JPH0939237A - インクジェットヘッド駆動電源回路 - Google Patents
インクジェットヘッド駆動電源回路Info
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- JPH0939237A JPH0939237A JP7192975A JP19297595A JPH0939237A JP H0939237 A JPH0939237 A JP H0939237A JP 7192975 A JP7192975 A JP 7192975A JP 19297595 A JP19297595 A JP 19297595A JP H0939237 A JPH0939237 A JP H0939237A
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- Japan
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- voltage
- circuit
- print head
- drive
- power supply
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字ヘッドの温度あるいは近傍の検出した温
度に対応した最適駆動電圧を印字ヘッドの駆動回路に発
生すること。 【構成】 出力7に発生する電圧は、Vout=Vref×
(Ra+Rb+Rc)/Rc+Vz(但し、Vout は出
力7の電圧を、Vref は基準電圧源12の電圧を、R
a,Rcは抵抗13,14の抵抗値を、Rbはサーミス
タ1の抵抗値を、Vzはツェナーダイオード15の発生
電圧を各々表す)となり、サーミスタ1の消費電力はW
=((Vout−Vz)/(Ra+Rb+Rc))2×Rbとな
る。ツェナーダイオード15を備えているため、サーミ
スタ1自身の発熱が抑えられ、温度を誤って検出するこ
とが無く、印字ヘッドの駆動電圧を最適に設定すること
が可能となり、高品位の記録を行なうことができる。
度に対応した最適駆動電圧を印字ヘッドの駆動回路に発
生すること。 【構成】 出力7に発生する電圧は、Vout=Vref×
(Ra+Rb+Rc)/Rc+Vz(但し、Vout は出
力7の電圧を、Vref は基準電圧源12の電圧を、R
a,Rcは抵抗13,14の抵抗値を、Rbはサーミス
タ1の抵抗値を、Vzはツェナーダイオード15の発生
電圧を各々表す)となり、サーミスタ1の消費電力はW
=((Vout−Vz)/(Ra+Rb+Rc))2×Rbとな
る。ツェナーダイオード15を備えているため、サーミ
スタ1自身の発熱が抑えられ、温度を誤って検出するこ
とが無く、印字ヘッドの駆動電圧を最適に設定すること
が可能となり、高品位の記録を行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクを噴射して文字
や図形等を記録する印字ヘッドを駆動する駆動回路に電
源を供給するインクジェットヘッド駆動電源回路に関す
るものである。
や図形等を記録する印字ヘッドを駆動する駆動回路に電
源を供給するインクジェットヘッド駆動電源回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、複数のイン
ク吐出口とその吐出口からインクを吐出させるエネルギ
ーを発生するエネルギー発生体とを有する印字ヘッドを
備え、その印字ヘッドへインクを供給すると共に、デー
タ信号に基づいてエネルギー発生体を駆動することによ
り、対応するインク吐出口からインク液滴を飛翔させ用
紙に付着させることで記録をおこなうものである。
ク吐出口とその吐出口からインクを吐出させるエネルギ
ーを発生するエネルギー発生体とを有する印字ヘッドを
備え、その印字ヘッドへインクを供給すると共に、デー
タ信号に基づいてエネルギー発生体を駆動することによ
り、対応するインク吐出口からインク液滴を飛翔させ用
紙に付着させることで記録をおこなうものである。
【0003】このようなインクジェット記録装置のイン
クにおいて、その粘度や表面張力等の物性値は温度依存
性が高く、その物性値の変化がインクの噴射状態に大き
な影響を与える。一般に、インクは低温時には粘度が高
くなり、正常に噴射しづらくなる。そのため、使用場所
の環境温度によってもヘッドの最適駆動電圧は異なって
くる。例えば、25℃でのヘッド最適駆動電圧が24V
である印字ヘッドユニットが、10℃では30Vで最適
吐出状態を示し、35℃では18Vで最適吐出状態を示
すというような最適駆動電圧の変化が生じていた。よっ
て、このヘッドの最適駆動電圧の温度変化に追従して、
常にインクが最適吐出状態になるように、印字ヘッドあ
るいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電圧を
その検出した温度に対応した適正電圧に変化させる必要
があった。
クにおいて、その粘度や表面張力等の物性値は温度依存
性が高く、その物性値の変化がインクの噴射状態に大き
な影響を与える。一般に、インクは低温時には粘度が高
くなり、正常に噴射しづらくなる。そのため、使用場所
の環境温度によってもヘッドの最適駆動電圧は異なって
くる。例えば、25℃でのヘッド最適駆動電圧が24V
である印字ヘッドユニットが、10℃では30Vで最適
吐出状態を示し、35℃では18Vで最適吐出状態を示
すというような最適駆動電圧の変化が生じていた。よっ
て、このヘッドの最適駆動電圧の温度変化に追従して、
常にインクが最適吐出状態になるように、印字ヘッドあ
るいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電圧を
その検出した温度に対応した適正電圧に変化させる必要
があった。
【0004】そして、環境温度を検出するものとして、
温度特性を持った感温素子、例えば、負特性温度係数サ
ーミスタや正特性温度係数サーミスタや感温抵抗等を用
いた図3に示すような駆動電源回路を備えたインクジェ
ット記録装置が提案されている。なお、図3に示す回路
は、一般的に昇圧型チョッパ・レギュレータと呼ばれ、
入力電圧Vinよりも出力電圧Vout が高いものである。
温度特性を持った感温素子、例えば、負特性温度係数サ
ーミスタや正特性温度係数サーミスタや感温抵抗等を用
いた図3に示すような駆動電源回路を備えたインクジェ
ット記録装置が提案されている。なお、図3に示す回路
は、一般的に昇圧型チョッパ・レギュレータと呼ばれ、
入力電圧Vinよりも出力電圧Vout が高いものである。
【0005】図3の概略構成と動作を説明する。印字ヘ
ッドには、温度変化に対し最適駆動電圧を設定するため
に、25℃で抵抗値Rbを持ち、負特性温度係数のサー
ミスタ40により構成された電圧設定回路41が設けら
れ、前記駆動電源回路に接続されている。トランジスタ
42がONすると、電圧Vinの電源(図示せず)に接続
された入力43からコイル44を通して電流45が流れ
る。この時、トランジスタ42のコレクタ−エミッタ間
電圧Vcesat は、トランジスタ42が飽和状態であるた
め出力46に現れる電圧Vout と比較すると、Vout >
Vcesat となる。よって、ダイオード47を通して出力
46へ電流が流れない。
ッドには、温度変化に対し最適駆動電圧を設定するため
に、25℃で抵抗値Rbを持ち、負特性温度係数のサー
ミスタ40により構成された電圧設定回路41が設けら
れ、前記駆動電源回路に接続されている。トランジスタ
42がONすると、電圧Vinの電源(図示せず)に接続
された入力43からコイル44を通して電流45が流れ
る。この時、トランジスタ42のコレクタ−エミッタ間
電圧Vcesat は、トランジスタ42が飽和状態であるた
め出力46に現れる電圧Vout と比較すると、Vout >
Vcesat となる。よって、ダイオード47を通して出力
46へ電流が流れない。
【0006】また、コイル44は、トランジスタ42の
ON期間Tonにエネルギを蓄え、そして、トランジスタ
42がOFFするとコイル44に逆起電力が発生し、ダ
イオード47を通してコンデンサ48を充電しながら電
流49が流れる。
ON期間Tonにエネルギを蓄え、そして、トランジスタ
42がOFFするとコイル44に逆起電力が発生し、ダ
イオード47を通してコンデンサ48を充電しながら電
流49が流れる。
【0007】出力電圧Vout を制御するには、ON期間
Tonの長さを調整すれば良く、制御回路50により行わ
れる。制御回路50には、基準電圧源51が発生する電
圧Vref が一方の入力端に入力され、抵抗52,53と
サーミスタ40から構成された出力電圧分圧回路により
分圧された電圧が他方の入力端に入力されている。この
制御回路50は、入力された両者の電圧が等しくなるよ
うに、その出力を可変し、トランジスタ42のベースへ
流れ込む電流の時間を調整することで、トランジスタの
ON期間Tonを調整する。このようにして、入力電圧V
inより電圧が高い出力電圧Vout を出力46に得ること
ができる。
Tonの長さを調整すれば良く、制御回路50により行わ
れる。制御回路50には、基準電圧源51が発生する電
圧Vref が一方の入力端に入力され、抵抗52,53と
サーミスタ40から構成された出力電圧分圧回路により
分圧された電圧が他方の入力端に入力されている。この
制御回路50は、入力された両者の電圧が等しくなるよ
うに、その出力を可変し、トランジスタ42のベースへ
流れ込む電流の時間を調整することで、トランジスタの
ON期間Tonを調整する。このようにして、入力電圧V
inより電圧が高い出力電圧Vout を出力46に得ること
ができる。
【0008】なお、出力46に発生する電圧Vout は、
次のような式で表せる。
次のような式で表せる。
【0009】 Vout=Vref×(Ra+Rb+Rc)/Rc−−−−−−−−−式1 (但し、Vout は出力46の電圧を、Vref は基準電圧
源51の電圧を、Ra,Rcは抵抗52,53の抵抗値
を、Rbはサーミスタ40の抵抗値を各々表す) 上式において、抵抗値Rbがインクの物性に適した最適
駆動電圧になるようにサーミスタ40の特性を選定すれ
ば、電圧Vout を最適なヘッド駆動電圧に設定可能であ
った。
源51の電圧を、Ra,Rcは抵抗52,53の抵抗値
を、Rbはサーミスタ40の抵抗値を各々表す) 上式において、抵抗値Rbがインクの物性に適した最適
駆動電圧になるようにサーミスタ40の特性を選定すれ
ば、電圧Vout を最適なヘッド駆動電圧に設定可能であ
った。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来例のインクジェットヘッドの駆動電源回路
では、例えばVout=30V、Vref=1.25V、Ra
=10KΩ、Rb=10KΩ、Rc=869.6Ωの条
件の場合、サーミスタ40の消費電力は、式2のような
式で表せる。
たような従来例のインクジェットヘッドの駆動電源回路
では、例えばVout=30V、Vref=1.25V、Ra
=10KΩ、Rb=10KΩ、Rc=869.6Ωの条
件の場合、サーミスタ40の消費電力は、式2のような
式で表せる。
【0011】 消費電力(W)=(Vout/(Ra+Rb+Rc))2×Rb−−−式2 式2を計算すると、サーミスタ40の消費電力は、約2
0.7mWとなる。そして、サーミスタ40の熱放散定
数が2.3mW/℃とするとサーミスタ40は、自分自
身の消費する電力で約9℃温度上昇する。このため、印
字ヘッドあるいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの
駆動電圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧す
るつもりが、サーミスタ40自身の発熱により温度を誤
って検出し、本来の最適駆動電圧と異なった電圧で印字
ヘッドを駆動してしまうという問題点があった。即ち、
記録品位の低下を招くという問題点があった。
0.7mWとなる。そして、サーミスタ40の熱放散定
数が2.3mW/℃とするとサーミスタ40は、自分自
身の消費する電力で約9℃温度上昇する。このため、印
字ヘッドあるいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの
駆動電圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧す
るつもりが、サーミスタ40自身の発熱により温度を誤
って検出し、本来の最適駆動電圧と異なった電圧で印字
ヘッドを駆動してしまうという問題点があった。即ち、
記録品位の低下を招くという問題点があった。
【0012】本発明は、上述した従来の方法の問題点を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、駆動電源回路の感温抵抗自身の消費電力による
自己発熱により、温度の検出を誤らないようにし、記録
品位の高いインクジェット記録装置のインクジェットヘ
ッド駆動電源回路を提供することにある。
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、駆動電源回路の感温抵抗自身の消費電力による
自己発熱により、温度の検出を誤らないようにし、記録
品位の高いインクジェット記録装置のインクジェットヘ
ッド駆動電源回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、インクを噴射して文字や図形
等を記録する印字ヘッドを駆動する駆動回路に電源を供
給するインクジェットヘッド駆動電源回路において、前
記印字ヘッドの駆動電圧を設定するための所定の回路定
数特性を有した回路素子を有する電圧設定部と、前記電
圧設定部の回路素子の消費電力を低減する電圧発生素子
と、前記電圧設定部と前記電圧発生素子と共に電圧発生
回路を形成し、前記電圧設定部に設定された回路定数特
性に基づき前記印字ヘッドの駆動電圧を発生する駆動電
源部とを備えている。
に本発明の請求項1では、インクを噴射して文字や図形
等を記録する印字ヘッドを駆動する駆動回路に電源を供
給するインクジェットヘッド駆動電源回路において、前
記印字ヘッドの駆動電圧を設定するための所定の回路定
数特性を有した回路素子を有する電圧設定部と、前記電
圧設定部の回路素子の消費電力を低減する電圧発生素子
と、前記電圧設定部と前記電圧発生素子と共に電圧発生
回路を形成し、前記電圧設定部に設定された回路定数特
性に基づき前記印字ヘッドの駆動電圧を発生する駆動電
源部とを備えている。
【0014】請求項2では、前記電圧設定部の回路素子
は、正または負の温度係数を持つ抵抗素子であり、温度
変化に対応して駆動電圧を設定することを特徴とする。
は、正または負の温度係数を持つ抵抗素子であり、温度
変化に対応して駆動電圧を設定することを特徴とする。
【0015】請求項3では、前記電圧発生素子は、ツェ
ナーダイオードであることを特徴とする。
ナーダイオードであることを特徴とする。
【0016】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1に係るイ
ンクジェットヘッド駆動電源回路では、電圧発生素子
が、前記電圧設定部の回路素子の消費電力を低減し、前
記電圧設定部と前記電圧発生素子と共に電圧発生回路を
形成し、前記電圧設定部に設定された回路定数特性に基
づいて駆動電源部が、前記印字ヘッドに最適な駆動電圧
を発生して、印字ヘッドを最適に駆動する。
ンクジェットヘッド駆動電源回路では、電圧発生素子
が、前記電圧設定部の回路素子の消費電力を低減し、前
記電圧設定部と前記電圧発生素子と共に電圧発生回路を
形成し、前記電圧設定部に設定された回路定数特性に基
づいて駆動電源部が、前記印字ヘッドに最適な駆動電圧
を発生して、印字ヘッドを最適に駆動する。
【0017】請求項2に係わるインクジェット記録装置
では、電圧設定部の回路素子である正または負の温度係
数を持つ抵抗素子が、温度変化に対応して最適な駆動電
圧を設定する。
では、電圧設定部の回路素子である正または負の温度係
数を持つ抵抗素子が、温度変化に対応して最適な駆動電
圧を設定する。
【0018】請求項3では、前記電圧発生素子であるツ
ェナーダイオードが、前記電圧設定部の回路素子の消費
電力を低減する。
ェナーダイオードが、前記電圧設定部の回路素子の消費
電力を低減する。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例として、圧電素子を用いた
ドット・オン・デマンド型のインクジェット記録装置に
適用した例をあげる。
ドット・オン・デマンド型のインクジェット記録装置に
適用した例をあげる。
【0020】本実施例においては、複数のインク吐出口
とエネルギー発生体である圧電素子を吐出口に対応させ
て配設した印字ヘッドと、後述する電圧設定回路2と、
インクタンク等からなるインク供給系とをユニット化し
た印字ヘッドユニットが構成され、インクジェット記録
装置に装着されている。
とエネルギー発生体である圧電素子を吐出口に対応させ
て配設した印字ヘッドと、後述する電圧設定回路2と、
インクタンク等からなるインク供給系とをユニット化し
た印字ヘッドユニットが構成され、インクジェット記録
装置に装着されている。
【0021】前記印字ヘッドユニットをインクジェット
記録装置本体に装着することにより、ドライバ回路の出
力と電気的に接続される。尚、ドライバ回路側はインク
吐出口と同数の端子を有し、その端子は各圧電素子と一
対一に対応して接続される。そして、ドライバ回路は、
駆動電源回路から供給されるヘッド最適駆動電圧を使用
して、インクジェット記録装置に送り込まれる記録デー
タに基づきヘッドを駆動し、インク吐出口からインクを
用紙に飛翔させ印字を行わせる。
記録装置本体に装着することにより、ドライバ回路の出
力と電気的に接続される。尚、ドライバ回路側はインク
吐出口と同数の端子を有し、その端子は各圧電素子と一
対一に対応して接続される。そして、ドライバ回路は、
駆動電源回路から供給されるヘッド最適駆動電圧を使用
して、インクジェット記録装置に送り込まれる記録デー
タに基づきヘッドを駆動し、インク吐出口からインクを
用紙に飛翔させ印字を行わせる。
【0022】また、インクジェット記録装置では、温度
によりインクの粘度や表面張力等の物性値が変化がある
ため、温度によりヘッドの最適駆動電圧即ち最適なイン
ク吐出状態を得るヘッド駆動電圧が異なる。例えば、2
5℃でのヘッド最適駆動電圧が24Vの場合、10℃で
は30Vで最適吐出状態を示し、35℃では18Vが最
適吐出状態を示すような最適駆動電圧の変化が生じる。
によりインクの粘度や表面張力等の物性値が変化がある
ため、温度によりヘッドの最適駆動電圧即ち最適なイン
ク吐出状態を得るヘッド駆動電圧が異なる。例えば、2
5℃でのヘッド最適駆動電圧が24Vの場合、10℃で
は30Vで最適吐出状態を示し、35℃では18Vが最
適吐出状態を示すような最適駆動電圧の変化が生じる。
【0023】ヘッドの最適駆動電圧の温度変化に追従す
るために、最適吐出状態になるように印字ヘッド、ある
いは近傍の温度を検出して、印字ヘッド駆動電圧を適正
電圧を変化させる必要がある。
るために、最適吐出状態になるように印字ヘッド、ある
いは近傍の温度を検出して、印字ヘッド駆動電圧を適正
電圧を変化させる必要がある。
【0024】以下、図面を参照してインクジェットヘッ
ド駆動電源回路を具体的に説明する。図1に示す回路
は、一般的に昇圧型チョッパ・レギュレータと呼ばれ、
入力電圧よりも出力電圧が高いものである。
ド駆動電源回路を具体的に説明する。図1に示す回路
は、一般的に昇圧型チョッパ・レギュレータと呼ばれ、
入力電圧よりも出力電圧が高いものである。
【0025】図示しない印字ヘッドユニットの温度ある
いは近傍の温度を検出するように、図1乃至図2に示す
ような電圧設定部としての電圧設定回路2が設けられて
いる。電圧設定回路2は、温度係数を持つ抵抗素子とし
ての感温抵抗であるサーミスタ1が設けられ、サーミス
タ1の負特性温度係数の特性値により固有の回路定数が
設定されている。そして、その温度係数を持つ回路定数
が、この印字ヘッドユニットが最適に印字できる駆動電
圧値(=最適駆動電圧)を決定している。印字ヘッドユ
ニットは、インクジェット記録装置本体に対し、インタ
ーフェース回路(図示せず)を通して接続され、図1に
示すような駆動電源回路を構成している。
いは近傍の温度を検出するように、図1乃至図2に示す
ような電圧設定部としての電圧設定回路2が設けられて
いる。電圧設定回路2は、温度係数を持つ抵抗素子とし
ての感温抵抗であるサーミスタ1が設けられ、サーミス
タ1の負特性温度係数の特性値により固有の回路定数が
設定されている。そして、その温度係数を持つ回路定数
が、この印字ヘッドユニットが最適に印字できる駆動電
圧値(=最適駆動電圧)を決定している。印字ヘッドユ
ニットは、インクジェット記録装置本体に対し、インタ
ーフェース回路(図示せず)を通して接続され、図1に
示すような駆動電源回路を構成している。
【0026】駆動電源回路は、コイル5と、エミッタ接
地されたトランジスタ3と、整流用のダイオード8と、
制御回路11と、コンデンサ9と、出力電圧分圧回路と
からなる。出力電圧分圧回路は、抵抗13,14と電圧
設定回路2とツェナーダイオード15と、基準電圧源1
2からなる。なお、抵抗13、ツェナーダイオード1
5、サーミスタ1と抵抗14は、直列に設けられてる。
制御回路11は、二つの入力端子と一つの出力端子を有
し、一方の入力端子には前記出力電圧分圧回路により分
圧された電圧が入力され、もう片方の入力端子には基準
電圧源12より発せられる電圧Vref が入力される。ま
た、出力端子にはトランジスタ3のベースが接続され
る。駆動電源回路は、入力4に図示しない主電源からの
所定電圧Vinが供給され、電圧設定回路2の回路定数に
基づき電圧を変換し、出力7より最適駆動電圧Vout を
出力する。
地されたトランジスタ3と、整流用のダイオード8と、
制御回路11と、コンデンサ9と、出力電圧分圧回路と
からなる。出力電圧分圧回路は、抵抗13,14と電圧
設定回路2とツェナーダイオード15と、基準電圧源1
2からなる。なお、抵抗13、ツェナーダイオード1
5、サーミスタ1と抵抗14は、直列に設けられてる。
制御回路11は、二つの入力端子と一つの出力端子を有
し、一方の入力端子には前記出力電圧分圧回路により分
圧された電圧が入力され、もう片方の入力端子には基準
電圧源12より発せられる電圧Vref が入力される。ま
た、出力端子にはトランジスタ3のベースが接続され
る。駆動電源回路は、入力4に図示しない主電源からの
所定電圧Vinが供給され、電圧設定回路2の回路定数に
基づき電圧を変換し、出力7より最適駆動電圧Vout を
出力する。
【0027】次に、この回路の動作を説明する。尚、電
圧設定回路2は図1に示す一つのサーミスタ1からなる
ものとする。
圧設定回路2は図1に示す一つのサーミスタ1からなる
ものとする。
【0028】トランジスタ3がONすると、電圧Vinの
電源に接続された入力4からコイル5を通して電流6が
流れる。この時、トランジスタ3のコレクタ−エミッタ
間電圧Vcesat は、トランジスタ3が飽和状態であるた
め出力7に現れる電圧Voutと比較すると、Vout >Vc
esat となる。そのため、ダイオード8を通して出力7
へ電流が流れない。その後、トランジスタ3のON期間
Tonに、コイル5はエネルギーを蓄える。
電源に接続された入力4からコイル5を通して電流6が
流れる。この時、トランジスタ3のコレクタ−エミッタ
間電圧Vcesat は、トランジスタ3が飽和状態であるた
め出力7に現れる電圧Voutと比較すると、Vout >Vc
esat となる。そのため、ダイオード8を通して出力7
へ電流が流れない。その後、トランジスタ3のON期間
Tonに、コイル5はエネルギーを蓄える。
【0029】そして、トランジスタ3が、OFFすると
コイル5に逆起電力が発生し、ダイオード8を通してコ
ンデンサ9を充電しながら電流10が流れる。
コイル5に逆起電力が発生し、ダイオード8を通してコ
ンデンサ9を充電しながら電流10が流れる。
【0030】出力電圧Vout を制御するにはON期間T
onの長さを調整すれば良く、前記制御回路11により行
われる。制御回路11は、上述したように、電圧Vref
を発生する基準電圧源12と、抵抗13,14とサーミ
スタ1とツェナーダイオード15とにより構成された出
力電圧分圧回路が接続され、2つの入力端子に印加され
る電圧がそれぞれ等しくなるように出力端子の出力を調
整し、ON期間Tonを調整する。
onの長さを調整すれば良く、前記制御回路11により行
われる。制御回路11は、上述したように、電圧Vref
を発生する基準電圧源12と、抵抗13,14とサーミ
スタ1とツェナーダイオード15とにより構成された出
力電圧分圧回路が接続され、2つの入力端子に印加され
る電圧がそれぞれ等しくなるように出力端子の出力を調
整し、ON期間Tonを調整する。
【0031】出力7に発生する電圧は、次のような式3
で表せられる。
で表せられる。
【0032】 Vout=Vref×(Ra+Rb+Rc)/Rc+Vz−−−−−−式3 (但し、Vout は出力7の電圧を、Vref は基準電圧源
12の電圧を、Ra,Rcは抵抗13,14の抵抗値
を、Rbはサーミスタ1の抵抗値を、Vzはツェナーダ
イオード15の発生電圧を各々表す)。
12の電圧を、Ra,Rcは抵抗13,14の抵抗値
を、Rbはサーミスタ1の抵抗値を、Vzはツェナーダ
イオード15の発生電圧を各々表す)。
【0033】次に、サーミスタ1の消費電力を式4で示
す。
す。
【0034】 消費電力(W)=((Vout−Vz)/(Ra+Rb+Rc))2×Rb−−−式4 例えば、Vout=30V、Vref=1.25V、Ra=1
0KΩ、Rb=10KΩ、Rc=1.818KΩ、Vz
=15Vの条件では、サーミスタ1の消費電力は、4.
73mWとなり、サーミスタ1の熱放散定数が2.3m
W/℃とするとサーミスタ1自身の温度上昇は、約2℃
となる。このため、サーミスタ1自身の発熱により温度
を誤って検出することが無く、印字ヘッドあるいは近傍
の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電圧をその検出し
た温度に対応した最適駆動電圧が設定することが可能と
なり、最適駆動電圧と異なった電圧で印字ヘッドを駆動
することを防止できる。即ち、記録品位の高いインクジ
ェット記録装置の駆動電源回路を提供することができ
る。
0KΩ、Rb=10KΩ、Rc=1.818KΩ、Vz
=15Vの条件では、サーミスタ1の消費電力は、4.
73mWとなり、サーミスタ1の熱放散定数が2.3m
W/℃とするとサーミスタ1自身の温度上昇は、約2℃
となる。このため、サーミスタ1自身の発熱により温度
を誤って検出することが無く、印字ヘッドあるいは近傍
の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電圧をその検出し
た温度に対応した最適駆動電圧が設定することが可能と
なり、最適駆動電圧と異なった電圧で印字ヘッドを駆動
することを防止できる。即ち、記録品位の高いインクジ
ェット記録装置の駆動電源回路を提供することができ
る。
【0035】また、サーミスタ1の代わりに正特性温度
係数サーミスタを用いた場合にも、上記実施例と同様な
効果が得られる。
係数サーミスタを用いた場合にも、上記実施例と同様な
効果が得られる。
【0036】以上説明したように、サーミスタ1自身の
発熱により温度を誤って検出することが無く、印字ヘッ
ドあるいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電
圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧として設
定することが可能となり、最適駆動電圧と異なった電圧
で印字ヘッドを駆動することを防止できる。即ち、最適
駆動電圧によって印字ヘッドが駆動されるので、高品位
の記録を行なうことができる。
発熱により温度を誤って検出することが無く、印字ヘッ
ドあるいは近傍の温度を検出して、印字ヘッドの駆動電
圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧として設
定することが可能となり、最適駆動電圧と異なった電圧
で印字ヘッドを駆動することを防止できる。即ち、最適
駆動電圧によって印字ヘッドが駆動されるので、高品位
の記録を行なうことができる。
【0037】なお、本実施例では、昇圧型チョッパ・レ
ギュレータを用いているが、降圧型チョッパ・レギュレ
ータや極性反転型チョッパ・レギュレータやシリーズ・
レギュレータやこれらを組み合わせたレギュレータに関
しても同等の効果を得ることができる。
ギュレータを用いているが、降圧型チョッパ・レギュレ
ータや極性反転型チョッパ・レギュレータやシリーズ・
レギュレータやこれらを組み合わせたレギュレータに関
しても同等の効果を得ることができる。
【0038】印字ヘッドユニットは、上記実施例のもの
だけでなく、印字ヘッド部とインクタンク部とが別体も
しくは分離可能に構成され、各々単独で交換可能に接続
できるようなものであってもよい。また、印字ヘッドユ
ニットの交換が、装置のユーザに限定されるものではな
い。
だけでなく、印字ヘッド部とインクタンク部とが別体も
しくは分離可能に構成され、各々単独で交換可能に接続
できるようなものであってもよい。また、印字ヘッドユ
ニットの交換が、装置のユーザに限定されるものではな
い。
【0039】また、上記実施例においては、圧電素子を
用いたドット・オン・デマンド型のインクジェット記録
装置に適用した例をあげたが、エネルギー発生体として
熱発生素子を用いたいわゆるサーマルジェット方式のイ
ンクジェット記録装置にも同様に適応でき、更に、コン
ティニュアス・ジェット型のものにも適応可能である。
用いたドット・オン・デマンド型のインクジェット記録
装置に適用した例をあげたが、エネルギー発生体として
熱発生素子を用いたいわゆるサーマルジェット方式のイ
ンクジェット記録装置にも同様に適応でき、更に、コン
ティニュアス・ジェット型のものにも適応可能である。
【0040】また、上記実施例では、電圧制限部として
1つのツェナーダイオード15からなるものをあげた
が、変形例として、制限するヘッド駆動電圧の条件が許
せばLED等の他のダイオードや半導体素子を用いても
よい。さらに、電圧制限部は複数の回路素子やICなど
からなる二端子定電圧発生回路,三端子定電圧発生回路
等の回路で構成されてもよい。
1つのツェナーダイオード15からなるものをあげた
が、変形例として、制限するヘッド駆動電圧の条件が許
せばLED等の他のダイオードや半導体素子を用いても
よい。さらに、電圧制限部は複数の回路素子やICなど
からなる二端子定電圧発生回路,三端子定電圧発生回路
等の回路で構成されてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェットヘッド駆動電源回路によれば、電
圧設定部は、前記印字ヘッドユニットの温度あるいは近
傍温度を検出する温度係数を持つ抵抗素子の自己消費電
力を低減するための電圧発生素子を有しているので、電
圧設定部の自己発熱を抑えることができる。よって、自
己発熱の影響を除去することができ、印字ヘッドの駆動
電圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧に設定
することができ、高品位の記録を行なうことができる。
発明のインクジェットヘッド駆動電源回路によれば、電
圧設定部は、前記印字ヘッドユニットの温度あるいは近
傍温度を検出する温度係数を持つ抵抗素子の自己消費電
力を低減するための電圧発生素子を有しているので、電
圧設定部の自己発熱を抑えることができる。よって、自
己発熱の影響を除去することができ、印字ヘッドの駆動
電圧をその検出した温度に対応した最適駆動電圧に設定
することができ、高品位の記録を行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例のインクジェットヘッド駆動
電源回路の構成を示すブロック図である。
電源回路の構成を示すブロック図である。
【図2】前記実施例の電圧設定回路の構成を示す説明図
である。
である。
【図3】従来例のインクジェットヘッド駆動電源回路の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
1 サーミスタ 2 電圧設定回路 3 トランジスタ 5 コイル 8 ダイオード 9 コンデンサ 11 制御回路 12 基準電圧源 13 抵抗 14 抵抗 15 ツェナーダイオード
Claims (3)
- 【請求項1】 インクを噴射して文字や図形等を記録す
る印字ヘッドを駆動する駆動回路に電源を供給するイン
クジェットヘッド駆動電源回路において、 前記印字ヘッドの駆動電圧を設定するための所定の回路
定数特性を有した回路素子を有する電圧設定部と、 前記電圧設定部の回路素子の消費電力を低減する電圧発
生素子と、 前記電圧設定部と前記電圧発生素子と共に電圧発生回路
を形成し、前記電圧設定部に設定された回路定数特性に
基づき前記印字ヘッドの駆動電圧を発生する駆動電源部
とを備えたことを特徴とするインクジェットヘッド駆動
電源回路。 - 【請求項2】 前記電圧設定部の回路素子は、正または
負の温度係数を持つ抵抗素子であり、温度変化に対応し
て駆動電圧を設定することを特徴とする請求項1に記載
のインクジェットヘッド駆動電源回路。 - 【請求項3】 前記電圧発生素子は、ツェナーダイオー
ドであることを特徴とする請求項1または2に記載のイ
ンクジェットヘッド駆動電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192975A JPH0939237A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | インクジェットヘッド駆動電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192975A JPH0939237A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | インクジェットヘッド駆動電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939237A true JPH0939237A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16300157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7192975A Pending JPH0939237A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | インクジェットヘッド駆動電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939237A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004506909A (ja) * | 2000-08-16 | 2004-03-04 | レイセオン・カンパニー | レーダ受信機用ビデオ増幅器 |
| US7008035B2 (en) | 2001-01-31 | 2006-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
| JP2019171654A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7192975A patent/JPH0939237A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004506909A (ja) * | 2000-08-16 | 2004-03-04 | レイセオン・カンパニー | レーダ受信機用ビデオ増幅器 |
| US7008035B2 (en) | 2001-01-31 | 2006-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
| JP2019171654A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
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