JPH0933710A - カラーフィルタの製造方法及びその装置と、前記カラーフィルタを用いたカラー液晶パネル及びそれを用いた表示装置 - Google Patents

カラーフィルタの製造方法及びその装置と、前記カラーフィルタを用いたカラー液晶パネル及びそれを用いた表示装置

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JPH0933710A
JPH0933710A JP17897395A JP17897395A JPH0933710A JP H0933710 A JPH0933710 A JP H0933710A JP 17897395 A JP17897395 A JP 17897395A JP 17897395 A JP17897395 A JP 17897395A JP H0933710 A JPH0933710 A JP H0933710A
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JP
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color filter
inkjet head
ink
substrate
head
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Riichi Sakai
利一 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッド全体が伸縮し、カラーフィルタの各色
が配置される距離hに相当して設けられていた、各ヘッ
ドのノズル間隔がずれてしまう。このノズル間隔がずれ
ることにより、カラーフィルタ用ガラスに塗布される色
位置がずれてしまい、例えばインク滴を塗布しないブラ
ックマトリクス上にインクが吐出されてしまい、カラー
フィルタとして用をなさなくなる。 【解決手段】 ガラス基板とインクジェットヘッドとを
相対的に移動させ、その移動に同期してインクジェット
ヘッドを駆動してインクを吐出させて、そのガラス基板
上にインクを塗布する。このインクジェットヘッドに設
けられたCCDセンサ108a,109aによりブラッ
クマトリクスの位置を検出し、その位置検出に基づいて
インクジェットヘッドのガラス基板に対する相対位置の
ずれ量を検出する。こうして検出されたずれ量を補正す
るために、インクジェットヘッドをガラス基板に対して
相対的に回動させることによりインク吐出位置のずれを
補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラーテレ
ビ、パーソナルコンピュータ等に使用されるカラー液晶
ディスプレイのカラーフィルタの製造方法及びその装置
と、前記カラーフィルタを用いたカラー液晶パネル及び
それを用いた表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶用描画装置で使用されるカラ
ーフィルタをインクジェット法を用いて製造することが
提案されている。この例を図15に示す。図15におい
て、予めブラックマトリクス2(以下BMと略す)が設
けられているカラーフィルタ用ガラス1をxyθ方向に
移動可能なステージ(図示せず)上に吸着する。そし
て、このステージは、xy方向の位置を検出するための
位置センサを備えており(図示せず)、y方向には位置
決め制御を行い、x方向にはある一定速度でスキャン制
御でき、θ方向はステージのスキャン方向(x方向)と
BM2の走り方向(x方向)とが一致するように位置合
わせしてある。また、各R(赤)、G(緑)、B(青)
(以下、RGBという)のインクジェット用ヘッド3a
〜3cのそれぞれは、インク滴を吐出するための複数の
ノズルを備えている(図示せず)。
【0003】カラーフィルタは、通常、RGBの各色の
インク滴が付着された部分と、その他の部分であるBM
2部分とからなっており、インクジェットヘッド3a〜
3cのそれぞれにおける各吐出ノズルの間隔は、RGB
の各色のy方向の間隔hに相当する長さに対応してい
る。このような状態で、ステージをx方向に移動させ、
吐出目標位置にガラス1の対応する箇所がくる毎に、ヘ
ッド3a〜3cを駆動して(例えば、ノズルの中に備え
られているヒータ(発熱体)に通電して加熱することに
よりインク内に気泡を発生させ、この気泡の発生力を利
用してインクを吐出する。また或は、ピエゾに電圧をか
けることによりノズルを変形させ、その変形力を利用し
てインク滴を吐出する等の駆動方法)インクを吐出させ
る。更に、インクジェットヘッド3a〜3cのy方向の
長さよりも、カラーフィルタ用ガラス1のy方向の描画
エリアが大きい場合は、x方向のスキャン駆動終了後、
y方向にステージをヘッド3a〜3cの長さ分だけ移動
させた後、今度はステージを前回と逆方向(−x方向)
に移動させて描画してゆく。この動作を繰り返すことに
より、所望するカラーフィルタを製造できるように構成
されている。
【0004】図16は、図15のyz平面から見た側面
図であり、インクジェットヘッド3aからカラーフィル
タ用ガラス1上にインク滴を吐出させた時の模式図を示
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、イン
ク滴を吐出させるために、ノズル内に備えられたヒータ
に通電して発熱させたり、ピエゾに電圧をかけたりする
等の方法を使っている。このためにヘッド3a〜3cを
長時間連続して駆動すると、ヒータやピエゾを駆動する
ために消費される電力により、インクジェットヘッド3
a〜3c全体にその熱が伝播される。これによりヘッド
全体が伸縮し、カラーフィルタの各色が配置される距離
hに相当して設けられていた、各ヘッドのノズル間隔が
ずれてしまう。このノズル間隔がずれることにより、カ
ラーフィルタ用ガラス1に塗布される色位置がずれてし
まい、例えばインク滴を塗布しないBM2上にインクが
吐出されてしまい、カラーフィルタとして用をなさない
などの問題があった。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、ヘッドの各ノズル間の位置ずれを補正して一定の間
隔でインクが塗布されたカラーフィルタの製造方法及び
その装置を提供することを目的とする。
【0007】また本発明の他の目的は、インクジェット
ヘッドの伸縮による影響を無くして精度良く、所定の位
置にカラーインクを塗布できるカラーフィルタの製造方
法及びその装置を提供することにある。
【0008】また本発明の目的は、インクジェットヘッ
ドの伸縮の度合を検出して、そのインク塗布位置を補正
できるカラーフィルタの製造方法及びその装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のカラーフィルタの製造装置は以下のような構
成を備える。即ち、基体上の所定の位置にインクジェッ
トヘッドからのインクを吐出してカラーフィルタを製造
するカラーフィルタの製造装置であって、前記基体と前
記インクジェットヘッドとを相対的に移動する移動手段
と、前記移動手段による移動に同期して前記インクジェ
ットヘッドを駆動してインクを吐出させてインクを付与
する付与手段と、前記基体に対する前記インクジェット
ヘッドの相対位置のずれ量を検出する検出手段と、前記
検出手段により検出されたずれ量を補正するために前記
インクジェットヘッドを前記基体に対して相対的に回動
させる回動手段とを有する。
【0010】上記目的を達成するために本発明のカラー
フィルタの製造方法は以下のような工程を備える。即
ち、基体上の所定の位置にインクジェットヘッドからの
インクを吐出してカラーフィルタを製造するカラーフィ
ルタの製造方法であって、前記基体と前記インクジェッ
トヘッドとを相対的に移動する工程と、前記移動に同期
して前記インクジェットヘッドを駆動してインクを吐出
させてインクを付与する工程と、前記基体に対する前記
インクジェットヘッドの相対位置のずれ量を検出する検
出工程と、検出されたずれ量を補正するために前記イン
クジェットヘッドを前記基体に対して相対的に回動させ
る回動工程とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0012】尚、前述の構成において、好ましくは、前
記検出手段は、前記基体上に設けられたブラックマトリ
クスを読取る少なくとも2つのセンサを有し、前記セン
サにより検出されたブラックマトリクス位置に基づいて
ずれ量を検出する。これによりインクジェットヘッドの
長手方向の位置ずれをも検出できる。
【0013】更に好ましくは、前記基体はガラス基板で
ある。
【0014】また好ましくは、前記回動手段は、前記ず
れ量分伸長したインクジェットヘッドを前記基体に対し
て平行に、かつ前記インクジェットヘッドの略中心を回
動中心として回動させることにより、前記基体の所定方
向に対するインクジェットヘッド長をみかけ上短くす
る。これによりインクジェットヘッドの長さが伸びた場
合でも、基体に対する所定方向の長さを一定に保つこと
ができる。
【0015】また好ましくは、前記回動手段による前記
インクジェットヘッドと前記基体との相対的な回動に伴
って前記移動手段による相対移動量を制御する制御手段
を更に有する。これにより、ヘッドを回動させた状態で
も、基体上の正確な位置にインクを塗布することができ
る。
【0016】更に好ましくは、前記インクジェットヘッ
ドは、前記ブラックマトリクスで囲まれる領域内に予め
定められた色のインクを吐出する。これにより表示され
る画像の色味が向上される。
【0017】また好ましくは、前記インクジェットヘッ
ドはRGBの各色のインクを吐出する。
【0018】更に好ましくは、前記インクジェットヘッ
ドは、熱エネルギーを利用してインクを吐出するヘッド
であって、前記インクに与える熱エネルギーを発生する
ための熱エネルギー変換体を備えている。
【0019】以下、添付図面を参照して本発明の好適な
実施の形態を詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の一実施の形態を表わす斜視
図であり、図2は図1のyz面から見た側面図である。
【0021】図1において、101はカラーフィルタ用
ガラス基板、102はブラックマトリクス(BM)、1
03a〜103cはそれぞれ異なる色のインク滴を吐出
するインクジェットヘッド、103aはR(赤)用、1
03bはG(緑)用、そして103cはB(青)用のヘ
ッドで、カラーフィルタ用ガラス基板101にインク滴
を吐出している。104a〜104c,105a〜10
5cのそれぞれは、カラーフィルタ用ガラス101の状
態を読み取るために、導光線106a〜106c,10
7a〜107c(図2に106a,107aのみを示
す)の端部を保持するための保持部材である。
【0022】また図2において、106a〜106c,
107a〜107cのそれぞれ(106b,c及び10
7b,cは図示せず)は、光ファイバ等の導光線で、カ
ラーフィルタ用ガラス基板101の画像を、それぞれ対
応するセンサ108a〜108c,109a〜109c
に送っている。例えば、センサ108a,109aは、
こうして導光線106a,107aを通して送られてく
る画像(基板上の色)を読み取り、センサ108b,1
09bは導光線106b,107bを通して送られてく
る画像を、更にはセンサ108c,109cは導光線1
06c,107cを通して送られてくる画像をそれぞれ
読み取っている。
【0023】図3は、本実施の形態により製造されるカ
ラーフィルタの色の配置を示す図で、ブラックマトリク
ス(BM)を挟んで、y方向に1列ずつR,G,Bの順
にカラー部分が形成されており、Rの列と次のRの列と
の間隔、Gの列と次のGの列との間隔、及びBの列と次
のBの列との間隔はいずれも「h」に設定されている。
【0024】図4は、図3のD−D’で示すカラーフィ
ルタ用ガラス基板101上のラインに沿って、例えばセ
ンサ108aで読取った時の画像信号の波形例を示す図
である。尚、このように各色のインクが塗布されていな
い状態でも、各インクが塗布される領域の信号レベルは
BM部分の画像信号レベルよりも高くなっているため、
センサ108a,109aよりの信号を「E」で示され
る所定レベルに基づいて検出することにより、これらセ
ンサによる読取り位置がBMのラインA上にあるか否か
を判断できる。
【0025】次に図5を参照して、本実施の形態におけ
るインクジェットヘッド103a〜103cのy方向の
吐出間隔を一定にするための構成を説明する。
【0026】図5は、本実施の形態のカラーフィルタの
製造装置の機能構成を示す機能ブロック図である。
【0027】108aは、カラーフィルタ用ガラス10
1の状態を読み取るためのCCD等のセンサで、図3の
スキャン方向(x方向)のBM上のラインAを中心に、
その周辺の状態が読み取れるように配置されている。そ
こで得られた画像情報を画像処理部110で解析する。
例えば、CCDセンサ108aから得られる画像信号
が、図3のD−D’間で見たとき、図4のような信号に
なるとすると、R色のインクが塗布されている箇所の信
号レベルが一番高く、次にG色のインクが塗布されてい
る箇所の信号レベルが高く、そして次にB色のインクが
塗布されている箇所の信号レベルで、そしてブラックマ
トリクス(BM)の部分の信号レベルが最も低くなって
いる。尚、図4における「A」は、図3のラインAの位
置に相当している。尚、前述のように、インクが塗布さ
れていない箇所に対応する信号レベルは、これら各色に
対応した信号レベルよりも大きくなっている。
【0028】これにより、センサ108aより得られる
信号レベルと所定のレベル「E」とを比較しこのレベル
「E」よりも低く、かつ、ラインAのBMが常にセンサ
108aによる取り込み画像の中心に来るように、最初
にセンサ108aの位置合わせを行う。
【0029】そして、インクジェットヘッド103a〜
103cによりカラーフィルタの製造、即ち、インク滴
を吐出してインクの塗布を行っている間に、熱によって
ヘッド103a〜103cのいずれかが伸縮すると、B
MのラインAの検出位置が、最初センサ108aの取り
込み画像の中心に設定されていた位置よりもずれてしま
う。そこで、その場合のずれ量Δk1を、センサ108
aにより得られた信号に基づいて求める。また、センサ
109aよりの画像信号により、センサ108aと同様
にしてずれ量Δk2を求める。尚、これらずれ量Δk1,
Δk2は、センサ108a,109aのそれぞれよりの
信号の中心近傍において、その信号レベルが閾値レベル
「E」よりも大きくなるタイミングが、最初各センサよ
りの画像信号の中心に対して設定されていた位置より移
動した量により求めることができる。
【0030】回転位置補正回路111は、画像処理部1
10によって算出されたズレ量Δk1,Δk2に基づい
て、各色のインクジェットヘッドの回転量θ、及びそれ
に伴うxy方向の移動量を計算する。それらxyθの値
をメカ機械駆動回路112に渡すことにより、θは各ヘ
ッドのθ回転量に、yはステージのyの移動量として、
更にはxは各ヘッドの吐出タイミングの位置補正のため
の量として出力される。これらの値のそれぞれを、ステ
ージ駆動部113とヘッドθ駆動部114とヘッド吐出
タイミング制御部115に値を渡すことにより、各ユニ
ットを駆動し、常にインクの吐出間隔が一定となる。こ
れらの処理は各RGBのヘッドに対して行う。CPU1
20は上述した各部を制御して、本実施の形態のカラー
フィルタの製造装置全体を制御している。121はプロ
グラムメモリで、例えば図6のフローチャートで示され
るCPU120により実行される制御プログラムを記憶
している。
【0031】図6に示す処理は、例えば各色のヘッドに
対応するセンサ108a,b,cによる読取り位置がB
MのラインA上に来るように調整された後で開始され、
まずステップS1で、各CCDセンサよりの信号を入力
し、前述した所定信号レベル「E」を決定する。次にス
テップS2に進み、メカ機構駆動部112を介してステ
ージ駆動部113を駆動して、カラーフィルタ用ガラス
基板101をヘッドによる塗布位置に移動する。こうし
て所定の位置にガラス基板101が移動されるとステッ
プS3に進み、対応する色のヘッドを駆動して、対応す
る位置にインクを塗布する。次にステップS4に進み、
各ヘッドに対応するセンサ108a〜108c,109
a〜109cよりの信号を入力し、最初に設定されたこ
れらセンサによる読取り位置とのずれ量を求める(S
5)。尚、このずれ量は各ヘッド毎に求める。
【0032】こうして求めたずれ量が所定量以上か、即
ち、カラーフィルタの色ずれの原因となりうる程度のず
れ量かどうかを判断する。そうでないときはステップS
10に進み、1スキャンの終了かどうかを調べ、終了で
なければステップS2に戻って前述と同様の処理を行
い、1スキャンが終了しているときはステップS11に
進み、全工程の終了かどうかを調べ、そうでないときは
ステップS12に進み、ステージの移動を方向を今度は
それまでと逆の方向にし、ヘッドによるプリント幅分だ
けヘッド103a,103b,103cをy方向に移動
してステップS2に戻る。
【0033】一方、ステップS6で、ずれ量が所定量以
上のときはステップS6よりステップS7に進み、その
ずれ量よりヘッドの回転角を求め、更に、このヘッドの
回転に伴うx方向へのステージの移動量、y方向へのヘ
ッドの移動量を求める。
【0034】これは例えば、インクジェットヘッド10
3aの場合で説明すると、ヘッド103aの両端の距離
(104a,105a間の距離)を「h」とし、センサ
108a,109aにより求められたずれ量をΔk1,
Δk2(Δk1,Δk2は通常正の値)とする。これによ
り、インクジェットヘッド103aの実際の印字幅は、
即ち、y方向の長さは(h+Δk1+Δk2と)なる。こ
の状態で、元々決められている色領域の位置に合わせる
ためには、このy方向の長さを元の長さ「h」に等しく
しなければならない。
【0035】このため図7に示すように、ヘッドを角度
θだけ回転させて、そのy軸方向の長さを「h」にする
には、 θ=cos-1(h/(h+Δk1+Δk2)) となる。また、この回転に伴うx方向(スキャン方向)
のずれ量(Δx)は、 Δx=(h+Δk1+Δk2)sinθ で表される。またこの場合、y方向のずれは、ヘッドの
回転中心がヘッドの中心であれば考慮する必要がなくな
る。
【0036】図8は本実施の形態におけるヘッドの回転
機構の一例を示す図である。
【0037】ここでは、インクジェットヘッド103a
の一方の端800側を固定し、もう一方の端801をピ
エゾ117等で駆動して、ヘッド103aを回転させて
もよい。116はヘッド103aを固定するための取り
付け治具である。
【0038】尚、上述の実施の形態において、画像処理
部110において、BMの部分を読取った画像信号をず
れ量を判定するための基準信号としたが、R色の部分の
画像信号、またはG色の部分の画像信号、またはB色の
部分の画像信号を基準として位置ずれを求めてもよい。
但し、この場合は、センサ108a,108b,108
c、及び109a,109b,109cによる読取り位
置は、インクが塗布された位置を読取る箇所に設けられ
る必要がある。また、この実施の形態では、各ヘッドを
θ方向に回転させる機構としては、図8以外にも、例え
ばパルスモータ等の回転駆動を利用してヘッドを回転さ
せても良い。
【0039】また上述の実施の形態では、インクジェッ
トヘッドを回転させたり、或は走査移動させるように説
明したが本発明はこれに限定されるものでなく、例えば
インクジェットヘッドを固定してステージを移動或は回
転するようにしても良い。
【0040】図9は、前述したカラーフイルタにおいて
被染色層14(図10及び図11参照)にインクを吹き
付けるためのインクジェットヘッド(103a〜103
c)の構造を示す図で、ここではR色用のヘッド103
aの場合で説明するが、他のヘッドの構成も基本的に同
じである。
【0041】図9において、インクジェットヘッド10
3aは、インクを加熱するための複数のヒータ902が
形成された基板であるヒータボード904と、このヒー
タボード904の上にかぶせられる天板906とから概
略構成されている。天板906には、複数の吐出口90
8が形成されており、吐出口908の後方には、この吐
出口908に連通するトンネル状の液路910が形成さ
れている。各液路910は、隔壁912により隣の液路
と隔絶されている。各液路910は、その後方において
1つのインク液室914に共通に接続されており、イン
ク液室914には、インク供給口916を介してインク
が供給され、このインクはインク液室914から夫々の
液路910に供給される。
【0042】ヒータボード904と、天板906とは、
各液路910に対応した位置に各ヒータ902が来る様
に位置合わせされて図9の様な状態に組み立てられる。
図9においては、2つのヒータ902しか示されていな
いが、ヒータ902は、夫々の液路910に対応して1
つずつ配置されている。そして、図の様に組み立てられ
た状態で、ヒータ902に所定の駆動パルスを供給する
と、ヒータ902上のインクが沸騰して気泡を形成し、
この気泡の体積膨張によりインクが吐出口908から押
し出されて吐出される。従って、ヒータ902に加える
駆動パルスを制御、例えば電力の大きさを制御すること
により気泡の大きさを調整することが可能であり、吐出
口から吐出されるインクの体積を自在にコントロールす
ることができる。
【0043】図10及び図11は本実施の形態により製
造されたカラー液晶パネルの構造を示す断面図である。
【0044】こうして作成されたカラー液晶パネルは、
一般的にカラーフィルタガラス基板101とガラス基板
54を合わせこみ、液晶化合物52を封入することによ
り形成される。液晶パネルの一方のガラス基板54の内
側に、TFT(Thin Film Transistor)(不図示)と透明
な画素電極53がマトリックス状に形成される。また、
もう一方のガラス基板101の内側には、画素電極に対
向する位置にRGBの色材が配列するようカラーフィル
タ10が設置され、その上に透明な対向電極(共通電
極)50が一面に形成される。遮光格子10bは、通
常、カラーフィルタのガラス基板101側に形成される
が、BM(ブラックマトリクス)オンアレイタイプの液
晶パネルにおいては対向するTFT基板側に形成される
(図11参照)。さらに、両基板の面内には配向膜51
が形成されており、これをラビング処理することにより
液晶分子を一定方向に配列させることができる。また、
それぞれのガラス基板の外側には偏光板55が接着され
ており、液晶化合物52は、これらのガラス基板54,
101の間隙(2〜5μm程度)に充填される。また、
バックライトとしては蛍光灯(不図示)と散乱板(不図
示)の組み合わせが一般的に用いられており、液晶化合
物をバックライト光の透過率を変化させる光シャッター
として機能させることにより表示を行う。尚、バックラ
イト光の透過性とする手段としては、前述の液晶化合物
に限らず、他の手段を用いても良い。
【0045】このような液晶パネルを情報処理装置に適
用した場合の例を図12乃至図14を参照して説明す
る。
【0046】図12は上記の液晶パネルをワードプロセ
ッサ,パーソナルコンピュータ,ファクシミリ装置,複
写装置としての機能を有する情報処理装置に適用した場
合の概略構成を示すブロック図である。
【0047】図中、1801は装置全体の制御を行なう
制御部で、マイクロプロセッサ等のCPUや各種I/O
ポートを備え、各部に制御信号やデータ信号等を出力し
たり、各部よりの制御信号やデータ信号を入力して制御
を行なっている。1802はディスプレイ部で、この表
示画面には各種メニューや文書情報およびイメージリー
ダ1807で読み取ったイメージデータ等が表示され
る。1803はディスプレイ部1802上に設けられた
透明な感圧式のタッチパネルで、指等によりその表面を
押圧することにより、ディスプレイ部1802上での項
目入力や座標位置入力等を行なうことができる。
【0048】1804はFM(周波数変調)音源部で、音
楽エディタ等で作成された音楽情報をメモリ部1810
や外部記憶装置1812にデジタルデータとして記憶し
ておき、それらメモリ等から読み出してFM変調を行な
うものである。FM音源部1804からの電気信号はス
ピーカ部1805により可聴音に変換される。プリンタ
部1806はワードプロセッサ,パーソナルコンピュー
タ,ファクシミリ装置,複写装置の出力端末として用い
られる。
【0049】1807は原稿データを光電的に読取って
入力するイメージリーダ部で、原稿の搬送経路中に設け
られており、ファクシミリ原稿や複写原稿の他各種原稿
の読取りを行なう。
【0050】1808はイメージリーダ部1807で読
取った原稿データのファクシミリ送信や、送られてきた
ファクシミリ信号を受信して復号するファクシミリ(F
AX)の送受信部であり、外部とのインターフェース機
能を有する。1809は通常の電話機能や留守番電話機
能等の各種電話機能を有する電話部である。
【0051】1810はシステムプログラムやマネージ
ャプログラムおよびその他のアプリケーションプログラ
ム等や文字フォントおよび辞書等を記憶するROMや、
外部記憶装置1812からロードされたアプリケーショ
ンプログラムや文書情報、さらにはビデオRAM等を含
むメモリ部である。
【0052】1811は文書情報や各種コマンド等を入
力するキーボード部である。
【0053】1812はフロッピーディスクやハードデ
ィスク等を記憶媒体とする外部記憶装置で、この外部記
憶装置1812には文書情報や音楽或は音声情報、ユー
ザのアプリケーションプログラム等が格納される。
【0054】図13は図12に示す情報処理装置の模式
的概観図である。
【0055】図中、1901は上記の液晶パネルを利用
したフラットパネルディスプレイで、各種メニューや図
形情報および文書情報等を表示する。このディスプレイ
1901上ではタッチパネル1803の表面は指等で押
圧することにより座標入力や項目指定入力を行なうこと
ができる。1902は装置が電話器として機能するとき
に使用されているハンドセットである。キーボード19
03は本体と脱着可能にコードを介して接続されてお
り、各種文書機能や各種データ入力を行なうことができ
る。また、このキーボード1903には各種機能キー1
904等が設けられている。1905は外部記憶装置1
812へのフロッピーディスクの挿入口である。
【0056】1906はイメージリーダ部1807で読
取られる原稿を載置する用紙載置部で、読取られた原稿
は装置後部より排出される。またファクシミリ受信等に
おいては、インクジェットプリンタ1907よりプリン
トされる。
【0057】上記情報処理装置をパーソナルコンピュー
タやワードプロセッサとして機能する場合、キーボード
部1811から入力された各種情報が制御部1801に
より所定のプログラムに従って処理され、プリンタ部1
806に画像として出力される。
【0058】ファクシミリ装置の受信機として機能する
場合、通信回線を介してFAX送受信部1808から入
力したファクシミリ情報が制御部1801により所定の
プログラムに従って受信処理され、プリンタ部1806
に受信画像として出力される。
【0059】また、複写装置として機能する場合、イメ
ージリーダ部1807によって原稿を読取り、読取られ
た原稿データが制御部1801を介してプリンタ部18
06に複写画像として出力される。なお、ファクシミリ
装置の受信機として機能する場合、イメージリーダ部1
807によって読取られた原稿データは、制御部180
1により所定のプログラムに従って送信処理された後、
FAX送受信部1808を介して通信回線に送信され
る。
【0060】なお、上述した情報処理装置は図14に示
すようにインクジェットプリンタを本体に内蔵した一体
型としてもよく、この場合は、よりポータブル性を高め
ることが可能となる。同図において、図13と同一機能
を有する部分には同一番号を付してその説明を省略す
る。
【0061】また本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置に本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できる。この場合、本発明に係るプログ
ラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成することにな
る。そして記憶媒体からそのプログラムをシステム或は
装置に読み出すことによって、そのシステム或は装置が
そのプログラムに従って動作する。
【0062】以上説明したように本実施例によれば、ヘ
ッド両端にヘッドの伸張を計測するためのセンサによる
読取り部を設け、そのセンサからの信号に基づいてヘッ
ドの伸縮の度合を求めることができる。
【0063】更に、この伸縮の度合に応じてノズルによ
るインク吐出位置を補正するために、ヘッドの位置を回
転させる回転方向や、カラーフィルタ用ガラスを搭載し
たステージの位置、インク吐出タイミングの位置の補正
値を求める。そして、その求めた値に応じてヘッドを回
転させ、ステージの移動量及びインク吐出タイミングを
変更することにより、ヘッドの加熱によるノズル間隔の
ずれを補正して、一定の間隔でインクを吐出して塗布で
きる。
【0064】これにより、インクジェットヘッドの発熱
による影響をなくして、カラーフィルタのガラス基板上
に正確にインクを塗布することができる効果がある。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヘ
ッドの各ノズル間の位置ずれを補正して一定の間隔でイ
ンクを塗布できる。
【0066】また本発明によれば、インクジェットヘッ
ドの伸縮による影響を無くして精度良く、所定の位置に
カラーインクを塗布できる効果がある。
【0067】また本発明によれば、インクジェットヘッ
ドの伸縮の度合を検出して、そのインク塗布位置を補正
できるという効果がある。
【0068】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のカラーフィルタの製造装
置の主要部の斜視図である。
【図2】本実施の形態のインクジェットヘッドとガラス
基板とのyz方向の位置関係を示す側面図である。
【図3】本実施の形態のカラーフィルタの拡大図であ
る。
【図4】ヘッドのノズル位置を検出するためのCCDセ
ンサの出力信号波形の一例を示す図である。
【図5】本実施の形態のカラーフィルタの製造装置の構
成を示すブロック図である。
【図6】本実施の形態のカラーフィルタ製造装置におけ
る処理を示すフローチャートである。
【図7】ヘッドを回転させることによヘッド位置を調整
する原理を示す図である。
【図8】本実施の形態において、ヘッドの位置を回転さ
せる機構例を示す図である。
【図9】本実施の形態で使用されるインクジェットヘッ
ドの構成を一部切り欠いて示す斜視図である。
【図10】本実施の形態のカラー液晶パネルの構造を示
す断面図である。
【図11】本実施の他の形態のカラー液晶パネルの構造
を示す断面図である。
【図12】本実施の形態のカラー液晶パネルを用いた情
報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図13】本実施の形態のカラー液晶パネルを用いたワ
ードプロセッサの概観斜視図である。
【図14】本実施の他の形態のカラー液晶パネルを用い
たワードプロセッサの概観斜視図である。
【図15】従来のカラーフィルタの製造装置の構成を示
す斜視図である。
【図16】従来のカラーフィルタの製造工程を示す模式
図である。
【符号の説明】
101 カラーフィルタ用ガラス基板 103a,103b,103c インクジェットヘッド 106a,106b,106c 導光線(光ファイバ) 108a,108b,108c,109a,109b,
109c センサ 110 画像処理部 111 回転位置補正回路 112 メカ機構駆動回路 113 ステージ駆動部 114 ヘッドθ駆動部 115 ヘッド吐出タイミング制御部 117 ピエゾ 120 CPU 121 プログラムメモリ リ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上の所定の位置にインクジェットヘ
    ッドからのインクを吐出してカラーフィルタを製造する
    カラーフィルタの製造装置であって、 前記基体と前記インクジェットヘッドとを相対的に移動
    する移動手段と、 前記移動手段による移動に同期して前記インクジェット
    ヘッドを駆動してインクを吐出させてインクを付与する
    付与手段と、 前記基体に対する前記インクジェットヘッドの相対位置
    のずれ量を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出されたずれ量を補正するために
    前記インクジェットヘッドを前記基体に対して相対的に
    回動させる回動手段と、を有することを特徴とするカラ
    ーフィルタの製造装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記基体上に設けられ
    たブラックマトリクスを読取る少なくとも2つのセンサ
    を有し、前記センサにより検出されたブラックマトリク
    ス位置に基づいてずれ量を検出することを特徴とする請
    求項1に記載のカラーフィルタの製造装置。
  3. 【請求項3】 前記回動手段による前記インクジェット
    ヘッドと前記基体との相対的な回動に伴って前記移動手
    段による相対移動量を制御する制御手段を更に有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造
    装置。
  4. 【請求項4】 前記基体はガラス基板であることを特徴
    とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造装置。
  5. 【請求項5】 前記回動手段は、前記ずれ量分伸長した
    インクジェットヘッドを前記基体に対して平行に、かつ
    前記インクジェットヘッドの略中心を回動中心として回
    動させることにより、前記基体の所定方向に対するイン
    クジェットヘッド長をみかけ上短くするようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造装
    置。
  6. 【請求項6】 前記インクジェットヘッドは、前記ブラ
    ックマトリクスで囲まれる領域内に予め定められた色の
    インクを吐出することを特徴とする請求項1に記載のカ
    ラーフィルタの製造装置。
  7. 【請求項7】 前記インクジェットヘッドはRGBの各
    色のインクを吐出することを特徴とする請求項1に記載
    のカラーフィルタの製造装置。
  8. 【請求項8】 前記インクジェットヘッドは、熱エネル
    ギーを利用してインクを吐出するヘッドであって、前記
    インクに与える熱エネルギーを発生するための熱エネル
    ギー発生体を備えていることを特徴とする請求項1に記
    載のカラーフィルタの製造装置。
  9. 【請求項9】 基体上の所定の位置にインクジェットヘ
    ッドからのインクを吐出してカラーフィルタを製造する
    カラーフィルタの製造方法であって、 前記基体と前記インクジェットヘッドとを相対的に移動
    する工程と、 前記移動に同期して前記インクジェットヘッドを駆動し
    てインクを吐出させてインクを付与する工程と、 前記基体に対する前記インクジェットヘッドの相対位置
    のずれ量を検出する検出工程と、 検出されたずれ量を補正するために前記インクジェット
    ヘッドを前記基体に対して相対的に回動させる回動工程
    と、を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方
    法。
  10. 【請求項10】 前記検出工程では、2つのセンサによ
    り前記基体上に設けられたブラックマトリクスを読取
    り、前記センサにより読取ったブラックマトリクス位置
    に基づいてずれ量を検出することを特徴とする請求項9
    に記載のカラーフィルタの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記基体はガラス基板であることを特
    徴とする請求項9に記載のカラーフィルタの製造方法。
  12. 【請求項12】 前記回動工程では、前記ずれ量分伸長
    したインクジェットヘッドを前記基体に対して平行に、
    かつ前記インクジェットヘッドの略中心を回動中心とし
    て回動させることにより、前記基体の所定方向に対する
    インクジェットヘッド長をみかけ上短くするようにした
    ことを特徴とする請求項9に記載のカラーフィルタの製
    造方法。
  13. 【請求項13】 前記回動工程による前記インクジェッ
    トヘッドと前記基体との相対的な回動に伴って前記基体
    と前記インクジェットヘッドの相対移動量を制御する工
    程を更に有することを特徴とする請求項9に記載のカラ
    ーフィルタの製造方法。
  14. 【請求項14】 前記インクジェットヘッドは、前記ブ
    ラックマトリクスで囲まれる領域内に予め定められた色
    のインクを吐出することを特徴とする請求項9に記載の
    カラーフィルタの製造方法。
  15. 【請求項15】 多数の色要素をブラックマトリクスで
    仕切ったカラーフィルタであって、 基体とインクジェットヘッドとを相対的に移動させ、そ
    の相対移動に同期して前記インクジェットヘッドを駆動
    してインクを吐出させて、前記ブラックマトリクスで仕
    切られた領域に対応するインクを付与し、前記基体に対
    する前記インクジェットヘッドの相対位置のずれ量を前
    記ブラックマトリクスの検出位置に基づいて検出し、そ
    の検出されたずれ量を補正するために前記インクジェッ
    トヘッドを前記基体に対して相対的に回動させることに
    より製造されたことを特徴とするカラーフィルタ。
  16. 【請求項16】 前記基体はガラス基板であることを特
    徴とする請求項15に記載のカラーフィルタ。
  17. 【請求項17】 多数の色要素をブラックマトリクスで
    仕切ったカラーフィルタを用いた表示装置であって、 基体とインクジェットヘッドとを相対的に移動させ、そ
    の相対移動に同期して前記インクジェットヘッドを駆動
    してインクを吐出させて、前記ブラックマトリクスで仕
    切られた領域に対応するインクを付与し、前記基体に対
    する前記インクジェットヘッドの相対位置のずれ量を前
    記ブラックマトリクスの検出位置に基づいて検出し、そ
    の検出されたずれ量を補正するために前記インクジェッ
    トヘッドを前記基体に対して相対的に回動させることに
    より製造されたカラーフィルタと、 前記カラーフィルタと一体で光量を可変する手段と、を
    備えることを特徴とする表示装置。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の表示装置と、前記
    表示装置に画像信号を供給する信号供給手段と、を有す
    ることを特徴とする装置。
JP17897395A 1995-07-14 1995-07-14 カラーフィルタの製造方法及びその装置と、前記カラーフィルタを用いたカラー液晶パネル及びそれを用いた表示装置 Withdrawn JPH0933710A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002174719A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Dainippon Printing Co Ltd カラーフィルタの製造方法
KR100509715B1 (ko) * 2001-11-28 2005-08-24 세이코 엡슨 가부시키가이샤 토출 방법 및 그 장치
CN100335276C (zh) * 2004-01-16 2007-09-05 铼宝科技股份有限公司 有机发光面板的喷墨印刷装置
US7280933B2 (en) 2004-01-15 2007-10-09 Seiko Epson Corporation Method and apparatus for forming a pattern, device and electronic apparatus
JP2009271296A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Seiko Epson Corp 液滴吐出方法、液滴吐出装置、及びデバイス製造方法
US8328312B2 (en) 2009-06-05 2012-12-11 Samsung Display Co., Ltd. Method for inkjet printing

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