JPH09329948A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH09329948A JPH09329948A JP8170597A JP17059796A JPH09329948A JP H09329948 A JPH09329948 A JP H09329948A JP 8170597 A JP8170597 A JP 8170597A JP 17059796 A JP17059796 A JP 17059796A JP H09329948 A JPH09329948 A JP H09329948A
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Abstract
にして、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等
の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供
することを目的にしている。 【解決手段】 潜像担持体1の現像領域2にトナー3を
搬送する現像スリーブ4と、現像スリーブ4上のトナー
3を掻き落すドクタブレード5と、現像スリーブ4上に
トナー3を供給するトナー供給口6と、現像スリーブ4
の上方に形成されたトナー供給口6から供給されたトナ
ー3とキャリア7を撹拌する撹拌領域8と、上記撹拌領
域8内の現像スリーブ4の上記表面4aに対向して配置
された3次元格子9と、上記3次元格子9に形成された
3次元構造の複数の開口9aを設ける。
Description
た複写機、レーザビームプリンタ、ファクシミリ装置、
あるいはこれらの機能を併有した複合機等の画像形成装
置に用いられる現像装置の改良に関し、特に現像スリー
ブを介して潜像担持体上に供給されるトナーとキャリア
からなる現像剤を撹拌する機構を備えた現像装置に関す
るものである。
の画像形成装置においては、現像装置により潜像担持体
上の静電潜像にトナーを供給することによって潜像を可
視像化し、この可視像を転写紙上に転写した後で定着す
ることにより画像形成を行っている。現像装置において
は、潜像担持体と対面する位置に現像スリーブを配置
し、現像ケース内のトナーとキャリアからなる現像剤を
現像スリーブ上に供給してから、この現像スリーブ上の
トナーを静電潜像上に付着させるようにしている。この
ような現像装置として、磁性トナー出口近傍の貯留容器
内部側で、現像スリーブの現像剤担持体ロールに対向し
た位置に、現像剤担持体ロールの周面に対して立った状
態で多数の棒状部材を規則的に配設することにより、現
像剤担持体ロールの軸方向でのトナー濃度の均一化を図
るようにした技術が知られている(特開平3−2881
80号の公報を参照)。また、磁性キャリア粒子及びト
ナー粒子の粒径より大である開口径の複数個の開口を有
する網状部材を、内部に磁気ローラを有する現像スリー
ブの磁界の及ぶ領域内に設け、磁性キャリア又は磁性キ
ャリアとトナーとからなる現像剤を、網状部材が磁性キ
ャリア内または現像剤内に埋没するように投入し、網状
部材の開口を通してトナーの消費量に応じて磁性キャリ
アの移動を行わせ、同時に磁性キャリアに帯電吸着した
トナーを移動させてトナー濃度の調節を行うようにした
技術も公知である(特開昭63−83749号の公報を
参照)。然し、この従来例にあっては、網状部材が現像
スリーブの磁界の及ぶ領域内に設けられているから、現
像剤と網状部材の相互作用により帯電量が増加し、ドク
タブレードから還流する現像剤のトナーの帯電量が増加
を続けて現像能力の低下を来し、網状部材が現像スリー
ブから離れると網状部材を通過して出入する量が規制さ
れて、網状部材を通過して出入りしないものが多く存在
すると言う不具合が生じていた。また、撹拌領域の下方
のトナー供給口側に撹拌領域に連続しかつ現像スリーブ
側が開放された空隙部を設けることにより、撹拌中のト
ナー粒子濃度の上昇を防止すると共にトナー粒子の充分
な帯電を可能にした技術も周知である(特開平1−20
5186号の公報を参照)。
る。この従来例は現像スリーブの周辺にのみキャリアが
存在するタイプの現像装置であり、この現像装置に於て
は、潜像担持体101の表面101aが現像スリーブ1
04と対向する現像領域102に、トナー103を現像
スリーブ104によって搬送する際に、ドクタブレード
105によって現像スリーブ104上の余分なトナー1
03を掻き落すと共に、トナー供給口106から現像ス
リーブ104の表面104aに供給されたトナー103
と、現像スリーブの周辺にのみ位置するキャリア107
を、撹拌領域108で撹拌するようになっている。この
ようにキャリア107が現像スリーブ104の表面10
4aの周辺にしか存在しないタイプの現像装置では、ト
ナー103と磁性粒子であるキャリア107からなる現
像剤の量が絶対的に少ないから、高黒化率の画像を現像
する際には、現像剤の供給が追いつかずに濃度が低下し
たり、トナー帯電が充分に立ち上がらなくなって低濃度
で且つ地汚れが発生すると言う不具合が生じていた。他
の一般的な現像装置では現像剤の量が200g以上であ
るのに対し、上記タイプの現像装置では現像剤の量が3
0g〜60gであり少ない。
下すると言う不具合については、充分にトナー帯電の立
ち上がったトナーを含む現像剤を余裕のあるトナーホッ
パからの物理的な供給量を増加させることで充分に対応
することが可能である。然し、トナー帯電量が充分に立
ち上がらないために、低濃度となり且つ地汚れが発生す
ると言う不具合については、撹拌時間が少なく、対応す
ることが困難であった。このようにトナー帯電が充分に
立ち上がらない理由は、トナーとキャリアを混合、撹拌
する場合に、キャリアの外周面には既にトナーが緊密に
付着しているため、未付着のトナーが他のキャリアに接
触することが非常に難しいことと、撹拌時にトナー対ト
ナーの接触の頻度が多くなるために、摩擦帯電による帯
電の増加を鈍くしていることと、更に撹拌されるのがト
ナーとキャリアのみであるためにその嵩密度が低く、各
粒子が比較的自由状態であり、その結果として撹拌時の
接触圧がかなり弱いものになること等にある。更に、磁
性トナーを使用した時には、トナーは、現像スリーブに
よる磁界の影響によって常に現像スリーブに付着しよう
としてキャリアと混合、撹拌することができるが、カラ
ー対応の非磁性トナーを使用したタイプの現像器にあっ
てはこのような作用の実現が不可能であるから、トナー
帯電が充分に立ち上がらなくなって低濃度で且つ地汚れ
が顕著に発生すると言う不具合が生じる。
リアが現像スリーブの表面の周辺のみにしか存在せず、
しかも現像剤の量が比較的少量の現像装置にあっては、
現像動作によるトナーの消費量が比較的少ない時には現
像剤中のトナー濃度は安定しているが、トナーと磁性粒
子であるキャリアからなる現像剤の量が絶対的に少ない
ため、画像の濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像
してトナーを消費する際には、トナーの帯電立上りが遅
い為に、現像剤の供給が追いつかなくなり、トナー濃度
が不均一な状態で過剰となって濃度が低下し、トナーの
帯電が充分に立ち上がらなくなって低濃度に低下して、
トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等が発生し
て高品質の画像が形成出来ないと言う問題があった。そ
こで本発明の課題は、このような問題点を解決するもの
である。即ち、本発明は、現像剤が比較的少量で濃度が
高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナーを消費す
る際にも、トナーの帯電立ち上げが急速に行われるよう
にして、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等
の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供
することを目的にしている。
に、請求項1の発明は、現像スリーブ上に供給されたト
ナーとキャリアからなる現像剤を撹拌して潜像担持体に
形成された静電潜像を可視像化する現像装置において、
潜像担持体の表面に形成される現像領域にトナーを搬送
する現像スリーブと、上記現像スリーブ上のトナーを掻
き落すドクタブレードと、上記現像スリーブ上に上記ト
ナーを供給するトナー供給口と、上記現像スリーブの上
方に形成された上記トナー供給口から供給された上記ト
ナーとキャリアを撹拌する撹拌領域と、上記撹拌領域内
の上記現像スリーブの表面に対向して配置された3次元
格子と、上記3次元格子に形成された3次元構造の複数
の開口とからなる現像装置であることを最も主要な特徴
とする。請求項2の発明は、請求項1記載の現像装置に
おいて、上記3次元格子は、上記現像スリーブの上記表
面に対して垂直方向(法線方向)に移動可能に配置した
現像装置であることを特徴とする。請求項3の発明は、
請求項1又は2記載の現像装置において、上記開口径
は、上記キャリア径の10倍乃至100倍とした現像装
置であることを特徴とする。請求項4の発明は、請求項
1、2又は3記載の現像装置において、上記開口は、上
記ドクタブレードに対向する開口面積と上記現像スリー
ブの上記表面に対向する開口面積とが異なるようにした
現像装置であることを特徴とする。請求項5の発明は、
請求項1、2、3又は4記載の現像装置において、上記
3次元格子は、上記キャリアと逆極性に帯電する材料を
含有する現像装置であることを特徴とする。請求項6の
発明は、請求項1、2、3、4又は5記載の現像装置に
おいて、上記3次元格子は、上記潜像担持体の上記表面
の画像濃度に対応して上記現像スリーブの上記表面に対
して垂直方向(法線方向)に移動するようにした現像装
置であることを特徴とする。請求項7の発明は、請求項
1、2、3、4、5又は6記載の現像装置において、上
記3次元格子は、上記現像スリーブの上記表面に上記ト
ナーと上記キャリアを介して当接するようにした現像装
置であることを特徴とする。請求項8の発明は、請求項
1、2、3、4、5、6又は7記載の現像装置におい
て、上記3次元格子は、磁性材料を含有する現像装置で
あることを特徴とする。請求項9の発明は、請求項1、
2、3、4、5、6、7又は8記載の現像装置におい
て、上記3次元格子と上記現像スリーブとの間に電界を
形成するようにした現像装置であることを特徴とする。
においては、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向して
配置された、3次元構造の複数の開口を有する3次元格
子を介して、トナーとキャリアの接触確率を押圧と撹拌
によって増加して現像するようにしたので、現像剤が比
較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像し
てトナーを消費する際にも、トナーの帯電立ち上げが急
速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚
れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を
提供することが出来る。請求項2においては、撹拌領域
内の現像スリーブ表面に対向して垂直方向に移動可能に
配置された、3次元構造の複数の開口を有する3次元格
子を介して、トナーとキャリアの接触確率を押圧と撹拌
によって増加して現像するようにしたので、現像剤が比
較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像し
てトナーを消費する際にも、画像面積率等に対応してト
ナーの帯電立ち上げが急速に行われ、トナー落ちによる
装置内の汚染並びに地汚れ等の発生しない高品質の画像
が形成される現像装置を提供することが出来る。
リーブ表面に対向して配置された、使用するキャリア径
の10倍乃至100倍の開口径を有する3次元構造の複
数の開口を有する3次元格子を介して、トナーとキャリ
アの接触確率を押圧と撹拌によって増加して現像するよ
うにしたので、現像剤が比較的少量で濃度が高い高黒化
率の画像を連続的に現像してトナーを消費する際にも、
確実に効率良くトナーの帯電立ち上げが急速に行われ、
トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等の発生し
ない高品質の画像が形成される現像装置を提供すること
が出来る。請求項4においては、撹拌領域内の現像スリ
ーブ表面に対向して配置された、ドクタブレードに対向
する開口面積と現像スリーブの表面に対向する開口面積
とが異なる3次元構造の複数の開口を有する3次元格子
を介して、トナーとキャリアの接触確率を押圧と撹拌に
よって増加して現像するようにしたので、現像剤が比較
的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像して
トナーを消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち上
げが急速に行われると共に低帯電量のトナーが確実に除
去され、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等
の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供
することが出来る。
リーブ表面に対向して配置された、キャリアと逆極性に
帯電する材料を含有する3次元構造の複数の開口を有す
る3次元格子を介して、トナーとキャリアの接触確率を
押圧と撹拌によって増加して現像するようにしたので、
現像剤が比較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続
的に現像してトナーを消費する際にも、短時間でトナー
の帯電立ち上げが急速に行われると共に3次元格子への
トナーの付着を防止し、トナー落ちによる装置内の汚染
並びに地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される
現像装置を提供することが出来る。請求項6において
は、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向して潜像担持
体に形成される画像の画像濃度に対応して垂直方向に移
動可能に配置された、3次元構造の複数の開口を有する
3次元格子を介して、現像剤のトナーとキャリアを押圧
と撹拌によって接触確率を増加して現像するようにした
ので、現像剤が比較的少量で濃度が高い高黒化率の画像
を連続的に現像してトナーを消費する際にも、画像濃度
に正確に対応して、トナーの帯電立ち上げが急速に行わ
れ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等の発
生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供する
ことが出来る。
リーブ表面に対向して現像スリーブの表面にトナーとキ
ャリアを介して当接するように配置された、3次元構造
の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像剤のト
ナーとキャリアを押圧と撹拌によって接触確率を更に増
加して現像するようにしたので、現像剤が比較的少量で
濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナーを
消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち上げが急速
に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ
等の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提
供することが出来る。請求項8においては、撹拌領域内
の現像スリーブ表面に対向して配置された、磁性材料を
含有する3次元構造の複数の開口を有する3次元格子を
介して、現像剤のトナーとキャリアを押圧と撹拌によっ
て接触確率を増加して現像するようにしたので、現像剤
が比較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現
像してトナーを消費する際にも、短時間でトナーの帯電
立ち上げが急速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚
染並びに地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成され
る現像装置を提供することが出来るようにる。請求項9
においては、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向して
配置された、現像スリーブとの間に電界を形成する3次
元構造の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像
剤のトナーとキャリアを押圧と撹拌によって接触確率を
増加して現像するようにしたので、現像剤が比較的少量
で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナー
を消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち上げが急
速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚
れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を
提供することが出来る。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一形態例の
現像装置の概略構成説明図、図2は使用する現像剤の説
明図、図3は本現像装置の要部拡大斜視図である。図1
乃至図3において、本発明の現像装置Dは潜像担持体1
と対向しており、この潜像担持体1は、図示しない駆動
手段によって図示の矢印A方向に回転可能に支持されて
図示しない帯電器により均一に帯電された表面1aに図
示しない露光手段によって潜像が形成されるように構成
されている感光体ドラムである。潜像担持体1の表面1
aに現像スリーブ4が対向する位置は現像領域2であ
り、潜像担持体1の表面1aに形成された静電潜像が、
現像スリーブ4によって搬送されたトナー3によって顕
像化される。トナー3を収容する現像ホッパ10は、仕
切り10a,10bによって形成された狭いトナー供給
口6を介して現像スリーブ4が配置された領域と連通し
ている。潜像担持体1の表面1aに形成される現像領域
2に上記トナー3を回転する現像スリーブ4によって搬
送する際に、ドクタブレード5によって現像スリーブ4
上の余分なトナー3を掻き落すと共に、トナー供給口6
から現像スリーブ4の表面4aに供給されたトナー3と
キャリア7からなる現像剤を撹拌領域8で撹拌する。こ
の攪拌領域8は、ドクタブレード5と現像スリーブ4の
対向部の上流側に形成される。
4aには、3次元格子9が対向配置されている。3次元
格子9は、立体的なメッシュ構造を備え、3次元構造の
複数の開口9aを有し、現像スリーブ4の表面4aに所
定の間隔に保持されたドクタブレード5によって掻き取
られたトナー3とキャリア7からなる現像剤が、3次元
格子9の複数の開口9aを通過する。各開口9aは、3
次元構造であって、キャリア径の10倍乃至100倍の
開口径を有するため、キャリアを3次元格子の内外へ通
過させることができる。現像ホッパ10内には、図示し
ない補給容器等からトナー3が所定量供給されており、
トナーをトナー供給口6を介して現像スリーブ4に向け
て随時補給できるようになっている。トナー3は、カラ
ー対応可能な非磁性体であり、メイン樹脂として、ポリ
エステル、ポリオール等の材料を採用し、帯電制御剤及
び外添剤として、シリカ等が含有されている。トナー3
の粒径は4μm〜10μmであり、特にその体積固有抵
抗が1012Ω・cm以上の高抵抗タイプのものを採用し
ているが、システムの構成等により低抵抗トナー等を使
用しても良い。アジテータ11は、現像装置の駆動時に
は常に作動し、その回動によりトナー3を機械的にトナ
ー供給口6へ供給するようになっている。
左側(外側)には、現像スリーブ4が配置されている。
現像スリーブ4は、その表面4aに数ミリピッチの凹凸
形状、又は、サンドブラスト等で細かく荒されている粗
面を有した非磁性金属製の筒であり、アルミ合金等の材
料で構成されている。現像スリーブ4の内部には、図示
しない固定又は回転する磁石が配設されている。この磁
石は、単一の磁石に複数の着磁が行われているものであ
っても良く、現像スリーブ4上のトナー3とキャリア7
からなる現像剤の搬送にかかわる磁界の形成条件により
種々のものが使用される。トナー3とキャリア7からな
る現像剤は、基本的には、現像スリーブ4の表面4a上
の周辺と撹拌領域8のみに存在するものである。キャリ
ア7は、トナー3と接触摩擦することによってトナー3
を帯電すると共に互いに吸着して、現像領域2まで搬送
されるものであり、キャリアの材料としては、径が10
μm〜50μmの球形であり、磁性を有するフェライト
剤の芯材に、特定の帯電特性と抵抗値を得る為のシリコ
ン等の樹脂がコートされた構成を備えている。樹脂の組
成とコート厚の調整により、その体積固有抵抗を102
Ω・cm〜10 12 Ω・cmの範囲で変化させることが
できるが、ここでは108Ω・cmのものを採用してい
る。
キャリア7は、トナー供給口6から供給されたトナー3
と混合され、トナー3とキャリア7からなる現像剤とな
って搬送中に撹拌されることにより、トナー3とキャリ
ア7とは互いに摩擦すると共にドクタブレード5を通過
した後に最終的に現像領域2において現像に供される
が、サンプリングすると所定の帯電量が得られている。
この実施例では、トナーの帯電極性がマイナスの極性を
有していて、その値は、−10μc/g〜−30μc/
gの範囲である。現像スリーブ4の表面4a上のトナー
3とキャリア7からなる現像剤は、ドクタブレード5の
当接により所定の厚さに制限される。現像スリーブ4の
表面4aとドクタブレード5の先端との間隔は、0.4
mm〜0.6mmに設定されており、ドクタブレード5
の先端を通過したトナー3とキャリア7からなる現像剤
によって、潜像担持体1の表面1aの静電潜像が現像さ
れる。即ち、潜像担持体の表面は、図示しない帯電器に
より均一に帯電されて、図示しない露光手段により書き
込みが行われて静電潜像が形成され、この潜像に対して
トナー3を付着させることにより顕像が形成され、図示
しない転写器、定着器を経て画像形成が終了する。他
方、ドクタブレード5により掻き取られた現像剤3、7
は、撹拌領域8内において、現像スリーブ4の磁界の作
用範囲を越えて、現像スリーブ4による搬送とは逆方向
に循環すると共に、更に撹拌されて重力により再び現像
スリーブ4の磁界の作用範囲内に戻り搬送される。
図であり、3次元格子9は、撹拌領域8内の現像スリー
ブ4の表面4aに対向して配置されている。3次元格子
9は、通常は図示のように現像スリーブ4の表面と所定
の距離を隔てて配置されており、ドクタブレード5から
の距離は5mm〜10mm程度であり、トナー3とキャ
リア7からなる現像剤がドクタブレード5から図示の矢
印Bのように還流する際に支障を来さないようにしてあ
る。現像スリーブ4とドクターブレード5との間の距離
は、比較的画像面積率の低い画像を形成する場合には固
定されるが、画像面積率の高いベタ画像が続く時には、
図示しない制御部は、そのようなベタ画像についての画
像情報に基づいて、帯電立ち上げを促進するために、3
次元格子9を移動手段12によって現像スリーブ4の表
面4aに対して図示の矢印Cの軸方向に進退させる。即
ち、この移動手段12はこの3次元格子9を、例えば、
10mm〜30mmの距離の位置に近づくように移動す
ることにより、最短で10mmまで近づかせるが、新た
な画像情報を得ることにより、帯電立ち上げの促進が必
要で無くなった時には、現像スリーブ4の表面4aに対
して、元の位置に戻らせるように制御する。
(紙面と直交する方向の両端部)を保持するアーム12
aと、各アーム12aに対して筒部材12Aを介して同
軸状に支持されたロッド12cと、筒部材12A内に於
てアーム12aとロッド12cとを一体的に接続する定
圧スプリング12bと、外周面にネジ部を有したロッド
12cと螺合する雌螺子部を内周面に有した螺子歯車対
12eと、螺子歯車対12eを回転させるステッピング
モータ12dとを有する。ステッピングモータ12dの
回転駆動力が螺子歯車対12eを回転させることによ
り、ロッド12c及びアーム12aが現像スリーブの表
面4aに向けて進退する。ロッド12cとアーム12a
とは定圧スプリング12bを介して連結しているので、
アーム12a先端に枢支された3次元格子9を現像スリ
ーブ4の表面4aに対して直交する方向(半径方向)に
移動させることができ、3次元格子9が現像スリーブ4
の表面4aに当接する時は、定圧スプリング12bによ
って緩衝し、所定の押圧力で当接させるようになってい
る。
持体1の表面1aであって現像領域2の下流側位置に
は、反射型濃度センサ13が潜像担持体表面に対して所
定の間隙を有して対向配置されている。図示しない制御
部は、この反射型濃度センサ13により潜像担持体1の
表面1aに形成されたトナー3によるトナー像の反射率
を得て、この反射率からトナー濃度を判定し、この反射
型濃度センサ13により検出した検出値に基づいて、移
動手段12を起動又は停止させる。つまり、像担持体上
のトナー濃度の値に基づいて移動手段12を作動させ
て、3次元格子9を現像スリーブ4の表面4aに対して
図示の矢印C方向に移動させる。連続ベタ画像現像時
に、基準パッチ(基準トナー像)の反射濃度が1.0以
下になった場合には、3次元格子9が現像スリーブ4の
表面4aに当接してトナー3の帯電量の増加を促進させ
るようになっているが、基準パッチの反射濃度が1.0
以上になった場合には、3次元格子9を現像スリーブ4
の表面4aに当接した位置から隔離させて帯電量を増加
させないようにしている。
脂等の繊維状に成形できるものであって、線径は10μ
m〜50μmで、上記開口9aの開口径は、キャリア7
の径の10倍乃至100倍であり、キャリア7の径を1
0μm〜50μmとすると0.1mm〜5mmとなり、
所定の形状をしているが可撓性の高い樹脂材料を使用す
ることにより、作動時に伸ばしたりしてその体積を増や
したり、必要に応じて変化させることも可能になってい
る。3次元格子9は、非磁性金属又は樹脂等の繊維状に
成形できる繊維材料を3次元(立体的)に張り巡らすこ
とにより、トナー3とキャリア7からなる現像剤との接
触確率を高めるようになっている。即ち、比較的弱い付
着力で互いに付着しているトナー3とキャリア7からな
る現像剤は、3次元格子9が接触した時の衝撃力によっ
て容易に分離する。一方、比較的強い付着力で互いに付
着しているトナー3とキャリア7からなる現像剤は、3
次元格子9が接触した時の衝撃力では決して離れない
が、互いに付着した位置又はその領域が移動する。
拌する場合に、3次元格子9との接触時の衝撃力に起因
して離れたトナー3とキャリア7は、他のトナー3とキ
ャリア7に接触する機会が格段に増大し、撹拌時にトナ
ー3とキャリア7の接触の頻度が多くなって、摩擦帯電
による帯電の増加を促進し、更に、撹拌時の3次元格子
9との接触時の衝撃力によりトナー3とキャリア7の接
触圧が高くなるので、その嵩密度が高くなるから、3次
元格子9の開口をトナー3とキャリア7が通過すること
によって、トナー3の帯電を必要充分に早く立ち上げる
ことができる。3次元格子9としては、繊維材料と異な
る発泡性ポリウレタンを発泡させた時のセル径を変化さ
せて、所謂、連泡と言われるセルが連なった形にしたも
のを一回で成形したものであっても良い。この場合、完
全には格子状にならないが、3次元構造の複数の均一な
開口面積を得ることができ、3次元格子9として十分に
活用することができる。
体に渡って均一である必要はなく、ドクタブレード5と
対向する部分の開口径を250μmとし、現像スリーブ
4と対向する部分の開口径である150μmに比べて大
きくしてもよい。従って、ドクタブレード5から還流し
てきたトナー3とキャリア7の現像剤が上記開口9aを
通過して3次元格子9内に移動するときには3次元格子
9の内部に進入しやすい。また、現像剤が3次元格子9
内部から現像スリーブ4へ向けて出て来る時には、キャ
リア7に付着しているトナー3が充分に帯電している場
合には容易に通過できるが、充分に帯電していない場合
にはトナーが掻き落されてキャリア7のみが通過して出
て来るので、トナー3の濃度(TC)が下がったとして
も帯電量が−10μC/g以下のトナー3が現像スリー
ブ側に存在することがなくなり、地汚れ、現像スリーブ
4からのトナー3の落ちを避けることができるようにな
る。このため、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地
汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装置
を提供することができるようになった。3次元格子9
は、プラスの極性に帯電するキャリア7とは逆極性に帯
電する材料9bであって、シリカ若しくはフッ素系の材
料でコートして、トナー3の付着を防止するようになっ
ている。
部構成図であり、上記形態例では、3次元格子9が、現
像スリーブ4の停止時には撹拌領域8内の現像スリーブ
4の表面4aに自重若しくは移動手段12からの付勢に
より圧接しているが、現像スリーブ4の駆動時には、ト
ナー3とキャリア7からなる現像剤は所定の当接圧を受
けつつ3次元格子9を通過して現像スリーブに向かい、
ドクタブレード5で掻き取られたトナー3とキャリア7
からなる現像剤も戻り方向で通過することを説明した。
これに対して本形態例では、現像スリーブ4の駆動時
に、3次元格子9が現像スリーブ4の表面4aに対し
て、移動手段12により、所定圧力でトナー3とキャリ
ア7からなる現像剤を介して当接させる。3次元格子9
の下側端部は、トナー3とキャリア7からなる現像剤の
図示の矢印D方向の搬送方向に対して、トナー3とキャ
リア7が進入しやすいようにガイドする楔形状になって
いる。
元格子9の間に進入したトナー3とキャリア7からなる
現像剤は、現像スリーブ4の表面4aと3次元格子9の
両者からの圧力で、トナー3とキャリア7の付着点の位
置が移動しつつ搬送されると共に、ドクタブレード5で
トナー3とキャリア7からなる現像剤を規制する前に、
3次元格子9によってドクタブレード5によるギャップ
より大きい間隙を通過させてトナー3の充分な帯電を早
く立ち上がらせるようになっており、所謂プレドクタブ
レードの効果を発揮するようになっている。3次元格子
9は、磁性材料9cを含有しているから、移動している
トナー3を引き寄せることができるようになっている。
従って、トナー3と3次元格子9との相互作用が促進さ
れて、トナー3の帯電量を早く立ち上がらせることがで
きる。3次元格子9は、その電気抵抗を下げるためにカ
ーボンブラックに代表される導電性材料9dを含有させ
てもよく、このような構成の3次元格子9に電圧を印加
すると、現像スリーブ4と3次元格子9との間に電界を
形成する。従って、3次元格子9と現像スリーブ4との
間を近接させて、現像バイアスとの電位差を−50v〜
−100vとすることでキャリア7を引き寄せることが
できるようになっているから、更に、トナー3の帯電量
を早く立ち上がらせることが可能となる。
トナー帯電量との関係を示す図であり、同図において、
本件発明の現像装置は、前述したように、撹拌領域8内
の現像スリーブ4の表面4aに対向して3次元構造の複
数の開口9aを有する3次元格子9を配置したから、従
来の現像装置と比較しても明らかなように、トナー3と
キャリア7からなる現像剤が比較的少量の現像装置で画
像の濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナ
ー3を消費する際にも、トナー3の帯電立ち上げが急速
に行われ、トナー3の落下による装置内の汚染並びに地
汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装置
を提供することができるようになった。
よれば、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向して配置
された、3次元構造の複数の開口を有する3次元格子を
介在させた状態で、現像剤を構成するトナーとキャリア
を押圧と撹拌することによって両者の接触確率を増加し
て現像するようにしたので、現像剤が比較的少量で濃度
が高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナーを消費
する際にも、トナーの帯電立ち上げが急速に行われ、ト
ナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等の発生しな
い高品質の画像が形成される現像装置を提供することが
できるようになった。請求項2の発明によれば、撹拌領
域内の現像スリーブ表面に直交する方向に移動可能に配
置された、3次元構造の複数の開口を有する3次元格子
を介在させた状態で、現像剤を構成するトナーとキャリ
アを押圧と撹拌によって接触確率を増加して現像するよ
うにしたので、現像剤が比較的少量で濃度が高い高黒化
率の画像を連続的に現像してトナーを消費する際にも、
画像面積率等に対応したトナーの帯電立ち上げが急速に
行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等
の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供
することができるようになった。
像スリーブ表面に対向して配置された、使用するキャリ
ア径の10倍乃至100倍の開口径を有する3次元構造
の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像剤を構
成するトナーとキャリアを押圧と撹拌によって接触確率
を増加して現像するようにしたので、現像剤が比較的少
量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像してトナ
ーを消費する際にも、確実に効率良くトナーの帯電立ち
上げが急速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並
びに地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現
像装置を提供することができるようになった。請求項4
の発明によれば、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向
して配置され、ドクタブレードに対向する開口面積と現
像スリーブの表面に対向する開口面積とが異なる3次元
構造の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像剤
を構成するトナーとキャリアを押圧と撹拌によって接触
確率を増加して現像するようにしたので、現像剤が比較
的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像して
トナーを消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち上
げが急速に行われると共に低帯電量のトナーが確実に除
去され、トナー落ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等
の発生しない高品質の画像が形成される現像装置を提供
することができるようになった。
像スリーブ表面に対向して配置された、キャリアと逆極
性に帯電する材料を含有する3次元構造の複数の開口を
有する3次元格子を介して、現像剤を構成するトナーと
キャリアを押圧と撹拌によって接触確率を増加して現像
するようにしたので、現像剤が比較的少量で濃度が高い
高黒化率の画像を連続的に現像してトナーを消費する際
にも、短時間でトナーの帯電立ち上げが急速に行われる
と共に3次元格子へのトナーの付着を防止し、トナー落
ちによる装置内の汚染並びに地汚れ等の発生しない高品
質の画像が形成される現像装置を提供することができる
ようになった。請求項6の発明によれば、撹拌領域内の
現像スリーブ表面に対向し、潜像担持体に形成される画
像の画像濃度に対応して、スリーブ面と直交する方向に
移動可能に配置された、3次元構造の複数の開口を有す
る3次元格子を介して、現像剤を構成するトナーとキャ
リアを押圧と撹拌によって接触確率を増加して現像する
ようにしたので、現像剤が比較的少量で濃度が高い高黒
化率の画像を連続的に現像してトナーを消費する際に
も、画像濃度に正確に対応して、トナーの帯電立ち上げ
が急速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに
地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装
置を提供することができるようになった。
像スリーブ表面に対向配置され、現像スリーブの表面に
トナーとキャリアを介して当接するように配置された、
3次元構造の複数の開口を有する3次元格子を介して、
現像剤を構成するトナーとキャリアを押圧と撹拌によっ
て接触確率を更に増加して現像するようにしたので、現
像剤が比較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的
に現像してトナーを消費する際にも、短時間でトナーの
帯電立ち上げが急速に行われ、トナー落ちによる装置内
の汚染並びに地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成
される現像装置を提供することができるようになった。
請求項8の発明によれば、撹拌領域内の現像スリーブ表
面に対向して配置された、磁性材料を含有する3次元構
造の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像剤を
構成するトナーとキャリアを押圧と撹拌によって接触確
率を増加して現像するようにしたので、現像剤が比較的
少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像してト
ナーを消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち上げ
が急速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並びに
地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現像装
置を提供することができるようになった。請求項9の発
明によれば、撹拌領域内の現像スリーブ表面に対向して
配置された、現像スリーブとの間に電界を形成する3次
元構造の複数の開口を有する3次元格子を介して、現像
剤を構成するトナーとキャリアを押圧と撹拌によって接
触確率を増加して現像するようにしたので、現像剤が比
較的少量で濃度が高い高黒化率の画像を連続的に現像し
てトナーを消費する際にも、短時間でトナーの帯電立ち
上げが急速に行われ、トナー落ちによる装置内の汚染並
びに地汚れ等の発生しない高品質の画像が形成される現
像装置を提供することができるようになった。
説明する説明図である。
れる現像剤の概略を説明する拡大説明図である。
説明す拡大斜視図である。
部を説明する説明図である。
部を説明す説明図である。
量との特性を説明す説明図である。
る。
ー、4 現像スリ−ブ、4a 表面、5 ドクタブレー
ド、6 トナー供給口、7 キャリア、8 撹拌領域、
9 3次元格子、9a 開口、9b キャリア7と逆極
性に帯電する材料、9c 磁性材料、9d 導電性材
料、10 現像ホッパ、11 アジテータ、12 移動
手段、12a アーム、12b 定圧スプリング、12
c ロッド、12d ステッピングモータ、12e 螺
子歯車対、13 反射型濃度センサ、101 潜像担持
体、101a 表面、102 現像領域、103 トナ
ー、104 現像スリ−ブ、104a 表面、105
ドクタブレード、106 トナー供給口、107 キャ
リア、108 撹拌領域、111 アジテータ
Claims (9)
- 【請求項1】 現像スリーブ上に供給されたトナーとキ
ャリアからなる現像剤を撹拌して潜像担持体に形成され
た静電潜像を可視像化する現像装置において、潜像担持
体の表面に形成される現像領域にトナーを搬送する現像
スリーブと、上記現像スリーブ上のトナーを掻き落すド
クタブレードと、上記現像スリーブ上に上記トナーを供
給するトナー供給口と、上記現像スリーブの上方に形成
され上記トナー供給口から供給された上記トナーとキャ
リアを撹拌する撹拌領域と、上記撹拌領域内の上記現像
スリーブの表面に対向して配置された3次元格子と、上
記3次元格子に形成された3次元構造の複数の開口とか
らなることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の現像装置において、上記
3次元格子は、上記現像スリーブの表面に対して現像ス
リーブの半径方向に移動可能に配置されていることを特
徴とする現像装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の現像装置におい
て、上記開口径を、上記キャリア径の10倍乃至100
倍としたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の現像装置にお
いて、上記ドクタブレードに対向する個々の開口の開口
面積と、上記現像スリーブの上記表面に対向する個々の
開口の開口面積とが異なるようにしたことを特徴とする
現像装置。 - 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載の現像装置
において、上記3次元格子は、上記キャリアと逆極性に
帯電する材料を含有することを特徴とする現像装置。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載の現像
装置において、上記3次元格子は、上記潜像担持体の表
面の画像濃度に対応して、上記現像スリーブの表面に対
して現像スリーブの半径方向に移動するようにしたこと
を特徴とする現像装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5又は6記載の
現像装置において、上記3次元格子は、上記現像スリー
ブの上記表面に上記トナーと上記キャリアを介して当接
するようにしたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6又は7記
載の現像装置において、上記3次元格子は、磁性材料を
含有することを特徴とする現像装置。 - 【請求項9】 請求項1、2、3、4、5、6、7又は
8記載の現像装置において、上記3次元格子と上記現像
スリーブとの間に電界を形成することを特徴とする現像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170597A JPH09329948A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170597A JPH09329948A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09329948A true JPH09329948A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15907800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8170597A Pending JPH09329948A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09329948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007078846A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 現像装置およびそれを備える画像形成装置 |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP8170597A patent/JPH09329948A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007078846A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 現像装置およびそれを備える画像形成装置 |
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Legal Events
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|
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