JPH09329773A - 光ブレーカー - Google Patents
光ブレーカーInfo
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- JPH09329773A JPH09329773A JP8149025A JP14902596A JPH09329773A JP H09329773 A JPH09329773 A JP H09329773A JP 8149025 A JP8149025 A JP 8149025A JP 14902596 A JP14902596 A JP 14902596A JP H09329773 A JPH09329773 A JP H09329773A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 177
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非常に高い平均光パワーが光デバイスに入力
されないようにし、後段の光デバイスを破壊から保護す
ることができる光ブレーカーを提供する。 【解決手段】 光ブレーカーにおいて、光デバイス4へ
入力される入力平均光パワーを検出する入力平均光パワ
ー検出手段と、前記光デバイス4へ入力される入力平均
光パワーの過入力時に前記入力平均光パワー検出手段か
らの出力信号により前記光デバイス4への光出力をオフ
にする光スイッチ3とを設ける。そこで、後段の光デバ
イス4に入力される平均光パワーを検出し、コンパレー
タ6の出力信号で光スイッチ3の切り替えを行うことに
より、非常に高い平均光パワーが光デバイス4に入力さ
れないようにして、その光デバイス4を破壊から保護す
ることができる。
されないようにし、後段の光デバイスを破壊から保護す
ることができる光ブレーカーを提供する。 【解決手段】 光ブレーカーにおいて、光デバイス4へ
入力される入力平均光パワーを検出する入力平均光パワ
ー検出手段と、前記光デバイス4へ入力される入力平均
光パワーの過入力時に前記入力平均光パワー検出手段か
らの出力信号により前記光デバイス4への光出力をオフ
にする光スイッチ3とを設ける。そこで、後段の光デバ
イス4に入力される平均光パワーを検出し、コンパレー
タ6の出力信号で光スイッチ3の切り替えを行うことに
より、非常に高い平均光パワーが光デバイス4に入力さ
れないようにして、その光デバイス4を破壊から保護す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光デバイスの入力
保護のための光ブレーカーに関するものである。
保護のための光ブレーカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の光デバイスは、前段の光
源の出力光がそのまま入力されるものであった。
源の出力光がそのまま入力されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光デバイスでは、電源投入時に、瞬間的に非常に高いパ
ワーが入力された場合、高いパワーがそのまま次段の光
デバイスに入力されることになり、後段の光デバイスを
破壊してしまうといった問題点があった。本発明は、上
記問題点を除去するために、非常に高い平均光パワーが
光デバイスに入力されないようにし、後段の光デバイス
を破壊から保護することができる光ブレーカーを提供す
ることを目的とする。
光デバイスでは、電源投入時に、瞬間的に非常に高いパ
ワーが入力された場合、高いパワーがそのまま次段の光
デバイスに入力されることになり、後段の光デバイスを
破壊してしまうといった問題点があった。本発明は、上
記問題点を除去するために、非常に高い平均光パワーが
光デバイスに入力されないようにし、後段の光デバイス
を破壊から保護することができる光ブレーカーを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕光ブレーカーにおいて、光デバイスへ入力される
入力平均光パワーを検出する入力平均光パワー検出手段
と、前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの過
入力時に、前記入力平均光パワー検出手段からの出力信
号により、前記光デバイスへの光出力をオフ(OFF)
にする光スイッチとを設けるようにしたものである。
成するために、 〔1〕光ブレーカーにおいて、光デバイスへ入力される
入力平均光パワーを検出する入力平均光パワー検出手段
と、前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの過
入力時に、前記入力平均光パワー検出手段からの出力信
号により、前記光デバイスへの光出力をオフ(OFF)
にする光スイッチとを設けるようにしたものである。
【0005】このように、後段の光デバイスに入力され
る平均光パワーを検出し、コンパレータの出力信号で光
スイッチの切り替えを行うことにより、非常に高い平均
光パワーが光デバイスに入力されないようにしたので、
その光デバイスを破壊から保護することができる。 〔2〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、更に、
前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの入力光
ピークの検出手段を備えるようにしたものである。
る平均光パワーを検出し、コンパレータの出力信号で光
スイッチの切り替えを行うことにより、非常に高い平均
光パワーが光デバイスに入力されないようにしたので、
その光デバイスを破壊から保護することができる。 〔2〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、更に、
前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの入力光
ピークの検出手段を備えるようにしたものである。
【0006】このように、新たに入力平均光パワーの入
力光ピーク検出の機能を付加することにより、光サージ
のピークを検出し、コンパレータの出力信号により光ス
イッチをオフすることにより、非常に高い光ピークパワ
ーが、後段の光デバイスに入力されないようにして、光
デバイスを破壊から保護することができる。 〔3〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、前記入
力平均光パワー検出手段と前記光スイッチとの間にラッ
チ回路を備え、前記光スイッチをオフからオンに手動で
リセットできるようにしたものである。
力光ピーク検出の機能を付加することにより、光サージ
のピークを検出し、コンパレータの出力信号により光ス
イッチをオフすることにより、非常に高い光ピークパワ
ーが、後段の光デバイスに入力されないようにして、光
デバイスを破壊から保護することができる。 〔3〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、前記入
力平均光パワー検出手段と前記光スイッチとの間にラッ
チ回路を備え、前記光スイッチをオフからオンに手動で
リセットできるようにしたものである。
【0007】このように、新たにラッチ回路を挿入した
ことにより、1回でも非常に高い平均光パワーが入力さ
れれば、光スイッチをオフすることができ、後段の光デ
バイスの確実な過入力保護が可能となる。 〔4〕上記〔3〕記載の光ブレーカーにおいて、オン/
オフ切り替えの動作を自動で行うために、前記ラッチ回
路の自動リセットを行う自動制御手段を備えるようにし
たものである。
ことにより、1回でも非常に高い平均光パワーが入力さ
れれば、光スイッチをオフすることができ、後段の光デ
バイスの確実な過入力保護が可能となる。 〔4〕上記〔3〕記載の光ブレーカーにおいて、オン/
オフ切り替えの動作を自動で行うために、前記ラッチ回
路の自動リセットを行う自動制御手段を備えるようにし
たものである。
【0008】このように、新たに自動制御部を付加した
ことにより、ラッチ回路のリセットを外部からでなく、
内部で自動的に行うことができる。 〔5〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、前記入
力平均光パワー検出のタイミングが遅い場合、前記光デ
バイスの入力保護を行うため、遅延線を挿入するように
したものである。
ことにより、ラッチ回路のリセットを外部からでなく、
内部で自動的に行うことができる。 〔5〕上記〔1〕記載の光ブレーカーにおいて、前記入
力平均光パワー検出のタイミングが遅い場合、前記光デ
バイスの入力保護を行うため、遅延線を挿入するように
したものである。
【0009】このように、PD、コンパレータでの制御
タイミングが遅い場合に、新たに光カプラとスイッチと
の間に遅延線を挿入したことにより、光デバイスの過入
力保護を行うことができる。
タイミングが遅い場合に、新たに光カプラとスイッチと
の間に遅延線を挿入したことにより、光デバイスの過入
力保護を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例を示す光ブレーカーの構成ブロック図である。ま
ず、光源1より入力される平均光パワーを光カプラ2で
分岐し、そこで分岐された一方のポート(P1)には、
光パワーが光スイッチ3を介して、光デバイス4に入力
される。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例を示す光ブレーカーの構成ブロック図である。ま
ず、光源1より入力される平均光パワーを光カプラ2で
分岐し、そこで分岐された一方のポート(P1)には、
光パワーが光スイッチ3を介して、光デバイス4に入力
される。
【0011】もう一方のポート(P2)には、光パワー
がPD(ホトダイオード)5に入力され、PD5の出力
をコンパレータ6に入力した後、このコンパレータ6の
出力信号により光スイッチ3を切り替える。なお、Rは
抵抗、Vは電圧、Vref はコンパレータ6に入力される
リファレンス電圧である。この実施例の光ブレーカーの
動作について説明する。
がPD(ホトダイオード)5に入力され、PD5の出力
をコンパレータ6に入力した後、このコンパレータ6の
出力信号により光スイッチ3を切り替える。なお、Rは
抵抗、Vは電圧、Vref はコンパレータ6に入力される
リファレンス電圧である。この実施例の光ブレーカーの
動作について説明する。
【0012】光カプラ2で平均光パワーを分岐する。そ
れをPD5に入力すると、入力光パワーに比例した電流
に変換・出力され、抵抗Rにより電圧Vに変換される。
この電圧Vをコンパレータ6の入力端子に入力すると、
もう一方の入力端子に入力されているリファレンス電圧
(Vref)と比較された後、コンパレータ6から信号
が出力される。この出力信号により、光スイッチ3を切
り替えることができる。
れをPD5に入力すると、入力光パワーに比例した電流
に変換・出力され、抵抗Rにより電圧Vに変換される。
この電圧Vをコンパレータ6の入力端子に入力すると、
もう一方の入力端子に入力されているリファレンス電圧
(Vref)と比較された後、コンパレータ6から信号
が出力される。この出力信号により、光スイッチ3を切
り替えることができる。
【0013】したがって、非常に高い平均光パワーがP
D5へ入力される場合でも、コンパレータ6の出力信号
により光スイッチ3をオフし、後段の光デバイス4を破
壊しない平均光パワーがPD5へ入力される時点で光ス
イッチ3をオンすることができる。以上のように、第1
実施例によれば、後段の光デバイスに入力される平均光
パワーを検出し、コンパレータの出力信号で光スイッチ
の切り替えを行うことにより、非常に高い平均光パワー
が光デバイスに入力されないようにして、その破壊から
保護することができる。
D5へ入力される場合でも、コンパレータ6の出力信号
により光スイッチ3をオフし、後段の光デバイス4を破
壊しない平均光パワーがPD5へ入力される時点で光ス
イッチ3をオンすることができる。以上のように、第1
実施例によれば、後段の光デバイスに入力される平均光
パワーを検出し、コンパレータの出力信号で光スイッチ
の切り替えを行うことにより、非常に高い平均光パワー
が光デバイスに入力されないようにして、その破壊から
保護することができる。
【0014】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図2は本発明の第2実施例を示す光ブレーカーの構
成ブロック図である。なお、第1実施例と共通の部分に
ついては、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
この実施例は、コンパレータ6の前段にピーク検出部7
を挿入するようにした点に特徴を有する。
る。図2は本発明の第2実施例を示す光ブレーカーの構
成ブロック図である。なお、第1実施例と共通の部分に
ついては、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
この実施例は、コンパレータ6の前段にピーク検出部7
を挿入するようにした点に特徴を有する。
【0015】このピーク検出部7は、直列に接続される
ダイオードDと、このダイオードDの出力側とアースと
の間に並列に接続されるキャパシタCと抵抗rとからな
り、その抵抗rに印加される電圧Vp が、コンパレータ
6の一方の入力端子に入力され、コンパレータ6のもう
一方の入力端子にはリファレンス電圧(Vref)が入
力され、両者がコンパレータ6において比較される。
ダイオードDと、このダイオードDの出力側とアースと
の間に並列に接続されるキャパシタCと抵抗rとからな
り、その抵抗rに印加される電圧Vp が、コンパレータ
6の一方の入力端子に入力され、コンパレータ6のもう
一方の入力端子にはリファレンス電圧(Vref)が入
力され、両者がコンパレータ6において比較される。
【0016】この実施例の光ブレーカーの動作について
説明する。光源1の電源投入時、光サージが発生する。
この光サージのピークをPD5を介し、ピーク検出部7
でピーク値を検出し、コンパレータ6からの出力信号に
より光スイッチ3をオフし、後段の光デバイス4を保護
する。その後、光デバイス4を破壊しない光ピークパワ
ーが、PD5へ入力される時点で光スイッチ3をオンす
る。
説明する。光源1の電源投入時、光サージが発生する。
この光サージのピークをPD5を介し、ピーク検出部7
でピーク値を検出し、コンパレータ6からの出力信号に
より光スイッチ3をオフし、後段の光デバイス4を保護
する。その後、光デバイス4を破壊しない光ピークパワ
ーが、PD5へ入力される時点で光スイッチ3をオンす
る。
【0017】以上のように、第2実施例によれば、新た
にピーク検出部7の機能を付加することにより、光サー
ジのピークを検出し、コンパレータ6の出力信号により
光スイッチ3をオフすることで、非常に高い光ピークパ
ワーが後段の光デバイス4に入力されることを保護する
ことができる。次に、本発明の第3実施例について説明
する。
にピーク検出部7の機能を付加することにより、光サー
ジのピークを検出し、コンパレータ6の出力信号により
光スイッチ3をオフすることで、非常に高い光ピークパ
ワーが後段の光デバイス4に入力されることを保護する
ことができる。次に、本発明の第3実施例について説明
する。
【0018】図3は本発明の第3実施例を示す光ブレー
カーの構成ブロック図である。なお、第1実施例と共通
の部分については、同じ符号を付してそれらの説明は省
略する。この実施例は、コンパレータ6の後段にラッチ
回路8を挿入するようにした点に特徴を有する。
カーの構成ブロック図である。なお、第1実施例と共通
の部分については、同じ符号を付してそれらの説明は省
略する。この実施例は、コンパレータ6の後段にラッチ
回路8を挿入するようにした点に特徴を有する。
【0019】この実施例の光ブレーカーの動作について
説明する。非常に高い平均光パワーを検出した場合、コ
ンパレータ6の出力信号によりラッチ回路8は光スイッ
チ3をオフするように機能する。その後、光デバイス4
に入力される平均光パワーが、光デバイス4を破壊しな
いパワーになる時点で、ラッチ回路8に外部からリセッ
ト信号を入力し光スイッチ3をオンする。
説明する。非常に高い平均光パワーを検出した場合、コ
ンパレータ6の出力信号によりラッチ回路8は光スイッ
チ3をオフするように機能する。その後、光デバイス4
に入力される平均光パワーが、光デバイス4を破壊しな
いパワーになる時点で、ラッチ回路8に外部からリセッ
ト信号を入力し光スイッチ3をオンする。
【0020】以上のように、第3実施例によれば、新た
にラッチ回路を挿入したことにより、1回でも非常に高
い平均光パワーが入力されると、光スイッチをオフする
ことができ、後段の光デバイスの確実な過入力保護が可
能となる。次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図4は本発明の第4実施例を示す光ブレーカーの構
成ブロック図である。なお、第1実施例と共通の部分に
ついては、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
にラッチ回路を挿入したことにより、1回でも非常に高
い平均光パワーが入力されると、光スイッチをオフする
ことができ、後段の光デバイスの確実な過入力保護が可
能となる。次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図4は本発明の第4実施例を示す光ブレーカーの構
成ブロック図である。なお、第1実施例と共通の部分に
ついては、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
【0021】この実施例は、第3実施例のラッチ回路8
のリセットを自動で行うため、自動制御部9を付加する
ようにした点に特徴を有する。この実施例の光ブレーカ
ーの動作について説明する。非常に高い平均光パワーを
検出した場合、コンパレータ6の分岐された出力信号に
よりラッチ回路8は光スイッチ3をオフするように機能
する。また、分岐されたもう一方のコンパレータ6の出
力は、遅延回路9aで時間τ’だけ遅延される。この遅
延時間τ’は、非常に高い平均光パワーから光デバイス
4を破壊しないパワーになるまでの時間に設定する。そ
して、ラッチ回路8をリセットするための信号を送出す
る素子9bからリセット信号をラッチ回路8に送出し、
光スイッチ3をオンする。
のリセットを自動で行うため、自動制御部9を付加する
ようにした点に特徴を有する。この実施例の光ブレーカ
ーの動作について説明する。非常に高い平均光パワーを
検出した場合、コンパレータ6の分岐された出力信号に
よりラッチ回路8は光スイッチ3をオフするように機能
する。また、分岐されたもう一方のコンパレータ6の出
力は、遅延回路9aで時間τ’だけ遅延される。この遅
延時間τ’は、非常に高い平均光パワーから光デバイス
4を破壊しないパワーになるまでの時間に設定する。そ
して、ラッチ回路8をリセットするための信号を送出す
る素子9bからリセット信号をラッチ回路8に送出し、
光スイッチ3をオンする。
【0022】このように第4実施例によれば、新たに自
動制御部9を付加したことにより、ラッチ回路のリセッ
トを、外部からでなく内部で自動的に行うことができ
る。次に、本発明の第5実施例について説明する。図5
は本発明の第5実施例を示す光ブレーカーの構成ブロッ
ク図である。なお、第1実施例と共通の部分について
は、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
動制御部9を付加したことにより、ラッチ回路のリセッ
トを、外部からでなく内部で自動的に行うことができ
る。次に、本発明の第5実施例について説明する。図5
は本発明の第5実施例を示す光ブレーカーの構成ブロッ
ク図である。なお、第1実施例と共通の部分について
は、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
【0023】この実施例は、光カプラ2と光スイッチ3
との間に遅延線10を挿入するようにした点に特徴を有
する。この実施例の光ブレーカーの動作について説明す
る。光カプラ2で分岐された一方のポートP1の平均光
パワーは、遅延線10を介し光スイッチ3に到達する。
この時間をτ1とする。また、光カプラ2で分岐された
もう一方のポートP2の平均光パワーは、PD5、コン
パレータ6を介して光スイッチ3に到達する。この時間
をτ2とする。この時、τ1>τ2となるように遅延線
10を設定する。
との間に遅延線10を挿入するようにした点に特徴を有
する。この実施例の光ブレーカーの動作について説明す
る。光カプラ2で分岐された一方のポートP1の平均光
パワーは、遅延線10を介し光スイッチ3に到達する。
この時間をτ1とする。また、光カプラ2で分岐された
もう一方のポートP2の平均光パワーは、PD5、コン
パレータ6を介して光スイッチ3に到達する。この時間
をτ2とする。この時、τ1>τ2となるように遅延線
10を設定する。
【0024】平均光パワーが非常に高い場合、光デバイ
ス4に高いパワーの光が入力される前に、コンパレータ
6の出力信号により光スイッチ3をオフし、後段の光デ
バイス4を破壊しない程度の平均光パワーがPD5へ入
力される時点で、光スイッチ3をオンする。以上のよう
に、第5実施例によれば、PD、コンパレータでの制御
タイミングが遅い場合に、新たに光カプラ2と光スイッ
チ3との間に遅延線10を挿入したことにより、光デバ
イスの過入力保護を行うことができる。
ス4に高いパワーの光が入力される前に、コンパレータ
6の出力信号により光スイッチ3をオフし、後段の光デ
バイス4を破壊しない程度の平均光パワーがPD5へ入
力される時点で、光スイッチ3をオンする。以上のよう
に、第5実施例によれば、PD、コンパレータでの制御
タイミングが遅い場合に、新たに光カプラ2と光スイッ
チ3との間に遅延線10を挿入したことにより、光デバ
イスの過入力保護を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、後段の光デバイス
に入力される平均光パワーを検出し、コンパレータの出
力信号で光スイッチの切り替えを行うことにより、非常
に高い平均光パワーが光デバイスに入力されないように
して、その光デバイスを破壊から保護することができ
る。
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、後段の光デバイス
に入力される平均光パワーを検出し、コンパレータの出
力信号で光スイッチの切り替えを行うことにより、非常
に高い平均光パワーが光デバイスに入力されないように
して、その光デバイスを破壊から保護することができ
る。
【0026】(2)請求項2記載の発明によれば、新た
にピーク検出の機能を付加することにより、光サージの
ピークを検出し、コンパレータの出力信号により光スイ
ッチをオフすることで、非常に高い光ピークパワーが後
段の光デバイスに入力されることを保護することができ
る。 (3)請求項3記載の発明によれば、新たにラッチ回路
を挿入したことにより、1回でも非常に高い平均光パワ
ーが入力されると、光スイッチをオフすることができ、
後段の光デバイスの確実な過入力保護が可能となる。
にピーク検出の機能を付加することにより、光サージの
ピークを検出し、コンパレータの出力信号により光スイ
ッチをオフすることで、非常に高い光ピークパワーが後
段の光デバイスに入力されることを保護することができ
る。 (3)請求項3記載の発明によれば、新たにラッチ回路
を挿入したことにより、1回でも非常に高い平均光パワ
ーが入力されると、光スイッチをオフすることができ、
後段の光デバイスの確実な過入力保護が可能となる。
【0027】(4)請求項4記載の発明によれば、新た
に自動制御部を付加したことにより、ラッチ回路のリセ
ットを、外部からでなく内部で自動的に行うことができ
る。 (5)請求項5記載の発明によれば、PD、コンパレー
タでの制御タイミングが遅い場合に、新たに光カプラと
スイッチとの間に遅延線を挿入したことにより、光デバ
イスの過入力保護を行うことができる。
に自動制御部を付加したことにより、ラッチ回路のリセ
ットを、外部からでなく内部で自動的に行うことができ
る。 (5)請求項5記載の発明によれば、PD、コンパレー
タでの制御タイミングが遅い場合に、新たに光カプラと
スイッチとの間に遅延線を挿入したことにより、光デバ
イスの過入力保護を行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す光ブレーカーの構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す光ブレーカーの構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す光ブレーカーの構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す光ブレーカーの構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明の第5実施例を示す光ブレーカーの構成
ブロック図である。
ブロック図である。
1 光源 2 光カプラ 3 光スイッチ 4 光デバイス 5 PD(ホトダイオード) 6 コンパレータ 7 ピーク検出部 8 ラッチ回路 9 自動制御部 9a 遅延回路 9b ラッチ回路をリセットするための信号を送出す
る素子 10 遅延線
る素子 10 遅延線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 秀暁 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】(a)光デバイスへ入力される入力平均光
パワーを検出する入力平均光パワー検出手段と、(b)
前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの過入力
時に前記入力平均光パワー検出手段からの出力信号によ
り前記光デバイスへの光出力をオフにする光スイッチと
を具備することを特徴とする光ブレーカー。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ブレーカーにおいて、
更に、前記光デバイスへ入力される入力平均光パワーの
入力光ピークの検出手段を備えることを特徴とする光ブ
レーカー。 - 【請求項3】 請求項1記載の光ブレーカーにおいて、
前記入力平均光パワー検出手段と前記光スイッチとの間
にラッチ回路を備え、前記光スイッチをオフからオンに
手動でリセット可能にすることを特徴とする光ブレーカ
ー。 - 【請求項4】 請求項3記載の光ブレーカーにおいて、
オン/オフ切り替えの動作を自動で行うために、前記ラ
ッチ回路の自動リセットを行う自動制御手段を備えたこ
とを特徴とする光ブレーカー。 - 【請求項5】 請求項1記載の光ブレーカーにおいて、
前記入力平均光パワー検出のタイミングが遅い場合、前
記光デバイスの入力保護を行うため、遅延線を挿入した
ことを特徴とする光ブレーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149025A JPH09329773A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 光ブレーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149025A JPH09329773A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 光ブレーカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09329773A true JPH09329773A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15466030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8149025A Withdrawn JPH09329773A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 光ブレーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09329773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004368A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光受信器 |
| JP2011160367A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-18 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 光モジュール |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8149025A patent/JPH09329773A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004368A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光受信器 |
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