JPH0938218A - 温熱治療器 - Google Patents
温熱治療器Info
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- JPH0938218A JPH0938218A JP7190362A JP19036295A JPH0938218A JP H0938218 A JPH0938218 A JP H0938218A JP 7190362 A JP7190362 A JP 7190362A JP 19036295 A JP19036295 A JP 19036295A JP H0938218 A JPH0938218 A JP H0938218A
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- 206010020843 Hyperthermia Diseases 0.000 claims description 4
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- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/007—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body characterised by electric heating
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- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温熱治療器を本体部と基台部とに分割可能に
構成して収納のコンパクト化を図り、しかも、分割状態
で上記本体部がそれ単体で発熱体への通電が行えるよう
にしてコネクタにおけるスパーク等の発生を防止する一
方、不安定である本体部だけをもって温熱治療器として
使用するのを防止できるようにする。 【解決手段】 発熱体21aを有するヒートユニット部
21及びこれを支持する支柱部22を有する本体部2
と、前記支柱部22を支持固定する基台部3とが分割可
能に設けられ、前記本体部2は、それ単独で前記発熱体
21aへの電力供給が行えるように構成されるととも
に、本体部下面から付勢により突出し且つ本体部2の自
重で前記付勢に抗して埋没する作動部42aを備え、本
体部2の転倒により前記作動部42aが突出して発熱体
21aへの電力供給を停止する転倒スイッチを有してい
る。
構成して収納のコンパクト化を図り、しかも、分割状態
で上記本体部がそれ単体で発熱体への通電が行えるよう
にしてコネクタにおけるスパーク等の発生を防止する一
方、不安定である本体部だけをもって温熱治療器として
使用するのを防止できるようにする。 【解決手段】 発熱体21aを有するヒートユニット部
21及びこれを支持する支柱部22を有する本体部2
と、前記支柱部22を支持固定する基台部3とが分割可
能に設けられ、前記本体部2は、それ単独で前記発熱体
21aへの電力供給が行えるように構成されるととも
に、本体部下面から付勢により突出し且つ本体部2の自
重で前記付勢に抗して埋没する作動部42aを備え、本
体部2の転倒により前記作動部42aが突出して発熱体
21aへの電力供給を停止する転倒スイッチを有してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肩凝り等の治療に
用いられる温熱治療器に関する。
用いられる温熱治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、赤外線ランプやセラミックヒ
ーター等の発熱体から照射された赤外線(遠赤外線を含
む)を患部に当て、患部の皮膚を過度に熱することなく
深部を適度に温めて治療効果を得るようにした温熱治療
器が知られている。そして、この種の温熱治療器として
は、図10に示すように、スタンド型のものがあり、こ
のスタンド型の温熱治療器100は、比較的大きな底面
積を有する例えば偏平な円形の基台部101上にパイプ
等から成る支柱部102が立設固定され、この支柱部1
02の頂部に発熱体を有するヒートユニット103を設
けた構造を有している。
ーター等の発熱体から照射された赤外線(遠赤外線を含
む)を患部に当て、患部の皮膚を過度に熱することなく
深部を適度に温めて治療効果を得るようにした温熱治療
器が知られている。そして、この種の温熱治療器として
は、図10に示すように、スタンド型のものがあり、こ
のスタンド型の温熱治療器100は、比較的大きな底面
積を有する例えば偏平な円形の基台部101上にパイプ
等から成る支柱部102が立設固定され、この支柱部1
02の頂部に発熱体を有するヒートユニット103を設
けた構造を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスタンド型の温熱治療器100を前記の図10に示
したごとく、直方体の梱包箱105に梱包するために
は、この梱包箱105は、一辺を温熱治療器100の高
さに対応させ他辺を基台部101の縦幅に対応させた面
X、一辺を温熱治療器100の高さに対応させ他辺を基
台部101の横幅に対応させた面Y、及び一辺を基台部
100の縦幅に対応させ他辺を基台部101の横幅に対
応させた面Zを有しなければならない。前記基台部10
1の縦幅および横幅は比較的長く、前記面Zの面積が大
きくなるため、温熱治療器100を収容する前記梱包箱
の容積が大きくなる。このため、温熱治療器100の輸
送コストの増大を招いたり、各家庭において温熱治療器
100の収容スペースの確保が困難になるといった問題
点を有していた。
来のスタンド型の温熱治療器100を前記の図10に示
したごとく、直方体の梱包箱105に梱包するために
は、この梱包箱105は、一辺を温熱治療器100の高
さに対応させ他辺を基台部101の縦幅に対応させた面
X、一辺を温熱治療器100の高さに対応させ他辺を基
台部101の横幅に対応させた面Y、及び一辺を基台部
100の縦幅に対応させ他辺を基台部101の横幅に対
応させた面Zを有しなければならない。前記基台部10
1の縦幅および横幅は比較的長く、前記面Zの面積が大
きくなるため、温熱治療器100を収容する前記梱包箱
の容積が大きくなる。このため、温熱治療器100の輸
送コストの増大を招いたり、各家庭において温熱治療器
100の収容スペースの確保が困難になるといった問題
点を有していた。
【0004】そこで、図9に示すように、前記基体部1
と、本体部2とを分割可能に構成し、梱包を分割して行
うことで梱包箱の容積を小さくすることが考えられる。
と、本体部2とを分割可能に構成し、梱包を分割して行
うことで梱包箱の容積を小さくすることが考えられる。
【0005】一方、このように分割構成とした場合に、
前記基体部1側に電源コードを接続し、基体部1と前記
本体部2との電気的接続をコネクタによって行うことが
考えられるが、このようにコネクタを使うと、このコネ
クタにおいて発熱やスパークが発生するおそれがある。
そこで、本体部は、それ単独で前記発熱体への電力供給
が行えるように電源コードを本体部に接続する。
前記基体部1側に電源コードを接続し、基体部1と前記
本体部2との電気的接続をコネクタによって行うことが
考えられるが、このようにコネクタを使うと、このコネ
クタにおいて発熱やスパークが発生するおそれがある。
そこで、本体部は、それ単独で前記発熱体への電力供給
が行えるように電源コードを本体部に接続する。
【0006】しかし、本体部単独で使用できたとして
も、前記基台部1を装着していない本体部単体ではとて
も不安定であり、タイマー等の操作を行うとき等に倒れ
やすく、倒れたまま発熱を継続していると、床面を焦が
す等のおそれがある。
も、前記基台部1を装着していない本体部単体ではとて
も不安定であり、タイマー等の操作を行うとき等に倒れ
やすく、倒れたまま発熱を継続していると、床面を焦が
す等のおそれがある。
【0007】本発明は、温熱治療器を本体部と基台部と
に分割できるように構成することで容積の小さな梱包箱
の使用が可能であり、しかも、この分割状態で上記本体
部がそれ単体で発熱体への通電が行えるようにしてコネ
クタにおけるスパーク等の発生を防止する一方、不安定
である本体部だけをもって温熱治療器として使用するの
を防止できる温熱治療器を提供することを目的とする。
に分割できるように構成することで容積の小さな梱包箱
の使用が可能であり、しかも、この分割状態で上記本体
部がそれ単体で発熱体への通電が行えるようにしてコネ
クタにおけるスパーク等の発生を防止する一方、不安定
である本体部だけをもって温熱治療器として使用するの
を防止できる温熱治療器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の温熱治療器は、
発熱体を有するヒートユニット部及びこれを支持する支
柱部を有する本体部と、前記支柱部を支持固定する基台
部とが分割可能に設けられ、前記本体部は、それ単独で
前記発熱体への電力供給が行えるように構成されるとと
もに、本体部下面から付勢により突出し且つ本体部の自
重で前記付勢に抗して埋没する作動部を備え、本体部の
転倒により前記作動部が突出して発熱体への電力供給を
停止する転倒スイッチを有していることを特徴とする。
発熱体を有するヒートユニット部及びこれを支持する支
柱部を有する本体部と、前記支柱部を支持固定する基台
部とが分割可能に設けられ、前記本体部は、それ単独で
前記発熱体への電力供給が行えるように構成されるとと
もに、本体部下面から付勢により突出し且つ本体部の自
重で前記付勢に抗して埋没する作動部を備え、本体部の
転倒により前記作動部が突出して発熱体への電力供給を
停止する転倒スイッチを有していることを特徴とする。
【0009】上記の構成によれば、前記本体部下面から
付勢により突出する転倒スイッチの作動部によって、本
体部はそれ単体では立ちにくくなっている。即ち、本体
部をそもそも単体で立たないようにしておくことで、本
体部の転倒という事態がなくなる。勿論、本体部を寝か
せた状態で使おうとしても、前記転倒スイッチの作動に
より、発熱体に通電を行うことができないので、床面を
焦がすといったこともなくなる。
付勢により突出する転倒スイッチの作動部によって、本
体部はそれ単体では立ちにくくなっている。即ち、本体
部をそもそも単体で立たないようにしておくことで、本
体部の転倒という事態がなくなる。勿論、本体部を寝か
せた状態で使おうとしても、前記転倒スイッチの作動に
より、発熱体に通電を行うことができないので、床面を
焦がすといったこともなくなる。
【0010】また、前記本体部の重心位置を、本体部の
下端から1/3以上の位置に設定したり、前記本体部下
面の幅と前記ヒートユニット部の幅の比率を1:3以上
に設定したり、前記本体部下面と床との接地角を5°以
上となるようにすることにより、本体部をそれ単体で立
たせるのをより一層困難にすることができる。
下端から1/3以上の位置に設定したり、前記本体部下
面の幅と前記ヒートユニット部の幅の比率を1:3以上
に設定したり、前記本体部下面と床との接地角を5°以
上となるようにすることにより、本体部をそれ単体で立
たせるのをより一層困難にすることができる。
【0011】また、前記本体部が前記基台部に装着され
た状態で前記転倒スイッチの作動部が基台部の下面から
突出するようにしてもよい。これにより、本体部を基台
部に装着させた状態でも前記転倒スイッチは温熱治療器
についての転倒スイッチとして機能することになる。
た状態で前記転倒スイッチの作動部が基台部の下面から
突出するようにしてもよい。これにより、本体部を基台
部に装着させた状態でも前記転倒スイッチは温熱治療器
についての転倒スイッチとして機能することになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0013】図1は温熱治療器1の正面図、図2は温熱
治療器1の側面図であり、それぞれ本体部2を基台部3
から離脱させた状態を示している。即ち、本発明の温熱
治療器1は、本体部2と基台部3とが分割可能に構成さ
れている。
治療器1の側面図であり、それぞれ本体部2を基台部3
から離脱させた状態を示している。即ち、本発明の温熱
治療器1は、本体部2と基台部3とが分割可能に構成さ
れている。
【0014】前記の本体部2は、発熱体21aを備えた
ヒートユニット部21、このヒートユニット部21を支
持する支柱部22を備えている。支柱部22の下端部に
は、幅が前記支柱部22の幅よりも幾分広く、長さが前
記基台部3の縦幅よりも幾分短くされた連結スタンド部
23が設けられている。そして、前記連結スタンド部2
3の後部側には電源コード4が設けられ、基台部3を介
さずに前記発熱体21aに電力供給が行えるようになっ
ている。これにより、基台部3と本体部2とを電気的に
接続するための電力供給コネクタを設ける必要がなくな
り、前記コネクタにおける発熱やスパーク発生を回避す
ることができる。
ヒートユニット部21、このヒートユニット部21を支
持する支柱部22を備えている。支柱部22の下端部に
は、幅が前記支柱部22の幅よりも幾分広く、長さが前
記基台部3の縦幅よりも幾分短くされた連結スタンド部
23が設けられている。そして、前記連結スタンド部2
3の後部側には電源コード4が設けられ、基台部3を介
さずに前記発熱体21aに電力供給が行えるようになっ
ている。これにより、基台部3と本体部2とを電気的に
接続するための電力供給コネクタを設ける必要がなくな
り、前記コネクタにおける発熱やスパーク発生を回避す
ることができる。
【0015】また、前記の基台部3は偏平な円形ドーム
形状をなし、その中央部には、前記連結スタンド部23
が装着される長溝部31を有している。
形状をなし、その中央部には、前記連結スタンド部23
が装着される長溝部31を有している。
【0016】図3は温熱治療器1の側面図、図4は温熱
治療器1の縦断側面図であり、それぞれ本体部を基台部
3に装着した状態を示している。
治療器1の縦断側面図であり、それぞれ本体部を基台部
3に装着した状態を示している。
【0017】前記ヒートユニット21は、前記発熱体2
1a、この発熱体21aの側方及び後方周囲を覆う周囲
カバー21b、発熱体21aの前方に配置されたフロン
トカバー21c、発熱体21aの熱を反射させる反射板
21d、発熱体21aと反射板21dとの間に設けられ
た断熱材21e、及び発熱体21aの異常加熱防止のた
めのサーモスタット21fを備えている。
1a、この発熱体21aの側方及び後方周囲を覆う周囲
カバー21b、発熱体21aの前方に配置されたフロン
トカバー21c、発熱体21aの熱を反射させる反射板
21d、発熱体21aと反射板21dとの間に設けられ
た断熱材21e、及び発熱体21aの異常加熱防止のた
めのサーモスタット21fを備えている。
【0018】前記支柱部22は、前記連結スタンド部2
3にて支持されるフレキシブルパイプ22aおよびフレ
キシブルチューブ22bを有する。フレキシブルパイプ
22aは、その上部側だけが屈曲自在とされ、屈曲不能
の下部側は前記連結スタンド部23の立設パイプ部23
a内に挿入されている。また、フレキシブルチューブ2
2bは、前記立設パイプ部23aから出ているフレキシ
ブルパイプ22aの部分を覆っている。
3にて支持されるフレキシブルパイプ22aおよびフレ
キシブルチューブ22bを有する。フレキシブルパイプ
22aは、その上部側だけが屈曲自在とされ、屈曲不能
の下部側は前記連結スタンド部23の立設パイプ部23
a内に挿入されている。また、フレキシブルチューブ2
2bは、前記立設パイプ部23aから出ているフレキシ
ブルパイプ22aの部分を覆っている。
【0019】フレキシブルパイプ22aの先端部には、
ナット24,24が設けられ、このナット24,24に
よってフレキシブルパイプ22aと前記ヒートユニット
21とが連結されている。また、この連結部分には、前
記フレキシブルパイプ22aの上端部を支持固定する固
定具25が設けられている。一方、フレキシブルパイプ
22aの下端部、即ち、立設パイプ部23aの上端部に
は、フレキシブルパイプ22aの下端部を固定する固定
具26が設けられている。この固定具26の詳細につい
ては、後述する。
ナット24,24が設けられ、このナット24,24に
よってフレキシブルパイプ22aと前記ヒートユニット
21とが連結されている。また、この連結部分には、前
記フレキシブルパイプ22aの上端部を支持固定する固
定具25が設けられている。一方、フレキシブルパイプ
22aの下端部、即ち、立設パイプ部23aの上端部に
は、フレキシブルパイプ22aの下端部を固定する固定
具26が設けられている。この固定具26の詳細につい
ては、後述する。
【0020】フレキシブルパイプ22aの基端部は、立
設パイプ部23aの奥部、即ち連結スタンド部23内に
設けられた取付板23bにナット27,27によって固
定されている。前記取付板23bは、ねじ45によって
連結スタンド部23に固定されている。また、連結スタ
ンド部23の上面にはダイヤル40が設けられ、連結ス
タンド部23内に設けられたタイマー41の調整が行え
るようになっている。更に、連結スタンド部23内に
は、転倒スイッチ42が設けられており、この転倒スイ
ッチ42の作動部42aは、連結スタンド部23の下面
カバー23cに形成された下方凸部23dの下面から図
示しないばねの付勢によって突出されるようになってい
る。前記下面カバー23cは、ねじ46,47によって
連結スタンド部23に固定されている。
設パイプ部23aの奥部、即ち連結スタンド部23内に
設けられた取付板23bにナット27,27によって固
定されている。前記取付板23bは、ねじ45によって
連結スタンド部23に固定されている。また、連結スタ
ンド部23の上面にはダイヤル40が設けられ、連結ス
タンド部23内に設けられたタイマー41の調整が行え
るようになっている。更に、連結スタンド部23内に
は、転倒スイッチ42が設けられており、この転倒スイ
ッチ42の作動部42aは、連結スタンド部23の下面
カバー23cに形成された下方凸部23dの下面から図
示しないばねの付勢によって突出されるようになってい
る。前記下面カバー23cは、ねじ46,47によって
連結スタンド部23に固定されている。
【0021】上記のねじ46が挿通されるボス部の先端
は、前記取付板23bに当接するようになっており、前
記ねじ46のねじ止めによって前記ボス部の先端が取付
板23bを押圧することになり、前記ねじ45と共同し
て取付板23bの固定を行うようになっている。即ち、
ねじ46は、下面カバー23aの固定と取付板23bの
固定に兼用されるので、部品点数が削減される。
は、前記取付板23bに当接するようになっており、前
記ねじ46のねじ止めによって前記ボス部の先端が取付
板23bを押圧することになり、前記ねじ45と共同し
て取付板23bの固定を行うようになっている。即ち、
ねじ46は、下面カバー23aの固定と取付板23bの
固定に兼用されるので、部品点数が削減される。
【0022】本体部2と基台部3とは、以下のようにし
て固定される。即ち、本体部2における支柱部22の連
結スタンド部23を、基台部3の長溝部31に装着する
と、前記下面カバー23cに形成されている下方凸部2
3dが基台部3の下面から下方に突出する。前記下方凸
部23dの外周には、ねじが切ってあり、これに対応す
るねじが形成されている取付リング48を螺合させるこ
とにより、本体部2と基台部3とを連結固定できる。そ
して、この連結状態においても、前記転倒スイッチ42
の作動部42aは、基台部3の下面から突出されるよう
になっている。
て固定される。即ち、本体部2における支柱部22の連
結スタンド部23を、基台部3の長溝部31に装着する
と、前記下面カバー23cに形成されている下方凸部2
3dが基台部3の下面から下方に突出する。前記下方凸
部23dの外周には、ねじが切ってあり、これに対応す
るねじが形成されている取付リング48を螺合させるこ
とにより、本体部2と基台部3とを連結固定できる。そ
して、この連結状態においても、前記転倒スイッチ42
の作動部42aは、基台部3の下面から突出されるよう
になっている。
【0023】図7は、前記の固定具26におけるフレキ
シブルチューブ22bの下端部の固定構造を示した断面
図である。固定具26は、前記立設パイプ部23aの上
端部に装着されるリング状のキャップ部材61と、前記
フレキシブルパイプ22aに嵌着された係止リング部材
62とから成る。リング状のキャップ部材61には、そ
の中心方向に屈曲された突起部61aが形成されてお
り、この突起部61aがフレキシブルチューブ22bの
下端部に形成した周溝部内に嵌め込まれ、フレキシブル
チューブ22bとキャップ部材61とが連結される。ま
た、キャップ部材61には係止突起61bが形成されて
おり、この係止突起61bが立設パイプ部23aの上端
部側から差し込まれると、立設パイプ部23a内の周囲
壁に形成された係止突起に係止され、前記キャップ部材
61が立設パイプ部23aに接続されるようになってい
る。
シブルチューブ22bの下端部の固定構造を示した断面
図である。固定具26は、前記立設パイプ部23aの上
端部に装着されるリング状のキャップ部材61と、前記
フレキシブルパイプ22aに嵌着された係止リング部材
62とから成る。リング状のキャップ部材61には、そ
の中心方向に屈曲された突起部61aが形成されてお
り、この突起部61aがフレキシブルチューブ22bの
下端部に形成した周溝部内に嵌め込まれ、フレキシブル
チューブ22bとキャップ部材61とが連結される。ま
た、キャップ部材61には係止突起61bが形成されて
おり、この係止突起61bが立設パイプ部23aの上端
部側から差し込まれると、立設パイプ部23a内の周囲
壁に形成された係止突起に係止され、前記キャップ部材
61が立設パイプ部23aに接続されるようになってい
る。
【0024】そして、前記の係止リング部材62には、
フレキシブルパイプ22aの軸方向に平行に立ち上がる
リング状突起部62aが形成されている。リング状突起
部62aは、前記キャップ部材62が立設パイプ部23
aの上端部に差し込まれたときに、前記フレキシブルチ
ューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分に
接する程度の高さを有する。さらに、前記フレキシブル
チューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分
からは、前記リング状突起部62aの外側位置において
当該リング状突起部62aに沿って延びる部分が形成さ
れている。当該部分の厚みGは、前記フレキシブルチュ
ーブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分の厚
みFよりも厚くなっている。
フレキシブルパイプ22aの軸方向に平行に立ち上がる
リング状突起部62aが形成されている。リング状突起
部62aは、前記キャップ部材62が立設パイプ部23
aの上端部に差し込まれたときに、前記フレキシブルチ
ューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分に
接する程度の高さを有する。さらに、前記フレキシブル
チューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分
からは、前記リング状突起部62aの外側位置において
当該リング状突起部62aに沿って延びる部分が形成さ
れている。当該部分の厚みGは、前記フレキシブルチュ
ーブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分の厚
みFよりも厚くなっている。
【0025】ここで、図6に示すように、係止リング部
材62にリング状突起部62aが無く、また、フレキシ
ブルチューブ22bに、前記リング状突起部62aの外
側位置において当該リング状突起部62aに沿って延び
る部分が無い固定具26′の場合には、以下のような問
題がある。
材62にリング状突起部62aが無く、また、フレキシ
ブルチューブ22bに、前記リング状突起部62aの外
側位置において当該リング状突起部62aに沿って延び
る部分が無い固定具26′の場合には、以下のような問
題がある。
【0026】例えば、使用者がフレキシブルチューブ2
2bを持って温熱治療器1を持ち上げようとすると、フ
レキシブルチューブ22bの前記周溝部が温熱治療器1
の重みで変形し、フレキシブルチューブ22bがその周
溝部に係合している突起部61aから離脱し、フレキシ
ブルチューブ22bがめくれ上がるおそれがある。
2bを持って温熱治療器1を持ち上げようとすると、フ
レキシブルチューブ22bの前記周溝部が温熱治療器1
の重みで変形し、フレキシブルチューブ22bがその周
溝部に係合している突起部61aから離脱し、フレキシ
ブルチューブ22bがめくれ上がるおそれがある。
【0027】しかし、図5に示した構造であれば、フレ
キシブルチューブ22bの前記周溝部が変形し、フレキ
シブルチューブ22bがその周溝部に係合している突起
部61aから離脱しようとしても、前記リング状突起部
62aの外側位置において当該リング状突起部62aに
沿って延びる部分は、そのの厚みGが前記フレキシブル
チューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分
の厚みFよりも厚くなっているので、前記リング状突起
部62aと前記突起部61aとの間を通過することがで
きず、フレキシブルチューブ22bのめくれ上がりが防
止されることになる。
キシブルチューブ22bの前記周溝部が変形し、フレキ
シブルチューブ22bがその周溝部に係合している突起
部61aから離脱しようとしても、前記リング状突起部
62aの外側位置において当該リング状突起部62aに
沿って延びる部分は、そのの厚みGが前記フレキシブル
チューブ22bの前記周溝部を形成する部分の側壁部分
の厚みFよりも厚くなっているので、前記リング状突起
部62aと前記突起部61aとの間を通過することがで
きず、フレキシブルチューブ22bのめくれ上がりが防
止されることになる。
【0028】図7および図8は、ともに前記の本体部2
の単体を床上に置いた状態を示した正面図であり、図8
については、ヒートユニット部21のみを90°回動さ
せて横向けにした状態を示している。本体部2の重心位
置は、本体部2の下端から高さBの位置にあり、この距
離Bは、本体部2の高さAの1/3以上となるように設
定されている。また、前記本体部下面における前記凸部
23dの幅(正面側から見たときの幅)Dと前記ヒート
ユニット部21の幅C(前記幅Dをとる方向と同方向に
ついてのヒートユニット部21の幅であり、ヒートユニ
ット部21は正面だけでなく横方向にも向くので各々の
場合をともにCとして表す)の比率は、1:3以上に設
定されている。更に、前記本体部下面と床との接地角
(本体部を倒していくときに前記凸部23d以外の本体
部下面が床に接するときの角度)Eは、5°以上となる
ように設定されている。
の単体を床上に置いた状態を示した正面図であり、図8
については、ヒートユニット部21のみを90°回動さ
せて横向けにした状態を示している。本体部2の重心位
置は、本体部2の下端から高さBの位置にあり、この距
離Bは、本体部2の高さAの1/3以上となるように設
定されている。また、前記本体部下面における前記凸部
23dの幅(正面側から見たときの幅)Dと前記ヒート
ユニット部21の幅C(前記幅Dをとる方向と同方向に
ついてのヒートユニット部21の幅であり、ヒートユニ
ット部21は正面だけでなく横方向にも向くので各々の
場合をともにCとして表す)の比率は、1:3以上に設
定されている。更に、前記本体部下面と床との接地角
(本体部を倒していくときに前記凸部23d以外の本体
部下面が床に接するときの角度)Eは、5°以上となる
ように設定されている。
【0029】上記の構成によれば、前記本体部下面から
図示しないばねの付勢により突出する転倒スイッチ42
の作動部42aによって、本体部2はそれ単体では立ち
にくくなっている。即ち、本体部2をそもそも単体で立
たないようにしておくことで、本体部2の転倒という事
態がなくなる。勿論、本体部2を寝かせた状態で使おう
としても、前記転倒スイッチ42の作動により、発熱体
21aに通電を行うことができないので、床面を焦がす
といったこともなくなる。
図示しないばねの付勢により突出する転倒スイッチ42
の作動部42aによって、本体部2はそれ単体では立ち
にくくなっている。即ち、本体部2をそもそも単体で立
たないようにしておくことで、本体部2の転倒という事
態がなくなる。勿論、本体部2を寝かせた状態で使おう
としても、前記転倒スイッチ42の作動により、発熱体
21aに通電を行うことができないので、床面を焦がす
といったこともなくなる。
【0030】また、前記本体部2の重心位置を、本体部
2の下端から1/3以上の位置に設定したり、前記本体
部下面の幅と前記ヒートユニット部21の幅の比率を
1:3以上に設定したり、前記本体部下面と床との接地
角を5°以上となるようにすることにより、本体部2を
それ単体で立たせるのをより一層困難にすることができ
る。
2の下端から1/3以上の位置に設定したり、前記本体
部下面の幅と前記ヒートユニット部21の幅の比率を
1:3以上に設定したり、前記本体部下面と床との接地
角を5°以上となるようにすることにより、本体部2を
それ単体で立たせるのをより一層困難にすることができ
る。
【0031】また、前記本体部2が前記基台部3に装着
された状態で前記転倒スイッチ42の作動部42aが基
台部3の下面から突出するようにしてもよい。これによ
り、本体部2を基台部3に装着させた状態でも前記転倒
スイッチ42は温熱治療器1についての転倒スイッチと
して機能することになる。
された状態で前記転倒スイッチ42の作動部42aが基
台部3の下面から突出するようにしてもよい。これによ
り、本体部2を基台部3に装着させた状態でも前記転倒
スイッチ42は温熱治療器1についての転倒スイッチと
して機能することになる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、温熱治
療器を本体部と基台部とに分割できるように構成するこ
とで容積の小さな梱包箱の使用が可能であり、しかも、
この分割状態で上記本体部がそれ単体で発熱体への通電
が行えるようにしてコネクタにおけるスパークの発生を
防止する一方、不安定である本体部だけをもって温熱治
療器として使用するのを防止できるという効果を奏す
る。
療器を本体部と基台部とに分割できるように構成するこ
とで容積の小さな梱包箱の使用が可能であり、しかも、
この分割状態で上記本体部がそれ単体で発熱体への通電
が行えるようにしてコネクタにおけるスパークの発生を
防止する一方、不安定である本体部だけをもって温熱治
療器として使用するのを防止できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の温熱治療器(分割時)の側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の温熱治療器(分割時)の正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の温熱治療器(合体時)の側面図であ
る。
る。
【図4】本発明の温熱治療器(合体時)の縦断側面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の固定具によるフレキシブルパイプの固
定状態を示す断面図である。
定状態を示す断面図である。
【図6】リング状突起を有しない固定具によるフレキシ
ブルパイプの固定状態を示す断面図である。
ブルパイプの固定状態を示す断面図である。
【図7】本発明の本体部の正面図である。
【図8】図7においてヒートユニット部を90°回動さ
せた状態の正面図である。
せた状態の正面図である。
【図9】本体部と基台部とを分割して梱包した状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】従来の温熱治療器を梱包した状態を示す説明
図である。
図である。
1 温熱治療器 2 本体部 3 基台部 4 電源コード 21 ヒートユニット部 21a発熱体 22 支柱部 23 連結スタンド部(連結部) 31 長溝部
Claims (6)
- 【請求項1】 発熱体を有するヒートユニット部及びこ
れを支持する支柱部を有する本体部と、前記支柱部を支
持固定する基台部とが分割可能に設けられ、前記本体部
は、それ単独で前記発熱体への電力供給が行えるように
構成されるとともに、本体部下面から付勢により突出し
且つ本体部の自重で前記付勢に抗して埋没する作動部を
備え、本体部の転倒により前記作動部が突出して発熱体
への電力供給を停止する転倒スイッチを有していること
を特徴とする温熱治療器。 - 【請求項2】 前記支柱部がフレキシブルパイプを有し
て構成されていることを特徴とする請求項1に記載の温
熱治療器。 - 【請求項3】 前記本体部の重心位置が、本体部の下端
から1/3以上の位置に設定されていることを特徴とす
る請求項1又は請求項2のいずれかに記載の温熱治療
器。 - 【請求項4】 前記本体部下面の幅と前記ヒートユニッ
ト部の幅の比率が1:3以上に設定されていることを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の温熱
治療器。 - 【請求項5】 前記本体部最下面と床との接地角が5°
以上となるように設定されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項4のいずれかに記載の温熱治療器。 - 【請求項6】 前記本体部が前記基台部に装着された状
態で前記転倒スイッチの作動部が基台部の下面から突出
するように構成されていることを特徴とする請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の温熱治療器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190362A JPH0938218A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 温熱治療器 |
| KR1019960026709A KR100188329B1 (ko) | 1995-07-26 | 1996-07-02 | 온열치료기 |
| CN96111108A CN1084214C (zh) | 1995-07-26 | 1996-07-23 | 温热治疗仪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190362A JPH0938218A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 温熱治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938218A true JPH0938218A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16256929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7190362A Pending JPH0938218A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 温熱治療器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938218A (ja) |
| KR (1) | KR100188329B1 (ja) |
| CN (1) | CN1084214C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271519A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | S N D:Kk | 赤外線照射装置および赤外線治療器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101486361B1 (ko) * | 2013-04-09 | 2015-01-27 | 주식회사 세라젬 | 온열치료기용 자동 장력조절장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN2193752Y (zh) * | 1994-05-05 | 1995-04-05 | 宋利 | 落地式理疗架 |
| CN2197082Y (zh) * | 1994-09-01 | 1995-05-17 | 杨延洲 | 一种特别适用于周林频谱治疗仪的支架 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP7190362A patent/JPH0938218A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-02 KR KR1019960026709A patent/KR100188329B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-23 CN CN96111108A patent/CN1084214C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271519A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | S N D:Kk | 赤外線照射装置および赤外線治療器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1146922A (zh) | 1997-04-09 |
| KR970005319A (ko) | 1997-02-19 |
| CN1084214C (zh) | 2002-05-08 |
| KR100188329B1 (ko) | 1999-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |