JPH0933053A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH0933053A JPH0933053A JP7182469A JP18246995A JPH0933053A JP H0933053 A JPH0933053 A JP H0933053A JP 7182469 A JP7182469 A JP 7182469A JP 18246995 A JP18246995 A JP 18246995A JP H0933053 A JPH0933053 A JP H0933053A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、赤外線を放射するハロゲンランプ
を加熱源とした加熱調理器に関し、安価で断熱性の優れ
た構成を提供することを目的とする。 【構成】 上面を開口し内部に赤外線を放射するヒータ
7を備えた加熱コンロ17とし、前記加熱コンロ17の
コンロケース18を赤外線の反射率が高いアルミニウム
材料にするとともに、外部壁面にセラミック材19を塗
布し且つ、前記セラミック材19の表面に無機材20を
貼った断熱構成とした。
を加熱源とした加熱調理器に関し、安価で断熱性の優れ
た構成を提供することを目的とする。 【構成】 上面を開口し内部に赤外線を放射するヒータ
7を備えた加熱コンロ17とし、前記加熱コンロ17の
コンロケース18を赤外線の反射率が高いアルミニウム
材料にするとともに、外部壁面にセラミック材19を塗
布し且つ、前記セラミック材19の表面に無機材20を
貼った断熱構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外線を放射するハロゲ
ンランプなどのランプヒータを加熱コンロとした加熱調
理器に関するものである。
ンランプなどのランプヒータを加熱コンロとした加熱調
理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来赤外線を放射するハロゲンランプな
どのランプヒータを加熱コンロとした加熱調理器1とし
ては図26から図30に示すものがある。図26から図
28において、加熱トップ部2に赤外線を透過する結晶
化ガラス2aを設け直下に加熱コンロ3を設けている。
前記加熱コンロ3はコンロケース4内部の底面に断熱材
A5を側面に断熱材B6を備え、更に内部に赤外線を放
射する直管タイプのランプヒータ7を複数本(例えば四
本)並行に配設するとともに、上方を前記結晶化ガラス
2aに当接している。
どのランプヒータを加熱コンロとした加熱調理器1とし
ては図26から図30に示すものがある。図26から図
28において、加熱トップ部2に赤外線を透過する結晶
化ガラス2aを設け直下に加熱コンロ3を設けている。
前記加熱コンロ3はコンロケース4内部の底面に断熱材
A5を側面に断熱材B6を備え、更に内部に赤外線を放
射する直管タイプのランプヒータ7を複数本(例えば四
本)並行に配設するとともに、上方を前記結晶化ガラス
2aに当接している。
【0003】前記ランプヒータ7は石英管7aを通じて
光を発しつつ高熱を発するものである。この例として、
実開昭62−25496号公報がある。
光を発しつつ高熱を発するものである。この例として、
実開昭62−25496号公報がある。
【0004】また、操作部8には運転入切SW9と加熱
コンロ入切SW10を備えている。そして、加熱調理器
1は運転入切SW9と加熱コンロ入切SW10をONし
通電を開始すると加熱コンロ3内部の複数本の直管タイ
プランプヒータ7が発熱し直上部の加熱トップ部2の結
晶化ガラス2aを透過し鍋などの被加熱物(図示せず)
をふく射と伝導により加熱するものである。
コンロ入切SW10を備えている。そして、加熱調理器
1は運転入切SW9と加熱コンロ入切SW10をONし
通電を開始すると加熱コンロ3内部の複数本の直管タイ
プランプヒータ7が発熱し直上部の加熱トップ部2の結
晶化ガラス2aを透過し鍋などの被加熱物(図示せず)
をふく射と伝導により加熱するものである。
【0005】次に、他の従来例を図29から図30に示
す。加熱調理器11の加熱コンロ12はコンロケース1
3内部の底面に断熱材C14を備え、更に内部に反射板
15を備えている。そして、前記反射板15の内部に赤
外線を放射する直管タイプのランプヒータ7を複数本
(例えば四本)並行に配設するとともに、上方を前記結
晶化ガラス2aに当接している。
す。加熱調理器11の加熱コンロ12はコンロケース1
3内部の底面に断熱材C14を備え、更に内部に反射板
15を備えている。そして、前記反射板15の内部に赤
外線を放射する直管タイプのランプヒータ7を複数本
(例えば四本)並行に配設するとともに、上方を前記結
晶化ガラス2aに当接している。
【0006】前記ランプヒータ7はハロゲンランプなど
石英管7aを通じて光を発しつつ高熱を発するものであ
る。この例として、特開平2−94386号公報があ
る。
石英管7aを通じて光を発しつつ高熱を発するものであ
る。この例として、特開平2−94386号公報があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図26
から図30で示した上記従来の結晶化ガラスを加熱トッ
プ部とした加熱調理器の前者は断熱性能が優れているも
のの、断熱性能の良い低熱伝導率断熱材ほど成形性が悪
く扱いにくくしかも、組み立て工数に時間がかかること
よりコスト高となる。また、後者は反射板によりランプ
よりの赤外線を反射させる構成のコンロケースにするこ
とによりエネルギー効率が優れているものの、反射板の
温度が高温になる。従って、コンロケースの周辺の温度
が高温となり関連の機能部品が温度上昇し過ぎるために
断熱材にて囲んで断熱しているものであり前者ほど高価
では無いものの同様な課題があった。
から図30で示した上記従来の結晶化ガラスを加熱トッ
プ部とした加熱調理器の前者は断熱性能が優れているも
のの、断熱性能の良い低熱伝導率断熱材ほど成形性が悪
く扱いにくくしかも、組み立て工数に時間がかかること
よりコスト高となる。また、後者は反射板によりランプ
よりの赤外線を反射させる構成のコンロケースにするこ
とによりエネルギー効率が優れているものの、反射板の
温度が高温になる。従って、コンロケースの周辺の温度
が高温となり関連の機能部品が温度上昇し過ぎるために
断熱材にて囲んで断熱しているものであり前者ほど高価
では無いものの同様な課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、図1
から図3においてコンロケースをアルミニウム材料に
し、外部壁面にセラミック材と無機材を貼った2層の断
熱構造としたもので、断熱性能の最も優れたコンロケー
スの実現を第1目的としたものである。
から図3においてコンロケースをアルミニウム材料に
し、外部壁面にセラミック材と無機材を貼った2層の断
熱構造としたもので、断熱性能の最も優れたコンロケー
スの実現を第1目的としたものである。
【0009】また、図4から図5においてコンロケース
をアルミニウム材料にし、外部壁面をサンドブラストし
表面にセラミック材を塗布した断熱構造としたもので、
膜厚の厚いコーティングが可能となり断熱性能が良く、
機械的強度に優れたコンロケースの実現を第2目的とし
たものである。
をアルミニウム材料にし、外部壁面をサンドブラストし
表面にセラミック材を塗布した断熱構造としたもので、
膜厚の厚いコーティングが可能となり断熱性能が良く、
機械的強度に優れたコンロケースの実現を第2目的とし
たものである。
【0010】また、図6から図7においてコンロケース
をアルミニウム材料にし、外部壁面に耐熱性接着剤を塗
布し表面に無機材を貼った断熱構造としたもので、最も
安価にて断熱性能の良いコンロケースを実現することを
第3目的としたものである。
をアルミニウム材料にし、外部壁面に耐熱性接着剤を塗
布し表面に無機材を貼った断熱構造としたもので、最も
安価にて断熱性能の良いコンロケースを実現することを
第3目的としたものである。
【0011】また、図8から図10においてサークル形
状のヒータを有するコンロケースをアルミニウム材料に
し、内周壁と外周壁の2重構成とした真空断熱構造とし
たもので、断熱材レス、断熱性能に優れたコンロケース
の実現を第4目的としたものである。
状のヒータを有するコンロケースをアルミニウム材料に
し、内周壁と外周壁の2重構成とした真空断熱構造とし
たもので、断熱材レス、断熱性能に優れたコンロケース
の実現を第4目的としたものである。
【0012】また、図11から図13a、図13bにお
いて石英管タイプのランプヒータを備えたコンロケース
をアルミニウム材料にし、前記石英管の下方側表面にセ
ラミックをコーティングしたことにより石英管タイプの
ランプヒータ直下のアルミニウム材料の温度上昇が低下
できるために外部壁面がセラミック系の材料を1層のみ
コーティングしたもので成立するため、断熱構成が簡単
となり、組み立て工数の減少が図れた安価なコンロケー
スを実現することを第5目的としたものである。
いて石英管タイプのランプヒータを備えたコンロケース
をアルミニウム材料にし、前記石英管の下方側表面にセ
ラミックをコーティングしたことにより石英管タイプの
ランプヒータ直下のアルミニウム材料の温度上昇が低下
できるために外部壁面がセラミック系の材料を1層のみ
コーティングしたもので成立するため、断熱構成が簡単
となり、組み立て工数の減少が図れた安価なコンロケー
スを実現することを第5目的としたものである。
【0013】また、図14から図16において石英管タ
イプのランプヒータを備えたコンロケースをアルミニウ
ム材料にし、外部壁面をセラミック系の材料にてコーテ
ィングし且つ、前記石英管の直下に円弧状のセラミック
管を配設した断熱構造としたもので、ダブルにて反射を
良くしたものであり、アルミニウム材料の温度上昇が最
も低下できるために、断熱性能に優れたコンロケースを
実現することを第6目的としたものである。
イプのランプヒータを備えたコンロケースをアルミニウ
ム材料にし、外部壁面をセラミック系の材料にてコーテ
ィングし且つ、前記石英管の直下に円弧状のセラミック
管を配設した断熱構造としたもので、ダブルにて反射を
良くしたものであり、アルミニウム材料の温度上昇が最
も低下できるために、断熱性能に優れたコンロケースを
実現することを第6目的としたものである。
【0014】また、図17から図19において石英管の
上方側表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティ
ングしたランプヒータを備えたアルミニウム材料のコン
ロケースにすることにより、ランプの本数を減らして加
熱分布を向上させたもので、組立て工数が減るととも
に、断熱材レスの実現を第7目的としたものである。
上方側表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティ
ングしたランプヒータを備えたアルミニウム材料のコン
ロケースにすることにより、ランプの本数を減らして加
熱分布を向上させたもので、組立て工数が減るととも
に、断熱材レスの実現を第7目的としたものである。
【0015】また、図20から図22において石英管タ
イプのランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロ
ケースの底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし
且つ、前記石英管の下方側表面にセラミックをコーティ
ングしたもので、前記コンロケースよりの反射が良くな
りアルミニウム材料の温度上昇が低下でき、断熱構成が
簡単で且つ、断熱材レス構成のコンロケースを実現する
ことを第8目的としたものである。
イプのランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロ
ケースの底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし
且つ、前記石英管の下方側表面にセラミックをコーティ
ングしたもので、前記コンロケースよりの反射が良くな
りアルミニウム材料の温度上昇が低下でき、断熱構成が
簡単で且つ、断熱材レス構成のコンロケースを実現する
ことを第8目的としたものである。
【0016】また、図23から図25において石英管タ
イプのサークル形状のランプヒータを備えたアルミニウ
ム材料のコンロケースの底面形状をランプヒータを中心
に円周方向に放物線状とするとともに、前記石英管の下
方側表面にセラミックをコーティングしたもので、加熱
分布が向上することにより、アルミニウム材料の温度上
昇が最も低下でき断熱構成が最も簡単となる。しかも、
断熱材レスのコンロケースを実現することを第9目的と
したものである。
イプのサークル形状のランプヒータを備えたアルミニウ
ム材料のコンロケースの底面形状をランプヒータを中心
に円周方向に放物線状とするとともに、前記石英管の下
方側表面にセラミックをコーティングしたもので、加熱
分布が向上することにより、アルミニウム材料の温度上
昇が最も低下でき断熱構成が最も簡単となる。しかも、
断熱材レスのコンロケースを実現することを第9目的と
したものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために上面を開口し内部に赤外線を放射する
ヒータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器におい
て、前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が
高いアルミニウム材料にするとともに、外部壁面にセラ
ミック材を塗布し且つ、前記セラミック材の表面に無機
材を貼った断熱構造としたものである。
を達成するために上面を開口し内部に赤外線を放射する
ヒータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器におい
て、前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が
高いアルミニウム材料にするとともに、外部壁面にセラ
ミック材を塗布し且つ、前記セラミック材の表面に無機
材を貼った断熱構造としたものである。
【0018】また、第2の目的を達成するために上面を
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記加熱コンロはコン
ロケースを赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にす
るとともに、外部壁面をサンドブラストし且つ、前記サ
ンドブラストの表面にセラミック材を塗布した断熱構造
とした。
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記加熱コンロはコン
ロケースを赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にす
るとともに、外部壁面をサンドブラストし且つ、前記サ
ンドブラストの表面にセラミック材を塗布した断熱構造
とした。
【0019】また、第3の目的を達成するために上面を
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記加熱コンロはコン
ロケースを赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にす
るとともに、外部壁面に耐熱接着剤を塗布し且つ、前記
耐熱接着剤の表面に無機材を貼った断熱構造とした。
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記加熱コンロはコン
ロケースを赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にす
るとともに、外部壁面に耐熱接着剤を塗布し且つ、前記
耐熱接着剤の表面に無機材を貼った断熱構造とした。
【0020】また、第4の目的を達成するために上面を
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記ヒータをサークル
形状にするとともに、前記加熱コンロはコンロケースを
赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にし且つ、内周
壁と外周壁の2重構成とした真空断熱構造なるものとし
た。
開口し内部に赤外線を放射するヒータを備えた加熱コン
ロを有する加熱調理器において、前記ヒータをサークル
形状にするとともに、前記加熱コンロはコンロケースを
赤外線の反射率が高いアルミニウム材料にし且つ、内周
壁と外周壁の2重構成とした真空断熱構造なるものとし
た。
【0021】また、第5の目的を達成するために上面を
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、外部壁面をセラミッ
ク系の材料にてコーティングし且つ、前記石英管の下方
側表面にセラミックをコーティングした断熱構造なるも
のとした。
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、外部壁面をセラミッ
ク系の材料にてコーティングし且つ、前記石英管の下方
側表面にセラミックをコーティングした断熱構造なるも
のとした。
【0022】また、第6の目的を達成するために上面を
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、外部壁面をセラミッ
ク系の材料にてコートし且つ、前記石英管の直下に円弧
状のセラミック管を配設した断熱構造なるものとした。
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、外部壁面をセラミッ
ク系の材料にてコートし且つ、前記石英管の直下に円弧
状のセラミック管を配設した断熱構造なるものとした。
【0023】また、第7の目的を達成するために上面を
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、前記石英管の上方側
表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティングし
た断熱構造なるものとした。
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、前記石英管の上方側
表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティングし
た断熱構造なるものとした。
【0024】また、第8の目的を達成するために上面を
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、前記コンロケースの
底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし且つ、前
記石英管の下方側表面にセラミックをコーティングした
断熱構造なるものとした。
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するランプヒ
ータを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、
前記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高い
アルミニウム材料にするとともに、前記コンロケースの
底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし且つ、前
記石英管の下方側表面にセラミックをコーティングした
断熱構造なるものとした。
【0025】また、第9の目的を達成するために上面を
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するサークル
形状のランプヒータを備えた加熱コンロとし、前記加熱
コンロのコンロケースの底面形状をランプヒータを中心
に円周方向に放物線状とするとともに、赤外線の反射率
が高いアルミニウム材料にし且つ、前記サークル形状の
石英管の下方側表面の一部にセラミックをコーティング
した断熱構造なるものとした。
開口し内部に石英管タイプの赤外線を放射するサークル
形状のランプヒータを備えた加熱コンロとし、前記加熱
コンロのコンロケースの底面形状をランプヒータを中心
に円周方向に放物線状とするとともに、赤外線の反射率
が高いアルミニウム材料にし且つ、前記サークル形状の
石英管の下方側表面の一部にセラミックをコーティング
した断熱構造なるものとした。
【0026】
【作用】本発明は上記構成によって第1の手段のもの
は、アルミニウム材料のコンロケースにすることによ
り、ランプヒータの赤外線を直上のガラスに向けて反射
するものとなり赤外線エネルギーの被加熱物への吸収率
を高めたものとなる。従って、コンロケースのアルミニ
ウム材料は温度上昇があるものの超高温にはならないの
でコンロケースの外部壁面にセラミック材と無機材を貼
った2層の断熱構造にて成立するものである。
は、アルミニウム材料のコンロケースにすることによ
り、ランプヒータの赤外線を直上のガラスに向けて反射
するものとなり赤外線エネルギーの被加熱物への吸収率
を高めたものとなる。従って、コンロケースのアルミニ
ウム材料は温度上昇があるものの超高温にはならないの
でコンロケースの外部壁面にセラミック材と無機材を貼
った2層の断熱構造にて成立するものである。
【0027】また、第2の手段のものはアルミニウム材
料のコンロケースの外部壁面をサンドブラストすること
により、表面に塗布するセラミック材が接合しやすくな
り膜厚の厚いコーティングが可能となり断熱性能が良
く、機械的強度に優れたコンロケースの断熱構造であ
る。
料のコンロケースの外部壁面をサンドブラストすること
により、表面に塗布するセラミック材が接合しやすくな
り膜厚の厚いコーティングが可能となり断熱性能が良
く、機械的強度に優れたコンロケースの断熱構造であ
る。
【0028】また、第3の手段のものはアルミニウム材
料のコンロケースの外部壁面に耐熱接着剤を塗布し、表
面に無機材を貼った断熱構造としたもので、安価な断熱
構造となる。
料のコンロケースの外部壁面に耐熱接着剤を塗布し、表
面に無機材を貼った断熱構造としたもので、安価な断熱
構造となる。
【0029】また、第4の手段のものはアルミニウム材
料のコンロケースを内周壁と外周壁の真空断熱2重構成
としたもので、断熱材レス、断熱性能に優れた構成のコ
ンロケースとなる。さらに、サークル形状のランプヒー
タにより電気入力端子部が2つでありコンロケースの内
部に収納しやすくなる。
料のコンロケースを内周壁と外周壁の真空断熱2重構成
としたもので、断熱材レス、断熱性能に優れた構成のコ
ンロケースとなる。さらに、サークル形状のランプヒー
タにより電気入力端子部が2つでありコンロケースの内
部に収納しやすくなる。
【0030】また、第5の手段のものはランプヒータの
石英管の下方側表面にセラミックをコーティングするこ
とにより、ランプヒータよりの赤外線を上方向に放射し
やすくしたもので、アルミニウム材料のコンロケースの
温度上昇が低下できるものとなる。これにより、アルミ
ニウム材料のコンロケースの外部壁面をセラミック系の
材料にてコーティングする断熱構造にて成立するもので
ある。
石英管の下方側表面にセラミックをコーティングするこ
とにより、ランプヒータよりの赤外線を上方向に放射し
やすくしたもので、アルミニウム材料のコンロケースの
温度上昇が低下できるものとなる。これにより、アルミ
ニウム材料のコンロケースの外部壁面をセラミック系の
材料にてコーティングする断熱構造にて成立するもので
ある。
【0031】また、第6の手段のものはランプヒータの
石英管の直下に円弧状のセラミック管を配設することに
より、ランプヒータよりの赤外線を上方向に放射しやす
くしし且つ、アルミニウム材料のコンロケースにより、
ダブルにて上方向に放射しやすくしたものであり、アル
ミニウム材料の温度上昇が最も低下できるものとなる。
これにより、断熱性能が優れたものとなる。
石英管の直下に円弧状のセラミック管を配設することに
より、ランプヒータよりの赤外線を上方向に放射しやす
くしし且つ、アルミニウム材料のコンロケースにより、
ダブルにて上方向に放射しやすくしたものであり、アル
ミニウム材料の温度上昇が最も低下できるものとなる。
これにより、断熱性能が優れたものとなる。
【0032】また、第7の手段のものは石英管の上方側
表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティングし
たランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケー
スにすることにより、ランプよりの赤外線を直上と直下
に集中放射せず左右方向に放射し拡散放射になるために
直上のガラスに対して加熱分布が良くなりランプの本数
を減らすことができる。これにより、ランプよりの赤外
線放射面積が少なくなり断熱材レス構成が実現するもの
である。
表面と下方側表面の一部にセラミックをコーティングし
たランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケー
スにすることにより、ランプよりの赤外線を直上と直下
に集中放射せず左右方向に放射し拡散放射になるために
直上のガラスに対して加熱分布が良くなりランプの本数
を減らすことができる。これにより、ランプよりの赤外
線放射面積が少なくなり断熱材レス構成が実現するもの
である。
【0033】また、第8の手段のものは石英管タイプの
ランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケース
の底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし且つ、
前記石英管の下方側表面にセラミックをコーティングし
たもので、前記ランプよりの赤外線がコンロケースの各
箇所より直上のガラスに向けての反射が良くなりアルミ
ニウム材料の温度上昇が低下でき、断熱構成が簡単で且
つ、断熱材レスのコンロケースが実現するものである。
ランプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケース
の底面形状をランプヒータを中心に放物線状とし且つ、
前記石英管の下方側表面にセラミックをコーティングし
たもので、前記ランプよりの赤外線がコンロケースの各
箇所より直上のガラスに向けての反射が良くなりアルミ
ニウム材料の温度上昇が低下でき、断熱構成が簡単で且
つ、断熱材レスのコンロケースが実現するものである。
【0034】また、第9の手段のものは石英管の下方側
表面にセラミックをコーティングしたサークル形状のラ
ンプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケースと
し、底面形状をランプヒータを中心に円周方向に放物線
状としたもので、直上のガラスに対して加熱分布が良
く、前記ランプからの赤外線がコンロケースの各箇所よ
り直上のガラスに向けての反射が良い。さらに、ランプ
よりの赤外線放射面積が少なくしたことによりアルミニ
ウム材料の温度上昇が最も低下でき断熱構成が最も簡単
で且つ、断熱材レスのコンロケースが実現するものであ
る。
表面にセラミックをコーティングしたサークル形状のラ
ンプヒータを備えたアルミニウム材料のコンロケースと
し、底面形状をランプヒータを中心に円周方向に放物線
状としたもので、直上のガラスに対して加熱分布が良
く、前記ランプからの赤外線がコンロケースの各箇所よ
り直上のガラスに向けての反射が良い。さらに、ランプ
よりの赤外線放射面積が少なくしたことによりアルミニ
ウム材料の温度上昇が最も低下でき断熱構成が最も簡単
で且つ、断熱材レスのコンロケースが実現するものであ
る。
【0035】
【実施例】以下本発明の実施例を図1から図25を参照
して説明する。
して説明する。
【0036】本発明の実施例1としては図1から図3に
示す加熱調理器16がある。すなわち、加熱トップ部2
に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設け、直下に加
熱コンロ17を設けている。前記加熱コンロ17は赤外
線を放射するランプヒータ7を複数本(例えば4本)並
行に配設しているコンロケース18にて構成し、赤外線
に対して反射率の高いアルミニウム材料とするととも
に、前記ランプヒータ7側の内部壁面にケイ酸ナトリウ
ム18aをコーティングしている。さらに、前記コンロ
ケース18は外部壁面にセラミック19を塗布し、その
表面にペーパ状の無機材20を貼りつけた断熱構成とし
ている。
示す加熱調理器16がある。すなわち、加熱トップ部2
に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設け、直下に加
熱コンロ17を設けている。前記加熱コンロ17は赤外
線を放射するランプヒータ7を複数本(例えば4本)並
行に配設しているコンロケース18にて構成し、赤外線
に対して反射率の高いアルミニウム材料とするととも
に、前記ランプヒータ7側の内部壁面にケイ酸ナトリウ
ム18aをコーティングしている。さらに、前記コンロ
ケース18は外部壁面にセラミック19を塗布し、その
表面にペーパ状の無機材20を貼りつけた断熱構成とし
ている。
【0037】この時、セラミック19は、主成分を酸化
アルミニウムとした液性でペースト状のもので耐熱性に
優れポリマーにより接着性を付加し、コンロケース18
のアルミニウム材料の断熱用にコーティングするととも
に、主成分を酸化アルミニウムと酸化ケイ素としたセラ
ミック繊維なるペーパ状で可とう性のある無機材20の
ための接着材でもあり、2層にした後に乾燥により加熱
硬化させ一体化したものである。
アルミニウムとした液性でペースト状のもので耐熱性に
優れポリマーにより接着性を付加し、コンロケース18
のアルミニウム材料の断熱用にコーティングするととも
に、主成分を酸化アルミニウムと酸化ケイ素としたセラ
ミック繊維なるペーパ状で可とう性のある無機材20の
ための接着材でもあり、2層にした後に乾燥により加熱
硬化させ一体化したものである。
【0038】また、操作部8には運転入切SW9と加熱
コンロ入切SW10を備えている。上記図1から図3の
構成において動作を説明する。結晶化ガラス2aを加熱
トップ部2とした加熱調理器16は運転入切SW9と加
熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱コ
ンロ17内部の複数本のランプヒータ7が発熱し直上部
の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋などの
被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱する。
コンロ入切SW10を備えている。上記図1から図3の
構成において動作を説明する。結晶化ガラス2aを加熱
トップ部2とした加熱調理器16は運転入切SW9と加
熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱コ
ンロ17内部の複数本のランプヒータ7が発熱し直上部
の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋などの
被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱する。
【0039】この時、コンロケース18は赤外線に対し
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、前記
ランプヒータ7側のアルミニウム材料の内部壁面にケイ
酸ナトリウム18aをコーティングすることにより更に
反射率を高めている。これにより、石英管ランプ構成の
ランプヒータ7よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。従って、コンロケース18
のアルミニウム材料は温度が極端に高温にならないので
コンロケー18の外部壁面にセラミック19を塗布し、
その表面にペーパ状の無機材20を貼りつけた断熱構成
にて成立するものである。
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、前記
ランプヒータ7側のアルミニウム材料の内部壁面にケイ
酸ナトリウム18aをコーティングすることにより更に
反射率を高めている。これにより、石英管ランプ構成の
ランプヒータ7よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。従って、コンロケース18
のアルミニウム材料は温度が極端に高温にならないので
コンロケー18の外部壁面にセラミック19を塗布し、
その表面にペーパ状の無機材20を貼りつけた断熱構成
にて成立するものである。
【0040】以上のように実施例1によれば、(イ)加
熱コンロとしてのコンロケースを赤外線の反射率が高い
ケイ酸ナトリウムをコーティングしたアルミニウム材料
と加熱硬化一体化の2層断熱材との組み合せにより、断
熱構成が簡単となる。(ロ)セラミックの膜厚を薄くす
ることができ、アルミニウム材料のコンロケースのヒー
トサイクルに対しても剥がれにくくすることが可能とな
る。(ハ)液性でペースト状のセラミックを塗布し、表
面に可とう性のあるセラミック繊維の無機材を貼り乾燥
し加熱硬化させ一体化した構成であり、製造工数、取扱
い管理が簡単などの効果がある。
熱コンロとしてのコンロケースを赤外線の反射率が高い
ケイ酸ナトリウムをコーティングしたアルミニウム材料
と加熱硬化一体化の2層断熱材との組み合せにより、断
熱構成が簡単となる。(ロ)セラミックの膜厚を薄くす
ることができ、アルミニウム材料のコンロケースのヒー
トサイクルに対しても剥がれにくくすることが可能とな
る。(ハ)液性でペースト状のセラミックを塗布し、表
面に可とう性のあるセラミック繊維の無機材を貼り乾燥
し加熱硬化させ一体化した構成であり、製造工数、取扱
い管理が簡単などの効果がある。
【0041】次に、本発明の実施例2としては図4から
図5に示す加熱調理器21がある。すなわち、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料のコンロケース2
3とし、外部壁面をサンドブラスト24し、その表面に
セラミック材25をコーティングした断熱構成としてい
る。
図5に示す加熱調理器21がある。すなわち、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料のコンロケース2
3とし、外部壁面をサンドブラスト24し、その表面に
セラミック材25をコーティングした断熱構成としてい
る。
【0042】この時、コンロケース23は赤外線に対し
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、ラン
プヒータ7側の内部壁面にケイ酸ナトリウム23aをコ
ーティングすることにより更に反射率を高めている。こ
れにより、石英管ランプ構成のランプヒータ7よりの赤
外線を直上の結晶化ガラス2aに向けて反射するものと
なる。
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、ラン
プヒータ7側の内部壁面にケイ酸ナトリウム23aをコ
ーティングすることにより更に反射率を高めている。こ
れにより、石英管ランプ構成のランプヒータ7よりの赤
外線を直上の結晶化ガラス2aに向けて反射するものと
なる。
【0043】つまり、結晶化ガラス2aの上に載置した
被加熱物に対して赤外線エネルギーの吸収率を高めたも
のとなる。従って、コンロケース23のアルミニウム材
料は温度が極端に高温にはならない。
被加熱物に対して赤外線エネルギーの吸収率を高めたも
のとなる。従って、コンロケース23のアルミニウム材
料は温度が極端に高温にはならない。
【0044】さらに、コンロケース23の外部壁面はサ
ンドブラスト24により凹凸のあるアルミニウム材料の
表面とすることにより、セラミック25が接合しやすく
なる。これにより、アルミニウム材料のヒートサイクル
に対してもセラミック25が剥がれることが無い。ま
た、セラミック25は主成分を酸化アルミニウムとした
液性でペースト状のもので耐熱性に優れポリマーにより
接着性を付加することにより膜厚が厚くできる。
ンドブラスト24により凹凸のあるアルミニウム材料の
表面とすることにより、セラミック25が接合しやすく
なる。これにより、アルミニウム材料のヒートサイクル
に対してもセラミック25が剥がれることが無い。ま
た、セラミック25は主成分を酸化アルミニウムとした
液性でペースト状のもので耐熱性に優れポリマーにより
接着性を付加することにより膜厚が厚くできる。
【0045】これにより、コンロケー23の外部壁面に
サンドブラスト24し、その表面にセラミック25をコ
ーティングした断熱構成にて成立する。
サンドブラスト24し、その表面にセラミック25をコ
ーティングした断熱構成にて成立する。
【0046】以上のように本実施例2によれば、(イ)
アルミニウム材料の外部壁面をサンドブラストすること
により表面に塗布するセラミック材が接合しやすくな
り、セラミック材がヒートサイクルに対しても剥がれに
くなり、膜厚の厚いコーティングが可能となる。(ロ)
膜厚の厚いセラミックのコーティングにより断熱性能が
良く、機械的強度に優れたコンロケースが提供できるも
のとなる。
アルミニウム材料の外部壁面をサンドブラストすること
により表面に塗布するセラミック材が接合しやすくな
り、セラミック材がヒートサイクルに対しても剥がれに
くなり、膜厚の厚いコーティングが可能となる。(ロ)
膜厚の厚いセラミックのコーティングにより断熱性能が
良く、機械的強度に優れたコンロケースが提供できるも
のとなる。
【0047】次に、本発明の実施例3としては図6から
図7に示す加熱調理器26がある。すなわち、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料のコンロケース2
8とし、外部壁面に耐熱性の接着剤29を塗布し、その
表面に無機材30を貼った断熱構成としている。
図7に示す加熱調理器26がある。すなわち、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料のコンロケース2
8とし、外部壁面に耐熱性の接着剤29を塗布し、その
表面に無機材30を貼った断熱構成としている。
【0048】この時、コンロケース28は赤外線に対し
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、ラン
プヒータ7側の内部アルミニウム材料の内部壁面にケイ
酸ナトリウム28aをコーティングすることにより更に
反射率を高めている。これにより、石英管ランプ構成の
ランプヒータ7よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。従って、コンロケース28
のアルミニウム材料は温度が極端に高温にはならない。
て反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、ラン
プヒータ7側の内部アルミニウム材料の内部壁面にケイ
酸ナトリウム28aをコーティングすることにより更に
反射率を高めている。これにより、石英管ランプ構成の
ランプヒータ7よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。従って、コンロケース28
のアルミニウム材料は温度が極端に高温にはならない。
【0049】さらに、アルミニウム材料の外部壁面に耐
熱性の接着剤29を塗布し、その表面にペーパ状の無機
材30をコンロケース28の形状に対応して貼ってい
る。
熱性の接着剤29を塗布し、その表面にペーパ状の無機
材30をコンロケース28の形状に対応して貼ってい
る。
【0050】また、耐熱性の接着剤29はSiCポリマ
ーとし、無機材30は主成分を酸化アルミニウムと酸化
ケイ素としたセラミック繊維なるペーパ状で可とう性の
あるものとし加熱乾燥にて一体化させたものである。
ーとし、無機材30は主成分を酸化アルミニウムと酸化
ケイ素としたセラミック繊維なるペーパ状で可とう性の
あるものとし加熱乾燥にて一体化させたものである。
【0051】以上のように本実施例3によれば、(イ)
アルミニウム材料の外部壁面に耐熱性の接着剤にてペー
パ状の無機材を貼るものであり、最も安価にて断熱構成
が実現できる。(ロ)高温になるアルミニウム材料の外
部壁面に接着剤にてペーパ状の無機材を貼るものであ
り、セラミック材と違ってアルミニウム材料のヒートサ
イクルに対しても剥がれることが無い。さらに、コンロ
ケースの形状に対応し易いなどの効果がある。
アルミニウム材料の外部壁面に耐熱性の接着剤にてペー
パ状の無機材を貼るものであり、最も安価にて断熱構成
が実現できる。(ロ)高温になるアルミニウム材料の外
部壁面に接着剤にてペーパ状の無機材を貼るものであ
り、セラミック材と違ってアルミニウム材料のヒートサ
イクルに対しても剥がれることが無い。さらに、コンロ
ケースの形状に対応し易いなどの効果がある。
【0052】次に、本発明の実施例4としては図8から
図10に示す加熱調理器31がある。すなわち、加熱ト
ップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設け直
下に加熱コンロ32を設けている。前記加熱コンロ32
はコンロケース33にて構成した2重壁層とし、内周壁
33aは赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料
とするとともに、内部に赤外線を放射するサークルタイ
プのランプヒータ34を配設している。さらに、前記内
周壁33aのランプヒータ34側の壁面にケイ酸ナトリ
ウム35をコーティングしている。また、外周壁33b
は鉄板にAlなどを表面処理した金属材料とし、前記内
外壁33a、33bの空間36を真空としている。37
はサークルタイプのランプヒータ34の電気入力端子部
である。
図10に示す加熱調理器31がある。すなわち、加熱ト
ップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設け直
下に加熱コンロ32を設けている。前記加熱コンロ32
はコンロケース33にて構成した2重壁層とし、内周壁
33aは赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料
とするとともに、内部に赤外線を放射するサークルタイ
プのランプヒータ34を配設している。さらに、前記内
周壁33aのランプヒータ34側の壁面にケイ酸ナトリ
ウム35をコーティングしている。また、外周壁33b
は鉄板にAlなどを表面処理した金属材料とし、前記内
外壁33a、33bの空間36を真空としている。37
はサークルタイプのランプヒータ34の電気入力端子部
である。
【0053】また、加熱調理器31は運転入切SW9と
加熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱
コンロ32内部に設けたサークルタイプのランプヒータ
34が発熱し直上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2
aを透過し鍋などの被加熱物(図示せず)をふく射と伝
導により加熱する。
加熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱
コンロ32内部に設けたサークルタイプのランプヒータ
34が発熱し直上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2
aを透過し鍋などの被加熱物(図示せず)をふく射と伝
導により加熱する。
【0054】この時、コンロケース33は内周壁33a
に反射率の高いアルミニウム材料とし且つ、内部壁面に
ケイ酸ナトリウム35をコーティングしていることによ
り、ランプヒータ34よりの赤外線を直上の結晶化ガラ
ス2aに向けての反射率を更に高めたものである。これ
により、アルミニウム材料の温度が極端に高温にならな
い。また、真空断熱層36により、断熱効果が大とな
る。
に反射率の高いアルミニウム材料とし且つ、内部壁面に
ケイ酸ナトリウム35をコーティングしていることによ
り、ランプヒータ34よりの赤外線を直上の結晶化ガラ
ス2aに向けての反射率を更に高めたものである。これ
により、アルミニウム材料の温度が極端に高温にならな
い。また、真空断熱層36により、断熱効果が大とな
る。
【0055】以上のように本実施例4によれば、(イ)
加熱コンロとしてのコンロケースをアルミニウム材料と
金属材料による2重壁層の真空断熱構成とすることによ
り断熱効果が最も良くなる。(ロ)従来の直管タイプの
ランプヒータでは電気入力端子部が8つであるのに対し
て、サークル形状のランプヒータにすることにより電気
入力端子部が2つとなりコンロケースの内部に収納しや
すいなどの効果がある。
加熱コンロとしてのコンロケースをアルミニウム材料と
金属材料による2重壁層の真空断熱構成とすることによ
り断熱効果が最も良くなる。(ロ)従来の直管タイプの
ランプヒータでは電気入力端子部が8つであるのに対し
て、サークル形状のランプヒータにすることにより電気
入力端子部が2つとなりコンロケースの内部に収納しや
すいなどの効果がある。
【0056】次に、本発明の実施例5としては図11か
ら図13に示す加熱調理器38がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ39を設けている。前記加熱コン
ロ39は赤外線を放射するランプヒータ40を複数本
(例えば4本)並行に配設しているコンロケース41に
て構成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材
料とするとともに、前記コンロケース41のランプヒー
タ40側の内部壁面にケイ酸ナトリウム41aをコーテ
イングしている。
ら図13に示す加熱調理器38がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ39を設けている。前記加熱コン
ロ39は赤外線を放射するランプヒータ40を複数本
(例えば4本)並行に配設しているコンロケース41に
て構成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材
料とするとともに、前記コンロケース41のランプヒー
タ40側の内部壁面にケイ酸ナトリウム41aをコーテ
イングしている。
【0057】また、石英管40a構成の前記ランプヒー
タ40は赤外線を反射するセラミック42をランプヒー
タ40の下方側表面にコーティングしている。
タ40は赤外線を反射するセラミック42をランプヒー
タ40の下方側表面にコーティングしている。
【0058】さらに、コンロケース41は外部壁面にセ
ラミック43を塗布した断熱構成としている。
ラミック43を塗布した断熱構成としている。
【0059】この時、セラミック43の材料としては、
主成分をAl2O3とした液性でペースト状のもので耐
熱性に優れポリマーにより接着性を付加したものが良
い。
主成分をAl2O3とした液性でペースト状のもので耐
熱性に優れポリマーにより接着性を付加したものが良
い。
【0060】また、加熱調理器38は運転入切SW9と
熱源部入切SW10をONし通電を開始すると加熱コン
ロ39内部の複数本のランプヒータ40が発熱し直上部
の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋などの
被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱するも
のである。
熱源部入切SW10をONし通電を開始すると加熱コン
ロ39内部の複数本のランプヒータ40が発熱し直上部
の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋などの
被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱するも
のである。
【0061】この時、前記コンロケース41は赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ40側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム41aをコーティングすることに更
に反射率を高めている。これにより、石英管40aタイ
プのランプヒータ40よりの赤外線が直上の結晶化ガラ
ス2aに向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガ
ラス2aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネル
ギーの吸収率を高めたものとなる。従って、前記コンロ
ケース41のアルミニウム材料は温度があまり高温には
ならないのでコンロケー41の外壁面にセラミック43
を塗布した断熱構成にて成立するものとなる。
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ40側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム41aをコーティングすることに更
に反射率を高めている。これにより、石英管40aタイ
プのランプヒータ40よりの赤外線が直上の結晶化ガラ
ス2aに向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガ
ラス2aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネル
ギーの吸収率を高めたものとなる。従って、前記コンロ
ケース41のアルミニウム材料は温度があまり高温には
ならないのでコンロケー41の外壁面にセラミック43
を塗布した断熱構成にて成立するものとなる。
【0062】これは、ランプヒータよりの赤外線が真下
のアルミニウム材料に向けて放射するのに対して、アル
ミニウム材料より赤外線を反射させるものであるが、真
下の部分に関しては放射と反射がぶつかりあうために結
果としてアルミニウム材料の温度上昇が大きくなるメカ
ニズムに対して、本実施例5によれば、石英管40aタ
イプの前記ランプヒータ40は赤外線を反射するセラミ
ック42を下方側表面にコーティングすることによりラ
ンプヒータ真下に放射しないためアルミニウム材料より
赤外線を上方向に反射しやすくしたもので、アルミニウ
ム材料のコンロケースの温度上昇が低下できたものとな
る。
のアルミニウム材料に向けて放射するのに対して、アル
ミニウム材料より赤外線を反射させるものであるが、真
下の部分に関しては放射と反射がぶつかりあうために結
果としてアルミニウム材料の温度上昇が大きくなるメカ
ニズムに対して、本実施例5によれば、石英管40aタ
イプの前記ランプヒータ40は赤外線を反射するセラミ
ック42を下方側表面にコーティングすることによりラ
ンプヒータ真下に放射しないためアルミニウム材料より
赤外線を上方向に反射しやすくしたもので、アルミニウ
ム材料のコンロケースの温度上昇が低下できたものとな
る。
【0063】以上のように本実施例5によれば、(イ)
ランプヒータの下方側の表面に赤外線を反射するセラミ
ックをコーティングしたもので、アルミニウム材料の温
度上昇が低下できる。(ロ)アルミニウム材料のコンロ
ケースは外壁面にセラミックを塗布した断熱構成で成立
するため、組み立て工数の減少ができるなどの効果があ
る。
ランプヒータの下方側の表面に赤外線を反射するセラミ
ックをコーティングしたもので、アルミニウム材料の温
度上昇が低下できる。(ロ)アルミニウム材料のコンロ
ケースは外壁面にセラミックを塗布した断熱構成で成立
するため、組み立て工数の減少ができるなどの効果があ
る。
【0064】次に、本発明の実施例6としては図14か
ら図16に示す加熱調理器44がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ45を設けている。前記加熱コン
ロ45は赤外線を放射するランプヒータ7を複数本(例
えば4本)並行に配設しているコンロケース46にて構
成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料と
するとともに、前記ランプヒータ7側の内部壁面にケイ
酸ナトリウム47をコーテイングしている。
ら図16に示す加熱調理器44がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ45を設けている。前記加熱コン
ロ45は赤外線を放射するランプヒータ7を複数本(例
えば4本)並行に配設しているコンロケース46にて構
成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料と
するとともに、前記ランプヒータ7側の内部壁面にケイ
酸ナトリウム47をコーテイングしている。
【0065】そして、石英管構成の前記ランプヒータ7
は直下に赤外線を反射する円弧状のセラミック管48を
ランプヒータ7の本数に応じて配設している。さらに、
コンロケース46は外部壁面にセラミック49を塗布し
た断熱構成としている。
は直下に赤外線を反射する円弧状のセラミック管48を
ランプヒータ7の本数に応じて配設している。さらに、
コンロケース46は外部壁面にセラミック49を塗布し
た断熱構成としている。
【0066】これにより、石英管構成のランプヒータ7
よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2aに向けて反射す
るものとなる。つまり、結晶化ガラス2aの上に載置し
た被加熱物に対して赤外線エネルギーの吸収率を高めた
ものとなる。従って、前記コンロケース46のアルミニ
ウム材料は温度があまり高温にはならないのでコンロケ
ース46の外壁面にセラミック49を塗布した断熱構成
にて成立するものとなる。
よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2aに向けて反射す
るものとなる。つまり、結晶化ガラス2aの上に載置し
た被加熱物に対して赤外線エネルギーの吸収率を高めた
ものとなる。従って、前記コンロケース46のアルミニ
ウム材料は温度があまり高温にはならないのでコンロケ
ース46の外壁面にセラミック49を塗布した断熱構成
にて成立するものとなる。
【0067】また、石英管構成の前記ランプヒータ7は
赤外線を反射するセラミック管48をランプヒータ7の
直下に配設することにより、赤外線を反射し直下のアル
ミニウム材料の部分においての吸収が少なくなり温度が
あまり高温にはならないものとなる。
赤外線を反射するセラミック管48をランプヒータ7の
直下に配設することにより、赤外線を反射し直下のアル
ミニウム材料の部分においての吸収が少なくなり温度が
あまり高温にはならないものとなる。
【0068】つまり、ランプヒータ7よりの赤外線を反
射するケイ酸ナトリウム47をコーテイングしたアルミ
ニウム材料と赤外線を反射するセラミック管48とのダ
ブルにて赤外線を下方向への放射よりも上方向の直上に
ある結晶化ガラス2aに向けて放射しやすくしたもの
で、アルミニウム材料のコンロケースの温度上昇が低下
できたものとなる。
射するケイ酸ナトリウム47をコーテイングしたアルミ
ニウム材料と赤外線を反射するセラミック管48とのダ
ブルにて赤外線を下方向への放射よりも上方向の直上に
ある結晶化ガラス2aに向けて放射しやすくしたもの
で、アルミニウム材料のコンロケースの温度上昇が低下
できたものとなる。
【0069】以上のように本実施例6によれば、(イ)
円弧状のセラミック管とケイ酸ナトリウムをコーテイン
グしたアルミニウム材料のダブルにて直上にある結晶化
ガラス2aに向けてランプヒータよりの赤外線を放射し
やすくしたもので、アルミニウム材料の温度上昇が低下
できる。(ロ)アルミニウム材料の温度上昇が低下でき
ることによりコンロケースの外壁面に一層のセラミック
を塗布した断熱構成で成立するなどの効果がある。
円弧状のセラミック管とケイ酸ナトリウムをコーテイン
グしたアルミニウム材料のダブルにて直上にある結晶化
ガラス2aに向けてランプヒータよりの赤外線を放射し
やすくしたもので、アルミニウム材料の温度上昇が低下
できる。(ロ)アルミニウム材料の温度上昇が低下でき
ることによりコンロケースの外壁面に一層のセラミック
を塗布した断熱構成で成立するなどの効果がある。
【0070】次に、本発明の実施例7としては図17か
ら図19に示す加熱調理器50がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ51を設けている。前記加熱コン
ロ51は赤外線を放射するランプヒータ52を複数本
(例えば2本)並行に配設しているコンロケース53に
て構成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材
料とするとともに、前記ランプヒータ52側の内部壁面
にケイ酸ナトリウム53aをコーテイングしている。
ら図19に示す加熱調理器50がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ51を設けている。前記加熱コン
ロ51は赤外線を放射するランプヒータ52を複数本
(例えば2本)並行に配設しているコンロケース53に
て構成し、赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材
料とするとともに、前記ランプヒータ52側の内部壁面
にケイ酸ナトリウム53aをコーテイングしている。
【0071】また、前記ランプヒータ52の石英管の上
方側表面と下方側表面に赤外線を反射するセラミック5
4、55をコーティングしている。
方側表面と下方側表面に赤外線を反射するセラミック5
4、55をコーティングしている。
【0072】また、加熱調理器50は運転入切SW9と
加熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱
コンロ51内部の複数本のランプヒータ52が発熱し直
上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋な
どの被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱す
るものである。
加熱コンロ入切SW10をONし通電を開始すると加熱
コンロ51内部の複数本のランプヒータ52が発熱し直
上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aを透過し鍋な
どの被加熱物(図示せず)をふく射と伝導により加熱す
るものである。
【0073】この時、前記コンロケース53は赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ52側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム53aをコーティングすることによ
り反射率を更に高めている。これにより、石英管型のラ
ンプヒータ52よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ52側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム53aをコーティングすることによ
り反射率を更に高めている。これにより、石英管型のラ
ンプヒータ52よりの赤外線を直上の結晶化ガラス2a
に向けて反射するものとなる。つまり、結晶化ガラス2
aの上に載置した被加熱物に対して赤外線エネルギーの
吸収率を高めたものとなる。
【0074】また、石英管型の前記ランプヒータ52は
赤外線を反射するセラミック55を下方側表面にコーテ
ィングしている。これにより、ランプヒータ52真下に
赤外線放射がないために真下のアルミニウム材料の温度
が局所的にあまり高温にはならないものとなる。つま
り、ランプヒータ52よりの赤外線を上方向に放射しや
すくしたもので、アルミニウム材料のコンロケースの温
度上昇が低下できたものとなる。
赤外線を反射するセラミック55を下方側表面にコーテ
ィングしている。これにより、ランプヒータ52真下に
赤外線放射がないために真下のアルミニウム材料の温度
が局所的にあまり高温にはならないものとなる。つま
り、ランプヒータ52よりの赤外線を上方向に放射しや
すくしたもので、アルミニウム材料のコンロケースの温
度上昇が低下できたものとなる。
【0075】さらに、セラミック54を石英管ランプの
上方側表面にコーティングしている。これにより、本
来、直上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aに向け
て赤外線放射するものであるが、左右に分散しながら赤
外線放射するものとなり、加熱トップ部2の結晶化ガラ
ス2aに対して加熱分布が良くなる。従って、石英型の
ランプヒータ52は2本にて実現するものとなり、前記
ランプヒータ52よりの赤外線放射面積が従来の4本よ
り減少するためコンロケース53の温度上昇が低下でき
たものである。
上方側表面にコーティングしている。これにより、本
来、直上部の加熱トップ部2の結晶化ガラス2aに向け
て赤外線放射するものであるが、左右に分散しながら赤
外線放射するものとなり、加熱トップ部2の結晶化ガラ
ス2aに対して加熱分布が良くなる。従って、石英型の
ランプヒータ52は2本にて実現するものとなり、前記
ランプヒータ52よりの赤外線放射面積が従来の4本よ
り減少するためコンロケース53の温度上昇が低下でき
たものである。
【0076】以上のように本実施例7によれば、(イ)
ランプヒータよりの赤外線放射面積を少なくし、しか
も、コンロケースを赤外線の反射率が最も高いケイ酸ナ
トリウムをコーティングしたアルミニウム材料にするこ
とにより赤外線の吸収が少なくなりアルミニウム材料の
温度上昇が低下できる。(ロ)ランプヒータの下方側の
表面に赤外線を反射するセラミックをコーティングした
もので、アルミニウム材料の温度上昇が低下できる。
(ハ)アルミニウム材料のコンロケースは外壁面にセラ
ミック材レスの断熱構成で成立するため、組立工数が削
減できるなどの効果がある。
ランプヒータよりの赤外線放射面積を少なくし、しか
も、コンロケースを赤外線の反射率が最も高いケイ酸ナ
トリウムをコーティングしたアルミニウム材料にするこ
とにより赤外線の吸収が少なくなりアルミニウム材料の
温度上昇が低下できる。(ロ)ランプヒータの下方側の
表面に赤外線を反射するセラミックをコーティングした
もので、アルミニウム材料の温度上昇が低下できる。
(ハ)アルミニウム材料のコンロケースは外壁面にセラ
ミック材レスの断熱構成で成立するため、組立工数が削
減できるなどの効果がある。
【0077】次に、本発明の実施例8としては図20か
ら図22に示す加熱調理器56がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ57を設けている。前記加熱コン
ロ57は赤外線を放射するランプヒータ58を2本並行
に配設しているコンロケース59にて構成し、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ58側の内部壁面にケイ酸ナトリウム
59aをコーテイングしている。
ら図22に示す加熱調理器56がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ57を設けている。前記加熱コン
ロ57は赤外線を放射するランプヒータ58を2本並行
に配設しているコンロケース59にて構成し、赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ58側の内部壁面にケイ酸ナトリウム
59aをコーテイングしている。
【0078】さらに、コンロケース59は底面形状を2
本の石英管タイプのランプヒータ58を中心に放物線状
とするとともに、前記石英管の下方側表面に赤外線を反
射するセラミック60をコーティングしている。
本の石英管タイプのランプヒータ58を中心に放物線状
とするとともに、前記石英管の下方側表面に赤外線を反
射するセラミック60をコーティングしている。
【0079】以上の構成により、コンロケース59は底
面形状を2本の石英管タイプのランプヒータ58を中心
に放物線状としているために、前記ランプヒータ58よ
りの赤外線がコンロケース59の各箇所より直上のガラ
スに向けての反射が良くなるものとなり、吸収が少なく
なりアルミニウム材料の温度があまり高温にならない。
面形状を2本の石英管タイプのランプヒータ58を中心
に放物線状としているために、前記ランプヒータ58よ
りの赤外線がコンロケース59の各箇所より直上のガラ
スに向けての反射が良くなるものとなり、吸収が少なく
なりアルミニウム材料の温度があまり高温にならない。
【0080】また、本来、ランプヒータ58よりの赤外
線が真下のアルミニウム材料に向けて放射するのに対し
て、アルミニウム材料より赤外線を反射させるものであ
るが、真下の部分に関しては放射と反射がぶつかりあう
ために結果としてアルミニウム材料の温度上昇が大きく
なるメカニズムに対して、本実施例8によれば、前記石
英管の下方側表面に赤外線を反射するセラミック60を
コーティングしていることにより、ランプヒータ58真
下に赤外線放射がないためにアルミニウム材料の温度が
あまり高温にはならないものとなる。
線が真下のアルミニウム材料に向けて放射するのに対し
て、アルミニウム材料より赤外線を反射させるものであ
るが、真下の部分に関しては放射と反射がぶつかりあう
ために結果としてアルミニウム材料の温度上昇が大きく
なるメカニズムに対して、本実施例8によれば、前記石
英管の下方側表面に赤外線を反射するセラミック60を
コーティングしていることにより、ランプヒータ58真
下に赤外線放射がないためにアルミニウム材料の温度が
あまり高温にはならないものとなる。
【0081】さらに、前記コンロケース59は赤外線に
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ58側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム59aをコーティングすることによ
り、石英管タイプのランプヒータ58よりの赤外線を直
上の結晶化ガラス2aに向けての反射率を高めている。
対して反射率の高いアルミニウム材料とするとともに、
前記ランプヒータ58側のアルミニウム材料の内部壁面
にケイ酸ナトリウム59aをコーティングすることによ
り、石英管タイプのランプヒータ58よりの赤外線を直
上の結晶化ガラス2aに向けての反射率を高めている。
【0082】以上のように本実施例8によれば、(イ)
コンロケースの底面形状を放物線状とし且つ、赤外線の
反射率が高いケイ酸ナトリウムをコーティングしたアル
ミニウム材料とすることにより、赤外線の吸収が少なく
なりアルミニウム材料の温度上昇が低下できる。(ロ)
さらに、ランプヒータの下方側の表面に赤外線を反射す
るセラミックのコーティングを付加することにより、さ
らに、アルミニウム材料の温度上昇が低下できコンロケ
ースの断熱材レス化構成が成立し組み立て工数の減少が
できるなどの効果がある。
コンロケースの底面形状を放物線状とし且つ、赤外線の
反射率が高いケイ酸ナトリウムをコーティングしたアル
ミニウム材料とすることにより、赤外線の吸収が少なく
なりアルミニウム材料の温度上昇が低下できる。(ロ)
さらに、ランプヒータの下方側の表面に赤外線を反射す
るセラミックのコーティングを付加することにより、さ
らに、アルミニウム材料の温度上昇が低下できコンロケ
ースの断熱材レス化構成が成立し組み立て工数の減少が
できるなどの効果がある。
【0083】次に、本発明の実施例9としては図23か
ら図25に示す加熱調理器61がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ62を設けている。前記加熱コン
ロ62は内部に赤外線を放射するサークル型石英管63
のランプヒータ64を配設してい。前記コンロケース6
5は赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料とす
るとともに、前記ランプヒータ64側の内部壁面にケイ
酸ナトリウム65aをコーテイングしている。
ら図25に示す加熱調理器61がある。すなわち、加熱
トップ部2に赤外線を透過する結晶化ガラス2aを設
け、直下に加熱コンロ62を設けている。前記加熱コン
ロ62は内部に赤外線を放射するサークル型石英管63
のランプヒータ64を配設してい。前記コンロケース6
5は赤外線に対して反射率の高いアルミニウム材料とす
るとともに、前記ランプヒータ64側の内部壁面にケイ
酸ナトリウム65aをコーテイングしている。
【0084】さらに、コンロケース65は底面形状をサ
ークル型石英管63タイプのランプヒータ64を中心に
円周方向に放物線状とするとともに、前記石英管63の
下方側表面に赤外線を反射するセラミック66をコーテ
ィングしている。
ークル型石英管63タイプのランプヒータ64を中心に
円周方向に放物線状とするとともに、前記石英管63の
下方側表面に赤外線を反射するセラミック66をコーテ
ィングしている。
【0085】以上の構成により、円周方向で且つ、放物
線状とすることにより、前記ランプヒータ64よりの赤
外線がコンロケース65の各箇所より直上の結晶化ガラ
ス2aに向けての反射が良くなる。さらに、直上の結晶
化ガラス2aに対して加熱分布は直管タイプのランプを
複数本配設したものと同等に良くなる。
線状とすることにより、前記ランプヒータ64よりの赤
外線がコンロケース65の各箇所より直上の結晶化ガラ
ス2aに向けての反射が良くなる。さらに、直上の結晶
化ガラス2aに対して加熱分布は直管タイプのランプを
複数本配設したものと同等に良くなる。
【0086】また、ランプヒータ64よりの赤外線の吸
収が少なくなりアルミニウム材料の温度があまり高温に
ならない。
収が少なくなりアルミニウム材料の温度があまり高温に
ならない。
【0087】また、前記石英管63の下方側表面に赤外
線を反射するセラミック66をコーティングしているこ
とにより、本来、ランプヒータ64よりの赤外線が真下
のアルミニウム材料の部分においてはランプヒータ64
をさけて反射しにくいためにこの部分でのアルミニウム
材料の反射がないために吸収することになりアルミニウ
ム材料の温度上昇が大きくなるメカニズムであるのに対
して、本実施例9によれば、ランプヒータ64真下に赤
外線放射がないためにアルミニウム材料の温度があまり
高温にはならないものとなる。
線を反射するセラミック66をコーティングしているこ
とにより、本来、ランプヒータ64よりの赤外線が真下
のアルミニウム材料の部分においてはランプヒータ64
をさけて反射しにくいためにこの部分でのアルミニウム
材料の反射がないために吸収することになりアルミニウ
ム材料の温度上昇が大きくなるメカニズムであるのに対
して、本実施例9によれば、ランプヒータ64真下に赤
外線放射がないためにアルミニウム材料の温度があまり
高温にはならないものとなる。
【0088】以上のように本発明の実施例によれば、
(イ)サークル型石英管タイプのランプヒータとし、コ
ンロケースの底面形状を円周方向で且つ、放物線状にす
ることにより直上の結晶化ガラスに対して加熱分布を良
くしたものであり4本配設の直管タイプに対してランプ
構成が極めて簡単となる。(ロ)赤外線発光面積が従来
より小さくしたこと、赤外線の反射率が最も高いアルミ
ニウム材料としたこと、さらに、ランプヒータの下方側
の表面に赤外線を反射するセラミックのコーティングを
付加したことにより、コンロケースの赤外線吸収が少な
くなりアルミニウム材料の温度上昇が低下できる。
(ハ)アルミニウム材料の温度上昇が低下できることに
より、断熱構成が最も簡単となり、しかも、断熱材レス
化のコンロケースが実現できるなどの効果がある。
(イ)サークル型石英管タイプのランプヒータとし、コ
ンロケースの底面形状を円周方向で且つ、放物線状にす
ることにより直上の結晶化ガラスに対して加熱分布を良
くしたものであり4本配設の直管タイプに対してランプ
構成が極めて簡単となる。(ロ)赤外線発光面積が従来
より小さくしたこと、赤外線の反射率が最も高いアルミ
ニウム材料としたこと、さらに、ランプヒータの下方側
の表面に赤外線を反射するセラミックのコーティングを
付加したことにより、コンロケースの赤外線吸収が少な
くなりアルミニウム材料の温度上昇が低下できる。
(ハ)アルミニウム材料の温度上昇が低下できることに
より、断熱構成が最も簡単となり、しかも、断熱材レス
化のコンロケースが実現できるなどの効果がある。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱調理
器によれば次の効果が得られる。
器によれば次の効果が得られる。
【0090】(1)ランプヒータを内蔵した加熱コンロ
のコンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面にセ
ラミック材と無機材を組み合わせた2層の断熱構造とし
たもので、ランプよりの赤外線エネルギーの反射率が良
くなり鍋など被加熱物へのエネルギー吸収率を良くする
とともに、断熱性能が良くなるなどの効果がある。 (2)コンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面
をサンドブラストし表面にセラミック材を塗布した断熱
構造としたもので、膜厚の厚いコーティングが可能とな
り断熱性能が良く、機械的強度が優れているなどの効果
がある。
のコンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面にセ
ラミック材と無機材を組み合わせた2層の断熱構造とし
たもので、ランプよりの赤外線エネルギーの反射率が良
くなり鍋など被加熱物へのエネルギー吸収率を良くする
とともに、断熱性能が良くなるなどの効果がある。 (2)コンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面
をサンドブラストし表面にセラミック材を塗布した断熱
構造としたもので、膜厚の厚いコーティングが可能とな
り断熱性能が良く、機械的強度が優れているなどの効果
がある。
【0091】(3)コンロケースをアルミニウム材料に
し、外部壁面に耐熱接着剤を塗布し表面に無機材を貼っ
た断熱構造としたもので、最も安価にて断熱性能の良い
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
し、外部壁面に耐熱接着剤を塗布し表面に無機材を貼っ
た断熱構造としたもので、最も安価にて断熱性能の良い
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
【0092】(4)サークル形状のヒータを有するコン
ロケースをアルミニウム材料にするとともに、コンロケ
ースを内周壁と外周壁の2重構成の真空構造としたもの
で、断熱材レスおよび断熱性能の優れたコンロケースが
提供できるなどの効果がある。
ロケースをアルミニウム材料にするとともに、コンロケ
ースを内周壁と外周壁の2重構成の真空構造としたもの
で、断熱材レスおよび断熱性能の優れたコンロケースが
提供できるなどの効果がある。
【0093】(5)石英管タイプのランプヒータを備え
たコンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面をセ
ラミック系材料にてコーティングし且つ、前記石英管の
下方側表面にセラミックをコーティングしたもので、前
記アルミニウム材料の温度上昇が低下できるために断熱
構成が簡単となり、組み立て工数の減少が図れた安価な
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
たコンロケースをアルミニウム材料にし、外部壁面をセ
ラミック系材料にてコーティングし且つ、前記石英管の
下方側表面にセラミックをコーティングしたもので、前
記アルミニウム材料の温度上昇が低下できるために断熱
構成が簡単となり、組み立て工数の減少が図れた安価な
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
【0094】(6)アルミニウム材料のコンロケースと
し、石英管タイプのランプヒータ直下に円弧状のセラミ
ック管を配設することにより、ランプヒータよりの赤外
線を上方向に放射しやすくしたもので、アルミニウム材
料コンロケースの温度があまり高温にならないことによ
り、外部壁面のセラミック系材料のコーティングによる
断熱構成がより簡単となるなどの効果がある。
し、石英管タイプのランプヒータ直下に円弧状のセラミ
ック管を配設することにより、ランプヒータよりの赤外
線を上方向に放射しやすくしたもので、アルミニウム材
料コンロケースの温度があまり高温にならないことによ
り、外部壁面のセラミック系材料のコーティングによる
断熱構成がより簡単となるなどの効果がある。
【0095】(7)石英管の上方側表面と下方側表面の
一部にセラミックをコーティングしたランプヒータを備
えたアルミニウム材料のコンロケースにすることによ
り、赤外線をランプヒータの直上と直下に集中放射せず
左右方向に放射し拡散放射するために直上の結晶化ガラ
スに対して加熱分布が良くなりランプヒータの本数を減
らすことができる。これにより、ランプヒータよりの赤
外線発光面積が少なくなりアルミニウム材料の温度上昇
が低下でき、組立工数が減るとともに断熱材レス構成の
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
一部にセラミックをコーティングしたランプヒータを備
えたアルミニウム材料のコンロケースにすることによ
り、赤外線をランプヒータの直上と直下に集中放射せず
左右方向に放射し拡散放射するために直上の結晶化ガラ
スに対して加熱分布が良くなりランプヒータの本数を減
らすことができる。これにより、ランプヒータよりの赤
外線発光面積が少なくなりアルミニウム材料の温度上昇
が低下でき、組立工数が減るとともに断熱材レス構成の
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
【0096】(8)石英管タイプのランプヒータを備え
たアルミニウム材料のコンロケースの底面形状をランプ
ヒータを中心に放物線状とし且つ、前記石英管の下方側
表面にセラミックをコーティングしたもので、前記ラン
プヒータよりの赤外線がコンロケースの各箇所より直上
の結晶化ガラスに向けての反射が良くなりアルミニウム
材料の温度上昇が低下でき、断熱構成がより簡単となり
比較的安価なコンロケースが提供できるなどの効果があ
る。
たアルミニウム材料のコンロケースの底面形状をランプ
ヒータを中心に放物線状とし且つ、前記石英管の下方側
表面にセラミックをコーティングしたもので、前記ラン
プヒータよりの赤外線がコンロケースの各箇所より直上
の結晶化ガラスに向けての反射が良くなりアルミニウム
材料の温度上昇が低下でき、断熱構成がより簡単となり
比較的安価なコンロケースが提供できるなどの効果があ
る。
【0097】(9)石英管の下方側表面にセラミックを
コーティングしたサークル形状のランプヒータを備えた
アルミニウム材料のコンロケースとし、底面形状をラン
プヒータを中心に円周方向に放物線状としたもので、直
上の結晶化ガラスに対して加熱分布が良く、前記ランプ
ヒータからの赤外線がコンロケースの円周方向より直上
の結晶化ガラスに向けての反射が良くなる。さらに、ラ
ンプヒータよりの赤外線発光面積が少なくしたことによ
りアルミニウム材料の温度上昇が低下できるものであ
り、断熱構成が最も簡単となり、しかも、断熱材レスの
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
コーティングしたサークル形状のランプヒータを備えた
アルミニウム材料のコンロケースとし、底面形状をラン
プヒータを中心に円周方向に放物線状としたもので、直
上の結晶化ガラスに対して加熱分布が良く、前記ランプ
ヒータからの赤外線がコンロケースの円周方向より直上
の結晶化ガラスに向けての反射が良くなる。さらに、ラ
ンプヒータよりの赤外線発光面積が少なくしたことによ
りアルミニウム材料の温度上昇が低下できるものであ
り、断熱構成が最も簡単となり、しかも、断熱材レスの
コンロケースが提供できるなどの効果がある。
【図1】本発明一実施例における加熱調理器の外観見取
図
図
【図2】同加熱調理器の要部正面断面図
【図3】同加熱調理器の要部側面断面図
【図4】本発明の他の実施例における加熱調理器の外観
見取図
見取図
【図5】同加熱調理器の要部正面断面図
【図6】本発明の他の実施例における加熱調理器の外観
見取図
見取図
【図7】同加熱調理器の要部正面断面図
【図8】本発明の他の実施例における加熱調理器の外観
見取図
見取図
【図9】同加熱調理器の要部正面断面図
【図10】同加熱コンロの外観見取図
【図11】本発明の他の実施例における加熱調理器の外
観見取図
観見取図
【図12】同加熱調理器の要部正面断面図
【図13】(a)同ランプヒータの外観見取図 (b)同ランプヒータの正面断面図
【図14】本発明の他の実施例における加熱調理器の外
観見取図
観見取図
【図15】同加熱調理器の要部正面断面図
【図16】同ランプヒータの外観見取図
【図17】本発明の他の実施例における加熱調理器の外
観見取図
観見取図
【図18】同加熱調理器の要部正面断面図
【図19】同ランプヒータの外観見取図
【図20】本発明の他の実施例における加熱調理器の外
観見取図
観見取図
【図21】同加熱調理器の要部正面断面図
【図22】同コンロケースの要部正面断面図
【図23】本発明の他の実施例における加熱調理器の外
観見取図
観見取図
【図24】同加熱調理器の要部正面断面図
【図25】同加熱コンロの要部平面図
【図26】従来の加熱調理器の外観見取図
【図27】同加熱調理器の要部正面断面図
【図28】同加熱調理器の要部側面断面図
【図29】従来の他の加熱調理器の外観見取図
【図30】同加熱調理器の要部正面断面図
7、34 ヒータ 17、22、27、32、39、45、51、57、6
2 加熱コンロ 18、23、28、33、41、46、53、59、6
5コンロケース 19、25、42、49 セラミック材 20、30 無機材 24 サンドブラスト 29 接着材 33a 内周壁 33b 外周壁 40、52、58、64 ランプヒータ 41a、63 石英管 48 セラミック管
2 加熱コンロ 18、23、28、33、41、46、53、59、6
5コンロケース 19、25、42、49 セラミック材 20、30 無機材 24 サンドブラスト 29 接着材 33a 内周壁 33b 外周壁 40、52、58、64 ランプヒータ 41a、63 石英管 48 セラミック管
Claims (9)
- 【請求項1】上面を開口し内部に赤外線を放射するヒー
タを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、前
記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高いア
ルミニウム材料にするとともに、外部壁面にセラミック
材を塗布し且つ、前記セラミック材の表面に無機材を貼
った断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項2】上面を開口し内部に赤外線を放射するヒー
タを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、前
記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高いア
ルミニウム材料にするとともに、外部壁面をサンドブラ
ストし且つ、前記サンドブラストの表面にセラミック材
を塗布した断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項3】上面を開口し内部に赤外線を放射するヒー
タを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、前
記加熱コンロはコンロケースを赤外線の反射率が高いア
ルミニウム材料にするとともに、外部壁面に耐熱接着剤
を塗布し且つ、前記耐熱接着剤の表面に無機材を貼った
断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項4】上面を開口し内部に赤外線を放射するヒー
タを備えた加熱コンロを有する加熱調理器において、前
記ヒータをサークル形状にするとともに、前記加熱コン
ロはコンロケースを赤外線の反射率が高いアルミニウム
材料にし且つ、内周壁と外周壁の2重構成からなる真空
断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項5】上面を開口し内部に石英管タイプの赤外線
を放射するランプヒータを備えた加熱コンロを有する加
熱調理器において、前記加熱コンロはコンロケースを赤
外線の反射率が高いアルミニウム材料にするとともに、
外部壁面をセラミック系の材料にてコーティングし且
つ、前記石英管の下方側表面にセラミックをコーティン
グした断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項6】上面を開口し内部に石英管タイプの赤外線
を放射するランプヒータを備えた加熱コンロを有する加
熱調理器において、前記加熱コンロはコンロケースを赤
外線の反射率が高いアルミニウム材料にするとともに、
外部壁面をセラミック系の材料にてコーティングし且
つ、前記石英管の直下に円弧状のセラミック管を配設す
る断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項7】上面を開口し内部に石英管タイプの赤外線
を放射するランプヒータを備えた加熱コンロを有する加
熱調理器において、前記加熱コンロはコンロケースを赤
外線の反射率が高いアルミニウム材料にするとともに、
前記石英管の上方側表面と下方側表面の一部にセラミッ
クをコーティングした断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項8】上面を開口し内部に石英管タイプの赤外線
を放射するランプヒータを備えた加熱コンロを有する加
熱調理器において、前記加熱コンロはコンロケースを赤
外線の反射率が高いアルミニウム材料にするとともに、
前記コンロケースの底面形状をランプヒータを中心に放
物線状とし且つ、前記石英管の下方側表面にセラミック
をコーティングした断熱構造とした加熱調理器。 - 【請求項9】上面を開口し内部に石英管タイプの赤外線
を放射するサークル形状のランプヒータを備えた加熱コ
ンロを有する加熱調理器において、前記加熱コンロはコ
ンロケースの底面形状をランプヒータを中心に円周方向
に放物線状とするとともに、赤外線の反射率が高いアル
ミニウム材料にし且つ、前記サークル形状の石英管の下
方側表面の一部にセラミックをコーティングした断熱構
造とした加熱調理器。
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|---|---|---|---|
| JP18246995A JP3221289B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 加熱調理器 |
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ID=16118814
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| JP18246995A Expired - Fee Related JP3221289B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 加熱調理器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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