JPH0942753A - 空調設備機器用チャンバーボックス及びその製造方法 - Google Patents

空調設備機器用チャンバーボックス及びその製造方法

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JPH0942753A
JPH0942753A JP19195195A JP19195195A JPH0942753A JP H0942753 A JPH0942753 A JP H0942753A JP 19195195 A JP19195195 A JP 19195195A JP 19195195 A JP19195195 A JP 19195195A JP H0942753 A JPH0942753 A JP H0942753A
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JP
Japan
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duct
chamber box
wall
conditioning equipment
air conditioning
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Application number
JP19195195A
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English (en)
Inventor
Yasunari Ushigoe
康徳 牛越
Masahiro Furuya
政弘 古谷
Toshimitsu Tsuchiya
利光 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の空調設備機器用チャンバーボックスは
設置場所やダクトの径によって大きな制約を受けると共
にダクトとの取付に際し高い相対位置精度が要求される
という課題があった。 【解決手段】 ダクト接続時にダクト38及びその配管
位置に応じてダクト接続口を切断形成する切断容易なダ
クト接続用壁部8、9を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空調設備機器用の
チャンバーボックスで、特に空調ダクトの配管路に配設
される電動ダンパーを備えたいわゆるVAV(Valu
able AirVolume)装置に好適な構造、材
料、製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図20は例えば実開平4−90841号
公報に示された従来の吹出口構造を示す断面図であり、
図において、114は鋼板等で作られた表皮、121は
この表皮114の外面に密着した軟質発泡樹脂層、11
8はこの軟質発泡樹脂層114の外面に形成された硬質
基材、112は表皮114内面に樹脂にて成形されたグ
リル部であり、これらを一体成形することにより部品一
体発泡成形品Aを構成する。Bは部品一体発泡成形品A
に接合されたダクトである。
【0003】このような吹出口構造は内部に特に電動ダ
ンパー等を有するものではないが、この吹出口構造は、
図21に示すように、上型Cと下型Dの2分割可能な成
形型を用い、下型D上に表皮114内面に成形取付され
た樹脂製のグリル部112を有す構造物を載置した後、
硬質基材118を嵌め込み仮取り付けした上型Cを被せ
る。その際、上型Cと下型Dとの間には軟質発泡樹脂層
の厚みとなる隙間を有しており、この隙間に型外部より
軟質発泡材を注入し充填させ加熱成形することにより部
品一体発泡成形品Aを製作する。
【0004】また、図22は例えば実登3003144
号公報に示された従来の吹出口ボックスを示す断面図で
あり、図において、204はグラスボード203から構
成されるボックス本体、205はボックス本体204下
部に開口した吹出口、206は吹出口205付近に設け
られた風向調節ベーン、207はボックス本体204に
装着され嵌穴208を形成してダクトBに嵌入される短
管である。図23は図22のグラスボードを詳細に示す
断面図であり、図において、201はグラスウール、2
02はグラスウールの両面に同時プレス成形されたアル
ミ箔である。
【0005】この吹出口ボックスも内部に軽量な風向調
節ベーンが取着されているものの、電動ダンパー等の重
量物を有するものではないから、ボックス本体全体をグ
ラスウールのような樹脂製にしても強度の面での問題は
小さい。そして、このような構成とすることによりボッ
クス本体204を形成するグラスボード203は、アル
ミ箔202によって送風時のグラスウールの飛散を防止
し、且つグラスウールの断熱効果によって結露の発生が
防止されるものである。また、ボックス全体の軽量化を
実現し加工を容易にしている。
【0006】このように吹出口の構造としては、金属製
の表皮に発泡樹脂を一体成形したものや、発泡樹脂材の
みで壁面を形成したものが見受けられるが、電動ダンパ
ー等を内蔵したVAV装置用のチャンバーボックスとし
ては、不燃性、吸音性、断熱性、強度が要求されること
から、例えば実公平5−5385号公報に示されている
もののように、本体を金属板で構成し、外部、内部に断
熱材を貼り付け本体にダンパー及びモータ等をねじ止め
固定したり、本体に取付金具を取り付けて断熱材より外
部に突出し吊り下げボルト等により取り付け、後で断熱
材を巻きつけたりするものが一般的であった。
【0007】また、図24は住宅等の天井裏に設置され
たVAV装置を示す断面図であり、図において、エアハ
ン34等の室内機により空調空気が主ダクト35を介し
て天井裏36より部屋37へ送風する。このとき、主ダ
クト35と部屋37を接続する枝ダクト38が設けられ
る。VAV装置39はこの枝ダクト先端で天井板40と
接する位置に取り付けられ、各部屋に設けられたルーム
コントローラ41の指示を受けてダンパー42を動作し
たり、エアハン等の室内機へ能力指示を行う。
【0008】このVAV39装置を介してグリル43よ
り室内へ空調空気が吹き出される。44、45は伝送
線、46は空調空気の流れを表す。このような住宅用の
VAVシステムにおいては、天井裏寸法36が極めて小
さい2×4工法の住宅等の場合、吹出口とVAVを一体
形とする構造のものはVAV装置及びそのチャンバーボ
ックスが大きいため取り付けられなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の吹出口の構造及
びVAV装置用のチャンバーボックスは以上のように構
成されていたので、チャンバーボックスのダクト接続口
が予め開口形成され、ダクト接続位置が限定されてお
り、ダクトの配管状態や種類の違いに柔軟に対応できな
いものであった。即ち、天井裏等の狭い空間に設置され
る場合、建築補強部材の柱や梁等によりダクト方向が限
定され、取り付けられない場合や、矩形のグリルの場
合、屋内側に出るグリルの位置や方向が限定され室内イ
ンテリアを悪くする等の問題点があった。
【0010】また、天井裏等に設置される場合、プレハ
ブ工法のような天井裏の高さが低いものや、木造在来工
法のように大きな梁や柱が通っているもの等、建物の構
造によってそのスペースや固定部分の強度が異なるた
め、それぞれの構造に応じたものを用意しなければなら
ず、共通化が困難で、製造コストが嵩むという問題点が
あった。
【0011】また、実開平4−90841号公報のもの
は、構造が複雑なため製造コストが高く、従来の材料で
は樹脂製グリルのため不燃材で構成することが難しく、
さらに吸音性が低いという問題点があった。また、チャ
ンバーボックスの箱体を金属製、グリルを樹脂性とし、
箱体のダクト接続口に電動ダンパー等を備えたものがあ
るが、この場合、ダクト接続口を予め決めておかなけれ
ばならないので、上述のように配管構造や建物の構造に
応じて製品の種類を増やさなければならないという問題
点があった。
【0012】また、実登3003144号公報に示され
たものでは、空調用の吹出グリルに用いる場合、外部結
露防止に充分満足できるものとすると、壁厚が25ミリ
以上にする必要があり、必要な風路面積の割り合いに比
し大きな外形となるため、天井裏等の狭いスペースでは
風路面積が充分確保できなくなり、圧力損失が大きくな
るという問題点があった。
【0013】また、従来の電動ダンパー装置では、不燃
性とする目的から箱体が金属製であったため、箱体の外
壁に断熱材を貼り付けた貼り付け状態によっては金属部
が露出し、結露する恐れがあった。また、箱体に取付金
具部が取着されていたため、電熱により吊りボルトまで
結露対策の断熱材を貼り付ける必要があり、結露防止処
理に非常に手間取ると共に施工に時間がかかりコストも
嵩むという問題点があった。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、高断熱で燃焼しにくく、ダクト
の接続が容易で、かつ外への空気漏れがない空調設備機
器用チャンバーボックスを得ることを目的とする。
【0015】また、方向性の制約が緩やかで、省スペー
スでの取付を可能とし、室内インテリアとして美観を損
なわない空調設備機器用チャンバーボックスを得ること
を目的とする。また、軽量で施工が簡単にでき、容易で
確実な結露対策が可能な空調設備機器用チャンバーボッ
クスを得ることを目的とする。
【0016】また、施工時にダクトとの間の位置調整が
容易な空調設備機器用チャンバーボックスを得ることを
目的とする。また、多種のダクトと取付けが可能な空調
設備機器用チャンバーボックスを得ることを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空調設備
機器用チャンバーボックスは、ダクト接続時に接続ダク
ト及びその配管位置に応じてダクト接続口を切断形成す
る切断容易なダクト接続用壁部を備えたものである。
【0018】また、前記ダクト接続用壁部にダクト接続
用の印をつけたものである。
【0019】また、設置スペースに応じて適宜な大きさ
に切断可能にする切断容易な調節壁部からなる箱体を備
えたものである。
【0020】また、前記調節壁部に切断用の切り溝を形
成したものである。
【0021】また、前記切り溝は間隔を異ならせて複数
本平行に形成したものである。
【0022】また、前記ダクト接続用壁部又は前記調節
壁部をグラスウールとポリウレタンとを重合して構成し
たものである。
【0023】また、グラスウールを密度100Kg/m3 以
上とすると共にポリウレタンを密度60Kg/m3 以上の硬
質発泡ポリウレタンで成形したものである。
【0024】また、内壁をグラスウールに、外壁をポリ
ウレタンにしたものである。
【0025】また、設置場所に固定され抜け止を備えた
金属製の取付枠と、この取付枠との同時成形により前記
抜け止に保持される樹脂性のダクト接続用壁部又は調節
壁部とから構成されるものである。
【0026】また、接続ダクトの取付具に取着され、取
付枠を前記取付具に固定する補助具を前記取付枠に設け
たものである。
【0027】また、前記補助具はダクトの寸法や取付位
置に応じて前記取付具と取付枠との位置調整をする調整
機構を備えたものである。
【0028】また、この発明に係る空調設備機器用チャ
ンバーボックスの製造方法は、抜け止を有する金属製の
取付枠を空隙を有する型内に配置し、この空隙に発泡樹
脂材を注入し発泡させて前記抜け止と係合保持状態にし
て前記取付枠と一体化された壁部を成形するものであ
る。
【0029】また、抜け止を有する金属製の取付枠と内
壁を形成する内壁部材とを空隙を有する型内に配置し、
この空隙に発泡樹脂材を注入し発泡させて前記抜け止と
係合保持状態にして前記取付枠と一体化されると共に前
記内壁部材を被覆して外壁を成形することにより内壁と
外壁とが重合する壁部を成形するものである。
【0030】また、内壁を密度100Kg/〓以上のグラ
スウールとし、外壁を硬質発泡ポリウレタンを密度60
Kg/〓以上に高密度化して発泡成形するものである。
【0031】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する。図1はこの発明の空調設備機器用チャンバ
ーボックスを製造する過程を示す成形型構造の断面図で
ある。図において、1は成形型の下型、2は同外周型、
3は同中駒、4は同上型、5は外周型2に形成され硬質
発泡材を注入する注入口である。6は下型1上に載置さ
れ、垂直壁の下端が外方に延設されると共に上端が内方
に延設されて中央部が開口した□型形状で鋼板製のダン
パー取付金具で、垂直壁の途中には外方に突出した抜け
止め用の爪部7が形成されている。
【0032】8はチャンバーボックスの内壁を構成する
グラスボード製の箱体で、後述する方法にて予め成形さ
れ、下型1、中駒3に被さるようにしてダンパー取付金
具6上に載置されている。90は下型1、ダンパー取付
金具6、箱体8、外周型2及び上型4とで囲まれた硬質
発泡ポリウレタンの成形空間、10は注入口5に接続さ
れた注入パイプ、11はこの注入パイプ10に供給され
るポリオール類他を混合したA液、12は注入パイプ1
0に供給されるポリイソシアネート他を混合するB液
で、A液11とB液12とは図示しない高圧ポンプによ
り高圧撹拌注入される。13は外周型2の注入口5と反
対側に形成された空気抜き穴である。
【0033】上記のような構成によるチャンバーの製造
方法は、成形空間90に注入口5から注入パイプ10を
介してA液11とB液12とを高圧ポンプにより高圧撹
拌注入して充填する。その際、空気抜き穴13から成形
空間90内の空気が抜け出し、また、ポリウレタンがダ
ンパー取付金具6の爪部7の周囲にも回り込む。そし
て、注入口5の反対側にある空気抜き穴13から、充填
した硬質ポリウレタンが露出することにより、充填状況
が容易に確認できる。充填完了後、型外部より加熱する
ことによりチャンバーボックスの外壁が成形される。
【0034】外壁は内壁を構成する箱体8を下部の開口
を残して覆うため、特別に重合させるための接着剤等を
必要とせず、成形時に硬質ポリウレタンがグラスウール
の目に入り込むので、両者の重合部の気密性が高く、し
かも面的に接着するから、成形後に剥離しない。また、
ダンパー取付金具6も四方から硬質ポリウレタンが覆い
込み、しかも爪部7が下方への抜け落ちを防止するか
ら、結局上記製法により硬質ポリウレタンを発泡させる
だけでチャンバーボックスが一体成形されることにな
る。
【0035】次に上記の製造方法にて成形されるチャン
バーボックスの内壁を構成する箱体8の製造方法を図2
について説明する。図2は箱体8を製造する過程を示す
成形型構造の断面図である。図において、15は凹形を
した成形型の下型、16は凸形をした同上型で、それぞ
れ加熱ヒータ17を内蔵している。18は厚さL=15
mm、密度34Kg/m3程度の板状のグラスウールである。
【0036】上記のような構成による箱体8の製造方法
は、加熱ヒータ17により高温に加熱された下型15上
にグラスウールを置き、上型16を押し付けて加熱・加
圧成形し、l=5mm、密度100Kg/m3程度のグラスボ
ード製箱体8を成形する。図3は箱体8の成形状態を示
す斜視図であり、箱体形状は外郭19に合わせてトリミ
ングして製作される。成形後、箱体8の内壁面にはダク
トの内壁と同様な酢酸系の飛散防止材が塗布される。
【0037】上記の製造方法において、硬質ポリウレタ
ンの密度を60Kg/m3程度に加圧成形し、グラスボード
の密度を上述の100Kg/m3程度にすれば、チャンバー
ボックスの厚みを従来の金属製のものに比し厚くするこ
となく、空調設備機器用としては充分な不燃性、吸音
性、断熱性、強度を得ることができ、特に電動ダンパー
を備えたVAV装置のように不燃性と断熱性を要求され
るものにおいては効果的である。また、壁厚が厚くなら
ないので、チャンバーボックスの大きさに見合った空気
流量を確保できる。
【0038】上記のようにして成形されたチャンバーボ
ックスは、ダンパー取付金具が下方開口部分のフレーム
の役割を果たし、充分な強度、剛性を有するから、側壁
及び天井壁を全て樹脂製とすることができ、また、その
材質は切断容易であることから、チャンバーボックスの
側壁を水平方向に切断して、高さ方向に一部を取り去
り、上部及び下部をつなぎ合わせることによって、高さ
方向の調整をすることができるから、建物の種類に関わ
らず設置スペースに応じて高さ方向の調整を図ることが
可能になり、製品の共通化を図ることが可能になる。
【0039】また、チャンバーボックスの壁体が切断容
易であることから、ダクトの接続口を予め形成しておか
なくても、建物配管時にダクトの配管構造に応じて適宜
チャンバーボックスを設置し、その際にダクトの位置に
合わせてダクト接続口を側壁又は天井壁を切断加工して
形成すればよく、製造時におけるダクト接続口の形成加
工が省略できると共に、チャンバーボックスを様々なダ
クト配管に関わらず共通化することができる。
【0040】しかも、ダクト接続時に接続ダクトとダク
ト接続口との高精度の位置合わせは必要なく、接続ダク
トの位置に合わせてダクト接続口を形成すればよいか
ら、施工性が極めて向上する。また、接続ダクトの径に
応じてチャンバーボックスの切断面積を決めればよく、
ダクト形によらずチャンバーボックスを共通化できる。
尚、ダクト接続用に切断容易な壁部を構成する場合、チ
ャンバーボックスの角部にダクトを接続することは通常
ないので、角部に沿って金属製のフレームを入れて成形
しても支障はなく、この場合チャンバーボックスの剛性
が向上する。
【0041】実施の形態2.図4、図5は他の実施例を
示す空調設備機器用チャンバーボックスの斜視図、断面
図である。図において、9は硬質発泡ポリウレタンより
なる箱体の外壁、47はその外壁9の天面、長さ面及び
巾面にそれぞれ刻設された加工指導用の印であり、その
他の部分は実施例1と同様であり、同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0042】上記のように構成されたチャンバーボック
スは、実施の形態1と同様な方法によって製造され、成
形時にはチャンバーボックスの表面にはダクト接続用の
穴は設けられていない。そして、チャンバーボックス成
形時に外壁9の硬質発泡ポリウレタンの外面に加工指導
用の印47を刻設する。尚、チャンバーボックスは天井
裏のスペースが比較的狭い2×4工法による住宅の天井
裏に設置可能にするため、高さH=235mm以下、巾W
=200mm以下とし、住宅空調における枝ダクトの径φ
=150mm以下のダクトをどの面でも取り付けられるよ
うになっている。
【0043】図6は印47の位置でカッター等にて穴明
けを行い、枝ダクト38を取り付けた状態図である。ダ
クト接続口は、天井裏等に適宜ダクトを配管すると共
に、所望の位置に本発明による空調設備機器のチャンバ
ーボックスを取付け、接続される枝ダクト38の径及び
枝ダクト38とチャンバーボックスとの相対位置によっ
てその位置や大きさが決定される。枝ダクト38とチャ
ンバーボックスの接続は、接着剤とAlテープ48等で密
閉接続する。一点鎖線ダクトは巾面に取り付けられた状
態を表したもので、天面も同様に取り付けることができ
る。
【0044】このように、予め加工指導用の印がついて
いるので、ダクトとの理想的な相対位置の目安がつき、
位置決めが容易にできると共に、ダクト接続口の切断加
工を印に合わせて行えば、作業が容易になる。また、チ
ャンバーボックスは、実際にダクトを接続するまで壁部
に接続口が形成されていないから、どのようなダクト配
管のレイアウトに対しても共通のチャンバーボックスを
使用することができると共にダクトの径の違いにも対応
可能である。そして、例えダクトの径が印の径と違って
いても、印を目安に接続口の切断が行えるから作業性が
向上する。
【0045】実施の形態3.図7は他の実施の形態を示
す空調設備機器用チャンバーボックスの天井裏への取付
状態を示す断面図であり、図において、36は天井裏、
38は天井裏36に配設された枝ダクト、56は天井裏
36に補強材として設置されている根太で、下面が天井
板貼付面59となっている。57は天井裏の上方面、5
8はチャンバーボックス開口面全周に貼り付けてなるパ
ッキン、54はチャンバーボックスの側壁を挟んで後述
する金属性のダンパー取付金具6を根太56へ取着し、
チャンバーボックスを固定するねじ(ここでは木ねじ)
である。
【0046】図8は上述のダンパー取付金具6を示す斜
視図であり、図において、49は図7のねじ54が挿通
する締付穴、50は開口側へ折曲した折曲部51に穿設
され、図示しない電動シャッター及びこれに関する部品
を取り付けるためのねじ穴、52はダンパー取付金具6
の側面を切り起こして形成し、チャンバーボックスの側
壁の発泡成形時に係合し一体化される抜け止め用の爪部
で図1の爪部7に相当する。53はチャンバーボックス
の下面開口部の縁となる縁部である。尚、このダンパー
取付金具6は対向する側壁同士が別体の同形の2部品か
ら構成されている。
【0047】次に動作について説明する。ダンパー取付
金具6は実施の形態1の製造方法で側壁と一体化され、
天井裏36に補強材として設置されている根太56に合
わせてチャンバーボックスの位置決めを行い、チャンバ
ーボックス開口面と天井板貼付面59とを合わせ、チャ
ンバーボックス内面に成形取付けされた金属枠6を介し
内側よりねじ54によりチャンバーボックスの側壁を挟
むように根太56にチャンバーボックスを固定する。
【0048】これにより天井との位置合わせが容易にで
き、なお且つパッキン材58をチャンバーボックス開口
面全周に貼り付けているため、天井面(図示せず)との
隙間も発生せず、簡単な施工で金属部などのチャンバー
ボックス内から伝熱を伴い天井裏空気に触れ結露する部
品も不要で、結露対策が不要となる。また、ダクト38
は実施の形態2の要領でチャンバーボックス固定後に接
続が可能であるから、その固定位置に多少の誤差があっ
ても取付精度に影響がない。
【0049】また、天井裏の上方面が低く高さ方向に余
裕がない場合には、チャンバーボックスの側壁を輪切り
をするように切り取れば、高さ方向の調整が可能であ
る。その他の構成は実施の形態1及び2と同様である。
【0050】このように、本実施の形態のチャンバーボ
ックスは天井裏への固定の際、ダクトとの相対位置が多
少ずれても取付に影響がないから、施工が容易に行える
と共に、高さ方向に制約がある場合には切断容易な樹脂
性のチャンバーボックスを平面方向に切断して必要な高
さ分だけ残して側壁の途中を切り抜くことが可能になる
から、天井裏が低くくても設置が可能であり、また、2
×4工法や在来木造建築工法等、建物の種類に関係なく
共通のチャンバーボックスが使用可能であり、大量生産
によるコストダウンが図れる。
【0051】実施の形態4.図10は他の実施の形態を
示す空調設備機器用チャンバーボックスのダクト接続状
態を示す(a)状態斜視図及び(b)断面図であり、図
において、60はねじ溝が切られダクト38を吊り下げ
るための吊りボルト、61は吊りボルト60の下端に取
着されダクト38を保持する丸ダクト吊り下げ金具、7
3aは丸ダクト吊り下げ金具を締め付けるねじ、74は
このねじ73a及び吊りボルト60にそれぞれ取着され
るナットで、ナットによって丸ダクト吊り下げ金具61
の締め付け具合及び吊りボルト60の吊り位置を任意に
調節できる。
【0052】63はチャンバーボックスの側壁外面に実
施の形態3のねじ54により固定されたコの字形の補助
板で、固定状態ではダンパー取付金具6とでチャンバー
ボックスの壁部を挟持するような状態となる。64は押
え板65とで補助板63に取着されると共に丸ダクト吊
り下げ金具61にも取着されるL字状補助金具で、これ
ら補助板63、L字状補助金具64、押え板65により
補助具を構成し、チャンバーボックスを吊りボルト60
によりダクトと一体に固定する。これらの構成は図9に
示される。
【0053】図9は図10における補助板63、L字状
補助金具64及び押え板65を示す(a)分解斜視図及
び(b)組立斜視図であり、図において、66は押え板
65の下端を折曲形成した爪部、67はL字状補助金具
64の一方の折曲片に形成された長穴、68は他方の折
曲片先端部から一方の折曲片と同方向に折曲された係止
部、69はチャンバーボックスのダクト接続面に接する
部分に形成された長穴、70は同じく下部切欠部、71
は上部切欠部、73bはL字状補助金具64に形成され
たねじ挿入部72に挿入される締付ねじである。
【0054】次に図16のように補強部材の根太等を利
用せずに吊りボルト60と丸ダクト吊り下げ金具61を
利用して取り付ける場合の動作について説明する。チャ
ンバーボックス外周面に接触して取り付けられる部分は
図15のようにコの字形補助板63のチャンバーボック
ス巾面に接する両面に複数個のねじ穴をチャンバーボッ
クス開口部に成形取付された取付枠の締付ねじ用穴と一
致すべく設けている。
【0055】また、チャンバーボックスのダクト接続面
に接する部分には長穴69と下部切欠部70をダクト下
側位置に設けている。押え板65は抜け止用の爪部66
とねじ穴を有し、爪部66が切欠部70に接する位置に
きたとき、ねじ部が長穴部69に位置し、爪部66が長
穴69に挿入されたとき上部切欠部71になるよう設け
られている。このねじ部を利用しコの字形の補助板63
を挟み締付ねじ73bにて締め付けられるL字形補助金
具64にはねじ挿入部を長穴67とし、ダクト接触面に
は折曲部69を有す。
【0056】コの字形の補助板63とチャンバーボック
ス間に押え板65の爪部66を長穴69又は切欠70の
位置に合わせ、チャンバーボックス内側より締付ねじ5
4にて固定する。この時チャンバーボックスに接続され
るダクトの形状が丸であれば切欠70を用い、角ダクト
であれば長穴69を用いる。その後、L字状補助金具6
4を長穴67を介して押え板に仮止めしておき、ダクト
38を接続しダクト吊り金具61ダクト38との間にL
字状補助金具64を挟み込み、ねじ73bにより締め付
ける。
【0057】このときダクト38の位置が左右へずれて
も長穴69と切欠部70とによりL字状補助金具64と
補助板65とは横手方向へ移動し対応する。また、ダク
ト38が上下にずれても長穴67の範囲内で対応するこ
とができ、さらにL字状補助金具64先端に設けた折曲
部64によりダクト38とチャンバーボックスが外れな
い構造となる。この状態でねじ73bを締め付けること
により、確実に固定される。
【0058】上記実施の形態の構成によれば、チャンバ
ーボックス専用の吊りボルト等の施工が不要となり、な
おかつダクト形態の違いの影響も受けず、ダクト取付の
位置ずれにも対応可能となり、吊りボルト60とナット
74とによりチャンバーボックスの位置調節が可能とな
り、天井面40とも確実に密着させることができ、空気
漏れのない確実な施工が容易にできる。
【0059】実施の形態5.図11は丸ダクトの構造を
示す(a)正面断面図、(b)側断面図であり、図にお
いて、108は高密度グラスウールよりなる内壁部、1
13は硬質発泡ポリウレタンよりなる外壁部で、それぞ
れ実施の形態1の箱体8及び外壁9と同一の材質にて同
一圧力をかけて成形している。図12は二分割可能な断
面半円形状の部材より図11のような丸ダクトを構成す
る場合の分割状態を示す正面断面図であり、120は接
合部を密封して接着するアルミテープである。
【0060】図13は角ダクトの構造を示す(a)正面
断面図、(b)側断面図、図14は二分割可能な断面コ
字形状の部材より図13のような角ダクトを構成する場
合の分割状態を示す正面断面図であり、図において、形
状が異なる以外は図11及び図12と同様であり、相当
部分には同一符号を付してその説明を省略する。また、
図15は図14の変形例であり対角の位置にある角部で
接合する構成となっている。
【0061】上記のように構成されたダクトは、実施の
形態1等のチャンバーボックスと同様に成形で製造さ
れ、結露防止効果を同等とした場合、従来のダクトに比
べて風路面積が同等で、外径が小さい省スペースダクト
となる。又、図12、図14及び図15のような分割構
造とすれば、輸送時におけるスペースが少なくなる構造
も製造可能となる。そして、ダクトの組立は現地で行
い、アルミテープ20で接着して隙間を密封して行う。
【0062】実施の形態6.図16に実施の形態1〜4
のチャンバーボックスの壁材及び実施の形態5のダクト
等に用いられる平板材の連続製造方法の例を示す。成形
型21には、硬質発泡ポリウレタンを熱成形する加熱ヒ
ータ27が設けられている。材料投入口はグラスボード
投入口24と発泡ポリエチレン混合液注入口23とを有
し、グラスボード投入口24へは低密度でLの厚みのグ
ラスウール18が加熱構造を有する加圧ローラ25によ
り圧縮熱成形され、100kg/m3 の高密度で厚みlのグ
ラスボード8を成形し、搬送ローラ26により送り込ま
れる。
【0063】一方、発泡ポリエチレン混合液注入口23
へは混合液A11と混合液B12とが高圧ポンプ(図示
せず)により高圧撹拌され、注入パイプ10を介し送り
込まれた後、成形型21内部で両材料が密着し加熱用ヒ
ータ27で加熱成形され、型の材料吐出口部に出てく
る。このとき、押し出しを容易にすべく型吐出口近くに
は離形材28が塗布されている。吐き出された合成板は
引き出しローラ29により連続的に引き出され、一枚の
高密度グラスウールと硬質発泡ポリウレタンによる合成
板の連続成形品が製造される。
【0064】図17はチャンバーボックス内壁面を形成
する高密度グラスボード製箱体8を成形品ではなく一枚
の板材から製造したものであり、(a)に示す板状の高
密度グラスボード板の4つのコーナ31を取り除き、
(b)に示すように折り曲げ線33で各面同一方向に折
り曲げて箱体とし、実施の形態1の箱体8成形品と同様
に取り扱うことができる。
【0065】以上のように、この発明によれば、VAV
装置が挿入されるチャンバーボックスの材料を内面に密
度100kg/m3 以上のグラスボードとし、外側に64kg
/m3の硬質発泡ポリウレタンで構成したため、断熱効果
が高く、薄い材料が使用可能となり、小形軽量なボック
スが製造可能となり、省スペース化が図れる。また、外
側ポリウレタン外壁にダクト接続用穴開け位置を明確に
する印を成形で作っており、ダクト接続部の穴開けを容
易に行うことができる。
【0066】また、チャンバーボックスの開口部に取付
金枠を成形にて取り付けたため、この取付金枠にVAV
取付が可能となり、内面から外側へねじを貫通させて外
部材料に締付けが容易にでき、取付金枠を開口部だけと
したため、チャンバーボックスが軽量となる。さらには
補助金具を用いることにより、ダクト吊り金具を利用し
て容易に吊り下げ施工が可能となる。そして、以上のよ
うに小型化したことにより、省スペース化でき、矩形グ
リルの方向性が影響せず室内デザインの向上が図れる。
また、軽量、内部火災に対する不燃構造により安全性の
向上し、施工が容易になる。
【0067】実施の形態7.図18は他の実施の形態に
おけるチャンバーボックスを示す斜視図、図19はその
断面図であり、図において、基本的な構造は実施の形態
1のものと同様であり、相当部分には同一符号を付しそ
の説明を省略する。9aは外壁9の外表面に側壁を周回
するように水平方向に複数本形成された溝で、それぞれ
の溝間隔は異なるように形成されている。その他の構成
は実施の形態1のものと同様である。
【0068】チャンバーボックスは図19の断面図から
も明らかなように、その側壁は切断可能な樹脂から構成
されているため、溝9aに沿ってカッター等でチャンバ
ーボックスを切断し、側壁の一部を取り除いてしまうこ
とが容易にできる。従って、天井裏等の高さ方向が限ら
れたスペースに設置する場合、そのスペースに合わせて
チャンバーボックスの一部を切除し、チャンバーボック
スの大きさそのものを高さ方向に調節することができ
る。
【0069】その際、溝9aの間隔はそれぞれが異なる
ものであるから、切除したい高さ寸法と合致する間隔と
なる溝間の側壁を切除すれば、容易にチャンバーボック
スの高さ調節が行える。切除した後のチャンバーボック
スの接合は、実施の形態5の場合と同様、アルミテープ
で接着し、密封すればよい。これにより、チャンバーボ
ックスの共通化ができ、大量生産による製造コストの削
減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における空調設備機器
用チャンバーボックスの製造過程を示す断面図である。
【図2】この発明の実施の形態1における空調設備機器
用チャンバーボックスの内壁の製造工程を示す概念図で
ある。
【図3】図2の工程を経て製造された空調設備機器用チ
ャンバーボックスの内壁を示す斜視図である。
【図4】この発明の実施の形態2における空調設備機器
用チャンバーボックスを示す斜視図である。
【図5】図4のチャンバーボックスの断面図である。
【図6】この発明の実施の形態2におけるチャンバーボ
ックスのダクト取付状態を示す状態斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態3における空調設備機器
用チャンバーボックスの天井裏への取付状態を示す状態
図である。
【図8】この発明の実施の形態3における空調設備機器
用チャンバーボックスの取付枠を示す斜視図である。
【図9】この発明の実施の形態4における空調設備機器
用チャンバーボックスに取着される補助板等を示す分解
斜視図である。
【図10】図9の補助板等のチャンバーボックス及びダ
クトへの取付状態を示す状態斜視図である。
【図11】この発明の実施の形態5における丸ダクトを
示す(a)正面断面図、(b)側断面図である。
【図12】この発明の実施の形態5における丸ダクトの
分解図である。
【図13】この発明の実施の形態5における角ダクトを
示す(a)正面断面図、(b)側断面図である。
【図14】この発明の実施の形態5における角ダクトの
分解図である。
【図15】この発明の実施の形態5における角ダクトの
他の実施の形態を示す分解図である。
【図16】この発明の実施の形態6における平板材の連
続製造方法を示す概念図である。
【図17】この発明の実施の形態6における空調設備機
器用チャンバーボックスの内壁を示す(a)展開図、
(b)組立斜視図である。
【図18】この発明の実施の形態7における空調設備機
器用チャンバーボックスを示す斜視図である。
【図19】図18のチャンバーボックスの断面図であ
る。
【図20】従来のチャンバーボックスを示す断面図であ
る。
【図21】図20のチャンバーボックスの製造方法を示
す概念図である。
【図22】従来の吹出口用ボックスを示す断面図であ
る。
【図23】図22の吹出口用ボックスの壁面の断面図で
ある。
【図24】従来のVAV装置等の建物内における配管構
造を示す概念図である。
【符号の説明】
1 下型、 2 外周型、 3 中駒、 4 上型、
5 注入口、 6 ダンパー取付金具、 7 爪部、
8箱体、 9 外壁、 10 注入パイプ、13 空気
抜き穴、 38 枝ダクト、 47 加工指導用の印、
54 ねじ、 56 根太、 63 補助板、 64
L字状補助金具、 65 押え板、108 内壁部、
113 外壁部、 120 アルミテープ、

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト接続時に接続ダクト及びその配管
    位置に応じてダクト接続口を切断形成する切断容易なダ
    クト接続用壁部を備えたことを特徴とする空調設備機器
    用チャンバーボックス。
  2. 【請求項2】 前記ダクト接続用壁部にダクト接続用の
    印をつけたことを特徴とする請求項1記載の空調設備機
    器用チャンバーボックス。
  3. 【請求項3】 設置スペースに応じて適宜な大きさに切
    断可能にする切断容易な調節壁部からなる箱体を備えた
    ことを特徴とする空調設備機器用チャンバーボックス。
  4. 【請求項4】 前記調節壁部に切断用の切り溝を形成し
    たことを特徴とする請求項3記載の空調設備機器用チャ
    ンバーボックス。
  5. 【請求項5】 前記切り溝は間隔を異ならせて複数本平
    行に形成したことを特徴とする請求項4記載の空調設備
    機器用チャンバーボックス。
  6. 【請求項6】 前記ダクト接続用壁部又は前記調節壁部
    をグラスウールとポリウレタンとを重合して構成したこ
    とを特徴とする請求項1又は3記載の空調設備機器用チ
    ャンバーボックス。
  7. 【請求項7】 グラスウールを密度100Kg/m3 以上と
    すると共にポリウレタンを密度60Kg/m3 以上の硬質発
    泡ポリウレタンで成形したことを特徴とする請求項6記
    載の空調設備機器用チャンバーボックス。
  8. 【請求項8】 内壁をグラスウールに、外壁をポリウレ
    タンにしたことを特徴とする請求項6又は7記載の空調
    設備機器用チャンバーボックス。
  9. 【請求項9】 設置場所に固定され抜け止を備えた金属
    製の取付枠と、この取付枠との同時成形により前記抜け
    止に保持される樹脂性のダクト接続用壁部又は調節壁部
    とから構成されることを特徴とする請求項1又は3記載
    の空調設備機器用チャンバーボックス。
  10. 【請求項10】 接続ダクトの取付具に取着され、取付
    枠を前記取付具に固定する補助具を前記取付枠に設けた
    ことを特徴とする請求項9記載の空調設備機器用チャン
    バーボックス。
  11. 【請求項11】 前記補助具はダクトの寸法や取付位置
    に応じて前記取付具と取付枠との位置調整をする調整機
    構を備えたことを特徴とする請求項10記載の空調設備
    機器用チャンバーボックス。
  12. 【請求項12】 抜け止を有する金属製の取付枠を空隙
    を有する型内に配置し、この空隙に発泡樹脂材を注入し
    発泡させて前記抜け止と係合保持状態にして前記取付枠
    と一体化された壁部を成形することを特徴とする空調設
    備機器用チャンバーボックスの製造方法。
  13. 【請求項13】 抜け止を有する金属製の取付枠と内壁
    を形成する内壁部材とを空隙を有する型内に配置し、こ
    の空隙に発泡樹脂材を注入し発泡させて前記抜け止と係
    合保持状態にして前記取付枠と一体化されると共に前記
    内壁部材を被覆して外壁を成形することにより内壁と外
    壁とが重合する壁部を成形することを特徴とする空調設
    備機器用チャンバーボックスの製造方法。
  14. 【請求項14】 内壁を密度100Kg/〓以上のグラス
    ウールとし、外壁を硬質発泡ポリウレタンを密度60Kg
    /〓以上に高密度化して発泡成形することを特徴とする
    請求項12記載の空調設備機器用チャンバーボックスの
    製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296664A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Inoac Corp 自動車用ダクトの製造方法
JP2009036463A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Kurimoto Ltd 板材組立ダクト
JP2012158186A (ja) * 2012-05-16 2012-08-23 Inoac Corp 自動車用ダクトの製造方法
JP2015004448A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 トヨタホーム株式会社 建物の空調設備
JP2020085392A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 協立エアテック株式会社 制気口ボックス

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