JPH0937480A - 電池充電制御装置 - Google Patents
電池充電制御装置Info
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- JPH0937480A JPH0937480A JP18024295A JP18024295A JPH0937480A JP H0937480 A JPH0937480 A JP H0937480A JP 18024295 A JP18024295 A JP 18024295A JP 18024295 A JP18024295 A JP 18024295A JP H0937480 A JPH0937480 A JP H0937480A
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ−デジタル変換部5の分解能を低下
させず、電池電圧の処理可能な電圧範囲を拡大し、低コ
スト製造可能な電池充電制御装置を提供する。 【構成】 被充電電池を充電する充電電流発生部と、被
充電電池の電池電圧(VBAT )を電圧変換する電池電圧
変換部1と、変換部1の出力アナログ電圧をデジタル変
換するアナログ−デジタル変換部5と、変換部5の出力
デジタル信号に応答し、充電電流発生部の出力電流の供
給、停止を制御する制御部6とを備え、変換部1は、印
加オフセット電圧(VOFF )を分圧して分圧オフセット
電圧(VDO FF)を発生する可変分圧回路15と、電池電
圧(VBAT )を分圧オフセット電圧(VDOFF)分だけマ
イナス側にオフセットした電圧(VOFFBAT)を変換部5
に供給する電圧オフセット回路16とからなり、可変分
圧回路15は、電池電圧(VBAT )の大きさに対応し、
制御部6の制御で分圧比が段階的に切換えられる。
させず、電池電圧の処理可能な電圧範囲を拡大し、低コ
スト製造可能な電池充電制御装置を提供する。 【構成】 被充電電池を充電する充電電流発生部と、被
充電電池の電池電圧(VBAT )を電圧変換する電池電圧
変換部1と、変換部1の出力アナログ電圧をデジタル変
換するアナログ−デジタル変換部5と、変換部5の出力
デジタル信号に応答し、充電電流発生部の出力電流の供
給、停止を制御する制御部6とを備え、変換部1は、印
加オフセット電圧(VOFF )を分圧して分圧オフセット
電圧(VDO FF)を発生する可変分圧回路15と、電池電
圧(VBAT )を分圧オフセット電圧(VDOFF)分だけマ
イナス側にオフセットした電圧(VOFFBAT)を変換部5
に供給する電圧オフセット回路16とからなり、可変分
圧回路15は、電池電圧(VBAT )の大きさに対応し、
制御部6の制御で分圧比が段階的に切換えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池充電制御装置に係
わり、特に、被充電電池の電池電圧をアナログ−デジタ
ル変換し、そのデジタル出力によって被充電電池の充電
を制御する場合、アナログ−デジタル変換時の分解能を
低下させず、かつ、アナログ−デジタル変換可能な電池
電圧の電圧範囲を拡大させた電池充電制御装置に関す
る。
わり、特に、被充電電池の電池電圧をアナログ−デジタ
ル変換し、そのデジタル出力によって被充電電池の充電
を制御する場合、アナログ−デジタル変換時の分解能を
低下させず、かつ、アナログ−デジタル変換可能な電池
電圧の電圧範囲を拡大させた電池充電制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電池充電制御装置は、被充電電
池、例えば、ニッケル水素電池やニッケル−カドミウム
(ニッカド)電池等に充電電流を供給して電池充電を行
い、被充電電池の電池電圧が満充電になったときに、自
動的に被充電電池への充電電流の供給を停止させるよう
に動作するものである。そして、かかる動作が行われる
既知の電池充電制御装置は、被充電電池に充電電流を供
給する充電電流発生部と、被充電電池で検出した電池電
圧を電圧変換する電池電圧変換部と、電池電圧変換部で
レベル変換した電池電圧をアナログ−デジタル変換する
アナログ−デジタル変換部と、アナログ−デジタル変換
部のデジタル出力に応答して、充電電流発生部から出力
される充電電流を被充電電池に供給したり、停止したり
するように働く制御部とを備えている。
池、例えば、ニッケル水素電池やニッケル−カドミウム
(ニッカド)電池等に充電電流を供給して電池充電を行
い、被充電電池の電池電圧が満充電になったときに、自
動的に被充電電池への充電電流の供給を停止させるよう
に動作するものである。そして、かかる動作が行われる
既知の電池充電制御装置は、被充電電池に充電電流を供
給する充電電流発生部と、被充電電池で検出した電池電
圧を電圧変換する電池電圧変換部と、電池電圧変換部で
レベル変換した電池電圧をアナログ−デジタル変換する
アナログ−デジタル変換部と、アナログ−デジタル変換
部のデジタル出力に応答して、充電電流発生部から出力
される充電電流を被充電電池に供給したり、停止したり
するように働く制御部とを備えている。
【0003】ところで、既知の電池充電制御装置におけ
る電池の満充電検出手段には、例えば、実公平3−40
060号に開示のもののように、電池電圧がピーク電圧
値に達した後、電池電圧がそのピーク電圧値から微小一
定電圧ΔVだけ低下したことを検出したとき、電池が満
充電されたものと判定し、電池充電を停止させるように
したものが知られており、本発明の電池充電制御装置に
おいても、かかる手段により電池の満充電の検出が行わ
れている。また、充電時の電池電圧は、電池充電制御装
置におけるアナログ−デジタル変換部の電源電圧よりも
高くなっていることから、既知の電池充電制御装置にお
いては、アナログ−デジタル変換部の入力側に、電池電
圧を低電圧変換する電池電圧変換部を設けることによっ
て、アナログ−デジタル変換部に電源電圧より高い電池
電圧が供給されないようにし、アナログ−デジタル変換
部を構成するトランジスタ等の能動素子が電源電圧より
高い電池電圧の供給時に破損するのを防いでいる。
る電池の満充電検出手段には、例えば、実公平3−40
060号に開示のもののように、電池電圧がピーク電圧
値に達した後、電池電圧がそのピーク電圧値から微小一
定電圧ΔVだけ低下したことを検出したとき、電池が満
充電されたものと判定し、電池充電を停止させるように
したものが知られており、本発明の電池充電制御装置に
おいても、かかる手段により電池の満充電の検出が行わ
れている。また、充電時の電池電圧は、電池充電制御装
置におけるアナログ−デジタル変換部の電源電圧よりも
高くなっていることから、既知の電池充電制御装置にお
いては、アナログ−デジタル変換部の入力側に、電池電
圧を低電圧変換する電池電圧変換部を設けることによっ
て、アナログ−デジタル変換部に電源電圧より高い電池
電圧が供給されないようにし、アナログ−デジタル変換
部を構成するトランジスタ等の能動素子が電源電圧より
高い電池電圧の供給時に破損するのを防いでいる。
【0004】この場合、既知の電池充電制御装置におい
ては、アナログ−デジタル変換部の入力側に設ける電池
電圧変換部として、分圧回路を利用して入力電池電圧を
減衰させているもの、電圧オフセット回路を利用して入
力電池電圧を低電圧側にオフセットさせているもの、分
圧回路と電圧オフセット回路とを併用して入力電池電圧
を減衰させ、かつ、入力電池電圧を低電圧側へオフセッ
トさせているものが知られている。
ては、アナログ−デジタル変換部の入力側に設ける電池
電圧変換部として、分圧回路を利用して入力電池電圧を
減衰させているもの、電圧オフセット回路を利用して入
力電池電圧を低電圧側にオフセットさせているもの、分
圧回路と電圧オフセット回路とを併用して入力電池電圧
を減衰させ、かつ、入力電池電圧を低電圧側へオフセッ
トさせているものが知られている。
【0005】図6は、既知の電池充電制御装置の第1例
における要部構成を示すブロック構成図であって、電池
電圧変換部に分圧回路を利用している例を示すものであ
る。
における要部構成を示すブロック構成図であって、電池
電圧変換部に分圧回路を利用している例を示すものであ
る。
【0006】図6に示されるように、本例の電池充電制
御装置は、逆L型分圧回路61からなる電池電圧変換部
60と、アナログ−デジタル変換部(A/D)62と、
制御部(CPU)63とを備える。逆L型分圧回路61
は、直列抵抗64と分路抵抗65とからなり、入力端6
0iに電池電圧(VBAT )が供給され、出力端60oに
アナログ−デジタル変換部62の入力端が接続される。
直列抵抗64は入力端60iと出力端60oとの間に接
続され、分路抵抗65は出力端60oと接地間に接続さ
れる。アナログ−デジタル変換部62の出力端は制御部
63の入力端に接続される。
御装置は、逆L型分圧回路61からなる電池電圧変換部
60と、アナログ−デジタル変換部(A/D)62と、
制御部(CPU)63とを備える。逆L型分圧回路61
は、直列抵抗64と分路抵抗65とからなり、入力端6
0iに電池電圧(VBAT )が供給され、出力端60oに
アナログ−デジタル変換部62の入力端が接続される。
直列抵抗64は入力端60iと出力端60oとの間に接
続され、分路抵抗65は出力端60oと接地間に接続さ
れる。アナログ−デジタル変換部62の出力端は制御部
63の入力端に接続される。
【0007】前記構成において、逆L型分圧回路61
は、入力端60iに供給された被充電電池(図示なし)
からの電池電圧(VBAT )を直列抵抗64と分路抵抗6
5とによって分圧し、出力端60oから分圧電池電圧
(VDBAT)として出力する。次いで、アナログ−デジタ
ル変換部62は、分圧電池電圧(VDBAT)をアナログ−
デジタル変換し、デジタル出力を発生する。制御部63
は、デジタル出力が供給されると、そのデジタル値に対
応して、被充電電池に充電電流を供給する充電電流発生
部(図示なし)の動作を制御し、被充電電池に充電電流
を供給したり、被充電電流への充電電流を停止したりす
る。この場合、分圧電池電圧(VDBAT)は、アナログ−
デジタル変換部62の電源電圧よりも小さくなってい
る。
は、入力端60iに供給された被充電電池(図示なし)
からの電池電圧(VBAT )を直列抵抗64と分路抵抗6
5とによって分圧し、出力端60oから分圧電池電圧
(VDBAT)として出力する。次いで、アナログ−デジタ
ル変換部62は、分圧電池電圧(VDBAT)をアナログ−
デジタル変換し、デジタル出力を発生する。制御部63
は、デジタル出力が供給されると、そのデジタル値に対
応して、被充電電池に充電電流を供給する充電電流発生
部(図示なし)の動作を制御し、被充電電池に充電電流
を供給したり、被充電電流への充電電流を停止したりす
る。この場合、分圧電池電圧(VDBAT)は、アナログ−
デジタル変換部62の電源電圧よりも小さくなってい
る。
【0008】次いで、図7は、既知の電池充電制御装置
の第2例における要部構成を示すブロック構成図であっ
て、電池電圧変換部に電圧オフセット回路を用いている
例を示すものである。
の第2例における要部構成を示すブロック構成図であっ
て、電池電圧変換部に電圧オフセット回路を用いている
例を示すものである。
【0009】図7に示されるように、本例の電池充電制
御装置は、電圧オフセット回路71からなる電池電圧変
換部70と、アナログ−デジタル変換部(A/D)72
と、制御部(CPU)73とを備える。電圧オフセット
回路71は、オペアンプ74と、帰還抵抗75と、第1
直列抵抗76と、第2直列抵抗77と、分路抵抗78と
からなり、第1入力端70i’にオフセット電圧(V
OFF )が、第2入力端70i”に電池電圧(VBAT )が
それぞれ供給され、出力端70oにアナログ−デジタル
変換部72の入力端が接続される。帰還抵抗75はオペ
アンプ74の反転入力端と出力端との間に接続され、第
1直列抵抗76は第1入力端70i’とオペアンプ74
の反転入力端との間に接続される。第2直列抵抗77は
第2入力端70i”とオペアンプ74の非反転入力端と
の間に接続され、分路抵抗78はオペアンプ74の非反
転入力端と接地間に接続される。アナログ−デジタル変
換部72の出力端は制御部73の入力端に接続される。
御装置は、電圧オフセット回路71からなる電池電圧変
換部70と、アナログ−デジタル変換部(A/D)72
と、制御部(CPU)73とを備える。電圧オフセット
回路71は、オペアンプ74と、帰還抵抗75と、第1
直列抵抗76と、第2直列抵抗77と、分路抵抗78と
からなり、第1入力端70i’にオフセット電圧(V
OFF )が、第2入力端70i”に電池電圧(VBAT )が
それぞれ供給され、出力端70oにアナログ−デジタル
変換部72の入力端が接続される。帰還抵抗75はオペ
アンプ74の反転入力端と出力端との間に接続され、第
1直列抵抗76は第1入力端70i’とオペアンプ74
の反転入力端との間に接続される。第2直列抵抗77は
第2入力端70i”とオペアンプ74の非反転入力端と
の間に接続され、分路抵抗78はオペアンプ74の非反
転入力端と接地間に接続される。アナログ−デジタル変
換部72の出力端は制御部73の入力端に接続される。
【0010】前記構成において、電圧オフセット回路7
1を構成する帰還抵抗75、第1直列抵抗76、第2直
列抵抗77、分路抵抗78の各抵抗値が略等しなるよう
に選択すれば、オペアンプ74は、第2入力端70i”
に供給された被充電電池(図示なし)からの電池電圧
(VBAT )を、第1入力端70i’に供給されたオフセ
ット電圧(VOFF )分だけマイナス側にオフセットし、
出力端70oからオフセット電池電圧(VOFFBAT)を出
力する。次いで、アナログ−デジタル変換部72は、オ
フセット電池電圧(VOFFBAT)をアナログ−デジタル変
換し、デジタル出力を発生する。制御部73は、デジタ
ル出力が供給されると、そのデジタル値に対応して、被
充電電池に充電電流を供給する充電電流発生部(図示な
し)の動作を制御し、被充電電池に充電電流を供給した
り、被充電電流への充電電流を停止したりする。この場
合においても、オフセット電池電圧(VOFFBAT)のプラ
ス側の最高電圧値は、アナログ−デジタル変換部62の
電源電圧よりも小さくなっている。
1を構成する帰還抵抗75、第1直列抵抗76、第2直
列抵抗77、分路抵抗78の各抵抗値が略等しなるよう
に選択すれば、オペアンプ74は、第2入力端70i”
に供給された被充電電池(図示なし)からの電池電圧
(VBAT )を、第1入力端70i’に供給されたオフセ
ット電圧(VOFF )分だけマイナス側にオフセットし、
出力端70oからオフセット電池電圧(VOFFBAT)を出
力する。次いで、アナログ−デジタル変換部72は、オ
フセット電池電圧(VOFFBAT)をアナログ−デジタル変
換し、デジタル出力を発生する。制御部73は、デジタ
ル出力が供給されると、そのデジタル値に対応して、被
充電電池に充電電流を供給する充電電流発生部(図示な
し)の動作を制御し、被充電電池に充電電流を供給した
り、被充電電流への充電電流を停止したりする。この場
合においても、オフセット電池電圧(VOFFBAT)のプラ
ス側の最高電圧値は、アナログ−デジタル変換部62の
電源電圧よりも小さくなっている。
【0011】次いで、図8は、既知の電池充電制御装置
の第3例における要部構成を示すブロック構成図であっ
て、電池電圧変換部に逆L型分圧回路と電圧オフセット
回路を併用している例を示すものである。
の第3例における要部構成を示すブロック構成図であっ
て、電池電圧変換部に逆L型分圧回路と電圧オフセット
回路を併用している例を示すものである。
【0012】図8に示されるように、本例の電池充電制
御装置は、逆L型分圧回路81及び電圧オフセット回路
82とからなる電池電圧変換部80と、アナログ−デジ
タル変換部(A/D)83と、制御部(CPU)84と
を備える。逆L型分圧回路81は、直列抵抗85と、分
路抵抗86とからなり、その入力端(第1入力端80
i’)に電池電圧(VBAT )が供給され、その出力端
(第1出力端80o’)にアナログ−デジタル変換部8
3の第1入力端が接続される。電圧オフセット回路82
は、オペアンプ87と、帰還抵抗88と、第1直列抵抗
89と、第2直列抵抗90と、分路抵抗91とからな
り、その第1入力端(第2入力端80i”)にオフセッ
ト電圧(VOFF )が供給され、その第2入力端(第1入
力端80i’)に電池電圧(VBAT )が供給され、その
出力端(第2出力端80o”)にアナログ−デジタル変
換部82の第2入力端が接続される。帰還抵抗88はオ
ペアンプ87の反転入力端と出力端との間に接続され、
第1直列抵抗89は第1入力端80i”とオペアンプ8
7の反転入力端との間に接続される。第2直列抵抗90
は第1入力端80i’とオペアンプ87の非反転入力端
との間に接続され、分路抵抗91はオペアンプ87の非
反転入力端と接地間に接続される。アナログ−デジタル
変換部83の出力端は制御部84の入力端に接続され
る。
御装置は、逆L型分圧回路81及び電圧オフセット回路
82とからなる電池電圧変換部80と、アナログ−デジ
タル変換部(A/D)83と、制御部(CPU)84と
を備える。逆L型分圧回路81は、直列抵抗85と、分
路抵抗86とからなり、その入力端(第1入力端80
i’)に電池電圧(VBAT )が供給され、その出力端
(第1出力端80o’)にアナログ−デジタル変換部8
3の第1入力端が接続される。電圧オフセット回路82
は、オペアンプ87と、帰還抵抗88と、第1直列抵抗
89と、第2直列抵抗90と、分路抵抗91とからな
り、その第1入力端(第2入力端80i”)にオフセッ
ト電圧(VOFF )が供給され、その第2入力端(第1入
力端80i’)に電池電圧(VBAT )が供給され、その
出力端(第2出力端80o”)にアナログ−デジタル変
換部82の第2入力端が接続される。帰還抵抗88はオ
ペアンプ87の反転入力端と出力端との間に接続され、
第1直列抵抗89は第1入力端80i”とオペアンプ8
7の反転入力端との間に接続される。第2直列抵抗90
は第1入力端80i’とオペアンプ87の非反転入力端
との間に接続され、分路抵抗91はオペアンプ87の非
反転入力端と接地間に接続される。アナログ−デジタル
変換部83の出力端は制御部84の入力端に接続され
る。
【0013】前記構成において、逆L型分圧回路81
は、第1入力端80i’に供給された被充電電池(図示
なし)からの電池電圧(VBAT )を直列抵抗85と分路
抵抗86とによって分圧し、第1出力端60o’から分
圧電池電圧(VDBAT)として出力する。また、電圧オフ
セット回路82を構成する帰還抵抗88、第1直列抵抗
89、第2直列抵抗90、分路抵抗91の各抵抗値が略
等しくなるように選択すれば、オペアンプ87は、第1
入力端80i”に供給された被充電電池(図示なし)か
らの電池電圧(VBAT )を、第2入力端80i”に供給
されたオフセット電圧(VOFF )によってマイナス側に
オフセットし、第2出力端80o”からオフセット電池
電圧(VOFFBAT)として出力する。このとき、アナログ
−デジタル変換部83は、第1入力端に供給された分圧
電池電圧(VDBAT)及び第2入力端に供給されたオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)の大きさに応じて、分圧電池
電圧(VDBAT)またはオフセット電池電圧(VOFFBAT)
を選択的にアナログ−デジタル変換し、変換に伴ったデ
ジタル出力を発生する。制御部84は、デジタル出力が
供給されると、そのデジタル値に対応して、被充電電池
に充電電流を供給する充電電流発生部(図示なし)の動
作を制御し、被充電電池に充電電流を供給したり、被充
電電流への充電電流を停止したりする。この場合、アナ
ログ−デジタル変換部83においてアナログ−デジタル
変換される分圧電池電圧(VDBAT)の大きさ、または、
オフセット電池電圧(VOFFBAT)のプラス側最大電圧
は、いずれも、アナログ−デジタル変換部84の電源電
圧よりも小さくなっている。
は、第1入力端80i’に供給された被充電電池(図示
なし)からの電池電圧(VBAT )を直列抵抗85と分路
抵抗86とによって分圧し、第1出力端60o’から分
圧電池電圧(VDBAT)として出力する。また、電圧オフ
セット回路82を構成する帰還抵抗88、第1直列抵抗
89、第2直列抵抗90、分路抵抗91の各抵抗値が略
等しくなるように選択すれば、オペアンプ87は、第1
入力端80i”に供給された被充電電池(図示なし)か
らの電池電圧(VBAT )を、第2入力端80i”に供給
されたオフセット電圧(VOFF )によってマイナス側に
オフセットし、第2出力端80o”からオフセット電池
電圧(VOFFBAT)として出力する。このとき、アナログ
−デジタル変換部83は、第1入力端に供給された分圧
電池電圧(VDBAT)及び第2入力端に供給されたオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)の大きさに応じて、分圧電池
電圧(VDBAT)またはオフセット電池電圧(VOFFBAT)
を選択的にアナログ−デジタル変換し、変換に伴ったデ
ジタル出力を発生する。制御部84は、デジタル出力が
供給されると、そのデジタル値に対応して、被充電電池
に充電電流を供給する充電電流発生部(図示なし)の動
作を制御し、被充電電池に充電電流を供給したり、被充
電電流への充電電流を停止したりする。この場合、アナ
ログ−デジタル変換部83においてアナログ−デジタル
変換される分圧電池電圧(VDBAT)の大きさ、または、
オフセット電池電圧(VOFFBAT)のプラス側最大電圧
は、いずれも、アナログ−デジタル変換部84の電源電
圧よりも小さくなっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記既知の電池充電制
御装置の第1例は、比較的簡単な回路構成の逆L型分圧
回路61によって、電池電圧変換部60に供給される電
池電圧(VBAT )を、アナログ−デジタル変換部62の
電源電圧よりも小さい分圧電池電圧(VDBAT)に変換
し、アナログ−デジタル変換部62に印加しているもの
であるが、電池電圧(VBAT )の抵抗分圧を利用するも
のであるため、見掛け上、アナログ−デジタル変換部6
2の分解能が低下し、アナログ−デジタル変換部62の
変換機能を充分に発揮させることができないという問題
がある。
御装置の第1例は、比較的簡単な回路構成の逆L型分圧
回路61によって、電池電圧変換部60に供給される電
池電圧(VBAT )を、アナログ−デジタル変換部62の
電源電圧よりも小さい分圧電池電圧(VDBAT)に変換
し、アナログ−デジタル変換部62に印加しているもの
であるが、電池電圧(VBAT )の抵抗分圧を利用するも
のであるため、見掛け上、アナログ−デジタル変換部6
2の分解能が低下し、アナログ−デジタル変換部62の
変換機能を充分に発揮させることができないという問題
がある。
【0015】また、前記既知の電池充電制御装置の第2
例は、マイナス側に電圧オフセットを行う電圧オフセッ
ト回路71によって、電池電圧変換部70に供給される
電池電圧(VBAT )を、アナログ−デジタル変換部72
の電源電圧よりも小さいオフセット電池電圧
(VOFFBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部72
に印加しているものであるが、電池電圧(VBAT )をそ
のままマイナス側に電圧オフセットしているものである
ため、オフセット電池電圧(VOFFBAT)におけるある電
圧以下の電圧は全て0Vになってしまい、実質的にアナ
ログ−デジタル変換部72で処理可能な電池電圧(V
BAT )の電圧範囲が狭められるという問題がある。
例は、マイナス側に電圧オフセットを行う電圧オフセッ
ト回路71によって、電池電圧変換部70に供給される
電池電圧(VBAT )を、アナログ−デジタル変換部72
の電源電圧よりも小さいオフセット電池電圧
(VOFFBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部72
に印加しているものであるが、電池電圧(VBAT )をそ
のままマイナス側に電圧オフセットしているものである
ため、オフセット電池電圧(VOFFBAT)におけるある電
圧以下の電圧は全て0Vになってしまい、実質的にアナ
ログ−デジタル変換部72で処理可能な電池電圧(V
BAT )の電圧範囲が狭められるという問題がある。
【0016】さらに、前記既知の電池充電制御装置の第
3例は、前記既知の電池充電制御装置の第1例と前記既
知の電池充電制御装置の第2例とを併用している、具体
的には、逆L型分圧回路81と電圧オフセット回路82
の双方を用い、電池電圧変換部80に供給される電池電
圧(VBAT )の大きさに対応して、アナログ−デジタル
変換部83の電源電圧よりも小さい分圧電池電圧(V
DBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部83の1つ
の入力端に印加するか、アナログ−デジタル変換部83
の電源電圧よりも小さいオフセット電池電圧
(VOFFBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部83
の他の1つの入力端に印加するようにし、前記既知の電
池充電制御装置の第1例及び前記既知の電池充電制御装
置の第2例で生じた問題を一応解決してはいるものの、
アナログ−デジタル変換部83の入力端が1つ余分に必
要になり、その分、アナログ−デジタル変換部83が高
価になり、ひいては、電池充電制御装置のコストアップ
につながるという新たな問題がある。
3例は、前記既知の電池充電制御装置の第1例と前記既
知の電池充電制御装置の第2例とを併用している、具体
的には、逆L型分圧回路81と電圧オフセット回路82
の双方を用い、電池電圧変換部80に供給される電池電
圧(VBAT )の大きさに対応して、アナログ−デジタル
変換部83の電源電圧よりも小さい分圧電池電圧(V
DBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部83の1つ
の入力端に印加するか、アナログ−デジタル変換部83
の電源電圧よりも小さいオフセット電池電圧
(VOFFBAT)に変換し、アナログ−デジタル変換部83
の他の1つの入力端に印加するようにし、前記既知の電
池充電制御装置の第1例及び前記既知の電池充電制御装
置の第2例で生じた問題を一応解決してはいるものの、
アナログ−デジタル変換部83の入力端が1つ余分に必
要になり、その分、アナログ−デジタル変換部83が高
価になり、ひいては、電池充電制御装置のコストアップ
につながるという新たな問題がある。
【0017】本発明は、これらの問題点を解決するもの
で、その目的は、アナログ−デジタル変換部の分解能を
低下させずに、電池電圧の処理可能な電圧範囲を拡大
し、低コストで製造できる電池充電制御装置を提供する
ことにある。
で、その目的は、アナログ−デジタル変換部の分解能を
低下させずに、電池電圧の処理可能な電圧範囲を拡大
し、低コストで製造できる電池充電制御装置を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、被充電電池を充電する充電電流発生部
と、前記被充電電池の電池電圧を電圧変換する電池電圧
変換部と、前記電池電圧変換部の出力アナログ電圧をデ
ジタル変換するアナログ−デジタル変換部と、前記アナ
ログ−デジタル変換部の出力デジタル信号に応答し、前
記充電電流発生部の出力電流の供給及び停止を制御する
制御部とを備え、前記電池電圧変換部は、印加されるオ
フセット電圧を分圧して分圧オフセット電圧を発生する
可変分圧回路と、前記電池電圧と前記分圧オフセット電
圧を受け、前記電池電圧を前記分圧オフセット電圧分だ
けマイナス側にオフセットした電圧を前記アナログ−デ
ジタル変換部に供給する電圧オフセット回路とからな
り、前記可変分圧回路は、前記電池電圧の大きさに応じ
て、前記制御部の制御により分圧比を段階的に切換える
手段を具備している。
に、本発明は、被充電電池を充電する充電電流発生部
と、前記被充電電池の電池電圧を電圧変換する電池電圧
変換部と、前記電池電圧変換部の出力アナログ電圧をデ
ジタル変換するアナログ−デジタル変換部と、前記アナ
ログ−デジタル変換部の出力デジタル信号に応答し、前
記充電電流発生部の出力電流の供給及び停止を制御する
制御部とを備え、前記電池電圧変換部は、印加されるオ
フセット電圧を分圧して分圧オフセット電圧を発生する
可変分圧回路と、前記電池電圧と前記分圧オフセット電
圧を受け、前記電池電圧を前記分圧オフセット電圧分だ
けマイナス側にオフセットした電圧を前記アナログ−デ
ジタル変換部に供給する電圧オフセット回路とからな
り、前記可変分圧回路は、前記電池電圧の大きさに応じ
て、前記制御部の制御により分圧比を段階的に切換える
手段を具備している。
【0019】
【作用】前記手段によれば、電池電圧変換部において、
供給されるオフセット電圧(VOFF )は、可変分圧回路
において設定された分圧比に応じて分圧され、分圧オフ
セット電圧(VDOFF)に変換される。この分圧オフセッ
ト電圧(VDOFF)は、電圧オフセット回路において、被
充電電池から供給される電池電圧(VBAT )をマイナス
側にオフセットし、電池電圧(VBAT )をマイナス側に
オフセットしたオフセット電池電圧(VOFFBAT)をアナ
ログ−デジタル変換部に供給する。この場合、可変分圧
回路は、制御部の制御によって、供給される電池電圧
(VBAT )の大きさに対応して分圧比が段階的に切換え
られ、それによって電圧オフセット回路に供給される分
圧オフセット電圧(VDOFF)の電圧値も段階的に変えら
れるので、電圧オフセット回路から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)は、分圧オフセット電圧(V
DOFF)が段階的に変化する度ごとに、マイナス側へのオ
フセットの度合いが段階的に少なくなる。即ち、電池電
圧(VBAT )の電圧値が小さいときは、可変分圧回路の
分圧比が小さく、電圧オフセット回路における電池電圧
(VBAT )のマイナス側へのオフセットの度合いが小さ
いが、電池電圧(VBAT )の電圧値が大きくなると、可
変分圧回路の分圧比が順次段階的に大きくなり、電圧オ
フセット回路における電池電圧(VBAT )のマイナス側
へのオフセットの度合いも段階的に大きくなる。
供給されるオフセット電圧(VOFF )は、可変分圧回路
において設定された分圧比に応じて分圧され、分圧オフ
セット電圧(VDOFF)に変換される。この分圧オフセッ
ト電圧(VDOFF)は、電圧オフセット回路において、被
充電電池から供給される電池電圧(VBAT )をマイナス
側にオフセットし、電池電圧(VBAT )をマイナス側に
オフセットしたオフセット電池電圧(VOFFBAT)をアナ
ログ−デジタル変換部に供給する。この場合、可変分圧
回路は、制御部の制御によって、供給される電池電圧
(VBAT )の大きさに対応して分圧比が段階的に切換え
られ、それによって電圧オフセット回路に供給される分
圧オフセット電圧(VDOFF)の電圧値も段階的に変えら
れるので、電圧オフセット回路から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)は、分圧オフセット電圧(V
DOFF)が段階的に変化する度ごとに、マイナス側へのオ
フセットの度合いが段階的に少なくなる。即ち、電池電
圧(VBAT )の電圧値が小さいときは、可変分圧回路の
分圧比が小さく、電圧オフセット回路における電池電圧
(VBAT )のマイナス側へのオフセットの度合いが小さ
いが、電池電圧(VBAT )の電圧値が大きくなると、可
変分圧回路の分圧比が順次段階的に大きくなり、電圧オ
フセット回路における電池電圧(VBAT )のマイナス側
へのオフセットの度合いも段階的に大きくなる。
【0020】このように、前記手段によれば、アナログ
−デジタル変換部に供給されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)が、電池電圧(VBAT )を抵抗分圧回路によっ
て分圧したものでないので、アナログ−デジタル変換部
の分解能を低下させずに、アナログ−デジタル変換部の
機能を充分に発揮させることができる。
−デジタル変換部に供給されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)が、電池電圧(VBAT )を抵抗分圧回路によっ
て分圧したものでないので、アナログ−デジタル変換部
の分解能を低下させずに、アナログ−デジタル変換部の
機能を充分に発揮させることができる。
【0021】また、前記手段によれば、電圧オフセット
回路を用いて電池電圧(VBAT )をマイナス側にオフセ
ットしているにも係らず、電池電圧(VBAT )が比較的
小さい電圧値のとき、オフセット電池電圧(VOFFBAT)
が0Vになり、アナログ−デジタル変換部でそれより小
さい電池電圧(VBAT )の検出ができないことはないの
で、アナログ−デジタル変換部における電池電圧(V
BAT )の検出範囲を大幅に拡げることができる。
回路を用いて電池電圧(VBAT )をマイナス側にオフセ
ットしているにも係らず、電池電圧(VBAT )が比較的
小さい電圧値のとき、オフセット電池電圧(VOFFBAT)
が0Vになり、アナログ−デジタル変換部でそれより小
さい電池電圧(VBAT )の検出ができないことはないの
で、アナログ−デジタル変換部における電池電圧(V
BAT )の検出範囲を大幅に拡げることができる。
【0022】さらに、前記手段によれば、実質的に電圧
オフセット回路だけを使用したことにより、アナログ−
デジタル変換部の入力端の数を1つにできるので、高価
なアナログ−デジタル変換部を必要とすることがなくな
り、電池充電制御装置の製造コストを下げることができ
る。
オフセット回路だけを使用したことにより、アナログ−
デジタル変換部の入力端の数を1つにできるので、高価
なアナログ−デジタル変換部を必要とすることがなくな
り、電池充電制御装置の製造コストを下げることができ
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0024】図1は、本発明に係る電池充電制御装置の
全体的構成の概要を示すブロック構成図ある。
全体的構成の概要を示すブロック構成図ある。
【0025】本発明に係る電池充電制御装置は、ニッケ
ル水素電池やニッケル−カドミウム(ニッカド)電池等
の被充電電池10の充電を行うものであって、図1に示
されるように、被充電電池10の電池電圧を電圧変換す
る電池電圧変換部1と、被充電電池10に選択的に充電
電流を供給する定電流充電回路2と、被充電電池10の
周辺温度を感知する温度センサー3と、温度センサー3
の感知温度を対応する電気信号として検出する電池温度
検出部4と、電池電圧変換部1及び電池温度検出部4か
らの各アナログ電圧をデジタル出力に変換するアナログ
−デジタル変換部(A/D)5と、アナログ−デジタル
変換部5からのデジタル出力に応答して、電池電圧変換
部1や定電流充電回路2等を制御する制御部(CPU)
6と、アナログ−デジタル変換部5や制御部6に電源電
圧を供給する定電圧回路7と、制御部6の状態をリセッ
トするリセット回路8と、制御部6の動作状態を表示す
る発光ダイオード(LED)9と、充電時に一対の端子
10T1、10T2間に接続配置される被充電電池10と、
電源電圧(Vcc)が供給される一対の電源供給端子1
1T1、11T2と、第1及び第2のバッファ用ダイオード
12、13と、ヒューズ14とを備えている。
ル水素電池やニッケル−カドミウム(ニッカド)電池等
の被充電電池10の充電を行うものであって、図1に示
されるように、被充電電池10の電池電圧を電圧変換す
る電池電圧変換部1と、被充電電池10に選択的に充電
電流を供給する定電流充電回路2と、被充電電池10の
周辺温度を感知する温度センサー3と、温度センサー3
の感知温度を対応する電気信号として検出する電池温度
検出部4と、電池電圧変換部1及び電池温度検出部4か
らの各アナログ電圧をデジタル出力に変換するアナログ
−デジタル変換部(A/D)5と、アナログ−デジタル
変換部5からのデジタル出力に応答して、電池電圧変換
部1や定電流充電回路2等を制御する制御部(CPU)
6と、アナログ−デジタル変換部5や制御部6に電源電
圧を供給する定電圧回路7と、制御部6の状態をリセッ
トするリセット回路8と、制御部6の動作状態を表示す
る発光ダイオード(LED)9と、充電時に一対の端子
10T1、10T2間に接続配置される被充電電池10と、
電源電圧(Vcc)が供給される一対の電源供給端子1
1T1、11T2と、第1及び第2のバッファ用ダイオード
12、13と、ヒューズ14とを備えている。
【0026】そして、電池電圧変換部1は、入力端が一
方の端子10T1を介して被充電電池10の一端(正極性
側)に接続され、出力端がアナログ−デジタル変換部5
の入力端に接続され、制御端が制御部6の制御信号出力
部に接続される。定電流充電回路2は、入力端がヒュー
ズ14及び第1のバッファ用ダイオード12を介して一
方の電源供給端子11T1に接続され、出力端が第2のバ
ッファ用ダイオード13及び端子10T1を介して被充電
電池10の一端(正極性側)に接続され、制御端が制御
部6の切換信号出力部に接続される。温度センサー3
は、被充電電池10に近接配置され、一端が電池温度検
出部4の入力端に接続され、他端が接地接続される。電
池温度検出部4は、出力端がアナログ−デジタル変換部
5の第2入力端に接続される。アナログ−デジタル変換
部5は、制御部6内に一体形成され、図1に図示されて
いないが、出力端が制御部6の入力端に接続される。定
電圧回路7は、入力端がヒューズ14及び第1のバッフ
ァ用ダイオード12を介して一方の電源供給端子11T1
に接続され、出力端が制御部6の電源供給端に接続され
る。リセット回路8は、入力端が定電圧回路7の出力端
に接続され、出力端が制御部6のリセット端に接続され
る。発光ダイオード9は、アノード側が抵抗を介して制
御部6の第3の制御端に接続され、カソード側が接地接
続される。他方の端子10T2は、被充電電池10の他端
(負極性側)に接続されるとともに接地接続され、他方
の電源供給端子11T2も接地接続される。
方の端子10T1を介して被充電電池10の一端(正極性
側)に接続され、出力端がアナログ−デジタル変換部5
の入力端に接続され、制御端が制御部6の制御信号出力
部に接続される。定電流充電回路2は、入力端がヒュー
ズ14及び第1のバッファ用ダイオード12を介して一
方の電源供給端子11T1に接続され、出力端が第2のバ
ッファ用ダイオード13及び端子10T1を介して被充電
電池10の一端(正極性側)に接続され、制御端が制御
部6の切換信号出力部に接続される。温度センサー3
は、被充電電池10に近接配置され、一端が電池温度検
出部4の入力端に接続され、他端が接地接続される。電
池温度検出部4は、出力端がアナログ−デジタル変換部
5の第2入力端に接続される。アナログ−デジタル変換
部5は、制御部6内に一体形成され、図1に図示されて
いないが、出力端が制御部6の入力端に接続される。定
電圧回路7は、入力端がヒューズ14及び第1のバッフ
ァ用ダイオード12を介して一方の電源供給端子11T1
に接続され、出力端が制御部6の電源供給端に接続され
る。リセット回路8は、入力端が定電圧回路7の出力端
に接続され、出力端が制御部6のリセット端に接続され
る。発光ダイオード9は、アノード側が抵抗を介して制
御部6の第3の制御端に接続され、カソード側が接地接
続される。他方の端子10T2は、被充電電池10の他端
(負極性側)に接続されるとともに接地接続され、他方
の電源供給端子11T2も接地接続される。
【0027】前記構成による本発明の電池充電制御装置
は、概略、次のように動作する。
は、概略、次のように動作する。
【0028】一対の端子10T1、10T2間に充電すべき
被充電電池10を接続し、一対の電源供給端子11T1、
11T2間に電源を供給する。この電源供給により、定電
流充電回路2及び定電圧回路7がともに動作状態にな
り、定電流充電回路2から出力される一定電流値の充電
電流が第2のバッファ用ダイオード13を介して被充電
電池10に供給されるとともに、定電圧回路7の出力に
定電圧(例えば、5V)が出力され、この出力定電圧が
電源電圧として制御部6とアナログ−デジタル変換部5
に供給される。この場合、リセット回路8には、定電圧
回路7の出力定電圧が供給され、そのときに生じるリセ
ット回路8のリセット信号により、制御部6の各部の状
態がリセットされる。また、制御部6が動作状態になる
と、発光ダイオード9が点灯するようになる。
被充電電池10を接続し、一対の電源供給端子11T1、
11T2間に電源を供給する。この電源供給により、定電
流充電回路2及び定電圧回路7がともに動作状態にな
り、定電流充電回路2から出力される一定電流値の充電
電流が第2のバッファ用ダイオード13を介して被充電
電池10に供給されるとともに、定電圧回路7の出力に
定電圧(例えば、5V)が出力され、この出力定電圧が
電源電圧として制御部6とアナログ−デジタル変換部5
に供給される。この場合、リセット回路8には、定電圧
回路7の出力定電圧が供給され、そのときに生じるリセ
ット回路8のリセット信号により、制御部6の各部の状
態がリセットされる。また、制御部6が動作状態になる
と、発光ダイオード9が点灯するようになる。
【0029】かかる状態のとき、被充電電池10は、定
電流充電回路2が出力する一定電流値の充電電流によっ
て順次充電され、被充電電池10の電池電圧(VBAT )
が次第に上昇する。この場合、電池電圧変換部1は、被
充電電池10から電池電圧(VBAT )の供給を受け、分
圧オフセット電圧(VDOFF)を用いて、電池電圧(V
BAT )を分圧オフセット電圧(VDOFF)分だけマイナス
側にオフセットしたオフセット電池電圧(VOFFBAT)を
発生し、このオフセット電池電圧(VOFFBAT)を次続の
アナログ−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デ
ジタル変換部5は、供給されたオフセット電池電圧(V
OFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信号を
次続の制御部6に供給する。制御部6は、供給されたデ
ジタル信号の電圧値に応じて、適宜、制御信号出力部を
介して電池電圧変換部1に制御信号を供給し、電池電圧
変換部1で得られる分圧オフセット電圧(VDOFF)を段
階的に制御することにより、電池電圧変換部1から出力
されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)のマイナス側へ
のオフセット量を調整する。そして、制御部6は、被充
電電池10の充電が進んで、電池電圧変換部1に供給さ
れる電池電圧(VBA T)が満充電(100%充電)にな
ったことを、電池電圧変換部1から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)が、ピーク電圧値から微小一定
電圧ΔVだけ降下したことによって検出すると、直ち
に、切換信号発生部から定電流充電回路2に切換信号を
供給し、定電流充電回路2における一定電流値の充電電
流の出力を停止させ、被充電電池10への充電を終了さ
せる。
電流充電回路2が出力する一定電流値の充電電流によっ
て順次充電され、被充電電池10の電池電圧(VBAT )
が次第に上昇する。この場合、電池電圧変換部1は、被
充電電池10から電池電圧(VBAT )の供給を受け、分
圧オフセット電圧(VDOFF)を用いて、電池電圧(V
BAT )を分圧オフセット電圧(VDOFF)分だけマイナス
側にオフセットしたオフセット電池電圧(VOFFBAT)を
発生し、このオフセット電池電圧(VOFFBAT)を次続の
アナログ−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デ
ジタル変換部5は、供給されたオフセット電池電圧(V
OFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信号を
次続の制御部6に供給する。制御部6は、供給されたデ
ジタル信号の電圧値に応じて、適宜、制御信号出力部を
介して電池電圧変換部1に制御信号を供給し、電池電圧
変換部1で得られる分圧オフセット電圧(VDOFF)を段
階的に制御することにより、電池電圧変換部1から出力
されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)のマイナス側へ
のオフセット量を調整する。そして、制御部6は、被充
電電池10の充電が進んで、電池電圧変換部1に供給さ
れる電池電圧(VBA T)が満充電(100%充電)にな
ったことを、電池電圧変換部1から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)が、ピーク電圧値から微小一定
電圧ΔVだけ降下したことによって検出すると、直ち
に、切換信号発生部から定電流充電回路2に切換信号を
供給し、定電流充電回路2における一定電流値の充電電
流の出力を停止させ、被充電電池10への充電を終了さ
せる。
【0030】一方、被充電電池10は、充電が進んでく
ると、内部温度が上昇するようになる。この場合、被充
電電池10に近接配置されている温度センサー3は被充
電電池10の内部温度の上昇を検知し、電池温度検知部
4は温度センサー3で検知した温度に対応した電圧を発
生する。そして、被充電電池10の充電が完了したこと
を、電池電圧変換部1に先だって、温度センサー3が被
充電電池10の内部温度の上昇によって感知すると、電
池温度検知部4に充電完了を示す大きなアナログ電圧が
得られ、このアナログ電圧が次続のアナログ−デジタル
変換部5に供給する。アナログ−デジタル変換部5は、
供給されたアナログ電圧をデジタル変換し、このデジタ
ル出力が次続の制御部6に供給される。制御部6は、供
給されたデジタル出力を受けると、直ちに、切換信号発
生部から定電流充電回路2に切換信号を供給し、定電流
充電回路2における一定電流値の充電電流の出力を停止
させ、被充電電池10への充電を終了させる。
ると、内部温度が上昇するようになる。この場合、被充
電電池10に近接配置されている温度センサー3は被充
電電池10の内部温度の上昇を検知し、電池温度検知部
4は温度センサー3で検知した温度に対応した電圧を発
生する。そして、被充電電池10の充電が完了したこと
を、電池電圧変換部1に先だって、温度センサー3が被
充電電池10の内部温度の上昇によって感知すると、電
池温度検知部4に充電完了を示す大きなアナログ電圧が
得られ、このアナログ電圧が次続のアナログ−デジタル
変換部5に供給する。アナログ−デジタル変換部5は、
供給されたアナログ電圧をデジタル変換し、このデジタ
ル出力が次続の制御部6に供給される。制御部6は、供
給されたデジタル出力を受けると、直ちに、切換信号発
生部から定電流充電回路2に切換信号を供給し、定電流
充電回路2における一定電流値の充電電流の出力を停止
させ、被充電電池10への充電を終了させる。
【0031】このように、本発明による電池充電制御装
置は、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧
変換部1を経てアナログ−デジタル変換部5に供給され
た場合、及び、被充電電池10の内部温度に対応した電
圧が温度センサー3や電池温度検出部4を経てアナログ
−デジタル変換部5に供給された場合のいずれであって
も、その電圧の値に応じて、自動的に、被充電電池10
への充電を終了させることができる。
置は、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧
変換部1を経てアナログ−デジタル変換部5に供給され
た場合、及び、被充電電池10の内部温度に対応した電
圧が温度センサー3や電池温度検出部4を経てアナログ
−デジタル変換部5に供給された場合のいずれであって
も、その電圧の値に応じて、自動的に、被充電電池10
への充電を終了させることができる。
【0032】次に、図2は、図1に図示された電池充電
制御装置における要部の1つの構成、即ち、電池電圧変
換部1の第1実施例を示す回路構成図であって、アナロ
グ−デジタル変換部(A/D)5及び制御部(CPU)
6とともに示したものである。
制御装置における要部の1つの構成、即ち、電池電圧変
換部1の第1実施例を示す回路構成図であって、アナロ
グ−デジタル変換部(A/D)5及び制御部(CPU)
6とともに示したものである。
【0033】図2に示されるように、第1実施例による
電池電圧変換部1は、オフセット電圧(VOFF )が供給
される第1入力端1i’と、被充電電池10からの電池
電圧(VBAT )が供給される第2入力端1i”と、マイ
ナス側にオフセットされた電池電圧(VOFFBAT)が出力
される出力端1oと、制御部6から制御信号が供給され
る制御端1cと、可変分圧回路15と、電圧オフセット
回路16とからなっている。この場合、可変分圧回路1
5は、直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッ
チ19とを備えている。電圧オフセット回路16は、オ
ペアンプ20と、帰還抵抗21と、第1直列抵抗22
と、第2直列抵抗23と、分路抵抗24とを備えてい
る。また、その他に、図2においては、図1に示された
構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
電池電圧変換部1は、オフセット電圧(VOFF )が供給
される第1入力端1i’と、被充電電池10からの電池
電圧(VBAT )が供給される第2入力端1i”と、マイ
ナス側にオフセットされた電池電圧(VOFFBAT)が出力
される出力端1oと、制御部6から制御信号が供給され
る制御端1cと、可変分圧回路15と、電圧オフセット
回路16とからなっている。この場合、可変分圧回路1
5は、直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッ
チ19とを備えている。電圧オフセット回路16は、オ
ペアンプ20と、帰還抵抗21と、第1直列抵抗22
と、第2直列抵抗23と、分路抵抗24とを備えてい
る。また、その他に、図2においては、図1に示された
構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
【0034】そして、可変分圧回路15の回路構成につ
いて、直列抵抗17は、一端が第1入力端1i’に接続
され、他端が次続の電圧オフセット回路16の第1直列
抵抗22の一端に接続される。分路抵抗18は、一端が
直列抵抗17の他端と同様に第1直列抵抗22の一端に
接続され、他端が可制御スイッチ19の一方の端子に接
続される。可制御スイッチ19は、他方の端子が接地接
続され、制御端子が制御端1cに接続される。また、電
圧オフセット回路16の回路構成について、帰還抵抗2
1はオペアンプ20の反転入力と出力との間に接続さ
れ、第1直列抵抗22は他端がオペアンプ20の反転入
力に接続される。第2直列抵抗23は、一端が第2入力
端1i”に接続され、他端がオペアンプ20の非反転入
力に接続される。分路抵抗24は、一端がオペアンプ2
0の非反転入力に接続され、他端が接地接続される。オ
ペアンプ20は出力が出力端1oに接続される。さら
に、アナログ−デジタル変換部(A/D)5は、入力端
が出力端1oに接続され、出力端が制御部(CPU)6
の入力端に接続される。制御部6は制御信号発生部が制
御端1cに接続される。
いて、直列抵抗17は、一端が第1入力端1i’に接続
され、他端が次続の電圧オフセット回路16の第1直列
抵抗22の一端に接続される。分路抵抗18は、一端が
直列抵抗17の他端と同様に第1直列抵抗22の一端に
接続され、他端が可制御スイッチ19の一方の端子に接
続される。可制御スイッチ19は、他方の端子が接地接
続され、制御端子が制御端1cに接続される。また、電
圧オフセット回路16の回路構成について、帰還抵抗2
1はオペアンプ20の反転入力と出力との間に接続さ
れ、第1直列抵抗22は他端がオペアンプ20の反転入
力に接続される。第2直列抵抗23は、一端が第2入力
端1i”に接続され、他端がオペアンプ20の非反転入
力に接続される。分路抵抗24は、一端がオペアンプ2
0の非反転入力に接続され、他端が接地接続される。オ
ペアンプ20は出力が出力端1oに接続される。さら
に、アナログ−デジタル変換部(A/D)5は、入力端
が出力端1oに接続され、出力端が制御部(CPU)6
の入力端に接続される。制御部6は制御信号発生部が制
御端1cに接続される。
【0035】ここで、図3は、可制御スイッチ19が開
閉された場合における、電池電圧変換部1に供給される
電池電圧(VBAT )と電池電圧変換部1から出力される
マイナス側にオフセットされた電池電圧(VOFFBAT)と
の関係を示す特性図である。
閉された場合における、電池電圧変換部1に供給される
電池電圧(VBAT )と電池電圧変換部1から出力される
マイナス側にオフセットされた電池電圧(VOFFBAT)と
の関係を示す特性図である。
【0036】図3において、縦軸はマイナス側にオフセ
ットされた電池電圧(VOFFBAT)、横軸は電池電圧(V
BAT )をそれぞれ示し、右側の直線は可制御スイッチ
19を開いたときの特性であり、左側の直線は可制御
スイッチ19を閉じたときの特性である。
ットされた電池電圧(VOFFBAT)、横軸は電池電圧(V
BAT )をそれぞれ示し、右側の直線は可制御スイッチ
19を開いたときの特性であり、左側の直線は可制御
スイッチ19を閉じたときの特性である。
【0037】前記構成による第1実施例の電池電圧変換
部1の動作を、図1の全体構成及び図3の特性図を併用
して説明する。
部1の動作を、図1の全体構成及び図3の特性図を併用
して説明する。
【0038】電池充電制御装置の一対の端子10T1、1
0T2間に被充電電池10が接続されると、その被充電電
池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧変換部1の第2
入力端1i”に供給され、同時に、オフセット電圧(V
OFF )が電池電圧変換部1の第1入力端1i’に供給さ
れる。このとき、可変分圧回路15においては、第1入
力端1i’に供給されたオフセット電圧(VOFF )を設
定された分圧比によって分圧し、分圧オフセット電圧
(VDOFF)として次続の電圧オフセット回路16に供給
する。また、電圧オフセット回路16においては、オペ
アンプ20や種々の抵抗21乃至24によって、第2入
力端1i”に供給された電池電圧(VBAT)を分圧オフ
セット電圧(VDOFF)分だけマイナス側にオフセットし
た電池電圧(VOFFBAT)を発生し、このオフセット電池
電圧(VOFFBAT)を出力端1oを通して次続のアナログ
−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デジタル変
換部5は、入力端に供給されたオフセット電池電圧(V
OFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信号を
次続の制御部6に供給する。制御部6は、入力端に供給
されたデジタル信号の大きさを判別し、その大きさに対
応して可制御スイッチ19を開閉する制御信号を発生し
たり、定電流充電回路2の動作、非動作を切換える切換
信号を発生したりする。
0T2間に被充電電池10が接続されると、その被充電電
池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧変換部1の第2
入力端1i”に供給され、同時に、オフセット電圧(V
OFF )が電池電圧変換部1の第1入力端1i’に供給さ
れる。このとき、可変分圧回路15においては、第1入
力端1i’に供給されたオフセット電圧(VOFF )を設
定された分圧比によって分圧し、分圧オフセット電圧
(VDOFF)として次続の電圧オフセット回路16に供給
する。また、電圧オフセット回路16においては、オペ
アンプ20や種々の抵抗21乃至24によって、第2入
力端1i”に供給された電池電圧(VBAT)を分圧オフ
セット電圧(VDOFF)分だけマイナス側にオフセットし
た電池電圧(VOFFBAT)を発生し、このオフセット電池
電圧(VOFFBAT)を出力端1oを通して次続のアナログ
−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デジタル変
換部5は、入力端に供給されたオフセット電池電圧(V
OFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信号を
次続の制御部6に供給する。制御部6は、入力端に供給
されたデジタル信号の大きさを判別し、その大きさに対
応して可制御スイッチ19を開閉する制御信号を発生し
たり、定電流充電回路2の動作、非動作を切換える切換
信号を発生したりする。
【0039】この場合、電池充電制御装置の一対の端子
10T1、10T2間に被充電電池10が接続された当初
の、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が比較的低い
ときには、制御部6の制御によって、可変分圧回路15
の可制御スイッチ19が閉じた状態になる。このとき、
可変分圧回路15は直列抵抗17と分路抵抗18とが挿
入接続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は低
い状態(以下、これを第1の状態という)に設定され、
電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )とオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の直線に
示すように変化する。
10T1、10T2間に被充電電池10が接続された当初
の、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が比較的低い
ときには、制御部6の制御によって、可変分圧回路15
の可制御スイッチ19が閉じた状態になる。このとき、
可変分圧回路15は直列抵抗17と分路抵抗18とが挿
入接続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は低
い状態(以下、これを第1の状態という)に設定され、
電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )とオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の直線に
示すように変化する。
【0040】一方、被充電電池10の充電が進み、被充
電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに伴
い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が所定値
(Vs)を超えると、制御部6の制御によって、可変分
圧回路15の可制御スイッチ19が開かれた状態に切換
えられる。このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17
だけが挿入接続された形になり、可変分圧回路15の分
圧比は高い状態(以下、これを第2の状態という)に設
定され、電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の
直線に示すように変化する。
電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに伴
い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が所定値
(Vs)を超えると、制御部6の制御によって、可変分
圧回路15の可制御スイッチ19が開かれた状態に切換
えられる。このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17
だけが挿入接続された形になり、可変分圧回路15の分
圧比は高い状態(以下、これを第2の状態という)に設
定され、電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の
直線に示すように変化する。
【0041】いま、電池電圧変換部1が第1の状態に設
定されているとき、電池電圧変換部1に供給される電池
電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池電圧変換部1
から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)が直線
に沿って順次上昇している際に、制御部6は、入力さ
れるデジタル信号の電圧値により、オフセット電池電圧
(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(VOFFBATMAX )よ
りも若干少ない所定値(Vs)に達したことを検出する
と、制御信号を電池電圧変換部1の制御端1cに供給
し、可変分圧回路15の可制御スイッチ19を閉状態か
ら開状態に切換え、電池電圧変換部1を第1の状態から
第2の状態に切換える。この切換えの際に、電池電圧変
換部1から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)
は、直線上の所定値(Vs)から直線上の対応する
低電圧値に急減するが、その後、電池電圧変換部1に供
給される電池電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池
電圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇するようにな
る。そして、制御部6は、入力されるデジタル信号の電
圧値に基づき、オフセット電池電圧(VOFFBAT)がピー
ク電圧値から微小一定電圧ΔVだけ降下したことを検出
すると、切換信号を定電流充電回路2の制御端に供給
し、定電流充電回路2を動作状態から非動作状態に切換
え、被充電電池10の充電を停止させる。
定されているとき、電池電圧変換部1に供給される電池
電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池電圧変換部1
から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)が直線
に沿って順次上昇している際に、制御部6は、入力さ
れるデジタル信号の電圧値により、オフセット電池電圧
(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(VOFFBATMAX )よ
りも若干少ない所定値(Vs)に達したことを検出する
と、制御信号を電池電圧変換部1の制御端1cに供給
し、可変分圧回路15の可制御スイッチ19を閉状態か
ら開状態に切換え、電池電圧変換部1を第1の状態から
第2の状態に切換える。この切換えの際に、電池電圧変
換部1から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)
は、直線上の所定値(Vs)から直線上の対応する
低電圧値に急減するが、その後、電池電圧変換部1に供
給される電池電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池
電圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇するようにな
る。そして、制御部6は、入力されるデジタル信号の電
圧値に基づき、オフセット電池電圧(VOFFBAT)がピー
ク電圧値から微小一定電圧ΔVだけ降下したことを検出
すると、切換信号を定電流充電回路2の制御端に供給
し、定電流充電回路2を動作状態から非動作状態に切換
え、被充電電池10の充電を停止させる。
【0042】なお、第1実施例において、電池電圧変換
部1を第1の状態から第2の状態に切換える場合、即
ち、直線から直線に切換える場合に、図3の記号l
0 で示すような電池電圧(VBAT )の重なり部分を設け
ている理由は、構成部品のバラツキ等によって、可制御
スイッチ19の状態を切換えたとき、一時的に、電池電
圧変換部1からオフセット電池電圧(VOFFBAT)が出力
されなくなるのを防ぐためである。
部1を第1の状態から第2の状態に切換える場合、即
ち、直線から直線に切換える場合に、図3の記号l
0 で示すような電池電圧(VBAT )の重なり部分を設け
ている理由は、構成部品のバラツキ等によって、可制御
スイッチ19の状態を切換えたとき、一時的に、電池電
圧変換部1からオフセット電池電圧(VOFFBAT)が出力
されなくなるのを防ぐためである。
【0043】このように、第1実施例によれば、アナロ
グ−デジタル変換部5に供給される電圧が、電池電圧
(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電圧でな
く、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるので、アナ
ログ−デジタル変換部5の分解能を低下させることがな
く、アナログ−デジタル変換部5の機能を充分に発揮さ
せることができる。
グ−デジタル変換部5に供給される電圧が、電池電圧
(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電圧でな
く、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるので、アナ
ログ−デジタル変換部5の分解能を低下させることがな
く、アナログ−デジタル変換部5の機能を充分に発揮さ
せることができる。
【0044】また、第1実施例によれば、電池電圧変換
部1において電圧オフセット回路16を用いて電池電圧
(VBAT )をマイナス側にオフセットしているにも係ら
ず、電池電圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときで
も、オフセット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、ア
ナログ−デジタル変換部5でそれより小さい電池電圧
(VBAT )の検出ができなくなることはないので、アナ
ログ−デジタル変換部5における電池電圧(VBAT )の
検出範囲を大幅に拡げることができる。
部1において電圧オフセット回路16を用いて電池電圧
(VBAT )をマイナス側にオフセットしているにも係ら
ず、電池電圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときで
も、オフセット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、ア
ナログ−デジタル変換部5でそれより小さい電池電圧
(VBAT )の検出ができなくなることはないので、アナ
ログ−デジタル変換部5における電池電圧(VBAT )の
検出範囲を大幅に拡げることができる。
【0045】さらに、第1実施例によれば、電池電圧変
換部1では、実質的に、電圧オフセット回路16だけを
使用していることから、アナログ−デジタル変換部5の
入力端の数を1つにすることでき、高価なアナログ−デ
ジタル変換部5を必要とせずに、電池充電制御装置の製
造コストを下げることができる。
換部1では、実質的に、電圧オフセット回路16だけを
使用していることから、アナログ−デジタル変換部5の
入力端の数を1つにすることでき、高価なアナログ−デ
ジタル変換部5を必要とせずに、電池充電制御装置の製
造コストを下げることができる。
【0046】続く、図4は、図1に図示された電池充電
制御装置における要部の他の構成、即ち、電池電圧変換
部1の第2実施例を示す回路構成図であって、アナログ
−デジタル変換部(A/D)5及び制御部(CPU)6
とともに示したものである。
制御装置における要部の他の構成、即ち、電池電圧変換
部1の第2実施例を示す回路構成図であって、アナログ
−デジタル変換部(A/D)5及び制御部(CPU)6
とともに示したものである。
【0047】この場合、図4に図示された第2実施例と
図2に図示された第1実施例との構成の違いは、電池電
圧変換部1における制御端の構成について、第1実施例
は、制御部6から制御信号が供給される制御端1cを備
えるものであるのに対し、第2実施例は、制御部6から
第1制御信号が供給される第1制御端1c’と同じく制
御部6から第2制御信号が供給される第2制御端1c”
をそれぞれ備えるものである点、及び、電池電圧変換部
1における可変分圧回路15の構成について、第1実施
例は、直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッ
チ19とを備えるものであるのに対し、第2実施例は、
直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッチ19
に加えて、分路抵抗18と可制御スイッチ19との直列
回路に並列に、分路抵抗18よりも抵抗値の大きい第2
分路抵抗25と第2可制御スイッチ26の直列回路を備
えるものである点の2点だけであって、この他に、第2
実施例と第1実施例との間に構成上の違いはない。
図2に図示された第1実施例との構成の違いは、電池電
圧変換部1における制御端の構成について、第1実施例
は、制御部6から制御信号が供給される制御端1cを備
えるものであるのに対し、第2実施例は、制御部6から
第1制御信号が供給される第1制御端1c’と同じく制
御部6から第2制御信号が供給される第2制御端1c”
をそれぞれ備えるものである点、及び、電池電圧変換部
1における可変分圧回路15の構成について、第1実施
例は、直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッ
チ19とを備えるものであるのに対し、第2実施例は、
直列抵抗17と、分路抵抗18と、可制御スイッチ19
に加えて、分路抵抗18と可制御スイッチ19との直列
回路に並列に、分路抵抗18よりも抵抗値の大きい第2
分路抵抗25と第2可制御スイッチ26の直列回路を備
えるものである点の2点だけであって、この他に、第2
実施例と第1実施例との間に構成上の違いはない。
【0048】このため、第2の実施例の構成について
は、図2に示された構成要素と同じ構成要素について同
じ符号を付け、これ以上の詳しい説明を省略する。
は、図2に示された構成要素と同じ構成要素について同
じ符号を付け、これ以上の詳しい説明を省略する。
【0049】また、図5は、可制御スイッチ19及び第
2可制御スイッチ26が開閉された場合における、電池
電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )と電池電
圧変換部1から出力されるマイナス側にオフセットされ
た電池電圧(VOFFBAT)との関係を示す特性図である。
2可制御スイッチ26が開閉された場合における、電池
電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )と電池電
圧変換部1から出力されるマイナス側にオフセットされ
た電池電圧(VOFFBAT)との関係を示す特性図である。
【0050】図5において、縦軸はマイナス側にオフセ
ットされた電池電圧(VOFFBAT)、横軸は電池電圧(V
BAT )をそれぞれ示し、最も右側の直線は可制御スイ
ッチ19及び第2可制御スイッチ26をともに開いたと
きの特性であり、その隣の直線は可制御スイッチ19
を閉じ、第2可制御スイッチ26を開いたときの特性で
あり、さらに次の直線は可制御スイッチ19を開き、
第2可制御スイッチ26を閉じたときの特性であり、最
も左側の直線は可制御スイッチ19及び第2可制御ス
イッチ26をともに閉じたときの特性である。
ットされた電池電圧(VOFFBAT)、横軸は電池電圧(V
BAT )をそれぞれ示し、最も右側の直線は可制御スイ
ッチ19及び第2可制御スイッチ26をともに開いたと
きの特性であり、その隣の直線は可制御スイッチ19
を閉じ、第2可制御スイッチ26を開いたときの特性で
あり、さらに次の直線は可制御スイッチ19を開き、
第2可制御スイッチ26を閉じたときの特性であり、最
も左側の直線は可制御スイッチ19及び第2可制御ス
イッチ26をともに閉じたときの特性である。
【0051】前記構成による第2実施例の電池電圧変換
部1の動作を、図1及び図5を併用して説明する。
部1の動作を、図1及び図5を併用して説明する。
【0052】電池充電制御装置の一対の端子10T1、1
0T2間に被充電電池10が接続されたとき、その被充電
電池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧変換部1の第
2入力端1i”に供給され、同時に、オフセット電圧
(VOFF )が電池電圧変換部1の第1入力端1i’に供
給される。このとき、可変分圧回路15においては、第
1入力端1i’に供給されたオフセット電圧(VOFF )
を設定された分圧比によって分圧し、分圧オフセット電
圧(VDOFF)として次続の電圧オフセット回路16に供
給する。また、電圧オフセット回路16においては、オ
ペアンプ20や種々の抵抗21乃至24によって、第2
入力端1i”に供給された電池電圧(VBA T )を分圧オ
フセット電圧(VDOFF)分だけマイナス側にオフセット
した電池電圧(VOFFBAT)を発生し、このオフセット電
池電圧(VOFFBAT)を出力端1oを通して次続のアナロ
グ−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デジタル
変換部5は、入力端に供給されたオフセット電池電圧
(VOFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信
号を次続の制御部6に供給する。制御部6は、入力端に
供給されたデジタル信号の大きさを判別し、その大きさ
に対応して可制御スイッチ19を開閉する制御信号を発
生したり、定電流充電回路2の動作、非動作を切換える
切換信号を発生したりする。以上の動作は、既に述べた
第1実施例の動作と殆んど同じである。
0T2間に被充電電池10が接続されたとき、その被充電
電池10の電池電圧(VBAT )が電池電圧変換部1の第
2入力端1i”に供給され、同時に、オフセット電圧
(VOFF )が電池電圧変換部1の第1入力端1i’に供
給される。このとき、可変分圧回路15においては、第
1入力端1i’に供給されたオフセット電圧(VOFF )
を設定された分圧比によって分圧し、分圧オフセット電
圧(VDOFF)として次続の電圧オフセット回路16に供
給する。また、電圧オフセット回路16においては、オ
ペアンプ20や種々の抵抗21乃至24によって、第2
入力端1i”に供給された電池電圧(VBA T )を分圧オ
フセット電圧(VDOFF)分だけマイナス側にオフセット
した電池電圧(VOFFBAT)を発生し、このオフセット電
池電圧(VOFFBAT)を出力端1oを通して次続のアナロ
グ−デジタル変換部5に供給する。アナログ−デジタル
変換部5は、入力端に供給されたオフセット電池電圧
(VOFFBAT)をアナログ−デジタル変換し、デジタル信
号を次続の制御部6に供給する。制御部6は、入力端に
供給されたデジタル信号の大きさを判別し、その大きさ
に対応して可制御スイッチ19を開閉する制御信号を発
生したり、定電流充電回路2の動作、非動作を切換える
切換信号を発生したりする。以上の動作は、既に述べた
第1実施例の動作と殆んど同じである。
【0053】第2実施例においては、電池充電制御装置
の一対の端子10T1、10T2間に被充電電池10が接続
された当初の、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が
比較的低いときは、制御部6の制御によって、可変分圧
回路15と第2可制御スイッチ26の可制御スイッチ1
9が閉じた状態になる。このとき、可変分圧回路15は
直列抵抗17と分路抵抗18及び第2分路抵抗25とが
挿入接続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は
最も低い状態(以下、これを第1の状態という)に設定
され、電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )と
オフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図5の直
線に示すように変化する。
の一対の端子10T1、10T2間に被充電電池10が接続
された当初の、被充電電池10の電池電圧(VBAT )が
比較的低いときは、制御部6の制御によって、可変分圧
回路15と第2可制御スイッチ26の可制御スイッチ1
9が閉じた状態になる。このとき、可変分圧回路15は
直列抵抗17と分路抵抗18及び第2分路抵抗25とが
挿入接続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は
最も低い状態(以下、これを第1の状態という)に設定
され、電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )と
オフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図5の直
線に示すように変化する。
【0054】ここで、被充電電池10の充電が進み、被
充電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに
伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直線
上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御によ
って、可変分圧回路15の可制御スイッチ19が開き、
第2可制御スイッチ26が閉じた状態に切換えられる。
このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17と第2分路
抵抗25とが挿入接続された形になり、可変分圧回路1
5の分圧比はやや低い状態(以下、これを第2の状態と
いう)に設定され、電池電圧変換部1における電池電圧
(VBAT )とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係
は、図3の直線に示すように変化する。
充電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに
伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直線
上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御によ
って、可変分圧回路15の可制御スイッチ19が開き、
第2可制御スイッチ26が閉じた状態に切換えられる。
このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17と第2分路
抵抗25とが挿入接続された形になり、可変分圧回路1
5の分圧比はやや低い状態(以下、これを第2の状態と
いう)に設定され、電池電圧変換部1における電池電圧
(VBAT )とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係
は、図3の直線に示すように変化する。
【0055】また、被充電電池10の充電が進んで、被
充電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに
伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直線
上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御によ
って、今度は、可変分圧回路15の可制御スイッチ19
が閉じ、第2可制御スイッチ26が開いた状態に切換え
られる。このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17と
分路抵抗18とが挿入接続された形になり、可変分圧回
路15の分圧比はやや高い状態(以下、これを第3の状
態という)に設定され、電池電圧変換部1における電池
電圧(VBAT )とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との
関係は、図3の直線に示すように変化する。
充電電池10の電池電圧(VBAT )が順次高くなるのに
伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直線
上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御によ
って、今度は、可変分圧回路15の可制御スイッチ19
が閉じ、第2可制御スイッチ26が開いた状態に切換え
られる。このとき、可変分圧回路15は直列抵抗17と
分路抵抗18とが挿入接続された形になり、可変分圧回
路15の分圧比はやや高い状態(以下、これを第3の状
態という)に設定され、電池電圧変換部1における電池
電圧(VBAT )とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との
関係は、図3の直線に示すように変化する。
【0056】さらに、被充電電池10の充電が進んで、
被充電電池10の電池電圧(VBAT)が順次高くなるの
に伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直
線上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御に
よって、可変分圧回路15の可制御スイッチ19と第2
可制御スイッチ26とが開いた状態に切換えられる。こ
のとき、可変分圧回路15は直列抵抗17のみが挿入接
続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は最も高
い状態(以下、これを第4の状態という)に設定され、
電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )とオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の直線に
示すように変化する。
被充電電池10の電池電圧(VBAT)が順次高くなるの
に伴い、オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値が直
線上の所定値(Vs)を超えると、制御部6の制御に
よって、可変分圧回路15の可制御スイッチ19と第2
可制御スイッチ26とが開いた状態に切換えられる。こ
のとき、可変分圧回路15は直列抵抗17のみが挿入接
続された形になり、可変分圧回路15の分圧比は最も高
い状態(以下、これを第4の状態という)に設定され、
電池電圧変換部1における電池電圧(VBAT )とオフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)との関係は、図3の直線に
示すように変化する。
【0057】いま、電池電圧変換部1が第1の状態に設
定されているとき、電池電圧変換部1に供給される電池
電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池電圧変換部1
から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)が直線
に沿って順次上昇している際に、制御部6は、入力さ
れるデジタル信号の電圧値により、オフセット電池電圧
(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(VOFFBATMAX )よ
りも若干少ない所定値(Vs)に達したことを検出する
と、制御信号を電池電圧変換部1の第1及び第2制御端
1c’、1c”にそれぞれ供給し、可変分圧回路15の
可制御スイッチ19を開状態に維持したままで、第2可
制御スイッチ26を閉状態に切換え、電池電圧変換部1
を第1の状態から第2の状態に切換える。この切換えの
際に、電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池
電圧(VOFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直
線上の対応する低電圧値に急減するが、その後、電池
電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )が増大す
るのに伴い、電池電圧変換部1から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇
するようになる。
定されているとき、電池電圧変換部1に供給される電池
電圧(VBAT )が増大するのに伴い、電池電圧変換部1
から出力されるオフセット電池電圧(VOFFBAT)が直線
に沿って順次上昇している際に、制御部6は、入力さ
れるデジタル信号の電圧値により、オフセット電池電圧
(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(VOFFBATMAX )よ
りも若干少ない所定値(Vs)に達したことを検出する
と、制御信号を電池電圧変換部1の第1及び第2制御端
1c’、1c”にそれぞれ供給し、可変分圧回路15の
可制御スイッチ19を開状態に維持したままで、第2可
制御スイッチ26を閉状態に切換え、電池電圧変換部1
を第1の状態から第2の状態に切換える。この切換えの
際に、電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池
電圧(VOFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直
線上の対応する低電圧値に急減するが、その後、電池
電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )が増大す
るのに伴い、電池電圧変換部1から出力されるオフセッ
ト電池電圧(VOFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇
するようになる。
【0058】次いで、第2の状態の設定時において、電
池電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大
に伴い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧
(VOF FBAT)が直線に沿って順次上昇している際に、
制御部6は、入力されるデジタル信号の電圧値により、
オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値がその最大値
(VOFFBATMAX )よりも若干少ない所定値(Vs)に達
したことを検出すると、制御信号を電池電圧変換部1の
第1及び第2制御端1c’、1c”にそれぞれ供給し、
可変分圧回路15の可制御スイッチ19を開状態から閉
状態に、第2可制御スイッチ26を閉状態から閉状態に
それぞれ切換え、電池電圧変換部1を第2の状態から第
3の状態に切換える。この切換え時においても、電池電
圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直線上の
対応する低電圧値に急減し、その後、電池電圧変換部1
に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴い、電池電
圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は再度直線に沿って順次上昇するようにな
る。
池電圧変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大
に伴い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧
(VOF FBAT)が直線に沿って順次上昇している際に、
制御部6は、入力されるデジタル信号の電圧値により、
オフセット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値がその最大値
(VOFFBATMAX )よりも若干少ない所定値(Vs)に達
したことを検出すると、制御信号を電池電圧変換部1の
第1及び第2制御端1c’、1c”にそれぞれ供給し、
可変分圧回路15の可制御スイッチ19を開状態から閉
状態に、第2可制御スイッチ26を閉状態から閉状態に
それぞれ切換え、電池電圧変換部1を第2の状態から第
3の状態に切換える。この切換え時においても、電池電
圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直線上の
対応する低電圧値に急減し、その後、電池電圧変換部1
に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴い、電池電
圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧(V
OFFBAT)は再度直線に沿って順次上昇するようにな
る。
【0059】続いて、第3の状態の設定時に、電池電圧
変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴
い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧(V
OFFBAT)が直線に沿って順次上昇している際に、制御
部6は、入力されるデジタル信号の電圧値により、オフ
セット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(V
OF FBATMAX )よりも若干少ない所定値(Vs)に達した
ことを検出すると、制御信号を電池電圧変換部1の第1
及び第2制御端1c’、1c”にそれぞれ供給し、可変
分圧回路15の可制御スイッチ19及び第2可制御スイ
ッチ26を開状態に切換え、電池電圧変換部1を第3の
状態から第4の状態に切換える。この切換え時において
も、電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池電
圧(VOFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直線
上の対応する低電圧値に急減し、その後、電池電圧変
換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴い、
電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧
(VOFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇するように
なる。
変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴
い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧(V
OFFBAT)が直線に沿って順次上昇している際に、制御
部6は、入力されるデジタル信号の電圧値により、オフ
セット電池電圧(VOFFBAT)の電圧値がその最大値(V
OF FBATMAX )よりも若干少ない所定値(Vs)に達した
ことを検出すると、制御信号を電池電圧変換部1の第1
及び第2制御端1c’、1c”にそれぞれ供給し、可変
分圧回路15の可制御スイッチ19及び第2可制御スイ
ッチ26を開状態に切換え、電池電圧変換部1を第3の
状態から第4の状態に切換える。この切換え時において
も、電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池電
圧(VOFFBAT)は、直線上の所定値(Vs)から直線
上の対応する低電圧値に急減し、その後、電池電圧変
換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴い、
電池電圧変換部1から出力されるオフセット電池電圧
(VOFFBAT)は再び直線に沿って順次上昇するように
なる。
【0060】さらに、第4の状態の設定時に、電池電圧
変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴
い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧(V
OFFBAT)が直線に沿って順次上昇している際、制御部
6は、入力されるデジタル信号の電圧値に基づいて、オ
フセット電池電圧(VOFFBAT)がピーク電圧値から微小
一定電圧ΔVだけ低下したことを検出すると、切換信号
を定電流充電回路2の制御端に供給し、定電流充電回路
2を動作状態から非動作状態に切換え、被充電電池10
の充電を停止させる。
変換部1に供給される電池電圧(VBAT )の増大に伴
い、電池電圧変換部1の出力オフセット電池電圧(V
OFFBAT)が直線に沿って順次上昇している際、制御部
6は、入力されるデジタル信号の電圧値に基づいて、オ
フセット電池電圧(VOFFBAT)がピーク電圧値から微小
一定電圧ΔVだけ低下したことを検出すると、切換信号
を定電流充電回路2の制御端に供給し、定電流充電回路
2を動作状態から非動作状態に切換え、被充電電池10
の充電を停止させる。
【0061】なお、第2実施例においても、電池電圧変
換部1を第1の状態から第2の状態に、第2の状態から
第3の状態に、第3の状態から第4の状態にそれぞれ切
換える場合、即ち、直線から直線に、直線から直
線に、直線から直線にそれぞれ切換える場合に、
図5の記号l0 で示すような電池電圧(VBAT )の重な
り部分を設けている理由は、構成部品のバラツキ等によ
って、可制御スイッチ19及び/または第2可制御スイ
ッチ26の状態が切換えられたとき、一時的に、電池電
圧変換部1からオフセット電池電圧(VOFFBAT)が出力
されなくなるのを防ぐためである。
換部1を第1の状態から第2の状態に、第2の状態から
第3の状態に、第3の状態から第4の状態にそれぞれ切
換える場合、即ち、直線から直線に、直線から直
線に、直線から直線にそれぞれ切換える場合に、
図5の記号l0 で示すような電池電圧(VBAT )の重な
り部分を設けている理由は、構成部品のバラツキ等によ
って、可制御スイッチ19及び/または第2可制御スイ
ッチ26の状態が切換えられたとき、一時的に、電池電
圧変換部1からオフセット電池電圧(VOFFBAT)が出力
されなくなるのを防ぐためである。
【0062】このように、第2実施例によれば、アナロ
グ−デジタル変換部5に供給される電圧が、電池電圧
(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電圧でな
く、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるので、アナ
ログ−デジタル変換部5の分解能を低下させることがな
く、アナログ−デジタル変換部5の機能を充分に発揮さ
せることができる。
グ−デジタル変換部5に供給される電圧が、電池電圧
(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電圧でな
く、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるので、アナ
ログ−デジタル変換部5の分解能を低下させることがな
く、アナログ−デジタル変換部5の機能を充分に発揮さ
せることができる。
【0063】また、第2実施例によれば、電池電圧変換
部1において電圧オフセット回路16を用いて電池電圧
(VBAT )をマイナス側にオフセットしているにも係ら
ず、電池電圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときで
も、オフセット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、ア
ナログ−デジタル変換部5でそれより小さい電池電圧
(VBAT )の検出ができなくなることはないので、アナ
ログ−デジタル変換部5における電池電圧(VBAT )の
検出範囲を大幅に拡げることができる。
部1において電圧オフセット回路16を用いて電池電圧
(VBAT )をマイナス側にオフセットしているにも係ら
ず、電池電圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときで
も、オフセット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、ア
ナログ−デジタル変換部5でそれより小さい電池電圧
(VBAT )の検出ができなくなることはないので、アナ
ログ−デジタル変換部5における電池電圧(VBAT )の
検出範囲を大幅に拡げることができる。
【0064】さらに、第2実施例によれば、電池電圧変
換部1では、実質的に、電圧オフセット回路16だけを
使用していることから、アナログ−デジタル変換部5の
入力端の数を1つにすることでき、高価なアナログ−デ
ジタル変換部5を必要とせずに、電池充電制御装置の製
造コストを下げることができる。
換部1では、実質的に、電圧オフセット回路16だけを
使用していることから、アナログ−デジタル変換部5の
入力端の数を1つにすることでき、高価なアナログ−デ
ジタル変換部5を必要とせずに、電池充電制御装置の製
造コストを下げることができる。
【0065】なお、第1及び第2実施例においては、電
池電圧変換部1の可変分圧回路15を構成する分路抵抗
18と第2分路抵抗25及び可制御スイッチ19と第2
可制御スイッチ26の数がそれぞれ1つまたは2つであ
る場合を例に挙げて説明したが、本発明におけるこれら
の構成要素の数は、それぞれ1つまたは2つである場合
に限られず、3つまたはそれ以上に選ぶこともできる。
池電圧変換部1の可変分圧回路15を構成する分路抵抗
18と第2分路抵抗25及び可制御スイッチ19と第2
可制御スイッチ26の数がそれぞれ1つまたは2つであ
る場合を例に挙げて説明したが、本発明におけるこれら
の構成要素の数は、それぞれ1つまたは2つである場合
に限られず、3つまたはそれ以上に選ぶこともできる。
【0066】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、アナログ−デジタル変換部に供給される電圧が、
電池電圧(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電
圧でなく、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるの
で、アナログ−デジタル変換部の分解能を低下させず
に、アナログ−デジタル変換部の機能を充分に発揮させ
ることができるという効果がある。
れば、アナログ−デジタル変換部に供給される電圧が、
電池電圧(VBAT )を抵抗分圧回路によって分圧した電
圧でなく、オフセット電池電圧(VOFFBAT)であるの
で、アナログ−デジタル変換部の分解能を低下させず
に、アナログ−デジタル変換部の機能を充分に発揮させ
ることができるという効果がある。
【0067】また、本発明によれば、電池電圧変換部に
おいて電圧オフセット回路を用いて電池電圧(VBAT )
をマイナス側にオフセットしているにも係らず、電池電
圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときでも、オフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、アナログ−デ
ジタル変換部でそれより小さい電池電圧(VBAT )の検
出ができなくなることはないので、アナログ−デジタル
変換部における電池電圧(VBAT )の検出範囲を大幅に
拡げることができるという効果がある。
おいて電圧オフセット回路を用いて電池電圧(VBAT )
をマイナス側にオフセットしているにも係らず、電池電
圧(VBAT )が比較的小さい電圧値のときでも、オフセ
ット電池電圧(VOFFBAT)が0Vになり、アナログ−デ
ジタル変換部でそれより小さい電池電圧(VBAT )の検
出ができなくなることはないので、アナログ−デジタル
変換部における電池電圧(VBAT )の検出範囲を大幅に
拡げることができるという効果がある。
【0068】さらに、本発明によれば、電池電圧変換部
では、実質的に、電圧オフセット回路だけを使用してい
ることから、アナログ−デジタル変換部の入力端の数を
1つにすることでき、高価なアナログ−デジタル変換部
を必要とすることなく、電池充電制御装置の製造コスト
を下げることができるという効果もある。
では、実質的に、電圧オフセット回路だけを使用してい
ることから、アナログ−デジタル変換部の入力端の数を
1つにすることでき、高価なアナログ−デジタル変換部
を必要とすることなく、電池充電制御装置の製造コスト
を下げることができるという効果もある。
【図1】本発明に係る電池充電制御装置の全体構成を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
【図2】図1に図示された電池充電制御装置における電
池電圧変換部の第1実施例を示す回路構成図である。
池電圧変換部の第1実施例を示す回路構成図である。
【図3】図2に図示の第1実施例において、可変分圧回
路の分圧比を2段階に設定した際の電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)と関係を示す特性図
である。
路の分圧比を2段階に設定した際の電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)と関係を示す特性図
である。
【図4】図1に図示された電池充電制御装置における電
池電圧変換部の第2実施例を示す回路構成図である。
池電圧変換部の第2実施例を示す回路構成図である。
【図5】図4に図示の第2実施例において、可変分圧回
路の分圧比を4段階に設定した際の電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係を示す特性
図である。
路の分圧比を4段階に設定した際の電池電圧(VBAT )
とオフセット電池電圧(VOFFBAT)との関係を示す特性
図である。
【図6】既知の電池充電制御装置の第1例における要部
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
【図7】既知の電池充電制御装置の第2例における要部
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
【図8】既知の電池充電制御装置の第3例における要部
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
1 電池電圧変換部 2 定電流充電回路(充電電流発生部) 3 温度センサー 4 電池温度検出部 5 アナログ−デジタル変換部(A/D) 6 制御部(CPU) 7 定電圧回路 8 リセット回路 9 発光ダイオード(LED) 10 被充電電池 10T1、10T2 一対の端子 11T1、11T2 一対の電源供給端子 12 第1のバッファ用ダイオード 13 第2のバッファ用ダイオード 14 ヒューズ 15 可変分圧回路 16 電圧オフセット回路 17 直列抵抗 18、24 分路抵抗 19 可制御スイッチ 20 オペアンプ 21 帰還抵抗 22 第1直列抵抗 23 第2直列抵抗 25 第2分路抵抗 26 第2可制御スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 被充電電池を充電する充電電流発生部
と、前記被充電電池の電池電圧を電圧変換する電池電圧
変換部と、前記電池電圧変換部の出力アナログ電圧をデ
ジタル変換するアナログ−デジタル変換部と、前記アナ
ログ−デジタル変換部の出力デジタル信号に応答し、前
記充電電流発生部の出力電流の供給及び停止を制御する
制御部とを備え、前記電池電圧変換部は、印加されるオ
フセット電圧を分圧して分圧オフセット電圧を発生する
可変分圧回路と、前記電池電圧と前記分圧オフセット電
圧を受け、前記電池電圧を前記分圧オフセット電圧分だ
けマイナス側にオフセットした電圧を前記アナログ−デ
ジタル変換部に供給する電圧オフセット回路とからな
り、前記可変分圧回路は、前記電池電圧の大きさに応じ
て、前記制御部の制御により分圧比が段階的に切換えら
れることを特徴とする電池充電制御装置。 - 【請求項2】 前記可変分圧回路は、分圧比が2段階に
切換えられるものであることを特徴とする請求項1に記
載の電池充電制御装置。 - 【請求項3】 前記可変分圧回路は、分圧比が3段階以
上に切換えられるものであることを特徴とする請求項1
に記載の電池充電制御装置。 - 【請求項4】 前記電圧オフセット回路は、反転入力に
前記分圧オフセット電圧、非反転入力に前記電池電圧が
それぞれ印加されるオペアンプであることを特徴とする
請求項1に記載の電池充電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18024295A JPH0937480A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 電池充電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18024295A JPH0937480A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 電池充電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937480A true JPH0937480A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16079857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18024295A Pending JPH0937480A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 電池充電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052992A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流検出装置 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18024295A patent/JPH0937480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052992A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流検出装置 |
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