JPH0940547A - 皮膚洗浄組成物 - Google Patents
皮膚洗浄組成物Info
- Publication number
- JPH0940547A JPH0940547A JP7212371A JP21237195A JPH0940547A JP H0940547 A JPH0940547 A JP H0940547A JP 7212371 A JP7212371 A JP 7212371A JP 21237195 A JP21237195 A JP 21237195A JP H0940547 A JPH0940547 A JP H0940547A
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- JP
- Japan
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- soap
- pure rice
- cleansing composition
- skin
- skin cleansing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 効果を改良した皮膚洗浄組成物を提供する。
【構成】 純米醸造酒を配合した透明石鹸、化粧石鹸、
ペースト状及び透明ジェル状洗顔用石鹸、洗顔用クリー
ムのような皮膚洗浄組成物、および洗顔用組成物の製造
に際して、配合材料中に純米醸造酒を配合する皮膚洗浄
組成物の製造法。 【効果】 本組成物を洗顔や入浴などに用いることによ
り洗浄後に皮膚に保湿感を残して使用感を向上させ、ま
た肌荒れを防ぐことができる。
ペースト状及び透明ジェル状洗顔用石鹸、洗顔用クリー
ムのような皮膚洗浄組成物、および洗顔用組成物の製造
に際して、配合材料中に純米醸造酒を配合する皮膚洗浄
組成物の製造法。 【効果】 本組成物を洗顔や入浴などに用いることによ
り洗浄後に皮膚に保湿感を残して使用感を向上させ、ま
た肌荒れを防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は純米醸造酒(以下、純米
酒と略称)を配合し皮膚洗浄組成物に関する。
酒と略称)を配合し皮膚洗浄組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】その製造時の副生物又は清酒処理物は飲
食用以外に例えば酒粕、米ヌカ、小麦粉を混合してなる
「清酒製造時の生成物を基礎材とした化粧料(昭59−
164711)」や、保湿剤として清酒エキスを配合す
る「保湿性皮膚用剤(昭62−149629)」、エタ
ノール、水、吟醸酒を配合してなる「含アルコール化粧
料(昭63−154607)」などに利用することが提
案されている。しかし、これらはいずれも塗布して使用
する化粧料であって、本発明に言う透明石鹸、化粧石
鹸、洗顔用ペースト状石鹸、洗顔用透明ジェル状石鹸な
どの洗浄用組成物ではない。
食用以外に例えば酒粕、米ヌカ、小麦粉を混合してなる
「清酒製造時の生成物を基礎材とした化粧料(昭59−
164711)」や、保湿剤として清酒エキスを配合す
る「保湿性皮膚用剤(昭62−149629)」、エタ
ノール、水、吟醸酒を配合してなる「含アルコール化粧
料(昭63−154607)」などに利用することが提
案されている。しかし、これらはいずれも塗布して使用
する化粧料であって、本発明に言う透明石鹸、化粧石
鹸、洗顔用ペースト状石鹸、洗顔用透明ジェル状石鹸な
どの洗浄用組成物ではない。
【0003】一般的に化粧石鹸とはその構成脂肪酸の炭
素数が8〜22から成る高級脂肪酸のナトリウム塩、カ
リウム塩、アンモニア塩のことをいい、その形状、とし
ては固形の化粧石鹸や、透明石鹸、ペースト状の洗顔用
石鹸、透明ジェル状の洗顔石鹸などのほか界面活性剤を
含有する洗顔用クリームも用いられている。これらはそ
の使用目的によって形状、外観が異なり、さらにいろい
ろな添加物を配合して、その特徴付けを行い、それぞれ
特定の消費者に受け入れられている。
素数が8〜22から成る高級脂肪酸のナトリウム塩、カ
リウム塩、アンモニア塩のことをいい、その形状、とし
ては固形の化粧石鹸や、透明石鹸、ペースト状の洗顔用
石鹸、透明ジェル状の洗顔石鹸などのほか界面活性剤を
含有する洗顔用クリームも用いられている。これらはそ
の使用目的によって形状、外観が異なり、さらにいろい
ろな添加物を配合して、その特徴付けを行い、それぞれ
特定の消費者に受け入れられている。
【0004】また、清酒は米、米麹および酒 だけで造
られる純米酒、米、米麹、醸造アルコール、糖類などか
ら造られる普通酒、および普通酒に糖類や有機酸を加え
た増醸酒に大別されている(清酒の製造品質基準(酒類
業組合法))が、現在出荷されているのは大部分普通酒
である。
られる純米酒、米、米麹、醸造アルコール、糖類などか
ら造られる普通酒、および普通酒に糖類や有機酸を加え
た増醸酒に大別されている(清酒の製造品質基準(酒類
業組合法))が、現在出荷されているのは大部分普通酒
である。
【0005】さらに「清酒の製法品質表示基準」の「特
定名称の清酒」の項では(1)精白歩合が70%以下の
白米だけを使った「純米酒」(2)精白歩合が70%以
下の白米の他に白米1トン当り120リットル以下の醸
造アルコールを添加した「本醸造酒」(3)純米酒又は
本醸造酒のうちでさら精白度の高い白米を使用した「吟
醸造酒」に分類されている。純米酒とそれ以外の清酒と
では、原料および製造の相違のために、前者の方が各種
有機酸やエキス分に富むことが知られている。
定名称の清酒」の項では(1)精白歩合が70%以下の
白米だけを使った「純米酒」(2)精白歩合が70%以
下の白米の他に白米1トン当り120リットル以下の醸
造アルコールを添加した「本醸造酒」(3)純米酒又は
本醸造酒のうちでさら精白度の高い白米を使用した「吟
醸造酒」に分類されている。純米酒とそれ以外の清酒と
では、原料および製造の相違のために、前者の方が各種
有機酸やエキス分に富むことが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】皮膚洗浄組成物として
は、化粧石鹸その他の石鹸が用いられており、汚れの洗
浄には充分効果があるが、洗浄後のつっ張り感や肌荒れ
などの点で改良することが望ましい。
は、化粧石鹸その他の石鹸が用いられており、汚れの洗
浄には充分効果があるが、洗浄後のつっ張り感や肌荒れ
などの点で改良することが望ましい。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは純米酒を配
合した化粧石鹸等で洗顔すると、清浄効果と共に、水
洗、乾燥後も皮膚がしっとりしてつっぱり感がなく、肌
荒れも生じないことを知った。
合した化粧石鹸等で洗顔すると、清浄効果と共に、水
洗、乾燥後も皮膚がしっとりしてつっぱり感がなく、肌
荒れも生じないことを知った。
【0008】本発明はこの知見に基づくもので、皮膚洗
浄組成物中に純米酒を配合してなる皮膚洗浄組成物、お
よび皮膚洗浄組成物の製造に際して、配合する材料中に
純米酒を配合することを特徴とする皮膚洗浄組成物の製
造法である。皮膚洗浄組成物は洗顔用、肌の洗浄、入浴
用などに用いられ、その例としては、たとえば、化粧石
鹸、透明石鹸、ペースト状もしくはジェル状の洗顔用石
鹸のような石鹸組成物、およびノニオン界面活性剤含有
洗顔クリームなどが挙げられる。
浄組成物中に純米酒を配合してなる皮膚洗浄組成物、お
よび皮膚洗浄組成物の製造に際して、配合する材料中に
純米酒を配合することを特徴とする皮膚洗浄組成物の製
造法である。皮膚洗浄組成物は洗顔用、肌の洗浄、入浴
用などに用いられ、その例としては、たとえば、化粧石
鹸、透明石鹸、ペースト状もしくはジェル状の洗顔用石
鹸のような石鹸組成物、およびノニオン界面活性剤含有
洗顔クリームなどが挙げられる。
【0009】本発明においては純米酒が用いられるが、
純米酒は前記のように米、米麹および酒母を用いアルコ
ールを添加せずに製造される清酒で、精白度の高い米を
用いた吟醸造酒であってもよい。
純米酒は前記のように米、米麹および酒母を用いアルコ
ールを添加せずに製造される清酒で、精白度の高い米を
用いた吟醸造酒であってもよい。
【0010】洗顔用組成物が透明石鹸の場合は純米酒を
材料中に通常配合する常水又はアルコールの一部に代え
て全量の2%〜15%(重量%、以後おなじ)を材料中
に配合するのが好ましい。2%未満の場合は保湿性の向
上につながらず、15%を越えた場合は透明性が悪くな
る。
材料中に通常配合する常水又はアルコールの一部に代え
て全量の2%〜15%(重量%、以後おなじ)を材料中
に配合するのが好ましい。2%未満の場合は保湿性の向
上につながらず、15%を越えた場合は透明性が悪くな
る。
【0011】皮膚洗浄組成物が化粧石鹸の場合は純米酒
を石鹸素地に2%〜8%を配合するのが好ましい。2%
未満の場合は保湿性の向上につながらず、8%を越えた
場合は成型時の型離れに支障を来す。
を石鹸素地に2%〜8%を配合するのが好ましい。2%
未満の場合は保湿性の向上につながらず、8%を越えた
場合は成型時の型離れに支障を来す。
【0012】組成物が洗顔用ペースト状石鹸の場合は純
米酒を2%〜20%配合材料中に配合するのが好まし
い。2%未満の場合は保湿性の向上につながらず、20
%を越えた場合はペーストとしての安定性が悪くなる。
米酒を2%〜20%配合材料中に配合するのが好まし
い。2%未満の場合は保湿性の向上につながらず、20
%を越えた場合はペーストとしての安定性が悪くなる。
【0013】組成物が洗顔用透明ジェル状石鹸の場合は
配合すべき材料中に純米酒を2%〜20%配合するのが
好ましい。2%未満の場合は保湿性の向上につながら
ず、20%を越えた場合は透明性が悪くなる。
配合すべき材料中に純米酒を2%〜20%配合するのが
好ましい。2%未満の場合は保湿性の向上につながら
ず、20%を越えた場合は透明性が悪くなる。
【0014】組成物が洗顔用クリームの場合は配合材料
中には純米酒を2%〜10%配合するのが好ましい。2
%未満の場合は保湿性に乏しく、10%を越えた場合は
クリームの安定性が悪くなる。
中には純米酒を2%〜10%配合するのが好ましい。2
%未満の場合は保湿性に乏しく、10%を越えた場合は
クリームの安定性が悪くなる。
【0015】透明石鹸、化粧石鹸、洗顔用ペースト状石
鹸、洗顔用透明ジェル状石鹸および洗顔用クリームの製
造自体は公知であり、純米酒の配合は次のようにして行
うことができる。
鹸、洗顔用透明ジェル状石鹸および洗顔用クリームの製
造自体は公知であり、純米酒の配合は次のようにして行
うことができる。
【0016】透明石鹸は脂肪酸中和法、中性油ケン化
法、エステルケン化法などによって得られる石鹸素地を
エタノール、グリセリン、ショ糖、常水、純米酒、その
他通常使用される成分に加えて均一溶液にしてのち、冷
却固化し、切断、乾燥、成型などの通常行われる工程を
経て造る事ができる。又直接脂肪酸あるいは中性油を釜
に仕込み、エタノール、グリセリン、常水などを加え、
これをカセイソーダなどで中和またはケン化後、ショ
糖、純米酒、その他通常使用される成分を加え均一溶液
にしてのち、同様の処理を経ても造る事ができる。
法、エステルケン化法などによって得られる石鹸素地を
エタノール、グリセリン、ショ糖、常水、純米酒、その
他通常使用される成分に加えて均一溶液にしてのち、冷
却固化し、切断、乾燥、成型などの通常行われる工程を
経て造る事ができる。又直接脂肪酸あるいは中性油を釜
に仕込み、エタノール、グリセリン、常水などを加え、
これをカセイソーダなどで中和またはケン化後、ショ
糖、純米酒、その他通常使用される成分を加え均一溶液
にしてのち、同様の処理を経ても造る事ができる。
【0017】化粧石鹸は脂肪酸中和性、中性油ケン化
法、エステルケン化法などによって得られる石鹸素地に
酸化チタン、着色剤、香料など通常使用される成分と同
様に純米酒を加えて混合し、混練、押し出し、成型など
の通常行われる方法で製造できる。
法、エステルケン化法などによって得られる石鹸素地に
酸化チタン、着色剤、香料など通常使用される成分と同
様に純米酒を加えて混合し、混練、押し出し、成型など
の通常行われる方法で製造できる。
【0018】洗顔用ペースト状石鹸はラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸など通常使用さ
れる単体又は混合脂肪酸をカセイカリ水溶液、カセカソ
ーダ水溶液またはトリエタノールアミンもしくはジエタ
ノールアミンなどの通常使用されるアルカリを単体また
は混合して、中和に用い、グリセリンやグリコール系の
保湿剤、皮膚エモリエント剤としての種々の油性成分、
常水、その他通常使用される成分を加えて均一溶液と
し、さらに香料、着色剤などと同様に純米酒を加え、冷
却して造ることができる。
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸など通常使用さ
れる単体又は混合脂肪酸をカセイカリ水溶液、カセカソ
ーダ水溶液またはトリエタノールアミンもしくはジエタ
ノールアミンなどの通常使用されるアルカリを単体また
は混合して、中和に用い、グリセリンやグリコール系の
保湿剤、皮膚エモリエント剤としての種々の油性成分、
常水、その他通常使用される成分を加えて均一溶液と
し、さらに香料、着色剤などと同様に純米酒を加え、冷
却して造ることができる。
【0019】洗顔用透明ジェル状石鹸はラウリン酸、ミ
リスチン酸などの通常使用される単独または混合脂肪酸
をカセイカリ水溶液、ジエタノールアミンなどの通常使
用される単独または混合物で中和し、これに常水、プロ
ピレングリコール、アニオン活性剤その他通常使用され
る成分を加えて均一溶液としてさらに香料、着色料など
と同様に純米酒を加えて冷却して造ることができる。
リスチン酸などの通常使用される単独または混合脂肪酸
をカセイカリ水溶液、ジエタノールアミンなどの通常使
用される単独または混合物で中和し、これに常水、プロ
ピレングリコール、アニオン活性剤その他通常使用され
る成分を加えて均一溶液としてさらに香料、着色料など
と同様に純米酒を加えて冷却して造ることができる。
【0020】洗顔用クリームは皮膚に刺激のない油性成
分を適当な界面活性剤とグリコール類そして、もしくは
純米酒、エタノールを混合させて高温で乳化させること
によって得られる。油性成分としては通常のグリセライ
ドの他スクワラン等の炭化水素、コレステリルエステル
等のステロイド誘導体、アシルグルタミン酸等通常の有
機酸のエステル等が用いられる。これらの油性成分を乳
化させる界面活性剤としては高級脂肪酸のアルカリ塩、
アルキル硫酸エステル系のアニオン活性剤、イミダゾリ
ン系もしくはアミドアミン系等の両性活性剤、ポリオキ
シエチレン系ノニオン活性剤が用いられる。溶剤の一部
として純米酒をエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ブチレングリコール等のグリコール類やグリセリ
ン、エタノールの他に用いることができる。これらの洗
顔用クリームとしては、つけた後水で洗い流すタイプの
ものも拭きとるタイプのものも両方作ることができる。
分を適当な界面活性剤とグリコール類そして、もしくは
純米酒、エタノールを混合させて高温で乳化させること
によって得られる。油性成分としては通常のグリセライ
ドの他スクワラン等の炭化水素、コレステリルエステル
等のステロイド誘導体、アシルグルタミン酸等通常の有
機酸のエステル等が用いられる。これらの油性成分を乳
化させる界面活性剤としては高級脂肪酸のアルカリ塩、
アルキル硫酸エステル系のアニオン活性剤、イミダゾリ
ン系もしくはアミドアミン系等の両性活性剤、ポリオキ
シエチレン系ノニオン活性剤が用いられる。溶剤の一部
として純米酒をエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ブチレングリコール等のグリコール類やグリセリ
ン、エタノールの他に用いることができる。これらの洗
顔用クリームとしては、つけた後水で洗い流すタイプの
ものも拭きとるタイプのものも両方作ることができる。
【0021】
【実施例】次に実施例によって本発明を詳細に説明する
が、実施例中の試験法は次のようにして行った。 (透明性試験)厚さ20mmの透明石鹸を試料とし、種
々の大きさの活字で黒色の文字を印刷した紙の上に試料
を置き、判読できる文字の大きさが、 20ポイントより小さいもの ─────────── ◎ 20〜26ポイントまでのもの─────────── ○ 26ポイントより大きいもの ─────────── × (実使用試験)常温の水道水で20名の男女に手洗い試
験を行わせ、本発明品と比較例のしっとり感、すべすべ
感について判定させた。 18名〜20名が本実験品が良いと答えたとき─────◎ 14名〜17名 〃 ─────○ 8名〜13名 〃 ─────△ 7名〜 0名 〃 ─────×
が、実施例中の試験法は次のようにして行った。 (透明性試験)厚さ20mmの透明石鹸を試料とし、種
々の大きさの活字で黒色の文字を印刷した紙の上に試料
を置き、判読できる文字の大きさが、 20ポイントより小さいもの ─────────── ◎ 20〜26ポイントまでのもの─────────── ○ 26ポイントより大きいもの ─────────── × (実使用試験)常温の水道水で20名の男女に手洗い試
験を行わせ、本発明品と比較例のしっとり感、すべすべ
感について判定させた。 18名〜20名が本実験品が良いと答えたとき─────◎ 14名〜17名 〃 ─────○ 8名〜13名 〃 ─────△ 7名〜 0名 〃 ─────×
【0022】(作業性)成型時の成型のしやすさ(バー
の締まり、型離れ)の良否を熟練技術者が判定した。 良い ────────◎ 普通 ────────○ 悪い ────────×
の締まり、型離れ)の良否を熟練技術者が判定した。 良い ────────◎ 普通 ────────○ 悪い ────────×
【0023】実施例1(透明石鹸) 石鹸素地37.5%、グリセリン15%、砂糖14.5
%、エタノール25%、常水7%を70℃で均一液とし
たのち、香料1%を加えて均一とし、型に流し込んで固
化する。これを適当な大きさに切断して乾燥し、成型す
る(比較例1、2、3)。まったく同様にして、エタノ
ール、常水の一部を純米酒に代えて造り、本発明品とし
た(本発明品1、2、3、4)。(表1)。
%、エタノール25%、常水7%を70℃で均一液とし
たのち、香料1%を加えて均一とし、型に流し込んで固
化する。これを適当な大きさに切断して乾燥し、成型す
る(比較例1、2、3)。まったく同様にして、エタノ
ール、常水の一部を純米酒に代えて造り、本発明品とし
た(本発明品1、2、3、4)。(表1)。
【0024】
【表1】 以上のように透明石鹸の場合純米酒2%〜15%の添加
で、透明性、実使用(しっとり感)に優れた結果を与え
ることができた。
で、透明性、実使用(しっとり感)に優れた結果を与え
ることができた。
【0025】実施例2(化粧石鹸) 石鹸素地98.8%、酸化チタン0.2%、香料1%を
混合して小切機またはロールで混練し、押し出し機でバ
ーとし、成型機でタブレットとする(比較例1、2、
3)。まったく同様にして、石鹸素地中の水分を調整し
て、その水分に代えて純米酒を加えて本発明品とした
(本発明品1、2、3)。(表2)。
混合して小切機またはロールで混練し、押し出し機でバ
ーとし、成型機でタブレットとする(比較例1、2、
3)。まったく同様にして、石鹸素地中の水分を調整し
て、その水分に代えて純米酒を加えて本発明品とした
(本発明品1、2、3)。(表2)。
【0026】
【表2】 以上のように化粧石鹸の場合純米酒2%〜8%の添加
で、実使用(しっとり感)に優れた結果を与えることが
できた。
で、実使用(しっとり感)に優れた結果を与えることが
できた。
【0027】実施例3(洗顔用ペースト状石鹸) ラウリン酸10%、ミリスチン酸10%、パルミチン酸
8%、ステアリン酸5%、カセイカリ水溶液(50%)
15%、グリセリン15%、セタノール3%、ポリエチ
レングリコール3%、常水30.5%を70℃で均一石
鹸溶液とする。攪拌しながら冷却し、香料0.5%を加
えてのちチューブ充填する(比較例1、2)。まったく
同様にして、常水に代えて香料と同時に純米酒を加えて
本発明品とした(本発明品1、2、3)。(表3)。
8%、ステアリン酸5%、カセイカリ水溶液(50%)
15%、グリセリン15%、セタノール3%、ポリエチ
レングリコール3%、常水30.5%を70℃で均一石
鹸溶液とする。攪拌しながら冷却し、香料0.5%を加
えてのちチューブ充填する(比較例1、2)。まったく
同様にして、常水に代えて香料と同時に純米酒を加えて
本発明品とした(本発明品1、2、3)。(表3)。
【0028】
【表3】 以上のように洗顔用ペースト状石鹸の場合純米酒2%〜
10%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果を
与えることができた。
10%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果を
与えることができた。
【0029】実施例4(洗顔用透明ジェル状石鹸) アニオン活性剤10%、ラウリン酸10%、ミリスチン
酸10%、ジエタノールアミン10%、プロピレングリ
コール5%、常水54.5%を70℃で均一石鹸溶液と
する。攪拌しながら冷却し、香料0.5%を加えてのち
チューブ充填する(比較例1、2)。まったく同様にし
て、常水に代えて香料と同時に純米酒を加えて本発明品
とした(本発明品1、2、3)。(表4)。
酸10%、ジエタノールアミン10%、プロピレングリ
コール5%、常水54.5%を70℃で均一石鹸溶液と
する。攪拌しながら冷却し、香料0.5%を加えてのち
チューブ充填する(比較例1、2)。まったく同様にし
て、常水に代えて香料と同時に純米酒を加えて本発明品
とした(本発明品1、2、3)。(表4)。
【0030】
【表4】 以上のように洗顔用透明ジェル状石鹸の場合純米酒2%
〜10%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果
を与えることができた。 実施例5(洗顔用クリーム) グリセリン10%、流動パラフィン5%、ノニオン活性
剤1.5%、セチルアルコール2%、常水81.5%を
80℃で乳化し、冷却してのちチューブ充填する(比較
例1、2)。まったく同様にして、常水に代えて純米酒
を加えて本発明品とした(本発明品1、2、3)。(表
5)。
〜10%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果
を与えることができた。 実施例5(洗顔用クリーム) グリセリン10%、流動パラフィン5%、ノニオン活性
剤1.5%、セチルアルコール2%、常水81.5%を
80℃で乳化し、冷却してのちチューブ充填する(比較
例1、2)。まったく同様にして、常水に代えて純米酒
を加えて本発明品とした(本発明品1、2、3)。(表
5)。
【0031】
【表5】 以上のようにクリーム状組成物の場合純米酒2%〜10
%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果を与え
ることができた。
%の添加で、実使用(しっとり感)に優れた結果を与え
ることができた。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、洗顔に用いて、洗浄後
にしっとり感を与え、肌荒れを防ぐ皮膚洗浄組成物が提
供される。
にしっとり感を与え、肌荒れを防ぐ皮膚洗浄組成物が提
供される。
Claims (6)
- 【請求項1】 皮膚洗浄組成物中に純米醸造酒を配合し
てなる皮膚洗浄組成物。 - 【請求項2】 化粧石鹸中に純米醸造酒が2〜8%配合
されてなる皮膚洗浄組成物 - 【請求項3】 透明石鹸中に純米醸造酒が2〜15%配
合されてなる皮膚洗浄組成物 - 【請求項4】 ペースト状の洗顔石鹸中に純米醸造酒が
2〜10%配合されてなる皮膚洗浄組成物 - 【請求項5】 透明ジエル状の洗顔石鹸中に純米醸造酒
が2〜15%配合されてなる皮膚洗浄組成物 - 【請求項6】 洗顔用クリーム中に純米醸造酒が2〜1
0%配合されてなる皮膚洗浄組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212371A JPH0940547A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 皮膚洗浄組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212371A JPH0940547A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 皮膚洗浄組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940547A true JPH0940547A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16621465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212371A Pending JPH0940547A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 皮膚洗浄組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0940547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7576045B2 (en) | 2004-06-15 | 2009-08-18 | Botica Comercial Farmaceutica Ltda | Use of vinic alcohol in personal care products, cosmetics and perfumes |
| CN106176358A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-12-07 | 益盛汉参化妆品有限公司 | 含有谷物和苦碟子发酵物的皮肤清洁产品及其制备方法 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212371A patent/JPH0940547A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106176358B (zh) * | 2016-07-18 | 2020-04-24 | 益盛汉参化妆品有限公司 | 含有谷物和苦碟子发酵物的皮肤清洁产品及其制备方法 |
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