JPH0935551A - フラット回路体の製造方法 - Google Patents
フラット回路体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0935551A JPH0935551A JP7184340A JP18434095A JPH0935551A JP H0935551 A JPH0935551 A JP H0935551A JP 7184340 A JP7184340 A JP 7184340A JP 18434095 A JP18434095 A JP 18434095A JP H0935551 A JPH0935551 A JP H0935551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin sheet
- manufacturing
- circuit body
- connector
- flat circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 112
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 112
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 9
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 2
- 239000013039 cover film Substances 0.000 description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面にコネクタを装備可能なフラット回路体
の製造方法を得る。 【解決手段】 第1の樹脂シートA上に電線12を配索
し、その上に第2の樹脂シートBを被せて真空成形する
ことにより、電線12を挟んだ状態で第1、第2の樹脂
シートA,Bを密着接合するフラット回路体の製造方法
において、電線12の配索時に、電線12に結合された
コネクタ14を、第2の樹脂シートBを被せる側に向け
て配設し、その上から第2の樹脂シートBを真空成形に
より第1の樹脂シートA上に密着接合させ、その後、前
記コネクタ14部分の第2の樹脂シートBをカットし、
除去することにより、コネクタ14を外部に露出させ
る。
の製造方法を得る。 【解決手段】 第1の樹脂シートA上に電線12を配索
し、その上に第2の樹脂シートBを被せて真空成形する
ことにより、電線12を挟んだ状態で第1、第2の樹脂
シートA,Bを密着接合するフラット回路体の製造方法
において、電線12の配索時に、電線12に結合された
コネクタ14を、第2の樹脂シートBを被せる側に向け
て配設し、その上から第2の樹脂シートBを真空成形に
より第1の樹脂シートA上に密着接合させ、その後、前
記コネクタ14部分の第2の樹脂シートBをカットし、
除去することにより、コネクタ14を外部に露出させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚の樹脂シート
間に電線を挟むことによって一定の形態に固形化させ、
車体等への組付性の向上を図ったフラット回路体の製造
方法に関する。
間に電線を挟むことによって一定の形態に固形化させ、
車体等への組付性の向上を図ったフラット回路体の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のフラット回路体の製造方法とし
て、特開平5−314833号公報に記載のものが知ら
れている。
て、特開平5−314833号公報に記載のものが知ら
れている。
【0003】図11、図12は同公報に記載の方法の説
明図である。
明図である。
【0004】この方法では、まず、平坦な真空引き台1
の上面に、電線やコネクタ等の部品を載設するフラット
なシート板2を載置する。シート板2には、多数の真空
引き孔2aと、コネクタの挿入孔7があいている。
の上面に、電線やコネクタ等の部品を載設するフラット
なシート板2を載置する。シート板2には、多数の真空
引き孔2aと、コネクタの挿入孔7があいている。
【0005】次いで、このシート板2上に電線4を載設
し、電線4に接続したコネクタ8をシート板2に形成し
た挿入孔7に挿入する。そして、その上からシート板2
上にカバーフィルム3を被せ、真空引き孔2aからシー
ト板2とカバーフィルム3との間の空気を吸引して、シ
ート板2と電線4とカバーフィルム3とを相互に密着さ
せる。カバーフィルム3の下面には、予めホットメルト
接着剤5が塗布してあり、ヒータでカバーフィルム3を
加熱軟化させると共にホットメルト接着剤5を溶融させ
た状態で、前記吸引を行う。
し、電線4に接続したコネクタ8をシート板2に形成し
た挿入孔7に挿入する。そして、その上からシート板2
上にカバーフィルム3を被せ、真空引き孔2aからシー
ト板2とカバーフィルム3との間の空気を吸引して、シ
ート板2と電線4とカバーフィルム3とを相互に密着さ
せる。カバーフィルム3の下面には、予めホットメルト
接着剤5が塗布してあり、ヒータでカバーフィルム3を
加熱軟化させると共にホットメルト接着剤5を溶融させ
た状態で、前記吸引を行う。
【0006】これにより、シート板2とカバーフィルム
3の間の空気が吸引されて、カバーフィルム3がシート
板2に対して確実に密着する。その際、軟化したカバー
フィルム3は、電線4の配索形状に沿って変形密着し、
同時に、溶融したホットメルト接着剤5によりカバーフ
ィルム3がシート板2に接合され、シート板2側にコネ
クタを装備した一体構造のフラット回路体が完成する。
3の間の空気が吸引されて、カバーフィルム3がシート
板2に対して確実に密着する。その際、軟化したカバー
フィルム3は、電線4の配索形状に沿って変形密着し、
同時に、溶融したホットメルト接着剤5によりカバーフ
ィルム3がシート板2に接合され、シート板2側にコネ
クタを装備した一体構造のフラット回路体が完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
製作したフラット回路体では、コネクタの向きが片側の
面(シート板2側の面)に限定されるため、シート板2
側の面にある相手コネクタには嵌合できるものの、反対
側にあるコネクタには嵌合するのが難しかった。敢えて
嵌合しようとすると、図13に示すように、フラット回
路体10の一部を折り返さなければならなず、その分フ
ラット回路体の大きさが大きくなったり、保持の安定性
が低下し、余分な摩耗や異音が発生したりする可能性が
あった。また、コネクタを設けた部分に隙間があるの
で、図14に示すような電線4間の隙間6に水が侵入す
る可能性もあった。
製作したフラット回路体では、コネクタの向きが片側の
面(シート板2側の面)に限定されるため、シート板2
側の面にある相手コネクタには嵌合できるものの、反対
側にあるコネクタには嵌合するのが難しかった。敢えて
嵌合しようとすると、図13に示すように、フラット回
路体10の一部を折り返さなければならなず、その分フ
ラット回路体の大きさが大きくなったり、保持の安定性
が低下し、余分な摩耗や異音が発生したりする可能性が
あった。また、コネクタを設けた部分に隙間があるの
で、図14に示すような電線4間の隙間6に水が侵入す
る可能性もあった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、両面にコネ
クタを装備可能なフラット回路体の製造方法と、その上
で防水性を確保する方法を提供することを目的とする。
クタを装備可能なフラット回路体の製造方法と、その上
で防水性を確保する方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
の樹脂シート上に電線を配索し、その上に第2の樹脂シ
ートを被せて真空成形することにより、電線を挟んだ状
態で第1、第2の樹脂シートを密着接合するフラット回
路体の製造方法において、電線の配索時に、電線に結合
されたコネクタを、第2の樹脂シートを被せる側に向け
て配設し、その上から第2の樹脂シートを真空成形によ
り第1の樹脂シート上に密着接合させ、その後、前記コ
ネクタ部分の第2の樹脂シートをカットし除去すること
により、コネクタを外部に露出させることを特徴とす
る。この製造方法では、後から真空成形する第2の樹脂
シート側にコネクタを設けることができる。
の樹脂シート上に電線を配索し、その上に第2の樹脂シ
ートを被せて真空成形することにより、電線を挟んだ状
態で第1、第2の樹脂シートを密着接合するフラット回
路体の製造方法において、電線の配索時に、電線に結合
されたコネクタを、第2の樹脂シートを被せる側に向け
て配設し、その上から第2の樹脂シートを真空成形によ
り第1の樹脂シート上に密着接合させ、その後、前記コ
ネクタ部分の第2の樹脂シートをカットし除去すること
により、コネクタを外部に露出させることを特徴とす
る。この製造方法では、後から真空成形する第2の樹脂
シート側にコネクタを設けることができる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のフラッ
ト回路体の製造方法であって、電線の配索時に、前記コ
ネクタに該コネクタの外形より大きなキャップを被せた
上で、第2の樹脂シートを第1の樹脂シート上に真空成
形により密着接合させ、その後、前記キャップ部分の第
2の樹脂シートをカットし、キャップと共に除去するこ
とにより、コネクタを外部に露出させることを特徴とす
る。この製造方法によれば、第2の樹脂シートの裏面
(下面)に粘着剤を塗布しておいても、コネクタを粘着
剤で汚損しなくなる。また、キャップの外側から第2の
樹脂シートをカットするので、コネクタを傷つけること
がない。
ト回路体の製造方法であって、電線の配索時に、前記コ
ネクタに該コネクタの外形より大きなキャップを被せた
上で、第2の樹脂シートを第1の樹脂シート上に真空成
形により密着接合させ、その後、前記キャップ部分の第
2の樹脂シートをカットし、キャップと共に除去するこ
とにより、コネクタを外部に露出させることを特徴とす
る。この製造方法によれば、第2の樹脂シートの裏面
(下面)に粘着剤を塗布しておいても、コネクタを粘着
剤で汚損しなくなる。また、キャップの外側から第2の
樹脂シートをカットするので、コネクタを傷つけること
がない。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載のフラッ
ト回路体の製造方法であって、前記カットにより生じる
孔とコネクタとの間の隙間を、可塑性のシール材の充填
により封止することを特徴とする。この製造方法では、
コネクタ露出部分の隙間をシール材で埋めるので、その
部分の防水性を確保することができる。
ト回路体の製造方法であって、前記カットにより生じる
孔とコネクタとの間の隙間を、可塑性のシール材の充填
により封止することを特徴とする。この製造方法では、
コネクタ露出部分の隙間をシール材で埋めるので、その
部分の防水性を確保することができる。
【0012】請求項4の発明は、請求項2または3記載
のフラット回路体の製造方法であって、前記第2の樹脂
シートとして、下面に粘着剤を塗布した樹脂シートを使
用することを特徴とする。この製造方法では、真空成形
時に第2の樹脂シートを第1の樹脂シートに密着接合さ
せることができる。
のフラット回路体の製造方法であって、前記第2の樹脂
シートとして、下面に粘着剤を塗布した樹脂シートを使
用することを特徴とする。この製造方法では、真空成形
時に第2の樹脂シートを第1の樹脂シートに密着接合さ
せることができる。
【0013】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のフラット回路体の製造方法であって、前記第
1の樹脂シート上への電線の配索時に、第1の樹脂シー
トに形成した開口に、電線に結合された別のコネクタを
挿入して、コネクタを開口から外部に向けて露出させ、
その上で第2の樹脂シートを真空成形により第1の樹脂
シート上に密着接合させることを特徴とする。この製造
方法によれば、第1の樹脂シート側にもコネクタを設け
ることができる。
かに記載のフラット回路体の製造方法であって、前記第
1の樹脂シート上への電線の配索時に、第1の樹脂シー
トに形成した開口に、電線に結合された別のコネクタを
挿入して、コネクタを開口から外部に向けて露出させ、
その上で第2の樹脂シートを真空成形により第1の樹脂
シート上に密着接合させることを特徴とする。この製造
方法によれば、第1の樹脂シート側にもコネクタを設け
ることができる。
【0014】請求項6の発明は、請求項5記載のフラッ
ト回路体の製造方法であって、前記第2の樹脂シートの
真空成形前に、前記開口と該開口に挿入されたコネクタ
の間の隙間を、該開口の上面から嵌合した蓋により封止
し、その上で第1の樹脂シートの真空成形を行うことを
特徴とする。この製造方法によれば、開口を蓋で塞ぐの
で、真空成形時に開口内に第2の樹脂シートが入り込む
のを防げる。
ト回路体の製造方法であって、前記第2の樹脂シートの
真空成形前に、前記開口と該開口に挿入されたコネクタ
の間の隙間を、該開口の上面から嵌合した蓋により封止
し、その上で第1の樹脂シートの真空成形を行うことを
特徴とする。この製造方法によれば、開口を蓋で塞ぐの
で、真空成形時に開口内に第2の樹脂シートが入り込む
のを防げる。
【0015】請求項7の発明は、請求項5または6記載
のフラット回路体の製造方法であって、前記開口を、第
1の樹脂シートを真空成形して得た凹部の底部をカット
することにより形成したことを特徴とする。この製造方
法によれば、開口の形成を真空成形を利用して行うの
で、第2の樹脂シートの真空成形型を共用することが可
能である。
のフラット回路体の製造方法であって、前記開口を、第
1の樹脂シートを真空成形して得た凹部の底部をカット
することにより形成したことを特徴とする。この製造方
法によれば、開口の形成を真空成形を利用して行うの
で、第2の樹脂シートの真空成形型を共用することが可
能である。
【0016】請求項8の発明は、請求項1〜7のいずれ
かに記載のフラット回路体の製造方法であって、電線の
配索前に、前記第1の樹脂シートに電線の配索経路に沿
った形状の凹所を形成し、該凹所に電線を配索した上
で、第2の樹脂シートを真空成形することを特徴とする
ことを特徴とする。この製造方法では、凹所に電線を配
索した上で第2の樹脂シートを真空成形するので、実際
の電線配索経路に沿った形状(2次元形状または3次元
形状)に固形化されたフラット回路体を得ることができ
る。
かに記載のフラット回路体の製造方法であって、電線の
配索前に、前記第1の樹脂シートに電線の配索経路に沿
った形状の凹所を形成し、該凹所に電線を配索した上
で、第2の樹脂シートを真空成形することを特徴とする
ことを特徴とする。この製造方法では、凹所に電線を配
索した上で第2の樹脂シートを真空成形するので、実際
の電線配索経路に沿った形状(2次元形状または3次元
形状)に固形化されたフラット回路体を得ることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0018】この実施例のフラット回路体を製造するに
は、予め図1に示すように、実際の電線の配索経路に沿
った形の凹型部33を有した真空成形型30を作成す
る。この真空成形型30の型面である上面31には、真
空引き孔32が適当数あいている。また、下向きコネク
タを設ける部分には、コネクタを挿入するための挿入孔
34があいている。
は、予め図1に示すように、実際の電線の配索経路に沿
った形の凹型部33を有した真空成形型30を作成す
る。この真空成形型30の型面である上面31には、真
空引き孔32が適当数あいている。また、下向きコネク
タを設ける部分には、コネクタを挿入するための挿入孔
34があいている。
【0019】まず、第1工程として、熱可塑性材料より
なる第1の樹脂シートAを、真空成形型30の上面にセ
ットし、加熱(矢印Hで示す)軟化させた状態で真空成
形する。そして、成形品を真空成形型30から外して、
挿入孔34で形成される図2の凹部21の底部をカット
し、コネクタ挿入のための開口22を形成する(第2工
程)。この際、必要に応じて、開口22の縁部に筒部2
2aを残す。これにより、図3に示すように、上面に凹
所11を有し、コネクタ配設箇所に開口22を有した第
1の樹脂シートAが得られる。また、この第2工程で
は、第1の樹脂シートAに、真空成形型30の真空引き
孔32に対応した真空引き孔24を形成する。
なる第1の樹脂シートAを、真空成形型30の上面にセ
ットし、加熱(矢印Hで示す)軟化させた状態で真空成
形する。そして、成形品を真空成形型30から外して、
挿入孔34で形成される図2の凹部21の底部をカット
し、コネクタ挿入のための開口22を形成する(第2工
程)。この際、必要に応じて、開口22の縁部に筒部2
2aを残す。これにより、図3に示すように、上面に凹
所11を有し、コネクタ配設箇所に開口22を有した第
1の樹脂シートAが得られる。また、この第2工程で
は、第1の樹脂シートAに、真空成形型30の真空引き
孔32に対応した真空引き孔24を形成する。
【0020】次に、第3工程として、図4に示すよう
に、この第1の樹脂シートAを再び真空成形型30の上
にセットし、第1の樹脂シートAに形成した凹所11に
電線12を配索する。この際、電線の端末に結合したコ
ネクタ13、14のうち、下向き(第1の樹脂シートA
側)に設けるコネクタ13は、開口22内に挿入して開
口22から第1の樹脂シートAの外部に突出させる。
に、この第1の樹脂シートAを再び真空成形型30の上
にセットし、第1の樹脂シートAに形成した凹所11に
電線12を配索する。この際、電線の端末に結合したコ
ネクタ13、14のうち、下向き(第1の樹脂シートA
側)に設けるコネクタ13は、開口22内に挿入して開
口22から第1の樹脂シートAの外部に突出させる。
【0021】そして、第4工程として、図5に示すよう
に、開口22と該開口22に挿入したコネクタ13の間
の隙間を、開口22の上面から蓋26を嵌合することに
より塞ぐ。この場合の蓋26の材料は、樹脂やゴムある
いは可塑性のシール材でもよい。また、後から真空成形
する第2の樹脂シートBに貫通させるコネクタ14につ
いては、上向きにセットし、図6、図7に示すように、
そのコネクタ14にキャップ28を被せる。この場合の
キャップ28は、コネクタ14の外形より大きめであ
り、電線12を逃がす溝28aがついている。
に、開口22と該開口22に挿入したコネクタ13の間
の隙間を、開口22の上面から蓋26を嵌合することに
より塞ぐ。この場合の蓋26の材料は、樹脂やゴムある
いは可塑性のシール材でもよい。また、後から真空成形
する第2の樹脂シートBに貫通させるコネクタ14につ
いては、上向きにセットし、図6、図7に示すように、
そのコネクタ14にキャップ28を被せる。この場合の
キャップ28は、コネクタ14の外形より大きめであ
り、電線12を逃がす溝28aがついている。
【0022】この状態で、図8に示すように、第1の樹
脂シートAの上に第2の樹脂シートBを被せる(第5工
程)。そして、第2の樹脂シートBを加熱(矢印Hで示
す)軟化させた状態で、真空吸引つまり第1の樹脂シー
トAと第2の樹脂シートBの間の空気を吸引することに
より、第2の樹脂シートBを、第1の樹脂シートAの上
面形状を型として真空成形し、第1の樹脂シートAの上
面に密着させる。このとき、第2の樹脂シートBの下面
にはホットメルト等の粘着剤を塗布しておくことによ
り、密着と同時に、第1の樹脂シートAと第2の樹脂シ
ートBを接合させる。
脂シートAの上に第2の樹脂シートBを被せる(第5工
程)。そして、第2の樹脂シートBを加熱(矢印Hで示
す)軟化させた状態で、真空吸引つまり第1の樹脂シー
トAと第2の樹脂シートBの間の空気を吸引することに
より、第2の樹脂シートBを、第1の樹脂シートAの上
面形状を型として真空成形し、第1の樹脂シートAの上
面に密着させる。このとき、第2の樹脂シートBの下面
にはホットメルト等の粘着剤を塗布しておくことによ
り、密着と同時に、第1の樹脂シートAと第2の樹脂シ
ートBを接合させる。
【0023】その後、第5工程で得た成形品において、
図9、図10に示すように、キャップ部分28Bの第2
の樹脂シートBをカットして、その部分のシート材BT
をキャップ28と共に除去し、それによりコネクタ14
を外部に露出させる。また、カットにより生じた孔29
とコネクタ14との隙間を、可塑性のシール材Cを充填
して埋める。また、その他の不要部分(図9中斜線部)
をカットして、完成品を得る(第6工程)。
図9、図10に示すように、キャップ部分28Bの第2
の樹脂シートBをカットして、その部分のシート材BT
をキャップ28と共に除去し、それによりコネクタ14
を外部に露出させる。また、カットにより生じた孔29
とコネクタ14との隙間を、可塑性のシール材Cを充填
して埋める。また、その他の不要部分(図9中斜線部)
をカットして、完成品を得る(第6工程)。
【0024】このようにして得たフラット回路体は、両
面にコネクタ13、14を有するので、折り曲げたりす
ることなく、フラット回路体の両側のコネクタに接続す
ることができる。また、コネクタ14の配設部の隙間を
シール材Cで埋めるので、防水性が確保できる。さら
に、第1の樹脂シートAに形成した凹所11に電線12
を配索するので、実際の電線配索経路に沿った形状(2
次元形状または3次元形状)に固形化されたフラット回
路体を得ることができる。
面にコネクタ13、14を有するので、折り曲げたりす
ることなく、フラット回路体の両側のコネクタに接続す
ることができる。また、コネクタ14の配設部の隙間を
シール材Cで埋めるので、防水性が確保できる。さら
に、第1の樹脂シートAに形成した凹所11に電線12
を配索するので、実際の電線配索経路に沿った形状(2
次元形状または3次元形状)に固形化されたフラット回
路体を得ることができる。
【0025】また、上記の製造方法では、コネクタ14
にキャップ28を被せた上で、第2の樹脂シートBを真
空成形するから、コネクタ14を粘着剤で汚損すること
がない。また、キャップ28の外側から第2の樹脂シー
トBをカットするので、カッター等でコネクタ14を傷
つけることがない。さらに、下向きのコネクタ13を挿
入した開口22を蓋26によって塞いだ上で、第2の樹
脂シートBの真空成形を行うので、第2の樹脂シートB
が開口22に入り込むことがなく、その部分をフラット
に成形できる。また、第1の樹脂シートAの成形を真空
成形で行い、その成形で得た凹部21の底部をカットす
ることで開口22を形成するので、真空成形型30を有
効に利用できる。
にキャップ28を被せた上で、第2の樹脂シートBを真
空成形するから、コネクタ14を粘着剤で汚損すること
がない。また、キャップ28の外側から第2の樹脂シー
トBをカットするので、カッター等でコネクタ14を傷
つけることがない。さらに、下向きのコネクタ13を挿
入した開口22を蓋26によって塞いだ上で、第2の樹
脂シートBの真空成形を行うので、第2の樹脂シートB
が開口22に入り込むことがなく、その部分をフラット
に成形できる。また、第1の樹脂シートAの成形を真空
成形で行い、その成形で得た凹部21の底部をカットす
ることで開口22を形成するので、真空成形型30を有
効に利用できる。
【0026】なお、粘着剤や可塑性のシール材Cとして
は、ブチル、アクリル、シリコンゴム等が利用できる。
あるいは、ゲル状エラストマー、発泡材料、低硬度エラ
ストマー、未加硫シリコンゴム等も使用することができ
る。
は、ブチル、アクリル、シリコンゴム等が利用できる。
あるいは、ゲル状エラストマー、発泡材料、低硬度エラ
ストマー、未加硫シリコンゴム等も使用することができ
る。
【0027】また、第1の樹脂シートAの成形の方法
は、真空成形に限らず、射出成形や異型押出成形など任
意の方法で行ってよい。
は、真空成形に限らず、射出成形や異型押出成形など任
意の方法で行ってよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電線配索後に真空成形する第2の樹脂シート側
にコネクタを露出させるので、フラット回路体の両面に
コネクタを設けることが可能となる。従って、折り曲げ
たりせずに相手コネクタと接続することができ、安定姿
勢で保持できて、摩耗や異音の発生を抑えることができ
る。
よれば、電線配索後に真空成形する第2の樹脂シート側
にコネクタを露出させるので、フラット回路体の両面に
コネクタを設けることが可能となる。従って、折り曲げ
たりせずに相手コネクタと接続することができ、安定姿
勢で保持できて、摩耗や異音の発生を抑えることができ
る。
【0029】請求項2の発明によれば、コネクタにキャ
ップを被せた上で、第2の樹脂シートを真空成形するの
で、第2の樹脂シートの裏面(下面)に粘着剤を塗布し
ておいても、コネクタを粘着剤で汚損するおそれがな
い。また、コネクタの外形よりも大きなキャップを被
せ、第2の樹脂シートの真空成形後に、そのキャップの
外側から第2の樹脂シートをカットするので、カッター
等でカットした際にも、コネクタを傷つけることがな
い。
ップを被せた上で、第2の樹脂シートを真空成形するの
で、第2の樹脂シートの裏面(下面)に粘着剤を塗布し
ておいても、コネクタを粘着剤で汚損するおそれがな
い。また、コネクタの外形よりも大きなキャップを被
せ、第2の樹脂シートの真空成形後に、そのキャップの
外側から第2の樹脂シートをカットするので、カッター
等でカットした際にも、コネクタを傷つけることがな
い。
【0030】請求項3の発明によれば、カットにより生
じる孔とコネクタの隙間をシール材で埋めるので、その
部分の防水性を確保することができ、水のかかる箇所で
の使用が可能となる。また、隙間をシール材で埋めるこ
とにより、コネクタのがたつきを抑えることができ、異
常摩耗や異音の発生を防止できる。
じる孔とコネクタの隙間をシール材で埋めるので、その
部分の防水性を確保することができ、水のかかる箇所で
の使用が可能となる。また、隙間をシール材で埋めるこ
とにより、コネクタのがたつきを抑えることができ、異
常摩耗や異音の発生を防止できる。
【0031】請求項4の発明によれば、真空成形により
第2の樹脂シートを第1の樹脂シートに密着させると同
時に、第1の樹脂シートと第2の樹脂シートを粘着剤に
よって接合することができる。
第2の樹脂シートを第1の樹脂シートに密着させると同
時に、第1の樹脂シートと第2の樹脂シートを粘着剤に
よって接合することができる。
【0032】請求項5の発明によれば、第1の樹脂シー
ト側にもコネクタを設けることができ、両面にコネクタ
が存在することになる。
ト側にもコネクタを設けることができ、両面にコネクタ
が存在することになる。
【0033】請求項6の発明によれば、第2の樹脂シー
トの真空成形前に開口を蓋によって塞ぐので、真空成形
時に開口内に第2の樹脂シートが入り込まなくなり、そ
の部分の第2の樹脂シート側の形状を蓋の上面の形状に
成形することができる。
トの真空成形前に開口を蓋によって塞ぐので、真空成形
時に開口内に第2の樹脂シートが入り込まなくなり、そ
の部分の第2の樹脂シート側の形状を蓋の上面の形状に
成形することができる。
【0034】請求項7の発明によれば、第1の樹脂シー
トに対する開口の形成を、真空成形を利用して行うの
で、その時の真空成形型と、その後の第2の樹脂シート
の真空成形型を共用することが可能になる。
トに対する開口の形成を、真空成形を利用して行うの
で、その時の真空成形型と、その後の第2の樹脂シート
の真空成形型を共用することが可能になる。
【0035】請求項8の発明によれば、第1の樹脂シー
トに電線の配索経路に沿った凹所を形成して、その凹所
に電線を配索し、その上で第1の樹脂シートを真空成形
するので、実際の電線配索経路に沿った形状(2次元形
状または3次元形状)に固形化されたフラット回路体を
得ることができる。
トに電線の配索経路に沿った凹所を形成して、その凹所
に電線を配索し、その上で第1の樹脂シートを真空成形
するので、実際の電線配索経路に沿った形状(2次元形
状または3次元形状)に固形化されたフラット回路体を
得ることができる。
【図1】本発明の一実施例の第1工程の説明に用いる斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の一実施例の第2工程を示す要部断面図
である。
である。
【図3】本発明の一実施例の第2工程を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例の第3工程を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明の一実施例の第4工程の前段を示す斜視
図である。
図である。
【図6】本発明の一実施例の第4工程の後段を示す斜視
図である。
図である。
【図7】本発明の一実施例の第4工程の後段を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明の一実施例の第5工程を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】本発明の一実施例の第6工程の説明に用いる斜
視図である。
視図である。
【図10】本発明の一実施例の第6工程の説明に用いる
断面図である。
断面図である。
【図11】従来のフラット回路体の製造方法の説明に用
いる斜視図である。
いる斜視図である。
【図12】従来のフラット回路体の製造方法の説明に用
いる断面図である。
いる断面図である。
【図13】従来のフラット回路体の問題点の説明図であ
る。
る。
【図14】従来のフラット回路体の別の問題点の説明図
である。
である。
A 第1の樹脂シート B 第2の樹脂シート C 可塑性のシール材 11 凹所 12 電線 13 コネクタ(別のコネクタ) 14 コネクタ 21 凹部 26 蓋 28 キャップ 29 孔
Claims (8)
- 【請求項1】 第1の樹脂シート上に電線を配索し、そ
の上に第2の樹脂シートを被せて真空成形することによ
り、電線を挟んだ状態で第1、第2の樹脂シートを密着
接合するフラット回路体の製造方法において、 電線の配索時に、電線に結合されたコネクタを、第2の
樹脂シートを被せる側に向けて配設し、その上から第2
の樹脂シートを真空成形により第1の樹脂シート上に密
着接合させ、その後、前記コネクタ部分の第2の樹脂シ
ートをカットし、除去することにより、コネクタを外部
に露出させることを特徴とするフラット回路体の製造方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のフラット回路体の製造方
法であって、 電線の配索時に、前記コネクタに該コネクタの外形より
大きなキャップを被せた上で、第2の樹脂シートを第1
の樹脂シート上に真空成形により密着接合させ、その
後、前記キャップ部分の第2の樹脂シートをカットし、
キャップと共に除去することにより、コネクタを外部に
露出させることを特徴とするフラット回路体の製造方
法。 - 【請求項3】 請求項2記載のフラット回路体の製造方
法であって、 前記カットにより生じる孔とコネクタとの間の隙間を、
可塑性のシール材の充填により封止することを特徴とす
るフラット回路体の製造方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載のフラット回路体の
製造方法であって、 前記第2の樹脂シートとして、下面に粘着剤を塗布した
樹脂シートを使用することを特徴とするフラット回路体
の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のフラッ
ト回路体の製造方法であって、 前記第1の樹脂シート上への電線の配索時に、第1の樹
脂シートに形成した開口に、電線に結合された別のコネ
クタを挿入して、コネクタを開口から外部に向けて露出
させ、その上で第2の樹脂シートを真空成形により第1
の樹脂シート上に密着接合させることを特徴とするフラ
ット回路体の製造方法。 - 【請求項6】 請求項5記載のフラット回路体の製造方
法であって、 前記第2の樹脂シートの真空成形前に、前記開口と該開
口に挿入されたコネクタの間の隙間を、該開口の上面か
ら嵌合した蓋により封止し、その上で第1の樹脂シート
の真空成形を行うことを特徴とするフラット回路体の製
造方法。 - 【請求項7】 請求項5又は6記載のフラット回路体の
製造方法であって、 前記開口を、第1の樹脂シートを真空成形して得た凹部
の底部をカットすることにより形成したことを特徴とす
るフラット回路体の製造方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のフラッ
ト回路体の製造方法であって、 電線の配索前に、前記第1の樹脂シートに電線の配索経
路に沿った形状の凹所を形成し、該凹所に電線を配索し
た上で、第2の樹脂シートを真空成形することを特徴と
することを特徴とするフラット回路体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184340A JPH0935551A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フラット回路体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184340A JPH0935551A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フラット回路体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935551A true JPH0935551A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16151591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7184340A Pending JPH0935551A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フラット回路体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935551A (ja) |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7184340A patent/JPH0935551A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3565951B2 (ja) | ワイヤーハーネスおよびその製造方法 | |
| US20140374401A1 (en) | Automotive glazing and method of manufacturing same | |
| JP4114497B2 (ja) | 回路構成体用ケース及び回路構成体の製造方法 | |
| EP0359632B2 (fr) | Procédé d'encapsulation de circuits intégrés, notamment pour cartes à puces | |
| JP3144445B2 (ja) | フラットワイヤハーネスの製造方法および取付具を備えたフラットワイヤハーネス | |
| EP0904986B1 (en) | Circuit body and process for producing the circuit body | |
| JPH10199612A (ja) | 防水コネクタおよびその製造方法 | |
| JP2682555B2 (ja) | フラット回路体の製造方法 | |
| CN110875510A (zh) | 车辆雷达罩及用于制造所述雷达罩的方法 | |
| JPH0935551A (ja) | フラット回路体の製造方法 | |
| JPH09320348A (ja) | ワイヤーハーネス及びその製造方法 | |
| JP2004224168A (ja) | 車両ドア用防水シート | |
| JP2004079226A (ja) | フラット電線の接続構造及び接続方法 | |
| JP3602208B2 (ja) | ワイヤーハーネスおよびその製造方法 | |
| JP3706199B2 (ja) | ワイヤーハーネスの真空成形方法及びこの方法で成形したワイヤーハーネス | |
| JPH10119085A (ja) | 曲面形状の透視部を有する縁枠付き樹脂製窓材の製造方法 | |
| JP3379725B2 (ja) | 三次元回路体の製造方法 | |
| JPH10188682A (ja) | ワイヤーハーネス及びその製造方法 | |
| JPS63166508A (ja) | 車輌用電装部品の組付方法 | |
| JP3145300B2 (ja) | クリップ付きワイヤーハーネス及びその製造方法 | |
| JP7764221B2 (ja) | ウェザーストリップ及びその製造方法 | |
| JPH11149827A (ja) | 形状保持ワイヤハーネス及びその製造方法並びに真空成形型 | |
| JP7403349B2 (ja) | ドアホールシール | |
| JP2888327B2 (ja) | 表皮切断用受け溝を有する真空成形品 | |
| JP2004142234A (ja) | 樹脂成形パネルの製造方法及び真空成形金型 |