JPH09328014A - 作業車の空調装置 - Google Patents
作業車の空調装置Info
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- JPH09328014A JPH09328014A JP11725296A JP11725296A JPH09328014A JP H09328014 A JPH09328014 A JP H09328014A JP 11725296 A JP11725296 A JP 11725296A JP 11725296 A JP11725296 A JP 11725296A JP H09328014 A JPH09328014 A JP H09328014A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00378—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for tractor or load vehicle cabins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空調装置の外部熱交換部を作業中に生じる塵
埃から効果的に保護し、長時間にわたって空調能力が低
下せず、空調不能に陥ることがない作業車の空調装置を
提供する。 【解決手段】 作業車は、作業車本体1の前部に作業機
2を装着し、前進しながら作業をするものである。作業
車本体1に設けた運転室3の天面17に、運転室3内に
空調空気を送風する空調装置7の内部熱交換部8を配置
し、運転室3の後方上部に空調装置7の外部熱交換部9
を配置する。外部熱交換部9は、その下面から外気を吸
引して上面に排出する構成とする。内部熱交換部8は運
転室3の天面17の一部を構成する。外部熱交換部9は
運転室3の天面17から後方に張り出し状に設ける。
埃から効果的に保護し、長時間にわたって空調能力が低
下せず、空調不能に陥ることがない作業車の空調装置を
提供する。 【解決手段】 作業車は、作業車本体1の前部に作業機
2を装着し、前進しながら作業をするものである。作業
車本体1に設けた運転室3の天面17に、運転室3内に
空調空気を送風する空調装置7の内部熱交換部8を配置
し、運転室3の後方上部に空調装置7の外部熱交換部9
を配置する。外部熱交換部9は、その下面から外気を吸
引して上面に排出する構成とする。内部熱交換部8は運
転室3の天面17の一部を構成する。外部熱交換部9は
運転室3の天面17から後方に張り出し状に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、草刈り、集草、除
雪などの各種作業を行う作業車において、作業車本体の
運転室の冷房、暖房または除湿などを行う作業車の空調
装置に関する。
雪などの各種作業を行う作業車において、作業車本体の
運転室の冷房、暖房または除湿などを行う作業車の空調
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、草刈り、集草、除雪などの各種作
業を行う作業車としては、例えば、実開平1−1611
19号公報または実開平6−85184号公報に記載さ
れているものが知られている。そして、この種の作業車
は、作業車本体に運転室を備えており、運転室に作業者
が乗って運転し、前進しながら作業を行うものである。
業を行う作業車としては、例えば、実開平1−1611
19号公報または実開平6−85184号公報に記載さ
れているものが知られている。そして、この種の作業車
は、作業車本体に運転室を備えており、運転室に作業者
が乗って運転し、前進しながら作業を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の作業車による
草刈りや集草などの作業にあっては、作業車本体の前部
に装着した作業機による草の刈り取りや枯草の巻き上げ
などに伴って多量の塵埃が舞い上がるので、作業者の作
業環境を良好に保つため、作業車本体の運転室は開閉扉
付きで閉じた空間となるものであることが望ましい。
草刈りや集草などの作業にあっては、作業車本体の前部
に装着した作業機による草の刈り取りや枯草の巻き上げ
などに伴って多量の塵埃が舞い上がるので、作業者の作
業環境を良好に保つため、作業車本体の運転室は開閉扉
付きで閉じた空間となるものであることが望ましい。
【0004】一方、草刈り作業や集草作業は、暑い季節
の炎天下で行われることが多く、また、除雪作業は寒い
季節にあたるので、この種の作業車には運転室の冷房、
暖房または除湿などの空調装置の装備が要求される。
の炎天下で行われることが多く、また、除雪作業は寒い
季節にあたるので、この種の作業車には運転室の冷房、
暖房または除湿などの空調装置の装備が要求される。
【0005】上述のように、草刈りや集草作業などの場
合には、作業車本体の前部に装着した作業機から多量の
塵埃が舞い上がるので、運転室外に設けられる空調装置
の外部熱交換部は、外気の吸引風よる熱交換作用を伴う
ことと相俟って、外気吸引側の防塵フィルタが目詰まり
を起こしやすく、短時間で空調能力の低下をきたすこと
が避けられず、また、短時間で空調不能に陥ることがあ
るのも実状である。
合には、作業車本体の前部に装着した作業機から多量の
塵埃が舞い上がるので、運転室外に設けられる空調装置
の外部熱交換部は、外気の吸引風よる熱交換作用を伴う
ことと相俟って、外気吸引側の防塵フィルタが目詰まり
を起こしやすく、短時間で空調能力の低下をきたすこと
が避けられず、また、短時間で空調不能に陥ることがあ
るのも実状である。
【0006】そこで、本発明は、従来のこのような実状
に鑑み、作業車本体の前部に装着した作業機から多量の
塵埃が舞い上がって運転室の周辺が多量の塵埃でつつま
れても、運転室の後方上部の空間のみは、機体の前進方
向に対する運転室による遮蔽空間を形成するとともに塵
埃の集中する位置より離れていて塵埃の飛散が少ないこ
とに着目して、空調装置の外部熱交換部を運転室の後方
上部に位置させたことにより、空調装置の外部熱交換部
を作業中に生じる塵埃から効果的に保護し、もって、長
時間にわたって空調能力が低下せず、空調不能に陥るこ
とがない作業車の空調装置を提供することを目的とする
ものである。
に鑑み、作業車本体の前部に装着した作業機から多量の
塵埃が舞い上がって運転室の周辺が多量の塵埃でつつま
れても、運転室の後方上部の空間のみは、機体の前進方
向に対する運転室による遮蔽空間を形成するとともに塵
埃の集中する位置より離れていて塵埃の飛散が少ないこ
とに着目して、空調装置の外部熱交換部を運転室の後方
上部に位置させたことにより、空調装置の外部熱交換部
を作業中に生じる塵埃から効果的に保護し、もって、長
時間にわたって空調能力が低下せず、空調不能に陥るこ
とがない作業車の空調装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る作業車の空調装置は、作業車本体の前
部に作業機を装着し、前進しながら作業をする作業車に
おいて、作業車本体に設けた運転室の天面に、運転室内
に空調空気を送風する空調装置の内部熱交換部を配置
し、運転室の後方上部に空調装置の外部熱交換部を配置
するとともに、外部熱交換部は、その下面から外気を吸
引して上面に排出する構成としたものである。
め、本発明に係る作業車の空調装置は、作業車本体の前
部に作業機を装着し、前進しながら作業をする作業車に
おいて、作業車本体に設けた運転室の天面に、運転室内
に空調空気を送風する空調装置の内部熱交換部を配置
し、運転室の後方上部に空調装置の外部熱交換部を配置
するとともに、外部熱交換部は、その下面から外気を吸
引して上面に排出する構成としたものである。
【0008】本発明に係る作業車の空調装置は、上記構
成において、内部熱交換部は運転室の天面の一部を構成
しており、外部熱交換部は運転室の天面から後方に張り
出し状に設けられているものとすることができる。
成において、内部熱交換部は運転室の天面の一部を構成
しており、外部熱交換部は運転室の天面から後方に張り
出し状に設けられているものとすることができる。
【0009】また、本発明に係る作業車の空調装置は、
前記それぞれの構成において、内部熱交換部と外部熱交
換部とを前後に収蔵した空調ユニットを、運転室の背面
壁を境にして内部熱交換部が運転室の天面側に、かつ外
部熱交換部が運転室の後方上部に位置するように装備し
たものとすることができる。
前記それぞれの構成において、内部熱交換部と外部熱交
換部とを前後に収蔵した空調ユニットを、運転室の背面
壁を境にして内部熱交換部が運転室の天面側に、かつ外
部熱交換部が運転室の後方上部に位置するように装備し
たものとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】添付図面に基づいて、本発明の実
施の形態を説明する。図1は作業車本体に草刈り用の作
業機を装着し、かつ作業車本体の一部を破断して示す全
体側面図、図2は図1の一部の拡大側面図である。ま
た、図3は本発明の他の実施の形態を示す作業車本体の
一部の側面図、図4は図3の分解側面図である。
施の形態を説明する。図1は作業車本体に草刈り用の作
業機を装着し、かつ作業車本体の一部を破断して示す全
体側面図、図2は図1の一部の拡大側面図である。ま
た、図3は本発明の他の実施の形態を示す作業車本体の
一部の側面図、図4は図3の分解側面図である。
【0011】図1および図2において、1は動力車両で
ある作業車本体である。この作業車本体1の前部には草
刈り用の作業機2が、昇降調節自在かつ着脱自在に装着
されており、作業車本体1の前部一側には運転室(キャ
ビン)3が、また後部には原動機室4がそれぞれ設けら
れている。運転室3には、運転者の座席5が設けられて
おり、この座席5は、作業車本体1の傾斜にかかわらず
その姿勢を水平状態に保持できる構成になっている。運
転室3は、その両側または一側に開閉扉6を備えてい
て、運転室3は閉じた空間となるものである。原動機室
4には、油圧原動装置(図示せず)が内蔵されており、
作業車本体1は油圧原動装置を動力源としている。
ある作業車本体である。この作業車本体1の前部には草
刈り用の作業機2が、昇降調節自在かつ着脱自在に装着
されており、作業車本体1の前部一側には運転室(キャ
ビン)3が、また後部には原動機室4がそれぞれ設けら
れている。運転室3には、運転者の座席5が設けられて
おり、この座席5は、作業車本体1の傾斜にかかわらず
その姿勢を水平状態に保持できる構成になっている。運
転室3は、その両側または一側に開閉扉6を備えてい
て、運転室3は閉じた空間となるものである。原動機室
4には、油圧原動装置(図示せず)が内蔵されており、
作業車本体1は油圧原動装置を動力源としている。
【0012】7は空調装置であり、図示のものは運転室
3の冷房装置を例示している。すなわち、空調装置7
は、その前後に内部熱交換部8と外部熱交換部9を収蔵
してなるものであり、内部熱交換部8は蒸発器(エバポ
レータ)10と冷風ファン(シロッコファン)11を備
えており、12は冷風吹出口、13は室内空気吸入口で
ある。外部熱交換部9は、凝縮器(コンデンサ)14と
冷却ファン15を備えてなるものである。なお、内部熱
交換部8には、暖房用の放熱器16を内蔵しており、こ
の放熱器16は油圧原動装置の冷却に伴って生じる昇温
流体を導いて暖房を行うものである。
3の冷房装置を例示している。すなわち、空調装置7
は、その前後に内部熱交換部8と外部熱交換部9を収蔵
してなるものであり、内部熱交換部8は蒸発器(エバポ
レータ)10と冷風ファン(シロッコファン)11を備
えており、12は冷風吹出口、13は室内空気吸入口で
ある。外部熱交換部9は、凝縮器(コンデンサ)14と
冷却ファン15を備えてなるものである。なお、内部熱
交換部8には、暖房用の放熱器16を内蔵しており、こ
の放熱器16は油圧原動装置の冷却に伴って生じる昇温
流体を導いて暖房を行うものである。
【0013】上記空調装置7の内部熱交換部8は、運転
室3の天面17上に位置して、その天面17の一部をな
しており、空調装置7の外部熱交換部9は、運転席3の
天面17から後方に張り出して、運転室3の背面壁18
の後方に庇状をなすように位置している。そして、外部
熱交換部9は、その下面が外気吸引側19となってお
り、上面が外気排出側20となっている。外気吸引側1
9には防塵フィルタ21が抜き差しによって着脱自在に
装着されており、外気排出側20は防塵網22で構成さ
れている。防塵フィルタ21は、抜き差しによる着脱の
ほか、蝶番により下方へ垂下状に開閉自在としてもよい
し、さらに、ラッチ機構により着脱自在とすることがで
きる。外部熱交換部9の凝縮器14は、その上面側に設
けた冷却ファン15により、外気吸引側19から外気を
吸引して外気排出側20に排出する吸引風によって冷却
する構成である。図中、23は冷媒循環系配管で原動機
室4内の圧縮機(コンプレッサ)(図示せず)に接続さ
れている。24は暖房用の昇温流体循環系配管であって
原動機室4内の油圧原動機の冷却装置(図示せず)に接
続されている。
室3の天面17上に位置して、その天面17の一部をな
しており、空調装置7の外部熱交換部9は、運転席3の
天面17から後方に張り出して、運転室3の背面壁18
の後方に庇状をなすように位置している。そして、外部
熱交換部9は、その下面が外気吸引側19となってお
り、上面が外気排出側20となっている。外気吸引側1
9には防塵フィルタ21が抜き差しによって着脱自在に
装着されており、外気排出側20は防塵網22で構成さ
れている。防塵フィルタ21は、抜き差しによる着脱の
ほか、蝶番により下方へ垂下状に開閉自在としてもよい
し、さらに、ラッチ機構により着脱自在とすることがで
きる。外部熱交換部9の凝縮器14は、その上面側に設
けた冷却ファン15により、外気吸引側19から外気を
吸引して外気排出側20に排出する吸引風によって冷却
する構成である。図中、23は冷媒循環系配管で原動機
室4内の圧縮機(コンプレッサ)(図示せず)に接続さ
れている。24は暖房用の昇温流体循環系配管であって
原動機室4内の油圧原動機の冷却装置(図示せず)に接
続されている。
【0014】図1および図2には、空調装置7として運
転室3の冷房装置を例示し、暖房装置は油圧原動機の排
熱を利用するものを例示したが、空調装置7は、冷暖房
共用であってもよい。なお、その場合には、暖房時にお
いて内部熱交換部8の蒸発器10を凝縮器に、外部熱交
換部9の凝縮器14を蒸発器に切り換える。
転室3の冷房装置を例示し、暖房装置は油圧原動機の排
熱を利用するものを例示したが、空調装置7は、冷暖房
共用であってもよい。なお、その場合には、暖房時にお
いて内部熱交換部8の蒸発器10を凝縮器に、外部熱交
換部9の凝縮器14を蒸発器に切り換える。
【0015】以上、図1および図2に示した本発明の一
実施の形態に係る作業車においては、作業車本体1の前
部に装着した作業機2から多量の塵埃が舞い上がって運
転室3の周辺が多量の塵埃でつつまれる場合が多いが、
運転室3の後方上部の空間のみは、機体の前進方向に対
して運転室3による遮蔽空間を形成するうえ、作業機2
から舞い上がる塵埃が集中する位置より大きく離れてい
るので、運転室3の後方上部は塵埃の飛散が少ないし、
枯草などのように比較的大きい塵芥がその位置まで侵入
することはほとんどなく、運転室3の後方上部は塵埃の
少ない空間となる。そして、空調装置7の外部熱交換部
9を運転室3の後方上部に位置させたことにより、外部
熱交換部9の外気吸引側19の防塵フィルタ21は長時
間にわたって目詰まりを起こさず、空調能率の低下をき
たすことがない。
実施の形態に係る作業車においては、作業車本体1の前
部に装着した作業機2から多量の塵埃が舞い上がって運
転室3の周辺が多量の塵埃でつつまれる場合が多いが、
運転室3の後方上部の空間のみは、機体の前進方向に対
して運転室3による遮蔽空間を形成するうえ、作業機2
から舞い上がる塵埃が集中する位置より大きく離れてい
るので、運転室3の後方上部は塵埃の飛散が少ないし、
枯草などのように比較的大きい塵芥がその位置まで侵入
することはほとんどなく、運転室3の後方上部は塵埃の
少ない空間となる。そして、空調装置7の外部熱交換部
9を運転室3の後方上部に位置させたことにより、外部
熱交換部9の外気吸引側19の防塵フィルタ21は長時
間にわたって目詰まりを起こさず、空調能率の低下をき
たすことがない。
【0016】また、空調装置7は、運転室3の後方上部
に位置しているので、空調装置7が運転室3内の座席5
における前後左右の視界を遮ることがなく、空調装置7
を大型のものとしても、運転上の妨げになることがな
い。
に位置しているので、空調装置7が運転室3内の座席5
における前後左右の視界を遮ることがなく、空調装置7
を大型のものとしても、運転上の妨げになることがな
い。
【0017】空調装置7の外部熱交換部9においては、
下面が外気吸引側19となっており、冷却ファン15に
より、下面の外気吸引側19から外気を吸引して上面の
外気排気側20に吸引冷却風を生じさせるので、外気吸
引側19の防塵フィルタ21に塵埃が付着しても、空調
装置7の運転を停止すれば、防塵フィルタ21に付着し
た塵埃は、重力の作用によりそのほとんどが下に落ち、
防塵フィルタ21の目詰まりが自然に解消する。また、
防塵フィルタ21は着脱自在であるから、目詰まりが自
然解消しない場合には、防塵フィルタ21を外し、軽く
叩くなど適度の衝撃を加えるだけで付着した塵埃を迅速
かつ効果的に除去できる。
下面が外気吸引側19となっており、冷却ファン15に
より、下面の外気吸引側19から外気を吸引して上面の
外気排気側20に吸引冷却風を生じさせるので、外気吸
引側19の防塵フィルタ21に塵埃が付着しても、空調
装置7の運転を停止すれば、防塵フィルタ21に付着し
た塵埃は、重力の作用によりそのほとんどが下に落ち、
防塵フィルタ21の目詰まりが自然に解消する。また、
防塵フィルタ21は着脱自在であるから、目詰まりが自
然解消しない場合には、防塵フィルタ21を外し、軽く
叩くなど適度の衝撃を加えるだけで付着した塵埃を迅速
かつ効果的に除去できる。
【0018】図3および図4には、本発明の他の実施の
形態が示されている。この実施の形態においては、空調
装置7を、内部熱交換部8と外部熱交換部9とを前後に
収蔵した空調ユニット25とし、空調ユニット25を、
運転室3の背面壁18を境にして内部熱交換部8が運転
室3の天面17側に、かつ外部熱交換部9が運転室3の
後方上部に位置するように装備している。なお、この実
施の形態においても、上記のほかは図1および図2に記
載した実施の形態と同構成であるから、同構成部位には
同じ符号を付して重複説明を省略する。
形態が示されている。この実施の形態においては、空調
装置7を、内部熱交換部8と外部熱交換部9とを前後に
収蔵した空調ユニット25とし、空調ユニット25を、
運転室3の背面壁18を境にして内部熱交換部8が運転
室3の天面17側に、かつ外部熱交換部9が運転室3の
後方上部に位置するように装備している。なお、この実
施の形態においても、上記のほかは図1および図2に記
載した実施の形態と同構成であるから、同構成部位には
同じ符号を付して重複説明を省略する。
【0019】上記のように、空調装置7を空調ユニット
25とすることによって、空調装置7を作業車本体1に
装備するにあたっては、運転室3の背面壁18を境にし
て空調ユニット25を図示のように装着すればよく、空
調装置7の装備の簡略化を図ることができる。特に、こ
の構成とすれば、空調装置7の交換が容易であるから、
保守等の作業を大幅に簡略化することができる。
25とすることによって、空調装置7を作業車本体1に
装備するにあたっては、運転室3の背面壁18を境にし
て空調ユニット25を図示のように装着すればよく、空
調装置7の装備の簡略化を図ることができる。特に、こ
の構成とすれば、空調装置7の交換が容易であるから、
保守等の作業を大幅に簡略化することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、作業車本体の前部に装
着した作業機から多量の塵埃が舞い上がって運転室の周
辺が塵埃でつつまれても、空調装置の外部熱交換部を塵
埃の飛散の少ない運転室の後方上部の空間に位置させて
いるので、空調装置の外部熱交換部を作業中に生じる塵
埃から効果的に保護して、長時間にわたって空調能力の
低下をきたさず、空調不能に陥ることがない空調装置を
備えた作業車を得ることができる。
着した作業機から多量の塵埃が舞い上がって運転室の周
辺が塵埃でつつまれても、空調装置の外部熱交換部を塵
埃の飛散の少ない運転室の後方上部の空間に位置させて
いるので、空調装置の外部熱交換部を作業中に生じる塵
埃から効果的に保護して、長時間にわたって空調能力の
低下をきたさず、空調不能に陥ることがない空調装置を
備えた作業車を得ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る作業車の一部を破
断して示す全体側面図である。
断して示す全体側面図である。
【図2】図1の一部の拡大側面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る作業車本体の一
部を示す側面図である。
部を示す側面図である。
【図4】図3の態様から空調ユニットを外した態様を示
す側面図である。
す側面図である。
1 作業車本体 2 作業機 3 運転室 4 原動機室 5 運転者の座席 6 開閉扉 7 空調装置 8 内部熱交換部 9 外部熱交換部 10 蒸発器(エバポレータ) 11 冷風ファン(シロッコファン) 12 冷風吹出口 13 室内空気吸入口 14 凝縮器(コンデンサ) 15 冷却ファン 16 暖房用の放熱器 17 運転室の天面 18 運転室の背面壁 19 外気吸引側 20 外気排出側 21 防塵フィルタ 22 防塵網 23 冷媒循環系配管 24 暖房用の加熱流体循環系配管 25 空調ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 作業車本体の前部に作業機を装着し、前
進しながら作業をする作業車において、作業車本体に設
けた運転室の天面に、運転室内に空調空気を送風する空
調装置の内部熱交換部を配置し、運転室の後方上部に空
調装置の外部熱交換部を配置するとともに、外部熱交換
部は、その下面から外気を吸引して上面に排出する構成
としたことを特徴とする作業車の空調装置。 - 【請求項2】 内部熱交換部は運転室の天面の一部を構
成しており、外部熱交換部は運転室の天面から後方に張
り出し状に設けられていることを特徴とする請求項1記
載の作業車の空調装置。 - 【請求項3】 内部熱交換部と外部熱交換部とを前後に
収蔵した空調ユニットを、運転室の背面壁を境にして内
部熱交換部が運転室の天面側に、かつ外部熱交換部が運
転室の後方上部に位置するように装備したことを特徴と
する請求項1または2記載の作業車の空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11725296A JPH09328014A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 作業車の空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11725296A JPH09328014A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 作業車の空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09328014A true JPH09328014A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=14707169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11725296A Pending JPH09328014A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 作業車の空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09328014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012148777A (ja) * | 2012-04-27 | 2012-08-09 | Yanmar Co Ltd | 空気調和機を取り付けるキャビンの構造 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP11725296A patent/JPH09328014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012148777A (ja) * | 2012-04-27 | 2012-08-09 | Yanmar Co Ltd | 空気調和機を取り付けるキャビンの構造 |
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