JPH09329515A - 圧力測定装置 - Google Patents
圧力測定装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力計から読み取るべき圧力を設定するため
に必要な機械的構造及び方法を簡単にすることである。 【解決手段】 圧力測定装置1は二つの機能を有する圧
力計2を備えている。圧力計2は、圧力値を表示すると
同時に圧力を可変設定する。このため、圧力計2のばね
チューブ36には通気孔52が設けられ、通気孔52を
介してばねチューブ36の内側空間は外気に接続可能で
ある。通気バルブ53が開いている場合、作動圧力は減
少し、通気バルブ53が閉じている場合、作動圧力は増
加する。通気孔52は、ばねチューブ36に設けられて
いる通気バルブによって制御される。通気バルブは通気
孔52に接続している可動閉止部材54を有する。ばね
チューブ36における作動圧力は、閉止部材54の位置
を圧力計ハウジングに固定されている調節面67を調節
することにより変化させることができる。
に必要な機械的構造及び方法を簡単にすることである。 【解決手段】 圧力測定装置1は二つの機能を有する圧
力計2を備えている。圧力計2は、圧力値を表示すると
同時に圧力を可変設定する。このため、圧力計2のばね
チューブ36には通気孔52が設けられ、通気孔52を
介してばねチューブ36の内側空間は外気に接続可能で
ある。通気バルブ53が開いている場合、作動圧力は減
少し、通気バルブ53が閉じている場合、作動圧力は増
加する。通気孔52は、ばねチューブ36に設けられて
いる通気バルブによって制御される。通気バルブは通気
孔52に接続している可動閉止部材54を有する。ばね
チューブ36における作動圧力は、閉止部材54の位置
を圧力計ハウジングに固定されている調節面67を調節
することにより変化させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングを有
し、ばねチューブを備える圧力計が設けられている圧力
測定装置に関する。湾曲したばねチューブの一端はハウ
ジングに固定され、ばねチューブの内側空間は圧力計入
口から圧力媒体を受けるようになされ、ばねチューブは
内側空間に生じる即時作動圧力に対応する湾曲度を有
し、作動圧力の変化に応じて拡張または収縮するように
なされている。ばねチューブには表示器が接続され、表
示器はばねチューブの即時の変形度に応じて圧力値を表
示する。
し、ばねチューブを備える圧力計が設けられている圧力
測定装置に関する。湾曲したばねチューブの一端はハウ
ジングに固定され、ばねチューブの内側空間は圧力計入
口から圧力媒体を受けるようになされ、ばねチューブは
内側空間に生じる即時作動圧力に対応する湾曲度を有
し、作動圧力の変化に応じて拡張または収縮するように
なされている。ばねチューブには表示器が接続され、表
示器はばねチューブの即時の変形度に応じて圧力値を表
示する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力測定装置は従来、圧縮空気
ラインにおける圧力値を広範囲に表示するために使用さ
れている。圧力計は周知のブールドン型ばねからなるば
ねチューブを備える。この可撓性を有するばねは、円環
状に曲げられた金属製のチューブであり、断面が平らで
ある両側面を有する。ばねチューブの内側空間における
作動圧力が変化すると、ばねチューブの湾曲度が増減す
る。ばねチューブが拡張又は収縮する時の変形度が表示
器に伝達され、表示器には適切な目盛りにより圧力値が
表示される。従って、圧力値を表示するために、内側空
間の作動圧力によりばねチューブが変形される。ばねチ
ューブの変形はばねチューブの内側空間における作動圧
力に比例している。変形がわずかである場合には、適切
な機械的または電気的部材を設けることによって表示効
果を増幅することができる。
ラインにおける圧力値を広範囲に表示するために使用さ
れている。圧力計は周知のブールドン型ばねからなるば
ねチューブを備える。この可撓性を有するばねは、円環
状に曲げられた金属製のチューブであり、断面が平らで
ある両側面を有する。ばねチューブの内側空間における
作動圧力が変化すると、ばねチューブの湾曲度が増減す
る。ばねチューブが拡張又は収縮する時の変形度が表示
器に伝達され、表示器には適切な目盛りにより圧力値が
表示される。従って、圧力値を表示するために、内側空
間の作動圧力によりばねチューブが変形される。ばねチ
ューブの変形はばねチューブの内側空間における作動圧
力に比例している。変形がわずかである場合には、適切
な機械的または電気的部材を設けることによって表示効
果を増幅することができる。
【0003】従って、このような周知の圧力測定装置に
より圧縮空気ライン又はその他の空気圧装置における即
時圧力を表示することができる。このような圧力は、例
えば圧力調整バルブ即ち減圧バルブによって所望の値に
設定することができる。減圧バルブは例えば、1977
年に出版されたW.デパート及びK.ストールによる教
則本「空気制御装置」第四版の22頁〜23頁に開示さ
れている。
より圧縮空気ライン又はその他の空気圧装置における即
時圧力を表示することができる。このような圧力は、例
えば圧力調整バルブ即ち減圧バルブによって所望の値に
設定することができる。減圧バルブは例えば、1977
年に出版されたW.デパート及びK.ストールによる教
則本「空気制御装置」第四版の22頁〜23頁に開示さ
れている。
【0004】従来技術において所望の圧力にリセットす
るために使用される部品は、複雑な設計を必要とした。
るために使用される部品は、複雑な設計を必要とした。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、圧力
計から読み取るべき圧力を設定するために必要な機械的
構造及び方法を簡単にすることである。
計から読み取るべき圧力を設定するために必要な機械的
構造及び方法を簡単にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、圧力計ハウジングを有し、該圧力計
ハウジングの一端に固定されている湾曲したばねチュー
ブを備えたばねチューブ形式の圧力計を備え、ばねチュ
ーブの内側空間が圧力計入口から圧力媒体を受け、ばね
チューブが内側空間において得られた即時作動圧力に応
じた湾曲度を有し、作動圧力の変化に応じて拡張又は収
縮し、ばねチューブに接続されている表示器に示されて
いる値がばねチューブの即時変形度に対応している圧力
測定装置を提供する。圧力測定装置において、ばねチュ
ーブは、内側空間と接続している通気孔を制御する通気
バルブと接続され、ばねチューブの変形度によって通気
バルブの切り替え状態の設定値をリセットするために調
節部材が設けられている。
るために本発明は、圧力計ハウジングを有し、該圧力計
ハウジングの一端に固定されている湾曲したばねチュー
ブを備えたばねチューブ形式の圧力計を備え、ばねチュ
ーブの内側空間が圧力計入口から圧力媒体を受け、ばね
チューブが内側空間において得られた即時作動圧力に応
じた湾曲度を有し、作動圧力の変化に応じて拡張又は収
縮し、ばねチューブに接続されている表示器に示されて
いる値がばねチューブの即時変形度に対応している圧力
測定装置を提供する。圧力測定装置において、ばねチュ
ーブは、内側空間と接続している通気孔を制御する通気
バルブと接続され、ばねチューブの変形度によって通気
バルブの切り替え状態の設定値をリセットするために調
節部材が設けられている。
【0007】本発明において、圧力測定装置は単に表示
機能を有するだけではなく、さらに所望の圧力に設定す
る装置としても使用可能である。ばねチューブに設けら
れている通気バルブの切り替え状態によって通気孔は開
閉される。通気孔によりばねチューブの内側空間は外気
と接続している。通気孔は細いノズルから形成されてい
る。この場合、通気バルブの切り替え状態は、表示器の
値と同様、ばねチューブの変形度による。調節装置によ
り、ばねチューブの変形度に応じて切り替え状態を調節
可能に設定することができる。この設定は、ばねチュー
ブが実質上、湾曲すると最初に通気バルブは閉じ、設定
部材と協働することにより、ある程度ばねチューブが拡
張した後、通気バルブが開くように行われる。通気孔が
開いていると、圧力媒体はばねチューブの内側空間から
流出し、作動圧力は減少し、ばねチューブは収縮するこ
とにより変形し、即ち通気バルブは再び閉じる。このよ
うな工程を何度も繰り返すことにより、通気孔により排
出される圧力媒体と調節部材による設定値に相当する作
動圧力との平衡状態が確立する。設定部材を調節するこ
とにより、作動圧力は変化可能であり、同時に表示器に
より即時圧力値が表示される。
機能を有するだけではなく、さらに所望の圧力に設定す
る装置としても使用可能である。ばねチューブに設けら
れている通気バルブの切り替え状態によって通気孔は開
閉される。通気孔によりばねチューブの内側空間は外気
と接続している。通気孔は細いノズルから形成されてい
る。この場合、通気バルブの切り替え状態は、表示器の
値と同様、ばねチューブの変形度による。調節装置によ
り、ばねチューブの変形度に応じて切り替え状態を調節
可能に設定することができる。この設定は、ばねチュー
ブが実質上、湾曲すると最初に通気バルブは閉じ、設定
部材と協働することにより、ある程度ばねチューブが拡
張した後、通気バルブが開くように行われる。通気孔が
開いていると、圧力媒体はばねチューブの内側空間から
流出し、作動圧力は減少し、ばねチューブは収縮するこ
とにより変形し、即ち通気バルブは再び閉じる。このよ
うな工程を何度も繰り返すことにより、通気孔により排
出される圧力媒体と調節部材による設定値に相当する作
動圧力との平衡状態が確立する。設定部材を調節するこ
とにより、作動圧力は変化可能であり、同時に表示器に
より即時圧力値が表示される。
【0008】圧力計のばねチューブは、自動調整され、
好ましくは全体的に小さな通気バルブに係合する。ばね
チューブは調節部材により容易に所望の圧力に設定する
ことができる。従って、圧力測定装置は通常のように圧
力値をとるために使用されると同時に、特に圧力調整装
置を設けることにより、所望の圧力を正確に設定するた
めの手段として使用することもできる。この場合、生じ
た作動圧力は制御圧力として使用可能である。
好ましくは全体的に小さな通気バルブに係合する。ばね
チューブは調節部材により容易に所望の圧力に設定する
ことができる。従って、圧力測定装置は通常のように圧
力値をとるために使用されると同時に、特に圧力調整装
置を設けることにより、所望の圧力を正確に設定するた
めの手段として使用することもできる。この場合、生じ
た作動圧力は制御圧力として使用可能である。
【0009】本発明による圧力測定装置は、通気バルブ
が、通気孔と協働するようになされた可動閉止部材を有
し、該閉止部材がばね力により通気孔を閉じる閉位置に
付勢される場合に特に有利である。閉止部材には、ばね
チューブが変形すると変位経路に沿って変位するように
なされている作動部分が設けられ、該作動部分が開方向
に作動されると、閉止部材がばねチューブに対して開位
置に移動し、それにより圧力媒体はばねチューブの内側
空間に流出される。調節部材は圧力計ハウジングに対し
て支えられている調節面を有し、該調節面が作動部分の
変位経路に設けられているので、ばねチューブが拡張変
形すると、作動部分は、調節面に係合することにより調
節面により開方向に付勢され、調節面は作動部分の変位
経路に沿って様々な位置に設定されるようになされてい
る。
が、通気孔と協働するようになされた可動閉止部材を有
し、該閉止部材がばね力により通気孔を閉じる閉位置に
付勢される場合に特に有利である。閉止部材には、ばね
チューブが変形すると変位経路に沿って変位するように
なされている作動部分が設けられ、該作動部分が開方向
に作動されると、閉止部材がばねチューブに対して開位
置に移動し、それにより圧力媒体はばねチューブの内側
空間に流出される。調節部材は圧力計ハウジングに対し
て支えられている調節面を有し、該調節面が作動部分の
変位経路に設けられているので、ばねチューブが拡張変
形すると、作動部分は、調節面に係合することにより調
節面により開方向に付勢され、調節面は作動部分の変位
経路に沿って様々な位置に設定されるようになされてい
る。
【0010】容易に所望の圧力に調節するために、調節
部材は圧力計ハウジングに調節可能に設けられ、外側か
ら操作可能である設定部材を備え、該設定部材は通気バ
ルブと協働する。設定部材は容易に操作できるように、
圧力計ハウジングに回転可能に設けられている設定リン
グを有する。特に機械的構造を簡潔にするために、設定
リングは、少なくとも部分的に透明であり、表示器を覆
い、圧力計ハウジングに対して回転可能であるカバーキ
ャップの側壁から形成されている。調節面は設定部材に
固定されているので、別体の設定部材を設ける必要がな
い。
部材は圧力計ハウジングに調節可能に設けられ、外側か
ら操作可能である設定部材を備え、該設定部材は通気バ
ルブと協働する。設定部材は容易に操作できるように、
圧力計ハウジングに回転可能に設けられている設定リン
グを有する。特に機械的構造を簡潔にするために、設定
リングは、少なくとも部分的に透明であり、表示器を覆
い、圧力計ハウジングに対して回転可能であるカバーキ
ャップの側壁から形成されている。調節面は設定部材に
固定されているので、別体の設定部材を設ける必要がな
い。
【0011】本発明による圧力測定装置において、設定
値を選択するために、調節面は圧力計ハウジングに対し
て、設定部材の調節方向に一致している位置決め方向に
移動可能である。圧力測定装置はさらに、圧力計ハウジ
ングに接続されている第一ガイドと、調節面に接続して
いる第二ガイドと、第一ガイド及び第二ガイドの両方に
同時に沿って移動し設定部材に作動されるリンク部材と
を備えている。該リンク部材は、設定部材の調節方向を
斜めに横切る第一ガイドと協働することにより、設定部
材がリセットされると移動し、次に第二ガイドと協働す
ることにより調節面を位置決め方向に変位させる。第一
ガイド及び第二ガイドは設定部材の調節方向を異なる方
向に横切って延びている。リンク部材及び設定部材は互
いにねじにより係合している。
値を選択するために、調節面は圧力計ハウジングに対し
て、設定部材の調節方向に一致している位置決め方向に
移動可能である。圧力測定装置はさらに、圧力計ハウジ
ングに接続されている第一ガイドと、調節面に接続して
いる第二ガイドと、第一ガイド及び第二ガイドの両方に
同時に沿って移動し設定部材に作動されるリンク部材と
を備えている。該リンク部材は、設定部材の調節方向を
斜めに横切る第一ガイドと協働することにより、設定部
材がリセットされると移動し、次に第二ガイドと協働す
ることにより調節面を位置決め方向に変位させる。第一
ガイド及び第二ガイドは設定部材の調節方向を異なる方
向に横切って延びている。リンク部材及び設定部材は互
いにねじにより係合している。
【0012】圧力計は、作動圧力が制御圧力として作用
している圧力調整装置に接続されている。本発明による
圧力測定装置はさらに、一次圧力入口と、二次圧力出口
と、該一次圧力入口と該二次圧力出口との間に設けられ
ている制御バルブとを有する圧力調整装置ハウジングを
備えた圧力調整装置を備えている。制御バルブのバルブ
部材は作動部材に隔壁により作動接続され、作動部材は
バルブ部材に向く側で二次圧力を受け、反対側で制御チ
ャンバを画定し、該制御チャンバは、一方で圧力計入口
と接続し、他方でチョークを有する制御ダクトにより一
次圧力入口と接続している。
している圧力調整装置に接続されている。本発明による
圧力測定装置はさらに、一次圧力入口と、二次圧力出口
と、該一次圧力入口と該二次圧力出口との間に設けられ
ている制御バルブとを有する圧力調整装置ハウジングを
備えた圧力調整装置を備えている。制御バルブのバルブ
部材は作動部材に隔壁により作動接続され、作動部材は
バルブ部材に向く側で二次圧力を受け、反対側で制御チ
ャンバを画定し、該制御チャンバは、一方で圧力計入口
と接続し、他方でチョークを有する制御ダクトにより一
次圧力入口と接続している。
【0013】制御バルブのバルブ部材は、作動部材と協
働する作動プランジャを有し、該プランジャは二次圧力
を排出する排気バルブの一部品である。圧力計ハウジン
グは圧力計入口に隣接している接続パイプを有し、該接
続パイプは接続開口部へのねじ取り付けに使用され、接
続開口部は圧力調整装置ハウジングの制御チャンバと接
続している。
働する作動プランジャを有し、該プランジャは二次圧力
を排出する排気バルブの一部品である。圧力計ハウジン
グは圧力計入口に隣接している接続パイプを有し、該接
続パイプは接続開口部へのねじ取り付けに使用され、接
続開口部は圧力調整装置ハウジングの制御チャンバと接
続している。
【0014】本発明において、通気孔は、ばねチューブ
の自由端の領域、好ましくはばねチューブの自由端の面
に設けられている。上述したように圧力調整装置を圧力
計に接続することができるので、作動圧力は圧力調整装
置における制御圧力として作用することができる。本発
明により提供されるコンパクトな圧力測定装置におい
て、圧力計と圧力調整装置とが組み合わされている。圧
力調整装置の出口における二次圧力を減少させるための
制御圧力は圧力計によって設定可能である。従って、二
次圧力を制御するために、二次圧力を正確に調節できな
い機械的ねじ部材を設ける必要がない。ねじの付勢力に
おける変化を使用する場合と比べて、調節部材による調
節は実質上、容易且つ正確である。設定部材に設定リン
グが設けられている場合、カメラレンズを調節する時と
同様に設定リングを回転させるだけで、ばね力に妨げら
れることなく、容易且つ正確に調節を行うことができ
る。
の自由端の領域、好ましくはばねチューブの自由端の面
に設けられている。上述したように圧力調整装置を圧力
計に接続することができるので、作動圧力は圧力調整装
置における制御圧力として作用することができる。本発
明により提供されるコンパクトな圧力測定装置におい
て、圧力計と圧力調整装置とが組み合わされている。圧
力調整装置の出口における二次圧力を減少させるための
制御圧力は圧力計によって設定可能である。従って、二
次圧力を制御するために、二次圧力を正確に調節できな
い機械的ねじ部材を設ける必要がない。ねじの付勢力に
おける変化を使用する場合と比べて、調節部材による調
節は実質上、容易且つ正確である。設定部材に設定リン
グが設けられている場合、カメラレンズを調節する時と
同様に設定リングを回転させるだけで、ばね力に妨げら
れることなく、容易且つ正確に調節を行うことができ
る。
【0015】圧力計と圧力調整装置との組合せにおい
て、圧力設定のために使用される圧力計は実質上、圧力
調整装置のパイロット制御装置として機能し、この場
合、圧力調整装置は増幅器として機能する。必要に応じ
て、圧力計と圧力調整装置との間に機能モジュールを追
加することができる。この機能モジュールは例えば、圧
力測定装置を遠隔制御することができるように又は圧力
測定装置を直接手動操作することができるように切り換
えられる切換要素である。さらに、機能モジュールに安
全バルブの機能を組み込むことも可能である。さらに、
機能モジュールは診断及び/又は制御装置でもよい。
て、圧力設定のために使用される圧力計は実質上、圧力
調整装置のパイロット制御装置として機能し、この場
合、圧力調整装置は増幅器として機能する。必要に応じ
て、圧力計と圧力調整装置との間に機能モジュールを追
加することができる。この機能モジュールは例えば、圧
力測定装置を遠隔制御することができるように又は圧力
測定装置を直接手動操作することができるように切り換
えられる切換要素である。さらに、機能モジュールに安
全バルブの機能を組み込むことも可能である。さらに、
機能モジュールは診断及び/又は制御装置でもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1から6に示されている圧力測
定装置1は圧力計2及び圧力調整装置3を備える。圧力
計2は圧力表示及び圧力設定の二つの機能を有し、圧力
設定システムの一部として圧力調整装置3のパイロット
制御装置として兼用される。
定装置1は圧力計2及び圧力調整装置3を備える。圧力
計2は圧力表示及び圧力設定の二つの機能を有し、圧力
設定システムの一部として圧力調整装置3のパイロット
制御装置として兼用される。
【0017】本実施例において圧力計2は円筒形状を有
し、圧力計ハウジング4を介して圧力調整装置ハウジン
グ5の面の一つに固定されている。圧力調整装置3に設
けられている一次圧力入口6及び二次圧力出口7は互い
に主要ダクト8により接続されている。一次圧力入口6
により圧力調整装置3は圧力媒体源9に接続可能であ
る。二次圧力出口7は、圧力媒体源9の圧力よりも小さ
な圧力で作動される図示しない装置に接続される。
し、圧力計ハウジング4を介して圧力調整装置ハウジン
グ5の面の一つに固定されている。圧力調整装置3に設
けられている一次圧力入口6及び二次圧力出口7は互い
に主要ダクト8により接続されている。一次圧力入口6
により圧力調整装置3は圧力媒体源9に接続可能であ
る。二次圧力出口7は、圧力媒体源9の圧力よりも小さ
な圧力で作動される図示しない装置に接続される。
【0018】圧力制御装置3の主要ダクト8に設けられ
ている中間制御バルブ12は、閉じた状態において、主
要ダクト8を取り囲むバルブシート14に密封状態で係
合する可動バルブ部材13を有し、それにより一次圧力
入口6と二次圧力出口7との間の流体の接続が遮断され
る。
ている中間制御バルブ12は、閉じた状態において、主
要ダクト8を取り囲むバルブシート14に密封状態で係
合する可動バルブ部材13を有し、それにより一次圧力
入口6と二次圧力出口7との間の流体の接続が遮断され
る。
【0019】中間制御バルブ12が設けられているの
で、主要ダクト8は入口部分16及び出口部分17に分
割される。バルブシート14と協働する作動プランジャ
15は、出口部分17において、可撓性を有するダイア
フラムである作動部材18まで延びている。作動部材1
8は、出口部分に面し、出口部分17の可動壁としての
第一作動面22を備える。第一作動面22は常に、出口
部分17における二次圧力に付勢されている。
で、主要ダクト8は入口部分16及び出口部分17に分
割される。バルブシート14と協働する作動プランジャ
15は、出口部分17において、可撓性を有するダイア
フラムである作動部材18まで延びている。作動部材1
8は、出口部分に面し、出口部分17の可動壁としての
第一作動面22を備える。第一作動面22は常に、出口
部分17における二次圧力に付勢されている。
【0020】作動部材18は出口部分17と制御チャン
バ24とを分離している。作動部材18の第一作動面2
2と反対側の面は、制御チャンバ24に面した第二作動
面23を形成している。作動部材18は、圧力調整装置
ハウジング5に対して可動バルブ部材13を上下させる
矢印29に示されている方向に移動可能である。一方、
作動部材18の縁30は圧力調整装置ハウジング5を周
方向に密閉している。本実施例において、互いに接合さ
れることにより圧力調整装置ハウジング5を形成してい
る二つのハウジング部分26と27との間に作動部材1
8の縁30は密閉状態で保持される。
バ24とを分離している。作動部材18の第一作動面2
2と反対側の面は、制御チャンバ24に面した第二作動
面23を形成している。作動部材18は、圧力調整装置
ハウジング5に対して可動バルブ部材13を上下させる
矢印29に示されている方向に移動可能である。一方、
作動部材18の縁30は圧力調整装置ハウジング5を周
方向に密閉している。本実施例において、互いに接合さ
れることにより圧力調整装置ハウジング5を形成してい
る二つのハウジング部分26と27との間に作動部材1
8の縁30は密閉状態で保持される。
【0021】可動バルブ部材13に接続されている作動
プランジャ15の端部28は作動部材18の第一作動面
22に接触している。作動部材18の第一作動面22
は、第二作動面23と平衡状態の場合は図2に示されて
いるように非作動状態に位置する。従って、可動バルブ
部材13は閉じられている。このような閉止位置は、異
なる一次及び二次圧力が可動バルブ部材13に加えられ
ることによって安定している。さらに、圧力調整装置ハ
ウジング5と可動バルブ部材13との間に設けられてい
るばね32により可動バルブ部材13が閉じられてい
る。また、ばね32は、圧力がひんぱんに変動するとき
の可動バルブ部材13のがたつきを防いでいる。
プランジャ15の端部28は作動部材18の第一作動面
22に接触している。作動部材18の第一作動面22
は、第二作動面23と平衡状態の場合は図2に示されて
いるように非作動状態に位置する。従って、可動バルブ
部材13は閉じられている。このような閉止位置は、異
なる一次及び二次圧力が可動バルブ部材13に加えられ
ることによって安定している。さらに、圧力調整装置ハ
ウジング5と可動バルブ部材13との間に設けられてい
るばね32により可動バルブ部材13が閉じられてい
る。また、ばね32は、圧力がひんぱんに変動するとき
の可動バルブ部材13のがたつきを防いでいる。
【0022】二次圧力出口7における二次圧力のレベル
は制御チャンバ24における制御圧力によって決まる。
制御チャンバ24の圧力が二次圧力よりも大きい場合、
作動部材18は出口部分17の方へ下向きに変位し、係
合している作動プランジャ15により可動バルブ部材1
3をバルブシート14から持ち上げ、それにより高い一
次圧力を有する媒体が入口部分16から出口部分17へ
流出する。二次圧力が制御チャンバ24の制御圧力に到
達した場合、作動部材18は図2に示されている非作動
位置に戻り、可動バルブ部材13も再び、ばね32に付
勢され閉じられる。
は制御チャンバ24における制御圧力によって決まる。
制御チャンバ24の圧力が二次圧力よりも大きい場合、
作動部材18は出口部分17の方へ下向きに変位し、係
合している作動プランジャ15により可動バルブ部材1
3をバルブシート14から持ち上げ、それにより高い一
次圧力を有する媒体が入口部分16から出口部分17へ
流出する。二次圧力が制御チャンバ24の制御圧力に到
達した場合、作動部材18は図2に示されている非作動
位置に戻り、可動バルブ部材13も再び、ばね32に付
勢され閉じられる。
【0023】制御チャンバ24における制御圧力が二次
圧力よりも低い場合、作動部材18は制御チャンバ24
の方へ移動し、作動プランジャ15から離れ、作動プラ
ンジャ15内に延びている排出ダクト33の作動部材1
8に向き合う端部28が開口する。一方、反対側にあ
る、作動プランジャ15の端部34が外気に接続してい
る。このことにより圧力媒体は出口部分17から排出ダ
クト33を経て排出され、二次圧力は、圧力が平衡し
て、作動部材18が非作動位置に戻るまで減少する。
圧力よりも低い場合、作動部材18は制御チャンバ24
の方へ移動し、作動プランジャ15から離れ、作動プラ
ンジャ15内に延びている排出ダクト33の作動部材1
8に向き合う端部28が開口する。一方、反対側にあ
る、作動プランジャ15の端部34が外気に接続してい
る。このことにより圧力媒体は出口部分17から排出ダ
クト33を経て排出され、二次圧力は、圧力が平衡し
て、作動部材18が非作動位置に戻るまで減少する。
【0024】本実施例において、中間制御バルブ12に
は排出バルブが組み込まれているので、二つの別体のバ
ルブを必要とすることなく、二次圧力を容易に、自動的
に減少させることができる。本実施例において制御チャ
ンバ24において制御圧力を有する圧力媒体は、主要ダ
クト8の入口部分16と同じ源から供給される圧縮空気
である。主要ダクト8は制御ダクト25を介して制御チ
ャンバ24に接続されている。
は排出バルブが組み込まれているので、二つの別体のバ
ルブを必要とすることなく、二次圧力を容易に、自動的
に減少させることができる。本実施例において制御チャ
ンバ24において制御圧力を有する圧力媒体は、主要ダ
クト8の入口部分16と同じ源から供給される圧縮空気
である。主要ダクト8は制御ダクト25を介して制御チ
ャンバ24に接続されている。
【0025】圧力調整装置3に取り付けられている圧力
計2はブールドン圧力計であり、円弧状に湾曲した金属
製のばねチューブ36を備えている。図2に示されてい
るように、ばねチューブ36は、湾曲部の中心から半径
方向に向いた面が平らで、断面がほぼ長方形の壁部35
を備えている。このようなばねチューブ36はブールド
ンばねとして周知である。
計2はブールドン圧力計であり、円弧状に湾曲した金属
製のばねチューブ36を備えている。図2に示されてい
るように、ばねチューブ36は、湾曲部の中心から半径
方向に向いた面が平らで、断面がほぼ長方形の壁部35
を備えている。このようなばねチューブ36はブールド
ンばねとして周知である。
【0026】図3に示されているように、ばねチューブ
36の圧力計ハウジング4に固定されている端部37は
圧力計入口38に接続している。圧力計入口38を経
て、圧力媒体、本実施例において圧縮空気が、ばねチュ
ーブ36内の空間に供給される。圧力媒体は圧力計入口
38が接続している制御チャンバ24から供給される。
図2に示されているように、本実施例において圧力計入
口38は、圧力計ハウジング4に固定されている接続管
42の端部に設けられている。接続管42は、圧力調整
装置ハウジング5のねじ山を有する接続口43にねじ込
まれている。この接続口43は制御チャンバ24に開口
している。
36の圧力計ハウジング4に固定されている端部37は
圧力計入口38に接続している。圧力計入口38を経
て、圧力媒体、本実施例において圧縮空気が、ばねチュ
ーブ36内の空間に供給される。圧力媒体は圧力計入口
38が接続している制御チャンバ24から供給される。
図2に示されているように、本実施例において圧力計入
口38は、圧力計ハウジング4に固定されている接続管
42の端部に設けられている。接続管42は、圧力調整
装置ハウジング5のねじ山を有する接続口43にねじ込
まれている。この接続口43は制御チャンバ24に開口
している。
【0027】ばねチューブ36は、ばねチューブ内の作
動圧力によって弾性的に変形し、この変形に基づいて圧
力計2に圧力レベルが表示される。作動圧力が小さい場
合、ばねチューブ36は図3において実線で示されてい
るように、湾曲している。作動圧力が増加すると、図3
の一点鎖線41で示されているようにばねチューブ36
は拡張する。
動圧力によって弾性的に変形し、この変形に基づいて圧
力計2に圧力レベルが表示される。作動圧力が小さい場
合、ばねチューブ36は図3において実線で示されてい
るように、湾曲している。作動圧力が増加すると、図3
の一点鎖線41で示されているようにばねチューブ36
は拡張する。
【0028】圧力はばねチューブ36に接続している例
えばアナログ式の表示器44によって表示される。表示
器44には、ばねチューブ36の湾曲部の中心の周りに
回転可能である指針45が取り付けられている。指針4
5は図示されていない目盛りを指す。さらに表示器44
はばねチューブ36の自由端47に隣接して接続され、
指針45に係合している伝動部材46を備える。ばねチ
ューブ36が変形した場合、指針45は変位するので、
ばねチューブ36の変形の程度が即座に指示される。
えばアナログ式の表示器44によって表示される。表示
器44には、ばねチューブ36の湾曲部の中心の周りに
回転可能である指針45が取り付けられている。指針4
5は図示されていない目盛りを指す。さらに表示器44
はばねチューブ36の自由端47に隣接して接続され、
指針45に係合している伝動部材46を備える。ばねチ
ューブ36が変形した場合、指針45は変位するので、
ばねチューブ36の変形の程度が即座に指示される。
【0029】従来技術においてばねチューブ36は、圧
力計入口38から離れた側が密閉されている。しかしな
がら本発明において圧力計2のばねチューブ36には通
気孔52が設けられ、通気孔52を介してばねチューブ
36の内側空間48は大気に接続可能である。通気孔5
2はばねチューブ36に設けられている通気バルブ53
によって制御されている。通気バルブ53は通気孔52
に接続している可動閉止部材54を有する。通気孔52
は好ましくは、開口部が非常に小さいノズルの形状を有
する。
力計入口38から離れた側が密閉されている。しかしな
がら本発明において圧力計2のばねチューブ36には通
気孔52が設けられ、通気孔52を介してばねチューブ
36の内側空間48は大気に接続可能である。通気孔5
2はばねチューブ36に設けられている通気バルブ53
によって制御されている。通気バルブ53は通気孔52
に接続している可動閉止部材54を有する。通気孔52
は好ましくは、開口部が非常に小さいノズルの形状を有
する。
【0030】閉止部材54は図3に示されている閉止位
置と図4に示されている開口位置との間を移動可能であ
る。閉止位置において通気孔52は閉止部材54により
閉じられ、ばねチューブ36の内側空間48から圧力媒
体が排出されることを防ぐ。閉止部材54は、ばねチュ
ーブ36に支持されているばね55によって、閉止位置
方向に付勢されている。本実施例において帯状のばね5
5は、同時に閉止部材54を支持している。即ち、ばね
55の端部56はばねチューブ36に接続され、変位可
能な弾性部57は閉止部材54を支えている。
置と図4に示されている開口位置との間を移動可能であ
る。閉止位置において通気孔52は閉止部材54により
閉じられ、ばねチューブ36の内側空間48から圧力媒
体が排出されることを防ぐ。閉止部材54は、ばねチュ
ーブ36に支持されているばね55によって、閉止位置
方向に付勢されている。本実施例において帯状のばね5
5は、同時に閉止部材54を支持している。即ち、ばね
55の端部56はばねチューブ36に接続され、変位可
能な弾性部57は閉止部材54を支えている。
【0031】図4に示されているように、実施例におい
て通気孔52はばねチューブ36の自由端47に開口し
ている。通気孔52を取り囲む弁座59が形成されてい
るシート部材58はばねチューブ36に取り付けられて
いる。閉止部材54はカバー要素として形成され、閉止
位置において弁座59を密閉する。
て通気孔52はばねチューブ36の自由端47に開口し
ている。通気孔52を取り囲む弁座59が形成されてい
るシート部材58はばねチューブ36に取り付けられて
いる。閉止部材54はカバー要素として形成され、閉止
位置において弁座59を密閉する。
【0032】図4に示されている開口位置ではばねチュ
ーブ36からの圧力媒体の流出断面のサイズは閉止部材
54が変位することにより増減する。閉止方向に作用す
るばね力に抗して閉止部材54を弁座59から持ち上げ
ることにより、通気バルブ53が開く。
ーブ36からの圧力媒体の流出断面のサイズは閉止部材
54が変位することにより増減する。閉止方向に作用す
るばね力に抗して閉止部材54を弁座59から持ち上げ
ることにより、通気バルブ53が開く。
【0033】ばね55の閉止力は、圧力測定装置1の作
動時に内側空間48の最大作動圧力が通気バルブ53を
開口位置に切り換えるには十分ではない程度が好まし
い。従って、閉止部材54に固定されている作動部分6
2が開口方向に機械的に移動され、あるいは付勢される
場合にのみ、閉止部材54が開口位置に変位する。
動時に内側空間48の最大作動圧力が通気バルブ53を
開口位置に切り換えるには十分ではない程度が好まし
い。従って、閉止部材54に固定されている作動部分6
2が開口方向に機械的に移動され、あるいは付勢される
場合にのみ、閉止部材54が開口位置に変位する。
【0034】ばねチューブ36における作動圧力は閉止
部材54の位置を選択することにより変化させることが
できる。通気バルブ53が開いている場合、作動圧力は
減少し、通気バルブ53が閉じている場合、作動圧力は
増加する。ばねチューブ36における圧力媒体の流れを
調節するために一次圧力入口6に接続している制御ダク
ト25にチョーク63が設けられ、流量が低減される。
また、チョーク63の前にフィルタ64が設けられるこ
とにより、ほこりがチョーク63又は通気孔52に入る
ことが防がれる。チョーク63の径は非常に小さく設計
されている。通気孔52もノズル状の小さな断面を有し
ているが、この通気孔52をチョーク63に適用しても
よい。
部材54の位置を選択することにより変化させることが
できる。通気バルブ53が開いている場合、作動圧力は
減少し、通気バルブ53が閉じている場合、作動圧力は
増加する。ばねチューブ36における圧力媒体の流れを
調節するために一次圧力入口6に接続している制御ダク
ト25にチョーク63が設けられ、流量が低減される。
また、チョーク63の前にフィルタ64が設けられるこ
とにより、ほこりがチョーク63又は通気孔52に入る
ことが防がれる。チョーク63の径は非常に小さく設計
されている。通気孔52もノズル状の小さな断面を有し
ているが、この通気孔52をチョーク63に適用しても
よい。
【0035】チョーク63は開口端の径が小さい環状部
材で制御ダクト25に取り付けられている。チョーク6
3及びフィルタ64は本実施例において、ねじ60によ
り固定されている。作動圧力が変化することによりばね
チューブ36が変形すると、ばねチューブ36と協働す
るように設けられている通気バルブ53の作動部分62
は、図4に一点鎖線で示されているように変位経路65
に沿って移動する。本実施例において作動部分62は、
ばね55の自由端により形成されている。
材で制御ダクト25に取り付けられている。チョーク6
3及びフィルタ64は本実施例において、ねじ60によ
り固定されている。作動圧力が変化することによりばね
チューブ36が変形すると、ばねチューブ36と協働す
るように設けられている通気バルブ53の作動部分62
は、図4に一点鎖線で示されているように変位経路65
に沿って移動する。本実施例において作動部分62は、
ばね55の自由端により形成されている。
【0036】調節部材66は作動部分62と協働するよ
うに圧力計ハウジング4に固定されているので、ばねチ
ューブ36の変形度に従って通気バルブ53の切替状態
を可変に設定可能である。従って、設定値は、ばねチュ
ーブ36の変形度に応じて通気バルブ53の位置が切り
替えられるように設定可能である。本実施例において調
節部材66を形成している調節面67は、圧力計ハウジ
ング4に固定され、作動部分62の変位経路65まで延
びている。調節面67は、矢印70で示されているよう
に変位経路65に沿って、位置決め部材により異なる設
定値をとるように無段階に位置づけることができる。調
節面67は、ばねチューブ36が変形し拡張したとき、
ばねチューブ36に固定されている作動部分62が調節
面67に接触するように配置され、ばねチューブ36が
さらに拡張されると、調節面67は、ばねチューブに対
して矢印68によって示されている開口方向に相対的に
移動する。
うに圧力計ハウジング4に固定されているので、ばねチ
ューブ36の変形度に従って通気バルブ53の切替状態
を可変に設定可能である。従って、設定値は、ばねチュ
ーブ36の変形度に応じて通気バルブ53の位置が切り
替えられるように設定可能である。本実施例において調
節部材66を形成している調節面67は、圧力計ハウジ
ング4に固定され、作動部分62の変位経路65まで延
びている。調節面67は、矢印70で示されているよう
に変位経路65に沿って、位置決め部材により異なる設
定値をとるように無段階に位置づけることができる。調
節面67は、ばねチューブ36が変形し拡張したとき、
ばねチューブ36に固定されている作動部分62が調節
面67に接触するように配置され、ばねチューブ36が
さらに拡張されると、調節面67は、ばねチューブに対
して矢印68によって示されている開口方向に相対的に
移動する。
【0037】本実施例において作動部分62は湾曲した
ばねチューブ36から、さらに半径方向に延びている。
調節面67は作動部分62の、ばねチューブ36の自由
端47と相対している側に設けられている。ばねチュー
ブ36が拡張し湾曲度が減少すると作動部分62は調節
面67に係合し、ばねチューブ36が更に拡張すると閉
止部材54は弁座59から離れる。このような閉止部材
54と弁座59との相対的な運動は、ばね55により行
われる。
ばねチューブ36から、さらに半径方向に延びている。
調節面67は作動部分62の、ばねチューブ36の自由
端47と相対している側に設けられている。ばねチュー
ブ36が拡張し湾曲度が減少すると作動部分62は調節
面67に係合し、ばねチューブ36が更に拡張すると閉
止部材54は弁座59から離れる。このような閉止部材
54と弁座59との相対的な運動は、ばね55により行
われる。
【0038】調節面67の所望の設定値は設定部材69
により手動で容易にリセット可能である。設定部材69
は矢印70´に示されている方向への調節を行うために
圧力計ハウジング4に設けられ、円筒形部材73から形
成されている。図2に示すように、円筒形部材73は回
転可能に圧力計ハウジング4と同軸上に止め部材74に
より固定されている。
により手動で容易にリセット可能である。設定部材69
は矢印70´に示されている方向への調節を行うために
圧力計ハウジング4に設けられ、円筒形部材73から形
成されている。図2に示すように、円筒形部材73は回
転可能に圧力計ハウジング4と同軸上に止め部材74に
より固定されている。
【0039】本実施例において円筒形部材73はカバー
キャップ75の周方向に延びる側壁からなる。カバーキ
ャップ75は圧力計ハウジング4に設けられ端部に透明
板78を有する。圧力測定値が読み取れるように、透明
板78は指針45の前に設けられている。カバーキャッ
プ75を回転させるだけで調節面67は必要に応じて位
置づけることができる。
キャップ75の周方向に延びる側壁からなる。カバーキ
ャップ75は圧力計ハウジング4に設けられ端部に透明
板78を有する。圧力測定値が読み取れるように、透明
板78は指針45の前に設けられている。カバーキャッ
プ75を回転させるだけで調節面67は必要に応じて位
置づけることができる。
【0040】本実施例において圧力計ハウジング4は周
方向に延在している円筒形側壁76を備える鉢状に形成
されている。同じく鉢形状のカバーキャップ75を圧力
計ハウジング4に回転可能に取り付ける場合、側壁76
を用いてセンタリングがなされる。
方向に延在している円筒形側壁76を備える鉢状に形成
されている。同じく鉢形状のカバーキャップ75を圧力
計ハウジング4に回転可能に取り付ける場合、側壁76
を用いてセンタリングがなされる。
【0041】図2及び図3に示されている実施例におい
て、調節面67は、円筒形部材73の内側において圧力
計ハウジング4の側壁76の周方向に延びている孔71
に、突出面を変位経路65まで突出するように設けるこ
とにより形成される。図示しない固定部材を設けること
によって、選択された設定値は解除可能に固定すること
ができる。圧力計ハウジング4及び設定部材69にこの
ような固定部材、例えばねじ要素を設けることにより、
摩擦力が生じ、円筒形部材73が誤って回転することが
妨げられる。また、圧力計ハウジング4をクランプする
ための要素を設定部材69に設けることも可能である。
て、調節面67は、円筒形部材73の内側において圧力
計ハウジング4の側壁76の周方向に延びている孔71
に、突出面を変位経路65まで突出するように設けるこ
とにより形成される。図示しない固定部材を設けること
によって、選択された設定値は解除可能に固定すること
ができる。圧力計ハウジング4及び設定部材69にこの
ような固定部材、例えばねじ要素を設けることにより、
摩擦力が生じ、円筒形部材73が誤って回転することが
妨げられる。また、圧力計ハウジング4をクランプする
ための要素を設定部材69に設けることも可能である。
【0042】図5及び6に示されている第二実施例にお
いて、圧力計2の調節部材66は、更に優れた機構を備
え、それにより調節面67はカメラレンズのように調節
可能である。特に、選択された設定値が自動的に設定で
きることに加え無段階に調節可能であり、装置全体が従
来技術による装置よりも小型化され非常に経済的であ
る。なお図5においては、圧力計における調整機構が示
されていて、圧力調整装置、ばねチューブ及びダイアフ
ラムは省略している。また図6では圧力計ハウジングを
省略している。
いて、圧力計2の調節部材66は、更に優れた機構を備
え、それにより調節面67はカメラレンズのように調節
可能である。特に、選択された設定値が自動的に設定で
きることに加え無段階に調節可能であり、装置全体が従
来技術による装置よりも小型化され非常に経済的であ
る。なお図5においては、圧力計における調整機構が示
されていて、圧力調整装置、ばねチューブ及びダイアフ
ラムは省略している。また図6では圧力計ハウジングを
省略している。
【0043】図2及び3に示されている第一実施例では
調節面67は直接、円筒形部材73に設けられている。
図5及び6に示されている第二実施例において、調節面
67は同様に圧力計ハウジング4に設けられているが、
円筒形部材73とは別体であり、リンク部材79により
円筒形部材73と一体に移動可能に設けられている。
調節面67は直接、円筒形部材73に設けられている。
図5及び6に示されている第二実施例において、調節面
67は同様に圧力計ハウジング4に設けられているが、
円筒形部材73とは別体であり、リンク部材79により
円筒形部材73と一体に移動可能に設けられている。
【0044】調節面67は、第二実施例においてスリー
ブ形状を有する支持部80に固定され、圧力計ハウジン
グ4の環状に延びている側壁76と同軸上に設けられて
いる。支持部80は、取り付けられている調節面67と
共に圧力計ハウジング4に対して回転可能であり、この
ような回転の軸方向81は好ましくは湾曲しているばね
チューブ36の中心及び指針45の回転軸と一致してい
る。
ブ形状を有する支持部80に固定され、圧力計ハウジン
グ4の環状に延びている側壁76と同軸上に設けられて
いる。支持部80は、取り付けられている調節面67と
共に圧力計ハウジング4に対して回転可能であり、この
ような回転の軸方向81は好ましくは湾曲しているばね
チューブ36の中心及び指針45の回転軸と一致してい
る。
【0045】調節面67は環状の支持部80から内側へ
半径方向に作動部分62の変位経路65まで延びてい
る。側壁76には細長い開口部82が斜方向84に設け
られている。開口部82において、リンク部材79は側
壁76の周方向94、同時に軸方向81に沿って設けら
れている。支持部80には開口部82と相対して細長い
開口部83が設けられている。開口部83は、斜方向8
4から分岐した軸方向85に沿って設けられている。
半径方向に作動部分62の変位経路65まで延びてい
る。側壁76には細長い開口部82が斜方向84に設け
られている。開口部82において、リンク部材79は側
壁76の周方向94、同時に軸方向81に沿って設けら
れている。支持部80には開口部82と相対して細長い
開口部83が設けられている。開口部83は、斜方向8
4から分岐した軸方向85に沿って設けられている。
【0046】これら二つの開口部82、83はリンク部
材79の第一及び第二ガイド86、87を各々形成して
いる。リンク部材79は第一ガイド86及び第二ガイド
87内を、第一に矢印84´で示されているように圧力
計ハウジング4に対して斜方向84に導かれるととも
に、第二に矢印85´で示されているように支持部80
の軸方向85に導かれる。
材79の第一及び第二ガイド86、87を各々形成して
いる。リンク部材79は第一ガイド86及び第二ガイド
87内を、第一に矢印84´で示されているように圧力
計ハウジング4に対して斜方向84に導かれるととも
に、第二に矢印85´で示されているように支持部80
の軸方向85に導かれる。
【0047】第二実施例においてリンク部材79は、第
一ガイド86を摺動するヘッド88と、ヘッド88から
半径方向内側に延び第二ガイド87を摺動する接続突出
部89とを備える。軸方向81の方向にリンク部材79
を移動させた場合、リンク部材79は斜方向84に第一
ガイド86に沿って移動すると同時に側壁76の周方向
94に移動する。一方、接続突出部89が妨げられるこ
となく第二ガイド87に沿って軸方向81に移動するの
で、リンク部材79が軸方向に移動しても、支持部80
には影響がない。リンク部材79が側壁76の周方向9
4に移動する一方で、接続突出部89が第二ガイド87
に係合するので支持部80は軸方向81を中心に回転
し、調節面67は、矢印70に示されているように位置
決め方向に変位する。
一ガイド86を摺動するヘッド88と、ヘッド88から
半径方向内側に延び第二ガイド87を摺動する接続突出
部89とを備える。軸方向81の方向にリンク部材79
を移動させた場合、リンク部材79は斜方向84に第一
ガイド86に沿って移動すると同時に側壁76の周方向
94に移動する。一方、接続突出部89が妨げられるこ
となく第二ガイド87に沿って軸方向81に移動するの
で、リンク部材79が軸方向に移動しても、支持部80
には影響がない。リンク部材79が側壁76の周方向9
4に移動する一方で、接続突出部89が第二ガイド87
に係合するので支持部80は軸方向81を中心に回転
し、調節面67は、矢印70に示されているように位置
決め方向に変位する。
【0048】このために必要なリンク部材79の移動は
円筒形部材73によりなされる。円筒形部材73の内壁
には周方向にねじ92が設けられている。ねじ92は、
第二実施例において円筒形部材73にねじにより固定さ
れているリング部材の内壁に形成されている。設定リン
グ73に対向する側でリンク部材79のヘッド88上に
歯93が設けられている。歯93はねじ92と係合する
ようにねじ92に平行に設けられている。軸方向に止め
部材74により固定されている円筒形部材73が回転す
ると、リンク部材79は第二ガイド87に沿って回転方
向により内側または外側に移動する。
円筒形部材73によりなされる。円筒形部材73の内壁
には周方向にねじ92が設けられている。ねじ92は、
第二実施例において円筒形部材73にねじにより固定さ
れているリング部材の内壁に形成されている。設定リン
グ73に対向する側でリンク部材79のヘッド88上に
歯93が設けられている。歯93はねじ92と係合する
ようにねじ92に平行に設けられている。軸方向に止め
部材74により固定されている円筒形部材73が回転す
ると、リンク部材79は第二ガイド87に沿って回転方
向により内側または外側に移動する。
【0049】従って、円筒形部材73を矢印70´で示
されているように設定方向に回転することにより、調節
面67は矢印70で示されているように円筒形部材73
と同じ設定方向に一段階下に変位し、微調整が可能であ
る。さらに、第二実施例において、作動部分62と調整
面67との接触により力が生じ、選択された設定値が誤
って変化することから妨げられる。従って、選択された
設定値は各々実質上、外乱から保護されている。
されているように設定方向に回転することにより、調節
面67は矢印70で示されているように円筒形部材73
と同じ設定方向に一段階下に変位し、微調整が可能であ
る。さらに、第二実施例において、作動部分62と調整
面67との接触により力が生じ、選択された設定値が誤
って変化することから妨げられる。従って、選択された
設定値は各々実質上、外乱から保護されている。
【0050】第一ガイド86及び第二ガイド87は第二
実施例と逆にしてもよい。即ち第一ガイド86を軸方向
に、第二ガイド87を斜方向に延在させてもよい。さら
に、第一ガイド86及び第二ガイド87の両方を斜方向
に設けてもよい。選択された傾斜度や第一ガイド86及
び第二ガイド87の傾斜率に従って、設定値調節のため
の作動率を必要に応じて設定することが可能である。
実施例と逆にしてもよい。即ち第一ガイド86を軸方向
に、第二ガイド87を斜方向に延在させてもよい。さら
に、第一ガイド86及び第二ガイド87の両方を斜方向
に設けてもよい。選択された傾斜度や第一ガイド86及
び第二ガイド87の傾斜率に従って、設定値調節のため
の作動率を必要に応じて設定することが可能である。
【0051】圧力測定装置1の作動時、一次圧力入口6
に一次圧力が加えられると、制御ダクト25によって、
制御チャンバ24及び接続している圧力計2への圧縮空
気の流れが制御される。このようにして作動圧力が増加
すると、ばねチューブ36が拡張し、指針45は目盛り
上の圧力値を指す。
に一次圧力が加えられると、制御ダクト25によって、
制御チャンバ24及び接続している圧力計2への圧縮空
気の流れが制御される。このようにして作動圧力が増加
すると、ばねチューブ36が拡張し、指針45は目盛り
上の圧力値を指す。
【0052】また、ばねチューブ36が拡張すると、最
初は調整面67から離れていた作動部分62が調整面6
7に近づく。調整面67に到達するために作動部分62
が移動する距離は選択された設定値による。作動部分6
2が調整面67に接触した場合、ばね55を備える閉止
部材54は通気孔52から離れる。実施例において通気
孔52は約0.3mm〜0.5mmの直径を有するノズ
ル孔である。チョーク63にも、この範囲の直径を有す
る孔が設けられていることが好ましい。
初は調整面67から離れていた作動部分62が調整面6
7に近づく。調整面67に到達するために作動部分62
が移動する距離は選択された設定値による。作動部分6
2が調整面67に接触した場合、ばね55を備える閉止
部材54は通気孔52から離れる。実施例において通気
孔52は約0.3mm〜0.5mmの直径を有するノズ
ル孔である。チョーク63にも、この範囲の直径を有す
る孔が設けられていることが好ましい。
【0053】絞られた制御ダクト25から流入する圧力
媒体と通気孔52から流出する圧力媒体とが平衡状態に
なると、設定に応じてばねチューブ36に作動圧力が生
じる。作動圧力は、二次圧力を設定するように、圧力調
整装置3の制御圧力としても作用する。
媒体と通気孔52から流出する圧力媒体とが平衡状態に
なると、設定に応じてばねチューブ36に作動圧力が生
じる。作動圧力は、二次圧力を設定するように、圧力調
整装置3の制御圧力としても作用する。
【0054】調整面67がばねチューブ36の端部37
の方へ反時計方向に移動すると、通気バルブ53は閉
じ、作動圧力は増加する。従って、ばねチューブ36
は、作動部分62が再び調整面67と係合し圧力媒体の
流入及び流出が平衡状態になり作動圧力が増加するま
で、拡張する。
の方へ反時計方向に移動すると、通気バルブ53は閉
じ、作動圧力は増加する。従って、ばねチューブ36
は、作動部分62が再び調整面67と係合し圧力媒体の
流入及び流出が平衡状態になり作動圧力が増加するま
で、拡張する。
【0055】調整面67の位置を時計方向に、即ち矢印
68で示されているように閉止部材54の開口方向に移
動させることにより、通気孔52の流出断面は作動圧力
を維持するのに必要な断面積よりも増加する。従って、
ばねチューブ36における作動圧力は減少し、減少と同
時にばねチューブ36は収縮し、平衡状態を取り戻すま
で、調整面67に係合し協働する。
68で示されているように閉止部材54の開口方向に移
動させることにより、通気孔52の流出断面は作動圧力
を維持するのに必要な断面積よりも増加する。従って、
ばねチューブ36における作動圧力は減少し、減少と同
時にばねチューブ36は収縮し、平衡状態を取り戻すま
で、調整面67に係合し協働する。
【0056】表示器44には、好ましくは生じた二次圧
力に相当する獲得された作動圧力が各々示される。上述
したように、圧力計2は圧力設定に使用されると同時に
圧力値の表示に使用される。設定圧力が平衡状態になっ
た場合、閉止部材54は開口位置に設定され、圧力媒体
の単位時間当りの流出率は制御ダクト25からばねチュ
ーブ36への流入率と同じになる。制御ダクト25及び
通気孔52は非常に小さく絞られるので、空気はほとん
ど損失されない。
力に相当する獲得された作動圧力が各々示される。上述
したように、圧力計2は圧力設定に使用されると同時に
圧力値の表示に使用される。設定圧力が平衡状態になっ
た場合、閉止部材54は開口位置に設定され、圧力媒体
の単位時間当りの流出率は制御ダクト25からばねチュ
ーブ36への流入率と同じになる。制御ダクト25及び
通気孔52は非常に小さく絞られるので、空気はほとん
ど損失されない。
【0057】図7に示されているように、圧力調整装置
3と圧力計2との間に少なくとも一つの中間装置77を
必要に応じて設けることができる。中間装置77を設け
ることによって圧力測定装置1の操作は変更可能であ
る。さらに、圧力測定装置1の作動状態によって、中間
装置77は必要な機能を果たすことができる。さらに中
間装置77を開始/停止装置として設計することも可能
であり、このような中間装置77により圧力測定装置1
の操作状態をプログラムまたは選択可能である。また、
中間装置77に圧力スイッチを有する安全バルブを組み
込むことも可能である。さらに、中間装置77として、
圧力信号を電気信号に変換する変換装置、モニタ装置、
又は制御装置を設けることも可能である。
3と圧力計2との間に少なくとも一つの中間装置77を
必要に応じて設けることができる。中間装置77を設け
ることによって圧力測定装置1の操作は変更可能であ
る。さらに、圧力測定装置1の作動状態によって、中間
装置77は必要な機能を果たすことができる。さらに中
間装置77を開始/停止装置として設計することも可能
であり、このような中間装置77により圧力測定装置1
の操作状態をプログラムまたは選択可能である。また、
中間装置77に圧力スイッチを有する安全バルブを組み
込むことも可能である。さらに、中間装置77として、
圧力信号を電気信号に変換する変換装置、モニタ装置、
又は制御装置を設けることも可能である。
【0058】本発明の好適な実施例を説明したが、本発
明がこれらに限定されず、請求の範囲を越えない様々な
変形例が実施可能であることはいうまでもない。
明がこれらに限定されず、請求の範囲を越えない様々な
変形例が実施可能であることはいうまでもない。
【0059】
【発明の効果】本発明による圧力測定装置には、圧力値
を表示すると同時に圧力を可変に設定する圧力計が設け
られているので、コンパクトな構造で二つの機能が果た
され、コスト削減及び設置空間の削減が達成される。
を表示すると同時に圧力を可変に設定する圧力計が設け
られているので、コンパクトな構造で二つの機能が果た
され、コスト削減及び設置空間の削減が達成される。
【図1】 本発明の第一実施例による圧力計及び圧力調
整装置を備える圧力測定装置の斜視図である。
整装置を備える圧力測定装置の斜視図である。
【図2】 図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】 図2の線III−IIIに沿った概略平面図
である。
である。
【図4】 図3に示されている通気バルブが開口してい
る状態を示す部分図である。
る状態を示す部分図である。
【図5】 本発明の第二実施例による圧力測定装置の部
分断面図である。
分断面図である。
【図6】 図5のVI−VIに沿った部分断面図であ
る。
る。
【図7】 図1に示されている圧力測定装置の圧力計と
圧力調整装置との間に中間装置が設けられていることを
示す展開図である。
圧力調整装置との間に中間装置が設けられていることを
示す展開図である。
1 圧力測定装置 2 圧力計 3 圧力調整装置 4 圧力計ハウジング 5 圧力調整装置ハウジング 6 一次圧力入口 7 二次圧力出口 9 圧力媒体源 18 作動部材 36 ばねチューブ 37 端部 42 接続管 43 接続口 44 表示器 45 指針 46 伝動部材 47 自由端 48 内側空間 52 通気孔 53 通気バルブ 54 閉止部材 55 ばね 56 端部 57 弾性部 58 シート部材 59 弁座 62 作動部分 65 変位経路 66 調節部材 67 調節面 69 設定部材 73 円筒形部材 74 止め部材 75 カバーキャップ 76 側壁 78 透明板 79 リンク部材 82、83 開口部 86 第一ガイド 87 第二ガイド 88 ヘッド 89 接続突出部 92 ねじ 93 歯
フロントページの続き (71)出願人 591034361 Ruiter Strasse 82, 73734Esslingen,German y
Claims (14)
- 【請求項1】圧力計ハウジングを有し、該圧力計ハウジ
ングの一端に固定されている湾曲したばねチューブを備
えたばねチューブ形式の圧力計を備え、前記ばねチュー
ブの内側空間は圧力計入口から圧力媒体を受け、前記ば
ねチューブは前記内側空間において得られた即時作動圧
力に応じた湾曲度を有し、作動圧力の変化に応じて拡張
又は収縮し、前記ばねチューブに接続されている表示手
段に示されている値が前記ばねチューブの即時変形度に
対応している圧力測定装置であって、前記ばねチューブ
が、前記内側空間と接続している通気孔を制御する通気
バルブと接続され、前記ばねチューブの変形度によって
前記通気バルブの切り替え状態の設定値をリセットする
ために調節手段が設けられている圧力測定装置。 - 【請求項2】前記通気バルブが前記通気孔と協働する可
動閉止部材を有し、該閉止部材はばね力により前記通気
孔を閉じる閉位置に付勢され、前記閉止部材は、前記ば
ねチューブが変形すると変位経路に沿って移動する作動
部分に接続され、該作動部分が開方向に作動されると、
前記閉止部材が前記ばねチューブに対して開位置に移動
し、それにより圧力媒体は前記ばねチューブの前記内側
空間に流出され、前記調節手段が前記圧力計ハウジング
に対して支えられている調節面を有し、該調節面が前記
作動部分の変位経路に設けられており、前記ばねチュー
ブが拡張変形すると、前記作動部分は、前記調節面に係
合することにより前記調節面により開方向に付勢され、
前記調節面は前記作動部分の前記変位経路に沿って様々
な位置に設定される請求項1記載の圧力測定装置。 - 【請求項3】前記調節手段は前記圧力計ハウジングに調
節可能に設けられ、外側から操作可能である設定部材を
備え、該設定部材は前記調節面の位置決めをする請求項
2記載の圧力測定装置。 - 【請求項4】前記設定部材が前記圧力計ハウジングに回
転可能に設けられている設定リングを備える請求項3記
載の圧力測定装置。 - 【請求項5】前記設定リングは、少なくとも部分的に透
明であり、表示手段を覆い、前記圧力計ハウジングに対
して回転可能であるカバーキャップの側壁から形成され
ている請求項4記載の圧力測定装置。 - 【請求項6】前記調節面は前記設定部材に固定されてい
る請求項3記載の圧力測定装置。 - 【請求項7】設定値を選択するために、前記調節面は前
記圧力計ハウジングに対して、前記設定部材の調節方向
に一致している位置決め方向に移動可能であり、さら
に、前記圧力測定装置は前記圧力計ハウジングに接続さ
れている第一ガイドと、前記調節面に接続されている第
二ガイドと、前記第一ガイド及び前記第二ガイドの両方
に同時に沿って移動し前記設定部材に作動されるリンク
部材とを備え、該リンク部材は、前記設定部材の調節方
向を斜めに横切る前記第一ガイドと協働することによ
り、前記設定部材がリセットされると移動し、次に前記
第二ガイドと協働することにより前記調節面を位置決め
方向に変位させる請求項3記載の圧力測定装置。 - 【請求項8】前記第一ガイド及び前記第二ガイドは前記
設定部材の調節方向を異なる方向に横切って延びている
請求項7記載の圧力測定装置。 - 【請求項9】前記リンク部材及び前記設定部材は互いに
ねじにより係合している請求項7記載の圧力測定装置。 - 【請求項10】前記圧力計は、作動圧力が制御圧力とし
て作用している圧力調整装置に接続されている請求項1
記載の圧力測定装置。 - 【請求項11】一次圧力入口と、二次圧力出口と、該一
次圧力入口と該二次圧力出口との間に設けられている制
御バルブとを有する圧力調整装置ハウジングを備えた圧
力調整装置を備え、前記制御バルブのバルブ部材は作動
部材に作動接続され、前記作動部材は前記バルブ部材に
向く側で二次圧力を受け、反対側で制御チャンバを画定
し、該制御チャンバは、一方で前記圧力計入口と接続
し、他方でチョークを有する制御ダクトにより前記一次
圧力入口と接続している請求項10記載の圧力測定装
置。 - 【請求項12】前記制御バルブの前記バルブ部材が前記
作動部材と協働する作動プランジャを有し、該プランジ
ャは二次圧力を排出する排気バルブの一部品である請求
項11記載の圧力測定装置。 - 【請求項13】前記圧力計ハウジングは前記圧力計入口
に隣接している接続パイプを有し、該接続パイプは接続
開口部へのねじ取り付けに使用され、接続開口部は圧力
調整装置ハウジングの前記制御チャンバと接続している
請求項11記載の圧力測定装置。 - 【請求項14】前記通気孔が、前記ばねチューブの自由
端の領域の面に設けられている請求項1記載の圧力測定
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE196088682 | 1996-03-07 | ||
| DE19608868A DE19608868C1 (de) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | Manometereinrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09329515A true JPH09329515A (ja) | 1997-12-22 |
| JP2846628B2 JP2846628B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=7787530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9051616A Expired - Lifetime JP2846628B2 (ja) | 1996-03-07 | 1997-03-06 | 圧力測定装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5796008A (ja) |
| EP (1) | EP0794418B1 (ja) |
| JP (1) | JP2846628B2 (ja) |
| KR (1) | KR100225660B1 (ja) |
| AT (1) | ATE166455T1 (ja) |
| DE (2) | DE19608868C1 (ja) |
| HU (1) | HUP9700553A3 (ja) |
| TW (1) | TW332255B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US20080105095A1 (en) * | 2006-11-06 | 2008-05-08 | Stromsholmen Ab | Punch stripper and press tool |
| US8397745B2 (en) | 2007-02-12 | 2013-03-19 | Colt Irrigation, LLC | Fluid activated flow control apparatus |
| US9341281B2 (en) | 2007-02-12 | 2016-05-17 | Colt Irrigation Llc | Fluid activated flow control apparatus |
| US8424389B2 (en) * | 2009-08-04 | 2013-04-23 | Ysn Imports, Inc. | Annular bourdon tube gauge assembly |
| KR101199748B1 (ko) | 2010-08-12 | 2012-11-12 | 한국수력원자력 주식회사 | 다이아프램 성능시험 장치 |
| US8863580B2 (en) * | 2011-05-05 | 2014-10-21 | Rosemount Inc. | Process fluid pressure transmitter with replaceable atmospheric vent filter |
| KR101271682B1 (ko) * | 2011-07-26 | 2013-06-04 | 삼성중공업 주식회사 | 오일 압력게이지 |
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| US9599286B2 (en) | 2014-01-23 | 2017-03-21 | Colt Irrigation, LLC | Fluid activated flow control apparatus |
| US10571937B1 (en) | 2014-01-23 | 2020-02-25 | Colt Irrigation, LLC | Valve control apparatus |
| US10088849B2 (en) | 2014-01-23 | 2018-10-02 | Colt Irrigation, LLC | Fluid activated flow control apparatus |
| JP1528334S (ja) * | 2014-09-12 | 2015-07-13 | ||
| DE102015207227B3 (de) * | 2015-04-21 | 2016-10-20 | Festo Ag & Co. Kg | Entlüftungsventilanordnung |
| US10350656B2 (en) | 2016-11-11 | 2019-07-16 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Drain clearing air gun |
| CN110967132B (zh) * | 2019-10-25 | 2021-04-02 | 杭州鹳山仪表有限公司 | 一种电阻型数值针防摆压力仪表 |
| CN113155353A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-07-23 | 普力斯特测控技术(天长)有限公司 | 一种便携型直装式法兰压力传感器的过度保护连接装置 |
| US12607533B2 (en) * | 2024-01-10 | 2026-04-21 | Paul Murphy | HVAC probe diagnostic gauge |
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