JPH09330002A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
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- JPH09330002A JPH09330002A JP14941596A JP14941596A JPH09330002A JP H09330002 A JPH09330002 A JP H09330002A JP 14941596 A JP14941596 A JP 14941596A JP 14941596 A JP14941596 A JP 14941596A JP H09330002 A JPH09330002 A JP H09330002A
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- JP
- Japan
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- roller
- toner
- cleaning
- charge
- cleaning roller
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Abstract
(57)【要約】
【課題】クリーニングローラ上に回収されたトナーが再
び感光体に再付着することがなく、帯電ローラの汚れ等
を防止できるクリーニング装置を提供する。 【解決手段】本発明では、感光体1に押圧されながら回
転し+、−極性の混在した転写残トナーを摩擦帯電させ
て現像後トナーの極性にし感光体上のトナーを除去する
導電性部材からなるクリーニングローラ23と、クリー
ニングローラに接触回転しクリーニングローラ上のトナ
ーを除去するバイアスローラ24と、クリーニングロー
ラとバイアスローラに所定の電圧を印加する手段30
と、バイアスローラ上のトナーを除去する掻き落とし部
材25を備えてなるクリーニング装置において、クリー
ニングローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流で
あって、該クリーニングローラと感光体との接触位置上
流の間に、クリーニングローラ上のトナーに電荷を付与
する電荷付与部材26を設ける。
び感光体に再付着することがなく、帯電ローラの汚れ等
を防止できるクリーニング装置を提供する。 【解決手段】本発明では、感光体1に押圧されながら回
転し+、−極性の混在した転写残トナーを摩擦帯電させ
て現像後トナーの極性にし感光体上のトナーを除去する
導電性部材からなるクリーニングローラ23と、クリー
ニングローラに接触回転しクリーニングローラ上のトナ
ーを除去するバイアスローラ24と、クリーニングロー
ラとバイアスローラに所定の電圧を印加する手段30
と、バイアスローラ上のトナーを除去する掻き落とし部
材25を備えてなるクリーニング装置において、クリー
ニングローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流で
あって、該クリーニングローラと感光体との接触位置上
流の間に、クリーニングローラ上のトナーに電荷を付与
する電荷付与部材26を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置に用
いられるクリーニング装置に関し、特に、感光体等の像
担持体上の転写残トナーをクリーニングローラで除去す
る方式のクリーニング装置に関する。
ー、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置に用
いられるクリーニング装置に関し、特に、感光体等の像
担持体上の転写残トナーをクリーニングローラで除去す
る方式のクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンター、ファクシミリ等の
電子写真方式の画像形成装置に用いられるクリーニング
装置において、感光体等の像担持体上の転写残トナーを
クリーニングローラで除去する方式のクリーニング装置
が知られている。例えば、特開昭60−57879号公
報には、記録体の表面に圧接しつつ回転してトナーを除
去する弾性ローラと、該弾性ローラに接触しつつ回転
し、弾性ローラの芯金との間に電圧を印加されたバイア
スローラと、該バイアスローラの周面からトナーを除去
する部材とからなり、前記電圧は帯電したトナーが前記
バイアスローラに吸着される極性と強さの電界を与える
ように設定されること、また、トナーの帯電をプレチャ
ージャーにより積極的に行うようにしたこと、を特徴と
するクリーニング装置が開示されている。また、特開昭
62−67578号公報には、記録媒体上に残留するト
ナーを記録媒体と摺動するように設けられたスポンジロ
ーラにより除去するクリーニング装置であって、該スポ
ンジローラに対向して、僅かな空隙又は弱い接触状態を
保持する金属又は半導体で構成される回収ローラと、該
回収ローラにトナーの帯電極性と逆極性の直流バイアス
電圧を供給する電源と、該回収ローラを清掃してトナー
の回収を行う手段とを有することを特徴とするクリーニ
ング装置が開示されている。
電子写真方式の画像形成装置に用いられるクリーニング
装置において、感光体等の像担持体上の転写残トナーを
クリーニングローラで除去する方式のクリーニング装置
が知られている。例えば、特開昭60−57879号公
報には、記録体の表面に圧接しつつ回転してトナーを除
去する弾性ローラと、該弾性ローラに接触しつつ回転
し、弾性ローラの芯金との間に電圧を印加されたバイア
スローラと、該バイアスローラの周面からトナーを除去
する部材とからなり、前記電圧は帯電したトナーが前記
バイアスローラに吸着される極性と強さの電界を与える
ように設定されること、また、トナーの帯電をプレチャ
ージャーにより積極的に行うようにしたこと、を特徴と
するクリーニング装置が開示されている。また、特開昭
62−67578号公報には、記録媒体上に残留するト
ナーを記録媒体と摺動するように設けられたスポンジロ
ーラにより除去するクリーニング装置であって、該スポ
ンジローラに対向して、僅かな空隙又は弱い接触状態を
保持する金属又は半導体で構成される回収ローラと、該
回収ローラにトナーの帯電極性と逆極性の直流バイアス
電圧を供給する電源と、該回収ローラを清掃してトナー
の回収を行う手段とを有することを特徴とするクリーニ
ング装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開昭60
−57879号公報記載のクリーニング装置では、弾性
ローラで転写残トナーを感光体上から除去し、前記弾性
ローラ上のトナーを、弾性ローラとバイアスローラとの
間に電界を設けバイアスローラに吸着させる時に、吸着
しきれずにバイアスローラを通過した後の弾性ローラ上
のトナーは、弾性ローラに印加した電圧の極性と同極性
(バイアスローラ部に入力して来るトナーと逆極性)に
反転しているので、再び感光体と出会う時に前記反転し
たトナーは感光体に転移し、帯電部へと運ばれ帯電ロー
ラを汚すという問題がある。また、クリーニングに先立
ち、プレチャージャーにより転写残トナーを片方の極性
に帯電するので、オゾンを発生するという問題もある。
−57879号公報記載のクリーニング装置では、弾性
ローラで転写残トナーを感光体上から除去し、前記弾性
ローラ上のトナーを、弾性ローラとバイアスローラとの
間に電界を設けバイアスローラに吸着させる時に、吸着
しきれずにバイアスローラを通過した後の弾性ローラ上
のトナーは、弾性ローラに印加した電圧の極性と同極性
(バイアスローラ部に入力して来るトナーと逆極性)に
反転しているので、再び感光体と出会う時に前記反転し
たトナーは感光体に転移し、帯電部へと運ばれ帯電ロー
ラを汚すという問題がある。また、クリーニングに先立
ち、プレチャージャーにより転写残トナーを片方の極性
に帯電するので、オゾンを発生するという問題もある。
【0004】また、特開昭62−67578号公報記載
のクリーニング装置では、スポンジローラで転写残トナ
ーを感光体上から除去し、前記スポンジローラ上のトナ
ーを、回収ローラに前記トナー極性と逆極性の直流電圧
を印加して電気的に吸引する時に、吸引しきれずに回収
ローラを通過した後のスポンジローラ上のトナーは、回
収ローラに印加した電圧と同極性に反転しているので、
再び感光体と出会う時に前記反転したトナーは感光体に
転移し、帯電部へと運ばれ帯電ローラを汚すという問題
がある。
のクリーニング装置では、スポンジローラで転写残トナ
ーを感光体上から除去し、前記スポンジローラ上のトナ
ーを、回収ローラに前記トナー極性と逆極性の直流電圧
を印加して電気的に吸引する時に、吸引しきれずに回収
ローラを通過した後のスポンジローラ上のトナーは、回
収ローラに印加した電圧と同極性に反転しているので、
再び感光体と出会う時に前記反転したトナーは感光体に
転移し、帯電部へと運ばれ帯電ローラを汚すという問題
がある。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点を解決するた
めになされたものであって、クリーニングローラ上に回
収されたトナーが再び感光体と出会った時にも、感光体
に再付着することがなく、帯電ローラの汚れ等の問題を
解消できるクリーニング装置を提供することを課題(目
的)とする。
めになされたものであって、クリーニングローラ上に回
収されたトナーが再び感光体と出会った時にも、感光体
に再付着することがなく、帯電ローラの汚れ等の問題を
解消できるクリーニング装置を提供することを課題(目
的)とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、無端の像担持体に押圧されながら回転
し、正(+)、負(−)極性の混在した転写残トナーを
摩擦帯電させて現像後トナーの極性にし、前記像担持体
上のトナーを除去する導電性部材からなるクリーニング
ローラと、該クリーニングローラに電圧を印加して前記
像担持体上のトナーがクリーニングローラに向かうよう
な電界を形成する手段と、前記クリーニングローラに接
触回転し、該クリーニングローラ上のトナーを除去する
バイアスローラと、前記クリーニングローラ上のトナー
を前記バイアスローラに転移させるような電圧を該バイ
アスローラに印加する手段と、前記バイアスローラ上の
トナーを除去する掻き落とし部材を備えてなるクリーニ
ング装置において、前記クリーニングローラ回転方向の
バイアスローラ接触位置下流であって、該クリーニング
ローラと前記像担持体との接触位置上流の間に、該クリ
ーニンローラ上のトナーに電荷を付与する電荷付与部材
を設けたものである(請求項1)。
め、本発明は、無端の像担持体に押圧されながら回転
し、正(+)、負(−)極性の混在した転写残トナーを
摩擦帯電させて現像後トナーの極性にし、前記像担持体
上のトナーを除去する導電性部材からなるクリーニング
ローラと、該クリーニングローラに電圧を印加して前記
像担持体上のトナーがクリーニングローラに向かうよう
な電界を形成する手段と、前記クリーニングローラに接
触回転し、該クリーニングローラ上のトナーを除去する
バイアスローラと、前記クリーニングローラ上のトナー
を前記バイアスローラに転移させるような電圧を該バイ
アスローラに印加する手段と、前記バイアスローラ上の
トナーを除去する掻き落とし部材を備えてなるクリーニ
ング装置において、前記クリーニングローラ回転方向の
バイアスローラ接触位置下流であって、該クリーニング
ローラと前記像担持体との接触位置上流の間に、該クリ
ーニンローラ上のトナーに電荷を付与する電荷付与部材
を設けたものである(請求項1)。
【0007】ここで、前記電荷付与部材は、板状、ロー
ラ形状、ブラシ形状、鋸歯状針状、コロナワイヤー状の
いずれかの形状の部材からなり、前記クリーニングロー
ラに圧接または非接触状態で固定配置されている(請求
項2〜7)。
ラ形状、ブラシ形状、鋸歯状針状、コロナワイヤー状の
いずれかの形状の部材からなり、前記クリーニングロー
ラに圧接または非接触状態で固定配置されている(請求
項2〜7)。
【0008】また、前記電荷付与部材には、現像後トナ
ーと同極性の電圧が印加される(請求項8)。
ーと同極性の電圧が印加される(請求項8)。
【0009】すなわち、本発明のクリーニング装置で
は、前記クリーニングローラ回転方向のバイアスローラ
接触位置下流であって、該クリーニングローラと前記像
担持体との接触位置上流の間に、該クリーニンローラ上
のトナーに電荷を付与する(板状、ローラ形状、ブラシ
形状、鋸歯状針状、コロナワイヤー状のいずれかの形状
の)電荷付与部材を(前記クリーニングローラに圧接ま
たは非接触状態で固定配置して)設け、かつ、該電荷付
与部材に、現像後トナーと同極性の電圧が印加されるの
で、バイアスローラでトナーを回収する際に現像後トナ
ーと逆極性に反転したトナーがクリーニングローラ上に
残留した場合にも、その回収残トナーを電荷付与部材で
再び現像後トナーと同極性にすることができ、クリーニ
ングローラ上のトナーが再び感光体と出会った時にも、
感光体に再付着しないようにすることが可能となる。
は、前記クリーニングローラ回転方向のバイアスローラ
接触位置下流であって、該クリーニングローラと前記像
担持体との接触位置上流の間に、該クリーニンローラ上
のトナーに電荷を付与する(板状、ローラ形状、ブラシ
形状、鋸歯状針状、コロナワイヤー状のいずれかの形状
の)電荷付与部材を(前記クリーニングローラに圧接ま
たは非接触状態で固定配置して)設け、かつ、該電荷付
与部材に、現像後トナーと同極性の電圧が印加されるの
で、バイアスローラでトナーを回収する際に現像後トナ
ーと逆極性に反転したトナーがクリーニングローラ上に
残留した場合にも、その回収残トナーを電荷付与部材で
再び現像後トナーと同極性にすることができ、クリーニ
ングローラ上のトナーが再び感光体と出会った時にも、
感光体に再付着しないようにすることが可能となる。
【0010】また、請求項9のクリーニング装置では、
前記クリーニングローラ回転方向のバイアスローラ接触
位置下流であって、該クリーニングローラと前記像担持
体との接触位置上流の間に、該クリーニンローラ上のト
ナーに電荷を付与する電荷付与部材を設け、かつ、電荷
付与部材が、板状、ローラ形状、ブラシ形状のいずれか
の形状である場合に、電荷付与部材が、前記バイアスロ
ーラ通過後のクリーニングローラ上のトナーを現像後の
トナー極性と同極性に摩擦帯電するような材料にしてい
るので、バイアスローラでトナーを回収する際に現像後
トナーと逆極性に反転したトナーがクリーニングローラ
上に残留した場合にも、その回収残トナーを電荷付与部
材で摩擦帯電して再び現像後トナーと同極性にすること
ができ、クリーニングローラ上のトナーが再び感光体と
出会った時にも、感光体に再付着しないようにすること
が可能となる。しかも、電荷付与部材に電圧を印加しな
い構成にすることができる。
前記クリーニングローラ回転方向のバイアスローラ接触
位置下流であって、該クリーニングローラと前記像担持
体との接触位置上流の間に、該クリーニンローラ上のト
ナーに電荷を付与する電荷付与部材を設け、かつ、電荷
付与部材が、板状、ローラ形状、ブラシ形状のいずれか
の形状である場合に、電荷付与部材が、前記バイアスロ
ーラ通過後のクリーニングローラ上のトナーを現像後の
トナー極性と同極性に摩擦帯電するような材料にしてい
るので、バイアスローラでトナーを回収する際に現像後
トナーと逆極性に反転したトナーがクリーニングローラ
上に残留した場合にも、その回収残トナーを電荷付与部
材で摩擦帯電して再び現像後トナーと同極性にすること
ができ、クリーニングローラ上のトナーが再び感光体と
出会った時にも、感光体に再付着しないようにすること
が可能となる。しかも、電荷付与部材に電圧を印加しな
い構成にすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
の実施例に基づいて詳細に説明する。
の実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は本発明のクリーニング装置が装備さ
れる画像形成装置の一例を示すプリンター(あるいは複
写機やファクシミリのプリンター部)の概略構成図であ
り、図中の符号1は像担持体である感光体ドラム、2は
感光体ドラム1を帯電するための帯電ローラ、3は帯電
ローラ2に所定の電圧を印加するための帯電ローラ用電
源、4はレーザー光源や光偏向器、結像光学系等からな
り感光体ドラム上に光書き込みを行い静電潜像を形成す
るための光書き込み装置からのレーザー光、5は感光体
ドラム上の静電潜像を現像する現像装置の現像ローラ、
6,7は現像剤の搬送・撹拌用の左スクリュー,右スク
リュー、8は現像ローラ上の現像剤量を規制するドクタ
ー、9,10は現像装置の下ケース,上ケース、11は
現像ローラ5に所定の現像バイアス電圧を印加するため
の現像ローラ用電源、12,13は図示しない給紙部か
ら給紙機構を介して給紙された転写紙16を所定のタイ
ミングで感光体ドラム上のトナー像転写位置に搬送する
上レジストローラ,下レジストローラ、14,15は転
写紙搬送経路に設置された上ガイド板,下ガイド板、1
7は上記トナー像転写位置で感光体ドラム1に対向して
配置され感光体ドラム上のトナー像を転写紙16に転写
させるための転写ローラ、18は転写ローラ17に所定
の転写バイアス電圧を印加するための転写ローラ用電
源、19はトナー像転写後の転写紙16を感光体ドラム
1から分離するために転写紙を除電するペーパー除電
針、20はペーパー除電針19に所定の電圧を印加する
ペーパー除電用電源、21,22は感光体ドラム1から
分離後の転写紙16を図示しない定着装置に搬送するた
めのペーパー搬送ローラ,ペーパー搬送ベルトである。
れる画像形成装置の一例を示すプリンター(あるいは複
写機やファクシミリのプリンター部)の概略構成図であ
り、図中の符号1は像担持体である感光体ドラム、2は
感光体ドラム1を帯電するための帯電ローラ、3は帯電
ローラ2に所定の電圧を印加するための帯電ローラ用電
源、4はレーザー光源や光偏向器、結像光学系等からな
り感光体ドラム上に光書き込みを行い静電潜像を形成す
るための光書き込み装置からのレーザー光、5は感光体
ドラム上の静電潜像を現像する現像装置の現像ローラ、
6,7は現像剤の搬送・撹拌用の左スクリュー,右スク
リュー、8は現像ローラ上の現像剤量を規制するドクタ
ー、9,10は現像装置の下ケース,上ケース、11は
現像ローラ5に所定の現像バイアス電圧を印加するため
の現像ローラ用電源、12,13は図示しない給紙部か
ら給紙機構を介して給紙された転写紙16を所定のタイ
ミングで感光体ドラム上のトナー像転写位置に搬送する
上レジストローラ,下レジストローラ、14,15は転
写紙搬送経路に設置された上ガイド板,下ガイド板、1
7は上記トナー像転写位置で感光体ドラム1に対向して
配置され感光体ドラム上のトナー像を転写紙16に転写
させるための転写ローラ、18は転写ローラ17に所定
の転写バイアス電圧を印加するための転写ローラ用電
源、19はトナー像転写後の転写紙16を感光体ドラム
1から分離するために転写紙を除電するペーパー除電
針、20はペーパー除電針19に所定の電圧を印加する
ペーパー除電用電源、21,22は感光体ドラム1から
分離後の転写紙16を図示しない定着装置に搬送するた
めのペーパー搬送ローラ,ペーパー搬送ベルトである。
【0013】また、図中の符号23〜30は本発明に係
るクリーニング装置の構成部材であり、23は感光体ド
ラム1に押圧されながら回転し該感光体ドラム上の転写
残トナーを除去するための導電性部材からなるクリーニ
ングローラ、24はクリーニングローラ23に接触回転
し該クリーニングローラ上のトナーを除去するバイアス
ローラ、25はバイアスローラ24上のトナーを掻き落
として除去するバイアスブレード、26はクリーニング
ローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流であって
該クリーニングローラと感光体ドラムとの接触位置上流
の間に設置されクリーニンローラ上のトナーに電荷を付
与する板状の電荷付与部材(電荷付与板)、27は電荷
付与板ホルダー、28はバイアスブレード25で掻き落
とされたトナーをクリーニング装置外の搬送部に排出す
るトナー排出スクリュー、29はクリーニング装置のケ
ース(クリーニングケース)、30はクリーニングロー
ラ23に所定のバイアス電圧を印加して感光体ドラム1
上のトナーがクリーニングローラ23に向かうような電
界を形成する電源30aとクリーニングローラ23上の
トナーをバイアスローラ24に転移させるような電圧を
該バイアスローラに印加する電源30b及び電荷付与板
26に所定の極性の電圧を印加するための電源30cか
らなるクリーニング用電源である。また、符号31はク
リーニング後の感光体ドラム1を除電するための除電ラ
ンプである。
るクリーニング装置の構成部材であり、23は感光体ド
ラム1に押圧されながら回転し該感光体ドラム上の転写
残トナーを除去するための導電性部材からなるクリーニ
ングローラ、24はクリーニングローラ23に接触回転
し該クリーニングローラ上のトナーを除去するバイアス
ローラ、25はバイアスローラ24上のトナーを掻き落
として除去するバイアスブレード、26はクリーニング
ローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流であって
該クリーニングローラと感光体ドラムとの接触位置上流
の間に設置されクリーニンローラ上のトナーに電荷を付
与する板状の電荷付与部材(電荷付与板)、27は電荷
付与板ホルダー、28はバイアスブレード25で掻き落
とされたトナーをクリーニング装置外の搬送部に排出す
るトナー排出スクリュー、29はクリーニング装置のケ
ース(クリーニングケース)、30はクリーニングロー
ラ23に所定のバイアス電圧を印加して感光体ドラム1
上のトナーがクリーニングローラ23に向かうような電
界を形成する電源30aとクリーニングローラ23上の
トナーをバイアスローラ24に転移させるような電圧を
該バイアスローラに印加する電源30b及び電荷付与板
26に所定の極性の電圧を印加するための電源30cか
らなるクリーニング用電源である。また、符号31はク
リーニング後の感光体ドラム1を除電するための除電ラ
ンプである。
【0014】以下、図1に示す構成のプリンターの動作
を説明する。尚、画像形成の一連のプロセスはここでは
N/Pの例で行う。図1において、図示していない操作
部のプリントボタンが押されると、図中に示す帯電ロー
ラ2、現像ローラ5、転写ローラ17、ペーパー除電針
19、クリーニングローラ23、バイアスローラ24、
電荷付与板26に、各電源3,11,18,20,30
(30a,30b,30c)によりそれぞれ所定の電圧
が印加される。そして図示しない駆動機構により感光体
ドラム1、帯電ローラ2、現像ローラ5、左スクリュー
6、右スクリュー、転写ローラ17、ペーパー搬送ロー
ラ21、クリーニングローラ23、バイアスローラ2
4、トナー搬送スクリュー28がそれぞれ所定の回転方
向に回転し始める。
を説明する。尚、画像形成の一連のプロセスはここでは
N/Pの例で行う。図1において、図示していない操作
部のプリントボタンが押されると、図中に示す帯電ロー
ラ2、現像ローラ5、転写ローラ17、ペーパー除電針
19、クリーニングローラ23、バイアスローラ24、
電荷付与板26に、各電源3,11,18,20,30
(30a,30b,30c)によりそれぞれ所定の電圧
が印加される。そして図示しない駆動機構により感光体
ドラム1、帯電ローラ2、現像ローラ5、左スクリュー
6、右スクリュー、転写ローラ17、ペーパー搬送ロー
ラ21、クリーニングローラ23、バイアスローラ2
4、トナー搬送スクリュー28がそれぞれ所定の回転方
向に回転し始める。
【0015】そして感光体ドラム1は除電ランプ31で
除電され、接触回転している帯電ローラ2で一様に負に
帯電(例えば−850V)され、光書き込み装置からの
レーザー光4により潜像形成(例えば黒ベタ電位は−1
50V)が行われる。その潜像が現像ローラ5で形成さ
れる磁気ブラシにより現像(例えば現像バイアスの印加
電圧は−650V)され、感光体ドラム1上にトナー像
が形成される。そして、そのトナー像が感光体ドラム1
と転写ローラ17との間の転写位置に到るタイミングに
合わせて、転写紙16が図示していない給紙機構から給
送され上レジストローラ12と下レジストローラ13で
画像先端と同期を取り上記転写位置に供給され、転写ロ
ーラ17により転写紙16にトナー像が転写(例えば転
写バイアスは+10μA)される。そして転写後の転写
紙16は、ペーパー除電針19による除電により感光体
ドラム1より分離された後、ペーパー搬送ベルト22で
搬送され、図示していない定着装置を経てトナー像が定
着され、コピーとして排紙トレイ等に排出される。一
方、トナー像転写後の感光体ドラム1は、クリーニング
装置のクリーニングローラ23により転写残トナーを除
去され、除電ランプ31で除電される。
除電され、接触回転している帯電ローラ2で一様に負に
帯電(例えば−850V)され、光書き込み装置からの
レーザー光4により潜像形成(例えば黒ベタ電位は−1
50V)が行われる。その潜像が現像ローラ5で形成さ
れる磁気ブラシにより現像(例えば現像バイアスの印加
電圧は−650V)され、感光体ドラム1上にトナー像
が形成される。そして、そのトナー像が感光体ドラム1
と転写ローラ17との間の転写位置に到るタイミングに
合わせて、転写紙16が図示していない給紙機構から給
送され上レジストローラ12と下レジストローラ13で
画像先端と同期を取り上記転写位置に供給され、転写ロ
ーラ17により転写紙16にトナー像が転写(例えば転
写バイアスは+10μA)される。そして転写後の転写
紙16は、ペーパー除電針19による除電により感光体
ドラム1より分離された後、ペーパー搬送ベルト22で
搬送され、図示していない定着装置を経てトナー像が定
着され、コピーとして排紙トレイ等に排出される。一
方、トナー像転写後の感光体ドラム1は、クリーニング
装置のクリーニングローラ23により転写残トナーを除
去され、除電ランプ31で除電される。
【0016】次に、クリーニング装置の動作について図
2〜4を用いて詳細に説明する。尚、図2は現像後から
クリーニングローラ23が感光体ドラム1よりトナーを
除去した直後までのトナー極性の推移を示す図、図3は
転写残トナー34がクリーニングローラ23により摩擦
帯電される様子を示す図、図4はクリーニングローラ上
の除去後トナーの除去後から再び感光体ドラム1と出会
う前までの極性の変化を示す図である。
2〜4を用いて詳細に説明する。尚、図2は現像後から
クリーニングローラ23が感光体ドラム1よりトナーを
除去した直後までのトナー極性の推移を示す図、図3は
転写残トナー34がクリーニングローラ23により摩擦
帯電される様子を示す図、図4はクリーニングローラ上
の除去後トナーの除去後から再び感光体ドラム1と出会
う前までの極性の変化を示す図である。
【0017】図2に示すように、現像ローラ5で現像さ
れた現像後トナー32はほぼ全て「負(−)極性」で、
転写ローラ17では「正(+)電界」により転写を行う
ので転写残トナー34は「+、−」両方の極性のトナー
が存在した状態でクリーニングローラ23へ移送され
る。そして図3に示すように、感光体ドラム1と押圧さ
れたクリーニングローラ23で構成されるニップ領域
で、「+、−」両方の極性が混在した転写残トナー34
は全て摩擦帯電され現像後トナー32と同極性(−極
性)になり、現像後トナー極性と逆極性の電圧(例えば
+200V)が印加されたクリーニングローラ23に転
移し保持される。また、転移後の感光体ドラム1の表面
電位は「0V]程度である。
れた現像後トナー32はほぼ全て「負(−)極性」で、
転写ローラ17では「正(+)電界」により転写を行う
ので転写残トナー34は「+、−」両方の極性のトナー
が存在した状態でクリーニングローラ23へ移送され
る。そして図3に示すように、感光体ドラム1と押圧さ
れたクリーニングローラ23で構成されるニップ領域
で、「+、−」両方の極性が混在した転写残トナー34
は全て摩擦帯電され現像後トナー32と同極性(−極
性)になり、現像後トナー極性と逆極性の電圧(例えば
+200V)が印加されたクリーニングローラ23に転
移し保持される。また、転移後の感光体ドラム1の表面
電位は「0V]程度である。
【0018】次に図4に示すように、クリーニングロー
ラ23上の除去後トナー35はクリーニングローラ23
の回転によりバイアスローラ24部まで移送される。バ
イアスローラ24は除去後トナー35がクリーニングロ
ーラ23からバイアスローラ24に向かうような電界を
形成するようにバイアスローラ24に現像後トナー32
と逆極性(例えば+800V)の電圧が印加され、除去
後トナー35の約半分程度のトナーをバイアスローラ2
4に転移させる。バイアスローラ24に転移したバイア
スローラ回収後トナー37は、バイアスローラ24の回
転によりバイアスブレード25部まで移送され、バイア
スブレード25で掻き落とされ、トナー排出スクリュー
28部に落ち、トナー排出スクリュー28でクリーニン
グケース29外に排出され、図示していない搬送部を介
して現像装置へリサイクルされるか、あるいは排トナー
の貯蔵部に搬送される。
ラ23上の除去後トナー35はクリーニングローラ23
の回転によりバイアスローラ24部まで移送される。バ
イアスローラ24は除去後トナー35がクリーニングロ
ーラ23からバイアスローラ24に向かうような電界を
形成するようにバイアスローラ24に現像後トナー32
と逆極性(例えば+800V)の電圧が印加され、除去
後トナー35の約半分程度のトナーをバイアスローラ2
4に転移させる。バイアスローラ24に転移したバイア
スローラ回収後トナー37は、バイアスローラ24の回
転によりバイアスブレード25部まで移送され、バイア
スブレード25で掻き落とされ、トナー排出スクリュー
28部に落ち、トナー排出スクリュー28でクリーニン
グケース29外に排出され、図示していない搬送部を介
して現像装置へリサイクルされるか、あるいは排トナー
の貯蔵部に搬送される。
【0019】一方、バイアスローラ24で回収しきれな
かったクリーニングローラ23上のバイアスローラ回収
残トナー38は、クリーニングローラ23上の除去後ト
ナー35をバイアスローラ24に転移させる際にクリー
ニングローラ23とバイアスローラ24で形成される強
電界により約30%程度が現像後トナー32と逆極性
(+)に反転する。そしてバイアスローラ回収残トナー
38はクリーニングローラ23の回転により電荷付与板
26部まで移送されるが、現像後トナー32と同極性の
電圧(−)が印加された電荷付与板26を通過する時に
「+極性トナー」は「−極性トナー」に反転する。そし
て現像後トナーと同極性の「−極性のみ」となった電荷
付与後トナー39は再び感光体ドラム1と接触するが、
感光体ドラム1に電荷付与後トナー39が再付着するこ
とは無く、クリーニングローラ23により次の転写残ト
ナー34が感光体ドラム1上から除去される。すなわ
ち、クリーニングローラ23上の「−極性トナー」はク
リーニングローラ23に印加された現像後トナー32と
逆極性の電圧(例えば+200V)によりクリーニング
ローラ23上に吸着されているので、感光体ドラム1に
トナーが再付着することが無く、次のトナー除去を行う
ことができる。
かったクリーニングローラ23上のバイアスローラ回収
残トナー38は、クリーニングローラ23上の除去後ト
ナー35をバイアスローラ24に転移させる際にクリー
ニングローラ23とバイアスローラ24で形成される強
電界により約30%程度が現像後トナー32と逆極性
(+)に反転する。そしてバイアスローラ回収残トナー
38はクリーニングローラ23の回転により電荷付与板
26部まで移送されるが、現像後トナー32と同極性の
電圧(−)が印加された電荷付与板26を通過する時に
「+極性トナー」は「−極性トナー」に反転する。そし
て現像後トナーと同極性の「−極性のみ」となった電荷
付与後トナー39は再び感光体ドラム1と接触するが、
感光体ドラム1に電荷付与後トナー39が再付着するこ
とは無く、クリーニングローラ23により次の転写残ト
ナー34が感光体ドラム1上から除去される。すなわ
ち、クリーニングローラ23上の「−極性トナー」はク
リーニングローラ23に印加された現像後トナー32と
逆極性の電圧(例えば+200V)によりクリーニング
ローラ23上に吸着されているので、感光体ドラム1に
トナーが再付着することが無く、次のトナー除去を行う
ことができる。
【0020】尚、以上の例では、クリーニング電源30
内の電源30cにより電荷付与板26に電圧を印加した
例で説明したが、電荷付与板26をバイアスローラ回収
残トナー38が接触した時、現像後トナー極性(−極
性)に摩擦帯電されるような例えばナイロンなどの「+
帯電系列」の材料を用いて構成した場合には、電荷付与
板26に電圧を印加しなくても、バイアスローラ回収残
トナー38は摩擦帯電により現像後トナーと同極性の
「−極性トナー」に反転されるので、電源30cを省略
することができる。
内の電源30cにより電荷付与板26に電圧を印加した
例で説明したが、電荷付与板26をバイアスローラ回収
残トナー38が接触した時、現像後トナー極性(−極
性)に摩擦帯電されるような例えばナイロンなどの「+
帯電系列」の材料を用いて構成した場合には、電荷付与
板26に電圧を印加しなくても、バイアスローラ回収残
トナー38は摩擦帯電により現像後トナーと同極性の
「−極性トナー」に反転されるので、電源30cを省略
することができる。
【0021】次に、図1、図4の例では、電荷付与部材
が板状の電荷付与部板26からなる例を示したが、電荷
付与部材の他の実施例として、図5に示すようなローラ
形状の電荷付与部材(電荷付与ローラ)26A、図6に
示すようなブラシ形状の電荷付与部材(電荷付与ブラ
シ)26B、図7に示すようなクリーニングローラ23
の軸に沿った長手方向が鋸歯状で断面形状が針状(鋸歯
状針状)の電荷付与部材26C、図8に示すようなコロ
ナワイヤー状の電荷付与部材26Dを用いてもよく、こ
れらの電荷付与部材をクリーニングローラ23に圧接ま
たは非接触状態で固定配置して設けることにより、同様
の作用効果を得ることができる。
が板状の電荷付与部板26からなる例を示したが、電荷
付与部材の他の実施例として、図5に示すようなローラ
形状の電荷付与部材(電荷付与ローラ)26A、図6に
示すようなブラシ形状の電荷付与部材(電荷付与ブラ
シ)26B、図7に示すようなクリーニングローラ23
の軸に沿った長手方向が鋸歯状で断面形状が針状(鋸歯
状針状)の電荷付与部材26C、図8に示すようなコロ
ナワイヤー状の電荷付与部材26Dを用いてもよく、こ
れらの電荷付与部材をクリーニングローラ23に圧接ま
たは非接触状態で固定配置して設けることにより、同様
の作用効果を得ることができる。
【0022】また、上記の電荷付与部材のうち、電荷付
与ローラ26Aや電荷付与ブラシ26Bの場合はクリー
ニングローラ23に接触した状態で用いられるため、前
述の電荷付与板26と同様に、クリーニングローラ23
上のバイアスローラ回収残トナー38を現像後トナー極
性と同極性(例えば−極性)に摩擦帯電するような材料
(例えばナイロンなどの「+帯電系列」の材料)を用い
て構成すれば、電圧印加用の電源30cを省略すること
ができる。
与ローラ26Aや電荷付与ブラシ26Bの場合はクリー
ニングローラ23に接触した状態で用いられるため、前
述の電荷付与板26と同様に、クリーニングローラ23
上のバイアスローラ回収残トナー38を現像後トナー極
性と同極性(例えば−極性)に摩擦帯電するような材料
(例えばナイロンなどの「+帯電系列」の材料)を用い
て構成すれば、電圧印加用の電源30cを省略すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
〜8に記載のクリーニング装置では、クリーニングロー
ラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流であって、該
クリーニングローラと像担持体との接触位置上流の間
に、該クリーニンローラ上のトナーに電荷を付与する
(板状、ローラ形状、ブラシ形状、鋸歯状針状、コロナ
ワイヤー状のいずれかの形状の)電荷付与部材を(前記
クリーニングローラに圧接または非接触状態で固定配置
して)設け、かつ、該電荷付与部材に、現像後トナーと
同極性の電圧を印加するので、バイアスローラでトナー
を回収する際に現像後トナーと逆極性に反転したトナー
がクリーニングローラ上に残留した場合にも、その回収
残トナーを電荷付与部材で再び現像後トナーと同極性に
することができ、クリーニングローラ上のトナーが再び
感光体と出会った時にも、感光体に再付着しないように
することができ、帯電ローラの汚れ等を防止することが
できる。
〜8に記載のクリーニング装置では、クリーニングロー
ラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流であって、該
クリーニングローラと像担持体との接触位置上流の間
に、該クリーニンローラ上のトナーに電荷を付与する
(板状、ローラ形状、ブラシ形状、鋸歯状針状、コロナ
ワイヤー状のいずれかの形状の)電荷付与部材を(前記
クリーニングローラに圧接または非接触状態で固定配置
して)設け、かつ、該電荷付与部材に、現像後トナーと
同極性の電圧を印加するので、バイアスローラでトナー
を回収する際に現像後トナーと逆極性に反転したトナー
がクリーニングローラ上に残留した場合にも、その回収
残トナーを電荷付与部材で再び現像後トナーと同極性に
することができ、クリーニングローラ上のトナーが再び
感光体と出会った時にも、感光体に再付着しないように
することができ、帯電ローラの汚れ等を防止することが
できる。
【0024】請求項9のクリーニング装置では、クリー
ニングローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流で
あって、該クリーニングローラと像担持体との接触位置
上流の間に、該クリーニンローラ上のトナーに電荷を付
与する電荷付与部材を設け、かつ、電荷付与部材が、板
状、ローラ形状、ブラシ形状のいずれかの形状である場
合に、電荷付与部材が、前記バイアスローラ通過後のク
リーニングローラ上のトナーを現像後のトナー極性と同
極性に摩擦帯電するような材料にしているので、バイア
スローラでトナーを回収する際に現像後トナーと逆極性
に反転したトナーがクリーニングローラ上に残留した場
合にも、その回収残トナーを電荷付与部材で摩擦帯電し
て再び現像後トナーと同極性にすることができ、クリー
ニングローラ上のトナーが再び感光体と出会った時に
も、感光体に再付着しないようにすることができる。し
かも、電荷付与部材に電圧を印加しない構成にすること
ができるので、電圧印加用の電源を省略でき、低コスト
になる。
ニングローラ回転方向のバイアスローラ接触位置下流で
あって、該クリーニングローラと像担持体との接触位置
上流の間に、該クリーニンローラ上のトナーに電荷を付
与する電荷付与部材を設け、かつ、電荷付与部材が、板
状、ローラ形状、ブラシ形状のいずれかの形状である場
合に、電荷付与部材が、前記バイアスローラ通過後のク
リーニングローラ上のトナーを現像後のトナー極性と同
極性に摩擦帯電するような材料にしているので、バイア
スローラでトナーを回収する際に現像後トナーと逆極性
に反転したトナーがクリーニングローラ上に残留した場
合にも、その回収残トナーを電荷付与部材で摩擦帯電し
て再び現像後トナーと同極性にすることができ、クリー
ニングローラ上のトナーが再び感光体と出会った時に
も、感光体に再付着しないようにすることができる。し
かも、電荷付与部材に電圧を印加しない構成にすること
ができるので、電圧印加用の電源を省略でき、低コスト
になる。
【図1】本発明のクリーニング装置が装備される画像形
成装置の一例を示すプリンター(あるいは複写機やファ
クシミリのプリンター部)の概略構成図である。
成装置の一例を示すプリンター(あるいは複写機やファ
クシミリのプリンター部)の概略構成図である。
【図2】本発明に係るクリーニング装置の動作を説明す
るための図であって、現像後からクリーニングローラが
感光体ドラムよりトナーを除去した直後までのトナー極
性の推移を示す図である。
るための図であって、現像後からクリーニングローラが
感光体ドラムよりトナーを除去した直後までのトナー極
性の推移を示す図である。
【図3】本発明に係るクリーニング装置の動作を説明す
るための図であって、転写残トナーがクリーニングロー
ラにより摩擦帯電される様子を示す図である。
るための図であって、転写残トナーがクリーニングロー
ラにより摩擦帯電される様子を示す図である。
【図4】本発明に係るクリーニング装置の動作を説明す
るための図であって、クリーニングローラ上の除去後ト
ナーの除去後から再び感光体ドラムと出会う前までの極
性の変化を示す図である。
るための図であって、クリーニングローラ上の除去後ト
ナーの除去後から再び感光体ドラムと出会う前までの極
性の変化を示す図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す図であって、ローラ
形状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の概略要
部構成図である。
形状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の概略要
部構成図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
ブラシ形状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の
概略要部構成図である。
ブラシ形状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の
概略要部構成図である。
【図7】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
鋸歯状針状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の
概略要部構成図である。
鋸歯状針状の電荷付与部材を用いたクリーニング装置の
概略要部構成図である。
【図8】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
コロナワイヤー状の電荷付与部材を用いたクリーニング
装置の概略要部構成図である。
コロナワイヤー状の電荷付与部材を用いたクリーニング
装置の概略要部構成図である。
1 感光体ドラム(像担持体) 2 帯電ローラ 5 現像ローラ 12 上レジストローラ 13 下レジストローラ 16 転写紙 17 転写ローラ 19 ペーパー除電針 22 ペーパー搬送ベルト 23 クリーニングローラ 24 バイアスローラ 25 バイアスブレード(掻き落とし部材) 26 板状の電荷付与部材(電荷付与板) 26A ローラ形状の電荷付与部材(電荷付与ローラ) 26B ブラシ形状の電荷付与部材(電荷付与ブラシ) 26C 鋸歯状針状の電荷付与部材 26D コロナワイヤー状の電荷付与部材 27 電荷付与板ホルダー 28 トナー排出スクリュー 29 クリーニングケース 30 クリーニング電源 30a クリーニングローラ用電源 30b バイアスローラ用電源 30c 電荷付与部材用電源 31 除電ランプ 32 現像後トナー 34 転写残トナー 35 除去後トナー 36 摩擦帯電トナー 38 バイアスローラ回収残トナー 39 電荷付与後トナー
Claims (9)
- 【請求項1】無端の像担持体に押圧されながら回転し、
正(+)、負(−)極性の混在した転写残トナーを摩擦
帯電させて現像後トナーの極性にし、前記像担持体上の
トナーを除去する導電性部材からなるクリーニングロー
ラと、該クリーニングローラに電圧を印加して前記像担
持体上のトナーがクリーニングローラに向かうような電
界を形成する手段と、前記クリーニングローラに接触回
転し、該クリーニングローラ上のトナーを除去するバイ
アスローラと、前記クリーニングローラ上のトナーを前
記バイアスローラに転移させるような電圧を該バイアス
ローラに印加する手段と、前記バイアスローラ上のトナ
ーを除去する掻き落とし部材、を備えてなるクリーニン
グ装置において、 前記クリーニングローラ回転方向のバイアスローラ接触
位置下流であって、該クリーニングローラと前記像担持
体との接触位置上流の間に、該クリーニンローラ上のト
ナーに電荷を付与する電荷付与部材を設けたことを特徴
とするクリーニング装置。 - 【請求項2】前記電荷付与部材が板状で有ることを特徴
とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項3】前記電荷付与部材がローラ形状で有ること
を特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項4】前記電荷付与部材がブラシ形状で有ること
を特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項5】前記電荷付与部材が鋸歯状針状で有ること
を特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項6】前記電荷付与部材がコロナワイヤー状で有
ることを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項7】前記電荷付与部材は、前記クリーニングロ
ーラに圧接または非接触状態で固定配置されていること
を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のクリー
ニング装置。 - 【請求項8】前記電荷付与部材には、現像後トナーと同
極性の電圧が印加されていることを特徴とする請求項1
乃至7のいずれかに記載のクリーニング装置。 - 【請求項9】前記電荷付与部材が、前記バイアスローラ
通過後のクリーニングローラ上のトナーを現像後のトナ
ー極性と同極性に摩擦帯電するような材料であることを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクリーニ
ング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14941596A JPH09330002A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14941596A JPH09330002A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330002A true JPH09330002A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15474625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14941596A Pending JPH09330002A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330002A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6829445B2 (en) | 2002-03-29 | 2004-12-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a cleaning mechanism for cleaning a photosensitive member |
| JP2008102438A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US9075351B2 (en) | 2012-07-03 | 2015-07-07 | Konica Minolta, Inc. | Cleaning device |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP14941596A patent/JPH09330002A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6829445B2 (en) | 2002-03-29 | 2004-12-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a cleaning mechanism for cleaning a photosensitive member |
| JP2008102438A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US9075351B2 (en) | 2012-07-03 | 2015-07-07 | Konica Minolta, Inc. | Cleaning device |
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