JPH094125A - パネル材 - Google Patents
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- JPH094125A JPH094125A JP15345195A JP15345195A JPH094125A JP H094125 A JPH094125 A JP H094125A JP 15345195 A JP15345195 A JP 15345195A JP 15345195 A JP15345195 A JP 15345195A JP H094125 A JPH094125 A JP H094125A
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】芯材にペーパーコアを用いたパネル材として、
木材の使用量を少なくするとともに、ペーパーコアをフ
レームに仮保持させる作業を簡易化して、製造コストを
低減することができるものを提供する。 【構成】フレーム10を、一方の側板を広幅側板とした金
属製溝形チャンネル材11,12をその開放面を内側に向け
て枠状に配置して構成し、このフレーム10の内側の空間
に収容したペーパーコア20を、その周縁部の一面を前記
チャンネル材11,12の広幅側板11a ,12a の内面に当接
させてこの広幅側板11a ,12a の内面上に載置するとと
もに、このペーパーコア20の周縁部を、ペーパーコア20
の他面側に設けられる表面板32とチャンネル材11,12の
広幅側板11a ,12a とで押しつぶし変形させて、ペーパ
ーコア20の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面
と面一にし、フレーム10およびペーパーコア20の両面に
表面板31,32を接着した。
木材の使用量を少なくするとともに、ペーパーコアをフ
レームに仮保持させる作業を簡易化して、製造コストを
低減することができるものを提供する。 【構成】フレーム10を、一方の側板を広幅側板とした金
属製溝形チャンネル材11,12をその開放面を内側に向け
て枠状に配置して構成し、このフレーム10の内側の空間
に収容したペーパーコア20を、その周縁部の一面を前記
チャンネル材11,12の広幅側板11a ,12a の内面に当接
させてこの広幅側板11a ,12a の内面上に載置するとと
もに、このペーパーコア20の周縁部を、ペーパーコア20
の他面側に設けられる表面板32とチャンネル材11,12の
広幅側板11a ,12a とで押しつぶし変形させて、ペーパ
ーコア20の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面
と面一にし、フレーム10およびペーパーコア20の両面に
表面板31,32を接着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芯材にペーパーコア
を用いたパネル材に関するものである。
を用いたパネル材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、芯材にペーパーコアを用いたパネ
ル材は、木製フレームの内側の空間に、前記フレームと
同じ厚さのペーパーコアを収容し、前記フレームおよび
ペーパーコアをはさんでその両面に表裏一対の表面板を
設けた構成となっている。
ル材は、木製フレームの内側の空間に、前記フレームと
同じ厚さのペーパーコアを収容し、前記フレームおよび
ペーパーコアをはさんでその両面に表裏一対の表面板を
設けた構成となっている。
【0003】上記木製フレームは、木材からなる複数本
の角棒材をパネル材の外形に合わせて枠状に配置し、こ
れら角棒材の端部同士の突合わせ部をスティプルで連結
固定して組立てられている。
の角棒材をパネル材の外形に合わせて枠状に配置し、こ
れら角棒材の端部同士の突合わせ部をスティプルで連結
固定して組立てられている。
【0004】そして、上記パネル材は、上記フレームの
内側の空間にペーパーコアを収容して、このペーパーコ
アを、その周縁部を適当間隔で前記フレームの各角棒材
の内周面にスティプルで止着してフレームに仮保持さ
せ、その状態で、上記フレームおよびペーパーコアの両
面にそれぞれ表面板を接着して製造されている。
内側の空間にペーパーコアを収容して、このペーパーコ
アを、その周縁部を適当間隔で前記フレームの各角棒材
の内周面にスティプルで止着してフレームに仮保持さ
せ、その状態で、上記フレームおよびペーパーコアの両
面にそれぞれ表面板を接着して製造されている。
【0005】このパネル材は、芯材にペーパーコアを用
いているため、軽量でしかも安価であり、室内の仕切り
パネル、ベランダの目隠しパネル、テーブルの天板など
に広く利用されている。
いているため、軽量でしかも安価であり、室内の仕切り
パネル、ベランダの目隠しパネル、テーブルの天板など
に広く利用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記パネル
材の製造においては、フレームの内側の空間に収容した
ペーパーコアを、フレームから抜け外れないように前記
フレームに仮保持させておいて表面板を接着しなければ
ならないが、従来のパネル材は、そのフレームが木製で
あるため、前記ペーパーコアをフレームに仮保持させる
には、上述したように、ペーパーコアの周縁部を適当間
隔でフレームの各角棒材の内周面にスティプルで止着す
るしかなく、したがって、ペーパーコアの止着作業が面
倒で時間がかかるから、パネル材の組立て効率が悪く
て、製造コストが高くなるという問題をもっている。
材の製造においては、フレームの内側の空間に収容した
ペーパーコアを、フレームから抜け外れないように前記
フレームに仮保持させておいて表面板を接着しなければ
ならないが、従来のパネル材は、そのフレームが木製で
あるため、前記ペーパーコアをフレームに仮保持させる
には、上述したように、ペーパーコアの周縁部を適当間
隔でフレームの各角棒材の内周面にスティプルで止着す
るしかなく、したがって、ペーパーコアの止着作業が面
倒で時間がかかるから、パネル材の組立て効率が悪く
て、製造コストが高くなるという問題をもっている。
【0007】また、最近は、自然保護の面から樹木の伐
採が制約されつつあり、それにともなって木材の価格が
高くなってきているが、上記従来のパネル材は、そのフ
レームを構成する角棒材を厚板木材から切り出さなけれ
ばならないため、木材の価格上昇も、パネル材の製造コ
ストを高くする要因となってきている。
採が制約されつつあり、それにともなって木材の価格が
高くなってきているが、上記従来のパネル材は、そのフ
レームを構成する角棒材を厚板木材から切り出さなけれ
ばならないため、木材の価格上昇も、パネル材の製造コ
ストを高くする要因となってきている。
【0008】この発明は、芯材にペーパーコアを用いた
パネル材として、木材の使用量を少なくするとともに、
フレームの内側の空間に収容したペーパーコアを前記フ
レームに仮保持させる作業を簡易化して、製造コストを
低減することができるものを提供することを目的とした
ものである。
パネル材として、木材の使用量を少なくするとともに、
フレームの内側の空間に収容したペーパーコアを前記フ
レームに仮保持させる作業を簡易化して、製造コストを
低減することができるものを提供することを目的とした
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のパネル材は、
そのフレームを、一方の側板をその側縁が他方の側板の
側縁よりも突出する広幅側板とした金属製の溝形チャン
ネル材をその開放面を内側に向けて枠状に配置して構成
し、このフレームの内側の空間に収容した前記フレーム
と同じ厚さのペーパーコアを、その周縁部の一面を前記
チャンネル材の広幅側板の内面に当接させてこの広幅側
板の内面上に載置するとともに、このペーパーコアの周
縁部を、前記一対の表面板のうちの前記ペーパーコアの
他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の広幅側
板とで押しつぶし変形させて、前記ペーパーコアの周縁
部を除く部分の両面を前記フレームの両面と面一にし、
前記フレームおよびペーパーコアの両面に前記一対の表
面板をそれぞれ接着したことを特徴とするものである。
そのフレームを、一方の側板をその側縁が他方の側板の
側縁よりも突出する広幅側板とした金属製の溝形チャン
ネル材をその開放面を内側に向けて枠状に配置して構成
し、このフレームの内側の空間に収容した前記フレーム
と同じ厚さのペーパーコアを、その周縁部の一面を前記
チャンネル材の広幅側板の内面に当接させてこの広幅側
板の内面上に載置するとともに、このペーパーコアの周
縁部を、前記一対の表面板のうちの前記ペーパーコアの
他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の広幅側
板とで押しつぶし変形させて、前記ペーパーコアの周縁
部を除く部分の両面を前記フレームの両面と面一にし、
前記フレームおよびペーパーコアの両面に前記一対の表
面板をそれぞれ接着したことを特徴とするものである。
【0010】この発明のパネル材においては、前記ペー
パーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少なくとも
表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし変形さ
れる部分の全長にわたって切れ目を入れて形成した切り
込み部を設けておくのが望ましい。
パーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少なくとも
表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし変形さ
れる部分の全長にわたって切れ目を入れて形成した切り
込み部を設けておくのが望ましい。
【0011】
【作用】この発明のパネル材によれば、そのフレーム
を、金属からなる溝形チャンネル材で構成しているた
め、木製フレームを用いている従来のパネル材に比べ
て、木材の使用量を少なくすることができる。
を、金属からなる溝形チャンネル材で構成しているた
め、木製フレームを用いている従来のパネル材に比べ
て、木材の使用量を少なくすることができる。
【0012】また、上記フレームを、一方の側板をその
側縁が他方の側板の側縁よりも突出する広幅側板とした
溝形チャンネル材で構成しているため、フレームの内側
の空間に収容したペーパーコアを、その周縁部の一面を
前記チャンネル材の広幅側板の内面に当接させてこの広
幅側板の内面上に載置するだけでフレームに仮保持させ
ることができ、したがって、ペーパーコアをフレームに
仮保持させる作業も簡易化される。
側縁が他方の側板の側縁よりも突出する広幅側板とした
溝形チャンネル材で構成しているため、フレームの内側
の空間に収容したペーパーコアを、その周縁部の一面を
前記チャンネル材の広幅側板の内面に当接させてこの広
幅側板の内面上に載置するだけでフレームに仮保持させ
ることができ、したがって、ペーパーコアをフレームに
仮保持させる作業も簡易化される。
【0013】そして、この発明のパネル材では、前記ペ
ーパーコアの周縁部を、一対の表面板のうちのペーパー
コアの他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の
広幅側板とで押しつぶし変形させることにより、前記ペ
ーパーコアの周縁部を除く部分の両面を前記フレームの
両面と面一にしているため、前記フレームおよびペーパ
ーコアをはさんでその両面に設ける表裏一対の表面板
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
ーパーコアの周縁部を、一対の表面板のうちのペーパー
コアの他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の
広幅側板とで押しつぶし変形させることにより、前記ペ
ーパーコアの周縁部を除く部分の両面を前記フレームの
両面と面一にしているため、前記フレームおよびペーパ
ーコアをはさんでその両面に設ける表裏一対の表面板
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
【0014】さらに、この発明のパネル材において、前
記ペーパーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少な
くとも表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし
変形される部分の全長にわたって切れ目を入れて形成し
た切り込み部を設けておけば、このペーパーコアの周縁
部を容易に押しつぶし変形させることができる。
記ペーパーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少な
くとも表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし
変形される部分の全長にわたって切れ目を入れて形成し
た切り込み部を設けておけば、このペーパーコアの周縁
部を容易に押しつぶし変形させることができる。
【0015】また、ペーパーコアの周縁部を押しつぶし
変形させると、その復元力が前記表面板およびチャンネ
ル材の広幅側板を内側から押し広げるように作用する
が、ペーパーコアの周縁部に上記切り込み部を設けてお
けば、前記復元力を小さくすることができるため、前記
表面板およびチャンネル材が薄肉のものであっても、表
面板およびチャンネル材の広幅側板が、ペーパーコアの
周縁部の復元力によって広がり変形することはない。
変形させると、その復元力が前記表面板およびチャンネ
ル材の広幅側板を内側から押し広げるように作用する
が、ペーパーコアの周縁部に上記切り込み部を設けてお
けば、前記復元力を小さくすることができるため、前記
表面板およびチャンネル材が薄肉のものであっても、表
面板およびチャンネル材の広幅側板が、ペーパーコアの
周縁部の復元力によって広がり変形することはない。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図8を参
照して説明する。図3および図4はこの実施例のパネル
材の正面図および分解斜視図、図8は図3のVIII部の拡
大図であり、この実施例のパネル材は、金属からなる溝
形チャンネル材11,12で構成された矩形枠状のフレ
ーム10と、このフレーム10の内側の空間に収容され
たペーパーコア20と、前記フレーム10およびペーパ
ーコア20をはさんでその両面に設けられた表裏一対の
表面板31,32とからなっている。
照して説明する。図3および図4はこの実施例のパネル
材の正面図および分解斜視図、図8は図3のVIII部の拡
大図であり、この実施例のパネル材は、金属からなる溝
形チャンネル材11,12で構成された矩形枠状のフレ
ーム10と、このフレーム10の内側の空間に収容され
たペーパーコア20と、前記フレーム10およびペーパ
ーコア20をはさんでその両面に設けられた表裏一対の
表面板31,32とからなっている。
【0017】まず、上記フレーム10について説明する
と、図5は前記フレーム10の分解斜視図であり、この
フレーム10は、縦横2本ずつの金属製溝形チャンネル
材11,12と、これらチャンネル材11,12の端部
同士を連結するための4個のコーナー部材13とで構成
されている。
と、図5は前記フレーム10の分解斜視図であり、この
フレーム10は、縦横2本ずつの金属製溝形チャンネル
材11,12と、これらチャンネル材11,12の端部
同士を連結するための4個のコーナー部材13とで構成
されている。
【0018】上記溝形チャンネル材11,12は、その
両側板のうちの一方の側板を、その側縁が他方の側板の
側縁よりも突出する広幅側板11a,12aとした異形
溝形チャンネル材であり、この実施例では、前記チャン
ネル材11,12として、軽量でかつ低価格な、薄鋼板
からなるプレス成形品を用いている。なお、このチャン
ネル材11,12の底板および幅の狭い側板の幅はそれ
ぞれ約25mm、広幅側板11a,12aの幅は約35
mm〜50mmであり、また底板および両側板の肉厚は
約0.5mmである。
両側板のうちの一方の側板を、その側縁が他方の側板の
側縁よりも突出する広幅側板11a,12aとした異形
溝形チャンネル材であり、この実施例では、前記チャン
ネル材11,12として、軽量でかつ低価格な、薄鋼板
からなるプレス成形品を用いている。なお、このチャン
ネル材11,12の底板および幅の狭い側板の幅はそれ
ぞれ約25mm、広幅側板11a,12aの幅は約35
mm〜50mmであり、また底板および両側板の肉厚は
約0.5mmである。
【0019】また、上記4個のコーナー部材13はそれ
ぞれ、釘を打込める材質でかつ前記チャンネル材11,
12内に極く僅かな嵌め合い代をもってほぼ密に嵌入す
る厚さの板材からなっており、このコーナー部材13
は、縦辺および横辺の長さが約110mmの直角三角形
状のものとされている。
ぞれ、釘を打込める材質でかつ前記チャンネル材11,
12内に極く僅かな嵌め合い代をもってほぼ密に嵌入す
る厚さの板材からなっており、このコーナー部材13
は、縦辺および横辺の長さが約110mmの直角三角形
状のものとされている。
【0020】なお、この実施例では、前記コーナー部材
13に、反りやねじれを生じにくい、厚板合板や、複数
枚の薄板をその木目の方向を揃えてラミネートした積層
板を用いている。
13に、反りやねじれを生じにくい、厚板合板や、複数
枚の薄板をその木目の方向を揃えてラミネートした積層
板を用いている。
【0021】図6は上記フレーム10の縦横のチャンネ
ル材11,12の連結部を拡大して示した斜視図であ
り、このフレーム10は、縦横2本ずつの溝形チャンネ
ル材11,12を、その全てのチャンネル材の開放面
(凹入面)を内側に向けて矩形枠状に配置し、これらチ
ャンネル材11,12の端部同士の突合わせ部に上記コ
ーナー部材13を縦横のチャンネル材11,12の端部
にそれぞれ嵌め込んで配置するとともに、その各チャン
ネル材11,12をその外面から止め釘14を打込んで
前記コーナー部材13に固定して組立てられている。
ル材11,12の連結部を拡大して示した斜視図であ
り、このフレーム10は、縦横2本ずつの溝形チャンネ
ル材11,12を、その全てのチャンネル材の開放面
(凹入面)を内側に向けて矩形枠状に配置し、これらチ
ャンネル材11,12の端部同士の突合わせ部に上記コ
ーナー部材13を縦横のチャンネル材11,12の端部
にそれぞれ嵌め込んで配置するとともに、その各チャン
ネル材11,12をその外面から止め釘14を打込んで
前記コーナー部材13に固定して組立てられている。
【0022】この止め釘14は、チャンネル材11,1
2の両側面の外面、つまり表面板31,32が接着され
る面から、それぞれの面への打込み位置を互いにずらし
て打込まれている。
2の両側面の外面、つまり表面板31,32が接着され
る面から、それぞれの面への打込み位置を互いにずらし
て打込まれている。
【0023】図7は上記コーナー部材13とチャンネル
材11,12との釘止め部の拡大断面図であり、この実
施例では、チャンネル材11,12の表面板接着面が突
出部のないフラットな面になるようにするために、上記
止め釘14として逆円錐状の頭部をもったものを用い、
この止め釘14をその頭部でチャンネル材11,12の
釘打込み部を凹入させてコーナー部材13に食い込ませ
るように打込んで、チャンネル材11,12の表面の凹
部内に止め釘14の頭部を完全に埋没させている。
材11,12との釘止め部の拡大断面図であり、この実
施例では、チャンネル材11,12の表面板接着面が突
出部のないフラットな面になるようにするために、上記
止め釘14として逆円錐状の頭部をもったものを用い、
この止め釘14をその頭部でチャンネル材11,12の
釘打込み部を凹入させてコーナー部材13に食い込ませ
るように打込んで、チャンネル材11,12の表面の凹
部内に止め釘14の頭部を完全に埋没させている。
【0024】また、この実施例では、図7に示したよう
に、上記コーナー部材13のチャンネル材嵌め込み部の
先端部を、その表裏面に僅かなテーパーをつけた形状と
し、このコーナー部材13を、チャンネル材11,12
に対して容易にかつこのチャンネル材を押し広げること
なく嵌め込めるようにしている。
に、上記コーナー部材13のチャンネル材嵌め込み部の
先端部を、その表裏面に僅かなテーパーをつけた形状と
し、このコーナー部材13を、チャンネル材11,12
に対して容易にかつこのチャンネル材を押し広げること
なく嵌め込めるようにしている。
【0025】次に、上記フレーム10の内側の空間に収
容するペーパーコア20について説明すると、このペー
パーコア20は、上記フレーム10の厚さ(チャンネル
材11,12底面の幅)と同じ厚さのものであり、この
実施例では、図8に示すような網目形状をもったペーパ
ーコアを用いている。
容するペーパーコア20について説明すると、このペー
パーコア20は、上記フレーム10の厚さ(チャンネル
材11,12底面の幅)と同じ厚さのものであり、この
実施例では、図8に示すような網目形状をもったペーパ
ーコアを用いている。
【0026】このペーパーコア20は、フレーム10の
厚さと同じ幅をもつ、平板状の帯状紙21と波板状の帯
状紙22とを、波板状帯状紙22の波頂部を平板状帯状
紙21に接着して多数枚交互に積層したものであり、こ
のペーパーコア20は、フレーム10の形状に合わせ
て、その周面が前記フレーム10の各チャンネル材1
1,12の幅の狭い側板の側縁に近接対向し、かつ周縁
部が前記各チャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aの突出縁部の上に重なる大きさに裁断されるとと
もに、上記コーナー部材13に対応する部分を切欠され
ている。
厚さと同じ幅をもつ、平板状の帯状紙21と波板状の帯
状紙22とを、波板状帯状紙22の波頂部を平板状帯状
紙21に接着して多数枚交互に積層したものであり、こ
のペーパーコア20は、フレーム10の形状に合わせ
て、その周面が前記フレーム10の各チャンネル材1
1,12の幅の狭い側板の側縁に近接対向し、かつ周縁
部が前記各チャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aの突出縁部の上に重なる大きさに裁断されるとと
もに、上記コーナー部材13に対応する部分を切欠され
ている。
【0027】また、表裏一対の表面板31,32は、例
えば、表面に化粧印刷を施した板厚が0.3mm程度の
薄鋼板からなっており、これら表面板31,32は、上
記フレーム10の外形に合わせて裁断されている。
えば、表面に化粧印刷を施した板厚が0.3mm程度の
薄鋼板からなっており、これら表面板31,32は、上
記フレーム10の外形に合わせて裁断されている。
【0028】そして、パネル材は、上記フレーム10の
内側の空間に上記ペーパーコア20を収容し、前記フレ
ーム10およびペーパーコア20の両面に表裏一対の表
面板31,32を接着して構成されている。
内側の空間に上記ペーパーコア20を収容し、前記フレ
ーム10およびペーパーコア20の両面に表裏一対の表
面板31,32を接着して構成されている。
【0029】すなわち、図1は上記パネル材の一側部の
拡大断面図、図2は同部分の分解図であり、上記パネル
材は、フレーム10の内側の空間に収容したペーパーコ
ア20を、その周縁部の一面をフレーム10の各チャン
ネル材11,12の広幅側板11a,12aの内面に当
接させてこの広幅側板11a,12aの内面上に載置す
ることによりフレーム10に仮保持させるとともに、こ
のペーパーコア20の周縁部を、一対の表面板31,3
2のうちのペーパーコア20の他面側に設けられる表面
板32と上記各チャンネル材11,12の広幅側板11
a,12aとで押しつぶし変形させて、前記ペーパーコ
ア20の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面
(各チャンネル材11,12の両側板の外面)と面一に
し、前記フレーム10およびペーパーコア20の両面に
前記一対の表面板31,32をそれぞれ接着して構成さ
れている。
拡大断面図、図2は同部分の分解図であり、上記パネル
材は、フレーム10の内側の空間に収容したペーパーコ
ア20を、その周縁部の一面をフレーム10の各チャン
ネル材11,12の広幅側板11a,12aの内面に当
接させてこの広幅側板11a,12aの内面上に載置す
ることによりフレーム10に仮保持させるとともに、こ
のペーパーコア20の周縁部を、一対の表面板31,3
2のうちのペーパーコア20の他面側に設けられる表面
板32と上記各チャンネル材11,12の広幅側板11
a,12aとで押しつぶし変形させて、前記ペーパーコ
ア20の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面
(各チャンネル材11,12の両側板の外面)と面一に
し、前記フレーム10およびペーパーコア20の両面に
前記一対の表面板31,32をそれぞれ接着して構成さ
れている。
【0030】また、この実施例では、上記ペーパーコア
20の周縁部に、このペーパーコア20を構成する各帯
状紙21,22の端部の幅方向中央部に帯状紙端縁から
上記表面板32とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶ
し変形される部分より若干大きい長さにわたって切れ目
を入れて形成した切り込み部23を設けておき、ペーパ
ーコア20の周縁部、つまり各帯状紙21,22の端部
を、前記切り込み部23によって分離された2つの舌片
部を切り込み部23側に変形させて押しつぶし変形させ
ている。
20の周縁部に、このペーパーコア20を構成する各帯
状紙21,22の端部の幅方向中央部に帯状紙端縁から
上記表面板32とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶ
し変形される部分より若干大きい長さにわたって切れ目
を入れて形成した切り込み部23を設けておき、ペーパ
ーコア20の周縁部、つまり各帯状紙21,22の端部
を、前記切り込み部23によって分離された2つの舌片
部を切り込み部23側に変形させて押しつぶし変形させ
ている。
【0031】この実施例のパネル材は、上記フレーム1
0を、その各チャンネル材11,12の両側板のうちの
広幅側板11a,12aを下にした状態(広幅側板11
a,12aの内面を上に向けた状態)で水平に置き、こ
のフレーム10の内側の空間にペーパーコア20を収容
してこのペーパーコア20を上述したようにフレーム1
0に仮保持させ、その後、表裏の表面板31,32を、
その内面全体に接着剤を塗布して前記フレーム10およ
びペーパーコア20をはさんでその両面に重ねて配置
し、これら表面板31,32をそれぞれその外面から加
圧することにより、ペーパーコア20の周縁部を、その
一面に当接している各チャンネル材11,12の広幅側
板11a,12aとペーパーコア20の他面側に配置し
た表面板32とで押しつぶし変形させ、ペーパーコア2
0の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面と面
一にした状態で前記接着剤を硬化させることにより、表
面板31,32を前記フレーム10の各チャンネル材1
1a,11bの表裏面とペーパーコア20の表裏面に接
着する方法で製造される。
0を、その各チャンネル材11,12の両側板のうちの
広幅側板11a,12aを下にした状態(広幅側板11
a,12aの内面を上に向けた状態)で水平に置き、こ
のフレーム10の内側の空間にペーパーコア20を収容
してこのペーパーコア20を上述したようにフレーム1
0に仮保持させ、その後、表裏の表面板31,32を、
その内面全体に接着剤を塗布して前記フレーム10およ
びペーパーコア20をはさんでその両面に重ねて配置
し、これら表面板31,32をそれぞれその外面から加
圧することにより、ペーパーコア20の周縁部を、その
一面に当接している各チャンネル材11,12の広幅側
板11a,12aとペーパーコア20の他面側に配置し
た表面板32とで押しつぶし変形させ、ペーパーコア2
0の周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面と面
一にした状態で前記接着剤を硬化させることにより、表
面板31,32を前記フレーム10の各チャンネル材1
1a,11bの表裏面とペーパーコア20の表裏面に接
着する方法で製造される。
【0032】この場合、この実施例では、ペーパーコア
20の周縁部に、押しつぶし変形される部分より若干大
きい長さにわたる切り込み部23を設けているため、こ
のペーパーコア20の周縁部を容易に押しつぶし変形さ
せることができる。
20の周縁部に、押しつぶし変形される部分より若干大
きい長さにわたる切り込み部23を設けているため、こ
のペーパーコア20の周縁部を容易に押しつぶし変形さ
せることができる。
【0033】また、ペーパーコア20の周縁部を押しつ
ぶし変形させると、その復元力が前記表面板32および
チャンネル材11,12の広幅側板11a,12aを内
側から押し広げるように作用するが、ペーパーコア20
の周縁部に上記切り込み部23を設けておけば、前記復
元力を小さくすることができるため、前記表面板32お
よびチャンネル材11,12が薄肉のものであっても、
表面板32およびチャンネル材11,12の広幅側板1
1a,12aが、ペーパーコア20の周縁部の復元力に
よって広がり変形することはない。
ぶし変形させると、その復元力が前記表面板32および
チャンネル材11,12の広幅側板11a,12aを内
側から押し広げるように作用するが、ペーパーコア20
の周縁部に上記切り込み部23を設けておけば、前記復
元力を小さくすることができるため、前記表面板32お
よびチャンネル材11,12が薄肉のものであっても、
表面板32およびチャンネル材11,12の広幅側板1
1a,12aが、ペーパーコア20の周縁部の復元力に
よって広がり変形することはない。
【0034】このパネル材は、主に、室内の仕切りパネ
ルや、ベランダの目隠しパネルなどに使用されるもので
あり、例えば、アルミニウム形材等を組合わせて構成し
たパネル保持枠内に嵌め込んで設置される。
ルや、ベランダの目隠しパネルなどに使用されるもので
あり、例えば、アルミニウム形材等を組合わせて構成し
たパネル保持枠内に嵌め込んで設置される。
【0035】上記パネル材によれば、そのフレーム10
を、金属からなる溝形チャンネル材11,12で構成し
ているため、木製フレームを用いている従来のパネル材
に比べてフレームの製作に要する木材の使用量を少なく
することができるし、また、前記チャンネル材11,1
2は同じ太さおよび長さの木材に比べれば安価に得られ
るため、フレーム10の材料費を削減することができ
る。
を、金属からなる溝形チャンネル材11,12で構成し
ているため、木製フレームを用いている従来のパネル材
に比べてフレームの製作に要する木材の使用量を少なく
することができるし、また、前記チャンネル材11,1
2は同じ太さおよび長さの木材に比べれば安価に得られ
るため、フレーム10の材料費を削減することができ
る。
【0036】なお、この実施例のパネル材では、フレー
ム10を構成する各チャンネル材11,12の端部を、
これらチャンネル材11,12の突合わせ部に配置した
コーナー部材13に止め釘14によって固定しているた
め、前記コーナー部材13は木材のような釘を打込める
材質のものでなければならないが、前記コーナー部材1
3は、各チャンネル材11,12の端部同士の突合わせ
部に配置するものであるため、このコーナー部材13は
小さなものでよく、したがって、前記コーナー部材13
に木材を用いたとしても、フレーム10の製作に必要な
木材の使用量は少なくてすむ。
ム10を構成する各チャンネル材11,12の端部を、
これらチャンネル材11,12の突合わせ部に配置した
コーナー部材13に止め釘14によって固定しているた
め、前記コーナー部材13は木材のような釘を打込める
材質のものでなければならないが、前記コーナー部材1
3は、各チャンネル材11,12の端部同士の突合わせ
部に配置するものであるため、このコーナー部材13は
小さなものでよく、したがって、前記コーナー部材13
に木材を用いたとしても、フレーム10の製作に必要な
木材の使用量は少なくてすむ。
【0037】また、上記パネル材においては、フレーム
10を、一方の側板をその側縁が他方の側板の側縁より
も突出する広幅側板11a,12aとした溝形チャンネ
ル材11,12で構成しているため、フレーム10の内
側の空間に収容したペーパーコア20を、その周縁部の
一面を前記チャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aの内面に当接させてこの広幅側板11a,12a
の内面上に載置するだけでフレーム10に仮保持させる
ことができ、したがって、ペーパーコア20をフレーム
10に仮保持させる作業も簡易化されるから、フレーム
10の製作に要する木材の使用量の削減とあわせて、パ
ネル材の製造コストを大幅に低減することができる。
10を、一方の側板をその側縁が他方の側板の側縁より
も突出する広幅側板11a,12aとした溝形チャンネ
ル材11,12で構成しているため、フレーム10の内
側の空間に収容したペーパーコア20を、その周縁部の
一面を前記チャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aの内面に当接させてこの広幅側板11a,12a
の内面上に載置するだけでフレーム10に仮保持させる
ことができ、したがって、ペーパーコア20をフレーム
10に仮保持させる作業も簡易化されるから、フレーム
10の製作に要する木材の使用量の削減とあわせて、パ
ネル材の製造コストを大幅に低減することができる。
【0038】しかも、上記実施例のパネル材は、そのフ
レーム10を金属からなる溝形チャンネル材11,12
で構成したものであるが、このフレーム10は、複数本
の溝形チャンネル材11,12を枠状に配置し、これら
チャンネル材11,12の端部同士の突合わせ部に上記
コーナー部材13を縦横のチャンネル材11,12の端
部に嵌め込んで配置して、その各チャンネル材11,1
2をその外面から止め釘14を打込んで前記コーナー部
材14に固定するだけで簡単に組立てることができる。
レーム10を金属からなる溝形チャンネル材11,12
で構成したものであるが、このフレーム10は、複数本
の溝形チャンネル材11,12を枠状に配置し、これら
チャンネル材11,12の端部同士の突合わせ部に上記
コーナー部材13を縦横のチャンネル材11,12の端
部に嵌め込んで配置して、その各チャンネル材11,1
2をその外面から止め釘14を打込んで前記コーナー部
材14に固定するだけで簡単に組立てることができる。
【0039】また、上記パネル材では、ペーパーコア2
0の周縁部を、一対の表面板31,32のうちのペーパ
ーコア20の他面側に設けられる表面板32と前記チャ
ンネル材11,12の広幅側板11a,12aとで押し
つぶし変形させることにより、このペーパーコア20の
周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面と面一に
しているため、フレーム10およびペーパーコア20を
はさんでその両面に設ける表裏一対の表面板31,32
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
0の周縁部を、一対の表面板31,32のうちのペーパ
ーコア20の他面側に設けられる表面板32と前記チャ
ンネル材11,12の広幅側板11a,12aとで押し
つぶし変形させることにより、このペーパーコア20の
周縁部を除く部分の両面をフレーム10の両面と面一に
しているため、フレーム10およびペーパーコア20を
はさんでその両面に設ける表裏一対の表面板31,32
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
【0040】また、従来のパネル材は、そのフレームが
木製であるため、フレームが腐りやすいという問題があ
り、特にベランダの目隠しパネルなどのように雨ざらし
で使用されるものは耐用年数が非常に短いが、上記実施
例のパネル材は、フレーム10を金属からなるチャンネ
ル材11,12で構成しているため、フレーム10の耐
蝕性が高く、したがって、雨ざらしで使用されるもので
あっても、その耐用年数は充分である。
木製であるため、フレームが腐りやすいという問題があ
り、特にベランダの目隠しパネルなどのように雨ざらし
で使用されるものは耐用年数が非常に短いが、上記実施
例のパネル材は、フレーム10を金属からなるチャンネ
ル材11,12で構成しているため、フレーム10の耐
蝕性が高く、したがって、雨ざらしで使用されるもので
あっても、その耐用年数は充分である。
【0041】さらに、従来のパネル材は、そのフレーム
を構成する角棒材が湿気により膨脹してその厚みを増
し、その厚みの変化によってフレームの表裏面とペーパ
ーコアの表裏面との間に段差が生じるため、表面板が
0.3mm程度の厚さの極く薄い鋼板であると、フレー
ムとペーパーコアの両方に接着されている表面板が前記
段差部分で曲り変形してこの表面板の外周部がフレーム
の形に浮き出して見え、パネル材の外観的な品質が損な
われてしまうが、上記実施例のパネル材によれば、フレ
ーム10の厚み(チャンネル材11,12の幅)が湿気
によって変化することはない。
を構成する角棒材が湿気により膨脹してその厚みを増
し、その厚みの変化によってフレームの表裏面とペーパ
ーコアの表裏面との間に段差が生じるため、表面板が
0.3mm程度の厚さの極く薄い鋼板であると、フレー
ムとペーパーコアの両方に接着されている表面板が前記
段差部分で曲り変形してこの表面板の外周部がフレーム
の形に浮き出して見え、パネル材の外観的な品質が損な
われてしまうが、上記実施例のパネル材によれば、フレ
ーム10の厚み(チャンネル材11,12の幅)が湿気
によって変化することはない。
【0042】なお、上記実施例では、コーナー部材13
の厚さを、チャンネル材11,12内に極く僅かな嵌め
合い代をもってほぼ密に嵌入する厚さとしているため、
その湿気による厚み変化量が前記嵌め合い代以上になる
と、チャンネル材11,12が内側から押し広げられる
が、その押し広げ量は外見からは見分けられない程度で
あるし、また、チャンネル材11,12は、前記コーナ
ー部材13が嵌め込まれている箇所およびその付近を部
分的に押し広げられるだけであって、他の大部分は押し
広げられることなく原形を保つ。
の厚さを、チャンネル材11,12内に極く僅かな嵌め
合い代をもってほぼ密に嵌入する厚さとしているため、
その湿気による厚み変化量が前記嵌め合い代以上になる
と、チャンネル材11,12が内側から押し広げられる
が、その押し広げ量は外見からは見分けられない程度で
あるし、また、チャンネル材11,12は、前記コーナ
ー部材13が嵌め込まれている箇所およびその付近を部
分的に押し広げられるだけであって、他の大部分は押し
広げられることなく原形を保つ。
【0043】しかも、上記実施例では、ペーパーコア2
0の周縁部に切り込み部23を設けているため、表面板
32およびチャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aがペーパーコア20の周縁部の復元力によって広
がり変形することはない。
0の周縁部に切り込み部23を設けているため、表面板
32およびチャンネル材11,12の広幅側板11a,
12aがペーパーコア20の周縁部の復元力によって広
がり変形することはない。
【0044】このため、上記パネル材は、湿気の影響や
ペーパーコア20の周縁部の復元力によってフレーム1
0の厚みが変化することがなく、したがって、表面板3
1,32が極く薄い鋼板であっても、その外周部にフレ
ーム10の形が現われることはないから、長期にわたっ
て外観的な品質を維持することができる。
ペーパーコア20の周縁部の復元力によってフレーム1
0の厚みが変化することがなく、したがって、表面板3
1,32が極く薄い鋼板であっても、その外周部にフレ
ーム10の形が現われることはないから、長期にわたっ
て外観的な品質を維持することができる。
【0045】なお、上記実施例では、ペーパーコア20
の周縁部に設ける切り込み部23を、図2に示したよう
な直線状に設けているが、この切り込み部23は、例え
ば、帯状紙21,22の端縁に向かってV形に広がる形
状に形成してもよい。
の周縁部に設ける切り込み部23を、図2に示したよう
な直線状に設けているが、この切り込み部23は、例え
ば、帯状紙21,22の端縁に向かってV形に広がる形
状に形成してもよい。
【0046】また、上記実施例では、ペーパーコア20
の周縁部に設ける切り込み部23を、押しつぶし変形さ
れる部分より若干大きい長さにわたって設けているが、
この切り込み部23は、少なくとも、押しつぶし変形さ
れる部分の全長にわたって設ければよい。
の周縁部に設ける切り込み部23を、押しつぶし変形さ
れる部分より若干大きい長さにわたって設けているが、
この切り込み部23は、少なくとも、押しつぶし変形さ
れる部分の全長にわたって設ければよい。
【0047】ただし、上記切り込み部23は、必ずしも
必要なものではなく、フレーム10を構成する各チャン
ネル材11,12とペーパーコア20の他面側に設けら
れる表面板32とが充分な強度をもっている場合、また
は前記各チャンネル材11,12が薄肉であっても表裏
の表面坂31,32が充分な強度をもっている場合は、
必ずしもペーパーコア20の周縁部に切り込み部23を
設ける必要はない。
必要なものではなく、フレーム10を構成する各チャン
ネル材11,12とペーパーコア20の他面側に設けら
れる表面板32とが充分な強度をもっている場合、また
は前記各チャンネル材11,12が薄肉であっても表裏
の表面坂31,32が充分な強度をもっている場合は、
必ずしもペーパーコア20の周縁部に切り込み部23を
設ける必要はない。
【0048】図9および図10はこの発明の他の実施例
を示すパネル材の一側部の拡大断面図、図10は同部分
の分解図であり、この実施例は、表裏の表面坂31,3
2を、曲げ対して充分な強度をもった厚肉板とし、ペー
パーコア20の周縁部には上記切り込み部23を設けず
に、このペーパーコア20の周縁部、つまり各帯状紙2
1,22の端部を、その端縁から見てほぼ“く”の字状
に屈曲させて押しつぶし変形させたものである。
を示すパネル材の一側部の拡大断面図、図10は同部分
の分解図であり、この実施例は、表裏の表面坂31,3
2を、曲げ対して充分な強度をもった厚肉板とし、ペー
パーコア20の周縁部には上記切り込み部23を設けず
に、このペーパーコア20の周縁部、つまり各帯状紙2
1,22の端部を、その端縁から見てほぼ“く”の字状
に屈曲させて押しつぶし変形させたものである。
【0049】この実施例では、フレーム10の各チャン
ネル材11,12の広幅側板11a,12aと、ペーパ
ーコア20の他面側に設けられる表面板32とに、ペー
パーコア20の周縁部の復元力が大きく作用するが、前
記表面板32は曲げ対して充分な強度をもっているた
め、この表面板32がペーパーコア20の周縁部の復元
力によって変形することはないし、また、各チャンネル
材11,12の広幅側板11a,12aの外面に曲げ対
して充分な強度をもつ表面板31が接着されているた
め、この表面板31が前記広幅側板11a,12aの外
面全体に充分な接着力で接着されていれば、前記チャン
ネル材11,12が薄肉のものであっても、その広幅側
板11a,12aがペーパーコア20の周縁部の復元力
によって変形することはない。
ネル材11,12の広幅側板11a,12aと、ペーパ
ーコア20の他面側に設けられる表面板32とに、ペー
パーコア20の周縁部の復元力が大きく作用するが、前
記表面板32は曲げ対して充分な強度をもっているた
め、この表面板32がペーパーコア20の周縁部の復元
力によって変形することはないし、また、各チャンネル
材11,12の広幅側板11a,12aの外面に曲げ対
して充分な強度をもつ表面板31が接着されているた
め、この表面板31が前記広幅側板11a,12aの外
面全体に充分な接着力で接着されていれば、前記チャン
ネル材11,12が薄肉のものであっても、その広幅側
板11a,12aがペーパーコア20の周縁部の復元力
によって変形することはない。
【0050】さらに、上記実施例のパネル材は、そのフ
レーム10を、縦横2本ずつの溝形チャンネル材11,
12を組合わせて構成しているが、このフレーム10
は、パネル材の外形に合わせて折曲した溝形チャンネル
材で構成してもよい。
レーム10を、縦横2本ずつの溝形チャンネル材11,
12を組合わせて構成しているが、このフレーム10
は、パネル材の外形に合わせて折曲した溝形チャンネル
材で構成してもよい。
【0051】すなわち、図11は上記フレーム10の変
形例を示す分解斜視図であり、このフレーム10は、パ
ネル材の一側辺および上辺に対応する形状に折曲した溝
形チャンネル材15と、パネル材の他側辺および下辺に
対応する形状に折曲した溝形チャンネル材16とを枠状
に配置し、これらチャンネル材15,16の端部同士の
突合わせ部に、上述したコーナー部材13を、互いに突
合わされた縦横のチャンネル材15,16の端部にそれ
ぞれ嵌め込んで配置するとともに、その各チャンネル材
15,16を上記実施例と同様に、その外面から止め釘
を打込んで前記コーナー部材13に固定して構成されて
いる。
形例を示す分解斜視図であり、このフレーム10は、パ
ネル材の一側辺および上辺に対応する形状に折曲した溝
形チャンネル材15と、パネル材の他側辺および下辺に
対応する形状に折曲した溝形チャンネル材16とを枠状
に配置し、これらチャンネル材15,16の端部同士の
突合わせ部に、上述したコーナー部材13を、互いに突
合わされた縦横のチャンネル材15,16の端部にそれ
ぞれ嵌め込んで配置するとともに、その各チャンネル材
15,16を上記実施例と同様に、その外面から止め釘
を打込んで前記コーナー部材13に固定して構成されて
いる。
【0052】上記チャンネル材15,16は、フレーム
10の縦辺部から横辺部にわたる長さの溝形チャンネル
材からなっており、このチャンネル材の両側板を、前記
縦辺部と横辺部との境界に対応する箇所において90°
またはそれより僅かに大きい開き角度で側板全幅にわた
ってV字状に切欠し、その箇所でチャンネル材の底板を
折曲して形成されている。
10の縦辺部から横辺部にわたる長さの溝形チャンネル
材からなっており、このチャンネル材の両側板を、前記
縦辺部と横辺部との境界に対応する箇所において90°
またはそれより僅かに大きい開き角度で側板全幅にわた
ってV字状に切欠し、その箇所でチャンネル材の底板を
折曲して形成されている。
【0053】また、この実施例では、前記チャンネル材
15,16の折曲部を補強するため、その折曲部にもコ
ーナー部材13を嵌め込んで、このチャンネル材15,
16の縦辺部と横辺部を前記コーナー部材13に釘止め
している。
15,16の折曲部を補強するため、その折曲部にもコ
ーナー部材13を嵌め込んで、このチャンネル材15,
16の縦辺部と横辺部を前記コーナー部材13に釘止め
している。
【0054】なお、パネル材の外形に合わせて折曲した
溝形チャンネル材でフレームを構成する場合の実施例と
しては、図11に示した実施例のほかに、例えば、矩形
枠の3辺に対応する形状に折曲した溝形チャンネル材
と、他の一辺に対応する直線状の溝形チャンネル材と
を、これらチャンネル材の端部をコーナー部材13に釘
止め固定してフレームを構成する実施例や、1本の長尺
溝形チャンネル材を矩形枠状に曲げ加工してその両端部
をコーナー部材13に釘止め固定してフレームを構成す
る実施例なども考えられる。
溝形チャンネル材でフレームを構成する場合の実施例と
しては、図11に示した実施例のほかに、例えば、矩形
枠の3辺に対応する形状に折曲した溝形チャンネル材
と、他の一辺に対応する直線状の溝形チャンネル材と
を、これらチャンネル材の端部をコーナー部材13に釘
止め固定してフレームを構成する実施例や、1本の長尺
溝形チャンネル材を矩形枠状に曲げ加工してその両端部
をコーナー部材13に釘止め固定してフレームを構成す
る実施例なども考えられる。
【0055】さらに、上記実施例では、フレーム10を
構成するチャンネル材11,12または15,16の端
部同士をコーナー部材13に釘止めして連結している
が、このチャンネル材11,12または15,16の端
部同士は、溶接により連結してもよい。
構成するチャンネル材11,12または15,16の端
部同士をコーナー部材13に釘止めして連結している
が、このチャンネル材11,12または15,16の端
部同士は、溶接により連結してもよい。
【0056】また、上記実施例では、フレーム10を構
成する溝形チャンネル材11,12または15,16と
して、図に示したような断面形状のものを用いている
が、この溝形チャンネル材11,12または15,16
は、その底面(フレーム10の外周面となる面)の両側
に適用な高さの突出縁を形成した断面形状のものとして
もよい。
成する溝形チャンネル材11,12または15,16と
して、図に示したような断面形状のものを用いている
が、この溝形チャンネル材11,12または15,16
は、その底面(フレーム10の外周面となる面)の両側
に適用な高さの突出縁を形成した断面形状のものとして
もよい。
【0057】このような断面形状の溝形チャンネル材を
用いてフレーム10を構成すれば、パネル材の外周面に
前記チャンネル材の突出縁の高さに応じた溝が形成され
るため、例えばベランダの目隠しパネルとして使用した
ときのように、パネル材とその保持枠との隙間から雨水
が入り込んでも、その水を、パネル材の外周面の溝を導
水路として良好に排水することができる。
用いてフレーム10を構成すれば、パネル材の外周面に
前記チャンネル材の突出縁の高さに応じた溝が形成され
るため、例えばベランダの目隠しパネルとして使用した
ときのように、パネル材とその保持枠との隙間から雨水
が入り込んでも、その水を、パネル材の外周面の溝を導
水路として良好に排水することができる。
【0058】また、上記実施例では、ペーパーコア20
として、図8に示すような網目形状のものを用いている
が、このペーパーコア20は、放置状態では外形および
網目形状が変化しないものであれば、どのような網目形
状のものを用いてもよい。
として、図8に示すような網目形状のものを用いている
が、このペーパーコア20は、放置状態では外形および
網目形状が変化しないものであれば、どのような網目形
状のものを用いてもよい。
【0059】さらに、上記実施例のパネル材は、その表
裏の表面板31,32に薄鋼板を用いたものであって、
主に、室内の仕切りパネルやベランダの目隠しパネルと
して使用されるものであるが、この発明は、テーブルの
天板や、棚板、戸板などに用いられるパネル材にも適用
できるものであり、表面板31,32は、パネル材の用
途に応じて、化粧合板、金属板、プラスチック板などを
使用すればよい。
裏の表面板31,32に薄鋼板を用いたものであって、
主に、室内の仕切りパネルやベランダの目隠しパネルと
して使用されるものであるが、この発明は、テーブルの
天板や、棚板、戸板などに用いられるパネル材にも適用
できるものであり、表面板31,32は、パネル材の用
途に応じて、化粧合板、金属板、プラスチック板などを
使用すればよい。
【0060】また、パネル材の形状は、矩形状に限ら
ず、任意の多角形状とすることができるし、さらに、金
属からなる溝形チャンネル材は、円弧状に彎曲加工でき
るため、パネル材の形状を円形または楕円形とすること
もできる。
ず、任意の多角形状とすることができるし、さらに、金
属からなる溝形チャンネル材は、円弧状に彎曲加工でき
るため、パネル材の形状を円形または楕円形とすること
もできる。
【0061】
【発明の効果】この発明のパネル材によれば、そのフレ
ームを、金属からなる溝形チャンネル材で構成している
ため、木製フレームを用いている従来のパネル材に比べ
て、木材の使用量を少なくするとともに、フレームの内
側の空間に収容したペーパーコアを前記フレームに仮保
持させる作業を簡易化して、製造コストを低減すること
ができる。
ームを、金属からなる溝形チャンネル材で構成している
ため、木製フレームを用いている従来のパネル材に比べ
て、木材の使用量を少なくするとともに、フレームの内
側の空間に収容したペーパーコアを前記フレームに仮保
持させる作業を簡易化して、製造コストを低減すること
ができる。
【0062】そして、この発明のパネル材では、前記ペ
ーパーコアの周縁部を、一対の表面板のうちのペーパー
コアの他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の
広幅側板とで押しつぶし変形させることにより、前記ペ
ーパーコアの周縁部を除く部分の両面を前記フレームの
両面と面一にしているため、前記フレームおよびペーパ
ーコアをはさんでその両面に設ける表裏一対の表面板
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
ーパーコアの周縁部を、一対の表面板のうちのペーパー
コアの他面側に設けられる表面板と前記チャンネル材の
広幅側板とで押しつぶし変形させることにより、前記ペ
ーパーコアの周縁部を除く部分の両面を前記フレームの
両面と面一にしているため、前記フレームおよびペーパ
ーコアをはさんでその両面に設ける表裏一対の表面板
を、フラットな状態で前記フレームおよびペーパーコア
の両面に接着することができる。
【0063】さらに、この発明のパネル材において、前
記ペーパーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少な
くとも表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし
変形される部分の全長にわたって切れ目を入れて形成し
た切り込み部を設けておけば、このペーパーコアの周縁
部を容易に押しつぶし変形させることができる。
記ペーパーコアの周縁部に、その各帯状紙の端部に少な
くとも表面板とチャンネル材の広幅側板とで押しつぶし
変形される部分の全長にわたって切れ目を入れて形成し
た切り込み部を設けておけば、このペーパーコアの周縁
部を容易に押しつぶし変形させることができる。
【0064】また、ペーパーコアの周縁部を押しつぶし
変形させると、その復元力が前記表面板およびチャンネ
ル材の広幅側板を内側から押し広げるように作用する
が、ペーパーコアの周縁部に上記切り込み部を設けてお
けば、前記復元力を小さくすることができるため、前記
表面板およびチャンネル材が薄肉のものであっても、表
面板およびチャンネル材の広幅側板が、ペーパーコアの
周縁部の復元力によって広がり変形することはない。
変形させると、その復元力が前記表面板およびチャンネ
ル材の広幅側板を内側から押し広げるように作用する
が、ペーパーコアの周縁部に上記切り込み部を設けてお
けば、前記復元力を小さくすることができるため、前記
表面板およびチャンネル材が薄肉のものであっても、表
面板およびチャンネル材の広幅側板が、ペーパーコアの
周縁部の復元力によって広がり変形することはない。
【図1】この発明の一実施例を示すパネル材の一側部の
拡大断面図。
拡大断面図。
【図2】同部分の分解図。
【図3】パネル材の正面図。
【図4】パネル材の分解斜視図。
【図5】フレームの分解斜視図。
【図6】フレームのチャンネル材連結部の拡大斜視図。
【図7】コーナー部材とチャンネル材との釘止め部の拡
大断面図。
大断面図。
【図8】図3のVIII部の拡大図。
【図9】この発明の他の実施例を示すパネル材の一側部
の拡大断面図。
の拡大断面図。
【図10】同部分の分解図。
【図11】フレームの変形例を示す分解斜視図。
10…フレーム 11,12,15,16…チャンネル材 11a,12a,15a,16a…広幅側板 20…ペーパーコア 21,22…帯状紙 23…切り込み部 31,32…表面板
Claims (2)
- 【請求項1】フレームの内側の空間に、前記フレームと
同じ厚さのペーパーコアを収容し、前記フレームおよび
ペーパーコアをはさんでその両面に表裏一対の表面板を
設けたパネル材であって、 前記フレームを、一方の側板をその側縁が他方の側板の
側縁よりも突出する広幅側板とした金属製の溝形チャン
ネル材をその開放面を内側に向けて枠状に配置して構成
し、このフレームの内側の空間に収容した前記ペーパー
コアを、その周縁部の一面を前記チャンネル材の広幅側
板の内面に当接させてこの広幅側板の内面上に載置する
とともに、このペーパーコアの周縁部を、前記一対の表
面板のうちの前記ペーパーコアの他面側に設けられる表
面板と前記チャンネル材の広幅側板とで押しつぶし変形
させて、前記ペーパーコアの周縁部を除く部分の両面を
前記フレームの両面と面一にし、前記フレームおよびペ
ーパーコアの両面に前記一対の表面板をそれぞれ接着し
たことを特徴とするパネル材。 - 【請求項2】ペーパーコアの周縁部には、その各帯状紙
の端部に少なくとも表面板とチャンネル材の広幅側板と
で押しつぶし変形される部分の全長にわたって切れ目を
入れて形成した切り込み部が設けられていることを特徴
とする請求項1に記載のパネル材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345195A JPH094125A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | パネル材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345195A JPH094125A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | パネル材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094125A true JPH094125A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15562849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15345195A Pending JPH094125A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | パネル材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2627063A (en) * | 2022-12-12 | 2024-08-14 | Crown Fire Door Products Inc | Edge guard and end cap system for a fire door assembly |
| US12286833B2 (en) | 2022-12-12 | 2025-04-29 | Crown Fire Door Products, Inc. | Edge guard and end cap system for a fire door assembly |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15345195A patent/JPH094125A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2627063A (en) * | 2022-12-12 | 2024-08-14 | Crown Fire Door Products Inc | Edge guard and end cap system for a fire door assembly |
| US12286833B2 (en) | 2022-12-12 | 2025-04-29 | Crown Fire Door Products, Inc. | Edge guard and end cap system for a fire door assembly |
| US12565806B2 (en) | 2022-12-12 | 2026-03-03 | Crown Fire Door Products, Inc. | Edge guard and end cap system for a fire door assembly |
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