JPH09330456A - クレジット支払処理装置 - Google Patents

クレジット支払処理装置

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JPH09330456A
JPH09330456A JP14617196A JP14617196A JPH09330456A JP H09330456 A JPH09330456 A JP H09330456A JP 14617196 A JP14617196 A JP 14617196A JP 14617196 A JP14617196 A JP 14617196A JP H09330456 A JPH09330456 A JP H09330456A
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JP
Japan
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language
guidance
payment processing
credit payment
credit
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Application number
JP14617196A
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English (en)
Inventor
Tsugiharu Uematsu
嗣晴 植松
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クレジット支払処理ガイダンスを顧客の使用す
る言語で表示可能としてクレジット支払処理を迅速かつ
正確に実行可能とする。 【解決手段】言語情報と言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスとを対応させて記憶可能な言語別ガイダンス記憶
手段13WGと,クレジットカードから読取ったカード
記憶データを利用して直接または間接的に言語情報を抽
出する言語情報抽出手段(11,12)と,言語別ガイ
ダンス記憶手段13WGを検索して抽出された言語情報
に対応する言語別クレジット支払処理ガイダンスを選択
する言語別ガイダンス選択手段(11,12)と,選択
された言語別クレジット支払処理ガイダンスを表示器
(17CHR,17CST)に切替表示する選択言語別
ガイダンス切替表示制御手段(11,12)とを設け、
クレジット支払処理ガイダンスをクレジットカードから
読取りかつ抽出された言語情報に対応する言語で表示器
に表示可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示器にクレジッ
ト支払処理ガイダンスを表示可能かつ表示されたクレジ
ット支払処理ガイダンスを参照しつつクレジット支払処
理手続を遂行可能であるとともにクレジットカードから
読取ったカード記憶データを利用してクレジット支払処
理を実行可能なクレジット支払処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クレジットデータ処理装置は、単独また
は商品販売登録データ処理装置(例えば、電子キャッシ
ュレジスタ)と一体的に形成され、顧客買上商品に関す
る登録商品についてのクレジットカードによる支払い処
理を実行することができる。
【0003】すなわち、例えば電子キャッシュレジスタ
と一体型の場合には、商品登録後にキー操作によりクレ
ジット支払いの宣言を行うと、制御部(CPU,RO
M)が、表示器にカード入力処理ガイダンス(例えば、
“クレジットカードを読取って下さい。”)を表示〔図
13のST(ステップ)60〕する。また、カード読取
りつまりカード入力が終了(ST61のYES)する
と、カードから読取ったカード記憶データから会社コー
ドを抽出(ST62)しかつ会社コードに対応するクレ
ジット支払処理テーブルを検索(ST63)して当該処
理条件を読込む。引続き、暗証番号入力処理ガイダンス
(例えば、“暗証番号を入力して下さい。”)を表示す
る(ST64)。
【0004】顧客またはオペレータによる暗証番号の入
力が終了(ST65のYES)すると、その処理が行わ
れる。しかる後に、支払方法入力処理ガイダンス(例え
ば、“一括,分割,リボルバのどれにしますか?”)が
表示(ST66)される。この入力が終了(ST67の
YES)すると、分割払いが選択された場合には分割回
数入力処理ガイダンス(例えば、“分割回数を入力して
下さい。”)が表示(図14のST68)されるととも
に、これらの入力が終了(ST69のYES)すると、
各月ごとの金額入力処理ガイダンス(例えば、“ボーナ
ス月の金額を入力して下さい。”)が表示(ST70)
される。このガイダンスを参照して、各月ごとの金額を
入力(ST71のYES)する。
【0005】しかる後に、実行キーを押下操作(ON)
することにより、読込んだクレジット支払処理条件およ
び入力データを用いて所定のクレジット支払処理が実行
される(ST72のYES,ST73)。オンラインの
場合には、そのセンターとの交信も行う。しかる後に、
印字(ST74)されたクレジット伝票の控を顧客に手
渡して全てを終了する。クレジットカードも戻す。
【0006】なお、カード入力処理ガイダンス,暗証番
号入力処理ガイダンス,支払方法入力処理ガイダンス,
分割回数入力処理ガイダンスおよび金額入力処理ガイダ
ンスは、いずれもクレジット支払処理ガイダンスに含ま
れる。また、クレジット支払処理ガイダンスの内容を、
顧客用とオペレータ用とを異なるものとして、それぞれ
の表示器に表示可能に形成する場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、クレジッ
ト支払処理手続は煩雑でかつ所定手順で遂行しなければ
ならないから、クレジット支払処理ガイダンスの表示は
極めて重要である。しかも、オペレータの修熟度によっ
て業務能率が著しく異なってしまう。顧客サービス上の
点からもその迅速性と正確性とが強く求められている。
【0008】加えて、国際化が進んで久しい現今では、
単なるオペレータのキー入力操作上の訓練のみではその
迅速性および正確性を担保することができない。すなわ
ち、クレジット支払処理においては、各顧客とのコミュ
ニケーションの程度やレベルの影響が非常に大きいから
である。例えば、日本国人で日本語を使用するオペレー
タに対して米国人で英語を使用する顧客の場合において
も、そのほとんどが基準言語(日本語)のクレジット支
払処理ガイダンスを表示するように形成されていること
からも明らかである。他の国,他の言語についても同様
である。
【0009】本発明は、かかる事情に鑑みなされたもの
で、その目的は顧客の使用する言語に応じたクレジット
支払処理ガイダンスを選択切替表示可能としてクレジッ
ト支払処理を迅速かつ正確に行うことのできるクレジッ
ト支払処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、表示
器にクレジット支払処理ガイダンスを表示可能かつ表示
されたクレジット支払処理ガイダンスを参照しつつクレ
ジット支払処理手続を遂行可能であるとともにクレジッ
トカードから読取ったカード記憶データを利用してクレ
ジット支払処理を実行可能なクレジット支払処理装置に
おいて、前記クレジットカードから読取ったカード記憶
データを利用して直接または間接的に言語情報を抽出可
能かつ予め記憶された複数の言語別クレジット支払処理
ガイダンスの中から抽出された言語情報に対応する言語
別クレジット支払処理ガイダンスを選択可能に形成する
とともに選択された言語別クレジット支払処理ガイダン
スを前記表示器に切替表示可能に形成し、前記クレジッ
ト支払処理ガイダンスを前記クレジットカードから読取
りかつ抽出された言語情報に対応する言語で表示可能に
形成した、ことを特徴とする。
【0011】かかる発明では、クレジットカードから読
取ったカード記憶データを利用して言語情報を抽出す
る。カード記憶データに国情報が含まれる場合には国情
報を介して対応する言語情報を間接的に抽出する。言語
情報の場合は直接に抽出する。すると、予め記憶された
複数の言語別クレジット支払処理ガイダンスの中から抽
出された言語情報に対応するものが選択されかつ表示器
に切替表示される。したがって、オペレータおよび顧客
ともに手続が簡易でありクレジット支払処理を迅速かつ
正確に実行できるとともにオペレータの業務能率を飛躍
的に向上できる。顧客の安心感・信頼性も大幅に向上で
きる。
【0012】また、請求項2の発明は、表示器にクレジ
ット支払処理ガイダンスを表示可能かつ表示されたクレ
ジット支払処理ガイダンスを参照しつつクレジット支払
処理手続を遂行可能であるとともにクレジットカードか
ら読取ったカード記憶データを利用してクレジット支払
処理を実行可能なクレジット支払処理装置において、言
語情報と言語別クレジット支払処理ガイダンスとを対応
させて記憶可能な言語別ガイダンス記憶手段と,前記ク
レジットカードから読取ったカード記憶データを利用し
て直接または間接的に言語情報を抽出する言語情報抽出
手段と,言語別ガイダンス記憶手段を検索して抽出され
た言語情報に対応する言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを選択する言語別ガイダンス選択手段と,選択され
た言語別クレジット支払処理ガイダンスを前記表示器に
切替表示する選択言語別ガイダンス切替表示制御手段と
を設けた、ことを特徴とする。
【0013】かかる発明では、言語別ガイダンス記憶手
段に予定する言語情報と言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスとを対応させて記憶しておく。クレジットカード
を読取ると、言語情報抽出手段が、読取ったカード記憶
データ(言語または/および国を含む)を利用して直接
または間接的に言語情報を抽出する。すると、言語別ガ
イダンス選択手段が、言語別ガイダンス記憶手段を検索
して抽出言語情報に対応する言語別クレジット処理ガイ
ダンスを選択する。選択言語別ガイダンス切替表示制御
手段は、表示器に選択言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを切替表示する。
【0014】したがって、請求項1の発明の場合と同様
な作用効果を奏し得る他、さらに通常通りにクレジット
カードを読取るだけでクレジット支払処理ガイダンスが
当該顧客の使用する言語で自動的に表示されるから、一
段と取扱いが容易である。
【0015】また、請求項3の発明は、前記言語情報抽
出手段が、前記クレジットカードから読取ったカード記
憶データの中に含まれる国情報から間接的に前記言語情
報を抽出可能に形成されているクレジット支払処理装置
である。
【0016】かかる発明では、言語情報抽出手段は読取
ったカード記憶データの中に含まれる国情報から間接的
に言語情報を抽出する。したがって、請求項2の発明の
場合と同様な作用効果を奏し得ることはもとより、さら
にクレジットカードの本人(顧客)情報として含まれる
ことが多い国情報をそのまま利用できるので、クレジッ
トカードを含むクレジットシステム全体としての改変を
行わずに低コストで具現化できる。
【0017】また、請求項4の発明は、前記表示器がオ
ペレータ用表示器と顧客用表示器とから形成されかつ前
記言語別クレジット支払処理ガイダンスがオペレータ用
言語別クレジット支払処理ガイダンスおよび顧客用言語
別クレジット支払処理ガイダンスから形成されるととも
に、前記選択言語別ガイダンス切替表示制御手段が顧客
用表示器に顧客用言語別クレジット支払処理ガイダンス
を切替表示可能かつオペレータ用表示器にオペレータ用
言語別クレジット支払処理ガイダンスを切替表示可能に
形成されているクレジット支払処理装置である。
【0018】かかる発明では、選択言語別ガイダンス切
替表示制御手段は、選択されたオペレータ用言語別クレ
ジット支払処理ガイダンスをオペレータ用表示器に切替
表示しかつ顧客用言語別クレジット支払処理ガイダンス
を顧客用表示器に切替表示する。したがって、請求項2
および請求項3の発明の場合と同様な作用効果を奏し得
ることはもとより、さらにオペレータ用には例えば手順
をより明確とする内容を表示しかつ顧客用には例えば金
額の選択性等をより明確に表示することが可能となる。
よって、顧客便宜とオペレータの業務能率とを一段と向
上できる。
【0019】また、請求項5の発明は、前記表示器がオ
ペレータ用表示器と顧客用表示器とから形成されるとと
もに、前記言語別ガイダンス選択手段が顧客用として抽
出された言語情報に対応する言語別クレジット支払処理
ガイダンスを選択可能かつオペレータ用として予め記憶
された基準言語クレジット支払処理ガイダンスを選択可
能に形成し、かつ前記選択言語別ガイダンス切替表示制
御手段が顧客用表示器に前記言語別クレジット支払処理
ガイダンスを切替表示可能かつオペレータ用表示器に基
準言語クレジット支払処理ガイダンスを表示可能に形成
されているクレジット支払処理装置である。
【0020】かかる発明では、言語別ガイダンス選択手
段は、顧客用として言語別クレジット支払処理ガイダン
スを選択しかつオペレータ用については予め記憶された
基準言語クレジット支払処理ガイダンスを選択する。す
ると、選択言語別ガイダンス切替表示制御手段は、選択
された基準言語クレジット支払処理ガイダンスをオペレ
ータ用表示器に表示しかつ言語別クレジット支払処理ガ
イダンスを顧客用表示器に表示する。
【0021】したがって、請求項2および請求項3の発
明の場合と同様な作用効果を奏し得ることはもとより、
さらに顧客用とオペレータ用との各クレジット支払処理
ガイダンスをそれぞれに好適な各言語で切替表示できる
ので、一段と迅速かつ正確にクレジットの支払処理を実
行することができる。
【0022】さらに、請求項6の発明は、前記選択言語
別ガイダンス切替表示制御手段が、前記オペレータ用表
示器に前記基準言語クレジット支払処理ガイダンスとと
もに前記言語情報抽出手段によって抽出された言語情報
または/およびその国情報を当該基準言語で切替表示可
能に形成されているクレジット支払処理装置である。
【0023】かかる発明では、選択言語別ガイダンス切
替表示制御手段は、オペレータ用表示器にオペレータ用
の基準言語クレジット支払処理ガイダンスの他に言語情
報抽出手段によって抽出された言語情報(例えば、フラ
ンス語)または/および国情報(例えば、フランス)を
当該基準言語(例えば、日本語)で切替表示する。した
がって、請求項5の発明の場合と同様な作用効果を奏し
得ることはもとより、さらにオペレータはオペレータ用
表示器を目視することにより現在顧客が使用する言語あ
るいは何国人であるかを知ることができるので、例えば
顧客から例外的問合せがある事態に備えた通訳者の予知
や事前予約も可能となる。
【0024】さらに、請求項7の発明は、前記言語別ガ
イダンス選択手段で選択された言語別クレジット支払処
理ガイダンスを言語別ガイダンス音声情報に変換する音
声情報変換制御手段と,変換された言語別ガイダンス音
声情報に基き当該言語別クレジット支払処理ガイダンス
を音声出力する言語別ガイダンス音声出力制御手段とが
設けられているクレジット支払処理装置である。
【0025】かかる発明では、音声情報変換制御手段は
選択された言語別クレジット支払処理ガイダンスを言語
別ガイダンス音声情報に変換する。すると、言語別ガイ
ダンス音声出力制御手段が音声出力する。したがって、
顧客は抽出言語による言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを目読かつ聴取することができる。よって、請求項
2から請求項6までの発明の場合と同様な作用効果を奏
し得ることはもとより、特に顧客の安心感・信頼性をよ
り向上できる。
【0026】さらにまた、請求項8の発明は、クレジッ
ト支払処理結果を異なる言語でクレジット伝票に印字可
能なクレジット伝票印字手段が設けられるとともにクレ
ジット支払処理結果を前記言語情報抽出手段で抽出され
た言語情報に対応する言語に変換する抽出言語変換手段
を設け、変換された言語によるクレジット支払結果を印
字したクレジット伝票を発行可能に形成されているクレ
ジット支払処理装置である。
【0027】かかる発明では、抽出言語変換手段は、ク
レジット支払処理結果を抽出された言語情報に対応する
言語に変換する。クレジット伝票印字手段は、変換され
た言語でクレジット支払処理結果を印字したクレジット
伝票を発行する。よって、請求項2から請求項7までの
発明の場合と同様な作用効果を奏し得ることはもとよ
り、さらに顧客サービスをより大幅に向上できる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1実施形態)本クレジット支払処理装置は、基本的
構造が図1に示す電子キャッシュレジスタ10と一体的
に形成されかつ言語情報と言語別クレジット支払処理ガ
イダンスとを対応させて記憶可能な言語別ガイダンス記
憶手段13WGと,クレジットカードから読取ったカー
ド記憶データを利用して直接または間接的に言語情報を
抽出する言語情報抽出手段(11,12)と,言語別ガ
イダンス記憶手段13WGを検索して抽出された言語情
報に対応する言語別クレジット支払処理ガイダンスを選
択する言語別ガイダンス選択手段(11,12)と,選
択された言語別クレジット支払処理ガイダンスを表示器
(17CHR,17CST)に切替表示する選択言語別
ガイダンス切替表示制御手段(11,12)とを設け、
クレジット支払処理ガイダンスをクレジットカードから
読取りかつ抽出された言語情報に対応する言語で表示器
に表示可能に形成されている。
【0029】また、クレジット支払処理結果を異なる言
語でクレジット伝票に印字可能なクレジット伝票印字手
段(70)を設けるとともにクレジット支払処理結果を
言語情報抽出手段(11,12)で抽出された言語情報
に対応する言語に変換する抽出言語変換手段(11,1
2)を設け、変換された言語によるクレジット支払結果
を印字したクレジット伝票100A,100Bを発行可
能に形成されている。
【0030】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0は、CPU11,ROM12,バッテリーバックアッ
プされたRAM13,スキャナ15(スキャナ回路15
C),キーボード16(キーボード回路16C),表示
回路17Cを介して接続されたオペレータ用表示器17
CHRおよび顧客用表示器17CST,レシート発行用
のプリンタ18(プリンタ回路18C),入出力ポート
(I/O)19Cを介して接続されたドロワ自動開放装
置19を含み、商品ファイルを参照しつつ商品データを
求めて売上ファイルに登録する商品登録業務および会計
業務を実行することができる。
【0031】オペレータ(キャッシャー)用表示器17
CHRはオペレータ側に向けてレジ本体に取付けられる
とともに、顧客用表示器17CSTはそれと反対方向の
顧客側に向けて取付けられている。なお、表示器(1
7)は、オペレータと顧客とが共用可能な向きに配設さ
れた1台から形成してもよい。
【0032】さらに、クレジットデータ処理装置を形成
するために、RAM13内に各クレジット会社ごとの引
き落し日データ等を含むクレジット支払処理条件を記憶
するクレジット支払処理条件テーブル13Tを設けると
ともに、ドライバ21Dを介してクレジットカードリー
ダ21を接続し、かつインターフェイス(I/F)20
およびデータ通信回線(例えば、ISDN)1を介して
クレジット会社内の上位機(例えば、ホストコンピュー
タ)5に接続してある。また、キーボード16には、図
2に示す如く、クレジットカードによる支払いを宣言す
るためのクレジット売上キー(宣言キー),支払い方法
(一括払い,分割払い等)を選択する選択キー等を設け
ている。
【0033】さらに、プリンタ18の他に、入出力ポー
ト(I/O)24を介して接続されたクレジット伝票を
印字発行可能な伝票専用プリンタ70が設けられてい
る。この伝票専用プリンタ30は、クレジット支払処理
結果を異なる言語でクレジット伝票(図7の100A,
100B)に印字可能なクレジット伝票印字手段を形成
する。
【0034】さらにまた、各ドライバ22Dおよび23
Dを介してプリペイドカードリーダライタ22およびポ
イントカードリーダライタが接続されるとともに、音声
出力回路26Cを設けてスピーカー26から音声情報を
発声可能に形成してある。25はハードディスク装置
(HDD)である。
【0035】なお、クレジット支払処理手順およびクレ
ジット支払処理ガイダンスは、基本的に、従来例(図1
3,図14)の場合と同様(図5,図6)とされてい
る。
【0036】ここに、言語別ガイダンス記憶手段13W
Gは、図1,図3に示す如く、言語情報(欄)と言語別
クレジット支払処理ガイダンス(欄)とを対応させて記
憶させるもので、RAM13内に形成されている。クレ
ジット支払処理ガイダンスの一部を形成する例えば暗証
番号入力処理ガイダンスは、言語情報が“日本語”の場
合には“暗証番号を入力してください。”であり、“英
語”の場合には“Please input your
secret number.”である。
【0037】言語情報抽出手段は、クレジットカードか
ら図5のST11のYESでカード入力されたつまり読
取られたカード記憶データを利用して直接または間接的
に言語情報を抽出する手段で、言語情報抽出制御プログ
ラムを格納させたROM12とCPU11とから形成さ
れ、図5のST13〜ST15で実行される。
【0038】この実施形態の言語情報抽出手段(11,
12)は、読取ったカード記憶データの中に言語情報が
含まれている場合には直接にそれを抽出する(ST1
3,ST14のYES)。しかし、カード記憶データの
中に国情報のみしか含まれていない場合(ST14のN
O)には、図4に示す国言語情報記憶手段13CWを検
索(ST15)して、その国情報(例えば“イギリ
ス”)に対応するものとして間接的に言語情報(“英
語”)を抽出(ST13)するものと形成されている。
【0039】なお、言語情報を国情報を介して間接的に
抽出するに際し、国情報(例えば、“カナダ”)に対応
する言語情報が複数(例えば、“英語”と“フランス
語”)ある場合には、それらをオペレータ用表示器17
CHRに表示させ、その1つを例えばキー操作によって
選択して抽出可能に形成してもよい。
【0040】言語別ガイダンス選択手段は、図3に示す
言語別ガイダンス記憶手段13WGを検索して抽出(S
T13,ST14のYES)された言語情報(例えば、
“英語”)に対応する言語別クレジット支払処理ガイダ
ンス(例えば、“Please input your
secret number.”)を選択する手段
で、言語別ガイダンス選択制御プログラムを格納させた
ROM12とCPU11とから形成され、図5のST1
6,ST17で実行される。
【0041】選択言語別ガイダンス切替制御手段は、選
択(ST17)された言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを表示器(オペレータ用表示器17CHRおよび顧
客用表示器17CST)に切替表示する手段で、選択言
語別ガイダンス切替制御プログラムを格納させたROM
12とCPU11とから形成され、図5のST18、図
5のST20,ST22およびST24で実行される。
【0042】すなわち、この第1の実施形態では、オペ
レータはクレジット支払処理手続を熟知していることを
前提としかつ顧客の理解を第一義として、選択された言
語別クレジット支払処理ガイダンスを両表示器17CH
R,17CSTにそのまま切替表示可能に形成されてい
る。
【0043】なお、クレジット支払処理ガイダンスの一
部であるカード入力処理ガイダンス(例えば、“クレジ
ットカードを読取って下さい。”あるいは“クレジット
カードを提示して下さい。”)は、未だ言語情報が抽出
されていないので、制御部(CPU11,ROM12)
が各言語情報に対応する各カード入力処理ガイダンスの
全て(例えば、8種類)を両表示器17CHR,17C
STに並列表示(ST10)するものと形成されてい
る。
【0044】また、抽出言語変換手段は、抽出言語変換
制御プログラムを格納させたROM12とCPU11と
から形成され、クレジット支払処理結果を言語情報抽出
手段(11,12)で抽出(図5のST13〜ST1
5)された言語情報に対応する言語(例えば、“英
語”)に変換する(図6のST28)。この実施形態で
は、図1に示す印字言語変換テーブル13PWを参照し
て行う。
【0045】かくして、クレジット伝票印字手段(伝票
専用プリンタ30)は、制御部(11,12)から転送
入力された変換後言語でクレジット支払処理結果を印字
(ST29)して発行する。
【0046】次に、この第1の実施形態の作用・動作を
説明する。日本語を使用するオペレータが、キーボード
16上のクレジット売上(宣言)キーを押下操作する
と、制御部(11,12)が図5,図6に示すクレジッ
ト支払処理プログラムを起動する。
【0047】まず、オペレータ用表示器17CHRおよ
び顧客用表示器17CSTに、クレジット支払処理ガイ
ダンスの一部であるカード入力処理ガイダンスが表示さ
れる。すなわち、この段階では未だ言語情報が抽出され
ていないので、図3に示す言語別ガイダンス記憶手段1
3WGに記憶されている各言語情報に対応する全て(例
えば、8種類)の言語別カード入力処理ガイダンスが並
列表示される(図5のST10)。日本語の場合は、
“クレジットカードを読取って下さい。”であり、各言
語ごとに同じ内容が当該言語で表示される。したがっ
て、顧客は、クレジットカードの読取り手続に入ること
を、迅速かつ正確に知ることができる。オペレータにと
っても、顧客への説明を簡易化乃至省略できるので精神
的負担が少くてすむ。
【0048】クレジットカードリーダ21を用いてクレ
ジットカードを読取る(ST11のYES)と、制御部
(11,12)は、カード読取り入力されたカード記憶
データから会社コードを抽出(ST12)しかつRAM
13内のクレジット支払処理条件テーブル13Tを検索
して当該クレジット会社のクジット支払処理条件を得、
これをRAM13のワークエリアに記憶(ST12)す
る。
【0049】すると、言語情報抽出手段(11,12)
が、読取ったカード記憶データを利用して言語情報を抽
出(ST13〜ST15)する。カード記憶データに言
語情報が含まれている場合には直接抽出(ST13,S
T14のYES)するが、言語情報が含まれていない場
合(ST14のNO)には図4に示す国言語情報テーブ
ル13CWを検索(ST15)して当該国情報(例え
ば、“イギリス”)に対応する言語情報(“英語”)を
抽出する。
【0050】引続き、言語別ガイダンス選択手段(1
1,12)が、図3に示す言語別ガイダンス記憶手段1
3WGを検索(ST16)して抽出された言語情報
(“英語”)に対応する言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスを選択(ST17)する。選択言語別ガイダンス
切替制御手段(11,12)は、選択された言語別クレ
ジット支払処理ガイダンスを切替表示(ST18)す
る。この場合の言語別クレジット支払処理ガイダンス
は、暗証番号入力処理ガイダンス(“Please i
nput your secret numbe
r.”)である。
【0051】したがって、英語を使用する顧客は、顧客
用表示器17CSTを見ることによって、その意味を迅
速かつ正確に知り得かつ自らがキー操作により自己の暗
証番号を入力することができる。この際、オペレータ用
表示器17CHRにも同じ内容(“Please in
put your secret number.”)
が表示されるが、従来例のように顧客用表示器17CS
Tにもオペレータ用表示器17CHRの場合と同じ日本
語で表示される場合に比較して、クレジット支払処理手
続自体を知るオペレータにとっては負担が小さい。
【0052】以下、同様にして、選択言語別ガイダンス
切替制御手段(11,12)は、言語別支払方法入力処
理ガイダンス,言語別分割回数入力処理ガイダンスおよ
び言語別金額入力処理ガイダンスを順次に切替表示(図
6のST20,ST22およびST24)する。制御部
(11,12)は、その都度に入力された分割回数,各
月金額等々も両表示器17CST,17CHRに表示す
る。したがって、オペレータは迅速かつ正確に業務を遂
行でき、顧客は各ガイダンスとともにその直前に入力さ
れた金額等を確認できるので安心できる。
【0053】全ての入力が終了(ST25のYES)し
たところで、オペレータがキーボード16上の実行キー
を押下操作(ON)する(ST26のYES)と、制御
部(11,12)は、入力された各値および先に抽出し
た当該クレジット会社のクレジット支払処理条件を用い
て、クレジット支払処理を実行する(ST27)。必要
によって、上位機5と交信する。例えば認証を得る等で
ある。
【0054】抽出言語変換手段(11,12)は、図1
に示す印字言語変換データテーブル13PWを参照し
て、クレジット支払処理結果を言語情報抽出手段で抽出
(図5のST13〜ST15)された言語情報(“英
語”)に対応する言語(“英語”)に変換(ST28)
する。制御部(11,12)は、変換後言語によるクレ
ジット支払処理結果をクレジット伝票印字手段を形成す
る伝票専用プリンタ30へ出力する。この伝票専用プリ
ンタ30は、これを印字して図7(B)に示すクレジッ
ト伝票100Bを発行する(ST29)。したがって、
顧客サービスを一段と向上できる。なお、抽出言語が
“日本語”の場合には、図7(A)に示すクレジット伝
票100Aが印字発行される。
【0055】しかして、この第1の実施形態によれば、
言語別ガイダンス記憶手段13WGと言語情報抽出手段
(11,12)と言語別ガイダンス選択手段(11,1
2)と選択言語別ガイダンス切替表示制御手段(11,
12)とを設け、クレジット支払処理ガイダンスをクレ
ジットカードから読取りかつ抽出された言語情報に対応
する言語で表示器(17CHR,17CST)に表示可
能に形成されているので、オペレータおよび顧客ともに
手続が簡易でありクレジット支払処理を迅速かつ正確に
実行できるとともにオペレータの業務能率を飛躍的に向
上できる。顧客の安心感・信頼性も大幅に向上できる。
さらに通常通りにクレジットカードを読取るだけでクレ
ジット支払処理ガイダンスが当該顧客の使用する言語で
自動的に表示されるから、一段と取扱いが容易である。
【0056】また、言語情報抽出手段(11,12)
が、直接抽出のみならず、クレジットカードから読取っ
たカード記憶データの中に含まれる国情報から間接的に
言語情報を抽出可能に形成されているので、クレジット
カードの本人(顧客)情報として含まれることが多い国
情報をそのまま利用できる。したがって、クレジットカ
ードを含むクレジットシステム全体としての改変を行わ
ずに低コストで具現化可能である。
【0057】また、クレジット支払処理結果を異なる言
語でクレジット伝票に印字可能なクレジット伝票印字手
段(30)を設けるとともにクレジット支払処理結果を
言語情報抽出手段(11,12)で抽出された言語情報
に対応する言語に変換する抽出言語変換手段(11,1
2)を設け、クレジット支払結果を変換された言語で印
字したクレジット伝票100A,100Bを発行可能に
形成されているので、顧客サービスをより大幅に向上で
きる。
【0058】さらに、言語情報抽出手段(11,12)
が未だ働かない以前つまりそれを働かす条件となるクレ
ジットカードを読取らせるために必要なクレジット支払
処理ガイダンス(カード入力処理ガイダンス)について
は、制御部(11,12)が言語別ガイダンス記憶手段
13WGに記憶されている全て(例えば、“8種類”)
の言語別カード入力処理ガイダンスを両表示器17CS
T,17CHRのそれぞれに並列表示可能に形成されて
いるので、オペレータの精神的負担の軽減を図れること
はもとより顧客も自己使用言語によりクレジットカード
の読取ることができかつ手続に入ることを迅速かつ正確
に知ることができる。
【0059】(第2の実施形態)この実施形態は、基本
的構成・機能が第1の実施形態(図1,図2,図4〜図
7)の場合と同様とされているが、図8に示す如く言語
別クレジット支払処理ガイダンスがオペレータ用言語別
クレジット支払処理ガイダンスおよび顧客用言語別クレ
ジット支払処理ガイダンスから形成されるとともに、図
9に示す如く選択言語別ガイダンス切替表示制御手段
(11,12)が顧客用表示器17CSTに顧客用言語
別クレジット支払処理ガイダンスを切替表示可能かつオ
ペレータ用表示器17CHRにオペレータ用言語別クレ
ジット支払処理ガイダンスを切替表示可能に形成されて
いる。
【0060】すなわち、例えば“暗証番号”を顧客自身
に入力してもらうように構築した場合、オペレータへの
ガイダンスとしては顧客への指導を惹起できる例えば
“顧客に暗証番号を入力してもらって下さい。”が好ま
しく、かつ顧客には自ら実行すべきことを理解させるに
必要な例えば“暗証番号を入力して下さい。”が好まし
い。
【0061】かくして、この第2の実施形態における言
語別ガイダンス記憶手段13WGは、図8に示す如く、
言語別クレジット支払処理ガイダンスを“オペレータ
用”と“顧客用”とで合目的的に異なるものとして記憶
可能に形成されている。
【0062】かくして、選択言語別ガイダンス切替表示
制御手段(11,12)を、図5のST18、図6のS
T20,ST22およびST24で切替表示する場合に
おいて、顧客用表示器17CSTには顧客用言語別クレ
ジット支払処理ガイダンスを表示(図9のST30)し
かつオペレータ用表示器17CHRにはオペレータ用言
語別クレジット支払処理ガイダンスを表示(ST31)
するものと形成してある。図5のST10の場合も同様
である。
【0063】かかる第2の実施形態では、言語情報抽出
手段(11,12)で抽出(図5のST13〜ST1
5)された言語情報が“日本語”でありかつ言語別ガイ
ダンス選択手段(11,12)で選択(ST17)され
た言語別クレジット支払処理ガイダンスが例えば言語別
暗証番号入力処理ガイダンスの場合には、図8を参照し
て、顧客用表示器17CSTには“暗証番号を入力して
下さい。”が表示(ST30)され、オペレータ用表示
器17CHRには“顧客に暗証番号を入力してもらって
下さい。”が表示(ST31)される。抽出言語情報が
例えば“英語”の場合は、例えば“Please in
put your secret number.”
と、例えば“ Please indicate to
inputcustomer´s secret n
umber.”である。
【0064】しかして、この第2の実施形態によれば、
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得ること
はもとより、さらに顧客便宜とオペレータの業務能率を
一段と向上できるとともに、オペレータ用には例えば手
順をより明確とする内容の言語別クレジット支払処理ガ
イダンスを表示可能かつ顧客用には例えば分割回数や金
額の選択性等をより明確に表示可能に形成することがで
きるので双方便宜を大幅に向上できる。
【0065】(第3の実施形態)この実施形態は、基本
的構成・機能が第1の実施形態(図1〜図7)の場合と
同様とされているが、言語別ガイダンス選択手段(1
1,12)が顧客用として抽出された言語情報に対応す
る言語別クレジット支払処理ガイダンスを選択可能かつ
オペレータ用として予め記憶された基準言語クレジット
支払処理ガイダンスを選択可能に形成し、かつ選択言語
別ガイダンス切替表示制御手段(11,12)が顧客用
表示器17CSTに選択された言語別クレジット支払処
理ガイダンスを切替表示可能(図11のST40)かつ
オペレータ用表示器17CHRに基準言語クレジット支
払処理ガイダンスを表示可能(ST43)に形成されて
いる。
【0066】さらに、選択言語別ガイダンス切替表示制
御手段(11,12)が、オペレータ用表示器17CH
Rに基準言語クレジット支払処理ガイダンスとともに言
語情報抽出手段(11,12)によって抽出された言語
情報(“英語”)または/およびその国(“イギリ
ス”)情報を当該基準言語(“日本語”)で表示可能
(ST42)に形成されている。
【0067】すなわち、図10に示す基準言語ガイダン
ス記憶手段13STを設け、キー操作によってオペレー
タの使用する言語に対応する基準言語クレジット支払処
理ガイダンスを予め設定記憶可能に形成してある。この
第3の実施形態における基準言語ガイダンス記憶手段1
3STは、メモリ(RAM13)の小容量化と検索便宜
および高速化とを図るために、第1の実施形態の場合
(図3)と同じ言語別ガイダンス記憶手段13WGをそ
の一部として兼用しかつ基準言語欄にフラグ“1”をセ
ットすることにより当該言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスを基準言語クレジット支払処理ガイダンスとして
利用可能に構築してある。
【0068】図10において、言語別クレジット支払処
理ガイダンスが例えば暗証番号入力処理ガイダンスであ
る場合、言語情報(“日本語”)に対応する基準言語欄
にフラグ“1”がセットされているので、この場合の基
準言語暗証番号入力処理ガイダンスは“暗証番号を入力
して下さい。”となる。もとより、言語情報欄が“英
語”である当該選択言語別クレジット支払処理ガイダン
ス(“Please input your secr
et number.”)に対応する基準言語欄のフラ
グは“0”とされている。
【0069】したがって、言語情報抽出手段(11,1
2)で抽出(図5のST13〜ST15)された言語情
報が例えば“英語”でありかつ言語別ガイダンス選択手
段(11,12)で選択された言語別クレジット支払処
理ガイダンスが言語別暗証番号入力処理ガイダンス
(“Please input your secre
tnumber.”)であれば、選択言語別ガイダンス
切替表示制御手段(11,12)は、図5のST18に
おいて、顧客用表示器17CSTに言語別暗証番号入力
処理ガイダンス(“Please input you
r secretnumber.”)を表示(図11の
ST40)しかつオペレータ用表示器17CHRには基
準言語暗証番号入力処理ガイダンス(“暗証番号を入力
して下さい。”)を表示(ST43)する。
【0070】かくして、日本人のオペレータは常用する
基準言語(日本語)で、イギリス人の顧客は常用する抽
出言語(英語)で、クレジット支払(暗証番号入力)処
理ガイダンスを読めるから、一段と迅速かつ正確にクレ
ジット支払処理を実行することができる。
【0071】さらに、この第3の実施形態では、予めオ
ペレータがキー操作により言語情報表示選択を行いその
旨をRAM13のワークエリアに記憶させておくと、選
択言語別ガイダンス切替表示制御手段(11,12)
は、ST43の場合と同様な基準言語クレジット支払処
理ガイダンス(“暗証番号を入力して下さい。”)の他
に、言語情報抽出手段(11,12)によって抽出(図
5のST13〜ST15)された言語情報(“英語”)
または/およびその国情報(“イギリス”)を当該基準
言語(“日本語”)でオペレータ表示器17CHRに表
示(ST14)する。
【0072】したがって、当該オペレータはオペレータ
表示器17CHRを目視することにより現在の顧客が何
国人で何語を使用するのかを知ることができるから、現
在顧客から例外的問合せがある事態に備えた通訳者の予
知や事前予約も可能となる。オペレータが当該選択言語
を使用可能な場合はより安心できる。よって、業務能率
がより向上する。
【0073】(第4の実施形態)この実施形態は、基本
的構成・機能が第1〜第3の実施形態の場合と同様とさ
れているが、さらに言語別ガイダンス選択手段(11,
12)で選択された言語別クレジット支払処理ガイダン
スを言語別ガイダンス音声情報に変換する音声情報変換
制御手段(11,12)と,変換された言語別ガイダン
ス音声情報に基き当該言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを音声出力する言語別ガイダンス音声出力制御手段
(11,12)とを設け、選択された言語別クレジット
支払処理ガイダンスを音声により出力可能に形成されて
いる。
【0074】すなわち、音声情報変換制御手段は、音声
情報変換制御プログラムを格納させたROM12とCP
U11とから形成され、言語別ガイダンス選択手段(1
1,12)によって選択(図5のST17)された各言
語別クレジット支払処理ガイダンスを図1に示す音声情
報変換テーブル13VTを参照して各言語別ガイダンス
音声情報に変換する(図12のST51)。この変換
は、顧客用表示器17CSTに当該各言語別クレジット
支払処理ガイダンスを表示(図5のST18、図6のS
T20,ST22,ST24)する際にそれぞれを変換
するものと形成しているが、図5のST17で一気に全
てを変換するように形成してもよい。
【0075】また、言語別ガイダンス音声出力制御手段
は、その際(または事前)に変換された言語別ガイダン
ス音声情報に基き当該言語別クレジット支払処理ガイダ
ンスを音声出力する手段で、言語別ガイダンス音声出力
制御プログラムを格納させたROM12とCPU11と
から形成され、図12のST52(図5のST18、図
6のST20,ST22,ST24)で実行される。
【0076】具体的には、図1に示す音声出力回路26
Cに言語別ガイダンス音声情報を出力しスピーカー26
から音声出力するものと形成されている。なお、キーボ
ード16を用いて音声出力選択が成されている場合(S
T50のYES)に実行するものとされている。例えば
常連客等にとっては、却って煩わしい場合があるので、
これに応える策である。
【0077】かかる第4の実施形態では、図5のST1
8、図6のST20,ST22およびST24の各切替
表示の際に、音声情報変換制御手段(11,12)およ
び言語別ガイダンス音声出力制御手段(11,12)が
働き、当該各選択言語別クレジット支払処理ガイダンス
を音声出力する(図12)ことができる。
【0078】したがって、不慣れな顧客であっても抽出
言語による言語別クレジット支払処理ガイダンスを顧客
用表示器17CSTから目読できるのみならずその音声
出力から聴取することができるので、一層の安心感と信
頼性を向上できる。
【0079】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、クレジットカ
ードから読取ったカード記憶データを利用して直接また
は間接的に言語情報を抽出可能かつ予め記憶された複数
の言語別クレジット支払処理ガイダンスの中から抽出さ
れた言語情報に対応する言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスを選択可能に形成するとともに選択された言語別
クレジット支払処理ガイダンスを表示器に切替表示可能
に形成し、クレジット支払処理ガイダンスをクレジット
カードから読取りかつ抽出された言語情報に対応する言
語で表示可能に形成されているので、オペレータおよび
顧客ともに手続が簡易でありクレジット支払処理を迅速
かつ正確に実行できるとともにオペレータの業務能率を
飛躍的に向上できる。顧客の安心感・信頼性も大幅に向
上できる。
【0080】また、請求項2の発明によれば、言語別ガ
イダンス記憶手段と言語情報抽出手段と言語別ガイダン
ス選択手段と選択言語別ガイダンス切替表示制御手段と
を設け、各段階のクレジット支払処理ガイダンスを顧客
の使用する言語で切替表示可能に形成されているので、
請求項1の発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さら
に通常通りにクレジットカードを読取るだけでクレジッ
ト支払処理ガイダンスが当該顧客の使用する言語で自動
的に表示されるから、一段と取扱いが容易である。
【0081】また、請求項3の発明によれば、言語情報
抽出手段がクレジットカードから読取ったカード記憶デ
ータの中に含まれる国情報から間接的に言語情報を抽出
可能に形成されているので、請求項2の発明の場合と同
様な効果を奏し得ることはもとより、さらにクレジット
カードの本人(顧客)情報として含まれることが多い国
情報をそのまま利用できるので、クレジットカードを含
むクレジットシステム全体としての改変を行わずに低コ
ストで具現化できる。
【0082】また、請求項4の発明によれば、表示器が
オペレータ用表示器と顧客用表示器とから形成されかつ
言語別クレジット支払処理ガイダンスがオペレータ用言
語別クレジット支払処理ガイダンスおよび顧客用言語別
クレジット支払処理ガイダンスから形成されるととも
に、選択言語別ガイダンス切替表示制御手段が顧客用表
示器に顧客用言語別クレジット支払処理ガイダンスを切
替表示可能かつオペレータ用表示器にオペレータ用言語
別クレジット支払処理ガイダンスを切替表示可能に形成
されているので、請求項2および請求項3の発明の場合
と同様な効果を奏し得ることはもとより、さらにオペレ
ータ用には例えば手順をより明確とする内容を表示しか
つ顧客用には例えば金額の選択性等をより明確に表示す
ることが可能となる。よって、顧客便宜とオペレータの
業務能率とを一段と向上できる。
【0083】また、請求項5の発明によれば、表示器が
オペレータ用表示器と顧客用表示器とから形成されると
ともに、言語別ガイダンス選択手段が顧客用として抽出
された言語情報に対応する言語別クレジット支払処理ガ
イダンスを選択可能かつオペレータ用として予め記憶さ
れた基準言語クレジット支払処理ガイダンスを選択可能
に形成するとともに、選択言語別ガイダンス切替表示制
御手段が顧客用表示器に言語別クレジット支払処理ガイ
ダンスを切替表示可能かつオペレータ用表示器に基準言
語クレジット支払処理ガイダンスを表示可能に形成され
ているので、請求項2および請求項3の発明の場合と同
様な効果を奏し得ることはもとより、さらに顧客用とオ
ペレータ用との各クレジット支払処理ガイダンスをそれ
ぞれに好適な各言語で切替表示できるので、一段と迅速
かつ正確にクレジットの支払処理を実行することができ
る。
【0084】さらに、請求項6の発明によれば、選択言
語別ガイダンス切替表示制御手段がオペレータ用表示器
に基準言語クレジット支払処理ガイダンスとともに言語
情報抽出手段によって抽出された言語情報または/およ
びその国情報を当該基準言語で切替表示可能に形成され
ているので、請求項5の発明の場合と同様な効果を奏し
得ることはもとより、さらにオペレータはオペレータ用
表示器を目視することにより現在顧客が使用する言語あ
るいは何国人であるかを知ることができるので、例えば
現在顧客から例外的問合せがある事態に備えた通訳者の
予知や事前予約も可能となる。
【0085】さらに、請求項7の発明によれば、音声情
報変換制御手段と言語別ガイダンス音声出力制御手段と
を設け、選択された言語別クレジット支払処理ガイダン
スを言語別ガイダンス音声情報に変換可能かつ音声出力
可能に形成されているので、顧客は抽出言語による言語
別クレジット支払処理ガイダンスを目読かつ聴取するこ
とができる。よって、請求項2から請求項6までの発明
の場合と同様な効果を奏し得ることはもとより、特に顧
客の安心感・信頼性をより向上できる。
【0086】さらにまた、請求項8の発明によれば、ク
レジット支払処理結果を異なる言語でクレジット伝票に
印字可能なクレジット伝票印字手段が設けられるととも
にクレジット支払処理結果を言語情報抽出手段で抽出さ
れた言語情報に対応する言語に変換する抽出言語変換手
段を設け、変換された言語によるクレジット支払結果を
印字したクレジット伝票を発行可能に形成されているの
で、請求項2から請求項7までの発明の場合と同様な効
果を奏し得ることはもとより、さらに顧客サービスをよ
り大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】同じく、キーボードを説明するための図であ
る。
【図3】同じく、言語別ガイダンス記憶手段を説明する
ための図である。
【図4】同じく、国言語情報記憶手段を説明するための
図である。
【図5】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(1)である。
【図6】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(2)である。
【図7】同じく、異なる言語で印字されたクレジット伝
票の例を説明するための図である。
【図8】本発明の第2の実施形態における言語別ガイダ
ンス記憶手段を説明するための図である。
【図9】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図10】本発明の第3の実施形態における言語別ガイ
ダンス記憶手段と基準言語ガイダンス記憶手段とを説明
するための図である。
【図11】同じく、動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図12】本発明の第4の実施形態の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図13】従来例の動作を説明するためのフローチャー
ト(1)である。
【図14】従来例の動作を説明するためのフローチャー
ト(2)である。
【符号の説明】
5 上位機 10 電子キャッシュレジスタ(クレジット支払処理装
置) 11 CPU(言語情報抽出手段,言語別ガイダンス選
択手段,選択言語別ガイダンス切替表示制御手段、音声
情報変換制御手段,言語別ガイダンス音声出力制御手
段、抽出言語変換手段) 12 ROM(言語情報抽出手段,言語別ガイダンス選
択手段,選択言語別ガイダンス切替表示制御手段、音声
情報変換制御手段,言語別ガイダンス音声出力制御手
段、抽出言語変換手段) 13 RAM 13T クレジット支払処理条件テーブル 13CW 国言語情報記憶手段 13WG 言語別ガイダンス記憶手段 13ST 基準言語ガイダンス記憶手段 13PW 印字言語変換データテーブル 13VT 音声情報変換テーブル 16 キーボード 17CHR オペレータ用表示器(表示器) 17CST 顧客用表示器(表示器) 21 クレジットカードリーダ 26 スピーカー 26C 音声出力回路 30 伝票専用プリンタ(クレジット伝票印字手段) 100A,100B クレジット伝票

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器にクレジット支払処理ガイダンス
    を表示可能かつ表示されたクレジット支払処理ガイダン
    スを参照しつつクレジット支払処理手続を遂行可能であ
    るとともにクレジットカードから読取ったカード記憶デ
    ータを利用してクレジット支払処理を実行可能なクレジ
    ット支払処理装置において、 前記クレジットカードから読取ったカード記憶データを
    利用して直接または間接的に言語情報を抽出可能かつ予
    め記憶された複数の言語別クレジット支払処理ガイダン
    スの中から抽出された言語情報に対応する言語別クレジ
    ット支払処理ガイダンスを選択可能に形成するとともに
    選択された言語別クレジット支払処理ガイダンスを前記
    表示器に切替表示可能に形成し、前記クレジット支払処
    理ガイダンスを前記クレジットカードから読取りかつ抽
    出された言語情報に対応する言語で表示可能に形成し
    た、ことを特徴とするクレジット支払処理装置。
  2. 【請求項2】 表示器にクレジット支払処理ガイダンス
    を表示可能かつ表示されたクレジット支払処理ガイダン
    スを参照しつつクレジット支払処理手続を遂行可能であ
    るとともにクレジットカードから読取ったカード記憶デ
    ータを利用してクレジット支払処理を実行可能なクレジ
    ット支払処理装置において、 言語情報と言語別クレジット支払処理ガイダンスとを対
    応させて記憶可能な言語別ガイダンス記憶手段と,前記
    クレジットカードから読取ったカード記憶データを利用
    して直接または間接的に言語情報を抽出する言語情報抽
    出手段と,言語別ガイダンス記憶手段を検索して抽出さ
    れた言語情報に対応する言語別クレジット支払処理ガイ
    ダンスを選択する言語別ガイダンス選択手段と,選択さ
    れた言語別クレジット支払処理ガイダンスを前記表示器
    に切替表示する選択言語別ガイダンス切替表示制御手段
    とを設けた、ことを特徴とするクレジット支払処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記言語情報抽出手段が、前記クレジッ
    トカードから読取ったカード記憶データの中に含まれる
    国情報から間接的に前記言語情報を抽出可能に形成され
    ている請求項2記載のクレジット支払処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示器がオペレータ用表示器と顧客
    用表示器とから形成されかつ前記言語別クレジット支払
    処理ガイダンスがオペレータ用言語別クレジット支払処
    理ガイダンスおよび顧客用言語別クレジット支払処理ガ
    イダンスから形成されるとともに、前記選択言語別ガイ
    ダンス切替表示制御手段が顧客用表示器に顧客用言語別
    クレジット支払処理ガイダンスを切替表示可能かつオペ
    レータ用表示器にオペレータ用言語別クレジット支払処
    理ガイダンスを切替表示可能に形成されている請求項2
    または請求項3記載のクレジット支払処理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示器がオペレータ用表示器と顧客
    用表示器とから形成されるとともに、前記言語別ガイダ
    ンス選択手段が顧客用として抽出された言語情報に対応
    する言語別クレジット支払処理ガイダンスを選択可能か
    つオペレータ用として予め記憶された基準言語クレジッ
    ト支払処理ガイダンスを選択可能に形成し、かつ前記選
    択言語別ガイダンス切替表示制御手段が顧客用表示器に
    前記言語別クレジット支払処理ガイダンスを切替表示可
    能かつオペレータ用表示器に基準言語クレジット支払処
    理ガイダンスを表示可能に形成されている請求項2また
    は請求項3記載のクレジット支払処理装置。
  6. 【請求項6】 前記選択言語別ガイダンス切替表示制御
    手段が、前記オペレータ用表示器に前記基準言語クレジ
    ット支払処理ガイダンスとともに前記言語情報抽出手段
    によって抽出された言語情報または/およびその国情報
    を当該基準言語で切替表示可能に形成されている請求項
    5記載のクレジット支払処理装置。
  7. 【請求項7】 前記言語別ガイダンス選択手段で選択さ
    れた言語別クレジット支払処理ガイダンスを言語別ガイ
    ダンス音声情報に変換する音声情報変換制御手段と,変
    換された言語別ガイダンス音声情報に基き当該言語別ク
    レジット支払処理ガイダンスを音声出力する言語別ガイ
    ダンス音声出力制御手段とが設けられている請求項2か
    ら請求項6までのいずれか1項に記載されたクレジット
    支払処理装置。
  8. 【請求項8】 クレジット支払処理結果を異なる言語で
    クレジット伝票に印字可能なクレジット伝票印字手段が
    設けられるとともにクレジット支払処理結果を前記言語
    情報抽出手段で抽出された言語情報に対応する言語に変
    換する抽出言語変換手段を設け、変換された言語による
    クレジット支払結果を印字したクレジット伝票を発行可
    能に形成されている請求項2から請求項7までのいずれ
    か1項に記載されたクレジット支払処理装置。
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