JPH09327418A - 便器用便座 - Google Patents
便器用便座Info
- Publication number
- JPH09327418A JPH09327418A JP15113296A JP15113296A JPH09327418A JP H09327418 A JPH09327418 A JP H09327418A JP 15113296 A JP15113296 A JP 15113296A JP 15113296 A JP15113296 A JP 15113296A JP H09327418 A JPH09327418 A JP H09327418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- seat
- erecting
- pivotally attached
- seat part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 8
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 2
- 230000027939 micturition Effects 0.000 description 3
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個室の構造による制約や健常者との兼用にも
問題がないうえに、経済的な負担も少ない便器用便座を
提供することを目的とするものである。 【解決手段】 ベース部5に枢着される前部側を支点と
して起伏される座部1に、該座部1を斜めに起立させた
着座待機状態と座部1を低速で伏倒させる傾動状態とす
る起伏機構3を設ける。
問題がないうえに、経済的な負担も少ない便器用便座を
提供することを目的とするものである。 【解決手段】 ベース部5に枢着される前部側を支点と
して起伏される座部1に、該座部1を斜めに起立させた
着座待機状態と座部1を低速で伏倒させる傾動状態とす
る起伏機構3を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、洋式の便器
に取り付けられる便器用便座に関するものである。
に取り付けられる便器用便座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洋式便器に取り付けられる便座
は、便器の後部に後側を枢着させて起伏自在とし、大便
時には便座を便器上に位置させて着座できるようにし、
小便時には便座を起立させて便座が汚れないようにして
大便時と小便時を使い分けできるものとしている。しか
し、病人や老人では、起立姿勢から便座に着座した着座
姿勢を得るまでの間、中腰姿勢となるため、体力的に厳
しく苦痛を強いられるという問題があった。そこで、個
室の便器周囲の壁に体を支える手摺を付帯させたものも
知られているが、家庭等においては手摺を付帯させるこ
とが構造上難しい場合があるうえに、健常者と共用する
場合、手摺が邪魔になるという問題もあり、しかも、個
室の改造は経済的にも負担が大きいという問題があっ
た。
は、便器の後部に後側を枢着させて起伏自在とし、大便
時には便座を便器上に位置させて着座できるようにし、
小便時には便座を起立させて便座が汚れないようにして
大便時と小便時を使い分けできるものとしている。しか
し、病人や老人では、起立姿勢から便座に着座した着座
姿勢を得るまでの間、中腰姿勢となるため、体力的に厳
しく苦痛を強いられるという問題があった。そこで、個
室の便器周囲の壁に体を支える手摺を付帯させたものも
知られているが、家庭等においては手摺を付帯させるこ
とが構造上難しい場合があるうえに、健常者と共用する
場合、手摺が邪魔になるという問題もあり、しかも、個
室の改造は経済的にも負担が大きいという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は個室の構造に
よる制約や健常者との兼用にも問題がないうえに、経済
的な負担も少ない便器用便座を提供することを目的とす
るものである。
よる制約や健常者との兼用にも問題がないうえに、経済
的な負担も少ない便器用便座を提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、ベース部に枢着される前部側を支点として起伏され
る座部に、該座部を斜めに起立させた着座待機状態と座
部を低速で伏倒させる傾動状態とする起伏機構を設けた
便器用便座を請求項1の発明とし、請求項1の発明にお
いて、起伏機構が緩衝器である便器用便座を請求項2の
発明とし、起伏機構が動力源により駆動されるものであ
る便器用便座座部を請求項3の発明とし、請求項1また
は2または3の発明において、座部の前部側がリンクを
介してベース部に枢着されている便器用便座を請求項4
の発明とし、請求項1または2または3または4の発明
において、ベース部を便器とした便器用便座を請求項5
の発明とし、ベース部を床置きフレームとした便器用便
座を請求項6の発明とするものである。
め、ベース部に枢着される前部側を支点として起伏され
る座部に、該座部を斜めに起立させた着座待機状態と座
部を低速で伏倒させる傾動状態とする起伏機構を設けた
便器用便座を請求項1の発明とし、請求項1の発明にお
いて、起伏機構が緩衝器である便器用便座を請求項2の
発明とし、起伏機構が動力源により駆動されるものであ
る便器用便座座部を請求項3の発明とし、請求項1また
は2または3の発明において、座部の前部側がリンクを
介してベース部に枢着されている便器用便座を請求項4
の発明とし、請求項1または2または3または4の発明
において、ベース部を便器とした便器用便座を請求項5
の発明とし、ベース部を床置きフレームとした便器用便
座を請求項6の発明とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図1に基づいて詳細に説明する。1は前部側が開口
される略U字状のプラスチック製の座部であり、該座部
1の前部両側はベース部5としての便器10に基端を枢
着させたリンク2の先端が枢着されている。3は座部1
を斜めに起立させた着座待機状態と座部を低速で伏倒さ
せる傾動状態とする起伏機構であり、該起伏機構3は座
部1の両側中間部にピストン3aの先端を枢着させると
ともに、シリンダ3bの基端を床面に固定させた緩衝器
よりなるものである。また、起伏機構3の緩衝器は機能
をオフさせることにより使用者が着座してなくても便器
10上に配置されるようになっている。11は便器10
の後部に枢着される便蓋、12は給水タンクである。
態を図1に基づいて詳細に説明する。1は前部側が開口
される略U字状のプラスチック製の座部であり、該座部
1の前部両側はベース部5としての便器10に基端を枢
着させたリンク2の先端が枢着されている。3は座部1
を斜めに起立させた着座待機状態と座部を低速で伏倒さ
せる傾動状態とする起伏機構であり、該起伏機構3は座
部1の両側中間部にピストン3aの先端を枢着させると
ともに、シリンダ3bの基端を床面に固定させた緩衝器
よりなるものである。また、起伏機構3の緩衝器は機能
をオフさせることにより使用者が着座してなくても便器
10上に配置されるようになっている。11は便器10
の後部に枢着される便蓋、12は給水タンクである。
【0006】このように構成されたものは、主に、病人
や老人が使用する場合には、起伏機構3の緩衝器により
座部1を後部が斜め上向きに起立された着座待機状態と
なるようにしておき、病人や老人等が用足しを行う際
は、臀部を斜め上向きに起立されている座部1に押しつ
けるような感じで腰を僅かに降ろせば、臀部は座部1に
当たって受けられるので、そのまま、座部1に体重かけ
てゆけば、座部1に設けられた起伏機構3としての緩衝
器は体重の一部を担いつつゆっくりと縮んでゆき、座部
1を低速で伏倒させるので、着座しようとする者は中腰
状態でも体力的に大きな負担がかかることはない。そし
て、座部1が便座10の上面に受けられた後、使用者は
用足しを行えばよく。用足し後は、使用者は軽く腰を上
げれば、起伏機構3の緩衝器の伸張作用によって、起立
されてゆく座部1により押し上げられて、楽に立ち上が
ることができるので、病人や老人でも人手をわずわらす
ことなく一人で用足しをすることができる。
や老人が使用する場合には、起伏機構3の緩衝器により
座部1を後部が斜め上向きに起立された着座待機状態と
なるようにしておき、病人や老人等が用足しを行う際
は、臀部を斜め上向きに起立されている座部1に押しつ
けるような感じで腰を僅かに降ろせば、臀部は座部1に
当たって受けられるので、そのまま、座部1に体重かけ
てゆけば、座部1に設けられた起伏機構3としての緩衝
器は体重の一部を担いつつゆっくりと縮んでゆき、座部
1を低速で伏倒させるので、着座しようとする者は中腰
状態でも体力的に大きな負担がかかることはない。そし
て、座部1が便座10の上面に受けられた後、使用者は
用足しを行えばよく。用足し後は、使用者は軽く腰を上
げれば、起伏機構3の緩衝器の伸張作用によって、起立
されてゆく座部1により押し上げられて、楽に立ち上が
ることができるので、病人や老人でも人手をわずわらす
ことなく一人で用足しをすることができる。
【0007】また、図2に示される本発明の他の好まし
い実施の形態は、座部1の後部に便蓋11を枢着させた
点以外は、前記好ましい実施の形態と同じ構成のため、
同一符号を付して説明を省略する。さらに、図3に示さ
れる本発明の別の他の好ましい実施の形態は、起伏機構
3としての緩衝器の基端を床ではなく、床置きフレーム
6に枢着するとともに、座部1に枢着されるリンク2の
基端を床置きフレーム6に枢着した点以外は前記好まし
い実施の形態と同じ構成のため、同一符号を付して説明
を省略する。また、前記各好ましい実施の形態では、起
伏機構3に緩衝器を用いているが、油圧シリンダ、空圧
シリンダあるいは電動モータ等の動力源により駆動され
るものとして、該動力源を使用者がリモートコントラー
ラ等を操作して座部1を斜めに起立させた着座待機状態
と座部を低速で伏倒させる傾動状態としてもよいことは
勿論である。
い実施の形態は、座部1の後部に便蓋11を枢着させた
点以外は、前記好ましい実施の形態と同じ構成のため、
同一符号を付して説明を省略する。さらに、図3に示さ
れる本発明の別の他の好ましい実施の形態は、起伏機構
3としての緩衝器の基端を床ではなく、床置きフレーム
6に枢着するとともに、座部1に枢着されるリンク2の
基端を床置きフレーム6に枢着した点以外は前記好まし
い実施の形態と同じ構成のため、同一符号を付して説明
を省略する。また、前記各好ましい実施の形態では、起
伏機構3に緩衝器を用いているが、油圧シリンダ、空圧
シリンダあるいは電動モータ等の動力源により駆動され
るものとして、該動力源を使用者がリモートコントラー
ラ等を操作して座部1を斜めに起立させた着座待機状態
と座部を低速で伏倒させる傾動状態としてもよいことは
勿論である。
【0008】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、前部側を枢着させた座部が着座待機状態と低速で伏
倒される傾動状態とを維持できるように起伏機構を設け
たから、病人や老人でも体力を要することなく一人で簡
単に用足しを行うことができる。しかも、個室を改造す
る必要もないので経済的な負担も少なく安価に提供する
ことができるものである。また、請求項2のように、起
伏機構を緩衝器としたものにおいては、動力が不要とな
りランニングコストを僅かなものとすることができ、請
求項3のように、起伏機構を動力源により駆動されるも
のとしたものにおいては、使用者は座部の着座待機角度
や傾動速度を自由に設定できるのでより快適なものとな
る。さらに、請求項4のように、座部の前部側がリンク
を介してベース部に枢着されているものにおいては、起
立させた座部を若干便器の前方に移動できるので、着座
が容易になる。また、請求項5のように、座部が枢着さ
れるベース部を便器としたものにおいては、起伏機構を
便器と一体化できコンパクトなものとすることができる
うえに、取付上の誤差を小さくすることができる。さら
に、請求項6のように、座部が枢着されるベース部を床
置きフレームとしたものにおいては、既存の便器にも取
付ができるので、より安価に提供することができる等の
種々の利点をもつものである。従って、本発明は従来の
問題点を解決した便器用便座として病人や老人にとって
極めて有効なものとなる。
に、前部側を枢着させた座部が着座待機状態と低速で伏
倒される傾動状態とを維持できるように起伏機構を設け
たから、病人や老人でも体力を要することなく一人で簡
単に用足しを行うことができる。しかも、個室を改造す
る必要もないので経済的な負担も少なく安価に提供する
ことができるものである。また、請求項2のように、起
伏機構を緩衝器としたものにおいては、動力が不要とな
りランニングコストを僅かなものとすることができ、請
求項3のように、起伏機構を動力源により駆動されるも
のとしたものにおいては、使用者は座部の着座待機角度
や傾動速度を自由に設定できるのでより快適なものとな
る。さらに、請求項4のように、座部の前部側がリンク
を介してベース部に枢着されているものにおいては、起
立させた座部を若干便器の前方に移動できるので、着座
が容易になる。また、請求項5のように、座部が枢着さ
れるベース部を便器としたものにおいては、起伏機構を
便器と一体化できコンパクトなものとすることができる
うえに、取付上の誤差を小さくすることができる。さら
に、請求項6のように、座部が枢着されるベース部を床
置きフレームとしたものにおいては、既存の便器にも取
付ができるので、より安価に提供することができる等の
種々の利点をもつものである。従って、本発明は従来の
問題点を解決した便器用便座として病人や老人にとって
極めて有効なものとなる。
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の他の好ましい実施の形態を示す側面図
である。
である。
【図3】本発明の別の他の好ましい実施の形態を示す側
面図である。
面図である。
1 座部 2 リンク 3 起伏機構 5 ベース部 6 床置きフレーム
Claims (6)
- 【請求項1】 ベース部(5) に枢着される前部側を支点
として起伏される座部(1) に、該座部(1) を斜めに起立
させた着座待機状態と座部(1) を低速で伏倒させる傾動
状態とする起伏機構(3) を設けたことを特徴とする便器
用便座。 - 【請求項2】 起伏機構(3) が緩衝器である請求項1に
記載の便器用便座。 - 【請求項3】 起伏機構(3) が動力源により駆動される
ものである請求項1に記載の便器用便座。 - 【請求項4】 座部(1) の前部側がリンク(2) を介して
ベース部(5) に枢着されている請求項1または2または
3に記載の便器用便座。 - 【請求項5】 ベース部(5) を便器とした請求項1また
は2または3または4に記載の便器用便座。 - 【請求項6】 ベース部(5) を床置きフレーム(6) とし
た請求項1または2または3また4に記載の便器用便
座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15113296A JPH09327418A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 便器用便座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15113296A JPH09327418A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 便器用便座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327418A true JPH09327418A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15512075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15113296A Pending JPH09327418A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 便器用便座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09327418A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100885456B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2009-02-24 | 맨 디젤 필리얼 아프 맨 디젤 에스이, 티스크랜드 | 대형 2행정 디젤 엔진용 캠 구동 배기 밸브 작동 시스템 |
| JP2020075084A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 松宝産業株式会社 | 肢体不自由者用の用便介助トイレ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121027A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-23 | Frank B Gibbons | パワーアシスト便座 |
| JPH0553598B2 (ja) * | 1988-04-21 | 1993-08-10 | Yoshida Yoshe |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP15113296A patent/JPH09327418A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553598B2 (ja) * | 1988-04-21 | 1993-08-10 | Yoshida Yoshe | |
| JPH03121027A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-23 | Frank B Gibbons | パワーアシスト便座 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100885456B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2009-02-24 | 맨 디젤 필리얼 아프 맨 디젤 에스이, 티스크랜드 | 대형 2행정 디젤 엔진용 캠 구동 배기 밸브 작동 시스템 |
| JP2020075084A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 松宝産業株式会社 | 肢体不自由者用の用便介助トイレ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980710 |