JPH0943373A - 沸騰水型原子炉用燃料集合体 - Google Patents
沸騰水型原子炉用燃料集合体Info
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- JPH0943373A JPH0943373A JP7216539A JP21653995A JPH0943373A JP H0943373 A JPH0943373 A JP H0943373A JP 7216539 A JP7216539 A JP 7216539A JP 21653995 A JP21653995 A JP 21653995A JP H0943373 A JPH0943373 A JP H0943373A
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- leak control
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チャンネルボックス内外圧力差が小さい場合
でも良好にリ−ク流量の制御できるリーク制御板を備え
た沸騰水型原子炉用燃料集合体を得る。 【解決手段】 沸騰水型原子炉用燃料集合体の下部タイ
プレート外周面上の辺部の幅寸法の大部分を占めるリー
ク制御板を、集合体軸方向に添った縦断面内において厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ったも
のとすることにより、チャンネルボックス側へ倒れ易く
し、チャンネルボックス内外圧力差が小さくリーク制御
板背面側からのリーク流れによる付勢が小さくてもリー
ク制御板のチャンネルボックス変形の追従性がよく、良
好なリーク流量制御ができる。
でも良好にリ−ク流量の制御できるリーク制御板を備え
た沸騰水型原子炉用燃料集合体を得る。 【解決手段】 沸騰水型原子炉用燃料集合体の下部タイ
プレート外周面上の辺部の幅寸法の大部分を占めるリー
ク制御板を、集合体軸方向に添った縦断面内において厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ったも
のとすることにより、チャンネルボックス側へ倒れ易く
し、チャンネルボックス内外圧力差が小さくリーク制御
板背面側からのリーク流れによる付勢が小さくてもリー
ク制御板のチャンネルボックス変形の追従性がよく、良
好なリーク流量制御ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却材のリーク制
御機構を備えた沸騰水型原子炉用の燃料集合体にに関す
るものであり、特に、リ−ク制御板のリ−ク流量制御性
能を向上させたものに関する。
御機構を備えた沸騰水型原子炉用の燃料集合体にに関す
るものであり、特に、リ−ク制御板のリ−ク流量制御性
能を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、沸騰水型原子炉(BWR)に
用いられている燃料集合体は、複数本の燃料棒がその軸
方向に配置された複数段のスペーサによって正方格子状
に束ねられ、吊り下げ用の取っ手を備えた上部タイプレ
ートと炉心下部からの冷却材の流入経路を形成する下部
タイプレートとによって保持され、さらに上部タイプレ
ートにチャンネルボックスを固定して燃料集合体全体が
覆われた構成となっている。
用いられている燃料集合体は、複数本の燃料棒がその軸
方向に配置された複数段のスペーサによって正方格子状
に束ねられ、吊り下げ用の取っ手を備えた上部タイプレ
ートと炉心下部からの冷却材の流入経路を形成する下部
タイプレートとによって保持され、さらに上部タイプレ
ートにチャンネルボックスを固定して燃料集合体全体が
覆われた構成となっている。
【0003】このような燃料集合体では、原子炉運転中
において、チャンネルボックスの内部圧力がその外部圧
力より高くなる。このチャンネルボックスの内外に生じ
る相対的圧力差により、チャンネルボックスは外側に拡
大変形し、さらに原子炉の高温長時間運転による熱的効
果と中性子照射の効果が加わって、この拡大変形は増加
傾向となる。
において、チャンネルボックスの内部圧力がその外部圧
力より高くなる。このチャンネルボックスの内外に生じ
る相対的圧力差により、チャンネルボックスは外側に拡
大変形し、さらに原子炉の高温長時間運転による熱的効
果と中性子照射の効果が加わって、この拡大変形は増加
傾向となる。
【0004】上記の如きチャンネルボックスの拡大変形
は、原子炉運転時の制御棒の挿入に支障を来すだけでな
く、冷却材がチャンネルボックスと下部タイプレートの
間隙より必要以上にリークするため、燃料棒に対する十
分な冷却効果が得られなくなってしまう。
は、原子炉運転時の制御棒の挿入に支障を来すだけでな
く、冷却材がチャンネルボックスと下部タイプレートの
間隙より必要以上にリークするため、燃料棒に対する十
分な冷却効果が得られなくなってしまう。
【0005】そこで、現在では、チャンネルボックスの
内外圧力差に起因する冷却材のチャンネルボックス内か
らの流出を一定に制御するためのリーク制御具が備えら
れている。例えば、図4(a)に示したようなリーク制
御板13を下部タイプレート12の四側面にそれぞれ設
け、チャンネルボックス11と下部タイプレート12と
の間隔を調節することによってリーク流量のコントロー
ルを行なっている。
内外圧力差に起因する冷却材のチャンネルボックス内か
らの流出を一定に制御するためのリーク制御具が備えら
れている。例えば、図4(a)に示したようなリーク制
御板13を下部タイプレート12の四側面にそれぞれ設
け、チャンネルボックス11と下部タイプレート12と
の間隔を調節することによってリーク流量のコントロー
ルを行なっている。
【0006】これらリーク制御板13は、板厚0.2m
m程度のNi基合金製であり、冷却材流通用の複数の窓
14と、各窓14間に設けられた複数のスリット15と
を備えており、図4(b)の断面図に示すように、集合
体の軸方向に添った縦断面において中央部が略台形状に
チャンネルボックス11内面に向かって突出した断面形
状を有しており、下部タイプレート12の下側面に設け
られた下ポケット18b内にその下縁部が挿入された
後、上ポケット18a内に上縁部が挿入されている。
m程度のNi基合金製であり、冷却材流通用の複数の窓
14と、各窓14間に設けられた複数のスリット15と
を備えており、図4(b)の断面図に示すように、集合
体の軸方向に添った縦断面において中央部が略台形状に
チャンネルボックス11内面に向かって突出した断面形
状を有しており、下部タイプレート12の下側面に設け
られた下ポケット18b内にその下縁部が挿入された
後、上ポケット18a内に上縁部が挿入されている。
【0007】さらにこの上縁部は、止め板16の脚部1
6aが各窓14に緩く挿入されることによって保持さ
れ、止板16はボルト17により固定されている。この
時、上ポケット18a内の天井部とリーク制御板13の
上端との間に予め定められた間隔(クリアランス)が保
たれる。このように取り付けられたリーク制御板13
は、下部タイプレート12の上下ポケット(18a,1
8b)間において上記クリアランスの分だけ自由に動く
ことができる。
6aが各窓14に緩く挿入されることによって保持さ
れ、止板16はボルト17により固定されている。この
時、上ポケット18a内の天井部とリーク制御板13の
上端との間に予め定められた間隔(クリアランス)が保
たれる。このように取り付けられたリーク制御板13
は、下部タイプレート12の上下ポケット(18a,1
8b)間において上記クリアランスの分だけ自由に動く
ことができる。
【0008】実炉において、チャンネルボックス11内
外に圧力差(内圧>外圧)が生じてチャンネルボックス
11にバルジ変形が生じ、燃料燃焼度の進行に伴ってこ
のバルジ変形量がクリープ変形により増大する。
外に圧力差(内圧>外圧)が生じてチャンネルボックス
11にバルジ変形が生じ、燃料燃焼度の進行に伴ってこ
のバルジ変形量がクリープ変形により増大する。
【0009】このようなクリープ変形によりチャンネル
ボックス11が膨らんだ場合、そのチャンネルボックス
11と下部タイプレート12との間隙よりチャンネルボ
ックス11外へ流出しようとする冷却材リーク流れのう
ちの主なものが、リーク制御板13の各窓14よりその
背面側へ取り入れられてリーク制御板13をチャンネル
ボックス11の内面側へ付勢する。
ボックス11が膨らんだ場合、そのチャンネルボックス
11と下部タイプレート12との間隙よりチャンネルボ
ックス11外へ流出しようとする冷却材リーク流れのう
ちの主なものが、リーク制御板13の各窓14よりその
背面側へ取り入れられてリーク制御板13をチャンネル
ボックス11の内面側へ付勢する。
【0010】これにより、リーク制御板13がチャンネ
ルボックス11の変形に追従してチャンネルボックス1
1内面側へ変形し、主にチャンネルボックス11内面側
へ突出している中央部が押しつけられるため、下部タイ
プレート12とチャンネルボックス11間の間隔が徐々
に拡がっても、このようなリーク制御板が介在すること
により、チャンネルボックス11外への冷却材リーク流
量は適切な量に抑えられ、一定に制御される。
ルボックス11の変形に追従してチャンネルボックス1
1内面側へ変形し、主にチャンネルボックス11内面側
へ突出している中央部が押しつけられるため、下部タイ
プレート12とチャンネルボックス11間の間隔が徐々
に拡がっても、このようなリーク制御板が介在すること
により、チャンネルボックス11外への冷却材リーク流
量は適切な量に抑えられ、一定に制御される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如きリーク制御
板が設けられている沸騰水型原子炉用燃料集合体におい
ては、チャンネルボックスの内外圧力差が小さく、リー
ク制御板の背面側からチャンネルボックス内側へ付勢す
るリーク流量が少ない場合においても、良好にリーク流
量を制御することが望まれている。
板が設けられている沸騰水型原子炉用燃料集合体におい
ては、チャンネルボックスの内外圧力差が小さく、リー
ク制御板の背面側からチャンネルボックス内側へ付勢す
るリーク流量が少ない場合においても、良好にリーク流
量を制御することが望まれている。
【0012】本発明は、チャンネルボックスの内外圧力
差が小さい場合においても良好にリ−ク流量の制御で
き、従来よりリーク制御具のリ−ク流量制御性能を向上
させた沸騰水型原子炉用燃料集合体を得ることを目的と
する。
差が小さい場合においても良好にリ−ク流量の制御で
き、従来よりリーク制御具のリ−ク流量制御性能を向上
させた沸騰水型原子炉用燃料集合体を得ることを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る沸騰水型原子炉用燃料
集合体では、支持格子によって正方格子状配列に保持さ
れた複数本の燃料棒およびウォーターロッドを含む燃料
束と、この燃料束の上端部を吊持する上部タイプレート
と、前記燃料束の下端部を支持する下部タイプレート
と、上部タイプレートに吊持されて前記燃料束の周囲を
囲むチャンネルボックスと、前記チャンネルボックスの
下端部と下部タイプレートの外周面とのオーバーラップ
部分の間隙からの冷却材のリーク量を制御するように下
部タイプレートの外周面に装着されたリーク制御具とを
備えた沸騰水型原子炉用燃料集合体において、前記リー
ク制御具は、下部タイプレートの外周面上の平坦な辺部
の幅寸法の大部分を占めるリーク制御板を有し、該リー
ク制御板は、集合体軸方向に添った縦断面において中央
部が略台形状にチャンネルボックス内面に向かって突出
した断面形状を有すると共に、前記縦断面内において厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
るものである。
め、請求項1に記載の発明に係る沸騰水型原子炉用燃料
集合体では、支持格子によって正方格子状配列に保持さ
れた複数本の燃料棒およびウォーターロッドを含む燃料
束と、この燃料束の上端部を吊持する上部タイプレート
と、前記燃料束の下端部を支持する下部タイプレート
と、上部タイプレートに吊持されて前記燃料束の周囲を
囲むチャンネルボックスと、前記チャンネルボックスの
下端部と下部タイプレートの外周面とのオーバーラップ
部分の間隙からの冷却材のリーク量を制御するように下
部タイプレートの外周面に装着されたリーク制御具とを
備えた沸騰水型原子炉用燃料集合体において、前記リー
ク制御具は、下部タイプレートの外周面上の平坦な辺部
の幅寸法の大部分を占めるリーク制御板を有し、該リー
ク制御板は、集合体軸方向に添った縦断面において中央
部が略台形状にチャンネルボックス内面に向かって突出
した断面形状を有すると共に、前記縦断面内において厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
るものである。
【0014】また、請求項2に記載の発明に係る沸騰水
型原子炉用燃料集合体では、請求項1に記載の沸騰水型
原子炉用燃料集合体において、前記縦断面内においてリ
ーク制御板の上半部の重心位置が下半部の重心位置より
も厚み方向でチャンネルボックス側にあるものである。
型原子炉用燃料集合体では、請求項1に記載の沸騰水型
原子炉用燃料集合体において、前記縦断面内においてリ
ーク制御板の上半部の重心位置が下半部の重心位置より
も厚み方向でチャンネルボックス側にあるものである。
【0015】また、請求項3に記載の発明にかかる沸騰
水型原子炉用燃料集合体では、請求項1に記載の沸騰水
型原子炉用燃料集合体において、前記リーク制御板は、
前記断面形状における中央部よりも上部に肉厚が他の部
分より厚い部分を含むものである。
水型原子炉用燃料集合体では、請求項1に記載の沸騰水
型原子炉用燃料集合体において、前記リーク制御板は、
前記断面形状における中央部よりも上部に肉厚が他の部
分より厚い部分を含むものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明による沸騰水型原子炉用燃
料集合体では、支持格子によって正方格子状配列に保持
された複数本の燃料棒およびウォーターロッドを含む燃
料束の、上端部が上部タイプレートで吊持され、下端部
が下部タイプレートで支持されるものであるが、この下
部タイプレートの外周面にチャンネルボックスの下端部
と下部タイプレートの外周面とのオーバーラップ部分の
間隙からの冷却材のリーク流量を制御するためのリーク
制御具が装着されている。
料集合体では、支持格子によって正方格子状配列に保持
された複数本の燃料棒およびウォーターロッドを含む燃
料束の、上端部が上部タイプレートで吊持され、下端部
が下部タイプレートで支持されるものであるが、この下
部タイプレートの外周面にチャンネルボックスの下端部
と下部タイプレートの外周面とのオーバーラップ部分の
間隙からの冷却材のリーク流量を制御するためのリーク
制御具が装着されている。
【0017】このリーク制御具において下部タイプレー
トの外周面上の平坦な辺部の幅寸法の大部分を占めるリ
ーク制御板は、集合体軸方向に添った縦断面において中
央部が略台形状にチャンネルボックス内面に向かって突
出した断面形状を有すると共に、縦断面内において厚み
方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
る。
トの外周面上の平坦な辺部の幅寸法の大部分を占めるリ
ーク制御板は、集合体軸方向に添った縦断面において中
央部が略台形状にチャンネルボックス内面に向かって突
出した断面形状を有すると共に、縦断面内において厚み
方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
る。
【0018】通常、リーク制御板には、その幅方向に窓
がスリットと交互に配設されており、実炉において燃料
燃焼が行なわれ、チャンネルボックス内外圧力差が生
じ、チャンネルボックスがクリープ変形を生じると、燃
料集合体から出てチャンネルボックスと下部タイプレー
ト外周面との間隙から外へ流出しようとする冷却材のリ
ーク流れは、リーク制御板の窓から背面側へ導かれ、リ
ーク制御板を背面側からチャンネルボックス側へ付勢す
る。
がスリットと交互に配設されており、実炉において燃料
燃焼が行なわれ、チャンネルボックス内外圧力差が生
じ、チャンネルボックスがクリープ変形を生じると、燃
料集合体から出てチャンネルボックスと下部タイプレー
ト外周面との間隙から外へ流出しようとする冷却材のリ
ーク流れは、リーク制御板の窓から背面側へ導かれ、リ
ーク制御板を背面側からチャンネルボックス側へ付勢す
る。
【0019】この付勢によってリーク制御板がチャンネ
ルボックス変形に追従変形し、主にに縦断面略台形状に
突出したの中央部がチャンネルボックス内面に押しつけ
られ、良好に密着することによってリーク流量が一定に
制御される。ここで、燃料燃焼度が小さくチャンネルボ
ックス内外圧力差が、例えば0.2kg/cm2 以下と
比較的小さい際には、冷却材のリーク流量も少なく、リ
ーク制御板に対するチャンネルボックス側への付勢も小
さい。
ルボックス変形に追従変形し、主にに縦断面略台形状に
突出したの中央部がチャンネルボックス内面に押しつけ
られ、良好に密着することによってリーク流量が一定に
制御される。ここで、燃料燃焼度が小さくチャンネルボ
ックス内外圧力差が、例えば0.2kg/cm2 以下と
比較的小さい際には、冷却材のリーク流量も少なく、リ
ーク制御板に対するチャンネルボックス側への付勢も小
さい。
【0020】しかながら、本発明では、上記の如きリ−
ク制御板の縦断面内における厚み方向の重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄っているため、リーク制御板自
体が機械的にチャンネルボックス側へ倒れ易くなってお
り、小さい付勢力でも容易にチャンネルボックスの変形
に追従し、チャンネルボックス内外圧力差が小さい場合
でも良好にリーク流量の制御が行なえる。
ク制御板の縦断面内における厚み方向の重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄っているため、リーク制御板自
体が機械的にチャンネルボックス側へ倒れ易くなってお
り、小さい付勢力でも容易にチャンネルボックスの変形
に追従し、チャンネルボックス内外圧力差が小さい場合
でも良好にリーク流量の制御が行なえる。
【0021】このように、本発明ではリ−ク制御板の縦
断面内における厚み方向の重心位置がチャンネルボック
ス側に片寄り、チャンネルボックス側に倒れ易いもので
あれば良いが、例えば、縦断面内においてリーク制御板
の上半部の重心位置が下半部の重心位置よりも厚み方向
でチャンネルボックス側にあるものとすることにより、
リーク制御板の下端を支点にして上部がチャンネルボッ
クス側へ傾倒し易くすることができる。この時、一般的
には中央部略台形の上方肩部付近に冷却材のリーク流れ
を取り込む窓が配設されており、この窓からのリーク流
れが取り込み易くなる。
断面内における厚み方向の重心位置がチャンネルボック
ス側に片寄り、チャンネルボックス側に倒れ易いもので
あれば良いが、例えば、縦断面内においてリーク制御板
の上半部の重心位置が下半部の重心位置よりも厚み方向
でチャンネルボックス側にあるものとすることにより、
リーク制御板の下端を支点にして上部がチャンネルボッ
クス側へ傾倒し易くすることができる。この時、一般的
には中央部略台形の上方肩部付近に冷却材のリーク流れ
を取り込む窓が配設されており、この窓からのリーク流
れが取り込み易くなる。
【0022】また、一般的に、リーク制御板は、インコ
ネルX−750、インコネル718などのNi基合金材
をプレス成形や機械加工による圧延、切断等の加工方法
で製造される。そこで、具体的に、縦断面内における厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
るリーク制御板を得るには、この製造加工工程におい
て、成形形状を予め設定しておけば良い。
ネルX−750、インコネル718などのNi基合金材
をプレス成形や機械加工による圧延、切断等の加工方法
で製造される。そこで、具体的に、縦断面内における厚
み方向の重心位置がチャンネルボックス側に片寄ってい
るリーク制御板を得るには、この製造加工工程におい
て、成形形状を予め設定しておけば良い。
【0023】例えば、図1(b)(c)に縦断面形状を
示したリーク制御板のように、比較として(a)で示し
た従来と同様に縦断面形状が上半部と下半部とでほぼ対
称で、その重心が厚さ方向のほぼ中央にあるリーク制御
板に対して、上半部または下半部の縦断面形状を変化さ
せて成形することによって、上半部の重心位置が下半部
の重心位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にあ
るリーク制御板を得ることができる。
示したリーク制御板のように、比較として(a)で示し
た従来と同様に縦断面形状が上半部と下半部とでほぼ対
称で、その重心が厚さ方向のほぼ中央にあるリーク制御
板に対して、上半部または下半部の縦断面形状を変化さ
せて成形することによって、上半部の重心位置が下半部
の重心位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にあ
るリーク制御板を得ることができる。
【0024】また、断面形状における中央部よりも上部
に肉厚が他の部分より厚い部分を含む構成とすることに
よっても、縦断面内における厚み方向の重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄っている、または上半部の重心
位置が下半部の重心位置よりも厚み方向でチャンネルボ
ックス側にあるリーク制御板を得ることができる。
に肉厚が他の部分より厚い部分を含む構成とすることに
よっても、縦断面内における厚み方向の重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄っている、または上半部の重心
位置が下半部の重心位置よりも厚み方向でチャンネルボ
ックス側にあるリーク制御板を得ることができる。
【0025】リーク制御板は、厚さ約0.2mm程度の
ものが一般的であるが、例えば、図1(d)に示すよう
に、中央部の上半部を他の部分より肉厚を厚くすること
によってリーク制御板の上半部の重心位置を下半部の重
心位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にするこ
とができる。
ものが一般的であるが、例えば、図1(d)に示すよう
に、中央部の上半部を他の部分より肉厚を厚くすること
によってリーク制御板の上半部の重心位置を下半部の重
心位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にするこ
とができる。
【0026】また、図1(e)に示すように、中央部を
その上下部より肉厚を厚くすることによって、縦断面内
における厚み方向の重心位置がチャンネルボックス側に
片寄っているリーク制御板とすることができる。
その上下部より肉厚を厚くすることによって、縦断面内
における厚み方向の重心位置がチャンネルボックス側に
片寄っているリーク制御板とすることができる。
【0027】なお、リーク制御板は、通常、下部タイプ
レートの上下ポケット部に上下端部が各々挿入されるこ
とによって装着されるために、実際にチャンネルボック
スの変形に追従してチャンネルボックスの内面側へ押し
つけられるのは、中央部の突出部であるので、上記のよ
うに成形形状を従来のものに対して変形させて上半部の
重心位置が下半部の重心位置よりも厚み方向でチャンネ
ルボックス側にあるように製造加工する場合には、図1
(b)(c)に示した形状に限定するものではないが、
下部タイプレートへの装着や、装着時のチャンネルボッ
クスとの距離などの関係から、基本的に中央部の突出高
さや上下端部の形状については従来と同程度となるよう
考慮することが望ましい。
レートの上下ポケット部に上下端部が各々挿入されるこ
とによって装着されるために、実際にチャンネルボック
スの変形に追従してチャンネルボックスの内面側へ押し
つけられるのは、中央部の突出部であるので、上記のよ
うに成形形状を従来のものに対して変形させて上半部の
重心位置が下半部の重心位置よりも厚み方向でチャンネ
ルボックス側にあるように製造加工する場合には、図1
(b)(c)に示した形状に限定するものではないが、
下部タイプレートへの装着や、装着時のチャンネルボッ
クスとの距離などの関係から、基本的に中央部の突出高
さや上下端部の形状については従来と同程度となるよう
考慮することが望ましい。
【0028】また、肉厚を部分的に他の部分より厚くす
る場合には、チャンネルボックスの変形に対する追従変
形に必要なリーク制御板自体の弾性が損なわれることが
ないように、厚くなり過ぎないように肉厚の設定を考慮
する必要がある。例えば、一般的なリーク制御板の厚さ
約0.2mmに対する部分的肉厚部は0.3〜0.5m
mの範囲内にすることが望ましい。
る場合には、チャンネルボックスの変形に対する追従変
形に必要なリーク制御板自体の弾性が損なわれることが
ないように、厚くなり過ぎないように肉厚の設定を考慮
する必要がある。例えば、一般的なリーク制御板の厚さ
約0.2mmに対する部分的肉厚部は0.3〜0.5m
mの範囲内にすることが望ましい。
【0029】また、このような部分的に他の部分より肉
厚の厚いリーク制御板を製造する方法としては、例え
ば、図2(a)に示すように、肉厚の厚い部分に応じた
厚板部材Xから削りだしたものをリーク制御板素材xと
して加工したり、また、図2(b)に示すように、予め
通常の厚さの板部材Yに、肉厚の差分だけの厚さをもつ
他の板部材yを部分的に溶接しておき、これを素材とし
てリーク制御板に加工する、などの方法がある。
厚の厚いリーク制御板を製造する方法としては、例え
ば、図2(a)に示すように、肉厚の厚い部分に応じた
厚板部材Xから削りだしたものをリーク制御板素材xと
して加工したり、また、図2(b)に示すように、予め
通常の厚さの板部材Yに、肉厚の差分だけの厚さをもつ
他の板部材yを部分的に溶接しておき、これを素材とし
てリーク制御板に加工する、などの方法がある。
【0030】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示す。本発明の一
実施例として、図3(a)に、中央部の上半部を他の部
分より肉厚を厚くし、上半部の重心位置を下半部の重心
位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にしたリー
ク制御板を装着した沸騰水型原子炉用燃料集合体の下部
タイプレート部分の概略構成を斜視図で示す。
実施例として、図3(a)に、中央部の上半部を他の部
分より肉厚を厚くし、上半部の重心位置を下半部の重心
位置よりも厚み方向でチャンネルボックス側にしたリー
ク制御板を装着した沸騰水型原子炉用燃料集合体の下部
タイプレート部分の概略構成を斜視図で示す。
【0031】本実施例のBWR用燃料集合体は、従来と
同様に、複数本の燃料棒がその軸方向に配置された複数
段のスペーサ(不図示)によって正方格子状に束ねら
れ、吊り下げ用の取っ手を備えた上部タイプレート(不
図示)と炉心下部からの冷却材の流入経路を形成する下
部タイプレート2とによって保持され、さらに上部タイ
プレートにチャンネルボックス1を固定して燃料集合体
全体が覆われた構成となっている。
同様に、複数本の燃料棒がその軸方向に配置された複数
段のスペーサ(不図示)によって正方格子状に束ねら
れ、吊り下げ用の取っ手を備えた上部タイプレート(不
図示)と炉心下部からの冷却材の流入経路を形成する下
部タイプレート2とによって保持され、さらに上部タイ
プレートにチャンネルボックス1を固定して燃料集合体
全体が覆われた構成となっている。
【0032】下部タイプレート2の平坦な辺部(4側
面)には、リーク制御板3が備えられているが、各リー
ク制御板3は、図4(b)の断面図に示された従来のも
のと同様に、下部タイプレート2の下側面に設けられた
下ポケット8bにその下縁部が挿入された後、上ポケッ
ト8a内に上縁部が挿入され、さらにこの上縁部が、止
め板6の脚部6aが窓4に緩く挿入されることによって
保持され、止め板6はボルト7により固定されている。
面)には、リーク制御板3が備えられているが、各リー
ク制御板3は、図4(b)の断面図に示された従来のも
のと同様に、下部タイプレート2の下側面に設けられた
下ポケット8bにその下縁部が挿入された後、上ポケッ
ト8a内に上縁部が挿入され、さらにこの上縁部が、止
め板6の脚部6aが窓4に緩く挿入されることによって
保持され、止め板6はボルト7により固定されている。
【0033】この時、下部タイプレート2の上ポケット
8aの天井部とリーク制御板3の上端との間に予め定め
られた間隔(クリアランス)が保たれる。このように取
り付けられたリーク制御板3は、下部タイプレート2の
上下ポケット(8a,8b)の間において上記クリアラ
ンスの分だけ自由に動くことができ、このようなリーク
制御板3の装着によってチャンネルボックス1内から流
出する冷却材のリーク流量を制御するためのリーク制御
具が構成される。
8aの天井部とリーク制御板3の上端との間に予め定め
られた間隔(クリアランス)が保たれる。このように取
り付けられたリーク制御板3は、下部タイプレート2の
上下ポケット(8a,8b)の間において上記クリアラ
ンスの分だけ自由に動くことができ、このようなリーク
制御板3の装着によってチャンネルボックス1内から流
出する冷却材のリーク流量を制御するためのリーク制御
具が構成される。
【0034】リーク制御板3はそれぞれ、全幅寸法約1
10mmのNi基合金製であり、幅方向に同一サイズの
窓4が8個配置され、各窓4間にスリット5が7本、窓
4と交互となるよう配設されたものである。本実施例の
リーク制御板3においては、図3(b)の集合体軸方向
に添った縦断面図に示すとおり、縦断面略台形状の中央
部3aの上半部の板厚を約0.4mm、その他の部分の
板厚を0.2mmに圧延・切断加工によって製造し、リ
ーク制御板3の上半分の重心位置を下半分の重心位置よ
り厚み方向でチャンネルボックス1側にあるものとし
た。
10mmのNi基合金製であり、幅方向に同一サイズの
窓4が8個配置され、各窓4間にスリット5が7本、窓
4と交互となるよう配設されたものである。本実施例の
リーク制御板3においては、図3(b)の集合体軸方向
に添った縦断面図に示すとおり、縦断面略台形状の中央
部3aの上半部の板厚を約0.4mm、その他の部分の
板厚を0.2mmに圧延・切断加工によって製造し、リ
ーク制御板3の上半分の重心位置を下半分の重心位置よ
り厚み方向でチャンネルボックス1側にあるものとし
た。
【0035】このように、本実施例のリーク制御板で
は、上半分の重心位置が下半分の重心位置より厚み方向
でチャンネルボックス1側にあり、上半部がチャンネル
ボックス1側に傾倒し易くなっているので、実炉におい
てチャンネルボックス1内外圧力差が0.2kg/cm
2 以下と小さく、従って背面側からの付勢力が比較的弱
い場合でも、チャンネルボックス1の側面に良好に密着
可能である。
は、上半分の重心位置が下半分の重心位置より厚み方向
でチャンネルボックス1側にあり、上半部がチャンネル
ボックス1側に傾倒し易くなっているので、実炉におい
てチャンネルボックス1内外圧力差が0.2kg/cm
2 以下と小さく、従って背面側からの付勢力が比較的弱
い場合でも、チャンネルボックス1の側面に良好に密着
可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、リ−ク制
御板を縦断面内において厚み方向の重心位置がチャンネ
ルボックス側に片寄っているものとしてチャンネルボッ
クス側へ倒れ易くすることにより、チャンネルボックス
の内外圧力差が小さい場合においても、リ−ク制御板が
チャンネルボックス内面に良好に押しつけられ冷却材の
流出を制御することができるという効果がある。
御板を縦断面内において厚み方向の重心位置がチャンネ
ルボックス側に片寄っているものとしてチャンネルボッ
クス側へ倒れ易くすることにより、チャンネルボックス
の内外圧力差が小さい場合においても、リ−ク制御板が
チャンネルボックス内面に良好に押しつけられ冷却材の
流出を制御することができるという効果がある。
【図1】本発明の沸騰水型原子炉用燃料集合体に用いら
れるリーク制御板の例を示すものであり、(a)図は比
較例として従来と同様に重心位置が厚さ方向のほぼ中央
にあるリーク制御板の集合体軸方向に添った縦断面形状
を示す模式図、(b)〜(e)図は各々重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄ったリーク制御板の集合体軸方
向に添った縦断面形状を示す模式図である。
れるリーク制御板の例を示すものであり、(a)図は比
較例として従来と同様に重心位置が厚さ方向のほぼ中央
にあるリーク制御板の集合体軸方向に添った縦断面形状
を示す模式図、(b)〜(e)図は各々重心位置がチャ
ンネルボックス側に片寄ったリーク制御板の集合体軸方
向に添った縦断面形状を示す模式図である。
【図2】(a)図と(b)図は、それぞれ本発明に用い
られる他の部分より肉厚の厚い部分を有するリーク制御
板を製造する方法の一例を説明する断面図である。
られる他の部分より肉厚の厚い部分を有するリーク制御
板を製造する方法の一例を説明する断面図である。
【図3】本発明の一実施例による沸騰水型原子炉用燃料
集合体を示す概略構成図であって、(a)図は下部タイ
プレート部の斜視図、(b)図は(a)図で示したリー
ク制御板3の装着部の拡大断面図である。
集合体を示す概略構成図であって、(a)図は下部タイ
プレート部の斜視図、(b)図は(a)図で示したリー
ク制御板3の装着部の拡大断面図である。
【図4】従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体の一例を示
す概略構成図であり(a)図は下部タイプレート部の斜
視図、(b)図は(a)図で示したリーク制御板13の
装着部の拡大断面図である。
す概略構成図であり(a)図は下部タイプレート部の斜
視図、(b)図は(a)図で示したリーク制御板13の
装着部の拡大断面図である。
1:チャンネルボックス 2:下部タイプレート 3:リーク制御板 3a:リーク制御板の中央部 4:窓 5:スリット 6:止め板 6a:止め板6の脚部 7:ボルト 8a:上ポケット 8b:下ポケット X:厚板部材 x:(削り出し後の)リーク制御板素材 Y:板部材 y:(溶接用の)板部材
Claims (3)
- 【請求項1】 支持格子によって正方格子状配列に保持
された複数本の燃料棒およびウォーターロッドを含む燃
料束と、この燃料束の上端部を吊持する上部タイプレー
トと、前記燃料束の下端部を支持する下部タイプレート
と、上部タイプレートに吊持されて前記燃料束の周囲を
囲むチャンネルボックスと、前記チャンネルボックスの
下端部と下部タイプレートの外周面とのオーバーラップ
部分の間隙からの冷却材のリーク量を制御するように下
部タイプレートの外周面に装着されたリーク制御具とを
備えた沸騰水型原子炉用燃料集合体において、 前記リーク制御具は、下部タイプレートの外周面上の平
坦な辺部の幅寸法の大部分を占めるリーク制御板を有
し、 該リーク制御板は、集合体軸方向に添った縦断面におい
て中央部が略台形状にチャンネルボックス内面に向かっ
て突出した断面形状を有すると共に、 前記縦断面内において厚み方向の重心位置がチャンネル
ボックス側に片寄っていることを特徴とする沸騰水型原
子炉用燃料集合体。 - 【請求項2】 前記縦断面内においてリーク制御板の上
半部の重心位置が下半部の重心位置よりも厚み方向でチ
ャンネルボックス側にあることを特徴とする請求項1に
記載の沸騰水型原子炉用燃料集合体。 - 【請求項3】 前記リーク制御板は、前記断面形状にお
ける中央部よりも上部に肉厚が他の部分より厚い部分を
含むことを特徴とする請求項1に記載の沸騰水型原子炉
用燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7216539A JPH0943373A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7216539A JPH0943373A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0943373A true JPH0943373A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16690030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7216539A Pending JPH0943373A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0943373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1084438C (zh) * | 1998-09-14 | 2002-05-08 | 本田技研工业株式会社 | 发动机的加速控制装置 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7216539A patent/JPH0943373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1084438C (zh) * | 1998-09-14 | 2002-05-08 | 本田技研工业株式会社 | 发动机的加速控制装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |