JPH093890A - アースアンカー装置 - Google Patents

アースアンカー装置

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Publication number
JPH093890A
JPH093890A JP17947895A JP17947895A JPH093890A JP H093890 A JPH093890 A JP H093890A JP 17947895 A JP17947895 A JP 17947895A JP 17947895 A JP17947895 A JP 17947895A JP H093890 A JPH093890 A JP H093890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
screw
ground
connecting pipe
hydraulic cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP17947895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tanaka
芳雄 田中
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Individual
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Publication of JPH093890A publication Critical patent/JPH093890A/ja
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  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリュー管自体の長さをさほど長くするこ
となく、より深い支持力のある地層にねじ込み貫入する
ことを可能とする。 【構成】 周囲に螺旋羽根が設けられたスクリュー管
と、このスクリュー管1の内部にスライド自在に、かつ
回転不能に挿嵌され、その上端は回転モーター17を介
して油圧シリンダ15に連結された連結管4と、スクリ
ュー管1と連結管4の収縮状態及び引き伸ばし状態にお
いて両者をスライド不能に結合するための結合手段とか
らなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クローラーなどで移
動自在な杭打ち機、クレーン車輛、あるいは載荷試験装
置等の建設機械を地盤に支持固定するためのアースアン
カー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラーで移動する建設機械な
どでは、作業時に転倒防止のためにロッドの外周に螺旋
羽根を取付けたスクリューアンカーを地盤にねじ込んで
これに支持固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクリュー
アンカーは1本のスクリューロッドを単に地盤中にねじ
込んで設置しているため、現場がそのスクリューロッド
の貫入深さまで軟弱地盤である等、地盤の状況によって
アンカーが充分な支持力が得られる地層に到達せず、確
実なアンカー効果を期待できない虞があった。
【0004】そこでスクリューロッドを支持力が得られ
る地層の深さに合わせて長くすることも考えられるが、
あまりスクリューロッドを長くし過ぎると、建設機械の
走行時の高さ制限や走行安定性の面で難がある上に、搭
載している機械の作動の障害となるなどの問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記従来の
課題を解決するために、周囲に螺旋羽根が設けられたス
クリュー管と、このスクリュー管1の内部にスライド自
在に、かつ回転不能に挿嵌され、その上端は回転モータ
ー17を介して油圧シリンダ15に連結された連結管4
と、スクリュー管1と連結管4の収縮状態及び引き伸ば
し状態において両者をスライド不能に結合するための結
合手段とからなるアースアンカー装置を提案するもので
ある。
【0006】
【作用】スクリュー管1のみを地盤に貫入しても充分な
支持力が得られない場合に、連結管4を引き上げてスク
リュー管1の上端に連結管4の下端を結合手段により連
結一体化し、この状態でスクリュー管1をさらに深い支
持力のある地層にねじ込み貫入することができる。
【0007】
【実施例】図1に示すようにスクリュー管1はその周囲
に螺旋羽根2が設けられ、また先端に掘削ビット3が取
付けられており、その内部には連結管4がスライド自在
にかつ回転不能に挿嵌され、この連結管4がスクリュー
管1内に収納されている状態から図2に示すように連結
管4をスクリュー管1内から上方に引き上げることによ
り、連結管4とスクリュー管1とが連結一体となって長
く引き伸ばせるように構成されている。
【0008】スクリュー管1と連結管4との摺接面には
図5に示すように、軸方向に互いにスライド自在に嵌合
した回り止め用の溝5及び突起6が相対して設けられて
いる。
【0009】またスクリュー管1の上端内周と連結管4
の下端外周には互いに係合するストッパー7,8が突設
され、連結管4をスクリュー管1内から引き出したと
き、スクリュー管1の上端及び連結管4の下端で係止さ
れるようになっており、この係止状態においてスクリュ
ー管1の上端部周囲に設けた通孔9とこれに相対向して
連結管4に設けた通孔10に連結ピン11を通すなどの
結合手段により、両者をスライド不能に結合一体化する
ようになっている。
【0010】さらに、連結管4がスクリュー管1内に収
納されている状態において両者が互いにスライドしない
ように、スクリュー管1の上端部周囲に設けた通孔9と
これに相対向して連結管4に設けた通孔10’に連結ピ
ン11’を通すなどの結合手段により、両者をスライド
不能に結合一体化するようになっている。
【0011】この結合手段の他の手段としては、スクリ
ュー管1の外周からねじ込んだボルトを連結管4の外周
に圧接するか、またはねじ込むことにより結合一体化す
るなどの手段を用いることができる。
【0012】上記のように構成されたスクリュー管1及
び連結管4からなるアースアンカーは図6に示すよう
に、建設機械12のベースフレーム13に縦に設置され
たケーシング14内に収納され、ケーシング14の上端
に連結した油圧シリンダ15の伸縮ロッド16の先端の
回転モーター17に連結管4の上端を連結して垂下され
ている。
【0013】以上の構成において、建設機械12をアー
スアンカーで固定する場合には、回転モーター17を駆
動しながら油圧シリンダ15を伸長して連結管4を収縮
収納した状態(図7)のスクリュー管1を回転下降し、
螺旋羽根2により地中に順次ねじ込んでゆく。
【0014】そしてスクリュー管1を一杯に下降させて
図2及び図8に示すようにその全長を地盤に貫入しても
充分な支持力が得られない場合には、連結ピン11’な
どの結合手段を解除して油圧シリンダ15を収縮作動さ
せ、図3及び図9に示すように連結管4を引き上げてス
トッパー7,8が係合してスクリュー管1の上端に連結
管4の下端が係止された状態において、スクリュー管1
と連結管4とを連結ピン11などの結合手段により連結
一体化し、この状態で図4及び図10に示すように再び
回転モーター17を駆動しながら油圧シリンダ15を伸
長作動してスクリュー管1をさらに深い支持力のある地
層にねじ込み貫入する。
【0015】一方、このように貫入設置したアースアン
カーを引き上げる際には、上記と逆の操作を行って先ず
スクリュー管1をその上端が地表にでるまで逆回転しな
がら引き上げ、連結管4との結合手段を解除した上で、
油圧シリンダ15を伸長作動して連結管4をスクリュー
管1内に収納して両者を結合手段で結合一体化し、この
状態で油圧シリンダ15を収縮作動してケーシング14
内に連結管4と共にスクリュー管1引き上げる。
【0016】なお、スクリュー管1と連結管4の連結関
係と同様に連結管4を複数本連結することにより、スク
リュー管1と連結管4の長さを比較的短くしてさらに深
い支持力のある地層に貫入することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、スクリュ
ー管のみを地盤に貫入しても充分な支持力が得られない
場合に、連結管を引き上げてスクリュー管の上端に連結
管の下端を結合手段により連結一体化し、この状態でス
クリュー管をさらに深い支持力のある地層にねじ込み貫
入することができる。
【0018】従って、スクリュー管自体の長さをさほど
長くすることなく、より深い地層にねじ込み貫入するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスクリュー管と連結管の収縮状態を
示す縦断正面図。
【図2】この発明の連結管を引き上げた状態を示す縦断
正面図。
【図3】この発明のスクリュー管と引き上げた連結管と
の結合状態を示す縦断正面図。
【図4】この発明の引き伸ばした連結管によりさらにス
クリュー管を地盤に貫入した状態を示す縦断正面図。
【図5】この発明に係るスクリュー管と連結管の収縮状
態における横断平面図。
【図6】この発明のアースアンカーを設置状態を示す側
面図。
【図7】この発明のアースアンカー装置の貫入前の状態
を示す縦断正面図。
【図8】この発明のアースアンカーの設置途中の一態様
を示す縦断正面図。
【図9】この発明のアースアンカーの設置途中の他の態
様を示す縦断正面図。
【図10】この発明のアースアンカーの設置完了状態を
示す縦断正面図。
【符号の説明】
1 スクリュー管 2 螺旋羽根 3 掘削ビット 4 連結管 5 溝 6 突起 7 ストッパー 8 ストッパー 9 通孔 10 通孔 10’ 通孔 11 連結ピン 11’ 連結ピン 12 建設機械 13 ベースフレーム 14 ケーシング 15 油圧シリンダ 16 伸縮ロッド 17 回転モーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲に螺旋羽根が設けられたスクリュー
    管と、このスクリュー管の内部にスライド自在に、かつ
    回転不能に挿嵌され、その上端は回転モーターを介して
    油圧シリンダに連結された連結管と、前記スクリュー管
    と連結管の収縮状態及び引き伸ばし状態において両者を
    スライド不能に結合するための結合手段とからなること
    を特徴とするアースアンカー装置。
JP17947895A 1995-06-22 1995-06-22 アースアンカー装置 Pending JPH093890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17947895A JPH093890A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 アースアンカー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17947895A JPH093890A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 アースアンカー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH093890A true JPH093890A (ja) 1997-01-07

Family

ID=16066551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17947895A Pending JPH093890A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 アースアンカー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH093890A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006125373A1 (fr) * 2005-05-26 2006-11-30 Yu Fu Automatic Rodless Driller Company Ltd., Sichuan Province Foreuse a fluage intermittent par poussee
CN111538941A (zh) * 2020-07-13 2020-08-14 西南交通大学 大直径多叶片螺旋钢桩考虑旋压扰动的安装功率确定方法
CN114837094A (zh) * 2022-05-27 2022-08-02 中国铁建重工集团股份有限公司 锚固结构及包含该锚固结构的造桥机用自锚固钢基础平台

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006125373A1 (fr) * 2005-05-26 2006-11-30 Yu Fu Automatic Rodless Driller Company Ltd., Sichuan Province Foreuse a fluage intermittent par poussee
CN111538941A (zh) * 2020-07-13 2020-08-14 西南交通大学 大直径多叶片螺旋钢桩考虑旋压扰动的安装功率确定方法
CN114837094A (zh) * 2022-05-27 2022-08-02 中国铁建重工集团股份有限公司 锚固结构及包含该锚固结构的造桥机用自锚固钢基础平台

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