JPH09331535A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents
情報処理装置及び方法Info
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- JPH09331535A JPH09331535A JP28842796A JP28842796A JPH09331535A JP H09331535 A JPH09331535 A JP H09331535A JP 28842796 A JP28842796 A JP 28842796A JP 28842796 A JP28842796 A JP 28842796A JP H09331535 A JPH09331535 A JP H09331535A
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Abstract
測符号化済の予測誤差の性質を考慮して、効率良くエン
トロピー符号化を行うことを目的とする。 【解決手段】 注目画素値を予測する予測手段と、前記
予測手段による予測誤差を求める予測誤差生成手段と、
該予測誤差の値に基いて、該値に対応する複数の場合の
発生頻度の統計量を算出する統計手段と、前記統計量に
基いて、前記予測誤差の値を変換する変換手段と、該変
換手段により変換された予測誤差をエントロピー符号化
するエントロピー符号化手段と有することを特徴とする
画像処理装置。
Description
を行う情報処理装置及び方法に関するものである。
化方式の1つとして、注目画素の画素値を周囲の画素か
ら予測し、予測誤差をエントロピー符号化する、予測符
号化があった。
いて、予測誤差をエントロピー符号化する際の符号化効
率を考慮すると依然改善の余地があった。
符号化する際において、予測符号化済の予測誤差の性質
を考慮して、効率良くエントロピー符号化を行うことを
目的とする。
に、本願発明の請求項1に記載の画像処理装置は、注目
画素値を予測する予測手段(実施の形態では、第6図の
予測回路1104、予測誤差修正回路1107に対応す
る)と、前記予測手段による予測誤差を求める予測誤差
生成手段(同じく、第6図の減算回路1108に対応す
る)と、該予測誤差の値に基いて、該値に対応する複数
の場合(同じく、第8図の斜線領域と非斜線領域の予測
誤差が発生する場合に対応する)の発生頻度の統計量を
算出する統計手段(同じく、第6図のレジスタ更新回路
1112、レジスタ1111に対応する)と、前記統計
量に基いて、前記予測誤差の値を変換する変換手段(同
じく、第6図の領域変換手段1110に対応する)と、
該変換手段により変換された予測誤差をエントロピー符
号化するエントロピー符号化手段(同じく、第6図のG
olomb−Rice符号化回路1113、算術符号化
回路1116に対応する)と有することを特徴とする。
照して詳細に説明する。
為のブロック図を示す。図1において100は信号を入
力する為の入力部、101は信号を伝送する為の信号
線、102は3ライン分の画像データを格納するバッフ
ァである。
トを生成するコンテキスト生成回路であり、104は周
囲画素の画素値から予測値を生成する予測回路である。
する符号予測回路であり、106は減算回路である。
タ、109はカウンタ更新回路、110はハフマンテー
ブル用メモリ、111はハフマン符号化回路、112及
び113は信号線である。本実施の形態では、符号化さ
れる画像データを8ビット(画素値が255段階)のモ
ノクロ画像として説明する。
は、上記100、102〜109の回路を用いて予めい
くつかの標準画像を符号化した際に求められた予測誤差
の統計に基づいて、符号化効率が良くなると思われる標
準的なハフマンテーブルを格納しておくものとする。本
実施の形態における符号化処理においては、ハフマンテ
ーブルは図15の様になる。即ち予測誤差eと−eを比
較すると予測誤差eの方が符号長が短くなる場合が多く
なっている。
全てを0に初期化しておく。
る。
画像データがラスタースキャン順に順次入力され、信号
線101を通じてバッファ102及び減算回路106に
出力される。
れる画像データのうち、符号化対象画素のラインと前2
ライン分の画像データ、即ち3ライン分の画像データを
格納する。
象画素の周囲画素n0〜n7(図2の画素位置関係を参
照)に対応する画像データをバッファ102から取り出
す。次に、n0〜n7の画像データ(画素値)の平均値
nを求め、nを閾値としてn0〜n7に対応する画像デ
ータを2値化した夫々の値b0〜b7(2値の1ビット
データ)を求める。このb0〜b7に対応する1ビット
データをMSBから順に割り当てた8ビットの状態番号
Sを生成し、符号化対象画素の状態番号として画素毎に
符号予測回路105及びカウンタ更新回路109に出力
する。この状態番号Sにより周囲画素値の状態は8ビッ
トで表されることになる。
の周囲画素n0〜n2をバッファ102から取り出し、
符号化対象画素Xに対する予測値Pを次式により求め
る。
る。
回路103から出力された状態Sのデータに基づき、こ
の状態Sの発生回数Snとこの状態Sの時に予測誤差が
負であった回数S_minusを後述するカウンタ10
8から取り出す。
Sの時に予測誤差が正の値であった回数)がS_min
usよりも少ない場合には信号線113に1を出力し、
Sn−S_minusがS_minus以上だった場合
には信号線113に0を出力する。
差eを生成し、出力する。
の入力値が0の場合には、予測誤差eを修正予測誤差
e’としてそのまま出力し、信号線113からの入力値
が1の場合には予測誤差eの符号を変換した−eを修正
予測誤差e’として出力する。
を符号化対象画素とした時の周囲画素(n0〜n7)の
画像データの状態Sの発生回数を集計した値Snを格納
するものである。更には上記の各々の符号化対象画素を
符号化した際に生じた予測誤差eが負の値であった時の
回数S_minusを各状態Sに対応して格納するもの
である。
乗個存在するので、発生回数Snもこれに対応して2の
8乗個存在し、S_minusも同様に2の8乗個存在
することになる。
タ108に格納されているSn及びS_minusを1
画素符号化する毎にインクリメントする様に制御するも
のであり、コンテキスト生成回路103から出力された
状態SのデータによりSnをインクリメントし、減算回
路106から出力された予測値eのデータを基にS_m
inusをインクリメントする。
ブル用メモリ110から修正予測誤差e’に対応する符
号を取り出し、信号線112に出力する。
入力される画像データが無くなるまで繰り返す。以上本
実施の形態によれば、符号化済画素に対応する予測誤差
の統計量に基づいて出現頻度の高い予測誤差の値に短い
符号が割り当てられる様、予測誤差の正負符号を反転さ
せ、これにより正負符号の制御された予測誤差をエント
ロピー符号化するので、効率良く予測符号化が行える。
更に本実施の形態によれば、予測誤差の正負の出現回数
をカウントするという簡単な構成により効率の良い符号
長割り当てが行える。
わる第2の実施の形態を示すブロック図を示す。
信号線、302は2ライン分の画像データを格納するバ
ッファ、303は周囲画素から符号化対象画素に対する
予測値を生成する予測回路、304は減算回路、305
は符号判定回路、306は符号判定結果を格納するバッ
ファ、307は符号予測のためのコンテキストを生成す
るコンテキスト生成回路、308は予測誤差の符号を予
測する符号予測回路、309はカウンタ、310は符号
変換回路、311はカウンタ更新回路、312はハフマ
ン符号化回路、313はハフマンテーブル用メモリ、3
14は信号線である。
様に8ビットのモノクロ画像データを符号化する場合を
例に説明する事とし、データ処理機能が第1の実施の形
態と異なる部分のみを詳細に説明する。
1の実施の形態と同様、100、302〜311の回路
を用いて予めいくつかの標準画像を符号化する際に求め
られた予測誤差の統計に基づいて、符号化効率が良くな
ると思われる標準的なハフマンテーブルを格納しておく
ものとする。本実施の形態においても図15の様なハフ
マンテーブルが用いられることになる。
全てを0に初期化しておく。
信号線301に符号化対象となる画素値Xがラスタース
キャン順に順序入力される。バッファ302は信号線3
01から入力される信号を符号化対象画素のラインとそ
の前の1ライン、即ち2ライン分格納する。
の画素の画像データaと1ライン前の画素(直上の画
素)の画像データb(a、bの位置は図5を参照)をバ
ッファ302から取り出し、P=(a+b)/2により
予測値Pを求め出力する。
象画素値Xを用いて、e=X−Pとなる様に予測誤差e
を生成し、出力する。
ら出力されたeの符号を判定し、eが負の場合には0
を、正の場合には1を出力する。バッファ306は符号
判定回路305の生成する2値データを符号化対象画素
のライン分とその前の2ライン分の合計3ライン分格納
する。
7(図4に示す位置関係を参照)の8つの2値データを
取り出し、これをMSBから順に割当て、8ビットの状
態番号Sを生成する。
ら状態Sにおいて予測誤差eが負であった回数S_mi
nusと0以外の正であった回数S_plusを取り出
し、S_minus>S_plusである場合には信号
線315に1を出力し、それ以外の場合には0を出力す
る。
ら0が入力された場合には、減算回路304から出力さ
れた予測誤差eをそのまま修正予測誤差e’として出力
し、信号線315から1が入力された場合には上記の予
測誤差eの符号を変換した−eを修正予測誤差e’とし
て出力する。
とS_plusを格納しておくものである。
負である場合にはカウンタ310の保持しているS_m
inusをインクリメントし、0以外の正であった場合
はS_plusをインクリメントする。またeが0であ
った場合には何もしない。
minusまたはS_plusが一定値alpha(上
限値)に達した場合には、S_minusとS_plu
sの両方を2で割ることにより、カウンタに保持する値
を一定値alpha以下に保つ様にする。
e’に対応するハフマン符号をハフマンテーブル用メモ
リ313から取り出し、信号線314に出力する。
後の画画像データまで繰り返す。
同様の効果が得られる。また状態番号Sの生成は予測誤
差の正負符号を用いて行うので第1実施例よりも処理が
容易である。
して詳細に説明する。
ある。
するための入力部、1101は信号線、1102は2ラ
イン分の画像データを格納するバッファ、1103は周
辺画素からコンテキストを生成するコンテキスト生成回
路、1104は周辺画素から符号化対象画素の予測値P
を生成する予測回路、1105は各コンテキストに対す
るGolomb−Riceパラメータkを保持するメモ
リ、1106はパラメータkを選択するパラメータk選
択回路、1107は予測値Pを予測値P’に修正する予
測修正回路、1108は符号化対象画素の画像データか
ら予測値P’を減算する減算回路、1109は後述する
領域予測を行う領域予測回路、1110は減算回路11
08から出力された予測誤差eを後述する処理により
e’に変換する領域変換回路、1111は後述する8個
のR(k)を格納するレジスタである。1112はレジ
スタのR(k)を更新するレジスタ更新回路、1113
は後述するGolomb−Rice符号化を行うGol
omb−Rice符号化回路、1114は符号化データ
を出力する信号線、1115は符号化方式を選択する制
御を行う符号化方式セレクタ、1116は算術符号化を
行う算術符号化回路、1117は符号化方式の選択信号
を送信するための信号線、1118は上記領域変換回路
1110による予測誤差eの変換を制御する制御信号を
出力するための信号線である。
Rice符号化を中心とする全体処理の概略を説明す
る。
ータのランレングスのように1方向に減少する確率分布
をもつ非負の整数を符号化対象とする。非負の整数値に
対して割り当てられる符号語は、出現確率の減少の度合
いによって設定されるパラメータk(k)は非負の整数
値)により異なる。
し易い値(即ち出現確率が最も高い値)(図8の各ヒス
トグラムでいえば、e=0,−1/2に対応する)から
発生しずらい値(即ち出現確率が最も低い値)(図8の
ヒストグラムでいえば、e=0,−1/2から左右方向
の値)に向かい出現確率の減少が急である場合には小さ
な値、緩やかである場合には大きな値となる。パラメー
タkが与えられた場合の、非負の整数値NのGolom
b−Rice符号化による符号化手順は次の通りであ
る。
2進表現する。次に、これを下位kビット部分と上位の
残りのビット部分に分割する。下位kビット部分に、上
位の残りのビット部分を十進で表現される数だけの
「0」を付加し、最後に「1」を付加して符号化語とす
る。例えば、k=2、N=13の場合、Nの2進表現”
1101”の下位2ビット”01”に上位の残りのビッ
ト部分”11”が表す数、即ち3個の”0を付加して”
01000”とし、最後に”1”を付加して符号語”0
10001”を生成するという具合である。
の非負の整数値と符号化語の対応を示す。このGolo
mb−Rice符号化を正と負の両方向に減少する確率
分布をもつ予測誤差eの符号化に適用するためには、予
測誤差eを非負の整数値にマッピングする必要がある。
2,2,−3,3,・・・という様な順序で非負の整数
値0,1,2,3,4,5,6,・・・にマッピング
し、これをGolomb−Rice符号化するといった
方法が用いられる。Golomb−Rice符号化で
は、2のk乗個のシンボルに等長の符号が与えられるの
で、このようなマッピングを行なった場合には正の部分
より負の部分に対して全体的に短い符号が割り当てられ
ることになる。
ice符号化のパラメータk>0の場合には予測誤差e
が−1/2の値を中心として左右対称に符号長が割り当
てられる。
心を−1/2にずらした方が符号量が少なくなるため、
種々の方法(例えば予測値を修正することにより予測誤
差の平均値が0から−1/2になる様に操作する等)を
用いて予測誤差分布を移動させることが必要である。
の1つに第1の実施の形態の様な符号予測がある。これ
は符号化済画素に対応する予測誤差の符号(+か−か)
の統計を基に、符号化対象画素の予測誤差の符号を予測
し、この予測結果に従い、必要に応じた符号反転を行う
ことにより、符号の+/−の何れかに偏りを持たせてエ
ントロピーを減少させるものである。
る様に操作した場合には、第1、第2の実施の形態の様
な正負不具の予測により正負符号の反転を行ったとして
もマイナスの符号の発生回数が多くなるのが当然であ
り、第1、第2の実施の形態の様な符号予測に基づく符
号反転では、マイナスの予測誤差が全てプラスに符号反
転されるだけであり、本来の符号反転の意味がなくなっ
てしまう。即ち予測誤差の発生分布の中心を−1/2に
操作した際には、予測誤差の反転(変換)の中心も−1
/2にしなければ上述の処理の効果が得られない。よっ
て本実施の形態ではこの様な場合も考慮に入れた符号化
方法を提供するものであり、以下詳細に説明する。
る。
モノクロ画像データを符号化する場合を例に説明する。
メモリ1105には予め幾つかの画像でテストして、各
状態番号S(コンテキスト)に適したパラメータkの値
を格納しておくものとする。
る状態番号Sとパラメータkの対応表の一例を示したも
のである。メモリ1105は入力された状態番号Sを用
いて上記の対応表を参照し、対応するパラメータkを出
力する。
k毎(本実施の形態ではk=0〜7の8個)の領域判定
値R(k)を保持するが、このカウント値の全てを0に
初期化しておく。領域判定値R(k)については後述す
る。
式としてGolomb−Rice符号化回路1113が
行うGolomb−Rice符号化と算術符号化回路1
116が行う算術符号化を有しており、ユーザが必要に
応じてどちらか一方の符号化方式を選択できる様になっ
ている。
部から信号線1117を通じて符号化方式選択信号が与
えられるものとする。この符号化方式選択信号は、算術
符号化を使用する場合には「0」、Golomb−Ri
ce符号化を使用する場合には「1」を与えるものとす
る。
順に説明する。
の画像データがラスタースキャン順に入力され、信号線
1101を通じてバッファ1102、減算器1108に
入力される。
力される画像データを2ライン分格納する。コンテキス
ト生成回路1103では、まず、符号化対象画素の周辺
画素値a,b,c(図7の画素の位置関係を参照)に対
応する画像データをバッファ1102から入力する。
は、a−c,b−cの差分値を算出し、図10に示す差
分値とレベルの対応表に従って各差分値を7レベルに量
子化した値q(a−c),q(b−c)を求める。これ
ら2つの値q(a−c),q(b−c)の組み合わせに
より、図14に示す49個の状態を表す状態番号S(S
=0〜48)を生成し出力する。なお、本実施例におい
て、状態番号SはS=(q(a−c)+3)×7+q
(b−c)+3の式により与えられる。
周囲画素値a,b,cをバッファ1102から入力し、
符号化対象画素xに対する予測値PをP=a+b−cに
より求める。
1105に格納されている状態番号Sとパラメータkの
対応表をもとにコンテキスト生成回路1103で生成し
た状態番号Sに対応するパラメータkを読み出し、出力
する。
メータkが0である場合には予測値PをそのままP’と
して出力する。
に修正値M(k)を加算し、P’として減算回路110
8に出力する。この修正値M(k)の初期値は0であ
り、M(k)=1−M(k)により更新される。即ち、
M(k)は0と1を繰り返す。
予測誤差eを生成する。領域予測回路1109は、入力
されたパラメータkに基いて、レジスタ1111に保持
されている領域判定値R(k)を読み出す。例えばk=
2ならばR(2)を読み出す。R(k)についての詳細
は後述する。
=0〜7)の夫々の場合において発生した符号化済画素
の前までの予測誤差が、図8に示す斜線領域(k=0の
場合には、予測誤差が−1以下の領域を示し、また、k
>0の場合には、予測誤差が0以上の整数である領域を
示す)と、非斜線領域(同様にk=0の場合には、予測
誤差が1以上の領域を示し、k>0の場合には、予測誤
差が−1以下の整数である領域を示す)のどちらに多く
存在したかを表すカウント値であり、R(k)>0なら
ば、符号化対象画素に対する予測誤差が非斜線領域に存
在すると予測し、領域変換回路1110で領域変換を行
なう様に指示する制御信号「1」を信号線1118に出
力する。
象画素の予測誤差が斜線領域に存在すると予測し、領域
変換回路1110で領域変換を行なわないように、制御
信号「0」を信号線1118に出力する。
8から入力される制御信号(1or0)に従って、パラ
メータkに応じた方法で予測誤差eの変換を行なう。
減算回路1108から入力された予測誤差eをそのまま
e’として出力する。制御信号が「1」である場合に
は、予測誤差eを領域変換し、出力する。この領域変換
の方法はパラメータkが0の場合と0でない場合で異な
る。
予測誤差eの符号を反転し、出力する。即ち、e’=−
eとし、出力する。
に示すように、予測誤差eのバイナリ表現においての反
転処理を行なう。即ち、予測誤差e=−1/2の点を中
心として、対象領域に写像(対称変換)した新たな予測
誤差e’(e’=−e−1の関係)を出力することにな
る。
ー符号化が行われる際に用いられる整数値(例えば図1
2の整数値等)0,1,2,3,・・・の順に発生頻度
の高い予測誤差がマッピングされることになる。
予測回路1109で制御信号1118を出力する処理)
に伴って、レジスタ更新回路1112は、レジスタ11
11に保持するR(k)のうち、上述の処理に用いたパ
ラメータkに対応するR(k)の更新も行なう。
k=0が入力された場合には、領域変換前の予測誤差e
が1以上ならばR(k=0)をインクリメントし、−1
以下ならばR(k=0)をデクリメントする。(予測誤
差eが0のときは何もしない。)また、パラメータkが
0以外の場合には、領域変換前の予測誤差eが−1以下
ならばR(k)(k=1〜7の何れか)をインクリメン
トし、0以上ならばR(k)(k=1〜7の何れか)を
デクリメントする。
が、次の符号化対象画素以降の処理に用いられる。即ち
以上の符号化処理は画素単位に行われる。
置外部から信号線1117を通じて入力される符号化方
式選択信号が「0」ならば領域変換回路1110から出
力される予測誤差e’を算術符号化回路1116へ入力
し、符号化方式選択信号が「1」ならばe’をGolo
mb−Rice符号化回路1113へ入力する様にエン
トロピー符号化を制御する。
場合には、入力されたパラメータkを用い、算術符号化
回路1116で、予測誤差e’を2値系列に変換し、こ
れを2値算術符号化する。
IGで使用されているQM−Coderを使用する。な
お算術符号化回路1116は2値算術符号化に限らず、
公知の多値算術符号化を用いても良い。
らば、2eの個の「0」に「1」を最後に付加すること
により行ない、また、eが負ならば、−2e−1個の
「0」に「1」を付加することにより行う。
生成した2値系列はパラメータk選択回路1106で生
成されるパラメータkと2値系列の先頭からのビット数
nによって状態分割して2値算術符号化される。生成さ
れた符号系列は信号線1114に出力される。
ice符号化を選択した場合には、Golomb−Ri
ce符号化回路1113は、入力されたパラメータkに
基づいて領域変換回路1110から出力される予測誤差
e’を次式により非負の整数値I(e’)(I(e’)
の値は図13を参照)に変換し、I(e’)をパラメー
タkでGolomb−Rice符号化し、信号線111
4に符号化データを出力する。
れる最後の画素まで繰り返し、符号化を行う。
方式選択信号により選択された符号化方式に対応する符
号系列を切り換えて生成することができる。
た実施の形態に限定されるものではなく、例えば、注目
画素値の予測方法として単純に前値予測を用いても良い
し、幾つかの予測方法を用意して、適宜切り換えても良
い。
lomb−Rice符号化と算術符号化とハフマン符号
化を用いているが、他のエントロピー符号化を用いても
良く、第3の実施の形態において他の符号化もパラレル
に用いれば多数の符号化効率、符号化速度に対応するこ
とが可能である。
布の中心が0の場合と、−1/2の場合に対応する符号
化方法について述べたが、それ以外の場合に対応する符
号化方法も、−1/2の場合と同様に構成できる。
の実施の形態に限定されるものではない。例えば、符号
化対象画素値の予測方法として単純に前値予測を用いて
も良いし、いくつかの予測方法を用意して、適宜切り換
えても構わない。
(たとえばホストコンピュータ、インタフェース機器、
リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用し
ても1つの機器(たとえば複写機、ファクシミリ装置)
からなる装置に適用してもよい。
様に各種のデバイスを動作させるためのソフトウエアの
プログラムコードを供給し、上記システムあるいは装置
がこのプログラムコードに従って前記各種デバイスを動
作させることで本発明の符号化を実現しても良い。
ラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、及びそのプロ
グラムコードをコンピュータに供給するための手段、例
えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発
明に含まれる。
体としては例えばフロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いるこ
とが出来る。
コードを実行することにより、前述の実施の形態の機能
が実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)、あるいは他のアプリケーションソフト等
と共同して前述の実施例の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本願発明の実施例に含まれるこ
とは言うまでもない。
ピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された
機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後そのプ
ログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや
機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部
または全部を行い、その処理によって前述した実施例の
機能が実現される場合も本願発明に含まれることは言う
までもない。
応する予測誤差の統計量に基づいて予測誤差の値を変化
させた後、変化した予想誤差を符号化するので、予測符
号化する際に用いられる予測誤差を効率良くエントロピ
ー符号化することができる。
理(復号化済み予測誤差の統計量に基づいて予測誤差の
変化を元に戻す処理)を行うので確実に復号できる。
予測誤差eは所定の予測誤差を中心として対象の値とな
るe’に変換するという簡易な方式で行うことができ
る。
として予測誤差の±符号が正の場合と負の場合の2つに
場合分けして符号化を行う際に効率良く符号化を行うこ
とができる。
測誤差の統計量に基づいて符号化対象画素に対する予測
誤差を符号化するのでリアルタイムに符号化する事が可
能である。従って画像データを大量に蓄積したり、画像
を複数回スキャナーで走査したりする事がない。
(第1又は2の実施の形態では、0、第3の実施の形態
では0または−1/2)を境として大きい値と小さい値
のどちらの出現回数が多いかを、単にカウントすること
により求めるので、予測誤差を変換するかどうかの判別
処理が簡単な回路構成又は演算処理で行える。
ロック図
ロック図
用する2値判定結果の画素位置の図
化の方法の説明図
方法を示す図
る領域変換処理を示す図
を示す図
b−Rice符号化を説明する図
(e)の値を表す図
ーブルの図
Claims (18)
- 【請求項1】 注目画素値を予測する予測手段と、 前記予測手段による予測誤差を求める予測誤差生成手段
と、 該予測誤差の値に基いて、該値に対応する複数の場合の
発生頻度の統計量を算出する統計手段と、 前記統計量に基いて、前記予測誤差の値を変換する変換
手段と、 該変換手段により変換された予測誤差をエントロピー符
号化するエントロピー符号化手段と有することを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項2】 前記変換手段による変換は、所定の予測
誤差値を中心に対称変換することを特徴とする請求項1
に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記対称変換の中心である所定の予測誤
差値は、0以外の値であることを特徴とする請求項2に
記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記対称変換の中心である所定の予測誤
差値は、−1/2であることを特徴とする請求項3に記
載の情報処理装置。 - 【請求項5】 更に、前記予測手段による予測誤差が0
以外の所定の値になる様に制御する制御手段を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記0以外の所定の値は、−1/2であ
ることを特徴とする請求項5に記載の処理装置。 - 【請求項7】 前記エントロピー符号化手段は、複数の
エントロピー符号化手法を有することを特徴とする請求
項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記複数のエントロピー符号化手法に
は、Golomb−Rice符号化手段を含むことを特
徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記複数のエントロピー符号化手法に
は、算術符号化を含むことを特徴とする請求項7に記載
の情報処理装置。 - 【請求項10】 注目画素値を予測して予測誤差を求
め、 該予測誤差の値に基いて、該値に対応する複数の場合の
発生頻度の統計量を算出し、 前記統計量に基いて、前記予測誤差の値を変換し、エン
トロピー符号化することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項11】 符号化対象画素の予測値を予測する予
測手段と、 該予測値を用いて予測誤差を生成する生成手段と、 該予測誤差の正負符号の統計を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された統計の結果に基づいて前
記予測誤差の正負符号を修正する符号修正手段と、 前記符号修正手段により修正された予測誤差を符号化す
る符号化手段とを有することを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項12】 前記正負符号の統計は、前記予測誤差
毎の正負符号の個数を算出するものであることを特徴と
する請求項11に記載の情報処理装置。 - 【請求項13】 前記正負符号の統計は、符号化対象画
素の周囲画素の状態毎に算出することを特徴とする請求
項11に記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 前記正負符号の統計は、符号化対象画
素の周囲画素の各々に対する予測誤差の正負符号の組み
合わせに対応する状態毎に算出することを特徴とする請
求項11に記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 前記符号修正手段による正負符号の修
正は、前記予測誤差の符号が負である場合にのみ符号を
正に反転させることを特徴とする請求項11に記載の情
報処理装置。 - 【請求項16】 前記符号化手段による符号化はエント
ロピー符号化であることを特徴とする請求項11に記載
の情報処理装置。 - 【請求項17】 前記エントロピー符号化は、ハフマン
符号化であることを特徴とする請求項11に記載の情報
処理装置。 - 【請求項18】 符号化対象画素の予測値を予測させる
予測ステップと、 該予測値を用いて予測誤差を生成させる生成ステップ
と、 該予測誤差の正負符号の統計を算出させる算出ステップ
と、 前記算出ステップで算出された統計の結果に基づいて前
記予測誤差の正負符号を修正させる符号修正ステップ
と、 前記符号修正ステップで修正された予測誤差を符号化さ
せる符号化ステップとを有することを特徴とする情報処
理方法。
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|---|---|---|---|
| JP28842796A JP3943634B2 (ja) | 1995-11-02 | 1996-10-30 | 情報処理装置及び方法 |
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|---|---|---|---|
| JP28582095 | 1995-11-02 | ||
| JP8-88269 | 1996-04-10 | ||
| JP8826996 | 1996-04-10 | ||
| JP7-285820 | 1996-04-10 | ||
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| JP28842796A Expired - Fee Related JP3943634B2 (ja) | 1995-11-02 | 1996-10-30 | 情報処理装置及び方法 |
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| JP (1) | JP3943634B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317279B1 (ko) * | 1998-11-04 | 2002-01-15 | 구자홍 | 무손실부호화방법및장치 |
| JP2002540740A (ja) * | 1999-03-26 | 2002-11-26 | マイクロソフト コーポレイション | ウェーブレット係数の並べ替えを使用したイメージ符号化 |
| WO2003003745A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Ntt Docomo, Inc. | Codeur d'images, decodeur d'images, procede de codage d'images et procede de decodage d'images |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP28842796A patent/JP3943634B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| KR100317279B1 (ko) * | 1998-11-04 | 2002-01-15 | 구자홍 | 무손실부호화방법및장치 |
| JP2002540740A (ja) * | 1999-03-26 | 2002-11-26 | マイクロソフト コーポレイション | ウェーブレット係数の並べ替えを使用したイメージ符号化 |
| WO2003003745A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Ntt Docomo, Inc. | Codeur d'images, decodeur d'images, procede de codage d'images et procede de decodage d'images |
| US7292731B2 (en) | 2001-06-29 | 2007-11-06 | Ntt Docomo, Inc. | Image encoder, image decoder, image encoding method, and image decoding method |
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|---|---|
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