JPH0942892A - 弾道調整機能を有した玩具銃 - Google Patents

弾道調整機能を有した玩具銃

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JPH0942892A
JPH0942892A JP19825795A JP19825795A JPH0942892A JP H0942892 A JPH0942892 A JP H0942892A JP 19825795 A JP19825795 A JP 19825795A JP 19825795 A JP19825795 A JP 19825795A JP H0942892 A JPH0942892 A JP H0942892A
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cylindrical
toy gun
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圭一 国本
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】バレル部の後端部に供給された球状の弾丸を、
ガス圧によりバレル部を通じて発射するにあたり、比較
的簡単な構成をもって、弾丸の飛距離を増大させる弾道
調整を効率良く確実に行えるものとなす。 【解決手段】アウタバレル8及びインナバレル9を含ん
だバレル部1と、アウタバレル8における後端部に配さ
れ、ガス圧が利用されて発射される球状の弾丸を保持す
る弾丸保持部14及び弾丸保持部14を発した弾丸をイ
ンナバレル9内に導く筒状弾丸導出部15を形成する装
弾部形成部材4と、筒状弾丸導出部15の内面より小な
る摩擦係数を具えた弾丸接触面24Sを有して、筒状弾
丸導出部15の下方部分における内面側に配され、弾丸
接触面24Sの筒状弾丸導出部15についての径方向の
位置が可変とされるスリップ部材24とを備え、スリッ
プ部材24の弾丸接触面24Sについての筒状弾丸導出
部15の径方向における位置に応じて、バレル部1を通
じて発射される弾丸の弾道を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バレル部の後端部
に形成された装弾部により一時的に保持された球状の弾
丸がガス圧によりバレル部を通じて発射されるもとで、
発射された弾丸の弾道を調整することができる機能を有
した玩具銃に関する。
【0002】
【従来の技術】バレル部の後端部に球状の弾丸を一時的
に保持する装弾部が設けられ、その装弾部からバレル部
を通じた弾丸の発射をガス圧を利用して行うようにされ
た、エアソフトガン等と称される玩具銃が商品化されて
いる。斯かる玩具銃の分野において、発射された弾丸に
ついて、その威力を増すことなく、飛距離を増大させる
ことが、玩具銃としての商品価値を高める一策として提
案されている。
【0003】このようなもとで、発射された弾丸の飛距
離の増大が図られた従来の玩具銃にあっては、例えば、
特公平7-21398 号公報にも開示されている如く、後方部
分に球形の弾丸が保持される弾丸発射位置が設けられた
バレル部(銃身)が備えられたもとで、バレル部の一部
分における上方内周面部が、それに対向する下方内周面
部より大なる摩擦係数を有してバレル部内に突出する摩
擦部材により形成され、その摩擦部材の突出量がハンド
ル操作される摩擦調節機構により調節されて、摩擦部材
により形成された上方内周面部とそれに対向する下方内
周面部とが、ガス圧により弾丸発射位置から発せられて
バレル部内を前進する状態とされた弾丸に接触するよう
にされる。そして、その際における弾丸と摩擦部材によ
り形成された上方内周面部及び下方内周面部の夫々との
間における摩擦差により、弾丸に、前進に伴って揚力が
生じる方向への回転が与えられる。その結果、バレル部
を通じて発射された弾丸が、その威力を増すことなく、
飛距離の増大が図られたものとされることになる。
【0004】発射された弾丸についての前進に伴って揚
力が生じる方向への回転とは、前進する弾丸を側方から
見たとき弾丸の前端部分が下方から上方へ移動していく
ことになる回転(以下、上向きの回転という)である。
上述のような発射された弾丸の飛距離の増大が図られた
玩具銃においては、発射された弾丸についての上向きの
回転を、バレル部内を前進する弾丸とバレル部の一部分
における上方内周面部との間の摩擦が、バレル部内を前
進する弾丸とバレル部の一部分における下方内周面部と
の間の摩擦より大となるようにして、生じさせているの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の如くの、発射さ
れた弾丸に上向きの回転を生じさせるべく、バレル部の
一部分に上方内周面部を形成してバレル部内に突出する
摩擦部材が設けられ、その摩擦部材の突出量がハンドル
操作される摩擦調節機構により調節される玩具銃にあっ
ては、バレル部内に突出してその上方内周面部を形成す
る摩擦部材が、それが配された位置を通過する弾丸をバ
レル部内の下方内周面部側に押さえ付けることになり、
摩擦部材が配された位置を通過した後における弾丸は、
バレル部内において僅かではあるが下方に偏った状態で
前進することになる。
【0006】それゆえ、バレル部内において摩擦部材が
配された位置を通過した後の弾丸は、それとバレル部の
上方内周面部との間に、弾丸の後方からのガス圧が弾丸
の前方に向けて抜けていく隙間が形成される状態におか
れる。このようにして、バレル部内における弾丸と上方
内周面部との間に形成される隙間を、弾丸の後方から弾
丸の前方へと抜けていくガス圧は、弾丸に対して、それ
が摩擦部材が配された位置を通過する際にそれに与えら
れた上向きの回転を減衰させることになる影響を及ぼす
ものとなってしまう。従って、バレル部から発射された
弾丸に作用する上向きの回転に伴う揚力が、弾丸の上向
きの回転の減衰により弱められてしまうことになり、そ
の結果、発射された弾丸についての飛距離の増大が効率
良く図れなくなる虞がある。
【0007】また、バレル部の一部分に上方内周面部を
形成してバレル部内に突出する摩擦部材が設けられ、そ
の摩擦部材の突出量がハンドル操作される摩擦調節機構
により調節される構成がとられるもとにあっては、バレ
ル部にその内部に摩擦部材を突出させるための開口を形
成する穿孔加工が必要とされ、さらに、穿孔加工が施さ
れたバレル部に摩擦部材,摩擦部材の突出量を調節する
カム部材,押圧部材等を含んで形成される摩擦調節機
構、及び、摩擦調節機構に付設されたハンドル等が設け
られることになり、バレル部を含む全体の構成が、部品
点数が多数とされる複雑なものとなるとともに、製造コ
ストが嵩むことになってしまう。
【0008】斯かる点に鑑み、本発明は、バレル部の後
端部に形成された装弾部により一時的に保持された球状
の弾丸をガス圧によりバレル部を通じて発射されるもの
となすにあたり、部品点数が少とされる比較的簡単な構
成をもって、製造コストが嵩む事態をまねくことなく、
バレル部を通じて発射される弾丸に対して、上向きの回
転を効果的に与えて飛距離の増大を効率よく図れること
になる弾道調整を行うことができる、弾道調整機能を有
した玩具銃を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る弾道調整機
能を有した玩具銃は、アウタバレル及びインナバレルを
含んで成るバレル部と、アウタバレルにおける後端部に
配され、ガス圧が利用されて発射される球状の弾丸を一
時的に保持する弾丸保持部、及び、弾丸保持部を発した
弾丸をインナバレル内に導く筒状弾丸導出部を形成する
装弾部形成部材と、装弾部形成部材により形成される筒
状弾丸導出部の内面より小なる摩擦係数を具えた弾丸接
触面を有して、筒状弾丸導出部の下方部分における内面
側に配され、弾丸接触面の筒状弾丸導出部についての径
方向の位置が可変とされるスリップ部材とを備え、バレ
ル部を通じて発射される弾丸の弾道が、スリップ部材の
弾丸接触面についての筒状弾丸導出部の径方向における
位置に応じて調整されるものとされて、構成される。
【0010】そして、本発明に係る弾道調整機能を有し
た玩具銃の具体例にあっては、インナバレルの後端部
が、後方先端に向かう程肉厚が薄くなるテーパー部を形
成して、筒状弾丸導出部の下方部分における内面形成部
とスリップ部材における前端部側との間に入り込むもの
とされるとともに、インナバレルがアウタバレルに対し
て前後方向に移動可能とされ、そのインナバレルの前後
方向の移動に伴う、インナバレルにおけるテーパー部と
された後端部の移動に応じて、筒状弾丸導出部の下方部
分における内面形成部からのスリップ部材における前端
部側の浮上り状態が変化せしめられることにより、スリ
ップ部材の弾丸接触面についての筒状弾丸導出部の径方
向における位置が調整される。
【0011】このように構成される本発明に係る弾道調
整機能を有した玩具銃にあっては、装弾部形成部材内に
おいてガス圧により弾丸保持部から発した球状の弾丸が
筒状弾丸導出部を通じてインナバレル内に導かれると
き、筒状弾丸導出部の下方部分における内面側に配され
たスリップ部材の弾丸接触面と、それに対向する筒状弾
丸導出部の上方部分における内面とが、弾丸に接触する
ものとされる。その際、スリップ部材の弾丸接触面の摩
擦係数が筒状弾丸導出部の上方部分における内面の摩擦
係数より小であるので、弾丸とスリップ部材における弾
丸接触面との間の摩擦が弾丸と筒状弾丸導出部の上方部
分における内面との間の摩擦より小となり、その摩擦差
によって球状の弾丸に上向きの回転が与えられる。
【0012】さらに、スリップ部材の弾丸接触面とそれ
に対向する筒状弾丸導出部の上方部分における内面との
間を通過する弾丸は、筒状弾丸導出部の下方部分におけ
る内面側に配されたスリップ部材の弾丸接触面によっ
て、筒状弾丸導出部の上方部分における内面側に押し上
げられることになり、それゆえ、筒状弾丸導出部からイ
ンナバレル内に導かれた弾丸は、インナバレル内におい
て僅かではあるが上方に偏った状態で前進することにな
る。
【0013】従って、筒状弾丸導出部を経てインナバレ
ル内を前進していく弾丸は、それとインナバレルの下方
内周面部との間に、弾丸の後方からのガス圧が弾丸の前
方に向けて抜けていく隙間が形成される状態におかれ
る。このようにして、インナバレル内において弾丸とイ
ンナバレルの下方内周面部との間に形成される隙間を、
弾丸の後方から弾丸の前方へと抜けていくガス圧は、弾
丸に対して、それがスリップ部材の弾丸接触面と筒状弾
丸導出部の上方部分における内面との間を通過する際に
それに与えられた上向きの回転を増速させることになる
影響を及ぼす。従って、インナバレルを含んだバレル部
を通じて発射された弾丸に作用する上向きの回転に伴う
揚力が、弾丸の上向きの回転の増速により強められるこ
とになり、その結果、発射された弾丸についての飛距離
の増大が効率良く図られる。
【0014】そして、スリップ部材の弾丸接触面とそれ
に対向する筒状弾丸導出部の上方部分における内面との
間を通過する弾丸に作用する摩擦差は、スリップ部材の
弾丸接触面についての筒状弾丸導出部の径方向における
位置に応じて変化せしめられるので、スリップ部材の弾
丸接触面とそれに対向する筒状弾丸導出部の上方部分に
おける内面との間を通過する弾丸に与えられる上向きの
回転の程度が、スリップ部材の弾丸接触面についての筒
状弾丸導出部の径方向における位置に応じて調整され
る。その結果、バレル部を通じて発射される弾丸の弾道
が、スリップ部材の弾丸接触面についての筒状弾丸導出
部の径方向における位置に応じて調整されることにな
る。
【0015】このようにして、本発明に係る弾道調整機
能を有した玩具銃においては、部品点数が少とされる比
較的簡単な構成により、製造コストが嵩む事態がまねか
れることなく、バレル部を通じて発射される弾丸に対し
て、上向きの回転が効果的に与えられて飛距離の増大
が、弾丸の威力を増すことなく、効率良く図られること
になる弾道調整が行われる。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は、本発明に係る弾道調整機
能を有した玩具銃の一例を示し、この図2に示される例
は、バレル部1,トリガ2,トリガ2に連動して回動す
るハンマ3,バレル部1の後端部に配された装弾部形成
部材4,装弾部形成部材4に対して移動可能とされ、内
部にガス通路制御弁5が配された可動部材6、及び、グ
リップ7を有した玩具銃本体10を備えている。そし
て、玩具銃本体10には、バレル部1に対する前後方向
の移動が可能とされたスライダ部11が設けられ、ま
た、図示が省略されているが、グリップ7内には、液化
ガスが貯留される蓄圧室と球状の弾丸BBが装填される
弾倉とを収容したケースが着脱可能に装着される。
【0017】バレル部1の後端部に配された装弾部形成
部材4においては、グリップ7内に装着されたケース内
の弾倉からその最上端部13を通じて弾丸BBが供給さ
れて保持され、トリガ2が操作されることにより、装弾
部形成部材4により保持された弾丸BBが発射されると
ともに、次の弾丸BBの供給がなされるが、装弾部形成
部材4により保持された弾丸BBの発射及びそれに続く
装弾部形成部材4への弾丸BBの供給は、グリップ7内
に装着されたケース内の蓄圧室からのガス圧が利用され
て行われる。
【0018】バレル部1は、アウタバレル8と、そのア
ウタバレル8内に所定の範囲内での前進もしくは後退が
可能とされて挿入され、長さがアウタバレル8より小と
されたインナバレル9とを含んで形成されている。アウ
タバレル8におけるインナバレル9から後方に突出する
後端部に配された装弾部形成部材4は、その全体がゴム
材等の弾性体材料で成り、図1に明瞭に示される如く
に、グリップ7内に装着されたケース内の弾倉からその
最上端部13を通じて供給される弾丸BBを一時的に保
持する弾丸保持部14と、弾丸保持部14を発した弾丸
BBをインナバレル9内に導く筒状弾丸導出部15とを
形成している。インナバレル9は、弾丸保持部14を発
して筒状弾丸導出部15を通じた弾丸BBを受け入れる
後端部9aが、後方先端に向かう程肉厚が薄くなるテー
パー部を形成するものとされている。
【0019】バレル部1に対する前後方向の移動が可能
とされたスライダ部11は、玩具銃本体10におけるバ
レル部1の下方に配されたコイルスプリング16によ
り、玩具銃本体10の前方側に向かう方向に付勢されて
いる。スライダ部11の後方部分の内部には可変容積の
圧力室17が設けられており、この圧力室17と装弾部
形成部材4との間に可動部材6が位置せしめられている
ことになる。
【0020】上述の如くの可動部材6,スライダ部11
及び圧力室17を備えた本発明に係る弾道調整機能を有
した玩具銃の一例において、弾丸BBが発射されるにあ
たっては、例えば、先ず、スライダ部11が、図2に示
される基準位置から手動操作により一旦後退せしめら
れ、その後手動操作から解放されて、コイルスプリング
16による付勢力によって前進せしめられ、再び基準位
置に戻される。その際、スライダ部11の後退に伴っ
て、図3に示される如く、可動部材6が弾倉の最上端部
13を開状態となす後退を行うことにより、弾倉内の弾
丸BBの一つが、弾倉内に配されたコイルスプリングに
よる付勢力よって最上端部13へと押し上げられる。続
いて、スライダ部11の後退に続く前進に伴って前進す
る可動部材6により、弾倉の最上端部13に押し上げら
れた弾丸BBが装弾部形成部材4に向けて搬送されると
ともに、弾倉の最上端部13が閉状態とされる。そし
て、装弾部形成部材4へと搬送された弾丸BBが、図2
に示される如くに、装弾部形成部材4が形成する弾丸保
持部14によって一時的に保持される状態におかれる。
このとき、可動部材6内に配されたガス通路制御弁5
が、その前端部が弾丸保持部14によって保持された弾
丸BBに当接する状態におかれ、それによって、可動部
材6内に、グリップ7内に装着されたケース内の蓄圧室
から伸びるガス通路部を弾丸保持部14に連通させるガ
ス通路が形成される。
【0021】また、上述のスライダ部11の後退に伴っ
て、ハンマ3が後方に倒されるべく回動せしめられ、後
方に倒されたハンマ3は、その後スライダ部11が前進
した後においても、その位置を維持する状態におかれ
る。
【0022】このようにして弾丸BBが弾丸保持部14
により一時的に保持されたもとで、トリガ2が操作され
る。それにより、トリガ2に連動して回動するハンマ3
を含む駆動機構が作動せしめられて、ハンマ3が後方に
倒された状態から立ち上がるべく回動し、それに応じ
て、グリップ7内に装着されたケース内の蓄圧室から伸
びるガス通路部が開状態とされ、グリップ7内に装着さ
れたケース内の蓄圧室と弾丸保持部14とを連通する弾
丸発射用ガス通路が形成される。
【0023】その結果、グリップ7内に装着されたケー
ス内の蓄圧室からからのガス圧が、弾丸発射用ガス通路
を通じて、弾丸保持部14により一時的に保持された弾
丸BBに作用し、弾丸保持部14により保持された弾丸
BBがそれに作用するガス圧によって弾丸保持部14に
よる保持が解除されて、弾丸保持部14から筒状弾丸導
出部15側へと発せられる。そして、弾丸保持部14か
ら筒状弾丸導出部15側へと発せられた弾丸BBは、筒
状弾丸導出部15を通じてインナバレル9内へと導か
れ、インナバレル9内を前進していきバレル部1を通じ
て発射されることになる。
【0024】その際、弾丸保持部14により保持された
弾丸BBがそれに作用するガス圧によって弾丸保持部1
4から筒状弾丸導出部15側へと発せられると、それま
で弾丸保持部14により保持された弾丸BBに前端部を
当接させていたガス通路制御弁5が、蓄圧室からのガス
圧を受けて前進し、図4に示される如くに、弾丸発射用
ガス通路を閉塞するとともに、可動部材6内に、グリッ
プ7内に装着されたケース内の蓄圧室から伸びるガス通
路部を圧力室17に連通させるガス通路を形成する状態
をとる。それにより、グリップ7内に装着されたケース
内の蓄圧室と圧力室17とを連通するブローバック用ガ
ス通路が形成される。
【0025】ブローバック用ガス通路が形成されたもと
にあっては、グリップ7内に装着されたケース内の蓄圧
室からのガス圧が、ブローバック用ガス通路を通じて、
圧力室17に供給され、それにより圧力室17の容積が
拡大せしめられる。斯かる圧力室17の容積の拡大に伴
って、スライダ部11が基準位置から後退せしめられ、
それに伴って可動部材6が後退せしめられる、ブローバ
ック動作が行われる。
【0026】その後、グリップ7内に装着されたケース
内の蓄圧室からブローバック用ガス通路を通じて圧力室
17に至るガス圧の供給が停止されるとともに、圧力室
17に供給されたガス圧の排除が行われ、斯かるもとで
慣性により最後方位置にまで達したスライダ部11が、
コイルスプリング16による付勢力によって前進せしめ
られ、可動部材6を伴って基準位置に戻る。このような
可動部材6の後退とそれに続く前進とにより、新たな弾
丸BBが装弾部形成部材4に供給され、装弾部形成部材
4が形成する弾丸保持部14によって保持される。
【0027】装弾部形成部材4が形成する筒状弾丸導出
部15には、その下方部分における内面側に、滑面合成
樹脂材料が用いられて形成されたスリップ部材24が配
されている。このスリップ部材24は、図1に示される
如くに、筒状弾丸導出部15の下方部分における内面形
成部に埋め込まれた後端部24bと筒状弾丸導出部15
の下方部分における内面形成部から浮き上がることが可
能とされた前端部24aとを有しており、また、図5に
示される如く、筒状弾丸導出部15についての周方向に
沿う方向の曲率を有した弾丸接触面24Sが、筒状弾丸
導出部15の上方部分における内面に対向するものとし
て設けられている。このような滑面合成樹脂材料で成る
スリップ部材24に設けられた弾丸接触面24Sは、弾
性体材料で成る装弾部形成部材4が形成する筒状弾丸導
出部15の内面より小なる摩擦係数を具えたものとされ
る。さらに、スリップ部材24の前端部24aは、前方
先端に向かう程肉厚が薄くなるテーパー部を形成してい
る。
【0028】斯かるスリップ部材24は、その後端部2
4bが筒状弾丸導出部15の下方部分における内面形成
部により係止されて、その前端部24a側が後端部24
bを支点とする所定範囲内での回動が可能とされ、それ
により、弾丸接触面24Sの筒状弾丸導出部15につい
ての径方向の位置が可変とされている。そして、筒状弾
丸導出部15の下方部分における内面形成部とスリップ
部材24における前端部24a側との間に、インナバレ
ル9におけるテーパー部を形成する後端部9aが入り込
んでいる。
【0029】図1に示される如く、インナバレル9の外
周面部には螺子部9Aが設けられており、また、アウタ
バレル8の内周面部に、インナバレル9の外周面部に設
けられた螺子部9Aに係合する螺子部8Aが設けられて
いる。それにより、インナバレル9がアウタバレル8に
対して回動せしめられると、螺子部9Aに螺子部8Aが
係合していることによって、インナバレル9がアウタバ
レル8に対して前後方向に移動せしめられることにな
る。
【0030】斯かるもとで、インナバレル9がアウタバ
レル8に対して回動せしめられ、インナバレル9がアウ
タバレル8に対して前方に移動せしめられると、それに
伴ってインナバレル9におけるテーパー部を形成する後
端部9aが前方に移動し、その結果、装弾部形成部材4
が形成する筒状弾丸導出部15の下方部分における内面
側に配されたスリップ部材24が、その前端部24a側
が後端部24bを支点として、筒状弾丸導出部15の下
方部分における内面形成部からの浮上りが小となり、弾
丸接触面24Sの筒状弾丸導出部15についての径方向
の位置が筒状弾丸導出部15の上方部分における内面か
ら遠ざかることになるように回動するものとなる。
【0031】また、インナバレル9がアウタバレル8に
対して回動せしめられ、インナバレル9がアウタバレル
8に対して後方に移動せしめられると、それに伴ってイ
ンナバレル9におけるテーパー部を形成する後端部9a
が後方に移動し、その結果、筒状弾丸導出部15の下方
部分における内面側に配されたスリップ部材24が、そ
の前端部24a側が後端部24bを支点として、筒状弾
丸導出部15の下方部分における内面形成部からの浮上
りが大となり、弾丸接触面24Sの筒状弾丸導出部15
についての径方向の位置が筒状弾丸導出部15の上方部
分における内面に近づくことになるように回動するもの
となる。
【0032】従って、インナバレル9がアウタバレル8
に対して回動せしめられ、螺子部9Aと螺子部8Aとの
作用によって、インナバレル9がアウタバレル8に対し
て前後方向に移動せしめられると、それによって、装弾
部形成部材4が形成する筒状弾丸導出部15の下方部分
における内面側に配されたスリップ部材24における弾
丸接触面24Sの筒状弾丸導出部15についての径方向
の位置が調整されることになる。それゆえ、インナバレ
ル9の外周面部に設けられた螺子部9Aとアウタバレル
8の内周面部に設けられた螺子部8Aとは、スリップ部
材位置調整部28を形成している。
【0033】また、アウタバレル8に対して回動可能と
されるインナバレル9は、アウタバレル8の前端部に設
けられた銃口8aを通じて外部に臨む前端部9bを有し
ている。斯かるインナバレル9の前端部9bには、図6
に示される如く、一対の溝部26がインナバレル9の径
方向に沿って設けられている。斯かる一対の溝部26
は、インナバレル9をアウタバレル8に対して回動させ
るにあたり、例えば、スクリュードライバの先端部分を
係合させ、そのスクリュードライバによってインナバレ
ル9を回転させるようにして利用される。
【0034】このように装弾部形成部材4が形成する筒
状弾丸導出部15の下方部分における内面側にスリップ
部材24が配されたもとにあって、装弾部形成部材4が
形成する弾丸保持部14から筒状弾丸導出部15側へと
発せられた弾丸BBは、筒状弾丸導出部15を通じてイ
ンナバレル9内へと導かれるにあたり、スリップ部材2
4の弾丸接触面24Sとそれに対向する筒状弾丸導出部
15の上方部分における内面との間を、両者に接触する
状態をもって通過することになる。即ち、装弾部形成部
材4内においてガス圧により弾丸保持部14から発した
弾丸BBが筒状弾丸導出部15を通じてインナバレル9
内に導かれるとき、筒状弾丸導出部15の下方部分にお
ける内面側に配されたスリップ部材24の弾丸接触面2
4Sとそれに対向する筒状弾丸導出部15の上方部分に
おける内面とが弾丸BBに接触するものとされるのであ
る。
【0035】その際、スリップ部材24に設けられた弾
丸接触面24Sの摩擦係数が筒状弾丸導出部15の上方
部分における内面の摩擦係数より小であるので、弾丸B
Bとスリップ部材24の弾丸接触面24Sとの間の摩擦
が弾丸BBと筒状弾丸導出部15の上方部分における内
面との間の摩擦より小となり、その摩擦差によって、図
7及び図8において矢印aによりあらわされる如く、球
状の弾丸BBに上向きの回転が与えられる。このように
して弾丸BBに与えられる上向きの回転の程度は、弾丸
BBとスリップ部材24の弾丸接触面24S及び筒状弾
丸導出部15の上方部分における内面の夫々との間の摩
擦の差に応じたものとされる。
【0036】また、スリップ部材24の弾丸接触面24
Sとそれに対向する筒状弾丸導出部15の上方部分にお
ける内面との間を通過する弾丸BBは、筒状弾丸導出部
15の下方部分における内面側に配されたスリップ部材
24の弾丸接触面24Sによって、筒状弾丸導出部15
の上方部分における内面側に押し上げられることにな
り、それゆえ、筒状弾丸導出部15からインナバレル9
内に導かれた弾丸BBは、インナバレル9内において僅
かではあるが上方に偏った状態で前進することになる。
【0037】従って、筒状弾丸導出部15を経てインナ
バレル9内を前進していく弾丸BBは、図8に示される
如くに、それとインナバレル9の下方内周面部との間
に、図8において複数の矢印によりあらわされるよう
に、弾丸BBの後方からのガス圧が弾丸BBの前方に向
けて抜けていく隙間27が形成される状態におかれる。
このようにして、インナバレル9内において弾丸BBと
インナバレル9の下方内周面部との間に形成される隙間
27を、弾丸BBの後方から弾丸BBの前方へと抜けて
いくガス圧は、弾丸BBに対して、それがスリップ部材
24の弾丸接触面24Sと筒状弾丸導出部15の上方部
分における内面との間を通過する際にそれに与えられた
上向きの回転を増速させることになる影響を及ぼす。そ
れゆえ、インナバレル9内を前進していきバレル部1を
通じて発射された弾丸BBに作用する上向きの回転に伴
う揚力が、弾丸BBの上向きの回転の増速により強めら
れることになり、その結果、バレル部1を通じて発射さ
れた弾丸BBについての飛距離の増大が効率良く図られ
ることになる。
【0038】スリップ部材24の弾丸接触面24Sとそ
れに対向する筒状弾丸導出部15の上方部分における内
面との間を通過する弾丸BBに作用する摩擦差は、スリ
ップ部材24における弾丸接触面24Sについての筒状
弾丸導出部15の径方向における位置に応じて変化せし
められることになる。従って、スリップ部材24の弾丸
接触面24Sとそれに対向する筒状弾丸導出部15の上
方部分における内面との間を通過する弾丸BBに与えら
れる上向きの回転の度合いは、スリップ部材24におけ
る弾丸接触面24Sについての筒状弾丸導出部15の径
方向における位置に応じて調整され、その結果、バレル
部1を通じて発射される弾丸BBの弾道が、スリップ部
材24における弾丸接触面24Sについての筒状弾丸導
出部15の径方向における位置に応じて調整されること
になる。
【0039】なお、インナバレル9がアウタバレル8に
対して回動せしめられ、螺子部9Aと螺子部8Aとの作
用によって、インナバレル9がアウタバレル8に対して
前後方向に移動せしめられることによりなされる、装弾
部形成部材4が形成する筒状弾丸導出部15の下方部分
における内面側に配されたスリップ部材24における弾
丸接触面24Sの筒状弾丸導出部15についての径方向
の位置の調整は、筒状弾丸導出部15を通じてインナバ
レル9内へと導かれる弾丸BBを、スリップ部材24の
弾丸接触面24Sとそれに対向する筒状弾丸導出部15
の上方部分における内面との両者に適正に接触する状態
におくことを目的としても行われる。即ち、装弾部形成
部材4が形成する筒状弾丸導出部15の内径寸法あるい
は弾丸BBの外径寸法にばらつきがある場合等におい
て、斯かる寸法のばらつきを吸収して、弾丸BBのスリ
ップ部材24の弾丸接触面24S及び筒状弾丸導出部1
5の上方部分における内面の夫々との接触状態を適正に
するため、スリップ部材24における弾丸接触面24S
の筒状弾丸導出部15についての径方向の位置の調整が
行われることになる。
【0040】このようなもとで、装弾部形成部材4が形
成する筒状弾丸導出部15,スリップ部材24,螺子部
9Aが設けられたインナバレル9、及び、螺子部8Aが
設けられたアウタバレル8等は、ガス圧が利用されて装
弾部形成部材4が形成する弾丸保持部14からバレル部
1を通じて発射される弾丸の弾道を調整する弾道調整機
構を構成していることになる。そして、斯かる弾道調整
機構が備えられた本発明に係る弾道調整機能を有した玩
具銃の一例にあっては、バレル部1に対する穿孔加工等
が要求されず、部品点数が少とされる比較的簡単な構成
をもって、製造コストが嵩む事態をまねくことなく、バ
レル部1を通じて発射される弾丸に対して、上向きの回
転を効果的に与えて飛距離の増大を効率良く図れること
になる弾道調整を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る弾道調整機能を有した玩具銃によれば、装弾部形成
部材内においてガス圧により弾丸保持部から発した球状
の弾丸が筒状弾丸導出部を通じてインナバレル内に導か
れるとき、筒状弾丸導出部の下方部分における内面側に
配されたスリップ部材の弾丸接触面とそれに対向する筒
状弾丸導出部の上方部分における内面とが弾丸に接触
し、その際、弾丸とスリップ部材の弾丸接触面との間の
摩擦が弾丸と筒状弾丸導出部の上方部分における内面と
の間の摩擦より小とされるので、その摩擦差によって球
状の弾丸に上向きの回転が効果的に与えられる。
【0042】また、筒状弾丸導出部を経てインナバレル
内を前進していく弾丸は、それとインナバレルの下方内
周面部との間に、弾丸の後方からのガス圧が弾丸の前方
に向けて抜けていく隙間が形成される状態におかれて、
弾丸の後方から弾丸の前方へと抜けていくガス圧が、弾
丸に対して上向きの回転を増速させることになる影響を
及ぼし、それにより、インナバレルを含んだバレル部を
通じて発射された弾丸に作用する上向きの回転に伴う揚
力が、弾丸の上向きの回転の増速により強められること
になり、その結果、発射された弾丸についての飛距離の
増大が効率良く図られる。
【0043】従って、部品点数が少とされる比較的簡単
な構成をもって、製造コストが嵩む事態をまねくことな
く、バレル部を通じて発射される弾丸に対して、上向き
の回転が効果的に与えられて飛距離の増大を、弾丸の威
力を増すことなく、効率良く図れることになる弾道調整
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例における要部を示す概略断面図である。
【図2】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の構成及び動作の説明に供される断面図である。
【図3】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の構成及び動作の説明に供される断面図である。
【図4】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の構成及び動作の説明に供される断面図である。
【図5】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の要部についての部分断面図である。
【図6】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の要部の動作説明に供される部分断面図である。
【図7】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の要部の動作説明に供される部分断面図である。
【図8】本発明に係る弾道調整機能を有した玩具銃の一
例の要部の動作説明に供される部分断面図である。
【符号の説明】
1 バレル部 2 トリガ 3 ハンマ 4 装弾部形成部材 5 ガス通路制御弁 6 可動部材 7 グリップ 8 アウタバレル 8A 螺子部 9 インナバレル 9A 螺子部 10 玩具銃本体 11 スライダ 14 弾丸保持部 15 筒状弾丸導出部 17 圧力室 24 スリップ部材 24S 弾丸接触面 26 溝部 27 隙間 28 スリップ部材位置調整部 BB 弾丸

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウタバレル及びインナバレルを含んで成
    るバレル部と、上記アウタバレルにおける後端部に配さ
    れ、ガス圧が利用されて発射される球状の弾丸を一時的
    に保持する弾丸保持部、及び、該弾丸保持部を発した弾
    丸を上記インナバレル内に導く筒状弾丸導出部を形成す
    る装弾部形成部材と、該装弾部形成部材により形成され
    る筒状弾丸導出部の内面より小なる摩擦係数を具えた弾
    丸接触面を有して、上記筒状弾丸導出部の下方部分にお
    ける内面側に配され、上記弾丸接触面の上記筒状弾丸導
    出部についての径方向の位置が可変とされるスリップ部
    材とを備え、 上記スリップ部材の弾丸接触面についての上記筒状弾丸
    導出部の径方向における位置に応じて、上記バレル部を
    通じて発射される弾丸の弾道が調整される弾道調整機能
    を有した玩具銃。
  2. 【請求項2】スリップ部材の弾丸接触面が、筒状弾丸導
    出部についての周方向に沿う方向の曲率を有したものと
    されることを特徴とする請求項1記載の弾道調整機能を
    有した玩具銃。
  3. 【請求項3】スリップ部材が、筒状弾丸導出部の下方部
    分における内面形成部に部分的に埋め込まれることを特
    徴とする請求項1または2記載の弾道調整機能を有した
    玩具銃。
  4. 【請求項4】スリップ部材における後端部側が筒状弾丸
    導出部の下方部分における内面形成部に埋め込まれると
    ともに、上記スリップ部材における前端部側が上記内面
    形成部から浮き上がることができる状態におかれ、イン
    ナバレルの後端部が上記筒状弾丸導出部の下方部分にお
    ける内面形成部と上記スリップ部材における前端部側と
    の間に入り込むものとされることを特徴とする請求項3
    記載の弾道調整機能を有した玩具銃。
  5. 【請求項5】インナバレルの後端部が後方先端に向かう
    程肉厚が薄くなるテーパー部を形成するとともに、上記
    インナバレルがアウタバレルに対して前後方向に移動可
    能とされ、該インナバレルの前後方向の移動に伴う上記
    テーパー部の移動に応じて、筒状弾丸導出部の下方部分
    における内面形成部からのスリップ部材における前端部
    側の浮上り状態が変化せしめられることにより、上記ス
    リップ部材の弾丸接触面の上記筒状弾丸導出部の径方向
    の位置が調整されることを特徴とする請求項4記載の弾
    道調整機能を有した玩具銃。
  6. 【請求項6】インナバレルの外周面部に第1の螺子部が
    設けられるとともにアウタバレルの内周面部に上記第1
    の螺子部が係合する第2の螺子部が設けられ、上記イン
    ナバレルが、上記第1の螺子部が上記第2の螺子部に係
    合したもとで回動せしめられることにより、上記アウタ
    バレルに対して前後方向に移動するものとされることを
    特徴とする請求項5記載の弾道調整機能を有した玩具
    銃。
  7. 【請求項7】インナバレルの前方先端に、上記インナバ
    レルを第1の螺子部が第2の螺子部に係合したもとで回
    動させるにあたって利用される一対の溝部が上記インナ
    バレルの径方向に沿って設けられることを特徴とする請
    求項6記載の弾道調整機能を有した玩具銃。
  8. 【請求項8】装弾部形成部材が弾性体材料によって形成
    されるとともに、スリップ部材が滑面合成樹脂材料によ
    り形成されることを特徴とする請求項1から7のいずれ
    かに記載の弾道調整機能を有した玩具銃。
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