JPH0936575A - 配線装置とその配線装置を備えた電子機器 - Google Patents
配線装置とその配線装置を備えた電子機器Info
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- JPH0936575A JPH0936575A JP7201584A JP20158495A JPH0936575A JP H0936575 A JPH0936575 A JP H0936575A JP 7201584 A JP7201584 A JP 7201584A JP 20158495 A JP20158495 A JP 20158495A JP H0936575 A JPH0936575 A JP H0936575A
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- printed wiring
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラップトップタイプのワードプロセッサ,パ
ーソナルコンピュータなどに見られる回動式表示体をも
つ機器の配線において、回動式表示体の繰り返しの回動
による印刷導線の断線をなくすることを目的とする。 【構成】 フレキシブル印刷配線基板12の中央に円弧
部12cを形成し、円弧部12cを回動式表示体9の回
転中心となる支軸部10と支軸上に配置することによ
り、回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配線
基板12の動きを捻れ動作にすることで、印刷導線の断
線の可能性の極めて少ない配線装置が得られる。
ーソナルコンピュータなどに見られる回動式表示体をも
つ機器の配線において、回動式表示体の繰り返しの回動
による印刷導線の断線をなくすることを目的とする。 【構成】 フレキシブル印刷配線基板12の中央に円弧
部12cを形成し、円弧部12cを回動式表示体9の回
転中心となる支軸部10と支軸上に配置することによ
り、回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配線
基板12の動きを捻れ動作にすることで、印刷導線の断
線の可能性の極めて少ない配線装置が得られる。
Description
【0001】
【発明が属する技術】本発明は、ノートパソコンやラッ
プトップタイプのワードプロセッサとかパーソナルコン
ピュータなどの回動部である支軸部に配設し、本体内プ
リント基板と回動体内プリント基板とを接続するフレキ
シブル印刷配線基板を有する配線装置とその配線装置を
備えた電子機器に関するものである。
プトップタイプのワードプロセッサとかパーソナルコン
ピュータなどの回動部である支軸部に配設し、本体内プ
リント基板と回動体内プリント基板とを接続するフレキ
シブル印刷配線基板を有する配線装置とその配線装置を
備えた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ノートパソコンやラップトップタ
イプのワードプロセッサまたはパーソナルコンピュータ
の表示部に見られるように回動体をもつ機器は、その回
動式表示体と本体とを接続する配線装置を回動支軸の近
傍に配置している例が多く見られる。
イプのワードプロセッサまたはパーソナルコンピュータ
の表示部に見られるように回動体をもつ機器は、その回
動式表示体と本体とを接続する配線装置を回動支軸の近
傍に配置している例が多く見られる。
【0003】以下に、従来の配線装置の例について説明
する。図8はこの従来の配線装置の要部断面を示すもの
である。図8において、本体1の内部には本体内プリン
ト基板2が配置されている。3は回動式表示体で、本体
1の一部に形成された支軸部4を中心に回動自在に取り
付けられている。回動式表示体3の内部には回動体内プ
リント基板5が配置されており、フレキシブル印刷配線
基板6の導線により本体内プリント基板2と接続されて
いる。このフレキシブル印刷配線基板6は支軸部4の近
傍を通過している。
する。図8はこの従来の配線装置の要部断面を示すもの
である。図8において、本体1の内部には本体内プリン
ト基板2が配置されている。3は回動式表示体で、本体
1の一部に形成された支軸部4を中心に回動自在に取り
付けられている。回動式表示体3の内部には回動体内プ
リント基板5が配置されており、フレキシブル印刷配線
基板6の導線により本体内プリント基板2と接続されて
いる。このフレキシブル印刷配線基板6は支軸部4の近
傍を通過している。
【0004】以上のように構成された配線装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、機器を操作
する際には回動式表示体3を矢印Xの方向に回動させ本
体の操作面を露出させる。また、本体の操作終了後は回
動式表示体3を矢印Yの方向に回動させることになる。
これらの回動式表示体3の回動時には、いずれもフレキ
シブル印刷配線基板6は支軸部4の近傍で屈曲を繰り返
されることとなる。
て、以下その動作について説明する。まず、機器を操作
する際には回動式表示体3を矢印Xの方向に回動させ本
体の操作面を露出させる。また、本体の操作終了後は回
動式表示体3を矢印Yの方向に回動させることになる。
これらの回動式表示体3の回動時には、いずれもフレキ
シブル印刷配線基板6は支軸部4の近傍で屈曲を繰り返
されることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、回動式表示体3が回動する際には必ずフ
レキシブル印刷配線基板6が支軸部4の近傍で屈曲を繰
り返されるため、フレキシブル印刷配線基板6中の導線
は経時的に断線に至ることがあるという問題点を有して
いた。
来の構成では、回動式表示体3が回動する際には必ずフ
レキシブル印刷配線基板6が支軸部4の近傍で屈曲を繰
り返されるため、フレキシブル印刷配線基板6中の導線
は経時的に断線に至ることがあるという問題点を有して
いた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、回動式表示体の繰り返しの回動にも、フレキシブル
印刷基板の導線を断線から保護する配線装置を提供する
ことを目的とする。
で、回動式表示体の繰り返しの回動にも、フレキシブル
印刷基板の導線を断線から保護する配線装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記する目的を
達成するために、請求項1記載に係る発明は、本体と支
軸部により回動する回動体とを有し、本体内プリント基
板と一端が接続され他端が回動体内プリント基板に接続
された多数の導線を印刷したフレキシブル印刷配線基板
を、その中間部に巻回により形成した円弧部を前記支軸
部に挿通して配設する構成を手段としたものである。
達成するために、請求項1記載に係る発明は、本体と支
軸部により回動する回動体とを有し、本体内プリント基
板と一端が接続され他端が回動体内プリント基板に接続
された多数の導線を印刷したフレキシブル印刷配線基板
を、その中間部に巻回により形成した円弧部を前記支軸
部に挿通して配設する構成を手段としたものである。
【0008】また、請求項2記載に係る発明は、請求項
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の中
間部に開口を設け、前記開口にフレキシブル印刷配線基
板の一端を貫通して巻回することにより構成したもので
ある。
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の中
間部に開口を設け、前記開口にフレキシブル印刷配線基
板の一端を貫通して巻回することにより構成したもので
ある。
【0009】また、請求項3記載に係る発明は、請求項
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の一
方に分岐部を設け、前記分岐部のない方のフレキシブル
印刷配線基板の一端を前記分岐部に挿通して巻回するこ
とにより構成したものである。
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の一
方に分岐部を設け、前記分岐部のない方のフレキシブル
印刷配線基板の一端を前記分岐部に挿通して巻回するこ
とにより構成したものである。
【0010】また、請求項4記載に係る発明は、請求項
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の中
間部階段状に屈曲して形成した階段部において、フレキ
シブル印刷配線基板を巻回することにより構成したもの
である。
1記載の発明の円弧部をフレキシブル印刷配線基板の中
間部階段状に屈曲して形成した階段部において、フレキ
シブル印刷配線基板を巻回することにより構成したもの
である。
【0011】また、請求項5記載に係る発明は、本体内
プリント基板と回動体内プリント基板を接続するフレキ
シブル印刷配線基板をその中間部で巻回して構成した円
弧部に支軸部を挿通し、前記回動体の回動操作によるフ
レキシブル印刷配線基板の変形を、前記支軸部の円周方
向の捻れ動作により生ずるようにしたものである。
プリント基板と回動体内プリント基板を接続するフレキ
シブル印刷配線基板をその中間部で巻回して構成した円
弧部に支軸部を挿通し、前記回動体の回動操作によるフ
レキシブル印刷配線基板の変形を、前記支軸部の円周方
向の捻れ動作により生ずるようにしたものである。
【0012】また、請求項6記載に係る発明は、請求項
1ないし5のいずれかに記載する配線装置を備えた電子
機器としたものである。
1ないし5のいずれかに記載する配線装置を備えた電子
機器としたものである。
【0013】また、請求項7記載に係る発明は、本体内
プリント基板を内蔵し操作面を有する本体に、回動体内
プリント基板を内蔵し回動式表示体を有する回動体を支
軸部により回動自在に取り付け、回動式表示体を開く状
態にしたときに本体の操作面が露出し、操作面の操作に
より回動式表示体に表示され、前記本体内プリント基板
と回動体内プリント基板とを電気的に接続するフレキシ
ブル印刷配線基板に装着した例えばラップトップタイプ
のワードプロセッサとかパーソナルコンピュータなどの
電子機器に前記フレキシブル印刷配線基板を設けた巻回
による円弧部を支軸部に挿入したものである。
プリント基板を内蔵し操作面を有する本体に、回動体内
プリント基板を内蔵し回動式表示体を有する回動体を支
軸部により回動自在に取り付け、回動式表示体を開く状
態にしたときに本体の操作面が露出し、操作面の操作に
より回動式表示体に表示され、前記本体内プリント基板
と回動体内プリント基板とを電気的に接続するフレキシ
ブル印刷配線基板に装着した例えばラップトップタイプ
のワードプロセッサとかパーソナルコンピュータなどの
電子機器に前記フレキシブル印刷配線基板を設けた巻回
による円弧部を支軸部に挿入したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は回動部に配設し、本体内
プリント基板と回動体内プリント基板とを電気的に接続
する配線装置を備えた機器に適用できるものであるが、
その機器として電子事務機器の1つであるラップトップ
タイプのワードプロセッサとした例を実施例として以下
に説明する。そして、各実施例は請求項1記載に係る発
明の実施例であるが、実施例1は請求項2記載に係る発
明の実施例を、また実施例2は請求項3記載に係る発明
の実施例を、また実施例3は請求項4記載に係る発明の
実施例を示すものである。
プリント基板と回動体内プリント基板とを電気的に接続
する配線装置を備えた機器に適用できるものであるが、
その機器として電子事務機器の1つであるラップトップ
タイプのワードプロセッサとした例を実施例として以下
に説明する。そして、各実施例は請求項1記載に係る発
明の実施例であるが、実施例1は請求項2記載に係る発
明の実施例を、また実施例2は請求項3記載に係る発明
の実施例を、また実施例3は請求項4記載に係る発明の
実施例を示すものである。
【0015】なお、請求項5と6記載に係る発明は実施
例1ないし3の全ての実施例に夫々適用したものであ
る。
例1ないし3の全ての実施例に夫々適用したものであ
る。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0017】図1は本発明について示す各実施例におけ
る配線装置の要部断面を示すものである。
る配線装置の要部断面を示すものである。
【0018】図1において、本体7の内部には本体内プ
リント基板8が配置されている。9は回動体である回動
式表示体で、本体7の一部に形成された支軸部10を中
心に回動自在に取り付けられている。回動式表示体9の
内部には回動体内プリント基板11が配置されており、
幅の広い帯状のフレキシブル印刷配線基板12内の数多
くの導線13により本体内プリント基板8と接続されて
いる。
リント基板8が配置されている。9は回動体である回動
式表示体で、本体7の一部に形成された支軸部10を中
心に回動自在に取り付けられている。回動式表示体9の
内部には回動体内プリント基板11が配置されており、
幅の広い帯状のフレキシブル印刷配線基板12内の数多
くの導線13により本体内プリント基板8と接続されて
いる。
【0019】(実施例1)図2と図3は本発明の実施例
1における配線装置のフレキシブル印刷配線基板の斜視
図である。図2と図3において、フレキシブル印刷配線
基板12の一端12aは中央に設けられた開口12bを
貫通して巻回することにより円弧部12cを形成し、こ
の円弧部12cは本体7の一部に形成された支軸部10
と同軸上に配置され支軸部10は円弧部12c内を貫通
している。そして前記するフレキシブル印刷配線基板1
2の一端12aは本体内プリント基板8に接続され、他
端は回動体内プリント基板11に接続される。
1における配線装置のフレキシブル印刷配線基板の斜視
図である。図2と図3において、フレキシブル印刷配線
基板12の一端12aは中央に設けられた開口12bを
貫通して巻回することにより円弧部12cを形成し、こ
の円弧部12cは本体7の一部に形成された支軸部10
と同軸上に配置され支軸部10は円弧部12c内を貫通
している。そして前記するフレキシブル印刷配線基板1
2の一端12aは本体内プリント基板8に接続され、他
端は回動体内プリント基板11に接続される。
【0020】以上のように構成された実施例1の配線装
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
【0021】以上のように実施例1によれば、フレキシ
ブル印刷配線基板12の一端12aを中央の開口12b
に貫通して巻回することにより形成される円弧部12c
を、支軸部10と同軸上に配置し、すなわち円弧部12
c内を支軸部10が貫通することにより、回動式表示体
9の回動動作によるフレキシブル印刷配線基板12の変
形を支軸部10の円周方向の捻れ動作にすることがで
き、応力集中の緩和された、従ってフレキシブル印刷配
線基板12中の導線13が断線する可能性のより少ない
配線装置を提供することができる。
ブル印刷配線基板12の一端12aを中央の開口12b
に貫通して巻回することにより形成される円弧部12c
を、支軸部10と同軸上に配置し、すなわち円弧部12
c内を支軸部10が貫通することにより、回動式表示体
9の回動動作によるフレキシブル印刷配線基板12の変
形を支軸部10の円周方向の捻れ動作にすることがで
き、応力集中の緩和された、従ってフレキシブル印刷配
線基板12中の導線13が断線する可能性のより少ない
配線装置を提供することができる。
【0022】(実施例2)以下、本発明の実施例2につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【0023】図4と図5は本発明の実施例2における配
線装置のフレキシブル印刷配線基板の斜視図である。図
4と図5において、幅の広い帯状のフレキシブル印刷配
線基板12の一端12dは中央に設けられた分岐部12
eに挿通して巻回することにより円弧部12fを形成す
る。この円弧部12fは、図1に示す本体7の一部に形
成された支軸部10と同軸上に配置されて支軸部10が
円弧部12f内を貫通する。そして前記するフレキシブ
ル印刷配線基板12の一端12dは本体内プリント基板
8に接続され、他端は回動体内プリント基板11に接続
される。
線装置のフレキシブル印刷配線基板の斜視図である。図
4と図5において、幅の広い帯状のフレキシブル印刷配
線基板12の一端12dは中央に設けられた分岐部12
eに挿通して巻回することにより円弧部12fを形成す
る。この円弧部12fは、図1に示す本体7の一部に形
成された支軸部10と同軸上に配置されて支軸部10が
円弧部12f内を貫通する。そして前記するフレキシブ
ル印刷配線基板12の一端12dは本体内プリント基板
8に接続され、他端は回動体内プリント基板11に接続
される。
【0024】以上のように構成された実施例2の配線装
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
【0025】以上のように実施例2によれば、フレキシ
ブル印刷配線基板12の一端を中央の分岐部12eに挿
通して巻回することにより形成される円弧部12fを、
支軸部10と同軸上に配置し円弧部12f内に支軸部1
0を貫通することにより、回動式表示体9の回動動作に
よるフレキシブル印刷配線基板12の変形を支軸部10
の円周方向の捻れ動作にすることができ、応力集中が緩
和され、従ってフレキシブル印刷配線基板12内の導線
13が断線する可能性のより少ない配線装置を提供する
ことができる。
ブル印刷配線基板12の一端を中央の分岐部12eに挿
通して巻回することにより形成される円弧部12fを、
支軸部10と同軸上に配置し円弧部12f内に支軸部1
0を貫通することにより、回動式表示体9の回動動作に
よるフレキシブル印刷配線基板12の変形を支軸部10
の円周方向の捻れ動作にすることができ、応力集中が緩
和され、従ってフレキシブル印刷配線基板12内の導線
13が断線する可能性のより少ない配線装置を提供する
ことができる。
【0026】(実施例3)以下、本発明の実施例3につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【0027】図6と図7は本発明の実施例3における配
線装置のフレキシブル印刷配線基板12の斜視図であ
る。図6と図7において、フレキシブル印刷配線基板1
2の一端12gは中央に設けられた階段部12hで巻回
することにより円弧部12iを形成する。この円弧部1
2iは、図1に示す本体7の一部に形成された支軸部1
0と同軸上に配置されてしかも円弧部12i内に支軸部
10を貫通している。
線装置のフレキシブル印刷配線基板12の斜視図であ
る。図6と図7において、フレキシブル印刷配線基板1
2の一端12gは中央に設けられた階段部12hで巻回
することにより円弧部12iを形成する。この円弧部1
2iは、図1に示す本体7の一部に形成された支軸部1
0と同軸上に配置されてしかも円弧部12i内に支軸部
10を貫通している。
【0028】以上のように構成された実施例3の配線装
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
置について、以下その作用について説明する。機器を操
作する際には回動式表示体9を矢印Aの方向に回動させ
本体7の操作面を露出させる。また、操作終了後は回動
式表示体9を矢印Bの方向へ回動させることになる。こ
れらの回動式表示体9の回動によるフレキシブル印刷配
線基板12の変形は支軸部10の円周方向の捻れ動作と
なり、従来の実施例にあるような屈曲動作と比較する
と、応力の集中度合いは格段に緩和されることとなる。
【0029】以上のように実施例3によれば、フレキシ
ブル印刷配線基板12の一端12gを中央の階段部12
hで巻回することにより形成される円弧部12iを、支
軸部10と同軸上に配置し、支軸部10が円弧部12i
内を挿通することにより、回動式表示体9の回動動作に
よるフレキシブル印刷配線基板12の変形を支軸部10
の円周方向の捻れ動作にすることができ、応力集中が緩
和され、従ってフレキシブル印刷配線基板12中の導線
13が断線する可能性のより少ない配線装置を提供する
ことができる。
ブル印刷配線基板12の一端12gを中央の階段部12
hで巻回することにより形成される円弧部12iを、支
軸部10と同軸上に配置し、支軸部10が円弧部12i
内を挿通することにより、回動式表示体9の回動動作に
よるフレキシブル印刷配線基板12の変形を支軸部10
の円周方向の捻れ動作にすることができ、応力集中が緩
和され、従ってフレキシブル印刷配線基板12中の導線
13が断線する可能性のより少ない配線装置を提供する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、中央に開口があ
りその開口に一端を挿入することにより円弧部を形成す
ることのできるフレキシブル印刷配線基板と、本体の一
部に形成された支軸部を中心に回動自在な回動体があ
り、前記フレキシブル印刷配線基板に形成された円弧部
を前記本体の一部に形成された支軸部と同軸上に配置し
て挿通することにより、回動体の回動によるフレキシブ
ル印刷配線基板の変形を支軸部の円周方向の捻れ動作に
することができ、応力集中の緩和された、断線の可能性
の極めて少ない配線装置を実現できる。
りその開口に一端を挿入することにより円弧部を形成す
ることのできるフレキシブル印刷配線基板と、本体の一
部に形成された支軸部を中心に回動自在な回動体があ
り、前記フレキシブル印刷配線基板に形成された円弧部
を前記本体の一部に形成された支軸部と同軸上に配置し
て挿通することにより、回動体の回動によるフレキシブ
ル印刷配線基板の変形を支軸部の円周方向の捻れ動作に
することができ、応力集中の緩和された、断線の可能性
の極めて少ない配線装置を実現できる。
【0031】また、中央に分岐部がありその分岐部に一
端を挿入して巻回することにより円弧部を形成すること
のできるフレキシブル印刷配線基板と、本体の一部に形
成された支軸部を中心に回動自在な回動体があり、前記
フレキシブル印刷配線基板に形成された円弧部を前記本
体の一部に形成された支軸部と同軸上に配置して挿通す
ることにより、回動体の回動によるフレキシブル印刷配
線基板の変形を支軸部の円周方向の捻れ動作にすること
ができ、応力集中の緩和された、断線の可能性の極めて
少ない配線装置を実現できる。
端を挿入して巻回することにより円弧部を形成すること
のできるフレキシブル印刷配線基板と、本体の一部に形
成された支軸部を中心に回動自在な回動体があり、前記
フレキシブル印刷配線基板に形成された円弧部を前記本
体の一部に形成された支軸部と同軸上に配置して挿通す
ることにより、回動体の回動によるフレキシブル印刷配
線基板の変形を支軸部の円周方向の捻れ動作にすること
ができ、応力集中の緩和された、断線の可能性の極めて
少ない配線装置を実現できる。
【0032】また、中央に階段部がありその階段部で一
端を巻回することにより円弧部を形成することのできる
フレキシブル印刷配線基板と、本体の一部に形成された
支軸部を中心に回動自在な回動体があり、前記フレキシ
ブル印刷配線基板に形成された円弧部を前記本体の一部
に形成された支軸部と同軸上に配置して挿通することに
より、回動体の回動によるフレキシブル印刷配線基板の
変形を支軸部の円周方向の捻れ動作にすることができ、
応力集中の緩和された、断線の可能性の極めて少ない配
線装置を実現できる。
端を巻回することにより円弧部を形成することのできる
フレキシブル印刷配線基板と、本体の一部に形成された
支軸部を中心に回動自在な回動体があり、前記フレキシ
ブル印刷配線基板に形成された円弧部を前記本体の一部
に形成された支軸部と同軸上に配置して挿通することに
より、回動体の回動によるフレキシブル印刷配線基板の
変形を支軸部の円周方向の捻れ動作にすることができ、
応力集中の緩和された、断線の可能性の極めて少ない配
線装置を実現できる。
【0033】また、前記する配線装置を備えた電子機器
を提供することにより、回動体を繰り返し回動してもそ
の回動体に設けたプリント基板と本体のプリント基板と
の電気・電子的接続は断たれることがない。従って断線
による不測の劣化のない電子機器を極めて簡単に提供す
ることができる。
を提供することにより、回動体を繰り返し回動してもそ
の回動体に設けたプリント基板と本体のプリント基板と
の電気・電子的接続は断たれることがない。従って断線
による不測の劣化のない電子機器を極めて簡単に提供す
ることができる。
【図1】本発明の実施例におけるラップトップタイプの
ワードプロセッサの配線装置の要部断面図
ワードプロセッサの配線装置の要部断面図
【図2】本発明の実施例1における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板を示す斜視図
ブル印刷配線基板を示す斜視図
【図3】本発明の実施例1における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
【図4】本発明の実施例2における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板を示す斜視図
ブル印刷配線基板を示す斜視図
【図5】本発明の実施例2における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
【図6】本発明の実施例3における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板を示す斜視図
ブル印刷配線基板を示す斜視図
【図7】本発明の実施例3における配線装置のフレキシ
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
ブル印刷配線基板の一部を巻回して示す斜視図
【図8】従来の配線装置の要部断面図
1,7 本体 2,8 本体内プリント基板 3,9 回動式表示体(回動体) 4,10 支軸部 5,11 回動体内プリント基板 6,12 フレキシブル印刷配線基板 12a,12d,12g 一端 12b 開口 12c,12f,12i 円弧部 12e 分岐部 12h 階段部 13 導線
Claims (7)
- 【請求項1】 本体と支軸部により回動する回動体とを
有し、本体内プリント基板と一端が接続され他端が回動
体内プリント基板に接続された多数の導線を印刷したフ
レキシブル印刷配線基板を、その中間部に巻回により形
成した円弧部を前記支軸部に挿通して配設した配線装
置。 - 【請求項2】 フレキシブル印刷配線基板の中間部に開
口を設け、前記開口にフレキシブル印刷配線基板の一端
を貫通して巻回することにより円弧部を形成した請求項
1記載の配線装置。 - 【請求項3】 フレキシブル印刷配線基板の一方に分岐
部を設け、前記分岐部のない方のフレキシブル印刷配線
基板の一端を前記分岐部に挿通して巻回することにより
円弧部を形成した請求項1記載の配線装置。 - 【請求項4】 フレキシブル印刷配線基板の中間部を階
段状に屈曲して形成した階段部において、フレキシブル
印刷配線基板を巻回することにより円弧部を形成した請
求項1記載の配線装置。 - 【請求項5】 本体内プリント基板を有する本体に、回
動体内プリント基板を有する回動体を支軸部により回動
自在に装着し、前記本体内プリント基板に一端が接続さ
れ、前記回動体内プリント基板に他端が接続される多数
の導線を印刷したフレキシブル印刷配線基板を、その中
間部に巻回により形成した円弧部を前記支軸部に挿通
し、前記回動体の回動操作によるフレキシブル印刷配線
基板の変形を、前記支軸部の円周方向の捻れ動作により
生ずるようにした配線装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載する
配線装置を備えた電子機器。 - 【請求項7】 本体内プリント基板を内蔵し操作面を有
する本体に、回動体内プリント基板を内蔵し回動式表示
体を有する回動体を支軸部により回動自在に取り付け、
回動式表示体を開く状態にしたときに本体の操作面が露
出し、操作面の操作により回動式表示体に表示され、前
記本体内プリント基板と回動体内プリント基板とを電気
的に接続するフレキシブル印刷配線基板を前記支軸部に
装着し、フレキシブル印刷配線基板に設けた巻回による
円弧部を支軸部に挿入した配線装置を備えた電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201584A JPH0936575A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 配線装置とその配線装置を備えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201584A JPH0936575A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 配線装置とその配線装置を備えた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936575A true JPH0936575A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16443485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7201584A Pending JPH0936575A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 配線装置とその配線装置を備えた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0936575A (ja) |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7201584A patent/JPH0936575A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |