JPH0943313A - 半導体試験方法 - Google Patents
半導体試験方法Info
- Publication number
- JPH0943313A JPH0943313A JP21262295A JP21262295A JPH0943313A JP H0943313 A JPH0943313 A JP H0943313A JP 21262295 A JP21262295 A JP 21262295A JP 21262295 A JP21262295 A JP 21262295A JP H0943313 A JPH0943313 A JP H0943313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- under test
- test
- device under
- handler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 被試験半導体装置の再測定の自動化が可能
となり、測定作業時間の短縮化と、生産ラインのより一
層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品質の一定化を
保つことができる半導体試験方法を提供すること。 【解決手段】 複数の被試験半導体装置をハンドラ1の
DUTボード3に投入して試験装置により試験を行い、
測定結果判定装置6により不合格と判定した被試験半導
体装置はそのままDUTボード3に残存させ、合格と判
定された被試験半導体装置をハンドラ1から排出し、排
出したのと同数の新規の被試験半導体装置をDUTボー
ド3にセットし、不合格の被試験半導体装置に対しては
ソケットとのコンタクトを離接した後、新規の被試験半
導体装置と共に再試験する。そして、不合格の被試験半
導体装置の再試験を所定回数繰り返す。
となり、測定作業時間の短縮化と、生産ラインのより一
層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品質の一定化を
保つことができる半導体試験方法を提供すること。 【解決手段】 複数の被試験半導体装置をハンドラ1の
DUTボード3に投入して試験装置により試験を行い、
測定結果判定装置6により不合格と判定した被試験半導
体装置はそのままDUTボード3に残存させ、合格と判
定された被試験半導体装置をハンドラ1から排出し、排
出したのと同数の新規の被試験半導体装置をDUTボー
ド3にセットし、不合格の被試験半導体装置に対しては
ソケットとのコンタクトを離接した後、新規の被試験半
導体装置と共に再試験する。そして、不合格の被試験半
導体装置の再試験を所定回数繰り返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被試験半導体装置
の同時測定機能付きのハンドラに再測定機能を付加し
て、1回目の測定時に不合格となった被試験半導体装置
をハンドラから排出することなく、合格となってハンド
ラから排出された被試験半導体装置と同数の新規の被試
験半導体装置とともに再度不合格となった被試験半導体
装置の再試験を行って、被試験半導体装置の試験の自動
化の時間的効率を高めるようにした半導体試験方法に関
する。
の同時測定機能付きのハンドラに再測定機能を付加し
て、1回目の測定時に不合格となった被試験半導体装置
をハンドラから排出することなく、合格となってハンド
ラから排出された被試験半導体装置と同数の新規の被試
験半導体装置とともに再度不合格となった被試験半導体
装置の再試験を行って、被試験半導体装置の試験の自動
化の時間的効率を高めるようにした半導体試験方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路やLSI(大規模集積回
路)等の半導体装置は多数の回路から構成され、かつ多
機能化されている場合が多く、このような半導体装置の
電気的特性の試験を行う場合には、測定項目が多く、こ
の多数の測定項目を人手により測定していたのでは、半
導体装置の製造コストが高くなる。このため、半導体装
置の試験、測定は、半導体製造プロセスの中で早くから
自動化されている。半導体装置の試験装置は、半導体装
置の集積度が高まるにつれて測定回路の高速化、高精度
化が要求され、さらに、半導体装置の構成の複雑化に伴
うテスト・パターンの長大化と機能試験とピン数の増加
等が要求される。
路)等の半導体装置は多数の回路から構成され、かつ多
機能化されている場合が多く、このような半導体装置の
電気的特性の試験を行う場合には、測定項目が多く、こ
の多数の測定項目を人手により測定していたのでは、半
導体装置の製造コストが高くなる。このため、半導体装
置の試験、測定は、半導体製造プロセスの中で早くから
自動化されている。半導体装置の試験装置は、半導体装
置の集積度が高まるにつれて測定回路の高速化、高精度
化が要求され、さらに、半導体装置の構成の複雑化に伴
うテスト・パターンの長大化と機能試験とピン数の増加
等が要求される。
【0003】このような要求を満たすために、試験装置
の自動化と測定時間の短縮化が図られ、ハンドラのソケ
ットへの半導体装置のリードの自動挿入化も進歩を遂げ
ている。図3は、このようなハンドラを用いて半導体装
置の試験を行う従来の半導体試験方法の手順を示すフロ
ーチャートであり、この図3にしたがって、従来の半導
体試験方法について説明する。まず、ステップS1で第
1測定を行うが、この場合、図示しないハンドラのDU
T(device under test:試験対象装
置)ボードに設けられたソケットに複数の被試験半導体
装置のリードをそれぞれ挿入して、このリードをソケッ
トに接触させた状態で、加熱、冷却部により設定温度に
なるまで被試験半導体装置を加熱あるいは冷却し、設定
温度に達すると、試験装置により被試験半導体装置にプ
ログラムされた所定の試験信号を送る。
の自動化と測定時間の短縮化が図られ、ハンドラのソケ
ットへの半導体装置のリードの自動挿入化も進歩を遂げ
ている。図3は、このようなハンドラを用いて半導体装
置の試験を行う従来の半導体試験方法の手順を示すフロ
ーチャートであり、この図3にしたがって、従来の半導
体試験方法について説明する。まず、ステップS1で第
1測定を行うが、この場合、図示しないハンドラのDU
T(device under test:試験対象装
置)ボードに設けられたソケットに複数の被試験半導体
装置のリードをそれぞれ挿入して、このリードをソケッ
トに接触させた状態で、加熱、冷却部により設定温度に
なるまで被試験半導体装置を加熱あるいは冷却し、設定
温度に達すると、試験装置により被試験半導体装置にプ
ログラムされた所定の試験信号を送る。
【0004】この試験信号に対する被試験半導体装置の
動作状態から測定結果判定装置により、被試験半導体装
置が合格品であるか、不合格品であるかの第1回目の判
定をステップS2で行う。この判定の結果、被試験半導
体装置のうちの合格品があれば、ステップS3でハンド
ラから排出して合格品部類に分類する。また、ステップ
S2での判定結果判定装置による判定結果が、被試験半
導体装置に不合格品であると、判定すると、ステップS
4で自動的にハンドラから排出して不合格品部類に分類
する。
動作状態から測定結果判定装置により、被試験半導体装
置が合格品であるか、不合格品であるかの第1回目の判
定をステップS2で行う。この判定の結果、被試験半導
体装置のうちの合格品があれば、ステップS3でハンド
ラから排出して合格品部類に分類する。また、ステップ
S2での判定結果判定装置による判定結果が、被試験半
導体装置に不合格品であると、判定すると、ステップS
4で自動的にハンドラから排出して不合格品部類に分類
する。
【0005】ところが、ハンドラへの被試験半導体装置
のリードのソケットへの挿入時に被試験半導体装置が位
置ずれしていたり、ソケットに対する被試験半導体装置
のリードの接触不良等により、被試験半導体装置自体が
良品であるにもかかわらず、試験装置による試験結果が
不合格品であると測定結果判定装置が判定することがし
ばしばある。したがって、ステップS4で不合格品部類
に分類された被試験半導体装置にも再度試験を行えば、
合格品であると判定される場合がある。そこで、ステッ
プS4で不合格品部類に分類された被試験半導体装置の
リードを人的作業により、ハンドラのソケットに挿入し
て、ステップS5で再度この被試験半導体装置に試験装
置からプログラムされた試験信号を送り、第2回目の試
験を行う。
のリードのソケットへの挿入時に被試験半導体装置が位
置ずれしていたり、ソケットに対する被試験半導体装置
のリードの接触不良等により、被試験半導体装置自体が
良品であるにもかかわらず、試験装置による試験結果が
不合格品であると測定結果判定装置が判定することがし
ばしばある。したがって、ステップS4で不合格品部類
に分類された被試験半導体装置にも再度試験を行えば、
合格品であると判定される場合がある。そこで、ステッ
プS4で不合格品部類に分類された被試験半導体装置の
リードを人的作業により、ハンドラのソケットに挿入し
て、ステップS5で再度この被試験半導体装置に試験装
置からプログラムされた試験信号を送り、第2回目の試
験を行う。
【0006】この第2回目の試験の結果をステップS6
で前記第1回目の試験結果の判定の場合と同様にして測
定結果判定装置で判定し、その判定結果が合格品である
と判定した場合には、ステップS7でハンドラから合格
品と判定して被試験半導体装置を排出して合格品部類に
分類する。また、ステップ6での判定の結果が不合格品
であると測定結果判定装置が判定すると、ステップS8
で自動的にハンドラから不合格品と判定した被試験半導
体装置を排出して不合格品部類に分類する。
で前記第1回目の試験結果の判定の場合と同様にして測
定結果判定装置で判定し、その判定結果が合格品である
と判定した場合には、ステップS7でハンドラから合格
品と判定して被試験半導体装置を排出して合格品部類に
分類する。また、ステップ6での判定の結果が不合格品
であると測定結果判定装置が判定すると、ステップS8
で自動的にハンドラから不合格品と判定した被試験半導
体装置を排出して不合格品部類に分類する。
【0007】以下、同様にして、不合格品部類に分類さ
れた被試験半導体装置のリードを人的作業により、再度
ハンドラのソケットに挿入して、ステップS9で第1回
目、第2回目と同様にして第3回目の測定を試験装置か
らプログラムされた試験信号を被試験半導体装置に送
り、測定する。この測定の結果をステップS10で第3
回目の判定を測定結果判定装置により判定し、その判定
の結果、被試験半導体装置が合格品であると判定した場
合には、ステップS11でハンドラから合格品の被試験
半導体装置を排出して、合格品部類に分類する。また、
ステップS10での第3回目の判定の結果、被試験半導
体装置の不合格品があると、判定した場合には、その不
合格品の被試験半導体装置をハンドラから排出してステ
ップS12で不合格品部類に分類する。
れた被試験半導体装置のリードを人的作業により、再度
ハンドラのソケットに挿入して、ステップS9で第1回
目、第2回目と同様にして第3回目の測定を試験装置か
らプログラムされた試験信号を被試験半導体装置に送
り、測定する。この測定の結果をステップS10で第3
回目の判定を測定結果判定装置により判定し、その判定
の結果、被試験半導体装置が合格品であると判定した場
合には、ステップS11でハンドラから合格品の被試験
半導体装置を排出して、合格品部類に分類する。また、
ステップS10での第3回目の判定の結果、被試験半導
体装置の不合格品があると、判定した場合には、その不
合格品の被試験半導体装置をハンドラから排出してステ
ップS12で不合格品部類に分類する。
【0008】このようにして、複数回被試験半導体装置
の試験と合否の判定を行うが、図3の例では、被試験半
導体装置に対して3回の測定を行う場合を例示してい
る。しかし、要はあらかじめプログラムされた所定回数
の試験を行うことにより、被試験半導体装置自体の故障
ではなく、不合格品の中に、被試験半導体装置のリード
とハンドラのソケットとの接触不良による場合の良品の
再検出を行うようにしている。
の試験と合否の判定を行うが、図3の例では、被試験半
導体装置に対して3回の測定を行う場合を例示してい
る。しかし、要はあらかじめプログラムされた所定回数
の試験を行うことにより、被試験半導体装置自体の故障
ではなく、不合格品の中に、被試験半導体装置のリード
とハンドラのソケットとの接触不良による場合の良品の
再検出を行うようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被試験
半導体装置のハンドラと試験装置との組み合わせによる
試験の自動化が進む昨今、ステップS4からステップS
5,ステップS8からステップS9への移行段階におけ
る複数回にわたる人的作業の介入が不可避的であり、ハ
ンドラ使用時と人的工数が多く、被試験半導体装置の試
験作業の能率が悪い。加えて、再測定すべき被試験半導
体装置を不合格品と判定される度にハンドラから一旦排
出されることになり、全体としての測定時間が長くな
り、測定時間が無駄になる。
半導体装置のハンドラと試験装置との組み合わせによる
試験の自動化が進む昨今、ステップS4からステップS
5,ステップS8からステップS9への移行段階におけ
る複数回にわたる人的作業の介入が不可避的であり、ハ
ンドラ使用時と人的工数が多く、被試験半導体装置の試
験作業の能率が悪い。加えて、再測定すべき被試験半導
体装置を不合格品と判定される度にハンドラから一旦排
出されることになり、全体としての測定時間が長くな
り、測定時間が無駄になる。
【0010】本発明は、前記事情に鑑み案出されたもの
であり、本発明の目的は、被試験半導体装置の再測定の
自動化が可能となり、測定作業時間の短縮化と、生産ラ
インのより一層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品
質の一定化を保つことができる半導体試験方法を提供す
ることにある。
であり、本発明の目的は、被試験半導体装置の再測定の
自動化が可能となり、測定作業時間の短縮化と、生産ラ
インのより一層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品
質の一定化を保つことができる半導体試験方法を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、複数の被試験半導体装置を測定機能付き
ハンドラにセットし、該ハンドラの測定用ソケットを各
被試験半導体装置にコンタクトさせて測定機能付きハン
ドラからの試験信号により各被試験半導体装置の試験を
行う工程と、前記測定機能付きハンドラによる試験結果
に基づいて不合格と判定された被試験半導体装置が存在
する場合には不合格と判定された被試験半導体装置を前
記ハンドラに残存させて合格と判定された被試験半導体
装置を前記ハンドラから排出する工程と、前記排出され
た合格の被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導体
装置をハンドラにセットする工程と、前記ハンドラに残
存する不合格の被試験半導体装置に対する測定用ソケッ
トのコンタクトを一時開放した後、再コンタクトさせる
工程と、前記新規にセットされた被試験半導体装置と不
合格と判定された被試験半導体装置とを同時に試験する
工程とよりなることを特徴とする。また、本発明は、前
記不合格と判定された被試験半導体装置は、試験毎に新
規にセットされる被試験半導体装置と共に所定回数繰り
返し再試験されることを特徴とする。
に、本発明は、複数の被試験半導体装置を測定機能付き
ハンドラにセットし、該ハンドラの測定用ソケットを各
被試験半導体装置にコンタクトさせて測定機能付きハン
ドラからの試験信号により各被試験半導体装置の試験を
行う工程と、前記測定機能付きハンドラによる試験結果
に基づいて不合格と判定された被試験半導体装置が存在
する場合には不合格と判定された被試験半導体装置を前
記ハンドラに残存させて合格と判定された被試験半導体
装置を前記ハンドラから排出する工程と、前記排出され
た合格の被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導体
装置をハンドラにセットする工程と、前記ハンドラに残
存する不合格の被試験半導体装置に対する測定用ソケッ
トのコンタクトを一時開放した後、再コンタクトさせる
工程と、前記新規にセットされた被試験半導体装置と不
合格と判定された被試験半導体装置とを同時に試験する
工程とよりなることを特徴とする。また、本発明は、前
記不合格と判定された被試験半導体装置は、試験毎に新
規にセットされる被試験半導体装置と共に所定回数繰り
返し再試験されることを特徴とする。
【0012】ハンドラに装着した複数の被試験半導体装
置に試験信号を供給して被試験半導体装置の試験を行
い、その試験結果を測定結果から不合格と判定した被試
験半導体装置が存在する場合には、この不合格と判定し
た被試験半導体装置をハンドラにそのまま残存させ、合
格と判定された被試験半導体装置をハンドラから排出す
る。そして、その排出した被試験半導体装置と同数の新
規の被試験半導体装置をハンドラに自動的に装着し、ハ
ンドラに残存する不合格の被試験半導体装置に対する測
定用ソケットのコンタクトを一時開放した後、再コンタ
クトさせ、新規の被試験半導体装置と不合格の被試験半
導体装置とを同時に試験する。不合格の被試験半導体装
置に対しては、試験毎に新規にセットされる被試験半導
体装置と共に所定回数繰り返し再試験する。
置に試験信号を供給して被試験半導体装置の試験を行
い、その試験結果を測定結果から不合格と判定した被試
験半導体装置が存在する場合には、この不合格と判定し
た被試験半導体装置をハンドラにそのまま残存させ、合
格と判定された被試験半導体装置をハンドラから排出す
る。そして、その排出した被試験半導体装置と同数の新
規の被試験半導体装置をハンドラに自動的に装着し、ハ
ンドラに残存する不合格の被試験半導体装置に対する測
定用ソケットのコンタクトを一時開放した後、再コンタ
クトさせ、新規の被試験半導体装置と不合格の被試験半
導体装置とを同時に試験する。不合格の被試験半導体装
置に対しては、試験毎に新規にセットされる被試験半導
体装置と共に所定回数繰り返し再試験する。
【0013】したがって、不合格と判定された被試験半
導体装置をハンドラから排出したり、再セットしたりす
ることなく再測定の自動化が可能となり、測定作業時間
の短縮化と、生産ラインのより一層の自動化の推進と測
定品質の一定化を保つことができる。
導体装置をハンドラから排出したり、再セットしたりす
ることなく再測定の自動化が可能となり、測定作業時間
の短縮化と、生産ラインのより一層の自動化の推進と測
定品質の一定化を保つことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体試験方法の
実施例につて図面に基づき説明する。図1は本発明の半
導体試験方法を実施するハンドラの概略構成説明図であ
る。図1における符号1はハンドラ全体を示し、このハ
ンドラ1の測定部2におけるDUTボード3に複数個の
ソケット4a〜4nが配設されている。このソケット4
a〜4nにはデバイス投入部5からDUTボード3に投
入された被試験半導体装置(図示せず)のリードが自動
的に挿入されて、被試験半導体装置の試験時に測定結果
判定装置6からソケット4aないし4nに対して接触命
令を出力して、被試験半導体装置のリードとソケット4
a〜4nが電気的にかつ自動的に接続されるようになっ
ている。また、この測定結果判定装置6からソケット4
aないし4nに対してコンタクト開放命令もソケット4
a〜4nに出力されるようになっている。
実施例につて図面に基づき説明する。図1は本発明の半
導体試験方法を実施するハンドラの概略構成説明図であ
る。図1における符号1はハンドラ全体を示し、このハ
ンドラ1の測定部2におけるDUTボード3に複数個の
ソケット4a〜4nが配設されている。このソケット4
a〜4nにはデバイス投入部5からDUTボード3に投
入された被試験半導体装置(図示せず)のリードが自動
的に挿入されて、被試験半導体装置の試験時に測定結果
判定装置6からソケット4aないし4nに対して接触命
令を出力して、被試験半導体装置のリードとソケット4
a〜4nが電気的にかつ自動的に接続されるようになっ
ている。また、この測定結果判定装置6からソケット4
aないし4nに対してコンタクト開放命令もソケット4
a〜4nに出力されるようになっている。
【0015】このコンタクト開放命令がソケット4a〜
4nに出力されると、ソケット4a〜4nと被試験半導
体装置のリードとの電気的接触が自動的に開放されるよ
うになっている。また、被試験半導体装置のリードがソ
ケット4a〜4nに接続された状態で,この被試験半導
体装置の所定の試験の開始時に、被試験半導体装置を所
定の温度に加熱あるいは、冷却して温度設定を行うため
の加熱・冷却部7が設けられている。この加熱・冷却部
7は、被試験半導体装置の通常の作動時の温度にした状
態で正常に作動するか否かをテストするために温度設定
を行うものである。
4nに出力されると、ソケット4a〜4nと被試験半導
体装置のリードとの電気的接触が自動的に開放されるよ
うになっている。また、被試験半導体装置のリードがソ
ケット4a〜4nに接続された状態で,この被試験半導
体装置の所定の試験の開始時に、被試験半導体装置を所
定の温度に加熱あるいは、冷却して温度設定を行うため
の加熱・冷却部7が設けられている。この加熱・冷却部
7は、被試験半導体装置の通常の作動時の温度にした状
態で正常に作動するか否かをテストするために温度設定
を行うものである。
【0016】また、被試験半導体装置の試験の結果の合
格信号と不合格信号が、測定部2から測定結果判定装置
6に出力されるようになっている。この合格信号と不合
格信号のいずれかが測定結果判定装置6に入力される
と、測定結果判定装置6は、被試験半導体装置の合否の
判定を行うようになっている。測定結果判定装置6が合
格の判定を行うと、合格の判定された被試験半導体装置
のみが測定部2のDUTボード3からデバイス排出部8
に排出され、不合格の被試験半導体装置のリードがその
ままDUTボード3のソケット4a〜4nのうちのいず
れかに挿入されたままになるようにしている。
格信号と不合格信号が、測定部2から測定結果判定装置
6に出力されるようになっている。この合格信号と不合
格信号のいずれかが測定結果判定装置6に入力される
と、測定結果判定装置6は、被試験半導体装置の合否の
判定を行うようになっている。測定結果判定装置6が合
格の判定を行うと、合格の判定された被試験半導体装置
のみが測定部2のDUTボード3からデバイス排出部8
に排出され、不合格の被試験半導体装置のリードがその
ままDUTボード3のソケット4a〜4nのうちのいず
れかに挿入されたままになるようにしている。
【0017】しかし、合格の被試験半導体装置の排出
時、同時に測定結果判定装置6からコンタクト開放命令
が、DUTボード3のソケット4a〜4nのうちの不合
格の被試験半導体装置のリードが挿入されているソケッ
トに送出されるようになっている。したがって、この不
合格の被試験半導体装置のリードは、試験の度にソケッ
トと電気的に一時的な開放と接触が繰り返されるように
している。すなわち、前回の試験信号のリセットを行う
ようにしている。
時、同時に測定結果判定装置6からコンタクト開放命令
が、DUTボード3のソケット4a〜4nのうちの不合
格の被試験半導体装置のリードが挿入されているソケッ
トに送出されるようになっている。したがって、この不
合格の被試験半導体装置のリードは、試験の度にソケッ
トと電気的に一時的な開放と接触が繰り返されるように
している。すなわち、前回の試験信号のリセットを行う
ようにしている。
【0018】さらに、前記の合格の被試験半導体装置の
排出後に自動的に、前記デバイス投入部5から、排出さ
れた合格の被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導
体装置がハンドラ1のDUTボード3に自動的に投入さ
れ、合格の被試験半導体装置の排出されたソケットに新
規に投入された被試験半導体装置のリードが挿入される
ようになっている。この新規に投入された被試験半導体
装置と前回の試験時に不合格となった被試験半導体装置
を第2回目の試験に供するようになっている。以下、不
合格の被試験半導体装置が出る度にデバイス投入部5か
ら合格品として排出された被試験半導体装置と同数の新
規の被試験半導体装置がDUTボード3に投入され、こ
の新規の被試験半導体装置と不合格品としてDUTボー
ド3に残存されている不合格の被試験半導体装置ととも
に試験を行うようにしている。この不合格の被試験半導
体装置の試験回数は、あらかじめプログラムされた所定
回数行うようになっている。
排出後に自動的に、前記デバイス投入部5から、排出さ
れた合格の被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導
体装置がハンドラ1のDUTボード3に自動的に投入さ
れ、合格の被試験半導体装置の排出されたソケットに新
規に投入された被試験半導体装置のリードが挿入される
ようになっている。この新規に投入された被試験半導体
装置と前回の試験時に不合格となった被試験半導体装置
を第2回目の試験に供するようになっている。以下、不
合格の被試験半導体装置が出る度にデバイス投入部5か
ら合格品として排出された被試験半導体装置と同数の新
規の被試験半導体装置がDUTボード3に投入され、こ
の新規の被試験半導体装置と不合格品としてDUTボー
ド3に残存されている不合格の被試験半導体装置ととも
に試験を行うようにしている。この不合格の被試験半導
体装置の試験回数は、あらかじめプログラムされた所定
回数行うようになっている。
【0019】次に、このように構成されたハンドラ1を
用いて、本発明の半導体試験方法について図2のフロー
チャートに沿って説明する。図2のステップS21で第
1回目の測定を行うに際し、デバイス投入部5から複数
個の被試験半導体装置をハンドラ1のDUTボード3に
投入し、被試験半導体装置のリードをソケット4a〜4
nに挿入する。次いで、加熱・冷却部部7により被試験
半導体装置を所定の動作温度になるように加熱あるいは
冷却する。被試験半導体装置の温度が所定の設定温度に
なると、測定結果判定装置6からソケット4a〜4nに
対してコンタクト接触命令を出力し、ソケット4a〜4
nと被試験半導体装置のリードとを電気的に接触させ
る。
用いて、本発明の半導体試験方法について図2のフロー
チャートに沿って説明する。図2のステップS21で第
1回目の測定を行うに際し、デバイス投入部5から複数
個の被試験半導体装置をハンドラ1のDUTボード3に
投入し、被試験半導体装置のリードをソケット4a〜4
nに挿入する。次いで、加熱・冷却部部7により被試験
半導体装置を所定の動作温度になるように加熱あるいは
冷却する。被試験半導体装置の温度が所定の設定温度に
なると、測定結果判定装置6からソケット4a〜4nに
対してコンタクト接触命令を出力し、ソケット4a〜4
nと被試験半導体装置のリードとを電気的に接触させ
る。
【0020】この状態で、ハンドラ1に接続された試験
装置(図示しない)から被試験半導体装置にソケット4
a〜4nを介して試験信号を送り、この被試験半導体装
置の試験を行う。この試験の結果、被試験半導体装置の
全てが合格品であれば、合格信号のみを測定結果判定装
置6に出力し、測定結果判定装置6は各ソケット4a〜
4nに接続されている被試験半導体装置の合格をステッ
プS22で判定し、各ソケット4a〜4nに対してコン
タクト開放信号を送る。次いで、この各ソケット4a〜
4nに接続されている被試験半導体装置をステップS2
3で合格品部類に分類して測定部2からデバイス排出部
8に排出し、次の新規な被試験半導体装置を、デバイス
投入部5から測定部2のDUTボード3に自動的に投入
して各ソケット4a〜4nに新規の被試験半導体装置の
リードを挿入して第1回目の試験に備える。
装置(図示しない)から被試験半導体装置にソケット4
a〜4nを介して試験信号を送り、この被試験半導体装
置の試験を行う。この試験の結果、被試験半導体装置の
全てが合格品であれば、合格信号のみを測定結果判定装
置6に出力し、測定結果判定装置6は各ソケット4a〜
4nに接続されている被試験半導体装置の合格をステッ
プS22で判定し、各ソケット4a〜4nに対してコン
タクト開放信号を送る。次いで、この各ソケット4a〜
4nに接続されている被試験半導体装置をステップS2
3で合格品部類に分類して測定部2からデバイス排出部
8に排出し、次の新規な被試験半導体装置を、デバイス
投入部5から測定部2のDUTボード3に自動的に投入
して各ソケット4a〜4nに新規の被試験半導体装置の
リードを挿入して第1回目の試験に備える。
【0021】しかしながら、通常は被試験半導体装置の
中には、被試験半導体装置のリードがソケットに対して
位置がずれていたり、あるいは接触不良を起こしていた
りすることに起因して合格品と不合格品とが混在されて
おり、合格信号と不合格信号が測定結果判定装置6に出
力される。この測定結果判定装置6により被試験半導体
装置の合格と不合格とがステップS22で判定される
と、合格品の被試験半導体装置はステップS23で合格
品部類に分類してDUTボード3からデバイス排出部8
に排出される。このとき、不合格品の被試験半導体装置
はそのままDUTボード3に残存されており、前記合格
品の被試験半導体装置がデバイス排出部8に排出される
のと同時に測定結果判定装置6からコンタクト開放指令
がDUTボード3の不合格品の被試験半導体装置のリー
ドが挿入されているソケットに出力される。これによ
り、このソケットと不合格品の被試験半導体装置のリー
ドとの電気的接触が開放されることになり、この不合格
品の被試験半導体装置に対する第1回目の試験信号に対
する処理が解除されることになる。
中には、被試験半導体装置のリードがソケットに対して
位置がずれていたり、あるいは接触不良を起こしていた
りすることに起因して合格品と不合格品とが混在されて
おり、合格信号と不合格信号が測定結果判定装置6に出
力される。この測定結果判定装置6により被試験半導体
装置の合格と不合格とがステップS22で判定される
と、合格品の被試験半導体装置はステップS23で合格
品部類に分類してDUTボード3からデバイス排出部8
に排出される。このとき、不合格品の被試験半導体装置
はそのままDUTボード3に残存されており、前記合格
品の被試験半導体装置がデバイス排出部8に排出される
のと同時に測定結果判定装置6からコンタクト開放指令
がDUTボード3の不合格品の被試験半導体装置のリー
ドが挿入されているソケットに出力される。これによ
り、このソケットと不合格品の被試験半導体装置のリー
ドとの電気的接触が開放されることになり、この不合格
品の被試験半導体装置に対する第1回目の試験信号に対
する処理が解除されることになる。
【0022】このように、不合格の被試験半導体装置を
DUTボード3に残存させた状態で次にステップS24
で第2回目の試験に処理を移行させる。この第2回目の
試験の場合には、前記の第1回目の試験の結果により排
出された合格品の被試験半導体装置と同数の新規の被試
験半導体装置をデバイス投入部5らDUTボード3に投
入して、前記排出された合格品の被試験半導体装置のリ
ードが挿入されていたソケットにこの新規の被試験半導
体装置のリードを自動的に挿入させる。これにより、D
UTボード3には、前記不合格品の被試験半導体装置と
新規の被試験半導体装置とが混在されて装着されている
ことになる。
DUTボード3に残存させた状態で次にステップS24
で第2回目の試験に処理を移行させる。この第2回目の
試験の場合には、前記の第1回目の試験の結果により排
出された合格品の被試験半導体装置と同数の新規の被試
験半導体装置をデバイス投入部5らDUTボード3に投
入して、前記排出された合格品の被試験半導体装置のリ
ードが挿入されていたソケットにこの新規の被試験半導
体装置のリードを自動的に挿入させる。これにより、D
UTボード3には、前記不合格品の被試験半導体装置と
新規の被試験半導体装置とが混在されて装着されている
ことになる。
【0023】この状態で第1回目の測定処理の場合と同
様にして、加熱・冷却部7により全ての被試験半導体装
置を所定温度に加熱あるいは冷却して設定温度に達する
ようにする。設定温度になると、測定結果判定装置6か
らコンタクト接触命令がDUTボード3の各ソケット4
a〜4nに供給され、各ソケット4a〜4nと全ての被
試験半導体装置のリードとを接触させる。この状態で、
試験装置により第2回目の試験が実行される準備が完了
し、試験装置から試験信号が被試験半導体装置に供給さ
れる。
様にして、加熱・冷却部7により全ての被試験半導体装
置を所定温度に加熱あるいは冷却して設定温度に達する
ようにする。設定温度になると、測定結果判定装置6か
らコンタクト接触命令がDUTボード3の各ソケット4
a〜4nに供給され、各ソケット4a〜4nと全ての被
試験半導体装置のリードとを接触させる。この状態で、
試験装置により第2回目の試験が実行される準備が完了
し、試験装置から試験信号が被試験半導体装置に供給さ
れる。
【0024】この試験により、DUTボード3から被試
験半導体装置の合格信号と、不合格信号が測定結果判定
装置6に出力される。測定結果判定装置6は、この合格
信号と不合格信号とから、どの被試験半導体装置が合
格、不合格であるかをステップS25で第2回目の判定
を行い、合格品の被試験半導体装置に対しては、第1回
目の判定結果の場合と同様にして、合格品の被試験半導
体装置をステップS26で合格品部類に分類してデバイ
ス排出部8に排出する。この合格品の中には、前回の試
験でリードとソケットとの接触不良等により不良品とし
て判定されたが、本来は合格品であるような被試験半導
体装置も含まれる場合もある。
験半導体装置の合格信号と、不合格信号が測定結果判定
装置6に出力される。測定結果判定装置6は、この合格
信号と不合格信号とから、どの被試験半導体装置が合
格、不合格であるかをステップS25で第2回目の判定
を行い、合格品の被試験半導体装置に対しては、第1回
目の判定結果の場合と同様にして、合格品の被試験半導
体装置をステップS26で合格品部類に分類してデバイ
ス排出部8に排出する。この合格品の中には、前回の試
験でリードとソケットとの接触不良等により不良品とし
て判定されたが、本来は合格品であるような被試験半導
体装置も含まれる場合もある。
【0025】また、この第2回目の試験でも、新規に第
2回目の試験が行われた被試験半導体装置および前記第
1回目の試験で不合格品と判定された被試験半導体装置
が再度不合格品として判定される場合もある。このよう
な不合格品は前記第1回目の場合と同様にして引き続
き、DUTボード3に残存させて、ステップS27以降
の第3回目の試験に供するようにする。この第3回目の
試験の場合も、第2回目の試験で合格品となってデバイ
ス排出部8に排出された合格品と同数の新規の被試験半
導体装置をデバイス投入部5から自動的にDUTボード
3に投入し、この新規の被試験半導体装置のリードを第
2回目の試験で合格品となってデバイス排出部8に排出
された被試験半導体装置のソケットに挿入する。
2回目の試験が行われた被試験半導体装置および前記第
1回目の試験で不合格品と判定された被試験半導体装置
が再度不合格品として判定される場合もある。このよう
な不合格品は前記第1回目の場合と同様にして引き続
き、DUTボード3に残存させて、ステップS27以降
の第3回目の試験に供するようにする。この第3回目の
試験の場合も、第2回目の試験で合格品となってデバイ
ス排出部8に排出された合格品と同数の新規の被試験半
導体装置をデバイス投入部5から自動的にDUTボード
3に投入し、この新規の被試験半導体装置のリードを第
2回目の試験で合格品となってデバイス排出部8に排出
された被試験半導体装置のソケットに挿入する。
【0026】次いで、この新規の被試験半導体装置と不
合格として残存された被試験半導体装置とのリードが挿
入されているすべてのソケット4a〜4nに測定結果判
定装置6からコンタクト接触命令が出力され、不合格の
被試験半導体装置は第3回目の試験に備える。この状態
で、試験装置により試験信号がソケット4a〜4nに供
給され、新規の被試験半導体装置と不合格として残存さ
れた被試験半導体装置との試験が行われる。この試験に
より、DUTボード3から合格信号と不合格信号が測定
結果判定装置6に出力されると、ステップS28で不合
格品の被試験半導体装置は引き続き、DUTボード3に
残存させて、合格品の被試験半導体装置の排出と同時に
その不合格品の被試験半導体装置のリードが挿入されて
いるソケットに対して測定結果判定装置6からコンタク
ト開放命令を送る。
合格として残存された被試験半導体装置とのリードが挿
入されているすべてのソケット4a〜4nに測定結果判
定装置6からコンタクト接触命令が出力され、不合格の
被試験半導体装置は第3回目の試験に備える。この状態
で、試験装置により試験信号がソケット4a〜4nに供
給され、新規の被試験半導体装置と不合格として残存さ
れた被試験半導体装置との試験が行われる。この試験に
より、DUTボード3から合格信号と不合格信号が測定
結果判定装置6に出力されると、ステップS28で不合
格品の被試験半導体装置は引き続き、DUTボード3に
残存させて、合格品の被試験半導体装置の排出と同時に
その不合格品の被試験半導体装置のリードが挿入されて
いるソケットに対して測定結果判定装置6からコンタク
ト開放命令を送る。
【0027】この結果、不合格品の被試験半導体装置の
リードとソケットとの電気的接触が解除され、第2回目
の試験のための試験信号がリセットされ、試験装置から
の第3回目の試験信号の受入れ体勢を整える。これによ
り、第3回目の試験を行うために、試験装置から試験信
号がDUTボード3のソケット4a〜4nに供給され、
不合格品の被試験半導体装置と新規の被試験半導体装置
との第3回目の試験を行い、不合格品の被試験半導体装
置と新規の被試験半導体装置との合否に応じて合格信号
と不合格信号をDUTボード3から測定結果判定装置6
の送る。この合格信号と不合格信号とにより、ステップ
S28でこれらの被試験半導体装置の合否の判定を行
う。
リードとソケットとの電気的接触が解除され、第2回目
の試験のための試験信号がリセットされ、試験装置から
の第3回目の試験信号の受入れ体勢を整える。これによ
り、第3回目の試験を行うために、試験装置から試験信
号がDUTボード3のソケット4a〜4nに供給され、
不合格品の被試験半導体装置と新規の被試験半導体装置
との第3回目の試験を行い、不合格品の被試験半導体装
置と新規の被試験半導体装置との合否に応じて合格信号
と不合格信号をDUTボード3から測定結果判定装置6
の送る。この合格信号と不合格信号とにより、ステップ
S28でこれらの被試験半導体装置の合否の判定を行
う。
【0028】この判定の結果、合格品と判定された被試
験半導体装置は、ステップS29で合格品部類に分類さ
れてデバイス排出部8からハンドラ1の外部に排出され
る。また、不合格品と判定された場合には、ステップS
30で不合格品部類に分類されて、デバイス排出部8か
らハンドラ1の外部に排出される。このようにして、第
3回目の試験を行って、判定の結果、合格品と判定され
た被試験半導体装置のうちの第1回目と第2回目の試験
では、不合格と判定されたものも含まれる場合があると
すれば、それは、本来合格品であって、第1回目と第2
回目の試験時には、そのリードがソケットに対して接触
不良を起こしたか、あるいはソケットに対して位置ずれ
を生じていた場合と想定される。しかし、第1回目ない
し第3回目の試験のいずれの場合にも不合格と判定され
て不合格品部類に分類されたものは、もはや接触不良に
よるものではなく、内部の不良品とみなしても良いもの
である。
験半導体装置は、ステップS29で合格品部類に分類さ
れてデバイス排出部8からハンドラ1の外部に排出され
る。また、不合格品と判定された場合には、ステップS
30で不合格品部類に分類されて、デバイス排出部8か
らハンドラ1の外部に排出される。このようにして、第
3回目の試験を行って、判定の結果、合格品と判定され
た被試験半導体装置のうちの第1回目と第2回目の試験
では、不合格と判定されたものも含まれる場合があると
すれば、それは、本来合格品であって、第1回目と第2
回目の試験時には、そのリードがソケットに対して接触
不良を起こしたか、あるいはソケットに対して位置ずれ
を生じていた場合と想定される。しかし、第1回目ない
し第3回目の試験のいずれの場合にも不合格と判定され
て不合格品部類に分類されたものは、もはや接触不良に
よるものではなく、内部の不良品とみなしても良いもの
である。
【0029】このように上記実施例では、3回の試験を
行い各試験毎に被試験半導体装置に不良品が検出されて
も、それを人為的にハンドラ1から取り外すことなく、
引き続き合格品として排出した被試験半導体装置と同数
の新規の被試験半導体装置とともに次回の試験に供する
ようにしている。そのため、不合格品と判定された被試
験半導体装置の再測定を自動的に行うことができ、測定
時間の短縮化とより一層の生産ラインの自動化が可能と
なるとともに、測定品質を一定に保つことができる。
行い各試験毎に被試験半導体装置に不良品が検出されて
も、それを人為的にハンドラ1から取り外すことなく、
引き続き合格品として排出した被試験半導体装置と同数
の新規の被試験半導体装置とともに次回の試験に供する
ようにしている。そのため、不合格品と判定された被試
験半導体装置の再測定を自動的に行うことができ、測定
時間の短縮化とより一層の生産ラインの自動化が可能と
なるとともに、測定品質を一定に保つことができる。
【0030】なお、前記の実施例では、3回の試験を行
う場合について説明したが、要は、任意の複数回数をあ
らかじめプログラム化して行えばよい。
う場合について説明したが、要は、任意の複数回数をあ
らかじめプログラム化して行えばよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、複数の被試験半導体装置を測定機能付きハンドラに
セットし、該ハンドラの測定用ソケットを各被試験半導
体装置にコンタクトさせて測定機能付きハンドラからの
試験信号により各被試験半導体装置の試験を行う工程
と、前記測定機能付きハンドラによる試験結果に基づい
て不合格と判定された被試験半導体装置が存在する場合
には不合格と判定された被試験半導体装置を前記ハンド
ラに残存させて合格と判定された被試験半導体装置を前
記ハンドラから排出する工程と、前記排出された合格の
被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導体装置をハ
ンドラにセットする工程と、前記ハンドラに残存する不
合格の被試験半導体装置に対する測定用ソケットのコン
タクトを一時開放した後、再コンタクトさせる工程と、
前記新規にセットされた被試験半導体装置と不合格と判
定された被試験半導体装置とを同時に試験する工程とな
る構成にした。また、本発明は、前記不合格と判定され
た被試験半導体装置は、試験毎に新規にセットされる被
試験半導体装置と共に所定回数繰り返し再試験される構
成にした。したがって、被試験半導体装置の再測定の自
動化が可能となり、測定作業時間の短縮化と、生産ライ
ンのより一層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品質
の一定化を保つことができる。
は、複数の被試験半導体装置を測定機能付きハンドラに
セットし、該ハンドラの測定用ソケットを各被試験半導
体装置にコンタクトさせて測定機能付きハンドラからの
試験信号により各被試験半導体装置の試験を行う工程
と、前記測定機能付きハンドラによる試験結果に基づい
て不合格と判定された被試験半導体装置が存在する場合
には不合格と判定された被試験半導体装置を前記ハンド
ラに残存させて合格と判定された被試験半導体装置を前
記ハンドラから排出する工程と、前記排出された合格の
被試験半導体装置と同数の新規の被試験半導体装置をハ
ンドラにセットする工程と、前記ハンドラに残存する不
合格の被試験半導体装置に対する測定用ソケットのコン
タクトを一時開放した後、再コンタクトさせる工程と、
前記新規にセットされた被試験半導体装置と不合格と判
定された被試験半導体装置とを同時に試験する工程とな
る構成にした。また、本発明は、前記不合格と判定され
た被試験半導体装置は、試験毎に新規にセットされる被
試験半導体装置と共に所定回数繰り返し再試験される構
成にした。したがって、被試験半導体装置の再測定の自
動化が可能となり、測定作業時間の短縮化と、生産ライ
ンのより一層の自動化の推進を可能とし、かつ測定品質
の一定化を保つことができる。
【図1】本発明の半導体試験方法の一実施例に適用され
るハンドラの概略的構成を示す構成説明図である。
るハンドラの概略的構成を示す構成説明図である。
【図2】本発明の半導体試験方法の一実施例を説明する
ための処理手順を示すフローチャートである。
ための処理手順を示すフローチャートである。
【図3】従来の半導体試験方法を説明するための処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
1 ハンドラ 2 測定部 3 DUTボード 4a〜4n ソケット 5 デバイス投入部 6 測定結果判定装置 7 加熱・冷却部 8 デバイス排出部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の被試験半導体装置を測定機能付き
ハンドラにセットし、該ハンドラの測定用ソケットを各
被試験半導体装置にコンタクトさせて測定機能付きハン
ドラからの試験信号により各被試験半導体装置の試験を
行う工程と、 前記測定機能付きハンドラによる試験結果に基づいて不
合格と判定された被試験半導体装置が存在する場合には
不合格と判定された被試験半導体装置を前記ハンドラに
残存させて合格と判定された被試験半導体装置を前記ハ
ンドラから排出する工程と、 前記排出された合格の被試験半導体装置と同数の新規の
被試験半導体装置をハンドラにセットする工程と、 前記ハンドラに残存する不合格の被試験半導体装置に対
する測定用ソケットのコンタクトを一時開放した後、再
コンタクトさせる工程と、 前記新規にセットされた被試験半導体装置と不合格と判
定された被試験半導体装置とを同時に試験する工程と、 よりなることを特徴とする半導体試験方法。 - 【請求項2】 前記不合格と判定された被試験半導体装
置は、試験毎に新規にセットされる被試験半導体装置と
共に所定回数繰り返し再試験されることを特徴とする請
求項1に記載の半導体試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21262295A JPH0943313A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 半導体試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21262295A JPH0943313A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 半導体試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0943313A true JPH0943313A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16625734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21262295A Pending JPH0943313A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 半導体試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0943313A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792488B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2008-01-10 | (주)테크윙 | 테스트핸들러의 테스트지원방법 및 테스트핸들러 |
| KR100815131B1 (ko) | 2006-10-02 | 2008-03-20 | 세크론 주식회사 | 트레이 로딩/언로딩장치 및 이를 포함하는 테스트 핸들러 |
| JP2011095002A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-05-12 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板の検査装置、製造装置、検査方法および製造方法 |
| JP2013024569A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 試験方法、試験装置および試験ボード |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP21262295A patent/JPH0943313A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792488B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2008-01-10 | (주)테크윙 | 테스트핸들러의 테스트지원방법 및 테스트핸들러 |
| KR100815131B1 (ko) | 2006-10-02 | 2008-03-20 | 세크론 주식회사 | 트레이 로딩/언로딩장치 및 이를 포함하는 테스트 핸들러 |
| JP2011095002A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-05-12 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板の検査装置、製造装置、検査方法および製造方法 |
| JP2013024569A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 試験方法、試験装置および試験ボード |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6138256A (en) | Intelligent binning for electrically repairable semiconductor chips | |
| US5589765A (en) | Method for final testing of semiconductor devices | |
| US5764650A (en) | Intelligent binning for electrically repairable semiconductor chips | |
| US6728652B1 (en) | Method of testing electronic components and testing apparatus for electronic components | |
| EP0144680B1 (en) | Ic device and a system for testing the same | |
| JP2002181893A (ja) | 半導体装置の検査方法および検査装置 | |
| JPH07176575A (ja) | 半導体装置の検査方法及び検査装置 | |
| JPH0943313A (ja) | 半導体試験方法 | |
| US20070276623A1 (en) | Semiconductor Component Test Process and a System for Testing Semiconductor Components | |
| US7230442B2 (en) | Semi-conductor component testing process and system for testing semi-conductor components | |
| US3740645A (en) | Circuit testing by comparison with a standard circuit | |
| JP2004333499A (ja) | 半導体素子の検査方法 | |
| US7017429B2 (en) | Continuous test flow method and apparatus | |
| JP4409687B2 (ja) | 電子部品試験装置および電子部品の試験方法 | |
| Lee et al. | IC handler throughput evaluation for test process optimization | |
| JP3865185B2 (ja) | 半導体装置とその試験装置及び試験方法 | |
| JP4137082B2 (ja) | 半導体装置の試験装置 | |
| KR20070048280A (ko) | 반도체 소자의 테스트 방법 및 이를 수행하기 위한 테스트장치 | |
| JP4585685B2 (ja) | 半導体デバイス試験装置の制御方法・半導体デバイス試験装置 | |
| JP2002221557A (ja) | バーンイン試験装置及び方法 | |
| CN118098331A (zh) | 晶圆的测试方法 | |
| JP2001108728A (ja) | 半導体製品の検査装置 | |
| JP2001153927A (ja) | 半導体集積回路装置の検査方法およびこれに用いられる搬送装置 | |
| KR20000002533A (ko) | 디바이스 테스트 장치 | |
| JPH05126918A (ja) | Lsiテスト方法 |