JPH0935167A - 防災システムの動作点検装置 - Google Patents
防災システムの動作点検装置Info
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- JPH0935167A JPH0935167A JP17918995A JP17918995A JPH0935167A JP H0935167 A JPH0935167 A JP H0935167A JP 17918995 A JP17918995 A JP 17918995A JP 17918995 A JP17918995 A JP 17918995A JP H0935167 A JPH0935167 A JP H0935167A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防災システムにおいて、火災感知器の感度切
替点検を行うには、点検用感知器を使用しなければなら
ず、地区ベル回線の点検を行うには、受信機、中継器を
接続した後でなければ、終端器を含めた総合的な点検が
出来ず、伝送幹線の点検を行うには、テスターを用いな
ければならない等という問題があった。 【解決手段】 火災感知器Sを接続した監視回線L2に
着脱可能に接続される感度試験用接続端子T1,T2
と、火災感知器Sの感度レベルに応じた疑似発報信号を
変更設定するための火災感知器感度切替スイッチ10
と、感度試験用接続端子T1,T2を監視回線L2に接
続して、受信機50から監視信号が送出されて来たとき
には、火災感知器感度切替スイッチ10によって設定さ
れた感度レベルの疑似発報信号を返信させる伝送制御部
11とより成る火災感知器感度切替点検部を設けてい
る。
替点検を行うには、点検用感知器を使用しなければなら
ず、地区ベル回線の点検を行うには、受信機、中継器を
接続した後でなければ、終端器を含めた総合的な点検が
出来ず、伝送幹線の点検を行うには、テスターを用いな
ければならない等という問題があった。 【解決手段】 火災感知器Sを接続した監視回線L2に
着脱可能に接続される感度試験用接続端子T1,T2
と、火災感知器Sの感度レベルに応じた疑似発報信号を
変更設定するための火災感知器感度切替スイッチ10
と、感度試験用接続端子T1,T2を監視回線L2に接
続して、受信機50から監視信号が送出されて来たとき
には、火災感知器感度切替スイッチ10によって設定さ
れた感度レベルの疑似発報信号を返信させる伝送制御部
11とより成る火災感知器感度切替点検部を設けてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防災システムの動作
点検装置、更に詳しくは、火災感知器の感度切替時にお
けるシステムの動作点検、地区ベル回線の断線及び短絡
点検、伝送幹線の導通点検等が容易にでき、更にハンズ
フリー通話の出来る防災システムの動作点検装置に関す
るものである。
点検装置、更に詳しくは、火災感知器の感度切替時にお
けるシステムの動作点検、地区ベル回線の断線及び短絡
点検、伝送幹線の導通点検等が容易にでき、更にハンズ
フリー通話の出来る防災システムの動作点検装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から防災システムは、受信機に監視
回線を介して複数の火災感知器を接続し、地区ベル回線
を介して複数の地区ベルを接続した構成になっており、
火災感知器が一定レベル以上の熱や煙等を検出すると、
発報信号を受信機に送信し、これを受けた受信機では、
火災表示や主音響装置の鳴動、防排煙機器の連動等を行
うとともに、適所に設置された地区ベルを鳴動させて、
火災発生を通報している。
回線を介して複数の火災感知器を接続し、地区ベル回線
を介して複数の地区ベルを接続した構成になっており、
火災感知器が一定レベル以上の熱や煙等を検出すると、
発報信号を受信機に送信し、これを受けた受信機では、
火災表示や主音響装置の鳴動、防排煙機器の連動等を行
うとともに、適所に設置された地区ベルを鳴動させて、
火災発生を通報している。
【0003】このような防災システムを施工したとき等
には、次のような動作点検を行う必要がある。第1に、
火災感知器からの発報信号に対する受信機を含めた防災
システム全体の動作を点検する。この点検方法は、火災
感知器の代わりに、発報信号を出力する基準となる感度
レベルを閾値として予め設定した複数の点検用感知器
を、順に監視回線に接続し、受信機からの監視信号に対
して、それぞれの発報信号を疑似的に返信して行う。こ
れによって、予め点検用感知器に、予報、火災報、連動
報を発報する3種の感知器を用意しておけば、実際に加
熱や発煙などを行わなくても、それぞれの感度に応じた
発報信号を正確に出力することができ、またそれぞれの
発報信号に対する動作を点検することが出来る。
には、次のような動作点検を行う必要がある。第1に、
火災感知器からの発報信号に対する受信機を含めた防災
システム全体の動作を点検する。この点検方法は、火災
感知器の代わりに、発報信号を出力する基準となる感度
レベルを閾値として予め設定した複数の点検用感知器
を、順に監視回線に接続し、受信機からの監視信号に対
して、それぞれの発報信号を疑似的に返信して行う。こ
れによって、予め点検用感知器に、予報、火災報、連動
報を発報する3種の感知器を用意しておけば、実際に加
熱や発煙などを行わなくても、それぞれの感度に応じた
発報信号を正確に出力することができ、またそれぞれの
発報信号に対する動作を点検することが出来る。
【0004】第2に、地区ベルを接続した地区ベル回線
が正常に配線されているかを点検する。この点検方法
は、テスター等を用いた導通試験の他に、最終的な接続
形態としてこの地区ベル回線を受信機あるいは中継器に
接続し、地区ベル回線の終端に終端器を設けて実際に動
作させ、配線に断線、短絡がないかを確認している。第
3に、受信機に対して中継器を接続した伝送幹線が正常
に配線されているかを点検する。この点検は受信機と中
継器間、中継器と他の中継器間で行う必要があり、これ
らの間は送信と受信で対になった伝送線で構成されてい
るので、点検する2の機器のいずれか一方の機器の対に
なった伝送線を短絡させ、他方の機器の伝送線をテスタ
ーによって導通を確認している。なお、このような場合
には、受信機あるいは中継器に自火報電話を接続して、
相手側と通話しながら行っているのが実状である。
が正常に配線されているかを点検する。この点検方法
は、テスター等を用いた導通試験の他に、最終的な接続
形態としてこの地区ベル回線を受信機あるいは中継器に
接続し、地区ベル回線の終端に終端器を設けて実際に動
作させ、配線に断線、短絡がないかを確認している。第
3に、受信機に対して中継器を接続した伝送幹線が正常
に配線されているかを点検する。この点検は受信機と中
継器間、中継器と他の中継器間で行う必要があり、これ
らの間は送信と受信で対になった伝送線で構成されてい
るので、点検する2の機器のいずれか一方の機器の対に
なった伝送線を短絡させ、他方の機器の伝送線をテスタ
ーによって導通を確認している。なお、このような場合
には、受信機あるいは中継器に自火報電話を接続して、
相手側と通話しながら行っているのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の防災システムでは、動作点検を行うときに以下のよう
な不具合が生じていた。第1の火災感知器の感度切替点
検を行うには、点検用感知器を使用しなければならず、
通常、火災感知器は天井等の人の手が届かない所に設置
されているので、その火災感知器の取り換えに手間がか
かっていた。また、火災感知器の感度によって発報する
信号を変化させる場合には、複数の点検用感知器を用い
なければならないため、更に面倒な作業になっていた。
そして、更に近時では、人がいない夜間や休日に火災感
知器の感度をアップさせて、より早期に火災が検知でき
る防災システムが開発されており、このような防災シス
テムでは、アップさせた感度に対しても点検作業が必要
となるため、点検作業時間が長時間に及んでいた。
の防災システムでは、動作点検を行うときに以下のよう
な不具合が生じていた。第1の火災感知器の感度切替点
検を行うには、点検用感知器を使用しなければならず、
通常、火災感知器は天井等の人の手が届かない所に設置
されているので、その火災感知器の取り換えに手間がか
かっていた。また、火災感知器の感度によって発報する
信号を変化させる場合には、複数の点検用感知器を用い
なければならないため、更に面倒な作業になっていた。
そして、更に近時では、人がいない夜間や休日に火災感
知器の感度をアップさせて、より早期に火災が検知でき
る防災システムが開発されており、このような防災シス
テムでは、アップさせた感度に対しても点検作業が必要
となるため、点検作業時間が長時間に及んでいた。
【0006】第2の地区ベル回線の点検を行うには、テ
スター等を用いた導通試験では、終端器を含めた点検が
できず、終端器の接続誤り、ロット不良を検出すること
が出来なかった。また、受信機、中継器を接続した後で
なければ、終端器を含めた総合的な点検が出来ないた
め、受信機等の納入後、消防検査前に、火災感知器や連
動操作の確認試験の合間をみて点検しなければならなく
なり、時間的余裕がなくなって、慌だたしい作業になっ
ていた。
スター等を用いた導通試験では、終端器を含めた点検が
できず、終端器の接続誤り、ロット不良を検出すること
が出来なかった。また、受信機、中継器を接続した後で
なければ、終端器を含めた総合的な点検が出来ないた
め、受信機等の納入後、消防検査前に、火災感知器や連
動操作の確認試験の合間をみて点検しなければならなく
なり、時間的余裕がなくなって、慌だたしい作業になっ
ていた。
【0007】第3の伝送幹線の点検を行うには、受信機
と中継器、あるいは、中継器と他の中継器の二手に分か
れて、自火報電話機のハンドセットを手に持ったり、肩
に挟んで通話をしながら、同時にテスターを用いて導通
確認を行う必要があるため、面倒な作業になっていた。
本発明は上記の点に鑑みて提案されたもので、第1の目
的は、受信機の監視回線に感度レベルの異なる火災感知
器を接続しなくても、感度点検用接続端子を監視回線に
接続し、受信機を試験モードに設定するだけで、受信機
に疑似発報信号を返信させてシステムの動作試験が行え
る防災システムの動作点検装置を提供することにある。
と中継器、あるいは、中継器と他の中継器の二手に分か
れて、自火報電話機のハンドセットを手に持ったり、肩
に挟んで通話をしながら、同時にテスターを用いて導通
確認を行う必要があるため、面倒な作業になっていた。
本発明は上記の点に鑑みて提案されたもので、第1の目
的は、受信機の監視回線に感度レベルの異なる火災感知
器を接続しなくても、感度点検用接続端子を監視回線に
接続し、受信機を試験モードに設定するだけで、受信機
に疑似発報信号を返信させてシステムの動作試験が行え
る防災システムの動作点検装置を提供することにある。
【0008】また、第2の目的は、受信機、中継器を接
続していないシステムの構築途中の段階でも、地区ベル
回線の配線が終了しておれば、地区ベル回線の断線、短
絡試験のできる動作点検装置を提供することにある。更
に、第3の目的は、伝送幹線の導通点検が容易に実施で
き、自火報電話機を用いた受信機と中継器間、中継器と
他の中継器間との通話がハンズフリーで行える防災シス
テムの動作点検装置を提供することにある。
続していないシステムの構築途中の段階でも、地区ベル
回線の配線が終了しておれば、地区ベル回線の断線、短
絡試験のできる動作点検装置を提供することにある。更
に、第3の目的は、伝送幹線の導通点検が容易に実施で
き、自火報電話機を用いた受信機と中継器間、中継器と
他の中継器間との通話がハンズフリーで行える防災シス
テムの動作点検装置を提供することにある。
【0009】また、その他の目的は、上記した第1〜第
3の目的を同時に達成出来るポータブルな防災システム
の動作点検装置を提供することにある。
3の目的を同時に達成出来るポータブルな防災システム
の動作点検装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、受信機から
導出させた監視回線に複数の火災感知器、地区ベルを接
続した構成の防災システムの動作点検装置であって、火
災感知器を接続した監視回線に着脱可能に接続される感
度試験用接続端子と、火災感知器の感度レベルに応じた
疑似発報信号を変更設定するための火災感知器感度切替
スイッチと、感度試験用接続端子を監視回線に接続し
て、受信機から監視回線を通じて監視信号が送出されて
来たときには、監視回線を通じて、火災感知器感度切替
スイッチによって設定された感度レベルの疑似発報信号
を返信させる伝送制御部とより成る火災感知器感度切替
点検部を設けている。
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、受信機から
導出させた監視回線に複数の火災感知器、地区ベルを接
続した構成の防災システムの動作点検装置であって、火
災感知器を接続した監視回線に着脱可能に接続される感
度試験用接続端子と、火災感知器の感度レベルに応じた
疑似発報信号を変更設定するための火災感知器感度切替
スイッチと、感度試験用接続端子を監視回線に接続し
て、受信機から監視回線を通じて監視信号が送出されて
来たときには、監視回線を通じて、火災感知器感度切替
スイッチによって設定された感度レベルの疑似発報信号
を返信させる伝送制御部とより成る火災感知器感度切替
点検部を設けている。
【0011】請求項2に記載の発明は、地区ベルを接続
した監視回線を地区ベル回線となし、この地区ベル回線
に着脱可能に接続される地区ベル回線点検用接続端子
と、断線点検スイッチ、断線検出ランプを有し、地区ベ
ル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接続され、断線
点検スイッチが操作されたときには、地区ベル回線の導
通試験を行い、断線の検出時には断線検出ランプを点灯
させる断線試験回路とより成る地区ベル回線断線点検部
を設けている。
した監視回線を地区ベル回線となし、この地区ベル回線
に着脱可能に接続される地区ベル回線点検用接続端子
と、断線点検スイッチ、断線検出ランプを有し、地区ベ
ル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接続され、断線
点検スイッチが操作されたときには、地区ベル回線の導
通試験を行い、断線の検出時には断線検出ランプを点灯
させる断線試験回路とより成る地区ベル回線断線点検部
を設けている。
【0012】請求項3に記載の発明は、地区ベル回線点
検用接続端子と、短絡点検スイッチ、短絡検出ランプを
有し、地区ベル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接
続され、短絡点検スイッチが操作されたときには、地区
ベル回線の導通試験を行い、短絡の検出時には短絡検出
ランプを点灯させる短絡試験回路とより成る地区ベル回
線短絡点検部を設けている。
検用接続端子と、短絡点検スイッチ、短絡検出ランプを
有し、地区ベル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接
続され、短絡点検スイッチが操作されたときには、地区
ベル回線の導通試験を行い、短絡の検出時には短絡検出
ランプを点灯させる短絡試験回路とより成る地区ベル回
線短絡点検部を設けている。
【0013】請求項4に記載の発明は、受信機から導出
させた監視回線を伝送幹線となし、この伝送幹線に複数
の中継器を接続し、これらの中継器の各々には、火災感
知器、地区ベルを接続した構成の防災システムの動作点
検装置であって、伝送幹線に着脱可能に接続される伝送
幹線点検用接続端子と、導通点検スイッチ、導通ブザー
を有し、伝送幹線点検用接続端子を伝送幹線に接続し、
導通点検スイッチを操作したときには、伝送幹線の導通
試験を行い、伝送幹線が正常なときには、導通ブザーを
鳴動させる導通試験回路とより成る伝送幹線点検部を設
けている。
させた監視回線を伝送幹線となし、この伝送幹線に複数
の中継器を接続し、これらの中継器の各々には、火災感
知器、地区ベルを接続した構成の防災システムの動作点
検装置であって、伝送幹線に着脱可能に接続される伝送
幹線点検用接続端子と、導通点検スイッチ、導通ブザー
を有し、伝送幹線点検用接続端子を伝送幹線に接続し、
導通点検スイッチを操作したときには、伝送幹線の導通
試験を行い、伝送幹線が正常なときには、導通ブザーを
鳴動させる導通試験回路とより成る伝送幹線点検部を設
けている。
【0014】請求項5に記載の発明は、受信機から導出
させた監視回線を伝送幹線となし、この伝送幹線に複数
の中継器を接続し、これらの中継器の各々には、火災感
知器、地区ベルを接続し、かつ受信機、中継器の各々に
は電話機を設けるとともに、通話線を通じて相互に接続
した構成の防災システムの動作点検装置であって、受信
機あるいは中継器の端子台やジャックに着脱可能に接続
するための通話用接続端子と、通話線を介して通話を行
うためのマイク、スピーカを有し、通話用接続端子が、
受信機あるいは中継器に接続されたときには、通話線を
介して相手方の受信機あるいは中継器との相互通話を可
能とする通話回路とより成るハンズフリー通話手段を設
けている。
させた監視回線を伝送幹線となし、この伝送幹線に複数
の中継器を接続し、これらの中継器の各々には、火災感
知器、地区ベルを接続し、かつ受信機、中継器の各々に
は電話機を設けるとともに、通話線を通じて相互に接続
した構成の防災システムの動作点検装置であって、受信
機あるいは中継器の端子台やジャックに着脱可能に接続
するための通話用接続端子と、通話線を介して通話を行
うためのマイク、スピーカを有し、通話用接続端子が、
受信機あるいは中継器に接続されたときには、通話線を
介して相手方の受信機あるいは中継器との相互通話を可
能とする通話回路とより成るハンズフリー通話手段を設
けている。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5に
記載の火災感知器感度切替点検部、地区ベル回線断線点
検部、地区ベル回線短絡点検部、伝送幹線点検部、ハン
ズフリー通話手段を、任意に複数組合わせて、1の筐体
に収納させて構成している。
記載の火災感知器感度切替点検部、地区ベル回線断線点
検部、地区ベル回線短絡点検部、伝送幹線点検部、ハン
ズフリー通話手段を、任意に複数組合わせて、1の筐体
に収納させて構成している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面とともに説明する。図1は本発明に係る防災システム
の動作点検装置の一例を示す外観図であり、図2は本発
明の動作点検装置によって動作点検される防災システム
の構成の一例を示す図である。
面とともに説明する。図1は本発明に係る防災システム
の動作点検装置の一例を示す外観図であり、図2は本発
明の動作点検装置によって動作点検される防災システム
の構成の一例を示す図である。
【0017】図2に示す防災システムでは、受信機50
から導出された伝送幹線L1に複数の中継器51を接続
し、受信機50と複数の火災感知器Sとは、中継器51
を介して監視回線L2によって接続され、受信機50と
複数の地区ベルBとは、別の中継器51を介して、地区
ベル回線L3によって接続されている。また、受信機5
0には、更に別の中継器51を介して、火災感知器Sが
作動したときに連動させる防火戸用ロックER等の防排
煙機器も接続されている。なお、監視回線L2と地区ベ
ル回線L3のそれぞれの終端には、抵抗である終端器5
2を接続して、回路を形成している。
から導出された伝送幹線L1に複数の中継器51を接続
し、受信機50と複数の火災感知器Sとは、中継器51
を介して監視回線L2によって接続され、受信機50と
複数の地区ベルBとは、別の中継器51を介して、地区
ベル回線L3によって接続されている。また、受信機5
0には、更に別の中継器51を介して、火災感知器Sが
作動したときに連動させる防火戸用ロックER等の防排
煙機器も接続されている。なお、監視回線L2と地区ベ
ル回線L3のそれぞれの終端には、抵抗である終端器5
2を接続して、回路を形成している。
【0018】図1に示した動作点検装置1には、上記防
災システムの各種の動作点検機能を備えており、防災シ
ステムの各回線に着脱可能に接続するためにワニ口クリ
ップ等で構成され、この装置本体と自動巻きコードで接
続された複数の接続端子と、スイッチ等を備えている。
なお、この動作点検装置1の背面は、マグネットが貼付
られており、受信機50や中継器51への取り付けが容
易になっている。
災システムの各種の動作点検機能を備えており、防災シ
ステムの各回線に着脱可能に接続するためにワニ口クリ
ップ等で構成され、この装置本体と自動巻きコードで接
続された複数の接続端子と、スイッチ等を備えている。
なお、この動作点検装置1の背面は、マグネットが貼付
られており、受信機50や中継器51への取り付けが容
易になっている。
【0019】接続端子には、監視回線L2に接続するた
めの感度試験用接続端子T1,T2と、地区ベル回線L
3に接続するための地区ベル回線点検用接続端子T3,
T4と、伝送幹線L1に接続するための伝送幹線点検用
接続端子T5,T6と、受信機50あるいは中継器51
の端子台やジャックに接続するために、ピンジャックで
構成された通話用接続端子T7と、電源端子(DC24
V,0V)T8,T9を設けているが、通話用接続端子
T7は、2個のワニ口クリップで構成してもよい。
めの感度試験用接続端子T1,T2と、地区ベル回線L
3に接続するための地区ベル回線点検用接続端子T3,
T4と、伝送幹線L1に接続するための伝送幹線点検用
接続端子T5,T6と、受信機50あるいは中継器51
の端子台やジャックに接続するために、ピンジャックで
構成された通話用接続端子T7と、電源端子(DC24
V,0V)T8,T9を設けているが、通話用接続端子
T7は、2個のワニ口クリップで構成してもよい。
【0020】動作点検機能を実行するためのスイッチ等
には、火災感知器Sが発報する感度レベルに応じた疑似
発報信号を変更設定するために、ボリュームスイッチ等
で構成された火災感知器感度切替スイッチ10と、地区
ベル回線L3の断線、短絡を検出するために操作する、
断線点検スイッチと短絡点検スイッチとを一体化させた
構成の地区ベル回線点検スイッチ20と、地区ベル回線
L3の断線を検出したときに点灯する、LED等で構成
された断線検出ランプ21と、同じくLED等で構成さ
れ、短絡を検出したときに点灯する短絡検出ランプ22
と、伝送幹線L1の導通を点検するために操作する導通
点検スイッチ30と、伝送幹線L1が導通したときに鳴
動する導通ブザー31と、伝送幹線L1に含まれる通話
線で通話を行うためのマイク40と、スピーカ41とを
備えている。
には、火災感知器Sが発報する感度レベルに応じた疑似
発報信号を変更設定するために、ボリュームスイッチ等
で構成された火災感知器感度切替スイッチ10と、地区
ベル回線L3の断線、短絡を検出するために操作する、
断線点検スイッチと短絡点検スイッチとを一体化させた
構成の地区ベル回線点検スイッチ20と、地区ベル回線
L3の断線を検出したときに点灯する、LED等で構成
された断線検出ランプ21と、同じくLED等で構成さ
れ、短絡を検出したときに点灯する短絡検出ランプ22
と、伝送幹線L1の導通を点検するために操作する導通
点検スイッチ30と、伝送幹線L1が導通したときに鳴
動する導通ブザー31と、伝送幹線L1に含まれる通話
線で通話を行うためのマイク40と、スピーカ41とを
備えている。
【0021】以下に、各動作点検機能について説明す
る。まず、火災感知器感度切替点検機能について説明す
る(請求項1に対応)。この機能は、上記感度試験用接
続端子T1,T2、火災感知器感度切替スイッチ10
と、伝送制御部11とで構成された火災感知器感度切替
点検部によって実行されるが、図3には、伝送制御部部
11の構成の一例を示すブロック図で示している。
る。まず、火災感知器感度切替点検機能について説明す
る(請求項1に対応)。この機能は、上記感度試験用接
続端子T1,T2、火災感知器感度切替スイッチ10
と、伝送制御部11とで構成された火災感知器感度切替
点検部によって実行されるが、図3には、伝送制御部部
11の構成の一例を示すブロック図で示している。
【0022】図において、11aは、中継器51(受信
機50、火災ユニットでも可)に対して、監視回線L2
を介して送受する信号の送受信を行う信号送受信部、1
1bはデジタル信号変換部、11cはDCアンプであ
る。感度試験用接続端子T1,T2が監視回線L2に接
続された状態で、信号送受信部11aが中継器51側か
ら監視信号を受信すると、火災感知器感度切替スイッチ
10によって予め設定した感度レベルに対応した発報信
号を中継器51側に返信する。
機50、火災ユニットでも可)に対して、監視回線L2
を介して送受する信号の送受信を行う信号送受信部、1
1bはデジタル信号変換部、11cはDCアンプであ
る。感度試験用接続端子T1,T2が監視回線L2に接
続された状態で、信号送受信部11aが中継器51側か
ら監視信号を受信すると、火災感知器感度切替スイッチ
10によって予め設定した感度レベルに対応した発報信
号を中継器51側に返信する。
【0023】火災感知器感度切替スイッチ10では、実
際に接続されている火災感知器Sに対応した感度レベル
が変更可能に設定できるようになっており、その感度レ
ベルが閾値となって発報する信号を疑似的に送出してい
る。例えば、煙感知器に対応させた場合には、感度(煙
濃度)を火災感知器感度切替スイッチ10によって、5
%/m、10%/m、15%/mに設定することで、そ
れぞれ、予報、火災報、連動報として、動作点検装置1
側から発報することが出来る。
際に接続されている火災感知器Sに対応した感度レベル
が変更可能に設定できるようになっており、その感度レ
ベルが閾値となって発報する信号を疑似的に送出してい
る。例えば、煙感知器に対応させた場合には、感度(煙
濃度)を火災感知器感度切替スイッチ10によって、5
%/m、10%/m、15%/mに設定することで、そ
れぞれ、予報、火災報、連動報として、動作点検装置1
側から発報することが出来る。
【0024】火災感知器感度切替スイッチ10の設定に
よって送出される直流信号は、DCアンプ11cで感度
に対応したレベルのアナログ信号に変換され、デジタル
信号変換部11bによって、各発報信号を示すデジタル
信号に変換された後に、信号送受信部11aを介して送
出される。これによって、発報信号を受けた受信機50
(中継器51)では、その発報に応じた動作(予報及び
火災表示、地区ベルBの鳴動、防排煙機器等の連動な
ど)を確認することが出来る。
よって送出される直流信号は、DCアンプ11cで感度
に対応したレベルのアナログ信号に変換され、デジタル
信号変換部11bによって、各発報信号を示すデジタル
信号に変換された後に、信号送受信部11aを介して送
出される。これによって、発報信号を受けた受信機50
(中継器51)では、その発報に応じた動作(予報及び
火災表示、地区ベルBの鳴動、防排煙機器等の連動な
ど)を確認することが出来る。
【0025】次に、地区ベル回線点検機能について説明
する(請求項2,3に対応)。この機能は、上記地区ベ
ル回線点検用接続端子T3,T4と、断線点検スイッ
チ、断線検出ランプ21を有した断線試験回路からなる
地区ベル回線断線点検部と、短絡点検スイッチ、短絡検
出ランプ22を有した短絡試験回路からなる地区ベル回
線短絡点検部とによって実行されるが、図4には、これ
らを示した地区ベル回線点検回路23の一例を示す回路
図を、図5には、この点検方法を説明するための図を示
している。
する(請求項2,3に対応)。この機能は、上記地区ベ
ル回線点検用接続端子T3,T4と、断線点検スイッ
チ、断線検出ランプ21を有した断線試験回路からなる
地区ベル回線断線点検部と、短絡点検スイッチ、短絡検
出ランプ22を有した短絡試験回路からなる地区ベル回
線短絡点検部とによって実行されるが、図4には、これ
らを示した地区ベル回線点検回路23の一例を示す回路
図を、図5には、この点検方法を説明するための図を示
している。
【0026】地区ベル回線L3は、詳しくは図5に示す
ように、中継器51(受信機50)と地区ベルBとの間
を配線しており、終端器52によって回路を形成してい
る。点検を行うときには、図のように動作点検装置1の
地区ベル回線点検用接続端子T3,T4を地区ベル回線
L3の中継器51側近辺に接続して、断線あるいは短絡
をチェックする。
ように、中継器51(受信機50)と地区ベルBとの間
を配線しており、終端器52によって回路を形成してい
る。点検を行うときには、図のように動作点検装置1の
地区ベル回線点検用接続端子T3,T4を地区ベル回線
L3の中継器51側近辺に接続して、断線あるいは短絡
をチェックする。
【0027】断線チェックを行うときには、図4に示す
地区ベル回線点検スイッチ20を断線チェック側20a
に操作する。すると、接点23aが閉じられ、導通した
場合にはリレーRYが作動して、常閉のリレー接点ry
が開くので、断線検出ランプ21は点灯しない。ところ
が、断線状態である時には、リレーRYが作動しないの
で、断線検出ランプ21が点灯する。
地区ベル回線点検スイッチ20を断線チェック側20a
に操作する。すると、接点23aが閉じられ、導通した
場合にはリレーRYが作動して、常閉のリレー接点ry
が開くので、断線検出ランプ21は点灯しない。ところ
が、断線状態である時には、リレーRYが作動しないの
で、断線検出ランプ21が点灯する。
【0028】一方、短絡チェックを行うときには、地区
ベル回線点検スイッチ20を短絡チェック側20bに操
作する。これにより電源はDC−DCコンバータ23b
を通過し、ツェナーダイオードZDに抵抗Rを接続して
構成された終端器52を含めた回路を形成する。この場
合、流れる電流が微弱となるため短絡検出ランプ22は
点灯しないが、地区ベルBが短絡状態になっているとき
には、電源は終端器52を通過せず、十分な短絡電源が
流れるので、短絡検出ランプ22が点灯する。
ベル回線点検スイッチ20を短絡チェック側20bに操
作する。これにより電源はDC−DCコンバータ23b
を通過し、ツェナーダイオードZDに抵抗Rを接続して
構成された終端器52を含めた回路を形成する。この場
合、流れる電流が微弱となるため短絡検出ランプ22は
点灯しないが、地区ベルBが短絡状態になっているとき
には、電源は終端器52を通過せず、十分な短絡電源が
流れるので、短絡検出ランプ22が点灯する。
【0029】次に、伝送幹線点検機能について説明する
(請求項4,5に対応)。この機能は、上記伝送幹線点
検用接続端子T5,T6と、導通点検スイッチ30、導
通ブザー31を有した導通試験回路32とからなる伝送
幹線点検部によって実行されるが、図6には、導通試験
回路32の一例を示す図を、図7には、この点検方法を
説明するための図を示している。
(請求項4,5に対応)。この機能は、上記伝送幹線点
検用接続端子T5,T6と、導通点検スイッチ30、導
通ブザー31を有した導通試験回路32とからなる伝送
幹線点検部によって実行されるが、図6には、導通試験
回路32の一例を示す図を、図7には、この点検方法を
説明するための図を示している。
【0030】伝送幹線L1は、詳しくは図7に示すよう
に、受信機50と中継器51との間、あるいは、中継器
51と他の中継器51との間を4本の伝送線で配線して
いる。点検を行うときには、送信と受信で対になった伝
送線のいずれか一方の機器側を短絡させ、他方の機器の
伝送線に、動作点検装置1の伝送幹線点検用接続端子T
5,T6を接続する。つまり、この図では、SA+,R
A+,SB+,RB+間と、SA−,RA−,SB−,
RB−間で導通を確認することになる。
に、受信機50と中継器51との間、あるいは、中継器
51と他の中継器51との間を4本の伝送線で配線して
いる。点検を行うときには、送信と受信で対になった伝
送線のいずれか一方の機器側を短絡させ、他方の機器の
伝送線に、動作点検装置1の伝送幹線点検用接続端子T
5,T6を接続する。つまり、この図では、SA+,R
A+,SB+,RB+間と、SA−,RA−,SB−,
RB−間で導通を確認することになる。
【0031】図6に示すように、一方の中継器51にお
いてケーブル32aによって伝送線を短絡させ、他方の
中継器51において動作点検装置1の伝送幹線点検部を
接続し、導通点検スイッチ30を操作して、導通ブザー
31の鳴動の有無によって配線状況を確認する。つま
り、このブザーが鳴動したときには導通試験結果が正
常、ブザーが鳴動しないときには導通試験結果が異常と
なる。
いてケーブル32aによって伝送線を短絡させ、他方の
中継器51において動作点検装置1の伝送幹線点検部を
接続し、導通点検スイッチ30を操作して、導通ブザー
31の鳴動の有無によって配線状況を確認する。つま
り、このブザーが鳴動したときには導通試験結果が正
常、ブザーが鳴動しないときには導通試験結果が異常と
なる。
【0032】この確認は、両端の受信機50あるいは中
継器51で通話しながら行うと効率的である。この通話
は、受信機50あるいは中継器の端子台やジャックに対
して、自火報電話のピンジャックを差し込んで、ハンド
セットによって行う他に、動作点検装置1の通話用接続
端子T7を接続して、内蔵させたマイク40、スピーカ
41を使用した通話回路によって行うが、この通話では
ハンズフリー通話が可能となる。
継器51で通話しながら行うと効率的である。この通話
は、受信機50あるいは中継器の端子台やジャックに対
して、自火報電話のピンジャックを差し込んで、ハンド
セットによって行う他に、動作点検装置1の通話用接続
端子T7を接続して、内蔵させたマイク40、スピーカ
41を使用した通話回路によって行うが、この通話では
ハンズフリー通話が可能となる。
【0033】なお、以上に説明した動作点検装置1は、
全ての動作点検機能を1の筐体に収納させて構成したも
のであるが、本発明ではこれには限定されず、各機能の
うち任意の機能のみを選択し、これらを組合わせて構成
するようにしてもよい。
全ての動作点検機能を1の筐体に収納させて構成したも
のであるが、本発明ではこれには限定されず、各機能の
うち任意の機能のみを選択し、これらを組合わせて構成
するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1に記載の防災システムの動作点検装置によれば、受
信機に接続している火災感知器をいちいち複数の感度レ
ベルの異なる点検用感知器に交換しなくても、容易に任
意の感度レベルに対応した疑似発報信号を出力させて、
防災システム全体の動作を確認できるので、作業時間が
短縮され、効率的に火災感知器の感度切替点検を行うこ
とが出来る。また、火災感知器感度切替スイッチによっ
て、自由に感度レベルを設定できるので、様々な防災シ
ステムに対する点検が可能になる。
項1に記載の防災システムの動作点検装置によれば、受
信機に接続している火災感知器をいちいち複数の感度レ
ベルの異なる点検用感知器に交換しなくても、容易に任
意の感度レベルに対応した疑似発報信号を出力させて、
防災システム全体の動作を確認できるので、作業時間が
短縮され、効率的に火災感知器の感度切替点検を行うこ
とが出来る。また、火災感知器感度切替スイッチによっ
て、自由に感度レベルを設定できるので、様々な防災シ
ステムに対する点検が可能になる。
【0035】請求項2,3に記載の防災システムの動作
点検装置によれば、地区ベル回線の断線、短絡点検が、
受信機、中継器を備えなくても、地区ベル回線の配線が
終了した段階で終端器を含めた構成によって、前もって
実施できるので、他の点検作業にゆとりが出来、誤りの
発生がへることから、システム全体の品質向上にもつな
がる。
点検装置によれば、地区ベル回線の断線、短絡点検が、
受信機、中継器を備えなくても、地区ベル回線の配線が
終了した段階で終端器を含めた構成によって、前もって
実施できるので、他の点検作業にゆとりが出来、誤りの
発生がへることから、システム全体の品質向上にもつな
がる。
【0036】請求項4に記載の防災システムの動作点検
装置によれば、伝送幹線の導通点検が、テスターを使用
しなくても、スイッチ操作によってブザー音の有無で確
認できるので、自火報電話機で通話しながらでも簡単に
実施できる。請求項5に記載の防災システムの動作点検
装置によれば、自火報電話機を用いた受信機と中継器
間、中継器と他の中継器間との通話が、ハンドセットを
持たなくてもハンズフリーで行えるので、点検作業がス
ムーズかつ正確に実施できる。
装置によれば、伝送幹線の導通点検が、テスターを使用
しなくても、スイッチ操作によってブザー音の有無で確
認できるので、自火報電話機で通話しながらでも簡単に
実施できる。請求項5に記載の防災システムの動作点検
装置によれば、自火報電話機を用いた受信機と中継器
間、中継器と他の中継器間との通話が、ハンドセットを
持たなくてもハンズフリーで行えるので、点検作業がス
ムーズかつ正確に実施できる。
【0037】請求項6に記載の防災システムの動作点検
装置によれば、請求項1〜5に記載の発明の効果が、持
ち運び可能な1の装置によって奏することが出来る。
装置によれば、請求項1〜5に記載の発明の効果が、持
ち運び可能な1の装置によって奏することが出来る。
【図1】本発明に係る防災システムの動作点検装置の一
例を示す外観図である。
例を示す外観図である。
【図2】本発明に係る動作点検装置が使用される防災シ
ステムの構成の一例を示す図である。
ステムの構成の一例を示す図である。
【図3】伝送制御部の構成の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】地区ベル回線点検回路(地区ベル回線断線点検
部、地区ベル回線短絡点検部)の一例を示す図である。
部、地区ベル回線短絡点検部)の一例を示す図である。
【図5】地区ベル回線の点検方法を説明するための図で
ある。
ある。
【図6】導通試験回路の構成の一例を示す図である。
【図7】伝送幹線の点検方法を説明するための図であ
る。
る。
1・・・本発明に係る防災システムの動作点検装置 10・・・火災感知器感度切替スイッチ 11・・・伝送制御部 20・・・地区ベル回線点検スイッチ(断線点検スイッ
チ、短絡点検スイッチ) 21・・・断線検出ランプ 22・・・短絡検出ランプ 23・・・地区ベル回線点検回路(地区ベル回線断線点
検部、地区ベル回線短絡点検部) 30・・・導通点検スイッチ 31・・・導通ブザー 32・・・導通試験回路 40・・・マイク 41・・・スピーカ 50・・・受信機 51・・・中継器 52・・・終端器 T1,T2・・・感度試験用接続端子 T3,T4・・・地区ベル回線点検用接続端子 T5,T6・・・伝送幹線点検用接続端子 T7・・・通話用接続端子 T8,T9・・・電源端子 L1〜L3・・・監視回線 L1・・・伝送幹線(通話線) L3・・・地区ベル回線 S・・・火災感知器 B・・・地区ベル
チ、短絡点検スイッチ) 21・・・断線検出ランプ 22・・・短絡検出ランプ 23・・・地区ベル回線点検回路(地区ベル回線断線点
検部、地区ベル回線短絡点検部) 30・・・導通点検スイッチ 31・・・導通ブザー 32・・・導通試験回路 40・・・マイク 41・・・スピーカ 50・・・受信機 51・・・中継器 52・・・終端器 T1,T2・・・感度試験用接続端子 T3,T4・・・地区ベル回線点検用接続端子 T5,T6・・・伝送幹線点検用接続端子 T7・・・通話用接続端子 T8,T9・・・電源端子 L1〜L3・・・監視回線 L1・・・伝送幹線(通話線) L3・・・地区ベル回線 S・・・火災感知器 B・・・地区ベル
Claims (6)
- 【請求項1】受信機から導出させた監視回線に複数の火
災感知器、地区ベルを接続した構成の防災システムの動
作点検装置であって、 火災感知器を接続した監視回線に着脱可能に接続される
感度試験用接続端子と、 火災感知器の感度レベルに応じた疑似発報信号を変更設
定するための火災感知器感度切替スイッチと、 上記感度試験用接続端子を上記監視回線に接続して、上
記受信機から監視回線を通じて監視信号が送出されて来
たときには、監視回線を通じて、上記感度切替スイッチ
によって設定された感度レベルの疑似発報信号を返信さ
せる伝送制御部とより成る火災感知器感度切替点検部を
設けたことを特徴とする防災システムの動作点検装置。 - 【請求項2】受信機から導出させた監視回線、地区ベル
回線に複数の火災感知器、地区ベルを接続した構成の防
災システムの動作点検装置であって、 地区ベルを接続した監視回線を地区ベル回線となし、こ
の地区ベル回線に着脱可能に接続される地区ベル回線点
検用接続端子と、 断線点検スイッチ、断線検出ランプを有し、上記地区ベ
ル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接続され、上記
断線点検スイッチが操作されたときには、上記地区ベル
回線の導通試験を行い、断線の検出時には上記断線検出
ランプを点灯させる断線試験回路とより成る地区ベル回
線断線点検部を設けたことを特徴とする防災システムの
動作点検装置。 - 【請求項3】受信機から導出させた監視回線、地区ベル
回線に複数の火災感知器、地区ベルを接続した構成の防
災システムの動作点検装置であって、 地区ベルを接続した監視回線を地区ベル回線となし、こ
の地区ベル回線に着脱可能に接続される地区ベル回線点
検用接続端子と、 短絡点検スイッチ、短絡検出ランプを有し、上記地区ベ
ル回線点検用接続端子が地区ベル回線に接続され、上記
短絡点検スイッチが操作されたときには、上記地区ベル
回線の導通試験を行い、短絡の検出時には上記短絡検出
ランプを点灯させる短絡試験回路とより成る地区ベル回
線短絡点検部を設けたことを特徴とする防災システムの
動作点検装置。 - 【請求項4】受信機から導出させた監視回線を伝送幹線
となし、この伝送幹線に複数の中継器を接続し、これら
の中継器の各々には、火災感知器、地区ベルを接続した
構成の防災システムの動作点検装置であって、 上記伝送幹線に着脱可能に接続される伝送幹線点検用接
続端子と、 導通点検スイッチ、導通ブザーを有し、上記伝送幹線点
検用接続端子を伝送幹線に接続し、上記導通点検スイッ
チを操作したときには、上記伝送幹線の導通試験を行
い、伝送幹線が正常なときには、上記導通ブザーを鳴動
させる導通試験回路とより成る伝送幹線点検部を設けた
ことを特徴とする防災システムの動作点検装置。 - 【請求項5】受信機から導出させた監視回線を伝送幹線
となし、この伝送幹線に複数の中継器を接続し、これら
の中継器の各々には、火災感知器、地区ベルを接続し、
かつ上記受信機、中継器の各々には電話機を設けるとと
もに、通話線を通じて相互に接続した構成の防災システ
ムの動作点検装置であって、 上記受信機あるいは中継器の端子台やジャックに着脱可
能に接続するための通話用接続端子と、 上記通話線を介して通話を行うためのマイク、スピーカ
を有し、上記通話用接続端子が、上記受信機あるいは中
継器に接続されたときには、上記通話線を介して相手方
の受信機あるいは中継器との相互通話を可能とする通話
回路とより成るハンズフリー通話手段を設けたことを特
徴とする防災システムの動作点検装置。 - 【請求項6】請求項1〜5に記載の防災システムの動作
点検装置において、 上記火災感知器感度切替点検部、地区ベル回線断線点検
部、地区ベル回線短絡点検部、伝送幹線点検部、ハンズ
フリー通話手段を、任意に複数組合わせて、1の筐体に
収納させて構成したことを特徴とする防災システムの動
作点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17918995A JPH0935167A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 防災システムの動作点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17918995A JPH0935167A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 防災システムの動作点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935167A true JPH0935167A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16061501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17918995A Withdrawn JPH0935167A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 防災システムの動作点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342853A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-29 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機の診断装置 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17918995A patent/JPH0935167A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342853A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-29 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機の診断装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |