JPH0935131A - 現金処理システム - Google Patents

現金処理システム

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JPH0935131A
JPH0935131A JP18550195A JP18550195A JPH0935131A JP H0935131 A JPH0935131 A JP H0935131A JP 18550195 A JP18550195 A JP 18550195A JP 18550195 A JP18550195 A JP 18550195A JP H0935131 A JPH0935131 A JP H0935131A
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JP
Japan
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amount
denomination
change
designated
money
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Application number
JP18550195A
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English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
孝一 渡辺
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0935131A publication Critical patent/JPH0935131A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性に優れた金種指定機能を備えた現金処理
システムを提供すること。 【解決手段】現金による入金金額を計算する入金金額計
算手段(36、38、50)と;入金額の情報を入力す
る入力手段(34)と;釣銭金額を計算する釣銭金額計
算手段(36、38、50)と;前記釣銭金額に対する
金種を任意に設定する金種設定手段(50)と;前記釣
銭金額に対する金種の指定を受け付ける金種指定手段
(12a)と;前記釣銭金額が変化したときに、この変
化した釣銭金額に対して前記指定された金種を可能な限
り反映する金種反映手段(50)と;前記設定、指定、
または反映された金種による釣銭を排出する釣銭排出手
段(14、16、36、38)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金融機関などに
設置され、現金の入金、出金または保管などの処理を行
う現金処理システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現金の入金、出金、または保管な
どを行う現金処理装置が金融機関などに設置されてい
る。この現金処理装置において現金を入金するときに
は、入金金額(現金)と伝票金額(実際に入金される金
額)とが比較され、入金金額が伝票金額より多いときに
はその差額が釣銭として支払われる。
【0003】また、この現金処理システムには、上記し
た釣銭に対して金種指定を行う金種指定機能が設けられ
ている。この金種指定について簡単に説明する。例えば
入金金額が10000円、伝票金額7000円である
と、7000円が入金され残りの3000円が釣銭金額
となる。この釣銭金額3000円に対して、金種指定が
行なわれる。例えば、釣銭金額3000円に対して、五
百円硬貨4枚と金種が指定されると、釣銭の金種は、
(千円札×1)+(五百円硬貨×4)となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した金種
指定機能では、金種指定が行なわれた後で入金金額が変
化(増減)すると金種指定が無効となり、最初から金種
指定をやり直さなければならないという問題があった。
この発明の目的は、操作性に優れた金種指定機能を備え
た現金処理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の現金処理装置
は、任意の金額を設定する設定手段と;前記設定された
任意の金額に対する金種の指定を受け付ける金種指定手
段と;前記任意の金額が変化したとき、この変化した金
額に対して前記指定された金種を反映する金種反映手段
とを備えている。
【0006】さらに、この発明の現金処理装置は、任意
の金額を設定する設定手段と;前記設定された任意の金
額に対する金種の指定を受け付ける金種指定手段と;前
記任意の金額が増加したときにはこの増加した金額に対
して前記指定された金種を反映し、前記任意の金額が減
少したときにはこの減少した金額に対して前記指定され
た金種を可能な限り反映する金種反映手段と;前記任意
の金額に対して指定または反映された金種を表示する表
示手段と;前記指定または反映された金種による任意の
金額を排出する排出手段とを備えている。
【0007】さらに、この発明の現金処理装置は、任意
の金額を設定する設定手段と;前記設定された任意の金
額に対する金種の指定を受け付ける金種指定手段と;前
記任意の金額が増加したときにはこの増加した金額の金
種に前記指定された金種を全て含むように反映し、前記
任意の金額が減少しこの減少した金額が前記指定された
金種の合計金額以上であるときには前記指定された金種
を全て含むように反映し、前記減少した金額が前記指定
された金種の合計金額未満であり前記指定された金種の
中に前記減少した金額以下の金種が含まれているときに
は前記減少した金額以下の金種を可能な限り含むように
反映する金種反映手段と;前記任意の金額に対して指定
または反映された金種を表示する表示手段と;前記指定
または反映された金種による任意の金額を排出する排出
手段とを備えている。
【0008】さらに、この発明の現金処理装置は、現金
による入金金額および入金額の情報を基に釣銭金額を計
算する釣銭金額計算手段と;前記計算された釣銭金額に
対する金種の指定を受け付ける金種指定手段と;前記釣
銭金額が変化したとき、この変化した釣銭金額に対して
前記指定された金種を反映する金種反映手段と;前記計
算された釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して指定ま
たは反映された金種を表示する表示手段と;前記指定ま
たは反映された金種による釣銭を排出する釣銭排出手段
とを備えている。
【0009】さらに、この発明の現金処理装置は、現金
による入金金額を計算する入金金額計算手段と;入金額
の情報を入力する入力手段と;前記計算された入金金額
から前記入力された入金額を差し引いて釣銭金額を計算
する釣銭金額計算手段と;前記計算された釣銭金額に対
する金種を任意に設定する金種設定手段と;前記計算さ
れた釣銭金額に対する金種の指定を受け付ける金種指定
手段と;前記入金金額が増加することにより前記釣銭金
額が増加したときにはこの増加した釣銭金額の金種に前
記指定された金種を全て含むように反映し、前記入金金
額が前記入金額未満にならない範囲で減少することによ
り前記釣銭金額が減少しこの減少した釣銭金額が前記指
定された金種の合計金額以上であるときには前記指定さ
れた金種を全て含むように反映し、前記減少した釣銭金
額が前記指定された金種の合計金額未満であり前記指定
された金種の中に前記減少した釣銭金額以下の金種が含
まれているときには前記減少した釣銭金額以下の金種を
可能な限り含むように反映する金種反映手段と;前記計
算された釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して設定、
指定、または反映された金種を表示する表示手段と;前
記設定、指定、または反映された金種による釣銭を排出
する釣銭排出手段とを備えている。
【0010】この発明の現金処理方法は、任意の金額を
設定し;前記設定された任意の金額に対する金種の指定
を受け付け;前記任意の金額が変化したとき、この変化
した金額に対して前記指定された金種を反映する。
【0011】さらに、この発明の現金処理方法は、任意
の金額を設定し;前記設定された任意の金額に対する金
種の指定を受け付け;前記任意の金額が増加したときに
はこの増加した金額に対して前記指定された金種を反映
し、前記任意の金額が減少したときにはこの減少した金
額に対して前記指定された金種を可能な限り反映し;前
記任意の金額に対して指定または反映された金種を表示
し;前記指定または反映された金種による任意の金額を
排出する。
【0012】さらに、この発明の現金処理方法は、任意
の金額を設定し;前記設定された任意の金額に対する金
種の指定を受け付け;前記任意の金額が増加したときに
はこの増加した金額の金種に前記指定された金種を全て
含むように反映し、前記任意の金額が減少しこの減少し
た金額が前記指定された金種の合計金額以上であるとき
には前記指定された金種を全て含むように反映し、前記
減少した金額が前記指定された金種の合計金額未満であ
り前記指定された金種の中に前記減少した金額以下の金
種が含まれているときには前記減少した金額以下の金種
を可能な限り含むように反映し;前記任意の金額に対し
て指定または反映された金種を表示し;前記指定または
反映された金種による任意の金額を排出する。
【0013】さらに、この発明の現金処理方法は、現金
による入金金額および入金額の情報を基に釣銭金額を計
算し;前記計算された釣銭金額に対する金種の指定を受
け付け;前記釣銭金額が変化したとき、この変化した釣
銭金額に対して前記指定された金種を反映し;前記計算
された釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して指定また
は反映された金種を表示し;前記指定または反映された
金種による釣銭を排出する。
【0014】さらに、この発明の現金処理方法は、現金
による入金金額を計算し;入金額の情報を入力し;前記
計算された入金金額から前記入力された入金額を差し引
いて釣銭金額を計算し;前記計算された釣銭金額に対す
る金種を任意に設定し;前記計算された釣銭金額、およ
びこの釣銭金額に対して設定された金種を表示し;前記
計算された釣銭金額に対する金種の指定を受け付け;前
記入金金額が増加することにより前記釣銭金額が増加し
たときにはこの増加した釣銭金額の金種に前記指定され
た金種を全て含むように反映し、前記入金金額が前記入
金額未満にならない範囲で減少することにより前記釣銭
金額が減少しこの減少した釣銭金額が前記指定された金
種の合計金額以上であるときには前記指定された金種を
全て含むように反映し、前記減少した釣銭金額が前記指
定された金種の合計金額未満であり前記指定された金種
の中に前記減少した釣銭金額以下の金種が含まれている
ときには前記減少した釣銭金額以下の金種を可能な限り
含むように反映し;前記計算された釣銭金額、およびこ
の釣銭金額に対して指定または反映された金種を表示
し;前記設定、指定、または反映された金種による釣銭
を排出する。
【0015】以上より、この発明の現金処理システムで
は、釣銭金額に対して金種を指定した後で、この釣銭金
額(入金金額)が変化したときでも、前記指定された金
種が前記変化した釣銭金額に対して反映され(表示さ
れ)る。よって、釣銭金額が変化したときに必ずしも金
種指定を最初からやり直さなくても、予め設定された金
種の釣銭を受け取ることができる。また、前記変化した
釣銭に対して反映された金種が表示されるので、この表
示された金種を確認した上で釣銭を受け取ることができ
る。さらに、表示される金種が所望の金種でないときに
は、改めて金種指定を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一
実施の形態に係る現金処理システムの外観を例示する図
である。
【0017】現金処理システム10は、この現金処理シ
ステム10を管理するテラー部12と、紙幣の入金およ
び出金が行なわれる紙幣入出金部14と、硬貨の入金お
よび出金が行なわれる硬貨入出金部16と、伝票などを
受け付ける伝票投入部18と、紙幣入出金部14から入
金された紙幣を保管する紙幣保管部20と、硬貨入出金
部16から入金された硬貨を保管する硬貨保管部22
と、紙幣の施封、および施封された紙幣の保管などを行
う紙幣施封部24などで構成されている。
【0018】テラー部12は、入力部12aと、表示部
(ディスプレイ)12bとで構成されており、入力部1
2aでは後述する釣銭の金種指定などが行われ、表示部
12bには釣銭金額およびこの釣銭の金種などが表示さ
れる(これらについては後に詳しく説明する)。
【0019】図2は、図1の現金処理システム10の内
部構成を例示するブロック図である。現金処理システム
10全体は、主制御部50によって制御される。この主
制御部50には、テラー部12を制御するテラー制御部
32と、伝票投入部18から投入される伝票の処理(入
金額の入力)を行う伝票処理部34と、紙幣入出金部1
4から入金および釣銭として排出される紙幣の金額の計
算(入金金額および釣銭金額の計算)などを行う紙幣処
理部36と、硬貨入出金部16から入金および釣銭とし
て排出される硬貨の金額の計算(入金金額および釣銭金
額の計算)などを行う硬貨処理部38と、種々の情報を
記録するメモリ40などが接続されている。
【0020】なお、主制御部50では、現金による入金
金額の計算、釣銭金額の計算、金種の設定、および釣銭
金額が変化したときに予め指定された金種を反映される
処理などが実行される。
【0021】以下、上記説明した現金処理システム10
において実行される釣銭指定処理について説明する。図
3は、釣銭指定処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
【0022】まず、入金額に関する情報が記録された伝
票が伝票投入部18に投入される(ステップST1
2)。投入された伝票に記録されている入金額情報は、
伝票処理部34により読み取られ(入力され)、表示部
12bに表示される。なお、入金額が入力部12aのキ
ーボードから直接入力されるようにしてもよい。
【0023】次に、紙幣入出金部14または硬貨入出金
部16へ紙幣または硬貨が投入されることにより入金が
行われる(ステップST14)。入金された紙幣または
硬貨の金額の計算は、紙幣処理部36または硬貨処理部
38により行われ、計算された入金金額が表示部12b
に表示される。
【0024】このとき、入力部12aに設けられた図示
しない釣銭釦が押下されると(ステップST16)、ス
テップST14で入金された入金金額からステップST
12で投入された伝票に記録されている入金額を差し引
いた釣銭金額およびこの釣銭金額のデータ(金種)が図
4に示すような初期画面として表示される(ステップS
T18)。なお、釣銭金額は主制御部50により計算さ
れる。
【0025】図4の初期画面には、釣銭金額(5783
円)と、この釣銭金額の金種(一万円札、五千円札、千
円札、五百円硬貨、百円硬貨、五十円硬貨、十円硬貨、
五円硬貨、一円硬貨など)とが表示される。このとき表
示される金種は主制御部50により設定され、例えば、
額面の大きい金種が優先的に選択され設定される。仮に
釣銭金額が7000円の場合には、この7000円に対
して7000円以内の額面の最も大きい金種である五千
円札が選択され、残り2000円に対して2000円以
内の額面の最も大きい金種である千円札(2枚)が選択
される。つまり、釣銭金額が7000円の場合には、
(5千円札×1)+(千円札×2)となる((千円札×
7)、または(千円札×5+五百円硬貨×4)とはなら
ない)。
【0026】上記説明したような初期画面が表示されて
いる状態において、入力部12aのキーボードにより金
種指定が行なわれると(ステップST20、Yes)、
釣銭金額に対して指定された金種が再表示される(ステ
ップST22)。
【0027】例えば、初期画面に、「釣銭金額5783
円、5千円札(5000円)、五百円硬貨(500
円)、百円硬貨(200円)、五十円硬貨(50円)、
十円硬貨(30円)、一円硬貨(3円)」と表示されて
いるとする。このとき、入力部12aの金種指定釦によ
り、「千円札4枚」などと指定されると、釣銭金額57
83円に対応する金種の再表示画面は例えば次のように
なる。「釣銭金額5783円、千円札(5000円)、
五百円硬貨(500円)、百円硬貨(200円)、五十
円硬貨(50円)、十円硬貨(30円)、一円硬貨(3
円)」。つまり、千円札4枚が取り入れられた釣銭金額
(実際には千円札は5枚)の金種が表示される。なお、
この金種指定の処理は主制御部50により行なわれる。
【0028】上記説明した初期画面、または再表示画面
に表示されている金種が所望の金種であれば、再び金種
指定は行なわれない(ステップST20、No)。この
とき、入金金額に変化がなく(ステップST24、N
o)、入力部12aから金種指定終了(確認)が指示さ
れると(ステップST28、Yes)、指定された金種
の釣銭が紙幣入出金部14または硬貨入出金部16によ
り支払われる(ステップST30)。
【0029】ステップST24において、処理上の都合
により入金金額が変化した場合には(ステップST2
4、Yes)、変化した入金金額が伝票額以上であるこ
とを条件に(ステップST26、No)、変化した入金
金額から伝票の入金額を差し引いた釣銭金額が表示され
る(ステップST22)。このとき、ステップST20
で金種が指定されているときには、変化した釣銭金額に
対して指定された金種が反映され、この反映された釣銭
金額の金種が表示される。ステップST20で金種指定
が行なわれていないときには、変化した釣銭金額に対し
て額面の大きい金種が優先的に選択され表示される(ス
テップST18の金種表示方法と同じ)。なお、ステッ
プST20で指定された金種を変化した釣銭金額に反映
する処理は主制御部50により行なわれる。
【0030】入金金額が変化した場合の具体的な例につ
いて以下説明する。例えば、入金金額が10000円、
伝票による入金額が6000円、つまり釣銭金額が40
00円であるとする。このとき、ステップST20で説
明した金種指定が行なわれなければ釣銭の金種は、(千
円札×4)となる。仮に「五百円硬貨4枚」というよう
な金種指定が行なわれたとすると、釣銭の金種は(千円
札×2)+(五百円硬貨×4)となる。
【0031】このような状態において、ステップST2
4で説明したように処理上の都合により、入金金額が変
化したとする。仮に入金金額が最初の10000円から
9000円に変化(減少)したとする。つまり、釣銭金
額が4000円から3000円に変化(減少)したとす
る。このとき、入金金額が伝票金額未満に変化したとき
には、この処理はエラーとなり、最初からやり直すこと
になる。
【0032】入金金額が9000円に変化したとき(釣
銭金額が3000円に変化したとき)、金種指定が行な
われていないときには、釣銭金額の金種は(千円札×
3)となる。金種指定が上記のように(五百円硬貨4
枚)されているときには、変化した釣銭金額にこの金種
指定が反映される。つまり、変化した釣銭金額3000
円の金種は、(千円札×1)+(五百円硬貨×4)とな
る。よって、減少した釣銭金額が予め指定された金種の
合計金額以上であるときには、減少した釣銭金額に予め
指定された金種が全て反映されるということである。
【0033】入金金額が7000円に変化したとき(釣
銭金額が1000円に変化したとき)、金種指定が行な
われていないときには、釣銭金額の金種は(千円札×
1)となる。金種指定が上記のように(五百円硬貨4
枚)されているときには、変化した釣銭金額にこの金種
指定が可能な限り反映される。つまり、変化した釣銭金
額1000円の金種は、例えば(五百円硬貨×2)とな
る。よって、減少した釣銭金額が予め指定された金種の
合計金額未満であり、予め指定された金種の中にこの減
少した釣銭金額以下の金種が含まれているときには、減
少した釣銭金額以下の金種が可能な限り反映されるとい
うことである。
【0034】入金金額が7000円に変化したとき(釣
銭金額が1000円に変化したとき)、金種指定が行な
われていないときには、釣銭金額の金種は(千円札×
1)となる。このとき、金種指定が(千円札×1)+
(五百円硬貨×2)のように指定されているとする。こ
のような場合には、釣銭金額の金種を(千円札×1)と
する場合と、(五百円硬貨×1)とする場合とが考えら
れる。例えば、金種の額面が大きい方を優先するように
指定されているときには、変化した釣銭金額1000円
の金種は、(千円札×1)となる。逆に、金種の額面が
小さい方を優先するように指定されているときには、変
化した釣銭金額1000円の金種は、(五百円硬貨×
2)となる。
【0035】その他にも、既に指定された金種を反映す
るときに、複数の選択枝があるような場合には、予めど
の選択枝を優先適に選択するのかを設定しておくことが
できる。なお、この選択枝の選択は主制御部50によっ
て行なわれる。
【0036】入金金額が12000円に変化したとき
(釣銭金額が6000円に変化したとき)、金種指定が
行なわれていないときには、釣銭金額の金種は(5千円
札×1)+(千円札×1)となる。金種指定が上記のよ
うに(五百円硬貨4枚)されているときには、変化した
釣銭金額にこの金種指定が反映される。つまり、変化し
た釣銭金額6000の金種は、(千円札×4)+(五百
円硬貨×4)となる。よって、釣銭金額が増加したとき
には、この増加した釣銭金額の金種に予め指定された金
種が全て含まれるように反映されるということである。
【0037】上記のようにして反映された釣銭の金種
は、ステップST22で説明した場合と同様に表示部1
2bに表示される。このとき、再度ステップST20で
説明した金種指定を行うことにより、反映された釣銭の
金種を訂正することもできる。
【0038】なお、この実施の形態では、金融機関など
に設置される現金処理システムによって、計算される釣
銭金額に対して金種指定を行い、この釣銭金額が変化し
たときに前記指定された金種が反映さえる場合について
説明したが、この発明の現金処理システムはこれに限定
されるものではない。
【0039】例えば、釣銭金額の代わりに任意の金額を
設定して、この設定された任意の金額に対して金種を指
定した後で、前記任意の金額が変化(増減)したとき
に、前記指定された金種を反映するようにすることもで
きる。つまり、釣銭に関係なく特定の金種を要求する場
合にも適用できる。
【0040】
【発明の効果】釣銭金額に対して金種を指定した後で、
この釣銭金額(入金金額)が変化したときでも、前記指
定された金種が前記変化した釣銭金額に対して反映され
(表示され)る。よって、釣銭金額が変化したときに必
ずしも金種指定を最初からやり直さなくても、予め設定
された金種の釣銭を受け取ることができる。
【0041】また、前記変化した釣銭に対して反映され
た金種が表示されるので、この表示された金種を確認し
た上で釣銭を受け取ることができる。さらに、表示され
る金種が所望の金種でないときには、改めて金種指定を
行うことができる。以上より、操作性に優れた金種指定
機能を備えた現金処理システムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る現金処理システ
ムの外観を例示する図。
【図2】図1の現金処理システムの内部構成を例示する
ブロック図。
【図3】釣銭指定処理の手順を説明するフローチャー
ト。
【図4】釣銭額およびこの釣銭額に対する金種を表示す
る初期画面を例示する図。
【符号の説明】
10…現金処理装置 12…テラー部 12a…入力部(金種指定手段) 12b…表示部(表示手段) 14…紙幣入出金部(釣銭排出手段) 16…硬貨入出金部(釣銭排出手段) 18…伝票投入部 20…紙幣保管部 22…硬貨保管部 24…紙幣施封部 32…テラー制御部 34…伝票処理部(設定手段、入力手段) 36…紙幣処理部(入金金額計算手段、釣銭金額計算手
段、釣銭排出手段) 38…硬貨処理部(入金金額計算手段、釣銭金額計算手
段、釣銭排出手段) 40…メモリ 50…主制御部(入金金額計算手段、釣銭金額計算手
段、金種設定手段、金種反映手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の金額を設定する設定手段と;前記設
    定された任意の金額に対する金種の指定を受け付ける金
    種指定手段と;前記任意の金額が変化したとき、この変
    化した金額に対して前記指定された金種を反映する金種
    反映手段と;を備えたことを特徴とする現金処理装置。
  2. 【請求項2】任意の金額を設定する設定手段と;前記設
    定された任意の金額に対する金種の指定を受け付ける金
    種指定手段と;前記任意の金額が増加したときにはこの
    増加した金額に対して前記指定された金種を反映し、前
    記任意の金額が減少したときにはこの減少した金額に対
    して前記指定された金種を可能な限り反映する金種反映
    手段と;前記任意の金額に対して指定または反映された
    金種を表示する表示手段と;前記指定または反映された
    金種による任意の金額を排出する排出手段と;を備えた
    ことを特徴とする現金処理装置。
  3. 【請求項3】任意の金額を設定する設定手段と;前記設
    定された任意の金額に対する金種の指定を受け付ける金
    種指定手段と;前記任意の金額が増加したときにはこの
    増加した金額の金種に前記指定された金種を全て含むよ
    うに反映し、前記任意の金額が減少しこの減少した金額
    が前記指定された金種の合計金額以上であるときには前
    記指定された金種を全て含むように反映し、前記減少し
    た金額が前記指定された金種の合計金額未満であり前記
    指定された金種の中に前記減少した金額以下の金種が含
    まれているときには前記減少した金額以下の金種を可能
    な限り含むように反映する金種反映手段と;前記任意の
    金額に対して指定または反映された金種を表示する表示
    手段と;前記指定または反映された金種による任意の金
    額を排出する排出手段と;を備えたことを特徴とする現
    金処理装置。
  4. 【請求項4】現金の入金または出金を行う現金処理装置
    において、 現金による入金金額および入金額の情報を基に釣銭金額
    を計算する釣銭金額計算手段と;前記計算された釣銭金
    額に対する金種の指定を受け付ける金種指定手段と;前
    記釣銭金額が変化したとき、この変化した釣銭金額に対
    して前記指定された金種を反映する金種反映手段と;前
    記計算された釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して指
    定または反映された金種を表示する表示手段と;前記指
    定または反映された金種による釣銭を排出する釣銭排出
    手段と;を備えたことを特徴とする現金処理装置。
  5. 【請求項5】現金の入金または出金を行う現金処理装置
    において、 現金による入金金額を計算する入金金額計算手段と;入
    金額の情報を入力する入力手段と;前記計算された入金
    金額から前記入力された入金額を差し引いて釣銭金額を
    計算する釣銭金額計算手段と;前記計算された釣銭金額
    に対する金種を任意に設定する金種設定手段と;前記計
    算された釣銭金額に対する金種の指定を受け付ける金種
    指定手段と;前記入金金額が増加することにより前記釣
    銭金額が増加したときにはこの増加した釣銭金額の金種
    に前記指定された金種を全て含むように反映し、前記入
    金金額が前記入金額未満にならない範囲で減少すること
    により前記釣銭金額が減少しこの減少した釣銭金額が前
    記指定された金種の合計金額以上であるときには前記指
    定された金種を全て含むように反映し、前記減少した釣
    銭金額が前記指定された金種の合計金額未満であり前記
    指定された金種の中に前記減少した釣銭金額以下の金種
    が含まれているときには前記減少した釣銭金額以下の金
    種を可能な限り含むように反映する金種反映手段と;前
    記計算された釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して設
    定、指定、または反映された金種を表示する表示手段
    と;前記設定、指定、または反映された金種による釣銭
    を排出する釣銭排出手段と;を備えたことを特徴とする
    現金処理装置。
  6. 【請求項6】任意の金額を設定し;前記設定された任意
    の金額に対する金種の指定を受け付け;前記任意の金額
    が変化したとき、この変化した金額に対して前記指定さ
    れた金種を反映する;ことを特徴とする現金処理方法。
  7. 【請求項7】任意の金額を設定し;前記設定された任意
    の金額に対する金種の指定を受け付け;前記任意の金額
    が増加したときにはこの増加した金額に対して前記指定
    された金種を反映し、前記任意の金額が減少したときに
    はこの減少した金額に対して前記指定された金種を可能
    な限り反映し;前記任意の金額に対して指定または反映
    された金種を表示し;前記指定または反映された金種に
    よる任意の金額を排出する;ことを特徴とする現金処理
    方法。
  8. 【請求項8】任意の金額を設定し;前記設定された任意
    の金額に対する金種の指定を受け付け;前記任意の金額
    が増加したときにはこの増加した金額の金種に前記指定
    された金種を全て含むように反映し、前記任意の金額が
    減少しこの減少した金額が前記指定された金種の合計金
    額以上であるときには前記指定された金種を全て含むよ
    うに反映し、前記減少した金額が前記指定された金種の
    合計金額未満であり前記指定された金種の中に前記減少
    した金額以下の金種が含まれているときには前記減少し
    た金額以下の金種を可能な限り含むように反映し;前記
    任意の金額に対して指定または反映された金種を表示
    し;前記指定または反映された金種による任意の金額を
    排出する;を備えたことを特徴とする現金処理方法。
  9. 【請求項9】現金による入金金額および入金額の情報を
    基に釣銭金額を計算し;前記計算された釣銭金額に対す
    る金種の指定を受け付け;前記釣銭金額が変化したと
    き、この変化した釣銭金額に対して前記指定された金種
    を反映し;前記計算された釣銭金額、およびこの釣銭金
    額に対して指定または反映された金種を表示し;前記指
    定または反映された金種による釣銭を排出する;ことを
    特徴とする現金処理方法。
  10. 【請求項10】現金による入金金額を計算し;入金額の
    情報を入力し;前記計算された入金金額から前記入力さ
    れた入金額を差し引いて釣銭金額を計算し;前記計算さ
    れた釣銭金額に対する金種を任意に設定し;前記計算さ
    れた釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して設定された
    金種を表示し;前記計算された釣銭金額に対する金種の
    指定を受け付け;前記入金金額が増加することにより前
    記釣銭金額が増加したときにはこの増加した釣銭金額の
    金種に前記指定された金種を全て含むように反映し、前
    記入金金額が前記入金額未満にならない範囲で減少する
    ことにより前記釣銭金額が減少しこの減少した釣銭金額
    が前記指定された金種の合計金額以上であるときには前
    記指定された金種を全て含むように反映し、前記減少し
    た釣銭金額が前記指定された金種の合計金額未満であり
    前記指定された金種の中に前記減少した釣銭金額以下の
    金種が含まれているときには前記減少した釣銭金額以下
    の金種を可能な限り含むように反映し;前記計算された
    釣銭金額、およびこの釣銭金額に対して指定または反映
    された金種を表示し;前記設定、指定、または反映され
    た金種による釣銭を排出する;ことを特徴とする現金処
    理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209775A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Rakuten Inc プログラム、自動販売機、および制御方法
JP2014029696A (ja) * 2013-08-27 2014-02-13 Rakuten Inc プログラム、機器、および制御方法

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JP2011209775A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Rakuten Inc プログラム、自動販売機、および制御方法
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