JPH0941741A - 扉 錠 - Google Patents
扉 錠Info
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- JPH0941741A JPH0941741A JP19779295A JP19779295A JPH0941741A JP H0941741 A JPH0941741 A JP H0941741A JP 19779295 A JP19779295 A JP 19779295A JP 19779295 A JP19779295 A JP 19779295A JP H0941741 A JPH0941741 A JP H0941741A
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- rotation
- plate
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Links
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims abstract description 69
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラッチボルト7の出没を規制するための構造
を簡単にし、かつ、小型化する。 【解決手段】 角芯軸13には、この角芯軸13と一体
に回転し、外周に嵌合凹部24bを形成した回転プレー
ト24が設けられる。サムターン21には、その回転角
90度間にわたって回転方向に沿って回転中心からの距
離が徐々に長くなる円弧状溝21eが形成される。サム
ターン21と回転プレート24との間には、両者の間を
自在に進退移動するストッパー23が設けられる。スト
ッパー23には、回転プレート24が設けられている方
向に進出移動したときに回転プレート24の嵌合凹部2
4bに嵌合される突出部23cが形成されていると共
に、サムターン21の円弧状溝21eに挿入されてこの
円弧状溝21eに沿って案内されるピン27が設けられ
ている。
を簡単にし、かつ、小型化する。 【解決手段】 角芯軸13には、この角芯軸13と一体
に回転し、外周に嵌合凹部24bを形成した回転プレー
ト24が設けられる。サムターン21には、その回転角
90度間にわたって回転方向に沿って回転中心からの距
離が徐々に長くなる円弧状溝21eが形成される。サム
ターン21と回転プレート24との間には、両者の間を
自在に進退移動するストッパー23が設けられる。スト
ッパー23には、回転プレート24が設けられている方
向に進出移動したときに回転プレート24の嵌合凹部2
4bに嵌合される突出部23cが形成されていると共
に、サムターン21の円弧状溝21eに挿入されてこの
円弧状溝21eに沿って案内されるピン27が設けられ
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバーハンドル等
の回動操作部材の回動操作により角芯軸を介してラッチ
ボルトを出没させる一方、上記角芯軸の回動を規制する
ためのサムターンを有する扉錠に関するものである。
の回動操作部材の回動操作により角芯軸を介してラッチ
ボルトを出没させる一方、上記角芯軸の回動を規制する
ためのサムターンを有する扉錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋やマンションにおける洋室や浴室等
の個室における扉には、操作性の良さからレバー式の扉
錠が採用される場合が多くなってきている。
の個室における扉には、操作性の良さからレバー式の扉
錠が採用される場合が多くなってきている。
【0003】上記のレバー式の扉錠では、図14に示す
ように、レバーハンドル60・60を把持して回動させ
ることで、ラッチボルト61を出没させ、扉を開閉させ
るようになっている。そして、この種のレバー式の扉錠
では、図15に示すように、上記ラッチボルト61の出
没を規制して扉の開閉をロック状態にするサムターン7
0を設けることが多い。
ように、レバーハンドル60・60を把持して回動させ
ることで、ラッチボルト61を出没させ、扉を開閉させ
るようになっている。そして、この種のレバー式の扉錠
では、図15に示すように、上記ラッチボルト61の出
没を規制して扉の開閉をロック状態にするサムターン7
0を設けることが多い。
【0004】従来のサムターン70を有するレバー錠の
ロック機構としては、例えば実開平4−21687号公
報に開示されたものがある。この公報に開示されたロッ
ク機構においては、サムターン70が解錠状態のときに
は、図16に示すように、レバーハンドル60の回動に
伴って角芯軸62と一体に回転する回動規制部材63
と、上記サムターン70の回動に伴いカム71を介して
上下移動するストッパー72との係合が解除されてい
る。
ロック機構としては、例えば実開平4−21687号公
報に開示されたものがある。この公報に開示されたロッ
ク機構においては、サムターン70が解錠状態のときに
は、図16に示すように、レバーハンドル60の回動に
伴って角芯軸62と一体に回転する回動規制部材63
と、上記サムターン70の回動に伴いカム71を介して
上下移動するストッパー72との係合が解除されてい
る。
【0005】一方、サムターン70が施錠状態のときに
は、図17に示すように、ストッパー72が、上記サム
ターン70の回動及びこの回動に伴うカム71の回動に
伴って下方移動し、これによって、ストッパー72にお
ける下端の係合部72aが、回動規制部材63の当接部
63aに当接する。
は、図17に示すように、ストッパー72が、上記サム
ターン70の回動及びこの回動に伴うカム71の回動に
伴って下方移動し、これによって、ストッパー72にお
ける下端の係合部72aが、回動規制部材63の当接部
63aに当接する。
【0006】これにより、回動規制部材63の回動が規
制されるので、レバーハンドル60を回動しても角芯軸
62が回動できなくなり、上記ラッチボルト61が進出
移動した状態に保持されてレバー錠が施錠状態となる。
制されるので、レバーハンドル60を回動しても角芯軸
62が回動できなくなり、上記ラッチボルト61が進出
移動した状態に保持されてレバー錠が施錠状態となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の扉錠では、レバーハンドル60の回動を規制するた
めに、回動規制部材63やカム71及びストッパー72
等を必要とするので、構造が複雑であり、小型化も図り
難いという問題点を有している。
来の扉錠では、レバーハンドル60の回動を規制するた
めに、回動規制部材63やカム71及びストッパー72
等を必要とするので、構造が複雑であり、小型化も図り
難いという問題点を有している。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、ラッチボルトの出没を規
制するための構造を簡単にすると共に、ケースを小型化
し得る扉錠を提供することを目的としている。
たものであって、その目的は、ラッチボルトの出没を規
制するための構造を簡単にすると共に、ケースを小型化
し得る扉錠を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の扉錠は、上記課
題を解決するために、例えばレバーハンドル等の回動操
作部材の回動操作により角芯軸を介してラッチボルトを
出没させる一方、上記角芯軸の回動を規制するためのサ
ムターンを有する扉錠において、上記の角芯軸には、こ
の角芯軸と一体に回転し、外周に例えば切欠凹部等の嵌
合部を形成した回転板が設けられ、上記のサムターンに
は、その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回
転中心からの距離が徐々に長くなる例えば円弧状溝等の
円弧状案内部が形成され、上記サムターンと回転板との
間には、両者の間を自在に進退移動する進退プレートが
設けられ、上記の進退プレートには、回転板が設けられ
ている方向に進出移動したときに回転板の嵌合部に嵌合
される例えば突出部等の被嵌合部が形成されていると共
に、上記サムターンの円弧状案内部に挿入されてこの円
弧状案内部に沿って案内されるピンが設けられているこ
とを特徴としている。
題を解決するために、例えばレバーハンドル等の回動操
作部材の回動操作により角芯軸を介してラッチボルトを
出没させる一方、上記角芯軸の回動を規制するためのサ
ムターンを有する扉錠において、上記の角芯軸には、こ
の角芯軸と一体に回転し、外周に例えば切欠凹部等の嵌
合部を形成した回転板が設けられ、上記のサムターンに
は、その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回
転中心からの距離が徐々に長くなる例えば円弧状溝等の
円弧状案内部が形成され、上記サムターンと回転板との
間には、両者の間を自在に進退移動する進退プレートが
設けられ、上記の進退プレートには、回転板が設けられ
ている方向に進出移動したときに回転板の嵌合部に嵌合
される例えば突出部等の被嵌合部が形成されていると共
に、上記サムターンの円弧状案内部に挿入されてこの円
弧状案内部に沿って案内されるピンが設けられているこ
とを特徴としている。
【0010】上記の構成によれば、サムターンの解錠状
態、すなわちレバーハンドルの回動操作により角芯軸を
介してラッチボルトを自由に出没させる状態において
は、進退プレートに設けられたピンが、サムターンの例
えば円弧状溝等の円弧状案内部における、サムターンの
回転中心から最も距離の短い位置に挿入されている。こ
のとき、進退プレートは、角芯軸と一体に回転する回転
板に対して、最も遠ざかった退避位置に存在している。
態、すなわちレバーハンドルの回動操作により角芯軸を
介してラッチボルトを自由に出没させる状態において
は、進退プレートに設けられたピンが、サムターンの例
えば円弧状溝等の円弧状案内部における、サムターンの
回転中心から最も距離の短い位置に挿入されている。こ
のとき、進退プレートは、角芯軸と一体に回転する回転
板に対して、最も遠ざかった退避位置に存在している。
【0011】次に、上記の状態から、サムターンの施錠
状態、すなわちレバーハンドルの回動操作により角芯軸
を介してラッチボルトを自由に出没させるのを禁止する
状態にするには、サムターンを90度回転する。これに
よって、サムターンの円弧状溝が回転する。このとき、
円弧状溝等の円弧状案内部は、サムターンの回転角90
度間にわたって回転方向に沿って回転中心からの距離が
徐々に長くなるように形成されているので、円弧状溝の
回転動作に伴って、円弧状溝に挿入状態で設けられたピ
ンがこの円弧状溝に沿って案内され、これによって、サ
ムターンの回転中心とピンとの距離が徐々に長くなり、
進退プレートを回転板が設けられている方向に進出移動
させる。
状態、すなわちレバーハンドルの回動操作により角芯軸
を介してラッチボルトを自由に出没させるのを禁止する
状態にするには、サムターンを90度回転する。これに
よって、サムターンの円弧状溝が回転する。このとき、
円弧状溝等の円弧状案内部は、サムターンの回転角90
度間にわたって回転方向に沿って回転中心からの距離が
徐々に長くなるように形成されているので、円弧状溝の
回転動作に伴って、円弧状溝に挿入状態で設けられたピ
ンがこの円弧状溝に沿って案内され、これによって、サ
ムターンの回転中心とピンとの距離が徐々に長くなり、
進退プレートを回転板が設けられている方向に進出移動
させる。
【0012】そして、回転板の外周には例えば切欠凹部
等の嵌合部が形成されており、かつ、進退プレートに
は、回転板が設けられている方向に進出移動したときに
回転板の嵌合部に嵌合される例えば突出部等の被嵌合部
が形成されているので、サムターンを90度回転したと
きには、円弧状溝に挿入状態で設けられたピンが、円弧
状溝における、サムターンの回転中心からの距離が最も
長くなる位置に案内され、これによって、上記進退プレ
ートにおける突出部等の被嵌合部が角芯軸と一体に回転
する回転板の嵌合部に嵌合される。この結果、回転板の
回転が阻止されるので、角芯軸の回動も阻止される。
等の嵌合部が形成されており、かつ、進退プレートに
は、回転板が設けられている方向に進出移動したときに
回転板の嵌合部に嵌合される例えば突出部等の被嵌合部
が形成されているので、サムターンを90度回転したと
きには、円弧状溝に挿入状態で設けられたピンが、円弧
状溝における、サムターンの回転中心からの距離が最も
長くなる位置に案内され、これによって、上記進退プレ
ートにおける突出部等の被嵌合部が角芯軸と一体に回転
する回転板の嵌合部に嵌合される。この結果、回転板の
回転が阻止されるので、角芯軸の回動も阻止される。
【0013】したがって、レバーハンドルを回動しよう
としても回動できなくなり、ラッチボルトが進出状態に
固定された状態となって、施錠状態となる。
としても回動できなくなり、ラッチボルトが進出状態に
固定された状態となって、施錠状態となる。
【0014】このように、本発明においては、ラッチボ
ルトの出没を規制するための構造として、サムターンに
その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中
心からの距離が徐々に長くなる円弧状案内部を形成し、
この円弧状案内部に案内されるピンにより進退プレート
を進退移動させ、回転板に係合させて、角芯軸の回動を
規制するようになっている。
ルトの出没を規制するための構造として、サムターンに
その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中
心からの距離が徐々に長くなる円弧状案内部を形成し、
この円弧状案内部に案内されるピンにより進退プレート
を進退移動させ、回転板に係合させて、角芯軸の回動を
規制するようになっている。
【0015】したがって、ラッチボルトの出没を規制す
るための構造を簡単にすることができる。また、サムタ
ーンに形成した円弧状案内部における、サムターンの回
転中心からの距離の最大値と最小値との差は、例えば約
6mm程度で良く、さらに、進退プレート及び回転板も
小さなプレートにて形成できるので、扉錠を小型化する
ことができる。
るための構造を簡単にすることができる。また、サムタ
ーンに形成した円弧状案内部における、サムターンの回
転中心からの距離の最大値と最小値との差は、例えば約
6mm程度で良く、さらに、進退プレート及び回転板も
小さなプレートにて形成できるので、扉錠を小型化する
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
1ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
【0017】本実施の形態の扉錠1は、家屋やマンショ
ンにおける洋室や浴室等の個室における扉に取り付けら
れるものである。この扉錠1は、図1及び図2に示すよ
うに、扉の室内側の面に取り付けられる室内側扉錠2と
扉の室外側の面に取り付けられる室外側扉錠3とを有し
ている。これら室内側扉錠2及び室外側扉錠3は、扉の
両面を挟んで対向されていると共に、室内側扉錠2と室
外側扉錠3との間には、扉を閉扉状態に固定するラッチ
部材4が設けられている。
ンにおける洋室や浴室等の個室における扉に取り付けら
れるものである。この扉錠1は、図1及び図2に示すよ
うに、扉の室内側の面に取り付けられる室内側扉錠2と
扉の室外側の面に取り付けられる室外側扉錠3とを有し
ている。これら室内側扉錠2及び室外側扉錠3は、扉の
両面を挟んで対向されていると共に、室内側扉錠2と室
外側扉錠3との間には、扉を閉扉状態に固定するラッチ
部材4が設けられている。
【0018】上記ラッチ部材4には、室内側扉錠2の回
動操作部材としてのレバーハンドル5及び室外側扉錠3
の回動操作部材としてのレバーハンドル6にて出没する
ラッチボルト7が設けられている。なお、本実施の形態
では、回動操作部材としてレバーハンドル5・6を使用
しているが、必ずしもこれに限らず、例えばノブを使用
することが可能である。
動操作部材としてのレバーハンドル5及び室外側扉錠3
の回動操作部材としてのレバーハンドル6にて出没する
ラッチボルト7が設けられている。なお、本実施の形態
では、回動操作部材としてレバーハンドル5・6を使用
しているが、必ずしもこれに限らず、例えばノブを使用
することが可能である。
【0019】上記のラッチボルト7は、閉扉状態におい
て、扉枠に形成された図示しないラッチ穴に進出移動し
て嵌挿され、これによって、レバーハンドル5又はレバ
ーハンドル6を回動しない限り、扉が開かない状態とな
っている。
て、扉枠に形成された図示しないラッチ穴に進出移動し
て嵌挿され、これによって、レバーハンドル5又はレバ
ーハンドル6を回動しない限り、扉が開かない状態とな
っている。
【0020】上記のラッチボルト7を出没させるための
室外側扉錠3は、図3に示すように、扉に当接する室外
側長座8を有しており、この室外側長座8の裏面側に
は、図4に示すように、室外側長座8に嵌合される室外
側補強長座9が設けられている。
室外側扉錠3は、図3に示すように、扉に当接する室外
側長座8を有しており、この室外側長座8の裏面側に
は、図4に示すように、室外側長座8に嵌合される室外
側補強長座9が設けられている。
【0021】この室外側補強長座9には、貫通孔10・
10が穿設されており、これら貫通孔10・10には、
図1に示すように、プラス形状の溝を頭部に有するネジ
11・11が嵌挿されるようになっている。そして、こ
れらネジ11・11を、室内側扉錠2のネジ螺合部22
c・22cに螺合することで、室内側扉錠2と室外側扉
錠3とが締結されるようになっている。
10が穿設されており、これら貫通孔10・10には、
図1に示すように、プラス形状の溝を頭部に有するネジ
11・11が嵌挿されるようになっている。そして、こ
れらネジ11・11を、室内側扉錠2のネジ螺合部22
c・22cに螺合することで、室内側扉錠2と室外側扉
錠3とが締結されるようになっている。
【0022】また、室外側扉錠3の外側表面には、図3
に示すように、扉の開閉時に把持されるレバーハンドル
6と、後述するサムターン21に連結され、かつサムタ
ーン21による扉のロック状態を室外から解除するエマ
ージェンシーターン12とが設けられている。
に示すように、扉の開閉時に把持されるレバーハンドル
6と、後述するサムターン21に連結され、かつサムタ
ーン21による扉のロック状態を室外から解除するエマ
ージェンシーターン12とが設けられている。
【0023】上記のレバーハンドル6には、図2に示す
ように、回動中心に4角柱状の角芯軸13が設けられて
おり、この角芯軸13はラッチ部材4に貫通されてい
る。そして、図3に示すように、レバーハンドル6をA
方向に回動することによりラッチボルト7の先端をラッ
チ部材4内に没入移動させ、扉を開扉可能状態にするよ
うになっている一方、レバーハンドル6がB方向に戻る
ことによりラッチボルト7を扉枠のラッチ穴に進出移動
させ、扉を閉扉状態にするようになっている。
ように、回動中心に4角柱状の角芯軸13が設けられて
おり、この角芯軸13はラッチ部材4に貫通されてい
る。そして、図3に示すように、レバーハンドル6をA
方向に回動することによりラッチボルト7の先端をラッ
チ部材4内に没入移動させ、扉を開扉可能状態にするよ
うになっている一方、レバーハンドル6がB方向に戻る
ことによりラッチボルト7を扉枠のラッチ穴に進出移動
させ、扉を閉扉状態にするようになっている。
【0024】一方、図2に示すように、室内側に取り付
けられる室内側扉錠2は、上述の室外側扉錠3と同様に
扉に当接する室内側長座20を有している。この室内側
長座20の表面には、図5に示すように、扉の開閉時に
把持されるレバーハンドル5と、上記ラッチボルト7の
出没を規制してロック状態にするサムターン21とが設
けられている。
けられる室内側扉錠2は、上述の室外側扉錠3と同様に
扉に当接する室内側長座20を有している。この室内側
長座20の表面には、図5に示すように、扉の開閉時に
把持されるレバーハンドル5と、上記ラッチボルト7の
出没を規制してロック状態にするサムターン21とが設
けられている。
【0025】上記レバーハンドル5には、回動中心に図
示しない4角柱状の角芯軸嵌合孔が穿設されており、こ
の角芯軸嵌合孔に図2に示す角芯軸13が嵌合されるこ
とによって、レバーハンドル5は、室外側扉錠3のレバ
ーハンドル6と連動して図5に示す矢印C−D方向に回
動するようになっている。
示しない4角柱状の角芯軸嵌合孔が穿設されており、こ
の角芯軸嵌合孔に図2に示す角芯軸13が嵌合されるこ
とによって、レバーハンドル5は、室外側扉錠3のレバ
ーハンドル6と連動して図5に示す矢印C−D方向に回
動するようになっている。
【0026】上記の室内側長座20における内部には、
図6及び図7に示すように、前記サムターン21の他、
裏板22、進退プレートとしてのストッパー23、回転
板としての回転プレート24、スプリング25、ボール
26及びピン27が設けられている。これら室内側長座
20及びサムターン21はプラスチックからなっている
が、裏板22、ストッパー23、回転プレート24、ス
プリング25、ボール26及びピン27は、例えばステ
ンレス鋼等の金属製にてなっている。
図6及び図7に示すように、前記サムターン21の他、
裏板22、進退プレートとしてのストッパー23、回転
板としての回転プレート24、スプリング25、ボール
26及びピン27が設けられている。これら室内側長座
20及びサムターン21はプラスチックからなっている
が、裏板22、ストッパー23、回転プレート24、ス
プリング25、ボール26及びピン27は、例えばステ
ンレス鋼等の金属製にてなっている。
【0027】上記の室内側長座20には、図8に示すよ
うに、サムターン用孔20a及び角芯軸用孔20bが穿
設されていると共に、円弧状のサムターン回転ガイドリ
ブ20c、円弧状の回転プレートガイドリブ20d及び
その他スプリング収容部20e等が形成されている。
うに、サムターン用孔20a及び角芯軸用孔20bが穿
設されていると共に、円弧状のサムターン回転ガイドリ
ブ20c、円弧状の回転プレートガイドリブ20d及び
その他スプリング収容部20e等が形成されている。
【0028】上記の裏板22は、室内側長座20を裏か
らカバーとして覆うものである。この裏板22には、図
9に示すように、前述のネジ螺合部22c・22cの
他、サムターン用孔22a及び角芯軸用孔22bが穿設
されていると共に、上記室内側長座20におけるネジ取
り付け部20f・20f(図8参照)に図示しないネジ
にて固定すべくそのネジを通すためのネジ孔22d・2
2dが穿設されている。
らカバーとして覆うものである。この裏板22には、図
9に示すように、前述のネジ螺合部22c・22cの
他、サムターン用孔22a及び角芯軸用孔22bが穿設
されていると共に、上記室内側長座20におけるネジ取
り付け部20f・20f(図8参照)に図示しないネジ
にて固定すべくそのネジを通すためのネジ孔22d・2
2dが穿設されている。
【0029】上記のストッパー23は、図10(a)
(b)に示すように、上下の端縁部が平行に形成されて
おり、図9に示す裏板22の上下端にて折曲された周縁
折曲部22e・22eに案内されて摺動自在となるよう
に設けられている。したがって、本扉錠1では、この金
属板からなる裏板22の周縁折曲部22e・22eと金
属板からなるストッパー23との摺動により、力の作用
する部分については、金属板に負荷がかかるようにして
いる。
(b)に示すように、上下の端縁部が平行に形成されて
おり、図9に示す裏板22の上下端にて折曲された周縁
折曲部22e・22eに案内されて摺動自在となるよう
に設けられている。したがって、本扉錠1では、この金
属板からなる裏板22の周縁折曲部22e・22eと金
属板からなるストッパー23との摺動により、力の作用
する部分については、金属板に負荷がかかるようにして
いる。
【0030】また、ストッパー23は、左右端が凹入り
状態に形成されており、右端凹入り部23aは、図7に
示すように、サムターン21の内方への突出を可能とす
る一方、左端凹入り部23bには、上下間の中央部に、
左方向に突出する被嵌合部としての突出部23cを有し
ている。さらに、ストッパー23の中央位置には、ピン
用孔23dが穿設されている。
状態に形成されており、右端凹入り部23aは、図7に
示すように、サムターン21の内方への突出を可能とす
る一方、左端凹入り部23bには、上下間の中央部に、
左方向に突出する被嵌合部としての突出部23cを有し
ている。さらに、ストッパー23の中央位置には、ピン
用孔23dが穿設されている。
【0031】上記の回転プレート24は、図11(a)
(b)に示すように、略円形のプレートからなってお
り、その中央部には四角形の角芯軸用孔24aが穿設さ
れている。また、回転プレート24の右端には、上記ス
トッパー23の突出部23cに嵌合し得る凹入り形状の
嵌合部としての嵌合凹部24bが形成されている。
(b)に示すように、略円形のプレートからなってお
り、その中央部には四角形の角芯軸用孔24aが穿設さ
れている。また、回転プレート24の右端には、上記ス
トッパー23の突出部23cに嵌合し得る凹入り形状の
嵌合部としての嵌合凹部24bが形成されている。
【0032】すなわち、上記回転プレート24及びスト
ッパー23は、図6に示すように、室内側長座20にお
ける同一高さに形成された立設リブ20f・20gに当
接して設けられており、これによって、図13に示すよ
うに、ストッパー23が左方向に進出移動したときに、
回転プレート24の嵌合凹部24bにストッパー23の
突出部23cが嵌合するようになっている。
ッパー23は、図6に示すように、室内側長座20にお
ける同一高さに形成された立設リブ20f・20gに当
接して設けられており、これによって、図13に示すよ
うに、ストッパー23が左方向に進出移動したときに、
回転プレート24の嵌合凹部24bにストッパー23の
突出部23cが嵌合するようになっている。
【0033】上記サムターン21は、図12(a)
(b)に示すように、掴み部21aと円盤部21bと裏
板係合部21cとからなっている。円盤部21bは、図
12(c)に示すように、断面略円形に形成されている
と共に、同図(c)において左上部には半径方向外方に
湾曲して突出する湾曲突出部21dを有している。
(b)に示すように、掴み部21aと円盤部21bと裏
板係合部21cとからなっている。円盤部21bは、図
12(c)に示すように、断面略円形に形成されている
と共に、同図(c)において左上部には半径方向外方に
湾曲して突出する湾曲突出部21dを有している。
【0034】上記の湾曲突出部21dには、この湾曲突
出部21dの湾曲形状に沿う円弧状溝21eが形成され
ている。すなわち、円弧状溝21eは、サムターン21
の回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中心
からの距離が徐々に長くなるように形成されている。そ
して、上記の円弧状溝21eにおける垂直方向の中点か
らサムターン21の回転中心までの垂直距離は、円弧状
溝21eにおける水平方向の中点からサムターン21の
回転中心までの水平距離と比較して例えば6mm長くな
っている。
出部21dの湾曲形状に沿う円弧状溝21eが形成され
ている。すなわち、円弧状溝21eは、サムターン21
の回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中心
からの距離が徐々に長くなるように形成されている。そ
して、上記の円弧状溝21eにおける垂直方向の中点か
らサムターン21の回転中心までの垂直距離は、円弧状
溝21eにおける水平方向の中点からサムターン21の
回転中心までの水平距離と比較して例えば6mm長くな
っている。
【0035】上記円弧状溝21eには、図7に示すよう
に、ピン27が立設状態で挿入されており、このピン2
7は円弧状溝21eに案内されるようになっている。し
たがって、円弧状溝21eの幅は、このピン27の幅と
略同一となっている。また、上記ピン27は、ストッパ
ー23に穿設されたピン用孔23dにも遊嵌されてい
る。
に、ピン27が立設状態で挿入されており、このピン2
7は円弧状溝21eに案内されるようになっている。し
たがって、円弧状溝21eの幅は、このピン27の幅と
略同一となっている。また、上記ピン27は、ストッパ
ー23に穿設されたピン用孔23dにも遊嵌されてい
る。
【0036】一方、上記のスプリング25及びボール2
6は、同図に示すように、室内側長座20のスプリング
収容部20eに収容されており、サムターン21に押圧
のための付勢力を与えることにより、サムターン21を
水平回転方向又は垂直回転方向の位置で保持するように
なっている。
6は、同図に示すように、室内側長座20のスプリング
収容部20eに収容されており、サムターン21に押圧
のための付勢力を与えることにより、サムターン21を
水平回転方向又は垂直回転方向の位置で保持するように
なっている。
【0037】上記の構成を有する扉錠1の解錠・施錠動
作について説明する。
作について説明する。
【0038】まず、サムターン21の解錠状態、すなわ
ちレバーハンドル5・6の回動操作により角芯軸13を
介してラッチボルト7を自由に出没させる状態において
は、図7に示すように、ストッパー23に設けられたピ
ン27が、サムターン21の円弧状溝21eにおける、
サムターン21の回転中心から最も距離の短い位置に挿
入されている。このとき、ストッパー23は、角芯軸1
3と一体に回転する回転プレート24に対して最も遠ざ
かった退避位置に存在している。
ちレバーハンドル5・6の回動操作により角芯軸13を
介してラッチボルト7を自由に出没させる状態において
は、図7に示すように、ストッパー23に設けられたピ
ン27が、サムターン21の円弧状溝21eにおける、
サムターン21の回転中心から最も距離の短い位置に挿
入されている。このとき、ストッパー23は、角芯軸1
3と一体に回転する回転プレート24に対して最も遠ざ
かった退避位置に存在している。
【0039】したがって、この状態では、ストッパー2
3は回転プレート24に係合しないので、上記レバーハ
ンドル5・6の回動操作により、角芯軸13と一体に回
転する回転プレート24は自由に回動することができ、
これによって、上記ラッチボルト7を自由に出没させる
ことができる。
3は回転プレート24に係合しないので、上記レバーハ
ンドル5・6の回動操作により、角芯軸13と一体に回
転する回転プレート24は自由に回動することができ、
これによって、上記ラッチボルト7を自由に出没させる
ことができる。
【0040】次に、上記の状態から、サムターン21の
施錠状態、すなわち上記レバーハンドル5・6の回動操
作により角芯軸13を介してラッチボルト7を自由に出
没させるのを禁止する状態にするには、サムターン21
又は前記エマージェンシーターン12を90度回転す
る。これによって、図13に示すように、サムターン2
1の円弧状溝21eが回転する。このとき、円弧状溝2
1eは、サムターン21の回転角90度間にわたって回
転方向に沿って回転中心からの距離が徐々に長くなるよ
うに形成されているので、円弧状溝21eの回転動作に
伴って、円弧状溝21eに挿入状態で設けられたピン2
7がこの円弧状溝21eに沿って案内され、これによっ
て、サムターン21の回転中心とピン27との距離が徐
々に長くなり、ストッパー23を回転プレート24が設
けられている方向に進出移動させる。
施錠状態、すなわち上記レバーハンドル5・6の回動操
作により角芯軸13を介してラッチボルト7を自由に出
没させるのを禁止する状態にするには、サムターン21
又は前記エマージェンシーターン12を90度回転す
る。これによって、図13に示すように、サムターン2
1の円弧状溝21eが回転する。このとき、円弧状溝2
1eは、サムターン21の回転角90度間にわたって回
転方向に沿って回転中心からの距離が徐々に長くなるよ
うに形成されているので、円弧状溝21eの回転動作に
伴って、円弧状溝21eに挿入状態で設けられたピン2
7がこの円弧状溝21eに沿って案内され、これによっ
て、サムターン21の回転中心とピン27との距離が徐
々に長くなり、ストッパー23を回転プレート24が設
けられている方向に進出移動させる。
【0041】ここで、回転プレート24の外周には嵌合
凹部24bが形成されており、かつ、ストッパー23に
は、回転プレート24が設けられている方向に進出移動
したときに回転プレート24の嵌合凹部24bに嵌合さ
れる突出部23cが形成されている。このため、サムタ
ーン21を90度回転したときには、円弧状溝21eに
挿入状態で設けられたピン27が、円弧状溝21eにお
ける、サムターン21の回転中心からの距離が最も長く
なる位置に案内され、これによって、ストッパー23に
おける突出部23cが、角芯軸13と一体に回転する回
転プレート24の嵌合凹部24bに嵌合される。この結
果、回転プレート24の回転が阻止されるので、角芯軸
13の回動も阻止される。
凹部24bが形成されており、かつ、ストッパー23に
は、回転プレート24が設けられている方向に進出移動
したときに回転プレート24の嵌合凹部24bに嵌合さ
れる突出部23cが形成されている。このため、サムタ
ーン21を90度回転したときには、円弧状溝21eに
挿入状態で設けられたピン27が、円弧状溝21eにお
ける、サムターン21の回転中心からの距離が最も長く
なる位置に案内され、これによって、ストッパー23に
おける突出部23cが、角芯軸13と一体に回転する回
転プレート24の嵌合凹部24bに嵌合される。この結
果、回転プレート24の回転が阻止されるので、角芯軸
13の回動も阻止される。
【0042】したがって、上記のレバーハンドル5・6
を回動しようとしても回動できなくなり、上記ラッチボ
ルト7が進出状態にて固定された状態となって、施錠状
態となる。
を回動しようとしても回動できなくなり、上記ラッチボ
ルト7が進出状態にて固定された状態となって、施錠状
態となる。
【0043】このように、本実施の形態における扉錠1
では、ラッチボルト7の出没を規制するための構造とし
て、サムターン21にその回転角90度間にわたって回
転方向に沿って回転中心からの距離が徐々に長くなる円
弧状溝21eを形成し、この円弧状溝21eに案内され
るピン27によりストッパー23を進退移動させ、回転
プレート24に係合させて、角芯軸13の回動を規制す
るようになっている。
では、ラッチボルト7の出没を規制するための構造とし
て、サムターン21にその回転角90度間にわたって回
転方向に沿って回転中心からの距離が徐々に長くなる円
弧状溝21eを形成し、この円弧状溝21eに案内され
るピン27によりストッパー23を進退移動させ、回転
プレート24に係合させて、角芯軸13の回動を規制す
るようになっている。
【0044】したがって、ラッチボルト7の出没を規制
するための構造を簡単にすることができる。また、サム
ターン21に形成した円弧状溝21eにおける、サムタ
ーン21の回転中心からの距離の最大値と最小値との差
は、例えば約6mm程度で良く、さらに、ストッパー2
3及び回転プレート24も小さなプレートにて形成でき
るので、扉錠1を小型化することができる。
するための構造を簡単にすることができる。また、サム
ターン21に形成した円弧状溝21eにおける、サムタ
ーン21の回転中心からの距離の最大値と最小値との差
は、例えば約6mm程度で良く、さらに、ストッパー2
3及び回転プレート24も小さなプレートにて形成でき
るので、扉錠1を小型化することができる。
【0045】なお、本実施の形態においては、回転プレ
ート24に嵌合部としての嵌合凹部24bが形成され、
ストッパー23に被嵌合部としての突出部23cが形成
されているが、必ずしもこれに限らず、例えば、回転プ
レート24に嵌合部としての突出部を形成し、ストッパ
ー23に被嵌合部としての嵌合凹部24bを形成するこ
とが可能である。
ート24に嵌合部としての嵌合凹部24bが形成され、
ストッパー23に被嵌合部としての突出部23cが形成
されているが、必ずしもこれに限らず、例えば、回転プ
レート24に嵌合部としての突出部を形成し、ストッパ
ー23に被嵌合部としての嵌合凹部24bを形成するこ
とが可能である。
【0046】また、本実施の形態の形態においては、ピ
ン27はストッパー23とは別体のものとして設けられ
ているが、必ずしもこれに限らず、例えば、ストッパー
23にピン27を垂下状態で固定し、円弧状溝21eに
挿入状態に設けることも可能である。
ン27はストッパー23とは別体のものとして設けられ
ているが、必ずしもこれに限らず、例えば、ストッパー
23にピン27を垂下状態で固定し、円弧状溝21eに
挿入状態に設けることも可能である。
【0047】さらに、サムターン21における円弧状案
内部としての円弧状溝21eは、上述のように、ストッ
パー23にピン27を垂下状態で固定した場合には、必
ずしも溝に限らず、例えば円弧状に穿設された孔とする
ことも可能である。
内部としての円弧状溝21eは、上述のように、ストッ
パー23にピン27を垂下状態で固定した場合には、必
ずしも溝に限らず、例えば円弧状に穿設された孔とする
ことも可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明の扉錠は、以上のように、上記の
角芯軸には、この角芯軸と一体に回転し、外周に嵌合部
を形成した回転板が設けられ、上記のサムターンには、
その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中
心からの距離が徐々に長くなる円弧状案内部が形成さ
れ、上記サムターンと回転板との間には、両者の間を自
在に進退移動する進退プレートが設けられ、上記の進退
プレートには、回転板が設けられている方向に進出移動
したときに回転板の嵌合部に嵌合される被嵌合部が形成
されていると共に、上記サムターンの円弧状案内部に挿
入されてこの円弧状案内部に沿って案内されるピンが設
けられている構成である。
角芯軸には、この角芯軸と一体に回転し、外周に嵌合部
を形成した回転板が設けられ、上記のサムターンには、
その回転角90度間にわたって回転方向に沿って回転中
心からの距離が徐々に長くなる円弧状案内部が形成さ
れ、上記サムターンと回転板との間には、両者の間を自
在に進退移動する進退プレートが設けられ、上記の進退
プレートには、回転板が設けられている方向に進出移動
したときに回転板の嵌合部に嵌合される被嵌合部が形成
されていると共に、上記サムターンの円弧状案内部に挿
入されてこの円弧状案内部に沿って案内されるピンが設
けられている構成である。
【0049】これにより、ラッチボルトの出没を規制す
るための構造として、サムターンにその回転角90度間
にわたって回転方向に沿って回転中心からの距離が徐々
に長くなる円弧状案内部を形成し、この円弧状案内部に
案内されるピンにより進退プレートを進退移動させ、回
転板に係合させて、角芯軸の回動を規制するようになっ
ている。
るための構造として、サムターンにその回転角90度間
にわたって回転方向に沿って回転中心からの距離が徐々
に長くなる円弧状案内部を形成し、この円弧状案内部に
案内されるピンにより進退プレートを進退移動させ、回
転板に係合させて、角芯軸の回動を規制するようになっ
ている。
【0050】したがって、ラッチボルトの出没を規制す
るための構造を簡単にすることができる。また、サムタ
ーンに形成した円弧状案内部における、サムターンの回
転中心からの距離の最大値と最小値との差は、例えば約
6mm程度で良く、さらに、進退プレート及び回転板も
小さなプレートにて形成できるので、扉錠を小型化する
ことができるという効果を奏する。
るための構造を簡単にすることができる。また、サムタ
ーンに形成した円弧状案内部における、サムターンの回
転中心からの距離の最大値と最小値との差は、例えば約
6mm程度で良く、さらに、進退プレート及び回転板も
小さなプレートにて形成できるので、扉錠を小型化する
ことができるという効果を奏する。
【図1】本発明に係る扉錠の一構成例を示す組み立て分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】上記扉錠の構造を示す正面図である。
【図3】上記扉錠の室外側扉錠の構造を示す右側面図で
ある。
ある。
【図4】上記扉錠の室外側扉錠の構造を示す断面図であ
る。
る。
【図5】上記扉錠の室内側扉錠の構造を示す左側面図で
ある。
ある。
【図6】上記扉錠の室内側扉錠の構造を示す断面図であ
る。
る。
【図7】上記扉錠の室内側扉錠におけるサムターンの解
錠状態を示す右側面図である。
錠状態を示す右側面図である。
【図8】上記扉錠の室内側扉錠における室内側長座の構
造を示す右側面図である。
造を示す右側面図である。
【図9】上記室内側扉錠における室内側長座を覆う裏板
の構造を示す右側面図である。
の構造を示す右側面図である。
【図10】上記室内側扉錠における室内側長座に設けら
れたストッパーの構造を示すものであり、(a)は右側
面図、(b)は断面図である。
れたストッパーの構造を示すものであり、(a)は右側
面図、(b)は断面図である。
【図11】上記室内側扉錠における室内側長座に設けら
れた回転プレートの構造を示すものであり、(a)は右
側面図、(b)は断面図である。
れた回転プレートの構造を示すものであり、(a)は右
側面図、(b)は断面図である。
【図12】上記室内側扉錠における室内側長座に設けら
れたサムターンの構造を示すものであり、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
れたサムターンの構造を示すものであり、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図13】上記扉錠の室内側扉錠におけるサムターンの
施錠状態を示す右側面図である。
施錠状態を示す右側面図である。
【図14】従来の扉錠の構造を示す斜視図である。
【図15】上記扉錠の構造を示す正面図である。
【図16】上記扉錠の室内側扉錠におけるサムターンの
解錠状態を示す右側面図である。
解錠状態を示す右側面図である。
【図17】上記扉錠の室内側扉錠におけるサムターンの
施錠状態を示す右側面図である。
施錠状態を示す右側面図である。
1 扉錠 2 室内側扉錠 3 室外側扉錠 5・6 レバーハンドル(回動操作部材) 7 ラッチボルト 13 角芯軸 12 エマージェンシーターン 21 サムターン 21e 円弧状溝(円弧状案内部) 23 ストッパー(進退プレート) 23c 突出部(被嵌合部) 24 回転プレート(回転板) 24b 嵌合凹部(嵌合部) 27 ピン
Claims (1)
- 【請求項1】回動操作部材の回動操作により角芯軸を介
してラッチボルトを出没させる一方、上記角芯軸の回動
を規制するためのサムターンを有する扉錠において、 上記の角芯軸には、この角芯軸と一体に回転し、外周に
嵌合部を形成した回転板が設けられ、 上記のサムターンには、その回転角90度間にわたって
回転方向に沿って回転中心からの距離が徐々に長くなる
円弧状案内部が形成され、 上記サムターンと回転板との間には、両者の間を自在に
進退移動する進退プレートが設けられ、 上記の進退プレートには、回転板が設けられている方向
に進出移動したときに回転板の嵌合部に嵌合される被嵌
合部が形成されていると共に、上記サムターンの円弧状
案内部に挿入されてこの円弧状案内部に沿って案内され
るピンが設けられていることを特徴とする扉錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19779295A JPH0941741A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 扉 錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19779295A JPH0941741A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 扉 錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941741A true JPH0941741A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16380436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19779295A Pending JPH0941741A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 扉 錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012007299A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Miwa Lock Co Ltd | レバーハンドル錠 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP19779295A patent/JPH0941741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012007299A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Miwa Lock Co Ltd | レバーハンドル錠 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050913 |