JPH0941407A - 埋設きょう - Google Patents
埋設きょうInfo
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- JPH0941407A JPH0941407A JP7212827A JP21282795A JPH0941407A JP H0941407 A JPH0941407 A JP H0941407A JP 7212827 A JP7212827 A JP 7212827A JP 21282795 A JP21282795 A JP 21282795A JP H0941407 A JPH0941407 A JP H0941407A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract description 3
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】上部筐体と下部筐体とをねじ係合して高さ調節
可能とした埋設きょうにおいて、路面からの振動や衝撃
による上部筐体の回動を阻止し、路面に対する高さ変動
を防止する。 【構成】上部筐体(16)及び下部筐体(13)のそれぞれの内
周面に上下貫通孔(23) 、(21)を有するブラケット部(2
4)、(22)を一体に形成し、棒状の掛止部材(25)を各ブラ
ケット部(24)、(22)の上下貫通孔(23 ) 、(21)に挿入し
て装着する。
可能とした埋設きょうにおいて、路面からの振動や衝撃
による上部筐体の回動を阻止し、路面に対する高さ変動
を防止する。 【構成】上部筐体(16)及び下部筐体(13)のそれぞれの内
周面に上下貫通孔(23) 、(21)を有するブラケット部(2
4)、(22)を一体に形成し、棒状の掛止部材(25)を各ブラ
ケット部(24)、(22)の上下貫通孔(23 ) 、(21)に挿入し
て装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は埋設きょうの構造に関
し、特に、水道やガスなどの布設管に接続される制御弁
などを保護するとともに、該制御弁などの保守点検のた
めに地中に設置される埋設きょうの構造に関する。
し、特に、水道やガスなどの布設管に接続される制御弁
などを保護するとともに、該制御弁などの保守点検のた
めに地中に設置される埋設きょうの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、都市部あるいはその近郊の地下に
は、水道、ガスあるいは電気などを供給するための布設
管が埋設されている。これらの布設管には、制水弁など
の制御弁あるいはコネクターやブレーカー等が適宜接続
されており、これらを路面上から操作したり、保守点検
したり、更に、これらを保護するとともに設置箇所を明
示する必要がある。この目的のために、中空構造の埋設
きょうが地中に埋設状態で設置される。なお、マンホー
ルの場合にも同様の埋設きょうを設置することがある。
は、水道、ガスあるいは電気などを供給するための布設
管が埋設されている。これらの布設管には、制水弁など
の制御弁あるいはコネクターやブレーカー等が適宜接続
されており、これらを路面上から操作したり、保守点検
したり、更に、これらを保護するとともに設置箇所を明
示する必要がある。この目的のために、中空構造の埋設
きょうが地中に埋設状態で設置される。なお、マンホー
ルの場合にも同様の埋設きょうを設置することがある。
【0003】この種の埋設きょうとして、通常、制御弁
(制水弁等)などの地下設備の近傍に埋め込まれた座台
上に支持されて内部に制御弁等の収納空間を形成する中
空円筒状の下部本体と、上端部に鉄蓋を嵌合支持するた
めの受け枠部を有する中空円筒状の上部本体とをそな
え、該上部本体を前記下部本体に対してねじ係合するこ
とにより高さ調節可能に接続する構成のものが使用され
ている。
(制水弁等)などの地下設備の近傍に埋め込まれた座台
上に支持されて内部に制御弁等の収納空間を形成する中
空円筒状の下部本体と、上端部に鉄蓋を嵌合支持するた
めの受け枠部を有する中空円筒状の上部本体とをそな
え、該上部本体を前記下部本体に対してねじ係合するこ
とにより高さ調節可能に接続する構成のものが使用され
ている。
【0004】このような構成の埋設きょうは、上部本体
を回動操作するだけで受け枠部の高さ位置を容易に調節
できることから、埋設施工時における上部本体の上端面
(鉄蓋受け枠部)を路面と同一高さに調節したり、ある
いは、埋設(設置)後に路面荷重等により埋設きょうが
沈下した時に上部本体を嵩上げするのに便利なものであ
る。このような構成の埋設きょうを開示する公知文献に
は、例えば特開昭60−43537号公報がある。
を回動操作するだけで受け枠部の高さ位置を容易に調節
できることから、埋設施工時における上部本体の上端面
(鉄蓋受け枠部)を路面と同一高さに調節したり、ある
いは、埋設(設置)後に路面荷重等により埋設きょうが
沈下した時に上部本体を嵩上げするのに便利なものであ
る。このような構成の埋設きょうを開示する公知文献に
は、例えば特開昭60−43537号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上部本
体と下部本体をねじ係合により高さ調節可能に接続する
埋設きょうの従来例においては、路面を走行する車両等
による振動や衝撃によって上部本体が下部本体に対して
回動し、上部本体及び鉄ぶたの路面に対する高さが変動
してしまうことがあった。
体と下部本体をねじ係合により高さ調節可能に接続する
埋設きょうの従来例においては、路面を走行する車両等
による振動や衝撃によって上部本体が下部本体に対して
回動し、上部本体及び鉄ぶたの路面に対する高さが変動
してしまうことがあった。
【0006】本発明はこのような技術課題に鑑みてなさ
れたものであり、本発明の目的は、上部本体と下部本体
をねじ係合する場合でも、振動や衝撃による上部本体の
回動を確実に阻止することができ、上部本体及び鉄ぶた
の路面に対する高さ変動を防止することができる埋設き
ょうを提供することである。
れたものであり、本発明の目的は、上部本体と下部本体
をねじ係合する場合でも、振動や衝撃による上部本体の
回動を確実に阻止することができ、上部本体及び鉄ぶた
の路面に対する高さ変動を防止することができる埋設き
ょうを提供することである。
【0007】
【課題解決のための手段】上記目的を達成するため、請
求項1の発明は、上端部に路面と略同一高さに鉄蓋を嵌
合支持する鉄蓋受け枠部が設けられた中空円筒状の上部
本体を、地下に設置された座台上に支持された中空円筒
状の下部本体に対してねじ係合し、前記上部本体を回動
させることにより該上部本体の高さを調節するように構
成される埋設きょうにおいて、前記上部本体及び前記下
部本体のそれぞれの内周面に上下貫通孔を有するブラケ
ット部を一体に形成し、棒状の掛止部材を各ブラケット
部の上下貫通孔に挿入して装着することにより前記上部
本体の前記下部本体に対する回動を阻止することを特徴
とする。
求項1の発明は、上端部に路面と略同一高さに鉄蓋を嵌
合支持する鉄蓋受け枠部が設けられた中空円筒状の上部
本体を、地下に設置された座台上に支持された中空円筒
状の下部本体に対してねじ係合し、前記上部本体を回動
させることにより該上部本体の高さを調節するように構
成される埋設きょうにおいて、前記上部本体及び前記下
部本体のそれぞれの内周面に上下貫通孔を有するブラケ
ット部を一体に形成し、棒状の掛止部材を各ブラケット
部の上下貫通孔に挿入して装着することにより前記上部
本体の前記下部本体に対する回動を阻止することを特徴
とする。
【0008】また、上記目的を達成するため、請求項2
〜5の発明は、上記請求項1の構成に加えて、前記上部
本体の上下貫通孔が円周方向複数位置に形成されている
こと、前記下部本体の上下貫通孔が円周方向複数位置に
形成されていること、上部本体が外ねじを有し、下部本
体が内ねじを有すること、並びに、上部本体が内ねじを
有し、下部本体が外ねじを有することを、それぞれ特徴
とする。
〜5の発明は、上記請求項1の構成に加えて、前記上部
本体の上下貫通孔が円周方向複数位置に形成されている
こと、前記下部本体の上下貫通孔が円周方向複数位置に
形成されていること、上部本体が外ねじを有し、下部本
体が内ねじを有すること、並びに、上部本体が内ねじを
有し、下部本体が外ねじを有することを、それぞれ特徴
とする。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を適用した埋設きょうの第1実施例
の縦断面図である。図1において、水道、ガスあるいは
電気などの布設管10の途中に設けられる制御弁(制水
弁又は仕切り弁等)などの埋設機器11の近傍にはコン
クリートまたはレンガ等で作られた座台(底部座台)1
2が埋め込まれており、この座台12上に中空円筒状の
下部本体13が支持されている。
する。図1は本発明を適用した埋設きょうの第1実施例
の縦断面図である。図1において、水道、ガスあるいは
電気などの布設管10の途中に設けられる制御弁(制水
弁又は仕切り弁等)などの埋設機器11の近傍にはコン
クリートまたはレンガ等で作られた座台(底部座台)1
2が埋め込まれており、この座台12上に中空円筒状の
下部本体13が支持されている。
【0010】前記下部本体13は制水弁11などの機器
を収納する空間14を形成している。また、下部本体1
3の上端から所定高さの範囲にはねじ(本実施例では内
ねじ)15が形成されている。前記下部本体13には中
空円筒状の上部本体16が結合されている。この上部本
体16の下端から所定高さの範囲にねじ(本実施例では
外ねじ)17が形成されており、該上部本体16は前記
下部本体13とねじ係合することにより高さ調節可能
(上下位置調節可能)に結合されている。
を収納する空間14を形成している。また、下部本体1
3の上端から所定高さの範囲にはねじ(本実施例では内
ねじ)15が形成されている。前記下部本体13には中
空円筒状の上部本体16が結合されている。この上部本
体16の下端から所定高さの範囲にねじ(本実施例では
外ねじ)17が形成されており、該上部本体16は前記
下部本体13とねじ係合することにより高さ調節可能
(上下位置調節可能)に結合されている。
【0011】前記上部本体16の上端は路面18と略同
一高さにされており、その上端中央部には鉄蓋受け枠部
19が形成されている。この鉄蓋受け枠部19には、路
面18と略同一高さになるようにして鉄蓋20が開閉
(着脱)可能な状態で嵌合支持されている。なお、前記
上部本体16及び下部本体13は、少なくともねじ係合
部15、17の範囲では円筒状をしているが、前記鉄蓋
受け枠部19などそれ以外の部分では、円筒形に限定さ
れずに長方形や多角形など種々の他の断面形状にしても
よい。
一高さにされており、その上端中央部には鉄蓋受け枠部
19が形成されている。この鉄蓋受け枠部19には、路
面18と略同一高さになるようにして鉄蓋20が開閉
(着脱)可能な状態で嵌合支持されている。なお、前記
上部本体16及び下部本体13は、少なくともねじ係合
部15、17の範囲では円筒状をしているが、前記鉄蓋
受け枠部19などそれ以外の部分では、円筒形に限定さ
れずに長方形や多角形など種々の他の断面形状にしても
よい。
【0012】こうして、上端部に路面18と略同一高さ
に鉄蓋20を嵌合支持する鉄蓋受け枠部19が設けられ
た中空円筒状の上部本体16を、地下に設置された座台
12上に支持された中空円筒状の下部本体13に対して
ねじ係合し、前記上部本体16を回動させることにより
該上部本体の高さ(上下位置)を調節する型式の埋設き
ょうが構成されている。
に鉄蓋20を嵌合支持する鉄蓋受け枠部19が設けられ
た中空円筒状の上部本体16を、地下に設置された座台
12上に支持された中空円筒状の下部本体13に対して
ねじ係合し、前記上部本体16を回動させることにより
該上部本体の高さ(上下位置)を調節する型式の埋設き
ょうが構成されている。
【0013】図1において、前記下部本体13の内周面
には上下貫通孔21を有するブラケット部22が一体に
形成されており、前記上部本体16の内周面には上下貫
通孔23を有するブラケット部24が一体に形成されて
いる。図2は図1中の線2−2から見て前記下部本体1
3のブラケット部22の形状配置を示す横断面図であ
り、図3は図1中の線3−3から見て前記上部本体16
のブラケット部24の形状配置を示す横断面図である。
には上下貫通孔21を有するブラケット部22が一体に
形成されており、前記上部本体16の内周面には上下貫
通孔23を有するブラケット部24が一体に形成されて
いる。図2は図1中の線2−2から見て前記下部本体1
3のブラケット部22の形状配置を示す横断面図であ
り、図3は図1中の線3−3から見て前記上部本体16
のブラケット部24の形状配置を示す横断面図である。
【0014】図1〜図3において、下部本体13のブラ
ケット部22は、上部本体16が最も低い位置(ねじ係
合長さが最も長い位置)までねじ込まれた状態でも該上
部本体16の下端と干渉しないような下部位置に配置さ
れている。前記上部本体16のブラケット部24は図示
のように比較的下部の位置に配置されている。
ケット部22は、上部本体16が最も低い位置(ねじ係
合長さが最も長い位置)までねじ込まれた状態でも該上
部本体16の下端と干渉しないような下部位置に配置さ
れている。前記上部本体16のブラケット部24は図示
のように比較的下部の位置に配置されている。
【0015】そして、前記下部本体13のブラケット部
22は図2に示すように内周面の6等分の6箇所に設け
られ、それぞれに1個の上下貫通孔21が形成されてい
る。つまり、内周面の6等分の位置に上下貫通孔21が
配置されている。
22は図2に示すように内周面の6等分の6箇所に設け
られ、それぞれに1個の上下貫通孔21が形成されてい
る。つまり、内周面の6等分の位置に上下貫通孔21が
配置されている。
【0016】一方、上部本体16のブラケット部24は
図3に示すように内周面の3箇所に設けられ、3個の上
下貫通孔23はそれらの間の角度が例えば100度、1
20度、140度となるように不等ピッチで配置されて
いる。なお、下部本体13の各上下貫通孔21の半径方
向位置と上部本体16の各上下貫通孔23の半径方向位
置は全て一致している。
図3に示すように内周面の3箇所に設けられ、3個の上
下貫通孔23はそれらの間の角度が例えば100度、1
20度、140度となるように不等ピッチで配置されて
いる。なお、下部本体13の各上下貫通孔21の半径方
向位置と上部本体16の各上下貫通孔23の半径方向位
置は全て一致している。
【0017】図1〜図3に示す棒状の部材25は、各ブ
ラケット部24、22の円周方向位置(垂直線上の位
置)が略一致した上下貫通孔23、21に挿入すること
により上部本体16の下部本体13に対する回動を阻止
する(円周位置を規制する)ための掛止部材である。こ
の掛止部材25の直径は各上下貫通孔23、21に適正
な隙間をもって嵌合する寸法に選定されている。また、
この掛止部材25は1本でもよいが、場合によっては2
本(または3本)など複数本を挿入装着してもよい。
ラケット部24、22の円周方向位置(垂直線上の位
置)が略一致した上下貫通孔23、21に挿入すること
により上部本体16の下部本体13に対する回動を阻止
する(円周位置を規制する)ための掛止部材である。こ
の掛止部材25の直径は各上下貫通孔23、21に適正
な隙間をもって嵌合する寸法に選定されている。また、
この掛止部材25は1本でもよいが、場合によっては2
本(または3本)など複数本を挿入装着してもよい。
【0018】使用に際しては、図1の状態に施工した
後、上部本体16を微小角度回動させて各本体13、1
6の上下貫通孔21、23の少なくとも1箇所ずつの垂
直位置(円周角度位置)を合わせ、合わせた上下貫通孔
23、21に前記掛止部材25を挿通状態にセットす
る。この掛止部材25の上端部には図1に示すように把
手部26が形成され、下方へ落下することを防止されて
いる。また、この掛止部材25は必要に応じて上部本体
16に紐または針金等で連結しておき、連結したまま上
下貫通孔23、21に挿通するようにしてもよい。
後、上部本体16を微小角度回動させて各本体13、1
6の上下貫通孔21、23の少なくとも1箇所ずつの垂
直位置(円周角度位置)を合わせ、合わせた上下貫通孔
23、21に前記掛止部材25を挿通状態にセットす
る。この掛止部材25の上端部には図1に示すように把
手部26が形成され、下方へ落下することを防止されて
いる。また、この掛止部材25は必要に応じて上部本体
16に紐または針金等で連結しておき、連結したまま上
下貫通孔23、21に挿通するようにしてもよい。
【0019】図4は本発明を適用した埋設きょうの第2
実施例の要部構成を示す横断面図である。本実施例は、
上部本体16のブラケット部24Aを部分円弧状の1個
の張り出し部で形成し、該ブラケット部24Aに図示の
ように細かいピッチで多数の上下貫通孔23Aを形成し
たものである。前記ブラケット部24Aの円弧長さはそ
の中心角が例えば約120度程度又はそれ以上になるよ
うに選定される。
実施例の要部構成を示す横断面図である。本実施例は、
上部本体16のブラケット部24Aを部分円弧状の1個
の張り出し部で形成し、該ブラケット部24Aに図示の
ように細かいピッチで多数の上下貫通孔23Aを形成し
たものである。前記ブラケット部24Aの円弧長さはそ
の中心角が例えば約120度程度又はそれ以上になるよ
うに選定される。
【0020】本実施例(第2実施例)は上部本体16の
ブラケット部24Aを変更した点で前述の第1実施例と
相違するものであり、その他の点では前述の第1実施例
と実質上同じ構成をしている。本実施例によっても、図
1の状態に施工した後、上部本体16を微小角度回動さ
せて各本体13、16の上下貫通孔21、23Aの少な
くとも1箇所ずつの垂直位置(円周角度位置)を合わ
せ、合わせた上下貫通孔23、21Aに前記掛止部材2
5を挿通状態にセットすることにより、上部本体16の
回動を阻止し、円周方向の位置ズレを確実に防止するこ
とができる。
ブラケット部24Aを変更した点で前述の第1実施例と
相違するものであり、その他の点では前述の第1実施例
と実質上同じ構成をしている。本実施例によっても、図
1の状態に施工した後、上部本体16を微小角度回動さ
せて各本体13、16の上下貫通孔21、23Aの少な
くとも1箇所ずつの垂直位置(円周角度位置)を合わ
せ、合わせた上下貫通孔23、21Aに前記掛止部材2
5を挿通状態にセットすることにより、上部本体16の
回動を阻止し、円周方向の位置ズレを確実に防止するこ
とができる。
【0021】図5は本発明を適用した埋設きょうの第3
実施例の要部構成を示す部分縦断面図である。本実施例
は、前述の第1及び第2実施例と異なり、上部本体16
Aに内ねじ27を形成するとともに下部本体13Aに外
ねじ28を形成し、これらをねじ係合することにより上
部本体16Aを高さ調節可能にした埋設きょうに本発明
を適用したものである。
実施例の要部構成を示す部分縦断面図である。本実施例
は、前述の第1及び第2実施例と異なり、上部本体16
Aに内ねじ27を形成するとともに下部本体13Aに外
ねじ28を形成し、これらをねじ係合することにより上
部本体16Aを高さ調節可能にした埋設きょうに本発明
を適用したものである。
【0022】図5において、前記上部本体16Aの内周
面には上下貫通孔29を有するブラケット部30が一体
に形成されており、前記下部本体13Aの内周面には上
下貫通孔31を有するブラケット部32が一体に形成さ
れている。図6は図5中の線6−6から見て前記上部本
体16Aのブラケット部30の形状配置を示す横断面図
であり、図7は図5中の線7−7から見て前記下部本体
13Aのブラケット部32の形状配置を示す横断面図で
ある。
面には上下貫通孔29を有するブラケット部30が一体
に形成されており、前記下部本体13Aの内周面には上
下貫通孔31を有するブラケット部32が一体に形成さ
れている。図6は図5中の線6−6から見て前記上部本
体16Aのブラケット部30の形状配置を示す横断面図
であり、図7は図5中の線7−7から見て前記下部本体
13Aのブラケット部32の形状配置を示す横断面図で
ある。
【0023】図5〜図7において、上部本体16Aのブ
ラケット部30は、該上部本体が最も低い位置(ねじ係
合長さが最も長い位置)までねじ込まれた状態でも、下
部本体13Aの上端と干渉しないような上部位置に配置
されている。一方、下部本体13Aの内周面の比較的上
部の位置にはブラケット部32が一体に形成されてい
る。
ラケット部30は、該上部本体が最も低い位置(ねじ係
合長さが最も長い位置)までねじ込まれた状態でも、下
部本体13Aの上端と干渉しないような上部位置に配置
されている。一方、下部本体13Aの内周面の比較的上
部の位置にはブラケット部32が一体に形成されてい
る。
【0024】そして、前記上部本体16Aのブラケット
部30は図6に示すように内周面の6等分の6箇所に設
けられ、それぞれに1個の上下貫通孔29が形成されて
いる。つまり、内周面の6等分の位置に上下貫通孔29
が配置されている。
部30は図6に示すように内周面の6等分の6箇所に設
けられ、それぞれに1個の上下貫通孔29が形成されて
いる。つまり、内周面の6等分の位置に上下貫通孔29
が配置されている。
【0025】一方、下部本体13Aのブラケット部32
は図7に示すように内周面の3箇所に設けられ、3個の
上下貫通孔31はそれらの中心部の間の角度が例えば1
00度、120度、140度となるように不等ピッチで
配置されている。なお、上部本体16Aの各上下貫通孔
29の半径方向位置と下部本体13Aの各上下貫通孔3
1の半径方向位置は全て一致している。
は図7に示すように内周面の3箇所に設けられ、3個の
上下貫通孔31はそれらの中心部の間の角度が例えば1
00度、120度、140度となるように不等ピッチで
配置されている。なお、上部本体16Aの各上下貫通孔
29の半径方向位置と下部本体13Aの各上下貫通孔3
1の半径方向位置は全て一致している。
【0026】図5〜図7に示す棒状の部材25は、各ブ
ラケット部30、32の円周方向位置(垂直線上の位
置)が略一致した上下貫通孔29、31に挿入すること
により上部本体16Aの下部本体13Aに対する回動を
阻止する(円周位置を規制する)ための掛止部材であ
る。この掛止部材25の直径は各上下貫通孔29、31
に適正な隙間をもって嵌合する寸法に選定されている。
また、この掛止部材25は1本でもよいが、場合によっ
ては2本(または3本)など複数本を挿入装着してもよ
い。
ラケット部30、32の円周方向位置(垂直線上の位
置)が略一致した上下貫通孔29、31に挿入すること
により上部本体16Aの下部本体13Aに対する回動を
阻止する(円周位置を規制する)ための掛止部材であ
る。この掛止部材25の直径は各上下貫通孔29、31
に適正な隙間をもって嵌合する寸法に選定されている。
また、この掛止部材25は1本でもよいが、場合によっ
ては2本(または3本)など複数本を挿入装着してもよ
い。
【0027】使用に際しては、図1で説明したように現
地の地中に施工した後、上部本体16Aを微小角度回動
させて各本体16A、13Aの上下貫通孔29、31の
少なくとも1箇所ずつの垂直位置(円周角度位置)を合
わせ、合わせた上下貫通孔29、31に前記掛止部材2
5を挿通状態にセットする。この掛止部材25の上端部
には図5に示すように把手部26が形成され、下方へ落
下することを防止されている。また、この掛止部材25
は必要に応じて上部本体16Aに紐または針金等で連結
しておき、連結したまま上下貫通孔29、31に挿通す
るようにしてもよい。
地の地中に施工した後、上部本体16Aを微小角度回動
させて各本体16A、13Aの上下貫通孔29、31の
少なくとも1箇所ずつの垂直位置(円周角度位置)を合
わせ、合わせた上下貫通孔29、31に前記掛止部材2
5を挿通状態にセットする。この掛止部材25の上端部
には図5に示すように把手部26が形成され、下方へ落
下することを防止されている。また、この掛止部材25
は必要に応じて上部本体16Aに紐または針金等で連結
しておき、連結したまま上下貫通孔29、31に挿通す
るようにしてもよい。
【0028】図8は本発明を適用した埋設きょうの第4
実施例の要部構成を示す横断面図である。本実施例は、
下部本体13Aのブラケット部32Aを部分円弧状の1
個の張り出し部で形成し、該ブラケット部32Aに図示
のように細かいピッチで多数の上下貫通孔31Aを形成
したものである。前記ブラケット部32Aの円弧長さは
その中心角が例えば約120度程度又はそれ以上になる
ように選定される。
実施例の要部構成を示す横断面図である。本実施例は、
下部本体13Aのブラケット部32Aを部分円弧状の1
個の張り出し部で形成し、該ブラケット部32Aに図示
のように細かいピッチで多数の上下貫通孔31Aを形成
したものである。前記ブラケット部32Aの円弧長さは
その中心角が例えば約120度程度又はそれ以上になる
ように選定される。
【0029】本実施例(第4実施例)は下部本体13A
のブラケット部32Aを変更した点で前述の第3実施例
と相違するものであり、その他の点では前述の第3実施
例と実質上同じ構成をしている。本実施例によっても、
図1で説明したように現地の地中に施工した後、上部本
体16Aを微小角度回動させて各本体16A、13Aの
上下貫通孔29、31Aの少なくとも1箇所ずつの垂直
位置(円周角度位置)を合わせ、合わせた上下貫通孔2
9、31Aに前記掛止部材25を挿通状態にセットする
ことにより、上部本体16Aの回動を阻止し、円周方向
の位置ズレを確実に防止することができる。
のブラケット部32Aを変更した点で前述の第3実施例
と相違するものであり、その他の点では前述の第3実施
例と実質上同じ構成をしている。本実施例によっても、
図1で説明したように現地の地中に施工した後、上部本
体16Aを微小角度回動させて各本体16A、13Aの
上下貫通孔29、31Aの少なくとも1箇所ずつの垂直
位置(円周角度位置)を合わせ、合わせた上下貫通孔2
9、31Aに前記掛止部材25を挿通状態にセットする
ことにより、上部本体16Aの回動を阻止し、円周方向
の位置ズレを確実に防止することができる。
【0030】なお、以上の実施例では、上下貫通孔2
1、23、23A、29、31、31Aとして全周閉囲
状の孔の場合を例示したが、本発明における上下貫通孔
は、上下方向に貫通したものであれば、一部開放の凹部
や切り欠き状など、棒状の掛止部材が掛止して回動を規
制できる形状(孔)も含むものである。
1、23、23A、29、31、31Aとして全周閉囲
状の孔の場合を例示したが、本発明における上下貫通孔
は、上下方向に貫通したものであれば、一部開放の凹部
や切り欠き状など、棒状の掛止部材が掛止して回動を規
制できる形状(孔)も含むものである。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、請求項
1の発明によれば、上端部に路面と略同一高さに鉄蓋を
嵌合支持する鉄蓋受け枠部が設けられた中空円筒状の上
部本体を、地下に設置された座台上に支持された中空円
筒状の下部本体に対してねじ係合し、前記上部本体を回
動させることにより該上部本体の高さを調節するように
構成される埋設きょうにおいて、前記上部本体及び前記
下部本体のそれぞれの内周面に上下貫通孔を有するブラ
ケット部を一体に形成し、棒状の掛止部材を各ブラケッ
ト部の上下貫通孔に挿入して装着することにより前記上
部本体の前記下部本体に対する回動を阻止する構成とし
たので、上部本体と下部本体をねじ係合する場合でも、
振動や衝撃による上部本体の回動を確実に阻止すること
ができ、上部本体及び鉄ぶたの路面に対する高さ変動を
防止することができる埋設きょうが提供される。
1の発明によれば、上端部に路面と略同一高さに鉄蓋を
嵌合支持する鉄蓋受け枠部が設けられた中空円筒状の上
部本体を、地下に設置された座台上に支持された中空円
筒状の下部本体に対してねじ係合し、前記上部本体を回
動させることにより該上部本体の高さを調節するように
構成される埋設きょうにおいて、前記上部本体及び前記
下部本体のそれぞれの内周面に上下貫通孔を有するブラ
ケット部を一体に形成し、棒状の掛止部材を各ブラケッ
ト部の上下貫通孔に挿入して装着することにより前記上
部本体の前記下部本体に対する回動を阻止する構成とし
たので、上部本体と下部本体をねじ係合する場合でも、
振動や衝撃による上部本体の回動を確実に阻止すること
ができ、上部本体及び鉄ぶたの路面に対する高さ変動を
防止することができる埋設きょうが提供される。
【0032】請求項2〜5の発明によれば、上記請求項
1の構成に加えて、前記上部本体の上下貫通孔が円周方
向複数位置に形成されている構成、前記下部本体の上下
貫通孔が円周方向複数位置に形成されている構成、上部
本体が外ねじを有し、下部本体が内ねじを有する構成、
あるいは、上部本体が内ねじを有し、下部本体が外ねじ
を有する構成としたので、上部本体と下部本体をねじ係
合する場合でも、一層効率よく、振動や衝撃による上部
本体の回動を確実に阻止することができ、上部本体及び
鉄ぶたの路面に対する高さ変動を防止することができる
埋設きょうが提供される。
1の構成に加えて、前記上部本体の上下貫通孔が円周方
向複数位置に形成されている構成、前記下部本体の上下
貫通孔が円周方向複数位置に形成されている構成、上部
本体が外ねじを有し、下部本体が内ねじを有する構成、
あるいは、上部本体が内ねじを有し、下部本体が外ねじ
を有する構成としたので、上部本体と下部本体をねじ係
合する場合でも、一層効率よく、振動や衝撃による上部
本体の回動を確実に阻止することができ、上部本体及び
鉄ぶたの路面に対する高さ変動を防止することができる
埋設きょうが提供される。
【図1】本発明を適用した埋設きょうの第1実施例の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1中の線2−2から見て下部本体のブラケッ
ト部の形状配置を示す横断面図である。
ト部の形状配置を示す横断面図である。
【図3】図1中の線3−3から見て上部本体のブラケッ
ト部の形状配置を示す横断面図である。
ト部の形状配置を示す横断面図である。
【図4】本発明を適用した埋設きょうの第2実施例の要
部構成を示す横断面図である。
部構成を示す横断面図である。
【図5】本発明を適用した埋設きょうの第3実施例の要
部構成を示す部分縦断面図である。
部構成を示す部分縦断面図である。
【図6】図5中の線6−6から見て上部本体のブラケッ
ト部の形状配置を示す横断面図である。
ト部の形状配置を示す横断面図である。
【図7】図5中の線7−7から見て下部本体のブラケッ
ト部の形状配置を示す横断面図である。
ト部の形状配置を示す横断面図である。
【図8】本発明を適用した埋設きょうの第4実施例の要
部構成を示す横断面図である。
部構成を示す横断面図である。
10 布設管 12 座台 13 下部本体 13A 下部本体 15 内ねじ 16 上部本体 16A 上部本体 17 外ねじ 18 路面 19 鉄蓋受け枠部 20 鉄蓋 21 上下貫通孔 22 ブラケット部 23 上下貫通孔 23A 上下貫通孔 24 ブラケット部 24A ブラケット部 25 掛止部材 27 内ねじ 28 外ねじ 29 上下貫通孔 30 ブラケット部 31 上下貫通孔 31A 上下貫通孔 32 ブラケット部 32A ブラケット部
Claims (5)
- 【請求項1】 上端部に路面と略同一高さに鉄蓋を嵌
合支持する鉄蓋受け枠部が設けられた中空円筒状の上部
本体を、地下に設置された座台上に支持された中空円筒
状の下部本体に対してねじ係合し、前記上部本体を回動
させることにより該上部本体の高さを調節するように構
成される埋設きょうにおいて、前記上部本体及び前記下
部本体のそれぞれの内周面に上下貫通孔を有するブラケ
ット部を一体に形成し、棒状の掛止部材を各ブラケット
部の上下貫通孔に挿入して装着することにより前記上部
本体の前記下部本体に対する回動を阻止することを特徴
とする埋設きょう。 - 【請求項2】 前記上部本体の上下貫通孔が円周方向
複数位置に形成されていることを特徴とする請求項1に
記載の埋設きょう。 - 【請求項3】 前記下部本体の上下貫通孔が円周方向
複数位置に形成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の埋設きょう。 - 【請求項4】 上部本体が外ねじを有し、下部本体が
内ねじを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の埋設きょう。 - 【請求項5】 上部本体が内ねじを有し、下部本体が
外ねじを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の埋設きょう。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212827A JPH0941407A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 埋設きょう |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212827A JPH0941407A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 埋設きょう |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941407A true JPH0941407A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16629025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212827A Pending JPH0941407A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 埋設きょう |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006022162B3 (de) * | 2006-05-12 | 2007-10-31 | Norbert Langemeyer | Unterflurhydrant |
| EP2426264A1 (de) * | 2010-09-03 | 2012-03-07 | Norbert Schütz GmbH & Co. KG | Gehäuse |
| CN113356308A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-07 | 浙江格盟环境科技有限公司 | 一种一体式五通管连接座 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212827A patent/JPH0941407A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006022162B3 (de) * | 2006-05-12 | 2007-10-31 | Norbert Langemeyer | Unterflurhydrant |
| EP2426264A1 (de) * | 2010-09-03 | 2012-03-07 | Norbert Schütz GmbH & Co. KG | Gehäuse |
| CN113356308A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-07 | 浙江格盟环境科技有限公司 | 一种一体式五通管连接座 |
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