JPH0941752A - イグニッションキーの警告音制御装置 - Google Patents
イグニッションキーの警告音制御装置Info
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- JPH0941752A JPH0941752A JP19672395A JP19672395A JPH0941752A JP H0941752 A JPH0941752 A JP H0941752A JP 19672395 A JP19672395 A JP 19672395A JP 19672395 A JP19672395 A JP 19672395A JP H0941752 A JPH0941752 A JP H0941752A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】イグニッションキーを挿入したままオーディオ
装置の付勢作用下に、アラーム音が鳴ることを阻止する
ことが可能なイグニッションキーの警告音制御装置を提
供すること。 【解決手段】イグニッションキーのポジションを検知す
るイグニッションスイッチ24と、運転席側のドアが開
成しているか否かを検知するドア開成検知スイッチ16
と、運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知
らせるため、付勢信号に基づいて警告音を発生させる警
告音発生手段26と、車室内に設けられたオーディオユ
ニット18から導出される信号を介して前記オーディオ
ユニット18の電源がオン状態になっているか否かを判
断するECU12とを備える。
装置の付勢作用下に、アラーム音が鳴ることを阻止する
ことが可能なイグニッションキーの警告音制御装置を提
供すること。 【解決手段】イグニッションキーのポジションを検知す
るイグニッションスイッチ24と、運転席側のドアが開
成しているか否かを検知するドア開成検知スイッチ16
と、運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知
らせるため、付勢信号に基づいて警告音を発生させる警
告音発生手段26と、車室内に設けられたオーディオユ
ニット18から導出される信号を介して前記オーディオ
ユニット18の電源がオン状態になっているか否かを判
断するECU12とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イグニッションキ
ーの抜き忘れ防止のための警告音とオーディオ装置から
の音声等との干渉を避けるためのイグニッションキーの
警告音制御装置に関する。
ーの抜き忘れ防止のための警告音とオーディオ装置から
の音声等との干渉を避けるためのイグニッションキーの
警告音制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の停止時、イグニッショ
ンスイッチの孔部にイグニッションキーを差し込んだ状
態を保持しながら運転者が運転席側のドアを開成した場
合、前記イグニッションキーの抜き忘れを運転者に感得
させるためにアラーム音を発生させる警報システムが知
られている。
ンスイッチの孔部にイグニッションキーを差し込んだ状
態を保持しながら運転者が運転席側のドアを開成した場
合、前記イグニッションキーの抜き忘れを運転者に感得
させるためにアラーム音を発生させる警報システムが知
られている。
【0003】このイグニッションスイッチには、イグニ
ッションキーの回動位置に対応して、オフ位置(以下、
OFF位置という)、アクセサリ回路がオン状態となる
アクセサリ位置(以下、ACC位置という)、イグニッ
ション回路がオン状態となるオン位置(以下、ON位置
という)が設定されているのが一般的である。前記警報
システムでは、イグニッションキーがOFF位置または
ACC位置にあり且つ運転席側のドアが開成された時に
のみ、前記イグニッションキーの抜き忘れを防止するア
ラーム音が鳴動するように構成されている。
ッションキーの回動位置に対応して、オフ位置(以下、
OFF位置という)、アクセサリ回路がオン状態となる
アクセサリ位置(以下、ACC位置という)、イグニッ
ション回路がオン状態となるオン位置(以下、ON位置
という)が設定されているのが一般的である。前記警報
システムでは、イグニッションキーがOFF位置または
ACC位置にあり且つ運転席側のドアが開成された時に
のみ、前記イグニッションキーの抜き忘れを防止するア
ラーム音が鳴動するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に係る警報システムでは、イグニッションキーがOF
F位置またはACC位置にあり且つ運転席側のドアが開
成された時に、キー抜き忘れのためのアラーム音が必ず
鳴動するように構成されている。このため、例えば、海
浜や高原でのドライブ途中、運転者がエンジンを停止し
た状態で且つ車両にイグニッションキーを挿入したまま
運転席側のドアを開成して休憩しようとすると、不必要
にアラーム音が鳴って煩わしいという不都合がある。
術に係る警報システムでは、イグニッションキーがOF
F位置またはACC位置にあり且つ運転席側のドアが開
成された時に、キー抜き忘れのためのアラーム音が必ず
鳴動するように構成されている。このため、例えば、海
浜や高原でのドライブ途中、運転者がエンジンを停止し
た状態で且つ車両にイグニッションキーを挿入したまま
運転席側のドアを開成して休憩しようとすると、不必要
にアラーム音が鳴って煩わしいという不都合がある。
【0005】この場合、運転者は、イグニッションキー
を抜き忘れたわけではなく、単にエンジンを停止した状
態で運転者側のドアを開成して休憩したいだけであるの
に前記の如く予期しないアラーム音に煩わされる不都合
がある。
を抜き忘れたわけではなく、単にエンジンを停止した状
態で運転者側のドアを開成して休憩したいだけであるの
に前記の如く予期しないアラーム音に煩わされる不都合
がある。
【0006】また、従来技術に係る警報システムでは、
運転者がイグニッションキーの挿入状態を自覚している
にも拘わらず前記アラーム音が鳴動した場合、該アラー
ム音を停止させる手段が何ら設けられていないため、運
転者または同乗者にとって雑音として認識される難点が
ある。すなわち、自動車の停止時、イグニッションキー
を挿入したままドアを開成してオーディオ装置を楽しも
うとする時、この不必要なアラーム音が煩わしく感じる
からである。
運転者がイグニッションキーの挿入状態を自覚している
にも拘わらず前記アラーム音が鳴動した場合、該アラー
ム音を停止させる手段が何ら設けられていないため、運
転者または同乗者にとって雑音として認識される難点が
ある。すなわち、自動車の停止時、イグニッションキー
を挿入したままドアを開成してオーディオ装置を楽しも
うとする時、この不必要なアラーム音が煩わしく感じる
からである。
【0007】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、イグニッションキーを挿入したま
まオーディオ装置の付勢作用下に、アラーム音が鳴るこ
とを阻止することが可能なイグニッションキーの警告音
制御装置を提供することを目的とする。
なされたものであり、イグニッションキーを挿入したま
まオーディオ装置の付勢作用下に、アラーム音が鳴るこ
とを阻止することが可能なイグニッションキーの警告音
制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、イグニッションキーによって付勢され
るイグニッションスイッチがオン状態にあるか否かを検
知するイグニッションスイッチ検知手段と、運転席側の
ドアが開成しているか否かを検知するドア開成検知手段
と、運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知
らせるために警告音を発生させる警告音発生手段と、車
室内に設けられたオーディオユニットから導出される信
号を介して前記オーディオユニットの電源がオン状態に
なっているか否かを判断する制御手段と、を備え、前記
制御手段は、オーディオユニットの電源がオン状態の
時、前記イグニッションスイッチ検知手段とドア開成検
知手段とからそれぞれ導出される検知信号に基づいて前
記警告音発生手段に信号を導出して該警告音発生手段か
らの警告音の発生を停止させることを特徴とする。
めに、本発明は、イグニッションキーによって付勢され
るイグニッションスイッチがオン状態にあるか否かを検
知するイグニッションスイッチ検知手段と、運転席側の
ドアが開成しているか否かを検知するドア開成検知手段
と、運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知
らせるために警告音を発生させる警告音発生手段と、車
室内に設けられたオーディオユニットから導出される信
号を介して前記オーディオユニットの電源がオン状態に
なっているか否かを判断する制御手段と、を備え、前記
制御手段は、オーディオユニットの電源がオン状態の
時、前記イグニッションスイッチ検知手段とドア開成検
知手段とからそれぞれ導出される検知信号に基づいて前
記警告音発生手段に信号を導出して該警告音発生手段か
らの警告音の発生を停止させることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、イグニッションスイッチ
検知手段を介してイグニッションスイッチがオフ状態
(OFF位置またはACC位置)にあることの検知信号
と、ドア開成検知手段を介して運転席側のドアが開成し
ていることの検知信号とが制御手段にそれぞれ導入さ
れ、且つオーディオユニットの電源がオン状態にある
時、制御手段は、警告音発生手段に警告音の発生を阻止
するための信号を送出する。この結果、前記警告音発生
手段からアラーム等の警告音の発生が阻止される。
検知手段を介してイグニッションスイッチがオフ状態
(OFF位置またはACC位置)にあることの検知信号
と、ドア開成検知手段を介して運転席側のドアが開成し
ていることの検知信号とが制御手段にそれぞれ導入さ
れ、且つオーディオユニットの電源がオン状態にある
時、制御手段は、警告音発生手段に警告音の発生を阻止
するための信号を送出する。この結果、前記警告音発生
手段からアラーム等の警告音の発生が阻止される。
【0010】さらに、本発明は、イグニッションキーに
よって付勢されるイグニッションスイッチがオン状態に
あるか否かを検知するイグニッションスイッチ検知手段
と、運転席側のドアが開成しているか否かを検知するド
ア開成検知手段と、運転者に対してイグニッションキー
の抜き忘れを知らせるために警告音を発生させる警告音
発生手段と、車室内に設けられたオーディオユニットか
ら導出される出力信号レベルを介して前記オーディオユ
ニットの音量が設定値以上か否かを判断する制御手段
と、を備え、前記制御手段は、オーディオユニットの音
量が前記設定値よりも大なる時、前記イグニッションス
イッチ検知手段とドア開成検知手段とからそれぞれ導出
される検知信号に基づいて前記警告音発生手段に信号を
導出して該警告音発生手段からの警告音の発生を停止さ
せることを特徴とする。
よって付勢されるイグニッションスイッチがオン状態に
あるか否かを検知するイグニッションスイッチ検知手段
と、運転席側のドアが開成しているか否かを検知するド
ア開成検知手段と、運転者に対してイグニッションキー
の抜き忘れを知らせるために警告音を発生させる警告音
発生手段と、車室内に設けられたオーディオユニットか
ら導出される出力信号レベルを介して前記オーディオユ
ニットの音量が設定値以上か否かを判断する制御手段
と、を備え、前記制御手段は、オーディオユニットの音
量が前記設定値よりも大なる時、前記イグニッションス
イッチ検知手段とドア開成検知手段とからそれぞれ導出
される検知信号に基づいて前記警告音発生手段に信号を
導出して該警告音発生手段からの警告音の発生を停止さ
せることを特徴とする。
【0011】本発明によれば、イグニッションスイッチ
検知手段を介してイグニッションスイッチがオフ状態
(OFF位置またはACC位置)にあることの検知信号
と、ドア開成検知手段を介して運転席側のドアが開成し
ていることの検知信号とが制御手段にそれぞれ導入さ
れ、且つオーディオユニットの音量が設定値よりも大き
い時、制御手段は、警告音発生手段に警告音の発生を阻
止するための信号を送出する。この結果、前記警告音発
生手段からアラーム等の警告音の発生が阻止される。
検知手段を介してイグニッションスイッチがオフ状態
(OFF位置またはACC位置)にあることの検知信号
と、ドア開成検知手段を介して運転席側のドアが開成し
ていることの検知信号とが制御手段にそれぞれ導入さ
れ、且つオーディオユニットの音量が設定値よりも大き
い時、制御手段は、警告音発生手段に警告音の発生を阻
止するための信号を送出する。この結果、前記警告音発
生手段からアラーム等の警告音の発生が阻止される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るイグニッションキー
の警告音制御装置について好適な実施の形態を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
の警告音制御装置について好適な実施の形態を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係るイグニ
ッションキーの警告音制御装置の概略構成図である。
ッションキーの警告音制御装置の概略構成図である。
【0014】このイグニッションキーの警告音制御装置
10は、制御手段として機能し、図示しないキー抜き忘
れアラーム発生回路を有する電子制御ユニット(以下、
ECUという)12を含む。前記ECU12には、イグ
ニッションキーシリンダの孔部にイグニッションキーが
挿入されているか否かを検知し、前記孔部にイグニッシ
ョンキーが挿入されている時にオン信号をECU12に
導出する挿入検知スイッチ14と、運転者側のドアの開
閉状態を検知し、前記運転者側のドアが開成されている
時にECU12にオン信号を導出するドア開成検知スイ
ッチ(ドア開成検知手段)16とがそれぞれ接続されて
いる。なお、前記挿入検知スイッチ14およびドア開成
検知スイッチ16の一端はアース側に接地されている。
10は、制御手段として機能し、図示しないキー抜き忘
れアラーム発生回路を有する電子制御ユニット(以下、
ECUという)12を含む。前記ECU12には、イグ
ニッションキーシリンダの孔部にイグニッションキーが
挿入されているか否かを検知し、前記孔部にイグニッシ
ョンキーが挿入されている時にオン信号をECU12に
導出する挿入検知スイッチ14と、運転者側のドアの開
閉状態を検知し、前記運転者側のドアが開成されている
時にECU12にオン信号を導出するドア開成検知スイ
ッチ(ドア開成検知手段)16とがそれぞれ接続されて
いる。なお、前記挿入検知スイッチ14およびドア開成
検知スイッチ16の一端はアース側に接地されている。
【0015】ECU12には、例えば、ラジオ、カセッ
トテープレコーダ、コンパクトディスク(CD)等を一
体的に含むオーディオユニット18が電気的に接続さ
れ、前記オーディオユニット18は電圧+Bからなるバ
ッテリ電源に電気的に接続されている。前記オーディオ
ユニット18とECU12との間には、該オーディオユ
ニット18の電源スイッチがオン状態となった時にオー
ディオユニット18からECU12にオーディオ電源信
号が導出される第1線路20と、オーディオユニット1
8の再生音の出力信号レベルをECU12に導出する第
2線路22とが電気的にぞれぞれ接続される。バッテリ
電源とECU12との間には、イグニッションキーの回
動位置を検知し前記イグニッションキーのポジションが
OFF位置またはACC位置にある時にオフ状態とな
り、前記ECU12に対してオフ信号を導出するイグニ
ッションスイッチ(イグニッションスイッチ検知手段)
24が電気的に接続されている。
トテープレコーダ、コンパクトディスク(CD)等を一
体的に含むオーディオユニット18が電気的に接続さ
れ、前記オーディオユニット18は電圧+Bからなるバ
ッテリ電源に電気的に接続されている。前記オーディオ
ユニット18とECU12との間には、該オーディオユ
ニット18の電源スイッチがオン状態となった時にオー
ディオユニット18からECU12にオーディオ電源信
号が導出される第1線路20と、オーディオユニット1
8の再生音の出力信号レベルをECU12に導出する第
2線路22とが電気的にぞれぞれ接続される。バッテリ
電源とECU12との間には、イグニッションキーの回
動位置を検知し前記イグニッションキーのポジションが
OFF位置またはACC位置にある時にオフ状態とな
り、前記ECU12に対してオフ信号を導出するイグニ
ッションスイッチ(イグニッションスイッチ検知手段)
24が電気的に接続されている。
【0016】なお、ECU12には、運転者に対してイ
グニッションキーの抜き忘れを知らせるためにアラーム
等の警告音を発生する警告音発生手段26が電気的に接
続され、前記ECU12から導出される付勢信号に基づ
いて前記警告音発生手段26からアラーム等の警告音が
発生する。
グニッションキーの抜き忘れを知らせるためにアラーム
等の警告音を発生する警告音発生手段26が電気的に接
続され、前記ECU12から導出される付勢信号に基づ
いて前記警告音発生手段26からアラーム等の警告音が
発生する。
【0017】本発明の実施の形態に係るイグニッション
キーの警告音制御装置10は基本的には以上のように構
成されるものであり、次に図2に示すフローチャートに
基づいてその動作並びに作用効果について説明する。
キーの警告音制御装置10は基本的には以上のように構
成されるものであり、次に図2に示すフローチャートに
基づいてその動作並びに作用効果について説明する。
【0018】まず、イグニッションスイッチ24を構成
するイグニッションキーシリンダの孔部にイグニッショ
ンキーが挿入されているか否かを挿入検知スイッチ14
によって検知し(ステップS1)、前記イグニッション
キーシリンダの孔部にイグニッションキーが挿入されて
いる時、前記挿入検知スイッチ14はオン状態となって
ECU12にオン信号を導出し、ステップS2に進む。
一方、前記イグニッションキーシリンダの孔部にイグニ
ッションキーが挿入されていない時は前記挿入検知スイ
ッチ14がオフ状態にあり、運転者に対してイグニッシ
ョンキーの抜き忘れを知らせるアラーム等の警告音を発
生させる必要がないことからステップS6に進む。
するイグニッションキーシリンダの孔部にイグニッショ
ンキーが挿入されているか否かを挿入検知スイッチ14
によって検知し(ステップS1)、前記イグニッション
キーシリンダの孔部にイグニッションキーが挿入されて
いる時、前記挿入検知スイッチ14はオン状態となって
ECU12にオン信号を導出し、ステップS2に進む。
一方、前記イグニッションキーシリンダの孔部にイグニ
ッションキーが挿入されていない時は前記挿入検知スイ
ッチ14がオフ状態にあり、運転者に対してイグニッシ
ョンキーの抜き忘れを知らせるアラーム等の警告音を発
生させる必要がないことからステップS6に進む。
【0019】ステップS2では、イグニッションキーの
付勢作用下にイグニッションスイッチ24がオン状態に
あるか否かを検知する。すなわち、前記イグニッション
キーのポジションがOFF位置またはACC位置にある
時はイグニッションスイッチ24がオフ状態となってE
CU12にオフ信号を導出し、ステップS3に進む。一
方、前記イグニッションキーのポジションがON位置に
ある時は前記イグニッションスイッチ24がオン状態と
なり、エンジンが駆動中でイグニッションキーを抜脱す
ることが不可能であることから運転者に対してイグニッ
ションキーの抜き忘れを知らせるアラーム等の警告音を
発生させる必要がなく、ステップS6に進む。
付勢作用下にイグニッションスイッチ24がオン状態に
あるか否かを検知する。すなわち、前記イグニッション
キーのポジションがOFF位置またはACC位置にある
時はイグニッションスイッチ24がオフ状態となってE
CU12にオフ信号を導出し、ステップS3に進む。一
方、前記イグニッションキーのポジションがON位置に
ある時は前記イグニッションスイッチ24がオン状態と
なり、エンジンが駆動中でイグニッションキーを抜脱す
ることが不可能であることから運転者に対してイグニッ
ションキーの抜き忘れを知らせるアラーム等の警告音を
発生させる必要がなく、ステップS6に進む。
【0020】ステップS3では、オーディオユニット1
8から第1線路20を介して導入されるオーディオ電源
信号によって前記オーディオユニット18の電源スイッ
チがオン状態となっているか否かをECU12が判断
し、前記電源スイッチがオフ状態となっている時はステ
ップS4に進む。一方、オーディオユニット18のオー
ディオ電源信号がオン状態となっている時は、ステップ
S6に進み、アラーム等の警告音が発生しない。
8から第1線路20を介して導入されるオーディオ電源
信号によって前記オーディオユニット18の電源スイッ
チがオン状態となっているか否かをECU12が判断
し、前記電源スイッチがオフ状態となっている時はステ
ップS4に進む。一方、オーディオユニット18のオー
ディオ電源信号がオン状態となっている時は、ステップ
S6に進み、アラーム等の警告音が発生しない。
【0021】すなわち、オーディオユニット18の電源
信号がオン状態にある場合、前記オーディオユニット1
8を構成するラジオ、カセットテープレコーダあるいは
コンパクトディスク等の中のいずれかの電源が付勢さ
れ、運転者は、前記オーディオユニット18の再生音
(例えば、スピーカから流れる音楽、音声等)を聴取可
能な状態にある。従って、運転者は前記オーディオユニ
ット18から導出される再生音によってイグニッション
キーの抜き忘れを自覚することができるため、前記イグ
ニッションキーの抜き忘れを防止するためにアラーム等
の警告音を鳴らす必要がない。
信号がオン状態にある場合、前記オーディオユニット1
8を構成するラジオ、カセットテープレコーダあるいは
コンパクトディスク等の中のいずれかの電源が付勢さ
れ、運転者は、前記オーディオユニット18の再生音
(例えば、スピーカから流れる音楽、音声等)を聴取可
能な状態にある。従って、運転者は前記オーディオユニ
ット18から導出される再生音によってイグニッション
キーの抜き忘れを自覚することができるため、前記イグ
ニッションキーの抜き忘れを防止するためにアラーム等
の警告音を鳴らす必要がない。
【0022】ステップS4では、ドア開成検知スイッチ
16によって運転席側のドアが開成されているか否かを
検知し、前記運転席側のドアが開成している時はステッ
プS5に進み、ECU12から導出される付勢信号によ
って警告音発生手段26を介してアラーム等の警告音が
発生する。すなわち、ドア開成検知スイッチ16は、運
転席側のドアが開成している時にオン状態となり、EC
U12にオン信号を導出する。ECU12は前記オン信
号が入力されることにより、運転席側のドアが開成され
ていると判断し、警告音発生手段26に付勢信号を導出
する。この結果、運転者に対してイグニッションキーの
抜き忘れを知らせるためにアラーム等の警告音が鳴らさ
れる。一方、運転席側のドアが開成していない時は、ド
ア開成検知スイッチ16がオフ状態となってステップS
6に進み、アラーム等の警告音が発生しない。
16によって運転席側のドアが開成されているか否かを
検知し、前記運転席側のドアが開成している時はステッ
プS5に進み、ECU12から導出される付勢信号によ
って警告音発生手段26を介してアラーム等の警告音が
発生する。すなわち、ドア開成検知スイッチ16は、運
転席側のドアが開成している時にオン状態となり、EC
U12にオン信号を導出する。ECU12は前記オン信
号が入力されることにより、運転席側のドアが開成され
ていると判断し、警告音発生手段26に付勢信号を導出
する。この結果、運転者に対してイグニッションキーの
抜き忘れを知らせるためにアラーム等の警告音が鳴らさ
れる。一方、運転席側のドアが開成していない時は、ド
ア開成検知スイッチ16がオフ状態となってステップS
6に進み、アラーム等の警告音が発生しない。
【0023】このように、本実施の形態に係るイグニッ
ションキーの警告音制御装置10では、運転席側のドア
が開成されていてもオーディオユニット18の電源スイ
ッチがオン状態となっている場合、イグニッションキー
の抜き忘れを知らせるためのアラーム等の警告音の発生
を阻止することができる。従って、例えば、海浜や高原
でのドライブ中に運転者がエンジンを停止した状態で運
転者側のドアを開成して休憩しようした場合、オーディ
オユニット18の電源スイッチがオン状態となっていれ
ばアラーム等の警告音が鳴動することがなく、この結
果、煩わしく感じることがないため快適に休憩すること
ができる。
ションキーの警告音制御装置10では、運転席側のドア
が開成されていてもオーディオユニット18の電源スイ
ッチがオン状態となっている場合、イグニッションキー
の抜き忘れを知らせるためのアラーム等の警告音の発生
を阻止することができる。従って、例えば、海浜や高原
でのドライブ中に運転者がエンジンを停止した状態で運
転者側のドアを開成して休憩しようした場合、オーディ
オユニット18の電源スイッチがオン状態となっていれ
ばアラーム等の警告音が鳴動することがなく、この結
果、煩わしく感じることがないため快適に休憩すること
ができる。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態に係るイグ
ニッションキーの警告音制御装置10aについて説明す
る。前記した実施の形態ではオーディオユニット18の
電源スイッチのオン状態またはオフ状態によって警告音
の発生を制御していたのに対し、このイグニッションキ
ーの警告音制御装置10aは、図3のステップS3aに
示されるように、オーディオユニット18のボリューム
の出力レベルによって警告音の発生の有無を制御してい
る点で異なる。
ニッションキーの警告音制御装置10aについて説明す
る。前記した実施の形態ではオーディオユニット18の
電源スイッチのオン状態またはオフ状態によって警告音
の発生を制御していたのに対し、このイグニッションキ
ーの警告音制御装置10aは、図3のステップS3aに
示されるように、オーディオユニット18のボリューム
の出力レベルによって警告音の発生の有無を制御してい
る点で異なる。
【0025】すなわち、第2線路22を介してオーディ
オユニット18からECU12に対してボリューム(音
量)の出力信号レベルが出力され、ECU12では予め
保持された設定値と前記出力信号レベルとを比較し、前
記出力信号レベルが設定値よりも大きい場合に警告音発
生手段26に警告音の発生を阻止するための信号を導出
してアラーム等の警告音の発生を阻止する。
オユニット18からECU12に対してボリューム(音
量)の出力信号レベルが出力され、ECU12では予め
保持された設定値と前記出力信号レベルとを比較し、前
記出力信号レベルが設定値よりも大きい場合に警告音発
生手段26に警告音の発生を阻止するための信号を導出
してアラーム等の警告音の発生を阻止する。
【0026】オーディオユニット18から導出される音
量が大なる再生音によって運転者はイグニッションキー
の抜き忘れを自覚することができるため、前記イグニッ
ションキーの抜き忘れを防止するためにアラーム等の警
告音を鳴らす必要がないからである。
量が大なる再生音によって運転者はイグニッションキー
の抜き忘れを自覚することができるため、前記イグニッ
ションキーの抜き忘れを防止するためにアラーム等の警
告音を鳴らす必要がないからである。
【0027】なお、その他の構成および作用効果は前記
した実施の形態と同様であるのでその詳細な説明を省略
する。
した実施の形態と同様であるのでその詳細な説明を省略
する。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るイグニッションキーの警告
音制御装置によれば、以下の効果が得られる。
音制御装置によれば、以下の効果が得られる。
【0029】すなわち、運転席側のドアが開成され且つ
オーディオユニットの電源スイッチがオン状態となって
いる場合、イグニッションキーの抜き忘れを知らせるた
めのアラーム等の警告音の発生が阻止される。従って、
例えば、海浜や高原でのドライブ中に運転者がエンジン
を停止し車両にイグニッションキーを挿入した状態で運
転者側のドアを開成して休憩しようした場合、オーディ
オユニットの電源スイッチがオン状態となっていればア
ラーム等の警告音が鳴らず煩わしく感じることがないた
め、快適に休憩することができる。
オーディオユニットの電源スイッチがオン状態となって
いる場合、イグニッションキーの抜き忘れを知らせるた
めのアラーム等の警告音の発生が阻止される。従って、
例えば、海浜や高原でのドライブ中に運転者がエンジン
を停止し車両にイグニッションキーを挿入した状態で運
転者側のドアを開成して休憩しようした場合、オーディ
オユニットの電源スイッチがオン状態となっていればア
ラーム等の警告音が鳴らず煩わしく感じることがないた
め、快適に休憩することができる。
【0030】また、オーディオユニットの音量が設定値
以上の時に前記アラーム等の警告音の発生が阻止され
る。一方、前記オーディオユニットから流れる音量が小
さくて運転者にとってラジオ等の音声を聴取しずらい場
合には、アラーム等の警告音を介してイグニッションキ
ーの抜き忘れを該運転者に知らせることができる。
以上の時に前記アラーム等の警告音の発生が阻止され
る。一方、前記オーディオユニットから流れる音量が小
さくて運転者にとってラジオ等の音声を聴取しずらい場
合には、アラーム等の警告音を介してイグニッションキ
ーの抜き忘れを該運転者に知らせることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るイグニッションキー
の警告音制御装置の概略構成図である。
の警告音制御装置の概略構成図である。
【図2】図1に示すイグニッションキーの警告音制御装
置の動作を示すフローチャートである。
置の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施の形態に係るイグニッション
キーの警告音制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。
キーの警告音制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。
10、10a…イグニッションキーの警告音制御装置 12…電子制御装置(ECU) 14…挿入
検知スイッチ 16…ドア開成検知スイッチ 18…オー
ディオユニット 20、21…線路 24…イグ
ニッションスイッチ
検知スイッチ 16…ドア開成検知スイッチ 18…オー
ディオユニット 20、21…線路 24…イグ
ニッションスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】イグニッションキーによって付勢されるイ
グニッションスイッチがオン状態にあるか否かを検知す
るイグニッションスイッチ検知手段と、 運転席側のドアが開成しているか否かを検知するドア開
成検知手段と、 運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知らせ
るために警告音を発生させる警告音発生手段と、 車室内に設けられたオーディオユニットから導出される
信号を介して前記オーディオユニットの電源がオン状態
になっているか否かを判断する制御手段と、 を備え、前記制御手段は、オーディオユニットの電源が
オン状態の時、前記イグニッションスイッチ検知手段と
ドア開成検知手段とからそれぞれ導出される検知信号に
基づいて前記警告音発生手段に信号を導出して該警告音
発生手段からの警告音の発生を停止させることを特徴と
するイグニッションキーの警告音制御装置。 - 【請求項2】イグニッションキーによって付勢されるイ
グニッションスイッチがオン状態にあるか否かを検知す
るイグニッションスイッチ検知手段と、 運転席側のドアが開成しているか否かを検知するドア開
成検知手段と、 運転者に対してイグニッションキーの抜き忘れを知らせ
るために警告音を発生させる警告音発生手段と、 車室内に設けられたオーディオユニットから導出される
出力信号レベルを介して前記オーディオユニットの音量
が設定値以上か否かを判断する制御手段と、 を備え、前記制御手段は、オーディオユニットの音量が
前記設定値よりも大なる時、前記イグニッションスイッ
チ検知手段とドア開成検知手段とからそれぞれ導出され
る検知信号に基づいて前記警告音発生手段に信号を導出
して該警告音発生手段からの警告音の発生を停止させる
ことを特徴とするイグニッションキーの警告音制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19672395A JP3679157B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | イグニッションキーの警告音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19672395A JP3679157B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | イグニッションキーの警告音制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941752A true JPH0941752A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3679157B2 JP3679157B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=16362532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19672395A Expired - Fee Related JP3679157B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | イグニッションキーの警告音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3679157B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112509253A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-03-16 | 临沂大学 | 一种人工智能门铃及其控制系统 |
| CN118501597A (zh) * | 2024-07-16 | 2024-08-16 | 江苏新华陵汽车电器有限公司 | 一种车联网半自动电源开关检测装置 |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19672395A patent/JP3679157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112509253A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-03-16 | 临沂大学 | 一种人工智能门铃及其控制系统 |
| CN118501597A (zh) * | 2024-07-16 | 2024-08-16 | 江苏新华陵汽车电器有限公司 | 一种车联网半自动电源开关检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3679157B2 (ja) | 2005-08-03 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
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| A521 | Written amendment |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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