JPH09390A - 作業用椅子 - Google Patents
作業用椅子Info
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- JPH09390A JPH09390A JP15016195A JP15016195A JPH09390A JP H09390 A JPH09390 A JP H09390A JP 15016195 A JP15016195 A JP 15016195A JP 15016195 A JP15016195 A JP 15016195A JP H09390 A JPH09390 A JP H09390A
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Links
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Landscapes
- Special Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】膝を曲げたり屈んだりした姿勢において行なう
作業者の、腰やつま先,膝等の障害を可及的に抑えて、
長時間の作業を可能とし、また、歩行や着脱自在するこ
とが容易に行なえる作業用椅子を提供する。 【構成】基体1における下枠5に膝部kに当接する第一
支持体2を設け、基体1における上枠6に尻部bに当接
する第二支持体3を設けると共に、基体1に一端部を固
着して、該基体1を脚部に連結する止着手段4を設け
る。
作業者の、腰やつま先,膝等の障害を可及的に抑えて、
長時間の作業を可能とし、また、歩行や着脱自在するこ
とが容易に行なえる作業用椅子を提供する。 【構成】基体1における下枠5に膝部kに当接する第一
支持体2を設け、基体1における上枠6に尻部bに当接
する第二支持体3を設けると共に、基体1に一端部を固
着して、該基体1を脚部に連結する止着手段4を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業者が膝を曲げたり
屈んだりした姿勢において作業する際に用いる作業用椅
子に関する。
屈んだりした姿勢において作業する際に用いる作業用椅
子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、作業者が膝
を曲げたり屈んだりした姿勢において作業する場合、そ
の作業が長時間にわたるときは、腰やつま先あるいは膝
に大きな負担が掛かり、次第に、腰は痛くなり、つま先
は曲がっているので血液の流れが悪くなってしびれを生
ずる。
を曲げたり屈んだりした姿勢において作業する場合、そ
の作業が長時間にわたるときは、腰やつま先あるいは膝
に大きな負担が掛かり、次第に、腰は痛くなり、つま先
は曲がっているので血液の流れが悪くなってしびれを生
ずる。
【0003】また、膝も地面へ直接当たっているので、
体重がそのまま掛かって痛くなる問題点があった。
体重がそのまま掛かって痛くなる問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、基体における下
枠に膝部に当接する第一支持体を設け、基体における上
枠に尻部に当接する第二支持体を設けると共に、基体に
一端部を固着して、該基体を脚部に連結する止着手段を
設けることにより、膝を曲げたり屈んだりした姿勢にお
いて行なう作業者の、腰やつま先,膝等の障害を可及的
に抑えて、作業能率を上げかつ長時間の作業を可能と
し、また、歩行や着脱自在することが容易に行なえる作
業用椅子を提供することを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、基体における下
枠に膝部に当接する第一支持体を設け、基体における上
枠に尻部に当接する第二支持体を設けると共に、基体に
一端部を固着して、該基体を脚部に連結する止着手段を
設けることにより、膝を曲げたり屈んだりした姿勢にお
いて行なう作業者の、腰やつま先,膝等の障害を可及的
に抑えて、作業能率を上げかつ長時間の作業を可能と
し、また、歩行や着脱自在することが容易に行なえる作
業用椅子を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、人体が膝を曲げたり屈んだと
き、膝部および尻部を支承する作業用椅子にあって、地
面等に接地する下枠とこの下枠より立ち上がる上枠とか
らなる基体と、この基体における下枠に設けて膝部に当
接する第一支持体と、基体における上枠に設けて尻部に
当接する第二支持体と、前記基体に一端部を固着し、該
基体を脚部に連結する止着手段と、を備えさせた作業用
椅子の構成にある。
ための本発明の手段は、人体が膝を曲げたり屈んだと
き、膝部および尻部を支承する作業用椅子にあって、地
面等に接地する下枠とこの下枠より立ち上がる上枠とか
らなる基体と、この基体における下枠に設けて膝部に当
接する第一支持体と、基体における上枠に設けて尻部に
当接する第二支持体と、前記基体に一端部を固着し、該
基体を脚部に連結する止着手段と、を備えさせた作業用
椅子の構成にある。
【0006】また、基体における下枠は、その長さ調整
が自在となる調整手段を設ける。
が自在となる調整手段を設ける。
【0007】第一および第二支持体の両方または第一支
持体を、弾性を有する部材により形成する。
持体を、弾性を有する部材により形成する。
【0008】第一および第二支持体の両方またはその一
方に、加温剤を設ける。
方に、加温剤を設ける。
【0009】第一および第二支持体の両方またはその一
方に、人体へ当接する突起を付設する。
方に、人体へ当接する突起を付設する。
【0010】
【作用】前記のように構成される本発明の作業用椅子は
以下に述べる作用を奏する。
以下に述べる作用を奏する。
【0011】基体における下枠に設けた第一支持体を膝
に当てて止着手段により基体を脚における膝部に取り付
け、更に、基体における上枠に設けた止着手段により脚
におけるくるぶし部に取り付けると、作業用椅子は脚と
一体的となり、歩行に支承がない。
に当てて止着手段により基体を脚における膝部に取り付
け、更に、基体における上枠に設けた止着手段により脚
におけるくるぶし部に取り付けると、作業用椅子は脚と
一体的となり、歩行に支承がない。
【0012】この状態で、作業者が、膝を曲げたり屈ん
だりした姿勢において作業する場合は、膝を折り曲げて
該膝部を地面等に付けると、第一支持体が膝部と地面と
の間に介在して該膝部は弾力的に接地する。
だりした姿勢において作業する場合は、膝を折り曲げて
該膝部を地面等に付けると、第一支持体が膝部と地面と
の間に介在して該膝部は弾力的に接地する。
【0013】そして、腰を下ろすと、基体の上枠に取り
付けられた第二支持体に尻部が当たり、作業者の体重が
この第二支持体に支承される。
付けられた第二支持体に尻部が当たり、作業者の体重が
この第二支持体に支承される。
【0014】
【実施例】次に本発明に関する作業用椅子の実施の一例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1〜図7および図9においてAは作業用
椅子で、人体が膝を曲げたり屈んだとき、膝部kおよび
尻部bを安定的に支承するものであって、基体1と、第
一支持体2と、第二支持体3と、止着手段4とにより基
本的に構成される。
椅子で、人体が膝を曲げたり屈んだとき、膝部kおよび
尻部bを安定的に支承するものであって、基体1と、第
一支持体2と、第二支持体3と、止着手段4とにより基
本的に構成される。
【0016】そして、前記した基体1は、金属製または
堅牢でかつ軽量な合成樹脂,木製等により、図1〜図4
および図6,図7,図9に示すように、中空パイプ状
に、あるいは、図5に示すように、板状に成形してあっ
て、地面や床,路面等に接地する下枠5と、この下枠5
の後部より立ち上がる上枠6とからなるもので、図1お
よび図4〜図6においては、この上枠6より延設して下
枠5に連接される補強枠7を設けてある。
堅牢でかつ軽量な合成樹脂,木製等により、図1〜図4
および図6,図7,図9に示すように、中空パイプ状
に、あるいは、図5に示すように、板状に成形してあっ
て、地面や床,路面等に接地する下枠5と、この下枠5
の後部より立ち上がる上枠6とからなるもので、図1お
よび図4〜図6においては、この上枠6より延設して下
枠5に連接される補強枠7を設けてある。
【0017】また、この基体1は、図2および図5に示
すように、脚を挟んで左右一対設けるもので、対称的に
形成することが好ましく、その適所において両者に跨が
る継材8を一箇所または複数箇所に設ける。
すように、脚を挟んで左右一対設けるもので、対称的に
形成することが好ましく、その適所において両者に跨が
る継材8を一箇所または複数箇所に設ける。
【0018】なお、この基体1は必要強度が得られれ
ば、片側のみの構成であってもかまわない。
ば、片側のみの構成であってもかまわない。
【0019】そして、下枠5の下側には、滑り止め9を
一箇所または複数箇所に設けることもある。
一箇所または複数箇所に設けることもある。
【0020】更に、この基体1は、図3および図4に示
すように。下枠5の中間部において地面等に接地しない
欠落部5aを設けることもあるが、基本的な基体1の構
成を有しているものであって、何れも使用者に対する一
定の強度を必要とする。
すように。下枠5の中間部において地面等に接地しない
欠落部5aを設けることもあるが、基本的な基体1の構
成を有しているものであって、何れも使用者に対する一
定の強度を必要とする。
【0021】前記した第一支持体2は、基体1における
下枠5に設けて、一側面が膝部kに当接し、他側面が地
面等の接地面に当接するものであって、膝部kへ弾性的
に当接する弾性を有する部材により形成されている。
下枠5に設けて、一側面が膝部kに当接し、他側面が地
面等の接地面に当接するものであって、膝部kへ弾性的
に当接する弾性を有する部材により形成されている。
【0022】なお、他側面の設地面の当接は必ずしも必
要ではなく、基体1の下枠5に堅牢に支承されていれば
よいものである。
要ではなく、基体1の下枠5に堅牢に支承されていれば
よいものである。
【0023】この弾性を有する部材は、例えば、スポン
ジやウレタン等の合成樹脂によりなる一体ものの芯材2
0や、綿材や紐材,弾性ピース・粒状材等が用いられて
いるもので、このもの単体でもよく、また、このものの
外周を、強靭かつ汚れが付きにくい、あるいは、容易に
汚れが落ちる部材、例えば、合成樹脂製カバー材21に
より被覆されることもある。
ジやウレタン等の合成樹脂によりなる一体ものの芯材2
0や、綿材や紐材,弾性ピース・粒状材等が用いられて
いるもので、このもの単体でもよく、また、このものの
外周を、強靭かつ汚れが付きにくい、あるいは、容易に
汚れが落ちる部材、例えば、合成樹脂製カバー材21に
より被覆されることもある。
【0024】そして、この第一支持体2は、図8に示す
ように、膝部kが馴染むように凹状の刳り部10を設け
てあって、基体1における下枠5へピン等の止め部材1
1により固着されている。
ように、膝部kが馴染むように凹状の刳り部10を設け
てあって、基体1における下枠5へピン等の止め部材1
1により固着されている。
【0025】なお、前記した滑り止め9は、この第一支
持体2の底部に設けてもよく、下面には所定の刻みを施
しておけば、一層の滑り止め効果がある。
持体2の底部に設けてもよく、下面には所定の刻みを施
しておけば、一層の滑り止め効果がある。
【0026】前記した第二支持体3は、基体1における
上枠6へピン等の止め部材11により固着されていて、
その上部が尻部bに当接し、下部が脚における踵部hに
当接するものであって、これら当接面が尻部bおよび踵
部hに馴染むような曲面となっており、尻部bへ弾性的
に当接する前記した第一支持体2と同効質の弾性を有す
る部材により形成されている。
上枠6へピン等の止め部材11により固着されていて、
その上部が尻部bに当接し、下部が脚における踵部hに
当接するものであって、これら当接面が尻部bおよび踵
部hに馴染むような曲面となっており、尻部bへ弾性的
に当接する前記した第一支持体2と同効質の弾性を有す
る部材により形成されている。
【0027】この第二支持体3を取り付けた上枠6は、
尻部bを第二支持体3に支持させたとき、この第二支持
体3の下側に位置する脚を圧迫させない高さで、かつ、
脚が止着手段4により浮かない位置に設定することが好
ましい。
尻部bを第二支持体3に支持させたとき、この第二支持
体3の下側に位置する脚を圧迫させない高さで、かつ、
脚が止着手段4により浮かない位置に設定することが好
ましい。
【0028】前記した止着手段4は、基体1へその一端
部をピン等の止め部材11により固着して、該基体1を
脚部へ着脱自在に連結するもので、ベルト式が用いられ
るものであって、第一支持体2の付近において該第一支
持体2を膝部kへ押し付けるように該膝部kへ取り付
け、また、第二支持体3付近において該第二支持体3へ
押し付けるようにくるぶし部aへ取り付けるものであ
り、その取り外しには、慣用の取付部材12により行な
う。
部をピン等の止め部材11により固着して、該基体1を
脚部へ着脱自在に連結するもので、ベルト式が用いられ
るものであって、第一支持体2の付近において該第一支
持体2を膝部kへ押し付けるように該膝部kへ取り付
け、また、第二支持体3付近において該第二支持体3へ
押し付けるようにくるぶし部aへ取り付けるものであ
り、その取り外しには、慣用の取付部材12により行な
う。
【0029】なお、この取付部材12は、図示してない
が、面状ファスナーやホック等によりベルト長さを調整
することもできるもので、足のサイズやその状態に馴染
むようにしてある。
が、面状ファスナーやホック等によりベルト長さを調整
することもできるもので、足のサイズやその状態に馴染
むようにしてある。
【0030】したがって、前記のように構成される作業
用椅子Aは、例えば、タイル貼り等の床仕事や、農作
業,庭いじり等の屈む作業において使用されるもので、
まず、基体1における下枠5に取り付けた第一支持体2
の凹部10へ膝部kを当てて、止着手段4により基体1
における下枠5の前部を、脚における膝部kの後部にお
いて取り付ける。
用椅子Aは、例えば、タイル貼り等の床仕事や、農作
業,庭いじり等の屈む作業において使用されるもので、
まず、基体1における下枠5に取り付けた第一支持体2
の凹部10へ膝部kを当てて、止着手段4により基体1
における下枠5の前部を、脚における膝部kの後部にお
いて取り付ける。
【0031】更に、第二支持体3の下側部へ脚における
踵部hに当接し、基体1における上枠6に設けた止着手
段4により脚におけるくるぶし部aに取り付けると、作
業用椅子Aは脚と一体的となり、図1および図6に示す
ように、この作業用椅子Aを取り付けての歩行になんら
支承がない。
踵部hに当接し、基体1における上枠6に設けた止着手
段4により脚におけるくるぶし部aに取り付けると、作
業用椅子Aは脚と一体的となり、図1および図6に示す
ように、この作業用椅子Aを取り付けての歩行になんら
支承がない。
【0032】この状態で、作業者が、前記した作業を行
なう場合は、図1に示すように、膝を折り曲げて該膝部
kを地面等に付けようとすると、第一支持体2が地面に
ついて、該膝部kと地面との間にこの第一支持体2が介
在して、膝部kは第二支持体2の弾性により弾力的に接
地する。
なう場合は、図1に示すように、膝を折り曲げて該膝部
kを地面等に付けようとすると、第一支持体2が地面に
ついて、該膝部kと地面との間にこの第一支持体2が介
在して、膝部kは第二支持体2の弾性により弾力的に接
地する。
【0033】そして、膝を地面につけただけの状態で
は、つま先と腰に負担が掛かるので、そのまま腰を下ろ
すと、基体1の上枠6に取り付けられた第二支持体3に
おける上部に尻部bが当たり、作業者の体重はこの第二
支持体3にすなわち基体1に支承される。
は、つま先と腰に負担が掛かるので、そのまま腰を下ろ
すと、基体1の上枠6に取り付けられた第二支持体3に
おける上部に尻部bが当たり、作業者の体重はこの第二
支持体3にすなわち基体1に支承される。
【0034】これにより、つま先は、体重を支える必要
がないので、図1に示すように、指先をのばした状態に
しておけるので、血行不良に起因するしびれは生じない
と共に、ひざまづいたときの被服は、第一および第二支
持体2,3により汚れることがない。
がないので、図1に示すように、指先をのばした状態に
しておけるので、血行不良に起因するしびれは生じない
と共に、ひざまづいたときの被服は、第一および第二支
持体2,3により汚れることがない。
【0035】この腰掛けた状態から該位置を移動すると
きは、そのまま立ち上がれば、作業用椅子Aは、図6に
示すように、脚へ止着手段4により支持され、歩行に連
れて移動されるもので、違和感はなく、また、再びの作
業に際しては、屈んで膝を曲げ、前記した同様の作動を
行なえば、作業者の体重は、この作業用椅子Aに安定的
に支承される。
きは、そのまま立ち上がれば、作業用椅子Aは、図6に
示すように、脚へ止着手段4により支持され、歩行に連
れて移動されるもので、違和感はなく、また、再びの作
業に際しては、屈んで膝を曲げ、前記した同様の作動を
行なえば、作業者の体重は、この作業用椅子Aに安定的
に支承される。
【0036】図7においてAは、基体1における下枠5
の変形例を示すもので、基体1における下枠5に、該下
枠5の長さ調整が自在となる調整手段14を設けてあっ
て、人体に当たる第一および第二支持体2,3との当接
位置やその関係、および、止着手段4による基体1の脚
への取付位置を任意に変換し得る。
の変形例を示すもので、基体1における下枠5に、該下
枠5の長さ調整が自在となる調整手段14を設けてあっ
て、人体に当たる第一および第二支持体2,3との当接
位置やその関係、および、止着手段4による基体1の脚
への取付位置を任意に変換し得る。
【0037】この調整手段14は、中空状に形成した下
枠5の中間部を切除し、この内部へ進退自在に設けられ
る調整枠15を挿嵌してあって、この調整枠15へ第一
支持体2を取り付けてある。
枠5の中間部を切除し、この内部へ進退自在に設けられ
る調整枠15を挿嵌してあって、この調整枠15へ第一
支持体2を取り付けてある。
【0038】そして、下枠5と調整枠15とは止め連杆
16により調整移動自在に連結されていて、使用時は妄
動しないようにしてあるもので、下枠5に穿設した調整
孔17と調整枠15の止め孔(図示せず)との結合によ
り一体化される。
16により調整移動自在に連結されていて、使用時は妄
動しないようにしてあるもので、下枠5に穿設した調整
孔17と調整枠15の止め孔(図示せず)との結合によ
り一体化される。
【0039】この調整手段14は、下枠5と調整枠15
との挿嵌される相対関係は、どちらが内側になってもよ
いことはもちろんであり、更に、他の手段として、図示
してないが、長さの異なる下枠5を数種類用意してお
き、使用者の体形等に応じて、ねじやクランプ等により
付け替えることもできる。
との挿嵌される相対関係は、どちらが内側になってもよ
いことはもちろんであり、更に、他の手段として、図示
してないが、長さの異なる下枠5を数種類用意してお
き、使用者の体形等に応じて、ねじやクランプ等により
付け替えることもできる。
【0040】また、下枠5と調整枠15との止め連杆1
6による調整・結合以外にも、図示してないが、ねじ式
やクランプ式等が採用される。
6による調整・結合以外にも、図示してないが、ねじ式
やクランプ式等が採用される。
【0041】なお、第一および第二支持体2,3の両方
またはその一方には、図8および図9に示すように、簡
易かいろ等の加温剤17を設けることもできるもので、
図8に示すように、第一および第二支持体2,3の側部
において設けた開口にファスナー22を付設し、この開
口部から内部へ該加温剤17を内蔵させることで、冷寒
地での作業において暖房効果を発揮させる。
またはその一方には、図8および図9に示すように、簡
易かいろ等の加温剤17を設けることもできるもので、
図8に示すように、第一および第二支持体2,3の側部
において設けた開口にファスナー22を付設し、この開
口部から内部へ該加温剤17を内蔵させることで、冷寒
地での作業において暖房効果を発揮させる。
【0042】このファスナー22を設けた第一および第
二支持体2,3は、加温剤17以外の小物入れとしても
利用できる。
二支持体2,3は、加温剤17以外の小物入れとしても
利用できる。
【0043】更に、この第一および第二支持体2,3の
両方またはその一方に、図9に示すように、人体へ当接
する、例えば、尻部b(臀部)のつぼへ当接する突起2
3を一個または複数個付設しておけば、作業中に指圧効
果も得られる。
両方またはその一方に、図9に示すように、人体へ当接
する、例えば、尻部b(臀部)のつぼへ当接する突起2
3を一個または複数個付設しておけば、作業中に指圧効
果も得られる。
【0044】なお、図9において25は、基体1におけ
る下枠5に取り付けた小物入れである。
る下枠5に取り付けた小物入れである。
【0045】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、膝を
曲げたり屈んだりした姿勢において作業者が作業する際
において長時間に亘っても、作業者の体重はこの椅子に
支持されて、膝やつま先,腰等に以上の負担を与えない
ので、快適に作業をすることができ健康管理においても
良好であり、また、第二支持体により正座姿勢を維持さ
せることができる。
曲げたり屈んだりした姿勢において作業者が作業する際
において長時間に亘っても、作業者の体重はこの椅子に
支持されて、膝やつま先,腰等に以上の負担を与えない
ので、快適に作業をすることができ健康管理においても
良好であり、また、第二支持体により正座姿勢を維持さ
せることができる。
【0046】脚部に取り付ける構造であるため作業時は
もちろんのこと歩行時にあっても邪魔にならないもの
で、しかも、止着手段により脚に対する着脱が円滑でワ
ンタッチに行なえる。
もちろんのこと歩行時にあっても邪魔にならないもの
で、しかも、止着手段により脚に対する着脱が円滑でワ
ンタッチに行なえる。
【0047】基体における下枠に調整手段を設けること
により、使用者の足の長さに合わせることができるの
で、第一および第二支持体との関係位置や脚の取付位置
等を適宜調整することで最適な状態に使用できる。
により、使用者の足の長さに合わせることができるの
で、第一および第二支持体との関係位置や脚の取付位置
等を適宜調整することで最適な状態に使用できる。
【0048】第一または第二支持体に、人体に当接する
突起を付設することにより、使用中に人体への指圧効果
を得ることができる。
突起を付設することにより、使用中に人体への指圧効果
を得ることができる。
【0049】第一または第二支持体に、加温剤を設ける
ことにより、作業環境の悪い冷寒場所においての作業で
あっても暖房される。等の格別な効果を奏するものであ
る。
ことにより、作業環境の悪い冷寒場所においての作業で
あっても暖房される。等の格別な効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明に関する作業用椅子における第一の実施
例の使用状態を示す正面図である。
例の使用状態を示す正面図である。
【図2】図1における側面図である。
【図3】図1における基体の変形例を示す作業用椅子の
正面図である。
正面図である。
【図4】図1における他の基体の変形例を示す作業用椅
子の正面図である。
子の正面図である。
【図5】図1における更に他の基体の変形例を示す作業
用椅子の正面図である。
用椅子の正面図である。
【図6】図1における作業用椅子を取り付けた立位の状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図7】図1における作業用椅子の基体に調整手段を設
けた例を示す斜視図である。
けた例を示す斜視図である。
【図8】図1における第一支持体に加温剤を設けた例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】図1における第二支持体に突起を設けた作業用
椅子の正面図である。
椅子の正面図である。
【図10】従来の屈んだ姿勢での作業状態を示す説明図
である。
である。
A 作業用椅子 b 尻部 k 膝部 1 基体 2 第一支持体 3 第二支持体 4 止着手段 5 下枠 6 上枠 14 調整手段 17 加温剤 23 突起
Claims (5)
- 【請求項1】 人体が膝を曲げたり屈んだとき、膝部お
よび尻部を支承する作業用椅子にあって、地面等に接地
する下枠とこの下枠より立ち上がる上枠とからなる基体
と、この基体における下枠に設けて膝部に当接する第一
支持体と、基体における上枠に設けて尻部に当接する第
二支持体と、前記基体に一端部を固着し、該基体を脚部
に連結する止着手段とを備えさせたことを特徴とする作
業用椅子。 - 【請求項2】 基体における下枠は、その長さ調整が自
在となる調整手段を設けたことを特徴とする請求項1記
載の作業用椅子。 - 【請求項3】 第一および第二支持体の両方または第一
支持体を、弾性を有する部材により形成したことを特徴
とする請求項1記載の作業用椅子。 - 【請求項4】 第一および第二支持体の両方またはその
一方に、加温剤を設けたことを特徴とする請求項1記載
の作業用椅子。 - 【請求項5】 第一および第二支持体の両方またはその
一方に、人体へ当接する突起を付設したことを特徴とす
る請求項1記載の作業用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15016195A JPH09390A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 作業用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15016195A JPH09390A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 作業用椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09390A true JPH09390A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15490845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15016195A Pending JPH09390A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 作業用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09390A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100695558B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-03-20 | 주식회사 신한 | 좌식 작업용 다리 보조 장치 |
| KR100699064B1 (ko) * | 2006-08-23 | 2007-03-23 | 정정자 | 좌식 작업용 다리 보조 장치 |
| JP2018027279A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 千里 田淵 | 足枕つかまり立ち杖 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15016195A patent/JPH09390A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100695558B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-03-20 | 주식회사 신한 | 좌식 작업용 다리 보조 장치 |
| KR100699064B1 (ko) * | 2006-08-23 | 2007-03-23 | 정정자 | 좌식 작업용 다리 보조 장치 |
| JP2018027279A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 千里 田淵 | 足枕つかまり立ち杖 |
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