JPH0934864A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0934864A JPH0934864A JP7178449A JP17844995A JPH0934864A JP H0934864 A JPH0934864 A JP H0934864A JP 7178449 A JP7178449 A JP 7178449A JP 17844995 A JP17844995 A JP 17844995A JP H0934864 A JPH0934864 A JP H0934864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- signal
- program
- input
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シングルチップマイクロコンピュータにおけ
る端子数を増加させることなく、機器に組込んだ状態で
アプリケーションプログラムの修正を行うことができる
シングルチップマイクロコンピュータを提供する。 【解決手段】 シングルチップマイクロコンピュータ1
1において、ACL端子23とTEST端子24とはプ
ログラム動作用に予め用意される外部接続端子の一部で
ある。モニタROM16に格納されているデバッグ用プ
ログラムが起動された時には、端子入力信号セレクタ2
0における接続状態を切換えてACL端子23,TES
T端子24を介して端末装置31とユーザプログラムの
デバッグに必要なデータの授受を行う。
る端子数を増加させることなく、機器に組込んだ状態で
アプリケーションプログラムの修正を行うことができる
シングルチップマイクロコンピュータを提供する。 【解決手段】 シングルチップマイクロコンピュータ1
1において、ACL端子23とTEST端子24とはプ
ログラム動作用に予め用意される外部接続端子の一部で
ある。モニタROM16に格納されているデバッグ用プ
ログラムが起動された時には、端子入力信号セレクタ2
0における接続状態を切換えてACL端子23,TES
T端子24を介して端末装置31とユーザプログラムの
デバッグに必要なデータの授受を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ROM(Read Onl
y Memory)に書込まれたプログラムを実行する機器組込
み型のシングルチップマイクロコンピュータに関する。
y Memory)に書込まれたプログラムを実行する機器組込
み型のシングルチップマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に用いられているシングル
チップマイクロコンピュータ(以下単にマイクロコンピ
ュータと称す。)は、機器に組込まれて使用され、内部
のROMに格納されているユーザプログラムによって機
器の制御を行っている。一般的なマスクROM版マイク
ロコンピュータにおいては、マイクロコンピュータ内部
の情報を出力したり、ユーザプログラムの修正を行うた
めの専用の機能が無いために機器に組込まれた状態、す
なわち実際に動作する状態でユーザプログラムのデバッ
グを行うことが困難である。また、ユーザプログラムの
デバッグが可能であってもユーザプログラムはマイクロ
コンピュータのROMに格納されているので、ROMが
マスクROMである場合にはユーザプログラムの書換え
を行うことは困難である。
チップマイクロコンピュータ(以下単にマイクロコンピ
ュータと称す。)は、機器に組込まれて使用され、内部
のROMに格納されているユーザプログラムによって機
器の制御を行っている。一般的なマスクROM版マイク
ロコンピュータにおいては、マイクロコンピュータ内部
の情報を出力したり、ユーザプログラムの修正を行うた
めの専用の機能が無いために機器に組込まれた状態、す
なわち実際に動作する状態でユーザプログラムのデバッ
グを行うことが困難である。また、ユーザプログラムの
デバッグが可能であってもユーザプログラムはマイクロ
コンピュータのROMに格納されているので、ROMが
マスクROMである場合にはユーザプログラムの書換え
を行うことは困難である。
【0003】上述のようなマイクロコンピュータの開発
は、ICE(In Circuit Emulator)を用いて行われ
る。ICEによってマイクロコンピュータの開発を行う
際には、ユーザプログラムが格納されたROMなどの代
わりにエバリュエーションチップ(以後、「エバーチッ
プ」と称する)を用いる。エバーチップは、マイクロコ
ンピュータにおける端子からの出力だけでなく、内部の
構成要素をそれぞれ接続する信号線における信号レベル
を取出すことができるような構造となっており設けられ
る端子の数が多い。したがって、前記ROMと同じ様に
機器に組込むことができない。そのため、前記ROMが
挿入されるソケットなど、エバーチップ、ICEをケー
ブルで接続しなければならない。ケーブルによって接続
するのでケーブルを介して入力されるノイズなどの影響
についても考慮しなければならない。
は、ICE(In Circuit Emulator)を用いて行われ
る。ICEによってマイクロコンピュータの開発を行う
際には、ユーザプログラムが格納されたROMなどの代
わりにエバリュエーションチップ(以後、「エバーチッ
プ」と称する)を用いる。エバーチップは、マイクロコ
ンピュータにおける端子からの出力だけでなく、内部の
構成要素をそれぞれ接続する信号線における信号レベル
を取出すことができるような構造となっており設けられ
る端子の数が多い。したがって、前記ROMと同じ様に
機器に組込むことができない。そのため、前記ROMが
挿入されるソケットなど、エバーチップ、ICEをケー
ブルで接続しなければならない。ケーブルによって接続
するのでケーブルを介して入力されるノイズなどの影響
についても考慮しなければならない。
【0004】また、エバーチップは、マスクROM版マ
イクロコンピュータとは製造プロセスが異なるので、電
気的な特性などが異なる可能性があり、マイクロコンピ
ュータの最終的な評価に用いるには問題がある。
イクロコンピュータとは製造プロセスが異なるので、電
気的な特性などが異なる可能性があり、マイクロコンピ
ュータの最終的な評価に用いるには問題がある。
【0005】マイクロコンピュータを組込もうとする機
器に直接装着してプログラムの動作評価を行うことがで
きるシングルチップマイクロコンピュータとしてOTP
(One Time Programmable ROM)版がある。OTP版
は、外見的には前記マスクROM版と同様であるので機
器に組込んでプログラムの動作評価を行うことができる
けれども、マイクロコンピュータ内部の情報を外部に出
力する機能を有していないので、プログラムのデバッグ
を行うには非常に手間がかかる。
器に直接装着してプログラムの動作評価を行うことがで
きるシングルチップマイクロコンピュータとしてOTP
(One Time Programmable ROM)版がある。OTP版
は、外見的には前記マスクROM版と同様であるので機
器に組込んでプログラムの動作評価を行うことができる
けれども、マイクロコンピュータ内部の情報を外部に出
力する機能を有していないので、プログラムのデバッグ
を行うには非常に手間がかかる。
【0006】上述のような従来の技術における問題点を
解決するための第1の技術は、特開平4−332051
号公報に開示されている。第1の先行技術においては、
マイクロコンピュータに備えられるROMにユーザプロ
グラムと共にデバッグ用のプログラムが格納されてい
る。マイクロコンピュータに設けられる通信用のインタ
フェイスを介して端末装置に内部情報を出力し、端末装
置からデバッグコマンドなどが入力される。デバッグ開
始時には、ROMの内容を全てマイクロコンピュータ内
のRAMに読込み、デバッグ用のプログラムはRAMに
対してアクセスするようにする。
解決するための第1の技術は、特開平4−332051
号公報に開示されている。第1の先行技術においては、
マイクロコンピュータに備えられるROMにユーザプロ
グラムと共にデバッグ用のプログラムが格納されてい
る。マイクロコンピュータに設けられる通信用のインタ
フェイスを介して端末装置に内部情報を出力し、端末装
置からデバッグコマンドなどが入力される。デバッグ開
始時には、ROMの内容を全てマイクロコンピュータ内
のRAMに読込み、デバッグ用のプログラムはRAMに
対してアクセスするようにする。
【0007】また、第2の技術は、特開平3−2029
24号公報に開示されている。第2の先行技術において
は、デバッグ用のプログラムを記憶した装置とのインタ
フェイスをマイクロコンピュータ内に設けている。マイ
クロコンピュータ内部の端子の切換え状態によってユー
ザプログラムを実行させるかユーザプログラムのデバッ
グを行うかを選択する。この先行技術では、デバッグ用
のプログラムはマイクロコンピュータ外部のデバッグ装
置に記憶されており、デバッグ装置のエミュレーション
用のメモリにユーザプログラムを読込んでユーザプログ
ラムのデバッグを行う。機器に組込まれているマイクロ
コンピュータを介してデバッグ装置からのコマンドが入
力されて動作の確認が行われる。
24号公報に開示されている。第2の先行技術において
は、デバッグ用のプログラムを記憶した装置とのインタ
フェイスをマイクロコンピュータ内に設けている。マイ
クロコンピュータ内部の端子の切換え状態によってユー
ザプログラムを実行させるかユーザプログラムのデバッ
グを行うかを選択する。この先行技術では、デバッグ用
のプログラムはマイクロコンピュータ外部のデバッグ装
置に記憶されており、デバッグ装置のエミュレーション
用のメモリにユーザプログラムを読込んでユーザプログ
ラムのデバッグを行う。機器に組込まれているマイクロ
コンピュータを介してデバッグ装置からのコマンドが入
力されて動作の確認が行われる。
【0008】また、第3の技術は特開昭61−5805
2号公報に開示されている。第3の先行技術におけるデ
バッグ装置では、アプリケーションプログラムが記憶さ
れているROMに置換えて前記ROMが装着されるソッ
ケトにプローブを挿入してマイクロコンピュータと信号
の授受を行う。デバッグ装置のRAMには、デバッグし
ようとするユーザプログラムが記憶されており、このプ
ログラムに対してデバッグを行う。デバッグ用のプログ
ラムはデバッグ装置内のROMに記憶されている。
2号公報に開示されている。第3の先行技術におけるデ
バッグ装置では、アプリケーションプログラムが記憶さ
れているROMに置換えて前記ROMが装着されるソッ
ケトにプローブを挿入してマイクロコンピュータと信号
の授受を行う。デバッグ装置のRAMには、デバッグし
ようとするユーザプログラムが記憶されており、このプ
ログラムに対してデバッグを行う。デバッグ用のプログ
ラムはデバッグ装置内のROMに記憶されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】第1の先行技術では、
通信に用いている端子は、通信専用の端子でありマイク
ロコンピュータにおける端子数の増加を招いている。
通信に用いている端子は、通信専用の端子でありマイク
ロコンピュータにおける端子数の増加を招いている。
【0010】また、第2の先行技術では、ユーザプログ
ラムのデバッグを行うにはデバッグ用のプログラムを備
えた装置が別途必要となり、容易にデバッグを行うこと
ができない。データ転送用の端子が複数であるので端子
の切換えを行う切換え装置が必要とする面積が大きくな
る。
ラムのデバッグを行うにはデバッグ用のプログラムを備
えた装置が別途必要となり、容易にデバッグを行うこと
ができない。データ転送用の端子が複数であるので端子
の切換えを行う切換え装置が必要とする面積が大きくな
る。
【0011】第3の先行技術では、ユーザプログラムな
どを記憶しているROMに置換えてROMプローブを挿
入してデバッグ装置とマイクロコンピュータとの間で信
号の授受を行っている。プローブを介して信号の授受を
行いながら実際にユーザプログラムが動作する速度でエ
ミュレーションを行うことはタイミング的な仕様の限界
から、次第に困難に成りつつある。また、プローブによ
る接続はマイクロコンピュータが取付けられる機器のた
とえばROM用のソケットなどを破壊してしまう可能性
があり安全性の点で問題がある。
どを記憶しているROMに置換えてROMプローブを挿
入してデバッグ装置とマイクロコンピュータとの間で信
号の授受を行っている。プローブを介して信号の授受を
行いながら実際にユーザプログラムが動作する速度でエ
ミュレーションを行うことはタイミング的な仕様の限界
から、次第に困難に成りつつある。また、プローブによ
る接続はマイクロコンピュータが取付けられる機器のた
とえばROM用のソケットなどを破壊してしまう可能性
があり安全性の点で問題がある。
【0012】本発明の目的は、シングルチップマイクロ
コンピュータにおける端子数を増加させることなく、機
器に組込んだ状態でアプリケーションプログラムの修正
を行うことができるシングルチップマイクロコンピュー
タを提供することである。
コンピュータにおける端子数を増加させることなく、機
器に組込んだ状態でアプリケーションプログラムの修正
を行うことができるシングルチップマイクロコンピュー
タを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、マイクロプロ
セッサと、マイクロプロセッサによって実行されるアプ
リケーションプログラムと、アプリケーションプログラ
ムをデバッグするためのデバッグ用プログラムとを格納
するROMと、アプリケーションプログラムおよびデバ
ッグ用プログラムに関連する情報が一時的に格納される
RAMと、複数の外部接続端子とを備えるシングルチッ
プマイクロコンピュータにおいて、一部の外部接続端子
を介して外部の装置と情報の授受を行うことが可能な通
信用のインタフェイスと、前記一部の外部接続端子の機
能を切換えるように制御する制御手段とを備え、制御手
段は、デバッグ用のプログラムが起動されたときには前
記一部の外部接続端子の接続を通信用のインタフェイス
に切換え、アプリケーションプログラムが起動されたと
きにはマイクロコンピュータとしてのプログラム動作機
能用に切換えることを特徴とするシングルチップマイク
ロコンピュータである。本発明に従えば、シングルチッ
プマイクロコンピュータは、マイクロプロセッサによっ
て実行されるアプリケーションプログラムと、デバッグ
用のプログラムとがROMに格納されている。アプリケ
ーションプログラムのデバッグを行う際にはデバッグ用
のプログラムを起動する。デバッグ用のプログラムが起
動されると、制御手段は一部の外部接続端子の機能を切
換える。機能が切換えられた外部接続端子を介して、通
信用のインタフェイスは外部の装置との情報の授受を行
う。デバッグ用プログラムは、外部の装置から供給され
る情報に基づいてアプリケーションプログラムのデバッ
グを行う。アプリケーションプログラムが起動されたと
きには、制御手段は外部接続端子をプログラム動作機能
用に切換えて情報の授受を行う。したがって、アプリケ
ーションプログラムのデバッグを行うために必要な外部
の装置との情報の授受は、制御手段によって機能が切換
えられた一部の外部接続端子を用いて行われるので、デ
バッグを行うために情報の授受専用の端子を設ける必要
がなく、シングルチップマイクロコンピュータが形成さ
れるチップの面積を広くしなくてもアプリケーションプ
ログラムのデバッグを行うことができる。
セッサと、マイクロプロセッサによって実行されるアプ
リケーションプログラムと、アプリケーションプログラ
ムをデバッグするためのデバッグ用プログラムとを格納
するROMと、アプリケーションプログラムおよびデバ
ッグ用プログラムに関連する情報が一時的に格納される
RAMと、複数の外部接続端子とを備えるシングルチッ
プマイクロコンピュータにおいて、一部の外部接続端子
を介して外部の装置と情報の授受を行うことが可能な通
信用のインタフェイスと、前記一部の外部接続端子の機
能を切換えるように制御する制御手段とを備え、制御手
段は、デバッグ用のプログラムが起動されたときには前
記一部の外部接続端子の接続を通信用のインタフェイス
に切換え、アプリケーションプログラムが起動されたと
きにはマイクロコンピュータとしてのプログラム動作機
能用に切換えることを特徴とするシングルチップマイク
ロコンピュータである。本発明に従えば、シングルチッ
プマイクロコンピュータは、マイクロプロセッサによっ
て実行されるアプリケーションプログラムと、デバッグ
用のプログラムとがROMに格納されている。アプリケ
ーションプログラムのデバッグを行う際にはデバッグ用
のプログラムを起動する。デバッグ用のプログラムが起
動されると、制御手段は一部の外部接続端子の機能を切
換える。機能が切換えられた外部接続端子を介して、通
信用のインタフェイスは外部の装置との情報の授受を行
う。デバッグ用プログラムは、外部の装置から供給され
る情報に基づいてアプリケーションプログラムのデバッ
グを行う。アプリケーションプログラムが起動されたと
きには、制御手段は外部接続端子をプログラム動作機能
用に切換えて情報の授受を行う。したがって、アプリケ
ーションプログラムのデバッグを行うために必要な外部
の装置との情報の授受は、制御手段によって機能が切換
えられた一部の外部接続端子を用いて行われるので、デ
バッグを行うために情報の授受専用の端子を設ける必要
がなく、シングルチップマイクロコンピュータが形成さ
れるチップの面積を広くしなくてもアプリケーションプ
ログラムのデバッグを行うことができる。
【0014】また本発明の前記ROMは、電気的に書換
え可能なROMであることを特徴とする。本発明に従え
ば、ROMは電気的に書換え可能なROM、たとえばフ
ラッシュメモリなどによって構成される。したがって、
デバッグ用プログラムによって修正されたアプリケーシ
ョンプログラムをシングルチップマイクロコンピュータ
が機器に組込まれた状態のままでROMに記憶すること
ができる。
え可能なROMであることを特徴とする。本発明に従え
ば、ROMは電気的に書換え可能なROM、たとえばフ
ラッシュメモリなどによって構成される。したがって、
デバッグ用プログラムによって修正されたアプリケーシ
ョンプログラムをシングルチップマイクロコンピュータ
が機器に組込まれた状態のままでROMに記憶すること
ができる。
【0015】また本発明の前記一部の外部接続端子は、
ACL端子またはTEST端子として機能することを特
徴とする。本発明に従えば、デバッグ用プログラムの動
作時に外部の装置との情報の授受を行う一部の外部接続
端子は、ACLまたはTEST端子である。したがっ
て、シングルチップマイクロコンピュータとしての機能
を行う際に使用頻度の低い外部接続端子の機能を切換え
て外部の装置と情報の授受を行うので、アプリケーショ
ンプログラムのデバッグを行う際に、外部接続端子の機
能を頻繁に切換える必要がなく制御手段を簡易な回路で
実現することができる。
ACL端子またはTEST端子として機能することを特
徴とする。本発明に従えば、デバッグ用プログラムの動
作時に外部の装置との情報の授受を行う一部の外部接続
端子は、ACLまたはTEST端子である。したがっ
て、シングルチップマイクロコンピュータとしての機能
を行う際に使用頻度の低い外部接続端子の機能を切換え
て外部の装置と情報の授受を行うので、アプリケーショ
ンプログラムのデバッグを行う際に、外部接続端子の機
能を頻繁に切換える必要がなく制御手段を簡易な回路で
実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、シングルチップマイクロ
コンピュータ11の構成を示すブロック図である。シン
グルチップマイクロコンピュータ(以後単にマイクロコ
ンピュータと称する)11は、CPU(中央処理装置)
12と、ROM(Read Only Memory)13と、RAM
(Ramdom Access Memory)14と、比較器19と、端子
入力信号セレクタ20と、ベクタアドレス生成回路21
と、UART(UniversalAsynchronous Receiver and T
ransmitter)22とを含んで構成され、図示しない複数
の外部接続用の端子を備える。図1のマイクロコンピュ
ータ11においては、一部の外部接続用端子としてAC
L(All CLear)端子23とTEST端子24とを示し
た。
コンピュータ11の構成を示すブロック図である。シン
グルチップマイクロコンピュータ(以後単にマイクロコ
ンピュータと称する)11は、CPU(中央処理装置)
12と、ROM(Read Only Memory)13と、RAM
(Ramdom Access Memory)14と、比較器19と、端子
入力信号セレクタ20と、ベクタアドレス生成回路21
と、UART(UniversalAsynchronous Receiver and T
ransmitter)22とを含んで構成され、図示しない複数
の外部接続用の端子を備える。図1のマイクロコンピュ
ータ11においては、一部の外部接続用端子としてAC
L(All CLear)端子23とTEST端子24とを示し
た。
【0017】ROM13は、ユーザROM15とモニタ
ROM16とによって構成され、たとえばフラッシュメ
モリなどの電気的に書換えが可能なROMである。RA
M14は、ユーザRAM17とエミュレートRAM18
とによって構成される。CPU12には、アドレスバス
25とデータバス26とが接続されている。ROM13
とRAM14とは、CPU12とアドレスバス25とデ
ータバス26とによって接続される。アドレスバス25
によってROM13などのアドレスが指定され、データ
バス26を介してデータの授受が行われる。
ROM16とによって構成され、たとえばフラッシュメ
モリなどの電気的に書換えが可能なROMである。RA
M14は、ユーザRAM17とエミュレートRAM18
とによって構成される。CPU12には、アドレスバス
25とデータバス26とが接続されている。ROM13
とRAM14とは、CPU12とアドレスバス25とデ
ータバス26とによって接続される。アドレスバス25
によってROM13などのアドレスが指定され、データ
バス26を介してデータの授受が行われる。
【0018】ユーザROM15には、ユーザが開発した
アプリケーションプログラムであるユーザプログラムが
格納されており、モニタROM16には前記ユーザプロ
グラムをデバッグするためのプログラムなどが記憶され
ている。デバッグ用のプログラムによって、外部の端末
装置31との通信制御およびユーザROM15に格納さ
れているユーザプログラムのスタート、ストップなどの
制御を行う。
アプリケーションプログラムであるユーザプログラムが
格納されており、モニタROM16には前記ユーザプロ
グラムをデバッグするためのプログラムなどが記憶され
ている。デバッグ用のプログラムによって、外部の端末
装置31との通信制御およびユーザROM15に格納さ
れているユーザプログラムのスタート、ストップなどの
制御を行う。
【0019】ユーザRAM17は、ユーザROM15に
格納されているユーザプログラムの動作時にデータの一
時書込みなどが行われる。エミュレートRAM18は、
モニタROM16に格納されているデバッグ用プログラ
ムの起動時に端末装置31から入力されたデータなどを
格納する。
格納されているユーザプログラムの動作時にデータの一
時書込みなどが行われる。エミュレートRAM18は、
モニタROM16に格納されているデバッグ用プログラ
ムの起動時に端末装置31から入力されたデータなどを
格納する。
【0020】UART22は、モニタROM16に予め
記憶されているデータの転送速度および一度に転送され
るデータのビット数などの情報に基づいて、2本の信号
線を用いてシリアル方式でデータの送受信を行う。UA
RT22には、端子入力信号セレクタ20を介して端末
装置31からデータが入力される。UART22に入力
されたデータは、エミュレートRAM18およびベクタ
アドレス生成回路21に入力される。
記憶されているデータの転送速度および一度に転送され
るデータのビット数などの情報に基づいて、2本の信号
線を用いてシリアル方式でデータの送受信を行う。UA
RT22には、端子入力信号セレクタ20を介して端末
装置31からデータが入力される。UART22に入力
されたデータは、エミュレートRAM18およびベクタ
アドレス生成回路21に入力される。
【0021】マイクロコンピュータ11は、ACL端子
23に予め定めるハイレベルかローレベルかの信号が入
力されることによって電源投入時と同様の動作を行い、
マイクロコンピュータ11内のレジスタなどの値をクリ
アする。また、マイクロコンピュータ11は、電源投入
時にTEST端子24に入力されている信号のレベル
が、予め定めるレベルであったときには、テストモード
と称される処理としてマイクロコンピュータII内の回
路が正常に動作しているかどうかを予め定められるプロ
グラムに従って信号を入力することによって調べる。
23に予め定めるハイレベルかローレベルかの信号が入
力されることによって電源投入時と同様の動作を行い、
マイクロコンピュータ11内のレジスタなどの値をクリ
アする。また、マイクロコンピュータ11は、電源投入
時にTEST端子24に入力されている信号のレベル
が、予め定めるレベルであったときには、テストモード
と称される処理としてマイクロコンピュータII内の回
路が正常に動作しているかどうかを予め定められるプロ
グラムに従って信号を入力することによって調べる。
【0022】図2は、UART22におけるデータのフ
ォーマットを示す図である。図2(1)では、データ部
分が7もしくは8ビットによって構成されたフォーマッ
トの例を示す。7/8ビットモードにおいては、予め定
めるスタートビットに引続いてビット0からビットn
(nは7もしくは8)までのデータによって構成された
データ部分が設けられる。nが7である場合には、デー
タ部分に引続いて1ビットのデータであるパリティビッ
トが設けられるが、nが8である場合にはパリティビッ
トは設けられない。データ部分もしくはパリティビット
に引続いて1もしくは2ビットからなるストップビット
が設けられる。
ォーマットを示す図である。図2(1)では、データ部
分が7もしくは8ビットによって構成されたフォーマッ
トの例を示す。7/8ビットモードにおいては、予め定
めるスタートビットに引続いてビット0からビットn
(nは7もしくは8)までのデータによって構成された
データ部分が設けられる。nが7である場合には、デー
タ部分に引続いて1ビットのデータであるパリティビッ
トが設けられるが、nが8である場合にはパリティビッ
トは設けられない。データ部分もしくはパリティビット
に引続いて1もしくは2ビットからなるストップビット
が設けられる。
【0023】図2(2)では、データ部分が9ビットに
よって構成されたフォーマットの例を示す。9ビットモ
ードにおいては、予め定めるスタートビットに引続い
て、ビット0からビットnまでのデータとパリティビッ
トとによって構成されたデータ部分が設けられる。デー
タ部分に引続いては1もしくは2ビットからなるストッ
プビットが設けられる。
よって構成されたフォーマットの例を示す。9ビットモ
ードにおいては、予め定めるスタートビットに引続い
て、ビット0からビットnまでのデータとパリティビッ
トとによって構成されたデータ部分が設けられる。デー
タ部分に引続いては1もしくは2ビットからなるストッ
プビットが設けられる。
【0024】比較器19は、アドレスバス25およびデ
ータバス26のデータと、エミュレートRAM18に記
憶されているデータとの比較を行う。ベクタアドレス生
成回路21は、ACL信号の入力および各種割込み発生
時、たとえば比較器19において行われた比較の結果な
どに基づいて、ユーザROM15およびモニタROM1
6における所定のアドレスを出力する。ベクタアドレス
生成回路21には、たとえばモニタROM16における
デバッグ用プログラムのスタートアドレスなどが格納さ
れていて、ベクタアドレス生成回路21から出力される
アドレスに基づいてプログラムが実行される。
ータバス26のデータと、エミュレートRAM18に記
憶されているデータとの比較を行う。ベクタアドレス生
成回路21は、ACL信号の入力および各種割込み発生
時、たとえば比較器19において行われた比較の結果な
どに基づいて、ユーザROM15およびモニタROM1
6における所定のアドレスを出力する。ベクタアドレス
生成回路21には、たとえばモニタROM16における
デバッグ用プログラムのスタートアドレスなどが格納さ
れていて、ベクタアドレス生成回路21から出力される
アドレスに基づいてプログラムが実行される。
【0025】図3は、端子入力信号セレクタ20の構成
を示すブロック図である。端子入力信号セレクタ20
は、レジスタ41と、オートリセット回路42と、信号
切換え回路43と、信号入力許可回路44と、入出力切
換え回路45と、トランジスタ46とを含んで構成され
る。
を示すブロック図である。端子入力信号セレクタ20
は、レジスタ41と、オートリセット回路42と、信号
切換え回路43と、信号入力許可回路44と、入出力切
換え回路45と、トランジスタ46とを含んで構成され
る。
【0026】入出力切換え回路45は、バッファ51
と、n型のFET(Field EffectTransistor)であるト
ランジスタ52と、NANDゲート53と、p型のFE
Tであるトランジスタ54とを含んで構成される。信号
切換え回路43は、ANDゲート55,56とORゲー
ト57とを含んで構成されており、ANDゲート55の
出力がORゲート57の一方の入力端子に入力され、A
NDゲート56の出力がORゲート57の他方の入力端
子に入力される。信号入力許可回路44は、ANDゲー
ト58を含んで構成される。
と、n型のFET(Field EffectTransistor)であるト
ランジスタ52と、NANDゲート53と、p型のFE
Tであるトランジスタ54とを含んで構成される。信号
切換え回路43は、ANDゲート55,56とORゲー
ト57とを含んで構成されており、ANDゲート55の
出力がORゲート57の一方の入力端子に入力され、A
NDゲート56の出力がORゲート57の他方の入力端
子に入力される。信号入力許可回路44は、ANDゲー
ト58を含んで構成される。
【0027】図3には1つのDフリップフロップとして
示しているが、レジスタ41は端子入力信号セレクタ2
0において複数個設けられており、各レジスタ41を識
別するためのアドレスがそれぞれに割付けられている。
アドレスバス25を介して与えられるアドレス値によっ
て指定されるレジスタ41に内部クロック信号に基づい
てデータバス26のデータが書込まれる。内部クロック
信号がレジスタ41の入力端子CKに入力されると入力
端子Dに入力されている信号のレベルが出力端子Qから
出力され、反転出力端子QBからは出力端子Qの出力を
反転した信号が出力される。出力端子Qから出力される
信号SEL1は、ANDゲート58の一方の入力端子に
入力される。出力端子QBから出力される信号SEB
は、ANDゲート55,56の一方の入力端子にそれぞ
れ入力され、かつバッファ51の制御端子に入力され
る。
示しているが、レジスタ41は端子入力信号セレクタ2
0において複数個設けられており、各レジスタ41を識
別するためのアドレスがそれぞれに割付けられている。
アドレスバス25を介して与えられるアドレス値によっ
て指定されるレジスタ41に内部クロック信号に基づい
てデータバス26のデータが書込まれる。内部クロック
信号がレジスタ41の入力端子CKに入力されると入力
端子Dに入力されている信号のレベルが出力端子Qから
出力され、反転出力端子QBからは出力端子Qの出力を
反転した信号が出力される。出力端子Qから出力される
信号SEL1は、ANDゲート58の一方の入力端子に
入力される。出力端子QBから出力される信号SEB
は、ANDゲート55,56の一方の入力端子にそれぞ
れ入力され、かつバッファ51の制御端子に入力され
る。
【0028】オートリセット回路42の出力は、レジス
タ41のリセット端子Rと、ANDゲート55の他方の
入力端子に入力される。ACL端子23に接続される信
号線60は、ANDゲート56の他方の入力端子とAN
Dゲート58の他方の入力端子とに接続される。
タ41のリセット端子Rと、ANDゲート55の他方の
入力端子に入力される。ACL端子23に接続される信
号線60は、ANDゲート56の他方の入力端子とAN
Dゲート58の他方の入力端子とに接続される。
【0029】入出力切換え回路45におけるバッファ5
1には、TEST端子24から信号線59を介して信号
が入力される。信号線59には、p型のFETであるト
ランジスタ46のドレインDが接続されている。トラン
ジスタ46は、ゲートGが接地されており、ソースSに
は所定の電位が与えられている。したがって、TEST
端子24に対して外部からの入力がない場合は、入出力
切換え回路45に入力される信号のレベルはハイレベル
となる。
1には、TEST端子24から信号線59を介して信号
が入力される。信号線59には、p型のFETであるト
ランジスタ46のドレインDが接続されている。トラン
ジスタ46は、ゲートGが接地されており、ソースSに
は所定の電位が与えられている。したがって、TEST
端子24に対して外部からの入力がない場合は、入出力
切換え回路45に入力される信号のレベルはハイレベル
となる。
【0030】バッファ51には、信号SEBが制御信号
として入力されており、信号SEBがローレベルとなる
とバッファ51の信号出力がハイインピーダンス状態と
なる。バッファ51の出力は、内部TEST信号NTE
としてマイクロコンピュータ11内の他の構成要素に供
給される。なお、バッファ51の出力にはトランジスタ
54のドレインDが接続されている。このトランジスタ
54は、ゲートGが接地されており、ソースSには所定
の電位が与えられている。したがって、バッファ51の
信号出力がハイインピーダンス状態の場合、内部TES
T信号NTEはハイレベルとなる。
として入力されており、信号SEBがローレベルとなる
とバッファ51の信号出力がハイインピーダンス状態と
なる。バッファ51の出力は、内部TEST信号NTE
としてマイクロコンピュータ11内の他の構成要素に供
給される。なお、バッファ51の出力にはトランジスタ
54のドレインDが接続されている。このトランジスタ
54は、ゲートGが接地されており、ソースSには所定
の電位が与えられている。したがって、バッファ51の
信号出力がハイインピーダンス状態の場合、内部TES
T信号NTEはハイレベルとなる。
【0031】トランジスタ54のドレインDは、さらに
NANDゲート53の第1の入力端子に接続される。N
ANDゲート53の第2の入力端子には信号SEL1が
入力され、第3の入力端子にはUART22からの出力
信号OUAが入力される。NANDゲート53の出力
は、トランジスタ52のゲートGに与えられる。トラン
ジスタ52は、ドレインDが接地され、ソースSが信号
線59に接続される。
NANDゲート53の第1の入力端子に接続される。N
ANDゲート53の第2の入力端子には信号SEL1が
入力され、第3の入力端子にはUART22からの出力
信号OUAが入力される。NANDゲート53の出力
は、トランジスタ52のゲートGに与えられる。トラン
ジスタ52は、ドレインDが接地され、ソースSが信号
線59に接続される。
【0032】マイクロコンピュータ11に電源が投入さ
れてからの動作について説明する。電源が投入される
と、オートリセット回路42が正のパルス信号を出力
し、レジスタ41がリセットされる。したがって、信号
SEL1はローレベルとなり、信号SEBはハイレベル
となる。信号SEBがバッファ51の制御端子に入力さ
れているので、TEST端子24に入力されている信号
のレベルがそのまま内部TEST信号NTEのレベルと
して出力される。内部TEST信号NTEは、マイクロ
コンピュータ11をTESTモードで動作させる時のみ
ローレベルとなる。
れてからの動作について説明する。電源が投入される
と、オートリセット回路42が正のパルス信号を出力
し、レジスタ41がリセットされる。したがって、信号
SEL1はローレベルとなり、信号SEBはハイレベル
となる。信号SEBがバッファ51の制御端子に入力さ
れているので、TEST端子24に入力されている信号
のレベルがそのまま内部TEST信号NTEのレベルと
して出力される。内部TEST信号NTEは、マイクロ
コンピュータ11をTESTモードで動作させる時のみ
ローレベルとなる。
【0033】アドレスバス25によって示されるレジス
タ41は、入力端子Dに入力されるデータバス26の信
号値を内部クロック信号CKに同期してラッチする。入
力端子Dに入力される信号がハイレベルである場合、信
号SEL1がハイレベルになる。信号SEL1がハイレ
ベルになることによって、ACL端子23に入力される
信号が、信号入力許可回路44のANDゲート58を介
してUART入力信号UAとしてUART22に入力さ
れる。信号入力許可回路44の出力がUART22に供
給されることによって、モニタROM16のデバッグ用
プログラムが起動する。デバッグ用プログラムは、ユー
ザROM15に格納されているアプリケーションプログ
ラムのスタートアドレスの値をエミュレートRAM18
に記憶させる。また、デバッグ用プログラムは、予め定
めるデータをUART22に供給する。
タ41は、入力端子Dに入力されるデータバス26の信
号値を内部クロック信号CKに同期してラッチする。入
力端子Dに入力される信号がハイレベルである場合、信
号SEL1がハイレベルになる。信号SEL1がハイレ
ベルになることによって、ACL端子23に入力される
信号が、信号入力許可回路44のANDゲート58を介
してUART入力信号UAとしてUART22に入力さ
れる。信号入力許可回路44の出力がUART22に供
給されることによって、モニタROM16のデバッグ用
プログラムが起動する。デバッグ用プログラムは、ユー
ザROM15に格納されているアプリケーションプログ
ラムのスタートアドレスの値をエミュレートRAM18
に記憶させる。また、デバッグ用プログラムは、予め定
めるデータをUART22に供給する。
【0034】UART22は、前記予め定めるデータを
UART出力信号OUAとして端子入力信号セレクタ2
0の入出力切換え回路45に入力する。入力されたデー
タの信号レベルによってNANDゲート53の出力が定
まる。NANDゲート53の出力がトランジスタ52の
ゲートGに入力されているので、前記データの信号レベ
ルがハイレベルである場合にはトランジスタ52が導通
し、TEST端子24の出力がローレベルとなる。ま
た、前記データの信号レベルがローレベルである場合に
はトランジスタ52は遮断し、TEST端子24からの
出力信号がハイレベルとなる。
UART出力信号OUAとして端子入力信号セレクタ2
0の入出力切換え回路45に入力する。入力されたデー
タの信号レベルによってNANDゲート53の出力が定
まる。NANDゲート53の出力がトランジスタ52の
ゲートGに入力されているので、前記データの信号レベ
ルがハイレベルである場合にはトランジスタ52が導通
し、TEST端子24の出力がローレベルとなる。ま
た、前記データの信号レベルがローレベルである場合に
はトランジスタ52は遮断し、TEST端子24からの
出力信号がハイレベルとなる。
【0035】端末装置31がACL端子23およびTE
ST端子24に接続されている場合は、TEST端子2
4を介して入力されるデータに基づいて端末装置31は
ACL端子23およびTEST端子24に接続されてい
ることを示す応答信号であるデータをACL端子23に
供給する。
ST端子24に接続されている場合は、TEST端子2
4を介して入力されるデータに基づいて端末装置31は
ACL端子23およびTEST端子24に接続されてい
ることを示す応答信号であるデータをACL端子23に
供給する。
【0036】マイクロコンピュータ11においては、T
EST端子24から前記データを出力してから予め定め
る時間以内にACL端子23に端末装置31から応答信
号が入力されていない場合には、端末装置31が接続さ
れていないと判断する。すなわち、端末装置31から応
答信号が入力されない場合には、マイクロコンピュータ
11はプログラムデバッグモードではないと判断する。
EST端子24から前記データを出力してから予め定め
る時間以内にACL端子23に端末装置31から応答信
号が入力されていない場合には、端末装置31が接続さ
れていないと判断する。すなわち、端末装置31から応
答信号が入力されない場合には、マイクロコンピュータ
11はプログラムデバッグモードではないと判断する。
【0037】端末装置31から応答信号が入力されない
と、デバッグ用プログラムはレジスタ41にデータバス
26を介して信号を入力することによってレジスタ41
をクリアしてACL端子23への入力を内部ACL信号
NACとし、TEST端子24への入力が内部TEST
信号NTEとなるようにする。ACL端子23、TES
T端子24の機能切換え後、エミュレートRAM18に
記憶させていたユーザプログラムのスタートアドレスを
アドレスバス25に戻してユーザプログラムを動作させ
る。
と、デバッグ用プログラムはレジスタ41にデータバス
26を介して信号を入力することによってレジスタ41
をクリアしてACL端子23への入力を内部ACL信号
NACとし、TEST端子24への入力が内部TEST
信号NTEとなるようにする。ACL端子23、TES
T端子24の機能切換え後、エミュレートRAM18に
記憶させていたユーザプログラムのスタートアドレスを
アドレスバス25に戻してユーザプログラムを動作させ
る。
【0038】端末装置31から応答信号が入力される
と、前記応答信号はACL端子23、信号入力許可回路
44を介してUART22に入力される。UART22
に入力された応答信号に基づいてACL端子23および
TEST端子24が通信専用端子として使用される。デ
バッグ用プログラムは、プログラムデバッグモードであ
ることが確認されたので、引続いてACL端子23を介
して入力されるデバッグコマンドを待ち受ける。
と、前記応答信号はACL端子23、信号入力許可回路
44を介してUART22に入力される。UART22
に入力された応答信号に基づいてACL端子23および
TEST端子24が通信専用端子として使用される。デ
バッグ用プログラムは、プログラムデバッグモードであ
ることが確認されたので、引続いてACL端子23を介
して入力されるデバッグコマンドを待ち受ける。
【0039】プログラムデバッグモードにおける処理に
ついて説明する。端末装置31において入力されたデバ
ッグコマンドは、ACL端子23を介して端子入力信号
セレクタ20へと入力される。さらにUART22に入
力され、UART22からエミュレートRAM18に格
納されデバッグ用プログラムによって解析される。
ついて説明する。端末装置31において入力されたデバ
ッグコマンドは、ACL端子23を介して端子入力信号
セレクタ20へと入力される。さらにUART22に入
力され、UART22からエミュレートRAM18に格
納されデバッグ用プログラムによって解析される。
【0040】解析されたコマンドがレジスタなどの内部
データを参照するコマンドである場合は、デバッグ用プ
ログラムはアドレスバス25およびデータバス26から
必要な情報を取込みUART22へと出力する。UAR
T22は、与えられた情報をTEST端子24を介して
端末装置31へと送信する。
データを参照するコマンドである場合は、デバッグ用プ
ログラムはアドレスバス25およびデータバス26から
必要な情報を取込みUART22へと出力する。UAR
T22は、与えられた情報をTEST端子24を介して
端末装置31へと送信する。
【0041】解析されたコマンドがブレイクポイントデ
ータの設定である場合は、動作中のデバッグ用プログラ
ムは端末装置31から送られてきたデータをエミュレー
トRAM18に格納する。解析されたコマンドがユーザ
プログラムの実行を指示するコマンドである場合は、エ
ミュレートRAM18に格納されているユーザプログラ
ムのスタートアドレスをアドレスバス25に設定し、示
されたアドレスからユーザプログラムを実行させる。プ
ログラムデバッグモードにおいてユーザプログラムを実
行する際に前もってブレイクポイントデータを設定する
とブレイクポイントデータと各バス25,26のデータ
とを比較器19において比較する。
ータの設定である場合は、動作中のデバッグ用プログラ
ムは端末装置31から送られてきたデータをエミュレー
トRAM18に格納する。解析されたコマンドがユーザ
プログラムの実行を指示するコマンドである場合は、エ
ミュレートRAM18に格納されているユーザプログラ
ムのスタートアドレスをアドレスバス25に設定し、示
されたアドレスからユーザプログラムを実行させる。プ
ログラムデバッグモードにおいてユーザプログラムを実
行する際に前もってブレイクポイントデータを設定する
とブレイクポイントデータと各バス25,26のデータ
とを比較器19において比較する。
【0042】エミュレートRAM18に格納されている
ブレイクポイントデータがアドレス値である場合には、
このアドレス値とアドレスバス25を介して転送される
アドレス値とが一致したときにユーザプログラムを停止
させる。エミュレートRAM18に格納されているブレ
イクポイントデータがアドレス値以外の所定のデータで
ある場合には、このデータとデータバス26を介して転
送されるデータとが一致したときにユーザプログラムを
停止させる。ユーザプログラムが停止すると停止したユ
ーザプログラムのアドレスがエミュレートRAM18に
格納されモニタROM16のデバッグ用プログラムが再
び起動される。
ブレイクポイントデータがアドレス値である場合には、
このアドレス値とアドレスバス25を介して転送される
アドレス値とが一致したときにユーザプログラムを停止
させる。エミュレートRAM18に格納されているブレ
イクポイントデータがアドレス値以外の所定のデータで
ある場合には、このデータとデータバス26を介して転
送されるデータとが一致したときにユーザプログラムを
停止させる。ユーザプログラムが停止すると停止したユ
ーザプログラムのアドレスがエミュレートRAM18に
格納されモニタROM16のデバッグ用プログラムが再
び起動される。
【0043】図4は、マイクロコンピュータ11におけ
る各信号のタイミングチャートである。時刻t0におい
て、図4(1)に示す電源が投入されると、時刻t1に
おいて図4(2)に示すオートリセット回路42の出力
がロー「L」レベルからハイ「H」レベルへと立上が
る。オートリセット回路42の出力が、ハイレベルとな
ったことによって図4(3)に示す内部ACL信号NA
Cが立上がる。また、図4(9)に示すTEST端子2
4への入力が立上がりはじめ、図4(7)に示す内部T
EST信号NTEが立上がりはじめる。
る各信号のタイミングチャートである。時刻t0におい
て、図4(1)に示す電源が投入されると、時刻t1に
おいて図4(2)に示すオートリセット回路42の出力
がロー「L」レベルからハイ「H」レベルへと立上が
る。オートリセット回路42の出力が、ハイレベルとな
ったことによって図4(3)に示す内部ACL信号NA
Cが立上がる。また、図4(9)に示すTEST端子2
4への入力が立上がりはじめ、図4(7)に示す内部T
EST信号NTEが立上がりはじめる。
【0044】オートリセット回路42の出力が、時刻t
2においてローレベルへと立下がると、内部ACL信号
NACがローレベルと立下がる。オートリセット回路4
2の出力がローレベルになったことによって、図4
(6)に示す信号SEL1が立上がりはじめ時刻t3に
おいてハイレベルとなる。信号SEL1がハイレベルに
なったことによって、時刻t3から図4(8)に示すU
ART出力信号OUAとして前述した所定のデータが端
末装置31へとTEST端子24を介して出力される。
なお、TEST端子24から出力されるデータは図4
(9)に示すように信号OUAとはハイレベルとローレ
ベルとが入換わる。前記データの送出は、時刻t3から
時刻t4までの期間T1において行われる。端末装置3
1は、前記データが入力されると端末装置31が接続さ
れていることを示す応答信号をマイクロコンピュータ1
1へと送出する。
2においてローレベルへと立下がると、内部ACL信号
NACがローレベルと立下がる。オートリセット回路4
2の出力がローレベルになったことによって、図4
(6)に示す信号SEL1が立上がりはじめ時刻t3に
おいてハイレベルとなる。信号SEL1がハイレベルに
なったことによって、時刻t3から図4(8)に示すU
ART出力信号OUAとして前述した所定のデータが端
末装置31へとTEST端子24を介して出力される。
なお、TEST端子24から出力されるデータは図4
(9)に示すように信号OUAとはハイレベルとローレ
ベルとが入換わる。前記データの送出は、時刻t3から
時刻t4までの期間T1において行われる。端末装置3
1は、前記データが入力されると端末装置31が接続さ
れていることを示す応答信号をマイクロコンピュータ1
1へと送出する。
【0045】図4(4)に示す端末装置31から送出さ
れた応答信号が、時刻t5においてACL端子23に入
力されると、図4(5)に示すUART入力信号UAと
してUART22へと入力される。応答信号の受取りは
時刻t5から時刻t6までの期間T2において行われ
る。期間T2においてACL端子23に入力される信号
とUART入力信号UAとは同一レベルとなる。オート
リセット回路42の出力が立下がる時刻t2から応答信
号の受取りが完了する時刻t6までの期間T3におい
て、デバッグ用プログラムの起動およびUART22に
対する応答信号の入力が待ち受けられる。期間T2にお
いて応答信号が入力されると時刻t6以降はプログラム
デバッグモードとなる。
れた応答信号が、時刻t5においてACL端子23に入
力されると、図4(5)に示すUART入力信号UAと
してUART22へと入力される。応答信号の受取りは
時刻t5から時刻t6までの期間T2において行われ
る。期間T2においてACL端子23に入力される信号
とUART入力信号UAとは同一レベルとなる。オート
リセット回路42の出力が立下がる時刻t2から応答信
号の受取りが完了する時刻t6までの期間T3におい
て、デバッグ用プログラムの起動およびUART22に
対する応答信号の入力が待ち受けられる。期間T2にお
いて応答信号が入力されると時刻t6以降はプログラム
デバッグモードとなる。
【0046】図5は、マイクロコンピュータ11におけ
る処理を示すフローチャートである。ステップs1で
は、電源が投入されるのを待ち受ける。電源が投入され
るとステップs2に進む。ステップs2では、オートリ
セット回路42において信号が発生され、レジスタ41
がリセットされる。
る処理を示すフローチャートである。ステップs1で
は、電源が投入されるのを待ち受ける。電源が投入され
るとステップs2に進む。ステップs2では、オートリ
セット回路42において信号が発生され、レジスタ41
がリセットされる。
【0047】続くステップs3では、内部TEST信号
NTEの信号レベルがハイレベルであるかどうかを判断
する。内部TEST信号NTEの信号レベルがハイレベ
ルであるときには、ステップs4に進む。ステップs4
では、オートリセット回路42からの信号出力が停止さ
れ、レジスタ41のリセット状態が解除される。リセッ
ト状態が解除されたので、レジスタ41はデータバス2
6の値を内部クロック信号に基づいて取込む。したがっ
て、レジスタ41の出力端子Qから出力される信号SE
L1がハイレベルとなる。
NTEの信号レベルがハイレベルであるかどうかを判断
する。内部TEST信号NTEの信号レベルがハイレベ
ルであるときには、ステップs4に進む。ステップs4
では、オートリセット回路42からの信号出力が停止さ
れ、レジスタ41のリセット状態が解除される。リセッ
ト状態が解除されたので、レジスタ41はデータバス2
6の値を内部クロック信号に基づいて取込む。したがっ
て、レジスタ41の出力端子Qから出力される信号SE
L1がハイレベルとなる。
【0048】信号SEL1がハイレベルになることによ
って、信号切換え回路43から出力される内部ACL信
号NACの信号レベルがローレベルとなる。また、信号
入力許可回路44から出力されるUART入力信号UA
の信号レベルは、ACL端子23から入力される信号の
レベルに基づいて定められる。すなわち、ACL端子2
3は端末装置31から送られてくるデータ信号の入力端
子となる。
って、信号切換え回路43から出力される内部ACL信
号NACの信号レベルがローレベルとなる。また、信号
入力許可回路44から出力されるUART入力信号UA
の信号レベルは、ACL端子23から入力される信号の
レベルに基づいて定められる。すなわち、ACL端子2
3は端末装置31から送られてくるデータ信号の入力端
子となる。
【0049】ステップs5では、ベクタアドレス生成回
路21によって指定されるアドレスに基づいてモニタR
OM16に格納されているデバッグ用プログラムが起動
される。また、ユーザROM15に格納されているユー
ザプログラムのスタートアドレスがエミュレートRAM
18に格納される。
路21によって指定されるアドレスに基づいてモニタR
OM16に格納されているデバッグ用プログラムが起動
される。また、ユーザROM15に格納されているユー
ザプログラムのスタートアドレスがエミュレートRAM
18に格納される。
【0050】続くステップs6においては、UART2
2から所定の信号が出力されTEST端子24を介して
端末装置31へと与えられる。TEST端子24は端末
装置31へとデータ信号を出力する出力端子となる。ス
テップs7では、前記所定の信号に対する端末装置31
からの応答信号がACL端子23を介して入力されたか
どうかを判断する。応答信号を受信した場合は前述した
プログラムデバッグ処理を行う。
2から所定の信号が出力されTEST端子24を介して
端末装置31へと与えられる。TEST端子24は端末
装置31へとデータ信号を出力する出力端子となる。ス
テップs7では、前記所定の信号に対する端末装置31
からの応答信号がACL端子23を介して入力されたか
どうかを判断する。応答信号を受信した場合は前述した
プログラムデバッグ処理を行う。
【0051】また、応答信号を受信しなかった場合に
は、端末装置31が接続されていないと判断し、信号S
EL1をローレベルにする。信号SEL1がローレベル
になることによって、ACL端子23に入力される信号
は、マイクロコンピュータ11において内部ACL信号
NACとして用いられ、TEST端子24に入力される
信号は内部TEST信号NTEとして用いられる。さら
に、エミュレートRAM18に格納されているユーザプ
ログラムのスタートアドレスを読出しユーザプログラム
を起動させる。
は、端末装置31が接続されていないと判断し、信号S
EL1をローレベルにする。信号SEL1がローレベル
になることによって、ACL端子23に入力される信号
は、マイクロコンピュータ11において内部ACL信号
NACとして用いられ、TEST端子24に入力される
信号は内部TEST信号NTEとして用いられる。さら
に、エミュレートRAM18に格納されているユーザプ
ログラムのスタートアドレスを読出しユーザプログラム
を起動させる。
【0052】ステップs3において、TEST端子23
に入力されている信号がローレベルであると判断した時
には、マイクロコンピュータ11は前述したテストモー
ドに入る。
に入力されている信号がローレベルであると判断した時
には、マイクロコンピュータ11は前述したテストモー
ドに入る。
【0053】以上のように本発明の実施のこの形態によ
れば、マイクロコンピュータ11を起動する際に、AC
L端子23とTEST端子24とに端末装置31が接続
されているかどうかを確認する。端末装置31が接続さ
れている場合には、端子入力信号セレクタ20におい
て、端子の機能を切換えてACL端子23、TEST端
子24を通信専用の端子とする。ユーザプログラムをデ
バッグするプログラムはモニタROM16に格納されて
いるので、端末装置31は送られてきたデータを表示し
たり、デバッグコマンドを入力することができるような
構成であればよく、プログラムデバッグのための専用の
装置を用いる必要がなく、容易にプログラムのデバッグ
を行うことができる。
れば、マイクロコンピュータ11を起動する際に、AC
L端子23とTEST端子24とに端末装置31が接続
されているかどうかを確認する。端末装置31が接続さ
れている場合には、端子入力信号セレクタ20におい
て、端子の機能を切換えてACL端子23、TEST端
子24を通信専用の端子とする。ユーザプログラムをデ
バッグするプログラムはモニタROM16に格納されて
いるので、端末装置31は送られてきたデータを表示し
たり、デバッグコマンドを入力することができるような
構成であればよく、プログラムデバッグのための専用の
装置を用いる必要がなく、容易にプログラムのデバッグ
を行うことができる。
【0054】また、ACL端子23およびTEST端子
24の機能は、通常のプログラム動作機能時にはあまり
使用されない端子であるので、端子入力信号セレクタ2
0の構造を簡易な構造とすることができる。
24の機能は、通常のプログラム動作機能時にはあまり
使用されない端子であるので、端子入力信号セレクタ2
0の構造を簡易な構造とすることができる。
【0055】なお、本発明の実施のこの形態では、RO
M13は書換え可能なROMであるとしたが、マスクR
OMのような書換えることができないROMを使用した
場合であっても、デバッグ情報を端子入力信号セレクタ
20を介して読み出すことができるので、マイクロコン
ピュータ11が実際に機器に取付けられた状態でデバッ
グを行うことができる。
M13は書換え可能なROMであるとしたが、マスクR
OMのような書換えることができないROMを使用した
場合であっても、デバッグ情報を端子入力信号セレクタ
20を介して読み出すことができるので、マイクロコン
ピュータ11が実際に機器に取付けられた状態でデバッ
グを行うことができる。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アプリケ
ーションプログラムのデバッグを行うために必要な外部
の装置との情報の授受は制御手段によって機能が切換え
られた一部の接続端子を用いて行われるので、通信専用
の端子をシングルチップマイクロコンピュータに設ける
必要がなく、シングルチップマイクロコンピュータが形
成されるチップの面積を広くすることなく機器に取付け
られた状態でROMに格納されているアプリケーション
プログラムのデバッグを行うことができる。
ーションプログラムのデバッグを行うために必要な外部
の装置との情報の授受は制御手段によって機能が切換え
られた一部の接続端子を用いて行われるので、通信専用
の端子をシングルチップマイクロコンピュータに設ける
必要がなく、シングルチップマイクロコンピュータが形
成されるチップの面積を広くすることなく機器に取付け
られた状態でROMに格納されているアプリケーション
プログラムのデバッグを行うことができる。
【0057】また本発明によれば、ROMは電気的に書
換え可能なROMによって構成されるので、シングルチ
ップマイクロコンピュータを機器に組込んだ状態のまま
でデバッグ用プログラムによってアプリケーションプロ
グラムを修正することができるので、アプリケーション
プログラムのデバッグを容易に行うことができ、アプリ
ケーションプログラムの開発にかかる時間を短縮するこ
とができる。また、デバッグ用プログラムの書換えが可
能となるので、ユーザ独自の制御を行うことができる。
換え可能なROMによって構成されるので、シングルチ
ップマイクロコンピュータを機器に組込んだ状態のまま
でデバッグ用プログラムによってアプリケーションプロ
グラムを修正することができるので、アプリケーション
プログラムのデバッグを容易に行うことができ、アプリ
ケーションプログラムの開発にかかる時間を短縮するこ
とができる。また、デバッグ用プログラムの書換えが可
能となるので、ユーザ独自の制御を行うことができる。
【0058】さらに本発明によれば、マイクロコンピュ
ータとしての機能を行う際に使用頻度の低い外部接続端
子の機能を切換えて外部の装置と情報の授受を行うの
で、アプリケーションプログラムのデバッグを行う際に
外部接続端子の機能を頻繁に切換える必要がなく制御手
段を簡易な回路で実現することができる。
ータとしての機能を行う際に使用頻度の低い外部接続端
子の機能を切換えて外部の装置と情報の授受を行うの
で、アプリケーションプログラムのデバッグを行う際に
外部接続端子の機能を頻繁に切換える必要がなく制御手
段を簡易な回路で実現することができる。
【図1】本発明の実施の一形態であるシングルチップマ
イクロコンピュータ11の構成を示すブロック図であ
る。
イクロコンピュータ11の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】UART22におけるデータのフォーマットを
示す図である。
示す図である。
【図3】端子入力信号セレクタ20の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】マイクロコンピュータ11における各信号のタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図5】マイクロコンピュータ11における処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
11 シングルチップマイクロコンピュータ 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 ユーザROM 16 モニタROM 17 ユーザRAM 18 エミュレートRAM 19 比較器 20 端子入力信号セレクタ 21 ベクタアドレス生成回路 22 UART 23 ACL端子 24 TEST端子 25 アドレスバス 26 データバス 31 端末装置
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサと、 マイクロプロセッサによって実行されるアプリケーショ
ンプログラムと、アプリケーションプログラムをデバッ
グするためのデバッグ用プログラムとを格納するROM
と、 アプリケーションプログラムおよびデバッグ用プログラ
ムに関連する情報が一時的に格納されるRAMと、 複数の外部接続端子とを備えるシングルチップマイクロ
コンピュータにおいて、 一部の外部接続端子を介して外部の装置と情報の授受を
行うことが可能な通信用のインタフェイスと、 前記一部の外部接続端子の機能を切換えるように制御す
る制御手段とを備え、制御手段は、デバッグ用のプログ
ラムが起動されたときには前記一部の外部接続端子の接
続を通信用のインタフェイスに切換え、アプリケーショ
ンプログラムが起動されたときにはマイクロコンピュー
タとしてのプログラム動作機能用に切換えることを特徴
とするシングルチップマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 前記ROMは、電気的に書換え可能なR
OMであることを特徴とする請求項1記載のシングルチ
ップマイクロコンピュータ。 - 【請求項3】 前記一部の外部接続端子は、ACL端子
またはTEST端子として機能することを特徴とする請
求項1または2記載のシングルチップマイクロコンピュ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178449A JPH0934864A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178449A JPH0934864A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934864A true JPH0934864A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16048721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178449A Pending JPH0934864A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019515282A (ja) * | 2016-04-29 | 2019-06-06 | 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社 | フルパッドカバレッジバウンダリスキャン |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7178449A patent/JPH0934864A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019515282A (ja) * | 2016-04-29 | 2019-06-06 | 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社 | フルパッドカバレッジバウンダリスキャン |
| JP2022043194A (ja) * | 2016-04-29 | 2022-03-15 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド | フルパッドカバレッジバウンダリスキャン |
| JP2023063323A (ja) * | 2016-04-29 | 2023-05-09 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド | フルパッドカバレッジバウンダリスキャン |
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