JPH09331368A - 通信手順自動選択方法 - Google Patents
通信手順自動選択方法Info
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- JPH09331368A JPH09331368A JP8149305A JP14930596A JPH09331368A JP H09331368 A JPH09331368 A JP H09331368A JP 8149305 A JP8149305 A JP 8149305A JP 14930596 A JP14930596 A JP 14930596A JP H09331368 A JPH09331368 A JP H09331368A
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- JP
- Japan
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- protocol
- gateway
- communication
- lan
- protocols
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、対象機器と通信する機器と、当該
対象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し
使用する通信手順自動選択方法を提供する。 【解決手段】 異なるプロトコルを有する機器間で通信
を行う場合にあって、通信を行う一方の機器に予め複数
種類のプロトコルを搭載し、一方の機器の初期動作時
に、当該一方の機器から信号を送出し、その送出信号に
対する応答に基づき、複数種類のプロトコルの中から通
信に適合するプロトコルを選択し、使用する通信手順自
動選択方法。
対象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し
使用する通信手順自動選択方法を提供する。 【解決手段】 異なるプロトコルを有する機器間で通信
を行う場合にあって、通信を行う一方の機器に予め複数
種類のプロトコルを搭載し、一方の機器の初期動作時
に、当該一方の機器から信号を送出し、その送出信号に
対する応答に基づき、複数種類のプロトコルの中から通
信に適合するプロトコルを選択し、使用する通信手順自
動選択方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は通信手順自動選択
方法、更に詳しくは異なるプロトコルを有する機器間で
通信を行う場合に、その通信手順の選択の部分に特徴の
ある通信手順自動選択方法に関するものである。
方法、更に詳しくは異なるプロトコルを有する機器間で
通信を行う場合に、その通信手順の選択の部分に特徴の
ある通信手順自動選択方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種情報機器間で情報の授受を行う場
合、その機器間の通信手順(プロトコル)が同一である
か否かがしばしば問題となる。例えばプラントを制御す
るプロセス制御装置においては、監視装置であるオペレ
ータステーシヨン等のノ一ドがLAN等のネットワーク
で接続され、一方、それと異なるLANにシーケンサ等
が接続されてネットワークが構成される。
合、その機器間の通信手順(プロトコル)が同一である
か否かがしばしば問題となる。例えばプラントを制御す
るプロセス制御装置においては、監視装置であるオペレ
ータステーシヨン等のノ一ドがLAN等のネットワーク
で接続され、一方、それと異なるLANにシーケンサ等
が接続されてネットワークが構成される。
【0003】そして、上記2つのネットワークがゲート
ウェイを介して接続され、システムが構築されることと
なる。このとき、監視装置側のネットワークとシーケン
サ側ネットワーク間のゲートウェイを介する通信は、ゲ
ートウェイにおけるプロトコル変換により実現される。
ウェイを介して接続され、システムが構築されることと
なる。このとき、監視装置側のネットワークとシーケン
サ側ネットワーク間のゲートウェイを介する通信は、ゲ
ートウェイにおけるプロトコル変換により実現される。
【0004】また、このようなプロセス制御装置の場合
なくても、情報機器間でプロトコルの調整を要する場合
は非常に多い。例えばシーケンサやコントローラ等の制
御機器,その他の情報機器にプログラムやデータをロー
ドし、その情報機器内のメモリ内データを読みだして各
種のチェックやサービスを行う装置として、エンジニア
リングツールと呼ばれるものがある。
なくても、情報機器間でプロトコルの調整を要する場合
は非常に多い。例えばシーケンサやコントローラ等の制
御機器,その他の情報機器にプログラムやデータをロー
ドし、その情報機器内のメモリ内データを読みだして各
種のチェックやサービスを行う装置として、エンジニア
リングツールと呼ばれるものがある。
【0005】エンジニアリングツールは種々のメーカで
製作された各種の情報機器に接続され、アクセスが実行
される。したがって、このとき、エンジニアリングツー
ルはアクセスする機器のプロトコルを用いて通信を行う
必要がある。
製作された各種の情報機器に接続され、アクセスが実行
される。したがって、このとき、エンジニアリングツー
ルはアクセスする機器のプロトコルを用いて通信を行う
必要がある。
【0006】ここでは、情報機器間での情報授受の例と
して、プロセス制御装置における場合をさらに詳しく説
明する。ゲートウェイは、異なるプロトコルで伝送を行
っているシステムとシステムを接続し、相互のシステム
のプロトコルにあわせてプロトコルの変換を行うもので
ある。以後、監視装置(オペレータステーション)が接
続されているLAN,すなわち上記監視装置側ネットワ
ークを上位LANと呼び、シーケンサなどが接続されて
いるLAN,すなわち上記シーケンサ側ネットワークを
下位LANと呼ぶことにする。
して、プロセス制御装置における場合をさらに詳しく説
明する。ゲートウェイは、異なるプロトコルで伝送を行
っているシステムとシステムを接続し、相互のシステム
のプロトコルにあわせてプロトコルの変換を行うもので
ある。以後、監視装置(オペレータステーション)が接
続されているLAN,すなわち上記監視装置側ネットワ
ークを上位LANと呼び、シーケンサなどが接続されて
いるLAN,すなわち上記シーケンサ側ネットワークを
下位LANと呼ぶことにする。
【0007】多くの場合、ゲートウェイは、上位LAN
とは直接接続されデータ授受ができるように構成されて
おり、一方、下位LANに対してはプロトコル変換を行
って通信を行う。
とは直接接続されデータ授受ができるように構成されて
おり、一方、下位LANに対してはプロトコル変換を行
って通信を行う。
【0008】従来、図12に示すように、全体のシステ
ム設計時に下位LANの伝送プロトコルに合せたプロト
コルソフトウェアが適宜選択され、ゲートウェイに搭載
される。
ム設計時に下位LANの伝送プロトコルに合せたプロト
コルソフトウェアが適宜選択され、ゲートウェイに搭載
される。
【0009】図12は従来のゲートウェイの内部にプロ
トコルソフトウエアが格納された様子を示す図である。
同図に示すように唯一のプロトコルソフトウェア71が
ゲートウェイに設定されている。この場合における動作
を以下に説明する。
トコルソフトウエアが格納された様子を示す図である。
同図に示すように唯一のプロトコルソフトウェア71が
ゲートウェイに設定されている。この場合における動作
を以下に説明する。
【0010】ここで、監視装置はゲートウェイも含めて
上位LANおよび下位LANに接続されている機器の構
成情報を監視装置内に持っているものとする。まず、例
えば監視装置が下位LANに接続されているシーケンサ
等のノ一ドの情報を表示しようとする際には、下位LA
N上のノードからデータを収集する必要がある。
上位LANおよび下位LANに接続されている機器の構
成情報を監視装置内に持っているものとする。まず、例
えば監視装置が下位LANに接続されているシーケンサ
等のノ一ドの情報を表示しようとする際には、下位LA
N上のノードからデータを収集する必要がある。
【0011】しかし、監視装置が接続されている上位L
ANとシーケンサが接続されている下位LANの伝送プ
ロトコルが異なっていると、監視装置が直接シーケンサ
の情報を収集することは不可能である。
ANとシーケンサが接続されている下位LANの伝送プ
ロトコルが異なっていると、監視装置が直接シーケンサ
の情報を収集することは不可能である。
【0012】そこで、上位LANと下位LANの間のゲ
ートウェイにより、双方のプロトコルを互いに相手LA
Nのプロトコルに変換して伝送が行われる。具体的に
は、監視装置からの下位LANのシーケンサに対するデ
ータ読み出し要求テキストがゲートウェイに伝送され、
ゲートウェイはこれを下位LANのシーケンサが理解で
きるデータ読み出し要求テキストに変換して下位LAN
上のシーケンサに伝送する。
ートウェイにより、双方のプロトコルを互いに相手LA
Nのプロトコルに変換して伝送が行われる。具体的に
は、監視装置からの下位LANのシーケンサに対するデ
ータ読み出し要求テキストがゲートウェイに伝送され、
ゲートウェイはこれを下位LANのシーケンサが理解で
きるデータ読み出し要求テキストに変換して下位LAN
上のシーケンサに伝送する。
【0013】当該要求テキストを受けたシーケンサは、
要求されたデータを下位LANのプロトコルに従った応
答テキストでゲートウェイに伝送する。ゲートウェイは
それを上位LANの応答テキストに変換し、要求元であ
る上位LAN上の監視装置に送信する。
要求されたデータを下位LANのプロトコルに従った応
答テキストでゲートウェイに伝送する。ゲートウェイは
それを上位LANの応答テキストに変換し、要求元であ
る上位LAN上の監視装置に送信する。
【0014】この一連の変換の結果、監視装置はシーケ
ンサのデータを収集することが可能となる。以上はデー
タ収集に関して説明したが、データ書き込みに関しても
全く同様なプロトコル変換を行うことにより実現でき
る。
ンサのデータを収集することが可能となる。以上はデー
タ収集に関して説明したが、データ書き込みに関しても
全く同様なプロトコル変換を行うことにより実現でき
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記したことからわか
るように、上位LANに接続されているゲートウェイは
変換対象であるプロトコルが変わるとプロトコルソフト
ウエアをその都度交換して動作させることが必要とな
る。
るように、上位LANに接続されているゲートウェイは
変換対象であるプロトコルが変わるとプロトコルソフト
ウエアをその都度交換して動作させることが必要とな
る。
【0016】したがって、従来のプロセス制御装置は、
上位LANと下位LANとのデータ伝送に関して以下の
ような問題を有していた。 (1)ゲートウェイは変換対象であるプロトコルが変わ
るとプロトコルソフトウエアをその都度交換して動作さ
せることが必要となり、システム構築上煩雑である。 (2)プロトコルソフトウエアを間違えて搭載するとゲ
ートウェイの役割を果たすことができずシステムとして
も動作できなくなる。 (3)変換対象機器(シーケンサ)のプロトコルを常に
気にしながらゲートウェイに変換用のソフトウェアを搭
載する必要がある。 (4)変換対象機器(シーケンサ)のプロトコルを良く
理解しないとゲートウェイのソフトウェア構築が不可能
であり、システム構築を行うには技術者の熟練が必要と
される。 (5)シーケンサの機種やメーカが変更になると、プロ
トコルが変更となる場合もあり、ゲートウェイのソフト
ウエアも変更する必要が生じる。
上位LANと下位LANとのデータ伝送に関して以下の
ような問題を有していた。 (1)ゲートウェイは変換対象であるプロトコルが変わ
るとプロトコルソフトウエアをその都度交換して動作さ
せることが必要となり、システム構築上煩雑である。 (2)プロトコルソフトウエアを間違えて搭載するとゲ
ートウェイの役割を果たすことができずシステムとして
も動作できなくなる。 (3)変換対象機器(シーケンサ)のプロトコルを常に
気にしながらゲートウェイに変換用のソフトウェアを搭
載する必要がある。 (4)変換対象機器(シーケンサ)のプロトコルを良く
理解しないとゲートウェイのソフトウェア構築が不可能
であり、システム構築を行うには技術者の熟練が必要と
される。 (5)シーケンサの機種やメーカが変更になると、プロ
トコルが変更となる場合もあり、ゲートウェイのソフト
ウエアも変更する必要が生じる。
【0017】また、プロセス制御装置の場合に限らず、
エンジニアリングツールのような機器からシーケンサ等
の対象機器に接続してデータ入力を行うような場合で
も、両機器間でプロトコルが異なれば、エンジニアリン
グツールからのデータ入力,読み出し等ができない。し
たがって、一々対象機器のプロトコルに合せたプロトコ
ルソフトウエアをエンジニアリングツールに入力し設定
する必要があった。
エンジニアリングツールのような機器からシーケンサ等
の対象機器に接続してデータ入力を行うような場合で
も、両機器間でプロトコルが異なれば、エンジニアリン
グツールからのデータ入力,読み出し等ができない。し
たがって、一々対象機器のプロトコルに合せたプロトコ
ルソフトウエアをエンジニアリングツールに入力し設定
する必要があった。
【0018】このように自己と対象機器とを接続し通信
を行う場合、もしくは、自己と対象機器を接続し、当該
対象機器へデータ入力や対象機器からのデータ読み出し
等を行う場合、自己と対象機器間のプロトコルを常に念
頭におく必要があった。
を行う場合、もしくは、自己と対象機器を接続し、当該
対象機器へデータ入力や対象機器からのデータ読み出し
等を行う場合、自己と対象機器間のプロトコルを常に念
頭におく必要があった。
【0019】すなわち、対象機器に適合するプロトコル
ソフトウエアを自己に設定する必要があり、状況の変化
や対象機器の変更等によりプロトコルソフトウエアが適
合しなくなると、対象機器に通信もしくは入力等をする
機器と当該対象機器との間で、上記した(1)〜(5)
と同様な問題が生じていた。
ソフトウエアを自己に設定する必要があり、状況の変化
や対象機器の変更等によりプロトコルソフトウエアが適
合しなくなると、対象機器に通信もしくは入力等をする
機器と当該対象機器との間で、上記した(1)〜(5)
と同様な問題が生じていた。
【0020】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、その第1の目的は、対象機器と通信する機
器と、当該対象機器との間で適合するプロトコルを自動
的に選択し使用する通信手順自動選択方法を提供するこ
とにある。
れたもので、その第1の目的は、対象機器と通信する機
器と、当該対象機器との間で適合するプロトコルを自動
的に選択し使用する通信手順自動選択方法を提供するこ
とにある。
【0021】また、第2の目的は、対象機器に対してデ
ータ入力やデータ読み出し等を実行する機器と、当該対
象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し使
用する通信手順自動選択方法を提供することにある。
ータ入力やデータ読み出し等を実行する機器と、当該対
象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し使
用する通信手順自動選択方法を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、異なるプロトコルを有
する機器間で通信を行う場合にあって、通信を行う一方
の機器に予め複数種類のプロトコルを搭載し、一方の機
器の初期動作時に、当該一方の機器から信号を送出し、
その送出信号に対する応答に基づき、複数種類のプロト
コルの中から通信に適合するプロトコルを選択し、使用
する通信手順自動選択方法である。
に、請求項1に対応する発明は、異なるプロトコルを有
する機器間で通信を行う場合にあって、通信を行う一方
の機器に予め複数種類のプロトコルを搭載し、一方の機
器の初期動作時に、当該一方の機器から信号を送出し、
その送出信号に対する応答に基づき、複数種類のプロト
コルの中から通信に適合するプロトコルを選択し、使用
する通信手順自動選択方法である。
【0023】また、請求項2に対応する発明は、それぞ
れプロトコルを有する一方の機器から他方の機器に対
し、データ入力やデータ読出等の一方的なアクセスを行
う場合にあって、一方の機器に予め複数種類のプロトコ
ルを搭載し、一方の機器の初期動作時に、当該一方の機
器から信号を送出し、その送出信号に対する他の機器か
らの応答に基づき、複数種類のプロトコルの中からアク
セスに適合するプロトコルを選択し、使用する通信手順
自動選択方法である。
れプロトコルを有する一方の機器から他方の機器に対
し、データ入力やデータ読出等の一方的なアクセスを行
う場合にあって、一方の機器に予め複数種類のプロトコ
ルを搭載し、一方の機器の初期動作時に、当該一方の機
器から信号を送出し、その送出信号に対する他の機器か
らの応答に基づき、複数種類のプロトコルの中からアク
セスに適合するプロトコルを選択し、使用する通信手順
自動選択方法である。
【0024】さらに、請求項3に対応する発明は、ある
プロトコルを有する一方の機器と、複数種類のプロトコ
ルのうちの何れかのプロトコルを使用する複数の他方の
機器の何れかとで通信を行う場合にあって、一方の機器
に予め複数種類のプロトコルを搭載し、一方の機器の初
期動作時に、当該一方の機器から他方の機器それぞれに
信号を送出し、その送出信号に対する応答に基づき、一
方の機器と各他方の機器との各通信に適合するプロトコ
ルを、予め搭載された複数種類のプロトコルの中からそ
れぞれ選択し、一方の機器にて、通信相手に応じて適合
するプロトコルを使用する通信手順自動選択方法であ
る。 (作用)したがって、まず、請求項1に対応する発明の
通信手順自動選択方法においては、異なるプロトコルを
有する機器間で通信を行う場合にあって、通信を行う一
方の機器に予め複数種類のプロトコルが搭載されてい
る。
プロトコルを有する一方の機器と、複数種類のプロトコ
ルのうちの何れかのプロトコルを使用する複数の他方の
機器の何れかとで通信を行う場合にあって、一方の機器
に予め複数種類のプロトコルを搭載し、一方の機器の初
期動作時に、当該一方の機器から他方の機器それぞれに
信号を送出し、その送出信号に対する応答に基づき、一
方の機器と各他方の機器との各通信に適合するプロトコ
ルを、予め搭載された複数種類のプロトコルの中からそ
れぞれ選択し、一方の機器にて、通信相手に応じて適合
するプロトコルを使用する通信手順自動選択方法であ
る。 (作用)したがって、まず、請求項1に対応する発明の
通信手順自動選択方法においては、異なるプロトコルを
有する機器間で通信を行う場合にあって、通信を行う一
方の機器に予め複数種類のプロトコルが搭載されてい
る。
【0025】ここで、一方の機器の初期動作時に、当該
一方の機器から信号が送出され、その送出信号に対する
応答に基づき、複数種類のプロトコルの中から通信に適
合するプロトコルが選択される。
一方の機器から信号が送出され、その送出信号に対する
応答に基づき、複数種類のプロトコルの中から通信に適
合するプロトコルが選択される。
【0026】そして、上記通信時には、その選択された
プロトコルが使用される。また、請求項2に対応する発
明の通信手順自動選択方法においては、それぞれプロト
コルを有する一方の機器から他方の機器に対し、データ
入力やデータ読出等の一方的なアクセスを行う場合にあ
って、一方の機器に予め複数種類のプロトコルが搭載さ
れている。
プロトコルが使用される。また、請求項2に対応する発
明の通信手順自動選択方法においては、それぞれプロト
コルを有する一方の機器から他方の機器に対し、データ
入力やデータ読出等の一方的なアクセスを行う場合にあ
って、一方の機器に予め複数種類のプロトコルが搭載さ
れている。
【0027】ここで、一方の機器の初期動作時に、当該
一方の機器から信号が送出され、その送出信号に対する
他の機器からの応答に基づき、複数種類のプロトコルの
中からアクセスに適合するプロトコルが選択される。
一方の機器から信号が送出され、その送出信号に対する
他の機器からの応答に基づき、複数種類のプロトコルの
中からアクセスに適合するプロトコルが選択される。
【0028】そして、上記アクセス時には、その選択さ
れたプロトコルが使用される。さらに、請求項3に対応
する発明の通信手順自動選択方法においては、あるプロ
トコルを有する一方の機器と、複数種類のプロトコルの
うちの何れかのプロトコルを使用する複数の他方の機器
の何れかとで通信を行う場合にあって、一方の機器に予
め複数種類のプロトコルが搭載されている。
れたプロトコルが使用される。さらに、請求項3に対応
する発明の通信手順自動選択方法においては、あるプロ
トコルを有する一方の機器と、複数種類のプロトコルの
うちの何れかのプロトコルを使用する複数の他方の機器
の何れかとで通信を行う場合にあって、一方の機器に予
め複数種類のプロトコルが搭載されている。
【0029】ここで、一方の機器の初期動作時に、当該
一方の機器から他方の機器それぞれに信号が送出され、
その送出信号に対する応答に基づき、一方の機器と各他
方の機器との各通信に適合するプロトコルが、予め搭載
された複数種類のプロトコルの中からそれぞれ選択され
る。そして、上記通信時には、一方の機器にて通信相手
に応じて適合するプロトコルが使用される。
一方の機器から他方の機器それぞれに信号が送出され、
その送出信号に対する応答に基づき、一方の機器と各他
方の機器との各通信に適合するプロトコルが、予め搭載
された複数種類のプロトコルの中からそれぞれ選択され
る。そして、上記通信時には、一方の機器にて通信相手
に応じて適合するプロトコルが使用される。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (発明の第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するプロセス
制御装置の構成例を示すブロック図である。
て説明する。 (発明の第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するプロセス
制御装置の構成例を示すブロック図である。
【0031】同図に示すように、このプロセス制御装置
は、ノード1であるノードa〜nが伝送路2に接続され
てなる上位LANと、ノード5であるノードA〜Nが伝
送路4に接続されてなる下位LANとがゲートウェイ3
に接続されて構成されている。
は、ノード1であるノードa〜nが伝送路2に接続され
てなる上位LANと、ノード5であるノードA〜Nが伝
送路4に接続されてなる下位LANとがゲートウェイ3
に接続されて構成されている。
【0032】上位LANにおいて、ノード1は、例えば
監視装置からなり、ゲートウェイも含めた上位LAN及
び下位LANに接続されている機器の構成情報を有する
とともに、例えば下位LANの各ノード5の情報を収集
し監視するものである。
監視装置からなり、ゲートウェイも含めた上位LAN及
び下位LANに接続されている機器の構成情報を有する
とともに、例えば下位LANの各ノード5の情報を収集
し監視するものである。
【0033】一方、下位LANにおいて、ノード5は、
シーケンサやコントローラ等からなり、例えばプラント
のプロセス等を制御するものである。上位LAN上のノ
ード1である監視装置は、下位LAN上のノード5であ
るシーケンサに対するデータ収集要求(要求テキスト)
をゲートウェイを介して下位LANに伝送する。
シーケンサやコントローラ等からなり、例えばプラント
のプロセス等を制御するものである。上位LAN上のノ
ード1である監視装置は、下位LAN上のノード5であ
るシーケンサに対するデータ収集要求(要求テキスト)
をゲートウェイを介して下位LANに伝送する。
【0034】一方、下位LAN上のノード5であるシー
ケンサからの応答テキストは、ゲートウェイ3がプロト
コル変換して上位LANに伝送される。ゲートウェイ3
は、異なるプロトコルで伝送を行っている上位LANと
下位LANを接続し、相互のシステム(LAN)のプロ
トコルに合わせてプロトコルの変換を行うものである。
ケンサからの応答テキストは、ゲートウェイ3がプロト
コル変換して上位LANに伝送される。ゲートウェイ3
は、異なるプロトコルで伝送を行っている上位LANと
下位LANを接続し、相互のシステム(LAN)のプロ
トコルに合わせてプロトコルの変換を行うものである。
【0035】なお、上位LAN内では同一のプロトコル
が用いられ、下位LAN内では同一のプロトコルが用い
られている。ここで、ゲートウェイ3自体は上位LAN
に属し、上位LANのプロトコルで動作する。したがっ
て、ゲートウェイ3は、例えば監視装置からのアクセス
に応じて動作する一方、下位LANのノード5へのアク
セスについては主導権を有する機器となっている。つま
り、上位LANと下位LANとの間にあるゲートウェイ
3は下位LANに対しては伝送プロトコル上の親局とな
る。
が用いられ、下位LAN内では同一のプロトコルが用い
られている。ここで、ゲートウェイ3自体は上位LAN
に属し、上位LANのプロトコルで動作する。したがっ
て、ゲートウェイ3は、例えば監視装置からのアクセス
に応じて動作する一方、下位LANのノード5へのアク
セスについては主導権を有する機器となっている。つま
り、上位LANと下位LANとの間にあるゲートウェイ
3は下位LANに対しては伝送プロトコル上の親局とな
る。
【0036】このために、ゲートウェイ3は、下位LA
Nに接続されている機器の構成情報を有している。本実
施の形態の通信手順自動選択方法は、上記構成のシステ
ムにおいてゲートウェイ3の立ち上げ時に下位LANの
プロトコルを自動的に判定し、適合するプロトコルソフ
トウェアを選択するものである。
Nに接続されている機器の構成情報を有している。本実
施の形態の通信手順自動選択方法は、上記構成のシステ
ムにおいてゲートウェイ3の立ち上げ時に下位LANの
プロトコルを自動的に判定し、適合するプロトコルソフ
トウェアを選択するものである。
【0037】このために、ゲートウェイ3内には図2に
示すように複数のプロトコルソフトウェアが格納されて
いる。図2は本実施の形態におけるゲートウェイの記憶
部にプロトコル変換のソフトウェアが格納された状況を
示す図である。
示すように複数のプロトコルソフトウェアが格納されて
いる。図2は本実施の形態におけるゲートウェイの記憶
部にプロトコル変換のソフトウェアが格納された状況を
示す図である。
【0038】同図に示すようにゲートウェイ3の記憶部
6には、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7が設け
られている。このプロトコルソフトウェア格納用メモリ
7には、使用する可能性のある複数のプロトコルソフト
ウェアX,Y,...Zが格納されている。これらのプ
ロトコルソフトウェアX,Y,...Zは、それぞれ下
位LANに接続される各種のシーケンサ等に対応し、既
知のプロトコルにあわせて作成されたものである。例え
ばプロトコルソフトウェアXはX社製シーケンサ用、プ
ロトコルソフトウェアYはY社製シーケンサ用、...
といった具合である。
6には、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7が設け
られている。このプロトコルソフトウェア格納用メモリ
7には、使用する可能性のある複数のプロトコルソフト
ウェアX,Y,...Zが格納されている。これらのプ
ロトコルソフトウェアX,Y,...Zは、それぞれ下
位LANに接続される各種のシーケンサ等に対応し、既
知のプロトコルにあわせて作成されたものである。例え
ばプロトコルソフトウェアXはX社製シーケンサ用、プ
ロトコルソフトウェアYはY社製シーケンサ用、...
といった具合である。
【0039】したがって、何れのメーカの何れのシーケ
ンサが下位LANに接続された場合でも、プロトコルソ
フトウェア格納用メモリ7には対応するプロトコル変換
のソフトウェアが存在することになる。
ンサが下位LANに接続された場合でも、プロトコルソ
フトウェア格納用メモリ7には対応するプロトコル変換
のソフトウェアが存在することになる。
【0040】ゲートウェイ3では立ち上げ時の初期動作
において、所定の動作に従ってプロトコルソフトウェア
格納用メモリ7から下位LANに適合するプロトコルソ
フトウェアを選択する。この動作を図3を用いて説明す
る。
において、所定の動作に従ってプロトコルソフトウェア
格納用メモリ7から下位LANに適合するプロトコルソ
フトウェアを選択する。この動作を図3を用いて説明す
る。
【0041】図3は本実施の形態の通信手順自動選択方
法の処理を示す流れ図である。ゲートウェイの電源投入
後やイニシャライズ操作の直後には、本来の動作を行う
前に初期動作が実行される。
法の処理を示す流れ図である。ゲートウェイの電源投入
後やイニシャライズ操作の直後には、本来の動作を行う
前に初期動作が実行される。
【0042】この時に、接続された下位LAN上のノ一
ドに適合するプロトコルを決定するために次の動作が行
われる。なお、以下の1.〜4.の括弧内に示すST1
〜ST6は、図3の各ステップSTに対応するものであ
る。
ドに適合するプロトコルを決定するために次の動作が行
われる。なお、以下の1.〜4.の括弧内に示すST1
〜ST6は、図3の各ステップSTに対応するものであ
る。
【0043】1.ゲートウェイ内に搭載されているプロ
トコルソフトウェアXから順番に選択実行し(ST1,
ST4)、相手確認のためのテキスト(例えば折り返し
テストテキスト)をノ一ド5(例えばノードA)に対し
て送信する(ST2)。
トコルソフトウェアXから順番に選択実行し(ST1,
ST4)、相手確認のためのテキスト(例えば折り返し
テストテキスト)をノ一ド5(例えばノードA)に対し
て送信する(ST2)。
【0044】2.ノ一ドAから実行されたプロトコルソ
フトウェア,例えばプロトコルソフトウェアXで定義さ
れているプロトコルに従って正常な応答が返送されてき
た場合には(ST3,ST5)、相手のプロトコルはプ
ロトコルソフトウェアXに対応していると判断し(ST
5)、それ以降のゲートウェイ3本来の動作はプロトコ
ルソフトウェアXを使用することとし(ST6)、定常
状態に移行する。
フトウェア,例えばプロトコルソフトウェアXで定義さ
れているプロトコルに従って正常な応答が返送されてき
た場合には(ST3,ST5)、相手のプロトコルはプ
ロトコルソフトウェアXに対応していると判断し(ST
5)、それ以降のゲートウェイ3本来の動作はプロトコ
ルソフトウェアXを使用することとし(ST6)、定常
状態に移行する。
【0045】3.ノ一ドAからの応答が無応答によるタ
イムアウトとなったり(ST3)、意味不明の応答(ソ
フトXで解釈できない応答)が返送されてきた場合には
(ST5)ノ一ドAのプロトコルはプロトコルソフトウ
ェアXには対応していないと判断する(ST5)。
イムアウトとなったり(ST3)、意味不明の応答(ソ
フトXで解釈できない応答)が返送されてきた場合には
(ST5)ノ一ドAのプロトコルはプロトコルソフトウ
ェアXには対応していないと判断する(ST5)。
【0046】4.上記の3.となつた場合には、次のプ
ロトコルソフトウェアYを選択し実行して上記1.の動
作を行い(ST4,ST2)、2.もしくは3.と同様
の判断を行う。
ロトコルソフトウェアYを選択し実行して上記1.の動
作を行い(ST4,ST2)、2.もしくは3.と同様
の判断を行う。
【0047】この動作1.〜4.すなわち図3の流れ図
ではステップST1〜ST6が格納されたソフトウェア
の数だけ繰り返される。このようにして、ゲートウェイ
3は下位LANに接続されるだけで、自動的にその適合
するプロトコルソフトウェアを選択し設定する。したが
って、ゲートウェイ3〜ノード5間では、各ノード5に
用いられるプロトコルで通信が行われることになる。
ではステップST1〜ST6が格納されたソフトウェア
の数だけ繰り返される。このようにして、ゲートウェイ
3は下位LANに接続されるだけで、自動的にその適合
するプロトコルソフトウェアを選択し設定する。したが
って、ゲートウェイ3〜ノード5間では、各ノード5に
用いられるプロトコルで通信が行われることになる。
【0048】また、ゲートウェイ3内に搭載されたすべ
てのプロトコル変換ソフトX〜Zを実行しても、変換ソ
フトウェアを決定できなかった場合には、その旨をゲー
トウェイ3および監視装置1において表示し警告する。
てのプロトコル変換ソフトX〜Zを実行しても、変換ソ
フトウェアを決定できなかった場合には、その旨をゲー
トウェイ3および監視装置1において表示し警告する。
【0049】以上の動作により、ゲートウェイ3を介し
た上位LANと下位LANの接続がプラグインの動作だ
けで自動的になされ、ゲートウェイ3は図4に示す定常
動作に移行する。
た上位LANと下位LANの接続がプラグインの動作だ
けで自動的になされ、ゲートウェイ3は図4に示す定常
動作に移行する。
【0050】図4は本実施の形態の通信手順自動選択方
法を用いたゲートウェイの定常動作例を示す流れ図であ
る。上位LANから要求テキストもしくは下位LANか
らの応答テキストがゲートウェイ3に入力されると(S
T11)、ゲートウェイ3は送信する下位LANもしく
は上位LANに適合するプロトコルに変換する(ST1
2)。
法を用いたゲートウェイの定常動作例を示す流れ図であ
る。上位LANから要求テキストもしくは下位LANか
らの応答テキストがゲートウェイ3に入力されると(S
T11)、ゲートウェイ3は送信する下位LANもしく
は上位LANに適合するプロトコルに変換する(ST1
2)。
【0051】このとき、そのプロトコル変換は、上記自
動設定されたプロトコルソフトウェアによってなされ
る。そして、プロトコル変換されたテキストは、下位L
ANもしくは上位LANに対して送出される(ST1
3)。
動設定されたプロトコルソフトウェアによってなされ
る。そして、プロトコル変換されたテキストは、下位L
ANもしくは上位LANに対して送出される(ST1
3)。
【0052】上述したように、本発明の実施の形態に係
る通信手順自動選択方法は、ゲートウェイ3に複数のプ
ロトコルソフトウェアを搭載し、その初期動作時に、複
数のプロトコルソフトウェアに従って順次ノード5に送
信を行って、ノード5と通信可能なプロトコルを選択す
るようにしたので、対象ノードと通信する機器と、当該
ノードとの間で適合するプロトコルを自動的に選択し使
用することができる。
る通信手順自動選択方法は、ゲートウェイ3に複数のプ
ロトコルソフトウェアを搭載し、その初期動作時に、複
数のプロトコルソフトウェアに従って順次ノード5に送
信を行って、ノード5と通信可能なプロトコルを選択す
るようにしたので、対象ノードと通信する機器と、当該
ノードとの間で適合するプロトコルを自動的に選択し使
用することができる。
【0053】したがって、従来のゲートウェイでは相手
である下位LAN上のプロトコルを意識してシステム設
計を行ったりプログラムの選択を行うなどの煩雑な作業
が発生したが、本発明によりゲートウェイが下位LAN
のプロトコルを自動的に判断するので、下位LANのプ
ロトコルを意識することなくゲートウェイを含むシステ
ムを構築することができる。
である下位LAN上のプロトコルを意識してシステム設
計を行ったりプログラムの選択を行うなどの煩雑な作業
が発生したが、本発明によりゲートウェイが下位LAN
のプロトコルを自動的に判断するので、下位LANのプ
ロトコルを意識することなくゲートウェイを含むシステ
ムを構築することができる。
【0054】これにより、システム構築上最も煩雑と思
われるゲートウェイの構築を簡単に行うことができる。
特に、ゲートウェイを介してプロトコルの違うLANか
らデー夕を収集したり、書き込んだりするシステムに対
して有用である。 (発明の第2の実施の形態)図5は本発明の第2の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するプロセス
制御装置の構成例を示すブロック図であり、図1と同一
部分には同一符号を付して説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ述べる。
われるゲートウェイの構築を簡単に行うことができる。
特に、ゲートウェイを介してプロトコルの違うLANか
らデー夕を収集したり、書き込んだりするシステムに対
して有用である。 (発明の第2の実施の形態)図5は本発明の第2の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するプロセス
制御装置の構成例を示すブロック図であり、図1と同一
部分には同一符号を付して説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ述べる。
【0055】同図に示すプロセス制御装置は、上位LA
N及び下位LANと両者を接続するゲートウェイ11と
によって構成されている。ここで、上位LANは第1の
実施の形態と同様に構成されている。
N及び下位LANと両者を接続するゲートウェイ11と
によって構成されている。ここで、上位LANは第1の
実施の形態と同様に構成されている。
【0056】一方、下位LANは、N個のノード12で
あるノード#1〜#Nが伝送路4に接続されてなってい
るが、これらの各ノード#1〜#Nは、同一のプロトコ
ルに対応するとは限らず、自由な組み合わせとなってい
る。
あるノード#1〜#Nが伝送路4に接続されてなってい
るが、これらの各ノード#1〜#Nは、同一のプロトコ
ルに対応するとは限らず、自由な組み合わせとなってい
る。
【0057】例えばノード#1はX社製シーケンサであ
り、プロトコルソフトウェアXに対応し、ノード#2は
Z社製シーケンサであり、プロトコルソフトウェアZに
対応するといった具合である。
り、プロトコルソフトウェアXに対応し、ノード#2は
Z社製シーケンサであり、プロトコルソフトウェアZに
対応するといった具合である。
【0058】上位LANと下位LAN間では第1の実施
の形態の場合と同様に通信が行われ、ゲートウェイ11
は、定常動作時には、異なるプロトコルで伝送を行って
いる上位LANと下位LANを接続し、相互のシステム
(LAN)のプロトコルに合わせてプロトコルの変換を
行っている。
の形態の場合と同様に通信が行われ、ゲートウェイ11
は、定常動作時には、異なるプロトコルで伝送を行って
いる上位LANと下位LANを接続し、相互のシステム
(LAN)のプロトコルに合わせてプロトコルの変換を
行っている。
【0059】ここで、第1の実施形態と同様にゲートウ
ェイ11は上位LANに属し、下位LANに対しては伝
送プロトコル上の親局となる。したがって、ゲートウェ
イ11は、下位LANに接続されている機器の構成情報
を有している。
ェイ11は上位LANに属し、下位LANに対しては伝
送プロトコル上の親局となる。したがって、ゲートウェ
イ11は、下位LANに接続されている機器の構成情報
を有している。
【0060】本実施の形態の通信手順自動選択方法は、
上記構成のシステムにおいてゲートウェイ11の立ち上
げ時に下位LANの各ノード12のプロトコルを自動的
に判定し、通信時に各々のノード12に適合するプロト
コルソフトウェアを選択できるようにするものである。
上記構成のシステムにおいてゲートウェイ11の立ち上
げ時に下位LANの各ノード12のプロトコルを自動的
に判定し、通信時に各々のノード12に適合するプロト
コルソフトウェアを選択できるようにするものである。
【0061】このため図6に示すように、ゲートウェイ
11の記憶部内にはそのために必要な情報が格納されて
いる。図6は本実施の形態におけるゲートウェイの記憶
部内を示す図である。
11の記憶部内にはそのために必要な情報が格納されて
いる。図6は本実施の形態におけるゲートウェイの記憶
部内を示す図である。
【0062】同図に示すようにゲートウェイ11の記憶
部6には、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7と下
位LAN情報部13とが設けられている。このプロトコ
ルソフトウェア格納用メモリ7には、第1の実施形態と
同様に複数のプロトコルソフトウェアX,Y,...Z
が格納されている。
部6には、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7と下
位LAN情報部13とが設けられている。このプロトコ
ルソフトウェア格納用メモリ7には、第1の実施形態と
同様に複数のプロトコルソフトウェアX,Y,...Z
が格納されている。
【0063】一方、下位LAN情報部13には、下位L
ANについての各種情報が格納され、少なくとも情報テ
ーブル14と、下位LAN接続台数の情報が記憶された
台数情報部15とが設けられている。
ANについての各種情報が格納され、少なくとも情報テ
ーブル14と、下位LAN接続台数の情報が記憶された
台数情報部15とが設けられている。
【0064】情報テーブル14には、各ノード12に対
応するプロトコルの種別情報が格納されている。ゲート
ウェイ11は、下位LANのあるノード12へのテキス
トの伝送もしくはあるノード12からのテキストの応答
をするためにプロトコル変換するに際し、その対応する
プロトコルソフトウェアの種別情報を情報テーブル14
から取り出す。そして、その種別情報に従い、プロトコ
ルソフトウェア格納用メモリ7に格納された対応するプ
ロトコルソフトウェアを選択する。
応するプロトコルの種別情報が格納されている。ゲート
ウェイ11は、下位LANのあるノード12へのテキス
トの伝送もしくはあるノード12からのテキストの応答
をするためにプロトコル変換するに際し、その対応する
プロトコルソフトウェアの種別情報を情報テーブル14
から取り出す。そして、その種別情報に従い、プロトコ
ルソフトウェア格納用メモリ7に格納された対応するプ
ロトコルソフトウェアを選択する。
【0065】また、ゲートウェイ11では立ち上げ時の
初期動作において、所定の動作に従って各ノード12に
対応するプロトコルソフトウェアの選択を行い、情報テ
ーブル14にそれぞれ対応する種別情報を保存する。こ
の動作を図7を用いて説明する。
初期動作において、所定の動作に従って各ノード12に
対応するプロトコルソフトウェアの選択を行い、情報テ
ーブル14にそれぞれ対応する種別情報を保存する。こ
の動作を図7を用いて説明する。
【0066】図7は本実施の形態の通信手順自動選択方
法の処理を示す流れ図である。ゲートウェイの電源投入
後やイニシャライズ操作の直後には、本来の動作を行う
前に初期動作が実行される。
法の処理を示す流れ図である。ゲートウェイの電源投入
後やイニシャライズ操作の直後には、本来の動作を行う
前に初期動作が実行される。
【0067】まず、ステップST21において、i=1
に設定される。これは、本実施形態ではノード数がN個
であり、その1番目のノード#1を指し示すものであ
る。次に、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7に格
納された1番目のプロトコルソフトウェア例えばソフト
Xが選択される(ST22)。
に設定される。これは、本実施形態ではノード数がN個
であり、その1番目のノード#1を指し示すものであ
る。次に、プロトコルソフトウェア格納用メモリ7に格
納された1番目のプロトコルソフトウェア例えばソフト
Xが選択される(ST22)。
【0068】次に、選択されたプロトコルソフトウェア
を用い、相手確認のためのテキスト(例えば折り返しテ
ストテキスト)が現在設定されているiの値に対応する
ノード12(ここではノード#1)に対して送信される
(ST23)。
を用い、相手確認のためのテキスト(例えば折り返しテ
ストテキスト)が現在設定されているiの値に対応する
ノード12(ここではノード#1)に対して送信される
(ST23)。
【0069】無応答であれば(ST24)、次のプロト
コルソフトウェアが選択され(ST26)、ステップS
T23に戻る。応答があった場合でも(ST24)、そ
の応答がプロトコルに従った正しい応答でなければ(S
T25)、次のプロトコルソフトウェアが選択され(S
T26)、ステップST23に戻る。
コルソフトウェアが選択され(ST26)、ステップS
T23に戻る。応答があった場合でも(ST24)、そ
の応答がプロトコルに従った正しい応答でなければ(S
T25)、次のプロトコルソフトウェアが選択され(S
T26)、ステップST23に戻る。
【0070】一方、応答があった場合で(ST24)、
かつ、その応答がプロトコルに従った正しい応答であれ
ば(ST25)、この回に選択されたプロトコルソフト
ウェアは、i番目のノード12に適合するものとして決
定され(ST27)、その対応情報が情報テーブル14
に記憶される(ST28)。
かつ、その応答がプロトコルに従った正しい応答であれ
ば(ST25)、この回に選択されたプロトコルソフト
ウェアは、i番目のノード12に適合するものとして決
定され(ST27)、その対応情報が情報テーブル14
に記憶される(ST28)。
【0071】次に、設定されているiの値がNであれば
(ST29)、ノード#Nまでプロトコル種別の対応付
けが終了したものとして初期動作を終了し、一方、iの
値がNでなければ(ST29)、iの値を1増やして
(ST30)ステップST22に戻る。
(ST29)、ノード#Nまでプロトコル種別の対応付
けが終了したものとして初期動作を終了し、一方、iの
値がNでなければ(ST29)、iの値を1増やして
(ST30)ステップST22に戻る。
【0072】このようにしてゲートウェイ11は、ノー
ド12の全ノードについてその適合するプロトコルソフ
トウェアを決定して対応関係を保存し、図8に示す定常
状態に移行する。
ド12の全ノードについてその適合するプロトコルソフ
トウェアを決定して対応関係を保存し、図8に示す定常
状態に移行する。
【0073】図8は本実施の形態の通信手順自動選択方
法を用いたゲートウェイの定常動作例を示す流れ図であ
る。上位LANから要求テキストもしくは下位LANか
らの応答テキストがゲートウェイ3に入力されると(S
T31)、ゲートウェイ3によりそのテキストの送信先
もしくは送信元が下位LANにおける何れのノード12
(#1,#2,...#N)に対応するかが判定される
(ST32)。
法を用いたゲートウェイの定常動作例を示す流れ図であ
る。上位LANから要求テキストもしくは下位LANか
らの応答テキストがゲートウェイ3に入力されると(S
T31)、ゲートウェイ3によりそのテキストの送信先
もしくは送信元が下位LANにおける何れのノード12
(#1,#2,...#N)に対応するかが判定される
(ST32)。
【0074】次に、ステップST32で判定されたノー
ド12に対応するプロトコルソフトウェアの種別情報が
情報テーブルから取り出され、プロトコルソフトウェア
格納用メモリ7に格納された対応するプロトコルソフト
ウェアによりプロトコル変換が行われる(ST33#1
〜ST33#N)。
ド12に対応するプロトコルソフトウェアの種別情報が
情報テーブルから取り出され、プロトコルソフトウェア
格納用メモリ7に格納された対応するプロトコルソフト
ウェアによりプロトコル変換が行われる(ST33#1
〜ST33#N)。
【0075】そして、プロトコル変換されたテキスト
は、下位LANもしくは上位LANに対して送出される
(ST34)。上述したように、本発明の実施の形態に
係る通信手順自動選択方法は、ゲートウェイ11に複数
のプロトコルソフトウェアを搭載し、その初期動作時
に、複数のプロトコルソフトウェアに従って順次ノード
12に送信を行って、各ノード12と通信可能なプロト
コルを選択し、通信時にはその通信相手に適合するプロ
トコルソフトウェアを使用するようにしたので、対象ノ
ードが各々異なるプロトコルを使用する場合であって
も、対象ノードと通信する機器と、当該ノードとの間で
適合するプロトコルを自動的に選択し使用することがで
きる。
は、下位LANもしくは上位LANに対して送出される
(ST34)。上述したように、本発明の実施の形態に
係る通信手順自動選択方法は、ゲートウェイ11に複数
のプロトコルソフトウェアを搭載し、その初期動作時
に、複数のプロトコルソフトウェアに従って順次ノード
12に送信を行って、各ノード12と通信可能なプロト
コルを選択し、通信時にはその通信相手に適合するプロ
トコルソフトウェアを使用するようにしたので、対象ノ
ードが各々異なるプロトコルを使用する場合であって
も、対象ノードと通信する機器と、当該ノードとの間で
適合するプロトコルを自動的に選択し使用することがで
きる。
【0076】したがって、従来のゲートウェイでは相手
である下位LANで同一メーカの同一プロトコルを使用
する機器を接続していたが、本発明を用いれば、ゲート
ウェイが下位LANの各通信対象ノードのプロトコルを
自動的に判断し、プロトコルソフトウェアを選択するの
で、下位LANのあらゆるメーカあらゆる種類の機器を
接続することができ、プロトコルを意識することなく高
い自由度をもってゲートウェイを含むシステムを構築す
ることができる。 (発明の第3の実施の形態)図9は本発明の第3の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジニ
アリングツールの接続例を示すブロック図である。
である下位LANで同一メーカの同一プロトコルを使用
する機器を接続していたが、本発明を用いれば、ゲート
ウェイが下位LANの各通信対象ノードのプロトコルを
自動的に判断し、プロトコルソフトウェアを選択するの
で、下位LANのあらゆるメーカあらゆる種類の機器を
接続することができ、プロトコルを意識することなく高
い自由度をもってゲートウェイを含むシステムを構築す
ることができる。 (発明の第3の実施の形態)図9は本発明の第3の実施
の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジニ
アリングツールの接続例を示すブロック図である。
【0077】エンジニアリングツール21は、例えばシ
ーケンサ22等の機器と接続し、当該シーケンサ22に
対してプログラムをロードし、また、シーケンサ22内
のメモリ内容を読み出す等の動作を行うものである。
ーケンサ22等の機器と接続し、当該シーケンサ22に
対してプログラムをロードし、また、シーケンサ22内
のメモリ内容を読み出す等の動作を行うものである。
【0078】このとき、エンジニアリングツール21
は、接続される機器(シーケンサ22)に対応するプロ
トコルソフトウェアを用い、必要なプロトコルを用いて
シーケンサ22に対する入力等を行う必要がある。
は、接続される機器(シーケンサ22)に対応するプロ
トコルソフトウェアを用い、必要なプロトコルを用いて
シーケンサ22に対する入力等を行う必要がある。
【0079】しかしながら、接続されるシーケンサ22
その他の機器には、機器メーカ、機器種類によって異な
るプロトコルが使用されており、それぞれ異なるプロト
コルソフトウェアが必要である。
その他の機器には、機器メーカ、機器種類によって異な
るプロトコルが使用されており、それぞれ異なるプロト
コルソフトウェアが必要である。
【0080】そこで、本実施の形態のエンジニアリング
ツール21には、図2に示すメモリプロトコルソルトウ
エア格納用メモリ7を含め、図3に示す第1の実施形態
におけるゲートウェイ3と同様な初期動作を行うように
構成されている。
ツール21には、図2に示すメモリプロトコルソルトウ
エア格納用メモリ7を含め、図3に示す第1の実施形態
におけるゲートウェイ3と同様な初期動作を行うように
構成されている。
【0081】これにより、エンジニアリングツール21
は、その初期動作においてシーケンサ22が何れのプロ
トコルに対応するかを調査し、その対応するプロトコル
ソフトウェアを決定し設定する。
は、その初期動作においてシーケンサ22が何れのプロ
トコルに対応するかを調査し、その対応するプロトコル
ソフトウェアを決定し設定する。
【0082】以下、定常動作において、エンジニアリン
グツール21は、選択されたプロトコルソフトウェアを
用いてシーケンサ22に対するデータ入力、また、シー
ケンサ22からのデータ読み出し等の処理を行う。
グツール21は、選択されたプロトコルソフトウェアを
用いてシーケンサ22に対するデータ入力、また、シー
ケンサ22からのデータ読み出し等の処理を行う。
【0083】また、エンジニアリングツール21と機器
(シーケンサ22)との接続関係は、図10に示すよう
に1対1の接続に限定される必要はない。図10は本実
施の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジ
ニアリングツールの他の接続例を示すブロック図であ
る。
(シーケンサ22)との接続関係は、図10に示すよう
に1対1の接続に限定される必要はない。図10は本実
施の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジ
ニアリングツールの他の接続例を示すブロック図であ
る。
【0084】この場合、複数のノード31を伝送路32
に接続してなるLANの一つのノード31にエンジニア
リングツール33が接続される。ここで、エンジニアリ
ングツール33の初期動作・定常動作は、上記場合と同
様である。
に接続してなるLANの一つのノード31にエンジニア
リングツール33が接続される。ここで、エンジニアリ
ングツール33の初期動作・定常動作は、上記場合と同
様である。
【0085】上述したように、本発明の実施の形態に係
る通信手順自動選択方法は、エンジニアリングツール2
1,33に複数のプロトコルソフトウェアを搭載し、そ
の初期動作時に、複数のプロトコルソフトウェアに従っ
て順次シーケンサ22もしくはノード31に送信を行っ
て、アクセス可能なプロトコルを選択するようにしたの
で、アクセス対象機器に対してデータ入力やデータ読み
出し等を実行する機器と、当該アクセス対象機器との間
で適合するプロトコルを自動的に選択し使用することが
できる。
る通信手順自動選択方法は、エンジニアリングツール2
1,33に複数のプロトコルソフトウェアを搭載し、そ
の初期動作時に、複数のプロトコルソフトウェアに従っ
て順次シーケンサ22もしくはノード31に送信を行っ
て、アクセス可能なプロトコルを選択するようにしたの
で、アクセス対象機器に対してデータ入力やデータ読み
出し等を実行する機器と、当該アクセス対象機器との間
で適合するプロトコルを自動的に選択し使用することが
できる。
【0086】したがって、一々アクセス対象機器のプロ
トコルに合せたプロトコルソフトウェアをエンジニアリ
ングツールに入力し設定する必要をなくし、簡便かつ容
易にエンジニアリングツール等による処理を行うことが
できる。 (発明の第4の実施の形態)図11は本発明の第4の実
施の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジ
ニアリングツールの接続例を示すブロック図である。
トコルに合せたプロトコルソフトウェアをエンジニアリ
ングツールに入力し設定する必要をなくし、簡便かつ容
易にエンジニアリングツール等による処理を行うことが
できる。 (発明の第4の実施の形態)図11は本発明の第4の実
施の形態に係る通信手順自動選択方法を適用するエンジ
ニアリングツールの接続例を示すブロック図である。
【0087】本実施形態においても、エンジニアリング
ツール21を他の機器と接続し、当該他の機器とアクセ
スする場合について説明する。本実施の形態のエンジニ
アリングツール43は、図11に示す複数のノード41
を伝送路42に接続してなるLANと接続され、その伝
送路42を介してノード41の何れかとアクセスするも
のである。
ツール21を他の機器と接続し、当該他の機器とアクセ
スする場合について説明する。本実施の形態のエンジニ
アリングツール43は、図11に示す複数のノード41
を伝送路42に接続してなるLANと接続され、その伝
送路42を介してノード41の何れかとアクセスするも
のである。
【0088】ここで、各ノード41は、同一のプロトコ
ルを用いるとは限らず、エンジニアリングツール43に
は、図6に示すメモリプロトコルソルトウエア格納用メ
モリ7を含め、図7に示す第2の実施形態におけるゲー
トウェイ3と同様な初期動作を行うように構成されてい
る。
ルを用いるとは限らず、エンジニアリングツール43に
は、図6に示すメモリプロトコルソルトウエア格納用メ
モリ7を含め、図7に示す第2の実施形態におけるゲー
トウェイ3と同様な初期動作を行うように構成されてい
る。
【0089】なお、図11と同様な接続がされる場合
で、各ノード41は、同一のプロトコルを用いる場合に
は、エンジニアリングツール43には、図2に示すメモ
リプロトコルソフトウェア格納用メモリ7を含め、図3
に示す第1の実施形態におけるゲートウェイ3と同様な
初期動作を行うように構成される。
で、各ノード41は、同一のプロトコルを用いる場合に
は、エンジニアリングツール43には、図2に示すメモ
リプロトコルソフトウェア格納用メモリ7を含め、図3
に示す第1の実施形態におけるゲートウェイ3と同様な
初期動作を行うように構成される。
【0090】以上の構成により、エンジニアリングツー
ル43は、その初期動作において図3もしくは図7に示
すフローに従い、ノード41が何れのプロトコルに対応
するかを調査し、その対応するプロトコルソフトウェア
を決定し設定する。
ル43は、その初期動作において図3もしくは図7に示
すフローに従い、ノード41が何れのプロトコルに対応
するかを調査し、その対応するプロトコルソフトウェア
を決定し設定する。
【0091】そして、定常動作において、エンジニアリ
ングツール43は、選択されたプロトコルソフトウェア
を用いて何れかのノード41に対するデータ入力、ま
た、ノード41からのデータ読み出し等の処理を行う。
ングツール43は、選択されたプロトコルソフトウェア
を用いて何れかのノード41に対するデータ入力、ま
た、ノード41からのデータ読み出し等の処理を行う。
【0092】上述したように、本発明の実施の形態に係
る通信手順自動選択方法は、エンジニアリングツール4
3に複数のプロトコルソフトウェアを搭載し、その初期
動作時に、複数のプロトコルソフトウェアに従って順次
ノード41に送信を行って、アクセス可能なプロトコル
を選択するようにしたので、上記実施の形態と同様な効
果を得ることができる。また、この場合LANの伝送路
42にエンジニアリングツール43を接続するため、一
度の接続で複数のノード41に対してアクセスをするこ
とができる。
る通信手順自動選択方法は、エンジニアリングツール4
3に複数のプロトコルソフトウェアを搭載し、その初期
動作時に、複数のプロトコルソフトウェアに従って順次
ノード41に送信を行って、アクセス可能なプロトコル
を選択するようにしたので、上記実施の形態と同様な効
果を得ることができる。また、この場合LANの伝送路
42にエンジニアリングツール43を接続するため、一
度の接続で複数のノード41に対してアクセスをするこ
とができる。
【0093】さらに、本実施の形態の場合、ノード41
により用いるプロトコルが異なっていても、第2の実施
の形態の場合と同様にして、アクセス可能であり、同様
な効果を得ることができる。
により用いるプロトコルが異なっていても、第2の実施
の形態の場合と同様にして、アクセス可能であり、同様
な効果を得ることができる。
【0094】なお、上記第1,第2の実施形態では、本
発明をプロセス制御装置に適用する例で説明し、第3,
第4の実施形態では、本発明をエンジニアリングツール
に適用する例で説明したが、本発明はこれらの例に限定
されるものではなく、プロトコル変換を行って、接続さ
れた対象機器と通信もしくは入力読出等を行う機器であ
れば、種々の機器に対して本発明を適用することができ
る。さらに、本発明は、上記各実施の形態に限定される
ものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形す
ることも可能である。
発明をプロセス制御装置に適用する例で説明し、第3,
第4の実施形態では、本発明をエンジニアリングツール
に適用する例で説明したが、本発明はこれらの例に限定
されるものではなく、プロトコル変換を行って、接続さ
れた対象機器と通信もしくは入力読出等を行う機器であ
れば、種々の機器に対して本発明を適用することができ
る。さらに、本発明は、上記各実施の形態に限定される
ものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形す
ることも可能である。
【0095】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、対
象機器と通信する機器と、当該対象機器との間で適合す
るプロトコルを自動的に選択し使用する通信手順自動選
択方法を提供することができる。
象機器と通信する機器と、当該対象機器との間で適合す
るプロトコルを自動的に選択し使用する通信手順自動選
択方法を提供することができる。
【0096】また、本発明によれば、対象機器に対して
データ入力やデータ読み出し等を実行する機器と、当該
対象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し
使用する通信手順自動選択方法を提供することができ
る。
データ入力やデータ読み出し等を実行する機器と、当該
対象機器との間で適合するプロトコルを自動的に選択し
使用する通信手順自動選択方法を提供することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る通信手順自動
選択方法を適用するプロセス制御装置の構成例を示すブ
ロック図。
選択方法を適用するプロセス制御装置の構成例を示すブ
ロック図。
【図2】同実施の形態におけるゲートウェイの記憶部に
プロトコル変換のソフトウェアが格納された状況を示す
図。
プロトコル変換のソフトウェアが格納された状況を示す
図。
【図3】同実施の形態の通信手順自動選択方法の処理を
示す流れ図。
示す流れ図。
【図4】同実施の形態の通信手順自動選択方法を用いた
ゲートウェイの定常動作例を示す流れ図。
ゲートウェイの定常動作例を示す流れ図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る通信手順自動
選択方法を適用するプロセス制御装置の構成例を示すブ
ロック図。
選択方法を適用するプロセス制御装置の構成例を示すブ
ロック図。
【図6】同実施の形態におけるゲートウェイの記憶部内
を示す図。
を示す図。
【図7】同実施の形態の通信手順自動選択方法の処理を
示す流れ図。
示す流れ図。
【図8】同実施の形態の通信手順自動選択方法を用いた
ゲートウェイの定常動作例を示す流れ図。
ゲートウェイの定常動作例を示す流れ図。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係る通信手順自動
選択方法を適用するエンジニアリングツールの接続例を
示すブロック図。
選択方法を適用するエンジニアリングツールの接続例を
示すブロック図。
【図10】同実施の形態に係る通信手順自動選択方法を
適用するエンジニアリングツールの他の接続例を示すブ
ロック図。
適用するエンジニアリングツールの他の接続例を示すブ
ロック図。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係る通信手順自
動選択方法を適用するエンジニアリングツールの接続例
を示すブロック図。
動選択方法を適用するエンジニアリングツールの接続例
を示すブロック図。
【図12】従来のゲートウェイの内部にプロトコルソフ
トウェアが格納された様子を示す図。
トウェアが格納された様子を示す図。
1,5,12,31,41…ノード 2,4,32,42…伝送路 3,11…ゲートウェイ 7…プロトコルソフトウェア格納用メモリ 21,33,43…エンジニアリングツール
Claims (3)
- 【請求項1】 異なるプロトコルを有する機器間で通信
を行う場合にあって、 前記通信を行う一方の機器に予め複数種類のプロトコル
を搭載し、 前記一方の機器の初期動作時に、当該一方の機器から信
号を送出し、その送出信号に対する応答に基づき、前記
複数種類のプロトコルの中から前記通信に適合するプロ
トコルを選択し、使用することを特徴とする通信手順自
動選択方法。 - 【請求項2】 それぞれプロトコルを有する一方の機器
から他方の機器に対し、データ入力やデータ読出等の一
方的なアクセスを行う場合にあって、 前記一方の機器に予め複数種類のプロトコルを搭載し、 前記一方の機器の初期動作時に、当該一方の機器から信
号を送出し、その送出信号に対する前記他の機器からの
応答に基づき、前記複数種類のプロトコルの中から前記
アクセスに適合するプロトコルを選択し、使用すること
を特徴とする通信手順自動選択方法。 - 【請求項3】 あるプロトコルを有する一方の機器と、
複数種類のプロトコルのうちの何れかのプロトコルを使
用する複数の他方の機器の何れかとで通信を行う場合に
あって、 前記一方の機器に予め複数種類のプロトコルを搭載し、 前記一方の機器の初期動作時に、当該一方の機器から前
記他方の機器それぞれに信号を送出し、その送出信号に
対する応答に基づき、前記一方の機器と各他方の機器と
の各通信に適合するプロトコルを、予め搭載された前記
複数種類のプロトコルの中からそれぞれ選択し、 前記一方の機器にて、通信相手に応じて前記適合するプ
ロトコルを使用することを特徴とする通信手順自動選択
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149305A JPH09331368A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 通信手順自動選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149305A JPH09331368A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 通信手順自動選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09331368A true JPH09331368A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15472243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8149305A Pending JPH09331368A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 通信手順自動選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09331368A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317785B1 (ko) * | 1999-10-25 | 2001-12-22 | 서평원 | 관문국 시스템에서 서로 다른 신호망 프로토콜 연동 방법 |
| WO2007023888A1 (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Ntt Docomo, Inc. | 赤外線通信装置及び赤外線通信方法 |
| JP2009282570A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 接点信号伝送システム |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8149305A patent/JPH09331368A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317785B1 (ko) * | 1999-10-25 | 2001-12-22 | 서평원 | 관문국 시스템에서 서로 다른 신호망 프로토콜 연동 방법 |
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| JP2007060430A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Ntt Docomo Inc | 赤外線通信装置及び赤外線通信方法 |
| KR100915794B1 (ko) * | 2005-08-25 | 2009-09-08 | 가부시키가이샤 엔티티 도코모 | 적외선 통신장치 및 적외선 통신방법 |
| US8121488B2 (en) | 2005-08-25 | 2012-02-21 | Ntt Docomo, Inc. | Infrared communication apparatus and infrared communication method |
| CN101248645B (zh) | 2005-08-25 | 2012-07-18 | 株式会社Ntt都科摩 | 红外线通信装置和红外线通信方法 |
| JP2009282570A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 接点信号伝送システム |
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