JPH0942243A - 二部材の連結構造 - Google Patents
二部材の連結構造Info
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- JPH0942243A JPH0942243A JP12874396A JP12874396A JPH0942243A JP H0942243 A JPH0942243 A JP H0942243A JP 12874396 A JP12874396 A JP 12874396A JP 12874396 A JP12874396 A JP 12874396A JP H0942243 A JPH0942243 A JP H0942243A
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組付性及び分解性が良好でありかつ連結状態
にてガタツキが生じない二部材の連結構造を提供するこ
と。 【解決手段】 第1部材20と第2部材30をばね部材
40を介して一体的に連結するように構成した二部材の
連結構造において、両部材20,30の嵌合を設定量に
規定するストッパ34を設けるとともに、第1部材20
と第2部材30をばね部材40を介して連結した状態で
は、ばね部材40の回動支持部から軸方向及び径方向に
変位した位置にてばね部材の係止部43が第1部材20
に設けた係止部に弾撥的に係合するとともに、ばね部材
の両保持部44が第1部材20を径方向にて弾撥的に挟
持し、第1部材20と第2部材30のばね部材40によ
る連結を解除した状態では、ばね部材の係止部43が第
1部材20の係止部から外れるとともに、ばね部材の両
保持部44が第1部材20から外れるようにした。
にてガタツキが生じない二部材の連結構造を提供するこ
と。 【解決手段】 第1部材20と第2部材30をばね部材
40を介して一体的に連結するように構成した二部材の
連結構造において、両部材20,30の嵌合を設定量に
規定するストッパ34を設けるとともに、第1部材20
と第2部材30をばね部材40を介して連結した状態で
は、ばね部材40の回動支持部から軸方向及び径方向に
変位した位置にてばね部材の係止部43が第1部材20
に設けた係止部に弾撥的に係合するとともに、ばね部材
の両保持部44が第1部材20を径方向にて弾撥的に挟
持し、第1部材20と第2部材30のばね部材40によ
る連結を解除した状態では、ばね部材の係止部43が第
1部材20の係止部から外れるとともに、ばね部材の両
保持部44が第1部材20から外れるようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1部材の筒状端
部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合をばね部材
により保持して、前記両部材を前記ばね部材を介して一
体的に連結するように構成した二部材の連結構造に関す
る。
部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合をばね部材
により保持して、前記両部材を前記ばね部材を介して一
体的に連結するように構成した二部材の連結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる二部材の連結構造は、例えば実開
平5−52320号公報に示されていて、同公報に示さ
れている二部材の連結構造においては、小径パイプ(第
1部材)と嵌合される大径パイプ(第2部材)の開口端
部に組付けたばね部材の一部(従動子)を大径パイプの
周方向へ移動可能に設け、また小径パイプの開口端部に
開口端に開口して従動子とスライド可能に係合し従動子
を周方向へ変位させるカム溝を形成するとともに、この
カム溝に連通する周方向ロック溝を形成して、カム溝を
従動子に係合しつつ、小径パイプの開口端部と大径パイ
プの開口端部を嵌合することにより、従動子をばね部材
の力で周方向ロック溝に係止させて、大径パイプと小径
パイプをばね部材を介して一体的に連結するようになっ
ている。
平5−52320号公報に示されていて、同公報に示さ
れている二部材の連結構造においては、小径パイプ(第
1部材)と嵌合される大径パイプ(第2部材)の開口端
部に組付けたばね部材の一部(従動子)を大径パイプの
周方向へ移動可能に設け、また小径パイプの開口端部に
開口端に開口して従動子とスライド可能に係合し従動子
を周方向へ変位させるカム溝を形成するとともに、この
カム溝に連通する周方向ロック溝を形成して、カム溝を
従動子に係合しつつ、小径パイプの開口端部と大径パイ
プの開口端部を嵌合することにより、従動子をばね部材
の力で周方向ロック溝に係止させて、大径パイプと小径
パイプをばね部材を介して一体的に連結するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ている二部材の連結構造においては、カム溝を従動子に
係合しつつ、小径パイプの開口端部と大径パイプの開口
端部を嵌合することにより、従動子をばね部材の力で周
方向ロック溝に係止させて、大径パイプと小径パイプを
一体的に連結することができるため、組付性はよいもの
の、大径パイプと小径パイプの分解に際しては、従動子
をばね部材の力に抗して周方向へ変位させて周方向ロッ
ク溝との係合を解いた状態で大径パイプと小径パイプの
嵌合を解く必要があって分解性が悪く、分解及び再組付
を頻繁に要求される箇所での使用には適さない。
ている二部材の連結構造においては、カム溝を従動子に
係合しつつ、小径パイプの開口端部と大径パイプの開口
端部を嵌合することにより、従動子をばね部材の力で周
方向ロック溝に係止させて、大径パイプと小径パイプを
一体的に連結することができるため、組付性はよいもの
の、大径パイプと小径パイプの分解に際しては、従動子
をばね部材の力に抗して周方向へ変位させて周方向ロッ
ク溝との係合を解いた状態で大径パイプと小径パイプの
嵌合を解く必要があって分解性が悪く、分解及び再組付
を頻繁に要求される箇所での使用には適さない。
【0004】また、上記した公報に示されている二部材
の連結構造においては、大径パイプに周方向へ移動可能
に組付けた従動子と小径パイプの開口端部に形成した周
方向ロック溝との軸方向での係止によって、大径パイプ
と小径パイプを一体的に連結するものであり、大径パイ
プと小径パイプの連結状態では従動子と周方向ロック溝
間に避けられない隙間(少なくとも軸方向の隙間があ
り、周方向及び径方向の隙間もある場合がある)が存在
し、これに起因して大径パイプと小径パイプ間にガタツ
キが生じるおそれがある。本発明は、上記した問題に対
処すべくなされたものであり、その目的は組付性及び分
解性が良好でありかつ連結状態にてガタツキが生じない
二部材の連結構造を提供することにある。
の連結構造においては、大径パイプに周方向へ移動可能
に組付けた従動子と小径パイプの開口端部に形成した周
方向ロック溝との軸方向での係止によって、大径パイプ
と小径パイプを一体的に連結するものであり、大径パイ
プと小径パイプの連結状態では従動子と周方向ロック溝
間に避けられない隙間(少なくとも軸方向の隙間があ
り、周方向及び径方向の隙間もある場合がある)が存在
し、これに起因して大径パイプと小径パイプ間にガタツ
キが生じるおそれがある。本発明は、上記した問題に対
処すべくなされたものであり、その目的は組付性及び分
解性が良好でありかつ連結状態にてガタツキが生じない
二部材の連結構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明においては、第1部材の筒状端
部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合をばね部材
により保持して、前記両部材を前記ばね部材を介して一
体的に連結するように構成した二部材の連結構造におい
て、前記両部材の嵌合を設定量に規定するストッパを設
けるとともに、前記ばね部材として、基部に一対の支持
部を有し先端部に係止部を有し基部と先端部間に一対の
保持部を有して前記第2部材(または第1部材)に前記
両支持部にて回動可能に支持されるばね部材を採用し
て、前記第1部材と第2部材を前記ばね部材を介して連
結した状態では、前記ばね部材の回動支持部から軸方向
及び径方向に変位した位置にて前記ばね部材の係止部が
前記第1部材(または第2部材)に設けた係止部に弾撥
的に係合するとともに、前記ばね部材の両保持部が前記
第1部材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持
し、また前記第1部材と第2部材の前記ばね部材による
連結を解除した状態では、前記ばね部材の係止部が前記
第1部材(または第2部材)に設けた係止部から外れる
とともに、前記ばね部材の両保持部が前記第1部材(ま
たは第2部材)から外れるようにした。
ために、請求項1の発明においては、第1部材の筒状端
部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合をばね部材
により保持して、前記両部材を前記ばね部材を介して一
体的に連結するように構成した二部材の連結構造におい
て、前記両部材の嵌合を設定量に規定するストッパを設
けるとともに、前記ばね部材として、基部に一対の支持
部を有し先端部に係止部を有し基部と先端部間に一対の
保持部を有して前記第2部材(または第1部材)に前記
両支持部にて回動可能に支持されるばね部材を採用し
て、前記第1部材と第2部材を前記ばね部材を介して連
結した状態では、前記ばね部材の回動支持部から軸方向
及び径方向に変位した位置にて前記ばね部材の係止部が
前記第1部材(または第2部材)に設けた係止部に弾撥
的に係合するとともに、前記ばね部材の両保持部が前記
第1部材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持
し、また前記第1部材と第2部材の前記ばね部材による
連結を解除した状態では、前記ばね部材の係止部が前記
第1部材(または第2部材)に設けた係止部から外れる
とともに、前記ばね部材の両保持部が前記第1部材(ま
たは第2部材)から外れるようにした。
【0006】また、請求項2の発明においては、第1部
材の筒状端部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合
をばね部材により保持して、前記両部材を前記ばね部材
を介して一体的に連結するように構成した二部材の連結
構造において、前記両部材の嵌合を設定量に規定するス
トッパを設けるとともに、前記ばね部材として、基部に
一対の支持部を有し中間部に一対の係止部と一対の保持
部を有し先端部に操作部を有して前記第1部材(または
第2部材)に前記両支持部にて回動可能に支持されるば
ね部材を採用して、前記第1部材と第2部材を前記ばね
部材を介して連結した状態では、前記ばね部材の回動支
持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて前記ばね
部材の両係止部が前記第2部材(または第1部材)に設
けた一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合するととも
に、前記ばね部材の両保持部が前記第2部材(または第
1部材)に設けた一対の保持部を径方向にて弾撥的に挟
持し、また前記第1部材と第2部材の前記ばね部材によ
る連結を解除した状態では、前記ばね部材の各係止部が
前記第2部材(または第1部材)の各係止部から外れる
とともに、前記ばね部材の各保持部が前記第2部材(ま
たは第1部材)の各保持部から外れるようにした。
材の筒状端部に第2部材を軸方向にて嵌合し、この嵌合
をばね部材により保持して、前記両部材を前記ばね部材
を介して一体的に連結するように構成した二部材の連結
構造において、前記両部材の嵌合を設定量に規定するス
トッパを設けるとともに、前記ばね部材として、基部に
一対の支持部を有し中間部に一対の係止部と一対の保持
部を有し先端部に操作部を有して前記第1部材(または
第2部材)に前記両支持部にて回動可能に支持されるば
ね部材を採用して、前記第1部材と第2部材を前記ばね
部材を介して連結した状態では、前記ばね部材の回動支
持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて前記ばね
部材の両係止部が前記第2部材(または第1部材)に設
けた一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合するととも
に、前記ばね部材の両保持部が前記第2部材(または第
1部材)に設けた一対の保持部を径方向にて弾撥的に挟
持し、また前記第1部材と第2部材の前記ばね部材によ
る連結を解除した状態では、前記ばね部材の各係止部が
前記第2部材(または第1部材)の各係止部から外れる
とともに、前記ばね部材の各保持部が前記第2部材(ま
たは第1部材)の各保持部から外れるようにした。
【0007】
【発明の作用・効果】請求項1の発明による二部材の連
結構造においては、第2部材(または第1部材)に回動
可能に支持されたばね部材の各部が第1部材(または第
2部材)と係合しない状態にばね部材を回動して保持し
た解除状態で第1部材と第2部材をストッパが機能する
まで軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね部材の係止部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の回動支持部
から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね部材の係
止部が第1部材(または第2部材)に設けた係止部に弾
撥的に係合するとともに、ばね部材の両保持部が第1部
材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持するよ
うにすれば、第1部材と第2部材がばね部材を介して一
体的に連結される。
結構造においては、第2部材(または第1部材)に回動
可能に支持されたばね部材の各部が第1部材(または第
2部材)と係合しない状態にばね部材を回動して保持し
た解除状態で第1部材と第2部材をストッパが機能する
まで軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね部材の係止部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の回動支持部
から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね部材の係
止部が第1部材(または第2部材)に設けた係止部に弾
撥的に係合するとともに、ばね部材の両保持部が第1部
材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持するよ
うにすれば、第1部材と第2部材がばね部材を介して一
体的に連結される。
【0008】また、第1部材と第2部材がばね部材を介
して一体的に連結されている状態にてばね部材の保持部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の係止部が第
1部材(または第2部材)に設けた係止部から外れると
ともに、ばね部材の両保持部が第1部材(または第2部
材)から外れるようにすれば、第1部材と第2部材のば
ね部材による連結が解除され、かかる状態で第1部材と
第2部材の嵌合を外せば、第1部材と第2部材を分解す
ることができる。
して一体的に連結されている状態にてばね部材の保持部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の係止部が第
1部材(または第2部材)に設けた係止部から外れると
ともに、ばね部材の両保持部が第1部材(または第2部
材)から外れるようにすれば、第1部材と第2部材のば
ね部材による連結が解除され、かかる状態で第1部材と
第2部材の嵌合を外せば、第1部材と第2部材を分解す
ることができる。
【0009】上記した説明から明らかなように、請求項
1の発明による二部材の連結構造においては、第1部材
と第2部材を嵌合しばね部材を回動するといった簡単な
操作によって第1部材と第2部材を一体的に連結するこ
とができ、またばね部材を回動し第1部材と第2部材の
嵌合を外すといった簡単な操作によって第1部材と第2
部材を分解することができるため、組付性及び分解性が
同等に良好である。
1の発明による二部材の連結構造においては、第1部材
と第2部材を嵌合しばね部材を回動するといった簡単な
操作によって第1部材と第2部材を一体的に連結するこ
とができ、またばね部材を回動し第1部材と第2部材の
嵌合を外すといった簡単な操作によって第1部材と第2
部材を分解することができるため、組付性及び分解性が
同等に良好である。
【0010】また、請求項1の発明による二部材の連結
構造においては、第1部材と第2部材がばね部材を介し
て一体的に連結されている状態において、ばね部材の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材の係止部が第1部材(または第2部材)に設けた係
止部に弾撥的に係合していて、ばね部材の係止部が係合
する第1部材(または第2部材)の係止部にはばね部材
の回動支持部に向かう弾撥力が作用するため、第1部材
と第2部材間には嵌合を保持する軸方向及び径方向の付
勢力が作用し、第1部材と第2部材間の軸方向及び径方
向の移動が規制される。また、ばね部材の両保持部が第
1部材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持し
ていて、ばね部材の両保持部と第1部材(または第2部
材)間に生じる摩擦係合力によって第1部材と第2部材
の軸方向,径方向及び周方向での移動(全ての移動)が
規制される。したがって、ばね部材によって第1部材と
第2部材間の軸方向,径方向及び周方向でのガタツキが
的確に防止される。
構造においては、第1部材と第2部材がばね部材を介し
て一体的に連結されている状態において、ばね部材の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材の係止部が第1部材(または第2部材)に設けた係
止部に弾撥的に係合していて、ばね部材の係止部が係合
する第1部材(または第2部材)の係止部にはばね部材
の回動支持部に向かう弾撥力が作用するため、第1部材
と第2部材間には嵌合を保持する軸方向及び径方向の付
勢力が作用し、第1部材と第2部材間の軸方向及び径方
向の移動が規制される。また、ばね部材の両保持部が第
1部材(または第2部材)を径方向にて弾撥的に挟持し
ていて、ばね部材の両保持部と第1部材(または第2部
材)間に生じる摩擦係合力によって第1部材と第2部材
の軸方向,径方向及び周方向での移動(全ての移動)が
規制される。したがって、ばね部材によって第1部材と
第2部材間の軸方向,径方向及び周方向でのガタツキが
的確に防止される。
【0011】一方、請求項2の発明による二部材の連結
構造においては、第1部材(または第2部材)に回動可
能に支持されたばね部材の各部が第2部材(または第1
部材)と係合しない状態で第1部材と第2部材をストッ
パが機能するまで軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね
部材の操作部に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材
の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて
ばね部材の両係止部が第2部材(または第1部材)に設
けた一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合するととも
に、ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部材)
に設けた一対の保持部を径方向にて弾撥的に挟持するよ
うにすれば、第1部材と第2部材がばね部材を介して一
体的に連結される。
構造においては、第1部材(または第2部材)に回動可
能に支持されたばね部材の各部が第2部材(または第1
部材)と係合しない状態で第1部材と第2部材をストッ
パが機能するまで軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね
部材の操作部に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材
の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて
ばね部材の両係止部が第2部材(または第1部材)に設
けた一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合するととも
に、ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部材)
に設けた一対の保持部を径方向にて弾撥的に挟持するよ
うにすれば、第1部材と第2部材がばね部材を介して一
体的に連結される。
【0012】また、第1部材と第2部材がばね部材を介
して一体的に連結されている状態にてばね部材の操作部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の両係止部が
第2部材(または第1部材)の両係止部から外れるとと
もに、ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部
材)の両保持部から外れるようにすれば、第1部材と第
2部材のばね部材による連結が解除され、かかる状態で
第1部材と第2部材の嵌合を外せば、第1部材と第2部
材を分解することができる。
して一体的に連結されている状態にてばね部材の操作部
に指を掛けてばね部材を回動し、ばね部材の両係止部が
第2部材(または第1部材)の両係止部から外れるとと
もに、ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部
材)の両保持部から外れるようにすれば、第1部材と第
2部材のばね部材による連結が解除され、かかる状態で
第1部材と第2部材の嵌合を外せば、第1部材と第2部
材を分解することができる。
【0013】上記した説明から明らかなように、請求項
2の発明による二部材の連結構造においては、第1部材
と第2部材を嵌合しばね部材を回動するといった簡単な
操作によって第1部材と第2部材を一体的に連結するこ
とができ、またばね部材を回動し第1部材と第2部材の
嵌合を外すといった簡単な操作によって第1部材と第2
部材を分解することができるため、組付性及び分解性が
同等に良好である。また、操作部がばね部材の先端部に
設けられているため、操作がしやすくしかも小さな操作
力にて操作することができる。
2の発明による二部材の連結構造においては、第1部材
と第2部材を嵌合しばね部材を回動するといった簡単な
操作によって第1部材と第2部材を一体的に連結するこ
とができ、またばね部材を回動し第1部材と第2部材の
嵌合を外すといった簡単な操作によって第1部材と第2
部材を分解することができるため、組付性及び分解性が
同等に良好である。また、操作部がばね部材の先端部に
設けられているため、操作がしやすくしかも小さな操作
力にて操作することができる。
【0014】また、請求項2の発明による二部材の連結
構造においては、第1部材と第2部材がばね部材を介し
て一体的に連結されている状態において、ばね部材の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材の両係止部が第2部材(または第1部材)に設けた
一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合していて、ばね
部材の両係止部が係合する第2部材(または第1部材)
の両係止部にはばね部材の回動支持部に向かう弾撥力が
作用するため、第1部材と第2部材間には嵌合を保持す
る軸方向及び径方向の付勢力が作用し、第1部材と第2
部材間の軸方向及び径方向の移動が規制される。また、
ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部材)の両
保持部を径方向にて弾撥的に挟持していて、ばね部材の
両係止部と第2部材(または第1部材)の両係止部間及
びばね部材の両保持部と第2部材(または第1部材)の
両保持部間に生じる各摩擦係合力によって第1部材と第
2部材間の軸方向,径方向及び周方向での移動(全ての
移動)が規制される。したがって、ばね部材によって第
1部材と第2部材間の軸方向,径方向及び周方向でのガ
タツキが的確に防止される。
構造においては、第1部材と第2部材がばね部材を介し
て一体的に連結されている状態において、ばね部材の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材の両係止部が第2部材(または第1部材)に設けた
一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係合していて、ばね
部材の両係止部が係合する第2部材(または第1部材)
の両係止部にはばね部材の回動支持部に向かう弾撥力が
作用するため、第1部材と第2部材間には嵌合を保持す
る軸方向及び径方向の付勢力が作用し、第1部材と第2
部材間の軸方向及び径方向の移動が規制される。また、
ばね部材の両保持部が第2部材(または第1部材)の両
保持部を径方向にて弾撥的に挟持していて、ばね部材の
両係止部と第2部材(または第1部材)の両係止部間及
びばね部材の両保持部と第2部材(または第1部材)の
両保持部間に生じる各摩擦係合力によって第1部材と第
2部材間の軸方向,径方向及び周方向での移動(全ての
移動)が規制される。したがって、ばね部材によって第
1部材と第2部材間の軸方向,径方向及び周方向でのガ
タツキが的確に防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は食器洗浄機の一部を示し
ていて、この食器洗浄機においては洗浄ノズル10の上
方に組付けられた一対のすすぎノズル20の各先端にス
プレーノズル30がばね部材40を用いてそれぞれ組付
けられており、すすぎノズル20とスプレーノズル30
のばね部材40を用いた連結に本発明が実施されてい
る。洗浄ノズル10は上部に噴射孔(図示省略)を有す
る一体成形品であり、周知のように洗浄水供給管P1に
中央部にて回転自在に組付けられていて、洗浄水供給管
P1を通して内部に供給される洗浄水を噴射孔から食器
A(当該食器洗浄機に出し入れ可能で図示位置にて保持
されるラックBに入れられている)に向けて噴射するこ
とにより、その反力によって回転するようになってい
る。各すすぎノズル20は、上部に噴射孔21を有する
丸パイプであり、周知のようにすすぎ水供給管P2に回
転自在に組付けたハブ部材HにねじSを用いて脱着可能
に組付けられていて、すすぎ水供給管P2とハブ部材H
を通して内部に供給されるすすぎ水を噴射孔21から食
器Aに向けて噴射することにより、その反力によってハ
ブ部材Hと一体で回転するようになっている。なお、す
すぎ水供給管P2は洗浄水供給管P1内に同軸的に配置
されていて、洗浄水供給管P1より上方へ所定量突出し
ており、上端を閉塞されている。
面に基づいて説明する。図1は食器洗浄機の一部を示し
ていて、この食器洗浄機においては洗浄ノズル10の上
方に組付けられた一対のすすぎノズル20の各先端にス
プレーノズル30がばね部材40を用いてそれぞれ組付
けられており、すすぎノズル20とスプレーノズル30
のばね部材40を用いた連結に本発明が実施されてい
る。洗浄ノズル10は上部に噴射孔(図示省略)を有す
る一体成形品であり、周知のように洗浄水供給管P1に
中央部にて回転自在に組付けられていて、洗浄水供給管
P1を通して内部に供給される洗浄水を噴射孔から食器
A(当該食器洗浄機に出し入れ可能で図示位置にて保持
されるラックBに入れられている)に向けて噴射するこ
とにより、その反力によって回転するようになってい
る。各すすぎノズル20は、上部に噴射孔21を有する
丸パイプであり、周知のようにすすぎ水供給管P2に回
転自在に組付けたハブ部材HにねじSを用いて脱着可能
に組付けられていて、すすぎ水供給管P2とハブ部材H
を通して内部に供給されるすすぎ水を噴射孔21から食
器Aに向けて噴射することにより、その反力によってハ
ブ部材Hと一体で回転するようになっている。なお、す
すぎ水供給管P2は洗浄水供給管P1内に同軸的に配置
されていて、洗浄水供給管P1より上方へ所定量突出し
ており、上端を閉塞されている。
【0016】各スプレーノズル30は、図1及び図2に
て示したように、各すすぎノズル20の先端にばね部材
40を介して一体的に連結されていて、各すすぎノズル
20の内部に供給されたすすぎ水の一部が軸心に設けた
通水孔31(先端が小径の段付孔)と上方に向けて開放
した切欠32を通して食器Aに向けて拡散して噴射され
るように構成されている。また各スプレーノズル30
は、図3及び図4にて示したように、各すすぎノズル2
0の先端部内に嵌合される小径軸部33と各すすぎノズ
ル20の先端面との当接によりスプレーノズル30のす
すぎノズル20に対する嵌合を設定量に規定する環状の
ストッパ部34を有していて、小径軸部33のストッパ
部34側端部外周にはOリング50(すすぎノズル20
の先端内周とスプレーノズル30の小径軸部33外周間
をシールするもの)を取付けるための環状溝35が形成
されるとともに、後述するばね部材40の係止部43が
はまり込む係合穴36が形成されている。なお、係合穴
36は有底穴であり、軸心に設けた通水孔31には連通
していない。
て示したように、各すすぎノズル20の先端にばね部材
40を介して一体的に連結されていて、各すすぎノズル
20の内部に供給されたすすぎ水の一部が軸心に設けた
通水孔31(先端が小径の段付孔)と上方に向けて開放
した切欠32を通して食器Aに向けて拡散して噴射され
るように構成されている。また各スプレーノズル30
は、図3及び図4にて示したように、各すすぎノズル2
0の先端部内に嵌合される小径軸部33と各すすぎノズ
ル20の先端面との当接によりスプレーノズル30のす
すぎノズル20に対する嵌合を設定量に規定する環状の
ストッパ部34を有していて、小径軸部33のストッパ
部34側端部外周にはOリング50(すすぎノズル20
の先端内周とスプレーノズル30の小径軸部33外周間
をシールするもの)を取付けるための環状溝35が形成
されるとともに、後述するばね部材40の係止部43が
はまり込む係合穴36が形成されている。なお、係合穴
36は有底穴であり、軸心に設けた通水孔31には連通
していない。
【0017】ばね部材40は、図2,図3及び図5にて
示したように、ばね鋼からなる所定長の線ばねを所定形
状に屈曲形成することにより形成されていて、基部に一
対の支持部41,42を有し先端部に係止部43を有し
基部と先端部間に一対の保持部44,45を有してお
り、スプレーノズル30のストッパ部34外周に径方向
に設けた一対の取付穴37に両支持部41,42にて回
動可能に支持されている。ところで、このばね部材40
が、図2の実線にて示したように、すすぎノズル20と
スプレーノズル30を連結している状態では、ばね部材
40の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置
にてばね部材40の係止部43がすすぎノズル20に設
けた係止孔22に弾撥的に係合しかつスプレーノズル3
0に設けた係合穴36にはまり込むとともに、ばね部材
40の両保持部44,45がすすぎノズル20を外周か
ら径方向にて弾撥的に挟持し、またばね部材40が、図
2の仮想線にて示したように、すすぎノズル20とスプ
レーノズル30の連結を解除している状態では、ばね部
材40の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止孔
22から外れるとともに、ばね部材40の両保持部4
4,45がすすぎノズル20から外れるようになってい
る。
示したように、ばね鋼からなる所定長の線ばねを所定形
状に屈曲形成することにより形成されていて、基部に一
対の支持部41,42を有し先端部に係止部43を有し
基部と先端部間に一対の保持部44,45を有してお
り、スプレーノズル30のストッパ部34外周に径方向
に設けた一対の取付穴37に両支持部41,42にて回
動可能に支持されている。ところで、このばね部材40
が、図2の実線にて示したように、すすぎノズル20と
スプレーノズル30を連結している状態では、ばね部材
40の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置
にてばね部材40の係止部43がすすぎノズル20に設
けた係止孔22に弾撥的に係合しかつスプレーノズル3
0に設けた係合穴36にはまり込むとともに、ばね部材
40の両保持部44,45がすすぎノズル20を外周か
ら径方向にて弾撥的に挟持し、またばね部材40が、図
2の仮想線にて示したように、すすぎノズル20とスプ
レーノズル30の連結を解除している状態では、ばね部
材40の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止孔
22から外れるとともに、ばね部材40の両保持部4
4,45がすすぎノズル20から外れるようになってい
る。
【0018】上記のように構成した本実施形態において
は、スプレーノズル30に回動可能に支持されたばね部
材40の各部がすすぎノズル20と係合しない状態にば
ね部材40を回動して保持した解除状態(図3の状態)
ですすぎノズル20とスプレーノズル30をストッパ部
34がすすぎノズル20の端面に当接するまで軸方向に
て嵌合し、かかる状態(図2でばね部材40が仮想線の
状態に保持されている状態)でばね部材40の係止部4
3に指を掛けてばね部材40を図2の仮想線の状態から
実線の状態に向けて回動し、ばね部材40の回動支持部
から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね部材40
の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止孔22に
弾撥的に係合しかつスプレーノズル30に設けた係合穴
36にはまり込むとともに、ばね部材40の両保持部4
4,45がすすぎノズル20を外周から径方向にて弾撥
的に挟持するようにすれば、すすぎノズル20とスプレ
ーノズル30がばね部材40を介して一体的に連結され
る。
は、スプレーノズル30に回動可能に支持されたばね部
材40の各部がすすぎノズル20と係合しない状態にば
ね部材40を回動して保持した解除状態(図3の状態)
ですすぎノズル20とスプレーノズル30をストッパ部
34がすすぎノズル20の端面に当接するまで軸方向に
て嵌合し、かかる状態(図2でばね部材40が仮想線の
状態に保持されている状態)でばね部材40の係止部4
3に指を掛けてばね部材40を図2の仮想線の状態から
実線の状態に向けて回動し、ばね部材40の回動支持部
から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね部材40
の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止孔22に
弾撥的に係合しかつスプレーノズル30に設けた係合穴
36にはまり込むとともに、ばね部材40の両保持部4
4,45がすすぎノズル20を外周から径方向にて弾撥
的に挟持するようにすれば、すすぎノズル20とスプレ
ーノズル30がばね部材40を介して一体的に連結され
る。
【0019】また、すすぎノズル20とスプレーノズル
30がばね部材40を介して一体的に連結されている状
態(図2の状態)にてばね部材40の保持部44,45
に指を掛けてばね部材40を図2の実線の状態から仮想
線の状態に向けて回動し、ばね部材40の係止部43が
すすぎノズル20に設けた係止孔22から外れるととも
に、ばね部材40の両保持部44,45がすすぎノズル
20から外れるようにすれば、すすぎノズル20とスプ
レーノズル30のばね部材40による連結が解除され、
かかる状態ですすぎノズル20とスプレーノズル30の
嵌合を外せば、すすぎノズル20とスプレーノズル30
を図3に示したように分解することができ、すすぎノズ
ル20とスプレーノズル30の各内部を掃除することが
できる。
30がばね部材40を介して一体的に連結されている状
態(図2の状態)にてばね部材40の保持部44,45
に指を掛けてばね部材40を図2の実線の状態から仮想
線の状態に向けて回動し、ばね部材40の係止部43が
すすぎノズル20に設けた係止孔22から外れるととも
に、ばね部材40の両保持部44,45がすすぎノズル
20から外れるようにすれば、すすぎノズル20とスプ
レーノズル30のばね部材40による連結が解除され、
かかる状態ですすぎノズル20とスプレーノズル30の
嵌合を外せば、すすぎノズル20とスプレーノズル30
を図3に示したように分解することができ、すすぎノズ
ル20とスプレーノズル30の各内部を掃除することが
できる。
【0020】上記した説明から明らかなように、本実施
形態においては、図3の状態にあるすすぎノズル20と
スプレーノズル30を嵌合し、ばね部材40を図2の仮
想線の状態から実線の状態に向けて回動するといった簡
単な操作によって、すすぎノズル20とスプレーノズル
30を一体的に連結することができ、またばね部材40
を図2の実線の状態から仮想線の状態に向けて回動し、
すすぎノズル20とスプレーノズル30の嵌合を外すと
いった簡単な操作によってすすぎノズル20とスプレー
ノズル30を図3に示したように分解することができる
ため、スプレーノズル30のすすぎノズル20に対する
組付性及び分解性が同等に良好である。
形態においては、図3の状態にあるすすぎノズル20と
スプレーノズル30を嵌合し、ばね部材40を図2の仮
想線の状態から実線の状態に向けて回動するといった簡
単な操作によって、すすぎノズル20とスプレーノズル
30を一体的に連結することができ、またばね部材40
を図2の実線の状態から仮想線の状態に向けて回動し、
すすぎノズル20とスプレーノズル30の嵌合を外すと
いった簡単な操作によってすすぎノズル20とスプレー
ノズル30を図3に示したように分解することができる
ため、スプレーノズル30のすすぎノズル20に対する
組付性及び分解性が同等に良好である。
【0021】また、本実施形態においては、すすぎノズ
ル20とスプレーノズル30がばね部材40を介して一
体的に連結されている状態において、ばね部材40の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材40の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止
孔22に弾撥的に係合していて、ばね部材40の係止部
43が係合するすすぎノズル20の係止孔22にはばね
部材40の回動支持部に向かう弾撥力が作用するため、
すすぎノズル20とスプレーノズル30間には嵌合を保
持する軸方向及び径方向の付勢力が作用し、すすぎノズ
ル20とスプレーノズル30間の軸方向及び径方向の移
動が規制される。また、ばね部材40の両保持部44,
45がすすぎノズル20を外周から径方向にて弾撥的に
挟持していて、ばね部材40の両保持部44,45とす
すぎノズル20間に生じる摩擦係合力によってすすぎノ
ズル20とスプレーノズル30の軸方向,径方向及び周
方向での移動が規制される。したがって、本実施形態に
おいては、ばね部材40によってすすぎノズル20とス
プレーノズル30間の軸方向,径方向及び周方向でのガ
タツキが的確に防止される。
ル20とスプレーノズル30がばね部材40を介して一
体的に連結されている状態において、ばね部材40の回
動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にてばね
部材40の係止部43がすすぎノズル20に設けた係止
孔22に弾撥的に係合していて、ばね部材40の係止部
43が係合するすすぎノズル20の係止孔22にはばね
部材40の回動支持部に向かう弾撥力が作用するため、
すすぎノズル20とスプレーノズル30間には嵌合を保
持する軸方向及び径方向の付勢力が作用し、すすぎノズ
ル20とスプレーノズル30間の軸方向及び径方向の移
動が規制される。また、ばね部材40の両保持部44,
45がすすぎノズル20を外周から径方向にて弾撥的に
挟持していて、ばね部材40の両保持部44,45とす
すぎノズル20間に生じる摩擦係合力によってすすぎノ
ズル20とスプレーノズル30の軸方向,径方向及び周
方向での移動が規制される。したがって、本実施形態に
おいては、ばね部材40によってすすぎノズル20とス
プレーノズル30間の軸方向,径方向及び周方向でのガ
タツキが的確に防止される。
【0022】図1〜図5に示した上記実施形態において
は、ばね部材40をスプレーノズル30に回動可能に組
付けて実施したが、ばね部材40をすすぎノズル20に
組付けて本発明を実施することも可能である。この場合
には、ばね部材40の係止部43が係合する係止孔(上
記実施形態の係止孔22に相当するもの)をスプレーノ
ズル30に設ける必要がある。また、上記実施形態にお
いては、スプレーノズル30の小径軸部33に係合穴3
6を形成して実施したが、係合穴36に代えて環状溝を
設けて実施することが可能であることは勿論のこと、す
すぎノズル20の肉厚を十分に取ることができてばね部
材40の係止部43とすすぎノズル20の係止孔22と
の係合量を十分に確保することができる場合には、上記
した係合穴36または環状溝を無くして実施することも
可能である。
は、ばね部材40をスプレーノズル30に回動可能に組
付けて実施したが、ばね部材40をすすぎノズル20に
組付けて本発明を実施することも可能である。この場合
には、ばね部材40の係止部43が係合する係止孔(上
記実施形態の係止孔22に相当するもの)をスプレーノ
ズル30に設ける必要がある。また、上記実施形態にお
いては、スプレーノズル30の小径軸部33に係合穴3
6を形成して実施したが、係合穴36に代えて環状溝を
設けて実施することが可能であることは勿論のこと、す
すぎノズル20の肉厚を十分に取ることができてばね部
材40の係止部43とすすぎノズル20の係止孔22と
の係合量を十分に確保することができる場合には、上記
した係合穴36または環状溝を無くして実施することも
可能である。
【0023】図6〜図9は本発明の他の実施形態を示し
ていて、この実施形態においては、すすぎノズル120
とスプレーノズル130がばね部材140を用いて連結
されている。すすぎノズル120は、上部に噴射孔(図
示省略)を有する丸パイプであり、上記実施形態のすす
ぎノズル20の係止孔22がなくて有底の取付穴122
を有することを除いて上記すすぎノズル20と実質的に
同じ構成である。
ていて、この実施形態においては、すすぎノズル120
とスプレーノズル130がばね部材140を用いて連結
されている。すすぎノズル120は、上部に噴射孔(図
示省略)を有する丸パイプであり、上記実施形態のすす
ぎノズル20の係止孔22がなくて有底の取付穴122
を有することを除いて上記すすぎノズル20と実質的に
同じ構成である。
【0024】スプレーノズル130は、図6及び図7に
て示したように、すすぎノズル120の先端にばね部材
140を介して一体的に連結されていて、すすぎノズル
120の内部に供給されたすすぎ水の一部が軸心に設け
た通水孔131と上方に向けて開放した噴射口132を
通して食器に向けて拡散して噴射されるように構成され
ている。またスプレーノズル130は、図7にて示した
ように、すすぎノズル120の先端部が所定量嵌合され
るストッパとしても機能する環状嵌合溝133を有して
いて、この環状嵌合溝133にはOリング150(すす
ぎノズル120の先端部とスプレーノズル30の端部間
をシールするもの)が組付けられている。また、スプレ
ーノズル130には、ばね部材140の一対の係止部1
42が係合する一対の係合段部134が形成されるとと
もに、ばね部材140の一対の保持部143が係合する
一対の保持溝部135が形成され、またばね部材140
の回動を許容する円弧部136(Oリング150の撓み
量が十分にある場合には、この円弧部136を設けなく
ても実施可能である)が形成されている。なお、通水孔
131には、噴射口132が下向きとして当該スプレー
ノズル130が使用される場合において、すすぎノズル
120内に残るすすぎ水が滴下する(後だれする)のを
防ぐ突起131aが形成されている。
て示したように、すすぎノズル120の先端にばね部材
140を介して一体的に連結されていて、すすぎノズル
120の内部に供給されたすすぎ水の一部が軸心に設け
た通水孔131と上方に向けて開放した噴射口132を
通して食器に向けて拡散して噴射されるように構成され
ている。またスプレーノズル130は、図7にて示した
ように、すすぎノズル120の先端部が所定量嵌合され
るストッパとしても機能する環状嵌合溝133を有して
いて、この環状嵌合溝133にはOリング150(すす
ぎノズル120の先端部とスプレーノズル30の端部間
をシールするもの)が組付けられている。また、スプレ
ーノズル130には、ばね部材140の一対の係止部1
42が係合する一対の係合段部134が形成されるとと
もに、ばね部材140の一対の保持部143が係合する
一対の保持溝部135が形成され、またばね部材140
の回動を許容する円弧部136(Oリング150の撓み
量が十分にある場合には、この円弧部136を設けなく
ても実施可能である)が形成されている。なお、通水孔
131には、噴射口132が下向きとして当該スプレー
ノズル130が使用される場合において、すすぎノズル
120内に残るすすぎ水が滴下する(後だれする)のを
防ぐ突起131aが形成されている。
【0025】ばね部材140は、図6,図8及び図9に
て示したように、ばね鋼からなる所定長の線ばねを所定
形状に屈曲形成することにより形成されていて、基部に
一対の支持部141を有し中間部に一対の係止部142
と保持部143を有し先端部にU字状の操作部144を
有しており、すすぎノズル120の外周に設けた径方向
の取付穴122に両支持部141にて回動可能に支持さ
れている。ところで、このばね部材140が、図6及び
図9にて示したように、すすぎノズル120とスプレー
ノズル130を連結している状態では、ばね部材140
の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて
ばね部材140の両係止部142がすすぎノズル120
に設けた両係止段部134に弾撥的に係合するととも
に、ばね部材140の両保持部143がスプレーノズル
30の両保持溝部135を外周から径方向にて弾撥的に
挟持し、またばね部材140が、図9の仮想線にて示し
たように、すすぎノズル120とスプレーノズル130
の連結を解除している状態では、ばね部材140の両係
止部142がスプレーノズル130の両係止段部134
から外れるとともに、ばね部材140の両保持部143
がスプレーノズル130の両保持溝部135から外れる
ようになっている。
て示したように、ばね鋼からなる所定長の線ばねを所定
形状に屈曲形成することにより形成されていて、基部に
一対の支持部141を有し中間部に一対の係止部142
と保持部143を有し先端部にU字状の操作部144を
有しており、すすぎノズル120の外周に設けた径方向
の取付穴122に両支持部141にて回動可能に支持さ
れている。ところで、このばね部材140が、図6及び
図9にて示したように、すすぎノズル120とスプレー
ノズル130を連結している状態では、ばね部材140
の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置にて
ばね部材140の両係止部142がすすぎノズル120
に設けた両係止段部134に弾撥的に係合するととも
に、ばね部材140の両保持部143がスプレーノズル
30の両保持溝部135を外周から径方向にて弾撥的に
挟持し、またばね部材140が、図9の仮想線にて示し
たように、すすぎノズル120とスプレーノズル130
の連結を解除している状態では、ばね部材140の両係
止部142がスプレーノズル130の両係止段部134
から外れるとともに、ばね部材140の両保持部143
がスプレーノズル130の両保持溝部135から外れる
ようになっている。
【0026】上記のように構成したこの実施形態におい
ては、すすぎノズル120に回動可能に支持されたばね
部材140の各係止部142及び保持部143がスプレ
ーノズル130と係合しない状態でスプレーノズル13
0の環状嵌合溝133にすすぎノズル120の端部が所
定量軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね部材140の
操作部144に指を掛けてばね部材140を図9の仮想
線に示した位置から実線に示した位置に回動し、ばね部
材140の回動支持部141から軸方向及び径方向に変
位した位置にてばね部材140の両係止部142がスプ
レーノズル130の両係止段部134に軸方向にて弾撥
的に係合するとともに、ばね部材140の両保持部14
3がスプレーノズル130の両保持溝部135を径方向
にて弾撥的に挟持するようにすれば、すすぎノズル12
0とスプレーノズル130がばね部材140を介して一
体的に連結される。
ては、すすぎノズル120に回動可能に支持されたばね
部材140の各係止部142及び保持部143がスプレ
ーノズル130と係合しない状態でスプレーノズル13
0の環状嵌合溝133にすすぎノズル120の端部が所
定量軸方向にて嵌合し、かかる状態でばね部材140の
操作部144に指を掛けてばね部材140を図9の仮想
線に示した位置から実線に示した位置に回動し、ばね部
材140の回動支持部141から軸方向及び径方向に変
位した位置にてばね部材140の両係止部142がスプ
レーノズル130の両係止段部134に軸方向にて弾撥
的に係合するとともに、ばね部材140の両保持部14
3がスプレーノズル130の両保持溝部135を径方向
にて弾撥的に挟持するようにすれば、すすぎノズル12
0とスプレーノズル130がばね部材140を介して一
体的に連結される。
【0027】また、すすぎノズル120とスプレーノズ
ル130がばね部材140を介して一体的に連結されて
いる状態にてばね部材140の操作部144に指を掛け
てばね部材140を図9の実線に示した位置から仮想線
に示した位置に回動し、ばね部材140の両係止部14
2がスプレーノズル130の両係止段部134から外れ
るとともに、ばね部材140の両保持部143がスプレ
ーノズル130の両保持溝部135から外れるようにす
れば、すすぎノズル120とスプレーノズル130のば
ね部材140による連結が解除され、かかる状態ですす
ぎノズル120とスプレーノズル130の嵌合を外せ
ば、すすぎノズル120とスプレーノズル130を分解
することができる。
ル130がばね部材140を介して一体的に連結されて
いる状態にてばね部材140の操作部144に指を掛け
てばね部材140を図9の実線に示した位置から仮想線
に示した位置に回動し、ばね部材140の両係止部14
2がスプレーノズル130の両係止段部134から外れ
るとともに、ばね部材140の両保持部143がスプレ
ーノズル130の両保持溝部135から外れるようにす
れば、すすぎノズル120とスプレーノズル130のば
ね部材140による連結が解除され、かかる状態ですす
ぎノズル120とスプレーノズル130の嵌合を外せ
ば、すすぎノズル120とスプレーノズル130を分解
することができる。
【0028】上記した説明から明らかなように、この実
施形態においては、すすぎノズル120とスプレーノズ
ル130を嵌合しばね部材140を回動するといった簡
単な操作によってすすぎノズル120とスプレーノズル
130を一体的に連結することができ、またばね部材1
40を回動しすすぎノズル120とスプレーノズル13
0の嵌合を外すといった簡単な操作によってすすぎノズ
ル120とスプレーノズル130を分解することができ
るため、組付性及び分解性が同等に良好である。また、
操作部144がばね部材140の先端部に設けられてい
るため、操作がしやすくしかも小さな操作力にて操作す
ることができる。
施形態においては、すすぎノズル120とスプレーノズ
ル130を嵌合しばね部材140を回動するといった簡
単な操作によってすすぎノズル120とスプレーノズル
130を一体的に連結することができ、またばね部材1
40を回動しすすぎノズル120とスプレーノズル13
0の嵌合を外すといった簡単な操作によってすすぎノズ
ル120とスプレーノズル130を分解することができ
るため、組付性及び分解性が同等に良好である。また、
操作部144がばね部材140の先端部に設けられてい
るため、操作がしやすくしかも小さな操作力にて操作す
ることができる。
【0029】また、この実施形態においては、すすぎノ
ズル120とスプレーノズル130がばね部材140を
介して一体的に連結されている状態において、ばね部材
140の回動支持部141から軸方向及び径方向に変位
した位置にてばね部材140の両係止部142がスプレ
ーノズル130の両係止段部134に軸方向にて弾撥的
に係合していて、ばね部材140の両係止部142が係
合するスプレーノズル130の両係止段部134にはば
ね部材140の回動支持部141に向かう弾撥力が作用
するため、すすぎノズル120とスプレーノズル130
間には嵌合を保持する軸方向及び径方向の付勢力が作用
し、すすぎノズル120とスプレーノズル130間の軸
方向及び径方向の移動が規制される。また、ばね部材1
40の両保持部143がスプレーノズル130の両保持
溝部135を径方向にて弾撥的に挟持していて、スプレ
ーノズル130の噴射方向が位置決めされることは勿論
のこと、ばね部材140の両係止部142とスプレーノ
ズル130の両係止段部134間及びばね部材140の
両保持部143とスプレーノズル130の両保持溝部1
35間に生じる各摩擦係合力によってすすぎノズル12
0とスプレーノズル130間の軸方向,径方向及び周方
向での移動(全ての移動)が規制される。したがって、
ばね部材140によってすすぎノズル120とスプレー
ノズル130間の軸方向,径方向及び周方向でのガタツ
キが的確に防止される。
ズル120とスプレーノズル130がばね部材140を
介して一体的に連結されている状態において、ばね部材
140の回動支持部141から軸方向及び径方向に変位
した位置にてばね部材140の両係止部142がスプレ
ーノズル130の両係止段部134に軸方向にて弾撥的
に係合していて、ばね部材140の両係止部142が係
合するスプレーノズル130の両係止段部134にはば
ね部材140の回動支持部141に向かう弾撥力が作用
するため、すすぎノズル120とスプレーノズル130
間には嵌合を保持する軸方向及び径方向の付勢力が作用
し、すすぎノズル120とスプレーノズル130間の軸
方向及び径方向の移動が規制される。また、ばね部材1
40の両保持部143がスプレーノズル130の両保持
溝部135を径方向にて弾撥的に挟持していて、スプレ
ーノズル130の噴射方向が位置決めされることは勿論
のこと、ばね部材140の両係止部142とスプレーノ
ズル130の両係止段部134間及びばね部材140の
両保持部143とスプレーノズル130の両保持溝部1
35間に生じる各摩擦係合力によってすすぎノズル12
0とスプレーノズル130間の軸方向,径方向及び周方
向での移動(全ての移動)が規制される。したがって、
ばね部材140によってすすぎノズル120とスプレー
ノズル130間の軸方向,径方向及び周方向でのガタツ
キが的確に防止される。
【0030】図6〜図9に示した上記実施形態において
は、ばね部材140をすすぎノズル120に回動可能に
組付けて実施したが、ばね部材140をスプレーノズル
130に組付けて本発明を実施することも可能である。
この場合には、ばね部材140の係止部142が係合す
る係止部(上記実施形態の係止段部134に相当するも
の)をすすぎノズル120に設けるとともに、ばね部材
140の保持部143によって弾撥的に挟持される保持
部(上記実施形態の保持溝部135に相当するもの)を
すすぎノズル120に設ける必要がある。なお、図6〜
図9に示した上記実施形態においては、スプレーノズル
130を金属または硬質プラスチックによって形成し
て、すすぎノズル120との接続部にOリング150を
採用したが、スプレーノズル130をゴム等の軟質材で
形成した場合にはOリング150を無くして実施するこ
とが可能である。
は、ばね部材140をすすぎノズル120に回動可能に
組付けて実施したが、ばね部材140をスプレーノズル
130に組付けて本発明を実施することも可能である。
この場合には、ばね部材140の係止部142が係合す
る係止部(上記実施形態の係止段部134に相当するも
の)をすすぎノズル120に設けるとともに、ばね部材
140の保持部143によって弾撥的に挟持される保持
部(上記実施形態の保持溝部135に相当するもの)を
すすぎノズル120に設ける必要がある。なお、図6〜
図9に示した上記実施形態においては、スプレーノズル
130を金属または硬質プラスチックによって形成し
て、すすぎノズル120との接続部にOリング150を
採用したが、スプレーノズル130をゴム等の軟質材で
形成した場合にはOリング150を無くして実施するこ
とが可能である。
【0031】上記各実施形態においては、本発明をすす
ぎノズル20,120とスプレーノズル30,130の
連結部位に実施したが、かかる構成は洗浄ノズル(図1
参照)にも同様に実施し得ることは勿論のこと、本発明
は他の二部材の連結部位にも同様にまたは適宜変更して
実施し得るものであり、上記実施形態に限定されるもの
ではない。また、上記各実施形態においては、ばね部材
40の素材としてばね鋼製の線ばねを採用したが、他の
ばね素材を採用してばね部材を構成することも可能であ
る。
ぎノズル20,120とスプレーノズル30,130の
連結部位に実施したが、かかる構成は洗浄ノズル(図1
参照)にも同様に実施し得ることは勿論のこと、本発明
は他の二部材の連結部位にも同様にまたは適宜変更して
実施し得るものであり、上記実施形態に限定されるもの
ではない。また、上記各実施形態においては、ばね部材
40の素材としてばね鋼製の線ばねを採用したが、他の
ばね素材を採用してばね部材を構成することも可能であ
る。
【図1】 本発明を食器洗浄機のすすぎノズルとスプレ
ーノズルの連結部位に実施した例を示す部分正面図であ
る。
ーノズルの連結部位に実施した例を示す部分正面図であ
る。
【図2】 図1に示したすすぎノズルとスプレーノズル
の連結部位の拡大斜視図である。
の連結部位の拡大斜視図である。
【図3】 図2に示したすすぎノズルからスプレーノズ
ルを分解した状態の斜視図である。
ルを分解した状態の斜視図である。
【図4】 図1〜図3に示したスプレーノズル単体の中
央縦断面図である。
央縦断面図である。
【図5】 図1〜図3に示したばね部材単体の斜視図で
ある。
ある。
【図6】 本発明の他の実施形態を示す斜視図である。
【図7】 図6に示したすすぎノズルとスプレーノズル
の嵌合状態での中央縦断面図である。
の嵌合状態での中央縦断面図である。
【図8】 図6に示したばね部材単体の斜視図である。
【図9】 図6に示したばね部材による連結及び解除を
示す作動説明図である。
示す作動説明図である。
20…すすぎノズル(第1部材)、22…係止孔、30
…スプレーノズル(第2部材)、34…ストッパ部、4
0…ばね部材、41,42…支持部、43…係止部、4
4,45…保持部、120…すすぎノズル(第1部
材)、122…取付穴、130…スプレーノズル(第2
部材)、133…環状嵌合溝(ストッパ)、134…係
合段部、135…保持溝部、140…ばね部材、141
…支持部、142…係止部、143…保持部、144…
操作部。
…スプレーノズル(第2部材)、34…ストッパ部、4
0…ばね部材、41,42…支持部、43…係止部、4
4,45…保持部、120…すすぎノズル(第1部
材)、122…取付穴、130…スプレーノズル(第2
部材)、133…環状嵌合溝(ストッパ)、134…係
合段部、135…保持溝部、140…ばね部材、141
…支持部、142…係止部、143…保持部、144…
操作部。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1部材の筒状端部に第2部材を軸方向
にて嵌合し、この嵌合をばね部材により保持して、前記
両部材を前記ばね部材を介して一体的に連結するように
構成した二部材の連結構造において、前記両部材の嵌合
を設定量に規定するストッパを設けるとともに、前記ば
ね部材として、基部に一対の支持部を有し先端部に係止
部を有し基部と先端部間に一対の保持部を有して前記第
2部材または第1部材に前記両支持部にて回動可能に支
持されるばね部材を採用して、前記第1部材と第2部材
を前記ばね部材を介して連結した状態では、前記ばね部
材の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した位置に
て前記ばね部材の係止部が前記第1部材または第2部材
に設けた係止部に弾撥的に係合するとともに、前記ばね
部材の両保持部が前記第1部材または第2部材を径方向
にて弾撥的に挟持し、また前記第1部材と第2部材の前
記ばね部材による連結を解除した状態では、前記ばね部
材の係止部が前記第1部材または第2部材に設けた係止
部から外れるとともに、前記ばね部材の両保持部が前記
第1部材または第2部材から外れるようにしたことを特
徴とする二部材の連結構造。 - 【請求項2】 第1部材の筒状端部に第2部材を軸方向
にて嵌合し、この嵌合をばね部材により保持して、前記
両部材を前記ばね部材を介して一体的に連結するように
構成した二部材の連結構造において、前記両部材の嵌合
を設定量に規定するストッパを設けるとともに、前記ば
ね部材として、基部に一対の支持部を有し中間部に一対
の係止部と一対の保持部を有し先端部に操作部を有して
前記第1部材または第2部材に前記両支持部にて回動可
能に支持されるばね部材を採用して、前記第1部材と第
2部材を前記ばね部材を介して連結した状態では、前記
ばね部材の回動支持部から軸方向及び径方向に変位した
位置にて前記ばね部材の両係止部が前記第2部材または
第1部材に設けた一対の係止部に軸方向にて弾撥的に係
合するとともに、前記ばね部材の両保持部が前記第2部
材または第1部材に設けた一対の保持部を径方向にて弾
撥的に挟持し、また前記第1部材と第2部材の前記ばね
部材による連結を解除した状態では、前記ばね部材の各
係止部が前記第2部材または第1部材の各係止部から外
れるとともに、前記ばね部材の各保持部が前記第2部材
または第1部材の各保持部から外れるようにしたことを
特徴とする二部材の連結構造。 - 【請求項3】 前記ばね部材が線ばねであることを特徴
とする請求項1または2に記載の二部材の連結構造。 - 【請求項4】 前記第1部材が食器洗浄機のすすぎノズ
ルまたは洗浄ノズルであり、前記第2部材が前記すすぎ
ノズルまたは洗浄ノズルの先端に連結されるスプレーノ
ズルであることを特徴とする請求項1または2に記載の
二部材の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12874396A JPH0942243A (ja) | 1995-05-23 | 1996-05-23 | 二部材の連結構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12387795 | 1995-05-23 | ||
| JP7-123877 | 1995-05-23 | ||
| JP12874396A JPH0942243A (ja) | 1995-05-23 | 1996-05-23 | 二部材の連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942243A true JPH0942243A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=26460672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12874396A Pending JPH0942243A (ja) | 1995-05-23 | 1996-05-23 | 二部材の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032816A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 連結杆の連結構造 |
| JP2009540891A (ja) * | 2006-06-21 | 2009-11-26 | ゲティンゲ・ディスインフェクション・アーベー | 消毒装置用スプレー手段 |
| WO2016086961A1 (en) * | 2014-12-02 | 2016-06-09 | Arcelik Anonim Sirketi | Improved rotating spray arm and dishwasher having the same |
| EP3020318B1 (en) * | 2014-11-12 | 2018-06-13 | Bonferraro S.p.A. | Revolving sprinkler for professional dishwasher or disinfection apparatus |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP12874396A patent/JPH0942243A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032816A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 連結杆の連結構造 |
| JP2009540891A (ja) * | 2006-06-21 | 2009-11-26 | ゲティンゲ・ディスインフェクション・アーベー | 消毒装置用スプレー手段 |
| EP3020318B1 (en) * | 2014-11-12 | 2018-06-13 | Bonferraro S.p.A. | Revolving sprinkler for professional dishwasher or disinfection apparatus |
| WO2016086961A1 (en) * | 2014-12-02 | 2016-06-09 | Arcelik Anonim Sirketi | Improved rotating spray arm and dishwasher having the same |
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