JPH0938140A - 介護用シート - Google Patents
介護用シートInfo
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- JPH0938140A JPH0938140A JP7198594A JP19859495A JPH0938140A JP H0938140 A JPH0938140 A JP H0938140A JP 7198594 A JP7198594 A JP 7198594A JP 19859495 A JP19859495 A JP 19859495A JP H0938140 A JPH0938140 A JP H0938140A
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- Japan
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- sheet
- patient
- bed
- care
- upper sheet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者をベット上の所望の位置、特にベットの
枕元の方向へ容易に移動させることができ、しかもこの
移動の際に介護者に無理な姿勢をとらせることなく容易
に移動させることができ、さらに比較的簡単な構造で携
帯性に優れた介護用シートを提供する。 【解決手段】 摩擦係数の大きい材質よりなる係止面1
4と、摩擦係数の小さい滑り易い材質よりなる滑り面1
6をそれぞれ表裏に備えた帯状シート18の滑り面16
を相互に重合させて長さ方向に折り返し、仰臥状態の患
者の頭部から臀部を載置可能な長さを有する上側シート
22と、前記上側シート22よりも長く、かつ幅広の下
側シート24を形成し、この上側シート22の端辺26
に把手28を設ける。
枕元の方向へ容易に移動させることができ、しかもこの
移動の際に介護者に無理な姿勢をとらせることなく容易
に移動させることができ、さらに比較的簡単な構造で携
帯性に優れた介護用シートを提供する。 【解決手段】 摩擦係数の大きい材質よりなる係止面1
4と、摩擦係数の小さい滑り易い材質よりなる滑り面1
6をそれぞれ表裏に備えた帯状シート18の滑り面16
を相互に重合させて長さ方向に折り返し、仰臥状態の患
者の頭部から臀部を載置可能な長さを有する上側シート
22と、前記上側シート22よりも長く、かつ幅広の下
側シート24を形成し、この上側シート22の端辺26
に把手28を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝たきりの老人や
重病患者等、自力によりベットより起き上がることので
きない患者をベット上で移動させるための介護用シート
に関し、より詳細には、患者の背とベッドの間に挿入さ
れたシートの滑り作用により、患者をベット上で移動さ
せる介護用シートに関する。
重病患者等、自力によりベットより起き上がることので
きない患者をベット上で移動させるための介護用シート
に関し、より詳細には、患者の背とベッドの間に挿入さ
れたシートの滑り作用により、患者をベット上で移動さ
せる介護用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】寝たきりの老人、重病患者等、自力によ
りベットから起き上がることのできない患者をベットか
ら他のベットへ、又はベツトから車椅子等へ移動させる
ためには、従来より介護者が患者を抱え上げることによ
り行われているが、この患者を移動させる作業は、介護
者の疲労・負担は多大なものであり、そのためこのよう
な作業に従事する介護者、とくに、介護者の比率の高い
女性の負担を軽減すべく種々の器具が開発されている。
りベットから起き上がることのできない患者をベットか
ら他のベットへ、又はベツトから車椅子等へ移動させる
ためには、従来より介護者が患者を抱え上げることによ
り行われているが、この患者を移動させる作業は、介護
者の疲労・負担は多大なものであり、そのためこのよう
な作業に従事する介護者、とくに、介護者の比率の高い
女性の負担を軽減すべく種々の器具が開発されている。
【0003】従来の手段としては、裏面を滑りやすい材
質で形成してなる敷き布団に略等しい大きさの敷き具の
四辺に把手を設け、この敷き具の表面に敷き布団を乗せ
て、患者を敷き布団ごと床上を滑らせて移動するように
構成したものや(実開平2−49523号)、ベッドの
マットの表面を平滑にし、このマットの表面で患者を乗
せたシーツを前記マットの幅方向にスライドさせること
により、患者をベットの幅方向に容易に移動させること
ができるようにした看護マットが提案されている(実公
平5−46754号)。
質で形成してなる敷き布団に略等しい大きさの敷き具の
四辺に把手を設け、この敷き具の表面に敷き布団を乗せ
て、患者を敷き布団ごと床上を滑らせて移動するように
構成したものや(実開平2−49523号)、ベッドの
マットの表面を平滑にし、このマットの表面で患者を乗
せたシーツを前記マットの幅方向にスライドさせること
により、患者をベットの幅方向に容易に移動させること
ができるようにした看護マットが提案されている(実公
平5−46754号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術に示す敷
き具あるいは看護マットによれば、患者を敷き布団ごと
他所に移動させることができ、又は患者をベットの幅方
向の側縁に移動させ、患者を他所に移動させる際に、患
者を抱え上げる介護者に無理な姿勢を取らせないように
することができる。
き具あるいは看護マットによれば、患者を敷き布団ごと
他所に移動させることができ、又は患者をベットの幅方
向の側縁に移動させ、患者を他所に移動させる際に、患
者を抱え上げる介護者に無理な姿勢を取らせないように
することができる。
【0005】しかし、ベットから自力で起き上がること
のできない患者を移動させる場合には、前述のように患
者を他所に移す場合だけでなく、ベット上でその位置を
移動させる場合も多い。例えば、ベットに長時間寝てい
るうちにベット上でずれて、当初寝ていた位置よりずれ
ベットの端部に移動した患者をベットの中央位置に移動
させる必要の生じる場合がある。特に、近年普及してい
る介護用ベットは、患者に食事をとらせる際等に患者の
上半身を起き上がらせることができるように、患者の臀
部付近で折れ曲がり、該部よりベットの上半分が立ち上
がって患者の上半身を起き上がらせることのできる所謂
ギャジベットが普及しているが、このギャジベットを使
用すると、患者の上半身を起き上がらせる度に患者はベ
ット上を足元の方向にずり落ちてベットの中心位置から
ずれてしまう。そのため、このように、患者がベットの
中心からずれてしまった場合には、ベットを水平状態に
戻した際に患者をベットの枕元方向へ引き上げてベット
の中央へ運ぶ必要がある。
のできない患者を移動させる場合には、前述のように患
者を他所に移す場合だけでなく、ベット上でその位置を
移動させる場合も多い。例えば、ベットに長時間寝てい
るうちにベット上でずれて、当初寝ていた位置よりずれ
ベットの端部に移動した患者をベットの中央位置に移動
させる必要の生じる場合がある。特に、近年普及してい
る介護用ベットは、患者に食事をとらせる際等に患者の
上半身を起き上がらせることができるように、患者の臀
部付近で折れ曲がり、該部よりベットの上半分が立ち上
がって患者の上半身を起き上がらせることのできる所謂
ギャジベットが普及しているが、このギャジベットを使
用すると、患者の上半身を起き上がらせる度に患者はベ
ット上を足元の方向にずり落ちてベットの中心位置から
ずれてしまう。そのため、このように、患者がベットの
中心からずれてしまった場合には、ベットを水平状態に
戻した際に患者をベットの枕元方向へ引き上げてベット
の中央へ運ぶ必要がある。
【0006】しかし、前記従来技術に示す敷き具にあっ
ては、患者を敷き布団ごと他所に移動させることはでき
ても、患者を敷き布団上の適宜の位置に移動させること
はできず、また、表面に平滑性を備えた看護マットによ
れば、ベットの上半分を立ち上げた際に患者がシーツご
とベットの足元方向へ滑り落ちることを助長するばかり
か、シーツを患者の頭部方向へ引っ張ることにより、患
者をベットの枕元の方向へ移動させようとすれば、ベッ
トの枕元端縁が通常位置して配置される壁面あるいは、
ベッドの枕元端縁から立ち上げられている衝立に邪魔さ
れて患者を枕元の方向に引き上げる際に頭部方向より真
っ直ぐに引き上げることができず、介護者が患者を引き
起こす体勢が不自然となり、介護者の腰痛等の原因とな
る。
ては、患者を敷き布団ごと他所に移動させることはでき
ても、患者を敷き布団上の適宜の位置に移動させること
はできず、また、表面に平滑性を備えた看護マットによ
れば、ベットの上半分を立ち上げた際に患者がシーツご
とベットの足元方向へ滑り落ちることを助長するばかり
か、シーツを患者の頭部方向へ引っ張ることにより、患
者をベットの枕元の方向へ移動させようとすれば、ベッ
トの枕元端縁が通常位置して配置される壁面あるいは、
ベッドの枕元端縁から立ち上げられている衝立に邪魔さ
れて患者を枕元の方向に引き上げる際に頭部方向より真
っ直ぐに引き上げることができず、介護者が患者を引き
起こす体勢が不自然となり、介護者の腰痛等の原因とな
る。
【0007】本発明の目的は、上記欠点を解消するため
に成されたものであり、患者をベット上の所望の位置、
特にベットの枕元の方向へ容易に引き上げることがで
き、しかもこの移動の際に介護者に無理な姿勢をとらせ
ることなく容易に患者を移動させることができ、さらに
比較的簡単な構造で携帯性に優れた介護用シートを提供
することにある。
に成されたものであり、患者をベット上の所望の位置、
特にベットの枕元の方向へ容易に引き上げることがで
き、しかもこの移動の際に介護者に無理な姿勢をとらせ
ることなく容易に患者を移動させることができ、さらに
比較的簡単な構造で携帯性に優れた介護用シートを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の介護用シート12は、摩擦係数の大きい材
質よりなる係止面と、摩擦係数の小さい滑り易い材質よ
りなる滑り面をそれぞれ表裏に備えた帯状シート18の
前記滑り面を相互に重合させて前記帯状シート18の略
中央に設けた折り返し部20で長さ方向に折り返して、
上側シート22と、この上側シート22よりも長い下側
シート24を、それぞれ形成し、前記上側シート22
は、少なくとも仰臥状態において、患者の頭部から臀部
を載置可能な長さを有し、前記下側シート24の端縁部
31を前記上側シート22よりも幅広に形成すると共
に、前記上側シート22の端辺26に把手28(,2
8)を設けたことを特徴とする。
に、本発明の介護用シート12は、摩擦係数の大きい材
質よりなる係止面と、摩擦係数の小さい滑り易い材質よ
りなる滑り面をそれぞれ表裏に備えた帯状シート18の
前記滑り面を相互に重合させて前記帯状シート18の略
中央に設けた折り返し部20で長さ方向に折り返して、
上側シート22と、この上側シート22よりも長い下側
シート24を、それぞれ形成し、前記上側シート22
は、少なくとも仰臥状態において、患者の頭部から臀部
を載置可能な長さを有し、前記下側シート24の端縁部
31を前記上側シート22よりも幅広に形成すると共
に、前記上側シート22の端辺26に把手28(,2
8)を設けたことを特徴とする。
【0009】前記下側シート24は、折り返し部20か
ら下側シート24の端辺30に向かって徐々にその幅を
広げる形状とすれば上半身のベッド幅方向での移動に好
適であり、また、前記下側シート24の滑り面16b
は、上側シート22が重合する部分(重合部32)と他
の部分(34)を色分けすればベッド及び帯状シート1
8上での中央位置が確認しやすく好適である。
ら下側シート24の端辺30に向かって徐々にその幅を
広げる形状とすれば上半身のベッド幅方向での移動に好
適であり、また、前記下側シート24の滑り面16b
は、上側シート22が重合する部分(重合部32)と他
の部分(34)を色分けすればベッド及び帯状シート1
8上での中央位置が確認しやすく好適である。
【0010】さらに、前記上側シート22の係止面14
aを幅方向に2分する位置に、中心線36を設け、患者
を載置する際の位置決めの目安とすることもできる。
aを幅方向に2分する位置に、中心線36を設け、患者
を載置する際の位置決めの目安とすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の介護用シート12は、表
面14を摩擦係数の大きい材質にて構成し、裏面16を
摩擦係数の小さい滑りやすい材質にて形成してなる帯状
シート18を、前記帯状シート18の裏面16が相互に
重合するように、帯状シート18の長さ方向の略中央に
て折りにして折り返し部20とし、それぞれ上下に折り
重なる上側シート22と下側シート24とを形成し、こ
の上側シート22の前記折り返し部20と対向する位置
にある上側シート22の端辺26に把手28,28を設
けて成る。
面14を摩擦係数の大きい材質にて構成し、裏面16を
摩擦係数の小さい滑りやすい材質にて形成してなる帯状
シート18を、前記帯状シート18の裏面16が相互に
重合するように、帯状シート18の長さ方向の略中央に
て折りにして折り返し部20とし、それぞれ上下に折り
重なる上側シート22と下側シート24とを形成し、こ
の上側シート22の前記折り返し部20と対向する位置
にある上側シート22の端辺26に把手28,28を設
けて成る。
【0012】この介護用シート12は、下側で重合する
下側シート24を、上側で重合する上側シート22より
若干長く且つ幅広となるように形成し、また、上側シー
ト22は、介護用シート12を患者の背中とベットの間
に挿入した際に、仰臥状態の患者の頭部から臀部迄を載
置可能な長さとなるように折り返されている。
下側シート24を、上側で重合する上側シート22より
若干長く且つ幅広となるように形成し、また、上側シー
ト22は、介護用シート12を患者の背中とベットの間
に挿入した際に、仰臥状態の患者の頭部から臀部迄を載
置可能な長さとなるように折り返されている。
【0013】また、前記下側シート24は、折り返し部
20から下側シート24の端辺30に向かって徐々にそ
の幅を広げる略台形形状に形成する。
20から下側シート24の端辺30に向かって徐々にそ
の幅を広げる略台形形状に形成する。
【0014】なお、前記下側シート24の滑り面16a
は、これに重合する上側シート22との重合部32(図
1において、便宜上、右45°のハッチングで示す部
分)とその余の部分34(図1において、便宜上、左4
5°のハッチングで示す部分)をそれぞれ別の色で色分
けしており、上側シート22を下側シート24の滑り面
16bに重ね合わせる際の位置合わせを容易としてい
る。なお、上側シート22の係止面14aを幅方向に二
等分する位置には、中心線36が縫線、プリント等の手
段により設けられており、この中心線36を患者の脊椎
に位置合わせすることで、患者を介護用シート12の中
央位置に載置することができる。
は、これに重合する上側シート22との重合部32(図
1において、便宜上、右45°のハッチングで示す部
分)とその余の部分34(図1において、便宜上、左4
5°のハッチングで示す部分)をそれぞれ別の色で色分
けしており、上側シート22を下側シート24の滑り面
16bに重ね合わせる際の位置合わせを容易としてい
る。なお、上側シート22の係止面14aを幅方向に二
等分する位置には、中心線36が縫線、プリント等の手
段により設けられており、この中心線36を患者の脊椎
に位置合わせすることで、患者を介護用シート12の中
央位置に載置することができる。
【0015】このように構成された介護用シート12
は、患者とベットの間に前述のように二つ折りにされた
状態で挿入され、挿入後上側シート22の端辺26に設
けられた把手28を把持して患者を上側シート22と共
にベットの枕元の方向へ引き上げる。この際、ベットの
枕元に衝立がある場合には、衝立を回避し、かつ、介護
者が無理な姿勢をとらなくて良いように図4(B)に示
すように患者を斜め上方〔図4(A)紙面左下方〕に引
き上げる。このように斜め方向に患者を引き上げた場合
であっても、前述のように、下側シート24は、略台形
状を成しているので、上側シート22の滑り面16aと
下側シート24の滑り面16bが相互に当接して比較的
楽に患者を引き上げることができる。このようにして、
枕元の方向に引き上げが完了すると、患者はベットの中
心に対して斜めを向いているので、患者の肩口をベット
の中心方向に押すと〔図4(B)〕、患者の背とマット
間に挿入されている介護用シート12によって容易にベ
ットの中心位置に移動させることができる。
は、患者とベットの間に前述のように二つ折りにされた
状態で挿入され、挿入後上側シート22の端辺26に設
けられた把手28を把持して患者を上側シート22と共
にベットの枕元の方向へ引き上げる。この際、ベットの
枕元に衝立がある場合には、衝立を回避し、かつ、介護
者が無理な姿勢をとらなくて良いように図4(B)に示
すように患者を斜め上方〔図4(A)紙面左下方〕に引
き上げる。このように斜め方向に患者を引き上げた場合
であっても、前述のように、下側シート24は、略台形
状を成しているので、上側シート22の滑り面16aと
下側シート24の滑り面16bが相互に当接して比較的
楽に患者を引き上げることができる。このようにして、
枕元の方向に引き上げが完了すると、患者はベットの中
心に対して斜めを向いているので、患者の肩口をベット
の中心方向に押すと〔図4(B)〕、患者の背とマット
間に挿入されている介護用シート12によって容易にベ
ットの中心位置に移動させることができる。
【0016】このようにして、患者の移動が完了した
ら、前記介護用シート12を患者の背中とベットの間か
ら取り出して、患者の移動が完了する。
ら、前記介護用シート12を患者の背中とベットの間か
ら取り出して、患者の移動が完了する。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明をより詳細に説明
する。
する。
【0018】介護用シート12を形成する帯状シート1
8の表面は、摩擦係数の大きい材質よりなり、摩擦係数
の大きいものであれば麻、綿、ウール等の天然繊維、ナ
イロン・ポリエステル等の合成繊維等の織布・不織布、
好適には、これらの布地の表面を起毛させたものやパイ
ル地に織った織布、布地の表面にゴムコーティングした
もの、その他、皮革、合成皮革等のスウェード地等、種
々のものが使用可能である。
8の表面は、摩擦係数の大きい材質よりなり、摩擦係数
の大きいものであれば麻、綿、ウール等の天然繊維、ナ
イロン・ポリエステル等の合成繊維等の織布・不織布、
好適には、これらの布地の表面を起毛させたものやパイ
ル地に織った織布、布地の表面にゴムコーティングした
もの、その他、皮革、合成皮革等のスウェード地等、種
々のものが使用可能である。
【0019】一方、図1(B)に示す帯状シート18の
裏面は、ポリエステル、ナイロン、サテン等のそれ自体
滑りやすい材質の布地、又はシリーコーン樹脂、フッソ
樹脂等をコーティングし、又は含浸させた布地、ビニル
フィルム、ビニルシート、他のプラスチックフィルム、
プラスチックシート等で表面をコーティングしてなる布
地等の摩擦係数の小さいものを使用する。
裏面は、ポリエステル、ナイロン、サテン等のそれ自体
滑りやすい材質の布地、又はシリーコーン樹脂、フッソ
樹脂等をコーティングし、又は含浸させた布地、ビニル
フィルム、ビニルシート、他のプラスチックフィルム、
プラスチックシート等で表面をコーティングしてなる布
地等の摩擦係数の小さいものを使用する。
【0020】前述の如き材質よりなる生地をそれぞれ表
面、裏面として両生地を図1に示す形状に裁断後、縫
製、接着等して重合し、帯状のシート18を得る。
面、裏面として両生地を図1に示す形状に裁断後、縫
製、接着等して重合し、帯状のシート18を得る。
【0021】なお、前述のように表面と裏面を予め別々
に形成することなく、例えば、摩擦係数の少ない、滑り
やすい布地の表面をゴムコーティングし、又は起毛させ
た麻布、綿布の裏面をプラスチックフィルム等でコーテ
ィングして1の布地の表面14と裏面16とを滑り面と
係止面とに形成し、帯状シート18を形成することもで
きる。
に形成することなく、例えば、摩擦係数の少ない、滑り
やすい布地の表面をゴムコーティングし、又は起毛させ
た麻布、綿布の裏面をプラスチックフィルム等でコーテ
ィングして1の布地の表面14と裏面16とを滑り面と
係止面とに形成し、帯状シート18を形成することもで
きる。
【0022】布、皮革、ビニルフィルム等の可撓性の材
料で形成された介護用シート12は、不使用時にはコン
パクトに折り畳むことができ、携帯に便利である他、清
浄、洗濯が容易であり常に清潔に保っておくことができ
る。
料で形成された介護用シート12は、不使用時にはコン
パクトに折り畳むことができ、携帯に便利である他、清
浄、洗濯が容易であり常に清潔に保っておくことができ
る。
【0023】前述のように構成された帯状シート18
は、その裏面である滑り面を重合させ、帯状シート18
の長手方向中心よりやや上側シートの端辺26方向で、
帯状シート18の直交方向に設けた折り返し部20で半
折され、上側で重合する上側シート22と、下側で重合
する下側シート24が形成される。なお、前記帯状シー
ト18を折り返すと、下側シート24が上側シート22
より若干長く形成される。
は、その裏面である滑り面を重合させ、帯状シート18
の長手方向中心よりやや上側シートの端辺26方向で、
帯状シート18の直交方向に設けた折り返し部20で半
折され、上側で重合する上側シート22と、下側で重合
する下側シート24が形成される。なお、前記帯状シー
ト18を折り返すと、下側シート24が上側シート22
より若干長く形成される。
【0024】この上側シート22の端辺26には、2個
の把手28,28が設けられており、従って、下側シー
ト24は、前記把手28,28を設けた上側シート22
の端辺より突出している。本実施例では、前記帯状シー
ト18の長さを215cmとし、この帯状シート18を折
り返して長さ115cmの下側シート24と、長さ100
cmの上側シート22を形成している。
の把手28,28が設けられており、従って、下側シー
ト24は、前記把手28,28を設けた上側シート22
の端辺より突出している。本実施例では、前記帯状シー
ト18の長さを215cmとし、この帯状シート18を折
り返して長さ115cmの下側シート24と、長さ100
cmの上側シート22を形成している。
【0025】前記上側シート22は、本実施例では長さ
100cm、幅35cmの矩形状を把手18の設けられた端
辺26両端角部を一辺6cmの直角二等辺三角形状に切除
した形状である。また、下側シート24は、本実施例で
は折り返し部20の幅35cmを最狭部とし、長さ方向7
5cmに到るまでにその幅を徐々に65cmまで広げ、その
後一定幅で40cmの長さに延長された略台形状である。
100cm、幅35cmの矩形状を把手18の設けられた端
辺26両端角部を一辺6cmの直角二等辺三角形状に切除
した形状である。また、下側シート24は、本実施例で
は折り返し部20の幅35cmを最狭部とし、長さ方向7
5cmに到るまでにその幅を徐々に65cmまで広げ、その
後一定幅で40cmの長さに延長された略台形状である。
【0026】また、前記上側シート22及び下側シート
24の係止面14a,14b及び滑り面16a,16b
はそれぞれ着色されており、本実施例では上側シート2
2及び下側シート24の係止面14a,14bをそれぞ
れ黄色に、上側シート22の滑り面16aを白色に、ま
た、下側シート24の滑り面14bのうち、折返し部2
0で折り返した際、上側シート22の滑り面14aが重
合する重合部32を白色に、その余の、上側シート22
の滑り面が重合しない部分34を黄色に着色している。
24の係止面14a,14b及び滑り面16a,16b
はそれぞれ着色されており、本実施例では上側シート2
2及び下側シート24の係止面14a,14bをそれぞ
れ黄色に、上側シート22の滑り面16aを白色に、ま
た、下側シート24の滑り面14bのうち、折返し部2
0で折り返した際、上側シート22の滑り面14aが重
合する重合部32を白色に、その余の、上側シート22
の滑り面が重合しない部分34を黄色に着色している。
【0027】さらに、前記上側シート22の係止面14
aには、上側シート22を幅方向に2分する位置に、縫
線、プリント等の手段により表示された中心線が設けら
れている。
aには、上側シート22を幅方向に2分する位置に、縫
線、プリント等の手段により表示された中心線が設けら
れている。
【0028】このようにして折り返された介護用シート
12は、折り返し部20が患者の臀部側に,上側シート
22及び下側シート24の端辺26,30が患者の頭部
側に位置するように患者の背中とベットの間に挿入され
る。
12は、折り返し部20が患者の臀部側に,上側シート
22及び下側シート24の端辺26,30が患者の頭部
側に位置するように患者の背中とベットの間に挿入され
る。
【0029】この介護用シート12の挿入は、一例とし
て以下のようにして挿入される。
て以下のようにして挿入される。
【0030】ベッド下方(足元方向)に位置がずれてい
る仰臥状態の患者を左右いずれかの方向に横臥させ、こ
の患者の横臥により空いたベット上に、側縁を中心線2
0方向に折り畳まれ、又はロール状に巻かれた介護用シ
ート12の前記折り畳まれ、ないしは巻かれた側縁を患
者の背に当接させて配置する〔図3(A)〕。
る仰臥状態の患者を左右いずれかの方向に横臥させ、こ
の患者の横臥により空いたベット上に、側縁を中心線2
0方向に折り畳まれ、又はロール状に巻かれた介護用シ
ート12の前記折り畳まれ、ないしは巻かれた側縁を患
者の背に当接させて配置する〔図3(A)〕。
【0031】ついで、前記図3(A)の状態の患者を、
患者の肩が介護用シート12の折り畳まれていない側縁
上に載置されるように前記と逆方向に横臥させると、患
者の背後側に介護用シート12の折り畳まれた、ないし
は巻かれた側縁が現れる。そしてこの患者の背後に現れ
た介護用シート12の折り畳まれ、ないしは巻かれた側
縁を展開して介護用シート12をベット上に敷く〔図3
(B)〕。
患者の肩が介護用シート12の折り畳まれていない側縁
上に載置されるように前記と逆方向に横臥させると、患
者の背後側に介護用シート12の折り畳まれた、ないし
は巻かれた側縁が現れる。そしてこの患者の背後に現れ
た介護用シート12の折り畳まれ、ないしは巻かれた側
縁を展開して介護用シート12をベット上に敷く〔図3
(B)〕。
【0032】その後、ベット上に敷かれた介護用シート
12上に、患者を仰臥させる〔図3(C)〕。この時、
前記上側シート22の係止面14a上に設けられた略中
心線36上に患者の脊椎が位置するように患者を仰臥さ
せる。
12上に、患者を仰臥させる〔図3(C)〕。この時、
前記上側シート22の係止面14a上に設けられた略中
心線36上に患者の脊椎が位置するように患者を仰臥さ
せる。
【0033】このようにして、介護用シート12の挿入
完了後、上側シート22の端辺に設けられた把手18を
持って、患者の頭部上方からベットの枕元方向に向かっ
てこれを引っ張ると、前記上側シート22と下側シート
24の滑り面16a,16bで患者が引き上げられる。
滑り面16a,16bは、摩擦係数の小さい材質よりな
るので、患者は比較的楽に引き上げることができる。ま
た、前記下側シート24は、上側シート22よりも長く
形成されているので、上側シート22を引っ張って、下
側シート24上を滑らせてその位置がずれた場合であっ
ても、上側シート22の滑り面は、下側シート24の滑
り面上に載置されている。
完了後、上側シート22の端辺に設けられた把手18を
持って、患者の頭部上方からベットの枕元方向に向かっ
てこれを引っ張ると、前記上側シート22と下側シート
24の滑り面16a,16bで患者が引き上げられる。
滑り面16a,16bは、摩擦係数の小さい材質よりな
るので、患者は比較的楽に引き上げることができる。ま
た、前記下側シート24は、上側シート22よりも長く
形成されているので、上側シート22を引っ張って、下
側シート24上を滑らせてその位置がずれた場合であっ
ても、上側シート22の滑り面は、下側シート24の滑
り面上に載置されている。
【0034】このようにして、介護用シート12の上側
シート22を引っ張って患者をベットの枕元の方向へ移
動させるが、この際、ベットの枕元に壁面あるいは衝立
等があるために患者を頭部からベットの枕元の方向に真
っ直ぐに引っ張ることができない場合には、この衝立を
回避して患者を斜めに引き上げる〔図4(A)〕。この
ように斜め方向に患者を引き上げた場合であっても、下
側シート24は、端辺に向かって幅を広げる形状である
ので、上側シート22が下側シート24上より脱落する
ことがなく、上側シート22の滑り面は常に下側シート
24の滑り面と重合し、患者の引き上げの際の滑りを良
好としている。このように、ベットに設けられた衝立を
回避して斜め方向に患者を引き上げることにより、介護
者は患者の引き上げに際して無理な姿勢をとることな
く、比較的楽に患者の引き上げを行うことができる。
シート22を引っ張って患者をベットの枕元の方向へ移
動させるが、この際、ベットの枕元に壁面あるいは衝立
等があるために患者を頭部からベットの枕元の方向に真
っ直ぐに引っ張ることができない場合には、この衝立を
回避して患者を斜めに引き上げる〔図4(A)〕。この
ように斜め方向に患者を引き上げた場合であっても、下
側シート24は、端辺に向かって幅を広げる形状である
ので、上側シート22が下側シート24上より脱落する
ことがなく、上側シート22の滑り面は常に下側シート
24の滑り面と重合し、患者の引き上げの際の滑りを良
好としている。このように、ベットに設けられた衝立を
回避して斜め方向に患者を引き上げることにより、介護
者は患者の引き上げに際して無理な姿勢をとることな
く、比較的楽に患者の引き上げを行うことができる。
【0035】なお、衝立を回避して患者を斜めに引き上
げた場合、引き上げの完了した患者は、ベットの中心に
対して斜めに傾いて寝ていることとなるが、この場合に
は、患者の肩口をベット中心方向に押すことによって、
上側シート22上に乗った患者の体は、上側シート22
と共に下側シート24の滑り面上を滑ってベットの中心
位置に比較的容易に移動させることができる〔図4
(B)〕。
げた場合、引き上げの完了した患者は、ベットの中心に
対して斜めに傾いて寝ていることとなるが、この場合に
は、患者の肩口をベット中心方向に押すことによって、
上側シート22上に乗った患者の体は、上側シート22
と共に下側シート24の滑り面上を滑ってベットの中心
位置に比較的容易に移動させることができる〔図4
(B)〕。
【0036】上述のように、下側シート24の滑り面1
6bを、上側シート22の滑り面16aが重合する部分
とその余の部分で色分けすることにより、帯状に展開さ
れた介護用シート12を折り返す際に、上側シート22
を下側シート24の滑り面16b上の色の境界に合わせ
て重合させることにより、帯状シート18中央と患者の
姿勢の位置合わせを容易に行うことができる。
6bを、上側シート22の滑り面16aが重合する部分
とその余の部分で色分けすることにより、帯状に展開さ
れた介護用シート12を折り返す際に、上側シート22
を下側シート24の滑り面16b上の色の境界に合わせ
て重合させることにより、帯状シート18中央と患者の
姿勢の位置合わせを容易に行うことができる。
【0037】このようにして患者の移動完了後、患者の
背中とベット間に挿入されていた介護用シート12を、
例えば前記介護用シート12の挿入の際とは逆の手順で
抜き取って患者をベット上で移動させる作業が完了す
る。
背中とベット間に挿入されていた介護用シート12を、
例えば前記介護用シート12の挿入の際とは逆の手順で
抜き取って患者をベット上で移動させる作業が完了す
る。
【0038】
【発明の効果】以上の本発明の構成により、簡易な構成
で、且つ携帯に便利であり、ベット上での患者の移動を
容易に行うことができ、また、比較的弱い力で、かつ無
理な姿勢をとることなく患者の移動を行うことができる
ので、介護者の疲労、腰痛等の防止を図ることができる
介護用シートを提供することができた。
で、且つ携帯に便利であり、ベット上での患者の移動を
容易に行うことができ、また、比較的弱い力で、かつ無
理な姿勢をとることなく患者の移動を行うことができる
ので、介護者の疲労、腰痛等の防止を図ることができる
介護用シートを提供することができた。
【0039】下側シートを、折り返し部から下側シート
の端辺に向かって徐々にその幅を広げる形状としたの
で、患者の引き上げを斜め方向から、無理な態勢をとる
ことなく行え、また、患者の引き上げを斜め方向から行
った場合でも、上側シートの滑り面は下側シートの滑り
面上に当接しているので、比較的弱い力で容易に引き上
げを行うことができる介護用シートを提供することがで
きた。
の端辺に向かって徐々にその幅を広げる形状としたの
で、患者の引き上げを斜め方向から、無理な態勢をとる
ことなく行え、また、患者の引き上げを斜め方向から行
った場合でも、上側シートの滑り面は下側シートの滑り
面上に当接しているので、比較的弱い力で容易に引き上
げを行うことができる介護用シートを提供することがで
きた。
【0040】下側シートの滑り面を、上側シートが重合
する位置と他の部分とで色分けしたので、展開された状
態の介護用シートを折り返す際、位置合わせが容易であ
る。
する位置と他の部分とで色分けしたので、展開された状
態の介護用シートを折り返す際、位置合わせが容易であ
る。
【0041】上側シートの係止面を幅方向に2分する位
置に、中心線が設けられているので、患者を介護用シー
トの中心に載置することができ、患者の引き上げを確実
に行うことができる。
置に、中心線が設けられているので、患者を介護用シー
トの中心に載置することができ、患者の引き上げを確実
に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す介護用シートを展開し
た状態を示し、(A)は介護用シートの表面、(B)は
介護用シートの裏面を示す。
た状態を示し、(A)は介護用シートの表面、(B)は
介護用シートの裏面を示す。
【図2】本発明の一実施例を示す介護用シートの平面
図。
図。
【図3】本発明の介護用シートの使用状態を示す概略
図。
図。
【図4】本発明の介護用シートの使用状態を示す概略
図。
図。
12 介護用シート 14 帯状シートの表面(帯状シートの係止面) 14a 上側シートの係止面 14b 下側シートの係止面 16 帯状シートの裏面(帯状シートの滑り面) 16a 上側シートの滑り面 16b 下側シートの滑り面 18 帯状シート 20 折り返し部 22 上側シート 24 下側シート 26 端辺(上側シートの) 28 把手 30 端辺(下側シートの) 31 端縁部 32 重合部 36 中心線
Claims (4)
- 【請求項1】 表裏面がそれぞれ摩擦係数の大きい材質
よりなる係止面、摩擦係数の小さい材質よりなる滑り面
を成す帯状シートの前記滑り面を相互に重合させて前記
帯状シートの略中央に設けた折り返し部で長さ方向に折
り返して、上側シートとこの上側シートよりも長い下側
シートを、それぞれ形成し、前記上側シートは、少なく
とも患者の仰臥状態において、頭部から臀部を載置可能
な長さを有し、前記下側シートの端縁部を前記上側シー
トよりも幅広に形成すると共に、前記上側シートの端辺
に把手を設けたことを特徴とする介護用シート。 - 【請求項2】 前記下側シートは、折り返し部から下側
シートの端辺に向かって徐々にその幅を広げる形状を成
す請求項1記載の介護用シート。 - 【請求項3】 下側シートの滑り面は、上側シートが重
合する部分と残部を色分けした請求項1又は2記載の介
護用シート。 - 【請求項4】 上側シートの係止面を幅方向に2分する
位置に、中心線が設けられていることを特徴とする請求
項1、2又は3記載の介護用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198594A JPH0938140A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 介護用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198594A JPH0938140A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 介護用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938140A true JPH0938140A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16393792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198594A Pending JPH0938140A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 介護用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938140A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006109928A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Daiya Industry Co | 体位変換補助シート |
| JP2010082483A (ja) * | 2010-01-21 | 2010-04-15 | Michiko Chiba | オムツ型介助ベルト |
| CN113645932A (zh) * | 2019-03-15 | 2021-11-12 | Bbgezpp有限责任公司 | 用于移动卧床不起的患者的装置和方法 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7198594A patent/JPH0938140A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006109928A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Daiya Industry Co | 体位変換補助シート |
| JP2010082483A (ja) * | 2010-01-21 | 2010-04-15 | Michiko Chiba | オムツ型介助ベルト |
| CN113645932A (zh) * | 2019-03-15 | 2021-11-12 | Bbgezpp有限责任公司 | 用于移动卧床不起的患者的装置和方法 |
| CN113645932B (zh) * | 2019-03-15 | 2024-03-01 | Bbgezpp有限责任公司 | 用于移动卧床不起的患者的装置和方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |