JPH0939703A - エアバッグシステムの動作時間の記録方法及びこれを遂行するための装置 - Google Patents
エアバッグシステムの動作時間の記録方法及びこれを遂行するための装置Info
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- JPH0939703A JPH0939703A JP8197974A JP19797496A JPH0939703A JP H0939703 A JPH0939703 A JP H0939703A JP 8197974 A JP8197974 A JP 8197974A JP 19797496 A JP19797496 A JP 19797496A JP H0939703 A JPH0939703 A JP H0939703A
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- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/017—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including arrangements for providing electric power to safety arrangements or their actuating means, e.g. to pyrotechnic fuses or electro-mechanic valves
- B60R21/0173—Diagnostic or recording means therefor
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアバッグシステムの動作時に各構成モジュ
ールの動作状態及び動作時間を記録するエアバッグシス
テムの動作時間記録方法及びこれを遂行するための装置
を提供する。 【解決手段】 準備段階で時間を初期化させ、衝突感知
信号が入力されたか否かを判断する。衝突感知信号が入
力されると衝突感知信号を設定された信号と比較し、設
定値より大きな衝撃が入力されるとエアバッグの作動信
号を発生させると同時に時間の計測を始める。次ぎに、
エアバッグの作動信号出力が正常であるかを判断する。
エアバッグ360の作動信号出力が正常でないと第1の
エラーの発生を記録し、正常であると判断すると制御信
号の出力時間を記録する。次ぎに、エアバッグ360が
正常に膨張されたかを判断し、エアバッグ360が正常
に膨張されなかったら第2のエラーの発生を記録し、エ
アバッグ360が正常に膨張されたらエアバッグ360
の膨張時間を記録する。
ールの動作状態及び動作時間を記録するエアバッグシス
テムの動作時間記録方法及びこれを遂行するための装置
を提供する。 【解決手段】 準備段階で時間を初期化させ、衝突感知
信号が入力されたか否かを判断する。衝突感知信号が入
力されると衝突感知信号を設定された信号と比較し、設
定値より大きな衝撃が入力されるとエアバッグの作動信
号を発生させると同時に時間の計測を始める。次ぎに、
エアバッグの作動信号出力が正常であるかを判断する。
エアバッグ360の作動信号出力が正常でないと第1の
エラーの発生を記録し、正常であると判断すると制御信
号の出力時間を記録する。次ぎに、エアバッグ360が
正常に膨張されたかを判断し、エアバッグ360が正常
に膨張されなかったら第2のエラーの発生を記録し、エ
アバッグ360が正常に膨張されたらエアバッグ360
の膨張時間を記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグシステム
の動作記録方法及びこれを遂行する装置に関するもので
あり、特にエアバッグシステムの動作時に各構成モジュ
ールの動作状態及び動作時間を記録するエアバッグシス
テムの動作時間記録方法及びこれを遂行する装置に関す
るものである。
の動作記録方法及びこれを遂行する装置に関するもので
あり、特にエアバッグシステムの動作時に各構成モジュ
ールの動作状態及び動作時間を記録するエアバッグシス
テムの動作時間記録方法及びこれを遂行する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】今まで、多様な形態の自動車エアバッグ
システムが提案されている。エアバッグシステムは自動
車の衝突時に乗員を保護するための装置である。従来の
自動車エアバッグシステムは自動車の衝突を感知する衝
突感知センサ、該衝突感知センサから伝送された衝突感
知信号を判断してエアバッグの作動を制御する制御回路
及び前記制御回路の制御信号を受けて乗員を保護する動
作を遂行するエアバッグモジュールを有する。該エアバ
ッグモジュールは膨張可能なエアバッグと該エアバッグ
内にガスを注入してエアバッグを膨張させるインフレー
タを含む。該インフレータは前記制御回路から出力され
た制御信号を受けて点火されるスキューブ部及び該スキ
ューブ部の点火により火薬を爆発させガスを発生させる
反応装置を含む。
システムが提案されている。エアバッグシステムは自動
車の衝突時に乗員を保護するための装置である。従来の
自動車エアバッグシステムは自動車の衝突を感知する衝
突感知センサ、該衝突感知センサから伝送された衝突感
知信号を判断してエアバッグの作動を制御する制御回路
及び前記制御回路の制御信号を受けて乗員を保護する動
作を遂行するエアバッグモジュールを有する。該エアバ
ッグモジュールは膨張可能なエアバッグと該エアバッグ
内にガスを注入してエアバッグを膨張させるインフレー
タを含む。該インフレータは前記制御回路から出力され
た制御信号を受けて点火されるスキューブ部及び該スキ
ューブ部の点火により火薬を爆発させガスを発生させる
反応装置を含む。
【0003】図5は従来のエアバッグ装置の構成を概略
的に示した図面である。図5に示すように車両の運行中
に他の車両又は物体との衝突により車体に衝撃が加えら
れると車両の所定の位置に装着された衝突感知センサ1
0は車両の衝突を感知する。衝突感知センサ10は車体
に加えられた衝突を感知して衝突感知信号を制御回路2
0に伝達する。制御回路20は衝突感知センサ10から
入力された衝突感知信号がエアバッグ36の膨張に必要
な予め設定した衝撃値を超えるか否かを判断する。
的に示した図面である。図5に示すように車両の運行中
に他の車両又は物体との衝突により車体に衝撃が加えら
れると車両の所定の位置に装着された衝突感知センサ1
0は車両の衝突を感知する。衝突感知センサ10は車体
に加えられた衝突を感知して衝突感知信号を制御回路2
0に伝達する。制御回路20は衝突感知センサ10から
入力された衝突感知信号がエアバッグ36の膨張に必要
な予め設定した衝撃値を超えるか否かを判断する。
【0004】制御回路20は衝突感知センサ10から入
力された衝突感知信号が設定された衝撃値を超えるとエ
アバッグモジュール30にエアバッグ作動開始信号を印
加する。制御回路20から出力されたエアバッグ作動開
始信号はインフレータ38内のスキューブ部32に印加
される。該スキューブ部32は制御回路20から出力さ
れた制御信号を受けて点火される。スキューブ部32が
点火されると反応装置34内の火薬が爆発しエアバッグ
36内に流入させる窒素(N2)やアルゴン(Ar)の
ような不活性ガス又は空気を生成する。反応装置34で
生成されたガスはエアバッグ36に流入する。インフレ
ータ38から流入したガスによりエアバッグ36は瞬間
的に膨張される。その結果、膨張したエアバッグ36に
より乗員が車両の構造的な部分との衝突から保護され
る。
力された衝突感知信号が設定された衝撃値を超えるとエ
アバッグモジュール30にエアバッグ作動開始信号を印
加する。制御回路20から出力されたエアバッグ作動開
始信号はインフレータ38内のスキューブ部32に印加
される。該スキューブ部32は制御回路20から出力さ
れた制御信号を受けて点火される。スキューブ部32が
点火されると反応装置34内の火薬が爆発しエアバッグ
36内に流入させる窒素(N2)やアルゴン(Ar)の
ような不活性ガス又は空気を生成する。反応装置34で
生成されたガスはエアバッグ36に流入する。インフレ
ータ38から流入したガスによりエアバッグ36は瞬間
的に膨張される。その結果、膨張したエアバッグ36に
より乗員が車両の構造的な部分との衝突から保護され
る。
【0005】ところが、前記のように動作するエアバッ
グシステムにおいてはエアバッグを構成しているモジュ
ールが複雑な構成を有し連結されている。エアバッグは
複雑な構成を有しながらも車両の事故時に乗員を保護す
る装置であるために正確な動作が要求される。最初の衝
突感知からエアバッグが膨張するまで各モジュールが正
確な時間内に正確な動作を遂行することが必須である。
もしも、エアバッグシステムが正確な時間内に正確に動
作しない場合には製造会社が賠償の責任を負う。
グシステムにおいてはエアバッグを構成しているモジュ
ールが複雑な構成を有し連結されている。エアバッグは
複雑な構成を有しながらも車両の事故時に乗員を保護す
る装置であるために正確な動作が要求される。最初の衝
突感知からエアバッグが膨張するまで各モジュールが正
確な時間内に正確な動作を遂行することが必須である。
もしも、エアバッグシステムが正確な時間内に正確に動
作しない場合には製造会社が賠償の責任を負う。
【0006】たとえば、Anton Huber Resenberg らによ
る米国特許第5,416,360号明細書(1995年
5月16日)にはエアバッグシステムの信頼性を確保す
るための装置が開示されている。図6はAnton Huber Re
senberg らの発明に開示されたエアバッグシステムを示
している。Anton Huber Resenberg によるエアバッグシ
ステムは少なくとも二つ以上の第1及び第2の衝突感知
センサ40A、40Bを含み、該第1及び第2の衝突感
知センサ40A、40Bはエアバッグシステムの動作を
制御するコントロール回路50に接続される。該コント
ロール回路50はプログラミングが可能な読み出し専用
記憶装置(PROM)52を含む。前記コントロール回
路50はエアバッグモジュール60と電気的に接続され
る。
る米国特許第5,416,360号明細書(1995年
5月16日)にはエアバッグシステムの信頼性を確保す
るための装置が開示されている。図6はAnton Huber Re
senberg らの発明に開示されたエアバッグシステムを示
している。Anton Huber Resenberg によるエアバッグシ
ステムは少なくとも二つ以上の第1及び第2の衝突感知
センサ40A、40Bを含み、該第1及び第2の衝突感
知センサ40A、40Bはエアバッグシステムの動作を
制御するコントロール回路50に接続される。該コント
ロール回路50はプログラミングが可能な読み出し専用
記憶装置(PROM)52を含む。前記コントロール回
路50はエアバッグモジュール60と電気的に接続され
る。
【0007】Anton Huber Resenberg によるエアバッグ
システムは自動車の臨界値以上の衝撃が加えられること
を感知する少なくとも二つ以上の第1及び第2の衝突感
知センサ40A、40Bと衝突事実を記録するプログラ
ミングが可能な読み出し専用記憶装置(PROM)52
とを含む。Anton Huber Resenberg によるエアバッグシ
ステムは第1及び第2の衝突感知センサ40A、40B
から衝突感知信号が入力される場合のみに動作する。つ
まり、Anton Huber Resenberg によるエアバッグシステ
ムは自動車のわずかな衝突の場合にはエアバッグを膨張
させない。従って、エアバッグシステムの誤動作が防止
されエアバッグシステムの信頼性が高まる。
システムは自動車の臨界値以上の衝撃が加えられること
を感知する少なくとも二つ以上の第1及び第2の衝突感
知センサ40A、40Bと衝突事実を記録するプログラ
ミングが可能な読み出し専用記憶装置(PROM)52
とを含む。Anton Huber Resenberg によるエアバッグシ
ステムは第1及び第2の衝突感知センサ40A、40B
から衝突感知信号が入力される場合のみに動作する。つ
まり、Anton Huber Resenberg によるエアバッグシステ
ムは自動車のわずかな衝突の場合にはエアバッグを膨張
させない。従って、エアバッグシステムの誤動作が防止
されエアバッグシステムの信頼性が高まる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のエアバ
ッグシステムでは、エアバッグを装着した自動車の搭乗
者は衝突などによりエアバッグが膨張してからは各構成
モジュールが正確に動作するか否かを判断することが難
しい。従って、自動車の衝突時にエアバッグが膨張しな
かった場合を除いては製造会社は責任を負わなかった。
結果的に、エアバッグシステムを装着した使用者は製造
の誤りによりエアバッグが動作しなかった場合に受けた
被害の賠償も受けられなかった。当然に従来のエアバッ
グシステムは使用者に信頼を得るに至っていない。
ッグシステムでは、エアバッグを装着した自動車の搭乗
者は衝突などによりエアバッグが膨張してからは各構成
モジュールが正確に動作するか否かを判断することが難
しい。従って、自動車の衝突時にエアバッグが膨張しな
かった場合を除いては製造会社は責任を負わなかった。
結果的に、エアバッグシステムを装着した使用者は製造
の誤りによりエアバッグが動作しなかった場合に受けた
被害の賠償も受けられなかった。当然に従来のエアバッ
グシステムは使用者に信頼を得るに至っていない。
【0009】前記したAnton Huber Resenberg によるエ
アバッグシステムはエアバッグシステムの誤動作を減ら
す長所はある。しかし、エアバッグシステムの動作状態
及び動作時間を記録するものでないために、前述したよ
うな従来のエアバッグの問題点をそのまま抱えている。
アバッグシステムはエアバッグシステムの誤動作を減ら
す長所はある。しかし、エアバッグシステムの動作状態
及び動作時間を記録するものでないために、前述したよ
うな従来のエアバッグの問題点をそのまま抱えている。
【0010】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の第1の目
的はエアバッグシステムを使用者が信頼できるようにエ
アバッグシステムの動作状態を記録するための方法を提
供することにある。本発明の第2の目的は前記したエア
バッグシステムの動作状態が記録できるエアバッグシス
テムを提供することにある。
問題点を解決するためのものであり、本発明の第1の目
的はエアバッグシステムを使用者が信頼できるようにエ
アバッグシステムの動作状態を記録するための方法を提
供することにある。本発明の第2の目的は前記したエア
バッグシステムの動作状態が記録できるエアバッグシス
テムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るための本発明は、時間を初期化させ、衝突感知信号が
入力されたか否かを判断する準備段階と、前記準備段階
で前記衝突感知信号が入力されると衝突感知信号を設定
された信号と比較し、設定値より大きな衝撃が入力され
ると制御信号を発生させると同時に時間の計測を始める
制御信号出力段階と、前記制御信号出力段階後に前記制
御信号の出力が正常であるか否かを判断する第1の判断
段階と、前記第1の判断段階において正常でないと判断
されると第1のエラーの発生を記録し、正常であると判
断されると制御信号の出力時間を記録する第1の動作記
録段階と、前記第1の動作記録段階後にエアバッグが正
常に膨張されたか否かを判断する第2の判断段階と、前
記第2の判断段階においてエアバッグが正常に膨張され
なかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバッグが
正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間を記録
する第2の動作記録段階とを有することを特徴とするエ
アバッグシステムの動作記録方法を提供する。
るための本発明は、時間を初期化させ、衝突感知信号が
入力されたか否かを判断する準備段階と、前記準備段階
で前記衝突感知信号が入力されると衝突感知信号を設定
された信号と比較し、設定値より大きな衝撃が入力され
ると制御信号を発生させると同時に時間の計測を始める
制御信号出力段階と、前記制御信号出力段階後に前記制
御信号の出力が正常であるか否かを判断する第1の判断
段階と、前記第1の判断段階において正常でないと判断
されると第1のエラーの発生を記録し、正常であると判
断されると制御信号の出力時間を記録する第1の動作記
録段階と、前記第1の動作記録段階後にエアバッグが正
常に膨張されたか否かを判断する第2の判断段階と、前
記第2の判断段階においてエアバッグが正常に膨張され
なかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバッグが
正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間を記録
する第2の動作記録段階とを有することを特徴とするエ
アバッグシステムの動作記録方法を提供する。
【0012】望ましくは前記第1の判断段階は出力信号
を入力信号に帰還して制御信号が出力されたか否かを判
断し、前記第2の判断段階はエアバッグに入力されたガ
スの圧力により前記エアバッグが正常に膨張したか否か
を判断する。
を入力信号に帰還して制御信号が出力されたか否かを判
断し、前記第2の判断段階はエアバッグに入力されたガ
スの圧力により前記エアバッグが正常に膨張したか否か
を判断する。
【0013】前記した本発明の第1の目的は、時間を初
期化させ、衝突感知信号が入力されたか否かを判断する
準備段階と、前記準備段階で前記衝突感知信号が入力さ
れると衝突感知信号を設定された信号と比較し、設定値
より大きな衝撃が入力されると制御信号を発生させると
同時に時間の計測を始める制御信号出力段階と、前記制
御信号出力段階後に前記制御信号の出力が正常であるか
否かを判断する第1の判断段階と、前記第1の判断段階
において正常でないと判断されると第1のエラーの発生
を記録し、正常であると判断されると制御信号の出力時
間を記録する第1の動作記録段階と、前記第1の動作記
録段階後にエアバッグに供給されるガスが正常に生成さ
れたか否かを判断する第2の判断段階と、前記第2の判
断段階においてエアバッグに供給されるガスが正常に生
成されなかったら第2のエラーの発生を記録し、ガスが
正常に生成されたら生成された時間を記録する第2の動
作記録段階と、前記第2の動作記録段階後にエアバッグ
にガスが正常に供給されたか否かを判断する第3判断段
階と、前記第3判断段階においてエアバッグにガスが正
常に供給されなかったら第3のエラーの発生を記録し、
ガスが正常に供給されたら供給された時間を記録する第
3の動作記録段階と、前記第3の動作記録段階後にエア
バッグが正常に膨張されたか否かを判断する第4判断段
階と、前記第4判断段階においてエアバッグが正常に膨
張されなかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバ
ッグが正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間
を記録する第4の動作記録段階とを有することを特徴と
するエアバッグシステムの動作記録方法によっても達成
し得る。このとき、第2の判断段階はガスの生成時に発
生する熱を感知して遂行し、第3判断段階はガスの通路
の圧力レベルの変化を感知して遂行する。
期化させ、衝突感知信号が入力されたか否かを判断する
準備段階と、前記準備段階で前記衝突感知信号が入力さ
れると衝突感知信号を設定された信号と比較し、設定値
より大きな衝撃が入力されると制御信号を発生させると
同時に時間の計測を始める制御信号出力段階と、前記制
御信号出力段階後に前記制御信号の出力が正常であるか
否かを判断する第1の判断段階と、前記第1の判断段階
において正常でないと判断されると第1のエラーの発生
を記録し、正常であると判断されると制御信号の出力時
間を記録する第1の動作記録段階と、前記第1の動作記
録段階後にエアバッグに供給されるガスが正常に生成さ
れたか否かを判断する第2の判断段階と、前記第2の判
断段階においてエアバッグに供給されるガスが正常に生
成されなかったら第2のエラーの発生を記録し、ガスが
正常に生成されたら生成された時間を記録する第2の動
作記録段階と、前記第2の動作記録段階後にエアバッグ
にガスが正常に供給されたか否かを判断する第3判断段
階と、前記第3判断段階においてエアバッグにガスが正
常に供給されなかったら第3のエラーの発生を記録し、
ガスが正常に供給されたら供給された時間を記録する第
3の動作記録段階と、前記第3の動作記録段階後にエア
バッグが正常に膨張されたか否かを判断する第4判断段
階と、前記第4判断段階においてエアバッグが正常に膨
張されなかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバ
ッグが正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間
を記録する第4の動作記録段階とを有することを特徴と
するエアバッグシステムの動作記録方法によっても達成
し得る。このとき、第2の判断段階はガスの生成時に発
生する熱を感知して遂行し、第3判断段階はガスの通路
の圧力レベルの変化を感知して遂行する。
【0014】前記第2の目的を達成するための本発明
は、衝突を感知して衝突感知信号を生成するための衝突
感知センサと、点火のためのスキューブ部及び前記スキ
ューブ部の点火によって火薬を爆発させガスを発生させ
る反応装置であるインフレータ、前記ガスの注入により
膨張可能なエアバッグ及び前記エアバッグの設定位置に
装着され前記エアバッグの膨張動作を感知してエアバッ
グ膨張感知信号を出力するためのエアバッグセンサで構
成されたエアバッグモジュールと、時間記録のためのク
ロック信号を発生するクロック発生部と、前記衝突感知
信号により前記スキューブ部に点火のための制御信号を
出力し、前記制御信号が帰還して前記制御信号が出力さ
れたか否かを判断して、前記クロック信号に対応して前
記制御信号の出力時間を記録するための第1の記録信号
を出力し、前記エアバッグの膨張感知信号の入力を受け
て前記エアバッグを膨張させるか否かを判断し、前記ク
ロック発生部から入力された前記クロック信号に対応す
る前記エアバッグの膨張時間を記録させるための第2の
記録信号を出力するための制御回路と、前記制御回路か
ら出力された第1及び第2の記録信号によってエアバッ
グの膨張に関するデータを貯蔵する貯蔵部とを有するこ
とを特徴とするエアバッグシステムを提供する。
は、衝突を感知して衝突感知信号を生成するための衝突
感知センサと、点火のためのスキューブ部及び前記スキ
ューブ部の点火によって火薬を爆発させガスを発生させ
る反応装置であるインフレータ、前記ガスの注入により
膨張可能なエアバッグ及び前記エアバッグの設定位置に
装着され前記エアバッグの膨張動作を感知してエアバッ
グ膨張感知信号を出力するためのエアバッグセンサで構
成されたエアバッグモジュールと、時間記録のためのク
ロック信号を発生するクロック発生部と、前記衝突感知
信号により前記スキューブ部に点火のための制御信号を
出力し、前記制御信号が帰還して前記制御信号が出力さ
れたか否かを判断して、前記クロック信号に対応して前
記制御信号の出力時間を記録するための第1の記録信号
を出力し、前記エアバッグの膨張感知信号の入力を受け
て前記エアバッグを膨張させるか否かを判断し、前記ク
ロック発生部から入力された前記クロック信号に対応す
る前記エアバッグの膨張時間を記録させるための第2の
記録信号を出力するための制御回路と、前記制御回路か
ら出力された第1及び第2の記録信号によってエアバッ
グの膨張に関するデータを貯蔵する貯蔵部とを有するこ
とを特徴とするエアバッグシステムを提供する。
【0015】望ましくは、前記第1の記録信号は制御信
号が正常に出力されると出力された時間を記録し、制御
信号が正常に出力されなかったらエアバッグシステムで
エラーが発生したことを記録する。前記第2の記録信号
はエアバッグが正常に膨張されると膨張された時間を記
録し、エアバッグが正常に膨張されなかったらエアバッ
グシステムでエラーが発生したことを記録する。前記貯
蔵部は電気的消去書き込み可能な読み出し専用記憶装置
(EEPROM)であり、前記エアバッグセンサは圧力感知セ
ンサで構成される。
号が正常に出力されると出力された時間を記録し、制御
信号が正常に出力されなかったらエアバッグシステムで
エラーが発生したことを記録する。前記第2の記録信号
はエアバッグが正常に膨張されると膨張された時間を記
録し、エアバッグが正常に膨張されなかったらエアバッ
グシステムでエラーが発生したことを記録する。前記貯
蔵部は電気的消去書き込み可能な読み出し専用記憶装置
(EEPROM)であり、前記エアバッグセンサは圧力感知セ
ンサで構成される。
【0016】本発明の望ましい実施例によると、前記エ
アバッグセンサはインフレータとエアバッグとの間に設
置される。また、前記エアバッグセンサはエアバッグの
内部に設置し得る。
アバッグセンサはインフレータとエアバッグとの間に設
置される。また、前記エアバッグセンサはエアバッグの
内部に設置し得る。
【0017】前記した本発明の第2の目的は衝突を感知
して衝突感知信号を生成するための衝突感知センサと、
点火のためのスキューブ部と前記スキューブ部に装着さ
れスキューブ部動作感知信号を出力するための第1のセ
ンサ及び前記スキューブ部の点火によって火薬を爆発さ
せガスを発生させるための反応装置と前記反応装置の出
力側に装着され反応装置動作感知信号を出力するための
第2のセンサとを有するインフレータ、前記ガスにより
膨張可能なエアバッグ及び前記エアバッグの設定位置に
装着され前記エアバッグの膨張動作を感知してエアバッ
グ膨張感知信号を出力するためのエアバッグセンサで構
成されたエアバッグモジュールと、時間記録のためのク
ロック信号を発生するクロック発生部と、前記衝突感知
信号により前記スキューブ部に点火のための制御信号を
出力し、前記制御信号が帰還して前記制御信号が出力さ
れたか否かを判断して、前記クロック信号に対応する前
記制御信号の出力時間を記録させる第1の記録信号を出
力し、前記第1のセンサのスキューブ部動作感知信号の
入力を受けて前記スキューブ部が動作するか否かを判断
し、前記クロック信号に対応する前記スキューブ部の動
作時間を記録させる第2の記録信号を出力し、前記第2
のセンサの反応装置動作感知信号の入力を受けて前記反
応装置が動作するか否かを判断し、前記クロック信号に
対応する前記反応装置の動作時間を記録させる第3記録
信号を出力し、前記エアバッグの膨張感知信号の入力を
受けてエアバッグを膨張させるかどうかを判断し、前記
クロック信号に対応する前記エアバッグの膨張時間を記
録させる第4記録信号を出力するための制御回路と、前
記制御回路から出力された第1、第2、第3及び第4記
録信号によってエアバッグを構成する各構成モジュール
の動作状態及び動作時間に対するデータを貯蔵する貯蔵
部とを有することを特徴とするエアバッグシステムによ
っても達成でき得る。
して衝突感知信号を生成するための衝突感知センサと、
点火のためのスキューブ部と前記スキューブ部に装着さ
れスキューブ部動作感知信号を出力するための第1のセ
ンサ及び前記スキューブ部の点火によって火薬を爆発さ
せガスを発生させるための反応装置と前記反応装置の出
力側に装着され反応装置動作感知信号を出力するための
第2のセンサとを有するインフレータ、前記ガスにより
膨張可能なエアバッグ及び前記エアバッグの設定位置に
装着され前記エアバッグの膨張動作を感知してエアバッ
グ膨張感知信号を出力するためのエアバッグセンサで構
成されたエアバッグモジュールと、時間記録のためのク
ロック信号を発生するクロック発生部と、前記衝突感知
信号により前記スキューブ部に点火のための制御信号を
出力し、前記制御信号が帰還して前記制御信号が出力さ
れたか否かを判断して、前記クロック信号に対応する前
記制御信号の出力時間を記録させる第1の記録信号を出
力し、前記第1のセンサのスキューブ部動作感知信号の
入力を受けて前記スキューブ部が動作するか否かを判断
し、前記クロック信号に対応する前記スキューブ部の動
作時間を記録させる第2の記録信号を出力し、前記第2
のセンサの反応装置動作感知信号の入力を受けて前記反
応装置が動作するか否かを判断し、前記クロック信号に
対応する前記反応装置の動作時間を記録させる第3記録
信号を出力し、前記エアバッグの膨張感知信号の入力を
受けてエアバッグを膨張させるかどうかを判断し、前記
クロック信号に対応する前記エアバッグの膨張時間を記
録させる第4記録信号を出力するための制御回路と、前
記制御回路から出力された第1、第2、第3及び第4記
録信号によってエアバッグを構成する各構成モジュール
の動作状態及び動作時間に対するデータを貯蔵する貯蔵
部とを有することを特徴とするエアバッグシステムによ
っても達成でき得る。
【0018】前記第1の記録信号は制御信号が正常に出
力されると出力された時間を記録し、制御信号が正常に
出力されなかったらエアバッグシステムでエラーが発生
したことを記録する。前記第2の記録信号はスキューブ
部が正常に動作すると動作時間を記録し、スキューブ部
が正常に動作しなかったらエアバッグシステムでエラー
が発生したことを記録する。前記第3記録信号は反応装
置が正常に動作すると動作時間を記録し、反応装置が正
常に動作しなかったらエアバッグシステムでエラーが発
生したことを記録する。前記第4記録信号はエアバッグ
が正常に膨張されると膨張時間を記録し、エアバッグが
正常に膨張されなかったらエアバッグシステムでエラー
が発生したことを記録する。
力されると出力された時間を記録し、制御信号が正常に
出力されなかったらエアバッグシステムでエラーが発生
したことを記録する。前記第2の記録信号はスキューブ
部が正常に動作すると動作時間を記録し、スキューブ部
が正常に動作しなかったらエアバッグシステムでエラー
が発生したことを記録する。前記第3記録信号は反応装
置が正常に動作すると動作時間を記録し、反応装置が正
常に動作しなかったらエアバッグシステムでエラーが発
生したことを記録する。前記第4記録信号はエアバッグ
が正常に膨張されると膨張時間を記録し、エアバッグが
正常に膨張されなかったらエアバッグシステムでエラー
が発生したことを記録する。
【0019】望ましくは、前記貯蔵部は電気的消去書き
込み可能な読み出し専用記憶装置(EEPROM)で構成さ
れ、前記第1のセンサは熱感知センサであり、前記第2
のセンサは圧力感知センサで、前記エアバッグセンサは
圧力感知センサである。
込み可能な読み出し専用記憶装置(EEPROM)で構成さ
れ、前記第1のセンサは熱感知センサであり、前記第2
のセンサは圧力感知センサで、前記エアバッグセンサは
圧力感知センサである。
【0020】
【作用】本発明のエアバッグシステムにおいては自動車
に装着されたエアバッグシステムを構成する各構成モジ
ュールの出力端が制御回路の入力端に接続される。エア
バッグシステムが動作すると各構成モジュールの動作状
態及び動作時間が記録される。従って、使用者がエアバ
ッグの膨張後にエアバッグシステムの動作状態を確認す
ることができる。
に装着されたエアバッグシステムを構成する各構成モジ
ュールの出力端が制御回路の入力端に接続される。エア
バッグシステムが動作すると各構成モジュールの動作状
態及び動作時間が記録される。従って、使用者がエアバ
ッグの膨張後にエアバッグシステムの動作状態を確認す
ることができる。
【0021】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは参照した本発明のいくつかの好適な実施例に
対する以下の説明から明白になるであろう。
長所などは参照した本発明のいくつかの好適な実施例に
対する以下の説明から明白になるであろう。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。 (実施例1)図1は本発明の第1の実施例によるエアバ
ッグシステムのブロック図である。図1において、エア
バッグシステムは自動車の衝突を感知する衝突感知セン
サ100は制御回路200に接続される。制御回路20
0は自動車の衝突時にエアバッグを膨らまして乗員を保
護するためのすべての動作を制御する。制御回路200
はエアバッグを含むエアバッグモジュール300と電気
的に接続される。制御回路200はクロックを発生する
クロック発生部210及び規定されたデータを貯蔵する
ための貯蔵部220と電気的に接続される。貯蔵部22
0は記録の貯蔵及び貯蔵された記録の削除を容易にする
ために電気的消去書き込み可能な読み専用記憶装置(以
後、EEPROMと称する)を備える。エアバッグモジュール
300は、コンテナ内に配置され折りたたまれたエアバ
ッグ360およびコンテナに固定されたインフレータ3
80を有する。インフレータ380は制御回路200の
制御信号を受けて点火されるスキューブ部320及び該
スキューブ部320の点火によってエアバッグ360を
拡張させるガスを生成する反応装置340を有する。
図面に基づいて詳細に説明する。 (実施例1)図1は本発明の第1の実施例によるエアバ
ッグシステムのブロック図である。図1において、エア
バッグシステムは自動車の衝突を感知する衝突感知セン
サ100は制御回路200に接続される。制御回路20
0は自動車の衝突時にエアバッグを膨らまして乗員を保
護するためのすべての動作を制御する。制御回路200
はエアバッグを含むエアバッグモジュール300と電気
的に接続される。制御回路200はクロックを発生する
クロック発生部210及び規定されたデータを貯蔵する
ための貯蔵部220と電気的に接続される。貯蔵部22
0は記録の貯蔵及び貯蔵された記録の削除を容易にする
ために電気的消去書き込み可能な読み専用記憶装置(以
後、EEPROMと称する)を備える。エアバッグモジュール
300は、コンテナ内に配置され折りたたまれたエアバ
ッグ360およびコンテナに固定されたインフレータ3
80を有する。インフレータ380は制御回路200の
制御信号を受けて点火されるスキューブ部320及び該
スキューブ部320の点火によってエアバッグ360を
拡張させるガスを生成する反応装置340を有する。
【0023】つまり、衝突感知センサ100及びクロッ
ク発生部210は制御回路200にデータを入力させる
ように連結され、貯蔵部220は制御回路200から出
力されるデータを貯蔵する。制御回路200の出力側に
はエアバッグモジュール300が接続される。エアバッ
グモジュール300はエアバッグ360及びインフレー
タ380を有する。インフレータ380は、制御回路2
00から出力された制御信号を受けて点火するスキュー
ブ部320と、その出力側に火薬を爆発させガスを生成
させる反応装置340とを有する。インフレータ380
で生成されたガスは多数のガス分配ノズルを通じてエア
バッグ360に流入する。その時、エアバッグ360は
流入したガスによりコンテナのもろい部分を貫いて自動
車の乗員の前面で膨張する。エアバッグ360はコンテ
ナ内に凹凸形態で畳まれており、膨脹時に人体と接する
ように構成されている。
ク発生部210は制御回路200にデータを入力させる
ように連結され、貯蔵部220は制御回路200から出
力されるデータを貯蔵する。制御回路200の出力側に
はエアバッグモジュール300が接続される。エアバッ
グモジュール300はエアバッグ360及びインフレー
タ380を有する。インフレータ380は、制御回路2
00から出力された制御信号を受けて点火するスキュー
ブ部320と、その出力側に火薬を爆発させガスを生成
させる反応装置340とを有する。インフレータ380
で生成されたガスは多数のガス分配ノズルを通じてエア
バッグ360に流入する。その時、エアバッグ360は
流入したガスによりコンテナのもろい部分を貫いて自動
車の乗員の前面で膨張する。エアバッグ360はコンテ
ナ内に凹凸形態で畳まれており、膨脹時に人体と接する
ように構成されている。
【0024】本実施例において、制御回路200は衝突
感知センサ100に衝突感知信号が入力された後にエア
バッグ360の拡張に必要な動作を制御する。制御回路
200は最初に衝突を感知してエアバッグ360の拡張
が必要な状況であると判断された時点から時間を計数
し、そして制御回路200から制御信号が出力された時
点の時間及びエアバッグ360が拡張された時点の時間
を貯蔵部220に貯蔵する。エアバッグ360の拡張動
作を判断するためにエアバッグ360はエアバッグセン
サ361を装備する。たとえば、エアバッグセンサ36
1はエアバッグ360の内部に流入するガスの圧力を感
知する圧力センサを有する。エアバッグセンサ361は
エアバッグ360の内部又はインフレータ380とエア
バッグ360との間に配置する。
感知センサ100に衝突感知信号が入力された後にエア
バッグ360の拡張に必要な動作を制御する。制御回路
200は最初に衝突を感知してエアバッグ360の拡張
が必要な状況であると判断された時点から時間を計数
し、そして制御回路200から制御信号が出力された時
点の時間及びエアバッグ360が拡張された時点の時間
を貯蔵部220に貯蔵する。エアバッグ360の拡張動
作を判断するためにエアバッグ360はエアバッグセン
サ361を装備する。たとえば、エアバッグセンサ36
1はエアバッグ360の内部に流入するガスの圧力を感
知する圧力センサを有する。エアバッグセンサ361は
エアバッグ360の内部又はインフレータ380とエア
バッグ360との間に配置する。
【0025】エアバッグセンサ361はエアバッグ36
0の膨張動作を感知してエアバッグ360膨張感知信号
を制御回路200に入力する。エアバッグセンサ361
から送られるエアバック膨張信号を受けた後制御回路2
00はエアバッグ360の動作時間に関するデータを貯
蔵部220に貯蔵させる。一般的に、最初の衝突感知か
ら制御回路200からの制御信号の出力及びエアバッグ
360の完全膨張までの時間は0.04sec 未満でなけ
ればならない。本実施例では最初の衝突感知から時間を
カウントして制御回路200から制御信号が出力された
時点までの時間とエアバッグ360が膨張した時点まで
の時間を貯蔵部220に貯蔵するように構成する。
0の膨張動作を感知してエアバッグ360膨張感知信号
を制御回路200に入力する。エアバッグセンサ361
から送られるエアバック膨張信号を受けた後制御回路2
00はエアバッグ360の動作時間に関するデータを貯
蔵部220に貯蔵させる。一般的に、最初の衝突感知か
ら制御回路200からの制御信号の出力及びエアバッグ
360の完全膨張までの時間は0.04sec 未満でなけ
ればならない。本実施例では最初の衝突感知から時間を
カウントして制御回路200から制御信号が出力された
時点までの時間とエアバッグ360が膨張した時点まで
の時間を貯蔵部220に貯蔵するように構成する。
【0026】以下本実施例による動作を図2を参照して
説明する。図2は図1に示すエアバッグシステムの動作
を示すフローチャートである。図2で示しているように
本実施例によるエアバッグシステムにおいて、制御回路
200はクロック発生部210の時間を初期化する(段
階S1)。前記段階後に制御回路200は衝突感知セン
サ100から衝突感知信号が入力されたかを判断する
(段階S2)。段階S2で衝突感知センサ100から衝
突感知信号が入力されると制御回路200は入力された
衝突感知信号と設定された信号とを比較してエアバッグ
360を膨張させるか否かを判断する(段階S3)。
説明する。図2は図1に示すエアバッグシステムの動作
を示すフローチャートである。図2で示しているように
本実施例によるエアバッグシステムにおいて、制御回路
200はクロック発生部210の時間を初期化する(段
階S1)。前記段階後に制御回路200は衝突感知セン
サ100から衝突感知信号が入力されたかを判断する
(段階S2)。段階S2で衝突感知センサ100から衝
突感知信号が入力されると制御回路200は入力された
衝突感知信号と設定された信号とを比較してエアバッグ
360を膨張させるか否かを判断する(段階S3)。
【0027】つまり、制御回路200は衝突感知センサ
100から入力された衝突感知信号が設定値を超える衝
撃であるか否かを判断する。段階S3において、衝突感
知センサ100に設定値を超える衝撃信号が入力される
と制御回路200はエアバッグモジュール300にエア
バッグ360の動作開始信号を印加する。これと同時に
制御回路200はクロック発生部210に信号を印加し
て時間を計測する(段階S4)。
100から入力された衝突感知信号が設定値を超える衝
撃であるか否かを判断する。段階S3において、衝突感
知センサ100に設定値を超える衝撃信号が入力される
と制御回路200はエアバッグモジュール300にエア
バッグ360の動作開始信号を印加する。これと同時に
制御回路200はクロック発生部210に信号を印加し
て時間を計測する(段階S4)。
【0028】段階S4の後に制御回路200はエアバッ
グの動作開始信号が出力されたか否かを判断する(段階
S5)。
グの動作開始信号が出力されたか否かを判断する(段階
S5)。
【0029】段階S5において、制御回路200からエ
アバッグの動作信号が正常に出力されたか否かを判断す
るために制御回路200の出力端はエアバッグモジュー
ル300に電気的に連結される一方、再び制御回路20
0に帰還される。段階S5において、制御回路200か
らエアバッグの動作信号が出力されなかったら制御回路
200はエアバッグシステムにてエラーが発生したこと
を表示するデータを第1の記録信号として発生してこれ
を貯蔵部220に貯蔵させる(段階S6)。
アバッグの動作信号が正常に出力されたか否かを判断す
るために制御回路200の出力端はエアバッグモジュー
ル300に電気的に連結される一方、再び制御回路20
0に帰還される。段階S5において、制御回路200か
らエアバッグの動作信号が出力されなかったら制御回路
200はエアバッグシステムにてエラーが発生したこと
を表示するデータを第1の記録信号として発生してこれ
を貯蔵部220に貯蔵させる(段階S6)。
【0030】段階S5において、制御回路200からエ
アバッグの動作信号が正常に出力されたら制御回路20
0は制御信号が出力された時間を表すデータを第1の記
録信号として発生してこれを貯蔵部220に印加し貯蔵
させる(段階S7)。
アバッグの動作信号が正常に出力されたら制御回路20
0は制御信号が出力された時間を表すデータを第1の記
録信号として発生してこれを貯蔵部220に印加し貯蔵
させる(段階S7)。
【0031】段階S5において、制御回路200から出
力された制御信号がエアバッグモジュール300内のス
キューブ部320に印加されると、スキューブ部320
は点火される。スキューブ部320が点火されると反応
装置340内の火薬が爆発してエアバッグ360内に流
入させる窒素(N2)やアルゴン(Ar)のような不活
性ガスを生成する。前記反応装置340で生成されたガ
スは図示しない分配ノズルを通じてエアバッグ360に
流入する。インフレータ380から流入したガスによっ
てエアバッグ360は瞬間的に膨張する。このとき、イ
ンフレータ380とエアバッグ360との間又はエアバ
ッグ360の内部つまり、ガスの圧力を測定するのに容
易な位置に設置されたエアバッグセンサ361はエアバ
ッグ360に流入する空気の圧力を感知してデータ信号
を制御回路200に入力する。制御回路200はエアバ
ッグセンサ361から入力されたデータによりエアバッ
グ360が正常に動作したか否かを判断する(段階S
8)。
力された制御信号がエアバッグモジュール300内のス
キューブ部320に印加されると、スキューブ部320
は点火される。スキューブ部320が点火されると反応
装置340内の火薬が爆発してエアバッグ360内に流
入させる窒素(N2)やアルゴン(Ar)のような不活
性ガスを生成する。前記反応装置340で生成されたガ
スは図示しない分配ノズルを通じてエアバッグ360に
流入する。インフレータ380から流入したガスによっ
てエアバッグ360は瞬間的に膨張する。このとき、イ
ンフレータ380とエアバッグ360との間又はエアバ
ッグ360の内部つまり、ガスの圧力を測定するのに容
易な位置に設置されたエアバッグセンサ361はエアバ
ッグ360に流入する空気の圧力を感知してデータ信号
を制御回路200に入力する。制御回路200はエアバ
ッグセンサ361から入力されたデータによりエアバッ
グ360が正常に動作したか否かを判断する(段階S
8)。
【0032】段階S8において、制御回路200はエア
バッグ360が正常に動作しなかったと判断すると段階
S6を遂行してエアバッグシステムでエラーが発生した
ことを表示するデータを第2の記録信号として発生して
これを貯蔵部220に記録させる。つまり、エアバッグ
360に流入したガスの圧力が乗員を保護するのに十分
でなかったり、またはガスの圧力が大きすぎて乗員に反
って害になる場合には制御回路200は段階S6を遂行
する。段階S8でエアバッグ360が正常に動作したと
判断されると制御回路200はエアバッグ360が膨張
した時間を示すデータを第2の記録信号として発生し、
これを貯蔵部220に印加し貯蔵させる(段階S9)。
バッグ360が正常に動作しなかったと判断すると段階
S6を遂行してエアバッグシステムでエラーが発生した
ことを表示するデータを第2の記録信号として発生して
これを貯蔵部220に記録させる。つまり、エアバッグ
360に流入したガスの圧力が乗員を保護するのに十分
でなかったり、またはガスの圧力が大きすぎて乗員に反
って害になる場合には制御回路200は段階S6を遂行
する。段階S8でエアバッグ360が正常に動作したと
判断されると制御回路200はエアバッグ360が膨張
した時間を示すデータを第2の記録信号として発生し、
これを貯蔵部220に印加し貯蔵させる(段階S9)。
【0033】従って、貯蔵部220には制御回路200
で制御信号が出力された時間及びエアバッグ360が膨
張した時間を示すデータが貯蔵されエアバッグシステム
のエラーも記録される。
で制御信号が出力された時間及びエアバッグ360が膨
張した時間を示すデータが貯蔵されエアバッグシステム
のエラーも記録される。
【0034】(実施例2)前記実施例1においては、エ
アバッグシステムの主要な構成モジュールの動作状態及
び動作時間を記録する。実施例1のエアバッグシステム
は簡単な構成を有する。本実施例においては、エアバッ
グシステムの信頼性をより高めるためにエアバッグシス
テムの各構成モジュールの動作状態及び動作時間をすべ
て記録するためのエアバッグシステムを例示する。
アバッグシステムの主要な構成モジュールの動作状態及
び動作時間を記録する。実施例1のエアバッグシステム
は簡単な構成を有する。本実施例においては、エアバッ
グシステムの信頼性をより高めるためにエアバッグシス
テムの各構成モジュールの動作状態及び動作時間をすべ
て記録するためのエアバッグシステムを例示する。
【0035】図3は第2の実施例よるエアバッグシステ
ムの動作記録装置を示すブロック図である。図3におい
ては図1と同一部材に関しては同一符号を使用する。本
実施例によるエアバッグシステムの動作記録装置は、イ
ンフレータ380内のスキューブ部320の動作を感知
してスキューブ部の動作感知信号を出力するための第1
のセンサ321が接続され、インフレータ380内の反
応装置340の動作を感知して反応装置の動作感知信号
を出力するための第2のセンサ341が接続され、前記
第1及び第2のセンサ321、341が制御回路200
に電気的に連結され構成されたものを除いては第1の実
施例のエアバッグシステムの動作記録装置と同一であ
る。
ムの動作記録装置を示すブロック図である。図3におい
ては図1と同一部材に関しては同一符号を使用する。本
実施例によるエアバッグシステムの動作記録装置は、イ
ンフレータ380内のスキューブ部320の動作を感知
してスキューブ部の動作感知信号を出力するための第1
のセンサ321が接続され、インフレータ380内の反
応装置340の動作を感知して反応装置の動作感知信号
を出力するための第2のセンサ341が接続され、前記
第1及び第2のセンサ321、341が制御回路200
に電気的に連結され構成されたものを除いては第1の実
施例のエアバッグシステムの動作記録装置と同一であ
る。
【0036】本実施例ではエアバッグシステムを構成す
る各モジュールの動作状態及び動作時間が制御回路20
0に入力され貯蔵部220に貯蔵される。本実施例はエ
アバッグシステムを構成する各構成モジュールに第1及
び第2のセンサ321、341そしてエアバッグセンサ
361を装着させる。インフレータ380内のスキュー
ブ部320には第1のセンサ321が装着される。該第
1のセンサ321はスキューブ部320が点火される際
に発生する熱の変化を感知する熱感知センサである。イ
ンフレータ380内の反応装置340の出力側には第2
のセンサ341が装着される。第2のセンサ341はガ
スの圧力を感知する圧力感知センサである。エアバッグ
360にはエアバッグセンサ361が装着される。該エ
アバッグセンサ361は圧力感知センサである。第1及
び第2のセンサ321、341そしてエアバッグセンサ
361は制御回路200の入力端にそれぞれ接続され
る。第1のセンサ321はスキューブ部320が動作す
るか否かを感知してスキューブ部320の動作感知信号
を制御回路200に入力させる。第2のセンサ341は
反応装置340が動作するか否かを感知して反応装置の
動作感知信号を制御回路200に入力させる。エアバッ
グセンサ361はエアバッグ360が膨張したか否かを
感知してエアバッグ360の膨張感知信号を制御回路2
00に入力させる。
る各モジュールの動作状態及び動作時間が制御回路20
0に入力され貯蔵部220に貯蔵される。本実施例はエ
アバッグシステムを構成する各構成モジュールに第1及
び第2のセンサ321、341そしてエアバッグセンサ
361を装着させる。インフレータ380内のスキュー
ブ部320には第1のセンサ321が装着される。該第
1のセンサ321はスキューブ部320が点火される際
に発生する熱の変化を感知する熱感知センサである。イ
ンフレータ380内の反応装置340の出力側には第2
のセンサ341が装着される。第2のセンサ341はガ
スの圧力を感知する圧力感知センサである。エアバッグ
360にはエアバッグセンサ361が装着される。該エ
アバッグセンサ361は圧力感知センサである。第1及
び第2のセンサ321、341そしてエアバッグセンサ
361は制御回路200の入力端にそれぞれ接続され
る。第1のセンサ321はスキューブ部320が動作す
るか否かを感知してスキューブ部320の動作感知信号
を制御回路200に入力させる。第2のセンサ341は
反応装置340が動作するか否かを感知して反応装置の
動作感知信号を制御回路200に入力させる。エアバッ
グセンサ361はエアバッグ360が膨張したか否かを
感知してエアバッグ360の膨張感知信号を制御回路2
00に入力させる。
【0037】従って、制御回路200は制御信号が出力
されたかどうか及び出力された時間、スキューブ部32
0の動作状態及び動作時間、反応装置340の動作状態
及び動作時間そして、エアバッグ360の動作状態及び
動作時間を貯蔵部220に貯蔵する。
されたかどうか及び出力された時間、スキューブ部32
0の動作状態及び動作時間、反応装置340の動作状態
及び動作時間そして、エアバッグ360の動作状態及び
動作時間を貯蔵部220に貯蔵する。
【0038】以下本実施例による動作を図4を参照して
説明する。図4A及び図4Bは図3に図示したエアバッ
グシステムの動作を示すためのフローチャートである。
図4A及び図4Bに示すように本実施例によるエアバッ
グシステムの段階S10から段階S50までの動作は図
2の段階S1から段階S5までの動作と一致するために
記述を省略する。段階S50において、制御回路200
からエアバッグの動作信号が出力されなかったら制御回
路200はエアバッグシステムでエラーが発生したこと
を表示するデータを第1の記録信号として発生してこれ
を貯蔵部220に貯蔵させる(段階S60)。
説明する。図4A及び図4Bは図3に図示したエアバッ
グシステムの動作を示すためのフローチャートである。
図4A及び図4Bに示すように本実施例によるエアバッ
グシステムの段階S10から段階S50までの動作は図
2の段階S1から段階S5までの動作と一致するために
記述を省略する。段階S50において、制御回路200
からエアバッグの動作信号が出力されなかったら制御回
路200はエアバッグシステムでエラーが発生したこと
を表示するデータを第1の記録信号として発生してこれ
を貯蔵部220に貯蔵させる(段階S60)。
【0039】段階S50において制御回路200からエ
アバッグの動作信号が正常に出力されたら制御回路20
0は制御信号が出力された時間を示すデータを第1の記
録信号として発生してこれを貯蔵部220に印加し貯蔵
させる。(段階S70)。
アバッグの動作信号が正常に出力されたら制御回路20
0は制御信号が出力された時間を示すデータを第1の記
録信号として発生してこれを貯蔵部220に印加し貯蔵
させる。(段階S70)。
【0040】段階S50において制御回路200から出
力された制御信号がエアバッグモジュール300に印加
されると、インフレータ380内のスキューブ部320
は点火される。スキューブ部320内に装着された第1
のセンサ321は点火時に発生した熱を感知した信号を
制御回路200に入力させる。制御回路200は第1の
センサ321の入力によりスキューブ部320の動作状
態を判断する(段階S80)。
力された制御信号がエアバッグモジュール300に印加
されると、インフレータ380内のスキューブ部320
は点火される。スキューブ部320内に装着された第1
のセンサ321は点火時に発生した熱を感知した信号を
制御回路200に入力させる。制御回路200は第1の
センサ321の入力によりスキューブ部320の動作状
態を判断する(段階S80)。
【0041】段階S80で制御回路200はスキューブ
部320が正常に動作しなかったと判断すると、制御回
路200はエラーの発生を示すデータを第2の記録信号
として発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S
60)。段階S80において制御回路200はスキュー
ブ部320が正常に動作したと判断すると制御回路20
0はスキューブ部320が動作した時間データを第2の
記録信号として発生し、これを貯蔵部220に記録させ
る(段階S90)。
部320が正常に動作しなかったと判断すると、制御回
路200はエラーの発生を示すデータを第2の記録信号
として発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S
60)。段階S80において制御回路200はスキュー
ブ部320が正常に動作したと判断すると制御回路20
0はスキューブ部320が動作した時間データを第2の
記録信号として発生し、これを貯蔵部220に記録させ
る(段階S90)。
【0042】前記段階でインフレータ380内のスキュ
ーブ部320が点火されると、反応装置340で化学反
応によりエアバッグ360内に流入させる窒素(N2)
やアルゴン(Ar)のような不活性ガスが生成される。
反応装置340で生成されたガスはエアバッグ360に
流入する。反応装置340の出力側には第2のセンサ3
41が装着される。第2のセンサ341は反応装置34
0からエアバッグ360に流入するガスの圧力を感知す
る。第2のセンサ341の感知により制御回路200は
反応装置340の異常の有無を感知する。制御回路20
0は反応装置340に装着された第2のセンサ341の
入力を受けてインフレータ380からエアバッグ360
にガスの流入が正常であるか否かを判断する(段階S1
00)。
ーブ部320が点火されると、反応装置340で化学反
応によりエアバッグ360内に流入させる窒素(N2)
やアルゴン(Ar)のような不活性ガスが生成される。
反応装置340で生成されたガスはエアバッグ360に
流入する。反応装置340の出力側には第2のセンサ3
41が装着される。第2のセンサ341は反応装置34
0からエアバッグ360に流入するガスの圧力を感知す
る。第2のセンサ341の感知により制御回路200は
反応装置340の異常の有無を感知する。制御回路20
0は反応装置340に装着された第2のセンサ341の
入力を受けてインフレータ380からエアバッグ360
にガスの流入が正常であるか否かを判断する(段階S1
00)。
【0043】段階S100において、制御回路200は
エアバッグ360へのガスの流入が正常でないと判断す
ると、制御回路200はエアバッグシステムでエラーが
発生したことを示すデータを第3記録信号として発生し
これを貯蔵部220に貯蔵させる(段階S60)。段階
S100において制御回路200はエアバッグ360へ
のガスの流入が正常であると判断すると、制御回路20
0は反応装置340の動作時間データを第3記録信号と
して発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S1
10)。
エアバッグ360へのガスの流入が正常でないと判断す
ると、制御回路200はエアバッグシステムでエラーが
発生したことを示すデータを第3記録信号として発生し
これを貯蔵部220に貯蔵させる(段階S60)。段階
S100において制御回路200はエアバッグ360へ
のガスの流入が正常であると判断すると、制御回路20
0は反応装置340の動作時間データを第3記録信号と
して発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S1
10)。
【0044】インフレータ380は化学的動作によりガ
スを生成してエアバッグ360に流入させる。前記イン
フレータ380から流入したガスによりエアバッグ36
0は瞬間的に膨張する。この際に、エアバッグ360の
内部に設置されたエアバッグセンサ361は流入したガ
スの圧力を測定する。制御回路200はエアバッグセン
サ361から流入したガスの圧力を示すデータの入力を
受けてエアバッグ360が正常に動作したか否かを判断
する(段階S120)。
スを生成してエアバッグ360に流入させる。前記イン
フレータ380から流入したガスによりエアバッグ36
0は瞬間的に膨張する。この際に、エアバッグ360の
内部に設置されたエアバッグセンサ361は流入したガ
スの圧力を測定する。制御回路200はエアバッグセン
サ361から流入したガスの圧力を示すデータの入力を
受けてエアバッグ360が正常に動作したか否かを判断
する(段階S120)。
【0045】段階S120において、制御回路200は
エアバッグ360が正常に動作しなかったと判断すると
段階S60を遂行してエアバッグシステムでエラー発生
データを第4記録信号として発生しこれを貯蔵部220
に記録させる。段階S120においてエアバッグ360
が正常に動作したと判断すると制御回路200はエアバ
ッグ360が膨張した時間データを第4記録信号として
発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S13
0)。
エアバッグ360が正常に動作しなかったと判断すると
段階S60を遂行してエアバッグシステムでエラー発生
データを第4記録信号として発生しこれを貯蔵部220
に記録させる。段階S120においてエアバッグ360
が正常に動作したと判断すると制御回路200はエアバ
ッグ360が膨張した時間データを第4記録信号として
発生しこれを貯蔵部220に記録させる(段階S13
0)。
【0046】前記段階の動作が完了すると貯蔵部220
にはエアバッグシステムを構成する各構成モジュールの
動作状態及び動作時間などのデータが記録される。
にはエアバッグシステムを構成する各構成モジュールの
動作状態及び動作時間などのデータが記録される。
【0047】
【発明の効果】本発明の第1の実施例においては、エア
バッグシステムが動作するのに必要な構成モジュールつ
まり、制御回路及びエアバッグの正確な動作状態及び動
作時間を貯蔵部に記録する。貯蔵部に記録されたデータ
を使用してエアバッグを装着した自動車の事故時にはエ
アバッグの不動作により事故が起こる場合に責任の所在
が明確に判断できる。
バッグシステムが動作するのに必要な構成モジュールつ
まり、制御回路及びエアバッグの正確な動作状態及び動
作時間を貯蔵部に記録する。貯蔵部に記録されたデータ
を使用してエアバッグを装着した自動車の事故時にはエ
アバッグの不動作により事故が起こる場合に責任の所在
が明確に判断できる。
【0048】本発明の第2の実施例においては、エアバ
ッグシステムを構成するすべての構成モジュールの動作
状態及び動作時間の記録が可能であるためにエアバッグ
システムにより高い信頼性を提供する。本発明は複雑な
構成を有したエアバッグシステムの信頼性を高めるため
に動作状態及び動作時間を記録する。自動車の衝突事故
以後にエアバッグシステムに異常が発生した場合には使
用者がこれに対する賠償を製造会社に要求できる。従っ
て、エアバッグシステムの信頼性を確保することができ
る。
ッグシステムを構成するすべての構成モジュールの動作
状態及び動作時間の記録が可能であるためにエアバッグ
システムにより高い信頼性を提供する。本発明は複雑な
構成を有したエアバッグシステムの信頼性を高めるため
に動作状態及び動作時間を記録する。自動車の衝突事故
以後にエアバッグシステムに異常が発生した場合には使
用者がこれに対する賠償を製造会社に要求できる。従っ
て、エアバッグシステムの信頼性を確保することができ
る。
【0049】本発明は実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野で通常の知識を有するものなら本発明の思想
と精神を離れず、本発明を修正または変更できるもので
ある。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野で通常の知識を有するものなら本発明の思想
と精神を離れず、本発明を修正または変更できるもので
ある。
【図1】本発明の第1の実施例によるエアバッグシステ
ムのブロック図である。
ムのブロック図である。
【図2】図1に示すエアバッグシステムの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例よるエアバッグシステム
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】Aは、図3に示すエアバッグシステムの動作を
示すためのフローチャートである。Bは、図3に示すエ
アバッグシステムの動作を示すためのフローチャートで
ある。
示すためのフローチャートである。Bは、図3に示すエ
アバッグシステムの動作を示すためのフローチャートで
ある。
【図5】従来のエアバッグ装置の構成を概略的に示した
図面である。
図面である。
【図6】従来の多数の衝突感知センサを装着したエアバ
ッグシステムを概略的に示している図面である。
ッグシステムを概略的に示している図面である。
100 衝突感知センサ 200 制御回路 210 クロック発生部 220 貯蔵部 300 エアバッグモジュール 320 スキューブ部 321 第1のセンサ 340 反応装置 341 第2のセンサ 360 エアバッグ 361 エアバッグセンサ 380 インフレータ
Claims (22)
- 【請求項1】 時間を初期化させ、衝突感知信号が入力
されたか否かを判断する準備段階と、 前記準備段階で前記衝突感知信号が入力されると衝突感
知信号を設定された信号と比較し、設定値より大きな衝
撃が入力されると制御信号を発生させると同時に時間の
計測を始める制御信号出力段階と、 前記制御信号出力段階後に前記制御信号の出力が正常で
あるか否かを判断する第1の判断段階と、 前記第1の判断段階において正常でないと判断されると
第1のエラーの発生を記録し、正常であると判断される
と制御信号の出力時間を記録する第1の動作記録段階
と、 前記第1の動作記録段階後にエアバッグが正常に膨張さ
れたか否かを判断する第2の判断段階と、 前記第2の判断段階においてエアバッグが正常に膨張さ
れなかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバッグ
が正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間を記
録する第2の動作記録段階とを有することを特徴とする
エアバッグシステムの動作記録方法。 - 【請求項2】 前記第1の判断段階において出力信号を
入力信号に帰還して制御信号が出力されたか否かを判断
することを特徴とする請求項1に記載のエアバッグシス
テムの動作記録方法。 - 【請求項3】 前記第2の判断段階において前記エアバ
ッグに入力されたガスの圧力により前記エアバッグが正
常に膨張したか否かを判断することを特徴とする請求項
1に記載のエアバッグシステムの動作記録方法。 - 【請求項4】 時間を初期化させ、衝突感知信号が入力
されたか否かを判断する準備段階と、 前記準備段階で前記衝突感知信号が入力されると衝突感
知信号を設定された信号と比較し、設定値より大きな衝
撃が入力されると制御信号を発生させると同時に時間の
計測を始める制御信号出力段階と、 前記制御信号出力段階後に前記制御信号の出力が正常で
あるか否かを判断する第1の判断段階と、 前記第1の判断段階において正常でないと判断されると
第1のエラーの発生を記録し、正常であると判断される
と制御信号の出力時間を記録する第1の動作記録段階
と、 前記第1の動作記録段階後にエアバッグに供給されるガ
スが正常に生成されたか否かを判断する第2の判断段階
と、 前記第2の判断段階においてエアバッグに供給されるガ
スが正常に生成されなかったら第2のエラーの発生を記
録し、ガスが正常に生成されたら生成された時間を記録
する第2の動作記録段階と、 前記第2の動作記録段階後にエアバッグにガスが正常に
供給されたか否かを判断する第3判断段階と、 前記第3判断段階においてエアバッグにガスが正常に供
給されなかったら第3のエラーの発生を記録し、ガスが
正常に供給されたら供給された時間を記録する第3の動
作記録段階と、 前記第3の動作記録段階後にエアバッグが正常に膨張さ
れたか否かを判断する第4判断段階と、 前記第4判断段階においてエアバッグが正常に膨張され
なかったら第2のエラーの発生を記録し、エアバッグが
正常に膨張されたらエアバッグが膨張された時間を記録
する第4の動作記録段階とを有することを特徴とするエ
アバッグシステムの動作記録方法。 - 【請求項5】 前記第2の判断段階はガスの生成時に発
生する熱を感知して遂行することを特徴とする請求項4
に記載のエアバッグシステムの動作記録方法。 - 【請求項6】 前記第3判断段階はガスの通路の圧力レ
ベルの変化を感知して遂行することを特徴とする請求項
4に記載のエアバッグシステムの動作記録方法。 - 【請求項7】 衝突を感知して衝突感知信号を生成する
ための衝突感知センサと、 点火のためのスキューブ部及び前記スキューブ部の点火
によって火薬を爆発させガスを発生させる反応装置であ
るインフレータ、前記ガスの注入により膨張可能なエア
バッグ及び前記エアバッグの設定位置に装着され前記エ
アバッグの膨張動作を感知してエアバッグ膨張感知信号
を出力するためのエアバッグセンサで構成されたエアバ
ッグモジュールと、 時間記録のためのクロック信号を発生するクロック発生
部と、 前記衝突感知信号により前記スキューブ部に点火のため
の制御信号を出力し、前記制御信号が帰還して前記制御
信号が出力されたか否かを判断して、前記クロック信号
に対応して前記制御信号の出力時間を記録するための第
1の記録信号を出力し、前記エアバッグの膨張感知信号
の入力を受けて前記エアバッグを膨張させるか否かを判
断し、前記クロック発生部から入力された前記クロック
信号に対応する前記エアバッグの膨張時間を記録させる
ための第2の記録信号を出力するための制御回路と、 前記制御回路から出力された第1及び第2の記録信号に
よってエアバッグの膨張に関するデータを貯蔵する貯蔵
部とを有することを特徴とするエアバッグシステム。 - 【請求項8】 前記第1の記録信号は制御信号が正常に
出力されると出力された時間を記録し、制御信号が正常
に出力されなかったらエアバッグシステムでエラーが発
生したことを記録する信号であることを特徴とする請求
項7に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項9】 前記第2の記録信号はエアバッグが正常
に膨張されると膨張された時間を記録し、エアバッグが
正常に膨張されなかったらエアバッグシステムでエラー
が発生したことを記録する信号であることを特徴とする
請求項7に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項10】 前記貯蔵部は電気的消去書き込み可能
な読み出し専用記憶装置(EEPROM)であることを特徴と
する請求項7に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項11】 前記エアバッグセンサは圧力感知セン
サで構成されていることを特徴とする請求項7に記載の
エアバッグシステム。 - 【請求項12】 前記エアバッグセンサはインフレータ
とエアバッグとの間に設置されることを特徴とする請求
項7に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項13】 前記エアバッグセンサはエアバッグの
内部に設置されることを特徴とする請求項7に記載のエ
アバッグシステム。 - 【請求項14】 衝突を感知して衝突感知信号を生成す
るための衝突感知センサと、 点火のためのスキューブ部と前記スキューブ部に装着さ
れスキューブ部動作感知信号を出力するための第1のセ
ンサ及び前記スキューブ部の点火によって火薬を爆発さ
せガスを発生させるための反応装置と前記反応装置の出
力側に装着され反応装置動作感知信号を出力するための
第2のセンサとを有するインフレータ、前記ガスにより
膨張可能なエアバッグ及び前記エアバッグの設定位置に
装着され前記エアバッグの膨張動作を感知してエアバッ
グ膨張感知信号を出力するためのエアバッグセンサで構
成されたエアバッグモジュールと、 時間記録のためのクロック信号を発生するクロック発生
部と、 前記衝突感知信号により前記スキューブ部に点火のため
の制御信号を出力し、前記制御信号が帰還して前記制御
信号が出力されたか否かを判断して、前記クロック信号
に対応する前記制御信号の出力時間を記録するための第
1の記録信号を出力し、前記第1のセンサのスキューブ
部動作感知信号の入力を受けて前記スキューブ部が動作
するか否かを判断し、前記クロック信号に対応する前記
スキューブ部の動作時間を記録させる第2の記録信号を
出力し、前記第2のセンサの反応装置動作感知信号の入
力を受けて前記反応装置が動作するか否かを判断し、前
記クロック信号に対応する前記反応装置の動作時間を記
録させる第3記録信号を出力し、前記エアバッグの膨張
感知信号の入力を受けてエアバッグを膨張させるか否か
を判断し、前記クロック信号に対応する前記エアバッグ
の膨張時間を記録させる第4記録信号を出力するための
制御回路と、 前記制御回路から出力された第1、第2、第3及び第4
記録信号によってエアバッグを構成する各構成モジュー
ルの動作状態及び動作時間に対するデータを貯蔵する貯
蔵部とを有することを特徴とするエアバッグシステム。 - 【請求項15】 前記第1の記録信号は制御信号が正常
に出力されると出力された時間を記録し、制御信号が正
常に出力されなかったらエアバッグシステムでエラーが
発生したことを記録する信号であることを特徴とする請
求項14に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項16】 前記第2の記録信号はスキューブ部が
正常に動作すると動作時間を記録し、スキューブ部が正
常に動作しなかったらエアバッグシステムでエラーが発
生したことを記録する信号であることを特徴とする請求
項14に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項17】 前記第3記録信号は反応装置が正常に
動作すると動作時間を記録し、反応装置が正常に動作し
なかったらエアバッグシステムでエラーが発生したこと
を記録する信号であることを特徴とする請求項14に記
載のエアバッグシステム。 - 【請求項18】 前記第4記録信号はエアバッグが正常
に膨張されると膨張時間を記録し、エアバッグが正常に
膨張されなかったらエアバッグシステムでエラーが発生
したことを記録する信号であることを特徴とする請求項
14に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項19】 前記貯蔵部は電気的消去書き込み可能
な読み出し専用記憶装置(EEPROM)であることを特徴と
する請求項14に記載のエアバッグシステム。 - 【請求項20】 前記第1のセンサは熱感知センサであ
ることを特徴とする請求項14に記載のエアバッグシス
テム。 - 【請求項21】 前記第2のセンサは圧力感知センサで
あることを特徴とする請求項14に記載のエアバッグシ
ステム。 - 【請求項22】 前記エアバッグセンサは圧力感知セン
サであることを特徴とする請求項14に記載のエアバッ
グシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR95-22707 | 1995-07-28 | ||
| KR1019950022707A KR970005969A (ko) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 에어백시스템의 작동기록 장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939703A true JPH0939703A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=19421917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8197974A Pending JPH0939703A (ja) | 1995-07-28 | 1996-07-26 | エアバッグシステムの動作時間の記録方法及びこれを遂行するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5847472A (ja) |
| JP (1) | JPH0939703A (ja) |
| KR (1) | KR970005969A (ja) |
| CN (1) | CN1147462A (ja) |
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| JPH11227554A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | エアバッグ制御装置 |
| US6305708B2 (en) * | 1998-06-29 | 2001-10-23 | Motorola, Inc. | Air bag deployment system and method for monitoring same |
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| CN103085717B (zh) * | 2011-10-31 | 2015-11-25 | 上海博泰悦臻网络技术服务有限公司 | 车辆遇险的处理方法及装置、车载系统 |
| DE102020124056A1 (de) * | 2020-09-15 | 2022-03-17 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Steuergerät zum Schutz vor unautorisiertem Verbau einer pyrotechnischen Komponente |
| CN112881028B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-08-29 | 云度新能源汽车股份有限公司 | 一种检测汽车安全气囊弹出的检测装置及检测方法 |
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1996
- 1996-07-25 US US08/686,035 patent/US5847472A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1996-07-28 CN CN96111737A patent/CN1147462A/zh active Pending
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Also Published As
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|---|---|
| KR970005969A (ko) | 1997-02-19 |
| CN1147462A (zh) | 1997-04-16 |
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