JPH09327760A - 金型の冷却装置 - Google Patents
金型の冷却装置Info
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- JPH09327760A JPH09327760A JP14593396A JP14593396A JPH09327760A JP H09327760 A JPH09327760 A JP H09327760A JP 14593396 A JP14593396 A JP 14593396A JP 14593396 A JP14593396 A JP 14593396A JP H09327760 A JPH09327760 A JP H09327760A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7312—Construction of heating or cooling fluid flow channels
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却パイプの使用本数が多くなってもホー
スの接続作業を間違いなく簡便に行なうことが出来ると
共に、金型周辺における冷却水の給排水関係のホース引
き回しが簡素となり、且つ引抜き中子のコアプラジョイ
ントが連結されるべき部分にも冷却パイプを配置するこ
と出来るようにする。 【解決手段】 金型に穿設された冷却穴aと対応する
位置にパイプ装着用穴3を開設した設置板2、該設置板
の縁辺に給水用マニホールド5と排水用マニホールド6
を配設すると共に、各パイプ装着用穴3に冷却パイプ1
を貫挿装着し、各冷却パイプ1を給水用マニホールド5
及び排水用マニホールド6に給水分配ホース8と排水集
積ホース10で連通接続せしめた。
スの接続作業を間違いなく簡便に行なうことが出来ると
共に、金型周辺における冷却水の給排水関係のホース引
き回しが簡素となり、且つ引抜き中子のコアプラジョイ
ントが連結されるべき部分にも冷却パイプを配置するこ
と出来るようにする。 【解決手段】 金型に穿設された冷却穴aと対応する
位置にパイプ装着用穴3を開設した設置板2、該設置板
の縁辺に給水用マニホールド5と排水用マニホールド6
を配設すると共に、各パイプ装着用穴3に冷却パイプ1
を貫挿装着し、各冷却パイプ1を給水用マニホールド5
及び排水用マニホールド6に給水分配ホース8と排水集
積ホース10で連通接続せしめた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト鋳造や
射出成型に用いられる金型の冷却装置に関し、更に詳し
くは、金型に複数個穿設された各冷却穴に往路と復路を
備えた往復式冷却パイプを挿入装着せしめ、各冷却パイ
プを冷却水マニホールドにホースを介して連通接続させ
るようにした金型の冷却装置に関するものである。
射出成型に用いられる金型の冷却装置に関し、更に詳し
くは、金型に複数個穿設された各冷却穴に往路と復路を
備えた往復式冷却パイプを挿入装着せしめ、各冷却パイ
プを冷却水マニホールドにホースを介して連通接続させ
るようにした金型の冷却装置に関するものである。
【0002】尚、本明細書では、単に「金型」といった
場合、ことわりのない限りいわゆる金型だけではなく、
金型に組み込まれる引抜き中子をも含むものとする。即
ち、本発明は金型に穿設された冷却穴だけでなく、引抜
き中子に穿設された冷却穴にも適用できるものである。
場合、ことわりのない限りいわゆる金型だけではなく、
金型に組み込まれる引抜き中子をも含むものとする。即
ち、本発明は金型に穿設された冷却穴だけでなく、引抜
き中子に穿設された冷却穴にも適用できるものである。
【0003】
【従来の技術】この種の金型冷却装置では、各冷却パイ
プと冷却水マニホールドとを連通接続させるためのホー
スが、1本の冷却パイプ当たり給水用と排水用の合計2
本必要である。そのため従来では、冷却パイプの使用本
数が多くなると、ホースの接続作業が煩雑となって接続
間違いを起こしやすかった。
プと冷却水マニホールドとを連通接続させるためのホー
スが、1本の冷却パイプ当たり給水用と排水用の合計2
本必要である。そのため従来では、冷却パイプの使用本
数が多くなると、ホースの接続作業が煩雑となって接続
間違いを起こしやすかった。
【0004】しかも、従来のこの種金型冷却装置では、
金型の開閉動作に伴ってホース同士が擦れ合ったり金型
の設置に際して邪魔にならないように、各ホースを金型
背面に穿ったホース収容凹部内に束ねて収容しており、
そのために冷却パイプの使用本数が多くなると、ホース
収容凹部を大きく深く穿ち形成しなければならず、そう
すると金型の強度が低下してしまう不具合があった。
金型の開閉動作に伴ってホース同士が擦れ合ったり金型
の設置に際して邪魔にならないように、各ホースを金型
背面に穿ったホース収容凹部内に束ねて収容しており、
そのために冷却パイプの使用本数が多くなると、ホース
収容凹部を大きく深く穿ち形成しなければならず、そう
すると金型の強度が低下してしまう不具合があった。
【0005】また、図4に示す如く、この種の金型冷却
装置を金型Aに組み込まれた引抜き中子Bの部分に適用
しようとした場合、従来では引抜き中子Bと引抜き用シ
リンダCとを連結させるためのコアプラジョイントDが
連結された部分には冷却パイプ1を配置することができ
ない不具合があった。
装置を金型Aに組み込まれた引抜き中子Bの部分に適用
しようとした場合、従来では引抜き中子Bと引抜き用シ
リンダCとを連結させるためのコアプラジョイントDが
連結された部分には冷却パイプ1を配置することができ
ない不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、冷却パイプの使
用本数が多くなってもホースの接続作業を間違いなく簡
便に行なうことが出来ると共に、金型周辺における冷却
水の給排水関係のホース引き回しが簡素となり、従来の
ようにホース収容凹部を金型に穿つ必要がなく、且つ引
抜き中子のコアプラジョイントが連結されるべき部分に
も冷却パイプを配置することが可能な金型の冷却装置を
提供せんとするものである。
の不具合に鑑みてなされたものであり、冷却パイプの使
用本数が多くなってもホースの接続作業を間違いなく簡
便に行なうことが出来ると共に、金型周辺における冷却
水の給排水関係のホース引き回しが簡素となり、従来の
ようにホース収容凹部を金型に穿つ必要がなく、且つ引
抜き中子のコアプラジョイントが連結されるべき部分に
も冷却パイプを配置することが可能な金型の冷却装置を
提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明の請求項1記載の金型の冷却装置は、金型に穿設され
た冷却穴と対応する位置にパイプ装着用穴を開設した設
置板の縁辺に給水用マニホールドと排水用マニホールド
を配設すると共に、上記各パイプ装着用穴に冷却パイプ
を貫挿装着し、該各冷却パイプを前記給水用マニホール
ド及び排水用マニホールドに夫々給水分配ホースと排水
集積ホースで連通接続せしめてなる事を特徴としたもの
である。また、請求項2記載の金型の冷却装置は、前記
パイプ装着用穴の内径を冷却パイプの外径より少し大径
に形成し、該パイプ装着用穴に遊貫挿せしめた冷却パイ
プの頭部を当該パイプ装着用穴の口縁とパイプ押え板で
もって挟持させるようにしたものである。更に、請求項
3記載の金型の冷却装置は、前記給水用マニホールド及
び排水用マニホールドを夫々複数個具備せしめた事を特
徴としたものである。そして、請求項4記載の金型の冷
却装置は、前記設置板に、コアプラジョイントを連結さ
せるためのジョイント連結板を分離可能に取付けるよう
にした事を特徴としたものである。
明の請求項1記載の金型の冷却装置は、金型に穿設され
た冷却穴と対応する位置にパイプ装着用穴を開設した設
置板の縁辺に給水用マニホールドと排水用マニホールド
を配設すると共に、上記各パイプ装着用穴に冷却パイプ
を貫挿装着し、該各冷却パイプを前記給水用マニホール
ド及び排水用マニホールドに夫々給水分配ホースと排水
集積ホースで連通接続せしめてなる事を特徴としたもの
である。また、請求項2記載の金型の冷却装置は、前記
パイプ装着用穴の内径を冷却パイプの外径より少し大径
に形成し、該パイプ装着用穴に遊貫挿せしめた冷却パイ
プの頭部を当該パイプ装着用穴の口縁とパイプ押え板で
もって挟持させるようにしたものである。更に、請求項
3記載の金型の冷却装置は、前記給水用マニホールド及
び排水用マニホールドを夫々複数個具備せしめた事を特
徴としたものである。そして、請求項4記載の金型の冷
却装置は、前記設置板に、コアプラジョイントを連結さ
せるためのジョイント連結板を分離可能に取付けるよう
にした事を特徴としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施例を
図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に係
る金型冷却装置を通常の金型Aに適用した実施の一例を
示すものである。
図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に係
る金型冷却装置を通常の金型Aに適用した実施の一例を
示すものである。
【0009】金型Aには、従来と同様に、その背面側に
キャビティ形状に応じて配置される冷却穴aがキャビテ
ィ方へ向けて複数個穿設され、各冷却穴aに冷却パイプ
1がそれぞれ取外し自在に挿入装着される。
キャビティ形状に応じて配置される冷却穴aがキャビテ
ィ方へ向けて複数個穿設され、各冷却穴aに冷却パイプ
1がそれぞれ取外し自在に挿入装着される。
【0010】冷却パイプ1は、2本のパイプ材を並列に
用いたり,内部を二重パイプ構造にしたり、或いは1本
のパイプ材の内部に仕切り板を設置したりして、往路と
復路を区画形成した往復式冷却パイプとすると共に、一
端側に、往路と連通した冷却水入口(図示せず)と復路
に連通した冷却水出口(図示せず)を有する頭部1aを
具備してなり、設置板2に穿設されたパイプ装着用穴3
に貫挿装着せしめて金型Aの冷却穴a内に挿入し、上記
冷却水入口から流入した冷却水が金型Aの冷却穴aを通
って金型Aとの間で熱交換を行ない、上記冷却水出口か
ら流出するようになっている。尚、図中1bは冷却穴a
内に解放された冷却水が金型の外部に漏出しないように
封止するための栓である。
用いたり,内部を二重パイプ構造にしたり、或いは1本
のパイプ材の内部に仕切り板を設置したりして、往路と
復路を区画形成した往復式冷却パイプとすると共に、一
端側に、往路と連通した冷却水入口(図示せず)と復路
に連通した冷却水出口(図示せず)を有する頭部1aを
具備してなり、設置板2に穿設されたパイプ装着用穴3
に貫挿装着せしめて金型Aの冷却穴a内に挿入し、上記
冷却水入口から流入した冷却水が金型Aの冷却穴aを通
って金型Aとの間で熱交換を行ない、上記冷却水出口か
ら流出するようになっている。尚、図中1bは冷却穴a
内に解放された冷却水が金型の外部に漏出しないように
封止するための栓である。
【0011】また冷却パイプ1は、設置板2に穿設され
たパイプ装着用穴3に貫挿装着するが、その際に頭部1
aをパイプ装着用穴3に捩じ込むなどして設置板2に予
め固定状に装着しても良いし、または図示実施例の如
く、パイプ装着用穴3の内径を冷却パイプ1の外径より
少し大径で且つ頭部1aよりも小径に形成し、そのパイ
プ装着用穴3内に冷却パイプ1を遊貫挿させると共に冷
却パイプ1の頭部1aをパイプ装着用穴3口縁とパイプ
押え板4でもって挟持させることにより固定状に保持さ
せるようにしても良い。
たパイプ装着用穴3に貫挿装着するが、その際に頭部1
aをパイプ装着用穴3に捩じ込むなどして設置板2に予
め固定状に装着しても良いし、または図示実施例の如
く、パイプ装着用穴3の内径を冷却パイプ1の外径より
少し大径で且つ頭部1aよりも小径に形成し、そのパイ
プ装着用穴3内に冷却パイプ1を遊貫挿させると共に冷
却パイプ1の頭部1aをパイプ装着用穴3口縁とパイプ
押え板4でもって挟持させることにより固定状に保持さ
せるようにしても良い。
【0012】設置板2は、適当な厚みを有する鋼板等の
金属板を用いて、金型Aの背面側とほぼ同じ大きさの平
板形状に形成すると共に、金型Aに穿設された各冷却穴
aと対応する位置にそれぞれパイプ装着用穴3を開設し
てなり、左右又は上下の縁辺(図示実施例のものは、左
右の縁辺)に、給水用マニホールド5と排水用マニホー
ルド6を一体的に配設せしめる。
金属板を用いて、金型Aの背面側とほぼ同じ大きさの平
板形状に形成すると共に、金型Aに穿設された各冷却穴
aと対応する位置にそれぞれパイプ装着用穴3を開設し
てなり、左右又は上下の縁辺(図示実施例のものは、左
右の縁辺)に、給水用マニホールド5と排水用マニホー
ルド6を一体的に配設せしめる。
【0013】給水用マニホールド5及び排水用マニホー
ルド6は、それぞれ内部に通路を有するほぼ同じ大きさ
の略角柱形状に形成し、給水用マニホールド5には設置
板2に設置したとき外側に配置される部分に上記内部通
路と連通する1個の給水口(図示せず)を形成すると共
に内側に配置される部分に複数個の給水分配口(図示せ
ず)を形成せしめ、また排水用マニホールド6には外側
に配置される部分に1個の排水口(図示せず)を形成す
ると共に内側に配置される部分に複数個の排水集積口
(図示せず)を形成せしめる。
ルド6は、それぞれ内部に通路を有するほぼ同じ大きさ
の略角柱形状に形成し、給水用マニホールド5には設置
板2に設置したとき外側に配置される部分に上記内部通
路と連通する1個の給水口(図示せず)を形成すると共
に内側に配置される部分に複数個の給水分配口(図示せ
ず)を形成せしめ、また排水用マニホールド6には外側
に配置される部分に1個の排水口(図示せず)を形成す
ると共に内側に配置される部分に複数個の排水集積口
(図示せず)を形成せしめる。
【0014】これら給水用マニホールド5及び排水用マ
ニホールド6は、設置板2に複数個具備させても良い。
即ち、金型Aのキャビティ形状によっては冷却するタイ
ミングや冷却の程度等を部分的に違えたほうが良い場合
があるので、そのような場合に、同じ冷却タイミングや
冷却程度等を要求される冷却パイプ1同士毎に給水用マ
ニホールド5及び排水用マニホールド6を独立させるこ
とができるように、給水用マニホールド5及び排水用マ
ニホールド6を複数個具備させることが好ましい。
ニホールド6は、設置板2に複数個具備させても良い。
即ち、金型Aのキャビティ形状によっては冷却するタイ
ミングや冷却の程度等を部分的に違えたほうが良い場合
があるので、そのような場合に、同じ冷却タイミングや
冷却程度等を要求される冷却パイプ1同士毎に給水用マ
ニホールド5及び排水用マニホールド6を独立させるこ
とができるように、給水用マニホールド5及び排水用マ
ニホールド6を複数個具備させることが好ましい。
【0015】而して、給水用マニホールド5の給水口に
給水源に接続された給水ホース7を連通接続すると共
に、給水用マニホールド5の給水分配口と設置板2のパ
イプ装着用穴3に貫挿装着せしめた各冷却パイプ1の冷
却水入口側とを給水分配ホース8で連通接続せしめ、ま
た排水用マニホールド6の排水口に排水ホース9を連通
接続すると共に、排水用マニホールド6の排水集積口と
各冷却パイプ1の冷却水出口側とを排水集積ホース10
で連通接続せしめる。尚、給水用マニホールド5及び排
水用マニホールド6の使用しない給水分配口及び排水集
積口は、冷却水が漏出しないように栓11で封止してお
く。
給水源に接続された給水ホース7を連通接続すると共
に、給水用マニホールド5の給水分配口と設置板2のパ
イプ装着用穴3に貫挿装着せしめた各冷却パイプ1の冷
却水入口側とを給水分配ホース8で連通接続せしめ、ま
た排水用マニホールド6の排水口に排水ホース9を連通
接続すると共に、排水用マニホールド6の排水集積口と
各冷却パイプ1の冷却水出口側とを排水集積ホース10
で連通接続せしめる。尚、給水用マニホールド5及び排
水用マニホールド6の使用しない給水分配口及び排水集
積口は、冷却水が漏出しないように栓11で封止してお
く。
【0016】然る後に、設置板2の背面側にパイプ押え
板4を配設せしめて各冷却パイプ1の頭部1aをパイプ
装着用穴3口縁とパイプ押え板4でもって挟持させる。
すると、各冷却パイプ1が設置板2から固定状に突出す
るので、そのままの状態で各冷却パイプ1を金型Aの冷
却穴a内に挿入せしめ、設置板2をパイプ押え板4と共
にボルト12でもって金型Aの背面側に固着する。尚、
設置板2をボルト12でもって金型Aの背面側に固着せ
しめ、その設置板2にパイプ押え板4を分離可能に取付
けるようにしても良い。
板4を配設せしめて各冷却パイプ1の頭部1aをパイプ
装着用穴3口縁とパイプ押え板4でもって挟持させる。
すると、各冷却パイプ1が設置板2から固定状に突出す
るので、そのままの状態で各冷却パイプ1を金型Aの冷
却穴a内に挿入せしめ、設置板2をパイプ押え板4と共
にボルト12でもって金型Aの背面側に固着する。尚、
設置板2をボルト12でもって金型Aの背面側に固着せ
しめ、その設置板2にパイプ押え板4を分離可能に取付
けるようにしても良い。
【0017】次に、図3に示した実施例について説明す
る。この実施例は、本発明に係る金型冷却装置を、金型
Aに組み込まれた引抜き中子Bに適用した実施の一例を
示すものであり、先の図1及び図2に示した実施例と同
じ構成部材には同じ符号を付して重複する説明は省略す
る。
る。この実施例は、本発明に係る金型冷却装置を、金型
Aに組み込まれた引抜き中子Bに適用した実施の一例を
示すものであり、先の図1及び図2に示した実施例と同
じ構成部材には同じ符号を付して重複する説明は省略す
る。
【0018】この実施例では、設置板2の縁辺に夫々給
水用マニホールド5及び排水用マニホールド6を配設す
ると共に、設置板2の背面側に、コアプラジョイントD
を連結させるためのジョイント連結板13を分離可能に
取付け、その設置板2を引抜き中子Bの背面側に固着す
るようにしたものである。
水用マニホールド5及び排水用マニホールド6を配設す
ると共に、設置板2の背面側に、コアプラジョイントD
を連結させるためのジョイント連結板13を分離可能に
取付け、その設置板2を引抜き中子Bの背面側に固着す
るようにしたものである。
【0019】ジョイント連結板13には、図4に示した
ような引抜き用シリンダCのロッドC’とカップリング
Eを介して連結されたコアプラジョイントDを係脱自在
に連結させるための係合溝13aを形成してなり、設置
板2に分離可能に取付ける。尚、図示実施例のものは、
ジョイント連結板13が冷却パイプ1の頭部1aを挟持
するパイプ押え板4の役目も果たしており、設置板2と
共にボルト12でもって引抜き中子Bの背面側に固着す
るようにしてある。
ような引抜き用シリンダCのロッドC’とカップリング
Eを介して連結されたコアプラジョイントDを係脱自在
に連結させるための係合溝13aを形成してなり、設置
板2に分離可能に取付ける。尚、図示実施例のものは、
ジョイント連結板13が冷却パイプ1の頭部1aを挟持
するパイプ押え板4の役目も果たしており、設置板2と
共にボルト12でもって引抜き中子Bの背面側に固着す
るようにしてある。
【0020】また、図中14は、冷却パイプ1が配設さ
れていない部分に配置して設置板2とジョイント連結板
13の間に介在させると共にボルト12で締め込むこと
により、設置板2とジョイント連結板13との一体化を
向上させて、設置板2及びジョイント連結板13の変形
を防止するためのスペーサであり、必ずしもなくとも良
い。
れていない部分に配置して設置板2とジョイント連結板
13の間に介在させると共にボルト12で締め込むこと
により、設置板2とジョイント連結板13との一体化を
向上させて、設置板2及びジョイント連結板13の変形
を防止するためのスペーサであり、必ずしもなくとも良
い。
【0021】
【発明の効果】本発明の金型の冷却装置は斯様に構成し
たので、以下の効果を奏する。請求項1記載の金型の冷
却装置によれば、金型冷却装置をカセット化することが
可能となり、金型に穿設された複数個の冷却穴に対して
冷却パイプを個別に装着・取外しせずとも一度に装着・
取外しが出来、従って金型に対する冷却パイプの装着・
取外しの作業性を大幅に向上させることが出来る。
たので、以下の効果を奏する。請求項1記載の金型の冷
却装置によれば、金型冷却装置をカセット化することが
可能となり、金型に穿設された複数個の冷却穴に対して
冷却パイプを個別に装着・取外しせずとも一度に装着・
取外しが出来、従って金型に対する冷却パイプの装着・
取外しの作業性を大幅に向上させることが出来る。
【0022】しかも、各冷却パイプを設置板の縁辺に配
設せしめた給水用マニホールドと排水用マニホールドに
夫々給水分配ホースと排水集積ホースで連通接続せしめ
るようにしたので、冷却パイプの使用本数が多くなって
もホースの接続作業を間違いなく簡便に行なうことが出
来ると共に、外部配管としては給水用マニホールド及び
排水用マニホールドに接続された1本の給水ホースと排
水ホースだけなので、金型周辺のホース引き回しが簡素
となり、従来のようにホース収容凹部を金型に穿つ必要
がなくなる。
設せしめた給水用マニホールドと排水用マニホールドに
夫々給水分配ホースと排水集積ホースで連通接続せしめ
るようにしたので、冷却パイプの使用本数が多くなって
もホースの接続作業を間違いなく簡便に行なうことが出
来ると共に、外部配管としては給水用マニホールド及び
排水用マニホールドに接続された1本の給水ホースと排
水ホースだけなので、金型周辺のホース引き回しが簡素
となり、従来のようにホース収容凹部を金型に穿つ必要
がなくなる。
【0023】また、冷却パイプの冷却水入口と給水用マ
ニホールドを連通接続する給水分配ホースと、冷却パイ
プの冷却水出口と排水用マニホールドを連通接続する排
水集積ホースの長さの合計が、各冷却パイプともほぼ同
じなので、配管抵抗がほぼ一様となり、各冷却パイプご
との冷却水流量のばらつきがなくる。
ニホールドを連通接続する給水分配ホースと、冷却パイ
プの冷却水出口と排水用マニホールドを連通接続する排
水集積ホースの長さの合計が、各冷却パイプともほぼ同
じなので、配管抵抗がほぼ一様となり、各冷却パイプご
との冷却水流量のばらつきがなくる。
【0024】更に、設置板には金型に穿設された冷却穴
と対応する位置に自由にパイプ装着用穴を開設すること
が容易に可能であるため、後から冷却穴の追加が生じた
場合でも、容易に対応することが出来る。
と対応する位置に自由にパイプ装着用穴を開設すること
が容易に可能であるため、後から冷却穴の追加が生じた
場合でも、容易に対応することが出来る。
【0025】また、請求項2記載の金型の冷却装置によ
れば、パイプ装着用穴の内径を冷却パイプの外径より少
し大径に形成し、パイプ装着用穴に遊貫挿せしめた冷却
パイプの頭部をパイプ装着用穴の口縁とパイプ押え板で
もって挟持させるようにしたので、金型の冷却穴とパイ
プ装着用穴のセンターが多少ずれていても、冷却パイプ
を所定通りに装着することが出来る。
れば、パイプ装着用穴の内径を冷却パイプの外径より少
し大径に形成し、パイプ装着用穴に遊貫挿せしめた冷却
パイプの頭部をパイプ装着用穴の口縁とパイプ押え板で
もって挟持させるようにしたので、金型の冷却穴とパイ
プ装着用穴のセンターが多少ずれていても、冷却パイプ
を所定通りに装着することが出来る。
【0026】更に、請求項3記載の金型の冷却装置によ
れば、給水用マニホールド及び排水用マニホールドを夫
々複数個具備せしめたので、金型のキャビティ形状によ
って冷却するタイミングや冷却の程度等を部分的に違え
ることが容易となる。
れば、給水用マニホールド及び排水用マニホールドを夫
々複数個具備せしめたので、金型のキャビティ形状によ
って冷却するタイミングや冷却の程度等を部分的に違え
ることが容易となる。
【0027】そして、請求項4記載の金型の冷却装置に
よれば、設置板に、コアプラジョイントを連結させるた
めのジョイント連結板を分離可能に取付けるようにした
ので、引抜き中子のコアプラジョイントが連結されるべ
き部分にも冷却パイプを配置することが可能となり、引
抜き中子を効果的に冷却することが出来る。
よれば、設置板に、コアプラジョイントを連結させるた
めのジョイント連結板を分離可能に取付けるようにした
ので、引抜き中子のコアプラジョイントが連結されるべ
き部分にも冷却パイプを配置することが可能となり、引
抜き中子を効果的に冷却することが出来る。
【図1】 本発明実施の一例を示す金型に組付けた状
態の断面図。
態の断面図。
【図2】 同分解斜視図。
【図3】 本発明他の実施を示す分解斜視図。
【図4】 従来例を示す断面図。
A……金型 B……引抜き中子 a……冷却穴 D……コアプラジ
ョイント 1……冷却パイプ 1a…冷却パイプ
の頭部 2……設置板 3……パイプ装着
用穴 4……パイプ押え板 5……給水用マニ
ホールド 6……排水用マニホールド 7……給水ホース 8……給水分配ホース 9……排水ホース 10…排水集積ホース 13…ジョイント
連結板
ョイント 1……冷却パイプ 1a…冷却パイプ
の頭部 2……設置板 3……パイプ装着
用穴 4……パイプ押え板 5……給水用マニ
ホールド 6……排水用マニホールド 7……給水ホース 8……給水分配ホース 9……排水ホース 10…排水集積ホース 13…ジョイント
連結板
Claims (4)
- 【請求項1】 金型に穿設された冷却穴と対応する位
置にパイプ装着用穴を開設した設置板、該設置板の縁辺
に給水用マニホールドと排水用マニホールドを配設する
と共に、上記各パイプ装着用穴に冷却パイプを貫挿装着
し、該各冷却パイプを前記給水用マニホールド及び排水
用マニホールドに夫々給水分配ホースと排水集積ホース
で連通接続せしめてなる事を特徴とする金型の冷却装
置。 - 【請求項2】 前記パイプ装着用穴の内径を冷却パイ
プの外径より少し大径に形成し、該パイプ装着用穴に遊
貫挿せしめた冷却パイプの頭部を当該パイプ装着用穴の
口縁とパイプ押え板でもって挟持させるようにした事を
特徴とする請求項1記載の金型の冷却装置。 - 【請求項3】 前記給水用マニホールド及び排水用マ
ニホールドを夫々複数個具備せしめた事を特徴とする請
求項1記載の金型の冷却装置。 - 【請求項4】 前記設置板に、コアプラジョイントを
連結させるためのジョイント連結板を分離可能に取付け
るようにした事を特徴とする請求項1記載の金型の冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14593396A JPH09327760A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 金型の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14593396A JPH09327760A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 金型の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327760A true JPH09327760A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15396438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14593396A Pending JPH09327760A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 金型の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09327760A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422748B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2004-03-12 | 현대자동차주식회사 | 금형 냉각을 위한 매니폴드형 쿨러 |
| KR20040023045A (ko) * | 2002-09-10 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 저압주조기의 냉각장치 |
| WO2004024418A1 (de) * | 2002-09-13 | 2004-03-25 | Polymold Ag | Spritzvorrichtung mit in einer spritzdornhalterung eingesetzten temperierbaren spritzdornen zum blasformen von kunststoffhohlkörpern |
| AT12805U1 (de) * | 2011-07-14 | 2012-12-15 | Engel Austria Gmbh | Temperiermedienverteiler |
| KR101653913B1 (ko) * | 2015-03-10 | 2016-09-05 | 주식회사 미코명진 | 배관용 멀티커플러 |
| CN108436056A (zh) * | 2018-03-22 | 2018-08-24 | 重庆市搏润模具有限公司 | 一种可实现长距离抽芯的压铸模 |
| KR20220079254A (ko) * | 2020-12-04 | 2022-06-13 | 명화공업주식회사 | 차압 주조 장치 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP14593396A patent/JPH09327760A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7147457B2 (en) | 2002-09-13 | 2006-12-12 | Polymold Ag | Injection device used for blow molding hollow plastic bodies, comprising extrusion mandrels that can be tempered and are inserted into extrusion mandrel fastener |
| AT12805U1 (de) * | 2011-07-14 | 2012-12-15 | Engel Austria Gmbh | Temperiermedienverteiler |
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