JPH09329496A - カラーセンサ - Google Patents

カラーセンサ

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JPH09329496A
JPH09329496A JP16827096A JP16827096A JPH09329496A JP H09329496 A JPH09329496 A JP H09329496A JP 16827096 A JP16827096 A JP 16827096A JP 16827096 A JP16827096 A JP 16827096A JP H09329496 A JPH09329496 A JP H09329496A
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栄徳 田伏
Takeshi Takao
健 鷹尾
Mitsutoshi Nomura
光俊 野村
Takaaki Douko
隆明 道古
Kazuhiro Nishihara
一寛 西原
Keisuke Inaoka
啓介 稲岡
Koji Inada
宏治 稲田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度が変化した場合でも常に安定した色判別
を行えるようにする。 【解決手段】 発光ダイオード2,3,4に電流を供給
する投光回路(駆動回路)10と、各発光ダイオードか
ら被検出物Sに照射され反射された各色光の反射光を受
光するフォトダイオード(第1の受光手段)9と、各発
光ダイオードから射出された各色光を受光するフォトダ
イオード(第2の受光手段)16と、フォトダイオード
16から出力された受光信号の電圧レベルと予め設定さ
れた基準電圧とを比較して、投光回路10の駆動電圧を
設定する積分回路(駆動電圧設定回路)19,20,2
1と、フォトダイオード9から出力された反射光の受光
信号と予め設定された基準色の色データ信号とを比較し
て演算処理を行うことにより、被検出物の色の判別を行
うマイクロプロセッサ(制御手段)13とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばファクト
リーオートメーション(FA)の生産ラインなどにおい
て被検出物の色を判別するためのカラーセンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカラーセンサ50は、図6に示す
ように、光の三原色である赤色(R)、緑色(G)、青
色(B)をそれぞれ発光する発光ダイオード(LED)
51,52,53と、各発光ダイオードからの光を合成
するための色合成プリズム54と、色合成プリズム54
で合成された光を被検出物S側に反射させるとともに、
レンズ55を通り被検出物Sに投光されて反射された光
を透過させるハーフミラー56と、ハーフミラー56を
透過し、レンズ57で集光された光を受光するフォトダ
イオード(PD)58と備えている。
【0003】各発光ダイオード51,52,53には、
駆動手段である投光回路59が接続されている。フォト
ダイオード58にはアンプ60が接続され、アンプ60
にはA/D変換器61が接続されている。A/D変換器
61には、投光回路59の駆動タイミングを制御すると
ともに、被検出物Sからの反射光の色データを、予め設
定された基準色の色データと比較して判別結果を出力す
るマイクロプロセッサ62が接続されている。マイクロ
プロセッサ62には、基準色の色データ信号が入力され
かつ該マイクロプロセッサからの出力信号が出力される
入出力回路63が接続されている。
【0004】またアンプ60には、周囲の温度変化によ
る検出出力のドリフトを抑制するために、サーミスタま
たはバリスタダイオードを含む温度補償回路64が接続
されている。温度補償回路64では、サーミスタやバリ
スタダイオードの温度特性を利用して検出出力が補償さ
れるようになっている。なお、電源回路65には、外部
よりDC12〜24ボルトの電圧が供給されており、各
回路へは直流電源電圧が印加されている。
【0005】動作時には、各発光ダイオード51,5
2,53が所定のタイミングで順次点灯される。各発光
ダイオードから射出された光は被検出物Sで反射され、
その反射光がフォトダイオード58で受光される。フォ
トダイオード58では、その受光量に応じた受光信号が
出力される。
【0006】フォトダイオード58からの受光信号は、
アンプ60に入力されて増幅され、次にA/D変換器6
1でディジタル信号に変換され、マイクロプロセッサ6
2に入力される。一方、マイクロプロセッサ62には、
入出力回路63から基準色の色データ信号が予め入力さ
れており、マイクロプロセッサ62は、この基準色の色
データ信号と被検出物Sからの反射光の色データ信号と
を比較して演算処理を行い、判別結果を出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発光ダイオ
ードは、一般に、高温になるほど発光光量が低下すると
いった特性があり、このような温度特性は、図5に示す
ように、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のいずれ
の色を発光する発光ダイオードであるかにより、その変
化勾配が異なっている。また同じ色の発光ダイオードで
あっても、温度特性にばらつきが生じる。
【0008】しかしながら、前記従来のカラーセンサで
は、個々の発光ダイオードについて温度補償を行ってい
ないため、温度補償が不十分であり、その結果、被検出
物Sの色判別が不安定になる場合がある。
【0009】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、温度が変化した場合でも常に安定した
色判別を行うことができるカラーセンサを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るカ
ラーセンサは、光の三原色を発光する三種類の発光ダイ
オードと、前記各発光ダイオードに電流を供給する駆動
回路と、前記各発光ダイオードから被検出物に照射され
反射された各色光の反射光を受光して、その受光量に応
じた受光信号を出力する第1の受光手段と、前記各発光
ダイオードから射出された各色光を受光して、その受光
量に応じた受光信号を出力する第2の受光手段とを備
え、前記第2の受光手段から出力された、各色光に対応
する各受光信号の電圧レベルと、各色光について予め設
定された基準電圧とを比較して、前記駆動回路の駆動電
圧を設定する駆動電圧設定回路を備えるとともに、前記
駆動回路の駆動タイミングを制御しかつ、前記第1の受
光手段から出力された反射光の受光信号と予め設定され
た基準色の色データ信号とを比較して演算処理を行うこ
とにより、被検出物の色の判別結果を出力する制御手段
をさらに備えたことを特徴としている。
【0011】請求項2の発明に係るカラーセンサは、光
の三原色を発光する三種類の発光ダイオードと、前記各
発光ダイオードに電流を供給する駆動回路と、前記各発
光ダイオードから被検出物に照射され反射された各色光
の反射光を受光して、その受光量に応じた受光信号を出
力する第1の受光手段と、前記各発光ダイオードから射
出された各色光を受光して、その受光量に応じた受光信
号を出力する第2の受光手段と、前記駆動回路の駆動タ
イミングを制御するとともに、第2の受光手段から出力
された各色光に対応する各受光信号の電圧レベルと各色
光について予め設定された基準電圧との差を演算し、そ
の演算結果に基づいて、第1の受光手段から出力された
反射光の受光信号を処理することにより、被検出物の色
の判別結果を出力する制御手段とを備えたことを特徴と
している。
【0012】請求項1の発明において、被検出物の色の
判別を行う際には、まず、駆動回路から各発光ダイオー
ドに電流を供給することにより、各発光ダイオードを点
灯させる。このとき、各発光ダイオードの発光タイミン
グは、制御手段からの駆動タイミング信号により制御さ
れる。
【0013】各発光ダイオードから射出された各色光
は、被検出物に照射されて反射される。被検出物で反射
された反射光は、第1の受光手段で受光される。第1の
受光手段では、各色光についてその受光量に応じた受光
信号が出力される。
【0014】第1の受光手段から出力された受光信号
は、制御手段に入力される。一方、制御手段には基準色
の色データ信号が予め入力されており、制御手段は、こ
の基準色の色データ信号と被検出物からの反射光の色デ
ータ信号とを比較して演算処理を行うことにより、被検
出物の色の判別結果を出力する。
【0015】一方、各発光ダイオードから射出された各
色光は、第2の受光手段で受光される。第2の受光手段
では、各色光についてその受光量に応じた受光信号が出
力される。
【0016】第2の受光手段から出力された受光信号は
駆動電圧設定回路に入力される。駆動電圧設定回路で
は、第2の受光手段から出力される各色光の受光信号の
電圧レベルと、各色光について予め設定された基準電圧
とをそれぞれ比較して、各発光ダイオードの駆動回路を
制御する。
【0017】すなわち、第2の受光手段から出力された
受光信号の電圧レベルが基準電圧より高い場合には、駆
動電圧を低く設定し、逆に、受光信号の電圧レベルが基
準電圧より低い場合には、駆動電圧を高く設定する。
【0018】したがって、カラーセンサの動作中に温度
変化が生じた場合でも、個々の発光ダイオードにすぐに
適正な電流が供給されることになり、これにより、各発
光ダイオードの発光量が補償され、この結果、常に安定
した色判別を行うことができる。
【0019】請求項2の発明において、被検出物の色の
判別を行う際には、請求項1の発明の場合と同様に、ま
ず、制御手段からの駆動タイミング信号に基づいて、駆
動回路から各発光ダイオードに電流を供給し、各発光ダ
イオードを点灯させる。
【0020】各発光ダイオードから射出された各色光
は、被検出物に照射されて反射され、その反射光は、第
1の受光手段で受光される。第1の受光手段では、各色
光についてその受光量に応じた受光信号が出力され、こ
の受光信号は、制御手段に入力される。
【0021】また、各発光ダイオードから射出された各
色光は、第2の受光手段で受光される。第2の受光手段
では、各色光についてその受光量に応じた受光信号が出
力され、この受光信号は、制御手段に入力される。
【0022】一方、制御手段では、各色光について予め
基準電圧が設定されており、制御手段は、この基準電圧
と、第2の受光手段から出力された、各色光に対応する
各受光信号の電圧レベルとの差を演算し、その演算結果
に基づいて、第1の受光手段から出力された反射光の受
光信号と、予め設定された基準色の色データ信号とを比
較し演算処理を行うことにより、被検出物の色の判別結
果を出力する。
【0023】これにより、カラーセンサの動作中に温度
変化が生じ、各発光ダイオードの発光量が変化した場合
でも、その変化量に基づいて反射光の受光信号が処理さ
れることになるので、常に安定した色判別を行うことが
できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施態様によ
るカラーセンサのブロック構成図、図2はカラーセンサ
中の各発光ダイオードの駆動タイミングの一例を示す図
である。図1に示すように、カラーセンサ1は、光の三
原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)をそれ
ぞれ発光する発光ダイオード(LED)2,3,4と、
各発光ダイオード2,3,4から射出された光を合成す
るための色合成プリズム5とを備えている。
【0025】発光ダイオード2,3から射出された赤色
光および緑色光は、色合成プリズム5内の界面5aを透
過し、また発光ダイオード4から射出された青色光は、
界面5aで反射され、これにより、各色光が色合成プリ
ズム5内で合成されるようになっている。
【0026】色合成プリズム5の一側方には、該色合成
プリズム内で合成された光を被検出物S側に反射させる
とともに、レンズ6を通り被検出物Sに投光されて反射
されてきた光を透過させるハーフミラー7と、ハーフミ
ラー7を透過してレンズ8で集光された光を受光するフ
ォトダイオード(PD)(第1の受光手段)9とが設け
られている。
【0027】各発光ダイオード2,3,4には、該各発
光ダイオードに電流を供給する投光回路(駆動回路)1
0が接続されている。フォトダイオード9には、該フォ
トダイオードから出力された受光信号を増幅するための
アンプ11が接続されている。アンプ11には、該アン
プで増幅された受光信号をディジタル値に変換するため
のA/D変換器12が接続されている。
【0028】A/D変換器12には、マイクロプロセッ
サ(制御手段)13が接続されている。マイクロプロセ
ッサ13は、投光回路10の駆動タイミングを制御する
とともに、被検出物Sで反射された反射光の色データ
を、予め設定された基準色の色データと比較して判別結
果を出力するためのものである。
【0029】マイクロプロセッサ13には入出力回路1
4が接続されている。入出力回路14は、基準色の色デ
ータ信号を予め設定(ティーチング)するための入力回
路と、マイクロプロセッサ13からの出力信号が出力さ
れる出力回路とから構成されている。
【0030】色合成プリズム5の他側方には、フォトダ
イオード(第2の受光手段)16が配置されている。フ
ォトダイオード16は、発光ダイオード2,3から射出
された光のうち、界面5aで反射される光と、発光ダイ
オード4から射出された光のうち、界面5aを透過する
光とを受光して、各色光についてその受光量に応じた受
光信号をそれぞれ出力するためのものである。
【0031】フォトダイオード16の出力側には、該フ
ォトダイオードからの各受光信号を増幅するためのアン
プ17が接続されている。アンプ17には、該アンプで
増幅された各受光信号を、対応する各積分回路(駆動電
圧設定回路)19,20,21に入力するための切換回
路18が接続されている。切換回路18は、発光ダイオ
ード2,3,4の各駆動タイミングに同期してマイクロ
プロセッサ13により切換制御される。
【0032】なお、図示を省略しているが、上述の各回
路には、電源回路からの直流電源電圧が印加されてい
る。
【0033】各積分回路19,20,21は、入力され
る受光信号を、予め設定された基準電圧VSR,VSG,V
SBとそれぞれ比較して積分を行うものである。各積分回
路19,20,21からの各出力VDR,VDG,VDBは、
駆動電圧として各発光ダイオード2,3,4の投光回路
10に入力されるようになっている。
【0034】次に、本実施態様の動作について説明す
る。カラーセンサ1の動作時には、投光回路10から各
発光ダイオード2,3,4に順次電流が供給されること
により、各発光ダイオード2,3,4が所定のタイミン
グで順次点灯される。
【0035】各発光ダイオード2,3,4の駆動タイミ
ングとしては、たとえば図2に示すように、発光ダイオ
ード2の駆動後、時間t経過後に発光ダイオード3が駆
動され、その後さらに時間t経過後に発光ダイオード4
が駆動される。時間tとしては、たとえば16〜17μ
sec に設定される。なお、各発光ダイオード2,3,4
の駆動タイミングは、図2に示すものに限定されない。
【0036】発光ダイオード2,3から射出された光は
色合成プリズム5内の界面5aを透過し、また発光ダイ
オード4から射出された光は界面5aで反射される。そ
して、色合成プリズム5を出た光は、ハーフミラー7で
反射されてレンズ6で集光され、被検出物Sに照射され
る。
【0037】被検出物Sで反射された反射光は、ハーフ
ミラー7を透過してレンズ8で集光され、フォトダイオ
ード9で受光される。フォトダイオード9では、その受
光量に応じた受光信号が出力される。
【0038】フォトダイオード9からの受光信号は、ア
ンプ11に入力されて増幅され、次にA/D変換器12
でディジタル信号に変換され、マイクロプロセッサ13
に入力される。
【0039】一方、マイクロプロセッサ13において
は、入出力回路14の入力信号TEにより予め設定され
た基準色の色データ信号が読み込まれ、記憶される(す
なわちティーチング入力される)。マイクロプロセッサ
13は、この基準色の色データ信号と被検出物Sからの
反射光の色データ信号とを比較して演算処理を行うこと
により、被検出物Sの色の判別結果を出力する。
【0040】一方、発光ダイオード2,3から射出され
た光のうち、色合成プリズム5内の界面5aで反射され
た光は、フォトダイオード16で受光される。同様に、
発光ダイオード4から射出された光のうち、色合成プリ
ズム5内の界面5aを透過した光は、フォトダイオード
16で受光される。フォトダイオード16では、各色光
についてその受光量に応じた受光信号が出力される。
【0041】フォトダイオード16から出力された各受
光信号はアンプ17で増幅され、増幅された各受光信号
は切換回路18に入力される。次に、マイクロプロセッ
サ13からの切換制御信号に基づいて切換回路18が切
り換えられることにより、各色光の受光信号が後段のそ
れぞれ対応する各積分回路19,20,21に入力され
る。
【0042】各積分回路19,20,21では、入力さ
れる受光信号を、予め設定された基準電圧VSR,VSG
SBとそれぞれ比較して積分が行われる。ここで、各基
準電圧VSR,VSG,VSBの設定は、被検出物Sとして白
色のものを用意し、この被検出物から反射される各色光
の光量が同じレベルになるように行われる。各積分回路
19,20,21からの各出力VDR,VDG,VDBは、駆
動電圧として、各発光ダイオード2,3,4の投光回路
10に入力される。
【0043】これにより、フォトダイオード16から出
力され増幅された受光信号の電圧レベルが基準電圧より
高い場合には、対応する発光ダイオードの駆動電圧が下
げられ、逆にフォトダイオード16からの受光信号の電
圧レベルが基準電圧より低い場合には、対応する発光ダ
イオードの駆動電圧が上げられることになる。
【0044】したがって、動作中に温度変化が生じた場
合でも、各発光ダイオード2,3,4にすぐに適正な電
流が供給されることになり、これにより、各発光ダイオ
ードの発光光量が補償され、この結果、常に安定した色
判別を行うことができる。
【0045】なお、前記実施態様では、フォトダイオー
ド16を色合成プリズム5の近傍に配置した例を示した
が、本発明の適用はこれに限定されない。色合成プリズ
ム5で合成された光のうち、ハーフミラー7を透過する
光を受光するように、図1の二点鎖線に示す位置にフォ
トダイオード16を配置するようにしてもよい。ただ
し、この場合には、カラーセンサ全体が若干大型化する
ことになる。
【0046】図3は、本発明の他の実施態様によるカラ
ーセンサを示している。図3において、前記実施態様と
同一符号は同一または相当部分を示している。ここで
は、アンプ17から後段の部分の構成が前記実施態様と
異なっている。このカラーセンサ1′においては、アン
プ17にはA/D変換器25が接続されており、該A/
D変換器の出力側はマイクロプロセッサ13に接続され
ている。
【0047】この場合には、フォトダイオード16から
出力された、発光ダイオード2,3,4の各発光量に対
応する各受光信号は、アンプ17で増幅された後、A/
D変換器25に入力されてディジタル信号に変換され、
マイクロプロセッサ13に入力される。
【0048】一方、マイクロプロセッサ13において
は、入出力回路14からのティーチング入力信号TEが
入力されると、各発光ダイオード2,3,4に対応する
フォトダイオード16の受光電圧V′R ,V′G ,V′
B を基準電圧V′SR,V′SG,V′SBとするとともに、
フォトダイオード9の受光電圧を基準色データとして読
み込み、記憶する。これらは、入出力回路14のティー
チング入力信号TEが再び入力されるまで保持されてい
る。
【0049】ここで、図4は、各発光ダイオード2,
3,4の駆動タイミングの一例を示すとともに、入出力
回路14のティーチング入力信号TEによる基準信号の
取り込みの例を示している。
【0050】同図に示すように、マイクロプロセッサ1
3は、A/D変換器25から出力された各発光ダイオー
ド2,3,4の各受光電圧V′R ,V′G ,V′B と、
前述のように記憶された基準電圧V′SR,V′SG,V′
SBとを比較し、その差ΔV′R ,ΔV′G ,ΔV′B
基づいて、フォトダイオード9から取り込まれる反射光
の受光信号を補償した後、受光信号と前記基準色データ
とを比較して、被検出物Sの色の判別を行う。
【0051】これにより、動作中に温度変化が生じ、各
発光ダイオード2,3,4の発光量が変化した場合で
も、その変化量に基づいて、被検出物Sからの反射光の
受光信号が評価されることになるので、常に安定した色
判別を行うことができる。
【0052】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係るカラ
ーセンサによれば、各発光ダイオードに常時適正な電流
が供給されるようにしたので、温度が変化した場合でも
各発光ダイオードの発光量が補償され、これにより、常
に安定した色判別を行うことができる効果がある。
【0053】また請求項2の発明に係るカラーセンサで
は、各発光ダイオードから射出される各色光の受光信号
の電圧レベルと予め設定された基準電圧との差に基づい
て、被検出物からの反射光の受光信号を処理するように
したので、温度変化により各発光ダイオードの発光量が
変化した場合でも、その変化量に基づいて反射光の受光
信号が処理されることになり、これにより、常に安定し
た色判別を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様によるカラーセンサのブロ
ック構成図。
【図2】前記カラーセンサにおける各発光ダイオードの
駆動タイミングの一例を示す図。
【図3】本発明の他の実施態様によるカラーセンサのブ
ロック構成図。
【図4】前記カラーセンサ(図3)において、各発光ダ
イオードの駆動タイミングの一例を示すとともに、基準
信号の取り込みの例を示す図。
【図5】発光ダイオードの温度特性を示す図。
【図6】従来のカラーセンサのブロック構成図。
【符号の説明】
1,1′ カラーセンサ 2,3,4 発光ダイオード 9 フォトダイオード(第1の受光手
段) 10 投光回路(駆動回路) 13 マイクロプロセッサ(制御手段) 16 フォトダイオード(第2の受光手
段) 19,20,21 積分回路(駆動電圧設定回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道古 隆明 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内 (72)発明者 西原 一寛 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内 (72)発明者 稲岡 啓介 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内 (72)発明者 稲田 宏治 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光の三原色を発光する三種類の発光ダイ
    オードと、 前記各発光ダイオードに電流を供給する駆動回路と、 前記各発光ダイオードから被検出物に照射され反射され
    た各色光の反射光を受光して、その受光量に応じた受光
    信号を出力する第1の受光手段と、 前記各発光ダイオードから射出された各色光を受光し
    て、その受光量に応じた受光信号を出力する第2の受光
    手段と、 前記第2の受光手段から出力された、各色光に対応する
    各受光信号の電圧レベルと、各色光について予め設定さ
    れた基準電圧とを比較して、前記駆動回路の駆動電圧を
    設定する駆動電圧設定回路と、 前記駆動回路の駆動タイミングを制御するとともに、前
    記第1の受光手段から出力された反射光の受光信号と予
    め設定された基準色の色データ信号とを比較して演算処
    理を行うことにより、被検出物の色の判別結果を出力す
    る制御手段と、を備えたカラーセンサ。
  2. 【請求項2】 光の三原色を発光する三種類の発光ダイ
    オードと、 前記各発光ダイオードに電流を供給する駆動回路と、 前記各発光ダイオードから被検出物に照射され反射され
    た各色光の反射光を受光して、その受光量に応じた受光
    信号を出力する第1の受光手段と、 前記各発光ダイオードから射出された各色光を受光し
    て、その受光量に応じた受光信号を出力する第2の受光
    手段と、 前記駆動回路の駆動タイミングを制御するとともに、第
    2の受光手段から出力された各色光に対応する各受光信
    号の電圧レベルと各色光について予め設定された基準電
    圧との差を演算し、その演算結果に基づいて、第1の受
    光手段から出力された反射光の受光信号を処理すること
    により、被検出物の色の判別結果を出力する制御手段
    と、を備えたカラーセンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011000544A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Meidensha Corp 光触媒再生方法及び腐食性ガス浄化装置
CN102261956A (zh) * 2011-04-11 2011-11-30 诸荩锋 采用两条传输线的光线颜色传感器及其使用方法

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