JPH0935149A - 避難指示装置 - Google Patents
避難指示装置Info
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- JPH0935149A JPH0935149A JP7183793A JP18379395A JPH0935149A JP H0935149 A JPH0935149 A JP H0935149A JP 7183793 A JP7183793 A JP 7183793A JP 18379395 A JP18379395 A JP 18379395A JP H0935149 A JPH0935149 A JP H0935149A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 避難者が低姿勢であっても視認性が高く、避
難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置を提供
する。 【解決手段】 光源3hと、該光源の点灯により避難方
向を表示する表示窓3iとを有する避難指示装置におい
て、光源および表示窓を床面に設けた。そして、表示窓
は全体で一避難方向を示し、複数に分割されている表示
部a,b,cを有し、該表示部を所定のパターンで順次
表示させるフリッカ回路3cを備えたことを特徴とす
る。
難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置を提供
する。 【解決手段】 光源3hと、該光源の点灯により避難方
向を表示する表示窓3iとを有する避難指示装置におい
て、光源および表示窓を床面に設けた。そして、表示窓
は全体で一避難方向を示し、複数に分割されている表示
部a,b,cを有し、該表示部を所定のパターンで順次
表示させるフリッカ回路3cを備えたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非常時に避難者を
避難口に誘導するための避難指示装置に関する。
避難口に誘導するための避難指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の避難指示装置を図8を用いて説明
する。図8は避難指示装置の設置された廊下を示す斜視
図である。
する。図8は避難指示装置の設置された廊下を示す斜視
図である。
【0003】一般に、高層建築や地下街等の建造物内に
は、火災発生等の非常時に避難者を無事に避難口に誘導
するための誘導装置を設けてある。この誘導装置として
は、例えば図8に示すように、廊下1または避難口2等
の上方に設置する避難指示装置3があり、避難者はこの
避難指示装置3を目印にして避難するようになってい
る。
は、火災発生等の非常時に避難者を無事に避難口に誘導
するための誘導装置を設けてある。この誘導装置として
は、例えば図8に示すように、廊下1または避難口2等
の上方に設置する避難指示装置3があり、避難者はこの
避難指示装置3を目印にして避難するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図8に示すような従来の避難指示装置3にあっては、天
井付近に設けられており、火災などで煙が建造物内に充
満したとき、避難者は安全のためにハンカチなどで口を
押さえて姿勢を低く床を這うようにして移動するので、
避難者はかかる低姿勢から天井付近に設けられた避難指
示装置3を目印に移動しなければならず、従って視認性
が低く、避難者を安全に避難口2まで誘導できない場合
があるという問題点があった。
図8に示すような従来の避難指示装置3にあっては、天
井付近に設けられており、火災などで煙が建造物内に充
満したとき、避難者は安全のためにハンカチなどで口を
押さえて姿勢を低く床を這うようにして移動するので、
避難者はかかる低姿勢から天井付近に設けられた避難指
示装置3を目印に移動しなければならず、従って視認性
が低く、避難者を安全に避難口2まで誘導できない場合
があるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、避難者が低姿
勢であっても視認性が高く、避難者を安全に避難口まで
誘導できる避難指示装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、避難者が低姿
勢であっても視認性が高く、避難者を安全に避難口まで
誘導できる避難指示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、光源
と、該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを
有する避難指示装置において、光源および表示窓を床面
に設けることを特徴とするものである。
決するために、請求項1記載の発明にあっては、光源
と、該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを
有する避難指示装置において、光源および表示窓を床面
に設けることを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明にあっては、光源と、
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、該表示窓は全体で一避難方向
を示し、複数に分割されている表示部を有し、該表示部
を所定のパターンで順次表示させるフリッカ回路を備え
たことを特徴とするものである。
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、該表示窓は全体で一避難方向
を示し、複数に分割されている表示部を有し、該表示部
を所定のパターンで順次表示させるフリッカ回路を備え
たことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明にあっては、光源と、
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、該表示窓は複数の避難方向を
示す表示部を有しており、非常事態発生場所と避難口と
の位置関係より最適な避難方向を判断し、該避難方向を
示す表示部を表示させる制御部を備えたことを特徴とす
るものである。
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、該表示窓は複数の避難方向を
示す表示部を有しており、非常事態発生場所と避難口と
の位置関係より最適な避難方向を判断し、該避難方向を
示す表示部を表示させる制御部を備えたことを特徴とす
るものである。
【0009】請求項4記載の発明にあっては、光源と、
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、避難指示のメッセージ音声を
合成し音声信号を出力する音声回路と、該音声信号を音
声として外部に出力するスピーカとを備えたことを特徴
とするものである。
該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを有す
る避難指示装置において、避難指示のメッセージ音声を
合成し音声信号を出力する音声回路と、該音声信号を音
声として外部に出力するスピーカとを備えたことを特徴
とするものである。
【0010】請求項5記載の発明にあっては、前記光源
および表示窓を床面に設けることを特徴とするものであ
る。
および表示窓を床面に設けることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の避難指示装置の実施の形
態を図1〜図7を用いて説明する。図1は避難指示装置
を用いたシステム(以下避難指示システムと記す)の構
成を示すブロック図である。図2は避難指示装置の表示
灯を設置した際の断面図である。図3は避難指示装置の
表示灯を設置した際の斜視図である。図4は避難指示装
置の表示灯の表示窓の正面図である。図5は避難指示シ
ステムの動作を説明するフローチャートである。図6は
火災が発生した場合の、火災の発生場所と避難口と避難
指示装置との位置関係を説明する建物の平面図である。
図7は火災が発生した場合の、火災の発生場所と避難口
と避難指示装置との位置関係を説明する建物の平面図で
ある。
態を図1〜図7を用いて説明する。図1は避難指示装置
を用いたシステム(以下避難指示システムと記す)の構
成を示すブロック図である。図2は避難指示装置の表示
灯を設置した際の断面図である。図3は避難指示装置の
表示灯を設置した際の斜視図である。図4は避難指示装
置の表示灯の表示窓の正面図である。図5は避難指示シ
ステムの動作を説明するフローチャートである。図6は
火災が発生した場合の、火災の発生場所と避難口と避難
指示装置との位置関係を説明する建物の平面図である。
図7は火災が発生した場合の、火災の発生場所と避難口
と避難指示装置との位置関係を説明する建物の平面図で
ある。
【0012】図1において、避難指示システムは、火災
受信機1と、火災感知器2と、避難指示装置3とから構
成されている。
受信機1と、火災感知器2と、避難指示装置3とから構
成されている。
【0013】火災感知器2は、建物の要所要所に設けら
れており、火災の発生を感知すると、信号線L1を通じ
て、火災受信機1に火災感知信号S1を送信する。
れており、火災の発生を感知すると、信号線L1を通じ
て、火災受信機1に火災感知信号S1を送信する。
【0014】火災受信機1は、建物の管理室等に設置さ
れており、火災感知器2から火災感知信号S1を受信す
ると、避難指示装置3に火災発生信号S2を送信する。
火災発生信号S2は、火災が発生した旨および発報した
火災感知器2の位置の情報を内容とする信号である。
れており、火災感知器2から火災感知信号S1を受信す
ると、避難指示装置3に火災発生信号S2を送信する。
火災発生信号S2は、火災が発生した旨および発報した
火災感知器2の位置の情報を内容とする信号である。
【0015】避難指示装置3は、受信部3aと、制御部
3bと、フリッカ回路3cと、表示灯3dと、音声回路
3eと、アンプ回路3fと、スピーカ3gとから構成さ
れている。
3bと、フリッカ回路3cと、表示灯3dと、音声回路
3eと、アンプ回路3fと、スピーカ3gとから構成さ
れている。
【0016】受信部3aは、火災受信機1からの火災発
生信号S2を受信して、制御部3bに出力するものであ
る。
生信号S2を受信して、制御部3bに出力するものであ
る。
【0017】制御部3bは、火災発生信号S2を受け取
ると、信号の内容から火災の発生した位置を読み取り、
前記発報した火災感知器2の位置が当該避難指示装置3
と避難口との最短経路の間にある場合には第一の表示信
号S3をフリッカ回路3cに出力し、前記発報した火災
感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口との最短
経路の間でない場合には第二の表示信号S4をフリッカ
回路3cに出力する。また、制御部3bは、前記発報し
た火災感知器2の位置の情報を音声回路3eに出力す
る。
ると、信号の内容から火災の発生した位置を読み取り、
前記発報した火災感知器2の位置が当該避難指示装置3
と避難口との最短経路の間にある場合には第一の表示信
号S3をフリッカ回路3cに出力し、前記発報した火災
感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口との最短
経路の間でない場合には第二の表示信号S4をフリッカ
回路3cに出力する。また、制御部3bは、前記発報し
た火災感知器2の位置の情報を音声回路3eに出力す
る。
【0018】表示灯3dは、光源3hと表示窓3iとか
らなり、図2、図3に示すように光源3hが通路の床ま
たは低い位置の壁面に埋め込まれており、避難者は該光
源3hの点灯を表示窓3iを通じて見ることができる。
表示窓3iは、半透明の樹脂製であり、光源3hの非点
灯時には、床材等と略同じ色調となっており、通路を往
来する通行者に違和感を与えないようになっている。表
示灯3dの表示窓3iは、図4に示すように、光源3h
の点灯により表示する表示部がa,b,c,dの4つ設
けられており、各々が光源3hを有している。表示窓3
iは表示部a,b,cに対応する光源3hの点灯によっ
て、図4における左方を示す矢印を形成し、表示部b,
c,dに対応する光源3hの点灯によって、図4におけ
る右方を示す矢印を形成する。
らなり、図2、図3に示すように光源3hが通路の床ま
たは低い位置の壁面に埋め込まれており、避難者は該光
源3hの点灯を表示窓3iを通じて見ることができる。
表示窓3iは、半透明の樹脂製であり、光源3hの非点
灯時には、床材等と略同じ色調となっており、通路を往
来する通行者に違和感を与えないようになっている。表
示灯3dの表示窓3iは、図4に示すように、光源3h
の点灯により表示する表示部がa,b,c,dの4つ設
けられており、各々が光源3hを有している。表示窓3
iは表示部a,b,cに対応する光源3hの点灯によっ
て、図4における左方を示す矢印を形成し、表示部b,
c,dに対応する光源3hの点灯によって、図4におけ
る右方を示す矢印を形成する。
【0019】フリッカ回路3cは、第一の表示信号S3
を受け取ると表示灯3dの表示部を例えば、bのみ表示
−cのみ表示−dのみ表示−bのみ表示−cのみ表示−
dのみ表示(以下、b−c−d−b−c−dのように表
現する)の順序で表示させ、第二の表示信号S4を受け
取ると表示灯3dの表示部を例えばc−b−a−c−b
−aの順序で表示させる。この場合において、表示部
a,b,cにより形成される矢印は避難口方向と反対を
指しており、表示部b,c,dにより形成される矢印は
避難口方向を指している。従って、フリッカ回路3c
は、第一の表示信号S3を受け取ると、避難口への最短
経路と反対方向を矢印で指示するように表示灯3dを表
示させ、第二の表示信号S4を受け取ると、避難口への
最短経路の方向を矢印で指示するように表示灯3dを表
示させる。
を受け取ると表示灯3dの表示部を例えば、bのみ表示
−cのみ表示−dのみ表示−bのみ表示−cのみ表示−
dのみ表示(以下、b−c−d−b−c−dのように表
現する)の順序で表示させ、第二の表示信号S4を受け
取ると表示灯3dの表示部を例えばc−b−a−c−b
−aの順序で表示させる。この場合において、表示部
a,b,cにより形成される矢印は避難口方向と反対を
指しており、表示部b,c,dにより形成される矢印は
避難口方向を指している。従って、フリッカ回路3c
は、第一の表示信号S3を受け取ると、避難口への最短
経路と反対方向を矢印で指示するように表示灯3dを表
示させ、第二の表示信号S4を受け取ると、避難口への
最短経路の方向を矢印で指示するように表示灯3dを表
示させる。
【0020】音声回路3eは、前記発報した火災感知器
2の位置の情報を受け取ると、該位置で火災が発生した
ものとして、例えば「×××室で火災が発生していま
す。避難口へ避難して下さい」などの音声信号を合成
し、該音声信号をアンプ回路3fに出力する。
2の位置の情報を受け取ると、該位置で火災が発生した
ものとして、例えば「×××室で火災が発生していま
す。避難口へ避難して下さい」などの音声信号を合成
し、該音声信号をアンプ回路3fに出力する。
【0021】アンプ回路3fは、該音声信号を受け取る
と増幅してスピーカ3gに出力し、スピーカ3gが音声
を出力する。
と増幅してスピーカ3gに出力し、スピーカ3gが音声
を出力する。
【0022】以上のようにして構成された避難指示シス
テムの動作を図5を用いて説明する。
テムの動作を図5を用いて説明する。
【0023】まず、図6に示す建物内の位置Aで火災が
発生して火災感知器2が火災を感知すると(ステップS
101)、火災感知器2は火災感知信号S1を火災受信
機1に送信する(ステップS102)。火災受信機1
は、火災感知信号S1を受信すると、避難指示装置3に
火災発生信号S2を送信する(ステップS103)。
発生して火災感知器2が火災を感知すると(ステップS
101)、火災感知器2は火災感知信号S1を火災受信
機1に送信する(ステップS102)。火災受信機1
は、火災感知信号S1を受信すると、避難指示装置3に
火災発生信号S2を送信する(ステップS103)。
【0024】避難指示装置3の受信部3aは火災発生信
号S2を受信すると(ステップS104)、制御部3b
に火災発生信号S2を出力し、制御部3bは前記発報し
た火災感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口と
の最短経路の間であるので、第一の表示信号S3をフリ
ッカ回路3cに出力する。フリッカ回路3cは、第一の
表示信号S3を受け取ると表示灯3dの表示部をb−c
−d−b−c−dの順序で表示させ、即ち図6におい
て、避難口への最短経路と反対方向を矢印で指示するよ
うに表示灯3dを表示させる(ステップS105)。ま
た、制御部3bは、前記発報した火災感知器2の位置の
情報を音声回路3eに出力する。音声回路3eは、火災
発生位置を知らせる音声信号を合成し、該音声信号をア
ンプ回路3fに出力し、アンプ回路3fは、該音声信号
を受け取ると増幅してスピーカ3gに出力して、スピー
カ3gが該音声を出力する(ステップS106)。
号S2を受信すると(ステップS104)、制御部3b
に火災発生信号S2を出力し、制御部3bは前記発報し
た火災感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口と
の最短経路の間であるので、第一の表示信号S3をフリ
ッカ回路3cに出力する。フリッカ回路3cは、第一の
表示信号S3を受け取ると表示灯3dの表示部をb−c
−d−b−c−dの順序で表示させ、即ち図6におい
て、避難口への最短経路と反対方向を矢印で指示するよ
うに表示灯3dを表示させる(ステップS105)。ま
た、制御部3bは、前記発報した火災感知器2の位置の
情報を音声回路3eに出力する。音声回路3eは、火災
発生位置を知らせる音声信号を合成し、該音声信号をア
ンプ回路3fに出力し、アンプ回路3fは、該音声信号
を受け取ると増幅してスピーカ3gに出力して、スピー
カ3gが該音声を出力する(ステップS106)。
【0025】次に、図7に示す建物内の位置Bで火災が
発生して火災感知器2が火災を感知すると(ステップS
101)、火災感知器2は火災感知信号S1を火災受信
機1に送信する(ステップS102)。火災受信機1
は、火災感知信号S1を受信すると、避難指示装置3に
火災発生信号S2を送信する(ステップS103)。
発生して火災感知器2が火災を感知すると(ステップS
101)、火災感知器2は火災感知信号S1を火災受信
機1に送信する(ステップS102)。火災受信機1
は、火災感知信号S1を受信すると、避難指示装置3に
火災発生信号S2を送信する(ステップS103)。
【0026】避難指示装置3の受信部3aは火災発生信
号S2を受信すると(ステップS104)、制御部3b
に火災発生信号S2を出力し、制御部3bは前記発報し
た火災感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口と
の最短経路の間ではないので、第二の表示信号S4をフ
リッカ回路3cに出力する。フリッカ回路3cは、第二
の表示信号S4を受け取ると表示灯3dの表示部をc−
b−a−c−b−aの順序で表示させ、即ち図7におい
て、避難口への最短経路の方向を矢印で指示するように
表示灯3dを表示させる(ステップS105)。また、
制御部3bは、前記発報した火災感知器2の位置の情報
を音声回路3eに出力する。音声回路3eは、火災発生
位置を知らせる音声信号を合成し、該音声信号をアンプ
回路3fに出力し、アンプ回路3fは、該音声信号を受
け取ると増幅してスピーカ3gに出力して、スピーカ3
gが該音声を出力する(ステップS106)。
号S2を受信すると(ステップS104)、制御部3b
に火災発生信号S2を出力し、制御部3bは前記発報し
た火災感知器2の位置が当該避難指示装置3と避難口と
の最短経路の間ではないので、第二の表示信号S4をフ
リッカ回路3cに出力する。フリッカ回路3cは、第二
の表示信号S4を受け取ると表示灯3dの表示部をc−
b−a−c−b−aの順序で表示させ、即ち図7におい
て、避難口への最短経路の方向を矢印で指示するように
表示灯3dを表示させる(ステップS105)。また、
制御部3bは、前記発報した火災感知器2の位置の情報
を音声回路3eに出力する。音声回路3eは、火災発生
位置を知らせる音声信号を合成し、該音声信号をアンプ
回路3fに出力し、アンプ回路3fは、該音声信号を受
け取ると増幅してスピーカ3gに出力して、スピーカ3
gが該音声を出力する(ステップS106)。
【0027】以上のようにして、火災が発生すると、表
示灯3dは最適な避難方向を指示する矢印を表示し、ス
ピーカ3gは音声により火災発生位置を知らせる。そし
て、表示灯3dは床面や低い位置の壁面に設けられてい
るので、廊下などに煙が充満して、避難者が低い姿勢で
避難している場合でも、表示灯3dの表示を確認するこ
とができる。
示灯3dは最適な避難方向を指示する矢印を表示し、ス
ピーカ3gは音声により火災発生位置を知らせる。そし
て、表示灯3dは床面や低い位置の壁面に設けられてい
るので、廊下などに煙が充満して、避難者が低い姿勢で
避難している場合でも、表示灯3dの表示を確認するこ
とができる。
【0028】なお、本発明の形態においては、フリッカ
回路3cは第一の表示信号S3を受け取ると図2、図6
において右方を指示する矢印を形成するように表示部を
表示させ、第二の表示信号S4を受け取ると図2、図7
において左方を指示する矢印を形成するように表示部を
表示させているが、避難口と火災発生位置と表示灯3d
との位置関係により変動するものであって、第一の表示
信号S3を受信したから右方を指示するといったもので
はない。また、本発明の形態では表示部a,b,c,d
をc−b−a−c−b−aとb−c−d−b−c−dの
パターンで表示するとして説明しているが、該表示パタ
ーンに限られるものではなく、例えば表示部a,b,c
を同時に表示しても良いし、c−b−aと表示した後に
a,b,cを同時に表示するようにしても良い。
回路3cは第一の表示信号S3を受け取ると図2、図6
において右方を指示する矢印を形成するように表示部を
表示させ、第二の表示信号S4を受け取ると図2、図7
において左方を指示する矢印を形成するように表示部を
表示させているが、避難口と火災発生位置と表示灯3d
との位置関係により変動するものであって、第一の表示
信号S3を受信したから右方を指示するといったもので
はない。また、本発明の形態では表示部a,b,c,d
をc−b−a−c−b−aとb−c−d−b−c−dの
パターンで表示するとして説明しているが、該表示パタ
ーンに限られるものではなく、例えば表示部a,b,c
を同時に表示しても良いし、c−b−aと表示した後に
a,b,cを同時に表示するようにしても良い。
【0029】また、表示部a,b,c,dは4つ設けて
いるが、4つに限られものではない。たとえば、表示部
を一方向のみを表す1つとしてもよく、また2つ3つあ
るいは4つ以上の複数個を設けるようにしても良い。ま
た、表示部を複数設けて3以上の多数方向を指示できる
ようにしても良い。多数方向を指示できる表示部であれ
ば、例えば通路が三叉路や十字路となっている位置に、
表示灯3dを設けることができる。
いるが、4つに限られものではない。たとえば、表示部
を一方向のみを表す1つとしてもよく、また2つ3つあ
るいは4つ以上の複数個を設けるようにしても良い。ま
た、表示部を複数設けて3以上の多数方向を指示できる
ようにしても良い。多数方向を指示できる表示部であれ
ば、例えば通路が三叉路や十字路となっている位置に、
表示灯3dを設けることができる。
【0030】また、本発明の形態においては、制御部3
bは、火災発生の位置が避難口と表示灯3dとの最短経
路の間であるか否かにより、避難方向を決定している
が、該方法に限られるものではなく、発報した火災感知
器の位置と対応させた避難方向を予め定めておき、制御
部3bが該対応関係を記憶して、火災発生信号S2を受
け取ると該対応関係から避難方向を決定するようにして
もよい。
bは、火災発生の位置が避難口と表示灯3dとの最短経
路の間であるか否かにより、避難方向を決定している
が、該方法に限られるものではなく、発報した火災感知
器の位置と対応させた避難方向を予め定めておき、制御
部3bが該対応関係を記憶して、火災発生信号S2を受
け取ると該対応関係から避難方向を決定するようにして
もよい。
【0031】また、本発明の形態においては、有線伝送
による信号の送受信を行っているが、有線に限られるも
のではなく、避難指示装置にアンテナを設けて、無線に
よって信号の送受信を行うようにしても良い。無線で信
号の送受信を行うシステムにあっては、システムの敷設
および追加が容易に行えるという利点がある。
による信号の送受信を行っているが、有線に限られるも
のではなく、避難指示装置にアンテナを設けて、無線に
よって信号の送受信を行うようにしても良い。無線で信
号の送受信を行うシステムにあっては、システムの敷設
および追加が容易に行えるという利点がある。
【0032】
【発明の効果】本発明の避難指示装置は上述のように構
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、光源
と、該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを
有する避難指示装置において、光源および表示窓を床面
に設けるので、避難者が低姿勢であっても視認性が高
く、避難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置
を提供できるという効果を奏する。
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、光源
と、該光源の点灯により避難方向を表示する表示窓とを
有する避難指示装置において、光源および表示窓を床面
に設けるので、避難者が低姿勢であっても視認性が高
く、避難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置
を提供できるという効果を奏する。
【0033】請求項2記載の発明にあっては、、該表示
窓は全体で一避難方向を示し、複数に分割されている表
示部を有しており、フリッカ回路が該表示部を所定のパ
ターンで順次表示させ、表示窓は避難方向を分かり易く
表示するので、避難者を安全に避難口まで誘導できる避
難指示装置を提供できるという効果を奏する。
窓は全体で一避難方向を示し、複数に分割されている表
示部を有しており、フリッカ回路が該表示部を所定のパ
ターンで順次表示させ、表示窓は避難方向を分かり易く
表示するので、避難者を安全に避難口まで誘導できる避
難指示装置を提供できるという効果を奏する。
【0034】請求項3記載の発明にあっては、該表示窓
は複数の避難方向を示す表示部を有しており、制御部は
火災発生場所と避難口との位置関係より最適な避難方向
を判断し、該避難方向を示す表示部を表示させるので、
避難者に避難口への最短経路だからといって火災発生場
所の方向を避難方向として指示することなく、避難者を
安全に避難口まで誘導できる避難指示装置を提供できる
という効果を奏する。
は複数の避難方向を示す表示部を有しており、制御部は
火災発生場所と避難口との位置関係より最適な避難方向
を判断し、該避難方向を示す表示部を表示させるので、
避難者に避難口への最短経路だからといって火災発生場
所の方向を避難方向として指示することなく、避難者を
安全に避難口まで誘導できる避難指示装置を提供できる
という効果を奏する。
【0035】請求項4記載の発明にあっては、音声回路
が避難指示のメッセージ音声を合成して音声信号を出力
し、スピーカが該音声信号を音声として外部に出力する
ので、視覚だけでなく音声によっても避難指示をするの
で、避難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置
を提供できるという効果を奏する。
が避難指示のメッセージ音声を合成して音声信号を出力
し、スピーカが該音声信号を音声として外部に出力する
ので、視覚だけでなく音声によっても避難指示をするの
で、避難者を安全に避難口まで誘導できる避難指示装置
を提供できるという効果を奏する。
【0036】請求項5記載の発明にあっては、請求項2
または請求項3または請求項4記載の発明の効果に加え
て、光源および表示窓を床面に設けるので、避難者が低
姿勢であっても視認性が高く、避難者を安全に避難口ま
で誘導できる避難指示装置を提供できるという効果を奏
する。
または請求項3または請求項4記載の発明の効果に加え
て、光源および表示窓を床面に設けるので、避難者が低
姿勢であっても視認性が高く、避難者を安全に避難口ま
で誘導できる避難指示装置を提供できるという効果を奏
する。
【図1】本発明の一実施の形態の避難指示装置を用いた
避難指示システムの構成を示すブロック図である。
避難指示システムの構成を示すブロック図である。
【図2】避難指示装置の表示灯を設置した際の断面図で
ある。
ある。
【図3】避難指示装置の表示灯を設置した際の斜視図で
ある。
ある。
【図4】避難指示装置の表示窓の表示部の正面図であ
る。
る。
【図5】避難指示システムの動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】火災の発生場所と避難口と表示灯との位置関係
と、表示灯の示す避難方向とを説明する建物の平面図で
ある。
と、表示灯の示す避難方向とを説明する建物の平面図で
ある。
【図7】火災の発生場所と避難口と表示灯との位置関係
と、表示灯の示す避難方向とを説明する建物の平面図で
ある。
と、表示灯の示す避難方向とを説明する建物の平面図で
ある。
【図8】避難指示装置の設置された廊下を示す斜視図で
ある。
ある。
3h 光源 3i 表示窓 a 表示部 b 表示部 c 表示部 d 表示部 3c フリッカ回路 3b 制御部 3e 音声回路 3g スピーカ
Claims (5)
- 【請求項1】 光源と、該光源の点灯により避難方向を
表示する表示窓とを有する避難指示装置において、光源
および表示窓を床面に設けることを特徴とする避難指示
装置。 - 【請求項2】 光源と、該光源の点灯により避難方向を
表示する表示窓とを有する避難指示装置において、該表
示窓は全体で一避難方向を示し、複数に分割されている
表示部を有し、該表示部を所定のパターンで順次表示さ
せるフリッカ回路を備えたことを特徴とする避難指示装
置。 - 【請求項3】 光源と、該光源の点灯により避難方向を
表示する表示窓とを有する避難指示装置において、該表
示窓は複数の避難方向を示す表示部を有しており、非常
事態発生場所と避難口との位置関係より最適な避難方向
を判断し、該避難方向を示す表示部を表示させる制御部
を備えたことを特徴とする避難指示装置。 - 【請求項4】 光源と、該光源の点灯により避難方向を
表示する表示窓とを有する避難指示装置において、避難
指示のメッセージ音声を合成し音声信号を出力する音声
回路と、該音声信号を音声として外部に出力するスピー
カとを備えたことを特徴とする避難指示装置。 - 【請求項5】 前記光源および表示窓を床面に設けるこ
とを特徴とする請求項2または請求項3または請求項4
記載の避難指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183793A JPH0935149A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 避難指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183793A JPH0935149A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 避難指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935149A true JPH0935149A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16142029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7183793A Withdrawn JPH0935149A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 避難指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011113115A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Hideyuki Tatsumi | 誘導装置 |
| WO2014128353A1 (en) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | Glowway Oy Ltd | Electrical pathway marker and system for exit route guidance |
| CN105749438A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-13 | 东华大学 | 一种可嵌入防火毯的个人逃生辅助装置及应用 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7183793A patent/JPH0935149A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011113115A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Hideyuki Tatsumi | 誘導装置 |
| WO2014128353A1 (en) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | Glowway Oy Ltd | Electrical pathway marker and system for exit route guidance |
| CN105749438A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-13 | 东华大学 | 一种可嵌入防火毯的个人逃生辅助装置及应用 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |