JPH0936843A - ダイバーシチ受信回路 - Google Patents
ダイバーシチ受信回路Info
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- JPH0936843A JPH0936843A JP7205113A JP20511395A JPH0936843A JP H0936843 A JPH0936843 A JP H0936843A JP 7205113 A JP7205113 A JP 7205113A JP 20511395 A JP20511395 A JP 20511395A JP H0936843 A JPH0936843 A JP H0936843A
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- Japan
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- frequency signal
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良質の受信品質を保持し、瞬断がなく、かつ
通信中に空きチャネルの検索が可能なダイバーシチ受信
回路を提供する。 【解決手段】 アンテナ1A、1Bと、受信復調部2
A、2Bと、シンセサイザ3A、3Bと、制御部15
と、復号部6とを備え、通常通信時には両シンセサイザ
から同一の選択周波数信号を出力させ、受信電界強度S
AおよびSBのうち大な方に係る受信復調部からの復調
出力を復号部6に与えるようにし、他チャネルの空き検
索、若しくはチャネル切替時には、1のシンセサイザに
は通信中のチャネルの選択周波数信号を出力させ、他の
シンセサイザには切替先チャネル等の選択周波数信号を
出力させるようにした。
通信中に空きチャネルの検索が可能なダイバーシチ受信
回路を提供する。 【解決手段】 アンテナ1A、1Bと、受信復調部2
A、2Bと、シンセサイザ3A、3Bと、制御部15
と、復号部6とを備え、通常通信時には両シンセサイザ
から同一の選択周波数信号を出力させ、受信電界強度S
AおよびSBのうち大な方に係る受信復調部からの復調
出力を復号部6に与えるようにし、他チャネルの空き検
索、若しくはチャネル切替時には、1のシンセサイザに
は通信中のチャネルの選択周波数信号を出力させ、他の
シンセサイザには切替先チャネル等の選択周波数信号を
出力させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、移動体通信であ
る携帯電話や自動車電話やコードレス電話等の端末に用
いられるダイバーシチ受信回路に関するものである。
る携帯電話や自動車電話やコードレス電話等の端末に用
いられるダイバーシチ受信回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体通信では、フェージングに
よる受信品質の劣化を防ぐため、複数の受信系で受信し
受信品質の良い方の受信信号を選択的に切替えて利用し
ていくダイバーシチ(スペースダイバーシチ)受信技術
が広く用いられている。この切替方式のダイバーシチ受
信技術には、受信信号の上記選択的切替を復調前に行う
か復調後に行うかにより検波前切替ダイバーシチ方式と
検波後切替ダイバーシチ方式とがあるが、デジタル通信
では、切替時に符号誤りが発生しない検波後切替ダイバ
ーシチの方が広く用いられている。
よる受信品質の劣化を防ぐため、複数の受信系で受信し
受信品質の良い方の受信信号を選択的に切替えて利用し
ていくダイバーシチ(スペースダイバーシチ)受信技術
が広く用いられている。この切替方式のダイバーシチ受
信技術には、受信信号の上記選択的切替を復調前に行う
か復調後に行うかにより検波前切替ダイバーシチ方式と
検波後切替ダイバーシチ方式とがあるが、デジタル通信
では、切替時に符号誤りが発生しない検波後切替ダイバ
ーシチの方が広く用いられている。
【0003】図2は、従来の検波後切替方式のダイバー
シチ受信回路を示すブロック図である。同図において符
号1Aおよび2Bはそれぞれ受信アンテナで、これら受
信アンテナ1Aおよび1Bには、それぞれ受信復調部2
Aおよび2Bが接続されている。受信復調部2A、およ
び2Bは、接続している受信アンテナを介して基地局か
らの同一送信信号を受信し、その受信信号を、後述のシ
ンセサイザ3よりの局部発振周波数信号に基づいて、復
調して復調出力を送出するとともに、それぞれの受信電
界強度(RSSI)SAおよびSBを得て、これらを送
出する回路部である。
シチ受信回路を示すブロック図である。同図において符
号1Aおよび2Bはそれぞれ受信アンテナで、これら受
信アンテナ1Aおよび1Bには、それぞれ受信復調部2
Aおよび2Bが接続されている。受信復調部2A、およ
び2Bは、接続している受信アンテナを介して基地局か
らの同一送信信号を受信し、その受信信号を、後述のシ
ンセサイザ3よりの局部発振周波数信号に基づいて、復
調して復調出力を送出するとともに、それぞれの受信電
界強度(RSSI)SAおよびSBを得て、これらを送
出する回路部である。
【0004】シンセサイザ3は、後述の制御部5の制御
の下にの、受信復調部2Aおよび2Bに局部発振周波数
信号を与える局部発振器である。切替スイツチ4は、制
御部5の制御の下に、受信復調部2Aおよび2Bから送
られてくる復調出力のいずれか一方を選択的に切替えて
送出する回路部である。復号部6は、切替スイツチ4を
介して送られてくる復調出力を情報源信号に復元する回
路部である。制御部5は、復号部6より送られてくる相
手局からの制御信号に基づいてシンセサイザ3を制御し
て利用中のチャネルに係る局部発振周波数信号を送出さ
せ、また前記2つの受信電界強度SAおよびSBを、常
時、取込んで、どちらのレベルが大きいかを判断し、そ
の時点で大きい受信電界強度を出力している受信復調部
からの復調出力が復号部6に送出されるように切替スイ
ツチ4を切替える回路部である。
の下にの、受信復調部2Aおよび2Bに局部発振周波数
信号を与える局部発振器である。切替スイツチ4は、制
御部5の制御の下に、受信復調部2Aおよび2Bから送
られてくる復調出力のいずれか一方を選択的に切替えて
送出する回路部である。復号部6は、切替スイツチ4を
介して送られてくる復調出力を情報源信号に復元する回
路部である。制御部5は、復号部6より送られてくる相
手局からの制御信号に基づいてシンセサイザ3を制御し
て利用中のチャネルに係る局部発振周波数信号を送出さ
せ、また前記2つの受信電界強度SAおよびSBを、常
時、取込んで、どちらのレベルが大きいかを判断し、そ
の時点で大きい受信電界強度を出力している受信復調部
からの復調出力が復号部6に送出されるように切替スイ
ツチ4を切替える回路部である。
【0005】上記のように構成された検波後切替方式の
ダイバーシチ受信回路は、デジタル伝送の移動体通信に
おけるフェージング対策用の回路としては極めて優れた
もので、既に確立した技術に係るものである。
ダイバーシチ受信回路は、デジタル伝送の移動体通信に
おけるフェージング対策用の回路としては極めて優れた
もので、既に確立した技術に係るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、移動
体通信では、移動局に、いわゆる空きチャネル検索機能
を実装することが多いが、できれば通信中においても空
きチャネルを検索できることが望ましい。即ち、あるチ
ャネルで通信中に他の局との干渉が生じた場合や1つの
基地局の通信エリアから他の基地局の通信エリアへの移
動に伴うハンドオーバ時には、切替えて使用すべき次の
チャネルが事前に検索されている事が望ましい。
体通信では、移動局に、いわゆる空きチャネル検索機能
を実装することが多いが、できれば通信中においても空
きチャネルを検索できることが望ましい。即ち、あるチ
ャネルで通信中に他の局との干渉が生じた場合や1つの
基地局の通信エリアから他の基地局の通信エリアへの移
動に伴うハンドオーバ時には、切替えて使用すべき次の
チャネルが事前に検索されている事が望ましい。
【0007】しかし、従来の移動体通信用の移動局は、
上記検波後切替方式のダイバーシチ受信回路を備えるも
のであっても(即ちフェージングへの対策がとられてい
るものであっても)、あるチャネルを利用してで受信中
において、空いている他のチャネルを検索できるもので
はなく、上記ハンドオーバに際しては、その際に、新た
な通話チャネルの周波数情報を受信して、これに基づい
て上記局部発振周波数信号を切替えるものであった。そ
のため、この切替時には、前記周波数情報を受信してか
ら上記シンセサイザが新たな局部発振周波数信号を安定
して送出までの間、通話が途切れる瞬断が発生してい
た。
上記検波後切替方式のダイバーシチ受信回路を備えるも
のであっても(即ちフェージングへの対策がとられてい
るものであっても)、あるチャネルを利用してで受信中
において、空いている他のチャネルを検索できるもので
はなく、上記ハンドオーバに際しては、その際に、新た
な通話チャネルの周波数情報を受信して、これに基づい
て上記局部発振周波数信号を切替えるものであった。そ
のため、この切替時には、前記周波数情報を受信してか
ら上記シンセサイザが新たな局部発振周波数信号を安定
して送出までの間、通話が途切れる瞬断が発生してい
た。
【0008】上記の瞬断を回避し、通信中においても空
きチャネル検索する方法に、時分割多重即ちTDMA
(Time Divivision Multiple
Access)方式によるものがある。このTDMA
方式においては、自局に割当てられるタイムスロツト
で、間欠的に受信が行われるので、自局タイムスロツト
以外のスロット期間を利用して他のチャネルの空き状態
を調べることができる。
きチャネル検索する方法に、時分割多重即ちTDMA
(Time Divivision Multiple
Access)方式によるものがある。このTDMA
方式においては、自局に割当てられるタイムスロツト
で、間欠的に受信が行われるので、自局タイムスロツト
以外のスロット期間を利用して他のチャネルの空き状態
を調べることができる。
【0009】しかし、このようなTDMA方式において
も、自局タイムスロツトと、上記検索を行うスロツトと
の間隔を利用して高速に前記シンセサイザの発振周波数
を切替える必要があり、このシンセサイザの引込み速度
を高速化する必要がある。しかし、この高速化は、シン
セサイザの出力のC/N比(キャリア対雑音比)の劣化
を招く等、設計上の問題を新たに招く。
も、自局タイムスロツトと、上記検索を行うスロツトと
の間隔を利用して高速に前記シンセサイザの発振周波数
を切替える必要があり、このシンセサイザの引込み速度
を高速化する必要がある。しかし、この高速化は、シン
セサイザの出力のC/N比(キャリア対雑音比)の劣化
を招く等、設計上の問題を新たに招く。
【0010】本願発明は、上記のような事情に鑑みなさ
れたもので、使用するシンセサイザ出力のC/N比の劣
化を招くTDMA方式によらず、通信に利用中のチャネ
ルを保持しつつ、他チャネルの空き状態を調べる事がで
き、かつチャネル切替時に瞬断がないダイバーシチ受信
回路の提供を目的とする。
れたもので、使用するシンセサイザ出力のC/N比の劣
化を招くTDMA方式によらず、通信に利用中のチャネ
ルを保持しつつ、他チャネルの空き状態を調べる事がで
き、かつチャネル切替時に瞬断がないダイバーシチ受信
回路の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、ダ
イバーシチ受信回路を以下のように構成した。即ち、そ
れぞれ受信アンテナを備え、送信されてきた信号を受信
して受信信号を復調し、復調出力を送出すると共に受信
電界強度を得てこれを出力する第1および第2の受信復
調部と、上記第1および第2の受信復調部にそれぞれ局
部発振周波数信号を出力する第1および第2のシンセサ
イザと、前記第1および第2の受信復調部からそれぞれ
送出されてくる上記両復調出力を取込み、後述の制御部
の制御の下に、いずれか一方の信号を選択的に送出する
切替スイツチと、上記切替スイツチを介して送られてく
る復調出力を入力して復号する復号部と、前記第1およ
び第2の受信復調部より出力される上記両受信電界強度
および上記復号部より出力される相手局からの制御信号
を入力し、これらに基づき前記各構成部を制御する制御
部とを備え、上記制御部は、通常の通信中には、前記両
シンセサイザに、利用しているチャネルに係る同一周波
数の局部発振周波数信号を出力させるとともに、前記切
替スイッチに、大きな受信電界強度を出力している方の
受信復調部からの復調出力を送出させ、他方、通信中に
おいて空きチャネルを検索するとき或いはチャネルを切
替えるときには、前記第1および第2のシンセサイザの
一方のシンセサイザに通信中のチャネルに係る局部発振
周波数信号を出力させると共に当該シンセサイザより局
部発振周波数信号を得る受信復調部からの復調出力を復
号部6に与えるように切替スイッチを制御し、他方のシ
ンセサイザに上記検索先或いは切替先のチャネルに係る
局部発振周波数信号を出力させるように構成した。
イバーシチ受信回路を以下のように構成した。即ち、そ
れぞれ受信アンテナを備え、送信されてきた信号を受信
して受信信号を復調し、復調出力を送出すると共に受信
電界強度を得てこれを出力する第1および第2の受信復
調部と、上記第1および第2の受信復調部にそれぞれ局
部発振周波数信号を出力する第1および第2のシンセサ
イザと、前記第1および第2の受信復調部からそれぞれ
送出されてくる上記両復調出力を取込み、後述の制御部
の制御の下に、いずれか一方の信号を選択的に送出する
切替スイツチと、上記切替スイツチを介して送られてく
る復調出力を入力して復号する復号部と、前記第1およ
び第2の受信復調部より出力される上記両受信電界強度
および上記復号部より出力される相手局からの制御信号
を入力し、これらに基づき前記各構成部を制御する制御
部とを備え、上記制御部は、通常の通信中には、前記両
シンセサイザに、利用しているチャネルに係る同一周波
数の局部発振周波数信号を出力させるとともに、前記切
替スイッチに、大きな受信電界強度を出力している方の
受信復調部からの復調出力を送出させ、他方、通信中に
おいて空きチャネルを検索するとき或いはチャネルを切
替えるときには、前記第1および第2のシンセサイザの
一方のシンセサイザに通信中のチャネルに係る局部発振
周波数信号を出力させると共に当該シンセサイザより局
部発振周波数信号を得る受信復調部からの復調出力を復
号部6に与えるように切替スイッチを制御し、他方のシ
ンセサイザに上記検索先或いは切替先のチャネルに係る
局部発振周波数信号を出力させるように構成した。
【0012】請求項2の発明では、請求項1記載のダイ
バーシチ受信回路の前記制御部を以下のように構成し
た。すなわち前記復号部の出力に一定時間に亘って連続
的にエラーが発生したときに、上記空きチャネルの検索
を開始するように構成した。
バーシチ受信回路の前記制御部を以下のように構成し
た。すなわち前記復号部の出力に一定時間に亘って連続
的にエラーが発生したときに、上記空きチャネルの検索
を開始するように構成した。
【0013】請求項3の発明では、請求項1記載のダイ
バーシチ受信回路の前記制御部を以下のように構成し
た。すなわち前記両受信電界強度のレベルが共に一定時
間に亘って連続的に低下したときに、上記空きチャネル
の検索を開始するように構成した。
バーシチ受信回路の前記制御部を以下のように構成し
た。すなわち前記両受信電界強度のレベルが共に一定時
間に亘って連続的に低下したときに、上記空きチャネル
の検索を開始するように構成した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本願発明の実施の形態を図1
を参照して説明する。なお、図1において、前述の図2
における回路部と同一符号を付されている回路部は、図
2における回路部と同一機能を持つものである。即ち、
本実施の形態においては、前述の図2に示す従来例と違
い、シンセサイザが2つ設けられており、受信復調部2
Aにはシンセサイザ3Aが局部発振周波数信号を与え、
受信復調部2Bにはシンセサイザ3Bが局部発振周波数
信号を与える構成と成っている。そして、制御部15
は、2つの上記シンセサイザを別個独立に制御できる構
成となっている。
を参照して説明する。なお、図1において、前述の図2
における回路部と同一符号を付されている回路部は、図
2における回路部と同一機能を持つものである。即ち、
本実施の形態においては、前述の図2に示す従来例と違
い、シンセサイザが2つ設けられており、受信復調部2
Aにはシンセサイザ3Aが局部発振周波数信号を与え、
受信復調部2Bにはシンセサイザ3Bが局部発振周波数
信号を与える構成と成っている。そして、制御部15
は、2つの上記シンセサイザを別個独立に制御できる構
成となっている。
【0015】次に、上記のように構成された本実施の形
態の動作を説明する。移動局が基地局と通信中には、制
御部15は、シンセサイザ3Aと3Bとが同一局部発振
周波数信号を出力するように制御し、また受信復調部2
Aおよび2Bからの受信電界強度SAおよびSBの大小
比較判断を、常時、行い、大きい受信電界強度で受信し
ている方の受信復調部側からの復調出力が復号部6に入
力されるように切替スイツチ4を切替える。このように
して、ダイバーシチ受信回路の持つ優れた機能が発揮さ
れ、フェージングによる受信品質劣化が回避される。
態の動作を説明する。移動局が基地局と通信中には、制
御部15は、シンセサイザ3Aと3Bとが同一局部発振
周波数信号を出力するように制御し、また受信復調部2
Aおよび2Bからの受信電界強度SAおよびSBの大小
比較判断を、常時、行い、大きい受信電界強度で受信し
ている方の受信復調部側からの復調出力が復号部6に入
力されるように切替スイツチ4を切替える。このように
して、ダイバーシチ受信回路の持つ優れた機能が発揮さ
れ、フェージングによる受信品質劣化が回避される。
【0016】通信中に他局との間で干渉が生じたじた場
合やハンドオーバの場合には、復号部6からの制御信号
に継続的なエラーが発生し、両受信電界強度のレベルが
低下するが、これらにより制御部15は受信チャネルの
切替が必要であることを判断する。このとき、制御部1
5は、例えば、シンセサイザ3Aには受信に利用中のチ
ャネルに係る局部発振周波数信号を出力させると共に、
切替スイッチを制御して、受信復調部2Aからの復調出
力が復号部6に与えられるようにする。即ち、受信アン
テナ1Aおよび受信復調部2Aからなる受信系統で受信
を継続できるようにする。同時に、シンセサイザ3Bに
は、切替先チャネルや空き状態を調べるチャネルに係る
局部発振周波数信号を受信復調部2Bに出力させる。
合やハンドオーバの場合には、復号部6からの制御信号
に継続的なエラーが発生し、両受信電界強度のレベルが
低下するが、これらにより制御部15は受信チャネルの
切替が必要であることを判断する。このとき、制御部1
5は、例えば、シンセサイザ3Aには受信に利用中のチ
ャネルに係る局部発振周波数信号を出力させると共に、
切替スイッチを制御して、受信復調部2Aからの復調出
力が復号部6に与えられるようにする。即ち、受信アン
テナ1Aおよび受信復調部2Aからなる受信系統で受信
を継続できるようにする。同時に、シンセサイザ3Bに
は、切替先チャネルや空き状態を調べるチャネルに係る
局部発振周波数信号を受信復調部2Bに出力させる。
【0017】このようにして、現在通信中のチャネルを
保持したままの空きチャネルの検索、或いは他チャネル
への切替準備を行うことができ、かつ当該切替先等のチ
ャネルを設定するシンセサイザ3Bは、切替時には既に
安定しているので、いわゆる瞬断のような通信障害は発
生しない。
保持したままの空きチャネルの検索、或いは他チャネル
への切替準備を行うことができ、かつ当該切替先等のチ
ャネルを設定するシンセサイザ3Bは、切替時には既に
安定しているので、いわゆる瞬断のような通信障害は発
生しない。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願発明に
よれば、使用するシンセサイザの出力のC/N比の劣化
を招くTDMA方式によらずに、通信に利用中のチャネ
ルを保持しつつ、他チャネルの空き状態を調べる事がで
き、かつチャネル切替時に瞬断がないダイバーシチ受信
回路の提供を可能とする。
よれば、使用するシンセサイザの出力のC/N比の劣化
を招くTDMA方式によらずに、通信に利用中のチャネ
ルを保持しつつ、他チャネルの空き状態を調べる事がで
き、かつチャネル切替時に瞬断がないダイバーシチ受信
回路の提供を可能とする。
【図1】本願発明の一実施の形態に係るダイバーシチ受
信回路のブロック図である。
信回路のブロック図である。
【図2】従来のダイバーシチ受信回路の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1A 受信アンテナ 1B 受信アンテナ 2A 受信復調部 2B 受信復調部 3 シンセサイザ 3A シンセサイザ 3B シンセサイザ SA 受信電界強度 SB 受信電界強度第 4 切替スイツチ 5 制御部 15 制御部 6 復号部
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ受信アンテナを備え、送信され
てきた信号を受信して受信信号を復調し復調出力を送出
すると共に受信電界強度を得てこれを出力する第1およ
び第2の受信復調部と、 上記第1および第2の受信復調部にそれぞれ局部発振周
波数信号を出力する第1および第2のシンセサイザと、 前記第1および第2の受信復調部からそれぞれ送出され
てくる上記両復調出力を取込み、後述の制御部の制御の
下に、いずれか一方の信号を選択的に送出する切替スイ
ツチと、 上記切替スイツチを介して送られてくる復調出力を入力
して復号する復号部と、 前記第1および第2の受信復調部より出力される上記両
受信電界強度および上記復号部より出力される相手局か
らの制御信号を入力し、これらに基づき前記各構成部を
制御する制御部とを備え、 上記制御部は、 通常の通信中には、前記両シンセサイザに、利用してい
るチャネルに係る同一周波数の局部発振周波数信号を出
力させるとともに、前記切替スイッチに、大きな受信電
界強度を出力している方の受信復調部からの復調出力を
送出させ、 他方、通信中において空きチャネルを検索するとき或い
はチャネルを切替えるときには、前記第1および第2の
シンセサイザの一方のシンセサイザに通信中のチャネル
に係る局部発振周波数信号を出力させると共に当該シン
セサイザより局部発振周波数信号を得る受信復調部から
の復調出力を復号部6に与えるように切替スイッチを制
御し、他方のシンセサイザに上記検索先或いは切替先の
チャネルに係る局部発振周波数信号を出力させるように
構成したことを特徴とするダイバーシチ受信回路。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記復号部の出力に一定
時間に亘って連続的にエラーが発生したときに、上記空
きチャネルの検索を開始するように構成されていること
を特徴とする請求項1記載のダイバーシチ受信回路。 - 【請求項3】 前記制御部は、前記両受信電界強度のレ
ベルが共に一定時間に亘って連続的に低下したときに、
上記空きチャネルの検索を開始するように構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載のダイバーシチ受信回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205113A JPH0936843A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ダイバーシチ受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205113A JPH0936843A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ダイバーシチ受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936843A true JPH0936843A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16501641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205113A Pending JPH0936843A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ダイバーシチ受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0936843A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7043218B1 (en) | 1999-06-30 | 2006-05-09 | Nec Corporation | Diversity CDMA reception apparatus having only one CDMA receiving part |
| US8112780B2 (en) | 2004-12-07 | 2012-02-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Digital broadcast receiving apparatus |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7205113A patent/JPH0936843A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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