JPH09327252A - 刺激による鮑真珠の養殖方法 - Google Patents

刺激による鮑真珠の養殖方法

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JPH09327252A
JPH09327252A JP8352539A JP35253996A JPH09327252A JP H09327252 A JPH09327252 A JP H09327252A JP 8352539 A JP8352539 A JP 8352539A JP 35253996 A JP35253996 A JP 35253996A JP H09327252 A JPH09327252 A JP H09327252A
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shell
abalone
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shellfish
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JP8352539A
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De Iru I
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K61/00—Culture of aquatic animals
    • A01K61/50—Culture of aquatic animals of shellfish
    • A01K61/51—Culture of aquatic animals of shellfish of gastropods, e.g. abalones or turban snails
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は刺激による鮑真珠の養殖方法を提供
する。 【解決手段】 貝官子7の付いている貝殻3に小さな孔
8を穿孔した後、前記孔8を介して外部から針で貝官子
7の上段に傷を付ける刺激を加え貝官子7から排出され
る分泌物により稜珠質層10と真珠質層11とが区分で
きないようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は刺激による鮑真珠の
養殖方法に関するもので、特に別途の核を挿入しないま
ま鮑の貝官子に刺激を与え鮑の感覚器官を興奮させ迅速
な速度で分泌される分泌物によりオパールのような華や
かな真珠層が形成されることを特徴とする刺激による鮑
真珠の養殖方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に鮑を利用する鮑真珠の養殖方法
には貝殻の内側面にプラスチック、樹脂、貝殻片などの
核を挿入した後鮑自体から分泌される分泌物が核の周り
に被覆されるようにする方法と異物質であるプラスチッ
クや貝殻片などを挿入せず鮑の外套膜の上皮細胞または
外套膜を細かく刻んだ切片を貝殻と内蔵との間に移植す
る方法などが広く提案されている。
【0003】しかし、鮑は2枚の貝殻を有している真珠
貝とは異なり1枚の貝殻を有しており、生態的に活動性
が大変強いので貝殻の内部に異物質が侵入すると内蔵を
覆い各感覚器官を有している貝官子などを大きく動かし
異物質を貝殻の外部へ取り出してしまう保護本能を有し
ているので、異物質である核を挿入して真珠を養殖する
方法は挿入された核の保存率が低いだけでなく、核の周
りに真珠質層が形成されるので真珠質層が薄く形成され
る問題点がある。
【0004】一方、異物質である核を挿入する代わりに
鮑自体の外套膜の上皮細胞又は外套膜を細かく刻んだ切
片を外套膜に傷を付け挿入する方法は従来の核を利用す
る方法に比べ母貝である鮑が異物質感を多少弱く感じる
という長所はあるが、薄い膜から成った内蔵に傷を付け
るのが難しいだけでなく貝殻と内蔵との間で真珠質層が
形成されるので真珠質層の成長過程で貝殻によりその大
きさに制限を受け、鮑の内蔵が酷く圧迫され正常に成長
できず良質の真珠が生成できない等の問題点がある。
【0005】このような従来の問題点を解消するために
本発明者が先に出願した1993年特許出願第1654
7号(1993.8.25)である従来の核を挿入しな
い鮑真珠の養殖方法は真珠質層が貝殻と内蔵との間で形
成されるものであるのに比べ、鮑の内蔵に位置する貝殻
に穴を穿孔して外部に露出された内蔵の外部に内蔵嚢が
形成されるようにして形成された内蔵嚢の内部で真珠質
層が形成されるようにすることにより、穿孔される形態
により多様な形態の真珠が得られるし、その大きさにも
制限を受けないだけでなく天然真珠とほぼ同一な色彩と
光沢が得られるが、含水珪酸が主成分である鉱物質のオ
パールのような半透明又は不透明な光沢は得られないも
のであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は核を
利用せず鮑の貝官子に刺激を与え感覚器官を興奮させ貝
官子から迅速な速度で排出される分泌物により稜珠質層
と真珠質層がほぼ区分できない半透明でありながらオパ
ールのような色彩と光沢を有する鮑真珠の養殖方法を提
供するのにその目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために本発明は、鮑の貝官子に付いている貝殻に小
さな孔を穿孔した後、前記孔を介して外部から針で貝官
子に傷を付ける刺激を加え貝官子から迅速な速度で排出
される分泌物により稜珠質層と真珠質層が区分できない
オパールと類似している色彩と光沢を持つ鮑真珠が形成
されることを特徴とする。
【0008】本発明のもう一つの特徴は貝官子の横から
針を挿入して貝殻に付いている貝官子に傷を付ける刺激
を加え貝官子から迅速な速度で排出される分泌物により
稜珠質層と真珠質層がほぼ区分できないオパールのよう
な色彩と光沢を持つ鮑真珠が形成されることを特徴とす
る。
【0009】よって、活動性の強い鮑は刺激を受けた貝
官子で初期は早い速度で刺激に対応するために排出され
る分泌物によりゲル状態の稜珠質層が形成されながらゲ
ル状態の稜珠質層が完全に凝固される前に真珠質層が稜
珠質層と略区分できない程度に形成される。
【0010】後期には、形成された稜珠質層と真珠質層
が異物質(核)の役割をしながら異物質感を感じるが貝
官子から寿命の尽きるまで継続される分泌物を排出する
ことにより真珠質層が貝官子に向かって継続的に形成さ
れ寿命の尽きた鮑の貝官子は真珠質層から離れてゆく。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図1は本発明に利用される一般
的な鮑を示した平面図で、鮑は螺旋方向に4−5個の呼
吸孔1a、1b…nと多数の呼吸孔2a、2b…nを有
する貝殻3の内部に消化器官4と生殖巣5とを含む内臓
6が形成されており、前記内臓の中央部には貝官子(別
名貝殻筋)7が貝殻3に堅固に付いている。
【0012】本発明は貝官子7の位置する貝殻3上に小
さな孔を穿孔して外部から針などを前記孔に挿入して貝
官子7に刺激を与えたり、貝殻3の内部に堅固に付いて
いる筋肉質の貝官子7の間に針を挿入して刺激を与える
のである。
【0013】図2は真珠が形成される過程を示した断面
図で、(イ)は貝殻に穴を穿孔した状態、(ロ)は初期
の稜珠質層が形成される段階、(ハ)は後期の真珠質層
が形成される段階を示す。
【0014】図2を参照して真珠が形成される過程をよ
り具体的に説明すると、選別された鮑を貝殻3が上向き
になるようにすると、(イ)のように内臓6などが下に
垂れながら貝殻3の内部に付いている貝官子7の筋肉が
弛緩するが、この時ドリルなどの電動器具を利用して鋭
い針などが通過できる程度の小さな孔8を穿孔する。
【0015】穿孔された孔8を介して先の尖った針など
を外部から挿入して貝殻3の内部に付いている貝官子7
の上段に傷を付け刺激を加える。(イ)図では貝殻3に
孔を穿孔して刺激を与える場合を図示しているが、別の
実施例は(イ)の状態で貝殻3上に孔8を穿孔しないま
ま貝殻3の内部に付いている貝官子7の上段の側面から
先の尖った針などを挿入して針の先の部分で貝官子7の
上段に傷を付け刺激を加えるのである。
【0016】刺激を受けた貝官子7はたづちに刺激に対
応するために早い速度で分泌物を排出して(ロ)図に図
示したように、貝殻3と貝官子7との間にゲル状態の稜
珠質層10を形成することになる。
【0017】前記稜珠質層10が完全に凝固してない状
態で貝官子7から排出される分泌物により真珠質層11
が形成される過程で凝固していない稜珠質層10との接
触面で混合されながら稜珠質層10と真珠質層11とは
確実に区分できない半透明又は不透明な層が形成され
る。
【0018】(ロ)の状態で時間が経過するにつれ形成
された稜珠質層10と真珠質層11とにより異物質感を
感じることになる貝官子7は異物質を除去するために継
続的に排出する分泌物により(ハ)に図示したように真
珠質層11が貝の寿命が尽きるまで進行され、寿命の尽
きた鮑の貝官子7は真珠質層11から離れることになる
ので半透明又は不透明なオパールのような色彩及び光沢
を持つ真珠を得ることになる。
【0019】
【発明の効果】以上のような本発明の鮑真珠の養殖方法
によると、核を使用しないまま貝官子に刺激を与え鮑真
珠を養殖するものなので、従来の鮑真珠の養殖方法では
期待できなかった半透明又は不透明なオパールとほぼ類
似している色彩と光沢を持つ真珠が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に利用される一般的な鮑の平面図であ
る。
【図2】真珠が形成される過程を示す断面図で、(イ)
は貝殻に孔を穿孔した状態であり、(ロ)は初期の稜珠
質層が形成される段階であり、(ハ)は後期の真珠質層
が形成される段階を示す。
【符号の説明】
3 貝殻 4 消化器官 5 生殖層 6 内臓 7 貝官子 10 稜珠質層 11 真珠質層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 核を利用しない鮑真珠の養殖方法におい
    て、貝官子7の付いている貝殻3に小さな孔8を穿孔し
    た後、前記孔8を介して外部から針で貝官子7の上段に
    傷を付ける刺激を加え貝官子7から排出される分泌物に
    より稜珠質層10と真珠質層11とが区分できないよう
    な鮑真珠を養殖することを特徴とする刺激による鮑真珠
    の養殖方法。
  2. 【請求項2】 貝官子7の横から針を挿入して貝殻に付
    いている貝官子7の上段に傷を付け刺激を加えることを
    特徴とする請求項1記載の刺激による鮑真珠の養殖方
    法。
JP8352539A 1995-12-14 1996-12-16 刺激による鮑真珠の養殖方法 Pending JPH09327252A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1995P50008 1995-12-14
KR95050008A KR0153504B1 (en) 1995-12-14 1995-12-14 Method of culturing pearl abalone

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09327252A true JPH09327252A (ja) 1997-12-22

Family

ID=19440147

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8352539A Pending JPH09327252A (ja) 1995-12-14 1996-12-16 刺激による鮑真珠の養殖方法

Country Status (2)

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JP (1) JPH09327252A (ja)
KR (1) KR0153504B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7404378B2 (en) 2006-02-17 2008-07-29 Batzer William B Pearl culture method and product
CN103392634A (zh) * 2013-06-25 2013-11-20 段升华 分子和基因工程技术培育彩色和荧光珍珠

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7404378B2 (en) 2006-02-17 2008-07-29 Batzer William B Pearl culture method and product
CN103392634A (zh) * 2013-06-25 2013-11-20 段升华 分子和基因工程技术培育彩色和荧光珍珠

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Publication number Publication date
KR970032372A (ko) 1997-07-22
KR0153504B1 (en) 1998-10-01

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