JPH0939912A - 容器ホルダ - Google Patents
容器ホルダInfo
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- JPH0939912A JPH0939912A JP21676495A JP21676495A JPH0939912A JP H0939912 A JPH0939912 A JP H0939912A JP 21676495 A JP21676495 A JP 21676495A JP 21676495 A JP21676495 A JP 21676495A JP H0939912 A JPH0939912 A JP H0939912A
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Landscapes
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器ホルダの容器位置決め穴内で異形な容器
が位置ずれしてしまうのを防止することにより生産性を
大幅に向上させる。 【解決手段】容器ホルダ11の中央部に各円形状穴11
B1 によって長径寸法aと短径寸法bとを有するひょう
たん形位置決め穴11Bを形成する。そして、各円形状
穴11B1 の重なり部分により短径寸法b位置に各突起
部11Cを形成する。これによって容器2をひょうたん
形位置決め穴11B内に位置ずれした状態で挿入した場
合に、容器2を各突起部11B1 に接触させながら、長
径寸法aと短径寸法bとの交点Q1 を中心として回動さ
せつつ、ひょうたん形位置決め穴11B内で自動調心さ
せる。
が位置ずれしてしまうのを防止することにより生産性を
大幅に向上させる。 【解決手段】容器ホルダ11の中央部に各円形状穴11
B1 によって長径寸法aと短径寸法bとを有するひょう
たん形位置決め穴11Bを形成する。そして、各円形状
穴11B1 の重なり部分により短径寸法b位置に各突起
部11Cを形成する。これによって容器2をひょうたん
形位置決め穴11B内に位置ずれした状態で挿入した場
合に、容器2を各突起部11B1 に接触させながら、長
径寸法aと短径寸法bとの交点Q1 を中心として回動さ
せつつ、ひょうたん形位置決め穴11B内で自動調心さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液状化粧料
や液状食品等の製造工程で楕円容器、長円形容器等の異
形容器を位置決めするのに用いて好適な容器ホルダに関
する。
や液状食品等の製造工程で楕円容器、長円形容器等の異
形容器を位置決めするのに用いて好適な容器ホルダに関
する。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図9に従来技術による容器ホ
ルダとして、液体充填工程等に用いられる容器ホルダを
例に挙げて説明する。
ルダとして、液体充填工程等に用いられる容器ホルダを
例に挙げて説明する。
【0003】図中、1は搬送手段としてのベルトコンベ
アを示し、該ベルトコンベア1は後述する容器2を容器
ホルダ3に載置した状態で搬送方向矢示Aに向けて搬送
すると共に、後述するように容器位置決め穴3B(容器
ホルダ3)の中心点qが充填ノズル4の中心軸O−O上
に到達したときにはセンサ等(図示せず)を介して一時
停止できるように間欠的に駆動される。
アを示し、該ベルトコンベア1は後述する容器2を容器
ホルダ3に載置した状態で搬送方向矢示Aに向けて搬送
すると共に、後述するように容器位置決め穴3B(容器
ホルダ3)の中心点qが充填ノズル4の中心軸O−O上
に到達したときにはセンサ等(図示せず)を介して一時
停止できるように間欠的に駆動される。
【0004】2は後述する容器ホルダ3の容器位置決め
穴3B内に挿入された容器を示し、該容器2は径方向の
断面が略楕円形状(長円形状)をなす容器本体2Aと、
該容器本体2Aの先端側に突出して設けられた口部2B
とから形成されている。また、容器2は口部2Bの外周
側がおねじ部2Cとなり、口部2Bには後述するように
螺着工程で該おねじ部2Cを介してキャップ(図示せ
ず)が螺着される。
穴3B内に挿入された容器を示し、該容器2は径方向の
断面が略楕円形状(長円形状)をなす容器本体2Aと、
該容器本体2Aの先端側に突出して設けられた口部2B
とから形成されている。また、容器2は口部2Bの外周
側がおねじ部2Cとなり、口部2Bには後述するように
螺着工程で該おねじ部2Cを介してキャップ(図示せ
ず)が螺着される。
【0005】そして、前記容器2はベルトコンベア1上
にロボット(図示せず)等を介して容器ホルダ3の容器
位置決め穴3B内に挿入した状態で移載され、搬送方向
矢示Aに向けて搬送されると共に、容器本体2A内部に
は後述する充填ノズル4を介して化粧料5が充填され
る。
にロボット(図示せず)等を介して容器ホルダ3の容器
位置決め穴3B内に挿入した状態で移載され、搬送方向
矢示Aに向けて搬送されると共に、容器本体2A内部に
は後述する充填ノズル4を介して化粧料5が充填され
る。
【0006】3は例えは塩化ビニル等によって形成さ
れ、前記ベルトコンベア1上にボルト(図示せず)等を
介して固定された容器ホルダを示し、該容器ホルダ3は
図6に示すように略長方形の平板状に形成されたホルダ
本体3Aと、該ホルダ本体3Aの中央部に穿設され内部
に容器2の底部側が挿入される容器位置決め穴3Bとか
ら形成されている。
れ、前記ベルトコンベア1上にボルト(図示せず)等を
介して固定された容器ホルダを示し、該容器ホルダ3は
図6に示すように略長方形の平板状に形成されたホルダ
本体3Aと、該ホルダ本体3Aの中央部に穿設され内部
に容器2の底部側が挿入される容器位置決め穴3Bとか
ら形成されている。
【0007】ここで、容器ホルダ3の容器位置決め穴3
Bは、容器本体2Aの形状と対応するように略楕円状
(長円形状)に形成されている。これによって、容器位
置決め穴3B内に挿入された容器2は、図7に示す如く
容器2の中心軸P−Pが容器位置決め穴3Bの中心点q
と一致するようにベルトコンベア1上で位置決めされ
る。また容器位置決め穴3Bは、全周にわたって容器本
体2Aの外形よりも微小な隙間寸法dでもって若干大き
めに形成されており、容器2を容易に挿入できるように
している。
Bは、容器本体2Aの形状と対応するように略楕円状
(長円形状)に形成されている。これによって、容器位
置決め穴3B内に挿入された容器2は、図7に示す如く
容器2の中心軸P−Pが容器位置決め穴3Bの中心点q
と一致するようにベルトコンベア1上で位置決めされ
る。また容器位置決め穴3Bは、全周にわたって容器本
体2Aの外形よりも微小な隙間寸法dでもって若干大き
めに形成されており、容器2を容易に挿入できるように
している。
【0008】4は容器2に化粧料を充填する充填工程で
用いる充填ノズルを示し、該充填ノズル4はその先端部
の外形が容器2の口部2B内径よりも小さくなるように
中心軸O−Oを有する細長の筒状に形成されている。そ
して、前記充填ノズル4は、リフト機構等(図示せず)
を介して中心軸O−Oに沿って上下動すると共に、貯留
タンク(いずれも図示せず)からの化粧料5を容器2に
定量吐出する。
用いる充填ノズルを示し、該充填ノズル4はその先端部
の外形が容器2の口部2B内径よりも小さくなるように
中心軸O−Oを有する細長の筒状に形成されている。そ
して、前記充填ノズル4は、リフト機構等(図示せず)
を介して中心軸O−Oに沿って上下動すると共に、貯留
タンク(いずれも図示せず)からの化粧料5を容器2に
定量吐出する。
【0009】そして、容器ホルダ3が容器2と共に矢示
A方向から搬送され、容器位置決め穴3Bの中心点qが
中心軸O−O上に到達したときには(図7の状態)、ベ
ルトコンベア1が一時停止し、これと連動して充填ノズ
ル4は中心軸O−Oに沿って降下し、その先端部が容器
2の口部2B内に挿入されると共に化粧料5が容器2内
に充填される。
A方向から搬送され、容器位置決め穴3Bの中心点qが
中心軸O−O上に到達したときには(図7の状態)、ベ
ルトコンベア1が一時停止し、これと連動して充填ノズ
ル4は中心軸O−Oに沿って降下し、その先端部が容器
2の口部2B内に挿入されると共に化粧料5が容器2内
に充填される。
【0010】このように構成される従来技術では、容器
2は容器本体2A底部側を容器ホルダ3の容器位置決め
穴3B内に挿入した状態でベルトコンベア1上に移載さ
れた後、該ベルトコンベア1上を搬送方向矢示A方向に
向けて搬送される。そして、容器位置決め穴3B(容器
3)の中心点qが中心軸O−O上に到達したときにはベ
ルトコンベア1が一時停止し、これと連動して充填ノズ
ル4は中心軸O−Oに沿って降下する。
2は容器本体2A底部側を容器ホルダ3の容器位置決め
穴3B内に挿入した状態でベルトコンベア1上に移載さ
れた後、該ベルトコンベア1上を搬送方向矢示A方向に
向けて搬送される。そして、容器位置決め穴3B(容器
3)の中心点qが中心軸O−O上に到達したときにはベ
ルトコンベア1が一時停止し、これと連動して充填ノズ
ル4は中心軸O−Oに沿って降下する。
【0011】このとき、容器2は容器ホルダ3の容器位
置決め穴3B内で位置決めされているから、口部2Bの
中心軸P−Pは図6および図7に示す如く中心軸O−O
と一致しており、これによって充填ノズル4はその先端
部が容器2内に円滑に挿入され、化粧料5が充填され
る。そして、充填後には充填ノズル4はリフト機構等を
介して上方に引上げられ、液体充填工程が完了される。
置決め穴3B内で位置決めされているから、口部2Bの
中心軸P−Pは図6および図7に示す如く中心軸O−O
と一致しており、これによって充填ノズル4はその先端
部が容器2内に円滑に挿入され、化粧料5が充填され
る。そして、充填後には充填ノズル4はリフト機構等を
介して上方に引上げられ、液体充填工程が完了される。
【0012】このようにして容器2の液体充填工程が行
われた後、該容器2はベルトコンベア1によって再度搬
送方向矢示Aへと搬送され、次工程の中蓋取付工程、さ
らにはキャップを容器2のおねじ部2Cに螺着する螺着
工程へと順次搬送される。
われた後、該容器2はベルトコンベア1によって再度搬
送方向矢示Aへと搬送され、次工程の中蓋取付工程、さ
らにはキャップを容器2のおねじ部2Cに螺着する螺着
工程へと順次搬送される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、容器2は容器ホルダ3の容器位置決め穴3
Bが隙間寸法dでもって容器2の底部形状よりも若干大
きく穿設されているから、容器2を容器ホルダ3の容器
位置決め穴3B内に挿入するときまたは搬送途中で、例
えば図8と図9に示すように容器位置決め穴3B内で位
置ずれが生じてしまう場合がある。
来技術では、容器2は容器ホルダ3の容器位置決め穴3
Bが隙間寸法dでもって容器2の底部形状よりも若干大
きく穿設されているから、容器2を容器ホルダ3の容器
位置決め穴3B内に挿入するときまたは搬送途中で、例
えば図8と図9に示すように容器位置決め穴3B内で位
置ずれが生じてしまう場合がある。
【0014】このように、容器2が位置ずれした場合に
は、図9に示すように容器2の口部2Bの中心軸P−P
は充填ノズル4の中心軸O−Oから外れてしまい、充填
ノズル4は口部2B内に挿入されず、容器2内への化粧
料5の充填が不可能となってしまうという問題がある。
は、図9に示すように容器2の口部2Bの中心軸P−P
は充填ノズル4の中心軸O−Oから外れてしまい、充填
ノズル4は口部2B内に挿入されず、容器2内への化粧
料5の充填が不可能となってしまうという問題がある。
【0015】また、このように容器2が位置ずれを生じ
た状態で充填ノズル4が降下すると、該充填ノズル4の
先端部と容器2の口部2B先端部が衝突してしまい、こ
れらの部位が損傷してしまうという問題がある。
た状態で充填ノズル4が降下すると、該充填ノズル4の
先端部と容器2の口部2B先端部が衝突してしまい、こ
れらの部位が損傷してしまうという問題がある。
【0016】さらに、このように充填工程で容器2が位
置ずれを起こした場合には、化粧料5の充填工程が行わ
れたとしても、次工程の中蓋取付工程、キャップ取付工
程等において、中蓋、キャップが取付不可能となり、工
程トラブルが生じ、生産性に障害が生じるという問題が
ある。
置ずれを起こした場合には、化粧料5の充填工程が行わ
れたとしても、次工程の中蓋取付工程、キャップ取付工
程等において、中蓋、キャップが取付不可能となり、工
程トラブルが生じ、生産性に障害が生じるという問題が
ある。
【0017】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は、容器ホルダの容器位置決め穴
内で異形な容器が位置ずれしてしまうのを防止できるよ
うにした容器ホルダを提供することを目的をする。
されたもので、本発明は、容器ホルダの容器位置決め穴
内で異形な容器が位置ずれしてしまうのを防止できるよ
うにした容器ホルダを提供することを目的をする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、長円形状とした異形な容器の底部側を
位置決めするために、平板状のホルダ本体に容器位置決
め穴を穿設してなる容器ホルダに適用される。
ために本発明は、長円形状とした異形な容器の底部側を
位置決めするために、平板状のホルダ本体に容器位置決
め穴を穿設してなる容器ホルダに適用される。
【0019】請求項1の発明が採用する構成の特徴は、
前記容器位置決め穴を長径寸法と短径寸法とを有するひ
ょうたん形位置決め穴として形成し、該ひょうたん形位
置決め穴の中心が容器回動中心となるように該ひょうた
ん形位置決め穴の短径寸法位置に容器調心用の突起部を
互いに対抗して形成したことにある。
前記容器位置決め穴を長径寸法と短径寸法とを有するひ
ょうたん形位置決め穴として形成し、該ひょうたん形位
置決め穴の中心が容器回動中心となるように該ひょうた
ん形位置決め穴の短径寸法位置に容器調心用の突起部を
互いに対抗して形成したことにある。
【0020】請求項2による発明は、前記ひょうたん形
位置決め穴は、前記ホルダ本体に対して略円形状とした
2つの円形状穴を互いに離間した状態で穿設することに
よってひょうたん形状に形成し、該各円形状穴の重なり
部分によって前記突起部を形成する構成としたことにあ
る。
位置決め穴は、前記ホルダ本体に対して略円形状とした
2つの円形状穴を互いに離間した状態で穿設することに
よってひょうたん形状に形成し、該各円形状穴の重なり
部分によって前記突起部を形成する構成としたことにあ
る。
【0021】
【作用】請求項1に記載の発明では、容器ホルダのひょ
うたん形位置決め穴に挿入された容器に外力が作用した
場合には、該容器を容器調心用の各突起部に接触させな
がら、容器回動中心を中心にして回動させることがで
き、これによって容器がひょうたん形位置決め穴内で自
動調心作用を行い、当該容器の口部を常に容器回動中心
に位置させることができる。
うたん形位置決め穴に挿入された容器に外力が作用した
場合には、該容器を容器調心用の各突起部に接触させな
がら、容器回動中心を中心にして回動させることがで
き、これによって容器がひょうたん形位置決め穴内で自
動調心作用を行い、当該容器の口部を常に容器回動中心
に位置させることができる。
【0022】この場合、請求項2に記載の発明のよう
に、ひょうたん形位置決め穴をホルダ本体に対して略円
形状とした2つの円形状穴を互いに離間した状態で穿設
することによってひょうたん形状に形成し、該各円形状
穴の重なり部分によって突起部を形成することにより、
容器位置決め穴を容易に形成することができる。
に、ひょうたん形位置決め穴をホルダ本体に対して略円
形状とした2つの円形状穴を互いに離間した状態で穿設
することによってひょうたん形状に形成し、該各円形状
穴の重なり部分によって突起部を形成することにより、
容器位置決め穴を容易に形成することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1ない
し図5に基づいて説明する。なお、実施例では前述した
図6および図9に示す従来技術と同一の構成要素に同一
の符号を付し、その説明は省略するものとする。
し図5に基づいて説明する。なお、実施例では前述した
図6および図9に示す従来技術と同一の構成要素に同一
の符号を付し、その説明は省略するものとする。
【0024】図中、11は容器2をベルトコンベア1上
にボルト(図示せず)等を介して着脱可能に固定された
容器ホルダを示し、該容器ホルダ11は従来技術で述べ
た容器ホルダ3とほぼ同様に例えば塩化ビニル等によっ
て形成されているものの、容器ホルダ11の中央部には
容器位置決め穴となるひょうたん形位置決め穴11Bが
穿設されている点で異なっている。。
にボルト(図示せず)等を介して着脱可能に固定された
容器ホルダを示し、該容器ホルダ11は従来技術で述べ
た容器ホルダ3とほぼ同様に例えば塩化ビニル等によっ
て形成されているものの、容器ホルダ11の中央部には
容器位置決め穴となるひょうたん形位置決め穴11Bが
穿設されている点で異なっている。。
【0025】ここで、容器ホルダ11のひょうたん形位
置決め穴11Bは、2つの円形状穴11B1 ,11B1
を左,右に互いに離間した状態で穿設することにより、
左右方向に長径寸法aと上下方向に短径寸法bとを有す
るひょうたん状穴に形成され、該長径寸法aと短径寸法
bとの交点は容器回動中心となる中心点Q1 となってい
る。そして、各円形状穴11B1 の重なり部分によって
容器本体11Aの短径寸法b位置には、互いに対向する
ように中心点Q1 に向かって突起部11C,11Cが形
成されている。
置決め穴11Bは、2つの円形状穴11B1 ,11B1
を左,右に互いに離間した状態で穿設することにより、
左右方向に長径寸法aと上下方向に短径寸法bとを有す
るひょうたん状穴に形成され、該長径寸法aと短径寸法
bとの交点は容器回動中心となる中心点Q1 となってい
る。そして、各円形状穴11B1 の重なり部分によって
容器本体11Aの短径寸法b位置には、互いに対向する
ように中心点Q1 に向かって突起部11C,11Cが形
成されている。
【0026】また、前記左側円形状穴11B1 の下半分
側は、短径寸法b側が長径寸法aと短径寸法bとの交点
となる中心点Q1 を中心として半径R1 でもって形成さ
れ、長径寸法a側と短径寸法b側の途中部位は中心点Q
1 よりも左下側に位置する中心点Q2 を中心として、短
径の半径R2 (R2 <R1 )でもって形成され、さらに
短径寸法b側は中心点Q1 よりも左上に位置する中心点
Q3 を中心として長径の半径R3 (R3 >R1 )でもっ
て形成されている。また、左側円形状穴11B1 の上半
分側もこれと同様にして形成されると共に、右側円形状
穴11B1 は左側円形状穴11B1 と左,右対称になる
ように形成されている。
側は、短径寸法b側が長径寸法aと短径寸法bとの交点
となる中心点Q1 を中心として半径R1 でもって形成さ
れ、長径寸法a側と短径寸法b側の途中部位は中心点Q
1 よりも左下側に位置する中心点Q2 を中心として、短
径の半径R2 (R2 <R1 )でもって形成され、さらに
短径寸法b側は中心点Q1 よりも左上に位置する中心点
Q3 を中心として長径の半径R3 (R3 >R1 )でもっ
て形成されている。また、左側円形状穴11B1 の上半
分側もこれと同様にして形成されると共に、右側円形状
穴11B1 は左側円形状穴11B1 と左,右対称になる
ように形成されている。
【0027】さらに、本実施例によるひょうたん形位置
決め穴11Bは、その裏面側に位置して全周にわたって
テーパ部11Dが形成され、各突起部11Dによる容器
回動動作を潤滑ならしめている。また、容器2とひょう
たん形位置決め穴11Bとの間には、長径寸法aとなる
長さ方向の両側に従来技術のものと同様に、隙間寸法d
が形成されているものの、各円形状穴11B1 の上下半
分側には大きな隙間寸法fが確保され、かつ各突起部1
1Cとの間には例えば1mm程度の微小な隙間寸法gが
確保される。
決め穴11Bは、その裏面側に位置して全周にわたって
テーパ部11Dが形成され、各突起部11Dによる容器
回動動作を潤滑ならしめている。また、容器2とひょう
たん形位置決め穴11Bとの間には、長径寸法aとなる
長さ方向の両側に従来技術のものと同様に、隙間寸法d
が形成されているものの、各円形状穴11B1 の上下半
分側には大きな隙間寸法fが確保され、かつ各突起部1
1Cとの間には例えば1mm程度の微小な隙間寸法gが
確保される。
【0028】従って、図4に示す如く容器ホルダ11の
ひょうたん形位置決め穴11B内に容器2の底部側が挿
入された状態では、その挿入方向のいかんに拘らず、容
器2の側面が各突起部11Cに接触(衝突)し規制され
ることにより、該容器2をひょうたん形位置決め穴11
Bの中心点Q1 を中心として回動させつつ自動調心さ
せ、容器2の中心軸P−P点が中心点Q1 から外れてし
まうのを防止し、充填ノズル4の先端部が容器2の口部
2B内に円滑に挿入できるようにしている。
ひょうたん形位置決め穴11B内に容器2の底部側が挿
入された状態では、その挿入方向のいかんに拘らず、容
器2の側面が各突起部11Cに接触(衝突)し規制され
ることにより、該容器2をひょうたん形位置決め穴11
Bの中心点Q1 を中心として回動させつつ自動調心さ
せ、容器2の中心軸P−P点が中心点Q1 から外れてし
まうのを防止し、充填ノズル4の先端部が容器2の口部
2B内に円滑に挿入できるようにしている。
【0029】本実施例による容器ホルダは上述の如き構
成を有するものであり、その基本的作動については従来
技術によるものと格別差異はない。
成を有するものであり、その基本的作動については従来
技術によるものと格別差異はない。
【0030】然るに、本実施例では、容器ホルダ11の
中央部に各円形状穴11B1 によって長径寸法aと短径
寸法bとを有するひょうたん形位置決め穴11Bを形成
すると共に、各円形状穴11B1 の重なり部分によって
短径寸法b位置に各突起部11Cを形成し、容器2が長
径寸法aと短径寸法bとの交点Q1 を中心に回動できる
ようにしたから、下記のような作用効果を得ることがで
きる。
中央部に各円形状穴11B1 によって長径寸法aと短径
寸法bとを有するひょうたん形位置決め穴11Bを形成
すると共に、各円形状穴11B1 の重なり部分によって
短径寸法b位置に各突起部11Cを形成し、容器2が長
径寸法aと短径寸法bとの交点Q1 を中心に回動できる
ようにしたから、下記のような作用効果を得ることがで
きる。
【0031】即ち、容器2を容器ホルダ11のひょうた
ん形位置決め穴11B内に挿入するときに、容器2が該
ひょうたん形位置決め穴11B内で位置ずれした場合に
は、図4に示す如く容器2を各突起部11Cに接触させ
ながら交点Q1 を中心として回動させつつ、大きな隙間
寸法fの範囲によってひょうたん形位置決め穴11B内
で自動的に調心させることができる。従って、容器2の
中心軸P−Pが充填ノズル4の中心軸O−Oから外れて
しまうのを防止することができると共に、容器2を容器
ホルダ11によってベルトコンベア1上で高精度に位置
決めすることができる。
ん形位置決め穴11B内に挿入するときに、容器2が該
ひょうたん形位置決め穴11B内で位置ずれした場合に
は、図4に示す如く容器2を各突起部11Cに接触させ
ながら交点Q1 を中心として回動させつつ、大きな隙間
寸法fの範囲によってひょうたん形位置決め穴11B内
で自動的に調心させることができる。従って、容器2の
中心軸P−Pが充填ノズル4の中心軸O−Oから外れて
しまうのを防止することができると共に、容器2を容器
ホルダ11によってベルトコンベア1上で高精度に位置
決めすることができる。
【0032】従って、本実施例によれは、液体充填工程
において、容器2を容器ホルダ11のひょうたん形位置
決め穴11B内に挿入することにより、充填ノズル4の
先端部を口部2B内に円滑に挿入することができ(図2
参照)、容器2内部に充填ノズル4からの化粧料5を確
実に充填させることができると共に、工程トラブル等を
確実に減少でき、生産性を大幅に向上させることができ
る。
において、容器2を容器ホルダ11のひょうたん形位置
決め穴11B内に挿入することにより、充填ノズル4の
先端部を口部2B内に円滑に挿入することができ(図2
参照)、容器2内部に充填ノズル4からの化粧料5を確
実に充填させることができると共に、工程トラブル等を
確実に減少でき、生産性を大幅に向上させることができ
る。
【0033】また、容器2は容器ホルダ11によって高
精度に位置決めされているから、液体充填工程後の中蓋
取付工程、キャップ取付工程等においても、工程トラブ
ル等を確実に減少することができる。
精度に位置決めされているから、液体充填工程後の中蓋
取付工程、キャップ取付工程等においても、工程トラブ
ル等を確実に減少することができる。
【0034】さらに、容器ホルダ11はボルト等を介し
てベルトコンベア1上に着脱可能に取付られるから、容
器2とは異形の容器を搬送する場合においても、これら
の容器の形状に対応した別の容器ホルダをベルトコンベ
ア1上に取付けることができ、このような異形な容器に
対してもベルトコンベア1上で効果的に位置決めするこ
とができる。
てベルトコンベア1上に着脱可能に取付られるから、容
器2とは異形の容器を搬送する場合においても、これら
の容器の形状に対応した別の容器ホルダをベルトコンベ
ア1上に取付けることができ、このような異形な容器に
対してもベルトコンベア1上で効果的に位置決めするこ
とができる。
【0035】なお、本実施例では、容器ホルダ11のひ
ょうたん形位置決め穴11Bは容器本体11Aを貫通す
る貫通穴として形成した場合を例に挙げて述べたが、本
発明はこれに限らず、例えば、図5に示す変形例のよう
に下側が有底となるひょうたん形位置決め穴11B´を
容器本体11A´の中央部に設けるようにして容器ホル
ダ11´を設けるようにしてもよい。
ょうたん形位置決め穴11Bは容器本体11Aを貫通す
る貫通穴として形成した場合を例に挙げて述べたが、本
発明はこれに限らず、例えば、図5に示す変形例のよう
に下側が有底となるひょうたん形位置決め穴11B´を
容器本体11A´の中央部に設けるようにして容器ホル
ダ11´を設けるようにしてもよい。
【0036】また、本実施例では、搬送手段としてベル
トコンベア1を例に挙げて説明したが、例えば、チェー
ンコンベア、ローラコンベア等の他のコンベアに腕状の
取付ブラケット等を介して容器ホルダ11´を取付ける
ようにしてもよい。
トコンベア1を例に挙げて説明したが、例えば、チェー
ンコンベア、ローラコンベア等の他のコンベアに腕状の
取付ブラケット等を介して容器ホルダ11´を取付ける
ようにしてもよい。
【0037】さらに、容器2を円筒状容器として図示し
たが、角型状容器、楕円状容器等、他の形状の容器でも
よい。
たが、角型状容器、楕円状容器等、他の形状の容器でも
よい。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、請求
項1に記載の如く、ホルダ本体に長径寸法と短径寸法と
を有するひょうたん形状の容器位置決め穴を穿設すると
共に、該容器位置決め穴の中心が容器回動中心となるよ
うに容器位置決め穴の短径寸法に容器調心用の突起部を
互いに対向して形成してなる構成としたから、容器を容
器位置決め穴内に位置ずれした状態で挿入した場合に
は、該容器を容器位置決め穴内で高精度に位置決めする
ことができ、例えば液体充填工程等においてコンベア等
で容器を搬送しつつ、該容器内にノズル等を介して液体
を充填する場合には、容器内に液体を確実に充填させる
ことができると共に、工程トラブルを確実に減少させ、
生産性を大幅に向上させることができる。
項1に記載の如く、ホルダ本体に長径寸法と短径寸法と
を有するひょうたん形状の容器位置決め穴を穿設すると
共に、該容器位置決め穴の中心が容器回動中心となるよ
うに容器位置決め穴の短径寸法に容器調心用の突起部を
互いに対向して形成してなる構成としたから、容器を容
器位置決め穴内に位置ずれした状態で挿入した場合に
は、該容器を容器位置決め穴内で高精度に位置決めする
ことができ、例えば液体充填工程等においてコンベア等
で容器を搬送しつつ、該容器内にノズル等を介して液体
を充填する場合には、容器内に液体を確実に充填させる
ことができると共に、工程トラブルを確実に減少させ、
生産性を大幅に向上させることができる。
【0039】さらに請求項2に記載の発明では、各円形
状穴の重なり部分によって前記突起部を形成することに
よって、突起部を容易に形成することができ、該突起部
によって容器を容器位置決め穴内で確実に位置決めする
ことができる。
状穴の重なり部分によって前記突起部を形成することに
よって、突起部を容易に形成することができ、該突起部
によって容器を容器位置決め穴内で確実に位置決めする
ことができる。
【図1】本発明の実施例による容器ホルダを充填ノズル
によって容器内に液体を充填している状態で示す平面図
である。
によって容器内に液体を充填している状態で示す平面図
である。
【図2】図1中の矢示II−II方向からみた縦断面図であ
る。
る。
【図3】図1中の容器位置決め穴を拡大して示す平面図
である。
である。
【図4】容器ホルダのひょうたん形位置決め穴で容器を
自動調心している状態を示す図1と同様位置の平面図で
ある。
自動調心している状態を示す図1と同様位置の平面図で
ある。
【図5】本発明の変形例による容器ホルダを示す図2と
同様の縦断面図である。
同様の縦断面図である。
【図6】従来技術による容器ホルダを充填ノズルによっ
て容器内に液体を充填している状態で示す平面図であ
る。
て容器内に液体を充填している状態で示す平面図であ
る。
【図7】図6中の矢示 VII−VII 方向からみた縦断面図
である。
である。
【図8】容器ホルダの容器位置決め穴内で容器が位置ず
れした状態を示す平面図である。
れした状態を示す平面図である。
【図9】図8中の矢示IX−IX方向からみた縦断面図であ
る。
る。
2 容器 2A 容器本体 2B 口部 11 容器ホルダ 11A 容器本体 11B ひょうたん形位置決め穴(容器位置決め穴) 11B1 円形状穴 11C 突起部 11D テーパ部 a 長径寸法 b 短径寸法 Q1 中心点(容器回動中心)
Claims (2)
- 【請求項1】 長円形状とした異形な容器の底部側を位
置決めするために、平板状のホルダ本体に容器位置決め
穴を穿設してなる容器ホルダにおいて、前記容器位置決
め穴を長径寸法と短径寸法とを有するひょうたん形位置
決め穴として形成し、該ひょうたん形位置決め穴の中心
が容器回動中心となるように該ひょうたん形位置決め穴
の短径寸法位置に容器調心用の突起部を互いに対向して
形成したことを特徴とする容器ホルダ。 - 【請求項2】 前記ひょうたん形位置決め穴は、前記ホ
ルダ本体に対して略円形状とした2つの円形状穴を互い
に離間した状態で穿設することによってひょうたん状に
形成し、該各円形状穴の重なり部分によって前記突起部
を形成してなる請求項1記載の容器ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21676495A JPH0939912A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21676495A JPH0939912A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939912A true JPH0939912A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16693547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21676495A Pending JPH0939912A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939912A (ja) |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP21676495A patent/JPH0939912A/ja active Pending
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