JPH0933256A - 正対測量可能なコーナキューブプリズム - Google Patents
正対測量可能なコーナキューブプリズムInfo
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- JPH0933256A JPH0933256A JP20752095A JP20752095A JPH0933256A JP H0933256 A JPH0933256 A JP H0933256A JP 20752095 A JP20752095 A JP 20752095A JP 20752095 A JP20752095 A JP 20752095A JP H0933256 A JPH0933256 A JP H0933256A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000005342 prism glass Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 わずらわしい視準・整準・反転等の作業を省
略して、視準角度誤差を減少し、精度の高い測量を可能
とすることができる正対測量可能なコーナキューブプリ
ズムを提供する。 【構成】 ケーシング内に2つのコーナキューブプリズ
ム2,2を、そのプリズム尖角点21を互いに対向する
ようにして挿入固定する。そしてこの対向する2つのコ
ーナキューブプリズム尖角点21部を夫々嵌入保持する
ためのコーナキューブプリズム保持用のスぺーサ3をケ
ーシング1内に嵌挿支持する。さらに2つのコーナキュ
ーブプリズム2,2の尖角点21をケーシング1の回転
中心となるようにする。
略して、視準角度誤差を減少し、精度の高い測量を可能
とすることができる正対測量可能なコーナキューブプリ
ズムを提供する。 【構成】 ケーシング内に2つのコーナキューブプリズ
ム2,2を、そのプリズム尖角点21を互いに対向する
ようにして挿入固定する。そしてこの対向する2つのコ
ーナキューブプリズム尖角点21部を夫々嵌入保持する
ためのコーナキューブプリズム保持用のスぺーサ3をケ
ーシング1内に嵌挿支持する。さらに2つのコーナキュ
ーブプリズム2,2の尖角点21をケーシング1の回転
中心となるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正対測量可能なコ
ーナキューブプリズム、特に視準角度誤差を減少し、か
つわずらわしい視準・整準・反転等の作業を省略して精
度の高い測量を可能とした正対測量可能なコーナキュー
ブプリズムに関するものである。
ーナキューブプリズム、特に視準角度誤差を減少し、か
つわずらわしい視準・整準・反転等の作業を省略して精
度の高い測量を可能とした正対測量可能なコーナキュー
ブプリズムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、測量において角度、距離を正確に
計測するものとしてコーナキューブプリズムを用いてい
る。従来のコーナキューブプリズムは特開昭62−29
9904号、特開昭60−225102号、特開昭60
−237402号等の公報に開示されたものがある。こ
のコーナキューブプリズムは通常1つをケーシング内に
収納してプリズム尖角点を通る軸心上の外方位置にコー
ナキューブプリズムの0ポイントを位置するようにし、
これを測量用ポール等に取り付けて測量機からレーザ光
を発射し、コーナキューブプリズムにて反射して帰って
くる光により、距離等を計測するものである。
計測するものとしてコーナキューブプリズムを用いてい
る。従来のコーナキューブプリズムは特開昭62−29
9904号、特開昭60−225102号、特開昭60
−237402号等の公報に開示されたものがある。こ
のコーナキューブプリズムは通常1つをケーシング内に
収納してプリズム尖角点を通る軸心上の外方位置にコー
ナキューブプリズムの0ポイントを位置するようにし、
これを測量用ポール等に取り付けて測量機からレーザ光
を発射し、コーナキューブプリズムにて反射して帰って
くる光により、距離等を計測するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコーナキュ
ーブプリズムを用いた測量目標が視認できる平地等の計
測には支障はないが、測量目標が視認できないトンネル
内、管路、暗渠内等の計測には盛り替え測量が採用され
ている。この盛り替え測量法は図4(A)に示すように
測量機の設置ポイントT1から最終ポイントが見通せな
いときは、座標値を持たせた任意の測量ポイントMaを
途中に設け、基点の一つと最終ポイントMnを見通せる
ポイントT2に測量機を移動させて(盛り替えて)最終
ポイントMnを測量するものである。このような盛り替
え測量において、従来のコーナキューブプリズムを図4
に示すように互いに突き合わせて使用することも考えら
れる。このような盛り替え測量において2つのコーナキ
ューブプリズムの0ポイント同士を突き合わせて前後方
向から視準する場合(図5参照)、その際コーナキュー
ブプリズムの視準点はプリズムガラスの最奥角部にある
ので、測量機の視準カーソルがプリズム中心軸線L1上
に位置しないとき(図5(B)参照)には、測量したい
ポイント(プリズム同士の突き合わせ点−C1)に対し
て測角誤差(図5(B)のθ1,θ2)が生じる。これ
は高い精度を要求される盛り替え測量において致命的な
測量値のズレを引き起こすことになる。また現行のプリ
ズム架台(図7参照)を使用する場合に、上記のような
問題をクリアするためには、まずプリズム架台の整準ね
じを回して水平を出し、そして架台についている視準器
を覗いて測量機の方向にプリズムを向けてやらなければ
ならないなどの手間がかかり、その作業が必要なために
設置位置も大きく制限され、また視準器と整準台の精度
についても大雑把なものなので、測量したいポイントと
視準点のズレは完全になくなることはないという問題点
があった。本発明は、上記従来のコーナキューブプリズ
ムを用いた測量法の有する問題点を解決し、わずらわし
い視準・整準・反転等の作業を省略して、視準角度誤差
を減少し、精度の高い測量を可能とすることができる正
対測量可能なコーナキューブプリズムを提供することを
目的とする。
ーブプリズムを用いた測量目標が視認できる平地等の計
測には支障はないが、測量目標が視認できないトンネル
内、管路、暗渠内等の計測には盛り替え測量が採用され
ている。この盛り替え測量法は図4(A)に示すように
測量機の設置ポイントT1から最終ポイントが見通せな
いときは、座標値を持たせた任意の測量ポイントMaを
途中に設け、基点の一つと最終ポイントMnを見通せる
ポイントT2に測量機を移動させて(盛り替えて)最終
ポイントMnを測量するものである。このような盛り替
え測量において、従来のコーナキューブプリズムを図4
に示すように互いに突き合わせて使用することも考えら
れる。このような盛り替え測量において2つのコーナキ
ューブプリズムの0ポイント同士を突き合わせて前後方
向から視準する場合(図5参照)、その際コーナキュー
ブプリズムの視準点はプリズムガラスの最奥角部にある
ので、測量機の視準カーソルがプリズム中心軸線L1上
に位置しないとき(図5(B)参照)には、測量したい
ポイント(プリズム同士の突き合わせ点−C1)に対し
て測角誤差(図5(B)のθ1,θ2)が生じる。これ
は高い精度を要求される盛り替え測量において致命的な
測量値のズレを引き起こすことになる。また現行のプリ
ズム架台(図7参照)を使用する場合に、上記のような
問題をクリアするためには、まずプリズム架台の整準ね
じを回して水平を出し、そして架台についている視準器
を覗いて測量機の方向にプリズムを向けてやらなければ
ならないなどの手間がかかり、その作業が必要なために
設置位置も大きく制限され、また視準器と整準台の精度
についても大雑把なものなので、測量したいポイントと
視準点のズレは完全になくなることはないという問題点
があった。本発明は、上記従来のコーナキューブプリズ
ムを用いた測量法の有する問題点を解決し、わずらわし
い視準・整準・反転等の作業を省略して、視準角度誤差
を減少し、精度の高い測量を可能とすることができる正
対測量可能なコーナキューブプリズムを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の正対測量可能なコーナキューブプリズム
は、ケーシング内に2つのコーナキューブプリズムを、
そのプリズム尖角点を互いに対向するようにして挿入固
定すると共に、この対向する2つのコーナキューブプリ
ズム尖角点部を嵌入保持するためのコーナキューブプリ
ズム保持用のスぺーサをケーシング内に嵌挿支持し、か
つ2つのコーナキュープリズムの尖角点をケーシングの
回転中心となるようにしたことを特徴とする。
め、本発明の正対測量可能なコーナキューブプリズム
は、ケーシング内に2つのコーナキューブプリズムを、
そのプリズム尖角点を互いに対向するようにして挿入固
定すると共に、この対向する2つのコーナキューブプリ
ズム尖角点部を嵌入保持するためのコーナキューブプリ
ズム保持用のスぺーサをケーシング内に嵌挿支持し、か
つ2つのコーナキュープリズムの尖角点をケーシングの
回転中心となるようにしたことを特徴とする。
【0005】上記の構成からなる本発明の正対測量可能
なコーナキューブプリズムは、プリズムの視準点となる
尖角点(プリズムガラス最奥角部)同士を可能な限り近
づけ、そのポイントに回転軸中心を持つ一体構造のケー
スに2つのプリズムを背中合わせに収納することによっ
て視準角度誤差を減らせ、一度の設置で正対測量がわず
らわしい視準・整準・反転などの作業を省略してできる
ため、作業効率が大きく向上する。
なコーナキューブプリズムは、プリズムの視準点となる
尖角点(プリズムガラス最奥角部)同士を可能な限り近
づけ、そのポイントに回転軸中心を持つ一体構造のケー
スに2つのプリズムを背中合わせに収納することによっ
て視準角度誤差を減らせ、一度の設置で正対測量がわず
らわしい視準・整準・反転などの作業を省略してできる
ため、作業効率が大きく向上する。
【0006】この場合において、互いに対向する2つの
コーナキューブプリズムのプリズム尖角点を、互いに接
触する寸前まで近づけて同一軸線上に配置することがで
きる。
コーナキューブプリズムのプリズム尖角点を、互いに接
触する寸前まで近づけて同一軸線上に配置することがで
きる。
【0007】上記の構成からなる本発明の正対測量可能
なコーナキューブプリズムは、各コーナキューブプリズ
ムの視準点がほぼ一致したポイントとなっているので正
対測量において視準角度誤差を減少でき、高精度の正対
測量が可能となる。
なコーナキューブプリズムは、各コーナキューブプリズ
ムの視準点がほぼ一致したポイントとなっているので正
対測量において視準角度誤差を減少でき、高精度の正対
測量が可能となる。
【0008】また、ケーシング内に挿入され互いに対向
する2つのコーナキューブプリズムは、ケーシング中央
部に嵌合するスペーサとケーシング端部内周面に形成し
た内鍔及びケーシング端部内周面に螺合するリング状の
止め具にて挟持するようにして固定することができる。
する2つのコーナキューブプリズムは、ケーシング中央
部に嵌合するスペーサとケーシング端部内周面に形成し
た内鍔及びケーシング端部内周面に螺合するリング状の
止め具にて挟持するようにして固定することができる。
【0009】上記の構成からなる本発明の正対測量可能
なコーナキューブプリズムは、構成が簡易で、かつ高精
度に簡易に組み立てられるものとなる。
なコーナキューブプリズムは、構成が簡易で、かつ高精
度に簡易に組み立てられるものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の正対測量可能なコ
ーナキューブプリズムの実施の形態を図面に基づいて説
明する。
ーナキューブプリズムの実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0011】図において1は筒形をしたケーシングで、
これは使用するコーナキューブプリズム2の大きさに合
わせた径及び長さが定められるとともに、このケーシン
グ1の一端側内周面には本体部分の内径より小径となる
内鍔11を一体に形成し、かつ他端側内周面にはリング
状の止め具を螺合するための雌ねじ12を刻設する。
これは使用するコーナキューブプリズム2の大きさに合
わせた径及び長さが定められるとともに、このケーシン
グ1の一端側内周面には本体部分の内径より小径となる
内鍔11を一体に形成し、かつ他端側内周面にはリング
状の止め具を螺合するための雌ねじ12を刻設する。
【0012】コーナキューブプリズム2は、ケーシング
1内に挿通される短円柱状で一端面を平坦面とし、他端
面の中心に尖角点21を配し、この尖角点より予め定め
た角度にて、例えば120度に分割した傾斜面を形成
し、広範囲の入射角にわたって光線を入射光線と同一方
向に反射できる鏡面としたもので、一つのケーシング内
に2つのコーナキューブプリズム2,2を挿入する。
1内に挿通される短円柱状で一端面を平坦面とし、他端
面の中心に尖角点21を配し、この尖角点より予め定め
た角度にて、例えば120度に分割した傾斜面を形成
し、広範囲の入射角にわたって光線を入射光線と同一方
向に反射できる鏡面としたもので、一つのケーシング内
に2つのコーナキューブプリズム2,2を挿入する。
【0013】ケーシング1内に挿入される2つのコーナ
キューブプリズム2,2は、互いに背面合わせ、すなわ
ち尖角点が互いに向き合うように配置される。一つのコ
ーナキューブプリズム2は、その平坦な外端面外周部分
はケーシング1の内鍔11の内側面と当接して抜止状に
支持され、尖角点側はスペーサ3に支持される。また、
他方のコーナキューブプリズム2はスペーサ3に尖角部
21を挿入し、平坦なる側端面をケーシング1に螺合す
るリング状の止め具4にて押さえ、これにより互いに対
向するケーシングの内鍔11と止め具4間にて2つのコ
ーナキューブプリズム2,2を安定して保持するよう中
央にスペーサ3を挟んで挟持するようにして固定する。
キューブプリズム2,2は、互いに背面合わせ、すなわ
ち尖角点が互いに向き合うように配置される。一つのコ
ーナキューブプリズム2は、その平坦な外端面外周部分
はケーシング1の内鍔11の内側面と当接して抜止状に
支持され、尖角点側はスペーサ3に支持される。また、
他方のコーナキューブプリズム2はスペーサ3に尖角部
21を挿入し、平坦なる側端面をケーシング1に螺合す
るリング状の止め具4にて押さえ、これにより互いに対
向するケーシングの内鍔11と止め具4間にて2つのコ
ーナキューブプリズム2,2を安定して保持するよう中
央にスペーサ3を挟んで挟持するようにして固定する。
【0014】スペーサ3は、ケーシング1内に精度よく
挿入される円盤形で、中央部分には対向するコーナキュ
ーブプリズム2,2の尖角部21,21を挿入保持する
ための、プリズム保持孔31を穿孔する。このプリズム
保持孔31は、互いに対向するコーナキューブプリズム
の尖角点21,21が互いに接触する寸前まで近づけて
望ましくは両プリズムの尖角点が一致するようにして尖
角点部分を嵌合して保持し安定させるもので、従ってこ
の尖角点21、21の傾斜角度に合わせた傾斜面となる
ようにして面取り加工がプリズム保持孔31の両側面に
施される。そしてこのスペーサ3の厚さは、対向するプ
リズムの尖角点が互いに接触する寸前まで近づけられ、
かつ安定してコーナキューブプリズムを保持できるよう
にして定められる。さらに背中合わせとした2つのコー
ナキューブプリズムの尖角部が直接接触していると、衝
撃力がケーシング等に働く場合欠損する虞がある。これ
を防止するためスペーサ3のプリズム保持孔31内に、
図3に示すように光の透過をも防止するようにして、ゴ
ム、軟質合成樹脂等の薄肉状の緩衝材32を挿入し、こ
れにて両プリズムの尖角部の直接接触による欠損を防止
する。
挿入される円盤形で、中央部分には対向するコーナキュ
ーブプリズム2,2の尖角部21,21を挿入保持する
ための、プリズム保持孔31を穿孔する。このプリズム
保持孔31は、互いに対向するコーナキューブプリズム
の尖角点21,21が互いに接触する寸前まで近づけて
望ましくは両プリズムの尖角点が一致するようにして尖
角点部分を嵌合して保持し安定させるもので、従ってこ
の尖角点21、21の傾斜角度に合わせた傾斜面となる
ようにして面取り加工がプリズム保持孔31の両側面に
施される。そしてこのスペーサ3の厚さは、対向するプ
リズムの尖角点が互いに接触する寸前まで近づけられ、
かつ安定してコーナキューブプリズムを保持できるよう
にして定められる。さらに背中合わせとした2つのコー
ナキューブプリズムの尖角部が直接接触していると、衝
撃力がケーシング等に働く場合欠損する虞がある。これ
を防止するためスペーサ3のプリズム保持孔31内に、
図3に示すように光の透過をも防止するようにして、ゴ
ム、軟質合成樹脂等の薄肉状の緩衝材32を挿入し、こ
れにて両プリズムの尖角部の直接接触による欠損を防止
する。
【0015】止め具4はリング状で、その内径は内鍔1
1と同程度とし、その外周面に雄ねじ41を刻設し、ケ
ーシング1の雌ねじに螺合して一体とするものである。
なおケーシング1の中央部分には取付ねじ孔13を穿設
する。この取付ねじ孔13の中心点は、対向する2つの
コーナキューブプリズム2、2の尖角点の中心点と一致
させ、これにより各プリズムの端面から取付ねじ孔13
の中心点までの距離を等しくする。
1と同程度とし、その外周面に雄ねじ41を刻設し、ケ
ーシング1の雌ねじに螺合して一体とするものである。
なおケーシング1の中央部分には取付ねじ孔13を穿設
する。この取付ねじ孔13の中心点は、対向する2つの
コーナキューブプリズム2、2の尖角点の中心点と一致
させ、これにより各プリズムの端面から取付ねじ孔13
の中心点までの距離を等しくする。
【0016】この取付ねじ孔13の中心点の位置は、ケ
ーシング1の回転軸中心線上になるようにするととも
に、ケーシング内に挿入したスペーサ3の厚み方向の1
/2の位置、すなわち互いに対向する2つのコーナキュ
ーブプリズムの尖角点間の中点位置と一致するように
し、これにより正対測量時、前後からプリズムを視準し
たときの測距に誤差が生じないようにする。
ーシング1の回転軸中心線上になるようにするととも
に、ケーシング内に挿入したスペーサ3の厚み方向の1
/2の位置、すなわち互いに対向する2つのコーナキュ
ーブプリズムの尖角点間の中点位置と一致するように
し、これにより正対測量時、前後からプリズムを視準し
たときの測距に誤差が生じないようにする。
【0017】
【発明の効果】本発明の正対測量可能なコーナキューブ
プリズムによれば、ケーシング内に挿入固定した2つの
コーナキューブプリズムは、そのプリズム尖角点を互い
に対向して、配置してスぺーサにて固定しかつ、ケーシ
ングの中心に旋回位置としているため、視準角度誤差を
減らせ、一度の設置で正対測量がわずらわしい視準・整
準・反転などの作業を省略してできるため、作業効率が
大きく向上する利点がある。
プリズムによれば、ケーシング内に挿入固定した2つの
コーナキューブプリズムは、そのプリズム尖角点を互い
に対向して、配置してスぺーサにて固定しかつ、ケーシ
ングの中心に旋回位置としているため、視準角度誤差を
減らせ、一度の設置で正対測量がわずらわしい視準・整
準・反転などの作業を省略してできるため、作業効率が
大きく向上する利点がある。
【0018】また、本発明の正対測量可能なコーナキュ
ーブプリズムによれば、互いに対向する2つのコーナキ
ューブプリズムのプリズム尖角点を、互いに接触する寸
前まで近づけて同一軸線上に配置しているので、正対測
量において視準角度誤差を減少でき、高精度の正対測量
が可能となる利点がある。
ーブプリズムによれば、互いに対向する2つのコーナキ
ューブプリズムのプリズム尖角点を、互いに接触する寸
前まで近づけて同一軸線上に配置しているので、正対測
量において視準角度誤差を減少でき、高精度の正対測量
が可能となる利点がある。
【0019】また、本発明の正対測量可能なコーナキュ
ーブプリズムによれば、ケーシング内に挿入され互いに
対向する2つのコーナキューブプリズムは、ケーシング
中央部に嵌合するスペーサとケーシング端部内周面に形
成した内鍔及びケーシング端部内周面に螺合するリング
状の止め具にて固定しているので、構成が簡易で、かつ
高精度に簡易に組み立てられる利点がある。
ーブプリズムによれば、ケーシング内に挿入され互いに
対向する2つのコーナキューブプリズムは、ケーシング
中央部に嵌合するスペーサとケーシング端部内周面に形
成した内鍔及びケーシング端部内周面に螺合するリング
状の止め具にて固定しているので、構成が簡易で、かつ
高精度に簡易に組み立てられる利点がある。
【図1】本発明の正対測量可能なコーナキューブプリズ
ムの一実施例を示す縦断正面図である。
ムの一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】本発明の正対測量可能なコーナキューブプリズ
ムの分解斜視図である。
ムの分解斜視図である。
【図3】スペーサの縦断面図である。
【図4】従来のコーナキューブプリズムを用いた盛り替
え測量の説明図である。
え測量の説明図である。
【図5】従来の正対測量の説明図である。
【図6】同拡大図である。
【図7】従来のプリズム架台の説明図である。
【符号の説明】 1 ケーシング 11 内鍔 12 雌ねじ 13 取付ねじ孔 2 コーナキューブプリズム 21 尖角点 3 スペーサ 31 プリズム保持孔 4 止め具 41 雄ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーシング内に2つのコーナキューブプ
リズムを、そのプリズム尖角点を互いに対向するように
して挿入固定すると共に、この対向する2つのコーナキ
ューブプリズム尖角点部を夫々嵌入保持するためのコー
ナキューブプリズム保持用のスぺーサをケーシング内に
嵌挿支持し、かつ2つのコーナキューブプリズムの尖角
点をケーシングの回転中心となるようにしたことを特徴
とする正対測量可能なコーナキューブプリズム。 - 【請求項2】 互いに対向する2つのコーナキューブプ
リズムのプリズム尖角点を、互いに接触する寸前まで近
づけて同一軸線上に配置したことを特徴とする請求項1
記載の正対測量可能なコーナキューブプリズム。 - 【請求項3】 ケーシング内に挿入され互いに対向する
2つのコーナキューブプリズムは、ケーシング中央部に
嵌合するスペーサとケーシング端部内周面に形成した内
鍔及びケーシング端部内周面に螺合するリング状の止め
具にて挟持するようにして固定したことを特徴とする請
求項1又は2記載の正対測量可能なコーナキューブプリ
ズム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20752095A JP2831598B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 正対測量可能なコーナキューブプリズム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20752095A JP2831598B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 正対測量可能なコーナキューブプリズム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933256A true JPH0933256A (ja) | 1997-02-07 |
| JP2831598B2 JP2831598B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16541089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20752095A Expired - Lifetime JP2831598B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 正対測量可能なコーナキューブプリズム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2831598B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1770360A1 (de) * | 2005-09-29 | 2007-04-04 | Leica Geosystems AG | Zweiseitiger Reflektor und zweiseitiges Zielobjekt |
| DE102010016437A1 (de) * | 2010-04-14 | 2011-10-20 | Georg Rothbucher | Markierungselement zum Vermessen von Bauwerken |
| JP2016017828A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 株式会社マイゾックス | 測量用反射ターゲット装置 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP20752095A patent/JP2831598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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