JPH0941400A - タンク基礎の除湿方法及び装置 - Google Patents
タンク基礎の除湿方法及び装置Info
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Abstract
0を配置する。ノズル20を底板3の全周に対して、複
数設け、管体25を介して吸引手段に連結する。ノズル
20が底板3下面の空気を吸引して排出し、空気と共に
湿気を除去する。湿気の除去で底板3の下面に水が付着
することがなく、底板3の腐食を防止できる。
Description
料油或いは劇毒物等の危険物を貯留するタンク類の底板
外面が多湿な環境によって腐食することを防止するた
め、該タンクの底部から水分を除去する除湿方法及び除
湿装置に関する。
板を支承する底板が経時的に腐食する不都合がある。こ
の腐食の原因は、(1)底板外周部分から基礎内への雨
水の侵入による付着、(2)地下水の基礎内への侵入に
よる付着、(3)外気の温度等の低下に起因しての結露
等、底板外面下が鋼の腐食を促進する臨界湿度以上の多
湿な環境を壌成するためである。
消防法令には底板下にアスファルトサンド等の防食材を
敷くか、或いは底板に電気防食の措置を構ずることが規
定されている。アスファルトサンドは、その撥水性によ
り水の付着を防止するようになっている。電気防食は電
極を底板下に埋め込み、その通電によって水の付着によ
って生じる電池作用を防止するものである。
ァルトサンドの防食材も、実際にはそれなりの含水率を
もち、経時的な劣化や、亀裂の発生により雨水、地下水
等が侵入し、更に含有されている炭化水素の酸化によっ
て生ずる有機酸によっても腐食している。一方、電気防
食は電極の埋め込みが面倒であると共に通電に基づく電
力、又は犠牲陽極の消耗交換を必要とし、しかも完全な
腐食防止の為の保全管理は容易ではない。このため従来
では底板の有効な腐食防止ができず、タンク内から燃料
が漏洩する等の危険性を有している。しかしながら、タ
ンク底板外面の腐食は湿式腐食の典型的な例であるから
これを防止,抑制するには原点に戻った乾燥雰囲気に置
換する事で解決出来るのである。
れたものであり、底板外面に対する水の付着を確実に防
止でき、これにより底板外面の腐食防止が可能なタンク
基礎の除湿方法を提供することを目的とする。又本発明
はこの方法に好適に適用することができる除湿装置をも
提供することを目的とする。
請求項1の発明は、タンク底板と基礎との隙間をシール
しない状態で排水孔から減圧吸引する方式で、この場合
の水及び湿分の運搬媒体である外気は、シールされてい
ないタンク底板外周の全隙間から大量に吸い込まれ、ア
スファルトサンド(防食層)を垂直に通過した後、最も
近くに位置する排水孔に向かって斜め下方に転圧砂層を
通過する。一般に基礎は接するタンク底板面積より外側
に大きく構築されていて、この外周基礎内の脱水、脱湿
を先行させることは、基礎中央部の水分が外側の排水孔
側に移動するときの流動抵抗を少なくする為に大切な除
湿手段である。
日でも継続出来る様に発明された方法である。本項に於
ける操作では外気の流入口は底板外周縁下に設けられた
複数個の空気取入口からだけとなるので、前項1に比べ
て空気の流入抵抗が大きくなる。このため乾燥用の外気
を多く取入れるには、可能な限り空気取入口を多く設置
する。以上請求項1,2の発明の操作は、いづれも基礎
外周下方に設けられた複数の排水孔の全部を同時に減圧
吸引口とし、湿分運搬媒体の空気は基礎の外周よりやや
内周よりに定置するタンクの底板外周から吸い込まれ、
下方の基礎外周の排水孔に向けて流路を形成した。
の同一水平レベルに設けられている複数の排水孔を、1
つおきに減圧吸引するために、隣接する排水孔夫々が外
気の導入口となり、前記1,2項の操作時の流路に加え
て、別の水平流路が形成される。この流路は、タンク基
礎外周域下層部の最も自由水が溜る湿潤帯域であるか
ら、本項の除湿操作は、基礎外周域(犬走り下層域)の
急速除湿に効果的な一手法である。
除湿に当たって、まずタンクより外側の基礎外周域だけ
を先行して除湿した。このため基礎中央域の水分はゆっ
くりだが、外周側へと移動し、再びこの外周域を湿潤化
するのである。このメカニズムは、拡散と位置水頭によ
るものだが、特に気温より高い内容物を貯蔵するタンク
にあっては、基礎中央部と外周域との温度差による蒸気
圧差が水蒸気対流圏を発生させていて、槽底中央部の伝
熱で蒸発した水蒸気は基礎上層部を通り外気で冷える側
板側へと移動し凝結するのである。基礎外周域に凝結し
た水分は、基礎下層部を通り、再び槽底中央域へと回帰
するのである。この現象は槽内温に対し外気温が低けれ
ば低い程、顕著である。この基礎水分蒸発器として機能
する加温タンクの冬期における除湿においては、請求項
4,5の操作を必要とせず、基礎中央域の除湿も可能な
のである。請求項1,2,3の除湿操作によって基礎外
周域の湿潤帯域がなくなり、さらに毛管帯が減少しなが
ら、通気帯が拡大する。このため排水孔周辺域の流動抵
抗は極端に小さくなり、基礎中央部の湿分が外周域へ移
動するのが容易になる。
分除去に当たって、その水分が基礎外周域に自然に集ま
るという前記の湿分対流回帰特性を利用して、間接的に
外周域から除湿しようとするのではなく、直接基礎の中
央域、或いは湿分の偏在域を通過する空気流を強制的に
作ることによって、速やかに除湿を完了させようとする
ものである。吸引するノズルと、外気(又は乾燥空気)
を押し込むノズルとを結ぶ直線沿いに、目標とする湿り
領域を通る空気流を作る訳で、このためには、その通路
の途中から空気が流入、或いは逸散する短絡回路を作っ
てはならない。即ち底板外周縁下の空気取入口ノズル
や、基礎外周下方に配置された排水孔ノズルで直接目的
の空気流の作成に利用しないノズルは、封孔するのであ
る。
3,4のいづれの除湿操作においても、タンク底板外周
縁下の空気取入口ノズルと、基礎外周下方にある排水孔
とを組み合せて、夫々の目的とする除湿域内に空気流を
作りながら大容量の基礎内湿分の除去を可能にした。し
かし現実には基礎外周に排水孔がないタンクもあり、又
排水孔新設の手段を構ずることが出来ない場合もあり、
さりとてタンク底板裏面が腐食の臨界湿度わ超えている
場合は何らかの防食保全措置が必要となる。本項5はこ
のような場合の底板外周縁下に設けられた複数の空気取
入口ノズルのみを利用し、底板裏面と防食層間のみの除
湿を行う方式である。そしてその方法は前記の3,4項
の空気流を目的方向へ生じさせる要領が排水孔と、この
空気取入口ノズルと置き換えた形で準用できる。又、さ
きの従来の技術で述べた底板裏面腐食の原因の1つ、基
礎内への地下水の湧出に関しては、これまでの基礎内の
除湿操作では、きりがなく徒労に終わるので、基礎内の
除湿は断念し、底板裏面と防食層間だけの低湿度化と、
その状態の維持保全を行う。この場合の多湿化現象は基
礎転圧層内に侵入した水分が、直接防食層内を通過して
底板裏面を濡らすのではなく、水蒸気として通過上昇し
た後濡面を形成するのであるから、防食層と底板との隙
間に乾燥空気を流し、両濡面を乾かした後、定常的に上
昇侵入してくる水蒸気の量に合わせて、湿度稀釈用の乾
燥空気の送り込み量を制御するのである。即ち底板外周
縁下に設置された空気取入口の一側から乾燥空気を送り
込み、対向する空気取入口から出てくる空気の湿度を測
定し、鋼の腐食が始まる臨界湿度以下に保持するのであ
る。
置は、タンクの底板の内方に向かうノズル口を有する空
気取入口が底板の外周部分下面に間隔を有して配置さ
れ、又基礎外周下部にも間隔を有して設置された複数の
排水孔ノズルがある。この両ノズル内を減圧して空気を
吸引する手段と、この吸引手段から延設されてノズルに
着脱自在に連結される管体とを備えるものである。この
装置において、湿度を検出する湿検出端をノズル内又は
減圧計量タンク内に配置することができる。
下の空気取入口ノズルには、埋設側の奥上方に槽底の中
心方向に向けたスリット(細溝切欠き)が設けられてい
るので、外部に露出しているノズルからは、雨水の侵入
はない。このスリットの面積は空気流を出来るだけ、抵
抗少なく発生させるため、吸引管体と接続する。ノズル
の内面積より充分大きく切り欠いである。又、管体はノ
ズルと着脱自在となっており、ノズルから取外すことに
よりノズルが自由解放状態となる。この状態ではノズル
は外気の導入及び多湿空気の放出が可能となるため、上
述した除湿方法を好適に実施することができる。
タンクの断面図を示す。燃料タンク1は側板2と、側板
2を支承する底板3とを備えている。また側板2の上端
部は天板(図示省略)により封鎖されており、これら側
板2、底板3、天板によって囲まれた閉鎖空間が燃料の
貯留部分となる。図示例において、燃料タンク1は大容
量のタンクとなっており、このため底板3は外周側のア
ニュウラプレート4と、このアニュウラプレート4の内
周側に溶接によって接合されたボトムプレート5との2
部材により構成されている。外周側のアニュウラプレー
ト4は側板2を支承するものであり、側板2の大重量が
かかるため、ボトムプレート5よりも厚くなっている。
このアニュウラプレート4は例えば、16mmの厚さと
なっており、これに対してボトムプレート5は例えば、
9mmの厚さとなっている。
よって構築された基礎6上に設けられるものである。7
は基礎6の上面に形成された窪み部(通称タライ部)に
設けられる転圧層であり、適粒の山砂を撒水しながら薄
層転圧を繰返し、締め固めることにより構成されてい
る。この転圧層7の上には、アスファルトサンドからな
る防食層8が設けられ、この防食層8上に燃料タンク1
の底板3が載置される。9はアニュウラプレート4の外
周部分の全周を覆うシール部材であり、シリコーンゴム
等をアニュウラプレート4の外周部分と防食層8とに掛
け渡すことによりアニュウラプレート4の外周部分から
雨水が底板3の下面に侵入することを防止する。なお、
基礎6には転圧層7に連通する排水孔10が複数ケ所
(例えば16個)設けられているが、防食層8の通常1
0倍以上もの容積を持つ転圧層内の膨大な包含水は自然
の位置水頭だけでは流出し切れず、大部分は同層内の土
粒子の表面に固く結びついて身動き出来ずに残留してい
る。底板裏面の腐食の元凶はまさにこの転圧層内の土粒
子表面の付着水である。このため排水孔10は、この転
圧層7内の包含水を強制脱水するに必要欠くべからざる
要素である。
装置の構成部材であるノズル20がアニュウラプレート
4の外周部分に配置される。このノズル20はアニュウ
ラプレート4の外周部分に対して複数配置されるもので
あり、より好ましくは、アニュウラプレート4の外周部
分に等間隔で複数(例えば、24)配置される。
状に形成されている。同図における21は接続部であ
り、図1に示すように、ホース等の管体25が着脱自在
に連結される。この管体25との連結を行うため、接続
部21の端部にはねじ22が刻設されている。23は内
部が連通するように接続部21に連結された吸引部であ
る。この吸引部23には長手方向の一部が切り欠かれる
ことにより、スリット24が形成されている。スリット
24は後述するように、燃料タンク1の底板3下面の湿
り空気の吸引排出或いは外気、脱湿エヤーの流入口でも
ある。
配置を示す。ノズル20はアニュウラプレート4の外周
部分における下面に設けられるものであり、このため防
食層8には、ノズル20を挿入するための凹部28が形
成される。ノズル20は吸引部23がアニュウラプレー
ト4の下面に達するように凹部28内に挿入埋設され
る。この場合、吸引部23のスリット24がアニュウラ
プレート4の下面に臨むように挿入埋設されるものであ
る。このスリット24がアニュウラプレート4の下面に
臨むことにより、同図の矢印で示すように、底板3の下
面の湿り空気を吸引排出或いは外気や脱湿エヤーを送り
込む事が出来る。
空ポンプ等の吸引手段(図示省略)に連結され、吸引手
段の作動により空気を吸引する。一方、管体25をノズ
ル20から取り外すことにより、ノズル20が解放状態
となる。この解放状態のノズル20は後述するように、
底板下面に空気流が生成されることにより、その接続部
21から外気を導入し、スリット24から外気を底板3
下面に吐出する。
する。図4(a)〜(e)は、請求項5の除湿操作方式
による一実施例である。3はアニュウラプレート4およ
びボトムプレート5を含む底板である。この底板3の外
周部分の下面には、ノズル20が16基、等間隔で配置
されている。これらの図において、A〜Pは各ノズルの
配置部位であり、ノズルの配置によって底板3の下面の
空気を吸引する吸引部位及び底板3の下面に外気を導入
する導入箇所となっている。燃料タンク基礎の除湿を行
う場合、底板下面の空気を吸引部位から吸引してタンク
外方に排出する。より具体的には、燃料タンクの底板下
面に空気流を生成させることにより、除湿を行うもので
ある。
実施例では、底板3の一側の吸引部位で連続的に空気の
吸引を行いながら、この一側の吸引部位と対向する側の
吸引部位で外気の導入を行い、その後、この外気の導入
箇所を吸引側の吸引部位に向かって、順次移動させてい
る。すなわち、図4(a)において、吸引部位A〜F及
びL〜Pで底板3の下面の空気の吸引を行う。この吸引
は各吸引部位A〜F,L〜Pに配置したノズル20に管
体25を連結して吸引手段に接続することにより行う
(図1参照)。これに対して、これらと対向する吸引部
位G〜Kでは、底板3の下面に外気を導入する。この外
気の導入は吸引部位G〜Kのノズル20から管体25を
切り離すことにより行うことができる。この管体25の
切り離し状態で、吸引部位A〜F,L〜Pが吸引を行う
と、底板3の下面が減圧状態となり、このため吸引部位
G〜Kのノズル20は接続部21から外気を吸引し、ス
リット24から底板3の下面に対して外気を吐出する。
気流が生成する。この空気流の生成により、底板3の下
面の湿気は空気と共に排出される。また、底板3が接触
する防食層8に侵入した雨水や底板3の下面に結露した
結露水は空気流により蒸発して空気と共に排出される。
このため底板3下面の湿気は点線領域で示すように、吸
引部位A側へ移動し、吸引部位I側は乾燥状態となる。
を示し、吸引部位F及びLの吸引を停止する。この停止
は吸引部位F,Lのノズル20から管体25を切り離し
て、その接続部21に栓を嵌めたり、管体25にゴム栓
等を取り付けて封孔することにより、簡単に行うことが
できる。この吸引部位F,Lの吸引停止により、湿気領
域がさらに吸引部位A側へ移動する。
F,Lに加えて、吸引部位E,Mに対しても吸引の停止
を行い、吸引の停止箇所を増やす。そして、外気の導入
箇所を吸引部位A側に移動させる。例えば、図4(d)
で示すように、吸引部位H,I,Jの吸引を停止すると
共に、この吸引停止部分の両側の吸引部位D,E,F,
G及びK,L,M,Nから外気を導入する。この外気の
導入は吸引部位D,E,F,G及びK,L,M,Nのノ
ズル20から管体25を切り離すことにより行うことが
できる。このように外気の導入箇所を吸引部位A側に移
動させることにより、湿気領域は、吸引部位Aにさらに
接近し、乾燥領域が大幅に拡大する。
部位A,B,Pからの吸引を続行しながら、吸引部位
F,G,H及びJ,K,L,Mの吸引を停止する。これ
と同時に、吸引部位Aに近接している吸引部位C,D,
E及びN,Oから外気を導入する。これにより湿気領域
が更に小さくなり、この状態を続行することによって、
底板3下面の全体が除湿された乾燥状態となる。このた
め底板3が湿気や結露水によって腐食することがなくな
り、底板3を長期間使用することができる。
す。この実施例は隣接する吸引部位間で吸引と外気の導
入とを行うものである。すなわち吸引部位Aが吸引を行
うのに対し、この吸引部位Aの両側に隣接する吸引部位
B,Pは外気の導入を行い、他の吸引部位においても同
様に、吸引及び外気の導入を隣接間で行う。このような
方法では、底板3の外周部分から除湿されるため、湿気
領域が徐々に底板3の内周側に移動しながら狭くなり、
最終的に底板3の下面の全体の除湿を行うことができ
る。図6も底板3の除湿を行う別の実施例を示す。この
実施例では、吸引部位A,E,I,Mが外気の導入を行
い、残りのすべての吸引部位で吸引を行う。このような
方法では、底板3の外周部分から除湿されるため、湿気
領域が徐々に底板3の内周側に移動しながら狭くなり、
最終的に底板3の下面の全体の除湿を行うことができ
る。
気状況、その他の条件で適宜、変更できるものであり、
特に限定されるものではない。この除湿を行う際には、
吸引した空気の湿度を測定し、その測定値に応じて、吸
引及び外気の導入を調整することにより、さらに効率的
な除湿を行うことができる。
0を示し、湿度検出器30が接続部21の内部に配置さ
れている。この湿度検出器30はスリット24から吸引
された底板3の下面の空気内の湿度を間欠的に、あるい
は連続的に測定する。この測定値はデジタル値あるいは
アナログ図形で表示され、作業者はこの測定値に基いて
吸引及び外気の導入を切り換える。例えば、測定値が所
定値よりも小さくなった場合は、その吸引部位の近辺が
乾燥したと把握できる。これにより、その吸引部位から
の吸引を停止したり、外気の導入に切り換えることによ
り、底板3下面の空気を湿気の多い吸引部位に流して、
その部位の除湿を行う。このような制御では、底板下面
の空気の除湿状態を把握しながら作業を進行できるた
め、除湿効率が向上するばかりでなく、確実な除湿を行
うことができる。
乾燥空気を底板3の下面に吹き出しても良い。この場合
タンクヤードにメンテナンス用サービスエヤーがある場
合は膜式エヤードライヤーセットを通して管体25に接
続してもよく、冷凍機内蔵の空気圧縮機から除湿空気を
接続しても可能である。そして、この管体25を適宜の
吸引部位のノズル20、又は排水孔10に連結して、乾
燥空気を底板3の下面又は転圧層7内に供給する。この
乾燥空気の供給により、底板3の下面の湿気が早期に駆
逐されるため、除湿をさらに迅速に行うことができる。
下面の空気を底板の外周部分で吸引して排出或いは圧入
して追出すため、底板下面の除湿を確実に行うことがで
きる。このため底板に水が付着することもなく、多湿化
に起因した腐食を防止することができる。
る。
平面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 タンク底板と基礎との隙間をシールしな
い状態で、基礎の外周下方に設けられた複数の排水孔を
減圧することにより、基礎の外周内部を除去するタンク
基礎の除湿方法。 - 【請求項2】 降雨時でも雨水が流入しない構造の空気
取入口をタンク底板外周縁下(防食層内)に複数個設
け、且つ隣接するこの空気取入口との間は雨水侵入防止
シールを施し、排水孔から吸引除去するタンク基礎の除
湿方法。 - 【請求項3】 基礎外周下方の同一レベルに設けられて
いる複数個の排水孔を1つおきに減圧吸引し、隣接する
排水孔の夫々を外気導入口とすることを特徴とする基礎
外周部位のタンク基礎の除湿方法。 - 【請求項4】 排水孔の吸引を一側の排水孔で連続に行
いながら、前記外気の導入を、この一側の排水孔と対向
する排水孔で行い、その後この外気の導入ケ所を前記一
側の吸引側排水孔に向かって順次移動させることを特徴
とする基礎中央域のタンク基礎の除湿方法。 - 【請求項5】 前記請求項2に記載したタンク底板外周
縁下に設けた複数の空気取入口だけを利用して、底板裏
面と防食層間を除湿するタンク基礎の除湿方法。 - 【請求項6】 被除湿域を通過して出て来た空気の湿度
を測定し、その測定結果に基づいて空気の吸引を制御す
ることを特徴とする請求項1,2,3,4,5のいずれ
かに記載のタンク基礎の除湿方法。 - 【請求項7】 請求項2,3,4,5のいずれかの除湿
操作において、減圧吸引によって基礎内へ流入する外気
にかえて、乾燥空気を押し込むことを特徴とする請求項
2,3,4,5のいづれかに記載のタンク基礎の除湿方
法。 - 【請求項8】 前記請求項2に記載した底板外周下面の
複数の空気取入口ノズルと、基礎外周下方に設けられて
いる複数の排水孔ノズルのいづれにも着脱自在の管体
と、これらの内部を充分に減圧又は加圧可能な手段を備
えていることを特徴とするタンク基礎の除湿装置。 - 【請求項9】 湿気を測定する湿度検出端を前記ノズル
内又は減圧計量タンク内に配置されていることを特徴と
する請求項8記載のタンク基礎の除湿装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22445295A JP2779360B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | タンク基礎の除湿方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|
| JPH0941400A true JPH0941400A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2779360B2 JP2779360B2 (ja) | 1998-07-23 |
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| JP (1) | JP2779360B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
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