JPH09331075A - 赤外線受信装置 - Google Patents

赤外線受信装置

Info

Publication number
JPH09331075A
JPH09331075A JP8171631A JP17163196A JPH09331075A JP H09331075 A JPH09331075 A JP H09331075A JP 8171631 A JP8171631 A JP 8171631A JP 17163196 A JP17163196 A JP 17163196A JP H09331075 A JPH09331075 A JP H09331075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
infrared
receiving element
photodiode
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8171631A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Okumura
裕二 奥村
Tomonori Genkanaya
以昇 現銀谷
Seiji Onuma
清司 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8171631A priority Critical patent/JPH09331075A/ja
Publication of JPH09331075A publication Critical patent/JPH09331075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線受光部の受信感度の向上を図る。 【解決手段】 フォトダイオード1に対して集光板10
を設けて、この集光板10によって送信された赤外線光
信号を反射して集光し、集光した赤外線光信号がフォト
ダイオード1の半導体受光素子に入射されるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信されてくる赤
外線光信号を受信するための受光素子を備えた赤外線受
信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の赤外線受信装置の受光部
において受光素子として設けられるフォトダイオードを
示す図である。フォトダイオード1は、例えば受信装置
が備えられる機器等の前面パネル近傍に設けられて、送
信装置側より送信されてくる赤外線光信号を受光し、電
気信号として後段の所要の受信回路部に供給するもので
ある。この図に示すフォトダイオード1においては、半
導体受光素子2がリードフレーム3に対して設けられ
る。また、リードフレーム3からは電極4が引き出され
ている。そして、半導体受光素子2とリードフレーム3
を集光レンズ5によりモールドするようにしてこの図に
示すフォトダイオード1の本体が構成される。なお、集
光レンズ5には透明樹脂が用いられる。また、フォトダ
イオード1は微弱な信号を扱うことから、外部からの電
気的な外乱の影響を防止するためのシールドSが、集光
レンズ5の外周から半導体受光素子2の設けられた部分
を覆うようにして設けられる。
【0003】このような構造のフォトダイオード1にお
いては、送信された赤外線光信号が集光レンズ5を介し
て半導体受光素子2に到達して受光される。このように
して受信された赤外線光は、例えば受信光量に相当する
光電流に変換されてリードフレーム3から電極4を介し
て、図示しない後段の受信回路部に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送信装置側
の位置などの変化によって赤外線送信信号の送信方向が
変化した場合、受信装置側ではフォトダイオードで受光
できる赤外線光信号の光量も変動するため、場合によっ
ては不安定な受信信号が得られることも当然考えられ
る。このため、上記フォトダイオードにて赤外線光を受
信するための受信感度は相応に高いことが好ましい。
【0005】例えば、図8に示したようなフォトダイオ
ード1の受信感度は、一般に半導体受光素子2の面積に
依存することが分かっている。つまり、半導体受光素子
2の面積が広くなるのに応じて受信感度は良好になって
いく。ただし、半導体受光素子2の面積を増加させてい
った場合には、半導体受光素子2自体の電気的特性とし
て容量性リアクタンス成分が増加していき、これによっ
て、半導体受光素子2の動作速度が制限されることも分
かっている。このため、単に受信感度を向上させるため
に半導体受光素子2の面積を拡大することは適当ではな
く、実際には、受信装置の使用目的に対応した半導体受
光素子2の動作速度を確保するようにした上で、半導体
受光素子2の面積を設定している。
【0006】そこで従来においては、図8に示すように
透明樹脂等による集光レンズ5を設けて集光レンズ5に
入射してきた赤外線光を集光することにより、限られた
面積の半導体受光素子2に対してできるだけ多くの光量
の赤外線光信号が到達するようにしている。
【0007】ところが、前述のように集光レンズ5は、
比較的小さな半導体受光素子2及びリードフレーム3を
封入するようにして形成されるものであることから、こ
れら半導体受光素子2及びリードフレーム3のサイズに
対して、相当に大きなレンズ径の集光レンズ5を形成す
ることは合理的ではない。つまり、更に多くの受信光量
を得るのにあたり、集光レンズ5のサイズを必要に応じ
て大きくしていくという方法は現実的ではないという問
題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
た問題点を解決するため、赤外線光信号を受光するため
の受光素子を備えた赤外線受信装置において、赤外線光
信号を反射して集光し、こおん集光した赤外線光信号を
上記受光素子に入射させるための集光手段を設けること
とした。そしてこの構成によれば、受光素子の周囲に物
理的に設けられる集光手段によって、受光素子にて受光
可能な受信光量が増加することになる。
【0009】
【発明の実施の形態】図7は、本発明の実施の形態の赤
外線受信装置を利用して構築することのできるAVシス
テムの一構成例を示すものである。この場合には、モニ
タ装置102を設置するためにモニタスタンド100が
用意されている。このモニタスタンド100本体の前面
パネルには、赤外線受光部100aが設けられている。
赤外線受光部100aでは、例えば赤外線光信号により
送信されてくる映像/音声信号を受光して電気信号に変
換し、モニタスタンド100内部に設けられる受信/復
調回路部(図示しない)に供給する。本実施の形態とし
ての赤外線受信装置は、この赤外線受光部100a内に
おいて発光素子(フォトダイオード)が備えられる部位
に関連する。赤外線受信装置では、受信した映像信号及
び音声信号について副搬送波成分の除去などの所要の復
調処理を施して、最終的にアナログの映像信号VOUT 及
び音声信号AOUT としてモニタスタンド100本体の外
部に出力する。これら映像信号VOUT 及び音声信号A
OUT は例えば、モニタスタンド100に設置されている
モニタ装置102に入力するようにして接続される。
【0010】モニタスタンド100は、例えば、送信ア
ダプタ101がセットとして共にユーザに対して提供さ
れるようになっている。送信アダプタ101は、入力さ
れた映像信号及び音声信号により所定の副搬送波周波数
を変調して赤外線光信号として発光出力することがで
き、送信された赤外線光信号はモニタスタンド100の
赤外線受光部100aにより受光され、上述のように映
像信号VOUT 及び音声信号AOUT として、モニタ装置1
02に供給される。なおモニタスタンドのかわりに各種
AV機器を設置できる棚状の構造を有するAVラックな
どとされても構わない。
【0011】このようなAVシステムは、例えば、次の
ようにして利用することができる。ユーザは、例えば送
信アダプタ101に映像/音声を出力するような何らか
のAV機器103をケーブル等により接続することがで
きる。ここでは、AV機器103としてゲーム機を接続
したものとして説明を行うこととする。ゲーム機の映像
/音声信号は送信アダプタ101に供給されることで、
送信アダプタ101より赤外線光信号として送信され
る。この送信信号は、モニタスタンド100の赤外線受
光部100aにおいて受光されて電気信号に変換され、
内部の赤外線受信装置によって復調されて、映像信号V
OUT 及び音声信号AOUT としてモニタ装置102に入力
される。これにより、モニタ装置102ではゲーム機の
画像/音声が表示/出力される。つまり、通常の使用形
態では、ゲーム機をモニタ装置102に対してケーブル
等を用いて直接接続するようにしているが、この図に示
すシステムではその必要がなくなり、モニタスタンド1
00の背面部でモニタ装置102とを配線接続するだけ
でよい。これにより、例えば部屋の中でモニタ装置10
2とゲーム機との間にケーブルをはわせることにならな
いため、周囲の環境がすっきりして快適にゲーム機等を
利用することができる。
【0012】次に、本発明の第1の実施の形態の赤外線
受信装置の構成について説明する。図1は、上記図7に
示した赤外線受光部100aの内部構造を概略的に示し
ている。この図に示す赤外線受光部100aにおいて
は、先ずモニタスタンド100の前面パネルに表出する
ようにして受光フィルタ100bが設けられる。受光フ
ィルタ100bは、例えば赤外線光の波長に適合する透
過特性を有するように着色処理等が施された透明樹脂に
より形成されている。そして、この受光フィルタ100
bの内壁側には図のように受光素子としてフォトダイオ
ード1が設けられている。このフォトダイオード1にお
いては、受信した赤外線光を電気信号に変換する半導体
受光素子2が設けられている。この半導体受光素子2は
リードフレーム3に対して取り付けられており、半導体
受光素子2にて受光して得られた光電流は、リードフレ
ーム3を介して電極4に供給される。電極4は、例えば
受信/復調回路系を備える回路基板(ここでは図示しな
い)に対して接続されており、上記半導体受光素子2に
より受信された光信号は電気信号として後段の受信/復
調回路系に供給されることになる。本実施の形態の場合
であれば、送信アダプタ101から送信されてくる映像
/音声の赤外線光信号が半導体受光素子2て受光され、
この受光信号が受信/復調回路に供給されることによ
り、最終的に映像信号VOUT 及び音声信号AOUT として
出力されることになる。
【0013】なお、本実施の形態のフォトダイオード1
としては、既存のフォトダイオードが用いられればよ
い。つまり、先に図8に示したフォトダイオード1自体
と同様の構造とされればよい。また、図1に示すフォト
ダイオード1においては、図8に示したようなフォトダ
イオード1に対する電気的外乱を遮蔽するためのシール
ドSは示されていないが、本実施の形態のフォトダイオ
ード1に対してもシールドSが設けられていても構わな
い。
【0014】そして、本実施の形態の赤外線受光部10
0aにおいては、図1に示すようにフォトダイオード1
に対して集光板10が設けられる。この集光板10の具
体的な形状の一例を図2(a)の斜視図及び図2(b)
の正面図に示す。図2(a)(b)に示す集光板10
は、その開口部10aが水平方向に長手となる略楕円形
状を有するようにされた上で、漏斗状の全体形状となる
ように形成されている。そしてフォトダイオード1は、
図2(a)(b)から分かるように、集光板10の底部
の中心位置において集光板10の内側に集光レンズ5が
露出するようにして取り付けられることになる。この集
光板10の内壁側は、受光フィルタ100bを介して入
射された赤外線光を反射可能なように鏡面となるように
されている。また、集光板10全体の具体的な曲面形状
としては、反射光が効率的にフォトダイオード1に入射
されるようにすることを目的として形成されればよい。
【0015】上記のような集光板10が設けられた赤外
線受光部100aにおいて、例えば図1に示すようにし
て、光路A、B、Cで示す状態で赤外線光が受光フィル
タ100bを介して入射されてきたとする。光路Aによ
る赤外線光は直接集光レンズ5に到達する光であり、図
のように受光フィルタ100bを通過した後は、直接集
光レンズ5に入射して半導体受光素子2にて受光され
る。また、光路B及び光路Cによる赤外線光は、集光板
10の内壁側の反射面により反射されることにより、集
光レンズ5を透過して半導体受光素子2に入射される。
【0016】例えば、仮に図8として示したようにフォ
トダイオード1に対して集光板10が設けられていない
場合には、半導体受光素子2にて受光可能な赤外線光
は、集光レンズ5に直接到達してくる光路Aによる赤外
線光のみとなる。つまり、光路B及び光路Cによる赤外
線光は、仮に集光板10が設けられていなければ本来フ
ォトダイオード1には到達しない光である。これに対し
て、本実施の形態では集光板10を備えることにより、
光路A,B,Cにより示す赤外線光を半導体受光素子2
にて受光することが可能となり、それだけ半導体受光素
子2における受信光量も増加することになる。即ち、フ
ォトダイオード1の受信感度は向上されることになる。
【0017】また、本実施の形態の集光板10は、図2
(a)(b)にて説明したように水平方向に幅広となる
形状の開口部10aを有して、ここから赤外線光を受け
入れるようにしている。つまり、ほぼ水平方向からフォ
トダイオード1に送信されてくる赤外線光については、
受光可能な角度できるだけ広くとるようにしている。こ
れは、例えば赤外線光を送信する送信アダプタ101の
現実的な設置環境を考慮した場合には、その設置位置の
高さについてはほぼ赤外線受光部100aと同程度とな
る場合が多いと想定されるのに対して、水平方向におけ
る送信アダプタ101の設置位置については自由度を与
えたほうが、ユーザが所望の位置でモニタ装置102を
視聴できることにもなるため、それだけユーザの使い勝
手が向上するという理由による。なお、実際の使用状況
として上記の場合とは逆に、垂直方向から送信されてく
る赤外線光について受光可能な角度を広くとったほう
が、送信アダプタ101の設置位置の自由度が高くなる
場合には、図2に示した状態の集光板10について例え
ば90度回転させるようにして、開口部10aが垂直方
向に幅広となるように構成することも考えられる。
【0018】また、図2に示すような集光板10の場
合、開口部10aが幅狭となる方向については入射可能
な角度が制限されることになるが、本実施の形態ではこ
れを積極的に応用して、本来不要な光源の光の入射を制
限することが可能である。具体例として、例えば図3に
示すようにフォトダイオード1の上側方向に天井の照明
等の光源Lの光が存在するものとした場合、このような
光源Lの光はフォトダイオード1にとっては不要な外乱
光であり、このような外乱光の入射は、それだけフォト
ダイオード1の受信感度を低下させることになる。そこ
で、例えば集光板10の垂直方向の開口度及び全体形状
等について、集光レンズ5に対する光源Lの光の入射が
必要充分に制限される程度に狭くなるように設定し、で
きるだけ、本来必要である赤外線光のみがで集光レンズ
5に入射されるようにすることができる。つまり、外乱
光に対して強い赤外線受信装置を得ることが可能とな
る。
【0019】図4は、本発明の第2の実施の形態の受信
装置としての集光板が設けられたフォトダイオードの部
位の構成を概略的に示している。この図に示すフォトダ
イオード1及び集光板10Aも、先の第1の実施の形態
として図1に示したように赤外線受光部100aに設け
られるものであり、フォトダイオード1については図1
の実施の形態において用いられたものと同一のものであ
って良い。なお、図4においては、図1に示したモニタ
スタンド100及び受光フィルタ100bの図示は省略
している。また、図1と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
【0020】この図に示す集光板10Aには、開口部1
0aの口径を可変可能な可動部11、11が設けられ
る。これにより、集光板10Aは図の矢印に示すように
して可動部11、11を中心に開閉するように動作する
ことが可能となり、これにしたがって、集光板10Aの
開口部10aの口径が変化することになる。例えば、集
光板10Aが全開した状態では、集光板10による集光
効果はほとんど得られない程度となることが好ましい。
なお、可動部11、11の具体的構造及びこれに伴う集
光板10A自体の構造は各種考えられるためここでは詳
しい説明は省略する。また、可動部11、11の可動機
構としては連続的なものであっても、段階的なものであ
っても構わない。
【0021】上記集光板10Aの可動部11、11は、
例えばユーザにより調節可能なようにされる。そして、
送信アダプタ101の設置位置の変更や、照明あるいは
他の送信装置等からの不要な赤外線光の入射などを考慮
して、ユーザは集光板10Aの開口度を可変設定するこ
とができる。これにより、ユーザの使用環境に応じた適
切なフォトダイオード1の受信感度を設定することがで
きる。
【0022】図5は、本発明の第3の実施の形態の受信
装置として、集光板が設けられたフォトダイオードの部
位の構成を概略的に示している。この図に示すフォトダ
イオード1及び集光板10Bも、図1に示したように赤
外線受光部100aに設けられる。なお、図1及び図4
と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。また、図5においては、図1に示したモニタスタン
ド100の図示を省略して受光フィルタ100bの一部
について図示している。
【0023】図5は、集光板10Bとフォトダイオード
1との位置関係を例えば側面方向からみたものとされ
る。この場合には、集光板10Bとフォトダイオード1
は別体として設けられている。そして、外部より受光フ
ィルタ100bを透過した赤外線光は、一旦、集光板1
0Bにて反射されることにより、集光板10Bの下側に
位置するフォトダイオード1に対して集光されるように
してその光路が変化する。このようにして集光された赤
外線光が、集光レンズ5を介して半導体受光素子2に入
射されることになる。なお、例えば図5について平面図
としてみて、受光フィルタ100bを透過した赤外線光
について、集光板10Bにより水平方向に赤外線光の光
路を屈折させる構成とすること等も当然可能である。
【0024】例えば、赤外線受光部100aの取り付け
スペースの制限等の都合により、例えば図1及び図4な
どの場合のように赤外線光信号の送信方向と対向するよ
うにしてフォトダイオード1を設けることができない場
合に、上記図5に示した本実施の形態の構成が有効とな
る。この場合、フォトダイオード1に対しては直接光は
ほとんど入射されないが、集光板10Bにより比較的広
範囲にわたる光路を集光できるために相応の受信光量が
得られることから、受信感度の向上も維持することが可
能である。
【0025】図6は、本発明の第4の実施の形態の構成
を示しており、これまでの第1〜第3の実施の形態の構
成を示す図1、図4及び図5と同一部分については同一
符号を付して説明を省略する。本実施の形態の集光板1
0Cにはシールド部12が一体的に形成されて構成され
ている。この集光板10Cは、上記シールド部12をフ
ォトダイオード1の周辺部に取り付けるようにして設け
ることになる。なお、集光板10Cの全体的な外径形状
としては、例えば図2に示した形状と同様であればよ
い。シールド部12は、先に図8に示したシールドSと
同様の機能を有する。即ち、フォトダイオード1に影響
を及ぼす電気的外乱を考慮して、フォトダイオード1本
体の周辺を電気的に遮蔽するために設けられるものであ
る。従って、本実施の形態の集光板10Cとしては、導
電性を有する材質、あるいは導電性を有する塗料を塗布
したりメッキしたりしたものが用いられる。例えば集光
板10Cについてクロムメッキしたものを用いれば、こ
のメッキ層によって集光板10Cの鏡面の形成とシール
ド部12の導電性の両者を得ることができる。
【0026】この図においては、回路基板13に対して
フォトダイオード1が取り付けられている状態が示され
ている。そして、シールド部12の端部からはリード1
2aが引き出され、このリード12aが回路基板13の
グランドパターンに半田付けされる。
【0027】このような構成の集光板10Cを備えるこ
とにより、フォトダイオード1に対してシールドが必要
な場合には、別途これを取り付ける作業は省略される。
つまり、シールド部12と一体化された集光板10Cを
取り付けることで、シールド効果も得られることにな
る。
【0028】なお、上記各実施の形態としての受信装置
はモニタスタンド100に備えられるものとして説明を
行ってきたが、他の赤外線送受信システムに備えられる
受信装置に対しても適用が可能である。また、本発明は
上記各実施の形態として図に示した構造に限定されるも
のではなく実際の使用条件等に応じて各種変更が可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、赤外線光
信号を反射して集光させて受光素子に入射させることの
できる集光板を設けたことで、集光板を設けない場合よ
りも受光素子における受信光量を増加させることが可能
となるため、それだけ受光素子の受光感度を向上させる
ことが可能となり、送信側の状況変化に関わらず安定し
た受信動作を得ることができるという効果を有してい
る。また、集光板について例えば特定方向に幅広な開口
部を有するような形状としたことで、特定方向における
受光可能な角度を拡大する、あるいは意図的に受光可能
な角度を制限することで、不要な外乱光は阻止して必要
な赤外線信号について受信感度を高めることができるよ
うにすることも可能となるため、受信装置としての信頼
性が向上することになる。更に、集光板の開口度を調節
可能とした場合には、ユーザの使用環境に応じて受光素
子の受信感度を任意に設定することが可能となり、使い
勝手の向上された受信装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態としての受信装置の
構成を概略的に示す側面図である。
【図2】本実施の形態の集光板の形状を示す斜視図及び
正面図である。
【図3】第1の実施の形態の受信装置において不要な光
源の入射を制限している状態を示す側面図である。
【図4】第2の実施の形態の受信装置の構成を概略的に
示す側面図である。
【図5】第3の実施の形態の受信装置の構成を概略的に
示す側面図である。
【図6】第4の実施の形態の受信装置の構成を概略的に
示す側面図である。
【図7】本実施の形態の受信装置を備えて構成されるA
Vシステムの一例を示す斜視図である。
【図8】従来例としての受信装置(フォトダイオード)
の構成を概略的に示す側面図である。
【符号の説明】 1 モニタスタンド、2 半導体受光素子、3 リード
フレーム、4 電極、5 集光レンズ、10,10A,
10B,10C 集光板、10a 開口部、11 可動
部、12 シールド部、13 回路基板、14 グラン
ドパターン、100 モニタスタンド、100a 赤外
線受光部、100b 受光フィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線光信号を受光するための受光素子
    を備えた赤外線受信装置において、 上記赤外線光信号を反射して集光し、この集光した赤外
    線光信号を上記受光素子に入射させるための集光手段を
    設けたことを特徴とする赤外線受信装置。
  2. 【請求項2】 上記集光手段は、集光効率を変更可能と
    するための可動機構部を有して構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の赤外線受信装置。
  3. 【請求項3】 上記集光手段は、特定の方向において送
    信される赤外線信号に対して集光効果を有するような形
    状により形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の赤外線受信装置。
  4. 【請求項4】 上記集光手段は、特定の方向から到達す
    る光に対して遮光効果を有するような形状により形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の赤外線受信
    装置。
  5. 【請求項5】 上記受光素子の入射光路と、送信されて
    くる赤外線光信号の光路とが対応しない状態で上記受光
    素子が配置されていると共に、 上記集光手段は、送信された赤外線光信号の光路を反射
    して屈折させることにより、上記受光素子に対して入射
    されるようにして配置されていることを特徴とする請求
    項1に記載の赤外線受信装置。
  6. 【請求項6】 上記集光手段は、上記受光素子本体に設
    けられて電気的遮蔽効果を与えるためのシールド手段と
    一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の赤外線受信装置。
JP8171631A 1996-06-12 1996-06-12 赤外線受信装置 Pending JPH09331075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8171631A JPH09331075A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 赤外線受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8171631A JPH09331075A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 赤外線受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09331075A true JPH09331075A (ja) 1997-12-22

Family

ID=15926777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8171631A Pending JPH09331075A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 赤外線受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09331075A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005536716A (ja) * 2002-02-06 2005-12-02 ジェンテクス・コーポレーション 小開口部からの実質的な間隔のためのセンサ構成
EP2386842A1 (en) * 2010-05-13 2011-11-16 Sekonix Co., Ltd. IR receiver, and liquid crystal shutter glasses having the same
US8559102B2 (en) 2010-07-15 2013-10-15 Nelson M. Tuchman Infrared signal blinder system and method
US9207116B2 (en) 2013-02-12 2015-12-08 Gentex Corporation Light sensor
US9224889B2 (en) 2011-08-05 2015-12-29 Gentex Corporation Optical assembly for a light sensor, light sensor assembly using the optical assembly, and vehicle rearview assembly using the light sensor assembly
CN106487452A (zh) * 2015-09-01 2017-03-08 深圳光启智能光子技术有限公司 一种光信号接收装置
US9870753B2 (en) 2013-02-12 2018-01-16 Gentex Corporation Light sensor having partially opaque optic

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005536716A (ja) * 2002-02-06 2005-12-02 ジェンテクス・コーポレーション 小開口部からの実質的な間隔のためのセンサ構成
EP2386842A1 (en) * 2010-05-13 2011-11-16 Sekonix Co., Ltd. IR receiver, and liquid crystal shutter glasses having the same
US8559102B2 (en) 2010-07-15 2013-10-15 Nelson M. Tuchman Infrared signal blinder system and method
US9224889B2 (en) 2011-08-05 2015-12-29 Gentex Corporation Optical assembly for a light sensor, light sensor assembly using the optical assembly, and vehicle rearview assembly using the light sensor assembly
US9207116B2 (en) 2013-02-12 2015-12-08 Gentex Corporation Light sensor
US9870753B2 (en) 2013-02-12 2018-01-16 Gentex Corporation Light sensor having partially opaque optic
US9961746B2 (en) 2013-02-12 2018-05-01 Gentex Corporation Light sensor
US11006502B2 (en) 2013-02-12 2021-05-11 Gentex Corporation Light sensor
US11017741B2 (en) 2013-02-12 2021-05-25 Gentex Corporation Light sensor having partially opaque optic
CN106487452A (zh) * 2015-09-01 2017-03-08 深圳光启智能光子技术有限公司 一种光信号接收装置
CN106487452B (zh) * 2015-09-01 2023-09-26 深圳光启智能光子技术有限公司 一种光信号接收装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4792685A (en) Photoelectric sensor
JP2688361B2 (ja) 光電センサ
WO2017124913A1 (zh) 一种摄像机、远程视讲系统及其应用
JP3601076B2 (ja) 受光装置
JP2595195B2 (ja) 確認点検用tvカメラ装置と確認点検装置
CN110691181B (zh) 摄像设备、摄像机及无人机
JP4718671B2 (ja) パソコン入力装置
JP2577130Y2 (ja) 受光モジュール
JP3513860B2 (ja) 監視用ビデオカメラ
JP2002185023A (ja) リモートコントロール用の受光部構造
JPH0660972B2 (ja) 撮像装置
JP2004320304A (ja) リモコン受光電子機器の筐体構造
KR19990008284A (ko) 전기 플러그 장치
JP2835693B2 (ja) 投写型表示装置
JP2906911B2 (ja) ビデオカメラ
JPH01109868A (ja) テレビのリモコン位置検出装置
KR200302192Y1 (ko) 프리 포커스 렌즈를 이용한 카메라 일체형 마이크
JP3496377B2 (ja) 照明装置
JP2519214B2 (ja) 内視鏡
JP3297920B2 (ja) 光信号の受光装置
JP3077077U (ja) パソコン入力装置
JP2001156302A (ja) 赤外線受光装置
TW201909615A (zh) 傳導器與使用其之電子裝置
JP2022070997A (ja) 収音装置
JPS5855709Y2 (ja) テレビジョンカメラ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060329