JPH0941314A - グリーンの集水用地下構造とグリーン用農薬浄化槽、及びグリーン用農薬除去設備 - Google Patents
グリーンの集水用地下構造とグリーン用農薬浄化槽、及びグリーン用農薬除去設備Info
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- JPH0941314A JPH0941314A JP7212808A JP21280895A JPH0941314A JP H0941314 A JPH0941314 A JP H0941314A JP 7212808 A JP7212808 A JP 7212808A JP 21280895 A JP21280895 A JP 21280895A JP H0941314 A JPH0941314 A JP H0941314A
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- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工の省力化が図れるグリーンの地下構造及
び農薬浄化槽等の提供。 【解決手段】、グリーン下の地下構内10の底部を、底
部中央の最深部11に向け周囲の底面12を傾斜面に形
成する。地下構内10の内側を、遮水シート12で覆
う。底部の最深部11に集水用暗渠の幹線30を敷設す
る。地下構内10の下層に単粒砕石層A、その上に混合
砂層Bを設ける。また、農薬浄化槽を、槽内の下層に小
砂利層Cを設け、その上に粒状活性炭のろ過層をD設け
た一つの浄化槽100から構成する。槽内上方に管端を
開いた流入管200を設け、小砂利層C内に一方の管端
を開くとともに、他方の管端を槽外に開いた排出管30
0を設ける。排出管300に、排出管300の途中から
分岐されて槽内上方に管端を開いた溢水管400を設け
る。また、上記構成のグリーンの地下構造と、農薬浄化
槽とを接続してグリーンの農薬除去設備を構成する。
び農薬浄化槽等の提供。 【解決手段】、グリーン下の地下構内10の底部を、底
部中央の最深部11に向け周囲の底面12を傾斜面に形
成する。地下構内10の内側を、遮水シート12で覆
う。底部の最深部11に集水用暗渠の幹線30を敷設す
る。地下構内10の下層に単粒砕石層A、その上に混合
砂層Bを設ける。また、農薬浄化槽を、槽内の下層に小
砂利層Cを設け、その上に粒状活性炭のろ過層をD設け
た一つの浄化槽100から構成する。槽内上方に管端を
開いた流入管200を設け、小砂利層C内に一方の管端
を開くとともに、他方の管端を槽外に開いた排出管30
0を設ける。排出管300に、排出管300の途中から
分岐されて槽内上方に管端を開いた溢水管400を設け
る。また、上記構成のグリーンの地下構造と、農薬浄化
槽とを接続してグリーンの農薬除去設備を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ場のグリー
ン等で散布される農薬の除去を行なうためのグリーンの
集水用地下構造及び農薬浄化槽等に関する。
ン等で散布される農薬の除去を行なうためのグリーンの
集水用地下構造及び農薬浄化槽等に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場の芝生は、手入れのために除草
剤や施肥用薬剤等のいわゆる農薬の散布が欠かせない。
しかし、かかる農薬の散布は、地中に浸透した農薬が地
下水に混入する等して、ゴルフ場の近隣環境に深刻な影
響を及ぼす。そのため、ゴルフ場のグリーンの地下に埋
設した集水用暗渠に、散布農薬を一度農薬汚染水として
集め、それを地下に設けた2槽式の農薬浄化槽に送り、
槽内のろ過層で農薬を除去している。例えば、集水用暗
渠をグリーンの下に埋設した従来の集水用地下構造で
は、図3(a)に示すように、グリーンの下に底部が平
らな一段目の函形の穴が掘削され、さらに一段目の底部
から二段目の溝が掘削されている。掘削された地下構内
の内側は遮水シートで覆われ、さらに中央の二段目の掘
削構内には集水用暗渠が敷設されている。二段目の掘削
溝内及び一段目の穴の下層には単粒砕石層が形成され、
その上に混合砂層が設けられている。このようにして、
グリーンの芝生に撒かれた農薬が、地中に浸透して集水
用の暗渠に汚染水として集められる。また、集水用暗渠
は、一本の幹線から葉脈のように支線が分岐させられ、
広範囲に集水できるようになっている。
剤や施肥用薬剤等のいわゆる農薬の散布が欠かせない。
しかし、かかる農薬の散布は、地中に浸透した農薬が地
下水に混入する等して、ゴルフ場の近隣環境に深刻な影
響を及ぼす。そのため、ゴルフ場のグリーンの地下に埋
設した集水用暗渠に、散布農薬を一度農薬汚染水として
集め、それを地下に設けた2槽式の農薬浄化槽に送り、
槽内のろ過層で農薬を除去している。例えば、集水用暗
渠をグリーンの下に埋設した従来の集水用地下構造で
は、図3(a)に示すように、グリーンの下に底部が平
らな一段目の函形の穴が掘削され、さらに一段目の底部
から二段目の溝が掘削されている。掘削された地下構内
の内側は遮水シートで覆われ、さらに中央の二段目の掘
削構内には集水用暗渠が敷設されている。二段目の掘削
溝内及び一段目の穴の下層には単粒砕石層が形成され、
その上に混合砂層が設けられている。このようにして、
グリーンの芝生に撒かれた農薬が、地中に浸透して集水
用の暗渠に汚染水として集められる。また、集水用暗渠
は、一本の幹線から葉脈のように支線が分岐させられ、
広範囲に集水できるようになっている。
【0003】一方、グリーン下の上記集水用暗渠に隣接
して、農薬浄化槽が、図3(b)に示すように、集水用
暗渠と接続されて埋設されている。例えば農薬浄化槽と
しては、従来は、図3(c)に示すように小砂利層と粒
状活性炭層からなるろ過層を設けた槽と、ろ過層を通過
した農薬除去後の水を貯留して排水できる槽とが、隔壁
及びスクリーンを介して隣接した2槽式に構成されてい
る。これら2槽間の槽内上方は、さらに、溢水管で連結
されている。このようにして、グリーン下に埋設された
集水用暗渠とそれに接続された農薬浄化槽とからなる農
薬除去設備が、グリーン或はティーグラウンド及びその
周辺地下に埋設設置されている。
して、農薬浄化槽が、図3(b)に示すように、集水用
暗渠と接続されて埋設されている。例えば農薬浄化槽と
しては、従来は、図3(c)に示すように小砂利層と粒
状活性炭層からなるろ過層を設けた槽と、ろ過層を通過
した農薬除去後の水を貯留して排水できる槽とが、隔壁
及びスクリーンを介して隣接した2槽式に構成されてい
る。これら2槽間の槽内上方は、さらに、溢水管で連結
されている。このようにして、グリーン下に埋設された
集水用暗渠とそれに接続された農薬浄化槽とからなる農
薬除去設備が、グリーン或はティーグラウンド及びその
周辺地下に埋設設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の集水用
暗渠を埋設するグリーン下の集水用地下構造では、底部
が平らにされて二段に掘削された矩形の函形の穴状に掘
削されている。そのため、底面を平らに掘削するととも
に、併せて底面中央部を矩形函形に掘削しなければなら
ず、凹凸段差のない一様な底面を形成する場合に比べ掘
削施工作業が面倒で手間がかかる。一方、かかる集水用
暗渠に繋げる農薬浄化槽も2槽式であるため、槽自体が
大規模となり、その分埋設用の掘削作業も大掛かりとな
る。さらに、浄化槽の据えつけもその分面倒で、浄化槽
をコンパクトにする技術の開発も望まれていた。
暗渠を埋設するグリーン下の集水用地下構造では、底部
が平らにされて二段に掘削された矩形の函形の穴状に掘
削されている。そのため、底面を平らに掘削するととも
に、併せて底面中央部を矩形函形に掘削しなければなら
ず、凹凸段差のない一様な底面を形成する場合に比べ掘
削施工作業が面倒で手間がかかる。一方、かかる集水用
暗渠に繋げる農薬浄化槽も2槽式であるため、槽自体が
大規模となり、その分埋設用の掘削作業も大掛かりとな
る。さらに、浄化槽の据えつけもその分面倒で、浄化槽
をコンパクトにする技術の開発も望まれていた。
【0005】さらに、従来の集水用暗渠の支線は、幹線
に対してほぼ平らに敷設されているため、集水された農
薬汚染水の流れが淀み易くなる懸念があった。そのた
め、上記問題点の他に、農薬散布後の地下に浸透した農
薬汚染水が、集水用暗渠の支線から幹線に流れ易いよう
にすることも重要である。そこで、本願発明は上記問題
点に鑑み、施工の省力化が図れるグリーンの地下構造、
及び農薬浄化槽等の提供を課題とする。
に対してほぼ平らに敷設されているため、集水された農
薬汚染水の流れが淀み易くなる懸念があった。そのた
め、上記問題点の他に、農薬散布後の地下に浸透した農
薬汚染水が、集水用暗渠の支線から幹線に流れ易いよう
にすることも重要である。そこで、本願発明は上記問題
点に鑑み、施工の省力化が図れるグリーンの地下構造、
及び農薬浄化槽等の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明は、遮水シートで内側が覆われた地下構内
の底部に、幹線とそれから分岐する支線とからなる集水
用暗渠を敷設するとともに、前記集水用暗渠を単粒砕石
層で埋設し、前記単粒砕石層上にさらに混合砂層を設け
るゴルフ場のグリーンの集水用地下構造において、前記
底部を、底部中央の最深部に向け周囲の底面を傾斜面に
形成するともに、前記底部の最深部に前記集水用暗渠の
幹線を敷設する。
に、本願発明は、遮水シートで内側が覆われた地下構内
の底部に、幹線とそれから分岐する支線とからなる集水
用暗渠を敷設するとともに、前記集水用暗渠を単粒砕石
層で埋設し、前記単粒砕石層上にさらに混合砂層を設け
るゴルフ場のグリーンの集水用地下構造において、前記
底部を、底部中央の最深部に向け周囲の底面を傾斜面に
形成するともに、前記底部の最深部に前記集水用暗渠の
幹線を敷設する。
【0007】また、ゴルフ場のグリーン下に埋設されて
いる集水用暗渠に接続する流入管と、外部の雨水渠に接
続する排出管とを設けて、集水用暗渠からの農薬汚染水
を槽内のろ過層を通して農薬除去を行ない、農薬除去後
の水を前記雨水渠に排水するグリーン用農薬浄化槽にお
いて、前記農薬浄化槽を、槽内の下層に小砂利層を設
け、この小砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けた一
つの浄化槽から構成し、前記浄化槽には、槽内上方に管
端を開いた流入管を設けるとともに、前記小砂利層内に
一方の管端を開くとともに、他方の管端を槽外に開いた
排出管を設け、さらに前記排出管に、排出管の途中から
分岐されて前記槽内上方に管端を開いた溢水管を設け
る。
いる集水用暗渠に接続する流入管と、外部の雨水渠に接
続する排出管とを設けて、集水用暗渠からの農薬汚染水
を槽内のろ過層を通して農薬除去を行ない、農薬除去後
の水を前記雨水渠に排水するグリーン用農薬浄化槽にお
いて、前記農薬浄化槽を、槽内の下層に小砂利層を設
け、この小砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けた一
つの浄化槽から構成し、前記浄化槽には、槽内上方に管
端を開いた流入管を設けるとともに、前記小砂利層内に
一方の管端を開くとともに、他方の管端を槽外に開いた
排出管を設け、さらに前記排出管に、排出管の途中から
分岐されて前記槽内上方に管端を開いた溢水管を設け
る。
【0008】また、ゴルフ場のグリーンの下に設けられ
るとともに遮水シートで内側が覆われた地下構内の底部
に、下層に単粒砕石層と上層に混合砂層とを二層に形成
し、前記単粒砕石層内に埋設された幹線とそれから分岐
される支線とからなる集水用暗渠を、流入管より入る農
薬汚染水の農薬除去用のろ過層を槽内に設けるととも
に、農薬除去後の水を雨水渠に排水する排出管を設けた
農薬浄化槽の前記流入管に接続してなるグリーン用農薬
除去設備において、前記地下構内の底部を、底部中央の
最深部に向け周囲の底面を傾斜面に形成するとともに、
前記底部の最深部に前記集水用暗渠の幹線を敷設し、前
記農薬浄化槽を、槽内の下層に小砂利層を設け、この小
砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けてなる一つの浄
化槽から構成し、前記浄化槽には、槽内上方に管端を開
いた前記流入管を設けるとともに、前記小砂利層内に一
方の管端が開かれ、他方の管端が槽外に開かれた前記排
出管を設け、さらに前記排出管に、排出管の途中から分
岐されて前記槽内上方に管端が開かれた溢水管を設け
る。
るとともに遮水シートで内側が覆われた地下構内の底部
に、下層に単粒砕石層と上層に混合砂層とを二層に形成
し、前記単粒砕石層内に埋設された幹線とそれから分岐
される支線とからなる集水用暗渠を、流入管より入る農
薬汚染水の農薬除去用のろ過層を槽内に設けるととも
に、農薬除去後の水を雨水渠に排水する排出管を設けた
農薬浄化槽の前記流入管に接続してなるグリーン用農薬
除去設備において、前記地下構内の底部を、底部中央の
最深部に向け周囲の底面を傾斜面に形成するとともに、
前記底部の最深部に前記集水用暗渠の幹線を敷設し、前
記農薬浄化槽を、槽内の下層に小砂利層を設け、この小
砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けてなる一つの浄
化槽から構成し、前記浄化槽には、槽内上方に管端を開
いた前記流入管を設けるとともに、前記小砂利層内に一
方の管端が開かれ、他方の管端が槽外に開かれた前記排
出管を設け、さらに前記排出管に、排出管の途中から分
岐されて前記槽内上方に管端が開かれた溢水管を設け
る。
【0009】
(実施形態1)本実施形態では、本発明に係る集水用地
下構造について説明する。本実施形態の集水用地下構造
では、略円形のグリーンに合わせて、略円柱状に地中が
掘削されている。掘削された地下構内10の掘削深度
は、図1(a)に示すように、底部中央の最深部11
が、図3(a)に示す従来の地下構内の一段目の穴の深
さ程度(例えば、混合砂層の表面から500mm)に設
定され、全体として従来より300mm程度掘削深度が
浅くなっている。さらに、底部中央の最深部11は、略
円形の底部中央部分を300mm程の幅で帯状に横断す
るように設けられ、その周囲の底面12が最深部11に
向けて傾斜面に形成されている。
下構造について説明する。本実施形態の集水用地下構造
では、略円形のグリーンに合わせて、略円柱状に地中が
掘削されている。掘削された地下構内10の掘削深度
は、図1(a)に示すように、底部中央の最深部11
が、図3(a)に示す従来の地下構内の一段目の穴の深
さ程度(例えば、混合砂層の表面から500mm)に設
定され、全体として従来より300mm程度掘削深度が
浅くなっている。さらに、底部中央の最深部11は、略
円形の底部中央部分を300mm程の幅で帯状に横断す
るように設けられ、その周囲の底面12が最深部11に
向けて傾斜面に形成されている。
【0010】上記形状に掘削された地下構内10の内面
は、本実施形態では、従来と同様の厚さ2mmの遮水シ
ート20で全体が覆われ、地下に浸透してきた農薬汚染
水を地下構内10で食い止め、それより下に農薬汚染水
が浸透できないようになっている。遮水シート20で覆
われた地下構内10の底部中央の帯状最深部11に沿っ
て、集水用暗渠の幹線30が一本敷設されている。さら
に図2(a)に示すように、幹線30の左右から集水用
暗渠の支線30aが多数分岐されている。本実施形態で
は、100φの浸透管が集水用暗渠の幹線30として、
75φの浸透管が集水用暗渠の支線30aとして、それ
ぞれ使用されている。また、支線30aは、図1(a)
に示すように、幹線30の左右の傾斜底面12に沿って
分岐して設けられている。そのため、支線30aから幹
線30に向けて傾斜が付けられ、集水した農薬汚染水が
幹線30に流れ込み易いようになっている。
は、本実施形態では、従来と同様の厚さ2mmの遮水シ
ート20で全体が覆われ、地下に浸透してきた農薬汚染
水を地下構内10で食い止め、それより下に農薬汚染水
が浸透できないようになっている。遮水シート20で覆
われた地下構内10の底部中央の帯状最深部11に沿っ
て、集水用暗渠の幹線30が一本敷設されている。さら
に図2(a)に示すように、幹線30の左右から集水用
暗渠の支線30aが多数分岐されている。本実施形態で
は、100φの浸透管が集水用暗渠の幹線30として、
75φの浸透管が集水用暗渠の支線30aとして、それ
ぞれ使用されている。また、支線30aは、図1(a)
に示すように、幹線30の左右の傾斜底面12に沿って
分岐して設けられている。そのため、支線30aから幹
線30に向けて傾斜が付けられ、集水した農薬汚染水が
幹線30に流れ込み易いようになっている。
【0011】このようにして集水用暗渠が敷設された状
態で、図1(a)に示すように、単粒砕石層Aが最深部
11から150mmの厚さになるように設けられてい
る。さらに、この単粒砕石層Aの上に、厚さ350mm
で従来と同様の混合砂層Bが設けられている。その上
に、グリーン(図示せず)が設けられている。単粒砕石
及び混合砂は、従来より使用されているものが、本実施
形態では使用されている。本実施形態のグリーンの集水
用地下構造では、従来のものより地下構内の掘削深度が
300mm浅くなっているが、従来と同様の集水効果が
得られる。このため、掘削作業の省力化が達成できる。
態で、図1(a)に示すように、単粒砕石層Aが最深部
11から150mmの厚さになるように設けられてい
る。さらに、この単粒砕石層Aの上に、厚さ350mm
で従来と同様の混合砂層Bが設けられている。その上
に、グリーン(図示せず)が設けられている。単粒砕石
及び混合砂は、従来より使用されているものが、本実施
形態では使用されている。本実施形態のグリーンの集水
用地下構造では、従来のものより地下構内の掘削深度が
300mm浅くなっているが、従来と同様の集水効果が
得られる。このため、掘削作業の省力化が達成できる。
【0012】(実施形態2)本実施形態では、本発明に
係る農薬用浄化槽について説明する。本実施形態の農薬
浄化槽は、繊維入り強化プラスチック(FRP)で形成
された1つの浄化槽100から構成されている。浄化槽
100は、本実施形態では、高さが1750mm、幅が
1360mmに設定されている。比較のため、図3
(c)に、本実施形態と同様の浄化機能を有する従来の
KR−S型を示した。この2槽式の従来型では、幅が1
800mmであるため、本実施形態では、かなり小型化
が達成されていることが分かる。浄化槽100の上端に
は、点検用のハッチ110が設けられている。槽内に
は、下層に小砂利層Cが、上層に粒状活性炭のろ過層D
が設けられている。小砂利層C、及び粒状活性炭のろ過
層Dは、共に従来から使用されているものを用いればよ
く、小砂利層Cはろ過層Dより層厚が薄く形成されてい
る。因みに、本実施形態では、小砂利層Cは100m
m、粒状活性炭のろ過層Dは400mmの厚さに形成さ
れている。
係る農薬用浄化槽について説明する。本実施形態の農薬
浄化槽は、繊維入り強化プラスチック(FRP)で形成
された1つの浄化槽100から構成されている。浄化槽
100は、本実施形態では、高さが1750mm、幅が
1360mmに設定されている。比較のため、図3
(c)に、本実施形態と同様の浄化機能を有する従来の
KR−S型を示した。この2槽式の従来型では、幅が1
800mmであるため、本実施形態では、かなり小型化
が達成されていることが分かる。浄化槽100の上端に
は、点検用のハッチ110が設けられている。槽内に
は、下層に小砂利層Cが、上層に粒状活性炭のろ過層D
が設けられている。小砂利層C、及び粒状活性炭のろ過
層Dは、共に従来から使用されているものを用いればよ
く、小砂利層Cはろ過層Dより層厚が薄く形成されてい
る。因みに、本実施形態では、小砂利層Cは100m
m、粒状活性炭のろ過層Dは400mmの厚さに形成さ
れている。
【0013】浄化槽100内の上方側面100aには、
流入管200が貫通して設けられ、一方の管端が槽内に
開かれている。他方の管端は、接続管(図示せず)等を
使用してグリーン下に埋設された集水用暗渠と接続でき
るようになっている。このようにして、流入管200か
ら槽内に導入された農薬汚染水は、上記ろ過層Dを浸透
して粒状活性炭により農薬が吸着除去され、農薬が除去
された水が下層の小砂利層C内に移動する。一方、排出
管300が一方の管端を小砂利層C内に開いて、他端を
槽内上方に開いて鉛直に立てられている。さらに排出管
300の途中が水平に分岐され、そのまま槽外に貫通さ
れている。槽外に貫通した側の管端は、雨水渠に連結管
(図示せず)等を使用して接続できるようになってい
る。
流入管200が貫通して設けられ、一方の管端が槽内に
開かれている。他方の管端は、接続管(図示せず)等を
使用してグリーン下に埋設された集水用暗渠と接続でき
るようになっている。このようにして、流入管200か
ら槽内に導入された農薬汚染水は、上記ろ過層Dを浸透
して粒状活性炭により農薬が吸着除去され、農薬が除去
された水が下層の小砂利層C内に移動する。一方、排出
管300が一方の管端を小砂利層C内に開いて、他端を
槽内上方に開いて鉛直に立てられている。さらに排出管
300の途中が水平に分岐され、そのまま槽外に貫通さ
れている。槽外に貫通した側の管端は、雨水渠に連結管
(図示せず)等を使用して接続できるようになってい
る。
【0014】さらに、槽外に延びた排出管300の水平
部分の途中から鉛直上方に溢水管400が立ち上げら
れ、立ち上げられた先がさらに水平に曲げられ側面10
0bを貫通して槽内に管端が開口されている。このよう
にして、小砂利層Cに達した水は、排出管300を通っ
て槽外の雨水渠に排水されるようになっている。また、
溢水管400が、排出管300の途中から分岐されて、
管端が槽内上方に開口されているので、排水量が一時的
に雨水渠の排水能力を越えても、越えた分の排水が溢水
管400により槽内に戻されるため槽内での逆流が起こ
らない。また、上記構成のようにガラス繊維強化プラス
チック(FRP)を使用して、浄化槽が1槽式に小型化
されているので、特注形式での工場生産も容易に行なえ
る。さらには、通水或は漏れ試験等の機能検査を予め入
念に工場で行なうことができ、現場では農薬浄化槽の取
り付け埋設工事だけで済ませるようにできる。
部分の途中から鉛直上方に溢水管400が立ち上げら
れ、立ち上げられた先がさらに水平に曲げられ側面10
0bを貫通して槽内に管端が開口されている。このよう
にして、小砂利層Cに達した水は、排出管300を通っ
て槽外の雨水渠に排水されるようになっている。また、
溢水管400が、排出管300の途中から分岐されて、
管端が槽内上方に開口されているので、排水量が一時的
に雨水渠の排水能力を越えても、越えた分の排水が溢水
管400により槽内に戻されるため槽内での逆流が起こ
らない。また、上記構成のようにガラス繊維強化プラス
チック(FRP)を使用して、浄化槽が1槽式に小型化
されているので、特注形式での工場生産も容易に行なえ
る。さらには、通水或は漏れ試験等の機能検査を予め入
念に工場で行なうことができ、現場では農薬浄化槽の取
り付け埋設工事だけで済ませるようにできる。
【0015】(実施形態3)本実施形態では、実施形態
1の構成を有するグリーンの集水用地下構造の集水用暗
渠と、実施形態2の構成を有する農薬浄化槽とが接続さ
れたグリーン用の農薬除去設備に関して説明する。本実
施形態の農薬除去設備では、グリーンの下には、上記実
施形態1の構成を有した集水用地下構造が設けられてい
る。一方、グリーンから少し離れた箇所の地下に、上記
実施形態2の構成を有する農薬浄化槽が埋設されてい
る。かかる農薬浄化槽の流入管200と、上記集水用地
下構造内の集水用暗渠の幹線30とが連結管を使用して
接続されている。
1の構成を有するグリーンの集水用地下構造の集水用暗
渠と、実施形態2の構成を有する農薬浄化槽とが接続さ
れたグリーン用の農薬除去設備に関して説明する。本実
施形態の農薬除去設備では、グリーンの下には、上記実
施形態1の構成を有した集水用地下構造が設けられてい
る。一方、グリーンから少し離れた箇所の地下に、上記
実施形態2の構成を有する農薬浄化槽が埋設されてい
る。かかる農薬浄化槽の流入管200と、上記集水用地
下構造内の集水用暗渠の幹線30とが連結管を使用して
接続されている。
【0016】さらに、農薬浄化槽の排出管300の槽外
に出ている管端が、雨水渠に連結管を介して接続されて
いる。このようにして、グリーンの芝生に散布等された
農薬が、農薬汚染水としてグリーンの地下に設けた集水
用地下構造内に浸透できるようになっている。農薬汚染
水は、混合砂層Bを通過して単粒砕石層Aに至る。農薬
汚染水は、単粒砕石層A内に埋設された集水用暗渠の支
線30aの浸透管内に農薬汚染水が浸透し、集水用暗渠
の幹線30の浸透管に集められるようになっている。集
水用暗渠の幹線30で集められた農薬汚染水は、農薬浄
化槽の流入管200を通して槽内に至り、槽内の粒状活
性炭のろ過層Dを通過する。
に出ている管端が、雨水渠に連結管を介して接続されて
いる。このようにして、グリーンの芝生に散布等された
農薬が、農薬汚染水としてグリーンの地下に設けた集水
用地下構造内に浸透できるようになっている。農薬汚染
水は、混合砂層Bを通過して単粒砕石層Aに至る。農薬
汚染水は、単粒砕石層A内に埋設された集水用暗渠の支
線30aの浸透管内に農薬汚染水が浸透し、集水用暗渠
の幹線30の浸透管に集められるようになっている。集
水用暗渠の幹線30で集められた農薬汚染水は、農薬浄
化槽の流入管200を通して槽内に至り、槽内の粒状活
性炭のろ過層Dを通過する。
【0017】農薬汚染水の農薬は粒状活性炭で除去さ
れ、農薬除去後の水が下層の小砂利層Cに移動する。こ
の小砂利層Cから排出管300を通って、槽外の雨水渠
に排水されるようになっている。本実施形態では、かか
る雨水渠も埋設されて、グリーン表面には露出しないよ
うになっている。グリーン上方から見たかかる様子を、
図2(b)の平面図で示した。また、上記実施形態1、
2で示した地下構内及び浄化槽の種々の寸法は、あくま
で一例であり、現場等に対応して種々の寸法設定が可能
である。また、集水用暗渠として浸透管を使用したが、
それ以外にも有孔管等を使用しても基本的には構わな
い。
れ、農薬除去後の水が下層の小砂利層Cに移動する。こ
の小砂利層Cから排出管300を通って、槽外の雨水渠
に排水されるようになっている。本実施形態では、かか
る雨水渠も埋設されて、グリーン表面には露出しないよ
うになっている。グリーン上方から見たかかる様子を、
図2(b)の平面図で示した。また、上記実施形態1、
2で示した地下構内及び浄化槽の種々の寸法は、あくま
で一例であり、現場等に対応して種々の寸法設定が可能
である。また、集水用暗渠として浸透管を使用したが、
それ以外にも有孔管等を使用しても基本的には構わな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明の集水用地下構造の採用により、
地下構内の底部を二段階に掘削する必要がなくなり、底
部中央の最深部に向けて周囲の底面を傾斜面に一様に形
成すればよいため、掘削作業の手間がかからない。さら
に、底部の傾斜面に沿って集水用暗渠の支線を設けれ
ば、最深部に敷設した集水用暗渠の幹線に支線で集水し
た農薬汚染水を滞らせることなく速やかに送ることがで
きる。一方、農薬浄化槽を一槽式に構成することによ
り、浄化槽自体を小型化することができ、その据えつけ
及びそれ用の地中掘削も小規模で済み、施工時の手間を
全体的に減らして省力化を図ることができる。また、グ
リーン用の農薬除去設備を、かかる構成の集水用地下構
造の集水用暗渠と、農薬浄化槽の流入管とを接続すると
ともに、排水管の管端を雨水渠に連結して構成すれば、
従来よりも施工期間が短く、且つ施工費用の低いグリー
ン用の農薬浄化設備を提供することができる。
地下構内の底部を二段階に掘削する必要がなくなり、底
部中央の最深部に向けて周囲の底面を傾斜面に一様に形
成すればよいため、掘削作業の手間がかからない。さら
に、底部の傾斜面に沿って集水用暗渠の支線を設けれ
ば、最深部に敷設した集水用暗渠の幹線に支線で集水し
た農薬汚染水を滞らせることなく速やかに送ることがで
きる。一方、農薬浄化槽を一槽式に構成することによ
り、浄化槽自体を小型化することができ、その据えつけ
及びそれ用の地中掘削も小規模で済み、施工時の手間を
全体的に減らして省力化を図ることができる。また、グ
リーン用の農薬除去設備を、かかる構成の集水用地下構
造の集水用暗渠と、農薬浄化槽の流入管とを接続すると
ともに、排水管の管端を雨水渠に連結して構成すれば、
従来よりも施工期間が短く、且つ施工費用の低いグリー
ン用の農薬浄化設備を提供することができる。
【図1】実施形態1に係るグリーンの集水用地下構造の
断面図(a)と、実施形態2に係る農薬浄化槽の断面図
(b)。
断面図(a)と、実施形態2に係る農薬浄化槽の断面図
(b)。
【図2】実施形態1に係るグリーンの集水用地下構造内
での集水用暗渠の敷設状況を示す平面図(a)と、実施
形態3に係るグリーンの農薬除去設備の配置状況を示し
た平面図(b)。
での集水用暗渠の敷設状況を示す平面図(a)と、実施
形態3に係るグリーンの農薬除去設備の配置状況を示し
た平面図(b)。
【図3】従来例の集水用地下構造の断面図(a)と、集
水用暗渠の敷設状況を示す平面図(b)と、従来例の2
層式の農薬浄化槽(c)。
水用暗渠の敷設状況を示す平面図(b)と、従来例の2
層式の農薬浄化槽(c)。
10 地下構内 11 最深部 12 底面 20 遮水シート 30 集水用暗渠の幹線 30a 集水用暗渠の支線 100 浄化槽 200 流入管 300 排出管 400 溢水管 A 単粒砕石層 B 混合砂層 C 小砂利層 D ろ過層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02B 11/00 E03F 1/00 Z E02D 29/00 B01D 23/16 E03F 1/00 35/02 R
Claims (3)
- 【請求項1】 遮水シートで内側が覆われた地下構内の
底部に、幹線とそれから分岐する支線とからなる集水用
暗渠が敷設されるとともに、前記集水用暗渠が単粒砕石
層で埋設され、前記単粒砕石層上にさらに混合砂層が設
けられているゴルフ場のグリーンの集水用地下構造にお
いて、前記底部は、底部中央の最深部に向け周囲の底面
が傾斜面に形成されているともに、前記底部の最深部に
前記集水用暗渠の幹線が敷設されていることを特徴とす
るグリーンの集水用地下構造。 - 【請求項2】 ゴルフ場のグリーン下に埋設されている
集水用暗渠に接続する流入管と、外部の雨水渠に接続す
る排出管とを設けて、集水用暗渠からの農薬汚染水を槽
内のろ過層を通して農薬の除去を行ない、農薬除去後の
水を前記雨水渠に排水するグリーン用農薬浄化槽におい
て、前記農薬浄化槽は、槽内の下層に小砂利層を設け、
この小砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けた一つの
浄化槽からなり、前記浄化槽には、槽内上方に管端を開
いた流入管を設けるとともに、前記小砂利層内に一方の
管端を開くとともに、他方の管端を槽外に開いた排出管
を設け、さらに前記排出管に、排出管の途中から分岐さ
れて前記槽内上方に管端を開いた溢水管を設けたことを
特徴とするグリーン用農薬浄化槽。 - 【請求項3】 ゴルフ場のグリーンの下に設けられると
ともに遮水シートで内側が覆われた地下構内の底部に、
下層に単粒砕石層と上層に混合砂層とが二層に形成さ
れ、前記単粒砕石層内に埋設された幹線とそれから分岐
される支線とからなる集水用暗渠が、流入管より入る農
薬汚染水の農薬除去用のろ過層を槽内に設けるととも
に、農薬除去後の水を雨水渠に排水する排出管を設けた
農薬浄化槽の前記流入管に接続してなるグリーン用農薬
除去設備において、前記地下構内の底部は、底部中央の
最深部に向け周囲の底面が傾斜面に形成されているとも
に、前記底部の最深部に前記集水用暗渠の幹線が敷設さ
れ、前記農薬浄化槽は、槽内の下層に小砂利層を設け、
この小砂利層の上に粒状活性炭のろ過層を設けた一つの
浄化槽からなるとともに、前記浄化槽には、槽内上方に
管端を開いた前記流入管が設けられ、且つ前記小砂利層
内に一方の管端が開かれるとともに、他方の管端が槽外
に開かれた前記排出管が設けられ、さらに前記排出管
に、排出管の途中から分岐されて前記槽内上方に管端が
開かれた溢水管が設けられていることを特徴とするグリ
ーン用農薬除去設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212808A JPH0941314A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | グリーンの集水用地下構造とグリーン用農薬浄化槽、及びグリーン用農薬除去設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212808A JPH0941314A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | グリーンの集水用地下構造とグリーン用農薬浄化槽、及びグリーン用農薬除去設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941314A true JPH0941314A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16628714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212808A Pending JPH0941314A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | グリーンの集水用地下構造とグリーン用農薬浄化槽、及びグリーン用農薬除去設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941314A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202572A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-08-16 | Nishiyama Shoji Kk | 栽培床の殺菌殺線虫及び成育妨害成分排除方法並びに栽培床 |
| JP2008149248A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | National Agriculture & Food Research Organization | 水質浄化装置 |
| CN101892702A (zh) * | 2010-08-05 | 2010-11-24 | 上海交通大学 | 暴雨过程初期雨水弃流无占地就地处理装置及其处理方法 |
| CN101713184B (zh) | 2009-11-05 | 2011-05-04 | 河海大学 | 一种渠道导渗止逆系统 |
| CN115369835A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-22 | 安徽农业大学 | 一种过滤型农田暗管排水设备 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212808A patent/JPH0941314A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202572A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-08-16 | Nishiyama Shoji Kk | 栽培床の殺菌殺線虫及び成育妨害成分排除方法並びに栽培床 |
| JP2008149248A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | National Agriculture & Food Research Organization | 水質浄化装置 |
| CN101713184B (zh) | 2009-11-05 | 2011-05-04 | 河海大学 | 一种渠道导渗止逆系统 |
| CN101892702A (zh) * | 2010-08-05 | 2010-11-24 | 上海交通大学 | 暴雨过程初期雨水弃流无占地就地处理装置及其处理方法 |
| CN115369835A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-22 | 安徽农业大学 | 一种过滤型农田暗管排水设备 |
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