JPH0941786A - バン型車両の荷室のドアの開閉構造 - Google Patents
バン型車両の荷室のドアの開閉構造Info
- Publication number
- JPH0941786A JPH0941786A JP19886695A JP19886695A JPH0941786A JP H0941786 A JPH0941786 A JP H0941786A JP 19886695 A JP19886695 A JP 19886695A JP 19886695 A JP19886695 A JP 19886695A JP H0941786 A JPH0941786 A JP H0941786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- luggage compartment
- links
- type vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課 題】ドアを密閉的に閉止できるバン型車両の荷室
のドアの閉止構造において、地上600〜1500mmの
間のボディから突出した連続部分をなくし、荷室の最大
限の容積を確保する。 【解決手段】ドア2の外面両側で上下方向に軸支された
支持ロッド4,5の上端にアッパーリンク6,7を設
け、このアッパーリンクの内側先端を、荷室1の開口部
3aの上部に設けたアッパーレール3bに案内された上
部部材10の下部に軸支すると共に、支持ロッド4,5
の下端にロアーリンク8,9を設け、このロアーリンク
8,9の内側先端を、荷室1の開口部3a寄りの床面3
dに設けたロアーレール16の下向き凹部に案内された
アーム13,14に軸支するバン型車両の荷室のドアの
開閉構造。
のドアの閉止構造において、地上600〜1500mmの
間のボディから突出した連続部分をなくし、荷室の最大
限の容積を確保する。 【解決手段】ドア2の外面両側で上下方向に軸支された
支持ロッド4,5の上端にアッパーリンク6,7を設
け、このアッパーリンクの内側先端を、荷室1の開口部
3aの上部に設けたアッパーレール3bに案内された上
部部材10の下部に軸支すると共に、支持ロッド4,5
の下端にロアーリンク8,9を設け、このロアーリンク
8,9の内側先端を、荷室1の開口部3a寄りの床面3
dに設けたロアーレール16の下向き凹部に案内された
アーム13,14に軸支するバン型車両の荷室のドアの
開閉構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、バン型車両の荷
室の側面ドアの開閉構造に関し、更に詳しくは地上60
0〜1500mmの間のボディからの突出した連続部分を
無くし、荷室の最大限の容積を確保できるよう工夫され
たバン型車両の荷室の側面ドアの開閉構造に関する。
室の側面ドアの開閉構造に関し、更に詳しくは地上60
0〜1500mmの間のボディからの突出した連続部分を
無くし、荷室の最大限の容積を確保できるよう工夫され
たバン型車両の荷室の側面ドアの開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】貨物トラックにおいて、図3に示すよう
に、箱型の荷室1を設けた通称バン型車両が多く使用さ
れている。バン型車両では荷室1への荷物の積み降ろし
のため、荷室1の後部にドアを設ける他、側面にもドア
2を設けることが多い。この側面ドア2を、図4に示す
ように、開き戸方式にするとドアの開放スペースを多く
必要とするため、狭い場所における積み降ろしが困難で
あるという難点がある。従って、図5に示すように、引
き戸方式を採用するものが殆どである。しかし、冷凍車
のように荷室1内の空気の密閉が必要な場合、横引き戸
の閉止では構造上空気の密閉が困難である。
に、箱型の荷室1を設けた通称バン型車両が多く使用さ
れている。バン型車両では荷室1への荷物の積み降ろし
のため、荷室1の後部にドアを設ける他、側面にもドア
2を設けることが多い。この側面ドア2を、図4に示す
ように、開き戸方式にするとドアの開放スペースを多く
必要とするため、狭い場所における積み降ろしが困難で
あるという難点がある。従って、図5に示すように、引
き戸方式を採用するものが殆どである。しかし、冷凍車
のように荷室1内の空気の密閉が必要な場合、横引き戸
の閉止では構造上空気の密閉が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、嵌め込み式横
引き戸方式が採用されている。この方式では、ドア2は
閉止状態では図6(a)、(b)に示すように荷室1の側壁3
の開口部3aにドア2が嵌め込まれ、開放状態で図7
(a)、(b)に示すように側壁3の開口部3aの横にドア2
が引き出される方式である。
引き戸方式が採用されている。この方式では、ドア2は
閉止状態では図6(a)、(b)に示すように荷室1の側壁3
の開口部3aにドア2が嵌め込まれ、開放状態で図7
(a)、(b)に示すように側壁3の開口部3aの横にドア2
が引き出される方式である。
【0004】本発明者は、この嵌め込み式横引き戸方式
のドアの閉止構造について先に開発しているが、これの
基本構造について説明する。先ず、図8(a)に示すよう
に、ドア2はその外側側面2aに取付材2bを介して、
左右に一対のの支持ロッド4、5が相互に平行に上下方
向に取り付けられている。そして、この支持ロッド4、
5はその上端に、アッパーリンク6、7を、その下端に
ロアーリンク8、9をそれぞれ平行に、かつ水平方向に
突出するように固着して設けている。このアッパーリン
ク6、7はその先端の短軸6a、7aによって、チャネ
ル形型鋼で形成した上部部材10の底部に回動自在に軸
支され、そしてこの上部部材10の内部にアッパーロー
ラ10aが回転自在に装着されている。
のドアの閉止構造について先に開発しているが、これの
基本構造について説明する。先ず、図8(a)に示すよう
に、ドア2はその外側側面2aに取付材2bを介して、
左右に一対のの支持ロッド4、5が相互に平行に上下方
向に取り付けられている。そして、この支持ロッド4、
5はその上端に、アッパーリンク6、7を、その下端に
ロアーリンク8、9をそれぞれ平行に、かつ水平方向に
突出するように固着して設けている。このアッパーリン
ク6、7はその先端の短軸6a、7aによって、チャネ
ル形型鋼で形成した上部部材10の底部に回動自在に軸
支され、そしてこの上部部材10の内部にアッパーロー
ラ10aが回転自在に装着されている。
【0005】一方、図8(b)に示すように、荷室1の側
壁3の開口部3aの上部には荷室1の前後方向に山型鋼
で形成したアッパーレール3bが設けられ、これに前記
上部部材10のアッパーローラ10aを組み込むことに
よって、ドア2全体を吊り状態で保持し、かつ、前後方
向に案内されるようにすると共に、ドア2上部の外れ防
止としている。そして、アッパーレール3bの前後端に
はアッパーローラ10aが前後方向に外れることがない
ようにストッパー(図示しない)がそれぞれ設けられて
いる。
壁3の開口部3aの上部には荷室1の前後方向に山型鋼
で形成したアッパーレール3bが設けられ、これに前記
上部部材10のアッパーローラ10aを組み込むことに
よって、ドア2全体を吊り状態で保持し、かつ、前後方
向に案内されるようにすると共に、ドア2上部の外れ防
止としている。そして、アッパーレール3bの前後端に
はアッパーローラ10aが前後方向に外れることがない
ようにストッパー(図示しない)がそれぞれ設けられて
いる。
【0006】また、荷室1の側壁3の開口部3aの下部
には荷室1の前後方向に山型鋼で形成したロアーレール
3cを設け、これに前記ロアーリンク8、9の先端に回
転自在に装着したロアーローラ8a、9aを組み込むこ
とによって、ドア2下部の外れ防止としながら前後に案
内されるようにしている。そして、このロアーレール3
cの前後端にはロアーローラ8a、9aが前後方向に外
れないようストッパー(図示しない)がそれぞれ設けら
れる。
には荷室1の前後方向に山型鋼で形成したロアーレール
3cを設け、これに前記ロアーリンク8、9の先端に回
転自在に装着したロアーローラ8a、9aを組み込むこ
とによって、ドア2下部の外れ防止としながら前後に案
内されるようにしている。そして、このロアーレール3
cの前後端にはロアーローラ8a、9aが前後方向に外
れないようストッパー(図示しない)がそれぞれ設けら
れる。
【0007】そして、図8(a)に示すように、支持ロッ
ド4、5の中間部に前記アッパーリンク6、7及びロア
ーリンク8、9の反対方向に水平に突出するミドルリン
ク4a、5aを平行に設け、このミドルリンク4a、5
a同士はその先端で連結棒11を介して連結されてい
る。更に、右の支持ロッド5にはミドルリンク5aと同
方向に突出した開閉用ハンドル12を設ける。
ド4、5の中間部に前記アッパーリンク6、7及びロア
ーリンク8、9の反対方向に水平に突出するミドルリン
ク4a、5aを平行に設け、このミドルリンク4a、5
a同士はその先端で連結棒11を介して連結されてい
る。更に、右の支持ロッド5にはミドルリンク5aと同
方向に突出した開閉用ハンドル12を設ける。
【0008】次に、ドア2を開口部3aに嵌め込んで荷
室1を密閉状態に閉止する操作について説明する。ドア
2を開口部3aの嵌め込み閉止するには、アッパーレー
ル3bとロアーレール3cの前端のストッパーで停止す
るまでに、荷室1の前方にドア2を移動しながら、開閉
用ハンドル12を荷室1前方に回動させる。そうする
と、右の支持ロッド5と、この支持ロッド5と連結棒1
1で連結した左の支持ロッド4とはドア2を伴って、共
に荷室1前方に回動しつつ、短軸6a、7a及びロアー
ローラ8a、9aを支点としてアッパーレール3b及び
ロアーレール3cに引き寄せられるように移動し、荷室
1の開口部3aに接近する。そこで、ハンドル12を荷
室1側に強く押圧するとドア2は開口部3aに嵌め込ま
れ荷室1は閉止状態になる。その上で、ドア2に設けら
れている固定受部12aにハンドル12をかけて外れな
いように固定することにより、荷室1の閉止は完了す
る。
室1を密閉状態に閉止する操作について説明する。ドア
2を開口部3aの嵌め込み閉止するには、アッパーレー
ル3bとロアーレール3cの前端のストッパーで停止す
るまでに、荷室1の前方にドア2を移動しながら、開閉
用ハンドル12を荷室1前方に回動させる。そうする
と、右の支持ロッド5と、この支持ロッド5と連結棒1
1で連結した左の支持ロッド4とはドア2を伴って、共
に荷室1前方に回動しつつ、短軸6a、7a及びロアー
ローラ8a、9aを支点としてアッパーレール3b及び
ロアーレール3cに引き寄せられるように移動し、荷室
1の開口部3aに接近する。そこで、ハンドル12を荷
室1側に強く押圧するとドア2は開口部3aに嵌め込ま
れ荷室1は閉止状態になる。その上で、ドア2に設けら
れている固定受部12aにハンドル12をかけて外れな
いように固定することにより、荷室1の閉止は完了す
る。
【0009】次にドア2を開口部3aの横に引出し開放
するには、開閉ハンドル12を固定受部12aから外し
手前に引き起こすと、ドア2は短軸6a,7a及びロア
ーローラ8a,9aを支点としてアッパーレール3b及
びロアーレール3cから遠ざかるように手前に移動し、
荷室1の開口部3aから離脱する。そしてドア2を荷室
1の後方に移動し開口部3aの横に引出すのである。
するには、開閉ハンドル12を固定受部12aから外し
手前に引き起こすと、ドア2は短軸6a,7a及びロア
ーローラ8a,9aを支点としてアッパーレール3b及
びロアーレール3cから遠ざかるように手前に移動し、
荷室1の開口部3aから離脱する。そしてドア2を荷室
1の後方に移動し開口部3aの横に引出すのである。
【0010】以上の一連の動きを平面視で観察すると、
上部部材10、アッパーリンク6、7及びドア2が内側
の第1の平行四つ棒リンク機構を形成すると共に、ドア
2、ミドルリンク4a、5a及び連結棒11が、外側の
第2の平行四つ棒リンク機構を形成し、この第1、第2
のリンク機構で形成される四辺形を偏平に押しつぶすよ
うに閉じることによってドア2を開口部3aに閉止する
ということができるのである。
上部部材10、アッパーリンク6、7及びドア2が内側
の第1の平行四つ棒リンク機構を形成すると共に、ドア
2、ミドルリンク4a、5a及び連結棒11が、外側の
第2の平行四つ棒リンク機構を形成し、この第1、第2
のリンク機構で形成される四辺形を偏平に押しつぶすよ
うに閉じることによってドア2を開口部3aに閉止する
ということができるのである。
【0011】また四辺形をその面積が増加するように開
くことによってドア2を開口部3aから開放するという
ことができる。さて、車両のボディの幅は関係法規で定
められており、シャシの種類によってそれぞれ寸法が決
められる。そして、地上から600〜1500mmの間に
ある車両前後方向に設けられたボディから突出した連続
部分は、ボディを形成すると見做されており、その連続
部分の幅もボディの幅に加算されるから、ボディ本体の
幅は連続部分の幅を差し引いて設定せざるを得ない。
くことによってドア2を開口部3aから開放するという
ことができる。さて、車両のボディの幅は関係法規で定
められており、シャシの種類によってそれぞれ寸法が決
められる。そして、地上から600〜1500mmの間に
ある車両前後方向に設けられたボディから突出した連続
部分は、ボディを形成すると見做されており、その連続
部分の幅もボディの幅に加算されるから、ボディ本体の
幅は連続部分の幅を差し引いて設定せざるを得ない。
【0012】従って、上記の様なバン型車両の荷室1に
おいては、上記ロアーレール3cがその連続部分に該当
し、ロアーレール3cの幅を差し引いて荷室1の幅を設
定しなければならず、それが荷室1の効率的な容積の確
保の点で大きな障害となっている。しかも、ロアーレー
ル3cには、その取り付け構造上、土砂や雪等が入り込
み易く、ロアーローラ8a、9aの動きを阻害し、ドア
2の開閉に支障が生じることがしばしば発生するという
問題もある。
おいては、上記ロアーレール3cがその連続部分に該当
し、ロアーレール3cの幅を差し引いて荷室1の幅を設
定しなければならず、それが荷室1の効率的な容積の確
保の点で大きな障害となっている。しかも、ロアーレー
ル3cには、その取り付け構造上、土砂や雪等が入り込
み易く、ロアーローラ8a、9aの動きを阻害し、ドア
2の開閉に支障が生じることがしばしば発生するという
問題もある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のごとき問題を解決
するため、本願発明のバン型車両の荷室のドアの開閉構
造は、ドア2の外面両側で上下方向に軸支された支持ロ
ッド4,5の上端にアッパーリンク6,7を設け、この
アッパーリンクの内側先端を、荷室1の開口部3aの上
部に設けたアッパーレール3bに案内された上部部材1
0の下部に軸支すると共に、前記支持ロッド4,5の下
端にロアーリンク8,9を設け、このロアーリンク8,
9の内側先端を、荷室1の開口部3a寄りの床面3dに
設けたロアーレール16の下向き凹部に案内されたアー
ム13,14に軸支するように構成している。
するため、本願発明のバン型車両の荷室のドアの開閉構
造は、ドア2の外面両側で上下方向に軸支された支持ロ
ッド4,5の上端にアッパーリンク6,7を設け、この
アッパーリンクの内側先端を、荷室1の開口部3aの上
部に設けたアッパーレール3bに案内された上部部材1
0の下部に軸支すると共に、前記支持ロッド4,5の下
端にロアーリンク8,9を設け、このロアーリンク8,
9の内側先端を、荷室1の開口部3a寄りの床面3dに
設けたロアーレール16の下向き凹部に案内されたアー
ム13,14に軸支するように構成している。
【0014】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態の説明中、
特に支障がない場合、前述した先開発技術の説明で使用
した符号をそのまま使用することとする。また、本実施
形態は、図1(a)、(b)で示すように、基本的には先開発
技術として先に説明した嵌め込み式横引き戸方式であ
り、この先開発技術と異なるところは、主としてロアー
リンク8、9と荷室1の間の取り付け構造の構成である
が、それ以外の構造は特にことわらない限り、先開発技
術で説明した通りとする。
特に支障がない場合、前述した先開発技術の説明で使用
した符号をそのまま使用することとする。また、本実施
形態は、図1(a)、(b)で示すように、基本的には先開発
技術として先に説明した嵌め込み式横引き戸方式であ
り、この先開発技術と異なるところは、主としてロアー
リンク8、9と荷室1の間の取り付け構造の構成である
が、それ以外の構造は特にことわらない限り、先開発技
術で説明した通りとする。
【0015】即ち、本実施形態では、図1(c)で示すよ
うに、ロアーリンク8、9の先端下部にそれぞれ短軸8
b、9bを設ける。一方、図2に示すように、荷室1の
開口部3a寄りの床面3dに前後方向にチャネル形型鋼
で形成したロアーレール16を設ける。ロアーレール1
6の前後端にはストッパー(図示しない)を設ける。
うに、ロアーリンク8、9の先端下部にそれぞれ短軸8
b、9bを設ける。一方、図2に示すように、荷室1の
開口部3a寄りの床面3dに前後方向にチャネル形型鋼
で形成したロアーレール16を設ける。ロアーレール1
6の前後端にはストッパー(図示しない)を設ける。
【0016】次にロアーレール16とロアーリンク8、
9をアーム13、14を介して連結する。即ち、アーム
13、14の一端に設けられた穴13a、14aにロア
ーリンク8、9の短軸8b、9bをそれぞれ回動自在を
嵌入し、アーム13、14の他端に設けられた短軸13
b、14bにロアーローラ13c、14cを回転自在に
嵌入する。そして、このロアーローラ13c、14cを
ロアーレール16に嵌合する。
9をアーム13、14を介して連結する。即ち、アーム
13、14の一端に設けられた穴13a、14aにロア
ーリンク8、9の短軸8b、9bをそれぞれ回動自在を
嵌入し、アーム13、14の他端に設けられた短軸13
b、14bにロアーローラ13c、14cを回転自在に
嵌入する。そして、このロアーローラ13c、14cを
ロアーレール16に嵌合する。
【0017】更に、アーム13、14を、その中間部に
形成されたフリンジ13d、14d間を第2連結棒15
で固定的に連結して一体化するが、アーム13、14間
のピッチを支持ロッド4、5間のピッチと同一にするた
め、第2連結棒15の両端にネジを形成し、ナットによ
って長さを調整可能な構造にしている。アーム13、1
4と第2連結棒15の結合体はロアーローラ13c、1
4cを介してロアーレール16に組付けられることによ
って、ドア2の下部が左右に振れるのを防止すると共
に、ロアーリンク8、9をその長さを補ってをアッパー
リンク6、7と同一の長さにし、更にロアーリンク8、
9をアッパーリンク6、7の直下に位置づける役割を果
たすものである。
形成されたフリンジ13d、14d間を第2連結棒15
で固定的に連結して一体化するが、アーム13、14間
のピッチを支持ロッド4、5間のピッチと同一にするた
め、第2連結棒15の両端にネジを形成し、ナットによ
って長さを調整可能な構造にしている。アーム13、1
4と第2連結棒15の結合体はロアーローラ13c、1
4cを介してロアーレール16に組付けられることによ
って、ドア2の下部が左右に振れるのを防止すると共
に、ロアーリンク8、9をその長さを補ってをアッパー
リンク6、7と同一の長さにし、更にロアーリンク8、
9をアッパーリンク6、7の直下に位置づける役割を果
たすものである。
【0018】このようにして、ロアーレール16を荷室
1の壁3ではなく床面3dに設けたから、ロアーレール
16の幅を荷室1の幅に加算することなく、荷室1の幅
を設定することができ、荷室1の効率的な容積の確保が
可能となる。更に、チャネル形型鋼のロアーレール16
は床面3dに凹部の開口方向を下向きに設けられるか
ら、土砂や雪等が溜まってロアーローラ8a、9aの動
きを阻害するようなことを避けることができる。
1の壁3ではなく床面3dに設けたから、ロアーレール
16の幅を荷室1の幅に加算することなく、荷室1の幅
を設定することができ、荷室1の効率的な容積の確保が
可能となる。更に、チャネル形型鋼のロアーレール16
は床面3dに凹部の開口方向を下向きに設けられるか
ら、土砂や雪等が溜まってロアーローラ8a、9aの動
きを阻害するようなことを避けることができる。
【0019】なお、図2に示すように、アッパーレール
3bに組付けられた上部部材10を覆うカバー17を側
壁3に設けることによって、山型鋼で形成されたアッパ
ーレール3bに雪やゴミ等が入り込み、アッパーローラ
10aの動きの障害になるのを防止できる。
3bに組付けられた上部部材10を覆うカバー17を側
壁3に設けることによって、山型鋼で形成されたアッパ
ーレール3bに雪やゴミ等が入り込み、アッパーローラ
10aの動きの障害になるのを防止できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように構成された本願発明のバン
型車両の荷室のドアの開閉構造では、ロアーレール16
を荷室1の側壁3ではなく床面3dに設けるから、ロア
ーレール16の幅を荷室1の幅に加算することはなく、
法定の幅一杯に荷室1本体の幅を設定することができ、
荷室1の最大限の容積の確保が可能となる。
型車両の荷室のドアの開閉構造では、ロアーレール16
を荷室1の側壁3ではなく床面3dに設けるから、ロア
ーレール16の幅を荷室1の幅に加算することはなく、
法定の幅一杯に荷室1本体の幅を設定することができ、
荷室1の最大限の容積の確保が可能となる。
【0021】更に、チャネル形型鋼のロアーレール16
は床面3dに凹部の開口方向を下向きに設けられるか
ら、土砂や雪等が溜まってロアーローラ8a、9aの動
きを阻害するようなことを避けることができる。
は床面3dに凹部の開口方向を下向きに設けられるか
ら、土砂や雪等が溜まってロアーローラ8a、9aの動
きを阻害するようなことを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本実施形態における荷室1のドア2の開
閉構造を示す説明図である。 (b) 図1(a)の側面図である。 (c) 本実施形態におけるロアーリンク8,9、アーム
13,14及び第2連結棒15(図1(b)のBの部分)
の組み立て状況を示す概念図である。
閉構造を示す説明図である。 (b) 図1(a)の側面図である。 (c) 本実施形態におけるロアーリンク8,9、アーム
13,14及び第2連結棒15(図1(b)のBの部分)
の組み立て状況を示す概念図である。
【図2】本実施形態における荷室1へのロアーレール3
b、カバー17の取り付け状況を示す説明図である。
b、カバー17の取り付け状況を示す説明図である。
【図3】バン型車両の荷室1の側面にドア2を設けた状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図4】バン型車両の荷室1の側面の開き戸方式のドア
2を開放した状態を示す平面図である。
2を開放した状態を示す平面図である。
【図5】バン型車両の荷室1に横引き戸方式のドア2を
設けた状態を示す平面図である。
設けた状態を示す平面図である。
【図6】(a) バン型車両の嵌め込み式横引き方式のド
ア2を設けた状態を示す平面図である。 (b) 図6(a)の側面図である。
ア2を設けた状態を示す平面図である。 (b) 図6(a)の側面図である。
【図7】(a) バン型車両の嵌め込み式横引き方式のド
ア2を開放した状態を示す説明図である。 (b) 図7(a)の側面図である。
ア2を開放した状態を示す説明図である。 (b) 図7(a)の側面図である。
【図8】(a) バン型車両の嵌め込み式横引き方式のド
ア2の開閉構造を示す説明図である。 (b) 図8(a)の要部の側面図である。
ア2の開閉構造を示す説明図である。 (b) 図8(a)の要部の側面図である。
1 荷室 2 ドア 2a ドアの側面
2b 取付材 3 側壁 3a 開口部 3b アッパーレー
ル 3c ロアーレール 3d 床面 4,5 支
持ロッド 6,7 アッパーリンク 6a、7a 短軸
8,9 ロアーリンク 8a,9a ロアーローラ 10 上部部材
10a アッパーローラ 11 連結棒 12 開閉用ハンドル 12a
固定受部 13,14 アーム 13a,14a 穴 1
3b,14b 短軸 13c,14c ロアーローラ 13d,14d
フリンジ 15 第2連結棒 16 ロアーレール 17
カバー
2b 取付材 3 側壁 3a 開口部 3b アッパーレー
ル 3c ロアーレール 3d 床面 4,5 支
持ロッド 6,7 アッパーリンク 6a、7a 短軸
8,9 ロアーリンク 8a,9a ロアーローラ 10 上部部材
10a アッパーローラ 11 連結棒 12 開閉用ハンドル 12a
固定受部 13,14 アーム 13a,14a 穴 1
3b,14b 短軸 13c,14c ロアーローラ 13d,14d
フリンジ 15 第2連結棒 16 ロアーレール 17
カバー
Claims (1)
- 【請求項1】ドア2の外面両側で上下方向に軸支された
支持ロッド4,5の上端にアッパーリンク6,7を設
け、このアッパーリンクの内側先端を、荷室1の開口部
3aの上部に設けたアッパーレール3bに案内された上
部部材10の下部に軸支すると共に、前記支持ロッド
4,5の下端にロアーリンク8,9を設け、このロアー
リンク8,9の内側先端を、荷室1の開口部3a寄りの
床面3dに設けたロアーレール16の下向き凹部に案内
されたアーム13,14に軸支するように構成したバン
型車両の荷室のドアの開閉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19886695A JPH0941786A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | バン型車両の荷室のドアの開閉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19886695A JPH0941786A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | バン型車両の荷室のドアの開閉構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941786A true JPH0941786A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16398234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19886695A Pending JPH0941786A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | バン型車両の荷室のドアの開閉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941786A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3957538A1 (de) * | 2020-08-21 | 2022-02-23 | Schweizerische Bundesbahnen SBB | Schiebetürvorrichtung und fahrzeug mit einer schiebetürvorrichtung |
| KR20240138869A (ko) * | 2023-03-13 | 2024-09-20 | (주) 진보아이앤디 | 물품 배송차량의 사이드도어 개폐장치 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP19886695A patent/JPH0941786A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3957538A1 (de) * | 2020-08-21 | 2022-02-23 | Schweizerische Bundesbahnen SBB | Schiebetürvorrichtung und fahrzeug mit einer schiebetürvorrichtung |
| KR20240138869A (ko) * | 2023-03-13 | 2024-09-20 | (주) 진보아이앤디 | 물품 배송차량의 사이드도어 개폐장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5896704A (en) | Track arrangement for vehicle sliding door | |
| US6382705B1 (en) | Vehicle independent rear access panel with four bar hinge | |
| US3034575A (en) | Vertically acting door | |
| EP1078795A2 (en) | Opening/closing rear component structure of a vehicle | |
| US3944277A (en) | Sidewardly movable vehicle seat with enclosure | |
| JP2514650Y2 (ja) | 後部ドアに副ドアを併設した車両 | |
| JP3508899B2 (ja) | 車両用スライドドアのワイヤハーネス配索構造 | |
| JPS6229413A (ja) | 引き戸式車輌ドア機構 | |
| JP3284894B2 (ja) | 車両のスライドドア装置 | |
| JPH0941786A (ja) | バン型車両の荷室のドアの開閉構造 | |
| US2542605A (en) | Vehicle door | |
| JPS6125571B2 (ja) | ||
| FR3088050B1 (fr) | Carrosserie de vehicule routier de transport de marchandises munie de deflecteurs arriere | |
| JP4458580B2 (ja) | バン型車両の荷箱等輸送用容器の引戸構造 | |
| JP2650995B2 (ja) | 特装バン型車両の荷台構造 | |
| JPH0425393Y2 (ja) | ||
| JPH0736826Y2 (ja) | ワゴン車のバックドア | |
| JPH0629416Y2 (ja) | バン型車両のスライド機講を備えた観音開き扉の構造 | |
| JPH0416788Y2 (ja) | ||
| JPS6114901Y2 (ja) | ||
| JP2523983Y2 (ja) | 貨物自動車に於ける観音扉のスライド装置 | |
| JPH08282289A (ja) | バン型車両の荷室のドアの開閉構造 | |
| EP0172814A1 (en) | Sliding door for vehicles | |
| JP3951617B2 (ja) | ピックアップトラック | |
| JP3101152U (ja) | 貨物自動車用荷箱の開閉扉 |