JPH0941318A - クローラ式切断機の走行調整装置 - Google Patents

クローラ式切断機の走行調整装置

Info

Publication number
JPH0941318A
JPH0941318A JP21396095A JP21396095A JPH0941318A JP H0941318 A JPH0941318 A JP H0941318A JP 21396095 A JP21396095 A JP 21396095A JP 21396095 A JP21396095 A JP 21396095A JP H0941318 A JPH0941318 A JP H0941318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjusting
traveling
adjustment
screw
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21396095A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Kubo
節夫 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dymosha KK
Original Assignee
Dymosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dymosha KK filed Critical Dymosha KK
Priority to JP21396095A priority Critical patent/JPH0941318A/ja
Publication of JPH0941318A publication Critical patent/JPH0941318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Repair (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クローラによる走行手段を備えた切断機の走
行速度及び走行方向を容易に且つ確実に微調整すること
ができるクローラ式切断機の走行調整装置を提供する。 【解決手段】 クローラ1の左右の走行駆動装置を各々
軸支する調整ハンドル11,12を備えたクローラ式切
断機の走行調整装置において、一端が揺動自在に軸支さ
れた揺動アーム21の略中間位置に揺動アームの揺動位
置を微調整可能な第1調整ネジ34、揺動アームの他端
に固定されたアームに各調整ハンドル11,12に対向
して第2調整ネジ13,14を配置したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラによる走
行手段を備え、道路等を切断するブレードを備えた切断
機の走行を微調整することが可能なクローラ式切断機の
走行調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路等の各種のコンクリートを切断する
コンクリートカッターにおいて、切断方向に移動させる
手段としては、手押しによる手動式のもの、あるいは自
動走行装置付きもの等が用いられている。また、コンク
リートカッターの大きな方向転換時には、通常、油圧装
置等により機械の前方を持ち上げ、全体の重心を後方に
移し、作業者の力によって方向転換することも行われて
いる。そして、切断作業中の直線進行時の方向修正や、
所定の穏やかな曲線に沿った切断の進行のための方向修
正等は、作業者がコンクリートカッター機械本体の後部
に突出したバーを操作することにより、人力によって行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、コンクリートカ
ッターとして、その走行を油圧モータで駆動されるクロ
ーラにより行うのも用いられている。このクローラ式コ
ンクリートカッターは、各種建設機械に用いられている
クローラによる走行装置と同様に、前進、後退の油圧モ
ータの回転数を変えることによって行われる。
【0004】このようなコンクリートカッターとしてク
ローラを備えたものにおいては、切断予定位置までコン
クリートカッターを走行させる際には、走行速度も早
く、方向の変更も機械に対応することが望まれる。上記
のように、切断作業時においては、クローラ駆動用油圧
モータへの油量制御は、大きな制御は好ましくなく、む
しろ微調整により正確な制御が必要となる。
【0005】また、切断作業中に路面が傾斜している場
合や、走行装置(クローラ)の片側に位置する切断装置
の切断時の負荷により進行方向に対して、直進性は阻害
される等においては、進行方向が変化し易く、進行方向
の微調整が必要となる。さらに、切断作業中の走行時に
ブレードの切削能力以上に走行速度を上昇させた場合に
は、コンクリートカッター車の前方が持ち上がった状態
となり、ブレードの切断深さは浅くなって所定の切断深
さを維持できなくなる。
【0006】したがって、本発明は、クローラによる走
行手段を備えた切断機の走行速度及び走行方向を容易に
且つ確実に微調整することができるクローラ式切断機の
走行調整装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、クローラの左右の走行駆動装置を各々軸支す
る調整ハンドルを備えたクローラ式切断機の走行調整装
置において、一端が揺動自在に軸支された揺動アームの
略中間位置に揺動アームの揺動位置を微調整可能な第1
調整ネジ、揺動アームの他端に固定されたアームに各調
整ハンドルに対向して第2調整ネジを配置したものであ
る。
【0008】本発明は上記のように構成したので、調整
ネジの操作を行わないときには、オペレータによる調整
ハンドルの操作によりクローラは任意の速度及び急速な
方向転換等を行うことができ、切断作業時における走行
速度の微調整は、第1調整ネジの調整により、また、走
行方向の微調整は、第2調整ネジの調整により各々確実
に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に沿って説
明する。図1は本発明を適用するクローラ1により走行
し、ブレード2を備えたコンクリートカッター車3を示
し、ブレード2は、車体に支持されたアーム4に沿って
上下動自在な支持体5に回動自在に軸支され、油圧モー
タ、伝導モータ等によって回転駆動される。アーム4
は、下部において任意の角度で固定自在とされ、それに
よりブレードの切断面の角度を垂直から水平まで任意に
設定可能となっている。
【0010】コンクリートカッター車3の後部にはオペ
レータの運転席6を備えており、車体には各種操作部材
が設置されている。操作部材としては、図2に示すよう
に左右のクローラを駆動する油圧モータ7,8の油量を
制御する流量調整弁9,10を調整するハンドル11,
12を備えている。この調整ハンドル11,12を操作
することにより、油圧源から油圧モータ7,8に至る油
圧の量を流量調整弁9,10により制御し、油圧モータ
7,8からの油は、リターン通路を通って循環してい
る。図3、図4に示すように、上記調整ハンドル11,
12の基部近傍には、第2調整ネジ13,14の端部1
5、16が対向して配置されている。
【0011】第2調整ネジ13、14は、下端が機体1
7に固定されたブラケット18の端部の支持軸20に揺
動自在に支持されてなる、2本の平行な揺動アームの2
1の上端部に固定された水平アーム22の両端のネジ孔
23に螺合しており、各第2調整ネジ13,14の他端
部に設けた調整つまみ部24,25は、機体17の後面
26から突出している。2本の平行な揺動アーム21,
21の略中間部には、各々長孔27を備え、この長孔2
7には、軸28が嵌合し、軸28の中間部には2本の平
行な揺動アーム21,21間で回動自在に円筒状の丸形
ナット30を備えている。丸形ナット30の中央にはネ
ジ孔31が貫通し、このネジ孔31には、機体17に固
定されたネジ32に螺合するネジ33を備えた第1調整
ネジ34の端部のネジ35が螺合しており、第1調整ネ
ジ34の他端部は機体17の後面26から第2調整ネジ
と同様に突出している。
【0012】上記構成からなる走行調整装置の作動に際
しては、予め第1調整ネジ34を充分にゆるめて後退さ
せておき、それにより、揺動アーム21を図4において
時計回り方向に揺動させておき、第2調整ネジ13,1
4の端部15,16を調整ハンドル11,12から充分
遠ざけておく。この状態では、調整ハンドル11,12
は自由に操作でき、それによりオペレータはコンクリー
トカッター車を切断予定位置まで自由に運転操縦して走
行させることができる。
【0013】所定の切断開始位置にブレードをセットし
た後は、第1調整ネジ34の調整つまみ35をねじ込み
回動して、揺動アーム21を図4において反時計方向に
回動し、第2調整ネジ13,14の端部15,16を調
整ハンドル11,12に当接させ、更に前進側に揺動さ
せる。なお、この操作中、第1調整ネジ34は、機体1
7に固定されたネジ32により一定方向に進退するのに
対し、揺動アーム21は支点20を中心に揺動すること
となるが、第1調整ネジ34は揺動アーム21に回動自
在に支持された丸形ナット30の軸28が揺動アーム2
1に形成した長孔27内でガイドされるので、第1調整
ネジ34の回動は、揺動アーム21の揺動運動に確実に
変換される。
【0014】それにより、コンクリートカッター車は前
進し、第1調整ネジ34の操作によって1m当たり30
秒〜300秒の範囲で速度調整が可能であり、所定の速
度の状態で第1調整ネジ34の操作を停止する。コンク
リートカッター車はこの状態で一定速度で前進する。こ
のような切断作業中、路面の傾斜、あるいは片方のクロ
ーラが小石に乗り上げる等により、所定の切断方向から
ずれようとする際、あるいは、切断予定線が曲線をなし
ている場合には、オペレータは、第2調整ネジ13,1
4のいずれかを回動し、調整ハンドル11,12の片方
を操作することにより、コンクリートカッタ車の走行方
向を所定の方向に修正する。このように、切断作業中に
おけるコンクリートカッター車の速度、即ち、ブレード
の切断速度は、第1調整ネジ34の操作により確実に微
調整が可能でああり、更に、走行方向は第2調整ネジ1
3,14の操作により確実な微調整が可能である。
【0015】なお、上記実施例においては、第1及び第
2調整ネジを手動によって行う例を示したが、これを伝
導モータ、サーボ方式、電磁式流量調整弁に代えること
により、無線による遠隔操作が可能となり、原子力施設
の切断解体等、オペレータが近づくことが出来ない部分
の切断に際しても適用可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
クローラによる走行手段を備えた切断機の走行速度及び
走行方向を、通常の操作ができるほかに、微調整手段に
よって容易に且つ確実に微調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用しているクローラ式切断機の実施
例を示す側面図である。
【図2】同クローラ式切断機のクローラ駆動油圧系統図
である。
【図3】本発明による微調整部分の平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同斜視図である。
【符号の説明】
1 クローラ 2 ブレード 3 コンクリートカッター車 4 アーム 5 支持体 6 運転席 7 油圧モータ 8 油圧モータ 9 流量調整弁 10 流量調整弁 11 ハンドル 12 ハンドル 13 第2調整ネジ 14 第2調整ネジ 15 端部 16 端部 17 機体 18 ブラケット 20 支持軸 21 揺動アーム 22 水平アーム 23 ネジ孔 24 調整つまみ部 25 調整つまみ部 26 後面 27 長孔 28 軸 30 丸形ナット 31 ネジ孔 32 ネジ 33 ネジ 34 第1調整ネジ 35 ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラの左右の走行駆動装置を各々軸
    支する調整ハンドルを備えたクローラ式切断機の走行調
    整装置において、一端が揺動自在に軸支された揺動アー
    ムの略中間位置に揺動アームの揺動位置を微調整可能な
    第1調整ネジ、揺動アームの他端に固定されたアームに
    各調整ハンドルに対向して第2調整ネジを配置したこと
    を特徴とするクローラ式切断機の走行装置。
  2. 【請求項2】各調整ネジを遠隔操作により調整可能とし
    てなる請求項1記載のクローラ式切断機の走行調整装
    置。
JP21396095A 1995-08-01 1995-08-01 クローラ式切断機の走行調整装置 Pending JPH0941318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21396095A JPH0941318A (ja) 1995-08-01 1995-08-01 クローラ式切断機の走行調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21396095A JPH0941318A (ja) 1995-08-01 1995-08-01 クローラ式切断機の走行調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0941318A true JPH0941318A (ja) 1997-02-10

Family

ID=16647920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21396095A Pending JPH0941318A (ja) 1995-08-01 1995-08-01 クローラ式切断機の走行調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0941318A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6276749B1 (en) Position adjusting apparatus of control console for work vehicle
CN1823201B (zh) 用于小型装载机的手动控制器
RU2110416C1 (ru) Способ управления гидравлически приводимым в движение дорожным катком
KR100430399B1 (ko) 중장비 조종박스의 높낮이 조절장치
US6179519B1 (en) Device and a method for moving an object
KR20180104892A (ko) 유압식 도로절단장치
JPH0941318A (ja) クローラ式切断機の走行調整装置
JPH0579187A (ja) コンクリート均し装置の走行制御装置
JPH0596160U (ja) 油圧ショベルの走行操作装置
JP2000072048A (ja) 作業車
JPH10193330A (ja) コンクリート構造物の切断装置
JP2505498Y2 (ja) 高所作業車の操向機構
KR100600832B1 (ko) 핸드 가이드 로울러
JPH04194109A (ja) 除雪機
JP3778374B2 (ja) 作業機昇降装置
JPH0648055Y2 (ja) 床材剥離用自走車
JP4318706B2 (ja) 振動ローラの振動制御装置
JPH06335304A (ja) 農作業機の整地装置
JPH033004B2 (ja)
JPH0541051Y2 (ja)
JP3018725U (ja) 除雪機
JP2572934Y2 (ja) 床材剥捲機の走行レバー構造
JP3639931B2 (ja) 移動作業機
JP3089643U (ja) 舗装面の円形カッター装置
JPH11247990A (ja) 可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御装置