JPH09328979A - 建築物開口部用の光線制御型遮蔽装置 - Google Patents
建築物開口部用の光線制御型遮蔽装置Info
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- JPH09328979A JPH09328979A JP9052083A JP5208397A JPH09328979A JP H09328979 A JPH09328979 A JP H09328979A JP 9052083 A JP9052083 A JP 9052083A JP 5208397 A JP5208397 A JP 5208397A JP H09328979 A JPH09328979 A JP H09328979A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/40—Roller blinds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B2009/2405—Areas of differing opacity for light transmission control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に且つ廉価に製造することのできる光線
制御型遮蔽装置を提供する。 【解決手段】 建築物開口部用の光線制御型遮蔽装置
は、制御手段(21、37)と可撓性シート3とを備え
ている。制御手段は、可撓性シートの異なる半透明性位
置をとることを許容する。可撓性シート3は、伸縮可能
な性質を有している。制御手段(21、37)は、少な
くとも可撓性シート3の第1の位置と、可撓性シート3
の第2の位置とをとることを可能とするように構成され
ている。可撓性シートは、第1の位置においては、主と
して引き伸ばされておらず、また、第2の位置において
は、実質的に引き伸ばされている。
制御型遮蔽装置を提供する。 【解決手段】 建築物開口部用の光線制御型遮蔽装置
は、制御手段(21、37)と可撓性シート3とを備え
ている。制御手段は、可撓性シートの異なる半透明性位
置をとることを許容する。可撓性シート3は、伸縮可能
な性質を有している。制御手段(21、37)は、少な
くとも可撓性シート3の第1の位置と、可撓性シート3
の第2の位置とをとることを可能とするように構成され
ている。可撓性シートは、第1の位置においては、主と
して引き伸ばされておらず、また、第2の位置において
は、実質的に引き伸ばされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本明細書に開示する発明は、
制御手段と、可撓性シートとを備えており、上記制御手
段が、上記可撓性シートの種々の半透明位置をとること
を許容するように構成された、建築物開口部用の光線制
御型遮蔽装置に関する。
制御手段と、可撓性シートとを備えており、上記制御手
段が、上記可撓性シートの種々の半透明位置をとること
を許容するように構成された、建築物開口部用の光線制
御型遮蔽装置に関する。
【0002】
【従来の技術】そのような光線制御型遮蔽装置は、窓の
如き建築物開口部を通る光線の透過を制御するために用
いることができる。
如き建築物開口部を通る光線の透過を制御するために用
いることができる。
【0003】そのような光線制御型遮蔽装置は、特に、
米国特許第5,445,204号から周知である。この
米国特許においては、可撓性シートは、交互に設けられ
る不透明及び半透明の部材で構成されており、制御手段
は、光線制御型遮蔽装置が可撓性シートの不透明位置と
半透明位置との間で制御されることを可能とする。
米国特許第5,445,204号から周知である。この
米国特許においては、可撓性シートは、交互に設けられ
る不透明及び半透明の部材で構成されており、制御手段
は、光線制御型遮蔽装置が可撓性シートの不透明位置と
半透明位置との間で制御されることを可能とする。
【0004】そのような光線制御型遮蔽装置の欠点は、
遮蔽装置の構造が比較的複雑であるので、当該遮蔽装置
の製造が容易ではなく、また、廉価ではないことであ
る。
遮蔽装置の構造が比較的複雑であるので、当該遮蔽装置
の製造が容易ではなく、また、廉価ではないことであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の欠点を解消する光線制御型遮蔽装置を提供することで
ある。
の欠点を解消する光線制御型遮蔽装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光線制御型遮蔽
装置は、可撓性シートが、引き伸ばし可能な性質を有し
ており、制御手段が、少なくとも可撓性シートが実質的
に引き伸ばされていない可撓性シートの第1の位置と、
可撓性シートが実質的に引き伸ばされている可撓性シー
トの第2の位置とをとることを可能とするように構成さ
れたことを特徴としている。本発明は、引き伸ばし可能
なシートを用いて光線の制御を行うという観点に基づい
ている。上述の引き伸ばされた位置及び引き伸ばされて
いない位置は、可撓性シートの異なる半透明性を提供
し、引き伸ばされていない位置すなわち第1の位置にお
いては、可撓性シートは、引き伸ばされている位置すな
わち第2の位置におけるよりも多くの光線を阻止する。
可撓性シートは、建築物開口部の付近で簡単に固定し且
つ引き伸ばすことができ、これにより、制御手段は、可
撓性シートの張力に順応することができる。しかしなが
ら、本光線制御型遮蔽装置は、ローラシェード又は他の
任意のブラインドとしても具体化することができる。
装置は、可撓性シートが、引き伸ばし可能な性質を有し
ており、制御手段が、少なくとも可撓性シートが実質的
に引き伸ばされていない可撓性シートの第1の位置と、
可撓性シートが実質的に引き伸ばされている可撓性シー
トの第2の位置とをとることを可能とするように構成さ
れたことを特徴としている。本発明は、引き伸ばし可能
なシートを用いて光線の制御を行うという観点に基づい
ている。上述の引き伸ばされた位置及び引き伸ばされて
いない位置は、可撓性シートの異なる半透明性を提供
し、引き伸ばされていない位置すなわち第1の位置にお
いては、可撓性シートは、引き伸ばされている位置すな
わち第2の位置におけるよりも多くの光線を阻止する。
可撓性シートは、建築物開口部の付近で簡単に固定し且
つ引き伸ばすことができ、これにより、制御手段は、可
撓性シートの張力に順応することができる。しかしなが
ら、本光線制御型遮蔽装置は、ローラシェード又は他の
任意のブラインドとしても具体化することができる。
【0007】本発明の光線制御型遮蔽装置の別の実施例
は、可撓性シートが一方向においてのみ引き伸ばし可能
であるという特徴を有している。一方向においてのみ引
き伸ばし可能な材料を使用することにより、可撓性シー
トは、引き伸ばし方向に対して平行な可撓性シートの縁
部に沿って、深刻な縁部の変形を示さない。
は、可撓性シートが一方向においてのみ引き伸ばし可能
であるという特徴を有している。一方向においてのみ引
き伸ばし可能な材料を使用することにより、可撓性シー
トは、引き伸ばし方向に対して平行な可撓性シートの縁
部に沿って、深刻な縁部の変形を示さない。
【0008】本発明の光線制御型遮蔽装置の別の実施例
は、可撓性シートが布材料であるという特徴を有してい
る。布材料は、光線制御型遮蔽装置に心地よい外観を与
える。本発明の遮蔽装置は、太陽光ブラインドとして窓
の付近で使用されることが多いので、布材料は、紫外線
に対して耐久性を有する必要がある。
は、可撓性シートが布材料であるという特徴を有してい
る。布材料は、光線制御型遮蔽装置に心地よい外観を与
える。本発明の遮蔽装置は、太陽光ブラインドとして窓
の付近で使用されることが多いので、布材料は、紫外線
に対して耐久性を有する必要がある。
【0009】本発明の光線制御型遮蔽装置の別の実施例
は、可撓性シートが後退可能であるという特徴を有して
いる。可撓性シートは、対向する第1及び第2の縁部に
よって画成される長さを有しており、上記第1の縁部に
後退機構を取り付けることができる。更に、上記第2の
縁部に可動部材を取り付け、該可動部材及び上記後退機
構を相対的に運動可能にすることができる。制御装置
は、更に、ロック装置を備えており、このロック装置
は、上記後退機構から離れた少なくとも1つの位置に上
記可動部材を保持して、上記可撓性シートの長さの一部
を上記後退機構と上記可動部材との間に展開させる。上
記後退機構は、ローラとすることができる。
は、可撓性シートが後退可能であるという特徴を有して
いる。可撓性シートは、対向する第1及び第2の縁部に
よって画成される長さを有しており、上記第1の縁部に
後退機構を取り付けることができる。更に、上記第2の
縁部に可動部材を取り付け、該可動部材及び上記後退機
構を相対的に運動可能にすることができる。制御装置
は、更に、ロック装置を備えており、このロック装置
は、上記後退機構から離れた少なくとも1つの位置に上
記可動部材を保持して、上記可撓性シートの長さの一部
を上記後退機構と上記可動部材との間に展開させる。上
記後退機構は、ローラとすることができる。
【0010】ローラは、ブレーキ装置を付勢及び消勢す
ることのできるクラッチ装置を介して駆動することがで
きる。ロック装置は、可動部材の上、及び、可動部材の
移動経路に沿って設けられる、相互に係合する部材を備
えることができる。
ることのできるクラッチ装置を介して駆動することがで
きる。ロック装置は、可動部材の上、及び、可動部材の
移動経路に沿って設けられる、相互に係合する部材を備
えることができる。
【0011】一方、上記ローラ及び可動部材は共に、固
定された取り付け構造体に作用するブレーキ装置を解除
することのできる第1のクラッチ装置を介して駆動する
ことができる。第2のクラッチ装置を可動部材を駆動す
る駆動軸と該駆動軸と同心円状に配置されたローラとの
間に介挿することができ、上記第2のクラッチ装置を作
動させて、上記ローラを駆動軸とは独立して駆動するこ
とができる。
定された取り付け構造体に作用するブレーキ装置を解除
することのできる第1のクラッチ装置を介して駆動する
ことができる。第2のクラッチ装置を可動部材を駆動す
る駆動軸と該駆動軸と同心円状に配置されたローラとの
間に介挿することができ、上記第2のクラッチ装置を作
動させて、上記ローラを駆動軸とは独立して駆動するこ
とができる。
【0012】少なくとも一方のクラッチ装置は、巻きバ
ネを備えることができる。可動部材は、光線制御型遮蔽
装置の横方向の各々の側部に沿って伸長する無端コード
ループによって駆動することができる。
ネを備えることができる。可動部材は、光線制御型遮蔽
装置の横方向の各々の側部に沿って伸長する無端コード
ループによって駆動することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の上述の及び他のより詳細
な特徴を図面を参照して更に説明する。
な特徴を図面を参照して更に説明する。
【0014】図面においては、対応する部分には、同様
な参照符号が付されている。
な参照符号が付されている。
【0015】本発明の第1の実施例の遮蔽装置が、図1
及び図2に示されている。図1は、ローラ1を示してお
り、このローラは、可撓性シート3をローラ1に巻き上
げることによって、可撓性シートを後退させることがで
きる。シート3の下縁部には、レール5として具体化さ
れた可動部材が取り付けられている。シート3を後退さ
せたり該シートをローラ1から展開させる際の可動レー
ル5の上昇運動及び下降運動は、ボールコードの形態で
図示されている作動コード7によって、行われる。図示
のボールコードは、単に説明する目的で示されたもので
あって、平坦なコードすなわち普通のコードとすること
もできる。作動コード7の駆動力は、この実施例におい
ては通常の駆動クラッチであるクラッチ装置9を介し
て、ローラ1を回転させるように伝達される。そのよう
な駆動クラッチは、一般的なものであって、通常、ブレ
ーキ手段を備えており、該ブレーキ手段は、通常、ロー
ラ1を取り付けブラケット11に摩擦係合させて、ロー
ラ1が独自に回転しないようにする。作動コード7が作
動されると、上記ブレーキ手段が解除され、可動レール
5をシート3と共に再位置決めすることを可能にする。
1つの適当なタイプのクラッチが、米国特許第4,37
2,432号に記載されている。可動レール5の移動経
路の両側の側縁部に沿って、ある長さのVELCROテ
ープ13が取り付けられている。このVELCROテー
プに対向する可動レール5の背面には、協働するVEL
CRO材料のピース15が設けられており、このピース
は、VELCROテープ13の所望の位置に係合するこ
とができる。本発明によれば、シート3は、伸縮可能な
布から構成されており、該布は、弾性を有していて、伸
びていない状態(収縮した状態)におけるよりも、伸び
た状態(伸長した状態)において、より大きな開口面積
を有する。そのような布の1つの可能性のある形態は、
主として一方向にのみ伸長する編成した布材料である。
そのような材料は、伸びた時には半透明性を示し、ま
た、弛緩した時すなわち縮んだ時には、不透明性を示
す。
及び図2に示されている。図1は、ローラ1を示してお
り、このローラは、可撓性シート3をローラ1に巻き上
げることによって、可撓性シートを後退させることがで
きる。シート3の下縁部には、レール5として具体化さ
れた可動部材が取り付けられている。シート3を後退さ
せたり該シートをローラ1から展開させる際の可動レー
ル5の上昇運動及び下降運動は、ボールコードの形態で
図示されている作動コード7によって、行われる。図示
のボールコードは、単に説明する目的で示されたもので
あって、平坦なコードすなわち普通のコードとすること
もできる。作動コード7の駆動力は、この実施例におい
ては通常の駆動クラッチであるクラッチ装置9を介し
て、ローラ1を回転させるように伝達される。そのよう
な駆動クラッチは、一般的なものであって、通常、ブレ
ーキ手段を備えており、該ブレーキ手段は、通常、ロー
ラ1を取り付けブラケット11に摩擦係合させて、ロー
ラ1が独自に回転しないようにする。作動コード7が作
動されると、上記ブレーキ手段が解除され、可動レール
5をシート3と共に再位置決めすることを可能にする。
1つの適当なタイプのクラッチが、米国特許第4,37
2,432号に記載されている。可動レール5の移動経
路の両側の側縁部に沿って、ある長さのVELCROテ
ープ13が取り付けられている。このVELCROテー
プに対向する可動レール5の背面には、協働するVEL
CRO材料のピース15が設けられており、このピース
は、VELCROテープ13の所望の位置に係合するこ
とができる。本発明によれば、シート3は、伸縮可能な
布から構成されており、該布は、弾性を有していて、伸
びていない状態(収縮した状態)におけるよりも、伸び
た状態(伸長した状態)において、より大きな開口面積
を有する。そのような布の1つの可能性のある形態は、
主として一方向にのみ伸長する編成した布材料である。
そのような材料は、伸びた時には半透明性を示し、ま
た、弛緩した時すなわち縮んだ時には、不透明性を示
す。
【0016】光線の調節すなわち制御は、スクリーンを
以下のように作動させることにより、行うことができ
る。VELCRO要素13、15を互いに解放した状態
で、可動レール5を所望位置まで下げて、シート3が建
築物開口部(図示せず)の一部にわたって伸長するよう
にする。上記所望位置において、可動レール5をVEL
CROテープ13に係合させて該テープにより保持させ
る。作動コード7及びローラ1をシート3を巻き上げる
方向である反対方向に作動させると、シートは多かれ少
なかれ伸びる。駆動クラッチ9は、ブレーキ機構によっ
て、シートを伸びた状態のいずれかに保持する。テンシ
ョンすなわち張力が別の取り付け手段を必要とする場合
には、可動レール5のVELCROテープ取り付け手段
は、固定フック又は同様な手段の如きより構造的な手段
で置き換えることができる。図2は、図1の遮蔽装置の
側面図を示している。
以下のように作動させることにより、行うことができ
る。VELCRO要素13、15を互いに解放した状態
で、可動レール5を所望位置まで下げて、シート3が建
築物開口部(図示せず)の一部にわたって伸長するよう
にする。上記所望位置において、可動レール5をVEL
CROテープ13に係合させて該テープにより保持させ
る。作動コード7及びローラ1をシート3を巻き上げる
方向である反対方向に作動させると、シートは多かれ少
なかれ伸びる。駆動クラッチ9は、ブレーキ機構によっ
て、シートを伸びた状態のいずれかに保持する。テンシ
ョンすなわち張力が別の取り付け手段を必要とする場合
には、可動レール5のVELCROテープ取り付け手段
は、固定フック又は同様な手段の如きより構造的な手段
で置き換えることができる。図2は、図1の遮蔽装置の
側面図を示している。
【0017】図3及び図4は、本発明の第2の実施例の
光線制御型遮蔽装置を示しており、この実施例には、シ
ート3を下げるための装置、及び、シート3の張力を調
節するための装置がそれぞれ別個に設けられている。左
側の作動コード21が、窓の開口部28の両側に設けら
れたループ型のボールチェーン駆動装置23、25を介
して、可動レール5を上昇及び下降させる。ボールチェ
ーンのループ23、25は共に、図4に示すように共通
の駆動軸33に取り付けられた駆動プーリ29、31に
よって、駆動される。共通の駆動軸33は、作動コード
21及び第1のクラッチによって駆動され、ブレーキ機
構35は、作動コード21が作動されていない場合に
は、駆動軸33を取り付けブラケット11に摩擦係合さ
せる。右側の作動コード37が、ローラ1を駆動する。
あるいは、該ローラ1は共通軸33によって駆動され、
作動コード37は、右側の作動コードと共に運動する。
これは、ローラ1と共通軸33との間で作動する第2の
(変更された)クラッチ装置39が設けられる結果であ
る。このようにすると、左側の作動コード21の作動
は、可動レール5を下降させるだけではなく、第2のク
ラッチ装置39が共通の駆動軸33とローラ1との間の
クラッチとして作動するので、ローラを駆動軸33と共
に回転させる。駆動軸33が駆動されなくなると、この
駆動軸33は、スリーブ部分41を介してブラケット1
1に対して摩擦的に保持され、一方、ローラは、第2の
クラッチ装置39によって、軸33に対して摩擦的に保
持される。この状態は、遮蔽体が図3に示す位置にある
場合に生ずる。図3に示すような下降した又は部分的に
下降した位置にあるシート材料3の引き伸ばし動作は、
作動コード37によって行うことができる。作動コード
37が作動されると、この作用は、第2のクラッチ装置
39を消勢させて、ローラ1が共通の駆動軸33とは独
立して回転することを許容する。これにより、可動レー
ル5は、調節された位置に保持され、右側の作動コード
37を適正な方向に作動することにより、シート3が引
っ張られ、これにより、シートは、光線を調節するため
の伸びた状態になる。
光線制御型遮蔽装置を示しており、この実施例には、シ
ート3を下げるための装置、及び、シート3の張力を調
節するための装置がそれぞれ別個に設けられている。左
側の作動コード21が、窓の開口部28の両側に設けら
れたループ型のボールチェーン駆動装置23、25を介
して、可動レール5を上昇及び下降させる。ボールチェ
ーンのループ23、25は共に、図4に示すように共通
の駆動軸33に取り付けられた駆動プーリ29、31に
よって、駆動される。共通の駆動軸33は、作動コード
21及び第1のクラッチによって駆動され、ブレーキ機
構35は、作動コード21が作動されていない場合に
は、駆動軸33を取り付けブラケット11に摩擦係合さ
せる。右側の作動コード37が、ローラ1を駆動する。
あるいは、該ローラ1は共通軸33によって駆動され、
作動コード37は、右側の作動コードと共に運動する。
これは、ローラ1と共通軸33との間で作動する第2の
(変更された)クラッチ装置39が設けられる結果であ
る。このようにすると、左側の作動コード21の作動
は、可動レール5を下降させるだけではなく、第2のク
ラッチ装置39が共通の駆動軸33とローラ1との間の
クラッチとして作動するので、ローラを駆動軸33と共
に回転させる。駆動軸33が駆動されなくなると、この
駆動軸33は、スリーブ部分41を介してブラケット1
1に対して摩擦的に保持され、一方、ローラは、第2の
クラッチ装置39によって、軸33に対して摩擦的に保
持される。この状態は、遮蔽体が図3に示す位置にある
場合に生ずる。図3に示すような下降した又は部分的に
下降した位置にあるシート材料3の引き伸ばし動作は、
作動コード37によって行うことができる。作動コード
37が作動されると、この作用は、第2のクラッチ装置
39を消勢させて、ローラ1が共通の駆動軸33とは独
立して回転することを許容する。これにより、可動レー
ル5は、調節された位置に保持され、右側の作動コード
37を適正な方向に作動することにより、シート3が引
っ張られ、これにより、シートは、光線を調節するため
の伸びた状態になる。
【0018】図5及び図6は、図3及び図4の実施例の
変更例である第3の実施例を示している。図3に示すよ
うに、ボールチェーンのループ23、25の下方端が、
図5に参照符号43、45で示している戻しプーリの周
囲に係合している。共通の駆動軸33と共に回転するよ
うに設けられているのは、左側の駆動プーリ29、右側
の駆動プーリ31、及び、中空スリーブ47である。中
空スリーブ47は、図6に最も良く示すように、その上
方端に開口が設けられており、この開口の中には、細長
いフィンガ49が位置決めされている。巻きバネ53の
上方に伸長している端部分51が、細長いフィンガ49
と中空スリーブ47の開口の縁部との間に介挿されてい
る。第1のクラッチ35の作用は以下の通りである。ボ
ールチェーンのループ23、25又はローラ1によって
軸33を回転させようとすると、中空スリーブ47の開
口の縁部が、スリーブ部分41の周囲の巻きバネ53の
回旋部を狭くする方向において、巻きバネ53に係合す
ることになる。これにより、軸33の回転が抑止され
る。反対に、作動コード21が軸33を回転させるよう
に作動された場合には、細長いフィンガ49は、スリー
ブ部分41の周囲の巻きバネ52の回旋部を拡げる方向
にバネの端部51の一方に作用し、軸33は取り付けブ
ラケット11から解放される。図6は、ブレーキ構造を
縦断する断面図であるので、バネの一方の端部51だけ
が示されているが、そのような巻きバネの端部の構造は
通常のものであり、上述の米国特許第4,372,43
2号に開示されている。図6の右側の端に示されている
第2のクラッチ装置39は、若干異なる作動を行う。こ
の第2のクラッチ装置においても、外方に偏倚されてい
るバネの一方の端部55だけが示されている。バネの端
部55は、別の細長いフィンガ57の背後に示されてお
り、図示されていないバネの他端部は、図6で見て上記
別のフィンガ57の前方にある。バネの端部55は、駆
動プーリ31の円周方向の延長部61の周囲に嵌合して
いる別の巻きバネ59に属している。上記別のフィンガ
57及びバネの端部55を越えている巻きバネ59の周
辺部は、実質的に中空のシリンダ63によって包囲され
ており、該シリンダは、バネの端部55及び別のフィン
ガ57を収容するためのスロット状の開口を有してい
る。中空シリンダ63は、ローラ構造1の一部であっ
て、該ローラ構造と共に回転する。ローラ1が回転する
と、これと同時に、右側の作動コード37も運動する
が、遮蔽装置の適正な作動を阻害することはない。しか
しながら、左側の作動コード21が作動されなくなる
と、軸33は、取り付けブラケット11を把持している
ブレーキ機構35によって、静止した状態に保持され
る。ローラ1は次に、第2のクラッチ装置39によっ
て、軸33に関して静止した状態に保持される。この時
点において、右側の作動コード37を作動させることに
より、可動レール5を駆動するボールチェーンのループ
23、25とは独立したローラ1の作動が可能となる。
そのような作動により、上記別のフィンガ57が巻きバ
ネ59の回旋部を開いて、ローラ1を軸33から解放す
る。これにより、図5に示すシート3の緊張状態及び伸
長状態に対する調節を行うことができる。作動コード3
7から駆動力を取り除いた後には、第2のクラッチ装置
39が、軸33に関して調節された位置を保持する。
変更例である第3の実施例を示している。図3に示すよ
うに、ボールチェーンのループ23、25の下方端が、
図5に参照符号43、45で示している戻しプーリの周
囲に係合している。共通の駆動軸33と共に回転するよ
うに設けられているのは、左側の駆動プーリ29、右側
の駆動プーリ31、及び、中空スリーブ47である。中
空スリーブ47は、図6に最も良く示すように、その上
方端に開口が設けられており、この開口の中には、細長
いフィンガ49が位置決めされている。巻きバネ53の
上方に伸長している端部分51が、細長いフィンガ49
と中空スリーブ47の開口の縁部との間に介挿されてい
る。第1のクラッチ35の作用は以下の通りである。ボ
ールチェーンのループ23、25又はローラ1によって
軸33を回転させようとすると、中空スリーブ47の開
口の縁部が、スリーブ部分41の周囲の巻きバネ53の
回旋部を狭くする方向において、巻きバネ53に係合す
ることになる。これにより、軸33の回転が抑止され
る。反対に、作動コード21が軸33を回転させるよう
に作動された場合には、細長いフィンガ49は、スリー
ブ部分41の周囲の巻きバネ52の回旋部を拡げる方向
にバネの端部51の一方に作用し、軸33は取り付けブ
ラケット11から解放される。図6は、ブレーキ構造を
縦断する断面図であるので、バネの一方の端部51だけ
が示されているが、そのような巻きバネの端部の構造は
通常のものであり、上述の米国特許第4,372,43
2号に開示されている。図6の右側の端に示されている
第2のクラッチ装置39は、若干異なる作動を行う。こ
の第2のクラッチ装置においても、外方に偏倚されてい
るバネの一方の端部55だけが示されている。バネの端
部55は、別の細長いフィンガ57の背後に示されてお
り、図示されていないバネの他端部は、図6で見て上記
別のフィンガ57の前方にある。バネの端部55は、駆
動プーリ31の円周方向の延長部61の周囲に嵌合して
いる別の巻きバネ59に属している。上記別のフィンガ
57及びバネの端部55を越えている巻きバネ59の周
辺部は、実質的に中空のシリンダ63によって包囲され
ており、該シリンダは、バネの端部55及び別のフィン
ガ57を収容するためのスロット状の開口を有してい
る。中空シリンダ63は、ローラ構造1の一部であっ
て、該ローラ構造と共に回転する。ローラ1が回転する
と、これと同時に、右側の作動コード37も運動する
が、遮蔽装置の適正な作動を阻害することはない。しか
しながら、左側の作動コード21が作動されなくなる
と、軸33は、取り付けブラケット11を把持している
ブレーキ機構35によって、静止した状態に保持され
る。ローラ1は次に、第2のクラッチ装置39によっ
て、軸33に関して静止した状態に保持される。この時
点において、右側の作動コード37を作動させることに
より、可動レール5を駆動するボールチェーンのループ
23、25とは独立したローラ1の作動が可能となる。
そのような作動により、上記別のフィンガ57が巻きバ
ネ59の回旋部を開いて、ローラ1を軸33から解放す
る。これにより、図5に示すシート3の緊張状態及び伸
長状態に対する調節を行うことができる。作動コード3
7から駆動力を取り除いた後には、第2のクラッチ装置
39が、軸33に関して調節された位置を保持する。
【0019】図7及び図8には、第3の実施例が示され
ている。この実施例においては、可撓性のシート材料3
には更に、緊張方向の可撓性を増大させるスリット71
が設けられている。図8に示すように、スリット71
は、緊張されると、多少なりとも丸い開口の形態を取
る。必要とされる緊張力が減少し、また、ある種の弾性
を有する布が横方向に収縮することとは別に、スリット
71は、追加の装飾的な効果をもたらす。この第3の実
施例の作動機構は、上述の第1及び第2の実施例に関し
て開示される任意の作動機構とすることができ、従っ
て、その全体に参照符号73を単に付してある。
ている。この実施例においては、可撓性のシート材料3
には更に、緊張方向の可撓性を増大させるスリット71
が設けられている。図8に示すように、スリット71
は、緊張されると、多少なりとも丸い開口の形態を取
る。必要とされる緊張力が減少し、また、ある種の弾性
を有する布が横方向に収縮することとは別に、スリット
71は、追加の装飾的な効果をもたらす。この第3の実
施例の作動機構は、上述の第1及び第2の実施例に関し
て開示される任意の作動機構とすることができ、従っ
て、その全体に参照符号73を単に付してある。
【0020】シェード材料の縁部を光線が漏れないよう
に覆う周囲の垂れ幕又は側方ガイドチャンネル75も示
されており、この垂れ幕又はガイドチャンネルは、遮蔽
材料の横方向の収縮を保持するためにも使用することが
できる。
に覆う周囲の垂れ幕又は側方ガイドチャンネル75も示
されており、この垂れ幕又はガイドチャンネルは、遮蔽
材料の横方向の収縮を保持するためにも使用することが
できる。
【0021】第4の実施例が、図9A乃至図11に示さ
れており、この実施例は、水平方向に運動可能なように
構成されている。
れており、この実施例は、水平方向に運動可能なように
構成されている。
【0022】この実施例においては、光線制御遮蔽体
は、ドレープ又はカーテンに類似しており、従って、上
方のガイドトラック81及び下方のガイドトラック83
が設けられている。図9Aに示す開いた状態において
は、窓ガラス85は、可撓性のシート材料3で覆われて
おらず、該可撓性のシート材料は、窓の横方向の両側部
に集められている。
は、ドレープ又はカーテンに類似しており、従って、上
方のガイドトラック81及び下方のガイドトラック83
が設けられている。図9Aに示す開いた状態において
は、窓ガラス85は、可撓性のシート材料3で覆われて
おらず、該可撓性のシート材料は、窓の横方向の両側部
に集められている。
【0023】図9Bは、閉じた状態を示しており、この
状態においては、シート材料3は、窓の領域全体にわた
って伸長しているが、プリーツを有するドレープの印象
を維持するために緊張されていない。図9A及び図9B
の状態にそれぞれ対応する図10A及び図10Bの平面
図に示すように、シート材料3は、上方及び下方のガイ
ドトラック81、83の中で運動可能な隔置されたキャ
リア87だけを介して、上方及び下方のガイドトラック
に接続されている。これにより、シート材料3の幾つか
のプリーツ形成可能な部分が形成される。
状態においては、シート材料3は、窓の領域全体にわた
って伸長しているが、プリーツを有するドレープの印象
を維持するために緊張されていない。図9A及び図9B
の状態にそれぞれ対応する図10A及び図10Bの平面
図に示すように、シート材料3は、上方及び下方のガイ
ドトラック81、83の中で運動可能な隔置されたキャ
リア87だけを介して、上方及び下方のガイドトラック
に接続されている。これにより、シート材料3の幾つか
のプリーツ形成可能な部分が形成される。
【0024】図9C及び図10Cは、1又はそれ以上の
上記プリーツ形成可能な部分が引き伸ばされて、窓領域
にわたって半透明な遮蔽体を形成している別の状態を示
している。緊張されていないシートの残りの部分は、窓
の開口部の各々の横方向の側部に位置している。
上記プリーツ形成可能な部分が引き伸ばされて、窓領域
にわたって半透明な遮蔽体を形成している別の状態を示
している。緊張されていないシートの残りの部分は、窓
の開口部の各々の横方向の側部に位置している。
【0025】図11は、上記第4の実施例のための可能
性のある作動手段を概略的に示している。上方トラック
81及び下方トラック83の内部も概略的に示されてお
り、それぞれのトラックは、多数のキャリア87を備え
ている。第1のコード89が、上方及び下方のトラック
の両方を通って環状に伸長しており、その経路に沿って
マスターキャリア87Aに接続されている。コード89
を矢印91の方向に動かすことにより、マスターキャリ
ア87Aは、反対方向に移動して光線制御遮蔽体すなわ
ちシート3を開く。矢印91の方向へのコード89の運
動は、最終的には、図9A及び図10Aの状態を生じさ
せる。コード89を矢印93で示す反対方向に作動させ
ると、図11の状態に対応する図9B及び図10Bの状
態が生ずる。図11には、追加のコード95、97も示
されており、これらコードを操作して、図9C及び図1
0Cに示す状態を生じさせる方向に、サブマスターキャ
リア87を動かすことができる。
性のある作動手段を概略的に示している。上方トラック
81及び下方トラック83の内部も概略的に示されてお
り、それぞれのトラックは、多数のキャリア87を備え
ている。第1のコード89が、上方及び下方のトラック
の両方を通って環状に伸長しており、その経路に沿って
マスターキャリア87Aに接続されている。コード89
を矢印91の方向に動かすことにより、マスターキャリ
ア87Aは、反対方向に移動して光線制御遮蔽体すなわ
ちシート3を開く。矢印91の方向へのコード89の運
動は、最終的には、図9A及び図10Aの状態を生じさ
せる。コード89を矢印93で示す反対方向に作動させ
ると、図11の状態に対応する図9B及び図10Bの状
態が生ずる。図11には、追加のコード95、97も示
されており、これらコードを操作して、図9C及び図1
0Cに示す状態を生じさせる方向に、サブマスターキャ
リア87を動かすことができる。
【0026】第5の実施例が、図12乃至図14に示さ
れている。ある方向における弾性的な挙動がそのような
ある方向に対して直交する方向における弾性的な挙動よ
りも十分に優れている布材料を製造することは従来から
可能であったが、そのような布に関しは、緊張方向を横
断する方向に収縮するという傾向が依然として存在して
いる。この効果は、これも図12に示されている如き側
部チャンネル75によって、視界から隠すことができ
る。しかしながら、引き伸ばし方向における材料の長さ
を大きくしなければならない場合には、側部チャンネル
に必要とされる深さが、美観的な割合(プロポーショ
ン)を超えることがある。
れている。ある方向における弾性的な挙動がそのような
ある方向に対して直交する方向における弾性的な挙動よ
りも十分に優れている布材料を製造することは従来から
可能であったが、そのような布に関しは、緊張方向を横
断する方向に収縮するという傾向が依然として存在して
いる。この効果は、これも図12に示されている如き側
部チャンネル75によって、視界から隠すことができ
る。しかしながら、引き伸ばし方向における材料の長さ
を大きくしなければならない場合には、側部チャンネル
に必要とされる深さが、美観的な割合(プロポーショ
ン)を超えることがある。
【0027】この理由から、この第5の実施例は、シー
ト材料3の幅を横断して規則的に隔置された多数の補強
手段101を備えている。
ト材料3の幅を横断して規則的に隔置された多数の補強
手段101を備えている。
【0028】図14は、その結果生じた小さな縁部の収
縮部103を示されており、この収縮部は、妥当な寸法
を有する側部チャンネル75によって視界から隠すこと
ができる。また、上記梁すなわち補強手段101は、同
じ側方ガイドチャンネルによって、図示のように案内す
ることができる。これにより、遮蔽装置を風又は他の機
械的な力から保護することもできる。梁101は、帯状
の形態を有することができ、接着剤、溶接、又は、取付
具の如き機械的な手段によって、取り付けることができ
る。
縮部103を示されており、この収縮部は、妥当な寸法
を有する側部チャンネル75によって視界から隠すこと
ができる。また、上記梁すなわち補強手段101は、同
じ側方ガイドチャンネルによって、図示のように案内す
ることができる。これにより、遮蔽装置を風又は他の機
械的な力から保護することもできる。梁101は、帯状
の形態を有することができ、接着剤、溶接、又は、取付
具の如き機械的な手段によって、取り付けることができ
る。
【0029】図15乃至図17は、これも縁部の収縮を
制御するための別の手段を有している第6の実施例を示
している。このタイプの遮蔽装置には、側部チャンネル
111が設けられており、該側部チャンネルは、細長い
アンダーカット空所を有していて、この空所の中に、シ
ート3の縁部ビード113を保持することができる。図
15に破線で示すように、縁部ビード113は、カーテ
ンの縁(ヘム)115の中に収容されている。この実施
例においては、シート3は、ローラ1の周囲に後退する
ことができ、ビード部分は、シートの平坦な領域よりも
大きな巻き上げのための余裕を必要とする。従って、ロ
ーラ1の長手方向の両端部(図15の部分的な図には一
方の端部だけが示している)には、縮径部分117が設
けられている。同様な構造が、ローラシェード及び防虫
網に関して知られているが、巻き上げられる際に横方向
に収縮する傾向も示すことがある本発明の弾性シート材
料には適していない。従って、第6の実施例には、追加
のガイド構造121が設けられている。このガイド構造
は、縁部ビード113をローラ1の縮径部分117の中
に上手く保持する軸受面123を有している。ガイド構
造121は、また、シート材料3の巻き上げ又は送り出
しの際のローラの変化する直径に適合する。
制御するための別の手段を有している第6の実施例を示
している。このタイプの遮蔽装置には、側部チャンネル
111が設けられており、該側部チャンネルは、細長い
アンダーカット空所を有していて、この空所の中に、シ
ート3の縁部ビード113を保持することができる。図
15に破線で示すように、縁部ビード113は、カーテ
ンの縁(ヘム)115の中に収容されている。この実施
例においては、シート3は、ローラ1の周囲に後退する
ことができ、ビード部分は、シートの平坦な領域よりも
大きな巻き上げのための余裕を必要とする。従って、ロ
ーラ1の長手方向の両端部(図15の部分的な図には一
方の端部だけが示している)には、縮径部分117が設
けられている。同様な構造が、ローラシェード及び防虫
網に関して知られているが、巻き上げられる際に横方向
に収縮する傾向も示すことがある本発明の弾性シート材
料には適していない。従って、第6の実施例には、追加
のガイド構造121が設けられている。このガイド構造
は、縁部ビード113をローラ1の縮径部分117の中
に上手く保持する軸受面123を有している。ガイド構
造121は、また、シート材料3の巻き上げ又は送り出
しの際のローラの変化する直径に適合する。
【0030】図17に最も良く示すように、ガイド構造
121は、第1の顎部125と、第2の顎部127とを
備えており、これら第1及び第2の顎部は参照符号12
9で示す点において枢動可能に接続されている。顎部1
25、127は、バネ131によって互いに向かって偏
倚されており、第1の顎部125には、壁面に取り付け
るためのブラケット部分133が設けられている。各々
の顎部の内側面には、多数のローラ135が設けられて
おり、これらローラは、ローラ上での顎部の摩擦を減少
させる。ガイド構造121は、ローラを担持するための
ブラケットと組み合わせることができるので効果的であ
る。
121は、第1の顎部125と、第2の顎部127とを
備えており、これら第1及び第2の顎部は参照符号12
9で示す点において枢動可能に接続されている。顎部1
25、127は、バネ131によって互いに向かって偏
倚されており、第1の顎部125には、壁面に取り付け
るためのブラケット部分133が設けられている。各々
の顎部の内側面には、多数のローラ135が設けられて
おり、これらローラは、ローラ上での顎部の摩擦を減少
させる。ガイド構造121は、ローラを担持するための
ブラケットと組み合わせることができるので効果的であ
る。
【0031】図18は、別の変更例を示しており、この
変更例においては、カーテンの縁115が実質的に中空
であり、アンダーカット側部チャンネル111の中に位
置する固定針141に被さるように下がっている。シー
ト材料3をローラ1の周囲に巻き上げる時には、カーテ
ンの縁115は実質的に平坦になる。
変更例においては、カーテンの縁115が実質的に中空
であり、アンダーカット側部チャンネル111の中に位
置する固定針141に被さるように下がっている。シー
ト材料3をローラ1の周囲に巻き上げる時には、カーテ
ンの縁115は実質的に平坦になる。
【0032】本発明は、上述の実施例に限定されるもの
ではない。当業者は、本発明の範囲内で、幾つかの別の
実施例を考えることができる。上述のように、本遮蔽装
置は、伸長可能で後退可能なシェードによって必ずしも
具体化されるものではない。反対に、任意の種類の制御
手段を可撓性シートを制御するために適用することがで
きる。
ではない。当業者は、本発明の範囲内で、幾つかの別の
実施例を考えることができる。上述のように、本遮蔽装
置は、伸長可能で後退可能なシェードによって必ずしも
具体化されるものではない。反対に、任意の種類の制御
手段を可撓性シートを制御するために適用することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例の光線制御型遮蔽装置を示す
部分的な斜視図である。
部分的な斜視図である。
【図2】図1の第1の実施例の光線制御型遮蔽装置の側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の光線制御型遮蔽装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】図3の第2の実施例の光線制御型遮蔽装置の上
方端を部分的に分解して示す斜視図である。
方端を部分的に分解して示す斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施例の光線制御型遮蔽装置を
部分的に断面で示す正面図である。
部分的に断面で示す正面図である。
【図6】図5の第3の実施例の光線制御型遮蔽装置の上
方端の断面図である。
方端の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例の光線制御型遮蔽装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7の光線制御型遮蔽装置が引き伸ばされた位
置にある状態を示す図7と同様な斜視図である。
置にある状態を示す図7と同様な斜視図である。
【図9】図9Aは、本発明の第4の実施例が完全に開い
た位置にある状態を示す斜視図であり、図9Bは、上記
第4の実施例が完全に閉じた位置にある状態を示す図9
Aと同様な斜視図であり、図9Cは、上記第4の実施例
が半透明性を有するように引き伸ばされて閉じた位置に
ある状態を示す図9A及び図9Bと同様な斜視図であ
る。
た位置にある状態を示す斜視図であり、図9Bは、上記
第4の実施例が完全に閉じた位置にある状態を示す図9
Aと同様な斜視図であり、図9Cは、上記第4の実施例
が半透明性を有するように引き伸ばされて閉じた位置に
ある状態を示す図9A及び図9Bと同様な斜視図であ
る。
【図10】図10Aは、図9Aの概略的な平面図であ
り、図10Bは、図9Bの概略的な平面図であり、図1
0Cは、図9Cの概略的な平面図である。
り、図10Bは、図9Bの概略的な平面図であり、図1
0Cは、図9Cの概略的な平面図である。
【図11】上記第4の実施例のための作動手段の概略的
な立面図である。
な立面図である。
【図12】第5の実施例の全体的な斜視図である。
【図13】上記第5の実施例の一部を省略して詳細に示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図14】上記第5の実施例の立面図である。
【図15】側部ガイド及びローラの詳細を示す第6の実
施例の斜視図である。
施例の斜視図である。
【図16】上記第6の実施例の部分的な立面図である。
【図17】図16の構造の部分的な側面図である。
【図18】第7の実施例に含まれる側部ガイドの変更例
の斜視図である。
の斜視図である。
1 ローラ(後退機構) 3 可撓性シート 5 可動部材 7 作動コード 9 駆動クラッチ 11 取り付けブラケット 13、15 ロック装置 21 作動コード 23、25 無限コードループ 33 駆動軸 35 クラッチ装置 37 作動コード 39 クラッチ装置 41、47、53 ロック装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591011672 40 Caracasbaaiweg,Cu racao,Netherlands A ntilles (72)発明者 ニコ・デッカー オランダ王国3205ハーエー ロッテルダ ム,ヴォアハーヴェン 81ベー (72)発明者 アンドレ・アー・イェー・ヴァーン・デー ク オランダ王国2553イェーエム デーン・ハ ーク,ホレレンダール 315
Claims (14)
- 【請求項1】 制御手段と、可撓性シートとを備え、前
記制御手段が、前記可撓性シートの異なる半透明性位置
を実現するように構成されている建築物開口部用の光線
制御型遮蔽装置であって、前記可撓性シート(3)は、
伸縮可能な性質を有しており、前記制御手段(7、2
1、37)は、少なくとも前記可撓性シートが主として
引き伸ばされていない状態にある前記可撓性シート
(3)の第1の位置と、前記可撓性シートが実質的に引
き伸ばされている前記可撓性シート(3)の第2の位置
とに対して配列されるようにしたことを特徴とする光線
制御型遮蔽装置。 - 【請求項2】 請求項1の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記可撓性シート(3)は、一方向においてのみ伸
縮可能であることを特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2の光線制御型遮蔽装置に
おいて、前記可撓性シート(3)は、布材料から形成さ
れていることを特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3のいずれか一の光線
制御型遮蔽装置において、前記可撓性シート(3)は、
後退可能であることを特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項5】 請求項4の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記可撓性シートは、対向する第1及び第2の縁部
によって画成される長さを有しており、前記第1の縁部
には、後退機構が取り付けられていることを特徴とする
光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項6】 請求項5の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記第2の縁部には、可動部材(5)が取り付けら
れており、該可動部材及び前記後退機構(1)は、相対
的に運動可能であることを特徴とする光線制御型遮蔽装
置。 - 【請求項7】 請求項6の光線制御型遮蔽装置におい
て、該光線制御型遮蔽装置は、ロック装置(13、1
5、41、47、53)を備えており、該ロック装置
は、前記可動部材(5)を前記後退機構(1)から離れ
た少なくとも1つの位置に保持して、前記可撓性シート
の長さの一部を前記後退機構と前記可動部材との間に展
開させるように構成されていることを特徴とする光線制
御型遮蔽装置。 - 【請求項8】 請求項4、5、6又は7のいずれか一の
光線制御型遮蔽装置において、前記後退機構(1)がロ
ーラであることを特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項9】 請求項8の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記ローラは、ブレーキ装置を付勢及び消勢するこ
とができるクラッチ装置(9、35)を介して駆動され
ることを特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項10】 請求項7の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記ロック装置(13、15)は、前記可動部材
(5)の上、及び、前記可動部材(5)の移動経路に沿
って設けられた、相互に係合する部材を備えていること
を特徴とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項11】 請求項8の光線制御型遮蔽装置におい
て、前記ローラ(1)及び前記可動部材(5)は共に、
固定された取り付け構造体(11)に作用するブレーキ
装置(41、47、53)を解除することのできる第1
のクラッチ装置(35)を介して駆動されることを特徴
とする光線制御型遮蔽装置。 - 【請求項12】 請求項11の光線制御型遮蔽装置にお
いて、第2のクラッチ装置(39)が、前記可動部材
(5)を駆動する駆動軸(33)と該駆動軸(33)と
同心円状に配置された前記ローラ(1)との間に介挿さ
れており、前記第2のクラッチ装置(39)は、前記ロ
ーラを前記駆動軸(33)とは独立して駆動するように
作動できるように構成されたことを特徴とする光線制御
型遮蔽装置。 - 【請求項13】 請求項9、11又は12のいずれか一
の光線制御型遮蔽装置において、少なくとも1つのクラ
ッチ装置(9、35、39)が、巻きバネ(53、5
9)を含んでいることを特徴とする光線制御型遮蔽装
置。 - 【請求項14】 請求項11、12又は13のいずれか
一の光線制御型遮蔽装置において、前記可動部材(5)
は、該光線制御型遮蔽装置の横方向の両側部に沿って伸
長する無端コードループによって駆動されることを特徴
とする光線制御型遮蔽装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP96200634 | 1996-03-08 | ||
| NL96200634.2 | 1996-03-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09328979A true JPH09328979A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=8223760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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