JPH0932894A - 動力伝達ベルトのテンション調整治具 - Google Patents
動力伝達ベルトのテンション調整治具Info
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- JPH0932894A JPH0932894A JP18183995A JP18183995A JPH0932894A JP H0932894 A JPH0932894 A JP H0932894A JP 18183995 A JP18183995 A JP 18183995A JP 18183995 A JP18183995 A JP 18183995A JP H0932894 A JPH0932894 A JP H0932894A
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Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動力伝達ベルトのテンションを容易にかつ適
正に調整することができるテンション調整治具を提供す
ることである。 【解決手段】 延長プレート11は動力伝達ベルト6の
外周面に沿って配置される。延長プレート11が支持プ
レート12に固定され、保持部材14が動力伝達ベルト
6の外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動可能に支持プ
レート12に支持される。保持部材14にはスピンドル
17が摺動自在に挿入され、そのスピンドル17はスプ
リングにより動力伝達ベルト6に向かう方向に付勢され
て動力伝達ベルト6の外周面に当接する。スピンドル1
7と平行にテンション確認マーカ25が付された表示プ
レート23が配置される。
正に調整することができるテンション調整治具を提供す
ることである。 【解決手段】 延長プレート11は動力伝達ベルト6の
外周面に沿って配置される。延長プレート11が支持プ
レート12に固定され、保持部材14が動力伝達ベルト
6の外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動可能に支持プ
レート12に支持される。保持部材14にはスピンドル
17が摺動自在に挿入され、そのスピンドル17はスプ
リングにより動力伝達ベルト6に向かう方向に付勢され
て動力伝達ベルト6の外周面に当接する。スピンドル1
7と平行にテンション確認マーカ25が付された表示プ
レート23が配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のプーリ間に
架け渡される動力伝達ベルトのテンション(張力)を調
整するためのテンション調整治具に関する。
架け渡される動力伝達ベルトのテンション(張力)を調
整するためのテンション調整治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々の産業装置において、複
数の回転軸間で動力を伝達するために、各回転軸にプー
リを取り付け、それらのプーリ間に動力伝達ベルトを架
け渡してなる動力伝達機構が用いられている。このよう
な動力伝達機構を有する装置の組み立て時には、動力伝
達ベルトが架け渡される回転軸間の間隔を調整すること
により、その動力伝達ベルトに付与されるテンションを
調整している。
数の回転軸間で動力を伝達するために、各回転軸にプー
リを取り付け、それらのプーリ間に動力伝達ベルトを架
け渡してなる動力伝達機構が用いられている。このよう
な動力伝達機構を有する装置の組み立て時には、動力伝
達ベルトが架け渡される回転軸間の間隔を調整すること
により、その動力伝達ベルトに付与されるテンションを
調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなテンションの調整作業は、作業者の経験や勘に頼っ
ているため、回転軸間の間隔を広げすぎて動力伝達ベル
トのテンションが強すぎたり、あるいは回転軸間の間隔
を狭くしすぎて動力伝達ベルトのテンションが弱すぎた
りする場合が生じる。動力伝達ベルトのテンションが強
すぎると回転軸に繰り返し応力が加わり、回転軸が破損
するおそれがある。また、動力伝達ベルトが磨耗した
り、動力伝達ベルトの素材が破断してパーティクル(粒
子)が発生するおそれもある。一方、動力伝達ベルトの
テンションが弱すぎると、プーリが動力伝達ベルトに対
して空回りし、確実に動力を伝達することができない。
うなテンションの調整作業は、作業者の経験や勘に頼っ
ているため、回転軸間の間隔を広げすぎて動力伝達ベル
トのテンションが強すぎたり、あるいは回転軸間の間隔
を狭くしすぎて動力伝達ベルトのテンションが弱すぎた
りする場合が生じる。動力伝達ベルトのテンションが強
すぎると回転軸に繰り返し応力が加わり、回転軸が破損
するおそれがある。また、動力伝達ベルトが磨耗した
り、動力伝達ベルトの素材が破断してパーティクル(粒
子)が発生するおそれもある。一方、動力伝達ベルトの
テンションが弱すぎると、プーリが動力伝達ベルトに対
して空回りし、確実に動力を伝達することができない。
【0004】本発明の目的は、動力伝達ベルトのテンシ
ョンを容易にかつ適正に調整することができるテンショ
ン調整治具を提供することである。
ョンを容易にかつ適正に調整することができるテンショ
ン調整治具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る動力伝達ベルトのテンション調整治具は、複
数のプーリ間に架け渡される動力伝達ベルトのテンショ
ンを調整するためのテンション調整治具であって、動力
伝達ベルトの外周面に当接して動力伝達ベルトにテンシ
ョンを付与するための当接部材と、動力伝達ベルトの外
周面に対してほぼ垂直な方向に当接部材を移動可能に支
持する支持部材と、当接部材を支持部材に固定する固定
部材と、動力伝達ベルトに所定のテンションが付与され
る当接部材の位置を表示する位置表示手段とを備えたも
のである。
発明に係る動力伝達ベルトのテンション調整治具は、複
数のプーリ間に架け渡される動力伝達ベルトのテンショ
ンを調整するためのテンション調整治具であって、動力
伝達ベルトの外周面に当接して動力伝達ベルトにテンシ
ョンを付与するための当接部材と、動力伝達ベルトの外
周面に対してほぼ垂直な方向に当接部材を移動可能に支
持する支持部材と、当接部材を支持部材に固定する固定
部材と、動力伝達ベルトに所定のテンションが付与され
る当接部材の位置を表示する位置表示手段とを備えたも
のである。
【0006】第2の発明に係る動力伝達ベルトのテンシ
ョン調整治具は、第1の発明に係る動力伝達ベルトのテ
ンション調整治具の構成において、当接部材が、動力伝
達ベルトの外周面に先端部で当接する棒状部材を含み、
位置表示手段が、棒状部材にほぼ平行に配置されかつ棒
状部材の最適位置を示す表示が付された表示用部材から
なるものである。
ョン調整治具は、第1の発明に係る動力伝達ベルトのテ
ンション調整治具の構成において、当接部材が、動力伝
達ベルトの外周面に先端部で当接する棒状部材を含み、
位置表示手段が、棒状部材にほぼ平行に配置されかつ棒
状部材の最適位置を示す表示が付された表示用部材から
なるものである。
【0007】第3の発明に係る動力伝達ベルトのテンシ
ョン調整治具は、第1または第2の発明に係る動力伝達
ベルトのテンション調整治具の構成において、当接部材
を動力伝達ベルトの外周面に向かう方向に付勢する付勢
手段をさらに備えたものである。
ョン調整治具は、第1または第2の発明に係る動力伝達
ベルトのテンション調整治具の構成において、当接部材
を動力伝達ベルトの外周面に向かう方向に付勢する付勢
手段をさらに備えたものである。
【0008】第4の発明に係る動力伝達ベルトのテンシ
ョン調整治具は、第2の発明に係る動力伝達ベルトのテ
ンション調整治具の構成において、当接部材が、棒状部
材を動力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に
摺動自在に保持する保持部材と、棒状部材を保持部材に
対して動力伝達ベルトの外周面に向かう方向に付勢する
付勢手段とをさらに含み、支持部材が、保持部材を動力
伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動可能
に支持するものである。
ョン調整治具は、第2の発明に係る動力伝達ベルトのテ
ンション調整治具の構成において、当接部材が、棒状部
材を動力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に
摺動自在に保持する保持部材と、棒状部材を保持部材に
対して動力伝達ベルトの外周面に向かう方向に付勢する
付勢手段とをさらに含み、支持部材が、保持部材を動力
伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動可能
に支持するものである。
【0009】第5の発明に係る動力伝達ベルトのテンシ
ョン調整治具は、第1、第2、第3または第4の発明に
係る動力伝達ベルトのテンション調整治具の構成におい
て、動力伝達ベルトの外周面に沿って延びかつ支持部材
が固定される延長部材をさらに備えたものである。
ョン調整治具は、第1、第2、第3または第4の発明に
係る動力伝達ベルトのテンション調整治具の構成におい
て、動力伝達ベルトの外周面に沿って延びかつ支持部材
が固定される延長部材をさらに備えたものである。
【0010】第1〜第5の発明に係る動力伝達ベルトの
テンション調整治具においては、当接部材が支持部材に
より動力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に
移動可能に支持され、動力伝達ベルトの外周面に当接す
る。また、動力伝達ベルトに所定のテンションが付与さ
れる当接部材の位置が位置表示手段により表示される。
テンション調整治具においては、当接部材が支持部材に
より動力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に
移動可能に支持され、動力伝達ベルトの外周面に当接す
る。また、動力伝達ベルトに所定のテンションが付与さ
れる当接部材の位置が位置表示手段により表示される。
【0011】したがって、作業者は、位置表示手段によ
り表示される位置に当接部材を移動させ、その位置で当
接部材を支持部材に固定するだけで、動力伝達ベルトに
適正なテンションを容易に付与することができる。その
結果、テンション調整作業における作業誤差がなくな
り、回転軸の破損、動力伝達ベルトの磨耗、動力伝達ベ
ルトの素材の破断によるパーティクルの発生を防止しつ
つ、確実な動力の伝達を達成することができる。
り表示される位置に当接部材を移動させ、その位置で当
接部材を支持部材に固定するだけで、動力伝達ベルトに
適正なテンションを容易に付与することができる。その
結果、テンション調整作業における作業誤差がなくな
り、回転軸の破損、動力伝達ベルトの磨耗、動力伝達ベ
ルトの素材の破断によるパーティクルの発生を防止しつ
つ、確実な動力の伝達を達成することができる。
【0012】特に、第2の発明に係る動力伝達ベルトの
テンション調整治具においては、当接部材が動力伝達ベ
ルトの外周面に先端部で当接する棒状部材からなるの
で、当接部材と動力伝達ベルトとの間の摩擦が最小限に
抑えられる。また、位置表示手段が棒状部材に平行に配
置された表示用部材からなるので、棒状部材を表示用部
材の最適位置を示す表示に移動させるだけで、棒状部材
の位置決めを容易に行うことができる。したがって、動
力伝達ベルトのテンションを容易にかつ適正に調整する
ことができるとともに、表示用部材により動力伝達ベル
トのテンションが適正な状態であるか否かを容易に確認
することができる。
テンション調整治具においては、当接部材が動力伝達ベ
ルトの外周面に先端部で当接する棒状部材からなるの
で、当接部材と動力伝達ベルトとの間の摩擦が最小限に
抑えられる。また、位置表示手段が棒状部材に平行に配
置された表示用部材からなるので、棒状部材を表示用部
材の最適位置を示す表示に移動させるだけで、棒状部材
の位置決めを容易に行うことができる。したがって、動
力伝達ベルトのテンションを容易にかつ適正に調整する
ことができるとともに、表示用部材により動力伝達ベル
トのテンションが適正な状態であるか否かを容易に確認
することができる。
【0013】また、第3の発明に係る動力伝達ベルトの
テンション調整治具においては、当接部材が動力伝達ベ
ルトの外周面に向かう方向に付勢されているので、その
付勢力により動力伝達ベルトにテンションを付与するこ
とができる。
テンション調整治具においては、当接部材が動力伝達ベ
ルトの外周面に向かう方向に付勢されているので、その
付勢力により動力伝達ベルトにテンションを付与するこ
とができる。
【0014】さらに、第4の発明に係る動力伝達ベルト
のテンション調整治具においては、保持部材に摺動自在
に保持された棒状部材が付勢手段により動力伝達ベルト
の外周面に向かう方向に付勢され、保持部材が支持部材
に摺動可能に支持されているので、保持部材を支持部材
に対して摺動させ、棒状部材を表示用部材に付された最
適位置を示す表示に位置させるだけで、付勢手段の付勢
力により動力伝達ベルトに適正なテンションを付与する
ことができる。
のテンション調整治具においては、保持部材に摺動自在
に保持された棒状部材が付勢手段により動力伝達ベルト
の外周面に向かう方向に付勢され、保持部材が支持部材
に摺動可能に支持されているので、保持部材を支持部材
に対して摺動させ、棒状部材を表示用部材に付された最
適位置を示す表示に位置させるだけで、付勢手段の付勢
力により動力伝達ベルトに適正なテンションを付与する
ことができる。
【0015】また、第5の発明に係る動力伝達ベルトの
テンション調整治具においては、動力伝達ベルトの外周
面に沿って延びる延長部材に支持部材が固定されるの
で、回転軸間の間隔が異なる種々の動力伝達機構にテン
ション調整治具を適用することが可能となる。
テンション調整治具においては、動力伝達ベルトの外周
面に沿って延びる延長部材に支持部材が固定されるの
で、回転軸間の間隔が異なる種々の動力伝達機構にテン
ション調整治具を適用することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
動力伝達ベルトのテンション調整治具の概略斜視図であ
る。また、図2は同実施例のテンション調整治具の一部
断面平面図、図3(a),(b)はそのテンション調整
治具の側面図および断面図である。本実施例のテンショ
ン調整治具は、動力伝達ベルトによる動力伝達機構を有
する種々の装置に設けられる。
動力伝達ベルトのテンション調整治具の概略斜視図であ
る。また、図2は同実施例のテンション調整治具の一部
断面平面図、図3(a),(b)はそのテンション調整
治具の側面図および断面図である。本実施例のテンショ
ン調整治具は、動力伝達ベルトによる動力伝達機構を有
する種々の装置に設けられる。
【0017】図1において、モータ1の回転軸2に駆動
側プーリ3が取り付けられ、従動軸4に従動側プーリ5
が取り付けられ、それらのプーリ3,5間に動力伝達ベ
ルト(以下、ベルトと略記する)6が架け渡されてい
る。このベルト6のテンションを調整するために、本実
施例のテンション調整治具10が設けられている。
側プーリ3が取り付けられ、従動軸4に従動側プーリ5
が取り付けられ、それらのプーリ3,5間に動力伝達ベ
ルト(以下、ベルトと略記する)6が架け渡されてい
る。このベルト6のテンションを調整するために、本実
施例のテンション調整治具10が設けられている。
【0018】テンション調整治具10において、延長プ
レート11は、中央部に凹部が設けられるように折曲形
成されている。この延長プレート11は、ベルト6の外
周面に沿うように配置され、ねじ13により支持プレー
ト12に固定されている。この支持プレート12の中央
の上面部12aには、ベルト6の外周面にほぼ垂直な方
向の長孔13a,13bが形成されている。
レート11は、中央部に凹部が設けられるように折曲形
成されている。この延長プレート11は、ベルト6の外
周面に沿うように配置され、ねじ13により支持プレー
ト12に固定されている。この支持プレート12の中央
の上面部12aには、ベルト6の外周面にほぼ垂直な方
向の長孔13a,13bが形成されている。
【0019】支持プレート12の凹部内には、保持部材
14がベルト6の外周面に対して垂直な方向(矢印Vの
方向)に摺動自在に挿入され、ねじ15a,15bが支
持プレート12の長孔13a,13bを通して保持部材
14のねじ孔16a,16b(図2参照)に螺合されて
いる。これらのねじ15a,15bを緩めることによ
り、保持部材14が支持プレート12に対して矢印Vの
方向に摺動可能となる。また、ねじ15a,15bを締
め付けることにより、保持部材14が支持プレート12
に対して固定される。
14がベルト6の外周面に対して垂直な方向(矢印Vの
方向)に摺動自在に挿入され、ねじ15a,15bが支
持プレート12の長孔13a,13bを通して保持部材
14のねじ孔16a,16b(図2参照)に螺合されて
いる。これらのねじ15a,15bを緩めることによ
り、保持部材14が支持プレート12に対して矢印Vの
方向に摺動可能となる。また、ねじ15a,15bを締
め付けることにより、保持部材14が支持プレート12
に対して固定される。
【0020】保持部材14の内部には、円柱状の空洞部
18が設けられている(図2および図3(b)参照)。
この空洞部18にはベルト6にテンションを付与するた
めのスピンドル17が挿入され、保持部材14のベルト
6側の端面に摺動自在に挿通されている。スピンドル1
7の先端部は尖鋭に形成され、スピンドル17の先端尖
鋭部がベルト6に接触する状態が一定状態に保たれるよ
う回り止め機能を備えてベルト6に当接する。スピンド
ル17の後端部には、空洞部18内に摺動自在に嵌挿さ
れた円形の摺動部材19が固定されている。保持部材1
4にスピンドル17を挿通した状態で空洞部18にスプ
リング20が挿入され、蓋部材21がねじ22a,22
bにより開口部に取り付けられている。それにより、ス
ピンドル17がベルト6に向かう方向に付勢されてい
る。
18が設けられている(図2および図3(b)参照)。
この空洞部18にはベルト6にテンションを付与するた
めのスピンドル17が挿入され、保持部材14のベルト
6側の端面に摺動自在に挿通されている。スピンドル1
7の先端部は尖鋭に形成され、スピンドル17の先端尖
鋭部がベルト6に接触する状態が一定状態に保たれるよ
う回り止め機能を備えてベルト6に当接する。スピンド
ル17の後端部には、空洞部18内に摺動自在に嵌挿さ
れた円形の摺動部材19が固定されている。保持部材1
4にスピンドル17を挿通した状態で空洞部18にスプ
リング20が挿入され、蓋部材21がねじ22a,22
bにより開口部に取り付けられている。それにより、ス
ピンドル17がベルト6に向かう方向に付勢されてい
る。
【0021】保持部材14の下面には、矢印Vの方向に
沿った凸部14aが設けられている(図3(b)参
照)。表示プレート23は、この凸部14aに嵌合する
ように凹状に折曲形成されている。この表示プレート2
3は、スピンドル17に平行に配置され、ねじ24a,
24bにより保持部材14の下面に矢印Vの方向に摺動
自在に取り付けられている。表示プレート23の上面の
ベルト6側の端部には、テンション確認マーカ25が付
されている。テンション確認マーカ25は、ベルト6に
適正なテンションを付与するスピンドル17の先端部の
位置範囲を示している。この表示プレート23は支持プ
レート12に固定されている。
沿った凸部14aが設けられている(図3(b)参
照)。表示プレート23は、この凸部14aに嵌合する
ように凹状に折曲形成されている。この表示プレート2
3は、スピンドル17に平行に配置され、ねじ24a,
24bにより保持部材14の下面に矢印Vの方向に摺動
自在に取り付けられている。表示プレート23の上面の
ベルト6側の端部には、テンション確認マーカ25が付
されている。テンション確認マーカ25は、ベルト6に
適正なテンションを付与するスピンドル17の先端部の
位置範囲を示している。この表示プレート23は支持プ
レート12に固定されている。
【0022】支持プレート12の後部側(ベルト6と反
対側)にはコの字状部材26が固定されている(図2お
よび図3(a)参照)。コの字状部材26の中央部には
ネジ部26aが形成され、このネジ部26aの部分にナ
ット27がはめ込まれている。ボルトからなるストッパ
28がこのネジ部26aに螺合され、ナット27で回転
防止され、その先端部が保持部材14の蓋部材21に当
接する。このストッパ28により保持部材14がベルト
6から離れる方向に移動することが阻止される。なお、
図1では、コの字状部材26の図示が省略されている。
対側)にはコの字状部材26が固定されている(図2お
よび図3(a)参照)。コの字状部材26の中央部には
ネジ部26aが形成され、このネジ部26aの部分にナ
ット27がはめ込まれている。ボルトからなるストッパ
28がこのネジ部26aに螺合され、ナット27で回転
防止され、その先端部が保持部材14の蓋部材21に当
接する。このストッパ28により保持部材14がベルト
6から離れる方向に移動することが阻止される。なお、
図1では、コの字状部材26の図示が省略されている。
【0023】本実施例では、支持プレート12が支持部
材を構成し、保持部材14およびスピンドル17が当接
部材を構成し、ねじ15a,15bが固定部材を構成す
る。また、表示プレート23およびテンション確認マー
カ25が位置表示手段を構成し、スプリング20が付勢
手段を構成する。さらに、延長プレート11が延長部材
を構成する。なお、付勢手段としてスプリング20の代
わりにその他の弾性部材を用いてもよい。
材を構成し、保持部材14およびスピンドル17が当接
部材を構成し、ねじ15a,15bが固定部材を構成す
る。また、表示プレート23およびテンション確認マー
カ25が位置表示手段を構成し、スプリング20が付勢
手段を構成する。さらに、延長プレート11が延長部材
を構成する。なお、付勢手段としてスプリング20の代
わりにその他の弾性部材を用いてもよい。
【0024】次に、本実施例のテンション調整治具10
を用いてベルト6のテンションを調整する方法を説明す
る。まず、ねじ15a,15bを緩めることにより、保
持部材14を矢印Vの方向に支持プレート12に対して
摺動可能にする。保持部材14をベルト6に近づく方向
または遠ざかる方向に移動させ、スピンドル17の先端
部が表示プレート23のテンション確認マーカ25の範
囲内に位置するように調整を行う。その状態でねじ15
a,15bを締め付け、保持部材14を支持プレート1
2に対して固定する。さらに、ストッパ28をコの字状
部材26の孔26aにねじ込み、保持部材14の蓋部材
21に当接させる。それにより、支持プレート12に対
して保持部材14がさらに確実に固定される。
を用いてベルト6のテンションを調整する方法を説明す
る。まず、ねじ15a,15bを緩めることにより、保
持部材14を矢印Vの方向に支持プレート12に対して
摺動可能にする。保持部材14をベルト6に近づく方向
または遠ざかる方向に移動させ、スピンドル17の先端
部が表示プレート23のテンション確認マーカ25の範
囲内に位置するように調整を行う。その状態でねじ15
a,15bを締め付け、保持部材14を支持プレート1
2に対して固定する。さらに、ストッパ28をコの字状
部材26の孔26aにねじ込み、保持部材14の蓋部材
21に当接させる。それにより、支持プレート12に対
して保持部材14がさらに確実に固定される。
【0025】このように、スピンドル17の先端部がテ
ンション確認マーカ25の範囲内に位置するように保持
部材14を移動させるだけで、スプリング20の付勢力
によりベルト6に適正なテンションが付与される。した
がって、装置の組み立て時に、作業者の経験や勘に頼る
ことなく、ベルト6のテンションを適正な状態に容易に
調整することができる。また、装置の保守時に、表示プ
レート23のテンション確認マーカ25によりベルト6
のテンションが適正な状態であるか否かを容易に確認す
ることができ、適正な状態でない場合には、そのテンシ
ョンを容易に適正な状態に調整することができる。
ンション確認マーカ25の範囲内に位置するように保持
部材14を移動させるだけで、スプリング20の付勢力
によりベルト6に適正なテンションが付与される。した
がって、装置の組み立て時に、作業者の経験や勘に頼る
ことなく、ベルト6のテンションを適正な状態に容易に
調整することができる。また、装置の保守時に、表示プ
レート23のテンション確認マーカ25によりベルト6
のテンションが適正な状態であるか否かを容易に確認す
ることができ、適正な状態でない場合には、そのテンシ
ョンを容易に適正な状態に調整することができる。
【0026】したがって、本実施例のテンション調整治
具10を用いると、ベルト6に付与されるテンションが
強すぎることによる回転軸の破損が防止されるととも
に、ベルト6の磨耗やベルト6の素材の破断によるパー
ティクルの発生が防止される。
具10を用いると、ベルト6に付与されるテンションが
強すぎることによる回転軸の破損が防止されるととも
に、ベルト6の磨耗やベルト6の素材の破断によるパー
ティクルの発生が防止される。
【0027】また、本実施例のテンション調整治具10
においては、延長プレート11が設けられているので、
回転軸間の間隔が異なる種々の動力伝達機構に適用する
ことが可能となる。
においては、延長プレート11が設けられているので、
回転軸間の間隔が異なる種々の動力伝達機構に適用する
ことが可能となる。
【0028】図4に本実施例のテンション調整治具が適
用される装置の一例として基板処理装置を示す。図4の
基板処理装置は、基板100に塗布処理、現像処理、密
着強化処理、加熱処理、冷却処理等の一連の処理を行う
ための装置であり、正面側に基板処理ユニット領域Aを
有し、後方側に基板処理ユニット領域Bを有し、基板処
理ユニット領域Aと基板処理ユニット領域Bとの間に搬
送領域Cを有する。
用される装置の一例として基板処理装置を示す。図4の
基板処理装置は、基板100に塗布処理、現像処理、密
着強化処理、加熱処理、冷却処理等の一連の処理を行う
ための装置であり、正面側に基板処理ユニット領域Aを
有し、後方側に基板処理ユニット領域Bを有し、基板処
理ユニット領域Aと基板処理ユニット領域Bとの間に搬
送領域Cを有する。
【0029】基板処理ユニット領域Aには、塗布処理を
行う基板処理ユニットであるスピンコータSC、および
現像処理を行う基板処理ユニットであるスピンデベロッ
パSDが配列されている。また、基板処理ユニット領域
Bには、各種熱処理を行う基板処理ユニットである密着
強化ユニットAH、ホットプレートHP1〜HP3およ
びクーリングプレートCP1,CP2が配置されてい
る。搬送領域Cには、基板搬送装置50が移動自在に設
けられている。
行う基板処理ユニットであるスピンコータSC、および
現像処理を行う基板処理ユニットであるスピンデベロッ
パSDが配列されている。また、基板処理ユニット領域
Bには、各種熱処理を行う基板処理ユニットである密着
強化ユニットAH、ホットプレートHP1〜HP3およ
びクーリングプレートCP1,CP2が配置されてい
る。搬送領域Cには、基板搬送装置50が移動自在に設
けられている。
【0030】さらに、この基板処理装置の側部側には、
基板100の搬入および搬出を行うインデクサINDが
設けられている。インデクサINDの移載ロボット91
は、カセット92から基板100を取り出して基板搬送
装置50に送り出し、逆に、一連の処理が施された基板
100を基板搬送装置50から受け取ってカセット92
に戻す。
基板100の搬入および搬出を行うインデクサINDが
設けられている。インデクサINDの移載ロボット91
は、カセット92から基板100を取り出して基板搬送
装置50に送り出し、逆に、一連の処理が施された基板
100を基板搬送装置50から受け取ってカセット92
に戻す。
【0031】基板搬送装置50は、基板100を支持す
る上下一対のアーム51a,51bおよびそれらのアー
ム51a,51bを移動させる移動体52を有する。一
対のアーム51a,51bは、アーム駆動機構(図示せ
ず)によりそれぞれ独立して基板処理ユニット領域Aお
よび基板処理ユニット領域Bの側に進退移動可能となっ
ており、各基板処理ユニットとの間で処理済の基板と未
処理の基板とを交換する。すなわち、移動体52が基板
処理ユニット領域A,Bのいずれかの基板処理ユニット
の位置に移動し、一方のアームでその基板処理ユニット
内の処理済の基板を受け取るとともに、他方のアームで
未処理の基板をその基板処理ユニットに受け渡す。
る上下一対のアーム51a,51bおよびそれらのアー
ム51a,51bを移動させる移動体52を有する。一
対のアーム51a,51bは、アーム駆動機構(図示せ
ず)によりそれぞれ独立して基板処理ユニット領域Aお
よび基板処理ユニット領域Bの側に進退移動可能となっ
ており、各基板処理ユニットとの間で処理済の基板と未
処理の基板とを交換する。すなわち、移動体52が基板
処理ユニット領域A,Bのいずれかの基板処理ユニット
の位置に移動し、一方のアームでその基板処理ユニット
内の処理済の基板を受け取るとともに、他方のアームで
未処理の基板をその基板処理ユニットに受け渡す。
【0032】図5は図4の基板処理装置における基板搬
送装置50の詳細な斜視図である。この基板搬送装置5
0は、一対のアーム51a,51bを移動体52に対し
て水平のY方向にそれぞれ独立に移動させるY方向移動
機構(図示せず)と、アーム51a,51bを移動体5
2とともに鉛直のZ方向に移動させるZ方向移動機構6
0と、アーム51a,51bを移動体52とともに水平
のX方向に移動させるX方向移動機構70と、移動体5
2を旋回させて上述のY方向の向きを変える旋回機構8
0とを有し、アーム51a,51bを3次元的に移動さ
せる。
送装置50の詳細な斜視図である。この基板搬送装置5
0は、一対のアーム51a,51bを移動体52に対し
て水平のY方向にそれぞれ独立に移動させるY方向移動
機構(図示せず)と、アーム51a,51bを移動体5
2とともに鉛直のZ方向に移動させるZ方向移動機構6
0と、アーム51a,51bを移動体52とともに水平
のX方向に移動させるX方向移動機構70と、移動体5
2を旋回させて上述のY方向の向きを変える旋回機構8
0とを有し、アーム51a,51bを3次元的に移動さ
せる。
【0033】本実施例のテンション調整治具10は、X
方向移動機構70に適用される。X方向移動機構70に
おいて、モータ1の回転軸2には駆動側プーリ3が取り
付けられ、従動軸4には従動側プーリ5が取り付けられ
ている。従動軸4はボールねじの雄ねじからなり、図4
に示す搬送領域Cの長手方向(X方向)に沿って設けら
れている。プーリ3,5間にベルト6が架け渡され、モ
ータ1の回転に伴って従動軸4も回転駆動される。この
ベルト6のテンションを調整するために、本実施例のテ
ンション調整治具(図示せず)が設けられる。
方向移動機構70に適用される。X方向移動機構70に
おいて、モータ1の回転軸2には駆動側プーリ3が取り
付けられ、従動軸4には従動側プーリ5が取り付けられ
ている。従動軸4はボールねじの雄ねじからなり、図4
に示す搬送領域Cの長手方向(X方向)に沿って設けら
れている。プーリ3,5間にベルト6が架け渡され、モ
ータ1の回転に伴って従動軸4も回転駆動される。この
ベルト6のテンションを調整するために、本実施例のテ
ンション調整治具(図示せず)が設けられる。
【0034】従動軸4の両端は搬送領域Cの長手方向の
両端にまで至っており、図外の部分で回転自在に支持さ
れている。従動軸4は、X方向移動台71に固定された
ボールねじの雌ねじ72に螺合している。この雌ねじ7
2にはケーブルベア73が連結されている。図中に一点
鎖線で示すように、モータ1の正回転または逆回転によ
り、X方向移動台71がX方向に往復移動する。
両端にまで至っており、図外の部分で回転自在に支持さ
れている。従動軸4は、X方向移動台71に固定された
ボールねじの雌ねじ72に螺合している。この雌ねじ7
2にはケーブルベア73が連結されている。図中に一点
鎖線で示すように、モータ1の正回転または逆回転によ
り、X方向移動台71がX方向に往復移動する。
【0035】Z方向移動機構60において、モータ61
がX方向移動台71上に取り付けられている。モータ6
1の回転軸には、Z方向に雄ねじ62が連結されてい
る。雄ねじ62は、Z方向移動台63に固定された雌ね
じ64に螺合している。Z方向移動台63は、X方向移
動台71に垂直に立設されたガイド65に案内されてい
る。モータ61の正回転または逆回転により、Z方向移
動台63が雄ねじ63に沿ってZ方向に上下動する。
がX方向移動台71上に取り付けられている。モータ6
1の回転軸には、Z方向に雄ねじ62が連結されてい
る。雄ねじ62は、Z方向移動台63に固定された雌ね
じ64に螺合している。Z方向移動台63は、X方向移
動台71に垂直に立設されたガイド65に案内されてい
る。モータ61の正回転または逆回転により、Z方向移
動台63が雄ねじ63に沿ってZ方向に上下動する。
【0036】Z方向移動台63の上端部には水平部63
aが形成されており、その水平部63aに旋回機構80
が設けられている。旋回機構80において、モータ81
は、その回転軸(図示せず)がZ方向と平行な軸Rと一
致するように水平部63aの下面に取り付けられてい
る。モータ81の回転軸は、水平部63aを貫通してそ
の上面に突出している。この回転軸には移動体52が取
り付けられている。それにより、移動体52は、モータ
81の回転により、軸Rの回りでθ方向に旋回可能とな
っている。
aが形成されており、その水平部63aに旋回機構80
が設けられている。旋回機構80において、モータ81
は、その回転軸(図示せず)がZ方向と平行な軸Rと一
致するように水平部63aの下面に取り付けられてい
る。モータ81の回転軸は、水平部63aを貫通してそ
の上面に突出している。この回転軸には移動体52が取
り付けられている。それにより、移動体52は、モータ
81の回転により、軸Rの回りでθ方向に旋回可能とな
っている。
【0037】移動体52は、Y方向移動機構(図示せ
ず)によりY方向に進退移動される。このY方向移動機
構においては、移動体52の両側面でY方向に延びるガ
イドレール(図示せず)が設けられ、一対の摺動腕53
a,53bがそのガイドレールに案内されている。これ
らの摺動腕53a,53bはそれぞれアーム51a,5
1bを支持する。摺動腕53a,53bはモータ、ワイ
ヤ、プーリ等からなる一対の駆動装置(図示せず)によ
り独立に往復移動される。
ず)によりY方向に進退移動される。このY方向移動機
構においては、移動体52の両側面でY方向に延びるガ
イドレール(図示せず)が設けられ、一対の摺動腕53
a,53bがそのガイドレールに案内されている。これ
らの摺動腕53a,53bはそれぞれアーム51a,5
1bを支持する。摺動腕53a,53bはモータ、ワイ
ヤ、プーリ等からなる一対の駆動装置(図示せず)によ
り独立に往復移動される。
【0038】この基板処理装置において本実施例のテン
ション調整治具を用いることにより、ベルト6のテンシ
ョンを容易にかつ適正に調整することができる。それに
より、回転軸の破損、ベルト6の磨耗およびパーティク
ルの発生を防止しつつ確実な動力の伝達を達成すること
ができ、その結果、基板処理装置の信頼性が向上する。
ション調整治具を用いることにより、ベルト6のテンシ
ョンを容易にかつ適正に調整することができる。それに
より、回転軸の破損、ベルト6の磨耗およびパーティク
ルの発生を防止しつつ確実な動力の伝達を達成すること
ができ、その結果、基板処理装置の信頼性が向上する。
【0039】なお、本発明のテンション調整治具は、基
板処理装置に限らず、動力伝達ベルトを用いた動力伝達
機構を有する種々の産業装置に適用することができる。
板処理装置に限らず、動力伝達ベルトを用いた動力伝達
機構を有する種々の産業装置に適用することができる。
【図1】本発明の一実施例における動力伝達ベルトのテ
ンション調整治具の概略斜視図である。
ンション調整治具の概略斜視図である。
【図2】図1の動力伝達ベルトのテンション調整治具の
一部断面平面図である。
一部断面平面図である。
【図3】図1の動力伝達ベルトのテンション調整治具の
側面図および断面図である。
側面図および断面図である。
【図4】図1のテンション調整治具が適用される基板処
理装置の斜視図である。
理装置の斜視図である。
【図5】図4の基板処理装置における基板搬送装置の斜
視図である。
視図である。
1 モータ 2 回転軸 3 駆動側プーリ 4 従動軸 5 従動側プーリ 6 動力伝達ベルト 10 テンション調整治具 11 延長プレート 12 支持プレート 14 保持部材 15a,15b ねじ 17 スピンドル 20 スプリング 23 表示プレート 25 テンション確認マーカ
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のプーリ間に架け渡される動力伝達
ベルトのテンションを調整するためのテンション調整治
具であって、 前記動力伝達ベルトの外周面に当接して前記動力伝達ベ
ルトにテンションを付与するための当接部材と、 前記動力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に
前記当接部材を移動可能に支持する支持部材と、 前記当接部材を前記支持部材に固定する固定部材と、 前記動力伝達ベルトに所定のテンションが付与される前
記当接部材の位置を表示する位置表示手段とを備えたこ
とを特徴とする動力伝達ベルトのテンション調整治具。 - 【請求項2】 前記当接部材は、前記動力伝達ベルトの
外周面に先端部で当接する棒状部材を含み、前記位置表
示手段は、前記棒状部材にほぼ平行に配置されかつ前記
棒状部材の最適位置を示す表示が付された表示用部材か
らなることを特徴とする請求項1記載の動力伝達ベルト
のテンション調整治具。 - 【請求項3】 前記当接部材を前記動力伝達ベルトの外
周面に向かう方向に付勢する付勢手段をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項1または2記載の動力伝達ベルト
のテンション調整治具。 - 【請求項4】 前記当接部材は、前記棒状部材を前記動
力伝達ベルトの外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動自
在に保持する保持部材と、前記棒状部材を前記保持部材
に対して前記動力伝達ベルトの外周面に向かう方向に付
勢する付勢手段とをさらに含み、 前記支持部材は、前記保持部材を前記動力伝達ベルトの
外周面に対してほぼ垂直な方向に摺動可能に支持するこ
とを特徴とする請求項2記載の動力伝達ベルトのテンシ
ョン調整治具。 - 【請求項5】 前記動力伝達ベルトの外周面に沿って延
びかつ前記支持部材が固定される延長部材をさらに備え
たことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の動
力伝達ベルトのテンション調整治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18183995A JPH0932894A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 動力伝達ベルトのテンション調整治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18183995A JPH0932894A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 動力伝達ベルトのテンション調整治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932894A true JPH0932894A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16107722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18183995A Pending JPH0932894A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 動力伝達ベルトのテンション調整治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0932894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104806716A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-07-29 | 吴江市宏宇机械有限公司 | 一种圆磨机的张紧轮装置 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP18183995A patent/JPH0932894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104806716A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-07-29 | 吴江市宏宇机械有限公司 | 一种圆磨机的张紧轮装置 |
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