JPH093821A - フィニッシャー - Google Patents

フィニッシャー

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Publication number
JPH093821A
JPH093821A JP15770895A JP15770895A JPH093821A JP H093821 A JPH093821 A JP H093821A JP 15770895 A JP15770895 A JP 15770895A JP 15770895 A JP15770895 A JP 15770895A JP H093821 A JPH093821 A JP H093821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screed
construction
upper layer
lower layer
vehicle body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15770895A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Kikuta
誠一郎 菊田
Yoshinori Okawa
賢紀 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP15770895A priority Critical patent/JPH093821A/ja
Publication of JPH093821A publication Critical patent/JPH093821A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下層部の舗装と上層部の舗装とが同時に行わ
れ、1回の施工で上下各層の舗装が完成する。また、上
層部の舗装時に溝が容易に作成されることなどを目的と
する。 【構成】 車体に第一のベアリングアームを介して下層
部施工用のスクリードが懸吊されるとともに車体に第二
のベアリングアームを介して央部が下方へ突出している
上層部施工用のスクリードが下層部施工用のスクリード
よりも後方に位置して懸吊されそれぞれのスクリードへ
舗装材が供給されて均されるとともに上層部施工用のス
クリードへは舗装材が両側から供給されるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RCC(Roller Compa
cted Concrete:超固練りコンクリート)材を路盤に敷き
固めて鉄道用軌道を舗装する場合などに適用されるフィ
ニッシャーに関する。
【0002】
【従来の技術】図2はアスファルト合材を路盤に敷き固
めて道路を舗装する場合などに使用されている従来のフ
ィニッシャーの説明図である。図において、本フィニッ
シャーはアスファルト合材を容れて貯留するホッパー
2、ホッパー2内のアスファルト合材(舗装材)を移送
するフィーダ、フィーダで送られるアスファルト合材を
左右に広げるスクリュー6、スクリュー6によって広げ
られたアスファルト合材を敷き固めるタンパー、敷き均
すスクリード4などが、走行する車体1に上下に揺動可
能に設けられたレベリングアーム3の先端部に取付けら
れているフローティング形式のもので、レベリングアー
ム3はその基端部が車体1に支持されて車体1の後方へ
延び、揺動する先端部にスクリード4が懸吊された状態
で取付けられており、このスクリード4の自重によって
アスファルト合材に一定の面圧を掛けて敷き均すように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のフ
ィニッシャーにおいて、RCC材を用いて鉄道用軌道を
舗装する場合は25cm程度の厚さが必要であるが、従来
のフィニッシャーを用いてRCC材を敷き固める場合の
施工厚さは15cm程度が限界で、鉄道用軌道として所要
の強度および精度を出すためには上下2層に分割して施
工する必要がある。従って、舗装に要する時間が倍にな
り、また材料の供給や他の作業用機械による運搬なども
一方向からアクセスすることができない。なお、コンク
リート専用のフィニッシャーはタンパの打撃音が大き
く、夜間に民家の近くで施工する軌道工事などには騒
音、振動などの面で使用することができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィニッシ
ャーは上記課題の解決を目的にしており、車体に第一の
ベアリングアームを介して懸吊された下層部施工用のス
クリードと、該下層部施工用のスクリードよりも後方に
位置して上記車体に第二のベアリングアームを介して懸
吊された上層部施工用のスクリードと、それぞれの上記
スクリードへ舗装材を供給して均す手段とを備えた構成
を特徴とする。
【0005】また、本発明に係るフィニッシャーは、車
体に第一のベアリングアームを介して懸吊された下層部
施工用のスクリードと、該下層部施工用のスクリードよ
りも後方に位置して上記車体に第二のベアリングアーム
を介して懸吊された上層部施工用のスクリードと、それ
ぞれの上記スクリードへ舗装材を供給して均す手段とを
備え、上記上層部施工用のスクリードの央部が下方へ突
出しているとともに上記上層部施工用のスクリードへは
両側から舗装材が供給される構成を特徴とする。
【0006】
【作用】即ち、本発明に係るフィニッシャーにおいて
は、車体に第一のベアリングアームを介して下層部施工
用のスクリードが懸吊されるとともに車体に第二のベア
リングアームを介して上層部施工用のスクリードが下層
部施工用のスクリードよりも後方に位置して懸吊されそ
れぞれのスクリードへ舗装材が供給されて均されるよう
になっており、車体に下層部施工用のスクリードと上層
部施工用のスクリードとが互いに独立して設けられ上下
層部施工用のスクリードへ舗装材が供給されて均される
ことにより下層部の舗装と上層部の舗装とが同時に行わ
れる。
【0007】また、本発明に係るフィニッシャーにおい
ては、車体に第一のベアリングアームを介して下層部施
工用のスクリードが懸吊されるとともに車体に第二のベ
アリングアームを介して央部が下方へ突出している上層
部施工用のスクリードが下層部施工用のスクリードより
も後方に位置して懸吊されそれぞれのスクリードへ舗装
材が供給されて均されるとともに上層部施工用のスクリ
ードへは両側から舗装材が供給されるようになってお
り、車体に下層部施工用のスクリードと上層部施工用の
スクリードとが互いに独立して設けられ上下層部施工用
のスクリードへ舗装材が供給されて均されることにより
下層部の舗装と上層部の舗装とが同時に行われる。ま
た、上層部施工用のスクリードの央部が下方へ突出して
いるとともに上層部施工用のスクリードへは両側から舗
装材が供給されることにより上層部の舗装時に溝が容易
に作成される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るフィニッシャ
ーの説明図である。図において、本実施例に係るフィニ
ッシャーは、RCC(Roller Compacted Concrete:超固
練りコンクリート)材を路盤に敷き固めて鉄道用軌道を
舗装する場合などに使用されるもので、下層部施工用と
上層部施工用の2つのスクリード4a,4bを車体1に
懸吊した状態で取付けることにより、折り返すことなく
一方向の走行だけで道床を所定の厚さに舗装するととも
に、施工時に枕木設置用の溝も作成するようになってい
る。即ち、図に示すように本フィニッシャーの下層施工
部にはスクリード4aがレベリングアーム3aを介して
履帯9のフレーム部に取付けられており、その間に面圧
を調整するスクリードシリンダ5aが取付けられてい
る。また、上層施工部にはスクリード4bがレベリング
アーム3bを介して車体1および車体1に剛結されたリ
ブ8に取付けられており、その間に面圧を調整するスク
リードシリンダ5bが取付けられている。本フィニッシ
ャーのフィーダは3列からなり、下層部施工用のフィー
ダ7aは車体1中央に、上層部施工用のフィーダ7bは
下層部施工用のフィーダ7aの両側に設けられている。
また、舗装材を広げるスクリューは2つのスクリュー6
a,6bから構成されており、前段スクリュー6aは車
体1中央から両側へRCC材を広げるように回転し、後
段スクリュー6bは車体1両側から中央へRCC材を広
げるように回転する。上層部施工用のスクリード4bは
枕木設置用の溝を施工時に作成することができるように
3分割されており、中央のスクリード4b1 が所定の高
さだけ低くなっている。図における符号4b2 は両端の
スクリード、10は車輪である。
【0009】ホッパー2に供給されたRCC材は下層部
施工用のフィーダ7aおよび上層部施工用のフィーダ7
bにより前段、後段スクリュー6a,6bに分配され
る。前段スクリュー6aはRCC材を鉄道用軌道の中央
から両端へ、後段スクリュー6bは両端から中央へ広げ
るように回転し、上下各層とも幅方向に均等にRCC材
が供給される。そして、このRCC材を下層部、上層部
施工用のスクリード4a,4bが独立して締固め、上層
部施工時には枕木設置用の溝も作成する。即ち、下層部
の舗装は、ホッパー2の中央から送られて来るRCC材
が前段スクリュー6aにより車体1中央から両側へ広げ
られた後、下層部施工用のスクリード4aにより締め固
められる。また、上層部の舗装は、ホッパー2の両端か
ら送られて来るRCC材が後段スクリュー6bにより車
体1両端から内側へ広げられた後、上層部施工用のスク
リード4bにより締め固められる。また、舗装時におけ
る押圧力の調節はスクリードシリンダ5a,5bの圧力
を調節することにより、レベリングアーム3a,3bを
介してスクリード4a,4bの面圧が調節される。ま
た、枕木設置用の溝の施工はRCC材が車体1両端から
内側へ広げられた後、上層部施工用のスクリード4bが
3分割されて低く設けられている中央のスクリード4b
1 により溝を作りながら締固める。ホッパー2に供給さ
れたRCC材は下層部施工用のフィーダ7aおよび上層
部施工用のフィーダ7bにより上下各層の施工に必要な
量が前段、後段スクリュー6a,6bに分配される。
【0010】RCC材を用いて鉄道用軌道を舗装する場
合は25cm程度の厚さが必要であるが、従来のフィニッ
シャーを用いてRCC材を敷き固める場合の施工厚さは
15cm程度が限界で、鉄道用軌道として所要の強度およ
び精度を出すためには上下2層に分割して施工する必要
がある。従って、舗装に要する時間が倍になり、また材
料の供給や他の作業用機械による運搬なども一方向から
アクセスすることができない。なお、コンクリート専用
のフィニッシャーはタンパの打撃音が大きく、夜間に民
家の近くで施工する軌道工事などには騒音、振動などの
面で使用することができないが、本フィニッシャーにお
いては従来のフィニッシャーのスクリードと同じスクリ
ードを用いて下層部施工用と上層部施工用との2つのス
クリード4a,4bを作り、車体1にレベリングアーム
3a,3bを介して懸吊された状態で取付けて1回の施
工で道床を所定の厚さに舗装するとともに上層部の施工
時に枕木設置用の溝も作成することができるように上層
部施工用のスクリード4bを3分割して中央のスクリー
ド4b1 は両端のスクリード4b2 よりも所定の高さだ
け低くし、また2つのスクリード4a,4bが独立して
締め固めを行うようにホッパー2から供給されるRCC
材を前段の下層部施工用のスクリード4aと後段の上層
部施工用のスクリード4bとに分配して供給できるよう
にフィーダ7a,7b,7bを3列にしており、フィー
ダ7a,7bからのRCC材を広げる方向が相反する2
つの前段スクリュー6aと後段スクリュー6bとにより
RCC材が幅方向に均等に分配されて下層部および上層
部施工用2つのスクリード4a,4bにより1回の施工
で上下各層を舗装することができる。また、上層部施工
用のスクリード4bが3分割されていることにより枕木
設置用の溝も同時に施工することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るフィニッシャーは前記のよ
うに構成されており、下層部の舗装と上層部の舗装とが
同時に行われるので、1回の施工で上下各層の舗装が完
成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係るフィニッ
シャーの正面図、同図(b)は同図(a)におけるB−
B矢視断面図、同図(c)はその上層部施工用のスクリ
ードの正面図である。
【図2】図2は従来のフィニッシャーの正面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 ホッパー 3a 下層部施工用のレベリングアーム 3b 上層部施工用のレベリングアーム 4a 下層部施工用のスクリード 4b 上層部施工用のスクリード 4b1 枕木溝施工用のスクリード 4b2 上層部両端施工用のスクリード 5a 下層部施工用のスクリードシリンダ 5b 上層部施工用のスクリードシリンダ 6a 前段スクリュー 6b 後段スクリュー 7a 下層部施工用のフィーダ 7b 上層部施工用のフィーダ 8 リブ 9 履帯 10 車輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に第一のベアリングアームを介して
    懸吊された下層部施工用のスクリードと、該下層部施工
    用のスクリードよりも後方に位置して上記車体に第二の
    ベアリングアームを介して懸吊された上層部施工用のス
    クリードと、それぞれの上記スクリードへ舗装材を供給
    して均す手段とを備えたことを特徴とするフィニッシャ
    ー。
  2. 【請求項2】 上記上層部施工用のスクリードの央部が
    下方へ突出しているとともに上記上層部施工用のスクリ
    ードへは両側から舗装材が供給されることを特徴とする
    請求項1に記載のフィニッシャー。
JP15770895A 1995-06-23 1995-06-23 フィニッシャー Withdrawn JPH093821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15770895A JPH093821A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 フィニッシャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15770895A JPH093821A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 フィニッシャー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH093821A true JPH093821A (ja) 1997-01-07

Family

ID=15655643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15770895A Withdrawn JPH093821A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 フィニッシャー

Country Status (1)

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JP (1) JPH093821A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016199908A (ja) * 2015-04-09 2016-12-01 国立大学法人 東京大学 コンクリート舗装構造体の施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016199908A (ja) * 2015-04-09 2016-12-01 国立大学法人 東京大学 コンクリート舗装構造体の施工方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903