JPH0940143A - ボール供給装置 - Google Patents
ボール供給装置Info
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- JPH0940143A JPH0940143A JP19295795A JP19295795A JPH0940143A JP H0940143 A JPH0940143 A JP H0940143A JP 19295795 A JP19295795 A JP 19295795A JP 19295795 A JP19295795 A JP 19295795A JP H0940143 A JPH0940143 A JP H0940143A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ないセンサーによって短時間でスチールボ
ール2の判別を可能にして、誤動作が少ない状態でスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4をバルブボデー8に
供給することを可能にする。 【解決手段】 スチールボール搬送部11に搬入された
スチールボール2を接触スイッチ28によって判別しス
チールボール導入パイプ49に搬送すると共に、樹脂ボ
ール搬送部12に搬入された樹脂ボール4を樹脂ボール
導入パイプ50に搬送し、スチールボール導入パイプ4
9にスチールボール2を供給すると共に樹脂ボール導入
パイプ50に樹脂ボール4を供給し、移動スライド板5
2の移動により、スチールボール2もしくは樹脂ボール
4を保持部54に一つ保持して供給口7の位置に搬送
し、バルブボデー8の油路の所定部位にスチールボール
2もしくは樹脂ボール4を供給して、少ないセンサーに
よって短時間でスチールボール2の判別を可能にし、誤
動作が少ない状態でスチールボール2もしくは樹脂ボー
ル4をバルブボデー8に供給する。
ール2の判別を可能にして、誤動作が少ない状態でスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4をバルブボデー8に
供給することを可能にする。 【解決手段】 スチールボール搬送部11に搬入された
スチールボール2を接触スイッチ28によって判別しス
チールボール導入パイプ49に搬送すると共に、樹脂ボ
ール搬送部12に搬入された樹脂ボール4を樹脂ボール
導入パイプ50に搬送し、スチールボール導入パイプ4
9にスチールボール2を供給すると共に樹脂ボール導入
パイプ50に樹脂ボール4を供給し、移動スライド板5
2の移動により、スチールボール2もしくは樹脂ボール
4を保持部54に一つ保持して供給口7の位置に搬送
し、バルブボデー8の油路の所定部位にスチールボール
2もしくは樹脂ボール4を供給して、少ないセンサーに
よって短時間でスチールボール2の判別を可能にし、誤
動作が少ない状態でスチールボール2もしくは樹脂ボー
ル4をバルブボデー8に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボール供給装置に関
し、スチール製のボールと樹脂製のボールを判別すると
共に選択的に同一位置に供給するようにしたものであ
り、自動変速装置のバルブボデーの油路へのボールの供
給に用いて好適である。
し、スチール製のボールと樹脂製のボールを判別すると
共に選択的に同一位置に供給するようにしたものであ
り、自動変速装置のバルブボデーの油路へのボールの供
給に用いて好適である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動変速装置のバルブ
ボデーは、軽量化の観点からアルミニウムの鋳造品が使
用されるようになってきている。バルブボデーには複雑
な油路が形成され、所望の経路を形成するために油路の
適宜箇所にはボールが嵌合されている。油路には常に高
圧力がかかる部位やあまり圧力がかからない部位が存在
し、高圧力がかかる部位にはバルブボデーの変形を抑え
るために樹脂製のボール(樹脂ボール)が用いられ、あ
まり圧力がかからない部位にはスチール製のボール(ス
チールボール)が用いられている。バルブボデーの組み
立て、即ち、樹脂ボール及びスチールボールの供給はボ
ール供給装置を用いて自動的に行なわれるようになって
きている。このため、樹脂ボールとスチールボールの判
別や樹脂ボールとスチールボールを選択的にバルブボデ
ーに供給することも自動的に、しかも簡単な構成の装置
で行なう必要がある。
ボデーは、軽量化の観点からアルミニウムの鋳造品が使
用されるようになってきている。バルブボデーには複雑
な油路が形成され、所望の経路を形成するために油路の
適宜箇所にはボールが嵌合されている。油路には常に高
圧力がかかる部位やあまり圧力がかからない部位が存在
し、高圧力がかかる部位にはバルブボデーの変形を抑え
るために樹脂製のボール(樹脂ボール)が用いられ、あ
まり圧力がかからない部位にはスチール製のボール(ス
チールボール)が用いられている。バルブボデーの組み
立て、即ち、樹脂ボール及びスチールボールの供給はボ
ール供給装置を用いて自動的に行なわれるようになって
きている。このため、樹脂ボールとスチールボールの判
別や樹脂ボールとスチールボールを選択的にバルブボデ
ーに供給することも自動的に、しかも簡単な構成の装置
で行なう必要がある。
【0003】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、樹脂ボールとスチールボールの判別から樹脂ボール
とスチールボールの選択的な供給が少ない検出手段によ
って確実に行なえるボール供給装置を提供することを目
的とする。
で、樹脂ボールとスチールボールの判別から樹脂ボール
とスチールボールの選択的な供給が少ない検出手段によ
って確実に行なえるボール供給装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、導体製ボールと非導体製ボールを同
一の供給位置に供給するボール供給装置において、前記
導体製ボールが搬入され該搬入された導体製ボールを導
体製ボール供給部に搬送する導体製ボール搬送部と、前
記非導体製ボールが搬入され該搬入された非導体製ボー
ルを非導体製ボール供給部に搬送する非導体製ボール搬
送部と、前記導体製ボール搬送部に設けられ搬送中の前
記導体製ボールを通電して該導体製ボールの有無を検出
する導体製ボール検出装置と、前記導体製ボール供給部
に供給された前記導体製ボール及び前記非導体製ボール
供給部に供給された前記非導体製ボールを選択的に前記
同一の供給位置に搬送するボール移動部と、該ボール移
動部に設けられ該ボール移動部に前記導体製ボールもし
くは前記非導体製ボールが存在しているか否かを検出す
るボール検出装置とからなることを特徴とする。
の本発明の構成は、導体製ボールと非導体製ボールを同
一の供給位置に供給するボール供給装置において、前記
導体製ボールが搬入され該搬入された導体製ボールを導
体製ボール供給部に搬送する導体製ボール搬送部と、前
記非導体製ボールが搬入され該搬入された非導体製ボー
ルを非導体製ボール供給部に搬送する非導体製ボール搬
送部と、前記導体製ボール搬送部に設けられ搬送中の前
記導体製ボールを通電して該導体製ボールの有無を検出
する導体製ボール検出装置と、前記導体製ボール供給部
に供給された前記導体製ボール及び前記非導体製ボール
供給部に供給された前記非導体製ボールを選択的に前記
同一の供給位置に搬送するボール移動部と、該ボール移
動部に設けられ該ボール移動部に前記導体製ボールもし
くは前記非導体製ボールが存在しているか否かを検出す
るボール検出装置とからなることを特徴とする。
【0005】また、前記導体製ボール搬送部は、前記導
体製ボールが導入される導入部と、前記導体製ボールを
前記導体製ボール供給部へ排出する排出部と、前記導入
部と前記排出部との間で前記導体製ボールを一つ保持し
て往復移動する移動部と、該移動部の駆動を行なう搬送
駆動手段とからなり、前記導体製ボール検出装置は、前
記移動部に保持された前記導体製ボールに接触して通電
し通電状態にある場合に該導体製ボールの有無を判断し
て該導体製ボールを判別する接触スイッチであることを
特徴とする。また、本発明の前記ボール移動部は、前記
導体製ボール供給部に供給された前記導体製ボールの位
置及び前記非導体製ボール供給部に供給された前記非導
体製ボールの位置及び前記同一の供給位置の間で該導体
製ボールもしくは該非導体製ボールを一つ保持して往復
移動するスライド移動部と、該スライド移動部の駆動を
行なうスライド駆動手段とからなることを特徴とする。
また、本発明の前記導体製ボール及び前記非導体製ボー
ルは、自動変速装置のバルブボデーに形成された油路に
嵌合され、前記導体製ボールは、低圧部の前記油路に嵌
合されるスチール製のボールであり、前記非導体製ボー
ルは、高圧部の前記油路に嵌合される樹脂製のボールで
あることを特徴とする。
体製ボールが導入される導入部と、前記導体製ボールを
前記導体製ボール供給部へ排出する排出部と、前記導入
部と前記排出部との間で前記導体製ボールを一つ保持し
て往復移動する移動部と、該移動部の駆動を行なう搬送
駆動手段とからなり、前記導体製ボール検出装置は、前
記移動部に保持された前記導体製ボールに接触して通電
し通電状態にある場合に該導体製ボールの有無を判断し
て該導体製ボールを判別する接触スイッチであることを
特徴とする。また、本発明の前記ボール移動部は、前記
導体製ボール供給部に供給された前記導体製ボールの位
置及び前記非導体製ボール供給部に供給された前記非導
体製ボールの位置及び前記同一の供給位置の間で該導体
製ボールもしくは該非導体製ボールを一つ保持して往復
移動するスライド移動部と、該スライド移動部の駆動を
行なうスライド駆動手段とからなることを特徴とする。
また、本発明の前記導体製ボール及び前記非導体製ボー
ルは、自動変速装置のバルブボデーに形成された油路に
嵌合され、前記導体製ボールは、低圧部の前記油路に嵌
合されるスチール製のボールであり、前記非導体製ボー
ルは、高圧部の前記油路に嵌合される樹脂製のボールで
あることを特徴とする。
【0006】そして、導入部から導体製ボール搬送部に
搬入された導体製ボールが排出部から導体製ボール供給
部に搬送されると共に、非導体製ボール搬送部に搬入さ
れた非導体製ボールが非導体製ボール供給部に搬送され
る。導体製ボール搬送部では、移動部による搬送中に接
触スイッチにより導体製ボールが通電され、通電状態に
あった時に導体製ボールと判定して導体製ボールだけを
導体製ボール供給部に搬送する。導体製ボール供給部及
び非導体製ボール供給部に導体製ボール及び非導体製ボ
ールが供給されると、スライド移動部により導体製ボー
ルもしくは非導体製ボールが一つ保持されて供給位置に
搬送される。導体製ボールもしくは非導体製ボールのど
ちらがスライド移動部に保持されても同一の供給位置に
搬送される。この時、ボール検出装置によってボール移
動部にボールが存在しているか否かが検出される。
搬入された導体製ボールが排出部から導体製ボール供給
部に搬送されると共に、非導体製ボール搬送部に搬入さ
れた非導体製ボールが非導体製ボール供給部に搬送され
る。導体製ボール搬送部では、移動部による搬送中に接
触スイッチにより導体製ボールが通電され、通電状態に
あった時に導体製ボールと判定して導体製ボールだけを
導体製ボール供給部に搬送する。導体製ボール供給部及
び非導体製ボール供給部に導体製ボール及び非導体製ボ
ールが供給されると、スライド移動部により導体製ボー
ルもしくは非導体製ボールが一つ保持されて供給位置に
搬送される。導体製ボールもしくは非導体製ボールのど
ちらがスライド移動部に保持されても同一の供給位置に
搬送される。この時、ボール検出装置によってボール移
動部にボールが存在しているか否かが検出される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施例に係る
ボール供給装置の全体を表す断面、図2には図1中のII
-II線矢視、図3には図2中のIII-III線矢視、図4には
図2中のIV-IV矢視を示してある。図示の実施例は、自
動変速装置のバルブボデーの組み立てを行なう組み立て
設備に備えられ、導体製ボールは、低圧部の油路に嵌合
されるスチールボールであり、非導体製ボールは、高圧
部の油路に嵌合される樹脂ボールである。そして、ボー
ルの供給部にはバルブボデーの部材が搬送されるように
なっている。
ボール供給装置の全体を表す断面、図2には図1中のII
-II線矢視、図3には図2中のIII-III線矢視、図4には
図2中のIV-IV矢視を示してある。図示の実施例は、自
動変速装置のバルブボデーの組み立てを行なう組み立て
設備に備えられ、導体製ボールは、低圧部の油路に嵌合
されるスチールボールであり、非導体製ボールは、高圧
部の油路に嵌合される樹脂ボールである。そして、ボー
ルの供給部にはバルブボデーの部材が搬送されるように
なっている。
【0008】図1、図2に示すように、ボール供給装置
1は、スチールボール2が導入部としてのホッパ3に搬
入されると共に樹脂ボール4がホッパ5に搬入される搬
送部6と、搬送部6からスチールボール2及び樹脂ボー
ル4が搬送され、スチールボール2もしくは樹脂ボール
4を同一の供給口7からバルブボデー8に供給する供給
部9とによって構成されている。搬送部6はフレーム1
0に固定され、導体製ボール搬送部としてのスチールボ
ール搬送部11と、非導体製ボール搬送部としての樹脂
ボール搬送部12とが備えられている。
1は、スチールボール2が導入部としてのホッパ3に搬
入されると共に樹脂ボール4がホッパ5に搬入される搬
送部6と、搬送部6からスチールボール2及び樹脂ボー
ル4が搬送され、スチールボール2もしくは樹脂ボール
4を同一の供給口7からバルブボデー8に供給する供給
部9とによって構成されている。搬送部6はフレーム1
0に固定され、導体製ボール搬送部としてのスチールボ
ール搬送部11と、非導体製ボール搬送部としての樹脂
ボール搬送部12とが備えられている。
【0009】図1乃至図4に基づいて搬送部6を説明す
る。搬送部6にはスチールボール搬送部11と樹脂ボー
ル搬送部12とが備えられ、スチールボール搬送部11
に搬送されたスチールボール2が通路13を通して供給
部9に送られ、樹脂ボール搬送部12に搬送された樹脂
ボール4が通路14を通して供給部9に送られるように
なっている。通路13、14の先端部にはシャッタ15
が設けられ、シャッタ15はシリンダ16の駆動によっ
て開閉される。
る。搬送部6にはスチールボール搬送部11と樹脂ボー
ル搬送部12とが備えられ、スチールボール搬送部11
に搬送されたスチールボール2が通路13を通して供給
部9に送られ、樹脂ボール搬送部12に搬送された樹脂
ボール4が通路14を通して供給部9に送られるように
なっている。通路13、14の先端部にはシャッタ15
が設けられ、シャッタ15はシリンダ16の駆動によっ
て開閉される。
【0010】スチールボール搬送部11を説明する。図
3に示すように、フレーム10側には本体17が固定さ
れ、本体17は平行な板材18、19によって構成さ
れ、本体17の下面側の板材19には通路13の基端に
つながる排出部としての排出口20が形成されている。
また、本体17の上面側の板材18には導入部としての
導入口21が形成され、導入口21は上下方向で排出口
20と位置を異にしてパイプ22を介してホッパ3に連
通している。板材18、19の間には移動部としてのス
ライド板23が設けられ、スライド板23は搬送駆動手
段としてのシリンダ24によって往復駆動される。スラ
イド板23にはスチールボール2を一つ保持する保持部
25が形成され、スライド板23の往復動により保持部
25は導入口21と排出口20の間を移動する。つま
り、保持部25が導入口21の位置に一致するスライド
板23の移動時にスチールボール2が保持部25に導入
され、保持部25が排出口20の位置に一致するスライ
ド板23の移動時にスチールボール2が排出口20から
通路13に排出される。
3に示すように、フレーム10側には本体17が固定さ
れ、本体17は平行な板材18、19によって構成さ
れ、本体17の下面側の板材19には通路13の基端に
つながる排出部としての排出口20が形成されている。
また、本体17の上面側の板材18には導入部としての
導入口21が形成され、導入口21は上下方向で排出口
20と位置を異にしてパイプ22を介してホッパ3に連
通している。板材18、19の間には移動部としてのス
ライド板23が設けられ、スライド板23は搬送駆動手
段としてのシリンダ24によって往復駆動される。スラ
イド板23にはスチールボール2を一つ保持する保持部
25が形成され、スライド板23の往復動により保持部
25は導入口21と排出口20の間を移動する。つま
り、保持部25が導入口21の位置に一致するスライド
板23の移動時にスチールボール2が保持部25に導入
され、保持部25が排出口20の位置に一致するスライ
ド板23の移動時にスチールボール2が排出口20から
通路13に排出される。
【0011】本体17の下面側の板材19の端部には絶
縁プレート26及び取付板27を介して導体製ボール検
出装置としての接触スイッチ28が取り付けられ、接触
スイッチ28にはスチールボール2に直接接触する検知
ワイヤー29が設けられている。検知ワイヤー29がス
チールボール2に接触する位置は、スチールボール2が
保持部25に保持されて導入口21と排出口20の間を
移動する間となっている。検知ワイヤー29がスチール
ボール2に接触すると、通電状態になって接触スイッチ
28がオンになってスチールボール2の存在が判断され
る。誤って樹脂ボール4が保持部25に保持されると検
知ワイヤー29が接触しても通電状態にはならず、また
保持部25にスチールボール2が導入されていない場合
にも通電状態にはならず、接触スイッチ28はオフのま
まとなる。このため、誤って樹脂ボール4がスチールボ
ール2にまぎれ込んだ場合やスチールボール2が保持部
25に導入されなかった場合に、接触スイッチ28によ
ってスチールボール2の有無を判別することができる。
接触スイッチ28は、オンになった時にスチールボール
2が存在する正しい状態を検知するので、接触スイッチ
28自体が破損しても、スチールボール2が存在する正
しい状態を検知することがない。
縁プレート26及び取付板27を介して導体製ボール検
出装置としての接触スイッチ28が取り付けられ、接触
スイッチ28にはスチールボール2に直接接触する検知
ワイヤー29が設けられている。検知ワイヤー29がス
チールボール2に接触する位置は、スチールボール2が
保持部25に保持されて導入口21と排出口20の間を
移動する間となっている。検知ワイヤー29がスチール
ボール2に接触すると、通電状態になって接触スイッチ
28がオンになってスチールボール2の存在が判断され
る。誤って樹脂ボール4が保持部25に保持されると検
知ワイヤー29が接触しても通電状態にはならず、また
保持部25にスチールボール2が導入されていない場合
にも通電状態にはならず、接触スイッチ28はオフのま
まとなる。このため、誤って樹脂ボール4がスチールボ
ール2にまぎれ込んだ場合やスチールボール2が保持部
25に導入されなかった場合に、接触スイッチ28によ
ってスチールボール2の有無を判別することができる。
接触スイッチ28は、オンになった時にスチールボール
2が存在する正しい状態を検知するので、接触スイッチ
28自体が破損しても、スチールボール2が存在する正
しい状態を検知することがない。
【0012】スチールボール搬送部11の作用を説明す
る。ホッパ3には多数のスチールボール2が供給され、
スチールボール2はパイプ22を通して縦1列の状態で
導入口21まで送られる。シリンダ24の駆動によりス
ライド板23が移動して保持部25の位置が導入口21
の位置に一致すると、最下段のスチールボール2が保持
部25に保持される。保持部25に物体が保持されたこ
とは、図示しないセンサーによって検知される。シリン
ダ24の駆動によりスライド板23が移動して保持部2
5に保持されたスチールボール2が排出口20側(図3
中左側)に送られる。この途中で、接触スイッチ28の
検知ワイヤー29がスチールボール2に接触し、通電状
態になってスチールボール2であることが判別される。
スライド板23の保持部25の位置が排出口20の位置
に一致すると、保持部25に保持されたスチールボール
2が排出口20から通路13に払い出される。スライド
板23を元に戻して保持部25の位置を導入口21の位
置に一致させることで、再び最下段のスチールボール2
が保持部25に保持される。以上を繰り返すことによ
り、連続的にスチールボール2を通路13に搬送するこ
とができる。途中で樹脂ボール4がまぎれ込んだ際や、
保持部25にスチールボール2が保持されなかった際に
は、接触スイッチ28検知ワイヤー29が接触しても通
電状態にはならず、スライド板23の移動が停止して通
路13までは搬送されない。
る。ホッパ3には多数のスチールボール2が供給され、
スチールボール2はパイプ22を通して縦1列の状態で
導入口21まで送られる。シリンダ24の駆動によりス
ライド板23が移動して保持部25の位置が導入口21
の位置に一致すると、最下段のスチールボール2が保持
部25に保持される。保持部25に物体が保持されたこ
とは、図示しないセンサーによって検知される。シリン
ダ24の駆動によりスライド板23が移動して保持部2
5に保持されたスチールボール2が排出口20側(図3
中左側)に送られる。この途中で、接触スイッチ28の
検知ワイヤー29がスチールボール2に接触し、通電状
態になってスチールボール2であることが判別される。
スライド板23の保持部25の位置が排出口20の位置
に一致すると、保持部25に保持されたスチールボール
2が排出口20から通路13に払い出される。スライド
板23を元に戻して保持部25の位置を導入口21の位
置に一致させることで、再び最下段のスチールボール2
が保持部25に保持される。以上を繰り返すことによ
り、連続的にスチールボール2を通路13に搬送するこ
とができる。途中で樹脂ボール4がまぎれ込んだ際や、
保持部25にスチールボール2が保持されなかった際に
は、接触スイッチ28検知ワイヤー29が接触しても通
電状態にはならず、スライド板23の移動が停止して通
路13までは搬送されない。
【0013】次に、樹脂ボール搬送部12を説明する。
図4に示すように、フレーム10側には本体31が固定
され、本体31は平行な板材32、33によって構成さ
れ、本体31の下面側の板材33には通路14の基端に
つながる排出口34が形成されている。また、本体31
の上面側の板材32には導入口35が形成され、導入口
35は上下方向で排出口34と位置を異にしてパイプ3
6を介してホッパ5に連通している。板材32、33の
間にはスライド板37が設けられ、スライド板37はデ
ュアルシリンダ38によって往復駆動される。スライド
板37には樹脂ボール4を一つ保持する保持部39が形
成され、スライド板37の往復動により保持部39は導
入口35と排出口34の間を移動する。つまり、保持部
39が導入口35の位置に一致するスライド板37の移
動時に樹脂ボール4が保持部39に導入され、保持部3
9が排出口34の位置に一致するスライド板37の移動
時に樹脂ボール4が排出口34から通路14に排出され
る。上面側の板材33には近接スイッチ40が取り付け
られ、近接スイッチ40は導入口35と排出口34の間
に配されている。近接スイッチ40によりスライド板3
7の保持部39に保持された樹脂ボール4が検出され
る。
図4に示すように、フレーム10側には本体31が固定
され、本体31は平行な板材32、33によって構成さ
れ、本体31の下面側の板材33には通路14の基端に
つながる排出口34が形成されている。また、本体31
の上面側の板材32には導入口35が形成され、導入口
35は上下方向で排出口34と位置を異にしてパイプ3
6を介してホッパ5に連通している。板材32、33の
間にはスライド板37が設けられ、スライド板37はデ
ュアルシリンダ38によって往復駆動される。スライド
板37には樹脂ボール4を一つ保持する保持部39が形
成され、スライド板37の往復動により保持部39は導
入口35と排出口34の間を移動する。つまり、保持部
39が導入口35の位置に一致するスライド板37の移
動時に樹脂ボール4が保持部39に導入され、保持部3
9が排出口34の位置に一致するスライド板37の移動
時に樹脂ボール4が排出口34から通路14に排出され
る。上面側の板材33には近接スイッチ40が取り付け
られ、近接スイッチ40は導入口35と排出口34の間
に配されている。近接スイッチ40によりスライド板3
7の保持部39に保持された樹脂ボール4が検出され
る。
【0014】樹脂ボール搬送部12の作用を説明する。
ホッパ5には多数の樹脂ボール4が供給され、樹脂ボー
ル4はパイプ36を通して縦1列の状態で導入口35ま
で送られる。デュアルシリンダ38の駆動によりスライ
ド板37が移動して保持部39の位置が導入口35の位
置に一致すると、最下段の樹脂ボール4が保持部39に
保持される。保持部39に物体が保持されたことは、図
示しないセンサーによって検知される。デュアルシリン
ダ38の駆動によりスライド板37が移動して保持部3
9に保持された樹脂ボール4が排出口34側(図4中左
側)に送られる。この途中で、樹脂ボール4が近接スイ
ッチ40に一致する位置でスライド板37が停止し、樹
脂ボール4が近接スイッチ40によって検出される。樹
脂ボール4であることが判断されると、更に、スライド
板37が移動して保持部39の位置が排出口34の位置
に一致すると、保持部39に保持された樹脂ボール4が
排出口34から通路14に払い出される。スライド板3
7を元に戻して保持部39の位置を導入口35の位置に
一致させることで、再び最下段の樹脂ボール4が保持部
39に保持される。以上を繰り返すことにより、連続的
に樹脂ボール4を通路14に搬送することができる。
ホッパ5には多数の樹脂ボール4が供給され、樹脂ボー
ル4はパイプ36を通して縦1列の状態で導入口35ま
で送られる。デュアルシリンダ38の駆動によりスライ
ド板37が移動して保持部39の位置が導入口35の位
置に一致すると、最下段の樹脂ボール4が保持部39に
保持される。保持部39に物体が保持されたことは、図
示しないセンサーによって検知される。デュアルシリン
ダ38の駆動によりスライド板37が移動して保持部3
9に保持された樹脂ボール4が排出口34側(図4中左
側)に送られる。この途中で、樹脂ボール4が近接スイ
ッチ40に一致する位置でスライド板37が停止し、樹
脂ボール4が近接スイッチ40によって検出される。樹
脂ボール4であることが判断されると、更に、スライド
板37が移動して保持部39の位置が排出口34の位置
に一致すると、保持部39に保持された樹脂ボール4が
排出口34から通路14に払い出される。スライド板3
7を元に戻して保持部39の位置を導入口35の位置に
一致させることで、再び最下段の樹脂ボール4が保持部
39に保持される。以上を繰り返すことにより、連続的
に樹脂ボール4を通路14に搬送することができる。
【0015】図1、図2に基づいて供給部9を説明す
る。供給部9は、通路13を通して搬入されたスチール
ボール2もしくは通路14を通して搬入された樹脂ボー
ル4を一つの同一の供給口7からバルブボデー8に供給
するものとなっている。供給部9はロボット41に保持
されてスチールボール2及び樹脂ボール4を受け取る部
位(受取位置)と、供給口7からバルブボデー8にスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4を供給する位置(供
給位置)との間を移動するようになっている。図示の状
態は、供給部9がスチールボール2及び樹脂ボール4を
受け取る受取位置に配されている状態となっている。
る。供給部9は、通路13を通して搬入されたスチール
ボール2もしくは通路14を通して搬入された樹脂ボー
ル4を一つの同一の供給口7からバルブボデー8に供給
するものとなっている。供給部9はロボット41に保持
されてスチールボール2及び樹脂ボール4を受け取る部
位(受取位置)と、供給口7からバルブボデー8にスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4を供給する位置(供
給位置)との間を移動するようになっている。図示の状
態は、供給部9がスチールボール2及び樹脂ボール4を
受け取る受取位置に配されている状態となっている。
【0016】ロボット41に保持される基台42にはシ
リンダ43を介して本体44が昇降自在に支持され、本
体44は平行な板材45、46によって構成されてい
る。本体44の上面側の板材45にはスチールボール2
用の導入口47及び樹脂ボール4用の導入口48が形成
され、導入口47にはスチールボール導入パイプ49の
下端が設けられ、導入口48には樹脂ボール導入パイプ
50の下端が設けられている。供給部9が受取位置に配
された状態において(図示の状態)、スチールボール導
入パイプ49の上端は通路13の下端に位置決めされ、
樹脂ボール導入パイプ50の上端は通路14の下端に位
置決めされる。つまり、供給部9が受取位置に配された
際に前述したシャッタ15を開くことにより、通路13
のスチールボール2がスチールボール導入パイプ49内
に搬入されると共に、通路14の樹脂ボール4が樹脂ボ
ール導入パイプ50内に搬入される。
リンダ43を介して本体44が昇降自在に支持され、本
体44は平行な板材45、46によって構成されてい
る。本体44の上面側の板材45にはスチールボール2
用の導入口47及び樹脂ボール4用の導入口48が形成
され、導入口47にはスチールボール導入パイプ49の
下端が設けられ、導入口48には樹脂ボール導入パイプ
50の下端が設けられている。供給部9が受取位置に配
された状態において(図示の状態)、スチールボール導
入パイプ49の上端は通路13の下端に位置決めされ、
樹脂ボール導入パイプ50の上端は通路14の下端に位
置決めされる。つまり、供給部9が受取位置に配された
際に前述したシャッタ15を開くことにより、通路13
のスチールボール2がスチールボール導入パイプ49内
に搬入されると共に、通路14の樹脂ボール4が樹脂ボ
ール導入パイプ50内に搬入される。
【0017】本体44の下面側の板材46には同一の供
給口である供給口7が設けられ、供給口7の位置は、導
入口47、48の中間の位置となっている。板材45、
46の間にはスライド移動部としての移動スライド板5
2が設けられ、移動スライド板52はスライド駆動手段
としてのシリンダ53によって往復駆動される。スライ
ド板52にはスチールボール2もしくは樹脂ボール4を
一つ保持する保持部54が形成され、スライド板52の
往復動により保持部54は導入口47、48と供給口7
の間を移動する。つまり、保持部54が導入口47の位
置に一致するスライド板52の移動時にスチールボール
2が保持部54に導入され、保持部54が導入口47の
位置に一致するスライド板52の移動時に樹脂ボール4
が保持部54に導入され、更に、保持部54が供給口7
の位置に一致するスライド板52の移動時にスチールボ
ール2もしくは樹脂ボール4が供給口51からバルブボ
デー8に供給される。尚、図示の状態は、保持部54が
導入口47の位置に一致している状態を示してある。
給口である供給口7が設けられ、供給口7の位置は、導
入口47、48の中間の位置となっている。板材45、
46の間にはスライド移動部としての移動スライド板5
2が設けられ、移動スライド板52はスライド駆動手段
としてのシリンダ53によって往復駆動される。スライ
ド板52にはスチールボール2もしくは樹脂ボール4を
一つ保持する保持部54が形成され、スライド板52の
往復動により保持部54は導入口47、48と供給口7
の間を移動する。つまり、保持部54が導入口47の位
置に一致するスライド板52の移動時にスチールボール
2が保持部54に導入され、保持部54が導入口47の
位置に一致するスライド板52の移動時に樹脂ボール4
が保持部54に導入され、更に、保持部54が供給口7
の位置に一致するスライド板52の移動時にスチールボ
ール2もしくは樹脂ボール4が供給口51からバルブボ
デー8に供給される。尚、図示の状態は、保持部54が
導入口47の位置に一致している状態を示してある。
【0018】スライド板52には移動方向(図1中左右
方向)に沿って延びる溝55が形成され、本体44には
溝55を通して信号の送受信を行なうボール検出装置と
しての一対のセンサー56が設けられている。一対のセ
ンサー56の間で信号の送受信があった場合、スライド
板52の保持部54にはスチールボール2もしくは樹脂
ボール4が存在しないことが検出され、一対のセンサー
56で信号の発信のみがあった場合、スライド板52の
保持部54にスチールボール2もしくは樹脂ボール4が
存在していることが検出される。
方向)に沿って延びる溝55が形成され、本体44には
溝55を通して信号の送受信を行なうボール検出装置と
しての一対のセンサー56が設けられている。一対のセ
ンサー56の間で信号の送受信があった場合、スライド
板52の保持部54にはスチールボール2もしくは樹脂
ボール4が存在しないことが検出され、一対のセンサー
56で信号の発信のみがあった場合、スライド板52の
保持部54にスチールボール2もしくは樹脂ボール4が
存在していることが検出される。
【0019】供給部9の作用を説明する。保持部54が
供給口7の位置に一致するスライド板52の移動位置の
状態でロボット41により供給部9が受取位置に移動さ
れ、スチールボール導入パイプ49の上端が通路13の
下端に位置決めされ、樹脂ボール導入パイプ50の上端
が通路14の下端に位置決めされる。この状態でシリン
ダ16の駆動によりシャッタ15を開くと、通路13の
スチールボール2がスチールボール導入パイプ49内に
縦1列の状態で搬入されると共に、通路14の樹脂ボー
ル4が樹脂ボール導入パイプ50内に縦1列の状態で搬
入される。この時、図示しないセンサーによって搬入さ
れたボールの数がカウントされている。所定数のボール
がスチールボール導入パイプ49及び樹脂ボール導入パ
イプ50に搬入されると、ロボット41により供給部9
が供給位置に移動される。
供給口7の位置に一致するスライド板52の移動位置の
状態でロボット41により供給部9が受取位置に移動さ
れ、スチールボール導入パイプ49の上端が通路13の
下端に位置決めされ、樹脂ボール導入パイプ50の上端
が通路14の下端に位置決めされる。この状態でシリン
ダ16の駆動によりシャッタ15を開くと、通路13の
スチールボール2がスチールボール導入パイプ49内に
縦1列の状態で搬入されると共に、通路14の樹脂ボー
ル4が樹脂ボール導入パイプ50内に縦1列の状態で搬
入される。この時、図示しないセンサーによって搬入さ
れたボールの数がカウントされている。所定数のボール
がスチールボール導入パイプ49及び樹脂ボール導入パ
イプ50に搬入されると、ロボット41により供給部9
が供給位置に移動される。
【0020】供給位置では、シリンダ43を介して本体
44がバルブボデー8の位置まで下降され、図示しない
位置決め部材によってバルブボデー8に対して本体44
が所定位置に位置決めされる。即ち、バルブボデー8の
油路の所定部位に本体44の供給口7が対向する状態に
位置決めされる。
44がバルブボデー8の位置まで下降され、図示しない
位置決め部材によってバルブボデー8に対して本体44
が所定位置に位置決めされる。即ち、バルブボデー8の
油路の所定部位に本体44の供給口7が対向する状態に
位置決めされる。
【0021】油路にスチールボール2を供給する場合、
シリンダ53により保持部54の位置が導入口47に一
致する状態にスライド板52を移動させることで、スチ
ールボール導入パイプ49の最下段にあるスチールボー
ル2が保持部54に保持される。一対のセンサー56に
より保持部54にスチールボール2が保持されたことが
確認されると、シリンダ53の駆動により保持部54の
位置が供給口7に一致する状態にスライド板52が移動
される。保持部54の位置が供給口7に一致すると保持
部54に保持されたスチールボール2がバルブボデー8
の油路の所定部位に供給される。スライド板52を元に
戻して保持部54の位置を供給口7の位置に一致させる
ことで、再び最下段のスチールボール2が保持部54に
保持される。以上を繰り返すことにより、連続的にスチ
ールボール2をバルブボデー8の油路の所定部位に供給
することができる。
シリンダ53により保持部54の位置が導入口47に一
致する状態にスライド板52を移動させることで、スチ
ールボール導入パイプ49の最下段にあるスチールボー
ル2が保持部54に保持される。一対のセンサー56に
より保持部54にスチールボール2が保持されたことが
確認されると、シリンダ53の駆動により保持部54の
位置が供給口7に一致する状態にスライド板52が移動
される。保持部54の位置が供給口7に一致すると保持
部54に保持されたスチールボール2がバルブボデー8
の油路の所定部位に供給される。スライド板52を元に
戻して保持部54の位置を供給口7の位置に一致させる
ことで、再び最下段のスチールボール2が保持部54に
保持される。以上を繰り返すことにより、連続的にスチ
ールボール2をバルブボデー8の油路の所定部位に供給
することができる。
【0022】油路に樹脂ボール4を供給する場合、シリ
ンダ53により保持部54の位置が導入口48に一致す
る状態にスライド板52を移動させることで、樹脂ボー
ル導入パイプ50の最下段にある樹脂ボール4が保持部
54に保持される。一対のセンサー56により保持部5
4に樹脂ボール4が保持されたことが確認されると、シ
リンダ53の駆動により保持部54の位置が供給口7に
一致する状態にスライド板52が移動される。保持部5
4の位置が供給口7に一致すると保持部54に保持され
た樹脂ボール4がバルブボデー8の油路の所定部位に供
給される。スライド板52を元に戻して保持部54の位
置を供給口7の位置に一致させることで、再び最下段の
樹脂ボール4が保持部54に保持される。以上を繰り返
すことにより、連続的に樹脂ボール4をバルブボデー8
の油路の所定部位に供給することができる。
ンダ53により保持部54の位置が導入口48に一致す
る状態にスライド板52を移動させることで、樹脂ボー
ル導入パイプ50の最下段にある樹脂ボール4が保持部
54に保持される。一対のセンサー56により保持部5
4に樹脂ボール4が保持されたことが確認されると、シ
リンダ53の駆動により保持部54の位置が供給口7に
一致する状態にスライド板52が移動される。保持部5
4の位置が供給口7に一致すると保持部54に保持され
た樹脂ボール4がバルブボデー8の油路の所定部位に供
給される。スライド板52を元に戻して保持部54の位
置を供給口7の位置に一致させることで、再び最下段の
樹脂ボール4が保持部54に保持される。以上を繰り返
すことにより、連続的に樹脂ボール4をバルブボデー8
の油路の所定部位に供給することができる。
【0023】保持部54の位置が導入口47、48に交
互に一致する状態にスライド板52を移動させること
で、スチールボール導入パイプ49の最下段にあるスチ
ールボール2と、樹脂ボール導入パイプ50の最下段に
ある樹脂ボール4とを交互に供給口7に送り、バルブボ
デー8の油路の所定部位にスチールボール2と樹脂ボー
ル4とを交互に供給することができる。
互に一致する状態にスライド板52を移動させること
で、スチールボール導入パイプ49の最下段にあるスチ
ールボール2と、樹脂ボール導入パイプ50の最下段に
ある樹脂ボール4とを交互に供給口7に送り、バルブボ
デー8の油路の所定部位にスチールボール2と樹脂ボー
ル4とを交互に供給することができる。
【0024】従って、上述したボール供給装置では、ス
チールボール搬送部11に搬入されたスチールボール2
が接触スイッチ28によって判別されてスチールボール
導入パイプ49に搬送されると共に、樹脂ボール搬送部
12に搬入された樹脂ボール4が樹脂ボール導入パイプ
50に搬送される。そして、スチールボール導入パイプ
49にスチールボール2が供給されると共に樹脂ボール
導入パイプ50に樹脂ボール4が供給されると、移動ス
ライド板52の移動により、スチールボール2もしくは
樹脂ボール4が保持部54に一つ保持されて供給口7の
位置に搬送され、バルブボデー8の油路の所定部位にス
チールボール2もしくは樹脂ボール4が供給される。こ
れにより、少ないセンサーによって短時間でスチールボ
ール2の判別が可能になり、誤動作が少ない状態でスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4をバルブボデー8に
供給することが可能になる。
チールボール搬送部11に搬入されたスチールボール2
が接触スイッチ28によって判別されてスチールボール
導入パイプ49に搬送されると共に、樹脂ボール搬送部
12に搬入された樹脂ボール4が樹脂ボール導入パイプ
50に搬送される。そして、スチールボール導入パイプ
49にスチールボール2が供給されると共に樹脂ボール
導入パイプ50に樹脂ボール4が供給されると、移動ス
ライド板52の移動により、スチールボール2もしくは
樹脂ボール4が保持部54に一つ保持されて供給口7の
位置に搬送され、バルブボデー8の油路の所定部位にス
チールボール2もしくは樹脂ボール4が供給される。こ
れにより、少ないセンサーによって短時間でスチールボ
ール2の判別が可能になり、誤動作が少ない状態でスチ
ールボール2もしくは樹脂ボール4をバルブボデー8に
供給することが可能になる。
【0025】このため、樹脂ボール4とスチールボール
2の判別や樹脂ボール4とスチールボール2を選択的に
バルブボデー8に供給することが自動的に、しかも簡単
な構成の装置で行なうことができ、バルブボデー8の組
み立てを行なう際の樹脂ボール4とスチールボール2の
装着が確実にしかも簡単に実施できる。
2の判別や樹脂ボール4とスチールボール2を選択的に
バルブボデー8に供給することが自動的に、しかも簡単
な構成の装置で行なうことができ、バルブボデー8の組
み立てを行なう際の樹脂ボール4とスチールボール2の
装着が確実にしかも簡単に実施できる。
【0026】
【発明の効果】本発明のボール供給装置は、導体製ボー
ル搬送部に搬入された導体製ボールが接触スイッチによ
って判別されて導体製ボール供給部に搬送されると共
に、非導体製ボール搬送部に搬入された非導体製ボール
が非導体製ボール供給部に搬送され、スライド移動部の
移動により、導体製ボールもしくは非導体製ボールが一
つ保持されて供給位置に搬送されて導体製ボールもしく
は非導体製ボールが選択的に供給されるので、少ないセ
ンサーによって短時間で導体製ボールの判別が可能にな
り、誤動作が少ない状態で導体製ボールもしくは非導体
製ボールを供給することが可能になる。この結果、非導
体製ボールと導体製ボールの判別や非導体製ボールと導
体製ボールを選択的に供給することが自動的に、しかも
簡単な構成の装置で行なうことができる。
ル搬送部に搬入された導体製ボールが接触スイッチによ
って判別されて導体製ボール供給部に搬送されると共
に、非導体製ボール搬送部に搬入された非導体製ボール
が非導体製ボール供給部に搬送され、スライド移動部の
移動により、導体製ボールもしくは非導体製ボールが一
つ保持されて供給位置に搬送されて導体製ボールもしく
は非導体製ボールが選択的に供給されるので、少ないセ
ンサーによって短時間で導体製ボールの判別が可能にな
り、誤動作が少ない状態で導体製ボールもしくは非導体
製ボールを供給することが可能になる。この結果、非導
体製ボールと導体製ボールの判別や非導体製ボールと導
体製ボールを選択的に供給することが自動的に、しかも
簡単な構成の装置で行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例に係るボール供給装置の全体
図。
図。
【図2】図1中のII-II 線矢視図。
【図3】図2中のIII-III 線矢視図。
【図4】図2中のIV-IV 線矢視図。
1 ボール供給装置 2 スチールボール 4 樹脂ボール 6 搬送部 7 供給口 8 バルブボデー 9 供給部 11 スチールボール搬送部 12 樹脂ボール搬送部 13,14 通路 20,34 排出口 21,35 導入口 22,36 パイプ 23,37 スライド板 24 シリンダ 25,39 保持部 28 接触スイッチ 29 検知ワイヤー 47,48 導入口 49 スチールボール導入パイプ 50 樹脂ボール導入パイプ 52 移動スライド板 53 シリンダ 54 保持部 56 センサー
Claims (4)
- 【請求項1】 導体製ボールと非導体製ボールを同一の
供給位置に供給するボール供給装置において、前記導体
製ボールが搬入され該搬入された導体製ボールを導体製
ボール供給部に搬送する導体製ボール搬送部と、前記非
導体製ボールが搬入され該搬入された非導体製ボールを
非導体製ボール供給部に搬送する非導体製ボール搬送部
と、前記導体製ボール搬送部に設けられ搬送中の前記導
体製ボールを通電して該導体製ボールの有無を検出する
導体製ボール検出装置と、前記導体製ボール供給部に供
給された前記導体製ボール及び前記非導体製ボール供給
部に供給された前記非導体製ボールを選択的に前記同一
の供給位置に搬送するボール移動部と、該ボール移動部
に設けられ該ボール移動部に前記導体製ボールもしくは
前記非導体製ボールが存在しているか否かを検出するボ
ール検出装置とからなることを特徴とするボール供給装
置。 - 【請求項2】 前記導体製ボール搬送部は、前記導体製
ボールが導入される導入部と、前記導体製ボールを前記
導体製ボール供給部へ排出する排出部と、前記導入部と
前記排出部との間で前記導体製ボールを一つ保持して往
復移動する移動部と、該移動部の駆動を行なう搬送駆動
手段とからなり、前記導体製ボール検出装置は、前記移
動部に保持された前記導体製ボールに接触して通電し通
電状態にある場合に該導体製ボールの有無を判断して該
導体製ボールを判別する接触スイッチであることを特徴
とする請求項1に記載のボール供給装置。 - 【請求項3】 前記ボール移動部は、前記導体製ボール
供給部に供給された前記導体製ボールの位置及び前記非
導体製ボール供給部に供給された前記非導体製ボールの
位置及び前記同一の供給位置の間で該導体製ボールもし
くは該非導体製ボールを一つ保持して往復移動するスラ
イド移動部と、該スライド移動部の駆動を行なうスライ
ド駆動手段とからなることを特徴とする請求項1に記載
のボール供給装置。 - 【請求項4】 前記導体製ボール及び前記非導体製ボー
ルは、自動変速装置のバルブボデーに形成された油路に
嵌合され、前記導体製ボールは、低圧部の前記油路に嵌
合されるスチール製のボールであり、前記非導体製ボー
ルは、高圧部の前記油路に嵌合される樹脂製のボールで
あることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
一項に記載のボール供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19295795A JP3189635B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ボール供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19295795A JP3189635B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ボール供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940143A true JPH0940143A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3189635B2 JP3189635B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=16299850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19295795A Expired - Fee Related JP3189635B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ボール供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3189635B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0887146A3 (en) * | 1997-06-26 | 1999-10-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for dispensing balls |
| CN101817447B (zh) | 2010-01-21 | 2012-05-02 | 上海克来机电自动化工程有限公司 | 钢球自动排料输送装置 |
| CN103659213A (zh) * | 2012-09-20 | 2014-03-26 | 久裕交通器材(深圳)有限公司 | 灌珠抹油机 |
| CN104291056A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-21 | 无锡明珠钢球有限公司 | 一种钢球下料装置 |
| CN105947430A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-09-21 | 上海理工大学 | 一种小颗粒物快速装载装置 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19295795A patent/JP3189635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0887146A3 (en) * | 1997-06-26 | 1999-10-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for dispensing balls |
| CN101817447B (zh) | 2010-01-21 | 2012-05-02 | 上海克来机电自动化工程有限公司 | 钢球自动排料输送装置 |
| CN103659213A (zh) * | 2012-09-20 | 2014-03-26 | 久裕交通器材(深圳)有限公司 | 灌珠抹油机 |
| CN103659213B (zh) * | 2012-09-20 | 2016-03-23 | 久裕交通器材(深圳)有限公司 | 灌珠抹油机 |
| CN104291056A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-21 | 无锡明珠钢球有限公司 | 一种钢球下料装置 |
| CN105947430A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-09-21 | 上海理工大学 | 一种小颗粒物快速装载装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3189635B2 (ja) | 2001-07-16 |
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