JPH0937212A - 動画再生システム - Google Patents
動画再生システムInfo
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- JPH0937212A JPH0937212A JP7189030A JP18903095A JPH0937212A JP H0937212 A JPH0937212 A JP H0937212A JP 7189030 A JP7189030 A JP 7189030A JP 18903095 A JP18903095 A JP 18903095A JP H0937212 A JPH0937212 A JP H0937212A
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- moving image
- moving picture
- image data
- frame
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再生フレームレートを増加させた動画を再生
する。 【解決手段】 クライアント装置からの動画再生要求に
より、動画サーバが動画データを送信し、この送信され
てきた動画データを受信し、復号し、表示する動画再生
システムにおいて、動画サーバに蓄積している動画デー
タの中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第
1の動画データを送信する手段、受信した第1の動画デ
ータを復号する手段、前記受信された第1の動画データ
をフレーム順にメモリに更新しながら蓄積する手段、利
用者が巻戻し時間を指定した巻戻し再生要求を出した場
合、動画サーバは再生点から第1の動画データとは異な
る第2の動画データを送信する手段、クライアント装置
で前記送信された第2の動画データを受信し、メモリか
ら前記第1の動画データを読み出して、前記第1の動画
データと前記第2の動画データを組み合わせて再生する
手段を具備する。
する。 【解決手段】 クライアント装置からの動画再生要求に
より、動画サーバが動画データを送信し、この送信され
てきた動画データを受信し、復号し、表示する動画再生
システムにおいて、動画サーバに蓄積している動画デー
タの中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第
1の動画データを送信する手段、受信した第1の動画デ
ータを復号する手段、前記受信された第1の動画データ
をフレーム順にメモリに更新しながら蓄積する手段、利
用者が巻戻し時間を指定した巻戻し再生要求を出した場
合、動画サーバは再生点から第1の動画データとは異な
る第2の動画データを送信する手段、クライアント装置
で前記送信された第2の動画データを受信し、メモリか
ら前記第1の動画データを読み出して、前記第1の動画
データと前記第2の動画データを組み合わせて再生する
手段を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画データを送信
する上で伝送速度が十分でないイーサネット等の伝送路
を介して接続された動画サーバとクライアント装置から
構成される動画再生システムに関し、特に、動画の再生
時にある一定時間まで遡ってから引き続き再生すること
が可能な特殊再生機能付きの動画再生システムに適用し
て有効な技術に関するものである。
する上で伝送速度が十分でないイーサネット等の伝送路
を介して接続された動画サーバとクライアント装置から
構成される動画再生システムに関し、特に、動画の再生
時にある一定時間まで遡ってから引き続き再生すること
が可能な特殊再生機能付きの動画再生システムに適用し
て有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動画再生システムにおける特殊再生機能
として、動画の停止、早送り、巻戻し機能、及び早送
り、巻戻し時のスキップサーチ機能等がある。巻戻しに
ついては、クライアント装置から巻戻し点を動画サーバ
に指示することにより、動画サーバがその時点を新たな
再生開始点として再生を行う方法が知られている。この
方法によって巻戻し機能を有する動画再生システムで
は、利用者は、再生時における動画の見逃し等の事由に
より、巻戻し点を指示した巻戻し要求をサーバに送るこ
とにより、ある一定時間まで遡った時点から再度動画を
見ることができる。
として、動画の停止、早送り、巻戻し機能、及び早送
り、巻戻し時のスキップサーチ機能等がある。巻戻しに
ついては、クライアント装置から巻戻し点を動画サーバ
に指示することにより、動画サーバがその時点を新たな
再生開始点として再生を行う方法が知られている。この
方法によって巻戻し機能を有する動画再生システムで
は、利用者は、再生時における動画の見逃し等の事由に
より、巻戻し点を指示した巻戻し要求をサーバに送るこ
とにより、ある一定時間まで遡った時点から再度動画を
見ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0004】前記の従来の巻戻し機能を有する動画再生
システムでは、巻戻して新たな再生開始点から再生した
動画は、先に再生したのと同じ条件の動画であるため、
伝送路の伝送速度上の制約によって十分な再生フレーム
レートでない動画データしか送信できない場合には、再
度の再生にも関わらず利用者は先と同様に十分に動画を
確認できないという問題点があった。
システムでは、巻戻して新たな再生開始点から再生した
動画は、先に再生したのと同じ条件の動画であるため、
伝送路の伝送速度上の制約によって十分な再生フレーム
レートでない動画データしか送信できない場合には、再
度の再生にも関わらず利用者は先と同様に十分に動画を
確認できないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、巻戻して新たな再生開始
点から再生を行うことによって、再生フレームレートを
増加させた動画を再生することが可能な動画再生システ
ムを提供することにある。
点から再生を行うことによって、再生フレームレートを
増加させた動画を再生することが可能な動画再生システ
ムを提供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0008】(1)クライアント装置からの動画再生要
求により、動画サーバが動画データを送信し、この送信
された動画データを前記クライアント装置で受信し、こ
の受信動画データを復号して表示する動画再生システム
において、前記動画サーバに蓄積している動画データの
中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第1の
動画データを送信する手段と、前記動画サーバから送信
された第1の動画データを前記クライアント装置で受信
する手段と、この受信した第1の動画データを復号する
手段と、前記受信された前記第1の動画データをフレー
ム順に蓄積部(メモリ)に更新しながら蓄積する手段
と、クライアント装置の利用者が巻戻し再生要求を出し
た場合、前記動画サーバは再生点から前記第1の動画デ
ータとは異なる第2の動画データを送信する手段と、こ
の送信された第2の動画データを前記クライアント装置
で受信し、前記蓄積部(メモリ)から前記第1の動画デ
ータを読み出して、前記第1の動画データと前記第2の
動画データを組み合わせて再生する手段とを具備する。
求により、動画サーバが動画データを送信し、この送信
された動画データを前記クライアント装置で受信し、こ
の受信動画データを復号して表示する動画再生システム
において、前記動画サーバに蓄積している動画データの
中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第1の
動画データを送信する手段と、前記動画サーバから送信
された第1の動画データを前記クライアント装置で受信
する手段と、この受信した第1の動画データを復号する
手段と、前記受信された前記第1の動画データをフレー
ム順に蓄積部(メモリ)に更新しながら蓄積する手段
と、クライアント装置の利用者が巻戻し再生要求を出し
た場合、前記動画サーバは再生点から前記第1の動画デ
ータとは異なる第2の動画データを送信する手段と、こ
の送信された第2の動画データを前記クライアント装置
で受信し、前記蓄積部(メモリ)から前記第1の動画デ
ータを読み出して、前記第1の動画データと前記第2の
動画データを組み合わせて再生する手段とを具備する。
【0009】(2)前記第2の動画データのフレーム
は、前記第1の動画データのフレームの連続した2枚の
受信フレームの中間点となるフレームである。
は、前記第1の動画データのフレームの連続した2枚の
受信フレームの中間点となるフレームである。
【0010】(3)前記巻戻し再生要求は、aを巻戻し
再生要求発生時のフレーム番号、bを動画サーバ蓄積時
の再生フレームレート、1/nをフレーム間引き率、ク
ライアント装置の利用者が要求する巻戻し時間が(nx
−n/2)1/bに最も近くなるときの正整数値をxの
値として、a−nx+n/2により巻戻し開始点の動画
フレーム番号を求め、前記巻戻し開始点の動画フレーム
番号と共に送る。
再生要求発生時のフレーム番号、bを動画サーバ蓄積時
の再生フレームレート、1/nをフレーム間引き率、ク
ライアント装置の利用者が要求する巻戻し時間が(nx
−n/2)1/bに最も近くなるときの正整数値をxの
値として、a−nx+n/2により巻戻し開始点の動画
フレーム番号を求め、前記巻戻し開始点の動画フレーム
番号と共に送る。
【0011】前述の手段によれば、動画サーバは蓄積し
ている動画データのフレーム数を伝送路の速度に応じて
減少させた動画データを送信し、クライアント装置は動
画サーバから受信した動画データを復号すると共に動画
データを常にフレーム順にメモリに一定量まで更新しな
がら蓄積し、クライアント装置の利用者が動画の再生時
にある一定時間まで遡ってから引き続き再生する要求を
出した場合に、動画サーバは再生点から送信済みのフレ
ームとは別のフレームの動画データを送信し、クライア
ント装置はそのデータを受信し、同時にメモリに蓄積し
ていた動画データを読み出して、両方の動画データを組
み合わせて再生することにより、動画サーバとクライア
ント装置との間を接続する伝送路の伝送速度が十分な再
生フレームレートを持つ動画データを送信することに対
して、不足し、通常の再生ではクライアント装置の利用
者が動画の瞬時変化に追随することが難しい場合におい
て、利用者が一旦巻戻してから再生するので、動画の再
生フレームレートを2倍に上げることができ、通常の再
生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
ている動画データのフレーム数を伝送路の速度に応じて
減少させた動画データを送信し、クライアント装置は動
画サーバから受信した動画データを復号すると共に動画
データを常にフレーム順にメモリに一定量まで更新しな
がら蓄積し、クライアント装置の利用者が動画の再生時
にある一定時間まで遡ってから引き続き再生する要求を
出した場合に、動画サーバは再生点から送信済みのフレ
ームとは別のフレームの動画データを送信し、クライア
ント装置はそのデータを受信し、同時にメモリに蓄積し
ていた動画データを読み出して、両方の動画データを組
み合わせて再生することにより、動画サーバとクライア
ント装置との間を接続する伝送路の伝送速度が十分な再
生フレームレートを持つ動画データを送信することに対
して、不足し、通常の再生ではクライアント装置の利用
者が動画の瞬時変化に追随することが難しい場合におい
て、利用者が一旦巻戻してから再生するので、動画の再
生フレームレートを2倍に上げることができ、通常の再
生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
ついてその実施の形態と共に詳細に説明する。
ついてその実施の形態と共に詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の動画再生システムの一実施
形態の概略構成を示すブロック構成図である。図1にお
いて、100は動画サーバ、110は動画サーバの制御
部、120は動画サーバの動画蓄積部、130は動画サ
ーバの再生フレームレート判定部、140は動画サーバ
のフレーム分解部、150は動画サーバの網入出力部、
200はクライアント装置、210はクライアント装置
の制御部、220はクライアント装置の入力部、230
はクライアント装置のフレーム判定部、240はクライ
アント装置の表示部、250はクライアント装置の復号
部、260はクライアント装置のフレーム組立部、27
0はクライアント装置の蓄積部、280はクライアント
装置の受信バッファ部、290はクライアント装置の網
入出力部、310は伝送路である。
形態の概略構成を示すブロック構成図である。図1にお
いて、100は動画サーバ、110は動画サーバの制御
部、120は動画サーバの動画蓄積部、130は動画サ
ーバの再生フレームレート判定部、140は動画サーバ
のフレーム分解部、150は動画サーバの網入出力部、
200はクライアント装置、210はクライアント装置
の制御部、220はクライアント装置の入力部、230
はクライアント装置のフレーム判定部、240はクライ
アント装置の表示部、250はクライアント装置の復号
部、260はクライアント装置のフレーム組立部、27
0はクライアント装置の蓄積部、280はクライアント
装置の受信バッファ部、290はクライアント装置の網
入出力部、310は伝送路である。
【0014】本実施形態の動画再生システムは、図1に
示すように、動画サーバ100とクライアント装置20
0とが伝送路310で接続されている。
示すように、動画サーバ100とクライアント装置20
0とが伝送路310で接続されている。
【0015】前記動画サーバ100は、動画サーバの制
御部110、動画サーバの動画蓄積部120、動画サー
バの再生フレームレート判定部130、動画サーバのフ
レーム分解部140、及び動画サーバの網入出力部15
0で構成されている。
御部110、動画サーバの動画蓄積部120、動画サー
バの再生フレームレート判定部130、動画サーバのフ
レーム分解部140、及び動画サーバの網入出力部15
0で構成されている。
【0016】前記クライアント装置200は、クライア
ント装置の制御部210、クライアント装置の入力部2
20、クライアント装置のフレーム判定部230、クラ
イアント装置の表示部240、クライアント装置の復号
部250、クライアント装置のフレーム組立部260、
クライアント装置の蓄積部270、クライアント装置の
受信バッファ部280、及びクライアント装置の網入出
力部290で構成されている。
ント装置の制御部210、クライアント装置の入力部2
20、クライアント装置のフレーム判定部230、クラ
イアント装置の表示部240、クライアント装置の復号
部250、クライアント装置のフレーム組立部260、
クライアント装置の蓄積部270、クライアント装置の
受信バッファ部280、及びクライアント装置の網入出
力部290で構成されている。
【0017】図2は本発明の動画再生システムの実施形
態のクライアント装置の利用者が動画通常再生要求を動
画サーバに送り、動画を表示する場合のフローチャート
であり、図3は本発明の動画再生システムの実施形態の
クライアント装置の利用者が動画巻戻し再生要求を動画
サーバに送り、動画を表示する場合のフローチャートで
ある。
態のクライアント装置の利用者が動画通常再生要求を動
画サーバに送り、動画を表示する場合のフローチャート
であり、図3は本発明の動画再生システムの実施形態の
クライアント装置の利用者が動画巻戻し再生要求を動画
サーバに送り、動画を表示する場合のフローチャートで
ある。
【0018】以下に、本実施形態の動画再生システムの
動作を説明する。
動作を説明する。
【0019】前記動作クライアント装置200は、図1
に示すように、入力部220を介して利用者の要求を受
け付け、制御部210、網入出力部290を通じて動画
サーバ100に要求を送る。動画巻戻し再生要求の場合
には、フレーム判定部230が開始フレーム番号を求め
てから同様に動画サーバ100に要求を送る。
に示すように、入力部220を介して利用者の要求を受
け付け、制御部210、網入出力部290を通じて動画
サーバ100に要求を送る。動画巻戻し再生要求の場合
には、フレーム判定部230が開始フレーム番号を求め
てから同様に動画サーバ100に要求を送る。
【0020】前記動画サーバ100は、網入出力部15
0、制御部110を通じて受け取った要求に従い、動画
蓄積部120から動画データを検索する。次に、再生フ
レームレート判定部130において、伝送路310の伝
送速度に従い、再生フレームレートを決定し、フレーム
分解部140で実際に送信する動画データを蓄積してい
る動画データの1/nのフレーム数にする。フレーム数
を減少させた動画データは、網入出力部150を通じて
動作クライアント装置200に送られる。
0、制御部110を通じて受け取った要求に従い、動画
蓄積部120から動画データを検索する。次に、再生フ
レームレート判定部130において、伝送路310の伝
送速度に従い、再生フレームレートを決定し、フレーム
分解部140で実際に送信する動画データを蓄積してい
る動画データの1/nのフレーム数にする。フレーム数
を減少させた動画データは、網入出力部150を通じて
動作クライアント装置200に送られる。
【0021】動作クライアント装置200は、網入出力
部290、受信バッファ部280を通じて動画データを
受け取る。動画通常再生の場合には、受信バッファ部2
80から読み出した動画データを復号部250で復号
し、表示部240で表示する。
部290、受信バッファ部280を通じて動画データを
受け取る。動画通常再生の場合には、受信バッファ部2
80から読み出した動画データを復号部250で復号
し、表示部240で表示する。
【0022】また、受信バッファ部280から読み出し
た動画データは、蓄積部270にフレーム順に一定量ま
で更新されながら蓄積される。
た動画データは、蓄積部270にフレーム順に一定量ま
で更新されながら蓄積される。
【0023】動画巻戻し再生の場合には、受信バッファ
部280から読み出した動画データと蓄積部270から
読み出した動画データとをフレーム組立部260でフレ
ーム順に再配列し、再生フレームレートを2倍にしてか
ら、復号部250で復号し、表示部240で表示する。
蓄積部270から巻戻し部分の動画データがすべて読み
出されると、通常の再生時の動作に移る。
部280から読み出した動画データと蓄積部270から
読み出した動画データとをフレーム組立部260でフレ
ーム順に再配列し、再生フレームレートを2倍にしてか
ら、復号部250で復号し、表示部240で表示する。
蓄積部270から巻戻し部分の動画データがすべて読み
出されると、通常の再生時の動作に移る。
【0024】次に、図2のフローチャートを用いて、本
発明の動画再生システムの実施形態における動画を通常
に再生する手順を説明する。
発明の動画再生システムの実施形態における動画を通常
に再生する手順を説明する。
【0025】クライアント装置200の利用者は、再生
動画を指定して動画の通常再生要求を動画サーバ100
へ送る(S201)。動画サーバ100は要求のあった
動画データを検索し(S202)、動画サーバ100と
クライアント装置200とを接続する伝送路310の伝
送速度に従い、再生フレームレートを決定し(S20
3)、順次1/n(但しnは偶数)の割合で動画フレー
ムを間引いて動画データを送信する(S204)。クラ
イアント装置200は動画データを受信して(S20
5)、フレーム順に復号する(S206)ことにより動
画を表示する(S208)。一方で受信した動画データ
は蓄積部(メモリ)270にフレーム順に一定量まで更
新されながら蓄積される(S207)。
動画を指定して動画の通常再生要求を動画サーバ100
へ送る(S201)。動画サーバ100は要求のあった
動画データを検索し(S202)、動画サーバ100と
クライアント装置200とを接続する伝送路310の伝
送速度に従い、再生フレームレートを決定し(S20
3)、順次1/n(但しnは偶数)の割合で動画フレー
ムを間引いて動画データを送信する(S204)。クラ
イアント装置200は動画データを受信して(S20
5)、フレーム順に復号する(S206)ことにより動
画を表示する(S208)。一方で受信した動画データ
は蓄積部(メモリ)270にフレーム順に一定量まで更
新されながら蓄積される(S207)。
【0026】図4は、本発明の動画再生システムの実施
形態における巻戻し時間を動画の巻戻し時間と動画の巻
戻し再生要求があった時点での動画フレーム番号から巻
戻し開始点の動画フレーム番号を算出する方法を説明す
るための図であり、aは巻戻し再生要求発生時のフレー
ム番号、bは動画サーバ蓄積時の再生フレームレート
(fps)、1/n(但しnは偶数)はフレーム間引き
率、xは正整数値である。空白部(□部)は巻戻し再生
要求前受信フレーム、黒塗部(■部)は巻戻し再生要求
後受信フレームである。
形態における巻戻し時間を動画の巻戻し時間と動画の巻
戻し再生要求があった時点での動画フレーム番号から巻
戻し開始点の動画フレーム番号を算出する方法を説明す
るための図であり、aは巻戻し再生要求発生時のフレー
ム番号、bは動画サーバ蓄積時の再生フレームレート
(fps)、1/n(但しnは偶数)はフレーム間引き
率、xは正整数値である。空白部(□部)は巻戻し再生
要求前受信フレーム、黒塗部(■部)は巻戻し再生要求
後受信フレームである。
【0027】次に、図3のフローチャートを用いて、本
発明の動画再生システムの実施形態における動画を巻戻
し再生する手順を説明する。
発明の動画再生システムの実施形態における動画を巻戻
し再生する手順を説明する。
【0028】クライアント装置200の利用者が、動画
の通常再生時に巻戻し時間を指定して動画の巻戻し再生
要求を出す(S301)と、クライアント装置200
は、巻戻し時間を動画の巻戻し時間と動画の巻戻し再生
要求があった時点での動画フレーム番号から巻戻し開始
点の動画フレーム番号を算出する(S302)。クライ
アント装置200は、この動画フレーム番号を動画の巻
戻し再生要求と共に動画サーバ100へ送る。動画サー
バ100は要求のあった動画データを検索し(S30
3)、動画サーバ100とクライアント装置200とを
接続する伝送路310の伝送速度に従い、再生フレーム
レートを決定し(S304)、クライアント装置200
が指定した再生開始動画フレームから順次1/nの割合
でフレームを間引いて動画データを送信する(S30
5)。クライアント装置200は動画データを受信し
(S306)、蓄積部(メモリ)270に蓄積されてい
る巻戻し部分の蓄積動画データが存在するか否かを判断
し、蓄積部(メモリ)270に蓄積されている巻戻し部
分の蓄積動画データが存在すれば、蓄積部(メモリ)2
70に蓄積しておいたその動画データを読み出し(S3
08)、この読み出した動画データと前記受信された動
画データを合わせたものから、フレーム順に再配列し
(S309)、2倍の再生フレームレートで復号し(S
310)、動画を表示する(S311)。
の通常再生時に巻戻し時間を指定して動画の巻戻し再生
要求を出す(S301)と、クライアント装置200
は、巻戻し時間を動画の巻戻し時間と動画の巻戻し再生
要求があった時点での動画フレーム番号から巻戻し開始
点の動画フレーム番号を算出する(S302)。クライ
アント装置200は、この動画フレーム番号を動画の巻
戻し再生要求と共に動画サーバ100へ送る。動画サー
バ100は要求のあった動画データを検索し(S30
3)、動画サーバ100とクライアント装置200とを
接続する伝送路310の伝送速度に従い、再生フレーム
レートを決定し(S304)、クライアント装置200
が指定した再生開始動画フレームから順次1/nの割合
でフレームを間引いて動画データを送信する(S30
5)。クライアント装置200は動画データを受信し
(S306)、蓄積部(メモリ)270に蓄積されてい
る巻戻し部分の蓄積動画データが存在するか否かを判断
し、蓄積部(メモリ)270に蓄積されている巻戻し部
分の蓄積動画データが存在すれば、蓄積部(メモリ)2
70に蓄積しておいたその動画データを読み出し(S3
08)、この読み出した動画データと前記受信された動
画データを合わせたものから、フレーム順に再配列し
(S309)、2倍の再生フレームレートで復号し(S
310)、動画を表示する(S311)。
【0029】巻戻し部分の蓄積部(メモリ)270に蓄
積しておいた蓄積動画データがすべて読み出される(S
307のしない)と、通常の再生時の動作に移り、受信
した動画データだけを再生フレームレートを元に戻して
フレーム順に復号し(S310)、動画を表示する(S
311)と共に、受信した動画データをメモリにフレー
ム順に一定量まで更新しながら蓄積する(S312)。
積しておいた蓄積動画データがすべて読み出される(S
307のしない)と、通常の再生時の動作に移り、受信
した動画データだけを再生フレームレートを元に戻して
フレーム順に復号し(S310)、動画を表示する(S
311)と共に、受信した動画データをメモリにフレー
ム順に一定量まで更新しながら蓄積する(S312)。
【0030】前記ステップS302における算出方法と
しては、図4に示すように、動画の巻戻し再生要求時点
での動画フレーム番号をaとすると、巻戻し開始点の動
画フレーム番号は、(a−nx+n/2)(但しxは正
整数)とおける。これは、(a−nx)がxだけ前に受
信した動画フレーム番号を表し、n/2を加えることに
よって、連続した2枚の受信フレームに対し、時間的に
ちょうどその中間点となる動画フレーム番号を求めるこ
とができるからである。
しては、図4に示すように、動画の巻戻し再生要求時点
での動画フレーム番号をaとすると、巻戻し開始点の動
画フレーム番号は、(a−nx+n/2)(但しxは正
整数)とおける。これは、(a−nx)がxだけ前に受
信した動画フレーム番号を表し、n/2を加えることに
よって、連続した2枚の受信フレームに対し、時間的に
ちょうどその中間点となる動画フレーム番号を求めるこ
とができるからである。
【0031】従って、動画サーバに蓄積されている動画
データの再生フレームレートをbとすると、巻戻し時間
を表す(nx−n/2)1/bが、クライアント装置の
利用者が要求する巻戻し時間に最も近くなるときのxの
値から(a−nx+n/2)の値を求め、これを巻戻し
開始点の動画フレーム番号とする。
データの再生フレームレートをbとすると、巻戻し時間
を表す(nx−n/2)1/bが、クライアント装置の
利用者が要求する巻戻し時間に最も近くなるときのxの
値から(a−nx+n/2)の値を求め、これを巻戻し
開始点の動画フレーム番号とする。
【0032】一例として、n=4,x=3の場合を図5
に示す。図5において、○印は巻戻し再生要求前受信フ
レーム、△印は巻戻し再生要求後受信フレーム、RTは
巻戻し時間である。巻戻し時間RTは、この間のフレー
ム間隔数が(4×3−4/2)であり、一つのフレーム
間隔時間は1/b(s)であるので、(4×3−4/
2)×1/b(s)=10/b(s)となる。
に示す。図5において、○印は巻戻し再生要求前受信フ
レーム、△印は巻戻し再生要求後受信フレーム、RTは
巻戻し時間である。巻戻し時間RTは、この間のフレー
ム間隔数が(4×3−4/2)であり、一つのフレーム
間隔時間は1/b(s)であるので、(4×3−4/
2)×1/b(s)=10/b(s)となる。
【0033】以上の説明からわかるように、前記本発明
の動画再生システムの実施形態によれば、動画サーバ1
00、クライアント装置200間がイーサネット等の伝
送路310で接続され、十分な再生フレームレートを持
つ動画データを送信することに対して、伝送速度が不足
し、通常の再生ではクライアント装置200の利用者が
動画の瞬時変化に追随することが難しい場合において、
利用者が一旦巻戻してから再生することにより、動画の
再生フレームレートを2倍にあげることができ、通常の
再生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
の動画再生システムの実施形態によれば、動画サーバ1
00、クライアント装置200間がイーサネット等の伝
送路310で接続され、十分な再生フレームレートを持
つ動画データを送信することに対して、伝送速度が不足
し、通常の再生ではクライアント装置200の利用者が
動画の瞬時変化に追随することが難しい場合において、
利用者が一旦巻戻してから再生することにより、動画の
再生フレームレートを2倍にあげることができ、通常の
再生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
【0034】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0036】動画サーバ、クライアント装置間がイーサ
ネット等の伝送路で接続され、十分な再生フレームレー
トを持つ動画データを送信することに対して、伝送速度
が不足し、通常の再生ではクライアント装置の利用者が
動画の瞬時変化に追随することが難しい場合において、
利用者が一旦巻戻してから再生することにより、動画の
再生フレームレートを2倍にあげることができ、通常の
再生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
ネット等の伝送路で接続され、十分な再生フレームレー
トを持つ動画データを送信することに対して、伝送速度
が不足し、通常の再生ではクライアント装置の利用者が
動画の瞬時変化に追随することが難しい場合において、
利用者が一旦巻戻してから再生することにより、動画の
再生フレームレートを2倍にあげることができ、通常の
再生よりも良好な品質の動画を見ることができる。
【図1】本発明の動画再生システムの一実施形態の概略
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
【図2】本実施形態の動画再生システムにおける動画通
常再生動作の手順を示すフローチャートである。
常再生動作の手順を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態の動画再生システムにおける動画巻
戻し再生動作の手順を示すフローチャートである。
戻し再生動作の手順を示すフローチャートである。
【図4】本実施形態の動画再生システムにおける巻戻し
開始点の算出方法を説明するための図である。
開始点の算出方法を説明するための図である。
【図5】本実施形態の動画再生システムにおける巻戻し
開始点の算出方法の一例を説明するための図である。
開始点の算出方法の一例を説明するための図である。
100…動画サーバ、110…動画サーバの制御部、1
20…動画サーバの動画蓄積部、130…動画サーバの
再生フレームレート判定部、140…動画サーバのフレ
ーム分解部、150…動画サーバの網入出力部、200
…クライアント装置、210…クライアント装置の制御
部、220…クライアント装置の入力部、230…クラ
イアント装置のフレーム判定部、240…クライアント
装置の表示部、250…クライアント装置の復号部、2
60…クライアント装置のフレーム組立部、270…ク
ライアント装置の蓄積部、280…クライアント装置の
受信バッファ部、290…クライアント装置の網入出力
部、310…伝送路。
20…動画サーバの動画蓄積部、130…動画サーバの
再生フレームレート判定部、140…動画サーバのフレ
ーム分解部、150…動画サーバの網入出力部、200
…クライアント装置、210…クライアント装置の制御
部、220…クライアント装置の入力部、230…クラ
イアント装置のフレーム判定部、240…クライアント
装置の表示部、250…クライアント装置の復号部、2
60…クライアント装置のフレーム組立部、270…ク
ライアント装置の蓄積部、280…クライアント装置の
受信バッファ部、290…クライアント装置の網入出力
部、310…伝送路。
Claims (3)
- 【請求項1】 クライアント装置からの動画再生要求に
より、動画サーバが動画データを送信し、この送信され
た動画データを前記クライアント装置で受信し、この受
信動画データを復号して表示する動画再生システムにお
いて、前記動画サーバに蓄積している動画データの中か
ら伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第1の動画
データを送信する手段と、前記動画サーバから送信され
た第1の動画データを前記クライアント装置で受信する
手段と、この受信した第1の動画データを復号する手段
と、前記受信された前記第1の動画データをフレーム順
に蓄積部(メモリ)に更新しながら蓄積する手段と、ク
ライアント装置の利用者が巻戻し再生要求を出した場
合、前記動画サーバは再生点から前記第1の動画データ
とは異なる第2の動画データを送信する手段と、この送
信された第2の動画データを前記クライアント装置で受
信し、前記蓄積部(メモリ)から前記第1の動画データ
を読み出して、前記第1の動画データと前記第2の動画
データを組み合わせて再生する手段とを具備することを
特徴とする動画再生システム。 - 【請求項2】 前記第2の動画データのフレームは、前
記第1の動画データのフレームの連続した2枚の受信フ
レームの中間点となるフレームであることを特徴とする
請求項1に記載される動画再生システム。 - 【請求項3】 前記巻戻し再生要求は、aを巻戻し再生
要求発生時のフレーム番号、bを動画サーバ蓄積時の再
生フレームレート、1/nをフレーム間引き率、クライ
アント装置の利用者が要求する巻戻し時間が(nx−n
/2)1/bに最も近くなるときの正整数値をxの値と
して、a−nx+n/2により巻戻し開始点の動画フレ
ーム番号を求め、前記巻戻し開始点の動画フレーム番号
と共に送ることを特徴とする請求項1または2に記載さ
れる動画再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189030A JPH0937212A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 動画再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189030A JPH0937212A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 動画再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937212A true JPH0937212A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16234128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7189030A Pending JPH0937212A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 動画再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937212A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002374515A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Kyocera Corp | 動画像配信システムおよび通信端末装置 |
| US6839765B1 (en) | 1996-05-28 | 2005-01-04 | Hitachi, Ltd. | System for transferring multimedia information |
| KR100581156B1 (ko) * | 1997-03-10 | 2006-10-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 영상 신호 재생을 위한 장치 및 방법 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7189030A patent/JPH0937212A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6839765B1 (en) | 1996-05-28 | 2005-01-04 | Hitachi, Ltd. | System for transferring multimedia information |
| KR100581156B1 (ko) * | 1997-03-10 | 2006-10-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 영상 신호 재생을 위한 장치 및 방법 |
| JP2002374515A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Kyocera Corp | 動画像配信システムおよび通信端末装置 |
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